約 40,820 件
https://w.atwiki.jp/ouga/pages/723.html
いかにも凶悪そうな、黒光りする『六連発』の『リボルバー銃』…。 それが、そちの中から出てきた『力ある像』じゃ。 全弾撃ち尽くした所でそう願えば、新しい『弾丸』が『六発』、そちの手のひらに湧き出してくる。 さて、肝心の能力じゃが……見た目に反してその『リボルバー銃』、直接人を傷つける術を持たぬ。 ただし、じゃ。その『リボルバー銃』から放たれた『弾丸』……それに触れたものは『転ぶ』。 …その『弾丸』が触れた時の、相手の『動く速度』と『動く勢い』そのままにのう。 自信満々に弾き返そうとしたり、慌てて飛び退いた所に掠めたりしようものなら…解るであろう? これを突きつけられた相手がするべき最良の策は只一つ、そう…『じっとしておる』ことじゃ。 名前は…うむ、『オンスロート』というのはどうかのう? 『オンスロート』 破壊力:なし スピード:B 射程距離:B 持続力:B 精密動作性:本体次第 成長性:C 【供】『フリー供与スレ』 その8
https://w.atwiki.jp/vipdetyuuni/pages/2180.html
【喰獣蝕物】との戦闘の末、死亡 「――お前の覚悟、僕が見定めてやろう」 名前 梶原 勇礼 読み タデハラ イクレ 性別 男 年齢 32 能力分類 【操作系】 誕生日 11月11日 身長 175cm 体重 67kg 血液型 AB型 好き 純粋な者 嫌い 邪な者 【撃弾指揮】 召喚式の人形遣い 概要 悪を倒すことに執着している 所属 【特別強襲部隊 - D.O.T.A】 容姿・性格 黒のスーツに黒のコートを羽織っている一度敵と見定めた相手には容赦ない態度を見せるが、そうでない相手に対しては温和に接する 能力 弾丸に封印されている人形を撃ち出して召喚させる銃で撃ち出すことにより、その場に30cmほどの人形として呼びだせるオートかマニュアルかを選択しての召喚が可能オートの場合、予め組み込んでいた行動アルゴリズムを淡々と繰り返させるマニュアルの場合、全ての操作をリモコン操作するように指示できる5体ほどならば難なく操作できるが、マニュアルが多いほど操作が難しくなる通常無属性であるただし魔力の消費が激しくなる代わりに、能力者の許可を得て作りだした弾丸を作る事が可能能力者に由来した属性の攻撃ができるものを装備できる召喚した人形を弾丸に戻すことは可能人形自体の殺傷能力は高くない 装備 召喚用銃―M1870/74ガッサーモンテネグロリボルバー(第一モデル) タイプ オープンフレームリボルバー キャリバー 11.3mm スタンダードモデル全長 325mm 重量自重 1300g スタンダードモデルバレル 185mm 弾倉 6室シリンダ ※詳細・画像は「M1870/74 Gasser Montenegrin Revolver (1st Model)」で調べていただければ 弾丸 剣兵 剣火…火属性 剣楽 宗剣 槍兵 槍円 相槍 覚槍 弓兵 斉矢 鮮弓 騎兵 利騎 騎払 銃兵 弾鉄 緋弾
https://w.atwiki.jp/tyuu2nouryoku/pages/180.html
工事ちう 名前 Hanna Kreeta-Maria Eerikainen(ハンナ・クレータ=マリア・エーリカイネン) 年齢 20 出身 【芬国】 身長 180cm 体重 87kg 所属 【ライヒ】親衛隊下級中隊指導者(少尉相当) 能力 白之魔弾 (Valkoinen Kuolema) 特性 詳細 狙撃兵 親衛隊所属の狙撃兵としての技能、及び身体能力。特にスタミナは特筆すべきもので、数日間程度ならば射撃姿勢をとったまま過ごすことも苦ではない。 射撃 銃を用いた射撃術。視力とアイアンサイトを以て1km先の目標にほぼ10割の確率で着弾させることが出来るという天才的な狙撃技術。また、装填技術にも優れ、集中した状態であれば小銃を用いて1分間に(カートリッジの交換などを含め)16回前後の射撃を行える。 銃剣術 銃剣を用いた近接戦闘技術。身体能力も相まって、訓練をしていない成人男性程度ならば苦も無く殺害できる。 視力 1km先の物も裸眼で視認できる視力。狙撃に光学照準器を使用する必要が無いほど。 【概要】 【ライヒ】第1SS装甲師団に所属する親衛隊下級中隊指導者。狙撃兵。 ライヒの政治的影響を強く受ける芬国の、曾祖父に高名な狙撃手を持つ家系に産まれるが、その性格から親から見捨てられ施設へと預けられている。 その後高校までは進学し、その後は国防軍へと所属する。狙撃技術は確かなものであったのだが、その素行が酷く問題視されており、そんな中で【ライヒ】に狙撃技術を見初められて親衛隊へと招かれる。 その後は第1SS装甲師団、その中でも『古代遺産教会』の命令を受けて『聖遺物回収』等の任務を請け負う実働部隊へと所属して動くこととなる。 【容姿、性格】 青みがかった銀髪と、蒼い瞳を持った女。 狙撃の邪魔にならないように肩まで届く程度の長さで、シンプルなヘアピンを用いて特に右側が大きく開くように髪を分けている。 軍帽は被らないが、親衛隊の黒い軍装に身を包み、腰には弾薬盒、銃剣を。そして主な武装となる小銃を背負っている。 性格には非常に難があり、『輝いているものが穢される』、『生きているものが死んでいく様』を楽しむ、という単純乍ら質の悪いもの。 幼少期からその性質は既に問題視されており、虫や動物を多数殺し、同級生にも非常に重大な嫌がらせをするという問題行動を多く起こしている。 その性格は改善どころか、軍隊へと所属したことで悪化しており、それは最早『殺人を楽しむ』という領域にまで至っている。 【能力】 【白乃魔弾】 悪魔との契約か、込められた呪詛か、或いは単なる訓練の賜物か 彼または彼女は、1日に6回且つ数分(1レス)に1発、所持するボルトアクション式小銃から射出した弾体を「望んだ箇所」へと「誘導」する能力を有する つまり弾丸に誘導性能を持たせる能力だが、「本来の射程距離」に至った時点で、その弾丸の制御権は失われる 逆説すれば、一度命中した弾丸を再び「誘導」することによって、同じ弾丸で複数回同じ標的を撃ち抜くことも可能 なお、弾体の誘導は「小銃に装着した銃剣」によって、文字通り「指し示す」ことによって行われる 【能力】 Karabiner 98 Kurz(カラビーナー・アハトウントノインツィヒ・クルツ) 装弾数-5発 ライフリング-4条右回り 全長-1,100mm 口径-7.92mm 使用弾薬-7.92x57mmモーゼル弾 ライヒ製の旧式ボルトアクション式小銃。以前は祖国製の鹵獲小銃を使用していたが、親衛隊所属時に装備を更新した。命中精度や信頼性、生産性に非常に優れており、特に命中精度は大戦中は前線歩兵の大きな脅威となった。ハンナが持つものはその中でも狙撃銃として使用されていたものであり、精度はその中でも非常に高い。また、光学照準器は取り付けられていないが、本人の視力と狙撃技術からアイアンサイトを用いた狙撃の射程距離は1000mにも達する。 