約 204,907 件
https://w.atwiki.jp/harutousaku/
当wikiは、ジャンル「TIGER BUNNY」にてサークル「ステラ(=新:Quaero)」で同人二次創作活動中の 「はる(=新:恵麻=かなみ=吉井花波=春の嵐姫)」氏 が 他者の作品を盗作している疑惑についての検証を主に行うwikiです。 当wikiの目的は検証による注意喚起であり、はる氏本人への糾弾は目的としておりません。 あくまで盗作の疑惑であり、はる氏本人から「L.E.D」以外について盗作の事実確認はとれておりません。 (1/11過去のネット文章盗用について言及有。しかし対象作品の明記なし) 問題の概要 過去ジャンルから現在まで、はる氏の小説作品・用語集にWパロ元の原作やwebサイト等からの盗作の疑惑が浮上 盗作疑惑のある過去作品を更に別ジャンルで焼き直して、結果同じネタ元からの盗作を複数回行った疑い 盗作について第三者より指摘が入るも、指摘に沿った返答なし ※盗作については他者の作品のストーリーをそのままなぞらえた書き起こしや ※企業サイト・個人ブログ等webサイトからのコピペ不正引用の疑惑を検証しており、 ※Wパロ自体の是非を問うものではございません 現在の動向※時系列順の行動ははる氏の行動・L.E.D.の経緯を参照2015/3/15開催 HARU COMIC CITY 20 「東1 ウ28a」ジャンル「TIGER BUNNY」兎虎の小説サークル名「Quaero」(ペンネーム「恵麻」)参加登録をnavioにて確認3/12はる氏Twitterにて参加告知&pictBLandに新刊サンプル二件投稿(他、無配予定有) CC100時点の動向※時系列順の行動ははる氏の行動・L.E.D.の経緯を参照2015/1/11開催 COMIC CITY 大阪100 「5号館 タ49b」※当日は別名義者スペ「チ49b」(張り紙で移動案内有)ジャンル「TIGER BUNNY」兎虎の小説サークル名「Quaero」(ペンネーム「恵麻」)参加1/9はる氏Twitterにて参加告知&pictBLandに新刊サンプル一件投稿1/11当日、上記新刊(及びSEXPISTOLSのWパロ本再販も含)・C87新刊・既刊(名義不明)を「チ49b」にて頒布 1/11、privatterにて既刊の盗作疑惑について言及有・これまでネット上の他者の文章を自分の作品内に用いていた・自分で作成したものとして頒布したことで誤解を与えた・今後参考や引用を行う際は出典元を明記する・希望者には3月末までを目処に「ステラ」名義既刊の返金(返品)対応を郵送のみで行う※以上、1/11付はる氏privatterより要約抜粋■補記1:盗作を行った既刊名等、内容詳細は不明■補記2:ネット上の文章以外については盗作対象の言及なし 最終更新 2017/8/26/21:30現在 webサイトからのコピペ検証 引用条件を満たす為、盗作被害元とされるサイトに関し、残存確認可能ページの引用元URL記載 2015/3/13/23:55現在 トップページ「現在の動向」 はる氏の行動・L.E.D.の経緯 HARU COMIC CITY 20参加告知&新刊サンプル掲載について記載 はる氏頒布の同人誌及びweb掲載作品には成人向け(R-18)のものが含まれます 18歳未満の方はR-18・18禁等、成人向け表示のある本を決して観覧・購入しないでください 尚、検証している文章中に年齢制限にかかわる表現はなしの為、閲覧制限は設けておりません 盗作疑惑についての検証目的で画像及び文章を引用しております。 報道、批評、研究目的での引用は、著作権法第32条によって保護されています。 著作権法第三十二条 (1)公表された著作物は、引用して利用することができる。この場合において、その引用は、公正な慣行に合致するものであり、かつ、報道、批評、研究その他の引用の目的上正当な範囲内で行なわれるものでなければならない。(2)国又は地方公共団体の機関が一般に周知させることを目的として作成し、その著作の名義の下に公表する広報資料、調査統計資料、報告書その他これらに類する著作物は、説明の材料として新聞紙、雑誌その他の刊行物に転載することができる。ただし、これを禁止する旨の表示がある場合は、この限りでない。 盗作検証・注意喚起を目的とした関連掲示板 【TB】ステラ/はる注意喚起スレ【Wパロ盗作コピペ常習】 現ジャンル(タイバニ・兎虎)以外についても検証の為の情報収集をしております。
https://w.atwiki.jp/cmptest/pages/32.html
諏訪湖ドライブ(百合) 日程 2020.03.22 メンバ 百合 お車 所属 百合家車 車種 初代アクセラ 概要 就活の鬱憤ばらしの突発ドライブ。 新潟アタックを画策するも夜までの帰還命令が下り20号山梨方面へ計画変更。 初ソロドライブ。 ルート概説 自宅 (環七) 永福IC (首都高4号→E20) 八王子第二出口 (R20) ファミリーマート八王子高尾町店 (R20) デイリーヤマザキ上野原新町店 (R20) 道の駅甲斐大和 (R20) 一宮御坂IC (E20) 諏訪IC (R20,県道40) 立石公園 (R20,県道40) 諏訪IC (E20) 双葉SA (E20) 談合坂SA (E20→首都高4号) 永福IC (環七) 自宅 行程詳細 百合家ー石川PAーファミリーマート八王子高尾町店 高尾のファミマまでナビを設定。親のETCが挿しっぱなしなので高速を利用。 永福ICで4号新宿線に乗り石川PAで早めの休憩。17:30。 高尾山インター経由のつもりがナビの設定をミスり八王子第二からR20。 ファミリーマート八王子高尾町店ーデイリーヤマザキ上野原新町店 ファミマ17 57着。 ファミチキと魔剤代わりの500ml缶コーラを購入。買い物をしている間に辺りはだいぶ暗くなった。 高尾山ICの左折を迷いなくこなす前のヴェルファイアに感心したが早々にラブホに吸い込まれていった。アンダースカートを段差にする嫌な音がした。 大垂水手前の時点で反対車線はだいぶ混んでいて、帰り道のことを思い気が重くなった。連休最終日の中央道上りはこのとき20kmの渋滞。峠の麓で初めてスープラをみた。サミットからはやたら早い前の車に頑張ってついていった。 デイリーヤマザキ上野原新町店ーチェーン着脱所(初雁〜笹子間、船石橋付近) デイリーヤマザキ18 12着。 いつものデイリーヤマザキに立ち寄ったが、人手不足で22時〜翌6時の営業を取りやめたとの張り紙が貼ってあった。この日は特に18時で店じまいしたらしく、既にシャッターが半分降りていた。今後も人手次第では臨時に早く閉めることもあるとのこと。 上り車線は相変わらずの渋滞。 ここまで前の車のペースに合わせていて忙しなかったので、ここからはチンタラ走る。CDをたむらぱん『ナクナイ』からキリンジのベストに変えた。後続車を先に通した時に路肩で何か踏んだような気がしたので船石橋を渡った先のチェーン着脱所で念のためタイヤを確認。 チェーン着脱所ーハッピードリンクショップ笹子町店ー道の駅甲斐大和 着脱所19:38。 特に問題なさそうなのでTLを確認して出発。俺は志摩リンなので新笹子トンネル手前のハッピードリンクショップに立ち寄った。コーラがまだ残っていたのでツイートだけしてなにも買わなかった。 ハッピードリンクショップ19 48。 道の駅甲斐大和ー一宮御坂ICー諏訪ICー立石公園 道の駅19:55着。 22時くらいに帰るつもりでいたが、そのまま引き返しても渋滞に巻き込まれるだけなので中央道を下り諏訪湖へ向かうことにした。時間的にカツいので急いだが、現地でその時間までやっているガソスタがあるか怪しく、SA給油も避けたかったので勝沼ICをスルーしENEOS甲府勝沼TSで10Lだけ給油。原油安なのに高かった。 ガソスタで高ボッチへ行く道の冬季通行止めが発覚したので、同じく諏訪湖を望む立石公園に行き先を変更。 一宮御坂ICから諏訪ICまで中央道を飛ばし目に走り、30分ほど巻いて21:33立石公園着。 立石公園ー諏訪ICー双葉SA 夜景を適当に撮って22時頃急ぎ撤収。この時間には中央道上りも空いていた。 下り坂でニュートラルに抜く(危ないらしい)など燃費運転に努めたが燃料が怪しくなり、双葉SAで休憩。夕飯を食べていなかったので何か食べようと思ったが、あまりに食堂が貧弱だったので5L給油してそのまま出発。 双葉SAー談合坂SAー百合家 やっぱり腹が減ったので談合坂SAで再び休憩。23:35。 豚丼がうまかった。お土産に八ヶ岳ミルクパン的なものを買った。 談合坂24時ころ発。 そのまま首都高に入り永福から環七で帰宅。 1時前には家着。 備考 距離:393.7km 燃費:不明(燃費計なし) ローコスト家車ドライブを今後も励行したい。 タグ一覧 E20 R20 アクセラ ソロ 大垂水峠 百合
