約 1,107,181 件
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/159.html
ここでは「ときメモシリーズ」全般の攻略の基本を押さえるという形で解説していく。 まず、「登場キャラは最低限に抑える」(『GS3』『GS4』以外)事が始めの一歩。 詳しくは爆弾の項で説明しているが、登場キャラを出しすぎると、その爆弾処理の繰り返しでゲームが終わってしまう恐れが高い。 それもまた一興ではあるが、確実に狙ったキャラのエンディングを迎えたいなら、登場キャラは出来るだけ抑えるのが基本。 (一部の作品では、登場キャラ数が少ない程傷心度の上昇が早く、爆弾が発生しやすいという例外はある。) 例えば、『1』なら登場させるのはまず本命キャラ。 そして、絶対登場の藤崎詩織・早乙女優美。 それ以外のキャラは、多くても1人か2人までに抑えると格段に攻略が楽になる。 基本的に、キャラは「キャラに対応したパラメータが一定数以上になり、1~2年目の平日(長期休暇中は除く)にそのコマンドを実行した時」に登場する。 逆に言うと、一部例外はあるが、いくらパラメータを上げても平日コマンドを実行しない限り、キャラは登場しない。 よって、クラブ活動や特定の1~2種のコマンドで1~2年目の平日をやり過ごし、休日・長期休暇・3年目に足りない部分を強化する、これが基本的な戦略になるだろう。 パラメータとは一切関係無く、クラブ活動で登場するパターンもあるので要注意。 基本的に、クラブに入部して一定以上活動すると、同じクラブに所属するキャラが登場する。 また、そのキャラが未登場のまま夏合宿に参加した場合は、活動日数・パラメータに関係無く強制的にキャラが登場するので、これも注意。 逆に言うと、本命キャラが所属するクラブがあれば、そのクラブに入部すれば良い。 他にも特殊な条件を満たす、あるパラメータが既定値を超す、休日でも登場する……といったキャラも存在する。 初心者や初見プレイで、偶然条件を満たして登場させる事が多く、その場合は割り切ってプレイ続行するか、登場前のセーブデータがあれば、そこからやり直すしか無い。 少なくとも、一度登場させれば、どういう条件で現れたのかはある程度把握できるので、次回以降のプレイでは注意するように。(詳しくはキャラクターの項目を参照のこと) 新しくキャラが登場したら、電話番号等の情報を得ていないと、爆弾処理の為のデートに誘えず大変なことになるので、情報キャラがいる作品であれば、そのキャラに電話を掛けたり、いない場合は本人から教えてもらうなりして、爆弾を爆発させないよう注意すること。 学力系(文系・理系・学力)や運動系キャラは登場しやすく(『GS1』~『GS3』では学力が上がりやすいクラブ活動では学力キャラが必ず登場してしまう)、芸術や雑学・流行、容姿・魅力系キャラは登場しにくい事が多い。 また、無闇にデート回数を増やすより、本命キャラが重視するパラメータを伸ばした方が評価が上がり易いという点も大事。 例えば、文系キャラなら闇雲にデート回数を重ねるより、文系パラメータを伸ばした方が効率的に評価が上がる。 更に、多くのキャラは容姿(魅力)を上げても評価が上がりやすい。(リアルでもゲームでも、やはりイケメン・美女は何かと有利なのだろう。) まだゲームに不慣れなうちや、イベント・アルバム回収などの目的が無い場合は、無理してデート回数を増やさなくてよい。 好感度はゲーム内部で、ときめき度、友好度を総合的に評価して決まるため、主にデートで両方を、参照パラメータや学校行事(期末テストや体育祭など)で好成績を出す事でときめき度を、下校イベントや同じクラブで一緒に活動、誕生日プレゼントを渡す事で友好度を上げていくのが基本的な流れになるだろう。 (詳しくはときめき度・友好度の項目を参照のこと) 最終的に各キャラをクリアするためには、基本的に「そのキャラからの評価がときめき状態で、そのキャラが重視する参照パラメータが一定以上」というケースがほとんどなため、パラメータ上げはクリア条件の根幹を成していると言える。 本命キャラの参照パラメータを重点的に伸ばしていき、「2ヶ月に1度以上は本命とデート、他のキャラは爆弾が発生したらデート(爆弾の発生率が下がった『GS3』以降は他のキャラは無視できる。)」