約 1,107,272 件
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/1526.html
ときめきメモリアル Girl's Side 2nd Kiss ときめきメモリアル Girl s Side 2nd Kiss 佐伯 瑛 「佐伯 瑛」の攻略 志波 勝己 「志波 勝己」の攻略 氷上 格 「氷上 格」の攻略 針谷 幸之進 「針谷 幸之進」の攻略 クリストファー・ウェザーフィールド 「クリストファー・ウェザーフィールド」の攻略 天地 翔太 「天地 翔太」の攻略 若王子 貴文 「若王子 貴文」の攻略 真咲 元春 「真咲 元春」の攻略 赤城 一雪 「赤城 一雪」の攻略 音成 遊 「音成 遊」の攻略 藤堂 竜子 小野田 千代美 西本 はるひ 水島 密 花椿 姫子 佐伯 総一郎 真嶋 太郎 「真嶋 太郎」の攻略 古森 拓 「古森 拓」の攻略
https://w.atwiki.jp/minabcd/pages/15.html
MMH``F 注意! この作品には官能的な内容、特殊プレイ(BL)が含まれます。苦手なプレイがある方は反転してご確認ください。 18歳以下の方はご遠慮ください。 3作品目です。文章力は上がっているのでしょうか? 楽しんでいただけるとうれしいです。 今日は、雨だ。 最近はずっとこのような天気が続いている。 「はぁ、雨やまないかな……」 僕が何気なく窓の外を見ながら呟くと隣にリーフィアのグリアが近づいてきた。 「イムル!そんな暗い顔しないで!」 「そんなに暗い顔してたかな……?」 「してたよー」 「そうかな……なんでわかったの?」 僕が尋ねるとグリアは笑顔を向けて言った。 「だってずっとイムルのことみて……」 「ちょっと、お二人さん?目の前でイチャつかないでくれる?」 グリアの言葉を遮り、斜め後ろでソファに座っていたエーフィのソーレが少し棘を持った言葉を放った。 「別に、イチャついてなんかないよ。ねっ」 「え?ええと?なんで僕に振るの?」 「ふんっ。まあいいわよ。好きにしてれば」 ……ちなみに僕とソーレは未だに2言3言ほどしか会話をしていない。 実はあの――僕とグリアが交じ合った――後にソーレがご主人(メイロウ)を連れて落ちてしまった穴から助け出してくれた。 ソーレにお礼を言った後、何故ここがわかったのかと聞くと 「……ただエスパーの力を使っただけよ」 と言われただけで突き放されてしまった。 それからもあまり僕と話してくれない。 寂しいと思いつつもどう解決して良いのかわからず、今に至っている。 逆にグリアとは仲良くやっている。 もちろん一度交じ合った仲だし……もともと明るい性格なのでよく話してくれている。 でも、どうしてもグリアよりもソーレのことを意識してしまう。 こんなごちゃごちゃした気持ちは嫌だ。 一度だけご主人に相談したことがあった。もちろんソーレやグリアと交じ合ったことまでは言っていないけれど。 そしたらどこまでわかっているのかは知らないが 「そりゃ修羅場だな」 と言って哀れみと多少の嫉妬の念が混じった目を向けられたのは覚えている。 ここ最近はそんなことだけだ。 他に目立って何かがあるわけでもなかった。 そんなことを思っていたとき。 ――――コン、コン 「……ん?」 誰かがドアを叩く音がした。 こんな雨の日に、と思ったがいまはご主人が部屋に篭っていたので仕方なく僕が出ることにした。 「はぁい?」 僕は返事をしながらドアを開けた。 その瞬間―――― 「う、わあ!?」 いきなり青っぽい塊が僕の方へと倒れてきた。 「す、すみません……ありがとうですぅ」 そういって謝るのは、青っぽい塊――――シャワーズだ。 「大丈夫だよ」 僕はそう言ってシャワーズの前に温かい紅茶を出した。 「ありがとうございます」 シャワーズはその紅茶を受け取って可愛らしい笑顔を見せてくれた。 「それで……あんたは何なの?」 そう不機嫌そうにソーレが質問した。 「あ、まだ自己紹介がまだでしたね……ボクの名前はオウターっていいますぅ」 「そっか、僕の名前はイムルっていうんだ。よろしくね、オウター」 「私の名前はグリアよ!よろしくね!」 グリアはそう言うや否や、オウターの前足を握って上下に振り回した。 オウターは困った顔をする訳でもなく、されるがままになっていた。 「ちょっと、グリアやりすぎ。あ、あとそこにいるのは……」 僕はそう言いながらソーレの方へ顔を向けた。 ソーレは嫌そうに顔を歪めたが、無愛想に答えた。 「……ソーレ」 「……だそうです」 「それで?オウターは何でここに来たの?いきなり倒れたからびっくりしちゃったよ!」 「それは……」 オウターは少し悲しげな顔をした。 「あ、いや、嫌なことなら無理に話さなくっても大丈夫だよ?」 グリアが慌てて言ったが、オウターは首を横に振った。 「いいえ、大した事じゃないんです。ただ……」 オウターはもう一度だけ悲しげな顔をして、言った。 「つい最近、ボク、ご主人様に捨てられてしまったんです……」 「え……」 「そんな……」 「ボク、生まれた時からずっとご主人様に育てられてきて……捨てられるまではろくに外に出たことも無くって、一人で生きていく術なんて知らないんです……それで、歩き疲れて、お腹が空いて、もう駄目かなって時に……この家を見つけたんです。気付いたらドアを叩いていました」 オウターは自虐気味に微笑んだ。 そんな酷い話があるのか? 何も知らない外の世界に放り出されて、不安にならない筈がない。 「な……っ!?」 「!?」 僕は頭で考えるよりも先に、オウターのことを抱きしめていた。 目の端でソーレとグリアが驚愕の顔を浮かべているのが見えた。 ……また怒られるんだろうか。 そう思いながらも僕はオウターの顔をまっすぐ見て言った。 「それなら、ここで一緒に暮らせばいいよ!」 「はあぁ!?何言ってるの?まだ知り合って数十分の相手に!」 「そ、そうだよ!」 ソーレの言い分にグリアも賛成した。 「そんなのは、関係ないよ」 「でも、まだあの人間の許可も得ていないのに!」 「大丈夫だよ、ご主人なら」 「何の根拠があってそんなこと……」 ソーレがそこまで言った時、こちらへ向かう足音が聞こえた。 「どうしたー?何か騒がしいが……ってシャワーズ!?何で?」 「ご主人、理由は後で言うから。この子……オウターって言うんだけど、ここに一緒に住んでもいいよね?」 「理由は後なのかよ。まあいいけど……」 ご主人はそう言いつつ、オウターをじっと見た。 そしてその後にやっと笑った。 オウターは何を感じたのか、肩をビクッと振るわせた。 「いいんじゃないか?部屋は有り余っている訳だし」 「本当!?」 ご主人は笑いながら言った。 「ああ、部屋はまた適当に決めといてくれ。……それに」 ご主人は僕に向かって言った。 「新しい要素だしな」 「は?」 ご主人は意味不明な言葉を残して去って行った。 「何で」 「え?」 僕がソーレの声で振り向くと、ソーレが勢い良く叫んだ。 「あんたはいつもいつも、そうほいほいと他の女を!」 「な……誤解だって!」 僕は何とかリビングを出て行こうとするソーレを止めた。 「何よ!あんたなんか、また新しい女と……」 「あ、あのぅ……」 その時、オウターが気まずそうに口を挟んだ。 「何!?」 ソーレはもの凄く怖い顔でオウターの方へと振り返った。 ……ソーレさん、怖いです…… オウターはそんなソーレの顔に怯えながら、小さく言った。 「あの、誤解しているみたいなんですけど……ボク、こう見えても、雌じゃなくて雄ですよ……?」 「ふぅ……」 僕は安堵のため息をついて自分の部屋のベッドに座り込んだ。 オウターが衝撃の告白をした後、ソーレはなんとか機嫌を取り戻してくれた。 オウターは与えられた僕の部屋の斜め右にある部屋を見ていることだろう。 何故か少しの間でどっと疲れた気がする。 何であんなに可愛い顔をして雄なのかが僕には理解出来ない。 「雄にも色々いるんだなぁ」 僕がそう呟いた時、部屋のドアがノックされた。 「はい?」 「あ、えっとイムルさん……見てきました。その、いい部屋です……」 と、ドアの向こうからオウターの声が聞こえてきた。 な、何でドアをノックしたのに入ってこないんだろう? 「オウター、別に入ってきてもいいんだよ?」 僕がそう声を掛けると明らかに動揺した声が返ってきた。 「ふぇっ、や、そんな……だって、イムルさんの部屋ですよ!?」 「だ、だからどうした?」 「なんというか、恥ずかしくないですか?」 「は?」 何故部屋に入ることが恥ずかしいに結び付くのかが分からない。 一体どこまで恥ずかしがりなのだろう。 仕方がないので僕がドアを開けてあげた。 「ふわっ!?」 