https://w.atwiki.jp/hengtouhou/pages/1840.html
急流下り 受注場所・条件 達成条件 報酬 全体図 出現モンスター 雑感 急流下り 壁に張り紙が張られている... ~~~~~~~~~~~新春急流下り大会~~~~~~~~~~~ 一、開始より所定地点到達までの経過時刻を競うものとする。 一、小舟を貸与する。水泳による到達も可とする。 一、飛行及び術法的な瞬間移動はこれを禁ずる。 一、水没事故の責は各々に帰するものとする。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 受注場所・条件 天狗の里:酒場 達成条件 出口に到達する 報酬 出口までの経過ターンで分岐する。各順位の規定ターンを切ると入賞となる。入賞できなかったら参加賞がもらえる。 順位 規定ターン 賞品 1位 300 伊弉諾物質 2位 600 竜の爪 3位 1500 耐久力の薬 参加賞 - 銘酒 河童の里 全体図 出現モンスター 小舟(配下) ジャイアント・ピラニア ×25 フオルン ×2 タツノオトシゴ ×3 バラクーダ ×15 『ジョーズ』 山童 ×6 河童 ×6 チョウチンアンコウ ×3 空飛ぶ鯨 ×1 地蔵尊の蛸 ×3 『万歳楽』 カツオノエボシ ×2 雑感 v1.1.24から追加されたクエスト。書籍『東方文果真報』の記事が元ネタ。 出口にたどり着くことで達成となるクエストで、多数の水棲モンスターから逃げ切る点で、本家の湖クエストが形を変えて復活したと言えるかもしれない。 本クエスト内ではテレポートと浮遊が禁止になる。装備や素の能力で浮遊していても強制的に徒歩・水泳になる。高速移動は有効。 水が致命的になるキャラクターへの救済として、配下扱いの小舟が配置されており、これに騎乗することで溺れを回避することが可能。 クエストの文面では小舟に乗ることが推奨の様にも読み取れるが、各自好きな移動手段を使用すればよい。 ライバル最速は元ネタ通りわかさぎ姫。これを抜くのは結構大変で、筆者の経験では加速+25の高速移動で達成できる程度。 キャラクター次第で魅力のある賞品が違ってくるはず。うまく調整して欲しい賞品を狙ってみよう。 加速15+高速移動では2位になった経験もあります。厳密にソースが読める人間ではないので、他にも状況と順位を書いていただいて、傾向と対策があぶり出せればな、と思ってます。 - 書いた人 2017-06-27 22 41 53 1位をとるには、300ターン未満でゴールする必要がある。この「ターン」は、ゲーム内の最小時間単位。PCもNPCも行動するごとにエネルギーを消費し、ターンごとにエネルギーが回復し、エネルギーが1以上になったらまた行動できる。各ターンごとに回復するエネルギー量は速度に応じた一定の範囲内の乱数。乱数だから同じ状態でも結果が変わることがあるけど、そんなに大きくは変わらない。 - 名無しさん 2017-12-21 16 13 37 高速移動の効果もレベルによって違う。高速移動は、移動時のエネルギーコストを(75-レベル/2)/100倍にする。レベル50時に1/2、レベル30だと3/5。 - 名無しさん 2017-12-21 16 38 38 ゴールまでの距離は188歩。平均約1.6ターンに1歩移動できれば1位がとれる。レベル30で高速移動ありなら、加速30もあれば。レベル50+高速移動なら加速20でだいたい大丈夫。 - 名無しさん 2017-12-21 16 56 34 2位は600ターン未満、3位は1500ターン未満。順位チェック時、主人公と同キャラはスキップするので、わかさぎ姫で始めれば600ターン未満で1位が取れ、2400ターン未満で3位がとれる。 - 名無しさん 2017-12-21 17 02 14 ターン数の条件が元情報とだいぶ違うが、規定ターン数はバージョン1.1.37だとソースコード中、tables.cの12402行目、torrent_quest_score_listにある通り、300ターンが正しい。 - 名無しさん 2017-12-21 17 15 21 スピ杖が手に入ったら行って耐久力の薬もらって帰ってる。その場合タツノオトシゴがかなり危険 - 名無しさん (2021-07-04 15 03 37) 急流下り中はモンスターをテレポート・アウェイをしても90%の確率で下流(右)側に飛んでいく特殊仕様になっており、またアウェイ距離の最低保証値(最大距離/2)も無視されるため近場に着地する可能性が高い - 名無しさん (2023-10-04 01 47 44) 名前
https://w.atwiki.jp/dronematome/
そもそもドローンとは? 英語で雄のハチを(英語:Drone)指す語句。転じて不活発な活動体や、(半ば)自律制御される無人の飛行体や車両(ロボット)、ハチの発するような音などを指す。 “祭りでドローン”業務妨害の疑い 少年逮捕 平成27年5月に行われた東京・浅草の「三社祭」で、無人機の「ドローン」を飛ばすことをほのめかす内容をインターネット上で配信し主催者の業務を妨害したとして、横浜市の15歳の少年が警視庁に逮捕されました。少年は長野市の善光寺の境内でドローンを飛ばして落下させたほか、国会議事堂の近くなどでも飛ばそうとしたとして、警視庁から再三、注意を受けていました。少年は容疑を否認しているということです。 逮捕されたのは、横浜市に住む15歳の無職の少年です。 警視庁の調べによりますと、少年は今月15日から17日まで行われた東京・浅草の三社祭で、「祭り行きますから。撮影禁止なんて書いてないからね」などとドローンを飛ばすことをほのめかす内容をインターネットの動画共有サイトで配信し、祭りの主催者にドローンを飛ばすことを禁止する張り紙を作らせたり 警戒を強化させたりして業務を妨害したとして、威力業務妨害の疑いがもたれています。 警視庁は21日未明に少年を逮捕し、自宅からドローン1機やスマートフォンなどを押収しました。 警視庁によりますと、調べに対し、少年は「ドローンを飛ばすとは言っていない」と供述し 容疑を否認しているということです。 少年は、今月に入って長野市の善光寺の境内で「ドローン」を飛ばして落下させたほか 東京の国会議事堂の近くなどでもドローンを飛ばそうとしており、警視庁から再三にわたって注意を受けていました。 警視庁は、少年が再びドローンを飛ばして落下させると通行人がけがをするおそれがあると判断し 逮捕したということで、詳しい動機などを調べています。 2015年はドローン元年、10年後には1兆4000億円市場との観測も ドローンの本当に正しい使い方 これが本当に正しいドローンの使い方である。 ドローンが売り切れや値上げになる前に買っておこう。 (5月28日再入荷予定/予約 【基本送料無料】ハイテック(HiTEC)/H102RC/Xtremeマルチコプター(ドローン) カメラセット(Xtreme HD2 カメラ台座 79mmレッグ Set)【smtb-k】【w3】 /a /p p style="color #666; margin-top 5px line-height 1.5;" 価格 span style="font-size 14px; color #C00; font-weight bold;" 29,930円 /span br/ span style="font-size 10px; font-weight normal;" (2015/5/22 15 46時点) /span br/ span style="font-weight bold;" 感想(0件) /span /p /td /tr /table img border="0" width="1" height="1" src="http //www12.a8.net/0.gif?a8mat=25IR0J+W5IJ6+2HOM+BWGDT" alt="" ) Galaxy Visitor6 RTFマルチコプター(ドローン (ブルー)(ギャラクシービジター6) [おもちゃ&ホビー] /a /p p style="color #cc0000; font-weight bold; margin-top 10px;" 新品価格 br/ ¥39,800 span style="font-weight normal;" から /span br/ span style="font-size 10px; font-weight normal;" (2015/5/22 15 50時点) /span /p /td /tr /table img border="0" width="1" height="1" src="http //www10.a8.net/0.gif?a8mat=25IR0J+UD7PU+249K+BWGDT" alt="" ) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/chaos-blade/pages/357.html
