約 184,329 件
https://w.atwiki.jp/japan_dorama/pages/5727.html
タイトル 日付 主演 hulu NETFLIX PrimeVideo dTV U-NEXT TVer Paravi Gyao アキハバラ@DEEP(映画) 2006.09.02 成宮寛貴 hulu NETFLIX PrimeVideo dTV U-NEXT TVer Paravi Gyao 明日の記憶 2006.05.13 渡辺謙 hulu NETFLIX PrimeVideo dTV U-NEXT TVer Paravi Gyao いちばんきれいな水 2006.10.07 加藤ローサ hulu NETFLIX PrimeVideo dTV U-NEXT TVer Paravi Gyao 犬神家の一族 (映画2006) 2006.12.16 石坂浩二 hulu NETFLIX PrimeVideo dTV U-NEXT TVer Paravi Gyao THE有頂天ホテル 2006.01.14 役所広司 hulu NETFLIX PrimeVideo dTV U-NEXT TVer Paravi Gyao UDON 2006.08.26 ユースケ・サンタマリア hulu NETFLIX PrimeVideo dTV U-NEXT TVer Paravi Gyao 嫌われ松子の一生(映画) 2006.05.27 中谷美紀 hulu NETFLIX PrimeVideo dTV U-NEXT TVer Paravi Gyao ケータイ刑事 THE MOVIE バベルの塔の秘密 銭形姉妹への挑戦状 2006.02.04 黒川芽以 hulu NETFLIX PrimeVideo dTV U-NEXT TVer Paravi Gyao 子ぎつねヘレン 2006.03.18 大沢たかお hulu NETFLIX PrimeVideo dTV U-NEXT TVer Paravi Gyao 最終兵器彼女(映画) 2006.01.28 前田亜季窪塚俊介 hulu NETFLIX PrimeVideo dTV U-NEXT TVer Paravi Gyao 佐賀のがばいばあちゃん 2006.06.03 hulu NETFLIX PrimeVideo dTV U-NEXT TVer Paravi Gyao 7月24日通りのクリスマス 2006.11.03 中谷美紀大沢たかお hulu NETFLIX PrimeVideo dTV U-NEXT TVer Paravi Gyao 13の月 2006.09.30 柏原崇大塚寧々 hulu NETFLIX PrimeVideo dTV U-NEXT TVer Paravi Gyao 好きだ、 2006.02.25 宮崎あおい hulu NETFLIX PrimeVideo dTV U-NEXT TVer Paravi Gyao スキトモ 2006.12.24 斎藤工 hulu NETFLIX PrimeVideo dTV U-NEXT TVer Paravi Gyao 青春☆金属バット 2006.08.26 安藤政信 hulu NETFLIX PrimeVideo dTV U-NEXT TVer Paravi Gyao タイヨウのうた(映画) 2006.06.17 YUI hulu NETFLIX PrimeVideo dTV U-NEXT TVer Paravi Gyao ただ、君を愛してる 2006.10.28 玉木宏宮崎あおい hulu NETFLIX PrimeVideo dTV U-NEXT TVer Paravi Gyao チェーン 連鎖呪殺 2006.02.25 hulu NETFLIX PrimeVideo dTV U-NEXT TVer Paravi Gyao 手紙 2006.11.03 山田孝之 hulu NETFLIX PrimeVideo dTV U-NEXT TVer Paravi Gyao 天使の卵 2006.10.21 小西真奈美市原隼人 hulu NETFLIX PrimeVideo dTV U-NEXT TVer Paravi Gyao 出口のない海 2006.09.16 市川海老蔵 hulu NETFLIX PrimeVideo dTV U-NEXT TVer Paravi Gyao 長い散歩 2006.12.16 緒形拳 hulu NETFLIX PrimeVideo dTV U-NEXT TVer Paravi Gyao 涙そうそう 2006.09.30 長澤まさみ妻夫木聡 hulu NETFLIX PrimeVideo dTV U-NEXT TVer Paravi Gyao NANA2 2006.12.09 市川由衣中島美嘉 hulu NETFLIX PrimeVideo dTV U-NEXT TVer Paravi Gyao 日本以外全部沈没 2006.09.02 hulu NETFLIX PrimeVideo dTV U-NEXT TVer Paravi Gyao 日本沈没(2006) 2006.07.15 草彅剛 hulu NETFLIX PrimeVideo dTV U-NEXT TVer Paravi Gyao ハチミツとクローバー(映画) 2006.07.22 蒼井優櫻井翔 hulu NETFLIX PrimeVideo dTV U-NEXT TVer Paravi Gyao 初恋 2006.06.10 宮崎あおい hulu NETFLIX PrimeVideo dTV U-NEXT TVer Paravi Gyao 花よりもなほ 2006.06.03 岡田准一 hulu NETFLIX PrimeVideo dTV U-NEXT TVer Paravi Gyao フラガール 2006.09.23 松雪泰子 hulu NETFLIX PrimeVideo dTV U-NEXT TVer Paravi Gyao 武士の一分 2006.12.01 木村拓哉 hulu NETFLIX PrimeVideo dTV U-NEXT TVer Paravi Gyao 水霊 2006.05.27 井川遥 hulu NETFLIX PrimeVideo dTV U-NEXT TVer Paravi Gyao 水に棲む花 2006.05.27 前田亜季 hulu NETFLIX PrimeVideo dTV U-NEXT TVer Paravi Gyao もしも昨日が選べたら 2006.09.23 hulu NETFLIX PrimeVideo dTV U-NEXT TVer Paravi Gyao 陽気なギャングが地球を回す 2006.05.13 大沢たかお hulu NETFLIX PrimeVideo dTV U-NEXT TVer Paravi Gyao 笑う大天使 2006.07.15 上野樹里 hulu NETFLIX PrimeVideo dTV U-NEXT TVer Paravi Gyao
https://w.atwiki.jp/da-su/pages/62.html
日曜オリジナルドラマ 連続ドラマW『翳りゆく夏』 放送日: 2015年1月18日 毎週日曜22 00~(全5話) ※第1話無料放送 キー局: WOWOWプライム 原作: 赤井三尋 「翳りゆく夏」(講談社文庫) 監督: 波多野貴文 脚本: 吉本昌弘 香坂隆史 音楽: 村松崇継 プロデューサー: 岡野真紀子 浅野敦也 制作協力: ドリマックス・テレビジョン キャスト: 渡部篤郎 時任三郎 門脇麦 菅田将暉 岩松了 滝藤賢一 葵わかな 岩本多代 戸田昌宏 長谷川朝晴 嶋田久作 前田敦子 森口瑤子 鶴田真由 木場勝己 中田喜子 佐藤B作 板谷由夏 橋爪功 ほか 公式サイト: http //www.wowow.co.jp/dramaw/kageriyukunatsu/ 『翳りゆく夏』に関するまとめ http //togetter.com/li/742244 時任三郎(twitter) 菅田将暉(blog) 長谷川朝晴(公式) 佐藤B作(blog) 嶋田久作(blog) 『日曜オリジナルドラマ 連続ドラマW 翳りゆく夏』|2015年冬ドラマ 楽天エンタメナビ ■インタビュー記事: 渡部篤郎、撮影スタッフを気遣う“せっかち”の美学|ORICON STYLE(2015/01/21 09 00) 渡部篤郎:ストイックな役者道語る 「翳りゆく夏」で主演|MANTANWEB(まんたんウェブ)(2015/01/17 15 03) 渡部篤郎「自分の芝居より、台本に書かれていることをキチンと伝えたい」ドラマ『翳りゆく夏』|マイナビニュース(2015/01/17) WOWOWオリジナルドラマ『翳りゆく夏』菅田将暉インタビュー「自分はあまのじゃくな性格」|ガジェット通信(2015/01/17 09 00) 菅田将暉、事実だけを提供できるように「もっさり」感を意識 - 連続ドラマW『翳りゆく夏』|マイナビニュース(2015/01/16) ■関連記事: 2024.04.05 門脇麦の凛とした眼差しが印象的!菅田将暉ら豪華若手&ベテランキャストが集結した本格サスペンス https //hominis.media/category/actor/post12137/ 2015.01.11 【WOWOW】連続ドラマW 翳りゆく夏|産経ニュース http //www.sankei.com/entertainments/news/150111/ent1501110006-n1.html 2014.12.22 連続ドラマW『翳りゆく夏』完成披露試写会&舞台挨拶へ50組100名様をご招待!|WOWOW http //www.wowow.co.jp/plusw/present.php?p_id=3685 2014.11.23 前田敦子が風俗嬢の役でWOWOWドラマ初出演|TV LIFE http //www.tvlife.jp/2014/11/23/29996 2014.11.21 WOWOW ドラマ「翳りゆく夏」 追加キャスト発表!!|Astage-アステージ- http //www.astage-ent.com/drama/wowow-kageri.html 前田敦子が風俗嬢役に挑戦 連続ドラマW「翳りゆく夏」女性キャスト発表|TOKYO POP LINE(2014/11/21) http //tokyopopline.com/archives/32567 門脇麦、前田敦子らの出演が決定。WOWOW日曜オリジナルドラマ「連続ドラマW 翳りゆく夏」女性キャスト発表|映画ナビ(2014/11/21) http //eiganavi.entermeitele.net/news/2014/11/wowoww-dfa5.html 渡部篤郎主演「翳りゆく夏」で門脇麦は犯人の娘、前田敦子は風俗嬢に|Smartザテレビジョン(2014/11/21) http //thetv.jp/news_detail/52629/ 前田敦子が風俗嬢役に挑戦 連続ドラマW「翳りゆく夏」女性キャスト発表|TOKYO POP LINE(2014/11/21) http //tokyopopline.com/archives/32567 WOWOW ドラマ「翳りゆく夏」 追加キャスト発表!!|Astage-アステージ(2014/11/21 12 10) http //www.astage-ent.com/drama/wowow-kageri.html 前田敦子、“風俗嬢”で新たな一面を開花|モデルプレス(2014/11/21 11 47) http //mdpr.jp/news/detail/1448163 連ドラ『翳りゆく夏』の女優陣9人発表、ヒロインの門脇麦、風俗嬢役の前田敦子ら|CINRA.NET(2014/11/21 11 29) 前田敦子:風俗嬢役に挑戦 WOWOWドラマ「翳りゆく夏」|MANTANWEB(まんたんウェブ)(2014/11/21 10 03) 前田敦子、WOWOWドラマで風俗嬢役『翳りゆく夏』女性キャスト発表|ORICON STYLE(2014/11/21 10 00) 前田敦子、“風俗嬢”に! 門脇麦は“誘拐犯の娘”でドラマ「翳りゆく夏」に参戦|シネマカフェ(2014/11/21 10 00) 渡部篤郎が江戸川乱歩賞受賞原作の連続ドラマに主演|インターネットTVガイド(2014/11/10) 渡部篤郎が挑む重厚サスペンス!ドラマW「翳りゆく夏」主演決定|VenusTap(ヴィーナスタップ)(2014/11/07 17 20) 渡部篤郎、1月放送の連続ドラマ「翳りゆく夏」で主演「重厚な作品をお見せ出来れば」|Entame Plex(2014/11/07) 渡部篤郎主演で江戸川乱歩賞受賞作品をドラマ化。『翳りゆく夏』2015年1月18日より放送開始|映画ナビ(2014/11/07) 渡部篤郎主演で『乱歩賞』受賞作『翳りゆく夏』ドラマ化、監督は『SP』の波多野貴文|CINRA.NET(2014/11/07 11 49) 渡部篤郎、元新聞記者役でWOWOWドラマ主演 波多野貴文監督と16年ぶりに再会「最善を尽くしたい」|株式会社 共同通信社(2014/11/07) 渡部篤郎、元新聞記者役でWOWOWドラマ主演 波多野貴文監督と16年ぶりに再会「最善を尽くしたい」|テレビファン・ウェブ(2014/11/07 10 40) 渡部篤郎:江戸川乱歩賞「翳りゆく夏」でドラマ主演|MANTANWEB(まんたんウェブ)(2014/11/07 10 03) 渡部篤郎「高尚な作品に」サスペンスドラマ『翳りゆく夏』で主演|マイナビニュース(2014/11/07) 渡部篤郎、菅田将暉が乱歩賞受賞のサスペンスに出演!|Smartザテレビジョン(2014/11/07) 渡部篤郎×『SP』監督ドラマ『翳りゆく夏』放送決定! 共演に菅田将暉、時任三郎|クランクイン!(2014/11/07 10 00) 渡部篤郎主演、江戸川乱歩賞受賞『翳りゆく夏』ドラマ化|ORICON STYLE(2014/11/07 10 00) 渡部篤郎、新生児誘拐を追う記者に! 江戸川乱歩賞受賞作「翳りゆく夏」ドラマ化|シネマカフェ(2014/11/07 10 00) 渡部篤郎×波多野貴文監督、「翳りゆく夏」が来年1月にドラマ化!|映画.com(2014/11/07 10 00) 渡部篤郎主演で江戸川乱歩賞受賞作を連ドラ化!|シネマトゥデイ(2014/11/07 10 00) 翳りゆく夏に関するツイート 翳りゆく夏 -RT に関するツイート !function(d,s,id){var js,fjs=d.getElementsByTagName(s)[0],p=/^http /.test(d.location)? http https ;if(!d.getElementById(id)){js=d.createElement(s);js.id=id;js.src=p+ //platform.twitter.com/widgets.js ;fjs.parentNode.insertBefore(js,fjs); }(document,"script","twitter-wjs"); /script }