「ほら、いいから入りなよ、ね?」 「でもでも……」 「僕は何もしないからさ。大丈夫だって」 「え、あ……」 今、オウターがぼそっと何かを言った気がした。 「ん? 何か言った?」 「いえ!失礼します!」 オウターは顔を真っ赤にして、僕の部屋へと入っていった。 「ふぁ……あまり物を置いていないんですね……」 「ん?まあね……だって僕あんまりこの部屋にいないしね」 オウターは興味ありげに部屋を見回している。 そんなに見るものがある訳でもないのだけど。 「そういえば。オウター、なんか必用な物はない?」 「必用な物?」 「うん、だってこれからここに住むんだし。色々買い出しに行きたいと思ってるんだ」 日用品や家具などが無い訳ではなかった。 しかしソーレ、グリアと続けざまにやって来たのでもうオウターの分はほとんど無いに等しかったのだ。 新しいシーツに新しい食器とか。 確かもう食器が足りなくなってしまうはずだ。 「か、買いたいもの……」「何でもいいよ。言ってごらんよ」 僕がそう促すも、オウターは口をもごもごさせるだけだった。 「ほら、遠慮しないで!もう僕らは家族同然なんだからね」 「え……か、ぞく?」 オウターは驚いたように目を見開いた。 「そう、ね?」 僕はそう言ってオウターに笑いかけた。 続きを言わなくてもわかってくれたようだ。 「じ、じゃあ……あの……小さなクッションとか欲しいです」 「よし、決まり!明日、もし晴れたらご主人に言って町のデパートに連れていって貰おう」 「はい!」 オウターは僕の決定に対して満面の笑顔で答えてくれた。 翌日、昨日の豪雨が嘘のように綺麗に澄んだ空が広がっていた。 僕は早速オウターと二人でご主人のところにお願いしに行った。 「ねぇご主人、突然だけど隣町のデパートに連れていってくれないかな……?」 「隣町のデパート?何でまた?」 「日用品とか足りなくなってきたでしょ?だからデパートがいいんだけど」 ご主人はうーんと唸って考えていた。 これは駄目かな? そんなことを考えていると隣にいたオウターが少し動いた。 「あ、あの……駄目、ですか……?」 ……見事な上目遣いだ。 まぁ僕たちのほうが背は低い訳だから上目遣いになるのは仕方がないことだけど。 「うぁー……やられたわー」 ご主人が顔に手を当て……じゃなくて鼻を摘まんでいるので鼻血でも出そうなんだろう。 「俺、アッチの方に目覚めそう」 「ご主人、顔が気持ちわ……にやけてるよ」 「おい、今本音が出たぞ」 「えっ、や、気のせいだよ!」 「ケッいいもん、いいもん。イムルに気持ち悪がれてもこれっぽっちも痛くないから!」 あぁ、ご主人が拗ねてしまった。 「あ、あの……それで、連れていっていただけるのでしょうか……?」 オウターが心配そうにご主人の顔を覗きこんだ。 「ああ、勿論さ!」 ご主人は鼻血を垂らしながら清々しい笑顔で右手の親指を立てた。 「本当ですか!」 「おう!じゃあまずフライアーを頼まなくちゃな」 「フライアー?」 オウターは不思議そうに首を傾げた。 そうか、オウターはフライアーを知らないのか。 ご主人も気づいたのか、フライアーというものの説明を始めた。 「フライアーっていうのはな、電話で頼べばひこうタイプのポケモンが家の前まで来てくれて、色んなところにそらをとぶで連れていってくれるシステムのことを言うんだ。ひこうタイプを持っていない人にとっては凄く便利なんだ」 「へぇ……そんなシステムがあったんですか……」 「そ、結構手軽だし」 何故かご主人が得意気に行った後、電話のところへ行き電話をかけていた。 そこへ、ソーレとグリアがやって来た。 「どうしたの? どっか行くのー?」 「あぁ、うん。隣町のデパートに……」 僕がそう言うとグリアは頬を膨らませて言った。 「ずるいずるい!私も行く!」 「え、あっ……」 「まあ、イムルがどーしてもって言うなら行ってあげてもいいわよ」 「それは……」 「い、い、わ、よ?」 ソーレが言葉を区切り区切り言ってきた。 なんか怖いよー……。
https://w.atwiki.jp/storyteller/pages/1234.html
ときめきメモリアル3 ~約束のあの場所で~ part42-503~508、part46-495~500 503 :ときめきメモリアル3~約束のあの場所で:2008/12/13(土) 20 01 03 ID xU6JhQxc0 ■概要 高校生活3年間を、ひたすらシミュレートするゲーム。 女の子と知り合い、各種パラメータを鍛えたり、遊びに誘ったりして好感度を上げていく。 好感度を「ときめき」にして、各条件をクリアすると、卒業式の日に女の子に告白される。 ■プロローグ 小高い丘に建つ、市立もえぎの高校。 その裏手の旧道が、伝説の坂に繋がっている。そこを登りきると、展望台のようになっている。 桜の舞い散る中、その場所で愛を誓い合った二人は、永遠に幸せになる…という噂。 主人公は入学式当日、その伝説を思い出して、朝その坂に寄ってみる。 坂にたどり着くと、先客が一人。桜の舞い散る中、主人公は一人の少女と出会った。(←攻略キャラの中からランダムで選ばれる) 式の後、帰ろうとすると、同じクラスの女の子に呼び止められる。 彼女の名前は牧原優紀子。小学校も中学校も一緒だったらしいが、主人公は覚えてない。 小学生の頃、男の子にからかわれていた彼女を、主人公が助けた事があると言われて、ようやく思い出す。 「でも、牧原さんって、もっとこう…」 「うん、おさげだったんだけどバッサリ切っちゃったの。ついでにメガネもやめてコンタクトにしたの…エヘへ、変かな?」 地味でもっさりしていた牧原さんは、高校デビューを果たしたらしい。 今度こそ帰ろうとすると、ピザオタ系男子に呼び止められる。 「お前、ゆっこちゃんの知り合い?かーわいいよなー!」 そこに、明らかにナルシスト系の男子もフラメンコの音楽に乗せて登場。 二人がライバルキャラ。 ピザオタだが話術巧みで意外と侮れない矢部、容姿端麗万能だが性格がぶっ飛んでるので意外と侮れる白鳥。 牧原優紀子以外と坂で会ってると、そのキャラに帰り道で会う。 主人公は運命を感じるが、女の子は気の無い様子。勘違いだったかなーと軽く凹む主人公。 ここから攻略開始。 大筋に関係無いイベントは省き、敬称は略でいきます。 504 :ときめきメモリアル3~約束のあの場所で:2008/12/13(土) 20 05 09 ID xU6JhQxc0 【牧原優紀子】(ヒロイン) ・ピンク茶ショートボブ。かわいい系。運動部マネ ・おとなしくて優しいが、やや個性に欠ける感じ。 ・主人公に元から好意を持ってる上、パラメータ制限もないので、攻略簡単。 ■ストーリーは、駄菓子屋のおばあちゃんを中心に進む。 優紀子は駄菓子屋のおばあちゃんと懇意になり、学校の事や、恋の悩みを相談する 主人公を紹介すると、おばあちゃんは主人公をこきおろし、ちょっと険悪になる。おばあちゃんのおめがねにかなわなかった模様。 優紀子と主人公の仲が進展し、何度か主人公が駄菓子屋に通ううち、おばあちゃんが昔話を始める。 昔、おばあちゃんが女学生だったころ、憧れの人がいた。 でも、想いを伝えられない内に、その人は出征してしまい、帰ることはなかった。 今でも、その人の思い出を大切にしている…。 主人公にとっては、ただの思い出話だったが、優紀子は目を潤ませて真剣に聞いていた。 3年生に上がると、おばあちゃんが死んでしまう。 ショックで優紀子はしばらく不登校に。そんで主人公の励ましで立ち直る。 優紀子は、主人公をお墓参りに誘い、おばあちゃんからの最後の手紙の封を切る。 お墓の前で手紙を朗読する。今を大事にしてほしい、勇気を出さなくては後悔するみたいな趣旨。 そして卒業式当日、主人公を伝説の坂に呼び出して、優紀子が告白する。 最初は、勇気がくじけたのか、雑談に流れてしまいそうになるが おばあちゃんの遺言を思い出して、想いを告げる。 主人公も想いを伝えてハッピーエンド。 505 :ときめきメモリアル3~約束のあの場所で:2008/12/13(土) 20 06 55 ID xU6JhQxc0 【相沢ちとせ】 ・緑ショートに黄色のカチューシャ。自称美少女。放送部。 ・ちゃきちゃきなにわ娘。牧原優紀子とは親友同士。流行を追っかけるのが趣味で、かなりの情報通。 勉強は嫌いだが、英語が大好き。 ・注目パラは文系。 ■ストーリーは語学留学を中心に進む。 初対面で、いきなり英語で話しかけてくる。主人公が英語が得意なので、声をかけてみたらしい。 そこから段々仲良くなる。 一緒に英語の勉強をしたり、それ以外を主人公が教えたりしてる内に、ちとせが語学留学したがってる事に気付く。 