永虚-弘法大師の血脈- 基本情報 フレーバーテキスト 未進化 + ++ 最終 セリフ集 参加イベント 参加ログインストーリー エキストラコンテンツ 基本情報 永虚 永虚+ 永虚++ [救済]永虚 画像 画像 画像 能力値 能力値 能力値 能力値 スキル 招かれざる奇跡の御技 関連家臣 [羨望] 一休[空海が使役] みずち フレーバーテキスト 未進化 寺の生活に息苦しさを感じていた永虚は仏門から環俗し、一般人として暮らす事に決めた。彼女の血筋を考えた場合、周囲の猛反発を受けるのは目に見えていたので家出同然に寺を後にする。残された僧達は、偉大な開祖の我の強さまで受け継いでしまったのか……と、呆れた表情を浮かべていた「私は私の生きたいように生きるって、そう決めたの!」 + 自らを神や仏とばかりに敬う周囲に辟易していた永虚。寺を出てからはあくまで一般人、普通の娘として振舞おうとする。だが、幸か不幸か祖先の力を余す事無く継いでしまった彼女は、行く先々で神秘や奇跡の類を引き起こしてしまう「完全に油断した……でも、水を分けてもらったぐらいで翌朝湖が出来てるなんて、滅茶苦茶すぎるでしょ!」 ++ 望んでもいない奇跡の力に振り回されながら、永虚は結果として様々な人の助けとなった。例えそれが偶然の産物でも、向けられる笑顔や感謝の言葉は紛れも無い本物である。皆が喜んでくれるなら、別にまあいいかな?などと心境の変化も生まれつつあった「あんなに苦しそうだったのに、けろっと治せちゃうのね……でも良かった、元気になってくれて」 最終 不本意ながらも力の使い方に慣れてきた永虚。寺に戻り万民の救済を……とまでは行かないにしろ、目に映る範囲の不幸には、その奇跡の力を持って手を差し伸べる事にした。弘法大師空海の再来、と騒ぎ立てられるのを恐れてその正体は常に伏せたままとはしていたが「だってさぁ、あんなに顔くしゃくしゃにして感謝されたら……ねえ?あーあ、私って案外いい子ちゃんだったんだなぁ」 セリフ集 マイページ(未進化) タコ坊主の巣窟に比べるとこの城は極楽ね大丈夫だと思うけど、変にかしこまらないでね?んー、この自由な空気が美味しいわねお祈り?そんなの面倒だからやってないわよ マイページ(中途進化) 奇跡注意って張り紙が必要かも……杖で地面突いただけで温泉湧くのよ?やんなっちゃう普通の女の子として扱ってくれると、好感度上がるわよ私の力が目当てって訳じゃなさそうねこれだけ世の中が荒れてるなら私も……ねやる事やらないと、我がままも言えないもんね親の七光りどころか光りすぎだからね、ウチは冷静に考えて人じゃないわよね、空海おじいちゃん…… マイページ(最終進化) 人の事言えないけど、君も相当なお人よしだよねこの力も慣れれば……やっぱり慣れるとかないわ君と居ると、いい感じに肩の力が抜けるわねここが私の居場所なのかもね……なんて思ったり戻ってたんだ、ゆっくりして行きなさいよ?なんだかんだで、君と居ると落ち着くわね親の七光りどころか光りすぎだからね……ウチは冷静に考えて人じゃないわよね、空海おじいちゃん……君とはこのままズルズルと腐れ縁になりそうねよしっ、次の戦もさくっと片づけるわよ バトル開始 おじいちゃんのおじいちゃんが偉大だからって、私には関係無いっての!我ながら何が起こるか分かったもんじゃないわ……慎重に行かないとほら、私の力を使いこなしてみなさいよ!それ以上近づくと……私にも何が起こるか分からないわよ? 進軍時 自由を謳歌するにも、代償が必要よねやる事はきちっとやんないとねまだやるの?邪魔しないでもらえる?普通の女の子って憧れちゃうなぁはあ……私の相手ってこんなのばっかりほら、さっさと来なさいよ!お祈りなら早く済ませなさいよさっさと終わらせちゃうわよ命は大切にね、手遅れだけどどう?はた迷惑な奇跡でしょお祈りが終わったら、さよならね君のお願いじゃなきゃ、もう帰ってるわようーん、命乞いするならもっと早くね頼りになるとこ、見せとかないとね邪魔しないのっ! 参加イベント イベント名 参加ログインストーリー [[]] エキストラコンテンツ +...
https://w.atwiki.jp/ruina_talk/pages/21.html
町酒場オハラ挨拶 儀式 適性 発掘品 不自然 北の村 王子様 探索者1皇帝 タイタス十六世撃破後 探索者2宮殿 妖精の森 老人ホルム七不思議 市場張り紙公国兵 布告 雑貨屋王子様 妖精 町へ帰還後 職人の弟子未熟者 タイタス十六世撃破後 町へ帰還後 農家の女活躍 町へ帰還後 騎士町へ帰還後 領主の家カムール恩人 タイタス十六世撃破後 テオル遺跡の話1? 遺跡の話2? 顔の傷 国についての話 ゼペック放蕩者 兵士騎士の中の騎士 神殿アダ宮殿到達以降? ニンゲン 皇帝の名前 * 賢者の家デネロス古い闇 地下世界 港学者帰還後 墓場女町へ帰還後 町へ帰還後ポイント追加貧民区 工場 町 + ... 酒場 オハラ 挨拶 【オハラ】 「町に来た騎士様たちの食事も用意しなきゃならないし、あーもう忙しすぎてこまっちゃうわ~」 儀式 【オハラ】 「この町の人間は、一人前になると時に、神殿の近くにある祭壇で儀式をするのよ」 「なんでか知らないけど、そういう伝統みたいね」 適性 【オハラ】 「将来の道を考えるなら、最初は自分の適性に合ったのを選んだ方がいいわよ」 発掘品 【オハラ】 「発掘品の中には、普通の店では買い取ってもらえない物があるわよ」 「そういう古代の硬貨やガラクタみたいな発掘品は、港のところにある買取屋で換金できるわよ」 不自然 【オハラ】 「食料や素材・薬・換金物みたいな品物は、一日で入手できる総量に限りがあるらしいわよ」 「不自然だって? あたしに言われてもねえ」 北の村 【オハラ】 「北の方の村も怪物に襲われたそうよ。助けに行く人間を探してるらしいわ」 王子様 【オハラ】 「領主のところに、王子様だか公子様だかが来てるらしいわよ」 探索者1 2階に立ってる 皇帝 【探索者】 「俺は……俺は見たんだ。『皇帝』を名乗る死霊の姿を」 「仲間たちは皆殺しにされたのに、俺は逃げ出すしかなかった……」 タイタス十六世撃破後 「あんた、あの死霊の皇帝を倒したんだってな」 「俺の仲間の仇を討ってくれてありがとうよ」 探索者2 椅子に座ってる 宮殿 【探索者】 「遺跡の底からいける地下宮殿には、皇帝と呼ばれる親玉がいて、そいつを倒せば災厄は終わるとの噂だ」 「だが、あの宮殿の奥まで言った者は、みな恐怖のせいで、気がおかしくなってしまうらしい」 妖精の森 【探索者】 「宮殿を越えた先には、おとぎ話に 出てくるような妖精族の住む森が あると聞く」 「だが妖精たちは、森を荒らす人間を 憎んでるらしい。 ゆめゆめ油断せぬようにな」 老人 ホルム七不思議 【老人】 「ホルムの七不思議、聞きたい?」 はいを選択 「その一、荒れ地の人食い鬼。その二、沼に出る鬼火。その三、湖の妖精卿」 「その四、呪われた大猿。その五、巨人の踊り舞台。その六、河辺に流れ着く赤子」 「その七。七不思議を全部聞くと死んじゃう! キャー!」 市場 張り紙 公国兵 『 公国兵募集 身分に関わらず、壮健なる若者求む! この機会を見逃さぬように!! 』 布告 『 布告 公国の平和を乱す怪異の原因を突き止めた者に クリム金貨一万枚を与える。』 『怪異をすべて解決した者には、騎士身分と所領、 および英雄にふさわしい栄誉の全てを与える。 ネス大公ラウル 』 雑貨屋 王子様 【雑貨屋】 「領主様のところに、都から王子様がいらしてるらしいわよ。