約 184,330 件
https://w.atwiki.jp/datugenn/pages/520.html
Subject 3月末高浜3、4号機再稼働差止仮処分決 定へ 皆様 滋賀のNです。すでに、情報は流されていますが、本日の福井地裁で高浜再稼働 差し止め仮処分の審理が裁判長判断によって打ち切られ、今月末にも再稼働差し止めの 仮処分がでる可能性が高くなりました。以下、井戸先生のメールです。転送可です。 ※※※※※※※※※※※※※ 井戸です。 本日(3月11日)福井地裁で、大飯3、4号、高浜3,4号運転禁止仮処分事件の 審尋期日がありました。 担当の樋口裁判長は、3月一杯で福井地裁から転勤します。 私たち申立人側は、樋口裁判長に決定を出してほしいため、本日の期日で審理を終え ることを希望していました。 他方、関西電力は、直前になって、基準地震動の問題及び使用済み燃料ピットの安全 性の問題について専門家の意見書を出すので、その機会を与えるように求めました。 目的が、審理を引き延ばして樋口裁判長に決定を出させないことにあるのは明らかで す。 これに対する樋口裁判長の判断は、次のとおりです。 ① 高浜3、4号については、設置変更許可が出ており、保全の必要性が認められ る。 既に機は熟しているので、決定をする(本日で審理を終結し、今の裁判体で決定する との意味)。 決定をする期日は、決まったら、その5日前までに双方に告知する。 ② 大飯3、4号については、審理を続行する。次回期日は5月20日 関西電力の代理人は、「我々に専門家の意見書提出の機会を与えないということか」 と気色ばみ、3人の裁判官に対し、裁判官忌避の申立てをしました。 市民の側が裁判官忌避を申し立てるのは珍しくありません(大津地裁でもしました) が、大会社が申し立てるのは極めて珍しいと思います。 それだけ関電が追い詰められているということです。 この裁判官忌避の申立ては、訴訟指揮に対する不服ですから、認められる余地はあり ません。 したがって、今月末には、高浜3、4号機の運転を差し止める仮処分決定が出る可能 性が極めて高くなりました。 昨年の福井地裁判決のように、本裁判に対する判決は、控訴されれば確定が遮断され ますから、直ちに原発の運転を差し止める効果は発生しません。 しかし、仮処分決定は、直ちに効果が発生します。 関電は、原子力規制委員会からすべての認可をとり、地元自治体の同意を得ても、再 稼働できなくなるのです。 市民と司法の力によって、原発の運転を現実に差し止める。 その歴史的な事態が今月末に実現しそうです。 原告団、弁護団では、決定告知の日、多くの人に福井地裁前に集まってほしいと思っ ています。 そして、多くの市民が、福井地裁の決定に喜び、裁判官に敬意を表し、差止め決定を 支持しているいうことを全国に示したいと思います。 そのXデーは、3月26日か27日が可能性が高いのではないかと思っています。 期日の告知があれば、このMLで直ちに流しますので、是非、滋賀県からも、多くの 市民が福井地裁に駆けつけてほしいと思います。 とりあえず、滋賀県の原発に反対する市民団体が一番たくさん参加していると思われ るこのMLに情報提供しました。 それぞれの方が、つながりのある市民、市民団体にこの情報を流していただけたら幸 いです。 〒522-0043 滋賀県彦根市小泉町78-14澤ビル2階 井戸謙一法律事務所 弁護士 井 戸 謙 一 ?0749-21-2460 fax0749-21-2461 Original Message ----- From "take_a_walk_on_the@yahoo.co.jp" take_a_walk_on_the@yahoo.co.jp To ""s-hama@freeml.com" " s-hama@freeml.com Date 2015/3/11, Wed 23 17 Subject [s-hama 1411] Fw 速報>大飯・高浜仮処分第二回審尋が福井地裁で行われました こんばんは、神戸の小東と申します。 いつも貴重な情報をありがとうございます。 神戸の運動仲間が2人、この裁判の原告になっているため、今日は大半のメンバーが地元での311イベントに参加する中、 原告2人と1人の傍聴者が福井まで行ってくれ、その報告がMLに流れました。 関心をもっていただいているようですので、転送します。 Sent Wednesday, March 11, 2015 10 59 PM Subject [sayogenkobe 11939] 速報>大飯・高浜仮処分第二回審尋が福井地裁で行われました 皆さん、こんばんは。 Tさん、Mさん、審尋・記者会見・報告集会、ご苦労様でした。 福井のお天気、気がかりなまま、大阪からサンダーバードに乗りました。 福井駅前でタクシーに乗る時にみぞれになり、裁判所横でタクシーを降りて、 報道陣が集まる正門へ回りました。 原告・弁護団が横断歩道から裁判所前に来ると青空が(*^_^*) 裁判の前途を暗示するかのように暗雲晴れた青空のもとでの入廷行進。 支援者は裁判所内での審尋の傍聴はできないので、近くの福井県教育センター・4階・大会議室へ。 支援者の集会では、河合弁護士事務所の松田さんから仮処分のこと、 仮処分決定が出されてからの今後の手順などについて解説がありました。 仮処分の歴史的意義についてのYouTubeの映像上映。 https //www.youtube.com/watch?v=2_NxVy1uFuc 東京や富山からの参加者の意見発表や福島から避難してきた方の意見表明あり、 やがて原告・弁護団か入ってこられて、河合弁護士から審尋の様子が報告されました。 そのあと、記者会見で新聞記者の質問が続き、最後に支援者との報告集会に。 私は帰りのサンダーバードの時刻があるので、心残りながら終わりの方で退席しました。 今回の審尋のポイントは、 ■樋口裁判官は、高浜は決定をすると明言。大飯は5月20日に審尋。 (高浜は検査合格が出た。大飯はこれからなので。 しかし、樋口裁判官は3月末で転勤される) ■審尋終了直前、裁判官が席を立った時に、関電側弁護士がが突然、裁判官忌避を申し立てた。 (かつてないことで、それだけ関電側が追い詰められているということ) 忌避にはいろいろとあるようで、新聞記者の質問もこれに集中。 ・裁判官の指揮に対する不服での忌避は認められることはない。 ・忌避は、緊急性があれば申し立てられた裁判官自身が忌避を却下できる。 ・忌避の場合のもうひとつは、裁判所が別の裁判官で審理するがほぼ認められことはない。 樋口裁判官は、高浜原初差止仮処分決定に関しては強い決意をみなぎらしておられたとのこと。 ほぼ、勝訴は間違いないという感触を弁護団・原告団は共有しているようでした。 詳報は、裁判の会やTさんなどからあると思います。 この3月中に出されるだろう樋口裁判官の決定(判決)に注目しましょう!