外国での暮らしに憧れていて、だから英語も大好きらしい。 親の猛反対に合い諦めていたが、その親の海外転勤が決まり、急にちとせの留学も決定する。 急展開に、ちとせは不安になり、雨の中家出する。それを主人公が探して連れ戻す。 卒業式当日、ちとせが主人公を伝説の坂に呼び出して告白。 勝手な自分を受け入れ励ましてくれたことに礼を言い、想いを告げる。 主人公も想いを伝えて、ハッピーエンド。 506 :ときめきメモリアル3~約束のあの場所で:2008/12/13(土) 20 10 04 ID xU6JhQxc0 【河合理佳】 ・ピンクお団子ロリメガネ。かわいい系。科学部。 ・マッドサイエンティストでオタク。言動はかなり子供っぽい。 ・注目パラは理系。 ■ストーリーはロボット犬ふりくたーの開発を中心に進む。 理佳は主人公を観察対象と決め、盗撮を繰り返すが、バレて知り合う。 彼女には一つの目標がある。完全な犬型ロボットを完成させること。主人公もそれを手伝う事になる。 まだ見ぬ犬型ロボをふりくたーと呼び、高校生活のほとんどを、その開発に注ぐ。 主人公は手伝ううちに、理佳のPCで誤って画像ファイルを開いてしまう。 そこには、幼い理佳と白い大きな犬が映っていた。 理佳は最初怒るが、本当のことを打ち明けてくれる。 写真の犬こそが、オリジナルのふりくたー。留守がちな両親に代わって理佳を守ってくれた大切な親友だった。 ふりくたーがある冬、風邪をひいてしまった。幼かった理佳は、元気にしてあげたいと思い 実験キットについていた注射器に栄養ドリンクを注入して、そして… 「私は、ふりくたーを取り戻さなきゃいけないの!」 自分で亡くしてしまったふりくたーを、もう一度作ろうとしている理佳。 主人公は止められず、開発を手伝う。 ある日から、野良の子犬が理佳に懐くが、理佳は子犬を拒絶する。 そして3年生になり、やっとメカふりくたーが完成した。しかし、メカふりくたーは、理佳の命令を全く聞かない。 何が間違っているのか解らず、試行錯誤を繰り返すがふりくたーは動かないまま。 外での起動実験中に、あの野良子犬が理佳に懐いてくる。 理佳は、また邪険に振り払う。すると、大きなトラックが車道に出た子犬に突っ込んできた。 「ふりくたー!あの子を助けて!!」 咄嗟に叫んだ理佳に従い、ロボふりくたーは車道に飛び出して子犬を救い、自分は轢かれて粉々になってしまった。 「ふりくたー」は完成していたんだよ と声をかける主人公。 理佳に自分のことを忘れてもらおうとして、わざと嫌われようとしていたんだと言うと 理佳は子犬を抱きしめ、泣きながら謝り始めた。どちらの犬にともなく。 卒業式当日、理佳は主人公を伝説の坂に呼び出し、告白する。 理佳は、主人公の為なら研究もロボットもアニメも全部我慢できると宣言する。 そんな理佳のそのままを、主人公も受け入れる。 お互いに想いを告げて、ハッピーエンド。 507 :ときめきメモリアル3~約束のあの場所で:2008/12/13(土) 20 17 24 ID xU6JhQxc0 【織田万里】 ・金髪ロングを白いリボンでまとめている。美人系。演劇部。 ・超高飛車なお嬢様。ツンデレ。同じ天才肌の理佳と仲良し。 ・注目パラは芸術。 ■ストーリーは演技についての悩みを中心に進んでいく 主人公が放課後、美術室でデッサンをしていると、万里が現れて主人公の絵をめちゃくちゃ酷評する。 あまりのことに呆然としていると、矢部が現れてフォローを入れる。 彼女は、映画監督と有名女優の一人娘で、美人だが物凄くキツいらしい。 親しくなるうちに、万里は有名人の娘としてちやほやされることが我慢ならないこと 自分の実力だけで認められようとして、あえて普通の学校に通いながら女優を目指していることがわかる。 万里は自分の演技に絶対の自信を持ち、演劇部の花形として活躍していたが、スランプに陥る。 スランプ中、主人公は色々な相談を受けて、それに答える。 主人公とのやり取りや、自己考察の中で、万里は自分の慢心や欠点、それと自分の信念を再確認する。 両親からの反対は今もあるが、自分がこの学校に来たのは間違っていないと再出発する。 3年生で、演劇部が名のあるコンクールに出場する。 主人公が演劇部でない場合、応援に行く。 万里が、愛を語るシーンで主人公の方を向く。結果は準優勝。 主人公が演劇部の場合、経験値が足りれば共演する。 ステージの上で、愛を語らう。結果は優勝。 万里は、自分は間違っていなかったと確信する。 卒業式当日、万里が主人公を伝説の坂に呼び出して告白する。 万里は、今までのお礼を伝えた後、演劇ばりの愛の言葉を連ねる。 二人とも想いを告げてハッピーエンド。 508 :ゲーム好き名無しさん:2008/12/13(土) 20 20 12 ID xU6JhQxc0 とりあえずここまでで。 皆2がいいと言うけど、3の味気なさとロボっぽさが結構好きだ。 495 :ゲーム好き名無しさん:2009/08/20(木) 08 32 02 ID iiLk5WM10 途中で終わってるようだから、スレ埋めにときめも3投下 496 :ときめきメモリアル3 約束のあの場所で:2009/08/20(木) 08 34 48 ID iiLk5WM10 【橘恵美】 ・紺色ロングを後ろで束ねている。美人系。柔道部。 ・穏やかな人格者。 ・注目パラは運動。 主人公は朝ジョギングする内に、道着姿の女の子と挨拶を交わすようになる。 その子と学校でバッタリ会い、初めて名乗りあう。 恵美は柔道の達人で、部活以外でも道場に通う努力家。 学年が上がり、恵美は後輩達からとても慕われて、柔道に励んでいたが、階段から落ちてしまう。 結果は靭帯断裂。しばらく入院して、リハビリの後、部に復帰する。 しかし、後輩達は部を去っていた。 「こんなにあっけなく壊れてしまうものなのでしょうか…」 泣いている恵美を主人公が励ます。後輩達とは後日和解する。 完治するまでは、運動量のいるデートスポットは誘えない。正解選択肢も変化。 怪我を乗り越え、恵美はインターハイで優勝する。 卒業式当日、恵美が主人公を伝説の坂に呼び出して告白する。 想いが通じ合った後、恵美が手をつないで歩きたいとリクエストする。 手をつなぎ、桜並木を二人で歩く。 497 :ときめきメモリアル3 約束のあの場所で:2009/08/20(木) 08 38 33 ID iiLk5WM10 【神条芹華】 ・銀髪ショート。かっこいい系。帰宅部。 ・ぶっきらぼうの姉御肌。恵美とは親友同士。 ・注目パラは、運動と体力。 ■ストーリーは芹華の謎を中心に進んでいく。 主人公が屋上に昼寝しにいくと、先客がいた。少女は芹華と名乗り、そっけない態度で立ち去ってしまう。 段々親しくなっていくが、どこか壁を感じる。 そのうちに、芹華に怪我が増えていく。聞いても、「転んだ」の一点張り。 同時に、学校が夜の間に荒らされてる事件が頻繁に起こる。 夏に芹華と海に行くと、嫌な雰囲気だから泳ぐのを止めようと言い出す。 気にせずに泳ぐと、何かに足を引っ張られて溺れてしまう。 芹華が何かを隠しているのを感じていたが、ある日、遅くに学校へ戻った主人公は芹華を見かける。 追って屋上へ行くと、芹華が化け物と戦っていた。 「馬鹿!何でお前がいるんだ!」早く逃げろと言われるが、主人公は芹華を助けようとする。 まるで歯がたたないが、芹華に頼まれて囮になる。 主人公がフルボッコにされてる間に、芹華の術が発動して化け物あぼーん。 一緒に戦った主人公に、芹華が事情を話してくれる。 幼い頃から能力に目覚めていた芹華は、両親が止めるのを聞かずそれを隠そうとしなかった。 その内に、両親が拉致され、政府からの命令で芹華は各地を回って化け物を倒す事を命じられた。 転校を繰り返しながら、戦い続けてここまで来たらしい。 クリスマス、芹華の家に招かれる。生活感のない独身者用のアパート。 芹華はお手製のすき焼きをご馳走してくれる。家族の思い出の詰まったメニューらしい。 いつになく感傷に浸る芹華と一緒に、すき焼きをつつく。 卒業式当日、芹華が主人公を伝説の坂に呼び出して告白する。 この後どうなるのかわからない自分だけど、どこにいてもお前が好きだと言う芹華に、主人公も想いを告げる。 結局、芹華はお役御免で自由になり、ハッピーエンド。 498 :ときめきメモリアル3 約束のあの場所で:2009/08/20(木) 08 43 00 ID iiLk5WM10 【渡井かずみ】(隠しキャラ) ・オレンジツインテール。かわいい系。帰宅部。 ・そそっかしいが働き者の、ど根性バイト少女。 ・注目パラは根性。 ■ストーリーはかずみの父を中心に進む。 他の女の子と出かけると、あらゆるスポットで同じバイト少女を見かける。 