M84/98銃剣() ライヒ製銃剣。Kar98kと同様に大戦中に使用されていた銃剣であり、刀身は30cm程。また、銃剣の運用方法は基本的に突き刺す事である為刃は無い。単純に武器として突き刺す以外にも、缶詰を開けたりだとか、色々な用途に使われる。 +質疑応答 +能力原文 【白乃魔弾】 悪魔との契約か、込められた呪詛か、或いは単なる訓練の賜物か 彼または彼女は、1日に6回且つ数分(1レス)に1発、所持するボルトアクション式小銃から射出した弾体を「望んだ箇所」へと「誘導」する能力を有する つまり弾丸に誘導性能を持たせる能力だが、「本来の射程距離」に至った時点で、その弾丸の制御権は失われる 逆説すれば、一度命中した弾丸を再び「誘導」することによって、同じ弾丸で複数回同じ標的を撃ち抜くことも可能 なお、弾体の誘導は「小銃に装着した銃剣」によって、文字通り「指し示す」ことによって行われる 身体能力 よく訓練された軍人のそれ。特に射撃技能とスタミナは特筆すべきもので、数日間程度ならば射撃姿勢をとったまま過ごすことも苦ではない 自身の射撃態勢を熟知しており、立射・膝射・伏射いずれの状態であっても、異能を用いない弾丸をほぼ10割の精度で1km先の目標点に着弾させることが可能 ボルトアクション式小銃の装填技能に優れる。具体的には、集中した状態であれば後述の小銃を用いて1分間に(カートリッジの交換などを含め)16回前後の射撃を行える また銃剣の扱いにも長けており、一般的な成人男性が相手ならば特段の苦労もなく殺害できる 初期装備 モシン・ナガンなどに類する着剣可能なボルトアクション式小銃を一挺。装弾数は6発とする 刃渡り70cmの銃剣一本。前述の小銃に問題なく装着できる。斬れ味は極めて凡庸 小銃に装填するための弾薬を6×6発。例えば魔術的作用などにより、ロールを跨げば再補給されてもよい
https://w.atwiki.jp/armajet/pages/25.html
武器共通事項 THUNDERSTORM LOCUST WILDFYRE VENOM 武器共通事項 機動性は数値が高ければ高いほど早く動ける リロード時間はおおよその時間です [部分編集] THUNDERSTORM ダメージ 発射速度 射程 弾丸速度 機動性 装填数 リロード時間 8 10/s 6m 200m/s 71% 24発 s 雷を出力する電気銃 射程内で撃てば自動的にロックオンされる、リロードは早い 射程が短いが微妙に長く感じる LOCUST ダメージ 発射速度 射程 弾丸速度 機動性 装填数 リロード時間 13 7.69/s 25.8m 38m/s 62% 20発 s 電気の球みたいなのを撃ちだす ASSAULTのQUANTUMと同じような使い勝手 WILDFYRE ダメージ 発射速度 射程 弾丸速度 機動性 装填数 リロード時間 7 10/s 12m 40m/s 47% 30発 s みたまんまの火炎放射器 当たると7のダメージを与え2の継続ダメージ しかしこの武器を使う際に気を付けることは直接狙うことではない 相手の足元を狙って撃つことがダメージの効率が良くなる 地面を撃つと地面を燃焼させることができ4の継続ダメージを与えることができるため足元を狙おう 本格的に運用する場合狭いステージだと扱いやすい セカンダリー武器はINCENDIARY GRENADEで絶対燃焼させるマンになったりEMP GRENADEで飛行を制限させることによって地面の燃焼を有効活用できたりする でもやっぱり近づく関係上STICKY GRENADEが強いよね VENOM ダメージ 発射速度 射程 弾丸速度 機動性 装填数 リロード時間 25 6.67/s 17.5m 28m/s 66% 9発 s 三点バーストのような感じで毒弾を三連発撃つ銃 直接当てると25ダメージ 発射して少しすると3つに拡散する8ダメージの毒弾となる 遠くから上に向かって撃って相手を妨害でもしておこう 名前
https://w.atwiki.jp/armajet/pages/26.html
武器共通事項 INCENDIARY GRENADE STICKY GRENADE EMP GRENADE FRAG GRENADE CLUSTER GRENADE 武器共通事項 機動性は数値が高ければ高いほど早く動ける リロード時間はおおよその時間です ボタンを長押しすれば飛距離と飛んでいく速さが変わる [部分編集] INCENDIARY GRENADE ダメージ 発射速度 射程 弾丸速度 機動性 装填数 リロード時間 80 4/min 19.5m 25m/s 83% 1発 s 焼夷手りゅう弾 「地面」に当たると爆散し付近の地面を燃焼させる …そうこのグレネードはキャラクターには当たらない あくまで地面や壁に当たらないと爆発せず、80というダメージも爆発時のダメージであるため実際に当たることは結構稀である メインのダメージソースにするというよりも牽制やセントリーガン破壊に役に立つ STICKY GRENADE ダメージ 発射速度 射程 弾丸速度 機動性 装填数 リロード時間 100 3.53/min 17.2m 22m/s 76% 1発 s 粘着手りゅう弾 壁や地面、キャラクターに当たると引っ付き一定時間後爆発するというもの 特筆すべきは100ダメージであり、シールド持ちでないHP100のキャラをワンキルすることができる 近距離武器のお供に持っていきすれ違いざま投げて引っ付ける・遠距離武器のお供に持っていき近づいてきた相手にぶつけるための予備にするなど使い勝手が抜群 EMP GRENADE ダメージ 発射速度 射程 弾丸速度 機動性 装填数 リロード時間 25 5/min 22.6m 29m/s 83% 1発 s 電気を発する手りゅう弾 25という低いダメージだが、どちらかというとダメージはおまけで当てた時の特殊効果目当てで使うことが多い この手りゅう弾は当てると当たったキャラクターの上への飛行(PC版で言えばWキー)を制限させる・キャラクターのシールドを引っぺがすことができる。飛行制限はブースターは制限できないので注意、それでもかなり動きづらくなることは確か でも正直当てるならSTICKY GRENADEでいいような気もしなくもない FRAG GRENADE ダメージ 発射速度 射程 弾丸速度 機動性 装填数 リロード時間 90 4./min 17.2m 22m/s 80% 1発 s 普通の手りゅう弾 オーソドックスな手りゅう弾でこれを投げ込まれてTYPHOONで撃たれて死ぬことが多い キャラクターに当たらなければ地面を転がるのでちょっと注意 CLUSTER GRENADE ダメージ 発射速度 射程 弾丸速度 機動性 装填数 リロード時間 65 3.53/s 19.5m 25m/s 83% 1発 s よく拡散する手りゅう弾 直接当てれば65ダメージだが地面に当たると30ダメージの破片4つに変わる 上手く相手の足元で爆発させることが出来ればワンキルもたやすい 破片は壁を反射する インチキなほどつよいぶっこわれ 名前
