約 1,107,260 件
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/15.html
Shiori Fujisaki 藤崎 詩織【ふじさき しおり】 概要 プロフィール 人物紹介 その他作品への出演『おしえてYour Heart』 『ドラマシリーズ』、『ときめきの放課後』 『ときめきメモリアル対戦ぱずるだま』 『ときめきメモリアル2サブストーリーズ』 『ときめきメモリアル4』 『ときめきメモリアル Girl's Side 3rd Story』 コナミのアーケード作品 その他のコナミ作品 他社作品 小説・映画・漫画 こぼれ話 脚注 関連項目 概要 『ときめきメモリアル』のメインヒロインにして、ときメモシリーズ初代ヒロイン。 そして、のちの『2』、『4』、『GS3』にも登場する主人公の幼なじみキャラの先駆けでもある。 またギャルゲーの代名詞的存在ともいえ、人気は常にトップクラスであり発売後20年近く経ってもなお人気キャラの一人に数えられている。 また現実にCDデビューも果たし、「教えてMr.Sky」ではオリコンチャートにランクインしたこともある。 プロフィール 誕生日 プレイヤーが入力[1] 趣味 クラシック鑑賞 星座 プレイヤーが入力[2] ヘアバンド集め 血液型 プレイヤーが入力[3] 所属部 誕生日で決定 身長 158cm 進路 一流大学 3サイズ B83 W56 H84cm (1年目) 電話番号 ○×△-×○△○ B84 W56 H85cm (2年目) テーマ曲 思い出の数だけ… B85 W57 H86cm (3年目) 声優 金月真美 人物紹介 他のシリーズのメインヒロインと大きく違う点は、彼女の誕生日と血液型はゲーム開始時にプレイヤーが決定するところ。 誕生日によって彼女の所属クラブ、血液型によって主人公との相性が決定されるというのは、何気に大事な事でもある。 容姿端麗・才色兼備の幼なじみキャラとしてオープニングから登場。クリア難易度の高さは『1』の中で最高。 詩織本命の場合は、運動部に所属させると攻略スケジュールの都合上厳しいので、ビギナーのうちはできるだけ文化部に所属できるよう調整しよう。 特に所属クラブがテニス部・水泳部(機種によっては科学部も)だった場合、古式ゆかり・清川望(機種によっては紐緒結奈も)が登場しなくなるので注意。 逆にそれを有効活用すれば、キャラを一名封印できる。 慣れてくれば、水泳部の水着や科学部の白衣など文芸部と電脳部を除く部活でコスチュームが違うので、色々な部活でクリアするのも一興だろう。 プレイ次第ではクリスマスパーティーかバレンタインデーの時に美樹原愛を紹介してくれるのだが…、 美樹原狙いならともかく、詩織本人(もしくは美樹原以外)狙いの時にこのイベントはありがた迷惑以外の何物でもない。 これは詩織からの試練か何かなのだろうか…。 また美樹原がときめくと、詩織は自分の好感度ががどれだけ高くても主人公を譲ってしまうようである。心優しき美少女という割に結構怒りっぽい詩織だが、その優しさはプレイヤーには甚だ有り難くない形で発揮されるようだ。 ただし、美樹原の傷心度をさほど上げていない? にもかかわらず詩織が告白する動画もあり、条件によって異なるのかもしれない。 余談だが、クリスマスパーティーでの出会いイベントの時、詩織に嫌われている状態でこのイベントを起こすと、美樹原の事を「物好きな友達」と呼ぶ。 しかし、何故かバレンタインデーだと通常通り頬を赤らめて主人公を呼び出し、尻込みする美樹原にチョコを渡すように励ます。美樹原にも自分と同じ嫌な思いをさせたいのだろうか。 シリーズ初プレイで、他のキャラで無くいきなり詩織でクリアしようしたプレイヤーの多くは、簡単にその壁にはね返されたのではないだろうか。 反面、計画を練ればキチンとクリアできるという理不尽では無いところに、バランス取りに定評のあるコナミらしさが出ている。 パラメータでも性格でも完璧なキャラゆえ、ちょっとした落差だけでもネタにされやすい一面もある。 代表的なのは下校イベントで詩織に断られる時の「一緒に帰って友達に噂とかされると恥ずかしいし」という台詞だが、これは本編でしか言っておらず、派生作品・CDドラマ・ラジオドラマ・小説版では逆に主人公に対して「一緒に帰ろう」と積極的に誘う場面が多い。 ただし、主人公のみにそれを言っているのであれば、幼なじみという関係に甘えている(=幼なじみの主人公に対してだけは本音を言うことができた)と好意的に解釈することもできる。 好感度が上がりにくい事への代償なのか多くのイベントで優先的に登場するように調整されており、詩織以外のキャラが本命の場合は攻略に支障をきたす。割り込み告白される危険こそまずないが(美樹原に割り込まれやすくなる?)、アルバムを重視する場合は詩織へのサービスは控えること。血液型の相性も悪くしておいた方が良いだろう。 また彼女のトレードマークともいえるヘアバンドは、「きらめき高校三種の神器」の1つに数えられており、着ている服やTPOに応じて色や柄の違う物を着用している。 試験の成績は概ね460点前後であり、7、8位になることが多い。1位になることもあるが、その割に2~5位になることは少ない。 これは順位決定のシステムが特殊で、主人公が1位にならないと、465点以下では急激に順位が下がり、滅多に5位以内になれない仕様になっているからである。 これは主人公についても同様で、主人公が470点程度だと二人で仲良く?1、2位を分け合うことがある。主人公がさらに学力を上げていくと周囲も刺激を受けて水準が上がっていくらしく、490点くらいになると詩織は頑張っても4位くらいに留まり、悪い場合は二桁(11位くらい)にまで落ちることがある。 また、主人公が460点台前半だと前述の順位が急降下するあおりを受けて13位まで落ちることもある。(PS版で確認) 何気にデートスポットはマメにチェックしているらしく、詩織からのお誘いで好きでも無い演目に付き合わされた挙句悪印象、などという事は起こらないようである。 きらめき高校卒業後の詩織の進路は一流大学だが、詩織から告白される『旅立ちの詩』・ラジオドラマ『もっと!ときめきメモリアル』・小説版で主人公が詩織と同じ進路に進んだことはなかったりする。 『旅立ちの詩』では主人公が二流大学に進学・『もっと!ときめきメモリアル』では詩織がセイホウ(漢字不明)大学に進学・小説版では主人公・高野直也の独白で『大学も別々になってしまった。』との記述がある。 その他作品への出演 『おしえてYour Heart』 『1』本編ではPCE版、PS版、SFC版、SS版、GB版ともに攻略難易度の高い詩織であるが、 『forever with you』(PS版他)のアーケード版である『おしえてyour heart』では、告白されやすい(攻略難易度の低い)キャラクターに変貌している。 ただ、現時点で『おしえてyour heart』を稼働している店があるかどうか分からないので、確認のしようがないのが難点だが。 (このソフトはのちにWindows向けに移植されている。) 