私もお会いしてみたいわー」 ネル同行時 【ネル】 「」 妖精 【雑貨屋】 「お客さんから聞いたんだけど、遺跡の奥で妖精を見た人がいるらしいわよ」 町へ帰還後 【雑貨屋】 「ネル! 生きてたのね、お前……!」 【ネル】 「お、オーバーだなあ、お母さん。 泣かないでよ」 【雑貨屋】 「○○ちゃんも、 お帰りなさい。 ちゃんと生きてたのねえ」 職人の弟子 未熟者 【職人の弟子】 「仲間から重要な情報を聞いたんだ。ここだけの秘密だけど、教えてあげよう」 「遺跡の底には地下宮殿があって、そこにいる魔王を倒せば災厄が終わるらしいよ!」 「僕は未熟者だから、まだそこまで行けないんだけどね……」 タイタス十六世撃破後 【職人の弟子】 「魔王を倒せば災厄は終わる……っていう話はガセだったみたいだね」 「いったい誰が、あんないい加減な噂を言いふらしてたんだろう?」 町へ帰還後 【職人の弟子】 「最近は石売りを始めたんだよ。 遺跡で拾ったただの石ころを、 商人がそれなりの値段で買ってくれる」 「商人はそれに、古代の石とか名前を 付けて、都で売ってるらしい……。 よく考えるもんだよね」 農家の女 活躍 【農家の女】 「活躍は聞いてるわよ。頑張ってるらしいじゃない!」 町へ帰還後 【農家の女】 「ウチの畑を半分売って、 宿屋を建てたの」 「町に来る騎士様や商人を相手に 儲けたほうが、ずっと割がいいからね」 騎士 町へ帰還後 【騎士】 「おいコラ。貴様は探索者か? 町の中で面倒は起こさんようにな」 領主の家 カムール 恩人 【カムール】 「テオル殿下は、災厄で被害を受けたホルムのために、穀物などの支援を取り付けて下さっている」 「この町にとっての恩人だ。失礼の無いようにするのだぞ」 タイタス十六世撃破後 【カムール】 「地下宮殿にいた不老不死の怪物を倒したのはお前たちだそうだな。見事だ!」 「だが災厄の原因はまだ見つかっていない。探索を続行し、原因を探し出すのだ」 テオル 遺跡の話1? 【テオル】 「遺跡の深部には、皇帝だの魔王だのと呼ばれる不死の化け物がいるらしいな」 「そやつが諸悪の根元、災厄の元凶だというのが町での噂のようだが……」 「その皇帝とやらが何者なのか、何が目的なのか、知りたいものだ」 遺跡の話2? 【テオル】 「最近、目ざとい商人が都へと、ここの遺跡の発掘品を売りに来るのだ。彫像のようなものをな」 「己は、それを見て体が震えたよ。生きているかのように精緻で、今にも動き出しそうな、見事な戦士像だった」 「あれに比べれば、いま神殿に置いてあるような彫像など子供の粘土細工だ。どんな民があれを作ったのか……」 「己が幼い頃、教師から聞いたような、古き英雄たちの時代の人間があれを作ったのか……」 「そう創造すると、この目で確かめずにはいられなくなったのだ」 顔の傷 【テオル】 「己の顔の傷がどうして付いたか、気になるか?」 「これはな、己が幼かった頃に、我が親父――ネスの大公から、弱さを戒めるために刻まれたのだ」 「ネスの東方守護たる獅子公の血筋。惰弱ならば我が子でも殺す。その覚悟のあかしだ」 アルソン同行時 【アルソン】 「…………」 国についての話 タイタス十六世撃破後 【テオル】 「今のネス公国は、六十四もの小邦による連合国家だ。それを束ねる大公は、諸侯の第一人者というだけに過ぎぬ」 「地方の貴族が暴政を布き、民を苦しめていても、大公は口出しもできん。民こそが国力の基だというのに」 「己はな、このホルム伯領での異変をきっかけにして、大公と諸侯の関係を見直せないかと考えている」 「そのために、公子たる己が先頭に立ち、問題を解決せねばならん」 ゼペック 放蕩者 【ゼペック】 「ネスの公子殿下は、十代の頃は仲間を引き連れて盛り場を荒らす放蕩者だったそうだ」 「どんな方かと心配していたが……。意外にも、なかなか好感の持てる若者ですな」 兵士 騎士の中の騎士 【兵士】 「テオル殿下は堂々としていて格好いいですね」 「まさに騎士の中の騎士って感じです」 神殿 アダ 宮殿到達以降? 【アダ】 「人間は死ぬと、忘却界(リンボ)と呼ばれる中間世界を旅してから、天界や奈落に辿り着く」 「だが、あまりにも迷いの深い人間は、どこにも辿り着けずに、忘却界と地上の間をさまよう死霊になる」 「あたしら神官は、そういう死者を導くための修行を積んでおる。死霊と戦う時には同行させとくといい」 ニンゲン エンダ仲間後 【アダ】 「エンダや、よくお聞き」 「人間はな、野良犬に噛みついたり、猫と縄張り争いしたら駄目なんじゃ」 【エンダ】 「エンダはニンゲンじゃないから別にいい」 皇帝の名前 【アダ】 「アルケア帝国の代々の皇帝は、初代皇帝の名前を受け継いでいたそうじゃ」 「初代皇帝は不死の存在だ、という建前があったからだと言われておるね」 * 女が巫女長と話をしている。 【女】 「……うちの子が、眠りながら 紫色の石でできた涙を 流すようになって……」 「それがいつの間にか、あの子の体を 全部覆って、水晶の中に閉じ込めて しまいました……」 「……巫女様、私は怖いです。 母親なのに、あの子の病が 恐ろしくてたまりません……」 【アダ】 「……今のあたしには、子供たちの 病のことは何とも言えないけれど」 「あんたは、立派な母親だよ。 子供もきっと治る。 元気をお出し」 パリス同行時 【パリス】 「…………」 賢者の家 デネロス 古い闇 【デネロス】 「この地には、古い闇が潜んでいる。宝探し気分で手を出すと、命に関わる。よく気を付けることだ」 地下世界 【デネロス】 「昔からこの地方では、妖精や夜種……それに地下世界の伝説があった。そういう土地なのだ」 港 学者 帰還後 【学者】 「儂は、発掘された文献を仕入れるために はるばるエルパディアの大学から 来た者である」 「古代の書物には、現代では失われた 科学や魔術の知識が記されて いるのである 「聖職者たちに支配され、停滞しきった 現在の学会を刷新するために、 古い知恵を蘇らせねばならんのである」 墓場 女 【女】 「私の両親も、ここに眠っています……」 「町が平和を取り戻せるよう頑張って下さい」 町へ帰還後 【女】 「遺跡に潜ったきり帰ってこれず、 忘れ去られた人もたくさんいます」 町へ帰還後ポイント追加 貧民区 城壁近くには、小さな掘ったて小屋が 何軒も建てられてひしめき合い、 貧民区のようになっている。 以前にはなかった光景だ 怪物から逃れてきた城壁外の農民たちや、 仕事の匂いを嗅ぎつけてやって来た流民たちが、 勝手に家を建てて住み着いているのだ。 工場 河沿いに細長い建物が何軒も建てられている。 煙突から煙が立ちのぼり、鉄を打つ音が 響いているところを見ると、どうやら鍛冶場らしい。 近付いて中を見ようとすると、騎士たちに止められた。 【騎士】 「ここはテオル殿下が作られた 武具工房だ」 「怪物たちをたいじするために 武器を量産しているのだ。 関係のない者の立ち入りは許さん」 追い払われてしまった……。
https://w.atwiki.jp/8ramen/pages/129.html
閉店しました 所在地 八王子市大横町1付近 地図(おおよその位置) TEL 調査中 営業時間 調査中 定休日 木曜日 備考 参考URL コメント 醤油ラーメン 580円 野菜たっぷりラーメン 680円 あさりラーメン 780円 黒ラーメン 780円 麺大盛り(1.5倍) 100円 -- 名無しさん (2008-11-17 16 28 26) R16沿い東側 大横町 エコスの北側 6軒先 -- 名無しさん (2008-11-19 13 34 10) 通るたび気になってるのだが、アヤシイ店名に、つい尻込みしてしまう・・・ -- 名無しさん (2008-12-08 20 44 37) 同じく通るたび気になっていますが 結露 等謎が多すぎて入る気になりません( ̄▽ ̄〃) -- 名無しさん (2008-12-18 19 37 40) 夜中に寄ってみましたが美味くもなんとも無いです。 メニューの少ない場末の居酒屋が出すラーメンですよ。 もう行きません。 -- 名無しさん (2008-12-26 16 52 32) 黒ラーメンはアッサリしてる。 -- 名無しさん (2009-01-14 06 32 08) うまくもまずくもない。そんな店です。 -- 名無しさん (2009-02-16 00 14 28) 最近メニューが増えて黒ラーメンにもじって 「赤の付け麺」が出来てました。 まあまあいける味です。 食事したら次回来店用に100円割引券を くれました。 