https://w.atwiki.jp/qesspd_ju/pages/121.html
THBT newspaper journalists should sign their names on their articles. 新聞記者は自身の記事に署名すべきだ。 ①現状分析・基礎知識 記事には署名記事と無署名記事がある 署名のある記事は署名記事と呼ばれる。署名の有無はその記事の中に記者の視点が入っているかどうかによって決まり、ストレート記事には署名を入れないのが原則である。しかし解説や分析記事では記者や識者の意見・視点が含まれるので署名記事になる。フィーチャーも記者独自の観点からテーマを決めて書くため、書き手の署名が入る。 (ストレート記事・・・日常で起こっている事故や事件を伝える。記者が実際に取材して書いた記事のほかに、記者会見やプレスリリースで発表されたものを記事化したものがあり、これらは事実を伝えることを使命とした記事で、書き手の意見や詳しい解説は含まれないのが普通。 フィーチャー・・・読み物記事とも。ニュースほど速報性はないものの、より詳しい内容で事件や事故を掘り下げたものである。スポーツでいうなら、選手個人にスポットを当てた人物紹介記事などがフィーチャーの代表的なもの。) なぜ署名をするか 新聞は事実を伝えることが第一の使命だが、同じ事実でも視点を変えればいろんな考え方が可能である。それに対して「記者はこう考える」「このような視点から事件を検証する」といった意見の提示が署名記事の意味するところで、自分の視点や観点を記事という形で提示することに責任を持つために自らの名前を記事に付記する。記者は署名記事の中で自分の意見を述べる際には、それが正しいことを客観的に証明できるだけの材料を集めなければならず、こうすることによって記事に込められる視点が「私見」とは異なるものになる。そして、それに対する反論や異論は受ける用意がありますという覚悟が署名には込められている。 http //www.japantimes.co.jp/shukan-st/writer/writer_sports/writer_sports.htm?v=034 ②問題点 無署名記事が無責任な記事を生む 日本では、代表的なマスメディアである新聞や雑誌で、著者の名前が書いていない無署名の記事が多い。 無署名にする最大の理由は、問題ある記事を書いたときでも、記者個人への責任追求が及ばないからである。組織の内部では、それなりの責任は取るだろうが、外部に名前が出ないことで、失敗した人は生き延びられる。このような体質の業界だと、競争による記者の淘汰が起こらず、レベルの低い人も仕事を続けることができる。個人的に大きな反省もしないので、問題のある記事を何度も書き続ける。また、業界全体として見ると、書いた記事の質が向上しないなどの問題も起こる。さらに、個人への責任が生じない世界に長くいると、質の高い記事を書けるようになる可能性も大きく減る。業界全体では、レベルの低い記者の割合がどうしても増えてしまう。つまり、業界自体のレベルが低下する可能性もでてくることになる。 http //www.st.rim.or.jp/~k-kazuma/JC/JC153.html ③Argument Gov. 無責任な記事を書かせない、記事に責任をもつ 競争による記者や業界の質の向上 読者の安心感 特定の記者にファンがつく Opp. 情報源が分かってしまう(プライバシーや機密事項が危険?) 記事は新聞社名で出しているから署名は必要ない 記者の意見が過度に非難される可能性(→読者ウケのいい記事しか書けなくなる?) Opp.の意見がパッとしません・・・
https://w.atwiki.jp/pipopipo555jp/pages/2058.html
欧米遊覧記 国会図書館 近代デジタルライブラリー 検索 http //kindai.ndl.go.jp/index.html 欧米遊覧記 責任表示 : 朝日新聞記者編 出版事項 : 大阪:朝日新聞,明43.10 付録 「日英博覧会」(如是閑) http //kindai.ndl.go.jp/BIImgFrame.php?JP_NUM=40005730 VOL_NUM=00000 KOMA=327 ITYPE=0 筆者は長谷川如是閑と思われます。 http //ja.wikipedia.org/wiki/%E9%95%B7%E8%B0%B7%E5%B7%9D%E5%A6%82%E6%98%AF%E9%96%91 余興の数々 http //kindai.ndl.go.jp/BIImgFrame.php?JP_NUM=40005730 VOL_NUM=00000 KOMA=335 ITYPE=0 「日英博だより」 http //kindai.ndl.go.jp/BIImgFrame.php?JP_NUM=40005730 VOL_NUM=00000 KOMA=345 ITYPE=0 50ページを超える詳細なルポルタージュの中、以下のページに日本政府が『会社』に全面委託した「日本余興」に対する酷評が載っています。 http //kindai.ndl.go.jp/BIImgFrame.php?JP_NUM=40005730 VOL_NUM=00000 KOMA=348 ITYPE=0 http //kindai.ndl.go.jp/BIImgFrame.php?JP_NUM=40005730 VOL_NUM=00000 KOMA=349 ITYPE=0 長谷川は『台湾村』について、「之を多くの西洋人が動物園か何かに行ったやうに小屋を覗いて居る所は聊か人道問題にして、西洋人はイザ知らず日本人には決して好んでかかる興行物を企てまじき事と存じ候。」と記しています。 「日本は人間動物園を行っていたのか?」ということですが、ロンドンに取材した長谷川如是閑は、『台湾村』のことを次のように評しています。「之を多くの西洋人が動物園か何かに行ったやうに小屋を覗いて居る所は聊か人道問題にして、西洋人はイザ知らず日本人には決して好んでかかる興行物を企てまじき事と存じ候。」 http //kindai.ndl.go.jp/BIImgFrame.php?JP_NUM=40005730 VOL_NUM=00000 KOMA=349 ITYPE=0 長谷川は『日本余興』を請け負った博覧会『会社』のセンスの無さや不手際をなじっていますが、その『会社』に丸投げしたのは日本政府側の事務局ですし、当記事の前のほうに、客が多く集まったものに「角力」と「台湾村」を挙げていますから、「集客と採算のために」という当初からの日本政府の目論見どおりですから、長谷川がこれだけ言っても中止にはならなかったのでしょう。編集者の方にはぜひ前後をお読みの上御推敲ねがいます。--~~~~ 台湾の歴史・日台関係史
https://w.atwiki.jp/sakura398/pages/1272.html
は 人名(50音順) ふりがな 資料 左翼度 河信基 は しんぎ 在日朝鮮人のジャーナリスト。評論家。元・朝鮮新報記者。元・朝鮮大学校講座長。外国人参政権推進論者。安倍晋三や麻生太郎ら保守派の政治家を嫌う人物。朝鮮半島寄りの分析が特徴。 A 朴一 ぱく いる 大阪市立大学教授。在日韓国人。「在日韓国・朝鮮人が加害者の場合、通名で報道すべき」「日本海ではなく東海」と主張。 S 莫邦富 ばく ほうふ(モー・バンフ) 経済ジャーナリスト。作家。中国共産党の代弁者。 「反日勢力を斬る」より A 朴口美 ぱく ろみ 声優。在日韓国人。鋼の錬金術師のエドワード・エルリック役やNANAの大崎ナナ役、BLEACHの日番谷冬獅郎役が有名。NHKアニメギガで「今まで日本人に差別されてきたけど今はお前等より稼いでいるからザマー見ろ」と発言。他にも「こう見えても外国人なんで…」、「韓国の思想である“恨”の心を芸に昇華させている」と、韓国人であることを強く出すような発言が多い。 A 橋本忍 はしもと しのぶ 脚本家。映画監督。東京裁判史観に基づいた映画や、創価学会関連の映画(「人間革命」シリーズ)を脚本する。 B 蓮池透 はすいけ とおる 拉致被害者・蓮池薫の実兄。独自の経済制裁に対する批判や「日本政府の責任で弟は拉致されたという論理も成り立つかもしれない」と発言するなど、加害者である北朝鮮を擁護する。他にも「日本は植民地時代のことなど、歴史教育がよくされていない」「過去の清算をきちんとして朝鮮のほうが納得するようにやったらどうかと言いたい」などといった反日発言を連発する。 S 長谷川豊 はせがわ ゆたか フジテレビアナウンサー。 民主党支持発言 麻生総理を貶める捏造報道(「国民に対するメッセージがない!」⇒ 捏造。「事故米の話がなかった!」⇒ 捏造 。) その他悪評多数 長谷川豊の正体も参照。 S 秦郁彦 はた いくひこ 歴史学者。元・日本大学教授。東京裁判を全肯定している。従軍慰安婦問題に関する入念な検証は評価出来るものの、所謂「 富田メモ 」を本物だとした検証や、「 南京事件 」に関する検証等には疑問符が付く。最近では朝日新聞が歴史の分野での主張を正当化する為、秦の発言を用いる傾向にある。また、田母神論文について「マンガ的な低レベルのやりとりで不快」とし「戦前の日本のシステムと比べれば、今は抑えが利く状態。二、三十年前まで聞かれたクーデターへの不安の声も今はない。総司令官である総理大臣と防衛大臣がしっかりすれば、自衛隊が独走し政治権力を握ることはないだろう」とまで過剰な発言をしている。 A 服部孝章 はっとり たかあき 立教大学教授。