『ドラマシリーズ』、『ときめきの放課後』 ドラマシリーズ3部作ではトリを締めるべく3作目の『旅立ちの詩』でメインヒロインを張っている。その『旅立ちの詩』では呼び方を「詩織」から変更することが出来ない。 時間を掛けて培ってきた主人公と彼女との関係は、今更変えることの出来ないかけがえの無いものである事を暗示しているのだろうか。 この作品では、優しい幼なじみとしての性格が強調されており、『1』本編の展開次第で見られる冷たい言動は影を潜めている。 また、男性への理想が高いということも特に描写されていないものの、逆に主人公自身が抱いている詩織のイメージとしてそれがつきまとっており、終始そのイメージに翻弄され苦悩することになる。 『旅立ちの詩』では、ブティック「ベラ=ノッテ」の女主人からモデルにスカウトされるほどの容姿を持ち合わせていたり、『ときめきの放課後』では進級したのに間違って一年生の教室に入ってしまう等、パーフェクトなキャラとは裏腹に抜けているところも見られる。 また、『1』で発生するイベントの詳細が語られ、「中央公園の池で主人公が溺れたこと」と「ずっと二人でやっていたクリスマスパーティーをやらなくなってしまったきっかけ」について、前者は「詩織は溺れる主人公を見ていただけ」、後者は「詩織が先に友達と約束してしまった為にやらなくなった」と詩織の性格が悪いかのように書かれているが、『旅立ちの詩』では、前者は「怖くて見ていることしかできなかった」、後者は「主人公が最初に詩織を遠ざけたためだった」と詩織を救済するかのような語られ方になっている。 好きな食べ物はスパゲティだが、子供の時の誕生日パーティーでは毎年スパゲティを作ってもらっていた。 『ときめきメモリアル対戦ぱずるだま』 『対戦ぱずるだま』では詩織以外をプレイヤーキャラとして使っていれば、ラスボスとして詩織が立ちはだかるが、詩織をプレイヤーキャラとして使っている場合のラスボスは詩織ではなく謎の殺人コアラである。 『ときめきメモリアル2サブストーリーズ』 『2』派生作品である「MRO」では、出番は大変少ないが主人公が通う一流大学の同級生という設定で、館林見晴と共に隠しヒロインとして特別ゲストで登場している。 声も『1』と同じ金月真美さんが担当。 『2』の主人公曰く、大学内では「キャンパスの女王」と呼ばれているとのこと。 ちなみに、この作品でもトレードマークのヘアバンドを着用していた。 音声は新規に収録されたものだが、服装は『ときめきの放課後』からの流用である。 また作中の彼女の台詞によると、ひびきの市に一度も来たことがなかったらしく、ひびきの高校に伝わる伝説の鐘のことも知らなかったとのこと。 『ときめきメモリアル4』 『1』の15年後の設定である『4』では直接登場しない(体育祭の記録レコードで名前が出るのみ)ものの、皐月優がゲームの中で度々口にする「親戚にいる、きらめき高校出身の憧れの女性」は、詩織のことだと思われる。[4] 皐月の話によると、卒業式の日に伝説の樹の下で幼馴染の『1』の主人公に告白し、伝説通りその後も彼と幸せに暮らしているらしい。 皐月に伝説の樹の話を聞かせたのは詩織であり、彼女の影響を強く受けた皐月はきらめき高校に進学し、詩織が趣味としていた音楽鑑賞やヘアバンド収集を自身も趣味とするようになった。 皐月曰く、詩織には全てにおいて足元にも及ばないらしい。 ちなみに30歳を過ぎた現在でも相変わらずヘアバンドを愛用しているらしく、中でも黄色のヘアバンドを好んで着用するとのこと。 皐月の話を聞く限りでは、お互い交流があるらしい。 しかし、この「親戚=詩織」については公式からの発表も無く、『4』の関連本でも「皐月が伝説の樹の下で告白したある人のことを語る」と誰のことか分からないように記されているため、長い間ファンの頭を悩ませていた。 2010年5月27日に詩織役の金月真美さんがゲスト出演したWebラジオ番組『あなたと!ときめきメモリアル』第19回配信では、リスナーからこの質問のメールが寄せられたが、皐月役の滝田樹里さんは非常に困った様子で「言えないんです」と返答して明言を避けていた。 ゲーム情報サイト「GAMESPOTJAPAN」の同ラジオの第19回収録インタビュー」において、滝田さんが「詩織お姉さまは優の憧れ」と答えていることから、親戚の女性は詩織であることが断定されている(ただし、コナミ自体からの発表は未だに無い)。 ラジオで滝田さんが困った様子で「言えない」とコメントしていたのは、『1』の目標は「藤崎詩織にふさわしい男を目指し彼女から告白されること」であるためコナミ側で設定した『1』の正史は詩織と結ばれたEDだが、コナミ側から他の『1』のキャラクターのファンに配慮してコメントしないでと止められていたのではないかと推測されている。 なお、3年目秋以降の映画「きらめきのメモリー」では詩織らしきシルエットが映っているが、伝説の樹の下で相手を振っているようにしか見えない。 ただ皐月は「いつかあんな風に…」と憧れを口にし、大倉都子は感動して涙ぐむ…と突っ込み待ちのような反応を返す。 『ときめきメモリアル Girl s Side 3rd Story』 本家とGSシリーズが世界観を共有しているとはいえ、詩織が実際に登場するわけでは無く、『GS3』には主人公の身に着けるアクセサリーとして「SHIORI」と言う名の黄色いヘアバンドが登場する。無属性。 コナミのアーケード作品 アーケードゲーム『ボンバーガール』にはゲストキャラとして稼働当初から出演している。爆弾つながりということだろうか。 セリフは全て新たに収録されており、同作品のグッズとして爆弾を手にした詩織のフィギュアなども発売されている。 カスタマイズには原作で着ていた水着が「ときめく水着」の名で追加されている他、詩織なら絶対にしないであろうメイド服やコナミレディなどコスプレをさせることもできる。 爆破したときの服の破れ方は他のキャラに比べて抑えめだが、むしろどれだけ頑丈なのかと…。 アーケードゲーム『麻雀ファイトガール』にもゲストキャラとして参戦する。 同作では『ボンバーガール』のパインに続く客演キャラとなる。こういうゲームには一切縁のなさそうなイメージだが…。 使用するためにはeAMUSEMENT購買部にて購入する必要がある(期間限定。2024年3月より再販)。 デビュー衣装はクリスマスパーティ時のドレスである。また、2024年の夏イベントでも水着は実装されない模様。 その他のコナミ作品 アクションゲーム「がんばれゴエモン3~獅子重禄兵衛のからくり卍固め~」には「しおり」という名前の女の子が大江戸ツーリストの受付として登場するが、この「しおり」を演じたのが詩織と同じ金月真美さんである。 恋愛シミュレーション『あいたくて…』には、さすがに詩織本人こそ出ていないものの、2年目夏の映画に「ときめきメモリアル」という演目があり、ゲーム画面で映し出されるのが詩織からの告白シーンである。テーマ曲「思い出の数だけ…」も平田祥一郎アレンジで聴ける。 さらに2年目の文化祭で催される人形劇の演目が、これまた詩織からの告白シーンの再現となっている。 