とプレイすれば、大概のキャラはクリアできるようになるだろう。 デートだけではなく、パラメータ上げという自分磨きとの両立が必要という訳である。 各キャラの参照パラメータについては、それぞれのキャラの「~の攻略」の項で「目標パラメータ」としているパラメータまで上げればまずOKである。 ただし、『GS1』に登場する葉月珪はパラメータ上げとデートを同時進行しないといけない。 また、各キャラには数種類のイベントが用意されている。攻略するからには、これらのイベントも全部発生させたいと願うのは当然であろう。 各キャラ攻略の項で、イベントの発生条件とイベントコンプリートでの注意点をまとめたので、分からない方はそちらを参照していただきたい。 なお、イベントの条件の中にある「ときめき状態」とは基本的にキャラの顔が赤くなっている状態で、「友好状態」とはその一歩手前で仲良くなった状態を指す。 パラメータ上げとデートを重ねていけば、これらの状態に持っていける。 クリアする際に注意して欲しいのは、キャラが常時赤面しているからといってクリア可能な状態とは限らないという点である。 何故かと言うと、デート回数だけ相当こなした場合でも赤面状態にはなるが、実際には参照パラメータ不足で好感度が最大まで達していない状態なので、クリア可能と勘違いしてしまう恐れがあるため。 逆に、本来ならときめき状態のはずが何らかの条件を満たしていないために、赤面していないというケースもある。 他には、クリアに必須なイベントやフラグを立てなければならないケースや、逆に立ててはいけないケースもある。 キャラによって、クリア条件は千差万別であることは留意してもらいたい。 キャラの表情だけで判断するのは危険なので、不安ならば情報キャラに電話する等、何らかの方法で実際の評価を確認しよう。 3・6・9・12月(GSシリーズは毎月)は、情報誌(サイト)を忘れずに閲覧する習慣を付けよう。 これを忘れると、新しいデートスポットや季節限定のイベント等に誘えず、初期の作品では期間中に情報誌を見落とした場合、二度とバックナンバーの閲覧が出来ないので要注意。 なお、新規のデートスポットに関しては情報キャラに電話すればカバーできるが、その為に休日を費やすのは勿体無いので、休日はコマンド実行の前に情報誌アイコンをクリックする等の対策を立てると良いだろう。 後の作品になると、アイテムや特技等のシステムも出てくるので、これらの特徴を理解して有効活用出来るようになると一気に攻略の幅が広がる為、頑張って覚えてもらいたい。 デートを断られた時や選択肢を失敗した時などのためにセーブ&ロードは必須なのだが、初期2作品は平日コマンド実行前しかセーブが出来ない。 『3』以後は休日にもセーブが可能なので、リロードがやりやすくなっている。 どの作品にも言えるが、キャラを攻略する前に各ゲームのシステムに慣れていく事から始まるので、不慣れなうちは試行錯誤を繰り返しながら、プレイヤー独自で感覚を掴んでいただきたい。その上で特徴や規則性等を発見出来れば攻略も楽しくなると思うので、自分好みのキャラ攻略を中心にコンプリートを目指して頑張って欲しい。 関連項目 作品
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/1044.html
Takeru Akagami 赤上 武【あかがみ たける】 『ときめきメモリアル4mobile』に登場するキャラクターの一人で情報キャラ。 プロフィール 誕生日 8月1日 星座 獅子座 血液型 O型 身長 178cm 所属部 バスケットボール部 概要 主人公の友達でもあり、ライバルでもある…と公式では書かれているが実際にライバルになる描写はない。 遅刻常習犯で下校時もさっさと帰ってしまう。 また、「ハイスクールライフ」という言葉をよく使う。 将来はバスケの選手を目指しているが、ある会話をすると海外で本格的に目指すようになる。 彼から情報を聞かない限りデートスポットは中央公園と遊園地しか行くことができない。 また話を聞き出しても登録してくれるかどうかは何度も出会うか、話の途中で次の場所につくよう調整しなければならない。 そのため序盤は彼と登下校を繰り返すことになる。 また出会う場所によって聞けるデートスポットが異なる。 番長の新藤丈とは中学が同じだったらしい。 登下校時に聞ける情報 時間帯 場所 デートスポット(左から順に) 登校時 商店街 河川敷公園、ショッピング街、カラオケ 電車 美術館、スタジアム、動物園 住宅街 コンサート会場、水族館 下校時 住宅街 なし 電車 アミューズメント、プール 商店街 映画館