テレビ局の御用団体であるBPO(放送倫理・番組向上機構)の放送倫理検証委員会の委員。反日映画「靖国」を擁護するなど、サヨク全開。 A 鳩山幸 はとやま みゆき 売国議員・鳩山由紀夫の妻。韓流の大ファン。奇妙な言動を行うことがあり、そのことからカルトではないかとも報じられている。鳩山幸の正体参照。 B ばばこういち (本名・馬場康一) ばば こういち ジャーナリスト。1977年に田原総一朗、永六輔、中山千夏らとともに護憲政党「革新自由連合」を結成するも、中山千夏が当選したのみ。反日左翼系の人物と繋がりが深い。 A 張本勲 はりもと いさお 元・プロ野球選手。野球解説者。タレント。在日朝鮮人2世。 9条教徒 C 遙洋子 はるか ようこ タレント。作家。フェミニスト。 A 林克明 はやし かつあき ノンフィクションライター。「週刊金曜日」ルポルタージュ大賞受賞者。チェチェン紛争やプーチン政権の内情を描いた著書がある。保守派の政治家に批判的。 B 林博史 はやし ひろふみ 歴史学者。関東学院大学教授。吉見義明らとともに旧日本軍による従軍慰安婦強制連行説を唱える人物。また、沖縄戦における住民集団自決は旧日本軍が強制したものだと主張。何れも確たる証拠は皆無。 A 早野透 はやの とおる 朝日新聞編集委員。自らのコラムで、防衛省を防衛庁に格下げしろと主張。また、媚中政治家を讃美。 S ピエール・パリゾ ぴえーる ぱりぞ 在日カナダ人。木工家具作家。2009年8月15日、靖国神社で行われた田母神俊雄氏のスピーチを妨害した。同11月26日、日本政府を訴えるということで外人記者クラブにて記者会見を開く予定だったが、ドタキャンした。 B 伴杏里 ばん あんり 女優。自身が、映画「実録・連合赤軍 あさま山荘への道程」で連合赤軍幹部でテロリストの重信房子を演じたことについて、朝日新聞のインタビューに対し「重信さんは、すごいパワーの持ち主。私にできる?」と思っていたが、「今の私と同じくらいの年齢の学生が、力を合わせて革命をおこそうとした。それを後の世代に伝えられることを幸せに感じた」と述べ、重信房子に理解を示す。 B 半藤一利 はんどう かずとし 作家。自称・保守派。護憲派。自虐史観の持ち主。靖国神社にA級戦犯が合祀されていることに批判的。 A ひ 人名(50音順) ふりがな 資料 左翼度 ピーコ ぴーこ ファッション評論家。護憲派。保守派嫌い。9条礼賛本「憲法を変えて戦争に行こう―という世の中にしないための18人の発言」(岩波書店)の18人のうちの1人。 A 樋口恵子 ひぐち けいこ 評論家。東京家政大学名誉教授。男女共同参画審議会のメンバーの一人。2003年4月13日、民主党副代表の円より子から要請を受け、2003年東京都知事選挙に出馬。選挙戦で自身と同い年の現職石原慎太郎を「軍国おじさん」、自らを「平和ボケおばさん」と称し、生活者ネットや社民党、みどりの会議からも支援を受け、反石原色を鮮明にして戦ったが、石原に二百万票以上の大差をつけられ敗れる大惨敗を喫した。 (検討中) 樋口裕一 ひぐち ゆういち 作家。多摩大学教授。「頭の良い人悪い人の話し方」の著者。自虐史観の持主。当書の最後の方で日本は侵略国家であると主張している。 A 樋口陽一 ひぐち よういち 法学者。東京大学名誉教授。東北大学名誉教授。パリ大学名誉博士。日本学士院会員。強力な護憲派。護憲派で有名な井上ひさしとの共著もあり。 A 久本雅美 ひさもと まさみ タレント。女優。創価学会に入信しているタレントの代表格であり、創価学会の広告塔となっている。 S 辺真一 ぴょん じんいる 在日朝鮮人。「コリア・レポート」編集長。TBS「サンデーモーニング」コメンテーター。元・朝鮮新報記者。自身は北朝鮮情勢に詳しく、北朝鮮からは入国許可が降りない状態であるが、北朝鮮寄りの発言も度々行っている。 B 平野貞夫 ひらの さだお 元参議院議員。民主党応援団。「スーパーモーニング」出演の際、吉田茂元首相のことを持ち出し、麻生総理を揶揄。ただし、創価学会批判は評価。 B 平山郁夫 ひらやま いくお 画家。東京国立博物館特任館長。 日本美術院理事長。一ツ橋綜合財団理事。ユネスコ親善大使(世界遺産保護周修復)。文化財保護振興財団理事長。元・東京藝術大学学長。元・日本育英会会長。元・日中友好協会会長。護憲派。過去、日中友好協会の会長に就任したり、南京城壁の修復や、支那(中国)に関する絵画を描き、大々的な展覧会を開く等、中国共産党や、チャイナビジネスを展開したり、支那利権を握っている日本人を援護する存在と化している。また、2005年には日韓友情年日本側実行委員長に就任する等、韓国のプロパガンダにも使われている。民主党の末松義規議員や、白眞勲議員とも面識がある。 「衆議院議員末松義規 国政レポート55号」より S ベン・ヒルズ べん・ひるず オーストラリア人のフリージャーナリスト。妻は元・在日韓国人3世の金森マユ。雅子様や小和田家を擁護し、皇室批判を展開したトンデモ本「プリンセス・マサコ」の著者として有名。 S 広瀬道貞 ひろせ みちさだ テレビ朝日会長(朝日新聞社からの天下り)。日本民間放送連盟(民放連)会長。反日報道を垂れ流す腐敗したマスコミのドン。 S 広橋涼 ひろはし りょう 声優。バンブーブレードの川添珠姫役やCLANNADの藤林杏役などが有名。韓流を賛美するなど、ファンの間では親韓で有名。 C ふ 人名(50音順) ふりがな 資料 左翼度 笛木優子 ふえき ゆうこ 親韓派の反日女優。思想的にはうつみ宮土理に近いと思われ、極めて悪質。 S 深瀬忠一 ふかせ ただかず 憲法学者。北海道大学名誉教授。護憲派。「 八月革命説 」を唱えた憲法学者・宮沢俊義に師事。 A 福岡政行 ふくおか まさゆき 白鴎大学教授。兄は静岡第一テレビ社長の福岡常行。小沢一郎を痛烈に批難しているにもかかわらず熱烈な民主党支持者で、同じ穴の狢である菅直人に献金を行っている。選挙を初めとする予測は悉く外れることで有名。 A 福澤朗 ふくざわ あきら フリーアナウンサー。タレント。元・日本テレビアナウンサー。麻生首相に対し「弱い犬ほど、よく吠える」と発言。小沢一郎の秘書が逮捕された時、自身が司会を務める番組「ピンポン」で、「我々は当分おまんまが食えなくなる」と発言し、自らが小沢に肩入れしていたという事をあわらにした。 A 福地茂雄 ふくち しげお 日本放送協会(NHK)会長。アサヒビール相談役(元・社長 会長)。日本相撲協会横綱審議委員。東京芸術劇場館長。 「JAPANデビュー」 における一連の偏向報道について、「問題なし」と明言する。 「台湾は日本の生命線!」より 因みに、自身がアサヒビールの社長に就任して以後、アサヒビールは支那(中国)とのビジネスを活発化させた。 「正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現」より S 福留功男 ふくとめ のりお フリーアナウンサー。元・TBS「ブロードキャスター」司会。元・日本テレビアナウンサー。安易な政権批判を展開する、ノンポリ。 B 福本容子 ふくもと ようこ 毎日新聞記者。「地球で2番目の経済大国は、たかが1万2000円の給付金で大騒動である。」( 「中南海ノ黄昏@イザ!」より )とコラムに書く。自身を始め、マスコミ関係者が如何にべら棒に高い給料を貰っているかが分かる記述。一般人から掛け離れた高い給料を貰いながら、変態記事や反日報道を垂れ流しているだけあって、感覚も一般人から掛け離れている。 A 藤田朋子 ふじた ともこ 女優。「とくダネ」コメンテーター。当番組で「麻生総理の本を買おう」のイベントが特集された時に「こういう人達は他に楽しい事無いの?(笑)」と発言。反日というより只の無知。この発言によって自身のブログが炎上。 B 藤田真利子 ふじた まりこ アムネスティ・インターナショナル日本理事長。翻訳家。雅子様を擁護し、皇室批判を展開したトンデモ本「プリンセス・マサコ」を翻訳した人物。他にもフェミニズムや、ジェンダーフリーに関する本を多数翻訳。 A 藤谷英志 ふじたに えいじ 女性誌「GLAMOROUS」編集長。元・「週刊現代」編集次長。フェミニスト。安倍晋三や麻生太郎ら保守派の政治家を非難する人物。 「Chrysanth Ground」より A 藤田弓子 ふじたゆみこ 藤田弓子オフィシャルブログ 小沢一郎 B 藤永壮 ふじなが たけし 歴史学者。大阪産業大学教授。「嫌韓流」の批判者の1人で、朝鮮半島を贔屓し日本を叩く人物。 A 藤本義一 ふじもと ぎいち 小説家、放送作家。護憲派。著書: めっちゃええやん!憲法9条 東西ビッグ対談 (単行本) (検討中) 藤原帰一 ふじわら きいち 政治学者。東京大学大学院教授。護憲派(自衛隊や日米安保は容認)。 B 藤原彰 ふじわらあきら 歴史学者。日本近代史専攻。一橋大学名誉教授。1980年日本学術会議会員。元歴史学研究会委員長。南京大虐殺については、十数万に及ぶ大規模な虐殺があったとの立場からの研究活動を活発に行った。南京大虐殺肯定の立場からの著作多数。 A 二木啓孝 ふたつき ひろたか ジャーナリスト。日本BS放送取締役・解説委員。元・「日刊ゲンダイ」ニュース編集部長。自虐史観の持ち主で、媚中派。 A 船橋洋一 ふなばし よういち 朝日新聞主筆。ジャーナリスト。 S 古舘伊知郎 ふるたち いちろう フリーアナウンサー。タレント。テレ朝「報道ステーション」キャスター。