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/801.html
228 :earth:2012/02/17(金) 23 42 40 久しぶりに短編のネタ投下です。尤も明るい話とは言えないのでご注意を。 『アリゾナの風景』 『史実』世界においてアリゾナ州には日系人強制収容所が作られ、そこに多数の日系人が収容され辛酸苦難を味わった。 この世界においてはそのようなことは起こらなかったが、『歴史の修正力』ともいえる力がそれに近い光景を現出させることになる。 「全く歴史とは皮肉なものだ」 一人の新聞記者が車の外に広がる『その』光景を見て痛ましそうな顔をして呟いた。尤もその呟きが聞こえたのか 前側の運転席に居た運転手兼通訳が話しかけてくる。 「どうかしましたか?」 「……いや、なんでもない。しかし彼らが何時、外に出れるのだろうな?」 「無理でしょう。カリフォルニアも余裕があるわけではないですし。ましてこの国は難民なんて面倒見切れませんよ。 それに東部風邪(アメリカ風邪のこと)に感染しているかも知れない連中ですから」 「そうか」 「まぁここに収容された連中はまだ幸運ですよ。食事も寝るところもある。ここじゃ、それがあるだけでも儲けもの。 市民達はむしろ感謝して欲しいとさえ思っているでしょう」 「……そうだな」 彼の前、いや正確に言えば彼が乗る車の外には希望を失ったような顔で、その日暮を余儀なくされている旧アメリカ人達がいた。 (これが歴史を改変した結果、か……) アリゾナ共和国。かつて『加墨戦争』(他にも呼び名はある)で戦場となり、深い傷跡を残したこの国は戦後もその後遺症に苦しんだ。 このためアリゾナ共和国政府はカリフォルニア政府に対して持続的な支援を求めた。 勿論、カリフォルニア政府も余裕があるはずがなかったが、アリゾナが混乱するとアメリカ風邪の封じ込めに支障が出ることが判っていた ので乾いた雑巾を振り絞るように支援を行った。当然、カリフォルニア共和国の後ろ盾である日本帝国もこれに続いた。 「これ以上、西海岸を混乱させるわけにはいかないでしょう。全ての元凶を守るために予算を組む破目になるとは……」 急激に拡大した勢力圏の防衛と開発に忙しい日本帝国政府の某高官はそうぼやきつつも、アリゾナ共和国の梃入れを行った。 しかしその梃入れと引き換えにアリゾナ共和国はカリフォルニアの防壁であることを要求された。そしてその結果、この地は 東部から押し寄せるアメリカ風邪、そして難民達への防波堤となったのだ。 「さて、どんな記事を書けばいいのやら」 枢軸国の圧政、飢え、さらに病魔から逃れるため、そして『かつての』自由な国アメリカの残滓を求めて押し寄せる元アメリカ人。 そしてそれを厄介者として排除、あるいは隔離する元アメリカ人達。その光景はお世辞にも見ていて愉快とは言えなかった。 北米、かつてアメリカ合衆国と呼ばれた国のあった領域に何時安穏が訪れるか、それは誰も判らなかった。
https://w.atwiki.jp/gensouiri/pages/733.html
動画リンク コメント レトロスペクティブ東方-雅- ナンバリング:543人目 作者:tokati0755 動画形式:ADV+サウンドノベル 幻想入りした青年と、彼を帰す事を約束した博麗霊夢が"幻想抜け"と呼ばれる試練に挑みながらその真相を紐解いて行くストーリー。かつて投稿されていた「レトロスペクティブ東方」のリビルド作品。 登場キャラクター 史規 外来人。幻想郷から"帰る"ため様々な困難へと立ち向かう。 本作語り部兼オリジナル男性主人公。読みは「ふみのり」。 博麗霊夢 楽園の巫女。史規の"帰す側"と立ち、今回の異変へと挑む。 全編メインヒロイン兼東方キャラ主人公。 霧雨魔理沙 普通の魔法使い。霊夢と史規を助力するため同行する。 準主人公。 アリス・マーガトロイド 人形を操る魔女。チルノの共に史規達の"帰さない側"として立ち、対峙。 第1部主要キャラクター。 十六夜咲夜 紅魔館に仕えるメイド長。史規を救済するため瀟洒に振る舞う。 第2部主要キャラクター。 パチュリー・ノーレッジ 紅魔館地下大図書館の主。史規に幻想抜けの知識を伝え助力する。 第2部主要キャラクター。 レミリア・スカーレット 紅魔館の主であり吸血鬼。幻想抜けを"ゲーム"として愉しみ運命を見届ける。 第2部主要キャラクター。 魂魄妖夢 半人半霊で白玉楼庭師。不安を抱きながらも幽々子に仕え、史規を導く。 第3部主要キャラクター。 西行寺幽々子 白玉楼の主。幻想郷の戒律を破る異変を画策、その末路を見据える。 第3部主要キャラクター。 八雲紫 妖怪の賢者。『友人の無謀』を止めるべく"幻想郷の深淵"と化して、霊夢達へと迫る。 第3部主要キャラクター。 射命丸文 天狗の新聞記者。今回の異変を"はじまり"から追っており、中立的立場を取る。 全編主要キャラクター。 四季映姫・ヤマザナドゥ 是非曲直庁の閻魔。異変に携わる全ての人物と、博麗の巫女としての務めとを天秤にかけ静観。 その真意は依然謎のままである。 全編主要キャラクター。 略歴 2012年12月 「レトロスペクティブ東方-雅-」本編連載開始 2013年1月 第1部(全10話)完結 2013年3月 第2部-紅魔館編スタート(第11話~) 2013年7月 第2部-紅魔館編(全16話)完結 2014年4月 第3部-白玉楼編スタート(第27話~) 2015年3月 クライマックスシーズンスタート(第40話~) 2016年10月 完結(全44話) 動画リンク レトロスペクティブ東方-雅- http //www.nicovideo.jp/mylist/34782187 第1部 1話 第2部 - 紅魔館編 1話(11話) 第3部 - 白玉楼編 1話(27話) 前回 最新話(最終回) コメントログ
https://w.atwiki.jp/yuina/pages/410.html
―セントラル・インテリジェンス― 新聞……それは世間の情勢を十数枚の紙面に書き込み、時に写真も交えることで多くの市民に真実を伝える、世界をうごめく情報の発信元の一つ。 しかし、その情報も集める者がいなければ紙面に載る事もなく、誰にも知られずに消えていくが定めだろう。 世の人には、知る権利というものがある。 それは例えばダンジョンの情報だったり、新たに発見されたアイテムがどんなものかだったり、強いては教会や騎士団の利権争いだったり…… 民衆は、常に自分の目では知り得ない世界の情報を求めているのだ。 そしてそれを可能にするのが、新聞……加えて言えば、その新聞を制作する新聞記者の役目である。 「さあアーレスくん、今日もスクープ求めて行きますよ!!」 「ま、待ってくださいよメイ先輩。 今日は『黒の錬金術師』さんの取材に行くんじゃ無かったんですか?」 黒の錬金術師ことカネモリ・タテカワ。 彼はこのリエステールに工房を構える薬剤系の錬金術師で、錬金術の至宝とも言える『賢者の石』と『エリクシール』のうちの、『エリクシール』の製法を見出したという噂が立っていた。 実際、随分前にその材料を捜す依頼を酒場に持ち出していたと言う話も聞いた事があり、当時も彼の工房に記者が向かっていた事はあったのだが、その時は工房を空けていて話を聞く事は出来なかったという。 ……今日は、そんな彼の工房に向かってみると聞いていたのだが、今自分達が立っているのは、それとは全く別の建物の前だった。 「今は単に留守なだけなのか、まだその材料とやらが発見されていないのかまでは判りませんが、現在彼の工房は留守なのです。 数日前に一度帰ってきたという報告は在りましたが……その後の所在が掴めれば遠路だろうと取材に行きたいところですが、居場所の情報がないのであれば仕方ありません」 「はあ、それでは、今日はいったい誰の取材に?」 どこか残念そうな顔をしつつも答えるメイと、そのまま質問を続けるアーレス。 「最近発足して噂になっている支援士ギルド『Little Legend』です! 目の前にあるこの建物こそが、彼女らの本拠地との話なのでやってきたのですよ!!」 「ああ……確かに、『聖女(アルティア)』とその『聖女の守(フォルセイナル)』や、あの一年ちょっと前のモレクの新鉱石騒動で聞いた『伝説の探求者(レアハンター)』や『子龍(パピードラゴン)』がメンバーにいると聞いた事があります」 「それだけではありません、なんとあの吟遊詩人……『慈愛の歌聖(イスラフィル)』とも称されるシアさんもがメンバーの一人だと言うのです!! これは是が非でも取材するべきだと思うでしょう!!」 「そ、それは確かに……メンバーだけでも話題性がものすごいですね……」 「風の噂では、あの伝説に伝えられる『虹の精霊王(アイリス)』もいるという話ですが、こちらは確証が無いのでなんとも言えませんね」 「そうですね……では、そのあたりの事実確認のためにも早速……」 「はい! それでは、突撃です!!」 威勢良く拳を振り上げるメイと、そこまでノリきれないらしいアーレス。 彼らが所属する新聞社・セントラルインテリジェンス、通称C・Iの中でもこの二人は有名どころで、リエステールをはじめとした南部では良くも悪くも名前の通った新聞記者である。 一部の不正を働いていると噂される貴族からは何よりも恐れられ、彼女達の手により悪事が暴かれた者は少なくない。 ……まぁ、他愛の無いゴシップ記事の方が多いのもまた事実ではあるのだが、自分達も有名で在る事を当人達は知らなかったりする。 「こんにちわ! C・Iの記者、メイ・セルテイシアです!」 さて、まぁそんな些細な事実は空の彼方に捨ておいて、ノックした後に出てきた少女に向けて、とびっきりの(と、本人は思っている)笑顔で挨拶をするメイ。 「同じくC・Iのアーレスです…」 第一印象はどんな相手でも大切で、プロの記者と言えども、取材対象に怪訝に構えられてはうまくいくはずもない。 アーレスには少々勢いが足りない部分も感じられるが、この際気にすることもない。 「C・Iって……ああ、ウチでとってる新聞の人? ……購読料なら三日前に払ったはずだけど」 「いえいえ、今回は最近巷で有名な貴女方に取材をさせていただきたいと思い、お邪魔させて頂きました。貴女はこの支援士ギルドのマスター、ティールさんですね?」 メイは変わらぬ笑顔のまま、目の前の黒服の少女、ティール・エインフィードに語りかける。 ついでに、その後ろで記者の必需品であるカメラを構える写真家系クリエイターのアーレス。 それらの光景を目にして、ティールは少し考えるような表情を見せるが…… 「ま、差し支えない範囲だけなら受けてもいいよ。 入って」 少し間を開けた後にそう答えて、大きく戸を開いた。 記者という立場上この段階で門前払いを食らうことも珍しく無いのだが、今回は幸先はいいかもしれない。 「あ、あの……お茶、どうぞ」 家の中に入り、リビングのテーブルを囲んで座る記者二人とティール。 そんな三人の前に、紅茶が注がれたティーカップとシュガーポットを置くのは、巷で『聖女』と呼ばれるリスティ。 ……普段からそういった細やかな気の利く彼女ではあるが、過去の経験上から記者というものに好意的にはなれず、その笑顔はどこか引きつっているようだった。 また、一応全体への取材と言う事で呼ばれていたヴァイも、同じような理由で記者と言う存在を決してよくは見ていない。 ……尤も、彼の場合はリスティのように表情を取り繕うような事も無く、怪訝な表情を見せたままではあるが…… 「ありがとうございます。 貴女のように気配りが上手な女性は、将来いいお嫁さんになれそうですね」 「お嫁さっ……いえ、そんな、私……」 そんな一言を駆けられた瞬間、リスティはちらり、とヴァイの方へと視線を向け、顔を赤くして口をどもらせていた。 ヴァイは相変わらず表情も変えず、その心中をはかる事は出来ない。 「ふむむ、まぁリスティさんとヴァイさんの仲については、フォーゲン氏の件の後の『アルティア失踪』からの周知の事実。 取材する事も在りませんよ」 「あ、あぅ……」 さっきまでティーセットを載せていたトレイで赤くなった顔を隠すようにするリスティ。 ……ヴァイとの関係を露骨に尋ねられる事は、実のところこれまでほとんど無かった。 それは今メイが言ったように、いわゆる『駆け落ち』まがいのことをするほどの仲であるとか、時折町中でデートしてるのを見かけるだとか、情報を肯定させるには十分な要素がそろっているから、という理由である。 「もちろん”YES”という本人の言葉があれば購読者の反応も少しは変化すると思いますが、今更言われても『あ、やっぱり?』程度だと思います」 笑いながらそんなゴシップの解説を続けるメイ。 このギルドの中では二人の関係性など本当に今更な事であり、あえて話題にするような事も無かったのだが……考えて見れば、『外』のそういった評価を気にした事は無かったかもしれない 「下手に名前が売れているのも難儀なものじゃなぁ……」 やれやれ、とばかりにそんな言葉を口にするエミリアだったが…… 「あら、エミリアさんとディンさんの関係も似たようなものですよ? まあ、話題性ならリスティさんとヴァイさんの方が若干上でしょうか」 「……そ、そうなのか?」 これまでそういったゴシップには関心もなかったが、まさか自分がその対象になっているとは思いもよらなかったらしい二人。 ふふふ、と笑うメイの顔が、ヴァイとリスティ、そしてディンとエミリアには、小悪魔じみて見えていた。 「それにそういったゴシップならば、これまでただの一度も男女関係の噂がないティールさんの方が、世間的興味が集まりますね」 「私?」 「ええ、貴女は……そうですね、十四から二十歳くらいの男性から好意的に見られていますね。 他社の記事になりますが、ある雑誌で『彼女にしたい女性支援士は?』というアンケートで、上位に食い込んでいるのですよ」 「ふーん」 まるで他人事のような反応を見せるティール。……いや、興味はないと言った方が適切だろう。 ちなみに、その雑誌に寄せられたコメントをいくつか挙げると…… 『あと二、三年もすれば絶対美人になる』 『可愛いくせに凛々しかったり強いし、守られたくなるね』 『全財産を報酬に、結婚を依頼したい』 などというのが揃っている。 まあ、彼女以上に人気のある女性支援士もいるのだが、この場で語るのは控えることにしよう。 「ではせっかく話題に出したことですし、男性関係など聞いてもよろしいでしょうか?」 「……それじゃあ簡単に…………私が恋した相手は、この14年間で一人だけ。 彼は、戦い方を教えてくれた師であり、身寄りのなかった私を育ててくれた親であり、だれよりも好きな一人の男性だった」 相変わらず表情を変えずに、淡々と口を開くティール。 その言葉に感情はあまり感じられず、まるで他人のことを話題にしているかのように、語りを続けていた。 「私にとって、あの人は絶対的な存在だった。 だから、あの人が私の前から消えてしまった時は、自分も、そのまま消えてしまいたいと思っていた。 ……けれど今を生きているのは、あの人の”何が何でも生き残れ”という言葉があってこそで……私が生き続けることが、あの人へ恩を報いる唯一の道だって気がつけた」 「ふーむ、なかなかハードなお話なのですね」 さらさらとメモ帳にペンを走らせて、話を聞くメイ。 アーレスはその横から、過去を語るティールの姿をファインダーに収めている。 「では、もう男性と関係を持つ事は考えていないのですか?」 「んー、恋なんて偶発的な出会いの発展に過ぎないわけだし、その時が来たなら私もまた恋するだろうし、こなかったら一生独身。 それだけの事だよ」 「またえらく消極的な考え方ですねぇ」 「そんなこと言われても、今は色恋沙汰になんて興味が無いとしか言えないよ。 あと、性質の悪いストーカーは返り討つからそのつもりで」 最後の一言は、あははと笑いながら答えてはいたが、返り討つという一言に関してはかなりの威圧感のようなものが含まれているように見えた。 実際、過去一度だけ彼女に性質の悪いストーカーが一人いたが、言葉通りに叩きのめされていたのが現実である。 色々と迷惑行為が続いていたのもあったので、ジャッジメントの裁判でも正当防衛として片づけられていた。 ……ついでに言うなら、事後もティール本人は全く意にも介さないという斬り捨てぶりで……まさに”始末した”とでも言うような勢いだったりする。 「ふむふむ、なかなか興味深い話でした。 ……ところで、話を聞く限りではその男性はもう……?」 「命を救って貰ったっていうのは、一度しか使えない空間転移魔法で飛ばされたってことなの。 だからあの人が死んだ瞬間をこの目で見たわけじゃ無いから、どうなったかは知らないし、生きてると信じたいけど…… どの道、あの人も私も、この大陸から見れば異世界の住人。私が元の世界に還る手段がない以上、生きていたとしても会えはしないよ」 この一言に限っては、ここまでの取材の間、一度も見せた事が無い悲しみの感情を僅かにその顔に滲ませていた。 ――因みに、彼女が異世界の住人であると言うのも、『異国の通貨』を手にしていたという事実もあり、前々から噂されていた事である。 それゆえに、メイはそれに関する一言は耳にはいっていたが、あまり大きな反応は見せなかった。 ……しかし、恐らくその心の内では、彼女をとりまく噂のひとつに確証がとれたという事に喜々としているかもしれない。 「うーん、なかなか難しい話のようですね。 まぁ、貴女の恋愛感と、その裏にある大体の事情は理解しました。 ありがとうございます」 「ま、別に隠してる事でもないしいいけどね」 まあ、今の取材内容が新聞の一面に飾られた後に、彼女に好意を持っているという男達がどんな行動に出るかは少々覚悟しなければならない気もしてくる、と思っていたのはまた別の話。 いずれにしても、いちいち構っているとやりきれないのは確かである。 そして、そこからはメンバー全員に対してこまごまとした取材を続けるメイ。 アーレスは、取材には直接絡むことは無いのか、ひたすら要所でカメラのシャッターを切るばかりだった。 取材の内容については、『どうしてこのギルドに属しているのか』とか、『自分の周囲から向けられている評判についてどう思うか』とか、『メンバーはまだ増やす気でいるのか』など、個人に向けるような問いから、ギルド全体への問いまで様々なものを織り交ぜられている。 中にはヴァイとリスティ、ディンとエミリアに対して『結婚はいつとか考えてますか?』などという問いも存在していたが、それについては二組両方に完全に受け流されてしまい、結局解答を得るには至らなかった。 ……そんな中で、ふと『聖女殺害事件』の事が話題に上がってしまう。 「……」 そう、ヴァイが記者という人種を嫌う最大の要因であり、時にはその剣をもって情報を求めてくる記者を退散させたというほどの、一つのトラウマである。 その話が矢面に出た瞬間、ヴァイを中心にリビングの雰囲気が一変していた。 ……その当人は、まだ無言を保ってはいるが、話の動きによってはその腰に下げたフェルブレイズを抜きかねない、という可能性もあるだろう。 「……あー、失礼しました。 ですが話題として出してしまった以上、”私は興味はないから言わなくていい”などとは言って取り消すのは潔くありませんね」 「…………貴様も記者なら判っているだろう。 その話は、興味本位で聞き出すようなものじゃないと」 メイのその言葉に、さらに殺気を尖らせ始めるヴァイ。 その場にいる一同の背に、緊張と冷や汗が走る。 ……実際、過去彼に向かってそれを問いただした記者達は、軽々しく扱う事は出来ないであろう重大なことと判っていながら、自らの興味を満たすためだけに彼や教会へと殺到していた。 その結果はすでに周知の事実であり、当時の記者の間では一つの黒歴史、更に言うならば、禁忌の事象として扱われている。 「……コホン。 失礼ながら、先程の発言を改めさせていただきます。 その件についてでしたらヴァイさんのお気持ちも重々承知しておりますし、過去その件を貴方から問いただそうとした記者の方々がどうなったのかも承知しております。 ですが、当時のコトに関してはフォーゲン元神父の一件から我々新聞社にも断片的にですが知る事となっていますので……詳細な事柄についての興味が無いわけではありませんが、貴方の意思とノアさんの心を尊重する意味も込めて、わが社では必要以上に追求しないものとして考えております ……先の問いは、私の失言でした。 お詫び申し上げます」 ソファから立ち上がり、ここまで一度も見せなかったような神妙な顔を見せて、大きく頭を下げるメイ。 何も言わずに撮影に集中していたアーレスも、これについてはメイと共に同じように頭を下げていた。 「…………次は無いぞ」 その動作を目にしたヴァイは、深い溜息をひとつつくと、肩の力を少し抜いて”この場は”許すという意思を見せる。 実際、アルティアの英知がリスティの身に宿り、その事が新聞にも大きく取り上げられたことの派生として、その原因となったフォーゲンと当時の副司祭の行為についても、ある程度は一般的にも知られることになっていた。 その時もまた、教会などから『アルティア奪還』の依頼を受けた支援士と共に、一部の記者が再び当時の証人の一人であるヴァイを追おうとしていたのも事実ではあるが…… 前回の事件の事もあり、実際に彼の元までたどりついた記者の数はそれほど多くは無かった。 ……尤も、そんな彼らに対しても、ヴァイは一切のコトを黙秘したままでいたのだが。 「あれ? 見た事ない人がいる」 「あら~、お客さんでしょうか~?」 ……そんな時、それまでの緊迫した空気をぶち壊すかのような声と共に、奥の部屋へと続く通路から三人の少女が現れる。 一人はティールの『娘』であるイリスで、比較的小柄な体型をした別の少女に肩車されている。 その様子から、後の二人は今の今までイリスの遊び相手を任されていたと言うのが見て取れた。 「ん、どうかしたか?」 「いや、なんかさわがしいなーと思ったんだけど、なんかあったの?」 カノンとリーゼのエルヴィオン姉妹。 世間的にはカノンの『アンブレラ』という異名から有名になったと言われている二人姉妹の支援士のチームである。 ……リーゼは、姉にだけ通り名があることにちょっと不満を抱いているようだが、実際は彼女にも『ライジング』という通り名は存在している。 ただ、姉の方が先に名前が目立っていたために、現状はどうしても『アンブレラ』の影に隠れてしまっているのである。 「ママー」 「おっと……イリス、リーゼ達に遊んでもらってたの?」 「うん。 ママ達は、何をしてるの?」 「んー、お客さんとお話中だよ」 リーゼの肩から降りて、ティールへと駆け寄るイリス。 なんとなく、一瞬リーゼの顔に悔しさのようなものが見えたのは気のせいだろうか。 ……尤も、イリスは世界で一番ママが好き、と平然と言うかのような子どもである。 恐らく、誰が間に入ろうとその気持ちを揺らがせる事は不可能だろう。 「ママ……って、その子はいったい? さすがに実子と言うには無理があるように見えますが……」 無理があるもなにも、ティールは現在14歳で、イリスは外見的には8歳であり、外見だけで言うならば不可能である。 まぁ、イリスの実年齢は0歳で人間ですらないのだが、事情を知らない者にとってはそんな反応が普通だろう。 彼女の反応から察すると、どうやらアイリスの騒動についてはそこまで詳しく噂は広まっていないようだった。 「うーん、この子の親が死んだらしくて、たまたま私が見つけたから引き取って面倒見てるんだけど、なんか私の事をお母さんって思ってるみたいで……」 となれば、コトを大きくしないためにもそのくらいの説明が適切であるが……まぁ、嘘は言っていない。 考え方にもよるが、『産みの親』にあたるかもしれない先代が死んでもういないのは確かであるし、刷り込み効果でティールを親と思っていると言えばそうであるのだから。 「ふむふむ、それは大変ですねぇ……お腹を痛めて産んだわけではないとはいえ、14歳の身で一児の母とは……」 そして、早速とばかりにメモをするメイ。 ……時には変に騒がれてしまう真実よりも、一時期噂になるだけの虚構のほうが気が楽だったりもする。 「……あのさ、ボクの質問聞こえてた?」 「まぁまぁ~、そんなに~急かすこと無いと思いますよ~?」 とかなんとかしていると、どこか引きつった表情で口を挟んでくるリーゼ。 そういえば、イリスの話が出る直前になにか言っていたような気がする。 「あ、カノン、リーゼ、ごめんごめん……えーっと……この人C・Iの記者だってさ。 ウチを取材したいっていうから、受けてあげてたの」 抱きついてきたイリスをそっと放して頭を撫でながら、リーゼの問いに答えるティール。 抱きついてきた後に傷つけずに引き剥がすのは、彼女にとっても実は結構気を使う作業だったりする。 「……新聞記者? へー、あんたらそんなのが来るくらい有名だったんだ」 「このギルドの方々は~結成前から個々でも有名でしたからね~」 いつもはその通り名に従うかのように、日傘と改造されたローラーブレードを身につけている二人だが、さすがに室内ではそれぞれ手元から外していた。 「カノンにリーゼ……まさかエルヴィオン姉妹ですか!? 風来坊で捜してもなかなか捕まらない二人がなぜここにいるのですか!!?」 が、なんだかんだと言っても二人もそれなりに名を持った支援士。 新聞記者の目に留まれば、即座に話題の中に引き込まれるのは必定である。 加えて言えば、たった今口走ったメイの言葉の通り、ある日リックテールにいたかと思えば2~3日後にはリエステールにいたり、かと思えば十六夜に顔を出したり、この二人はこれまであまり一箇所に留まる事が少なかった。 それゆえに自宅がどこにあるのかは本人達しか知らず、他の人達は所在を掴むことすらも難しいチームなのである。 「うーん、ここしばらくはこの町(リエステール)を拠点にしてるから、暇な時に遊びに来てるだけだよ」 「そうですね~。 