恋愛シミュレーションゲーム『ラブプラス+』のミニゲーム『もえろ!対戦ぱずるだま』には、歴代のコナミゲームヒロインが多数ゲスト出演しているが、そのゲストキャラの中に、ぱずるだまのラスボスとして詩織が登場している。 ただし、このゲームをプレイするには前作からデータ引き継ぎをするか、ゲーム中の予定入力で電気街へ行くのを選び、さらに電気屋へ行くのを数回繰り返せば出てくる。 しかも、普通にプレイするだけでは詩織と対戦できず、通常の最終面までに11連鎖を達成しなくてはいけない。 ちなみにこの詩織は、『ときめきメモリアル対戦ぱずるだま』からの完全流用である。 シューティングゲーム『オトメディウスx』(『グラディウス』みたいなもの)では、ステージ5のボスとして黒いセーラー服を着た詩織が登場している。 しかも、金月さんが声を担当しているのだが、このステージボスはラスボスではなく、しかもお世辞にも強いとは言い難い。 アクションゲーム『スーパーボンバーマンR』には他のコナミキャラをモチーフとしたキャラ(シモン・ベルモンド、ゴエモン、ソリッド・スネークetc.)ともども登場する。 他社作品 アンバランス社の『あすは恋して』において、最後に告白相手の名前を入力してそのキャラに告白する、というシステムが存在するが、メインキャラ9人以外の名前を入れても普通は「その人には告白できません」とやり直しさせられる。 しかし、この時に「藤崎詩織」と入力すると「ときメモではありません」と返される。 (同様に普通と違ったリアクションを返されるのはこの他にはドラえもん・しずかちゃん・ピカチュウ・マルチ・田中潔(「あすは恋して」のシナリオライター)がある) 日本ファルコムの代表作といえる『イースⅡ』は、PC-88版を皮切りに様々な機種に移植されているが、その中でもSS版でのリリアとの最初の会話シーンでは、アドルが肉声で喋らない、リリアの表示が下からのズーム、そのときのリリアのグラフィックやポーズから、まるで詩織の伝説の樹の下でのシーンのようだった(ヘアバンドがあれば完璧に詩織そのもの)。 ちなみにSS版のリリアの声を演じていたのは、『ときめきメモリアル』のドラマCDで鞠川奈津江の声を演じた久川綾さんである。 ライトノベルから漫画・アニメ等に多く派生している『僕は友達が少ない』の作中で登場人物がプレイしているゲームに『きらめきスクールライフ』があり、ときメモ同様にシリーズ化されている模様。 舞台となる学校名は「きらめき学園」で、メインヒロインの名前は「藤林あかり」。詩織同様に黄色のヘアバンドがトレードマーク。 担当声優は川澄綾子さん。主人公の幼なじみではないが、常に優しい性格など詩織の欠点を削ぎ落としたようなキャラ設定となっている。 ちなみに、川澄氏はドラマシリーズ『虹色の青春』に女生徒役で出演したことがある。 『僕は友達が少ない』がバンダイナムコゲームス社から『僕は友達が少ない ぽーたぶる』としてゲーム化された際の初回限定版特典・『きらめきスクールライフSP』として実際にゲーム化された。 小説・映画・漫画 小説版でも成績優秀・スポーツ万能・容姿端麗・才色兼備のきらめき高校のアイドルとして登場するが、ゲーム版に比べて臆病な一面が強調して描かれている。 幼馴染である高野直也(ゲーム本編の主人公と同じ立場)と実は最初から相思相愛の仲なのだが、お互いに素直になれない。 直也が告白しようとした瞬間に話を逸らして逃げ出したりするが、彼が他の女の子と一緒に下校したりすると嫉妬心を抱いたりするなど、ある意味矛盾した一面を見せる。 きらめき高校卒業式を描いた最終巻のエピソードで、美樹原愛・早乙女好雄・伊集院レイの計らいで、伝説の樹の下で直也に告白して伝説の祝福を受け、ハッピーエンドを迎える。 また1997年に公開された実写映画版においては、当時新人であった吹石一恵さんが演じた。主人公の鈴木昭彦と幼馴染ではあるが、ゲームと違い2歳年下である。 映画の物語自体は、詩織が登場する事と終盤で伝説の樹について少し語られるくらいしかゲームとの共通点は無く、これをときメモシリーズに加える事には当然異論が多い。 なお、吹石一恵さんは2015年に人気歌手の福山雅治さんと結婚している。やはり詩織の理想は高いのか。 また漫画だが「こちら葛飾区亀有公園前派出所」にはときメモのパロディである「どきどきメモリアル」が登場している。 メインヒロインの名前は「早乙女沙織」。 「どきメモ」の舞台は偶然にも『ONLINE』のサーバーの一つである「かがやき高校」だが、勿論こち亀の方が先である。 ちなみに、沙織の声を演じたのは館林見晴役の菊地志穂さんである。 なお、この「早乙女沙織」と似た名前のキャラに、「スケバン刑事II 少女鉄仮面伝説」の主人公「早乙女志織」(2代目麻宮サキの本名)がいる。 こぼれ話 広島~横浜でプレーした元プロ野球選手(現広島コーチ)・森笠繁氏の現役時代某誌の選手名鑑に「理想の女性は藤崎詩織」と書かれていた事が有名な話として知られているが、実際は森笠氏が「適当に書いておいてください」と頼んだところ、勝手に彼女の名前を書き込まれていたというのが本当の話だという(同チームの先輩だった金本知憲氏がいたずらで書いたという説も)。だが、少し前には殆どのプロ野球選手がゲームをしていなかった時代もあっただけに、当時の「ときめきメモリアル」が与えた影響がどれほどのモノだったかを計り知れると云えよう。 同じくプロ野球・近鉄~楽天の元投手、藤﨑紘範氏の長女の名前が「しおり(平仮名表記)」であったため、当時ネット上で話題となった。 脚注 ^『4』がPCE版『1』の続編という設定のため、1978年度生まれということになり、『プライベートコレクション』ではPCE版『1』の発売日で5月27日に設定されている。 ^上記の誕生日だった場合は双子座になる。 ^血液型も『プライベートコレクション』においてはA型に設定されている。 ^ヘアバンドがよく似合い、全てにおいて完璧な女性ということで明白 関連項目 「藤崎 詩織」の攻略 美樹原 愛 皐月 優 一緒に帰って友達に噂とかされると恥ずかしいし
https://w.atwiki.jp/wikiwikits/pages/18.html
関連ゲームとの連動 パスワードの入力 『mobile』との連動 携帯電話コンテンツ『ときめきメモリアル4 mobile』をクリアすると、パスワードが表示される。これを本作の特技の習得・実践画面で入力すると、まだ出現条件を満たしていない特技をいきなり出現させることが可能だ。また、このパターンとは逆に、本作をクリアした際にエンディング後に表示されるパスワードを『ときめきメモリアル4 mobile』で入力すれば、女の子のイラストなどの特典を得られる。 ※特技の習得・実践画面でLボタンとRボタンを同時に押し続けると、パスワード入力画面が出現。正しいパスワードを入力すれば、本来の条件を無視していきなり上位特技を出現させられるのだ。 ※エンディング後に表示されるパスワードは、この連動用のものとなっている。 セーブデータ連動 PSPソフト『ときめきメモリアル~forever with you~』または『おおかみかくし』のセーブデータが「メモリースティック デュオ」に保存された状態で本作を「最初から」スタートすると、前者の場合は「世界征服ロボの設計図」を、後者の場合は「嫦娥八朔」をそれぞれ入手した状態でゲームを始められる。また、運動後はショップでそれぞれの作品をモチーフとした壁紙が販売されるようになる。購入してオプションで設定すれば普段とは違った気分でゲームをプレイできるだろう。セーブデータが存在すれば、クリアしているかどうかは関係ないので、気軽に試してみよう。 ※きらめき高校の先輩が残したと思われる謎の設計図。行きなさい、ロボ! ※壁紙を変えれば、気分も変わる。普段と異なる雰囲気が画面から漂ってくる。