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/375.html
登場条件 目標パラメータ デートスポット 誕生日プレゼント イベント 補足 関連項目 登場条件 運動と根性が31(藤崎詩織・早乙女優美以外にキャラが2人以上いる場合は71)以上の時、運動を選択すると登場。古式ゆかりの登場と重なる場合、古式が優先となる。 水泳部に所属していると平日の部活コマンド実行中に登場のパターン、夏合宿で登場するパターンもある。クリスマスパーティーでも登場する場合あり。 機種によっては、祝日に運動をしても登場する可能性がある。本命でない場合はその点に注意すること。 目標パラメータ 運動120以上(最終目標値)根性70以上、容姿100以上。 根性と容姿も要求されるが、根性は虹野沙希程は必要とされず容姿は簡単に上げられるので、苦労はしないだろう。 デートスポット 好きな場所 植物園、ボウリング場、プール、海、スキー場、スケート場 嫌いな場所 図書館、スタジアム 花言葉にも詳しいためか植物園の受けが良い。 好きな映画ジャンルはラブロマンス、好きな音楽ジャンルはロック。ただし2年目の映画『愛のメロディ』は子供の恋愛であるからか好みではないようだ。また、GB版1年目の「悪魔城」もあまり反応が良くない。 絶叫マシーンビビールとの相性は悪く、如月未緒を別格とすれば最悪と言えるので乗せないようにしたい。 海でのデートイベントで成功するには運動が150必要だが、水泳部の経験値が高い場合はその限りでない。 誕生日プレゼント ◯ △ × 1年目 花束 リストバンド こん棒 2年目 リボン 競泳用ゴーグル 軍手 3年目 スカート スポーツシューズ メリケンサック プレゼントの好みが清川本来の性格を反映している。 それにしてもNGのプレゼントは、軍手以外の2つはそれを使って殴られても文句は言えないだろう。 イベント イベント名 発生時期 評価 発生場所 補足 「展示品を壊す」 春 美術館の彫刻展 「無人島で」 夏 友好以上 海 要運動150以上 「花言葉」 秋 植物園 「すっぽ抜け」 冬 ボウリング場 「花壇の前で」 体育祭 ときめき 「資料運び」 夏服時の平日 ときめき ランダム 補足 クリアやイベントコンプリートは難しくないが、詩織を水泳部にすると絶対登場しなくなるので要注意。 他の注意点はとにかく「運動は高めに」ということに尽きる。 とりあえず常時150以上をキープできるようにしておけば大丈夫。 キャラが夏服時限定のランダムイベントは発生しない可能性もあるので、リロード出来る準備はしておいたほうが無難。 なお、彼女はエンディングが2パターンある。 彼女のクリア回数が奇数の時は通常、偶数の時はロングヘアバージョンになる。 注意点は、同じセーブデータであること。 具体的には、初回クリア(通常)のあと、「今回のプレイを保存しますか?」で任意のブロックにセーブ。 そのブロックからニューゲームを始めて再度クリアすれば、ロングヘアバージョンになる。 GBの場合は初回クリアデータをセーブ後、途中データ(3年目2/27からでも可)でクリアすればロングヘアバージョンになる為、最初からプレイの必要は無し。 関連項目 清川 望
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/1361.html