ですから~なぜと聞かれましても~単に気まぐれとしか~」 実のところ、そんなふうに拠点らしい拠点を持たない生活を繰り返していたがゆえに、二人とも友達が少なかったりするのが大きかったりもするのは、この二人だけのヒミツである。 居心地のいい場所ができると、自然とそこに居座ってしまうものなのだろう。 「遊びに来てるというと……頻度はどのくらいなんですか?」 「うーん、仕事もあるからさすがに毎日は無いけど、ボクは週一回か二回くらいかな? 」 「うち一回は~、私もお邪魔している事が多いですね~。 時々泊めて貰う事もありますし~」 「なるほど。 ……しかし、ここのメンバーでは無いんですよね?」 「まぁね。 まぁ、一番近いのは……友達ってところ?」 ……友達、と言われて少し考え込むギルドの一同。 確かにその言い方が一番しっくり来るかもしれないのだが、出会いが道場破りというどこかぶっとんだものだっただけに、そう言われても微妙な気分は拭い切れない。 「むむむ……これまた興味深い要素が増えましたね……フィズはフィズのあるところに集うといいますが、名は名があるところに集うとでも言うのでしょうか」 「いや、多分偶然だから」 尤も、この中にいるメンバーのほとんどは、自分自身がそれなりに有名であるという自覚は無く、他のメンバーは有名なんだろうと認識していたりするのが皮肉なところ。 加えて言うならば、カノンに至ってはただの一度も名声に対して気にかけた事が無く、自分の『アンブレラ』という名に対しても、何度かそう呼ばれたから、程度の認識に留まっている。 「……そういえば、ここに来る有名どころの知り合いというと……クローディアさんもそうじゃありませんか?」 「おお、確かにそうじゃな。 『白麗の戦姫(ホワイト・ヴァルキュリア)』、『プレスコット騎士団長』と言えば、リエステールで知らぬ者はおらんと言うしのぉ」 「あと、『ひだまりの旅人(サニーウォーカー)』のソールと、ヒミンにマーニも時々くるよね」 この場にはいないものの、記憶の中にある比較的名の通っている支援士の名を上げるリスティとエミリア、そしてティール。 とはいえ、クローディアは実家の都合や騎士団の団長という立場上月に1度か2度顔を出す程度であるし、ソール達妖精三人組はイリスの様子を見に来るためと言っているが、その周期は完全にきまぐれで不定期である。 ……それでも、対外的には名のある人達とつながりがあると言う事には変わらず…… 「こ、これは凄いです!! メンバー個々の知名度もさることながら、ここに訪れる客人も”エルヴィオン姉妹”に”白麗の戦姫”、しかも町中ではほとんど見かける事が無いといわれている”ひだまりの旅人”まで!! ゴシップ性にはやや欠ける面もありますが、メンバーとその友人関係だけでも、とんでもない話題性を秘めています!!」 メイは、かろうじて冷静さを残しつつも、その名の集い方に対して思いっきり吠えていた。 ちなみに、ソールは人間としての存在を知られているのだが、ヒミンとマーニは普段身を隠しているためにほとんど知られておらず、その二人の名前についてはすでに耳には入っていないようだった。 「……そこまで言われると、名前ばっかりで力が伴ってないみたいに思われそうな気がしてくるんだけど」 そして、なんとなく浮かんだそんな懸念に苦笑するティール。 実際そこまで名が売れているという自覚がなかっただけに、目の前の女性の反応はかなり滑稽に映っていた。 ――夕方。 日も傾き、空が赤く染まる時間―― 「いやー、今日は久々に実りのある取材が出来ましたねぇ。 社会の裏に通じるような黒い話もなかったのがなにより気持ちいいいです」 結局、メイとアーレスは夕食前までリビングに居座り、リーゼとカノンも取材の中に巻き込んで、ホクホク笑顔でC・I本部への道を歩いていた。 「確かに、あれほどまで名の在る人達が集まっているとは思いませんでした。 僕としても、彼らの姿をフィルムに収められて感激しています」 ……なお、アーレスが取材中に発言する隙が無いのはまぁいつもの事なので本人もほとんど気にはしていない。 むしろ、写真に集中できて都合がいいとまで考えている様子である。 「取材とは何かを『聞き出す』のではなく、何かを『喋らせる』ものである!! とは言いますが、今回ばかりはこちらが手玉に取られていた気分です」 「ははは……あの、そんな事言ってるから取材を嫌われるんじゃ無いでしょうか」 「嫌うと言う事はなにかやましい事があると言う事ですよ。 まぁ逆になんの躊躇も無く受ける人も怪しい部分もありますが……」 「でしたら、ティールさんくらいが怪しく無いということですか? 受けると言う前に少し考えるような様子がありましたし」 「まぁ、私なりの目安でしかないので、この言葉も当てにしすぎないで下さい。 記者がすべき事は一つ!!」 「『現実を書くのでは無い、真実を描写するのです』 ですか? その格言はもう聞きあきましたよ。」 ははは、とどこか呆れたような笑顔を見せてそんな事を口にするアーレス。 とりあえず、今彼が口にした一言は、メイの記者魂に刻みこまれた、座右の銘であるということだろう。 ……とりあえず、この二人は先輩後輩の関係ではあるのだが、あまり序列は感じさせない雰囲気を放っていた。 「むー、素晴らしい言葉だと思うのですがねぇ」 「はいはい、素晴らしいです。 それより、今度はどこに取材に行くつもりですか?」 「そうですね……ギルドと言えば『セレスティアガーデン』にも一度行っておこうと思っています」 「ああ、確かにあちらも最近急激に名が売れてきていますよね」 セレスティアガーデン。 そこは支援士ギルドとしての総合力は高く、道具屋として見ても何でも揃う店として、最近かなり有名になってきているギルドの一つである。 ただ、なにやら店の内部で大爆発が起こったり、内側から妙な光線が発射されて倒壊しても、次の瞬間には何事も無かったかのように元に戻っている、という不可解極まり無い店であるという噂もあり、記者達も少々足が向きにくいという点があるのは否めない。 「まぁ、今日は夕飯の時間も過ぎている事ですし、このあたりで引き返す事にしましょう。 今日の取材を纏めなければいけません」 「そうですね。 こちらの写真も現像しなければ……」 「さあ、新聞記者の仕事はここからが本番です!! 集めた情報をいかに判り易く! 緻密に! そして明瞭に纏めること!!」 どこかであったように夕日に向かって吠えるメイ。 アーレスもどこかつきあいきれないと思う部分もあるようだが、すでに慣れているのか苦笑して受け流している。 メイ・セルテイシア。 セントラルインテリジェンスが誇る名新聞記者(※と、本人は言う) その自信に溢れた記事は、他の追随を許さないほどに民衆の心を捉えている(※が、信憑性がある記事は二割程度) 彼女が求める末には、いったいなにがあるのか……それは神すらも知り得ぬ、真実と混迷の海の中 今日も彼女は走り続ける。 全ての真実を、その手で記するために。 「――世に真実を求める民衆がいる限り、私の戦いは終わらないのです!!!」 キャラ紹介へ なんかもう色々と自信過剰な短編になってしまいましたゴメンナサイ(汗 ※慈愛の歌聖(イスラフィル) 吟遊詩人(バード)のようなジョブ名ではなく、あくまで一部の人がシアの事を称えてそう呼んでいるというだけの、ただの通り名ですw
https://w.atwiki.jp/akb43/pages/532.html
市井ももをお気に入りに追加 市井ももとは 市井ももの69%は苦労で出来ています。市井ももの17%は情報で出来ています。市井ももの12%は血で出来ています。市井ももの2%は睡眠薬で出来ています。 市井もも@ウィキペディア 市井もも 市井ももの報道 「焼きまんじゅうろう」また悪退治 紙芝居続編、伊勢崎神社で披露へ - 朝日新聞デジタル 開戦の日に読みたい「戦時下東京の絶望的な日常」 - auone.jp 「真珠湾」攻撃80周年をフィリピン日系人の視点から再考する/北田依利 - シノドス レンチンで作る加賀・能登素材の善哉(ぜんざい)、容器がそのまま使える1人前も新登場! - 【公式】ぶどうの木・金沢 - ぶどうの木 あの日、真珠湾で:歴史に埋もれたハワイ収容所 「二つの祖国」はざまで2000人選別 - 毎日新聞 - 毎日新聞 古川本舗 より自由に、柔軟に――活動再開から一年、稀代のクリエイターがコロナ禍で手に入れた新しい自分(田中久勝) - 個人 - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 《移民受け入れ是か非か》ドイツ人の私がどうしても気になる「ドイツの失敗を見ろ」問題 社会の評価は「おおむね成功」、勝因は“大阪のおばちゃん的”行動様式? - ニフティニュース 弁護士として 人々の傍らに立ち続ける|NetIB-News - NET-IB NEWS 給料上がらないサラリーマン、天引きされる税金・社会保険料が50%超えに - アゴラ 首相車座18回「聞く力」アピール 遊説中や官邸面会もカウント 問われる政策反映:北海道新聞 どうしん電子版 - 北海道新聞 市井紗耶香 公式ブログ - December 5, 2021 - Powered by LINE - lineblog.me 【居酒屋ブルース】日曜中京11R - サンケイスポーツ 軌跡の24年 市井紗耶香 公式ブログ - lineblog.me 小川淳也 幻の勝利のシナリオ 立憲民主党代表になれなかった男 - NHK NEWS WEB 小林麻耶、夫と「再び同居」報道 精神科医が指摘「よくあることです」 - NEWSポストセブン 徳島県内で震度4 「南海トラフの可能性、平常時より高まっていない」と気象庁(11時39分時点)|気象・防災|徳島ニュース|徳島新聞電子版 - 徳島新聞 佐藤二朗・伊東蒼・清水尋也、何かを“さがしている”キャラクタービジュアル(オリコン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「今際の国のアリス」シーズン2も!今後のネトフリ日本ドラマに注目(シネマトゥデイ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 2人の父に導かれ 現代人の心揺さぶる歌舞伎 中村吉右衛門さん(時事通信) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 好きが高じて京都に移住したマンガ家に聞いたディープな穴場観光スポット|@DIME アットダイム - @DIME 今から知っておきたい!参院選2022の全国比例の仕組み - 自社 大爆笑RPG「豪商列伝~使用人からの成り上がり」、正式サービス事前登録者数30万人突破!:時事ドットコム - 時事通信 「月収はせいぜい20万」「絶対に仕事なんかじゃない」東大中退のパチプロが明かすギャンブラーの“生活実態”とその“最期” - 文春オンライン 【報知映画賞】寺島しのぶが助演女優賞「演じ方も無限にある」(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 市井紗耶香氏「お伝えしません。秘密です」立民代表選での投票先を明かさず(東スポWeb) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ラー博で昭和レトロなクリスマス装飾 参加型クイズ企画も(みんなの経済新聞ネットワーク) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 県内の盛り土調査 無許可開発など4件 応急工事など対応|NHK 新潟県のニュース - nhk.or.jp Netflixシリーズ「新聞記者」米倉涼子×綾野剛×横浜流星らの正義せめぎあう場面写真解禁!(MOVIE WALKER PRESS) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「東横INN燕三条駅前」2022年2月28日開業。駅徒歩4分、イオン県央店隣接(Impress Watch) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【気になる!】新書『インド残酷物語 世界一たくましい民』 - 産経ニュース 毎日新聞リリース:【12/2(木)】新聞協会賞受賞記念「写真で世界を変えられるか」<毎日新聞イベント> - 毎日新聞 超重要なところは太字になっている…独裁者スターリンが初自著に記した 恐怖の一文 (プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 夕方から書店はパニック状態となった。三島の本はほとんど売り切れた|昭和45年11月25日 三島由紀夫自決、日本が受けた衝撃|中川右介 - 幻冬舎plus ケン・ローチ監督『夜空に星のあるように』53年ぶりリバイバル上映(オリコン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 生田斗真主演×白石和彌初プロデュースで『渇水』映画化 「刺激的な毎日でした」(リアルサウンド) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 就活浪人寸前から軽いノリで 森下典子の“デキゴトロジー”はドラマ化も〈週刊朝日〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 『インド残酷物語 世界一たくましい民』池亀彩 本書への思いとは「生活の哲学を集めて」(Book Bang) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 逆境にありながら懸命に生きるシングルマザー描く ケン・ローチ監督デビュー作「夜空に星のあるように」予告編(映画.com) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 夜間中学、民間が運営 一隅を照らす市井の志 - 日本経済新聞 立民代表選 週末4候補の活動は? 