元・テレビ朝日アナウンサー アサヒでアサヒる古館 「2万人で何がいけない」と開き直りアサヒる古館 「最も偏向しているキャスター」世論調査で第一位! S+ 文鮮明 ぶん せんめい(ムン・ソンミョン) 創価学会と並ぶカルト教団・世界基督教統一神霊協会(統一教会)の教祖。北朝鮮政府(金正日)と関係が深い人物。過去に「戦前は朝鮮の日本からの独立を目指す抗日運動の活動家でもあった」と発言。今でも信者獲得に活動している。 SSS+ へ 人名(50音順) ふりがな 資料 左翼度 辺見庸 へんみ よう 作家。ジャ-ナリスト。護憲派。反日的な極左団体「共同通信社」に所属。「もの喰う人々」著者。同書で従軍慰安婦などの韓国の一方的主張の擁護、フィリピンでの日本兵の残虐行為(人肉食)、「新しい歴史教科書を作る会」への抗議、日本はアジア文化を蔑視する風潮があるという主張などの反日的な思想を散見させる。同書の一部「朝鮮の従軍慰安婦の描写」は反日漫画家石坂啓により漫画化された。かつては中国(支那)の内部告発をした。 A ほ 人名(50音順) ふりがな 資料 左翼度 BoA ぼあ 韓国人歌手。伊藤博文暗殺犯である安重根の記念事業会に5000万ウォン(約500万円)を寄付する等、安重根を積極的に信奉している人物。 「厳選!韓国情報」より A 保阪正康 ほさか まさやす 作家。9条教徒。自虐史観信奉者。反日捏造トンデモ本でありドラマ化までされてしまった「あの戦争はなんだったのか」の作者。本書は20万部のベストセラーでありドラマは5時間近くの超大作であり視聴率も高く悪影響大だったのでSランクに。 S 星浩 ほし ひろし 朝日新聞編集委員。支那を民主主義国家であると思っている人物。 S 細川護熙 ほそかわ もりひろ 陶芸家。第79代内閣総理大臣。元・熊本県知事。現在、民主党・参議院議員である円より子が校長を務める「女性のための政治スクール」の顧問を務めている。過去、マスコミのインタビューに「私は議員在任中は中国との軋轢を避けるため一度も靖国には参拝していない」と答えたことがある。 A 細木数子 ほそき かずこ 占い師。親中派。自虐史観の持ち主。出演番組で北朝鮮に対し莫大な金と食料を与えろと発言。2007年に芸能界を引退。 A 堀田力 ほった つとむ 弁護士。元・検察官。「報道ステーション」で、中国の毒餃子問題に関して、「安かろう悪かろうは仕方ない」「安全対策費用を中国に払うべき」などと発言。 B 堀田善衛 ほった よしえ 作家。反日親共産主義国家主義者。1998年に亡くなった人物で、自著「時間」で南京大虐殺を捏造。南京大虐殺問題に火を付けた人物の一人。他にも日中戦争の捏造を自著している。 SSS+ 本澤二郎 ほんざわ じろう 政治評論家。作家。9条教徒。徹底した媚中派。 A 本多勝一 (崔泰英) ほんだ かついち 元・朝日新聞記者。在日朝鮮人。「週刊金曜日」編集委員で創刊者の一人。強い反米思想の持ち主。ジャーナリスト。中国共産党を絶賛。朝日新聞記者時代、自著「中国の旅」などで南京大虐殺を捏造。他にも731部隊の人体実験、三光作戦、日本軍の民間人虐殺とされる平頂山事件を捏造して扱う。数え切れないほどの反日的な言動を行う。 SSS+ マイク・ホンダ まいく ほんだ アメリカ(民主党)の国会議員。所謂、日本政府への従軍慰安婦に対する謝罪要求決議案をアメリカ下院に提出した人物。「世界抗日戦争史実維護連合会」を初めとする支那系ロビイスト団体から献金を受け取っていた。 SSS+ 本田雅和 ほんだ まさかず 朝日新聞記者。反日主義者である本多勝一と松井やよりを師表と仰ぐ。 S 左翼有名人リストへ戻る
https://w.atwiki.jp/tohofight/pages/2215.html
映「さぁー始まりました本日の東方ファイト!司会は公明正大がモットー、四季映姫でお送りします! 本日はスカートめくり! 相手のスカートをめくった方の勝ちです!」 小「いつもよりテンション高いっすね……こういうの映姫さん嫌いだったのでは?」 映「そ、そうですよ! 嫌いですよ! こんな破廉恥なファイトの司会したくありませんよ!」 小「じゃああの鴉天狗に……あー頭痛い、腰痛い、なんか胃が重い……早く帰りたい……」 椛「なんで私はこんな服を……スカート短いから不利だし、それに胸のあたりがきつい……」 咲「あのクソアマ!!!!ぶっ殺す!!!!」 美「咲夜さん抑えてください!!」 慧「こんな内容ならあの天狗が黙っちゃいないと思うが……一体どうしたんだ?」 映「さ、さぁ? いない人のことなんて知ってどうしろというんですか!? と、とにかく競技開始!」 そのころ 魔「うぇーい、今日は魔界探索で1日使っちゃったぜー。今日はあまり目ぼしいものはなかっ……ん? 私の目に狂いがなければ、蓑虫状態の新聞記者が白玉楼前の階段に転がってるんだが」 会場に戻って 椛「よ、よろしくおねがいします……」 小「うーっす。突然だが耳貸してくれるかい…?」 椛「そ、そうやって油断してるすきに捲るんですね!? 卑怯です!」 小「違う違う、そんな姑息な手段使わないしそれと大声出すと頭に響くから……」 椛「……本当ですか?」 小「あたいはサボるがホラは吹かないよ。いいから貸しな」 椛「……わかりました」 小『今日調子がめっちゃ悪いんだ。んで私はさっさと帰りたい。だからあんたが私のスカートめくりな」 椛『!?』 小『昨日飲みすぎた上に腰もなんでだか痛いんだよ。あんたはそのスカートじゃよけい捲られたくないだろ?』 椛『死神さん……』 小『小町だ。今度屋台で飲まないかい?』 椛『は……はい!』 映「何してるんですかねぇ……」 裏映姫『天狗から拝借したカメラで小町のパンチラを……』 椛「隙ありです!」 シュッ! 裏映姫『き、キターーーーーー!!!』 パシャッ! 蝶が一斉に舞い上がるように舞いあがった小町のスカートが隠していたもの、それはノーパンでもぱんつでも、 ましてやドロワでもない。ジャージの短パンだった。 裏映姫『……』 小「や~ら~れ~た~」 交渉に乗った椛の勝ち。 おまけ 映姫「なんなのよあの短パンは! あの子なら普通ぱんつ、百歩譲ってもドロワでしょ! 短パンとかねーよ、マジねーよ 小町マジねーよ、空・気・読・め・よ・! 今日から勤務時間は18時間だわ……」 文「カメラ返せ」
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/55782.html
登録日:2024/02/20 Tue 13 53 11 更新日:2024/07/25 Thu 08 28 23 所要時間:約 15 分で読めます ▽タグ一覧 1996年 Shall we ダンス? もう一度、人生に恋してみよう。 ダンス 不朽の名作 何故かなかなか立たなかった項目 名作 周防正行 役所広司 日本アカデミー賞 映画 東宝 渡辺えり 王様と私 社交ダンス 竹中直人 草刈民代 邦画 金曜ロードショーの常連 社交ダンスは、ヨーロッパではボールルームダンスと呼ばれ、 ルイ王朝時代の宮廷ダンスが始まりと言われている。 その後世界各国のダンスを統合し、イギリススタイルに整理されたものが、 今日日本で知られている、いわゆる社交ダンスなのである。 『Shall we ダンス?』とは、1996年に公開された東宝製作の日本映画である。 監督は周防正行。主演は役所広司、草刈民代。 上映時間は136分。 主題歌は大貫妙子の『Shall we dance?』(*1)。 概要 どこにでもいる中年サラリーマンがふとした切っ掛けから社交ダンスの世界に足を踏み入れる様子を描いたロマンティックコメディ。 本作は公開されるやいなや大ヒットを記録し、同年の日本アカデミー賞では作品賞・監督賞・脚本賞など13部門を総なめにするという快挙を達成。 監督の周防は前作「シコふんじゃった。」で注目を浴びていたが、本作の大ヒットで映画監督としての名声を確固たるものとした。 当時の日本において社交ダンスと言えば「時代遅れ」「怪しげ」「女の身体に触りたいスケベがやるもの」と言った不当な偏見に晒される状況となっていたが、本作の大ヒットにより日本では若年層でも社交ダンスブームが起き、『ウッチャンナンチャンのウリナリ!』での芸能人社交ダンス部などの活動に繋がっていった。 金曜ロードショーなどで再放送される機会も多かったため、視聴したアニヲタ諸兄も多いのではないだろうか。 日本だけでなく海外でも公開され、特にアメリカにおいては当時の邦画としては記録的なヒットとなった。 このヒットを受けて2004年には『Shall We Dance?』としてハリウッドでリメイクされ、リチャード・ギアが主演を務めている。 主人公の職業が弁護士になっていたり、オリジナル版では主婦だった妻がキャリアウーマンに、さらにやや扱いが小さかった妻の役割がクライマックスでの重要なファクターになっているなどの改変もあるが、 日米での文化の違い等から大胆に設定変更される事の多いハリウッド映画の中ではあらすじも含めて比較的原作に忠実なリメイクとなっている。 あらすじ 杉山正平は都内のボタン会社に勤めるごく普通の真面目なサラリーマン。 仕事では順調に出世して課長となり、郊外に庭付き一戸建ての家を購入し、優しい妻や可愛い娘と共に何不自由ない暮らしを送っている。 家庭でも仕事でも順風満帆そのもの、何の不満もない生活。それなのに、どこか満たされない日々を送っていた。 そんなある日、杉山は帰宅途中の電車内の窓から小さなダンス教室の窓辺に立つ美しい女性、岸川舞を見かける。 その物憂げな表情に心を奪われた杉山は数日後迷った末にその教室を訪れ、舞がそのダンス教室の講師だと知るとそのままダンスを習うことを決める。 