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/956.html
Taro Majima 真嶋 太郎【まじま たろう】 『ときめきメモリアル Girl s Side 2nd Season』に登場する攻略キャラクターの一人で、 PS2版の『ときめきメモリアル Girl s Side 2nd Kiss』から追加されたキャラクターの一人でもある。 プロフィール 誕生日 1989年5月30日 星座 双子座 血液型 O型 身長 182cm (共通) 体重 64kg (共通) 趣味 ヨット、スノーボード、チェロ演奏 部活動 テニス部 (2年目まで) スポーツ観戦サークル (3年目) アルバイト なし 声優 谷山紀章 概要 1年目卒業式前日に登場する、主人公の1年先輩。 ちなみに「主人公の1学年上の先輩」であるキャラが登場するのはシリーズを通じて初めてのことである。 女子生徒に大人気で、キザな性格。実家は金持ちのお坊ちゃまで、1人暮らしをしている。 卒業後は二流大学に進学する。 ヘアースタイルが週刊少年マガジンで連載されていた漫画『MMR』の登場人物「キバヤシ隊長」に似ていることから、 ファンの間では「キバヤシ」と呼ばれている。 ちなみに真嶋の声を演じた谷山紀章氏は、 TVアニメ『ときめきメモリアル OnlyLove』において野球部主将で体育会四天王の一人である石打一郎を演じていた。 また、コナミ繋がりでは「Twelve~戦国封神伝」でヤマト役を演じている。 関連項目 「真嶋 太郎」の攻略 古森 拓 年上キャラ 喫茶ALUCARD
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/855.html
情報通【じょうほうつう】 「女の子の誕生日に気遣いができるいい男になり、その女の子の評価があがります」 『4』で主人公が習得することが出来る課外活動特技の一つで、誕生日にプレゼントを贈ると、ときめき度、友好度上昇率がアップする。 概要 必要経験値は10で最初から習得する事が出来る。 この特技を実践していて、女の子の誕生日が来た時にプレゼントを贈ると、ときめき度と友好度の上昇率が+100%となる。 誕生日専用の特技である為、本命キャラの誕生日前にセットしておけば大丈夫だろう(非本命の時まで付けていると、ときめき度が上がりすぎる為)。 ただし龍光寺カイ、皐月優、大倉都子の3人は、攻略対象となるのが誕生日を過ぎてからなので、1年目にプレゼントする事が出来ず、 エリサ・D・鳴瀬は2年目からの登場となるので上記3人同様にあげる機会が減り、水月春奈にいたっては誕生日プレゼントすらあげることもできない。 まあ、誕生日自体が一年に一度なので、無理につける必要もない特技である。 関連項目 特技 主人公
https://w.atwiki.jp/storytellermirror/pages/1251.html
ときめきメモリアル3 ~約束のあの場所で~ part42-503~508、part46-495~500 503 :ときめきメモリアル3~約束のあの場所で:2008/12/13(土) 20 01 03 ID xU6JhQxc0 ■概要 高校生活3年間を、ひたすらシミュレートするゲーム。 女の子と知り合い、各種パラメータを鍛えたり、遊びに誘ったりして好感度を上げていく。 好感度を「ときめき」にして、各条件をクリアすると、卒業式の日に女の子に告白される。 ■プロローグ 小高い丘に建つ、市立もえぎの高校。 その裏手の旧道が、伝説の坂に繋がっている。そこを登りきると、展望台のようになっている。 桜の舞い散る中、その場所で愛を誓い合った二人は、永遠に幸せになる…という噂。 主人公は入学式当日、その伝説を思い出して、朝その坂に寄ってみる。 坂にたどり着くと、先客が一人。桜の舞い散る中、主人公は一人の少女と出会った。(←攻略キャラの中からランダムで選ばれる) 式の後、帰ろうとすると、同じクラスの女の子に呼び止められる。 彼女の名前は牧原優紀子。小学校も中学校も一緒だったらしいが、主人公は覚えてない。 小学生の頃、男の子にからかわれていた彼女を、主人公が助けた事があると言われて、ようやく思い出す。 「でも、牧原さんって、もっとこう…」 「うん、おさげだったんだけどバッサリ切っちゃったの。ついでにメガネもやめてコンタクトにしたの…エヘへ、変かな?」 地味でもっさりしていた牧原さんは、高校デビューを果たしたらしい。 今度こそ帰ろうとすると、ピザオタ系男子に呼び止められる。 「お前、ゆっこちゃんの知り合い?かーわいいよなー!」 そこに、明らかにナルシスト系の男子もフラメンコの音楽に乗せて登場。 二人がライバルキャラ。 ピザオタだが話術巧みで意外と侮れない矢部、容姿端麗万能だが性格がぶっ飛んでるので意外と侮れる白鳥。 牧原優紀子以外と坂で会ってると、そのキャラに帰り道で会う。 主人公は運命を感じるが、女の子は気の無い様子。勘違いだったかなーと軽く凹む主人公。 ここから攻略開始。 大筋に関係無いイベントは省き、敬称は略でいきます。 504 :ときめきメモリアル3~約束のあの場所で:2008/12/13(土) 20 05 09 ID xU6JhQxc0 【牧原優紀子】(ヒロイン) ・ピンク茶ショートボブ。かわいい系。運動部マネ ・おとなしくて優しいが、やや個性に欠ける感じ。 ・主人公に元から好意を持ってる上、パラメータ制限もないので、攻略簡単。 ■ストーリーは、駄菓子屋のおばあちゃんを中心に進む。 優紀子は駄菓子屋のおばあちゃんと懇意になり、学校の事や、恋の悩みを相談する 主人公を紹介すると、おばあちゃんは主人公をこきおろし、ちょっと険悪になる。おばあちゃんのおめがねにかなわなかった模様。 優紀子と主人公の仲が進展し、何度か主人公が駄菓子屋に通ううち、おばあちゃんが昔話を始める。 昔、おばあちゃんが女学生だったころ、憧れの人がいた。 でも、想いを伝えられない内に、その人は出征してしまい、帰ることはなかった。 今でも、その人の思い出を大切にしている…。 主人公にとっては、ただの思い出話だったが、優紀子は目を潤ませて真剣に聞いていた。 3年生に上がると、おばあちゃんが死んでしまう。 ショックで優紀子はしばらく不登校に。そんで主人公の励ましで立ち直る。 優紀子は、主人公をお墓参りに誘い、おばあちゃんからの最後の手紙の封を切る。 