https://w.atwiki.jp/karanemi/pages/1102.html
スチール・イーター 作品名:PARADISE LOST 使用者:ジューダス・ストライフ、ベルゼバブ 神座万象シリーズに登場する道具。 血中に潜ませているパラサイト(おそらくナノマシンの類と思われる。) 血液に寄生させ、大気に触れると大気中の金属分子と結合して弾丸を形成。相手に命中後は相手の血球を破壊する。 空気銃とセットで弾切れのない拳銃と化す。 武器についての詳細形容 魔弾生成 欠点 使用者との関連性ベルゼバブの増殖抑制 関連項目 関連タグ リンク 武器についての詳細 形容 銃の弾倉から伸びる触手触手は頸動脈に撃ち込まれている。頸動脈から血液を汲み上げて圧縮空気で形成・発砲する。 魔弾の正体は血中に潜むパラサイト。弾倉から伸びた触手を頸動脈に打ち込 んで、弾丸の素になるスチール・イーターとやらを常に汲み出しているんだ ろう。派手な銃声で騙されたが、こいつの銃はそれを圧縮空気でコーティン グしつつ撃ち出しているにすぎない。 魔弾生成 血中のナノマシンが血液を魔弾へと形成する大気中に触れると金属分子と結合し、弾丸と化す。 相手の体内へ侵入後は体内から血球を破壊する。 弾切れが起きない。貧血や失血死の危険があるが、世界観から対策が施されていると思われる。 『しかも血中に飼っている。大気に触れることで金属分子と結合し、命中後 は対象の血球を破壊するようプログラムされた代物だ。 見ない種だが、何と言う?』 「“鉄喰らい”──“あちら側”で開発された、新型兵器のプロトタイプ第 一号だ。この街の大気は、混沌としていて弾を作るのに誂え向きだよ」 (中略) スチール・イーターとやらが魔弾の正体であるならば、こいつが体内に呑ん でいる弾丸は軽く見積もって数万を超えるだろう。弾切れ等、まず起こ り得ない。 欠点 真空状態では弾丸を生成できない大気に触れられないと金属分子と結合できないため。 つまり、媒介になっているその空気さえ燃焼させることができるなら、魔弾 は形を成さずに霧散する。 使用者との関連性 ベルゼバブの増殖抑制 ベルゼバブの増殖を殺し続けて抑制する金属分子の生成が無尽蔵に行われ、肉体が金属へと変わっていく。 「だから私は、“あるモノ”を彼女の中に移植したの。 スチールイーター……ストライフが保有している特殊なパラサイ ト。 生体の血液から鉄分を吸い取り、破壊する……一種の殺人ビールス を、ソフィアの身体に適応させないまま、素のカタチでね」 関連項目 関連タグ PARADISE_LOST ウイルス ナノマシン 物質変換 神座万象シリーズ 道具 リンク
https://w.atwiki.jp/ge2rb/pages/328.html
結合阻害弾(防御ダウン効果重視) 被喰ΔRIP(火力重視) 貼りつき弾(火力・命中重視) 結合阻害弾(防御ダウン効果重視) ◆基本データ 名前 要求BBLv 攻撃力 消費OP 結合阻害弾 Lv4 破砕 000 貫通 105 合計 105 14 ◆バレットの構成 No サイズ 弾種 発射条件 水平 垂直 回転 変異チップ 備考 1 S 狙撃弾 狙撃弾/通常 ボタンを押したら 結合阻害弾 2 3 4 5 6 ◆解説 アラガミの弱点部位に複数当てる(クリティカルする)ことで防御力を下げることができるバレット。OP100から7発射撃可能。 モジュールの性質上、狙撃弾のサイズや子接続するモジュールに関わらずアラガミの防御力ダウンに必要なヒット数は変わらないため、 ただアラガミの防御力ダウンを引き起こすためのバレットなら消費OPが最も低いこれが最適解となる。 火力は他のバレットの方が高くなるので、このバレットに火力は求めず補助用と割り切って使うと良い。 被喰ΔRIP(火力重視) ◆基本データ 名前 要求BBLv 攻撃力 消費OP 被喰ΔRIP Lv9 破砕 000 貫通 369 合計 437 29 ◆バレットの構成 No サイズ 弾種 発射条件 水平 垂直 回転 変異チップ 備考 1 S 狙撃弾 狙撃弾/通常 ボタンを押したら 2 └L 装飾弾丸:直進/極短 1が何かに衝突時 +120 3 └L 弾丸:直進/極短 2と同時に +120 被喰弾 4 ├SS レーザー:直進/短 3と同時に +2 +120 超長距離弾 5 ├SS レーザー:直進/短 3と同時に -2 +120 超長距離弾 6 └SS レーザー:直進/短 3と同時に +118 超長距離弾 ◆解説 被喰弾チップでLサイズ弾丸の威力をレーザー3本に上乗せしてDPOを高めたバレット。ダメージはターゲットのデフォルト位置で測定。OP100から3発撃ち切り。 火力を追求するなら①の狙撃弾を改変すると良い。超長距離弾を付ければ消費OP33でOP100から3発撃ち切りのまま運用でき、 Mサイズに換装したうえで超長距離弾を付けると消費OPは49になるものの初撃のダメージが増加し、ハイドアタック向けのバレットとなる。 レーザー部分のサイズを大きくすると交差消滅を避けるために左右or上下の角度も大きくせざるを得ないため、その分弱点に全弾命中させるのが難しくなる。 その点SSレーザーは角度が2°で済むうえ、超長距離弾を付けても消費OPが増加しない特性を持っているため、このバレットと相性が良い。 貼りつき弾(火力・命中重視) ◆基本データ 名前 要求BBLv 攻撃力 消費OP 貼りつき弾 Lv0 破砕 000 貫通 432 合計 432 48 ◆バレットの構成 No サイズ 弾種 発射条件 水平 垂直 回転 変異チップ 備考 1 M 狙撃弾 狙撃弾/通常 ボタンを押したら 2 ├L 弾丸:直進/極短 1が何かに衝突時 3 └M 球:敵に貼りつく/生存時間短 1が何かに衝突時 4 ├L 弾丸:直進/極短 3の発生から0.2秒 5 └S 弾丸:直進/極短 3の発生から0.2秒 6 ◆解説 序盤から作れて瞬間火力も高いバレット。OP100から2発撃ち切り。 敵に貼りつく球を使用したため、怯みなどで敵が動いても着弾点に全て命中するが、その分火力のみを追求したバレットに比べると若干威力が劣る。 消費OPを33以下にして射撃数を3発に増やす場合、③以降のモジュールを全て削除して②をMサイズに変える必要がある。 威力を高める場合は①に変異モジュール、特に敵から離れて撃つだけで威力が大幅に上がる超長距離弾がオススメ。
https://w.atwiki.jp/jojost/pages/281.html