支持・政策訴える - NHK NEWS WEB 立民代表選、政権批判で温度差 札幌で初の地方遊説 - 産経ニュース 桑田佳祐、5年ぶり『ベストアーティスト』出演 テレビを通して届けたポップスの華やかさと歌の力(リアルサウンド) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 本国イームズオフィスのこだわり!80周年記念展@伊勢丹新宿店がはじまった(Pen Online) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 神宿すヒノキが物語る歴史 中津川の国有林「初代大檜」 - 中日新聞 おとなの週末:山下達郎のアルバム制作費は高い+筆者の私的ベスト3はコレ 音楽の達人“秘話”・山下達郎(4完) - 毎日新聞 つんく♂が考える「モーニング娘。」が“不景気の時代”にしか受けない理由 - 文春オンライン ジュゼップ 戦場の画家 特集 ペンを握りしめて激動の時代を生き抜いた画家の驚くべき人生をアニメ化 - エイガドットコム 澤田瞳子が江戸の石見銀山を活写 市井の人々の群像小説 - 日本経済新聞 【十二国記】好きな「麒麟」ランキングNo.1が決定! 2位は「六太(延麒)」(ねとらぼ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ユニクロ×JW アンダーソンのコラボ新作で、ピーター・ラビットがいる英国カントリーにトリップ!(Pen Online) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 上白石萌音がNHK朝ドラ「カムカムエヴリバディ」で見せる無敵の明るさ(碓井広義)(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 伊藤沙莉、ヒロイン起用が止まらない理由は? “女ともだち”的な気質に注目(リアルサウンド) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 米倉涼子“強い女性像”ぶち壊された! Netflixシリーズ『新聞記者』で新境地(ぴあ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 米倉涼子、演技プラン「ぶち壊された」と告白! 綾野剛は「ベスト3に入る精神的につらい役」(cinemacafe.net) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 市井ももをキャッシュ サイト名 URL 市井ももの掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る 市井もものリンク #blogsearch2 ページ先頭へ 市井もも このページについて このページは市井もものインターネット上の情報を時系列に網羅したリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新される市井ももに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
https://w.atwiki.jp/outerzone/pages/56.html
オフィスビルの1フロアに構えているコワーキングスペース。 一角のテーブル席では男女二人組が仕事をしていた。テーブルにはカメラやメモ、ノートパソコンといったものが置かれている。 彼らは所謂、ノワドワーカー。特定の職場を持たず、移動しながら仕事をしている職業の類だ。 「こんなところですかね。 「編集長(マスター)、コーヒーここに置いておきますね。」 「ええ、ありがとうございます。与太郎君。」 ノートパソコンを使って作業をしている女性は、高速なペースで進めていると、容易い調子で作業を終えた。 助手と思しき男性は、編集長と呼ぶ女性の傍に紙コップのコーヒーを置くと 女性はコーヒーを手に取って飲み、そのまま軽めの一服状態に入る。 ノートパソコンの画面には「文々。新聞」なるサイトのニュース記事が表示されている。 見出しは「怪奇!魅惑の古道具店に潜む首無し兵士と怪物狼」と付けられ、 内容は「『アヴェンジャー』というクラスのサーヴァント」、「真名『ヘシアン・ロボ』とその詳細」といった情報、 そしてその証明に「全長3mはある巨狼と跨がる首無し兵士」と「アンティークショップ・美紗里」の写真が載っていた。 男性が編集長と呼ぶ女性の名前は「射命丸文」。この世界の聖杯戦争で召喚されたマスターだ。 元々いた世界である「幻想郷」では、「文々。新聞」なる新聞を発行する新聞記者として活動しているわけだが、 今は世間のニーズに定着してニュースサイトという形式で取り扱っている。 一方、与太郎と渾名で呼ぶ男性の方はというと、表向き「鈴木凡人」という名で勤めている助手。 正式な名は「天王寺瑚太朗」。聖杯戦争でアサシンとして召喚されたサーヴァントである。 ネットが普及した現代社会の出身だけあるので、「文々。新聞」運営諸々や取材に必要な諜報の仕事といった雑用を担当している。 なお、彼らが現在発信している「文々。新聞」。それは「聖杯戦争特集」をメインにしているものである。 表向きは都市の「裏」で起きた怪事件や起きている実態などを取り上げている、風変わりなニュースサイトだが、 その実態は、聖杯戦争に関する状況や情報などを他陣営に向けて広く発信するためにある。 これは中立的な立ち位置から他所を煽ることで戦争を激化させ、陣営を減らそうという魂胆。 正統な戦い方とはおおよそ言えるものではないが、それが非好戦的な報道記者として射命丸なりの戦い方であり、 生前から二つの勢力に潜伏して相打ちを謀ることで成し遂げたアサシンなりの戦い方でもあるのだ。 「……しかし、早いですね。」 「私とて伊達に長年記者をやっているわけじゃありませんからね。」 「それでもネットは初めてでしょう?」 「これも長年の経験というものですよ。」 射命丸の軽口ともいえるセリフに、アサシンも軽く愛想笑いを取って流す。 「幻想郷」にはネット環境などなく、ましてやニュースサイトの制作・運営など先日始めたばかりのことである。 だが、数日程度で物にするほどに順応していた。 それは頭脳明晰ともいえる射命丸の知性と適応性によるものであり、当人の言う年の功が成せる技なのだろう。 「さて、休んでいる暇はありませんよ。与太郎君。次の取材が我々を待っているわけですから。」 「取材は足からってヤツなんでしょう?」 「そういうことです。それでは先に参りますからね。」 射命丸は紙コップを捨て、テーブルからカメラやメモなどを自身の鞄に仕舞い込んで鞄を肩にかけると、早々とした足取りで部屋から出て行った。 テーブル席にはアサシンとノートパソコンの類がポツンと残されている。 「次はどこを狙いに行くのかね……。」 マスターに呆れ、やれやれといった拍子にアサシンは肩をすくめる。 なお、彼女の「先に参る」という意味は「待ってやる」という文字はなく、大抵は現場合流から始まる。 ノートパソコンを落として仕舞い込んで部屋を出ると、人気のない場所で霊体化し、先行くマスターの後に続くことにした。 【クラス】 アサシン 【真名】 天王寺瑚太朗@Rewrite 【出典】 Rewrite 【性別】 男性 【ステータス】 筋力C 耐久C 敏捷C+ 魔力C+ 幸運C 宝具C+ 【属性】 中立・悪 【クラス別能力】 気配遮断:C アサシンのクラススキル。サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。 自らが攻撃態勢に移ると気配遮断のランクは落ちる。 【保有スキル】 諜報:A 気配を遮断するのではなく、気配そのものを敵対者だと感じさせない。アサシンの場合、大抵は無害な石ころなどと勘違いさせる。 ただし直接的な攻撃に出た瞬間、このスキルは効果を失う。 啓示:B "天からの声"を聞き、最適な行動をとる。魂が持つスキル。 『直感』は戦闘における第六感だが、啓示は目標の達成に関する事象全て(例えば旅の途中で最適の道を選ぶ)に適応する。 だが根拠がない(と本人には思える)ため、他者にうまく説明できない。 反骨の相(現):B 一つの場所に留まらず、また一つの主君を抱かぬ気性。 自らは王の器ではなく、自らの王を見つける事ができない流浪の星。 神話や乱世という環境が発生した自由意志ではなく、腐敗した現代社会が生み落とすありふれた孤独心。 同ランクまでのカリスマを無効化する他、社会に適応するための処世術を併せ持つ。 魔物使い:C+ 生命力を糧として動く仮初の生命「魔物」を使役する契約者。 魔物は忠実に従う生命であるが、限られた範囲内までしか操れない。 アサシンが使用できるものは戦力源としては期待出来るものではなく、偵察用の小魔物である「リーフバード」などが扱える程度。 【宝具】 『灰星に誓う書換の詩(フィロソフィーズ・リライト)』 ランク:A+ 種別:対人(自身)宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人 生命の力(魔力)を使うことによって自身を望むべき状態に書き換える能力。計12回に相当する変革が可能。 書き換えた状態は元に戻すことはできず、また本来使用毎に命を削るものである上に、 使い方を誤れば精神の崩壊や肉体の異形化も招くこともあり、使用者であるアサシンでも完全なコントロールはできない。 また後半になるほど体の節々が樹木態に変容していき、12回目で霊核は崩壊する。 『蒼き篝火(アウロラリボン)』 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1~10 最大捕捉:1~10人 アサシンの身体から発生する、虹色めいた輝きを放つオーロラ状のエネルギー。 元より有していた超人の能力「血液操作」が、生前の度重なる書き換えを経て発展した獲得形質なるもの。 刃物であり、蔓であるものが、関節をいくつも挟みながら何本も生え出た形状となっている。 アサシンの意思や認識によって様々な形状や性質が変化することができ、三枚刃の鉤爪のものになれば、剣や槍といった武器として展開できる。 応用として半自動的に攻撃する獣とすることや、肉体部位の代替や肉体の接合、液状態のオーロラを空中に放出し、 その状態硬化させることで複数の対象を攻撃法などもある。 『良い記憶へと繋ぐ人の灯(レイディアンス)』 ランク:EX(E相当) 種別:対人・対世宝具 レンジ:- 最大捕捉:- 生き残った人類に向け、秘匿された技術を公開したことにより、未来を切り拓く力と意志を広めた逸話が昇華された宝具。 アサシンもしくは関係者が世の中に向けて発信し、それが受け入れる形で他者に伝達することによって発動する。 「未来を切り拓こうとする意志」を持つ者にほど「星の開拓者」に相当する効力が獲得させる性質を持つ。 ターニングポイントになった英雄ではないため、擬似的なものであり、短期間しか獲られない。 なお、この対象範囲はアサシン自身を除けば、他陣営のマスターやサーヴァント達といった全ての人に同様に適応可能。 宝具の性質上、「ネット上で公開される文書・資料ファイル」となるため、 必然的に通じるネットワーク環境がなければこの宝具は使えない。 一方で一度アサシンが魔力消費してしまえば、アサシンが既に退場していたとしても電子上に残り続ける。 【weapon】 「軍用マシンピストル」 可能な限りコンパクトに納められた小火器。 メイン武器ではなく、サブ武器として用いられる。 「魔物用吹き矢」 低級の魔物の類を狩るための代物。 耐性のないサーヴァントにも効くかもしれない。 「ナイフ」 汎用的に使われる山狩り用のマシェットナイフ。 「製図用円筒」 3羽ほどのリーフバードが収納された筒入れ。 【人物背景】 星の命が枯渇していき、やがて人類も存続できなくなるという運命にあった地球世界。 その世界で少女に良い記憶を見せるために暗躍し続け、身を捧げることとした青年。 表舞台に出ることは決してない一介の若者であったが、過酷な環境変動によって人類滅亡の危機に迎えることになった後世に 彼の遺志と希望が影響を与え、やがて先駆者である彼は「篝火を掲げし者」として英雄視される様になったとされる。 根は優しい青年であるが、人付き合いが不器用なひねくれもの。 時に嘘や方便もつき、人や状況に合わせる様に生きているが、腹を割った関係になれないために居場所ができず、 結果として自身に向けられた情や期待に応えることが出来ないまま、裏切ることになってしまう孤独な人物。 リスクを恐れて停滞していた経験から、目的のためには手段を選ばない者となっていき、 かつては味方であった人物さえも徹底的に暗殺・謀殺する冷徹で非情な面を持っている。 思春期には上手くいかないことばかりの現実に振り回されて生きていた中で恩師「江坂宗源」と出会い、 スカウトを通じて超人を主体として人類の存続を掲げる一大勢力「ガーディアン」に属することになった。 