お墓の前で手紙を朗読する。今を大事にしてほしい、勇気を出さなくては後悔するみたいな趣旨。 そして卒業式当日、主人公を伝説の坂に呼び出して、優紀子が告白する。 最初は、勇気がくじけたのか、雑談に流れてしまいそうになるが おばあちゃんの遺言を思い出して、想いを告げる。 主人公も想いを伝えてハッピーエンド。 505 :ときめきメモリアル3~約束のあの場所で:2008/12/13(土) 20 06 55 ID xU6JhQxc0 【相沢ちとせ】 ・緑ショートに黄色のカチューシャ。自称美少女。放送部。 ・ちゃきちゃきなにわ娘。牧原優紀子とは親友同士。流行を追っかけるのが趣味で、かなりの情報通。 勉強は嫌いだが、英語が大好き。 ・注目パラは文系。 ■ストーリーは語学留学を中心に進む。 初対面で、いきなり英語で話しかけてくる。主人公が英語が得意なので、声をかけてみたらしい。 そこから段々仲良くなる。 一緒に英語の勉強をしたり、それ以外を主人公が教えたりしてる内に、ちとせが語学留学したがってる事に気付く。 外国での暮らしに憧れていて、だから英語も大好きらしい。 親の猛反対に合い諦めていたが、その親の海外転勤が決まり、急にちとせの留学も決定する。 急展開に、ちとせは不安になり、雨の中家出する。それを主人公が探して連れ戻す。 卒業式当日、ちとせが主人公を伝説の坂に呼び出して告白。 勝手な自分を受け入れ励ましてくれたことに礼を言い、想いを告げる。 主人公も想いを伝えて、ハッピーエンド。 506 :ときめきメモリアル3~約束のあの場所で:2008/12/13(土) 20 10 04 ID xU6JhQxc0 【河合理佳】 ・ピンクお団子ロリメガネ。かわいい系。科学部。 ・マッドサイエンティストでオタク。言動はかなり子供っぽい。 ・注目パラは理系。 ■ストーリーはロボット犬ふりくたーの開発を中心に進む。 理佳は主人公を観察対象と決め、盗撮を繰り返すが、バレて知り合う。 彼女には一つの目標がある。完全な犬型ロボットを完成させること。主人公もそれを手伝う事になる。 まだ見ぬ犬型ロボをふりくたーと呼び、高校生活のほとんどを、その開発に注ぐ。 主人公は手伝ううちに、理佳のPCで誤って画像ファイルを開いてしまう。 そこには、幼い理佳と白い大きな犬が映っていた。 理佳は最初怒るが、本当のことを打ち明けてくれる。 写真の犬こそが、オリジナルのふりくたー。留守がちな両親に代わって理佳を守ってくれた大切な親友だった。 ふりくたーがある冬、風邪をひいてしまった。幼かった理佳は、元気にしてあげたいと思い 実験キットについていた注射器に栄養ドリンクを注入して、そして… 「私は、ふりくたーを取り戻さなきゃいけないの!」 自分で亡くしてしまったふりくたーを、もう一度作ろうとしている理佳。 主人公は止められず、開発を手伝う。 ある日から、野良の子犬が理佳に懐くが、理佳は子犬を拒絶する。 そして3年生になり、やっとメカふりくたーが完成した。しかし、メカふりくたーは、理佳の命令を全く聞かない。 何が間違っているのか解らず、試行錯誤を繰り返すがふりくたーは動かないまま。 外での起動実験中に、あの野良子犬が理佳に懐いてくる。 理佳は、また邪険に振り払う。すると、大きなトラックが車道に出た子犬に突っ込んできた。 「ふりくたー!あの子を助けて!!」 咄嗟に叫んだ理佳に従い、ロボふりくたーは車道に飛び出して子犬を救い、自分は轢かれて粉々になってしまった。 「ふりくたー」は完成していたんだよ と声をかける主人公。 理佳に自分のことを忘れてもらおうとして、わざと嫌われようとしていたんだと言うと 理佳は子犬を抱きしめ、泣きながら謝り始めた。どちらの犬にともなく。 卒業式当日、理佳は主人公を伝説の坂に呼び出し、告白する。 理佳は、主人公の為なら研究もロボットもアニメも全部我慢できると宣言する。 そんな理佳のそのままを、主人公も受け入れる。 お互いに想いを告げて、ハッピーエンド。 507 :ときめきメモリアル3~約束のあの場所で:2008/12/13(土) 20 17 24 ID xU6JhQxc0 【織田万里】 ・金髪ロングを白いリボンでまとめている。美人系。演劇部。 ・超高飛車なお嬢様。ツンデレ。同じ天才肌の理佳と仲良し。 ・注目パラは芸術。 ■ストーリーは演技についての悩みを中心に進んでいく 主人公が放課後、美術室でデッサンをしていると、万里が現れて主人公の絵をめちゃくちゃ酷評する。 あまりのことに呆然としていると、矢部が現れてフォローを入れる。 彼女は、映画監督と有名女優の一人娘で、美人だが物凄くキツいらしい。 親しくなるうちに、万里は有名人の娘としてちやほやされることが我慢ならないこと 自分の実力だけで認められようとして、あえて普通の学校に通いながら女優を目指していることがわかる。 万里は自分の演技に絶対の自信を持ち、演劇部の花形として活躍していたが、スランプに陥る。 スランプ中、主人公は色々な相談を受けて、それに答える。 主人公とのやり取りや、自己考察の中で、万里は自分の慢心や欠点、それと自分の信念を再確認する。 両親からの反対は今もあるが、自分がこの学校に来たのは間違っていないと再出発する。 3年生で、演劇部が名のあるコンクールに出場する。 主人公が演劇部でない場合、応援に行く。 万里が、愛を語るシーンで主人公の方を向く。結果は準優勝。 主人公が演劇部の場合、経験値が足りれば共演する。 ステージの上で、愛を語らう。結果は優勝。 万里は、自分は間違っていなかったと確信する。 卒業式当日、万里が主人公を伝説の坂に呼び出して告白する。 万里は、今までのお礼を伝えた後、演劇ばりの愛の言葉を連ねる。 二人とも想いを告げてハッピーエンド。 508 :ゲーム好き名無しさん:2008/12/13(土) 20 20 12 ID xU6JhQxc0 とりあえずここまでで。 皆2がいいと言うけど、3の味気なさとロボっぽさが結構好きだ。 495 :ゲーム好き名無しさん:2009/08/20(木) 08 32 02 ID iiLk5WM10 途中で終わってるようだから、スレ埋めにときめも3投下 496 :ときめきメモリアル3 約束のあの場所で:2009/08/20(木) 08 34 48 ID iiLk5WM10 【橘恵美】 ・紺色ロングを後ろで束ねている。美人系。柔道部。 ・穏やかな人格者。 ・注目パラは運動。 主人公は朝ジョギングする内に、道着姿の女の子と挨拶を交わすようになる。 その子と学校でバッタリ会い、初めて名乗りあう。 恵美は柔道の達人で、部活以外でも道場に通う努力家。 学年が上がり、恵美は後輩達からとても慕われて、柔道に励んでいたが、階段から落ちてしまう。 結果は靭帯断裂。しばらく入院して、リハビリの後、部に復帰する。 しかし、後輩達は部を去っていた。 「こんなにあっけなく壊れてしまうものなのでしょうか…」 泣いている恵美を主人公が励ます。後輩達とは後日和解する。 完治するまでは、運動量のいるデートスポットは誘えない。正解選択肢も変化。 怪我を乗り越え、恵美はインターハイで優勝する。 