ちょっとしたスケベ心から通い始めたダンス教室の講師は目当てとしていた舞ではなく老婦人のたま子だったものの、 同時に入会していた服部や田中と一緒に指導を受けるうちに段々とダンスにのめり込み、 さらに会社の同僚の青木やベテラン生徒の高橋豊子といった個性的な面々とも交流を深め、最初のスケベ心も消えて純粋な気持ちでダンスに熱中していく。 一方、杉山の妻である昌子は夫の帰りが遅い日が続き、服に香水の匂いを付けてくるようになったために浮気を疑い、 探偵を雇ってダンスを習っている事を突き止めるが、真面目な夫がどうして急にダンスを習い始めたのかが理解できず、不安を募らせていく。 やがて、ふとした切っ掛けから杉山は豊子とペアを組んで東関東アマチュアスポーツ大会に出場する運びとなり、舞から指導を受ける事になる。 猛練習を懸命にこなし、真剣にダンスを踊る杉山と過ごすうちに舞の心境にも変化が現れる。 そして大会当日、練習の成果を発揮して華麗なステップを踏む杉山だったが、探偵の勧めで内緒で応援に来ていた妻子の声援に気付いて動揺した瞬間、 他のペアと衝突するアクシデントが起き……。 登場人物 杉山正平 演:役所広司 「僕がダンスを始めたのは、そうして遠くを見ている貴女がいたからだ」 本作の主人公。東京のボタン会社に勤めるサラリーマン。 家族からも真面目過ぎると評されるほどの真面目人間であり、趣味らしい趣味もなく、遅くまで飲み歩いたりもしない。 28歳で結婚し、30歳で長女が誕生、40歳でマイホームを購入と絵に描いたような幸せな人生を送ってきたが、 自宅と職場の往復しかない生活にどこか物足りなさを感じていた。 そんな折、窓辺に佇む舞の姿を見かけた事が切っ掛けでダンス教室へ通うようになり、生来の生真面目さも相まってダンスに夢中になっていく。 ネタバレ注意 豊子とペアを組んで出場した東関東アマチュアスポーツ大会においては猛練習の甲斐あって見事なダンスを披露するものの、他のペアと衝突するアクシデントを起こし、 咄嗟に豊子を庇った結果、ドレスの裾を踏み付けて破いてしまいお尻を丸出しにさせてしまう。 周囲に迷惑をかけてしまったと落胆した後はぱったりとダンスをやめて教室へも行かなくなるが、 ある日自宅へ訪問してきた青木と豊子から舞がもう一度ダンスを勉強しにイギリスへ行ってしまうのでお別れのダンスパーティーに出席してほしいと懇願される。 どうしても行く気にならない杉山は妻からのダンスを続けてほしいという言葉にも「俺はダンスをやめたんだ!」と強い口調で反発するが、 娘に手を取られて妻と庭でダンスを踊り、互いに気持ちを伝え合って和解する。 そしてパーティー当日、出席する決心が付かずに帰宅しようと電車に乗り、窓から外を眺めるとダンス教室の窓に「Shall we ダンス? 杉山さん」の文字を見つけ…… リメイク版での名前はジョン・クラーク。(演:リチャード・ギア) こちらではシカゴで遺言書の作成や相続に関する手続きを専門に行う弁護士という設定。 妻と娘の三人家族だったオリジナルとは違い、娘の兄にあたる長男がいる。正直影が薄いけど それ以外に大きな設定変更はないが、クライマックスではタキシード姿でバラの花を手にして妻の職場へ赴くなど、オリジナル版と比べるとかなりのロマンチスト。 また、日本版ではいかにも朴訥とした雰囲気の真面目なサラリーマンだったが、こちらでは演者の関係で初っ端からかなりのイケオジオーラを放っている。 岸川舞 演:草刈民代 「初めてブラックプールを見たあの日から、私にとって、ダンスがこの世の全てになった」 本作におけるヒロイン。杉山が通う事になる岸川ダンス教室で講師を務めている。 かつては競技ダンスの選手として世界大会にも出場した経験のあるトップクラスのダンサーだったが、 イギリスのブラックプールで行われていた競技中にアクシデントに遭い、さらにパートナーから一方的にペアを解消された事にショックを受け、心を閉ざしてしまう。 その後は新しいパートナーを見つけて再起を図ろうとするも、父親からそれを反対され、嫌々ダンス教室で講師をさせられていた。 その美貌のために舞目当てで入会してくる客は後を絶たないが、そんな人物に対しては嫌悪感を露にし、 杉山がレッスン後に食事に誘った際も誘いを断るばかりか「不純な気持ちでダンスを踊って欲しくないんです」と厳しい言葉をかけた。 ネタバレ注意 東関東アマチュアスポーツ大会に出場する事になった杉山の猛特訓に付き合う内に、本人の中で眠っていた情熱を取り戻し、表情も豊かになっていく。 さらに、大会中に起こったアクシデントにおいて最後まで豊子を守ろうとした杉山の姿を見て、 かつての自分に足りなかった『パートナーを心の底から信頼する』という事を悟り、一からダンスの勉強をやり直すべくイギリスへの留学を決意。 その決意をさせてくれた杉山へ感謝の手紙を残した。 そして留学前夜に行われたお別れパーティー。 ラストダンスの相手を自分自身で選ぶ事になり、舞が指名した相手は…… リメイク版での名前はポリーナ。(演:ジェニファー・ロペス) ブラックプールでの競技中にアクシデントに遭い、そのままペアを解消された事で心を閉ざしている等、登場人物の中では最も設定変更が少ないキャラ。 ただし、オリジナル版では父親に無理矢理ダンス教室での講師をやらされていたが、今作ではそのような設定はない。 あと、演者がジェニロペなので日本版に比べてやたらと色気ムンムンでグラマラス。ぶっちゃけエロい 青木富夫 演:竹中直人 「ほら、ボク会社で居場所なかったりするから……」 杉山の会社の同僚だが、社内では地味で目立たない上に仕事のできない変わり者として知られており、周囲からは嘲笑の的になっている。(*2) が、実はダンス歴5年のベテランダンサーで、夜な夜なカーリーヘアーのカツラを被ってダンスに興じている。 実在するラテンチャンピオンのドニー・バーンズに憧れており、たま子からも「ラテン人」と評される程にダンスもラテン一辺倒。 杉山とは同期入社でありながら未だ独身であり、若い女性としかペアを組みたがらないなど出会いを求めている節がある。 「ダンスなんて女に触りたいスケベオヤジがやるもの」といった偏見が青木の場合は完全に的外れでもないのがなんとも…… ネタバレ注意 やっと見つけたパートナーから「踊りが気持ち悪い」と言われてペアを解消されてしまい、その相手を見返すべく、 ラテンの苦手な杉山の代わりに豊子とペアを組んで東関東アマチュアスポーツ大会のラテン部門に出場する事になる。 そのダンスの最中にパートナーを奪った因縁のマッチョからカツラを故意にズラされる妨害を受けるが豊子からの叱咤を受け、 「被んなきゃいいんだろこんなもん!」と半ばヤケクソ気味にカツラを脱ぎ捨てて周囲を圧倒するほど気合の入った情熱的なダンスを披露。 たま子先生「カツラを取って、一皮剥けたのね!」 その結果、見事一次予選を突破する活躍を見せた。 青木富夫という人物は様々な立ち位置で必ず登場する、周防作品の狂言回し的ポジションを担っている。 リメイク版での名前はリンク・ピーターソン。(演:スタンリー・トゥッチ) 別世界では超人兵士の産みの親だった ジョンの同僚の弁護士でラテンダンスの愛好家。こちらでも頭髪が禿げ上がっている点と若い女性と踊りたがる点は共通。 また、オリジナル版ではカーリーヘアーのカツラを被っていたが、本作ではロン毛のカツラに笑顔を引き立たせるためのマウスピース、 さらに身体には日焼け用のクリームを塗りたくるなど、オリジナル版以上の若作りを行っている。 その恰好のせいで周囲からゲイ扱いされてきたため、ダンスが趣味である事をひた隠しにしているという設定。 高橋豊子 演:渡辺えり子(現:渡辺えり) 「アンタもいつまで続くかねぇ~?」 ダンス教室のベテラン生徒である中年女性。 踊りの実力は確かだがやたらと押しが強い上に高圧的、口も悪いため教室の男性陣からは敬遠されがち。 ただし、自分に非があると理解すればキチンと謝罪するなど根はそこまで悪い人物ではない。 青木とは犬猿の仲で「欲求不満のデブババア」「どうせヒマを持て余した小金持ちでホストクラブか何かのつもりで来てる」などボロクソに言われている。 ネタバレ注意 実は小金持ちどころか早くに夫を亡くしたシングルマザーであり、様々な仕事を掛け持ちして大学生の娘と暮らしながらダンスを踊っている。 踊る理由も亡き夫と出逢った切っ掛けが当時勤めていた会社のダンスパーティーであり、その時の思い出が忘れられないからというものだった。 また、杉山の事は「ちょいと渋めのいい男」「死んだ父ちゃんに似ていなくもない」と娘に話すなど、わりと最初から好感を持っていた模様。 東関東アマチュアスポーツ大会に出場する杉山には夫の一張羅だったという燕尾服を貸してモダン部門でペアを組み、 アクシデントで恥をかかされた形になったが杉山が最後まで自身を守ろうとしていた事を理解していたため、一言も彼を責めなかった。 リメイク版での名前はボビー。(演:リサ・アン・ウォルター) 典型的な日本のおばさんだったオリジナル版に対して、こちらは中年女性な点は共通だがブロンドヘアーにやや太めながらグラマラスなスタイルを持つ等、かなり派手な印象に。 それ以外に関してはポリーナと並んで最も変更点が少なく、役回りもほとんど同じ。 なお、エンディングではリンクとくっついたような描写がされている。 杉山昌子 演:原日出子 「あの人真面目だから、もし女の人がいるとしたら浮気じゃすまない気がして……」 杉山の妻。真面目で心優しい夫や娘とも仲良く過ごす平穏な日常を過ごしていたが、 ある日を境に夫の帰りが遅くなり、服に香水の匂いを付けてくるようになった事から浮気を疑うようになり、迷った末に探偵へ夫の調査を依頼する。 