「お~いっ、こっちこっち~ッ! おまわりさーん、こっちだよ~ッ!」 光陽園の南西のはずれ。広大な敷地を有する自然公園沿いの、物静かな遊歩道。 土曜の午後の木漏れ日に模様付けられたアスファルトの上で。 少女は右手を大きく振るいながら、視線の先に現れた人影に向けて、透き通った声を投げつけた。 彼女の視線の先に、小ぶりなスクーターに跨り、コバルトブルーの制服を身に纏った、警察官と思わしき男の姿がある。 少女同様、街路樹の葉から零れた陽光に体を彩られた男性。荻原恵介―――それが、その人物の名だ。 荻原は、一瞬の間。遠くに写る、少女の姿を見て、思考をめぐらせた後に、スクーターのアクセルを踏み、少女の下へとタイヤを進める。 双方の距離が近づくにつれて、荻原の行く手に立つその人物の様相が、明確なものとして、荻原の脳にしみこんで行く。 整った顔立ちに、いささか大げさすぎるロングヘアーを背中に垂らした、少女と女性の中間ほどの年齢の容貌。 彼女の容姿は、荻原の心に、とても大きな安心感をもたらした。 『彼女は、安全だ。自分に厄を齎し得る様な存在ではない』と。 「遅れて申し訳ありません。西宮署から参りました」 「うん、ごめんねえ。忙しいっていうのに、こんな遠くまで呼んじゃってさ」 少女は、快活であることを、光景として描き出したかのような微笑を浮かべ、荻原の顔をちらりと見た後、あごに指を当てた。 「さっそくなんだけどさ、これ、見て欲しいんだよね」 少女が指差すのは、陰と陽によって描かれた斑のアスファルトのはずれ。茂みに近い位置に打ち捨てられた、小さなビニール袋だった。 一見すると、それは、どこかの誰かが、生活ゴミを乱雑に詰め込み、その場に捨て置いただけの、何ということはないゴミ袋に見える。 しかし、よく見ると。そのビニール袋が、なにやらうごめいているのが見て取れた。 同時に。何か、小さな動物が喉を鳴らすような、甲高い声が聞こえる。 「ね? どうもさ、これ。誰かが捨てた、動物の子どもみたいなんだよねぇ。まったく、悪い人もいるもんだよねぇ?」 少女は眉を顰めながら、ビニール袋の傍らにしゃがみこみ、うごめくビニールの口を、ひょいと持ち上げてみせる。 見ると、確かに。袋の中に、数匹の子猫らしき生き物が、小さな体を重ねあいながら、ニイニイと声を上げているのが見えた。 「これは酷いですね……わかりました、しばらく、署のほうで預からせていただきます。 数日ほどは、貰い手を探させていただきますが、その後は、保健所のほうへ委託することになると思いますが……」 「やっぱり、そうなっちゃうかな? あたしの家で飼ってもいいんだけどねえ。 ただ、やっぱり家族と相談したいからさ。数日間預かってもらえれば、それでいいんだけど」 少女の言葉に、荻原は、心の中で、安堵の息をつく。 そして、同時に。少女が、荻原を、ホンモノの、まがいなき警察官であると信じているらしきことに、大きな満足感を覚えた。 「では……そうですね、署のほうに直接ですと、少々面倒ですので、僕の連絡先をお教えします。 そちらで引き取っていただけるお話が成立いたしましたら、僕に連絡をしていただければ、日取りを決めて、引渡しをして差し上げたいと思うのですが」 「うん、それでいいよ! よかったよ、保健所に直接頼んでくれ。なんていわれたら、どうしようかと思ってたんだ」 少女は屈託のない笑顔を浮かべ―――口の端に覗く小さな八重歯が、荻原の心を一瞬だけときめかせる―――荻原の申し出を承った。 「では、ひとまず、この子猫たちは、預からせていただきますね」 「うん。お願いするよ! ありがとうね、わざわざ。忙しいのに」 「いえ、これが仕事ですから」 自らの口から出たその言葉に―――荻原は、心の底から湧き出るような、充足感に見舞われる。 ああ。今、自分はこの少女にとって。間違いのない、『警察官』なのだ。 荻原が、スクーターの前籠を整理し、子猫たちを乗せるスペースを作る―― 「あ……れ?」 自らのスクーターのもとへと辿りついた荻原は、その車体に、何か、違和感を感じる。 そこに有るべきものから、何か一つが欠けている―――何だ? エンジンはかけたままだ。車体に損傷もない。 「……ねえ、おまわりさんさぁ。ちょっーっと、聴きたいことがあるんだけどなぁ」 不意に、背後から、少女の声が聞こえる。 振り返ると、そこには――アスファルトの上にしゃがみこみ。長い頭髪を地面近くにたらしながら、なにやら、黒い鞄の中身をあさっている少女の姿があった。 ……そこで、ようやく。荻原は、自分のスクーターを前に感じた違和感の気づく。 荻原のスクーターの前籠に納められていたはずの、私物を詰め込んだデイバッグが、消失しているのだ。 そして、そのデイバッグは、今……少女の元にある。 いつの間に。少女はそのバッグを、荻原のスクーターから奪い取ったのだ? いや、それよりも―――そのバッグの中には! 「あたしさ、さっき110番したんだけどねぇ。なんか、中心街のほうでデパートから小火が出たとか、光陽園の駅のほうで殺人があったとかで こっちに来るには、三十分ぐらい掛かっちゃうっていわれちゃったんだよねぇ。 それが、ほんの十分前。あれれ、おかしくないかな? おまわりさんは、西宮署から来たんだよねぇ?」 メンソール・タバコをひといきに吸い込んだかのような、冷え切った感覚が、荻原の背筋から、一気に滲み出す。 「ねえ、最近の白バイって、そんなチョイノリみたいな、フランクなモデルなの? あたし、警察の事情には詳しくないけどさぁ。 でも、よくこういうときってさ。まず、警察手帳を見せてくれてさ。名前とか教えてくれるはずだよね……ね、おまわりさん。 あとさ―――このメモ帳。なーんか、面白いこと書いてあるねぇ? ……ねえ、おまわりさん?」 少女の言葉を背に受けながら―――荻原の視線は。 突如、目の前に現れた、赤い体毛に包まれた、小動物のような生き物に釘付けとなっていた。 赤い衣服を纏った、空中を浮遊する、小型の像……『スタンド』! まさか。たまたま出逢っただけの、この少女が―――あの『男』の言っていた、『スタンド使い』だというのか!? 「『ファンク・ザ・ピーナッツ一号』!!」 少女の声とともに。荻原の額に、目の前の『スタンド』が、攻撃を食らわせる。 そのダメージは、果てしなく低い。額にBB弾のタマを打ち込まれた程度の衝撃を感じたのみだ。 しかし、その攻撃を受けた瞬間。荻原の体は、まるで、透明の人間に、首根っこをつかまれ、引きずられるかのように、後方へと吹き飛ばされた。 この能力を―――荻原は、知っている。 あの男から受け取った『メモ』に記されていた、『敵』たちの持つ『スタンド能力』のうちの一つ――― 「あははっ、逮捕しちゃったァーっ!」 突風に吹き飛ばされるがごとく、空中を舞っていた荻原の体が。ある一点に到達すると同時に停止する。 今度は、揶揄ではなく、実際に、荻原の襟首をつかんでいる『何か』が居る。 「ね、おまわりさん? 正直に答えてくれないと、『ファン・ピーちゃん』たちが、ちょっとばっかり手荒な真似をしちゃうかもしれないよ? じゃ、質問なんだけど……おまわりさんはさ。『スタンド使い』だよね?」 キョンの憂鬱な冒険 -アフターロック- 第19話『SHOOT YOU ME MIND!』 「この『メモ』さぁ……薄気味悪い気分になるねぇ。あたしたちのことが、こんなに事細かに書いてあるんだからさぁ。 