攻略・4について【こうりゃく・4について】 パラメータ変動表 ヒロインの登場について 爆弾について 好感度システム デートに誘われた場合の諸注意 連休デート 電話 電話番号の入手方法 引き継がれるアイテム ノイローゼ・ケガ・病気 クリスマスパーティー 誕生日 効率の良い進め方 関連項目 ここでは『4』の攻略全般についての補足をする。 キャラの攻略については、各キャラの攻略の項目を参照のこと。 パラメータ変動表 ときめきメモリアル4@ウィキより転載 コマンド名 文系 理系 芸術 容姿 運動 根性 体調 リッチ 経験 やる気上昇期 やる気下降期 モラル 文系 0.8 0.2 0.2 -0.1 -0.2 - -0.4 - 0.5 1.0 1.0 0.1 理系 0.1 0.8 -0.1 -0.1 -0.2 0.4 -0.4 - 0.5 1.0 1.0 0.1 芸術 0.1 0.1 0.6 0.2 - -0.2 -0.3 - 0.5 0.8 1.0 0.1 容姿 - -0.1 0.2 0.8 - -0.2 -0.2 - 0.5 1.0 1.1 0.1 運動 -0.2 -0.2 -0.1 - 0.8 0.7 -0.5 - 0.5 1.0 1.3 0.1 野球 -0.1 -0.1 - 0.1 0.6 0.2 -0.6 - 0.8 1.0 1.0 0.1 サッカー部 -0.1 -0.1 - 0.1 0.6 0.2 -0.6 - 0.8 1.0 1.0 0.1 水泳部 -0.1 -0.1 0.1 - 0.6 0.2 -0.6 - 0.8 1.0 1.0 0.1 剣道部 -0.1 -0.1 0.1 - 0.6 0.2 -0.6 - 0.8 1.0 1.0 0.15 文芸部 0.6 -0.1 0.1 - - - -0.5 - 0.8 1.0 1.2 0.1 化学部 0.1 0.6 - - -0.1 - -0.5 - 0.8 1.0 1.0 -0.1 放送部 0.2 0.2 0.2 - - - -0.5 - 0.8 1.0 1.1 0.1 吹奏楽部 - - 0.6 - 0.1 -0.1 -0.5 - 0.8 1.0 1.3 0.15 漫研部 0.2 -0.1 0.5 -0.1 -0.1 0.2 -0.5 - 0.8 1.2 1.1 -0.2 休養 - - - -0.1 -0.1 -0.2 2.0 - 0.8 0.3 3.0 -0.1 生徒会 0.1 0.1 0.1 0.1 - 0.2 -0.5 - 1.2 0.8 1.0 0.2 本屋 0.3 0.1 0.1 - - - -0.8 0.5 0.5 1.0 1.0 -0.1 ゲームデバッグ - 0.3 0.1 -0.2 -0.2 0.1 -0.1 1.0 0.8 1.5 0.5 -0.3 CDショップ - - 0.4 0.1 - - -0.8 0.5 0.5 1.0 1.1 -0.1 コンビニ 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 -0.8 0.3 0.8 1.0 1.0 -0.2 喫茶店 - - 0.1 0.5 0.1 -0.2 -0.8 0.5 0.5 0.8 1.1 -0.2 道路工事 -0.2 -0.2 -0.2 -0.2 0.3 0.5 -1.2 1.4 0.5 1.2 0.8 -0.1 成功/失敗による変動 平日 成功 基本変動値×成長係数 全て 失敗 基本変動値×成長係数-1 体調 基本変動値×成長係数÷2 体調以外 休日 成功 基本変動値×成長係数×2 体調 基本変動値×成長係数×4 体調以外 失敗 基本変動値×成長係数-1 体調 基本変動値×成長係数×2 体調以外 下降値 基本変動値÷成長係数 全て 成長係数は「血液型」を参照。 大まかに言うと、A型は3年間とも1.0倍で、B型は1年目不利であと有利、O型は1年目有利であと不利、AB型は2年目夏まで不利で秋以降有利となる。 ヒロインの登場について 週の始めに条件を満たしていなければOK、かつ運次第では回避も可能だった『1』『2』等と異なり、週の途中で条件を満たしても確定で即登場してしまうので注意。 条件そのものが過去作より難化しているのが幸いか。 爆弾について 『4』では傷心度の上昇に従って爆弾発生→点火→爆発という三段階の仕様になっている。 爆弾が発生した段階では、主人公に対する言動等に特に変化は無い。 爆弾に点火されると所謂怒り状態となり、下校イベントで怒った顔を見せに来たり、電話をした時の口調がキツいものに変化したりする。 