ある日、主人公が出前を頼むと、驚異的な早さでその少女が出前を持ってくる。 後日学校で、主人公はその少女とぶつかりそうになる。彼女は渡井かずみと名乗る。 彼女の父は体を壊していて、かずみは親戚の家に居候しているらしい。 父の治療費や、食費を捻出するために、かずみは沢山のバイトを掛け持ちしていて超忙しい。 一緒に遊びに行くのも、近場でチープな場所ばかりで、慌しく帰ることが多い。 3年生の夏、かずみが主人公を遊園地に誘う。バイトでタダ券をもらったそうな。 何度もバイトで来ているが、遊びに来るのは初めて と感激するかずみ。 二人は遊園地を一日中満喫する。 二学期に入ると、かずみの父の病状が悪化する。 不登校がちになるかずみの相談に乗る。 ある冬の夜、かずみ父が危篤状態に陥る。パニックになったかずみから電話を受けて、主人公も病院に駆けつける。 二人で手術室の前で祈る。 一瞬不吉なカットが入るが、父の手術は成功して持ち直す。 (同時刻、未登場または低好意の場合、和泉穂多琉が死亡している。) 卒業式当日、かずみが主人公を伝説の坂に呼び出す。 かずみは、今までのお礼だけ伝えて去ろうとするが、立ち止まり告白を始める。 私みたいな子じゃ迷惑かも知れないけど、と萎れるかずみだが、主人公の告白に元気爆発。 想いを告げあい、ハッピーエンド。 499 :ときめきメモリアル3 約束のあの場所で:2009/08/20(木) 08 48 57 ID iiLk5WM10 【和泉穂多琉】(隠し・裏ヒロイン) ・栗色ロングに白いリボン。美少女。生徒会orテニス部。 ・文武両道万能キャラ。他人と距離を置いている。 穏和だが、無意識に上から目線な感じ。しっかりした考え方や、知的な会話を好む。 ・注目パラは全項目。 ■ストーリーは、ネットとリアル、二つに分かれた穂多琉と主人公の交流を中心に進む。 「月の雫」という自作音楽サイトを見つけ、ピアノ曲を気に入った主人公は、ハンドルネームで感想を送る。 管理人の「月夜見」から返事が来て、メール交換を続ける内に意気投合する。 その内に、月夜見からいつもとトーンの違うメールが送られてくる。 月夜見は、事故で大ケガをし、自宅療養を続けていたが、手術を受けなければ命に関わると告げられたそうな。 成功率は五分五分。迷った末に相談してきたらしい。 主人公も重い話題に戸惑うが、考えた末の答えを月夜見に送る。 手術は成功し、リハビリ期間を終えて、メールを再開する。 同時に主人公は学校で、ピアノの音に誘われて音楽室を覗く。 そこでは、知らない女の子が一人ピアノを弾いていた。 その子はこちらに気付くと、露骨に嫌そうな顔をする。 冷たく突っぱねられるが、なんとか「和泉穂多琉」という名前だけ聞き出す。 メールで、月夜見と恋人がスキー帰りのバスで事故に合い、彼は助からなかった事がわかる。 「暗い話をしてごめんなさい、次からはいつもの月夜見に戻りますね!」と明るくしめくくられていたが、 主人公は辛い話題を振ってしまった事を後悔する。 主人公は、穂多琉と仲良くなろうとアプローチを重ねる。 最初は、心折れるほど迷惑そうだが、根負けしたのか徐々に親しくなる。 強制ではないが、亡き恋人絡みのイベントも。 恋愛映画で、恋人が交通事故で死ぬシーンで、穂多琉がパニックになり映画館を飛び出してしまう。 動物園のわんにゃん広場で、主人公と恋人を混同して思い出話をし、気付いて泣きそうになり帰ってしまう。 また、スキーに誘うと電話を切られる。 穂多琉のひいているピアノ曲が、「月の雫」の新曲と一緒であることに主人公が気付く。 穂多琉も、主人公の動揺に気付く。でも二人とも疑惑を追及せず。 500 :ときめきメモリアル3 約束のあの場所で:2009/08/20(木) 08 50 46 ID iiLk5WM10 3年目のクリスマス、色んなオブジェが飾られた公園に二人で出かける。 カップルが、鐘のついたアーチ状のオブジェをくぐっては落胆しているので、不思議に思い二人でくぐる。 すると、鐘が鳴る。説明を読むと、「最高の相性を持つカップルのみを、鐘が祝福する」とあった。 この日を一生忘れないと言う穂多琉は、何かを決意したようでもあった。 穂多琉が、急に入院することを告げる。 「事故の後遺症、完全に治った訳じゃないのよ」 生きたいと思えるようになったから、再手術を受けると決めたと言い、待っていてねと告げて穂多琉は去る。 穂多琉は事故について説明せず、主人公も問い質さない。お互いにメル友だったことが暗黙の了解になる。 卒業間際、穂多琉が退院する。 卒業式当日、穂多琉が主人公を伝説の坂に呼び出して告白する。 あなたには随分嫌な思いをさせたと思うの、と冷たい態度を謝り、これ以上傷つきたくなくて他人を避けていた事を打ち明ける。 それを乗り越えて、お互いに想いを告げ、ハッピーエンド。
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/569.html
Chikara Ohsako 大迫 力【おおさこ ちから】 登場作品 プロフィール 概要 脚注 関連項目 登場作品 ときめきメモリアルGirl's Side 3rd Story ときめきメモリアルGirl's Side 4th Heart(ダウンロードコンテンツ) プロフィール 生年月日 1985年4月3日 星座 牡羊座 血液型 A型 身長 161cm(3年間共通) 体重 53kg(3年間共通) 部活動 柔道部顧問[1] 職業 はばたき学園教師 声優 市来 光弘 概要 『GS3』の主人公のクラスの担任。 見た目は少年だが頼りになる熱血教師。 彼のテーマ音楽は、後に千葉県知事となったあの人がかつて主演した熱血青春ドラマで自ら歌ったオープニングテーマのように聞こえる。 担当教科は現国。国語教師は『2』の麻生華澄以来であり、GSシリーズの担任では唯一の文系科目の担当である。 主人公のサポートキャラにして隠し攻略キャラクターの1人。 一旦赤点3つ以上を取って補習を受けた後に最高レベルまでパラメータを上げる必要があるため、こう見えて最難関キャラの1人である。 そして氷室先生・若王子先生の例に漏れずクリア後に名前入力のナビゲート役が宇賀神みよ&花椿カレンから彼に変わる。 年度初めの自己紹介では必ず名前を絡めたギャグ(だいはくりょく)を言う。主人公は3年間それに付き合わされる。 同様のネーミングギャグは『GS1』の三原色(さんげんしょく)にもみられる。 学生時代はラグビーに打ち込んでいたという事で、なりは小さいが体力・運動能力には自信を持っているとの事だが GSシリーズのご多分に漏れずそれにしては痩せ過ぎである。 身長から判断するとポジションはSH(スクラムハーフ)かWTB(ウイング)あたりと思われるが、最低でも体重はあと5㎏、出来れば10㎏前後欲しいところだろう。 そうなると女性受けが非常に悪くなりそうではあるが…。 教師としては新米で、学年主任となっている氷室先生からはしばしば注意を受けているが、連携プレーを見せる事も。 体育会系で地声が大きいためみよからは敬遠されがちであった(後に和解・3年次の彼女の情報メモには「素晴らしい先生」と書かれている)。 意外に小心者な面もあり、文化祭でのお化け屋敷などでは表面上は強がっているものの実際はかなりびびっていたらしい。 『GS4』ではDLCにより追加された新キャラのシナリオで登場。 巴征道のシナリオでは中等部に転任していることから「臨時顧問」という肩書きで柔道部を指導する。 大成功のシナリオでは大成の高校時代の担任であった。 脚注 ^不二山嵐が登場している場合。 関連項目 氷室 零一 麻生 華澄 古我 良平 三原 色 ときめきメモリアル Girl s Side 3rd Story
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/379.html