ネタバレ注意 調査の結果、夫がダンスを習っているだけだったと知って一安心するが、どうして急にダンスを始めたのかが理解できず、 自分の知らない生き生きとする夫の姿を見て心が不安定になっていく。 探偵に勧められて夫に内緒で東関東アマチュアスポーツ大会の応援に行くが気付かれてしまい、それによってアクシデントが発生してしまう。 大会後はお互いに秘密を抱えていたことを告白し合い、踊るのをやめてしまった夫に対してもダンスを続けてほしいと望むように。 リメイク版での名前はビヴァリー・クラーク。(演:スーザン・サランドン) オリジナル版と比較すると最も変更点の多いキャラであり、主婦だった日本版に対してこちらは大手デパートに勤めているバリバリのキャリアウーマン。 かといって仕事だけにかまけていたりもせず、夫のサポートや子供の教育もきちんとこなすなど常に良き妻、良き母たらんと日々奮闘しているデキる女。 さらにオリジナルでは自己主張があまり強くなく性格もおとなしかったが、本作ではかなり物をハッキリ言う性格となり、自分の意見をしっかり主張する自立した女性として描かれている。 それだけに内緒でダンスを習いに行っていたジョンに対しては怒りを露わにし、ダンス大会の後は一時的に夫婦関係がギクシャクしてしまうのだが……? 杉山千景 演:仲村綾乃 「それって惚気てんの?」 杉山の娘。中学生。 少々生意気盛りだが家族仲は至って良好。 父が時折家の中で急に奇妙な動きをするようになった事を怪しんでいる。 ネタバレ注意 母と共に東関東アマチュアスポーツ大会の応援に訪れ、父の華麗なダンスに対して「お父さんがんばって!」と声援を送った事がアクシデントの原因となる。 その後、ダンスをやめて気落ちしていた父と罪悪感からギクシャクしていた母に、 「お父さんのダンス素敵だった。お願いだから踊って!」と二人でのダンスを促し仲を修復する切っ掛けを作る。 リメイク版での名前はジェナ・クラーク。(演:タマラ・ホープ) 生意気盛りに拍車がかかった事とジョンがやや過保護になった事を除けばほぼ立ち位置に変化はない。むしろ終盤の展開が変わったせいで影が薄くなった 田村たま子 演:草村礼子 「おばあちゃんで、ガッカリした?」 岸川ダンス教室のベテラン講師。優し気で上品な印象の老婦人。通称「たま子先生」。 入会した杉山のグループレッスンを担当する。 本人曰く、ミュージカル映画『王様と私』を見て感動した事がダンスを始めた切っ掛けだとか。 独り身でヒマだからと週末にはダンスホールでアルバイトもこなしている。 指導は褒めて伸ばす方針であるらしく、舞からも「教えるのが上手い」と評されているが、 ワガママを言いっ放しの豊子に対してはピシャリと一喝するなど厳しい一面もある。 真面目過ぎる杉山に対して「ダンスはステップじゃないわ。音楽を身体で感じて、楽しく踊ればそれでいいの」とアドバイスを送った。 さらに東関東アマチュアスポーツ大会への出場を勧め、舞と共に杉山への熱心な指導を行う。 リメイク版での名前はミス・ミッツィー。(演:アニタ・ジレット) ビヴァリーと並んで変更点の多いキャラであり、ダンス教室の一講師だったオリジナル版に対して、 本作では彼女自身がダンス教室『ミス・ミッツィーの社交ダンス教室』のオーナーとなっている。 また、オリジナル版と比較するとかなり感情の起伏が激しいと同時に押しの強い性格で、本人の承諾も得ずに教室の生徒を勝手にダンス大会に出場登録するなどわりと強引な面も。 レッスンの合間でもスキットルを手放さずにはいられなかった事からアル中疑惑が…… なお、日本版では独身としか明かされなかったが、本作では過去に結婚歴がある事を明言している(*3) 三輪徹 演:柄本明 「だからシロウトはやんなっちゃうんだよなぁ」 三輪探偵事務所の所長。昌子からの依頼を受け、助手(演:峰野勝成)と共に杉山の浮気調査を行う。 ダンス教室に通う杉山を見て、探偵としての経験とカンから遠くないうちに飽きてダンスをやめると予想していたが、 それに反してますますダンスに熱中する杉山を不思議に思っていく。 ネタバレ注意 その後、依頼を受けていないにも関わらず独自に調査を続け、思い悩む昌子に大会を観に行くよう勧めるなどカウンセラーまがいの行動まで取るように。 さらに、大会の審査基準まで把握するなど自分もダンスにハマっていた模様。 いつの間にかステップまで踏めるようになっていたらしく、エンディングではたま子先生に誘われて華麗なダンスを披露している。 リメイク版での名前はディヴァイン。(演:リチャード・ジェンキンス) クチャラーになった事以外は設定や役割に大きな変更はないが、本作では自身の浮気による離婚歴がある事とビヴァリーに気があるような素振りを見せている。 また、オリジナル版同様に調査を通じてダンスに興味を持ったようでエンディングでは自分も『ミス・ミッツィーの社交ダンス教室』へと入会した模様。 服部藤吉 演:徳井優 「男が上手になるのに、女性の三倍かかるって言われてるんですよ」 杉山と同時期に入会したメガネをかけた小柄な中年男性。関西弁で話す。 ダンス好きの妻に誘われてダンスサークルに通っており、ひそかに上達して妻を驚かせようとダンスを習いに来た。 豊子から「能書きチビ」と言われるほどに口数が多く、何かにつけて講釈を語りたがる。 東関東アマチュアスポーツ大会では妻の房子(演:松阪隆子)とペアを組んでモダン部門に出場する。 リメイク版での名前はチック。(演:ボビー・カナヴェイル) 別世界では蟻男の娘の養父だった 小柄でメガネだったオリジナル版とは違い、こちらはジョンより背の高いマッチョなラテン系の男性。明るく陽気で口数も多い。 「踊れると女にモテるから」という非常に分かりやすい動機でダンス教室へ入会し、「官能的なムードがある」という謎な理由でミス・ミッツィーにダンス大会への出場を勝手に決められた。 大会ではバスケ仲間の妹だという美女とパートナーになり華麗なダンスを披露している。 だが……(ネタバレ注意) エンドロールではどこかのゲイクラブでそのバスケ仲間と親密そうに踊り狂っている様子が描かれていた。 つまり女好きアピールはポーズであり、実は隠れゲイだったというオチ。 官能的なムードってそういう…… 田中正浩 演:田口浩正 「やっぱり……ダンスしてても、ボク気持ち悪いですか……?」 杉山と同時期に入会したメガネをかけた大柄な男性。肥満体型。 まだ若いが糖尿病を患っており、医者から勧められて健康のためにダンスを始めた。 多汗症気味らしく運動するとかなりの汗をかくため、一度ペアを組んだ豊子からは気持ち悪いと嫌がられた(本人曰く初恋の人にも同じ事を言われた模様)。 ダンスを始めた当初は恥ずかしさが勝っていたようだが、踊っていると嫌なことをすべて忘れられるらしく、常に満面の笑みでダンスしている。 東関東アマチュアスポーツ大会では服部の姪である秋子(演:原英美子)とペアを組んでラテン部門に出場。見事一次予選を通過する活躍を見せた。 大会後も秋子とは意気投合したらしく、エンディングでも仲睦まじい様子でステップを踏んでいた。 リメイク版での名前はヴァーン。(演:オマー・ベンソン・ミラー) 肥満体型な黒人の青年。 中の人が2m近い長身なので言うほど肥満には見えなかったり ダンサーである婚約者にダイエットを勧められたためダンス教室へ入会する。 しかし、実はプロポーズすらしておらず、ダイエットに成功したら正式に結婚を申し込むつもりだった。 その後、「ダンスに開放感がある」という理由でミス・ミッツィーがダンス大会へ勝手に出場登録をしたため参加する事に。 ネタバレ注意 ……が、なんと大会当日までに正式なプロポーズをしていたらしく、婚約者であるルイザという美女とペアを組んでラテン部門に出場し、見事決勝進出を果たした。 エンディングでは結婚式にてウェディングドレス姿のルイザとダンスを踊るヴァーンの姿が見られる。 岸川良 演:森山周一郎 「こんな場末のダンス教室で、お前もダンスを覚えたんだ」 舞の父親で岸川ダンス教室の経営者。 かつては全日本チャンピオンだったほどの腕前の持ち主。 ブラックプールでアクシデントに遭って帰国した舞が新たなパートナーを探そうとするのを許さず、自身のダンス教室での講師を命じている。 その真意が理解できない舞とは度々口論になっている模様。 中の人は『刑事コジャック』や『紅の豚』のポルコ・ロッソ役など声優業でも著名な御方。 リメイク版では未登場。ダンス教室の経営者というポジションはミス・ミッツィーに統合されている。 倉高健 演:宮坂ひろし 「ボクと、踊ってくれませんか?」 黒一色の衣装を身に纏う精悍な顔つきの男性ダンサー。通称マッチョ。 青木とペアを組んでいたまりか(演:河内ゆり)を半ば強引に踊りに誘い、そのままペアを解消させていまう。 中の人は後のウルトラマンナイス。 ネタバレ注意 その後、まりかと共に東関東アマチュアスポーツ大会のラテン部門に出場。 青木にまりかとの仲を見せつけるようなふるまいを取るばかりか、わざとカツラをズラしたり踊りを妨害するなどの嫌がらせを行う。 それらのマナー違反を繰り返した結果、ダンスの実力自体は高かったものの一次予選を通過できず、まりかからビンタをされるという醜態を晒した。 リメイク版での名前はスリック・ウィリー。(演:トニー・ドヴォラーニ) 立ち位置も役回りもオリジナル版に忠実。 木本弘雅 演:本木雅弘 「もっと肩の力を抜いて踊りを楽しめるようになった方がいいと思いますよ」 昨年の全日本選手権において初出場ながらファイナリストにまでなった実力者。 