おじさんも親切でした。 -- 名無しさん (2009-04-09 14 36 32) なぜ入れないのかな? 店内全然見えないせい? -- 名無しさん (2009-04-10 09 22 35) 店主さんは、40年間八王子で色々な店舗経営をしていた方で、とても気さくで面白い人です! 黒ラーメンは、あさりと鳥をベースとした塩系ラーメンで、見た目は怪しいけれど一度食べたら以外に癖になる大人の味です! 麺は何と!!コーヒーで茹でていて、味に深みが出てます。 -- 紅零 (2009-06-25 23 45 45) 深みも旨みも無いつまんない味のラーメンだったけど? あれでちゃんとした料金取っちゃいけないよ。 -- 名無しさん (2009-06-26 00 20 05) ここ数日、店前が終っている雰囲気です。 -- 名無しさん (2009-10-19 22 15 32) 店の窓に「貸店舗」と張り紙がしてありました。 どうやら閉店したらしいですね。 -- 名無しさん (2009-10-30 17 43 13) 閉店してたね。 1年くらいしか持たなかったね。 結局一度も店に入らなかった。 -- 名無しさん (2009-11-04 07 14 38) 跡地に二郎(インスパイア含む)きぼん -- 名無しさん (2009-11-04 22 40 45) さやぴぃもZATSUも行かなかったのかw? -- 名無しさん (2009-11-05 21 44 01) 経営者が同じか知らんけど、居抜きっぽく「レッドパンダ」開店! -- 名無しさん (2010-04-05 17 03 25) レッドパンダってラーメン屋? 名前からして既にすげえ不味そう。 -- 名無しさん (2010-04-05 19 08 56) レッドパンダ、1コインランチはじめました(限定10食)!! 内装変えて居酒屋にしたらしい。中には大型の液晶テレビが備え付けられてあるが、客は入っていない模様。表の看板の横に毛筆で「男の台所」と書いてあるが、同じ経営者か? -- 名無しさん (2010-04-08 01 26 47) ラーメン置いてんの? -- 名無しさん (2010-04-08 08 51 42) ここのワンコインランチを食べたけど,ボリュームありました. ご飯,味噌汁にメインのおかずに,副菜のおかずも3品くらい付き, 全部で4品くらいついて500円はお得. 大体,焼き魚定食やら,イカ生姜焼きやらスパイシーチキンやら, 肉の生姜焼きなどの種類の定食があります. 大盛りは+100円. 又びっくり!したのは380円の牛丼を始めてて,ボリュームあり. 学生諸君にはよいんじゃないかな? 夜はこの牛丼は480円でだしてくれてます.お店はカラオケやさんに成ってます入りづらいですが, 昼間は完全な定食やさんにしてて, カラオケのお客にぶつかる事は無かったです. -- 名無しさん (2010-05-15 11 35 43) ↑ その内容でコメント書くなら 「ラーメン屋じゃない」って一言書けば良かったんじゃ? -- 名無しさん (2010-05-15 12 42 08) 閉店した店舗ですので移転、再開等の書き込み以外はお控えください。 注意:このページにはURLを含むコメントを書き込めません
https://w.atwiki.jp/akatonbowiki/pages/6321.html
このページはこちらに移転しました 折り紙『鶴』 作詞/にんぢん 平和のためか知らないが 良く学校で折らされていた 小さい体の折鶴は 空を飛べはしないのか 寒い寒い冬が来たとき 白い天使がやって来た 昔の人は言ったかも 昔の人は信じたかもね 折り方なんて知らないが 良くこんな物になるのだろうか 小さい体でしっかりと 鶴には見えているではないか 寒い寒い冬が行く 白い天使も共に行く 昔の人は考えたかも 昔の人は騙されたかも 寒い寒い冬が来たとき 白い天使がやって来た 昔の人は言ったかも 昔の人は信じたかもね
https://w.atwiki.jp/isekaikouryu/pages/387.html
「姐さーん!仕込みおわりましたー!」 店の奥の調理場から元気な声が響く。 先日から住み込みで働き始めた狸人のマオ・リューハンだ。 店が繁盛するにしたがって、とてもじゃないが2人で切り盛りするには限度がきた。 そこで勇人が従業員を募集したところ、マオが応募してきたのだ。 当初は何故か渋っていたファンナであったが、マオの素直な性格にウマがあったのか、 今ではすっかりマオちゃん姐さんの間柄になっていた。 「あれー?姐さんたちどこにいるんだろ。まだ上?」 マオは1階に二人の姿が無いことに気づき、生活空間である2階へと上がっていった。 大延国大都にある緑碧市街の通りに面して、犬塚勇人達の店『犬塚飯店』はある。 1階は店舗客席と調理場で大半を占め、奥の数室も大半が調理関係の倉庫などである。 クルスベルグ製のボイラーと風呂も1階に設置されている。トイレも1階にある。 対して2階は生活空間で、居間と食堂、簡単な調理が可能な台所が1室にまとめられ、 4室ある個室のうち、1室が勇人の部屋で、1室がファンナの個室、隣に書斎があって、 一番奥の部屋を現在はマオが下宿がわりに使っているのだ。 居間にも台所にも2人の姿がないことを確認したマオは、自室と反対側にある 勇人の部屋の前に行き、ノックをしようとして思いとどまった。 部屋の中から、おそらくファンナのものであろう、くぐもった甘い声がしたからだ。 「これは・・・オトナな声! あわわ!お二人のお邪魔をしてはいけません」 そう言いつつマオが部屋の前から離れようとした時、ガチャリと戸が開いた。 現れたのは勇人だった。 「いや、聞こえてるからさ。 それと、そーゆーのじゃ無ェから。今のは。 とりあえず仕込みお疲れさん。 お昼時まで休憩してていいぞ」 「でも、休憩しててもやる事ないのです。 何かお仕事ありませんか?」 「給料分だけで十分なンだけどなぁ そんじゃ、1階の物置整理を頼んでいいか? 片付けようとは思うンだけど、なかなか手を出せなくてな」 「わっかりましたぁ!」 勇人は台所で水を一杯飲んだあと自室に戻り、居間から持ち込んだ長椅子にゴロリと寝っ転がった。 同時に、ベッドでふにゃあと炭酸の抜けたコーラのような甘ったるい声を出して、ファンナがあくびをする。 「うぅ・・・眠いわぁ もうちょっと早う眠れば良かったわぁ すっかり寝不足になってもうた」 丸っこい手で両目をこすると、ただでさえ赤目なのに、さらに赤く充血して見える。 「準備に時間かけすぎなンだよ。 明日の朝には出発するからな」 長椅子で『金仙娘々巡回済温泉郷』という書物を読みながら、勇人が言った。 そう、緑碧料理祭典で勝利した副賞として得た温泉旅行に、ようやく出発するのである。 ただし、ファンナが楽しみにしすぎているのか、準備がまったく進んでいない。 持っていく服だの何だので部屋を占拠してしまい、それを口実にここ数日は勇人の部屋に寝泊りしている。 よってこの数日、勇人は長椅子で寝るハメになっているのだ。 寝不足なのはこっちの方だ、と声を大にして言いたいところなのだ。 「いよいよ明日なんやねぇ・・・ふふふ。旅行~」 ファンナの耳がヒコヒコと動いている。機嫌の良い時の仕草だ。 「今日の店も少し早めに閉めるかね。 明日からはしばらく営業おやすみですって張り紙もしとくか。 マオは留守番は出来ても、店番はまだムリだろーからな」 まだ、というのは今後は出来るだろうという期待感ゆえだ。 バイトを雇うくらいの気分でいたら、料理人の卵が来た。勇人はそんな風に捉えている。 ただ、いつかはこの店を辞めさせて、本格的な料理修行をさせた方がいいのだろうとは思っている。 自分では彼女に十分な指導は出来ないだろう。ロウ大人の店でお願いできないだろうか。 そんな事を考えていると、コンコンとドアをノックする音が響いた。 マオの物置整理が終わったのだろうか。 「あの・・・オトナな時間は終わりましたでしょうか。 物置の整理が、だいたい終わったのです」 変な気の使い方をするのも、少し考え直させた方がいいな、勇人はそうも考えている。 店が開き、今日もバタバタと忙しい一日が始まる。 最近の勇人は調理にかかりっきりでも問題なくなった。 ファンナが接客を中心に動き、調理の一部や雑務をマオがこなしてくれるからだ。 夕刻、その日の食材をほぼ使いきり、閉店の札を軒先に下げ、張り紙をする。 「あれ?今日はもう終わりなのかい?」 