登場条件 目標パラメータ デートスポット 誕生日プレゼント イベント 関連項目 登場条件 2年目開始時に強制登場。 目標パラメータ 体調 50以上 文系 --- 理系 --- 芸術 --- 運動 130以上 雑学 100以上 容姿 80以上 根性 --- ストレス 30以下 上記は十分条件というところだろう。参照パラメータは運動・容姿・雑学なので、その3つを重点的に上げれば問題なくクリア出来る。 デートスポット 好きな場所 ゲームセンター、カラオケ、動物園、遊園地、プール、海、スキー場 嫌いな場所 近所の公園、中央公園、植物園、美術館、図書館 好きな音楽ジャンルはアイドル、好きな映画ジャンルはアニメ、アクション。 意外とデートスポットの選り好みは激しいが、大まかに楽しく身体を動かせるか否かで分かれるので、問題は無いだろう。 誕生日プレゼント ◯ △ × 1年目 未登場 2年目 チチビンタリカ変身セット ネックレス ビー玉 3年目 闘魂ヒストリー大全 リップ カスタネット ゲーム・プロレスと好みが分かりやすいプレゼントではある。 そもそも、好雄と電話番号が一緒なので余計な評価を上げないために、本命以外では誕生日を無視される事が多いが… なお「チチビンタリカ」は『パロディウスだ!』出身のお色気キャラで要はサンバ衣装である。 PCエンジン版では、「コナミマン変身セット」だった(コナミマンは全身タイツ+ヘルメットにマントのヒーロー)ので大胆さが増していることに。 またGBC版では「ベアタンク変身セット」をプレゼント可能。ニンテンドー64の『らくがきっず』に登場したキャラで戦車砲を頭に乗せたぬいぐるみ調のクマである。 任天堂へのサービスとは思うが、コナミマン以上に子供っぽくなっている。 イベント イベント名 発生時期 評価 発生場所 補足 「転んでケガをする」 春 遊園地 「ボートに乗る」 夏 友好以上※ 中央公園 「プロレスに熱中」 秋 スタジアムのプロレス 「リフトが止まる」 冬 友好以上 スキー場 「修学旅行のお土産」 3年目の9/13~9/30までの間 ときめき ランダム 「やきもち弁当」 夏服時の平日 ときめき ランダム。虹野沙希の「学校で手作り弁当」が発生済み 「雪合戦」 冬休み期間中 友好以上 ランダム ※実質3年次ときめき状態でのイベントと考えた方がよい。また、攻略本によっては夏休み中とあるが誤り。 クリア自体は全く問題無いと思われるが、簡単にときめくわりには完全ときめきにするまでには相当数のデートが必要なので注意。 また、友好度が下がりやすいので、下校やクラブ活動も活用すること。 イベントコンプリートに関しては、短期間限定のランダムイベントが多いため、ある程度のリロードが必要になるケースも考えられる。 ただ、雪合戦に関しては何度でも発生する上、高確率で発生するため楽に見られる…というかときめき状態なら嫌でも発生するレベルだろう。 問題は他の2つ。特に「やきもち弁当」に関しては虹野の評価も上げなければいけないため、多少の戦略性が求められる。 関連項目 早乙女 優美
https://w.atwiki.jp/niconicojikyouplay/pages/1442.html
【ゲーム】ときめきメモリアル3 (PS2) 【作者名】しょうたん 【完成度】更新中(08/09/09~) 【動画数】 【part1へのリンク】 【マイリストへのリンク】http //www.nicovideo.jp/mylist/5484682 【備考】 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/851.html
虚仮の一念【こけのいちねん】 「女の子との連続デートで彼女を夢中にさせます」 『4』で主人公が習得する事が出来るコミュニケーション特技の一つで、同じ女の子との連続デートでときめき度を上げられるが、 その代わりに他の女の子を傷つけやすくなる。 概要 必要経験値は40。 最初からゲームを始めた場合は、情熱(10)→三顧の礼(20)→虚仮の一念(40)の順に習得しなければならないため、 必要総経験値は70となる(()内は必要経験値)。 この特技を実践していると、 同じ女の子と連続デートする事でそのたびにときめき度が+1されるものの、他の女の子の傷心度上昇率が+10%となってしまう。 一気に追い込みを駆けたい時などに便利な特技である。 主な使用例としては、エリサ・D・鳴瀬や、エリサの連絡先も聞いておいてからの大倉都子攻略時にときめき状態で修学旅行を迎えるためや、 主人公の誕生日を2月~3月に設定して、皐月優や、1年目の遅くても10月の早いうちに登場させることができた七河瑠依から1年目の誕生日プレゼントを もらうため、とにかく連続してデートを積み重ねる時などに使う。 関連項目 特技 主人公
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/1030.html
コスプレQMA制服・上【こすぷれくいずまじっくあかでみーせいふく・うえ】 「コスプレ…しろってことか?」 『4』に登場するアイテム(トップ)の一つ。 七河瑠依から2年目の誕生日プレゼントとしてもらえる。 装備すると容姿が2上がる。また、瑠依のときめき度・友好度の上昇率が各1%アップする。 『4』の衣類はときめき度の上昇率だけが増す物がほとんどだが、友好度の上昇率も増す優れものである。 コナミのゲーム『クイズマジックアカデミー』に登場する制服(厳密には「第1アカデミー」の制服)の上着である。 3年目にもらえるのは当然コスプレQMA制服・下である。 この手のコスプレ衣装は全身揃えてこそだと思うのだが、彼女は何を考えて上だけを渡したのだろうか? 瑠依は登場させるまでが一苦労だが、2年目ならたとえ主人公の誕生日が4月でも 何とかときめき状態にさせられるだろう。ただしあまりのんびり構えていると間に合わない可能性もある。 頑張って翌年と合わせて上下を揃えよう。 ちなみにイベントで瑠依が着ているのもこれ(の女子用。下は黒のスカート)である。 関連項目 アイテム 七河 瑠依 コスプレQMA制服・下
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/15.html
Shiori Fujisaki 藤崎 詩織【ふじさき しおり】 概要 プロフィール 人物紹介 その他作品への出演『おしえてYour Heart』 『ドラマシリーズ』、『ときめきの放課後』 『ときめきメモリアル対戦ぱずるだま』 『ときめきメモリアル2サブストーリーズ』 『ときめきメモリアル4』 『ときめきメモリアル Girl's Side 3rd Story』 コナミのアーケード作品 その他のコナミ作品 他社作品 小説・映画・漫画 こぼれ話 脚注 関連項目 概要 『ときめきメモリアル』のメインヒロインにして、ときメモシリーズ初代ヒロイン。 そして、のちの『2』、『4』、『GS3』にも登場する主人公の幼なじみキャラの先駆けでもある。 またギャルゲーの代名詞的存在ともいえ、人気は常にトップクラスであり発売後20年近く経ってもなお人気キャラの一人に数えられている。 また現実にCDデビューも果たし、「教えてMr.Sky」ではオリコンチャートにランクインしたこともある。 プロフィール 誕生日 プレイヤーが入力[1] 趣味 クラシック鑑賞 星座 プレイヤーが入力[2] ヘアバンド集め 血液型 プレイヤーが入力[3] 所属部 誕生日で決定 身長 158cm 進路 一流大学 3サイズ B83 W56 H84cm (1年目) 電話番号 ○×△-×○△○ B84 W56 H85cm (2年目) テーマ曲 思い出の数だけ… B85 W57 H86cm (3年目) 声優 金月真美 人物紹介 他のシリーズのメインヒロインと大きく違う点は、彼女の誕生日と血液型はゲーム開始時にプレイヤーが決定するところ。 誕生日によって彼女の所属クラブ、血液型によって主人公との相性が決定されるというのは、何気に大事な事でもある。 容姿端麗・才色兼備の幼なじみキャラとしてオープニングから登場。クリア難易度の高さは『1』の中で最高。 詩織本命の場合は、運動部に所属させると攻略スケジュールの都合上厳しいので、ビギナーのうちはできるだけ文化部に所属できるよう調整しよう。 特に所属クラブがテニス部・水泳部(機種によっては科学部も)だった場合、古式ゆかり・清川望(機種によっては紐緒結奈も)が登場しなくなるので注意。 逆にそれを有効活用すれば、キャラを一名封印できる。 慣れてくれば、水泳部の水着や科学部の白衣など文芸部と電脳部を除く部活でコスチュームが違うので、色々な部活でクリアするのも一興だろう。 プレイ次第ではクリスマスパーティーかバレンタインデーの時に美樹原愛を紹介してくれるのだが…、 美樹原狙いならともかく、詩織本人(もしくは美樹原以外)狙いの時にこのイベントはありがた迷惑以外の何物でもない。 これは詩織からの試練か何かなのだろうか…。 また美樹原がときめくと、詩織は自分の好感度ががどれだけ高くても主人公を譲ってしまうようである。心優しき美少女という割に結構怒りっぽい詩織だが、その優しさはプレイヤーには甚だ有り難くない形で発揮されるようだ。 ただし、美樹原の傷心度をさほど上げていない? にもかかわらず詩織が告白する動画もあり、条件によって異なるのかもしれない。 