その中で最重要機密であった「鍵」を見逃したことに裏切りという罪悪感を感じ、 自罰の念と現実逃避から、一時期は海外の民間軍事部門に属する兵士として活動していた。 その中でガーディアンの非人道的・自分本位な実態を知り、さらに喪失することとなった戦友「ルイス」から 人生を停滞していることに気付かされたことで、現実と向き合うことを決意。 戦争の中で命を救った子供達を中心として超人・魔物使いの子供を保護する組織を立ち上げ、後に秘匿された技術の公開に繋がっていく。 帰国後、星の化身「鍵」に導かれる様に選出させられたことから鍵という少女に惹かれていく。 命の枯渇の復活として星を「良い記憶(開拓精神といった人類の前向きな意志)」を満たすために 力を浪費し続ける二つの組織とそれによる人類の対立を終わらせるべく奔走していった。 カーディアンと地球を二分して対立するもう一つの勢力「ガイア」にも潜入し、両勢力を同士討ちさせて戦力を削ぐために暗躍。 その過程において分かり合えた者、好ましいと感じた者を全てを裏切り、全てを犠牲して、 やがて両勢力のトップの死亡によりカーディアンとガイアの実質的な壊滅させた。 全ては「鍵」のため、希望を残す様に動いていたが、後少しの所で滅びが始まってしまい、 最後は止められない滅びへと動きだす彼女を止めるべく、望まれるままに手をかけることとなった。 運命を成し遂げると、鍵と融合して一本の樹木となり、深い眠りについたのであった。 【サーヴァントとしての願い】 特になし。強いていうなら、目的の為に親しい者や小さい子供を犠牲にするのは勘弁願いたいものである。 【方針】 マスターの助手として従事する。 潜伏による情報収集や電子機器の扱いといった補助が主に仕事。 【把握作品】 ゲーム「Rewrite」(Terraルート)およびアニメ「Rewrite 2nd Season」(4話以降)をご参照ください。 【マスター】 射命丸文@東方project 【出典】 東方project 【性別】 女性 【能力・技能】 「鴉天狗」 神格化した高等な妖怪の出身。 射命丸は1000年以上も生きているほど妖怪に当たる。 天狗という速さに秀でた種族の中でも、鴉天狗はより高速な種に当たり「幻想郷最速」とも評されるほど。 その一方で、天狗の特性として普段から手を抜いていて決して力を見せびらかせようとはしない。 また、妖怪の基本能力として飛行能力などを持つ。 「風を操る程度の能力」 自在に風を操る事が出来る力。風に乗って飛行速度を高め、風の声を聴いて周辺の状況や噂を知覚し、自在に風を引き起こす。 風を操る精度はその辺のものを何でも吹き飛ばす台風から、岩をも削り取る竜巻まで巧みに。 【weapon】 「ペン・メモ帳・カメラなど」 記者活動で使われる道具一式。 ペンは剣より強しという様に記者にとってこれが武器である。 「葉団扇」 風を起こす事ができる天狗の団扇。 彼女の持つ「風を操る程度の能力」と相乗的な効果を発揮する。 「弾幕」 幻想郷の出身なら基本的な戦術・戦法。 多くは自身の魔力やそれに類する力で飛び道具を形成し、発射する。 【人物背景】 幻想郷という世界で、新聞記者をしている妖怪。二つ名は「伝統の幻想ブン屋」。 若々しい見た目とは裏腹、1000年以上も生きているほど長寿で、幻想郷という枠が成立する前から地に住み着いているらしい。 基本的には真面目で融通が利かない性格。 当人はあくまで非好戦的であるが、意図せず高圧的になる節も見られ、喧嘩を売って歩くタイプ。 天狗の性に漏れず、強い者には礼儀正しく、弱い者には強気に出る人物。 取材では相手に礼儀正しく振る舞おうとするが、取材の邪魔をすると態度が変わることもある。 また頭脳明晰な面もあり、思考能力は非常に高い様で、人の何倍ものスピードで考えを巡らせるという。 故に考えを予想する事は困難であり、さらに彼女自身も表面上は相手のレベルに合わせてくるので、飄々としてどこか読みにくい。 新聞記者をしているのは鴉天狗自体がゴシップ好きな種族であるが故。 取材活動自体は「撮影対象をおちょくりに行っているようなもの」らしく、 記事の内容は偏っており、またパパラッチ色が強く、捏造や自演、デタラメも多々含まれているという。 とはいえ、彼女なりのジャーナリズムとして「事実のみを記事にし、裏の取れない情報は新聞記事にしない」という信条はあり、 「清く正しい射命丸」と自称している。 【マスターとしての願い】 最終的に自分が生き残ること。それは別として今回の聖杯戦争を取材していく。 【方針】 記者として聖杯戦争間における情報を取材し、それをニュースを通じてマスターなどに発信していく。 戦闘はあまり仕掛ける気はないが、仕掛けられたら振り払う所存。 最終目的は脱出であるが、基本的姿勢は中立を貫く。 【ロール】 フリーのジャーナリスト 【把握作品】 「東方projectシリーズ」をご参照ください。
https://w.atwiki.jp/gekitotu/pages/166.html
第11話 翌日のニュース一面には 「をっかの主戦ジョッキー、オーナー宅で死亡」 の文字が。 雹豪「…はぁ」 kasuga「ジョッキーまで死ぬとは…ますますお笑いに力が入りませんよ…」 ノブン「をっかちゃん、どうなるのかな」 ゴッド「誰なんだこの事件を起こしている奴は…!」 淑之の死亡事件は みさきが包丁で刺したものだが、みさきは凶器の包丁から指紋をふき取っており、さらに小学生であることから 淑之の自業自得の事故死と断定された。 淑之のお葬式。 雹豪「えー、皆様お忙しい中お集まりいただきましてありがとうございます。彼は未熟ながらをっかとともに成長し、これからという時期に自分の不注意で死んでしまいました。生まれ変わってもうちの厩舎の馬に乗ってほしいです」 kasuga「うわーーーーーん!!」 ノブン「うるせぇよ。誰だ泣いてるやつ」 雹豪「静かにしてください。まだ話の途中です」 ゴッド「全く…」 雹豪「彼はミスもたくさんありました。でも少しずつ騎乗もうまくなり、をっかと一緒に勝ち上がっていってくれました」 雹豪「今日は本当にありがとうございます」 kasuga「うわーーん!!」 ノブン「うるせぇなさっきから!!声を出して泣いてんじゃねぇぞ!!」 kasuga「なんですかあなた。私はお笑い芸人ですよ」 雹豪「うるさい人は全員出て行ってください」 そして翌日 雹豪「今日もナリタトッシロードはよう走っているわ」 パーン 雹豪「…」 何者かが、調教中の雹豪の頭を銃で撃った。 雹豪は即死だった。 打ったのは…みさきではなく ゴッド「フッフッフ…全くこっちには気づいていなかったな」 そう、新聞記者のゴッドだった。 ゴッドも実は、をっかを愛している一人だったのだ。 ゴッド「これで邪魔ものが消えていく…後はあのガキオーナーだけか…フッ…」 ゴッドはみさき暗殺計画を立てるも、当然うまくいかず。 ゴッド「あのガキ…」 みさき「あのおじちゃん誰だろ…明らかに攻撃してきてる」 みさきはゴッドを誰だか認識していなかった。 ある日の競馬場。 ゴッド「あのガキを今日こそ銃で撃ち殺す!パーン!!」 みさき「うわっ!誰!?」 逃げ回るみさき、狙い撃つゴッド。 ゴッド「ちょこまかちょこまかすんじゃねぇぞぉぁぁぁぁ!!!!ウハハハハハ!!」 みさき「タタタタタタタタ」 ゴッド「もらったぁ!!パキューン」 ノブン「うわぁ!!」 ゴッド「違う奴に当たった」 みさき「危なかった」 警察「逮捕します」 ゴッドはをっかファンのノブンを間違って撃ち殺し逮捕された。 警察「で、なんで競馬場で銃を振り回してたの?」 ゴッド「あのガキが!あいつがポンコツや淑之を殺したに違いない…あいつさえ消えれば俺はをっかと…をっかと!!」 警察「落ち着きたまえ」 ゴッドは刑務所へ入れられた。 第12話
https://w.atwiki.jp/nihonnkiki/pages/150.html
執筆者 森園祐一(F9 糞虫小僧 オケラ) 54歳生活保護無職 神奈川県座間市相武台4-16-12 コーポ信和Ⅱ103号室 年次 内容 補足 1950.09.27 行方不明の共産党幹部の伊藤律とのインタビューを捏造 1959-1985 北朝鮮礼賛キャンペーン 1959.12.25 「『ばく進する馬』北朝鮮 よくはたらく人々 飛行場変じてアパート」と北朝鮮を讃える捏造記事 1967-1970 中国政府が朝日新聞を除く全ての報道関係者を追放→あらゆる中国政府の捏造加担とおべんちゃらを開始 1970.04.22 広岡知男社長が記事「中国訪問を終えて」で約1000万人虐殺した文化大革命を礼賛 ※文化大革命とは 1970.10.21 広岡知男社長が新聞協会主催研究会で「中国の意向に沿わない記事は書かない」と明言 1971.04-05 中国共産党シンパとして著名なエドガー・スノーが記事「中国を訪ねて」で文化大革命の礼賛キャンペーン 1971.8.26- 本多勝一が「百人斬り」「万人抗」等、日本軍の残虐振りを印象付ける捏造コラム「中国の旅」を31回連載 1971.09.13 林彪事件を否定・隠蔽報道 1971.12.02 「祖国選んだ九万人 一切保障された職と生活」と北朝鮮を讃える捏造記事 1971.12.06 「指導者 現場で大衆に学ぶ 統一の祖国を次の世代に」と北朝鮮を讃える捏造記事 1972.01.09 朝日ジャーナル編集部記者、川本三郎(27)、「赤衛軍」による自衛官刺殺事件の証拠隠滅で逮捕 1975.04.19 中国共産党の支援で民衆300万人以上を虐殺したカンボジアのポル・ポトを「アジア的優しさ」と報道 1980.05.11 朝日新聞社会部記者、鈴木明治(30)、住居侵入、暴行の現行犯で逮捕 1980.09.13 朝日に中傷された佐々木道浩同志社大学教授が、事実無根と記した遺書を残し、首を切って自殺 1981.02.16 「経友会」の会場「雲居の間」に、朝日新聞記者が盗聴機を設置 1982.09.07 侵略進出書き替え誤報の責任転嫁コラムを掲載 1984.08.04 「南京大虐殺」を捏造 1984.10.31 毒ガス作戦を捏造 1985.08.07 加藤千洋が靖国参拝ご注進報道。これがきっかけで中国が初めて靖国参拝を抗議 1986.11.25 スパイ防止法反対キャンペーンにより法案を廃案に追い込む→多くの日本人が拉致される 1989.04.20 朝日サンゴ事件。沖縄のサンゴに自ら「KY」と傷をつけ写真を撮り、モラルの低下・環境保護を訴える 1991.08.11 「従軍慰安婦」捏造報道 1992.05.08 社会部記者(44)が酒に酔って停車中の車を無断で運転し、窃盗の現行犯で逮捕 1992.05.14 拡張員の河名博容疑者(48)、強引に新聞の購読契約を締結させ逮捕 1993.10.20 朝日新聞社の役員応接室で、新右翼の野村秋介さん(58)が拳銃自殺 1993.11.15 鳥取の上淀廃寺の瓦で自作自演 1994.02.19 社会部記者の山川幸生容疑者(30)、女子中学生を強姦・ビデオ撮影し逮捕 1994.07.05 捏造「チマチョゴリ切り裂き事件」を日本人が犯人のように積極的に報道。朝鮮総連発表の偽被害届数も報道。 1994.08.14 旭川支局記者の戸田不二夫容疑者(55)、酒酔い運転で軽トラックに追突。道交法違反で現行犯逮捕 1995.03.31 東京都知事選に立候補していた石原信雄氏の祝儀袋を捏造 1995.12.21 神戸支局記者が、日本大使館職員の姓を名乗り、マニラの出入国管理局に拘束されている古美術商と面会 1996.11.26 専売所店長、脇元勝則容疑者(41)と専売所店員(46)が競馬のノミ行為。競馬法違反容疑で逮捕 1997.11.18 社会部記者、絞殺事件の被害者が経営する工場の「臨時休業」の張紙を無断ではがし、担当記者に渡す 1998.01.04 中田英寿選手のインタビューを歪曲し、中田選手を反「君が代」の選手に捏造 1998.04.30 勧誘員の辻武彦容疑者(29)、購読解除の男性を暴行、暗証番号を聞き出し41万円引き出す。強盗で逮捕 1999.04.20 編集委員でニュースステーションのコメンテーター菅沼栄一郎(43)が、民主党代議士の秘書と不倫+変態行為で番組降板 1999.05.10 嘱託の奥村恒彦容疑者(60)、覚せい剤取締法違反(所持)の現行犯逮捕 1999.11.18 元部長の西村章容疑者(60)、女性会社員(26)の下半身を触り現行犯逮捕 2000.04.11 東京本社外報部記者の永島学容疑者(31)、女子大学生のスカートをまくり体を触り、現行犯逮捕 2000.05.12 教育現場批判本の記者の佐藤章(45)の息子(17)、電車内で寝ていた男性の頭ハンマーで殴り現行犯逮捕 2000.06.01 広告第5部次長の加藤芳浩容疑者(39)、路上にいた5人の女性の前で下腹部露出し、現行犯逮捕 2000.06.07 販売員店員の渡辺哲容疑者(24)と富田修容疑者(27)、脅迫して無理やり契約書に判を押させ逮捕 2000.06.22 広島支局記者、核問題に関する解説記事で中国新聞から盗用 2000.07.02 販売店従業員の川井真澄容疑者(24)、別れ話のもつれから交際相手の首を刺し窒息死させ、逮捕 2000.08.08 経済部記者の古屋聡一容疑者(30)、タクシーで運賃を払わず運転手を引っかき、傷害の現行犯で逮捕 2000.08.18 学芸部記者の内藤好之容疑者(57)、駐車中の乗用車のドアに石で1.5mの傷をつけ、現行犯逮捕 2000.10.30 愛媛・松山の朝日新聞松前販売店が、押し紙と押し紙拒否に対する報復的嫌がらせを告発 ※押し紙とは 2001.01.30 販売店従業員の某男性、集金した金をパチンコに使い負け強盗にあったと虚偽申告。