てっきり今日も夜の時間帯まで営業すると思って顔を出した常連の狸人が店を覗き込む。 その度にファンナが張り紙を指さして明日から旅行だと説明していた。 台所の火を落として後片付けを終えた頃には、すっかり夕日も沈んでいた。 「んじゃ、明日から温泉に行くんで、留守番は頼んだ。 一緒に連れていってやりたい気もするンだけどさ」 「いえいえ、旦那さん。 たまには姐さんと2人きりでお出かけしてください。 アタシはお土産があれば、それでいいですから」 「しっかりしてるなぁ、お前は。 調理場はマオの料理の練習で使っていいけど、火の元だけはキチンとな。 ま、言うまでもないか。でも念のため。 あとな、奥の部屋の例のアレ。頼むぞ。 『食神祭』で俺が延国の料理人を出し抜ける秘密兵器になるハズだからな」 「了解デス。あれの完成は、アタシもすっごく楽しみですから。 それにしても、疑うワケじゃないですけど、ホントに作れるんですか?」 「<地球>じゃ、ああやって作るモンなんだよ。 楽しみに待ってな」 翌日早朝、レンタルの竜車に荷物を積み込んで、勇人とファンナは温泉街へと旅立った。 ミズハミシマ近くの温泉郷まで、おおよそ2日半といったところだ。 店を出してからしばらくは、休みなく働いてきたのだ。 これくらいはノンビリしてもいいだろう。そんな余裕がようやく持てたのだ。 竜車はゴトゴトとリズミカルに音を立てて進む。 「ユート、後悔してへん?」 竜(厳密には竜ではなく、木牛竜馬という生き物らしい)の手綱をさばきながら、 ファンナは荷台に寝転がる勇人を振り返り言った。 「んー?男は荷物、こんなモンで十分だぜ?」 都合2週間の旅路で、衣類だけで山になったファンナの荷物を枕にしながら勇人は言った。 「せやなくて、その、ウチと一緒に店をやったりとか、それ以外にも、その。 一緒に暮らしたりとか、その、寝たりとか。あと」 だんだんと声が小さくなっていく。 「後悔っつーか、アレだな。不足感はあるな。 でもまあ見てろ。もう少しで下ごしらえは完了だぜ。 冗談でも何でもなく『食神祭』取りに行くからナ」 「マオちゃんと一緒のほうが、早いんちゃうん?」 ああ、そういう事か。 最近どうも元気が無ェと思ったんだ。 勇人は一人でニヤニヤして、コッソリと荷台から御者席に近づいた。 「環奈~」 ファンナの耳元で急につぶやく。 ひゃん!と素っ頓狂な声をあげてファンナが飛び上がるのを見て、勇人は大声で笑いはじめた。 「フハハ。ばーかばーか。 見知らぬ異世界に流されたあげく、環奈のために料理で天下を取る。それが俺の人生だ。 犬塚の血族は『犬の血』だ。一度主人を決めたらテコでも方針は変えねェぞ。 むしろお前が後悔すンなよ」 勇人はか細い「せぇへんよ」という声を聞いた。 それと、小さく嗚咽している声も。 「とりあえずさ。楽しく行こうぜ。せっかくの温泉なンだしさ。 とりあえず今日の宿についたらアレやってくれよ」 「耳かき?」 「そう。ファンナうめーからさ。頼むよ」 「ん・・・ええよ」 竜車はゴトゴトとリズミカルに音を立てて進む。 宿に着いた時には、すっかり日も暮れていた。 竜を草小屋につないで荷駄を締め、貴重品を持って宿に入った頃にはあたりは暗く、ちょうど夕食刻かというところだ。 「お部屋はこちらにございます」 清潔感のある服を着こなしている狐人の宿の主人に連れられて奥に通されると、そこは20畳ほどの広さの小奇麗な部屋であった。 「ふわぁ・・・この寝台、天蓋がついとる。 それに、お布団フカフカや」 「本命の温泉宿に着く前に、こんな豪華な宿でいいのかね。 商店街、破産すんじゃねーかな。 で、ファンナはベッドで寝るンだな? そんじゃ俺はこっちの長椅子で寝るわー」 「まぁたイジワルな事を言うて! 耳かきしてやらんよ、そないな事ばっかり言うてたら」 「ベッドより長椅子の方が耳かきしやすいだろ。 早くこっちに来いよ」 あ・・・という顔をして、ファンナは慌てて長椅子に駆け寄る。 大事に持ち歩いている小道具入れの中をゴソゴソとあさり、愛用の木製のサジを取り出した。 大延国にも耳かきくらいあるのだが、この小サジをさらに削って作った特製耳かきを愛用しているのだ。 「え・・・と。それでは膝枕をやね。どぞ」 厳密に言えばモモ枕だが、長椅子に座ったファンナの足の上に、勇人は頭を乗せて横を向く。 「それでは」 かるく撫でるようにファンナの耳かきが勇人の耳朶をなぞる。 耳垢を取るというよりは、マッサージ的であり、ただのコミュニケーションでもある。 カリ・・・カリ・・・ 「ほとんど毎日耳かきしとるから、何も出てこないわぁ」 小さな手を器用に動かして、ファンナが耳かきを続ける。 右手で耳かき、左手は勇人の髪の毛を撫で付けている。 「ユート、まさか寝とるわけやないやろね。 ホレ起きて起きて。反対の耳」 うぅ、とくぐもった声を出しながら、勇人は体を反転させる。 ちょうどファンナのお腹の方に、勇人の顔が向く形だ。 カリ・・・ホリ・・・カリ・・・ 「ホイ、キレイになったで。 気持ちよかった?・・・寝とるな。 ま、ここんとこずっと店も忙しかったしなぁ そもそも休みに来とるんやから、休むのは当たり前やね。 当たり前なんやけど・・・」 「ニハハ。かまって欲しいんだろ?」 「あー!」 ファンナの繰り出す、勇人のオデコへのポコポコパンチがちょうど10発ヒットした時に、 宿の主人から食事の準備ができたとの知らせが入った。 通された食堂を見て、二人は唖然とした。 料理が想像以上に豪華だっただけではない。 そのしつらえも絢爛たるもので、さらに狐人による楽団まで控えていた。 「ご希望の曲はございますでしょうか」 楽団長らしき狐人が尋ねてくるが、二人とも返答できずにしどろもどろとした態度になってしまった。 「いや、俺、こっちの音楽は全然わかんねェしな。 タヌ子、お前なんか知ってるか?」 「えーっと・・・『錦虫糸之路』で」 かしこまりました、と静かに楽団長が言うと、楽団3人による小さな演奏会が始まった。 不思議な楽器だ。 金属製の鍋やフライパンのような胴体に弦を張り、両手の爪で鳴り響かせている。 <地球>で言うところの、ハープのような音色だ。 「どっかで聞いたような曲だ。絶対に無ェはずなのにな。 で、『錦虫糸之路』って何だ?」 食前酒を口に含みながら、勇人がファンナに尋ねる。 「え・・・と。 錦虫糸って言うのは、お値段高めの服に使とる布地の糸で、マセ・バズークっていう国から取り寄せとる物なんよね。 ただ、その国は海の向こうやから、昔はエラい大変だったんよ。 マセ・バズークからオルニトを抜けて、ミズハミシマの海路を越えてな。 そんでようやっと大延にたどり着く交易路なんやけど、その事を『錦虫糸之路』って言うんや。 旅路の楽しさ、辛さ、遠い祖国への想いを曲にしたのが、この曲なんよね」 何だか楽しそうにファンナは勇人に解説している。 勇人が知らなくて、自分が知っている事がまだまだあることが嬉しいのだろう。 料理は次々と運ばれてくる。 エリスタリア林菜盛り、飛龍股肉の香石炒め、地竜細切りと辛菜の炒め物、五穀包揚、 麻仙豆焼、海甲辛々、六菜餡かけ銀麦炒、龍鳥卵湯、それとデザートで雷実よせ。 全て食べ終わる頃には、二人ともすっかり満腹になってしまった。 食欲が満たされれば、次には眠気が二人を誘う。 寝台の心地よさか、旅の疲れもあってか、その日はすぐに眠りの世界へと誘われた。 あくる朝、晴天の下で二人は再び竜車を進ませた。 道中の進みが良かったか、旅の神にでも愛されたのか、その日の夜に目的地に着いた。 勇人がそこに着いた時に最初に得た感想は「やり過ぎだ」であった。 確か自分は商店街の景品で無料宿泊券を貰ったので、ミズハミシマ近くの温泉郷に来たはずだ。 なのに目の前にそびえ立つ城郭は一体何なのだろうか。 城郭といっても整然としている訳でもなく、言わばごちゃまぜの積み木のような・・・ 最初に大延国の首都である大都に入った時も感じたところではあるが、 この国は全てが信じがたい大スケールで構成されているように思う。 大都が食の城、食の要塞ならば、ここはまさに湯と癒やしの城とでも言おうか。 「既視感があるなと思ったらアレか。 アニメ映画の・・・なんつったっけな。 ナントカの神かくし?忘れちまったな。でもあんな感じだ」 あの監督も<こちら側>に来たことがあったのだろうか。 それとも何らかの超感覚でシンクロでもしたとでも言うのだろうか。 巨大な門には難しい字で、注意書きが書き込まれている。 必死に読もうとしたところ、ファンナがすらすらと読み出した。 