余談だが、クリスマスパーティーでの出会いイベントの時、詩織に嫌われている状態でこのイベントを起こすと、美樹原の事を「物好きな友達」と呼ぶ。 しかし、何故かバレンタインデーだと通常通り頬を赤らめて主人公を呼び出し、尻込みする美樹原にチョコを渡すように励ます。美樹原にも自分と同じ嫌な思いをさせたいのだろうか。 シリーズ初プレイで、他のキャラで無くいきなり詩織でクリアしようしたプレイヤーの多くは、簡単にその壁にはね返されたのではないだろうか。 反面、計画を練ればキチンとクリアできるという理不尽では無いところに、バランス取りに定評のあるコナミらしさが出ている。 パラメータでも性格でも完璧なキャラゆえ、ちょっとした落差だけでもネタにされやすい一面もある。 代表的なのは下校イベントで詩織に断られる時の「一緒に帰って友達に噂とかされると恥ずかしいし」という台詞だが、これは本編でしか言っておらず、派生作品・CDドラマ・ラジオドラマ・小説版では逆に主人公に対して「一緒に帰ろう」と積極的に誘う場面が多い。 ただし、主人公のみにそれを言っているのであれば、幼なじみという関係に甘えている(=幼なじみの主人公に対してだけは本音を言うことができた)と好意的に解釈することもできる。 好感度が上がりにくい事への代償なのか多くのイベントで優先的に登場するように調整されており、詩織以外のキャラが本命の場合は攻略に支障をきたす。割り込み告白される危険こそまずないが(美樹原に割り込まれやすくなる?)、アルバムを重視する場合は詩織へのサービスは控えること。血液型の相性も悪くしておいた方が良いだろう。 また彼女のトレードマークともいえるヘアバンドは、「きらめき高校三種の神器」の1つに数えられており、着ている服やTPOに応じて色や柄の違う物を着用している。 試験の成績は概ね460点前後であり、7、8位になることが多い。1位になることもあるが、その割に2~5位になることは少ない。 これは順位決定のシステムが特殊で、主人公が1位にならないと、465点以下では急激に順位が下がり、滅多に5位以内になれない仕様になっているからである。 これは主人公についても同様で、主人公が470点程度だと二人で仲良く?1、2位を分け合うことがある。主人公がさらに学力を上げていくと周囲も刺激を受けて水準が上がっていくらしく、490点くらいになると詩織は頑張っても4位くらいに留まり、悪い場合は二桁(11位くらい)にまで落ちることがある。 また、主人公が460点台前半だと前述の順位が急降下するあおりを受けて13位まで落ちることもある。(PS版で確認) 何気にデートスポットはマメにチェックしているらしく、詩織からのお誘いで好きでも無い演目に付き合わされた挙句悪印象、などという事は起こらないようである。 きらめき高校卒業後の詩織の進路は一流大学だが、詩織から告白される『旅立ちの詩』・ラジオドラマ『もっと!ときめきメモリアル』・小説版で主人公が詩織と同じ進路に進んだことはなかったりする。 『旅立ちの詩』では主人公が二流大学に進学・『もっと!ときめきメモリアル』では詩織がセイホウ(漢字不明)大学に進学・小説版では主人公・高野直也の独白で『大学も別々になってしまった。』との記述がある。 その他作品への出演 『おしえてYour Heart』 『1』本編ではPCE版、PS版、SFC版、SS版、GB版ともに攻略難易度の高い詩織であるが、 『forever with you』(PS版他)のアーケード版である『おしえてyour heart』では、告白されやすい(攻略難易度の低い)キャラクターに変貌している。 ただ、現時点で『おしえてyour heart』を稼働している店があるかどうか分からないので、確認のしようがないのが難点だが。 (このソフトはのちにWindows向けに移植されている。) 『ドラマシリーズ』、『ときめきの放課後』 ドラマシリーズ3部作ではトリを締めるべく3作目の『旅立ちの詩』でメインヒロインを張っている。その『旅立ちの詩』では呼び方を「詩織」から変更することが出来ない。 時間を掛けて培ってきた主人公と彼女との関係は、今更変えることの出来ないかけがえの無いものである事を暗示しているのだろうか。 この作品では、優しい幼なじみとしての性格が強調されており、『1』本編の展開次第で見られる冷たい言動は影を潜めている。 また、男性への理想が高いということも特に描写されていないものの、逆に主人公自身が抱いている詩織のイメージとしてそれがつきまとっており、終始そのイメージに翻弄され苦悩することになる。 『旅立ちの詩』では、ブティック「ベラ=ノッテ」の女主人からモデルにスカウトされるほどの容姿を持ち合わせていたり、『ときめきの放課後』では進級したのに間違って一年生の教室に入ってしまう等、パーフェクトなキャラとは裏腹に抜けているところも見られる。 また、『1』で発生するイベントの詳細が語られ、「中央公園の池で主人公が溺れたこと」と「ずっと二人でやっていたクリスマスパーティーをやらなくなってしまったきっかけ」について、前者は「詩織は溺れる主人公を見ていただけ」、後者は「詩織が先に友達と約束してしまった為にやらなくなった」と詩織の性格が悪いかのように書かれているが、『旅立ちの詩』では、前者は「怖くて見ていることしかできなかった」、後者は「主人公が最初に詩織を遠ざけたためだった」と詩織を救済するかのような語られ方になっている。 好きな食べ物はスパゲティだが、子供の時の誕生日パーティーでは毎年スパゲティを作ってもらっていた。 『ときめきメモリアル対戦ぱずるだま』 『対戦ぱずるだま』では詩織以外をプレイヤーキャラとして使っていれば、ラスボスとして詩織が立ちはだかるが、詩織をプレイヤーキャラとして使っている場合のラスボスは詩織ではなく謎の殺人コアラである。 『ときめきメモリアル2サブストーリーズ』 『2』派生作品である「MRO」では、出番は大変少ないが主人公が通う一流大学の同級生という設定で、館林見晴と共に隠しヒロインとして特別ゲストで登場している。 声も『1』と同じ金月真美さんが担当。 『2』の主人公曰く、大学内では「キャンパスの女王」と呼ばれているとのこと。 ちなみに、この作品でもトレードマークのヘアバンドを着用していた。 音声は新規に収録されたものだが、服装は『ときめきの放課後』からの流用である。 また作中の彼女の台詞によると、ひびきの市に一度も来たことがなかったらしく、ひびきの高校に伝わる伝説の鐘のことも知らなかったとのこと。 『ときめきメモリアル4』 『1』の15年後の設定である『4』では直接登場しない(体育祭の記録レコードで名前が出るのみ)ものの、皐月優がゲームの中で度々口にする「親戚にいる、きらめき高校出身の憧れの女性」は、詩織のことだと思われる。[4] 皐月の話によると、卒業式の日に伝説の樹の下で幼馴染の『1』の主人公に告白し、伝説通りその後も彼と幸せに暮らしているらしい。 皐月に伝説の樹の話を聞かせたのは詩織であり、彼女の影響を強く受けた皐月はきらめき高校に進学し、詩織が趣味としていた音楽鑑賞やヘアバンド収集を自身も趣味とするようになった。 皐月曰く、詩織には全てにおいて足元にも及ばないらしい。 ちなみに30歳を過ぎた現在でも相変わらずヘアバンドを愛用しているらしく、中でも黄色のヘアバンドを好んで着用するとのこと。 皐月の話を聞く限りでは、お互い交流があるらしい。 しかし、この「親戚=詩織」については公式からの発表も無く、『4』の関連本でも「皐月が伝説の樹の下で告白したある人のことを語る」と誰のことか分からないように記されているため、長い間ファンの頭を悩ませていた。 2010年5月27日に詩織役の金月真美さんがゲスト出演したWebラジオ番組『あなたと!ときめきメモリアル』第19回配信では、リスナーからこの質問のメールが寄せられたが、皐月役の滝田樹里さんは非常に困った様子で「言えないんです」と返答して明言を避けていた。 ゲーム情報サイト「GAMESPOTJAPAN」の同ラジオの第19回収録インタビュー」において、滝田さんが「詩織お姉さまは優の憧れ」と答えていることから、親戚の女性は詩織であることが断定されている(ただし、コナミ自体からの発表は未だに無い)。 ラジオで滝田さんが困った様子で「言えない」とコメントしていたのは、『1』の目標は「藤崎詩織にふさわしい男を目指し彼女から告白されること」であるためコナミ側で設定した『1』の正史は詩織と結ばれたEDだが、コナミ側から他の『1』のキャラクターのファンに配慮してコメントしないでと止められていたのではないかと推測されている。 