卒業式当日、恵美が主人公を伝説の坂に呼び出して告白する。 想いが通じ合った後、恵美が手をつないで歩きたいとリクエストする。 手をつなぎ、桜並木を二人で歩く。 497 :ときめきメモリアル3 約束のあの場所で:2009/08/20(木) 08 38 33 ID iiLk5WM10 【神条芹華】 ・銀髪ショート。かっこいい系。帰宅部。 ・ぶっきらぼうの姉御肌。恵美とは親友同士。 ・注目パラは、運動と体力。 ■ストーリーは芹華の謎を中心に進んでいく。 主人公が屋上に昼寝しにいくと、先客がいた。少女は芹華と名乗り、そっけない態度で立ち去ってしまう。 段々親しくなっていくが、どこか壁を感じる。 そのうちに、芹華に怪我が増えていく。聞いても、「転んだ」の一点張り。 同時に、学校が夜の間に荒らされてる事件が頻繁に起こる。 夏に芹華と海に行くと、嫌な雰囲気だから泳ぐのを止めようと言い出す。 気にせずに泳ぐと、何かに足を引っ張られて溺れてしまう。 芹華が何かを隠しているのを感じていたが、ある日、遅くに学校へ戻った主人公は芹華を見かける。 追って屋上へ行くと、芹華が化け物と戦っていた。 「馬鹿!何でお前がいるんだ!」早く逃げろと言われるが、主人公は芹華を助けようとする。 まるで歯がたたないが、芹華に頼まれて囮になる。 主人公がフルボッコにされてる間に、芹華の術が発動して化け物あぼーん。 一緒に戦った主人公に、芹華が事情を話してくれる。 幼い頃から能力に目覚めていた芹華は、両親が止めるのを聞かずそれを隠そうとしなかった。 その内に、両親が拉致され、政府からの命令で芹華は各地を回って化け物を倒す事を命じられた。 転校を繰り返しながら、戦い続けてここまで来たらしい。 クリスマス、芹華の家に招かれる。生活感のない独身者用のアパート。 芹華はお手製のすき焼きをご馳走してくれる。家族の思い出の詰まったメニューらしい。 いつになく感傷に浸る芹華と一緒に、すき焼きをつつく。 卒業式当日、芹華が主人公を伝説の坂に呼び出して告白する。 この後どうなるのかわからない自分だけど、どこにいてもお前が好きだと言う芹華に、主人公も想いを告げる。 結局、芹華はお役御免で自由になり、ハッピーエンド。 498 :ときめきメモリアル3 約束のあの場所で:2009/08/20(木) 08 43 00 ID iiLk5WM10 【渡井かずみ】(隠しキャラ) ・オレンジツインテール。かわいい系。帰宅部。 ・そそっかしいが働き者の、ど根性バイト少女。 ・注目パラは根性。 ■ストーリーはかずみの父を中心に進む。 他の女の子と出かけると、あらゆるスポットで同じバイト少女を見かける。 ある日、主人公が出前を頼むと、驚異的な早さでその少女が出前を持ってくる。 後日学校で、主人公はその少女とぶつかりそうになる。彼女は渡井かずみと名乗る。 彼女の父は体を壊していて、かずみは親戚の家に居候しているらしい。 父の治療費や、食費を捻出するために、かずみは沢山のバイトを掛け持ちしていて超忙しい。 一緒に遊びに行くのも、近場でチープな場所ばかりで、慌しく帰ることが多い。 3年生の夏、かずみが主人公を遊園地に誘う。バイトでタダ券をもらったそうな。 何度もバイトで来ているが、遊びに来るのは初めて と感激するかずみ。 二人は遊園地を一日中満喫する。 二学期に入ると、かずみの父の病状が悪化する。 不登校がちになるかずみの相談に乗る。 ある冬の夜、かずみ父が危篤状態に陥る。パニックになったかずみから電話を受けて、主人公も病院に駆けつける。 二人で手術室の前で祈る。 一瞬不吉なカットが入るが、父の手術は成功して持ち直す。 (同時刻、未登場または低好意の場合、和泉穂多琉が死亡している。) 卒業式当日、かずみが主人公を伝説の坂に呼び出す。 かずみは、今までのお礼だけ伝えて去ろうとするが、立ち止まり告白を始める。 私みたいな子じゃ迷惑かも知れないけど、と萎れるかずみだが、主人公の告白に元気爆発。 想いを告げあい、ハッピーエンド。 499 :ときめきメモリアル3 約束のあの場所で:2009/08/20(木) 08 48 57 ID iiLk5WM10 【和泉穂多琉】(隠し・裏ヒロイン) ・栗色ロングに白いリボン。美少女。生徒会orテニス部。 ・文武両道万能キャラ。他人と距離を置いている。 穏和だが、無意識に上から目線な感じ。しっかりした考え方や、知的な会話を好む。 ・注目パラは全項目。 ■ストーリーは、ネットとリアル、二つに分かれた穂多琉と主人公の交流を中心に進む。 「月の雫」という自作音楽サイトを見つけ、ピアノ曲を気に入った主人公は、ハンドルネームで感想を送る。 管理人の「月夜見」から返事が来て、メール交換を続ける内に意気投合する。 その内に、月夜見からいつもとトーンの違うメールが送られてくる。 月夜見は、事故で大ケガをし、自宅療養を続けていたが、手術を受けなければ命に関わると告げられたそうな。 成功率は五分五分。迷った末に相談してきたらしい。 主人公も重い話題に戸惑うが、考えた末の答えを月夜見に送る。 手術は成功し、リハビリ期間を終えて、メールを再開する。 同時に主人公は学校で、ピアノの音に誘われて音楽室を覗く。 そこでは、知らない女の子が一人ピアノを弾いていた。 その子はこちらに気付くと、露骨に嫌そうな顔をする。 冷たく突っぱねられるが、なんとか「和泉穂多琉」という名前だけ聞き出す。 メールで、月夜見と恋人がスキー帰りのバスで事故に合い、彼は助からなかった事がわかる。 「暗い話をしてごめんなさい、次からはいつもの月夜見に戻りますね!」と明るくしめくくられていたが、 主人公は辛い話題を振ってしまった事を後悔する。 主人公は、穂多琉と仲良くなろうとアプローチを重ねる。 最初は、心折れるほど迷惑そうだが、根負けしたのか徐々に親しくなる。 強制ではないが、亡き恋人絡みのイベントも。 恋愛映画で、恋人が交通事故で死ぬシーンで、穂多琉がパニックになり映画館を飛び出してしまう。 動物園のわんにゃん広場で、主人公と恋人を混同して思い出話をし、気付いて泣きそうになり帰ってしまう。 また、スキーに誘うと電話を切られる。 穂多琉のひいているピアノ曲が、「月の雫」の新曲と一緒であることに主人公が気付く。 穂多琉も、主人公の動揺に気付く。でも二人とも疑惑を追及せず。 500 :ときめきメモリアル3 約束のあの場所で:2009/08/20(木) 08 50 46 ID iiLk5WM10 3年目のクリスマス、色んなオブジェが飾られた公園に二人で出かける。 カップルが、鐘のついたアーチ状のオブジェをくぐっては落胆しているので、不思議に思い二人でくぐる。 すると、鐘が鳴る。説明を読むと、「最高の相性を持つカップルのみを、鐘が祝福する」とあった。 この日を一生忘れないと言う穂多琉は、何かを決意したようでもあった。 穂多琉が、急に入院することを告げる。 「事故の後遺症、完全に治った訳じゃないのよ」 生きたいと思えるようになったから、再手術を受けると決めたと言い、待っていてねと告げて穂多琉は去る。 穂多琉は事故について説明せず、主人公も問い質さない。お互いにメル友だったことが暗黙の了解になる。 卒業間際、穂多琉が退院する。 卒業式当日、穂多琉が主人公を伝説の坂に呼び出して告白する。 あなたには随分嫌な思いをさせたと思うの、と冷たい態度を謝り、これ以上傷つきたくなくて他人を避けていた事を打ち明ける。 それを乗り越えて、お互いに想いを告げ、ハッピーエンド。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/41419.html