「ん~ 我を過ぐれば喜びの都あり、 我を過ぐれば永遠の癒やしあり、 我を過ぐれば快楽の民あり 義は尊きわが造り主を動かし、 聖なる威力、比類なき智慧、 第一の愛、我を造れり 永遠の物のほか物として我よりさきに 造られしはなし、しかしてわれ永遠に立つ、 汝等こゝに入るもの全ての望みを得よ やて。なんやよーわからんね」 「いや、十分わかるだろ。 ただのコマーシャルじゃねーか。 よし、入ろう入ろう」 門をくぐり車よせに竜車を繋ぎ、中心街に出向くと、二人はなお圧倒させられた。 右を向いても左を向いても、全てが癒やしの為の店舗で埋めつくされていた。 ただ、建築様式が大都と違うように思える。 おそらくミズハミシマの様式が混在しているのだろう。 「ね、ユートあれ見てや。 お肌がピカピカになるマッサージやて。 ウチあれやってみたいんやけど」 「お前なぁ、いらねェだろそんなの。 あっちの疲労回復小槌打ちのほうが魅力あるぜ。 どんなんだかわかんねェけど」 「あ、肉まん売っとる。ちょっと買うてくるわ」 「迷子になんなよ。 ああ、そっちの屋台の方が旨そうだ。今更遅いか。 あれ何だろう。穀物を練りこんで焼いてんだろうな。 発酵はさせてない・・・クレープみたいなもんだろうかね」 「買ってきたでー こっちが糖豆餡饅で、こっちが水虎肉の辛辛肉饅。 半分こにしよなー」 「ここ二日、食ってばっかな気もする。まあいいか。 っと、あれだな。宿泊先の海羊亭って・・・ここも豪華だな」 「うっわぁ・・・ もう御殿か何かにしか見えへんわぁ ユート、ウチらこない豪奢な宿に泊まって、ホンマにええんやろか」 「いや、まあ、いいンだろうよ。料理勝負の副賞なンだからさ。 しかしあらためて、大延の食に対しての本気度を感じたっつーか。 まあノンビリすごせばいいさ」 続き→【異人食祭記5】 立派な店になって感動。勇人の店主ぶりにも風格を感じました。旅や小物もらしかったですがやはり料理のシーンは秀逸で胃が鳴りますね -- (名無しさん) 2013-10-19 17 31 31 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/seisoku-index/pages/414.html
上条「あ、おじゃましてます」 海原「紅茶でもいかがですか」 上条「あ、どうも・・・じゃなくて!」 海原「え?何のことですか?」 上条「シラを切るなよ」 海原「とりあえず自殺内容を」 上条「なんで自殺なんだよ」 ・ ・ ・ 海原「要約すると、あなたはセールの帰りにぶらぶらしていた途中、トラックに跳ねられ、吹っ飛んだ所をなんかのビームで追撃され、さらになんかすごいパンチで空の彼方まで飛ばされた、という訳ですね」 上条「死んでたけど、大体あってる」 上条「てかさ、なんでお前俺見えてんの?」 海原「それを言うなら、幻想殺しを持ってるあなただって矛盾してますよね?」 上条「確かに・・・」 海原「説明しよう!何故、あなたが見えているかというと、それは僕の能力なんです」 上条「でも、魔術師なら可能なんだろうな」 海原「はい?魔術師?」 上条「え」 海原「え」 上条「さいですか」 海原「話を進めましょう」 海原「結論から言ってしまうとそういう能力になってしまったんですよ。僕の能力は」 上条「どういうことだ?自分だけの現実はただ一つだけのはずだが」 海原「まあそうなんですけどね、実際にそうなってしまったから、僕にも説明ができないです」 上条「で、どういう能力なんだ、お前の能力は」 海原「一言で言うならば、幽霊遣い(ゴーストマスター)。即興で考えました」 海原「この能力は霊念動力(ポルターガイスト)で物を動かしたりとか」 上条「念動力と変わらないな」 海原「他には英霊召喚したり」 上条「fateかっ!?」 海原「またまた自分が霊体になったり?!」 上条「何の意味があるんだ!?………ハッ」ピコーン 上条(そうだ、今俺は霊体だ、つまり…) 上条「なあ、海原、もし俺が裸で街を闊歩しても誰にも気づかれないのか?」 海原「多分、大丈夫です。生身の状態でそれをやったらアウトですけど」 上条「よし!用事が出来た!ちょっと行ってくる」 海原「まあいいですけど…」 ガチャ バタン ウナバラ- 海原「はいはい」 フレンダ「結局、誰と話していたって訳よ?あ、紅茶のおかわりお願い」 アウレオルス「当然。私にも淹れてくれ」 青ピ「じゃあ、ワイも!…ところでさっき誰と話していたん?」 海原「上条さんですよ」ジョロジョロ 青ピ「あー、ついに上やん死んじゃったかー」 一方その頃 上条「今の俺は無敵!御坂のスカートの中だって覗ける!」 上条「御坂は寮にいるかな。行ってみよう」 • • • 上条「よし、着いた。さて御坂の部屋はどこかな」 上条「確かここだった筈だ」 上条「いない」 上条「午前11時、授業時間帯か…」 上条「仕方ない、また来よう」 上条「そうだ!路上に寝そべっていたらスカートの中見放題だ!」 上条「よし、そうと決まれば…」 上条「たまらッコ!!たまらッコ!!」ハアハア 上条「道路で倒れてたまらッコ!!」ハアハア 佐天「でさでさー」サッ 初春「佐天さんったらー」サッ 上条「…」 上条「…不幸だ」 上条「…ただいま」 海原「意外と早かったですね。何をしてきたんですか?」 上条「いや…ただの野暮用だよ…」 海原「そうでしたか」 上条「…なあ、海原、元の体に戻ることは出来ないのか?」 海原「出来るっちゃあ出来ますけど」 上条「ほ、本当か!」ユサユサ 海原「本当です」ナンデユレルノ? 海原「肉体が有れば、の話ですがね」 海原「あなたの体じゃないといけませんけど」 上条「疲れたから明日探すよ。霊体でも疲れるんだな」 上条「それはそうと、奥に人がいるみたいだがなにしてるんだ?」 海原「お茶会、ですかね」 上条「はぁなるほど、それじゃあ上条さんも参加させて貰いましょうかね」 海原「いいですけど、あなた他の人からみたら見えませんよ」 上条「そ、そうなのか…海原の事だから幽霊とお茶会してると思っていたよ」 海原「エア友達くらい悲しくないですか、それ」 上条「そうだな」 海原「取り敢えずスピーカーに取り憑いて見て下さい」 上条「わかった。 トリツク んだな」 海原「電源刺しますね」 上条「そして アヤツル 」 スピーカー(上条)「あーあー、きこえますかー」 海原「きーこえーるよー」 上条「やあ諸君、みんなのヒーロー上条当麻だよ」 青ピ「まってましたー上やん」 アウレオルス「毅然、待っていたぞ上やん」 フレンダ「結局、上やんはスピーカーって訳ね」 上条「これはこれは、結構個性的なメンバーがお揃いで」 海原「ああ、通称【モブの会】のメンバーですよ」 上条「ほう。ではどのような活動を?」 フレンダ「これ何の取材って訳よ」 海原(ノリノリ)「これといっては無いんですがやっぱり週2回の意見交換(という名のお茶会)で色々その何て言うんでしょうかね、敢えて言うならあなたの様なヒーローみたいになりたいんですよ。出ずっぱりですしね。何とか出る機会がないかと今も模索中です」 上条「それでメンバー構成はどのような?」 海原(ハイテンション)「欠席も含めて7人ですかね、メンバーは随時募集!死人、本編に出ずっぱりの方はunabara_xxxxxxx@mnw.co.gtまで!」 フレンダ「宣伝乙な訳よ」 海原「そういえばフレンダさん、右半身はどうしたんですか?」 フレ「ちゃんとあるわy……あれ?ない」 ンダ「ちょっと!私を置いていくなんてひどい訳じゃない!」 青ピ「接着剤でくっつけるから外れるんよ」 フレ・ンダ「だってくっつけかた知らない訳だし」 上条「知り合いの医者教えてやるからくっつけてこい」 …2時間後 フレンダ「元通りですっきり爽快!」 青ピ「意外とはやかったなぁ」 海原「今度は、のりでくっつけて来たとか」 アウレオルス「釈然。ボンドの方がいいだろう」 フレンダ「バカ。ちゃんと接合してきた訳よ」 海原「糸で縫ったんですか」 フレンダ「うんにゃ。なんかレーザー治療らしい訳よ」 上条「それにしても2時間で元通りってすごくないか?」 • • 9982号「すみませーん。モブ会ってのはここですか?とミサカは尋ねてみます」 海原「そうですよ、と海原は応答してみせます」 9982号「その口調はシスターズの専売特許だからやめろ、と怒りを露わにします」 海原「どのようなご用件で?」 9982号「募集の張り紙見て来ました、と電柱に貼ってあった張り紙に犬のお小水が掛けられていたのは黙っておきましょう」 青ピ「うっそーん…僕らが頑張って作って貼った張り紙がたったの2、3時間でout?」 