しかしその直後にペアを解消してしまい、同じくパートナーのいなかった舞とペアを組むことを提案するが、 結局はダンスに関する意見が合わず、物別れに終わった。 中の人は周防監督の前作『シコふんじゃった。』で主役の山本秋平を演じており、名前も演者の名前をアナグラムした特別出演的キャラクター。 リメイク版では未登場。 余談 舞を演じた草刈民代は公開当時現役のバレリーナで、女優としての映画出演は初めてだった。セリフが棒読み気味とよく評されるが、これは演技経験がなかった事と監督から意図的に棒読み気味で喋るように指示されていた事によるもの。また、公開直後に周防監督と電撃結婚した事でも話題を呼んだ。 主役の杉山を演じた役所広司は本作での撮影にあたり三か月ほどダンスの特訓を積み、クランクインの段階で大会出場者クラスの腕前を身に付けていた。ところがその結果、ダンスを習い始めたばかりで下手なステップを踏む杉山の演技が出来ず困り果ててしまう。そこで踊りが苦手なスタッフがステップを踏み、役所がそれを真似することで初心者の演技を行っている。 逆に出演者の中で一番ダンスが下手だったのが竹中直人。当時多忙だった事と練習嫌いだった事が重なってなかなか上達しなかったが青木が憧れているという設定のドニー・バーンズのビデオを監督が見せたところ、ドニーになりきって踊ってくれたという。 前述の通り本作では海外でも公開されて高い評価を得たが、全米公開版は配給会社からの要望により上映時間を二時間以内で収めるよう指示されたため、いくつかの箇所がカットされている。周防監督はこれが大層不満だったとの事。 最後に この映画を観て社交ダンスに興味が湧いた、踊ってみたいと思った方は是非とも教室やサークルの見学からでも始めてみてください。 身体が固いから、運動が苦手だから、リズム感がないから、または単純に恥ずかしいからなど様々な不安要素がある事でしょう。 でも、みんな同じ気持ちでした。初めから自信満々で習いに来る人はいません。最初は誰でも初心者です。 作中のたま子先生の言葉を借りれば、「音楽を身体で感じて楽しく踊れば良い」のです。 時間をかければ誰でも必ず踊れるようになります。 勇気を出して一歩を踏み出せば新たな出会いが待っているかもしれませんよ。 Shall we ダンス? 追記・修正は社交ダンスを踊りながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\Shall we ダンス?/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 項目最後の社交ダンス入門者へのメッセージが素敵だ -- 名無しさん (2024-02-20 17 36 56) 粋な項目だねぇ -- 名無しさん (2024-02-20 18 18 24) 周防監督によると海外公開の時metoo運動のきっかけになったプロデューサーのハーヴェイ・ワインスタインが権利を買ってやたらシーンをカットしたがったとか -- 名無しさん (2024-02-20 18 23 19) 「たそがれ清兵衛」なんかにも通じる一市民の主人公が特定分野で大活躍する「庶民の夢」を描いた名作の一つ。 ただ、奥さんの控えめすぎる男性側に都合のいいキャラクターは作中の庶民像以上に時代を感じる。 事実、あそこがリメイクで一番改変された要素だけど、まぁ仕方ないだろう。 -- 名無しさん (2024-02-20 19 10 42) 本作に登場するダンス教室のビルには何故かテレクラがあったな(笑)。 -- 名無しさん (2024-02-20 19 17 00) 趣味って何やっても良いものだよね -- 名無しさん (2024-02-20 19 30 20) 子供の頃テレビでやってて観た。普段邦画を見ない人にも見てほしいくらい面白かった。特に青木さんは今でも覚えてるwww -- 名無しさん (2024-02-20 20 35 45) 役所広司氏の現代劇での当たり役というと、最初はこの作品かなと思う。 -- 名無しさん (2024-02-21 09 22 00) 個人的に素敵な映画という表現が一番ピッタリはまる映画 -- 名無しさん (2024-02-22 19 55 10) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/tv-drama/pages/348.html
警視庁電話指導官〜深川真理子の事件簿(けいしちょうでんわしどうかん・ふかがわまりこのじけんぼ)は、2008年6月7日にテレビ朝日系の土曜ワイド劇場枠で放送された作品である。 このドラマ内での「電話指導官」とは、一般市民からの入電対応に関するものではなく、警察官からの、現場での事故や事件の対応処理方法や問い合わせに答える部署である。 このドラマ内での「刑事総務課・特別捜査隊」は架空の部署であり、「落ちこぼれ刑事の吹き溜まり」という設定になっている。 電話指導官の女性と、はみだし刑事が、殺人事件の謎を解いていく。 キャスト 深川真理子(警視庁刑事総務課・電話指導官)…菊川怜 警官だった父親が、職務質問中に逃走中の犯人に刺されて殉職したことから、「現場の警察官を守る為に」働いている。 直江基嗣(警視庁刑事総務課・特別捜査隊刑事)…内藤剛志 自分の手で事件を解決するためにとことん突っ走る、真面目一徹のノンキャリアの叩き上げ。かつては捜査1課の刑事だったが、キャリア組である上司や同僚とそりが合わず、度重なる衝突の末に特別捜査隊に左遷され、妻とも離婚してしまった。 中津川弘毅(警視庁刑事総務課課長)…小野武彦 かつては捜査1課の刑事であり、直江の先輩。 青山圭子(警視庁刑事総務課管理官)…高畑淳子 真理子の上司。直江の元妻。 武部圭一(警視庁捜査1課担当・東洋新聞記者)…勝村政信 真理子の父親や直江とは昔から懇意の仲である。 梅宮正和(警視庁捜査1課課長)…石丸謙二郎 三島雄介(警視庁捜査1課刑事)…宇梶剛士 警視庁捜査1課刑事…宮本大誠 村松徹(墨田北交番巡査)…鈴木浩介 鷺沼公三郎(殺人事件被害者・会社社長)…山田明郷 窪田公明(鷺沼公三郎の隠し子)…春田純一 菊島隆二(鷺沼の会社の専務)…須永慶 真理子の同僚 …小川奈那、小林加奈 米屋の主人…田口主将 桐生達彦(八王子西署小宮台交番巡査)…相島一之 冒頭部での強盗犯…阿部亮平 冒頭部で強盗犯に人質にされる女性…西村いづみ 広瀬睦夫(業平東署押上5丁目交番巡査)…菊池均也 鷺沼宅の近所の住民…真下有紀、五味多恵子 淀川六郎(村松が追っていた連続空き巣犯)…市原清彦 警視庁捜査3係刑事…山上賢治 石倉国夫(鷺沼の会社の課長・死亡)…足立建夫 松岡孝明(鷺沼の会社の部長・死亡)…横尾三郎 内山宏(鷺沼の会社の専務・一命を取り留める)…高桑満 鷺沼の愛人…深沢エミ 真理子の知り合いの、墨田中央署婦警…今泉あまね 真理子の父親…小杉幸彦
https://w.atwiki.jp/shinjitsuwiki/pages/134.html
自民党や公明党が進める毒ワクチンの時限爆弾が爆発し、被害が広がっている。これは、陰謀論などではなく、れっきとした事実である。創価学会USA会長の、荒川が内輪向けにその事を暴露していたのが、丁度2022年の出来事であり、トヨタ会長も「遅効性の毒」と、警告していた。 【新型コロナ】ワクチン打たされ「息子は国に殺された」「下半身不随…健康な体返して」 遺族ら集団提訴「危険性は広報せず」 https //archive.md/ZpBGr しかし、ネット空間では自民党工作員や、自民党や政府に無償で奉仕するネトウヨ達がワクチン被害者を冷笑し、「反ワク」という使いやすい蔑称を広め、真実を訴える人々を馬鹿にする空気を作り上げている。そして、トヨタ会長は関連会社の不正をでっち上げられ、ワクチン被害に対して国を訴えた遺族らは不当な攻撃されている最中だ。 マスコミもまた、政府とグルになり、毒ワクチン接種を推進している。なぜなら、国がワクチン接種を新聞広告やCMなどを使って広報し、マスコミは政府から金を受け取っている。一見マスコミは政府の不正や自民党批判をしているように思えるが、それはガス抜きであり、本当に都合の悪い真実は報道さえされず、「陰謀論」「偽情報」と、レッテルを貼られ葬られるのである。まさにこの毒ワクチンがそうであるように。 独裁体制は、ある程度国民の不満を発散させなければ、革命などで簡単に崩れてしまう。支配層はそれを知っているため、ある程度のガス抜きを行っているにすぎないのだ。だが、選挙結果は操作され、自民党以外が政権を取ることは、基本的に不可能にされているのである。 だからこそ、立憲民主党の議員はワクチン反対派・懐疑派が多いのである。 だが、あろうことか、自民党や政府に反対する人の一部にもワクチンの欺瞞を擁護する者がいる。恐らく、アメリカネトウヨがワクチンに反対する事がマスコミに報道され、ワクチン反対=ネトウヨというレッテルが貼られている印象操作もあるだろう。しかし、これはチェリーピッキングと呼ばれる、一部だけを切り出し全体がそうであるように見せかける詭弁であり、アメリカネトウヨだけが特殊な事例であるだけだ。彼等は政権を取れなかった腹いせに、アメリカ政府がする事へ条件反射で反対しているだけだ。 実際は、アメリカを始めとして全世界で権力者や支配層に懐疑的な人ほどワクチンに反対している。ケネディさんを始めとした人々や、元朝日新聞記者の塩原俊彦さん、DSを名指しで批判し、ウクナチ白人至上主義者の欺瞞も批判する鳩山さんもそうだ。 「政府の発表に疑問を呈することは厭(いと)わない。そして、それは人々にとって脅威であり、その脅威に対処する方法として、彼らはあなたを陰謀論者だというのだ」