また、爆弾に点火されたキャラは後述のクリスマスパーティー等の行事の際、主人公の前に登場しなくなる。 バレンタインデーでも好感度が友好以上であってもチョコをくれなくなるので、本命キャラの時やチョコ魔人を狙っている時などは注意しよう。 過去作では通常攻略キャラでも未登場の状態であれば、爆弾爆発の影響を受けなかった。 しかし、『4』では未登場の状態でも若干爆発の影響を受けるようになっているので要注意。 なお、『4』の爆弾は必ず日曜日の行動(コマンドやデートなど)が終了した直後に爆発する仕様になっているため、祝日や平日コマンド実行中に爆発する事は無い。星川真希に睨まれたからといって焦る必要は無く、次の日曜日のコマンドを実行する前に電話を入れてご機嫌を取るだけで、簡単に爆弾処理が出来てしまう。 好感度システム 『3』までは評価最低値に大嫌い状態が搭載されていたが、今作では普通状態が最低となっている。 『3』までは1月1日元旦に起きる初詣では、評価が高くなっているキャラがいない状態で誘いを断られても一人で行けたのだが、今作では友好以上のキャラ(大倉都子の場合はときめき状態・七河瑠依の場合は3年目のみ)がいないと初詣に行けない仕様となり、願い事も出来ない。 ときめき状態のキャラが一人でもいる場合は相手から誘いに来てしまい、誘いを断ると友好以上のキャラがいない場合と同様に行けなくなってしまう。 『4』では、情報キャラから聞けるキャラの評価で、誰の評価が高いか大まかに分かるようになっている。 これは一部を除く、各種学校行事での参加キャラ(殆どの行事で在学中のキャラが対象なので3年目の先輩キャラは対象外の場合多し)が誰なのかでもある程度分かる。 ただし、評価の高いキャラが多数いる場合はややわかり辛いので、データをセーブする際のセーブアイコンで誰の評価が一番高いかを把握しておけばいいだろう。 デートに誘われた場合の諸注意 『2』では、既に別のキャラとデートの予定が入っている日にデートをしようと誘ってくるのは、原則としてそのキャラに爆弾が発生している時だけだったが、『4』では本命として頻繁にデートをしているキャラであっても割り込んで誘ってくる仕様となっている。 仮に、ダブルブッキングになると無論どちらか1人とのデートをすっぽかす事になってしまうが、この状態でデートをすっぽかすと通常のデートすっぽかしよりも傷心度が多く上昇してしまい、爆弾発生に直結してしまう事もある。 また、主人公が運動部所属の場合の練習日である第三日曜日にも誘ってくるので、いずれの場合もうっかりセーブをしないように注意したい。 もう一つの注意点としては、女性キャラに誘われたデートが前回と同じ場所だった場合は、自分から誘ってきたにも関わらず「飽きた」と言い出して、好感度が下がってしまうという不条理極まる事態になる。 前回のデートでどこに行ったかはその都度確認しておき、もし同じ場所に誘ってきたらリロードしよう。 連休デート 『2』にも存在した効果的な手段だが、連休中に続けて同じキャラとデートの予定を入れると続けてデートをした日数が多いほど、デートの分とは別にボーナスとしてときめき度が上がるようになっている。 電話 『3』までは電話を掛けることで休日1日を消化していたが、『4』では1日に1度電話をするだけでは休日が終わらなくなった。 その代わり、バッテリーを消耗することになっている。 また、1人のキャラには1日に1回しか掛けられないので、留守番電話で応答されると『3』以前と同様にそのキャラに電話出来る日数を無駄にする事になる(未登場扱いの都子も対象に含まれる)。 電話番号の入手方法 『3』までとは異なり、男の友人からは聞けず、都子に聞くことになる。 しかも、彼女は攻略対象にする事も出来るので、攻略キャラにすると進行状況によっては二度と連絡先が聞けなくなる。 『4』では、1回の電話で何人分の電話番号でも教えて貰えるのは有り難い事である。 引き継がれるアイテム パラメータがチートになる裏技が無い分、これらのアイテムは次周回以降最初から大きな助けになる。 ただし、うさぎさんを倒すと獲得出来るアイテムの多くは、装備するとパラメータが下がる等のリスクもあるので注意。 