何々……『鶴屋・スタンド名、ファンク・ザ・ピーナッツ。近距離パワー型、行動範囲役5m、自意識を持つ。背部から遠距離自動操作型のスタンドを射出』…… ふうん。『ファン・ピーちゃん一号』って、背中から出てたんだ。あたしも知らなかったよ、こんなの。 ……こんなのってさあ。『スタンド』の全てを知ってる人にしか書けないメモだよねぇ?」 荻原の体を、『スタンド』で捕縛しながら。少女……『鶴屋』は、淡々と、『メモ』を読み上げる。 それはほんの昨晩。荻原が、警察官の制服を身に纏いながら夜の町を歩き、悦に入っていた折に、突如、見知らぬ『男』から渡されたメモだ。 今でもはっきりと思い出せる。昨夜、荻原の身に起きた、あの、今でも夢であったかのように思える、異常な出来事。 わけもわからず戸惑う荻原に……その『男』は、突然、鞄から『矢』を取り出し、その刃を、荻原の顔面へと突き立てたのだ。 しかし。気がついたときには、男は荻原の目の前から消え去っており……『矢』によって貫かれたはずの傷も、跡形も無く消え去っていた。 後に残っていたのは……男に渡された『メモ』。幾人かの人物の情報と――その時点では、荻原には理解できなかった。それらの人物の『スタンド』の情報。 しかし―――夜明け前に、自宅に帰り、愛用の改造エアガンを手に取ったとき。彼は、その『スタンド』という概念を理解した。 『超能力』。荻原は、『スタンド』の概要をそう認識した。もはや、荻原はただの人間ではない。人の持ちざる能力を手に入れた、『超人』なのだと――― 「……『ファンク・ザ・ピーナッツ』の、鶴屋。……フン、そういうことかよ」 粘ついた笑みが、荻原の口からこぼれる。 脳裏によぎるのは―――昨夜。矢を振りかざした『男』が、荻原を貫く寸前に発した、あの言葉。 『君はいずれ、このメモのうちの誰かと出会うだろう。そのとき……君は、その人物を倒さなければ為らない』 「……おまわりさん? いや、『ニセモノさん』って呼んだほうがい―――かなぁ? 答える気が無いなら。鶴屋さんとファン・ピーちゃんが、全力で…… 君を『ブチのめし』ちゃうよっ!?』」 背後で聞こえる、覇気を孕んだ『少女』……『鶴屋』の声が。 荻原の中でくすぶっていた欲望を解き放った。 『撃ちたい』 『この能力を、試してみたい』 「やれるもんならァ――――やってみろ、このマヌケがァ!!!」 絶叫と同時に。 荻原は、腰に巻きつけたホルスター――通販で購入したものだ――から、『得物』を抜いた。 リボルバータイプのエア・ガン。 荻原の手によって改造された、本来のエア・ガンの威力を遥かに上回る破壊力を誇る、荻原の自慢の一品だ。 こいつが放つ弾丸なら、コンクリートの壁にだってめり込める。 そして、その銃口を―――荻原は、前方に。 まるで、アメリカン・ムービーで、ポリスマンが眼前のマフィアに向けて銃口を向けるかのように。まっすぐに突き出し――― その引き金を、引いた。 「『ビッグ・シューター』!! 打ち抜けェ――――!!」 ズキュゥゥゥゥン!!! 銃口から放たれた模擬弾丸が、虚空に向かって放たれる――― 傍から見れば、それはあまりにも無駄で、無意味な射撃であっただろう。 しかし―――この銃には、宿っているのだ。 『荻原恵介』のスタンド――――『ビッグ・シューター』が。 「うぐっぅ!!?」 荻原の背後で、鶴屋という少女が、うめく声がする。 其れと同時に、荻原の首根っこを掴む、スタンドの握力が弱る……その瞬間を逃さず、荻原は体をのたうたせ、拘束から開放された。 振り返った荻原の目に映るのは……左肩を押さえ、痛みに顔をゆがめる、少女の姿。 このアングルからは見えないが……おそらく。いや、間違いなく。彼女の肩の後ろ、肩甲骨のあたりには、荻原の銃弾による銃創が刻み込まれていることだろう。 「惜しかったなァ、『鶴屋』くんよ……俺が君の能力を知っていたように! 君が俺の能力を知っていれば、こんなことにはならなかったろうになァ」 荻原は、叫ぶ。そして―――ちらりと、横目で。先ほど、荻原の放った銃弾が作り上げた、空間の『穴』を見た。 そして、その『穴』から……血を滲ませた鶴屋の肩を視認し、口の端をゆがめた。 荻原恵介の『ビッグ・シューター』。空間を撃ちぬき、別の空間へと弾丸を『ワープ』させるスタンド。 ほんの10時間ほど前に手に入れたその能力を、既に荻原は、完全に使いこなしてた―――!! 「『ファン・ピー二号ぉ―――』!!」 肩甲骨付近から血液を噴出しながら。鶴屋が叫ぶ。同時に、鶴屋の眼前に立っていた。桃色と緋色の混じりあった肉体を持つ『スタンド』が、荻原に殴りかかってくる。 しかし、遅い。その『スタンド』が、荻原にこぶしを浴びせるまでの間の短い期間で。荻原は再び、改造銃を構え、眼前に向けて弾丸を撃つことができる。 「『ビッグ・シューター』!!」 「『ファン・ピーちゃん』、はじくんだよぉー!!」 撃ち放たれた改造弾丸を振り払おうと、鶴屋のスタンドが両手を振るう。しかし、それもまた、遅い! 「亜空間を貫け、『ビッグ・シュータァ――――』!!」 弾丸は、『ファン・ピー』とやらの両手に叩き落される寸前に。空中に『穴』を空け、亜空間へと突き進んでゆく。 そして、その出口は―――『ファン・ピー』の真右。右の二の腕の寸前。その赤い衣服をえぐり、肉をうがつには、あまりにも容易い位置に、弾丸は『ワープ』する! 「うわああっ!?」 『姿』を持つスタンドは、ほぼ例外なく、本体とダメージを共有する。 あの『矢の男』から受け取ったメモに記されていた記述のとおり。 『ファン・ピー』の右の二の腕から、血液が噴出すと同時に。その背後の鶴屋の二の腕からも、血液が噴出す。 「どうだァ。テメェはこの俺にかなわねぇ、そろそろ、それがわかってきた頃じゃねぇかァ!?」 荻原は、心のそこからわきあがるような高揚感を覚えながら、叫んだ。 『ビッグ・シューター』の放つ弾道は、亜空間をつきぬけ、荻原の思うがままの位置へとワープする。 荻原にとって。目の前の少女の体に弾丸を撃ち込むことなど、カルボナーラの卵を割り砕くことほどに容易いことなのだ。 回避などできるわけも無い。弾丸がどの方向から彼女に迫るのかを知る術など、この少女にはないのだから。 たった昨晩までは、ただの警官マニアだった荻原恵介は。今、究極の銃使いなのだ。 たかが十数歳のガキごときに敗北する理由は無い! 例えそのガキが、スタンド使いであろうと、超能力者であろうと!! 「はは……こいつぁ確かにイタイなぁ……あたし、わりと色々な訓練は受けてるけど…… さすがに弾丸を体にぶちこまれるのは、初めてだなァ。これ、痛いもんだねェ……」 ……にもかかわらず。女は、軽い口調を崩さず、まるで、この状況を、何かの余興と捉えているかのように、笑みを浮かべながら言い放った。 その態度が、荻原の自尊心にとげを刺す。 この女――――何故俺に屈服しない!? 体中に弾を受けながら、何故――――あたかも、自らが優位に立っているかのごとき態度を取れる!? 「……えらく余裕だな、鶴屋くんよ。