なお、3年目秋以降の映画「きらめきのメモリー」では詩織らしきシルエットが映っているが、伝説の樹の下で相手を振っているようにしか見えない。 ただ皐月は「いつかあんな風に…」と憧れを口にし、大倉都子は感動して涙ぐむ…と突っ込み待ちのような反応を返す。 『ときめきメモリアル Girl s Side 3rd Story』 本家とGSシリーズが世界観を共有しているとはいえ、詩織が実際に登場するわけでは無く、『GS3』には主人公の身に着けるアクセサリーとして「SHIORI」と言う名の黄色いヘアバンドが登場する。無属性。 コナミのアーケード作品 アーケードゲーム『ボンバーガール』にはゲストキャラとして稼働当初から出演している。爆弾つながりということだろうか。 セリフは全て新たに収録されており、同作品のグッズとして爆弾を手にした詩織のフィギュアなども発売されている。 カスタマイズには原作で着ていた水着が「ときめく水着」の名で追加されている他、詩織なら絶対にしないであろうメイド服やコナミレディなどコスプレをさせることもできる。 爆破したときの服の破れ方は他のキャラに比べて抑えめだが、むしろどれだけ頑丈なのかと…。 アーケードゲーム『麻雀ファイトガール』にもゲストキャラとして参戦する。 同作では『ボンバーガール』のパインに続く客演キャラとなる。こういうゲームには一切縁のなさそうなイメージだが…。 使用するためにはeAMUSEMENT購買部にて購入する必要がある(期間限定。2024年3月より再販)。 デビュー衣装はクリスマスパーティ時のドレスである。また、2024年の夏イベントでも水着は実装されない模様。 その他のコナミ作品 アクションゲーム「がんばれゴエモン3~獅子重禄兵衛のからくり卍固め~」には「しおり」という名前の女の子が大江戸ツーリストの受付として登場するが、この「しおり」を演じたのが詩織と同じ金月真美さんである。 恋愛シミュレーション『あいたくて…』には、さすがに詩織本人こそ出ていないものの、2年目夏の映画に「ときめきメモリアル」という演目があり、ゲーム画面で映し出されるのが詩織からの告白シーンである。テーマ曲「思い出の数だけ…」も平田祥一郎アレンジで聴ける。 さらに2年目の文化祭で催される人形劇の演目が、これまた詩織からの告白シーンの再現となっている。 恋愛シミュレーションゲーム『ラブプラス+』のミニゲーム『もえろ!対戦ぱずるだま』には、歴代のコナミゲームヒロインが多数ゲスト出演しているが、そのゲストキャラの中に、ぱずるだまのラスボスとして詩織が登場している。 ただし、このゲームをプレイするには前作からデータ引き継ぎをするか、ゲーム中の予定入力で電気街へ行くのを選び、さらに電気屋へ行くのを数回繰り返せば出てくる。 しかも、普通にプレイするだけでは詩織と対戦できず、通常の最終面までに11連鎖を達成しなくてはいけない。 ちなみにこの詩織は、『ときめきメモリアル対戦ぱずるだま』からの完全流用である。 シューティングゲーム『オトメディウスx』(『グラディウス』みたいなもの)では、ステージ5のボスとして黒いセーラー服を着た詩織が登場している。 しかも、金月さんが声を担当しているのだが、このステージボスはラスボスではなく、しかもお世辞にも強いとは言い難い。 アクションゲーム『スーパーボンバーマンR』には他のコナミキャラをモチーフとしたキャラ(シモン・ベルモンド、ゴエモン、ソリッド・スネークetc.)ともども登場する。 他社作品 アンバランス社の『あすは恋して』において、最後に告白相手の名前を入力してそのキャラに告白する、というシステムが存在するが、メインキャラ9人以外の名前を入れても普通は「その人には告白できません」とやり直しさせられる。 しかし、この時に「藤崎詩織」と入力すると「ときメモではありません」と返される。 (同様に普通と違ったリアクションを返されるのはこの他にはドラえもん・しずかちゃん・ピカチュウ・マルチ・田中潔(「あすは恋して」のシナリオライター)がある) 日本ファルコムの代表作といえる『イースⅡ』は、PC-88版を皮切りに様々な機種に移植されているが、その中でもSS版でのリリアとの最初の会話シーンでは、アドルが肉声で喋らない、リリアの表示が下からのズーム、そのときのリリアのグラフィックやポーズから、まるで詩織の伝説の樹の下でのシーンのようだった(ヘアバンドがあれば完璧に詩織そのもの)。 ちなみにSS版のリリアの声を演じていたのは、『ときめきメモリアル』のドラマCDで鞠川奈津江の声を演じた久川綾さんである。 ライトノベルから漫画・アニメ等に多く派生している『僕は友達が少ない』の作中で登場人物がプレイしているゲームに『きらめきスクールライフ』があり、ときメモ同様にシリーズ化されている模様。 舞台となる学校名は「きらめき学園」で、メインヒロインの名前は「藤林あかり」。詩織同様に黄色のヘアバンドがトレードマーク。 担当声優は川澄綾子さん。主人公の幼なじみではないが、常に優しい性格など詩織の欠点を削ぎ落としたようなキャラ設定となっている。 ちなみに、川澄氏はドラマシリーズ『虹色の青春』に女生徒役で出演したことがある。 『僕は友達が少ない』がバンダイナムコゲームス社から『僕は友達が少ない ぽーたぶる』としてゲーム化された際の初回限定版特典・『きらめきスクールライフSP』として実際にゲーム化された。 小説・映画・漫画 小説版でも成績優秀・スポーツ万能・容姿端麗・才色兼備のきらめき高校のアイドルとして登場するが、ゲーム版に比べて臆病な一面が強調して描かれている。 幼馴染である高野直也(ゲーム本編の主人公と同じ立場)と実は最初から相思相愛の仲なのだが、お互いに素直になれない。 直也が告白しようとした瞬間に話を逸らして逃げ出したりするが、彼が他の女の子と一緒に下校したりすると嫉妬心を抱いたりするなど、ある意味矛盾した一面を見せる。 きらめき高校卒業式を描いた最終巻のエピソードで、美樹原愛・早乙女好雄・伊集院レイの計らいで、伝説の樹の下で直也に告白して伝説の祝福を受け、ハッピーエンドを迎える。 また1997年に公開された実写映画版においては、当時新人であった吹石一恵さんが演じた。主人公の鈴木昭彦と幼馴染ではあるが、ゲームと違い2歳年下である。 映画の物語自体は、詩織が登場する事と終盤で伝説の樹について少し語られるくらいしかゲームとの共通点は無く、これをときメモシリーズに加える事には当然異論が多い。 なお、吹石一恵さんは2015年に人気歌手の福山雅治さんと結婚している。やはり詩織の理想は高いのか。 また漫画だが「こちら葛飾区亀有公園前派出所」にはときメモのパロディである「どきどきメモリアル」が登場している。 メインヒロインの名前は「早乙女沙織」。 「どきメモ」の舞台は偶然にも『ONLINE』のサーバーの一つである「かがやき高校」だが、勿論こち亀の方が先である。 ちなみに、沙織の声を演じたのは館林見晴役の菊地志穂さんである。 なお、この「早乙女沙織」と似た名前のキャラに、「スケバン刑事II 少女鉄仮面伝説」の主人公「早乙女志織」(2代目麻宮サキの本名)がいる。 こぼれ話 広島~横浜でプレーした元プロ野球選手(現広島コーチ)・森笠繁氏の現役時代某誌の選手名鑑に「理想の女性は藤崎詩織」と書かれていた事が有名な話として知られているが、実際は森笠氏が「適当に書いておいてください」と頼んだところ、勝手に彼女の名前を書き込まれていたというのが本当の話だという(同チームの先輩だった金本知憲氏がいたずらで書いたという説も)。だが、少し前には殆どのプロ野球選手がゲームをしていなかった時代もあっただけに、当時の「ときめきメモリアル」が与えた影響がどれほどのモノだったかを計り知れると云えよう。 同じくプロ野球・近鉄~楽天の元投手、藤﨑紘範氏の長女の名前が「しおり(平仮名表記)」であったため、当時ネット上で話題となった。 脚注 ^『4』がPCE版『1』の続編という設定のため、1978年度生まれということになり、『プライベートコレクション』ではPCE版『1』の発売日で5月27日に設定されている。 ^上記の誕生日だった場合は双子座になる。 ^血液型も『プライベートコレクション』においてはA型に設定されている。 ^ヘアバンドがよく似合い、全てにおいて完璧な女性ということで明白 関連項目 「藤崎 詩織」の攻略 美樹原 愛 皐月 優 一緒に帰って友達に噂とかされると恥ずかしいし
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/402.html