登録日:2019/02/17 (日曜日) 17 45 00 更新日:2021/11/08 Mon 22 48 44 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 SS ときめき麻雀グラフィティ~年下の天使たち~ ゲーム セガサターン ソネット 微エロ 脱衣麻雀 麻雀 「誰と遊びたいのぉ~?」 ときめき麻雀グラフィティ~年下の天使たち~は1996年にソネットから発売されたセガサターン用ソフト。スーパーリアル麻雀等アーケードゲームからの移植が多い中、珍しくセガ・サターン完全オリジナル作品として作られた脱衣麻雀である。 ◆あらすじ 自宅にて妹の部屋を覗くと、遊びに来ていた妹の友人少女3人と遭遇した主人公(プレイヤー)。 妹は別の用事で外出してしまったらしいので、帰ってくるまでの時間つぶしに彼女達と麻雀で遊ぶことになった。 だが普通にやるだけでは面白くないとの少女達の提案により、負けた方は服を一枚ずつ脱いでいくルールが追加された麻雀勝負がスタートするのだった…という超展開。また、主人公含めて4人いるが麻雀は二人打ちで行う。まあどちらも脱衣麻雀ではよくあること。 ◆各種ゲームモード デートモード 本編。対戦相手を好きに選んで対局する。特にイカサマアイテム等は無く、スーパーリアル麻雀シリーズ同様、役を問わずこちらが一回アガるたびに対戦相手のご褒美脱衣シーンを見ることができる。1人につき5勝でクリア。 家庭用ではあるがX指定だけあってなかなかの脱ぎっぷりを見せてくれる。 フリー対戦モード 対戦相手を選ぶのはデートモードと同じだが、半荘での対局を行う。アガってもご褒美脱衣シーンは流れないが、最終対局終了時に勝っていれば対戦相手のセクシーな脱衣一枚絵を見ることができる。 勝利時の得点差が大きければ見られる一枚目が追加で増え、絵の脱ぎっぷりも徐々に大胆なものになっていく。 おもいでモード デート、フリー対戦で見ることができたご褒美脱衣シーンや一枚絵画像、オープニングやエンディング映像等を何度でも観賞できる。ただしバックアップに対応しておらず、電源を消すまでの間のみ。 ◆登場キャラクター 脱衣麻雀といえば、スレンダーからナイスバディまで対戦相手の体格差が様々入り交じっているものも多いが、今作の対戦相手は3人とも程よくエロい肉付きで統一されている。ある意味、誰と戦ってもがっかりはしない。 「うふっ♪ブラ着けてないから、これ以上は勘弁して欲しいな。」 如月 恵 CV 永島 由子 趣味 カラオケ、スポーツする事 部活 バレーボール部 青髪ポニーテールな対戦相手その1。脱衣ルールの追加にはただ1人戸惑っていたが、なし崩しに同意・参加者するハメに…。なんとノーブラ派で、一枚目の脱衣でもおっぱいがこぼれ気味だったりと、それを活かした見せ方を披露してくれる。戸惑っていた割には脱衣麻雀を「遊んでただけ」で済ますあたり、本質的には他二人と大差無い。 「どおっ?お揃いなんだよ♪。」 相月 蘭 CV 西原久美子 趣味 お菓子作り 部活 テニス部 赤髪ポニーテールな対戦相手その2。脱衣ルールの追加にもノリノリで、楽しそうに賛同した。最初だからと一勝目は気前よく多めに脱ぐ一面も。3人の中では一番楽しそうに脱いでくれる。 「恥ずかしいから、あまり見ないでください…。」 睦月 霞 CV 伊藤美紀 趣味 読者、ショッピング 部活 弓道部 黒髪ロングな対戦相手その3。おしとやかそうに見えるが、敗北=脱衣を提案した全ての元凶。自分から提案しておきながら、最初の脱衣はイヤリングで済ませようとするがそうは問屋が卸さん。これまた提案者のくせにやたらと恥ずかしがりながら脱ぐ。 以下エンディングネタバレ注意 全員との対局が終わり、脱がされたままの姿で(どこか楽しそうに)戸惑う3人。だがそこへ… 「お兄ちゃん!いったい何してんのよ!?」 こずえ CV 永島由子 趣味 音楽 部活 水泳部 3人との「遊び」がちょうど終わったタイミングで帰宅した主人公の妹。帰るなり脱衣麻雀をしていた全員に激怒する。まあ呼びつけておきながら外出した彼女にも問題ありだが、それを差し引いても自分が不在なだけで兄と友人3人が破廉恥な遊びをあまつさえ自分の部屋でしてたとか、憤るのも無理ないわな…。 余談だが、服の上からわかるくらい彼女も巨乳。何故対戦できないんだ… こずえに怒鳴られた友人3人が外に飛び出し、走り回るシュールな映像をバックにスタッフロールとなる。 ED後には最後の特典として、蘭が特別ご褒美を披露しようとする。それを止めようとする恵と霞だったが、巻き添えをくらい… 追記・修正は妹の友人と遊ばれた方にお願い致します。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 恵がエロい。 -- 名無しさん (2019-09-30 11 31 22) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/473.html
Stand by me スタンドバイミー【すたんどばいみー】 『4』で大倉都子が使う奥義。 この奥義は、都子が友好(ヤミ)状態で使えるパターンとときめき状態の2種類あり、友好時は都子が「みんな消えちゃえばいいのに!」と叫ぶと地面から赤く光るうさぎさんが登場して敵を殴打し、ときめき時は都子が「きゃー助けてー!」と叫ぶと光の中から金色に光るうさぎさんが登場して敵を殴打する。 この時の攻撃力は通常攻撃の約8倍。 この奥義に限らないが、本作では一部デメリットがあるものを除いて、女性キャラが使う奥義はダメージ倍率が破格である。 奥義発動に準備期間はいらず、最初の1ターン目で使える。 なお、カットインは友好時とときめき時の2種類あるのでギャラリーを埋める際は気をつける事。 都子が普通状態の時は奥義自体を習得していない(当然奥義発動できない)。 また、都子は主人公の自宅まで迎えに来るので待ち合わせ自体が存在しないためワル男戦が発生せず、戦えるのは鹿リバースorメガシャークとキングワル男の最大二回のみである。 しかも、友好状態だと修学旅行の自由行動に誘っても必ず断られてしまうため、キングワル男のみ戦う事ができる。 ちなみに、元ネタはジョジョの奇妙な冒険・第3部以降に登場するスタンド(幽波紋)。 奥義名の「スタンドバイミー」はスタンドの由来となった言葉であり「そばにいる」という意味である。 大元はベン・E・キングの1961年のヒット曲『Stand by Me』。ジョン・レノンのカバーが有名である。 奥義発動時(奥義名ではない)やときめき時の叫びから見て、ヴァンパイアシリーズのフェリシアの超必殺技も含まれると思われる。 「スタンドバイミー」という名前は、1986年に公開されたアメリカ映画(スタンド・バイ・ミー)に使用された他、丹下桜さん(『1』のドラマシリーズの秋穂みのり役・最近では「ラブプラス」の小早川凛子役)や オアシス(ちなみに『2』では「アオシス」なるバンドがライブをする)など、様々なアーティストの楽曲のタイトルにも使われている。 関連項目 奥義 大倉 都子 うさぎさん