任意取調べ 2001.02.26 KSDの架空党員による自民党費立て替え問題で「徳川家康」「石川五右衛門」等の名前があったと捏造 2001.03.23 販売店社長の中村富生容疑者(68)、3年間で11700万円の所得を申告せず法人税法違反(脱税)罪で在宅起訴 2001.05.21 松本支局員の渡辺和彦容疑者(29)、歯科医女性宅への住居侵入現行犯で逮捕 2001.07.26 専売店配達員の西川至人容疑者(32)、女性会社員の部屋付近で待ち伏せし暴行で逮捕 2001.08.08 名古屋本社整理部記者の鍋谷督成容疑者(39)、乾燥大麻約1.4グラムを所持で現行犯逮捕 2001.11.13 販売店店長の松岡善隆容疑者(52)、無免許運転で障害者をひき逃げ。道交法違反+業務上過失致死で逮捕 2001.11.13 痴漢逮捕歴9件の元朝日新聞記者の東郷茂彦(56)、地下鉄車内で女子高生の太股をなでまわし現行犯逮捕 2001.12.18 社員が勤務時間中に「2ちゃんねる」で女性画像を探索。プロキシサーバーのIPが抜かれる 2001.12.28 販売店長の松岡善隆容疑者(52)、身体障害者を軽トラック無免許(14年)ひき逃げ死亡事故で逮捕 2002.01.14 販売店配達員の小川実容疑者(44)、勤務先所員との衝突に腹を立て包丁で重症を負わせ、殺人未遂で逮捕 2002.04.20 有事法制に関するFAQで「ミサイルが飛んできたら?」の問いに「1発だけなら、誤射かもしれない」と回答 2002.05.18 販売店店員の渡辺秀実容疑者(21)、男性会社員宅で新聞勧誘中に暴行を加え、傷害の現行犯で逮捕 2002.05.25 朝日新聞政治部記者が国会記者会館駐車場を私的利用していたと、週刊現代が暴露 2002.05.31 朝日新聞配達員の沼尻清容疑者(48)、読売新聞の販売所で事務室を物色。窃盗未遂で逮捕 2002.06.05 中田英寿選手の日本代表引退を捏造 *1 2002.07.24 ASA矢部鳥ケ丘の拡張員の「殺すぞ!」等という脅迫行為が録音され、HPで公開される 2002.09.18 夕刊のコラム「経済気象台」が読売新聞4月7日朝刊の政治面コラム「政治を読む」からの盗用 2002.12.23 朝日の左派的姿勢を皮肉った赤井邦道(22)なる人物の釣りに釣られ、「声」欄(読者欄)に親韓投稿を掲載 2003.01.13 記事にしないよう要請があった北朝鮮拉致被害者の地村保志さん・富貴恵さん夫妻の取材内容を無断掲載 2003.02.05 専売所配達員の熊谷慎吾容疑者(37)、マンションの集合ポストから封書を盗み、窃盗の現行犯で逮捕 2003.02.13 天声人語がインターネット上の個人ホームページ「散人雑報」からの盗用だったと週刊新潮が暴露 2003.03.28 スポーツ部記者の吉岡英児容疑者(50)、電車で隣り合わせた学生の行動に腹を立て暴行。傷害の疑いで逮捕 2003.04.03 配達員の河端正伸容疑者(21)、ミニバイクで女性会社員の自転車かごから鞄を盗む。窃盗容疑で逮捕 2003.05.13 製作本部東京印刷部員の大霜好直容疑者(53)、電車ホームで女子短大生の胸つかみ、現行犯で逮捕 2003.05.14 北朝鮮に残る曽我ひとみさんの家族の住所を報道 2003.05.14 専売店従業員の大河内貞夫容疑者(32)、棒状のもので帰宅途中の女性の腰や手を殴り、暴行容疑で逮捕 2003.07.21 小6女児監禁犯の吉里弘太郎(29)の父親は西部本社社会部長、警視庁キャップ。一家は自殺と精神病院送り 2003.08.15 専売店従業員の大河内貞夫容疑者(32)、自転車に乗り棒で女性を殴り罵声を浴びせ逃走容疑で逮捕 2003.09.11 販売所配達員の中村正司容疑者(29)、無免許運転で捕まった逆恨みで巡査部長に暴行。公務執行妨害で逮捕 2003.09.27 経済部記者の畑川剛毅、中国企業の美化記事を書き、未公開株を取得していたことが判明 2003.10.28 販売店従業員の安田弘史容疑者(21)、女性の部屋に侵入・暴行しようとし婦女暴行未遂と住居侵入容疑で逮捕 2004.01.21 本多勝一と疋田桂一郎がリクルート社からスキー接待を受けていたことを東京地裁が認定 2004.01.28 販売所配達員の本間直人容疑者(24)、金を無心する目的で風俗嬢を軟禁・暴行・殺害で逮捕 2004.01.30 子会社「朝日販売開発」常務の村井靖人容疑者(59)、男性駅員の態度が悪いと言いがかりをつけ暴行で逮捕 2004.02.05 「声」に「異国の空の下」のタイトルで、自衛隊員の墓標を意味する小銃を地面に差し鉄帽をかぶせたイラストを掲載 2004.02.05 販売所販売員の日下部幸範容疑者(25)、女子大生に果物ナイフを突きつけ、現金・携帯を奪う。強盗容疑で逮捕 2004.02.06 日刊スポーツ(朝日関連会社)元記者の船山元一容疑者(34)、会社員女性へのストーカー容疑で逮捕 2004.02.16 朝日新聞社発行の週刊誌「アエラ」の1月26日号の記事「コンビニ前できょうも『友食』」でやらせ写真を掲載 2004.02.26 女子十二楽坊が曲を無断使用し、著作権料も未払いと捏造 2004.03.01 販売店従業員の浜下晃司容疑者(26)、女子高生を車に引きずり込み脅迫・強姦で逮捕 2004.04.06 台湾の陳水扁総統への悪質な侮辱マンガをHPに掲載 2004.04.15 サマワでの自衛隊の活動内容を勝手に報じ、自衛隊がテロに狙われる危険性を引き起こす 2004.04.24 元販売所従業員の鈴木健二容疑者(26)、ネットで知り合った女性から頼まれ、首を絞める。嘱託殺人未遂で起訴 2004.04.27 週刊朝日(4月30日号)が皇后様の和歌を「誰にも言えない嫁の本音を歌に託したのでは」と曲解 2004.05.27 販売所従業員の相沢泰文容疑者(24)と松永智和容疑者(34)、販売所の配達連絡メモを見て空き巣を繰り返し逮捕 2004.06.01 配達員の小林哲雄容疑者(52)、家屋に盗みに入った所を見つかり暴行。住居侵入・強盗殺人未遂で逮捕 2004.06.10 配達員の齋木巖容疑者(45)、武本容疑者と一緒にバスの社内放送テープを盗む。窃盗の容疑で逮捕 2004.08.02 兵庫県加古川市の7人刺殺事件で、アサヒ・コムに別人を容疑者として掲載 2004.08.06 記者2人、東京慈恵会医科大の私学補助金不正プール内部告発を録音しないと偽り密かに録音しMDを第三者に渡す 2004.08.11 サマワの自衛隊宿営地内に迫撃砲弾が撃ち込まれたと捏造 2004.08.12 東京本社経済部の山田遣人記者(29)、通行規制に対する取り締まり反則金を納付せず、道交法違反で在宅起訴 2004.09.30 東京本社地域報道部員の脇本慎司容疑者(44)、女性に背後から抱きついて胸を触り、現行犯逮捕 2005.01.12 NHK番組改変問題を捏造。安倍晋三・中川昭一両議員の失脚を図る 2005.01.12 セールスマンの稲田照彦容疑者(20)、販売契約できない家に放火。現住建造物等放火の疑いで緊急逮捕 2005.01.12 北鎌倉販売所勤務の森賢一容疑者(31)、女子児童(12)の胸を触ったとして県迷惑防止条例違反容疑で逮捕 2005.01.21 配達員の日下部和彦容疑者(23)、全裸で女性を追い掛けたとして、公然わいせつの疑いで逮捕 2005.03.10 浅間山荘事件被害者に対する朝日新聞記者の盗聴を、週刊新潮3月10日号が暴露 2005.03.27 若宮啓文論説主幹(57)がコラムで「竹島を韓国に譲歩して友情の島にしよう」と売国提案 2005.03.27 上海支局員の塚本和人記者、HPの採用情報のコーナーで海賊版DVD購入を激白 2005.03.30 サラ金業者武富士からウラ広告費として5千万円を受け取っていた事実を週刊文春4月7日号が暴露 2005.05.06 農林水産省令で捕獲が禁止されているコククジラを朝日新聞がヘリで追込漁したせいで定置網で死亡 2005.05.15 朝日新聞秋田版で、毒草のトリカブトと山菜のシドケのカラー写真を取り違えて掲載 2005.05.27 販売店従業員の山崎督幸容疑者(40)、高1生に現金を渡す約束をし猥褻行為。児童買春禁止法違反容疑で逮捕 2005.05.30 販売店員の鈴木淳容疑者(32)、契約を強制し、契約していないのに配達。特定商取引法違反容疑で逮捕 2005.05.31 東京国税局が、朝日新聞社に対して11億8000万円余りの申告漏れを指摘し、重加算税を含めて追徴課税 2005.06.20 「天声人語」が、吉田満著「戦艦大和の最期」の捏造箇所"手首斬り"を史実のように転載 2005.07.05 販売店従業員の本間裕章容疑者(46)、泥酔状態で飲食で喚き、いすを投げつける。傷害と暴行で現行犯逮捕 2005.08.06 「マンガ嫌韓流」「マンガ中国入門 やっかいな隣人の研究」を売上ランキングから抹消 2005.08.23 田中康夫長野県知事と亀井静香が会談したと捏造 2005.09.10 衆院選公示前に立候補予定者の個人情報入り調査表を学校にFAXで誤送信も、マスコミの問合せがあるまで謝罪せず 2005.10.19 大学進学情報サイト「キャンパス・アサヒコム」を閲覧すると中国のサイトに接続されウィルスに感染 2005.10.21 小泉首相の靖国参拝に関し社員2人が喧嘩。暴行された側が110番通報を試みるが携帯を破壊される 2005.11.02 朝日新聞主催のシンポジウム「中国の台頭と日米同盟」の応募はがき75通を社内で紛失し、個人情報流出 2005.11.05 大阪中央販売桜宮支店で、購読者ら約3000人分の個人情報が入ったデスクトップ・パソコンが盗まれる 2005.11.18 靖国参拝に関する10月21日の暴行事件で、暴力をふるった社員(43)が傷害容疑で書類送検される 2005.12.15 「朝日新聞の一面トップに掲載された数々の記事は全て異なる事実経過だった」と報じた週刊新潮の広告掲載拒否 2006.02.08 「なぜかまた『自殺』朝日新聞『販売店主』の悲鳴」の週刊新潮広告を「朝日」の文字を白塗り隠蔽 2006.02.19 販売店員の高田博仁容疑者(24)、金を増してやると嘘をつき現金を騙し取る。詐欺容疑で逮捕 2006.02.20 販売促進組織元事務局長の小原耕作容疑者(57)、朝日新聞販売促進組織で約1100万円を横領し逮捕 2006.02.21 配達員の栞原環容疑者(26)、仲間3人と覚せい剤を所持。覚せい剤取締法違反容疑で逮捕 2006.03.01 社員のメールを検閲できるシステムを導入。サンデー毎日3月19日号で明らかに 2006.03.24 元販売所員の小方久光容疑者(42)、販売所が燃えてなくなればいいと放火。非現住建造物等放火容疑で逮捕 2006.03.28 秋山耿太郎社長の長男の秋山竜太容疑者(35)、合成麻薬MDMA服用。大麻所持。麻薬取締法違反で逮捕 2006.04.21 藤森研編集委員の息子(18)が大麻取締法違反で逮捕されていたことを週刊文春4月27日号が暴露 2006.04.25 高校野球のスコアラーなどのアルバイト約170人分の個人情報が、ウィニーを通じてネット上に流出したと判明 2006.05.17 セールススタッフの佐藤和正容疑者(23)、新聞勧誘の際に現金約12万を盗んで逃走。窃盗容疑で逮捕 2006.05.26 販売所元従業員の橋本悟容疑者(24)、女性に背後から抱きつき無理やりキス。強制わいせつ容疑で逮捕 2006.06.11 配達員の藤谷隆容疑者(27)、同居女性の通報で駆けつけた警察に怒鳴る。公務執行妨害現行犯で逮捕 2006.06.15 グループ会社の通信販売会社「朝日パル」が、ズワイガニ詰合せ商品の産地偽装。景品表示法違反で排除命令 2006.06.20 販売所従業員の中條裕之容疑者(33)、出会い系で知り合った高1に猥褻行為。青少年保護条例違反容疑で逮捕 2006.06.22 拡張員の服部健二容疑者(49)、スーパーで食料品を万引き。窃盗現行犯で逮捕 2006.06.22 拡張員の疇津俊則容疑者(57)、飲食店店長を恐喝し、店内のボトルを割る。恐喝未遂容疑で逮捕 2006.07.07 配達員の平岩義行容疑者(37)、配送用軽ワゴンを飲酒運転し女性を撥ねる。業務上過失致死で逮捕 2006.07.18 「ジャガイモは韓国起源」と捏造 2006.08.10 元拡張員の笠原久人容疑者(43)、新聞勧誘訪問で応対に出た女子中学に猥褻行為。強制猥褻の疑いで逮捕 2006.08.11 拡張員の大野竜一容疑者(25)、通行人に唐辛子成分入り熊撃退スプレーを噴射し逮捕 2006.08.15 靖国神社職員のプライバシー情報を記事に掲載したため、小泉首相参拝時の朝日記者・カメラマンを立入禁止・取材拒否 2006.09.20 甲府総局記者の中川裕史容疑者(27)、酒気帯び運転。道路交通法違反の疑いで摘発 2006.10.04 朝日主催オペラ公演で、出演契約もない"目玉商品"を公演日に「健康上の理由」で代役にする詐欺を週刊新潮が暴露 2006.10.11 販売所元従業員の吉村裕太容疑者(21)、マンションに侵入し消火器を落とし通行人に怪我。傷害・住居侵入で逮捕 2006.10.23 販売所配達員の兼久剛容疑者(36)、顧客宅に忍び込んで現金を盗む。窃盗の疑いで逮捕 2006.11.07 販売店従業員の井口久志容疑者(24)、小学4年生の女児に無理やりキス。