https://w.atwiki.jp/kumicit/pages/601.html
批判サイド 創造論者の主張 Claim CC040 Anthropologists disagree about what the human family tree looks like. Every new discovery seems to give reason to redraw the tree, whereas we would expect the tree to become clearer as discoveries accumulate. 人類学者は人類の系統樹がどのようなものかについて一致していない。発見が積み重なれば系統樹は明確になると期待できるはずなのに、新たな発見にはいつも系統樹を書き換える理由がある。 Source Watchtower Bible and Tract Society, 1985. Life--How Did It Get Here? Brooklyn, NY, p. 88. Response 不一致点を指摘することは、一地点から目をそらす意図がある。現生人類がアフリカのアウストラロピレクスから進化したことや、現生人類につながる系統と共存していたホミニドがいたことなどについて専門家に意見に大きな違いはない。 不一致点の多くは誇大な報道上のものである。他のホモエレクトス化石が発見された場所と同じ場所で同時代のホモエレクトスの化石が発見されると、新聞は「新たな化石はホミニドの系統樹を支持するもの」とは書いて報道することはない。そのような化石は、考古学者以外にとってはニュースではない。新発見しか報道されない。不一致点は、感動的な物語を作るための誇大宣伝によるものでもある。人類学者はこれまでの理解を覆す発見を求めている。そして新聞記者はそのような記事を求めている。その結果、小さな差異が誇大宣伝されることになる。 不一致や不確かさは、新たな科学的発見が起きている分野にはつきものである。考古学では新発見は稀なことではない。したがって、最初は新たな発見には不確かさがつきまとう。しかし、考古学のコアは成熟した科学である。不確かさと不一致は最小限のものである。 不一致は解決される。これは創造論には見られない科学の重要な特徴である。新たなデータが発見されると、データは我々の持つ疑問に答える。たとえば、かつてはネアンデルタール人と現生人類が別種なのかわからなかった。分子化学の証拠により、今では別種であることが強く示されている[Krings et al. 2000]。言語の起源のように、現在ある記録では答えられない疑問もある。しかし、我々の疑問の多くは答えが出るし、現に出ている。 References Krings, M. et al., 2000. A view of Neandertal genetic diversity. Nature Genetics 26 144-146. オリジナルページ これは Index to Creationist Claims, edited by Mark Isaak の和訳です。
https://w.atwiki.jp/monosepia/pages/3215.html
■ 東国原知事VS記者団 「ケンカ」の一部始終 「J-CAST news」より ● 同記事に対するコメント (以下、上記記事のコピペ) 口蹄疫の拡大が続いている宮崎県で、東国原英夫知事が記者会見で「非常事態」を宣言した。会見では、感染地域内での全頭殺処分に踏み切るタイミングについての質問が集中。「検討中」という言葉を繰り返す知事と、具体的なタイミングを知りたい記者とが言い合いになり、ついには知事が激昂して席を蹴ろうとする一幕もあった。いったい、どんなやり取りがあったのか。 知事の発言が飛び出したのは、2010年5月18日に約1時間にわたって行われた定例会見だ。記者からは多数の質問があったが、その全てが口蹄疫問題に関連したものだった。 やり取りヒートアップ、知事は何度も机をたたく 冒頭の知事の発言では、約7分30秒にわたって、 「懸命の防疫措置を講じてきたが、拡大を止められない。このままでは、本県畜産が壊滅することはもちろん、隣県、九州、全国にも感染が拡大することを否定できない事態」 などと、非常事態宣言を発令した経緯について説明。宣言は、感染地域とその周辺地域では、農家以外の人に対しても不要不急の外出を控えるように求めるもので、記者からも宣言の内容や位置づけについての質問が相次いだ。 宣言は、現段階では「お願い」ベースだといい、西日本新聞記者の 「『(消毒のための)薬剤を(県が)配ることは考えていない』というのは薬が足らないということか」 という質問に対しては、知事は 「まだ初期的だということ。今後検討していかないといけない」 と答えた。これに反発したのは南日本新聞の男性記者で、会見が始まっておよそ22分が経過した時点で、 「『非常事態にレベルがある』という話は初めて聞いた。非常事態そのものではないのか」 「このまま今の方法を続けるのか、ワクチンなのか、それとも一定地域の中での強制(殺)処分なのか。検討しているか」 などと質問。これに対して、知事は 「検討しています」 と回答したのだが、その検討内容について、約4分間にわたって、押し問答が続いた。記者は、殺処分などの判断を行う主体は知事だということを指摘する一方、東国原知事は、判断には政府や農家、地元自治体との協議が必要だということを強調。議論は平行線をたどった。 書き起こすと、ざっと、こんな具合だ。 知事「法的には(判断する主体は)知事ですよ、確かにそうですよ、でも国の協力がなかったら、いいですか。全頭殺処分って、いくらかかるって知ってますか?」 記者「いや、だから、今、お金のことを言っていてもしょうがないんですよ。止めないといけない」 知事「しょうがなくないんですよ、やらなきゃいけないんですよ。慎重にやらなきゃいけないんですよ、地元の対策も、同意も得なけりゃいけない。手塩にかけた全頭(を処分)、もしやるとしたらですよ。じゃないですか?」 記者「そのとおり」 知事「それを簡単に…」 記者「簡単に言ってない」 知事「簡単に言ってますよ!」 記者「言ってない、言ってない」 知事「相当な覚悟が必要なんですよ!これは」 記者「ですから、考えているかどうかを聞いているんです」 この段階で、すでに「言い合い」状態だが、さらにやり取りはヒートアップした。知事は何度も机をたたいていた。 記者「じゃあ今のままで(殺処分数が)20万いったらするんですか?」 知事「だからそのポイントを今検討している。どこになったら非常事態というか、踏み込んだ対策をするか検討してるんです」 記者「してください」 知事「だからしてるんです。してるって言ったのに、あなたが『してるんですか』って。してますって!」 記者「『国が、国が』っておっしゃるから」 知事「『国が』って言ってません。協議をしないと、これはねえ、パンデミック、伝染で、いいですか、もう宮崎県だけの問題じゃないですよ。ですから…」 記者「いや、そうですけども、宮崎県のことだから、宮崎県の知事がリーダーシップを判断しないといけない」 知事「やってるでしょう。やってますよ、検討してますよ」 記者「じゃあ、あまり『国が国が』って言わないでくださいよ」 知事「『国が国が』って、国と協議をしないといけない。市長村とも協議をしないといけない。地元の皆さんとも意見交換しないといけないじゃないですか!私独断で、『ハイ、やりますやります』って。それは現場を知って、現場の人たちと話をしなきゃ分からないでしょう?それ、分かってくださいよ。プロでしょ?あなた?」 質問にキレ、席を立とうとする このように話はかみ合わないままだったが、さらに、別の女性記者(社名は名乗らず)が、 「軽々に(判断)できないことが良く分かっているから、我々はどういう風に国が考え、県が…」 と食い下がると、知事は 「だからそれは検討してるんです。話し合ってるんです。一生懸命!毎日!寝ずに!それをですね、検討してるだとか甘かっただとか、処理が防疫対策がどうのこうのとか、我々は一生懸命やってるんですよ、我々は。地元の方たちも一生懸命やってるんです」 と一気に話し、 「以上です。帰ります」 と、席を立とうとした。記者団が 「知事、そういうことではなくて、我々は…」 となだめると知事は席に戻ったものの、 「ケンカ売ってるのはそっちじゃないですか?」 と収まらない様子。記者は改めて 「今、どのような検討をして、それがどういうタイミングで、どういう判断をなさるかを知りたかったんですよ…」 と質問したものの、 「軽々にものを言えますか?じゃあ、ずーっと私がですね、それを言及してこなかったのは、現場の、発生農家さんの気持ちが分かるからですよ。軽々に私が全頭処分って言ったら、みんなパニックになりますよ!それは、最後まで言っちゃいけないことなんです。私は、そう理解しているんですよ」 と話し、最後まで議論は平行線をたどっていた。 一見大人げないと見える東国原知事の対応だが、ネット上には東国原知事を擁護する声もある。すでに、会見のやり取りを細かく文字起こしした内容を掲載しているブログもあり、その中では「質問の内容がひどい」などと記者側に批判的な論調が多い。ライブドアのネットリサーチにも、「『口蹄疫』会見での知事に対するマスコミの質問は酷いと思う?」という質問が登場。86.8%が、「思う」に票を投じている