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/1039.html
振袖【ふりそで】 GSシリーズに登場するファッションアイテムの一種。 正月に初詣に行く時に着ていくための和服であり、晴れ着とも言う。 無属性で、売られているのは主にブティック・ジェスだが、『GS3』以降はショッピングモールにあるもう1つの店でも販売されている。 毎年11~12月に販売されている。 保温値は70。価格はブティック・ジェスの場合300リッチと、GSシリーズに登場するアイテムの中で最も高額な商品である。 他店の場合は『GS3』のブティック・nenneでは150リッチ、『GS4』のレディースファッション・メルルでは195リッチとやや安い。 ジェスでは毎年12月23日に(『GS4』では12月いっぱい)バーゲンがあるので、その日を狙うこと。 さらに『GS2』以降はポイントカードがあるので、50%OFFになるタイミングで買うべし。 商品リスト 販売時期は11~12月なので年数のみとする。 『GS1』 商品名 色 リッチ 店 時期 備考 晴れ着 ブラック・レッド 300 ジェス 柄 『GS2』 商品名 色 リッチ 店 時期 備考 振り袖 オレンジ・グレーイエロー・アクアブルー 300 ジェス 1年目 柄 振り袖 パープル・ピンクグリーン・ブラウン 2年目 柄 振り袖 レッド・イエローグリーン・パープル 3年目 柄 『GS3』 商品名 色 リッチ 店 時期 新古典流水小花振袖 ブルー 300 ジェス 2年目 イエロー 1年目 古典熨斗柄両禅振袖 レッド 300 3年目 ホワイト 1年目 古典吉祥文様振袖 ピンク 300 2年目 イエロー 3年目 新古典友禅振袖 ブルー 300 1年目 レッド 2年目 モダン花柄振袖 パープル 300 2年目 ピンク 3年目 アゲカワ小悪魔振袖 パープル 150 nenne 1年目 アクアブルー 2年目 ナンバリングシリーズ 男性向けでも女性キャラが晴れ着を着てくる。 『1』では藤崎詩織と古式ゆかりのみ。 『2』では八重花桜梨以外の全員。 無条件:水無月琴子・一文字茜・白雪美帆・佐倉楓子 ときめき時のみ:陽ノ下光・寿美幸・赤井ほむら・伊集院メイ・麻生華澄・白雪真帆 水無月のみ、通常時とときめき時で異なる。 『4』ではエリサ・D・鳴瀬以外の全員。 無条件:星川真希・柳冨美子・皐月優 ときめき時のみ:語堂つぐみ・龍光寺カイ・郡山知姫・前田一稀・響野里澄・大倉都子・七河瑠依 瑠依と初詣に行けるのは3年目にときめき状態の時のみ。 また、本作では友好以上でなければ初詣には行けない。 関連項目 アイテム 服装 初詣
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/723.html
Bilingual バイリンガル【ばいりんがる】 「試験時に文系が強化されます(効果大)」 『4』で主人公が習得することが出来る学問特技の一つで、試験時に文系が強化される。 また、エリサ・D・鳴瀬の好感度上昇率が10%アップすると当時に傷心度上昇率が10%低下する。 さらに進路に通訳が追加される。 「2種類の言語を話せる」という意味。英会話の上位互換なので日本語と英語という事だろう。 概要 必要経験値は40。 最初からゲームを始めた場合は、読み書き(10)→祐筆(20)→英会話(30)→バイリンガル(40)の順に習得しなくてはならないため、 必要総経験値は100となる(括弧内は必要経験値)。 語学試験限定だがその時点の文系パラメータに50Pがプラスされるため、 例えば1年目一学期の期末試験だと国語は((A+50)×1.0)÷75)×100が点数となり、その時点での文系が25以上あれば確実に100点を取れる。 が、試験対策でこの特技を使うなら試験前日限定でしか発動しないが文系・理系・芸術の上昇率が+777%とかなり高く、 なおかつバイリンガルよりも必要経験値が少ない一夜漬けを使った方がいいだろう。 エリサ狙いかつ修学旅行で布団に潜り込むイベント(CGの回収)を狙っている場合、 エリサが登場するのが最短でも2年目開始時であるため修学旅行までにエリサをときめかせるのは少々難しい。 よってこの特技で評価上昇率を底上げし、さらに他のコミュニケーション特技を併用すれば何とか間に合うだろう。 ただ攻略するだけならエリサの好感度は非常に上がりやすい(特にときめき状態になった後の上がり方は凄まじい)ので 特に必要はないと思われる。 この特技を習得すると進路選択時に通訳を選ぶ事が出来るが、 3年目3学期に実践する必要がないのは他の特技系進路と同様。 郡山知姫・皐月優の攻略に必須であるAクラス進路の一つでもある。 文系200以上というのも通訳になる条件だが、これは3年間あれば楽勝だろう。 修学旅行の布団イベント回収が終了しており、なおかつ進路で一度通訳を選んだ後は お役ご免…というか二度と使う事がない特技と言ってもいいだろう。 本命では無いのにエリサが登場してしまっている場合は絶対に使ってはいけない特技とも言えよう。 上記のように一度ときめいたが最後、異常とも言えるペースでときめき度とヒロインポイントが加算されてしまい、 それまでの扱い方次第では本命攻略の障害になりかねないためである。 有り体に言ってデートさえしなければ大丈夫なのだが、不必要な好感度上昇は控えたい。 元々の傷心度が上昇しやすいキャラでもあるので、用がないのなら登場させないのが一番である。 エリサを登場させないために文系80未満をキープしつつ、テストでは良い点を取りたい……といった場合ならこの特技を使うのもアリだろう。 英語が話せないにもかかわらず見た目故に英語で話しかけられる事が多いエリサをフォローするための特技とも取れる。 現に修学旅行でその手のイベントが発生するのだが、この特技を実践しているかどうかでイベントの内容に変化はない。 (文系パラメータの数値によって内容が変わってくる) 関連項目 特技 主人公 エリサ・D・鳴瀬
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/329.html
迷路クイズ【めいろくいず】 『ときめきの放課後』のミニゲームの一つで、文化祭で電脳部を選択すれば以後遊ぶ事が可能になる。 迷路のスタート地点にいるロボットに、ゴールまでの道のりをあらかじめプログラムして、ゴールさせるのが目的のゲーム。 なんというか、『ときめきの放課後』のミニゲームの中で一番ショボイような…。 とても『1』の電脳部が作った内容とは思えない。 関連項目 ミニゲームetc