強制わいせつ容疑で逮捕 2006.11.16 社会部記者(41)、和歌山談合の井山義一被告(56)から異動の餞別等として15万円を受け取っていたと判明 2007.01.14 「沖縄県民の民意は本州からの独立を望んでいる」かのように捏造 2007.02.13 朝日オリコミ大阪取締役総務部長の四方豊容疑者(58)、タクシーで同乗女性に抱きつきキス。強制わいせつ容疑で逮捕 2007.02.19 配達員大谷澄人容疑者(45)公務執行妨害の現行犯で逮捕 2007.04.24 週刊朝日で、安倍首相が長崎市長射殺事件の射殺犯と関係があるかのように捏造 2007.05.17 配達員の吉田昌弘容疑者(40)、出会い系サイトで知り合った女子中学生(14)に計6万円を渡し猥褻行為で逮捕 2007.05.17 某漫画家が盗作元? と噂されている作品を非難したと思われる記事を掲載 2007.05.30 朝日新聞社、8億円の申告漏れ 2007.06.14 配達員の小幡和弘容疑者(65)、読売新聞販売店にペンキをまき散らし建造物損壊と器物損壊の疑いで逮捕 2007.07.21 配達員の阿部春夫容疑者(55)、小学6年生に3000円を渡し胸を触る。強制わいせつの疑いで逮捕 2007.08.10 販売店配達員の柳瀬光男容疑者(42)、覚せい剤計1.3キロを所持。覚せい剤取締法違反で現行犯逮捕 2007.08.26 拡張員の神田司容疑者(36)、仲間2人と女性を拉致殺害し現金7万円を奪う。殺人・死体遺棄で逮捕 *1 2007.08.28 朝日新聞社AERAが「中国の『毒』は日本から」というタイトルの記事を掲載 2007.09.05 販売店店長の佐野旭容疑者(26)、新聞配達員の少年(16)を駐車場で暴行→販売店に監禁・暴行容疑で逮捕 2007.09.12 朝日新聞からウィキペディア修正820件発覚。厚労省の8倍 2007.09.25 「『アタシ、もうアベしちゃおうかな』という言葉があちこちで聞こえる」と捏造(アサヒる) 2007.09.30 教科書検定で沖縄戦集団自決強制の記述が削除されたことに反対する県民集会の人数を5~10倍に捏造 2007.10.21 アルバイト配達員の斉藤番容疑者(20)、男性(27)の軽乗用車(10万円相当)を盗んだ疑いで逮捕 2007.11.05 販売所アルバイト従業員の木下直人容疑者(33)、関西空港の女子トイレに侵入し盗撮したとして逮捕 2007.11.19 販売所所長の横尾博容疑者(57)、自宅に覚せい剤を隠し持ち、覚せい剤取締法違反の疑いで逮捕 2007.12.18 販売所所長の矢野光博容疑者(39)、女性(57)が運転する車を蹴って逃げ、追い掛けてきた女性を暴行。逮捕 2007.12.22 天皇誕生日前日に、AERAが「雅子さまへの20の質問状」と題し「離婚の可能性は?」等と雅子妃殿下を侮辱質問 2007.12.23 JR御茶ノ水駅での中国人による殺人未遂事件を、朝日新聞だけ「人身事故」と報道 2008.01.08 販売従業員外崎修容疑者(57)、女子大生に自分の下半身画像等のメールを繰り返し送る。ストーカー規制法違反で逮捕 2008.01.09 販売所従業員の河田宏晃容疑者(37)と谷田智容疑者(38)、同僚を暴行し現行犯逮捕 2008.03.20 「五輪前 どうにも邪魔な 生き仏」という川柳を掲載 2008.03.25 川柳に関する抗議文を市民から受け取ると約束したが、「約束していない」と捏造し、受取拒否 2008.04.22 陣内紀恵記者、光市母子殺害事件の死刑判決で「死刑に対するハードルが下がったが、どう思う?」と遺族へ質問 2008.04.24 販売店の配達員の山根孝志容疑者(25)、中型のオートバイを無免許運転し小学3年の男児に軽傷を負わせ逮捕 2008.05.07 販売店元従業員の五十嵐正美容疑者(44)、購読料を着服で逮捕 2008.05.23 専売店アルバイト配達員の山田光則容疑者(38)、民家に干してあった女性の下着に尿をかけ、器物損壊の現行犯逮捕 2008.06.08 秋葉原通り魔事件で、警官が無抵抗の犯人に拳銃を向けたかのように捏造 2008.06.15 本社グループ戦略本部長補佐の平井隆昭容疑者(56)、乗車禁止場所でタクシー乗車を断られ、腹を立て運転手を殴り逮捕 2008.06.16 販売店従業員の花輪智之容疑者(27)、路上で酒に酔い寝込んでいた男性(27)をひき逃げし、逮捕 2008.06.18 宮崎勤死刑囚(45)ら3人の死刑執行を指示した鳩山邦夫法相を「死に神」と報道 *1 2008.06.20 四コマ漫画で鳩山邦夫法相を中傷・挑発 2008.07.11 配達員の永田秀幸容疑者(24)、交際相手の女性(22)と口論になり、あごの骨を折るなど重傷を負わせ逮捕 2008.07.16 販売店元経営者の田中益友容疑者(50)、酒店からビール券4万枚(2千万円相当)を騙し取り詐欺の疑いで逮捕 2008.07.24 「解説書に‘独島’記述するな」と、君島教授が朝日新聞に寄稿 2008.08.07 朝日新聞配達員の松山将明容疑者(28)が下着窃盗で逮捕 2008.08.08 販売店従業員の佐々木茂一容疑者(45)、帰宅途中の女性に道案内を頼み乗用車に監禁・強姦容疑で逮捕 2008.09.09 配達員の片上秀孝容疑者(33)、女性の部屋に忍び込んだとして住居侵入の疑いで逮捕 2008.09.10 販売所アルバイトの山田勇一容疑者(35)、「オレは元ヤクザ。新聞10部取れ!」と脅迫し新聞購読契約をさせ逮捕 2008.09.28 元朝日新聞勧誘員の石川之大容疑者(79)が勧誘会社事務所社長を刺し逮捕 2008.10.22 販売所配達員の熊谷甚一容疑者(51)、2億円の宝くじが当たった女性を殺害で逮捕 2008.10.28 販売所配達員の小倉朋晃容疑者(20)、出会い系サイトの女と共謀し恐喝未遂の疑いで逮捕 2008.11.11 朝日新聞販売店従業員、入江彰容疑者(49)を住居侵入容疑で逮捕 2008.11.13 道交法違反(酒気帯び運転)の現行犯で、五泉市土深の朝日新聞販売員、羽下好要容疑者(67)を逮捕 2008.11.21 初の赤字転落。純損益103億円の大幅赤字。日本中から喜びの声が相次ぐ 2008.12.09 販売店の従業員の平川光広容疑者(57)、酒気帯び運転で逮捕 2008.12.09 朝日新聞素粒子、紙面で麻生首相を皮肉る替え歌…「ゴルゴ13に首相暗殺を依頼か!?」とネットで話題に 2008.12.18 朝日新聞の関連会社役員、小田急線で痴漢 2009.01.06 販売所配達員の京春樹容疑者(24)、新聞記事で見たタクシー運転手強盗殺人事件を模倣し、逮捕 2009.01.07 西部本社福岡本部管理チームの久和英司容疑者(50)、元部下の女性の車にペンキをかけ器物損壊容疑で逮捕 2009.01.15 週刊新潮韓国は在韓米軍に慰安婦(売春婦)を提供していた…ニューヨーク・タイムズが1面で報じるも朝日新聞は黙殺 2009.01.22 販売所所長、山野英明容疑者(52)、出会い系サイトで知り合った15歳の少女にみだらな行為で逮捕 2009.02.17 朝日新聞専売所社員の洪性容容疑者(36)、タクシー運転手に暴行で逮捕 2009.02.23 朝日新聞社、カラ出張の架空経費などで4億円所得隠し *1 2009.03.01 配達員の山崎健太(24)、高橋正広(29)、高橋晋也(31)、大学生に馬乗りになって強盗し、逮捕 2009.03.04 県迷惑行為防止条例違反(卑わい行為)の疑いで、朝日新聞配達員の男(30)を逮捕 2009.03.21 朝日新聞販売店員、小寺忠裕容疑者(43)、女子高生(18)方に侵入クローゼットを物色、住居侵入と窃盗未遂の疑いで逮捕 2009.03.31 本社編集局員、差別表現をネットに投稿 (2ちゃんねるに投稿49歳の春) 2009.03.31 朝日新聞社から「2ちゃんねる」へ荒らし行為…記事の書き込みに規制 2009.04.04 「2ちゃんねる」の規制解除後に必死に火消し工作する姿がねらーに逐次観測される 2009.04.09 配達員、木村好哉容疑者(31)アパートの1階の部屋に窓ガラスを割って侵入し、テレビや預金通帳を盗んだ疑いで逮捕 2009.04.10 対局中の羽生名人に朝日委託記者がサイン求める 2009.04.22 裸の写真を女生徒にメールで送らせた朝日新聞配達員(35)を逮捕 2009.05.22 朝日新聞2年連続赤字。最終損失と経常損失を計上したのは連結決算の公表を始めた12年3月期以来初めて 2009.05.26 台湾を中国領土の様に記載→後日「訂正」でなく「おことわり」と記載するも領土問題は訂正なし。電凸対応も悪質 2 2009.06.06 配達員、手綱(手綱)安雄容疑者(70)酒気帯び運転で逮捕 2009.06.28 朝日新聞社員(朝日東京プリンテックに出向中)、関口徹容疑者(33)児童買春・児童ポルノ禁止法違反(児童買春)容疑で逮捕 2009.07.04 道交法違反(無免許運転)の現行犯で配達員(48)を逮捕 2009.8.28 asahi.comで、8月29日の自民党麻生総裁の選挙遊説日程を誤った時刻で掲載。 本当の自民党の選挙日程民主党の選挙日程 2009.10.27 海自護衛艦と貨物船衝突事故、韓国人船長のコメントを削除。証拠のネット魚拓を取られ元に戻す 削除前削除後その後 2012.10.19 朝日新聞社本社前での抗議デモに不誠実な対応や嘘をつく朝日新聞 2012.10.21 皇后陛下の誕生日に葬儀の質問。宮内庁が不適切と回答 | 2010年以降の不祥事については朝日新聞の不祥事年表2をご覧ください。 (容量オーバーのため、分割、2010年の9件を転載しました) 更新ルール この年表はコピペにも使います。以下の点を守って更新してください。 不祥事以外は載せない。 不祥事は内容が一目でわかるように書く(記事のタイトルのままだと理解できないケースが多い)。 犯罪はなるべく容疑者名と年齢も、前例の形式で書く。 リンク切れにならないサイト(MSN産経・時事ドットコム・有名Blog・2chスレなど)をリンクにするか、キャッシュを取る。※Yahoo!・読売・朝日・毎日はあっという間にリンク切れになるので使わないこと。 文字数は一行に収まるように凝縮させる。 | 上記のように、朝日新聞は膨大かつ悪質な不祥事を連発しています。 朝日新聞がなぜこれほどまで酷いのか、 続きは朝日新聞の正体をご覧ください。 | ※グループ会社のテレビ朝日は→テレビ朝日の不祥事年表 朝日新聞社 鉄道板荒らし問題まとめwiki http //www23.atwiki.jp/arashishinbun/
https://w.atwiki.jp/tohofight/pages/2364.html
「妖怪や化け物を倒すのはいつだって人間なんだから」 と後に本誌記者に彼女、レミリア・スカーレットは答えた。 -文々。新聞記者 射命丸 文 映姫「今回のファイトは胸を揉みまくる、ファイトよ…ハァ…カウントは自動監視衛星カメラ(外界協賛)にて行うので不正は不可能よ。それじゃ、開始」 頭を抑えながら、時折ため息を吐いて用意された台詞を参加者の前で言い終わると もう関わりたくもないとばかりに、審判兼司会者の四季映姫はそそくさと下がる。 対戦者は三人居た、とうとうと言うか漸くと言うか、ついに人間を止めたらしい博麗 霊夢。その力は常時異変解決レベルで、本気を出せば月を焼き払うのは朝飯前と朝食を食べながら八雲紫に言い放った位だった。 そんな彼女と戦うのは、紅魔館の主であり夜の王たる誇り高き吸血鬼。スカーレット姉妹… が何故かその吸血鬼と言うカテゴリから外れ 補食対象の只の人間になってしまった、レミリアとフランドールである。 力もなく、まともに弾幕すら張れないであろう二人に余裕の笑みを浮かべフワリと浮き上がりファイトを開始する霊夢。 一方、翼を失い飛ぶことさえできない二人は圧倒的に不利な筈だが、最初の場所から一歩も動かずに居た。 監視衛星によりフワフワ浮かぶ霊夢を見ていた映姫が微動だにしない二人に近づき話しかける。 映姫「どうされたました?人里も紅魔館もほど近いここなら勝負はまだ分かりませんよ?」 レミ「…まだ?…何を言っているの?勝負は既についているわ。」 その言葉に映姫は怪訝な表情を浮かべる。余りに開いた力の差に勝負を諦めた物と考えファイトの終了を宣言しようとする 映姫をフランドールが遮る フラン「話聞いてたの?だからもう勝負はついてるの!」 頬を膨らませるフランドールに首を傾げた映姫の疑問を解くかのようにレミリアが右手を突き出し 手のひらを開くとキラキラ光る何かが現れて、地面に落ちた。 チリーン、と軽い金属音を上げたそれが何だったのかを映姫が確認する前に地面ごとそれを霊夢が拾い上げた。 おそらく烏天狗と同等、それ以上のスピードを出して霊夢は戻って来ていた。それを拾い上げる為に レミ「それが運命。なにもせず私達は勝利するわ…博麗霊夢」 レミリアが体制を立て直した霊夢に告げると今持ち得る全力を腕に込めて、今落とした物と同じ銀貨を森にバラまく、キラキラ輝きながら森に消えたそれを霊夢は追い始める。 フラン「でも一応、ね。」 その一瞬の出来事に呆気にとられていた四季映姫の控えめの胸を優しくフランが撫でた。 ー数刻後 森にばらまかれた銀貨を拾い集めていた霊夢はそのすべてを集めて悠々と神社に帰宅し、そしてそこで待っていた射命丸文にファイト結果を告げられてガクリと膝をついた。 結果:人間スカーレット姉妹の勝ち レミ「完全無欠の妖怪なんて居ない、何かしらの弱点を持つのよ。強ければ強いほど致命的な弱点をね…」 フラン「あの執着心と聴力が弱点…執着心は元からかな?」 レミ「人間は知恵を使って妖怪や化け物を倒すのよ…何故なら…」 フランドール レミリア 弱体化 強化 肉体変化 霊夢 1対2