もしかして、君は…… この、俺の背後に忍び寄っている! ネズミみてぇなスタンドに、俺が気づいてねぇとでも思っているのか!」 「っ!?」 荻原が『ビッグ・シューター』を得てから、もう一つ。彼の体に備わった、常識を逸脱した能力。 それが『気流』を読む力なのか、あるいは、『気配』。もしくは『存在』そのものを感知する能力なのかは、荻原自身にもわからない。 しかし。たしかに彼は、それを『感じる』ことができていた。 自らの視界外から近寄る『存在』を感知する、その能力によって。 彼の背後に迫り来る、『ファン・ピー一号』なるスタンドの接近を。 バス、バス。 銃口が上空を見上げ、二発、乾いた銃声が響き渡る。 夏の空に向けて放たれた弾丸は、銃口から十数センチメートル離れた『空間』を打ち破り…… ワープ舌先は、荻原の背後……『ファンク・ザ・ピーナッツ一号』の背をめがけ、突き進む! 「クゥァアー!!」 「ぐうっ!」 背後のスタンドが放ったうめき声と、眼前の少女が発した声がユニゾンを奏でる。 少女の背から血が噴出すと同時に、『ファンク・ザ・ピーナッツ一号』が、死に物狂いのカゲロウのごとく、ふらふらと、鶴屋の元へと還ってゆく。 これで、鶴屋と、そのスタンドたちに打ち込んだ弾丸の数は四発。 弾倉に残った弾丸は残り二発……目の前で痛みにあえいでいる、この女になら! この二発を打ち込める! 「ぶち抜けェ――――!!」 背中から流れる血液で髪を汚しながら、体を折る鶴屋に向けて。荻原は、残りの弾丸を放つ。 さて、どこを撃ち抜いてくれようか。確実に仕留めるなら、心臓か、頭部か―――いや、心臓部はまずい。直線では、はじかれる可能性がある。 後頭部だ。弾丸を後頭部へとワープさせ、この女の頭に、弾丸をめり込ませてやる!! 「標準は既に合っているぜ! 『ビッグ・シュータァ―――』!」 銃口を鶴屋に向けて! 荻原は弾丸を放つ――――! その、瞬間。鶴屋のスタンドの一方、人型の『ファンク・ザ・ピーナッツ二号』が、突如、鶴屋と荻原との間から、垂直に―――自然公園の『柵』に向かって、駆け出した! 「『オジョウサマ』!! Come On!!!」 直後に、『ファンク・ザ・ピーナッツ二号』が叫び、柵を飛び越え、公園内へと進入してゆく。弾丸は今まさに、亜空間をつきぬけ、鶴屋の後頭部寸前に現れた所だ。 しかし、その弾丸は、彼女の頭部を穿つことは無かった。 なぜなら、先の鶴屋の絶叫と同時に。あの子ネズミのような『ファンク・ザ・ピーナッツ一号』が、鶴屋の体を『蹴り付けた』からだ! ドヒュゥゥゥン。 鶴屋と『一号』が、突風に煽られるかのごとく宙を舞い、『ファンク・ザ・ピーナッツ二号』が駆けていった方向へと吹き飛んでゆく。 標的を失った弾丸が、アスファルトに抉りこむ…… 「『ファン・ピー一号』が攻撃したものは、『ファン・ピー二号』の元へと引き寄せられる…… そいつを利用して、逃げようってのかい。しかし……そうは行かねェ」 荻原は、拳銃の弾倉を開放しつつ、鶴屋と、そのスタンドが逃げていった軌道を追う。 鶴屋の逃走速度は、常人が両足によって行う其れと比較すれば、遥かに速い。 しかし、こちらには『銃』がある――― 「弾よ、『戻って来い』!!」 柵を乗り越え、木の根を警戒しつつ、大地を蹴りながら、荻原は叫ぶ。 其れと同時に。周囲の空間に撒き散らされた、荻原の放った弾丸たちが、一瞬、ギラリと光る。 アスファルトにめり込んだ二発。『ファン・ピー一号』の体に打ち込んだ二発。そして、鶴屋と、『ファン・ピー二号』の肩にそれぞれ打ち込んだ一発づつの、計六発。 「うぐっ!」 肩の傷口から何かが飛び出る衝撃に、鶴屋が呻く。一瞬、鶴屋は、再び銃撃を受けたのかと考える。 しかし、違う。その逆だ。鶴屋の体に食い込んでいた弾丸が、男の下へと引き戻されていったのだ。 「装填……『完了』」 弾倉へと舞い戻った六発の弾丸を確認すると、荻原は警帽を目深に被り直し、行く手を舞う鶴屋に向けて、拳銃を向けた。 「『ライフル』ほどじゃねぇが……俺の『ビッグ・シューター』は、こんなことも出来るんだぜ!!」 銃声。撃ち放たれた弾丸が、鶴屋の体へと突き進む。しかし、その距離はあまりにも長く、弾丸は鶴屋の体までは届かない。 しかし―――荻原恵介の『ビッグ・シューター』は! 空間を突き破ることで、その『距離』を大幅にショートカットすることが出来る!! ドギュゥゥゥゥン!! 「うぐっ!?」 銃口の寸前の空間を突き破った弾丸が、鶴屋の右の太ももに食らいつく。 しかし、鶴屋の逃走は留まらない。今、鶴屋の体を動かしているのは、彼女の意思でなく、スタンド……『ファンク・ザ・ピーナッツ』の能力だ。 鶴屋を止めるには、鶴屋の先を駆けるあの『スタンド』を攻撃しなくてはいけない。 いや、或いは―――スタンド能力を保てなくなるほどに、鶴屋を攻撃する! 荻原は再び、引き金を引く! 三度続けて、亜空間の向こうを舞う鶴屋の体に向けて! 「ブチ貫けェ―――!!!」 「『ファン・ピィ―――――』!!!」 しかし。打ち放たれた三つの弾丸は、再び、鶴屋の体を貫くことなく、虚空を突き進むこととなった。 鶴屋の先を走る『ファンク・ザ・ピーナッツ』が、周囲の樹木を蹴り、進路を変えたのだ。 それに従い、鶴屋が宙を舞う軌道が変わり、荻原の弾道から逸れてゆく。 鶴屋の向かった先は……森林部を抜けた、草原部分だ。いくつかの遊具があり、水道や藤棚やベンチが在る。 幸いなことに、園内に、一般人の姿はまばらだった。丁度、昼食時の時刻であったためだろうか。 森林を抜けた『ファンク・ザ・ピーナッツ』は、砂場を踏み越え、雑草を踏みすりつぶしながら駆けてゆく。 周囲に障害物は無い。そして、軌道の変更によって生じた僅かなタイムロスによって、荻原と鶴屋との距離は狭まっている。 この距離ならば、撃てる! 「『ビッグ・シュータ―――』!!」 放たれた弾丸は、荻原の眼前の空間を突き破り、鶴屋の斜め前へとワープする。 被弾。鎖骨の付近だ。肺にも動脈にも近い。ダメージは、かなり大きいはずだ。 「くあっ!!」 鶴屋のうめき声と同時に……『ファンク・ザ・ピーナッツ』の像が消滅する―――勝った! 「くぁっ、くふっ、うぐっ……」 地に落ちた鶴屋が、全身に走る痛みに顔をゆがめ、荒く息をつく。 大地を這いずり、水飲み場を背に、荻原を振り返る。 カーデガンの胸元が、赤く染まっている……その染みは、今もなお、少しづつ広がっていっているようだ。 「がんばったな、鶴屋君。『ビッグ・シューター』相手に、たかが一介のガキが、ここまで持ちこたえるとはな。 しかし、どうやら、俺の『スタンド』のほうが一枚上手だったようだな」 最後の一弾を内蔵した拳銃を手に、荻原は鶴屋を見下ろす。 鶴屋は、荻原の言葉に言葉を返すことなく、痛みに顔をゆがめつつ、じっとその様子を眺めている。 「もうスタンドも出せねぇか? ……ここで最後の『一発』を、お前に叩き込んじまってもいいが…… そいつは少しばかりつまらねえな。できれば六発立て続けに……お前の体に打ち込んで、なぶり殺してやりてぇ気分だ」 「……ニセモノおまわりさん? なんか、君、すっごく『スゴ味』があるねえ。 