登場条件 目標パラメータ 光の初期パラメータ 呼び方候補 デートスポットの好み 誕生日プレゼント エンディング その他 イベント イベントの補足 注意点など 関連項目 登場条件 最初から登場 目標パラメータ 目標値 文系・理系・芸術・運動の各値が100 極端値 文系9・理系8・芸術6・運動48(クリア報告有り) ※下の方はパラメータ不足もいいところだが、好感度を上げる機会を逃さず活用すれば通常デート(容姿参照型)は内容にもよるが10回もこなせばクリア可能になるだろう。 光の初期パラメータ 体調 100 文系 50 理系 50 芸術 35 運動 60 雑学 40 容姿 45 根性 40 ストレス 呼び方候補 いつでもOK 光 友好以下 陽ノ下さん 絶対NG 陽ノ下・陽ノ下ちゃん・光さん・光ちゃん あだ名が無い上、呼べる呼称も少ないので物足りなさは感じるかもしれない。 デートスポットの好み 好きな場所 中央公園・ジャンク屋以外のショッピング街・室内プール・海・山 嫌いな場所 ジャンク屋・ゲームセンター 追加デートスポット ファーストフード 水族館・ボーリング場・ゲームセンター・室内プール 喫茶店 ショッピング街・カラオケ・映画館(マルハゲドン、L.A.コンチネンタル)・遊園地・動物園 ※最初の喫茶店の追加デートは特別仕様。 彼女の性格や好みを考えれば、難しいところは無いだろう。選択肢も無難なものを選べば大丈夫。ただし、スポットによっては運動パラメータが低いと悪印象になる点は注意しよう。 誕生日プレゼント ○ △ × 1年目 香水の小瓶 スニーカー ホラービデオ 2年目 ガラスの置物 参考書 スニーカー 3年目 ガラスのペンダント 最新ポップスCD 迷彩バンダナ ※攻略本には2年目に△スニーカー、×参考書 と書かれているが逆である。 家の中に入れてもらえる状態(友好以上)ならどちらを渡しても同じで△になる。 香水の小「瓶」を含め、ガラス関連の物一択で問題無い。 ガラスのペンダントを渡さなくてもクリスマスイベント後に服装が変化するとそれらしきものを身に着けている。 エンディング 進路が同じか違うかの2パターン。同じだと幼少期の回想シーンが入る。 その他 他キャラとの相性 こちらを参照のこと。 爆弾爆発の影響 自分の爆弾 中 他人の爆弾 中 デート時必要最低容姿 33 イベント イベント名 発生時期 評価 その他の条件等 再会 1999.4/5 なし 自動発生 夏だ海だ太陽だ 毎年7~8月 普通~友好 海でデート。評価によって水着が2パターン有り 肝試しは恐い 夏合宿3日目 友好以上 陸上部に所属している事 風呂のぞき?ギク! 夏合宿4日目 友好以上 陸上部に所属している事。3年目は発生しない バカって言うやつがバカ 2000.6/25 友好以上 「ガラスの置物」をプレゼントする・幼年期「バカっていうやつがバカ」が必須 はぐれ光 DISC3・5 ときめき 秋にショッピング街でデート・幼年期「はぐれ光」が必須 2人乗り 2001.3/15~4/15 ときめき 晴天時に中央公園でデート 迷子[1] DISC4 ときめき 晴天時に動物園でデート・幼年期の華澄のイベント「華澄のおまわりさん」が必須 じぇらし~ DISC4~5 ときめき 華澄の評価が普通以上の時に発生する下校イベント・幼年期「じぇらし~」が必須 とある登校日 2001.6/1 友好以上 発生するのはベスト版のみ・天気が雨ではない お弁当食べよう 2001.6/2 ときめき 体育祭の競技選択前に発生・ときめき状態でも発生しない事もあり インターハイ出場[2] 2001.7/19 ときめき 主人公と光の両方がインターハイ出場可能な状態 インターハイ優勝[3] 2001.8/4 ときめき 「インターハイ出場」を見ており、主人公と光の両方がインターハイで優勝すると発生 小物屋・売り物調達 2001.11/1 ときめき 3年目は光と同じクラスになり、文化祭の出展は小物屋を選択 小物屋・買い戻し 2001.11/3 ときめき 「小物屋・売り物調達」を見ている事 二人だけのクリスマス・予約[4] 2001.12/19 ときめき 光のクリア条件を満たしている事・OKすれば「雪降る一夜・二人だけのクリスマス」が発生 雪降る一夜・二人だけのクリスマス 2001.12/24 ときめき ガラスのイヤリングをプレゼントすると以後のデートで服装が変化 イベントの補足 補足1 「迷子」は条件を満たしても発生しない事がある。 理由は不明だが、このイベントを発生させるまで動物園に行かないようにしていると100%発生する。 補足2 攻略本にはクラブコマンドを実行と書かれているが、条件を満たしていればこの週に他のコマンドを実行しても発生する。 インターハイ出場&優勝のためには、光とクラブ活動に励む必要がある。 まず、オプションの「コマンド実行画面」を「なし」以外にして、チビキャラのコマンド実行画面を見られるようにする。 スタート時から光と仲良くしていれば、1年目の1学期にも光がコマンド実行画面に出てくるようになる。 この時、クラブを実行して光も一緒に練習していればセーブ、いなければリセット&リロードして、一緒に練習するまでやり直し。 これをインターハイ出場まで繰り返し、1ヶ月に2~3週一緒に練習すれば2人とも優勝レベルに達するかと思う。 確実に見たいならこのように誘導をした方がいいが、自然に流しながらプレイしていても同時優勝になる事は少なくない。 共に優勝するとクラブマスターの進路・実業団に2人揃って行けるので、確実に進路が同じエンディングを見る事が可能。 (ただし、主人公が違う進路を選んだ場合は、光も実業団には行かない事が多い) こんな苦行はとてもできないけど進路が同じエンディングが見たいと言う人は、可能であれば主人公の進路を三流大学にしてみよう。 確実とはいえないまでも、光の進路がファッションモデルにならなければ(つまり進学すれば)、同じ進路扱いになるはずである。 ただ告白時には同じ進路だと言っているがその後の主人公の独白では別の大学となっている。担当者が異なるのだろうがちゃんとつじつまを合わせて欲しいものである。 補足3 主人公のみ優勝あるいは光のみ優勝のパターンもあり、当然台詞も違ってくる。 アベック優勝よりもレアであり、狙うにしても部活経験値のやりくりが難しいので滅多に見る事はないだろう。 補足4 パーフェクトガイドなど一部攻略本には、光の好感度が最も高い事が条件と書かれているが、光に関しては好感度で彼女を上回るキャラがいても光のクリア条件を満たしていれば誘いに来る事がある。 (好感度が上回っているキャラに光の好感度が大きく引き離されている場合は来ない事もある) 他キャラの攻略時は注意しよう。 ただ断っても傷心度は(ほとんど?)上がらないようである。クリスマスパーティーがあるから仕方ないと割り切っているのかもしれない。この場合パーティーには来なくなる。 注意点など 注意点というほどの事はあまり無い。 ただ、本命でなくても爆弾処理で甘い対応をしていると、すぐにクリア可能な状態になってしまう程ときめきやすいキャラなので、クリアするだけなら『2』の中でも一番簡単なキャラ…というか出来ない方がおかしい。 前作のメインヒロインが最難関だったので、その反動かも知れないが。 参照パラメータも4種類とやや多いが、運動は陸上部で、学力系は学業成就で十分補えるので特に問題は無いだろう。 坂城匠か穂刈純一郎とバッティングしているとこの2人との決闘が発生するのだが、そもそも同時攻略以外では純と光を取り合う状況にはならないはずだし、例え被っていたとしても光を攻略中なら運動と根性の両方とも上がっているはずなので、純そして匠など問題なく倒せるレベルに到達しているだろう。 ただし、陸上部所属だと体調の数値が低くなりがちなので、バッティングする事がわかっているなら決闘前には休養をしっかり取っておこう。 バッティングが無く、余計なキャラを登場させていないなら行く手を遮るものはほぼ皆無である。 たまに、水無月琴子が爆弾を発生させる事がある程度で、それが鬱陶しいなら下校イベントその他では水無月の扱いを丁重にすれば良い。 逆に、光は無視や下校拒否(心は痛むが)などでやり過ごそう。 いかに光でも、本命キャラなら多少手荒に扱っても大丈夫…のはずである。まぁオススメはできないが… 正直なところ、攻略という点に関しては『2』を始めたばかりの人以外は面白くはないと思われる。 それぐらい簡単にクリア出来てしまうので、純粋にデートやイベント、ストーリーを楽しむ為の初心者救済キャラと言えるのではないだろうか。 なので初めてプレイする人は、光を最初に攻略するとゲームの流れや手順を覚えつつ、ハッピーエンドを見やすいのでオススメである。 関連項目 陽ノ下 光