データコンバートにて入手世界征服ロボの設計図・嫦娥八朔 前の周回で獲得していると入手ユーキの神様・クマ殺しの証・漢の証・さびた五寸釘・はみ出たワタ・ノイズの聞こえるラジオ・謎の三角帽子・鉄パイプ・チェーンソー ノイローゼ・ケガ・病気 体調が低くなり30以下になるとケガ・ノイローゼ・病気になる可能性があり、 ケガをすると容姿・運動・根性がそれぞれ20も下がってしまう。 ノイローゼになると文系・理系・芸術がそれぞれ20も下がる。 また、病気になると強制的に休養を取らされ、デートも部活も無条件でサボることになるので要注意。 電話やカレンダーの確認、アイテムの使用などのあらゆる行動が取れなくなる。 この3つのステータス異常の発生条件は全て同じなので、トリプルデートを回避したい時は、トリプルデート前の週に病気になるまでリロードを繰り返してみるといいだろう。 体調が20台にさえなれば、病気になるのはそう難しくはない。病弱を実践しておけばなお良い。 クリスマスパーティー 容姿が1年目に50以上・2年目に60以上・3年目に70以上ある場合は、強制的に入場する事になり参加拒否は出来ない。 『1』や『3』と違い、ここで新たなキャラは登場せずに登場済みのキャラの中から在学中で評価の高いキャラ (3年目(お嬢様ルート)の龍光寺カイは除く)上位2名までが主人公のところに来て会話をする。 また、爆弾に点火されているキャラは除外される。 例えば、星川以外に誰も登場しておらず、星川の爆弾に点火されている時など該当者がいなければ、小林学と七河正志だけが登場する。 運動が150以上(3年間共通)あれば、スペシャルパーティーに参加可能。 容姿の基準を満たしておらず運動のみ150を超えている場合は、参加を拒否すると門前払いとなる。 そして、3年間参加して全戦勝利すると卒業式に…。 クリスマスパーティーのイベントがあるのが皐月優・郡山知姫(2年目)・龍光寺(お嬢様ルート)・瑠依(正確にはパーティーのイベントではない)の4人だけなので、本命がそれ以外なら賞金と引継用アイテム目当てにスペシャルパーティーに行くのも手である。 ただし、クリスマスパーティーでは会話をしたキャラの好感度を大きく上げる事が可能(主人公の容姿が高い時)なこと、プレゼント交換で貰えるクリスマスプレゼントも称号・コレクターの達成率に関わってくる事なども考慮して臨機応変に対応しよう。 誕生日 主人公の誕生日を修学旅行やインターハイの週にしてしまうと、主人公の誕生日は無かった事にされてしまう。 また、長期休暇中や運動部所属にするつもりであれば、第3日曜日(8月以外)もキャラの評価を友好にするだけでは無視される形になる。 特に長期休暇中(運動部に所属している場合、8月以外の第3日曜日も含む)に設定している場合は、学期中の平日よりもさらに高い評価が必要。 キャラによっては、都子から聞ける評価でハートがピンクになる(ときめきに近い友好状態)くらいにならないと厳しい。 効率の良い進め方 初回のプレーでは、星川・柳冨美子など比較的攻略しやすく、隠れキャラとの同時攻略もしやすいキャラを本命にし、とにかく3人クリアする事を目標とする。ヒロインポイントの仕組みを理解している事が条件だが、水月春奈は誰かと同時攻略すると楽。 3人クリアしてオリジナルブレンド紅茶さえ購入できるようになれば、体調の心配はほとんどいらなくなる。 郡山や皐月などAクラス進路がクリア条件のキャラは、Aクラス進路以外を選択すれば告白される事はないので、それを利用して他キャラと同時攻略も可能である。 心の開錠術・全能・ボマーなど、誰を攻略する際でも役に立つ特技は早めに解放しておきたい。 関連項目 作品 ときめきメモリアル4 攻略・基本
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/1214.html
シルバーのハートキーホルダ【しるばーのはーときーほるだ】 「かわいらしいキーホルダーだ」 『4』に登場するアイテム(アクセサリ)の一つ。 『4』では2年目のクリスマスパーティーで皐月優からのクリスマスプレゼントとして貰える。 着用すると容姿を2Pアップさせる効果を持つ。 また皐月優の友好度とときめき度が上がりやすくなる。 関連項目 皐月 優 アイテム シルバーのペーパーナイフ