もしかして、もう2、3人、やっちゃったことがあったりするのかな?」 鶴屋は、この期に及んで口の端をゆがめながら、荻原に軽口を投げつける。 「……さァな」 結論から言えば。鶴屋の質問に対する答えは、『No』だ。 荻原恵介は、つい先日までは、ただ、警察官にあこがれるあまり、制服や備品を集め、エアガンの違法改造を行う程度の、ちょっとしたマニアでしかなかった。 しかし、今。彼は目の前の少女を殺害しようとしている。何の躊躇いも無く……可能ならば、果てしなく残虐な方法で。 これもまた、『スタンド』を得たが故なのだろうか。 荻原の精神は、これまでの人生で最もと言っていいほどに昂ぶっている。 「この一発は、オードブルだ。せいぜい、痛みに喘げよ、鶴屋ァ!」 絶叫とともに。荻原は、天空に向けて引き金を引く。亜空間を突き抜けた、最後の一発の弾丸は、鶴屋の右肩の上部へと現れ、その筋肉を穿つ! 「ぐぁぅううっ!!」 鶴屋が痛みに声を上げる。顔面を、苦痛の表情にゆがめながら――― ……いや、違う。 「つ……るや、さんがこのまま、蜂の巣になっちゃうって……本気で、思ってるかい?」 鶴屋は、笑っていた。肩口から、血液を噴出させながら…… 次の瞬間。鶴屋は、背部に回していた左手を、前方に突き出した! その手に握られているのは…… 「『ホース』、だとっ!?」 「『ファン・ピー』! 最高速でぶっ放しちゃってェ―――!!」 鶴屋の声と同時に、あの人型のスタンドが現れ、蛇口を叩き折る。そして、噴出した水流に、ホースの口の一方を押し付けた! 馬鹿な! 鶴屋は既に、スタンドパワーを保てないほどにダメージを受けていたはずだというのに……! そこで―――気づく。鶴屋の鎖骨と右肩。それぞれ、荻原が弾丸を撃ち込んだ傷。 本来なら、未だ留まることなく流れているはずの血液が……止まっている!? 「だんだん回復してきたよ。コォォォ……うん、『呼吸』も絶好調さっ!」 その言葉と同時に、鶴屋の手の中のホースから、勢いよく水が流れ出す。 鶴屋がホースの先を向けた先は……先ほど、荻原が、鶴屋の右肩に銃弾を打ち込むために開けた、荻原の頭上へと繋がる空間の『穴』! 「うおおおっ!?」 頭上から降り注ぐ、冷たい液体に、荻原は一瞬狼藉する。 しかし……これが何だというのだ? ただ、荻原の体に水を浴びせる……其れが一体、何になる? ただの悪あがきか? ……荻原がそう考え浮かべた、その直後。 荻原の体に……電撃のような、『何か』が走った! 「なっ……なんだ、こりゃァ―――!!?」 電撃。もっとも近いのはそれだが、少し違う。 体中に染み渡る、まるで、全身の細胞を蝕むような衝撃。 何だ、この『水』は!? ただの水道水に、なぜこのような力がある!? 『ファンク・ザ・ピーナッツ』の能力なのか……いや、あの『メモ』には、そのような記述は無かった。 「畜生……『ビッグ・シューター』! 弾丸を戻せェ―――!!」 弾倉には、既に弾丸は残されていない。荻原は叫び、あたりに撃ち散らした六発の弾丸を呼び寄せた。 その瞬間―――鶴屋が、はっきりと。口の端をゆがめたのが見えた。 「この瞬間を……待ってたんだなァ―――!!」 鶴屋は、両手につかんだホースを投げ捨て……左手を、右肩にあてがった。 その部分は……荻原が、銃弾を打ち込んだ箇所だ! 「ぐっ―――まさか、テメェ!!」 「さあ―――彼の元に、連れてっておくれっ!!」 弾丸は、強力な力で引き寄せられ、荻原の銃の弾倉へと帰還する。 そして、右肩に撃ち込まれた弾丸は……傷口から飛び出すと同時に、鶴屋の右手に掴まれる! それでも、弾丸は帰還をやめない。鶴屋の体を伴い、荻原の下へと還ってゆく!! 「うおおおっ!? 近寄るんじゃねェ―――!!」 その絶叫に意味は無い。鶴屋は瞬く間に、荻原の目の前へと到達し……弾丸を握り締めた右手は、確実に、荻原の銃の弾倉へと叩き込まれる! その、瞬間――――!! 「KOHHHHHH!!」 鶴屋の口から、奇妙な音が漏れた。 それは呼吸音だ。しかし、一般的な其れとは異なる……どこか特徴的で、絶妙な呼吸音。 鶴屋がその呼吸を行うと同時に――!! 荻原の手の中の銃が――『砕け散った』! 「何ィィィィ!!?」 馬鹿な……いくら、弾丸が帰還する際の威力を伴っているとはいえ。 この少女のこぶしが触れた程度で、この頑丈な拳銃が破壊されるわけが――― いや、それ以前に! 「君の『スタンド』……弾丸をいちいち戻してるところを観ると、『一体化型』だよねェ? こいつが壊れちゃったら……さて、君はどーしたらいいんだろうね、ニセおまわりさん?」 ―――まずい。『ビッグ・シューター』は、媒体となる飛び道具が無ければ、能力を発揮出来ない…… いや、しかし! 荻原の目の前にいるのは、たかが十数歳か、二十歳前後の、華奢な女だ! そして、この距離なら……荻原の後ろポケットに仕組まれている『ナイフ』を使えば! この女がスタンドを使う暇も与えずに『仕留める』ことなど、容易い――!! 「この……クソアマがァ―――!!!」 迷う時間などは必要なかった。荻原はポケットから折りたたみナイフを取り出し、手早くその刃をむき出しにした。 「!」 「死ねェ―――!!」 防御のつもりか、鶴屋はナイフを握った荻原の手に向けて、右手を突き出す。 躊躇うことなく、荻原はその右手にナイフを突き立てた―――!! 「……な……に……?」 ……荻原は。一体、目の前で、何が起きているのか理解できなかった。 「ニセおまわりさん……どしたの? 刺さないの? あたしの手、ブスってさ。 オサカナさんを捌くみたいに、さくさくやっちゃえば? ……ああ、ごめんごめん。できないよねぇ。『これ』じゃ」 ナイフの切っ先は、確かに、少女の手のひらに接触している。 しかし……切っ先は、決して、その先へと進むことが出来ない。 其れどころか、ナイフを引き戻す事も出来ないのだ。 ナイフの切っ先が――――鶴屋の手のひらに、『くっついている』!! 腕を引こうと、押し込めようと、決して動けない! 「なんだこれはぁっ!!? ……って思ってるでしょ? 鶴屋さんのヒミツの特技。あたしにもよくわかんない力なんだけど……あっあ~♪ ついに使っちゃったなぁ」 からからと、笑い声混じりの言葉を奏でながら、鶴屋はもう一方の腕を振りかざす。 そのこぶしに……『呼吸』によって作り上げた、鶴屋自身にも正体はわからぬ、『オーラ』を込めながら。 「やっ……やめろォォォォォ!!」 握り締められたこぶしが、荻原の顔面へと迫りくる―――火花のような、あるいは、水面に広がる―――『波紋』の如きオーラを纏いながら!! 「鶴にゃんパワー全開! 流れろっ、 『お仕置きパ―――――ンチ』!!!」 ぐしゃり。自らの鼻が砕け、鼻腔の奥に、つんと刺激が走る。 そして……その、刺激が! 体から、首。胸から両腕、胴体、足へと伝ってゆく! 電流のような、震動のような―――!! 「ダッバァァァァァァ―――――!!」 拳撃を受けた荻原の体が、後方に吹き飛び、草原の上へと放り出される。