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/1297.html
和風のお財布【わふうのおさいふ】 「渋いけど、オシャレな財布だ」 『4』に登場するアイテム(ポケット)の一つ。 主人公の2年目の誕生日にエリサ・D・鳴瀬から誕生日プレゼントとして貰える。 着用すると容姿を2Pアップさせる効果を持つ。 またエリサの友好度とときめき度が上がりやすくなる。 関連項目 エリサ・D・鳴瀬 アイテム 美濃焼の茶碗
https://w.atwiki.jp/seiyu-coversong/pages/2294.html
原曲・今野友加里 作詞・里乃塚玲央、作曲・家原正嗣、編曲・山中紀昌 TVアニメ「ふしぎ遊戯」ED曲。 【登録タグ 1995年の楽曲 J-POP ふしぎ遊戯 アニソン 今野友加里】 カバーした声優 今井麻美 桑谷夏子 後藤沙緒里 清水香里 代永翼
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/765.html
Stealth ステルス【すてるす】 「仲が良い女の子以外とは出会いにくくなりますが、悪い噂が広がった時に女の子全員の評価がさらに下がります」 本来の意味は「隠れる」など。 レーダーに感知されにくい技術だが、絶対に発見されない訳ではなくレーダーに近づけば間違いなく発見される。 ときメモでは… 『4』で主人公が習得する事が出来るコミュニケーション特技の一つで、この特技を実践していると 友好未満の女性キャラとの遭遇率が下がるが、爆弾が爆発した時に全員のときめき度と友好度が大幅に下がる。 好感度が低いと下校イベントが発生しなくなるヒロインたちも装備しているのであろうか。 概要 必要経験値は50。 最初からゲームを始めた場合、人見知り(10)→エスケープ(30)→ステルスの順に習得しなくてはならないため、 必要総経験値は90となる(括弧内は必要経験値)。 気をつけなければならないのは、主人公と友好未満のキャラとの遭遇率が-90%になるだけという事。 出会いにくくなるだけで、友好未満のキャラから主人公の存在が消える訳ではない。放置すれば当然傷心度は上がってしまう。 さらにこの特技には、爆弾が爆発したときに全員のときめき度と友好度の下降率が+30%になるという副作用がある。 こんな厄介な特技を使うぐらいなら余計なキャラは出さないようにするか、こまめに電話をしてご機嫌を取るかのどちらかにした方がいいだろう。 (『4』では電話1本で爆弾が消えるので) こんなに使い辛い特技でも勲章「特技の達人」を習得するのに必要なので、まだ習得していないのであれば習得だけでもしておこう。 この特技を実践中にパラメータが規定値に入った後、該当コマンドを実行してもキャラクターが登場する確率が減る… という風にしてもよかったのではと思う事があるが、隠れキャラの関係もあってそういう能力にするのが難しかったのだろうか? 関連項目 特技 主人公
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/1227.html
おしゃれなボールペン【おしゃれなぼーるぺん】 「デザインに凝ったおしゃれなボールペンだ」 『4』に登場する装備アイテム(ポケット)の一つで、文系をアップさせる事ができる。 主人公の2年目の誕生日に龍光寺カイから誕生日プレゼントとして貰うことができる。 これを装備していると、文系が+5Pされ、龍光寺の友好度とときめき度が上がりやすくなる。 関連項目 龍光寺 カイ アイテム
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/1140.html
勇気の神様【ゆうきのかみさま】 『2』の主題歌でありオープニングテーマ。 野田順子さんの伸びやかな声が明るい曲調にマッチした佳曲である。 幼年期をプレイすると終了後にこの曲が流れてオープニングムービーが登場する。 いよいよ本番開始!…とテンションが上がる事請け合いである。 余談だが、『4』には「ユーキの神様」なるアイテムが登場する。 関連項目 用語 ときめきメモリアル2