水面を打つ小石のごとく、バウンドをしながら。 警帽が吹き飛び、捨てられた映画のチケットのごとく、頼りなく、地表へと転がった。 「……ふぅぅーッ。疲れるんだよねぇ、これ」 右肩の傷に手を当てながら、鶴屋は、全身を蝕む痛みに顔をゆがめる。 太ももの傷と、背中の傷は、既に『ヒミツの特技』によって止血済みだが、痛みは十二分に残っている。 「おい、ちょっとそこのアンタよぉ……じゃなくて、えーと、君?」 不意に。鶴屋の背後から、聴きなれない、男性の低い声がかけられた。 振り返ると……そこには、先ほどまでの戦いで、嫌というほどに見慣れた、警察官の制服を纏った、やたらと体つきのたくましい男が立っていた。 身長は180強と言った所か。精悍な顔つきをしており、みるからに、通りすがりの一般人。という様相ではない。 一瞬。この男も、先ほどの男と同様に、『敵』なのかと考える―――しかし、その考えは、すぐに吹き飛んだ。 「あー、なんだ……えーと、仔犬のことで110番したのはあんたッスかね?」 そうだ。先の騒動ですっかり忘れてしまっていたが、鶴屋はもともと、ビニール袋に詰められて捨てられていた子犬を保護してもらうために、110番通報を行ったのだ。 「あ、えっと、うん、そうだよ。えーっと……」 鶴屋は戸惑う。この状況を、どう説明したものか。 草原の上に倒れこんだ、警官姿の男。銃創と血に塗れた自分の体。……どう考えても、まともな状況ではない。 こうなったら……鶴屋さん流、ヒミツの特技その②。『トンズラ』をこくしかないかな? などと、鶴屋が考え出したとき。 「あの、ちょいと」 血液に塗れた鶴屋の体と、気絶した男を見比べた後。警察官の男は、僅かに眉を潜め……言った。 「もしかすると、スッ頓狂なこと聴いちまうかもしれねーんスけど…… あんた、もしかして……『スタンド』とか、そのへんがらみのことと関係してたりしねーか?」 本体名 - 荻原恵介 スタンド名 - ビッグ・シューター 再起不能 to be contiuend↓ ――――――――――――――――――――――――― スタンド名 - 「ビッグ・シューター」 本体 - 荻原恵介(20歳) 破壊力 - B スピード - A 射程距離 - B 持続力 - E 精密動作性 - C 成長性 - B 能力 - 銃器と一体化するスタンド。射出した弾丸に空間を打ち抜かせ 本体の死人できる周囲の別の空間へとワープさせる。 ワープ先は、本体から半径100m程度。 一度放った弾丸が、空間を打ち抜けるのは一度きり。 このスタンドによって発生した空間の穴は、銃数秒ほどその位置に存在し続ける。 弾丸の破壊力は、媒体となった銃器の破壊力に依存するが 一般的な拳銃の破壊力程度までなら、スタンドの能力で強化することが可能。 このスタンドと一体化した銃器によって放たれた弾丸は 媒体となった銃器が弾切れになった場合に 再起可能状態に在るものに限り、本体の元へと帰還させられる。 ―――――――――――――――――――――――――
https://w.atwiki.jp/novvhere_sw20/pages/33.html
【追加武器<ガン>】 ≪ブレイズブレイド≫ 基本取引価格:480+名誉点25点 知名度:8/12 形状:刀身と砲身が一体化した銃剣 カテゴリ・ランク:<ガン>B 概要:近接攻撃を行える 製作時期:現代○ 必要筋力:5 用途:1H 命中修正:- 威力:5/弾丸 C値:10 追加ダメージ/魔力:-/- 装填数:3 射程距離:10m 効果:キャラクターはこの武器を用いて近接攻撃を行うことが可能です。 近接攻撃を行う場合、命中判定や追加ダメージにはファイター技能かフェンサー技能を用います。 また、対象に命中した場合、斬撃属性のダメージを与えます。 この武器は「ラザラーグ銃剣舞闘」の流派装備です。 ≪パンツァーエッジ≫ 基本取引価格:4300+名誉点40点 知名度:12/16 形状:刀身と砲身が一体化した銃剣 カテゴリ・ランク:<ガン>A 概要:近接攻撃を行える 製作時期:現代○ 必要筋力:10 用途:1H 命中修正:-/+1 威力:20/弾丸 C値:10 追加ダメージ/魔力:-/- 装填数:3 射程距離:10m ランク効果:この武器を用いて近接攻撃を行い、対象に命中した場合、 連続して同じ対象に<ガン>による射撃を行えます。 ただし、弾丸に込める魔法は攻撃の宣言前に補助動作で行使しておく必要があります。 非ランク効果:キャラクターはこの武器を用いて近接攻撃を行うことが可能です。 近接攻撃を行う場合、命中判定や追加ダメージにはファイター技能かフェンサー技能を用います。 また、対象に命中した場合、斬撃属性のダメージを与えます。 この武器は「ラザラーグ銃剣舞闘」の流派装備です。 ≪ヴァナディース≫ 基本取引価格:24600+名誉点60点 知名度:16/20 形状:刀身と砲身が一体化した銃剣 カテゴリ・ランク:<ガン>S 概要:近接攻撃を行える 製作時期:現代○ 必要筋力:15 用途:1H 命中修正:+1/+1 威力:25/弾丸 C値:9/10 追加ダメージ/魔力:+1/+1 装填数:3 射程距離:10m ランク効果:この武器を用いて近接攻撃を行い、対象に命中した場合、 連続して同じ対象に<ガン>による射撃を行えます。 ただし、弾丸に込める魔法は攻撃の宣言前に補助動作で行使しておく必要があります。 非ランク効果:キャラクターはこの武器を用いて近接攻撃を行うことが可能です。 近接攻撃を行う場合、命中判定や追加ダメージにはファイター技能かフェンサー技能を用います。 また、対象に命中した場合、斬撃属性のダメージを与えます。 この武器は「ラザラーグ銃剣舞闘」の流派装備です。
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/24792.html
サプライズ・ホスピタリティ(さぷらいず・ほすぴたりてぃ) 概要 サプライズ・ホスピタリティとは山盛の弾丸で歓待するヴィシャス流のおもてなし魔鏡技。 初出はレイズのヴィシャス。 登場作品 + 目次 レイズ 関連リンク派生技 関連技 ネタ レイズ 習得者 ヴィシャス 山盛の弾丸で歓待するヴィシャス流のおもてなし魔鏡技。敵の物防を低下。 分類 季節魔鏡 属性 闇 HIT数 消費MG 80 基礎威力 1030→1184 増加MR 5%→13% 習得条件 魔鏡「乱入鯨飲」を入手 発動条件 MG満タンの状態で発動 追加効果 敵の物防減少 強化1 効果時間が3秒延長 強化2 自身のHPが10%回復する 強化3 ダメージが10%上昇 強化4 ミラージュレシオが追加で5%加算 強化5 効果時間が3秒延長 山盛の弾丸で歓待するヴィシャス流のおもてなし魔鏡技。敵の物防を下げる。 カットイン演出はパニッシュメント・ディザイアと同じ。 台詞 受け取りな!バーンッ!侵入者用の蓄弾だ!ヘヘッ! + 魔鏡イラスト 「こういう酒もたまには悪くねぇな」 ▲ 関連リンク 派生技 ▲ 関連技 ▲ ネタ ▲