フレンダ「oh…絵心無いなりに頑張って書いたのだけれど結局…そうなる訳ね…」 海原「じゃあまた貼って来ますね」 青ピ•フレンダ「あるんかい!」ビシッ アウレオルス「必然。コピーは私の専売特許だ」 海原「まあ兎に角、まずはミサカ9982号さんの体を復元させましょう」 青ピ「たしか藤堂カヲル著の『召喚学』やったっけ?」 海原「はい。123ページにテッラのメモが入ってると思います」ガタッ フレンダ「えーと、なになに…男の場合は、こっちじゃないわね。」 フレンダ「女の場合…イチゴローズに…コイシテル鉱石に…シアワセノスパイスね」 海原「確かほうもつこにあった気がします」 青ピ「ほうもつこちゃう。物置部屋やろアソコ」 海原「まあ否定はしませんが」 上条「否定しないのかい」ズバッ 海原「うっひょーたいりょーだぜー」 上条「ただ持ってきただけだろ」 フレンダ「なになに…まずは魔法陣を描き…アウレオルスお願い」 アウレオルス「当然。承知した」 フレンダ「次に対象を魔法陣の中に入れ…」 9982号「はい。とミサカは少し緊張した様子で魔法陣の中に入ります」 フレンダ「魔法陣の中にシアワセノスパイスを撒き、イチゴローズを体重÷8個置く」 9982号「4個です、とミサカ見栄を張り本当は5個であることを隠してそう告げます」 フレンダ「アウレオルス、はい6個」 9982号「おい」 「おい」 フレンダ「あとは術者がコイシテル鉱石を手に持ち呪文を唱える」 フレンダ「はい紙」 アウレオルス「汝、我の力を受け入れよ」 9982号「嫌です」 アウレオルス「」 アウレオルス「天よ…我はその力を欲す。恵みを与えん」 アウレオルス「そして汝の御霊を呼び戻し」 アウレオルス「ここに体が 生成 されんとて」 アウレオルス「今ここで、 復活 せよ!」 アウレオルス「 。 ヒュゥゥゥゥ キラリーン ピカッ 9982号「…なんだか体が鉛みたいに重いです。とミサカは率直な感想を述べます」 海原「どうやら成功のようですね」 上条「…なあ、俺もこれでいいや」 海原「でも、そうすると右手はありませんよ?」 上条「だよなー…不幸だ…」 同時刻 ??「たしかこの街だったよね?」 ??「…そこで間違いないはず」 ??「本部に無線も送ったし、突入準備okだね」 ??「…ミッションスタート」 ??「うん!行こう」 海原「ではここにサインを」 9982号「ササッ、とミサカは有名人ばりのサインを書きます」 上条「サインなんか必要あんのか?」 海原「なんかそれっぽくないですか」 上条「そういうもんなのか」 海原「ではもう時間が時間なのでお開きにしましょうか」 9982号「今来たのにこれかよ、とミサカは愚痴を零します」 フレンダ「結局、間が悪かった訳よ」 青ピ「じゃあ明日も集まらん?ちょうど祝日やし」 アウレオルス「当然。私は毎日空いている」 9982号「ニートじゃねーか」 フレンダ•青ピ•アウレオルス「また明日~」 海原「ミサカさん、今日は泊まってはいかれませんか?」 9982号「じゃあお言葉に甘えて、とミサカはこのまま帰っても泊まる所がなかったので」 上条「…そういや、インデックスは何してるのかな、腹空かしてるよな…」 海原「夕食は何になされます?」 9982号「じゃあ、適当にお願いします、とミサカはイタリアンが食べたいけど此処は人様のお家なのでぐっと堪えます」 海原「…遠慮なさらなくて…いいんですよ」 9982号「…で、でも私には…」 海原「いいんです…いいんです…私はあなたの喜ぶ顔が見たいだけですから」 9982号「ありがとうございます!この御恩、一生忘れません!」 海原「まだ始まったばかりなんです。私たちの人生は!」 fin 上条「勝手に終わらすな、俺はハンバ…霊体だから食えないか」 海原、備え付けのキッチンで調理中… 海原「はい、たらこすはげちぃです」 上条「たらスパはどう考えてもイタリアンじゃねーだろ」 9982号「とても美味です、とミサカは上条さんの指摘に無視します」 海原「お気に召していただけましたね」 一方その頃 イタリアン「もう!とーま遅いんだよ!レディをいつまで待たせる気なんだよ!」 コンコン 土御門「おーい。上やん。カルボナーラ作りすぎて食べきれないんでおすそわけするにゃー」 土御門「あれ?上やんは?」 インドカレー「とーまはいま、がいしつちうなんだよ!用がないなら出てってほしいかも」 土御門「いや…禁書目録、カルボナーラ…いるぜよ?」 インスタントラーメン(日清)「ありがとうなんだよ!つちみかどはやさしいかも」 土御門(いつもこの時間ならほとんど家にいるよな………考え過ぎかにゃー?) 一方のその頃 一方通行「今日の夕食はイタリアンの定番、ナポリタンだぞォ」 芳川「あら、あなたが料理するなんて意外ね」 黄泉川「やるじゃん」 打ち止め「わーい!あなたが作った料理なんて久し振りかも、ってミサカはミサカは体で喜びを表現してみたり」 一方通行「クケケッ!俺にかかれば3分クッキングは3秒クッキングだぜェ!」 一方通行「お味はどうだァ?」 打ち止め「うん!おいしいよってミサカはミサカは満足してみたりー」 一方通行「おォそうかそうか、やっぱり、苦労した甲斐があったなァ」 芳川「あなたにしては意外ね」 黄泉川「やるじゃん」 一方通行「ふふン、やっぱりそうかァ、料理の最高のスパイスは手間と愛情とはよく言ったもんだぜェ」 一方通行は家事を終え、自室に戻っていた。そしてあることに気が付いた。 一方通行「カルボナーラ以外、イタリアンじゃねェや…」 なんという失態。これでは学園都市最強も名乗れない。 一方通行「ナポリタン…ナポリたン…」 突如、一方通行の眼がカッと見開き、 一方通行「ナーポーリたーーーーーーーーン!!!」 萌えキャラを作ろう。これは流行る。早速、製作に取り掛かろう。 黄泉川「うるせぇじゃん、ん?なんだそれ………ふーん、一方通行はそういうのが趣味じゃん?」 一方通行「い、いいいいいいいやちちちちげェしししししし」 やっぱり止めよう。そう思った一方通行であった。 場所は変わり第7学区のとある場所 ??「ん?あれ、わ、私なんか透けてる!?」ガビーン この物語が始まる時、科学とオカルトは交差する! ??「 死者の4分間前に行ける能力 ?」 突然言われたその能力。はたして彼女は無事戻れるのか! 海原「coming soon」 上条「なんか、ただ書きたい事だけ書いた[田島「チ○コ破裂するっ!」]になったな。黒歴史にも入りそうだ」 海原「秘技!念動力皿洗い!」カチャカチャ 上条「無駄に能力使いやがって」 9982号「で、私はどこに寝ればいいですか?とミサカは質問します」 海原「3階の客間使って下さい」カチャカチャ 上条「襲ったりするなよ」 海原「あるかもしれませんね」 上条「オソッタリスルナヨ」 海原「おおこわいこわい」オウギ!ミズノマイ!! 9982号「食後のデザートはまだですか、とミサカは駄々をこねます」 上条「別腹って本当にあるらしいな」 海原「確か冷蔵庫にプッツンプリンがあったような」 上条「プッツンプリンか。あれ美味いよな。プルプルすごいし」 9982号「おお…そうなんですか、とミサカは目を輝かせます」キラキラ 上条「ミサカはプリン食ったことないのか?」 9982号「はい、アイスやハンバーガーなら食べたことはありますが」 海原「プッツンプリンです。ぷるんぷるんですよ」 上条「ぷるんぷるんだな」 海原「もう、ぷるんぷるんし過ぎてぷるんぷるんですよもう」 上条「ぷるんぷるんだな」 海原「どのぐらいぷるんぷるんかというとぷるんぷるんがもうぷるんぷるんなんですよ」 上条「御坂の肌みたいだな」 海原「そうなんです!きめ細かい生地に武蔵野牛乳、黒蜜堂のプリンよりは多少味は落ちるんですが、コンビニプリンとしては最高ですよ!手軽に買えるし」 上条「ああ、また食べたくなってきたな」 • • 上条「ところで海原、今の時代はアレだよな」 海原「ああ、アレですよね」 上条•海原「カボチャモンブラン!!」 上条「やっぱり?栗と絶妙なマッチしてるし」 海原「あれはいいものだ。生クリームの量があれじゃないと、味が同じで相殺されますし」 上条「あそこの店といえば『海鮮と果物の未元物質』みたいな挑戦スイーツ多い割には何故か全部あたりだし」 海原「生臭さなんて微塵を感じさせませんよね、『とあるカカオの一方通行』なんかもいいですよね。苦味と甘味のハーモニーがまたたまらんのです」 上条「コーヒーと一緒に飲むと格別だよな。あれ」 海原「どこかの誰かさんに勧めたいですね」 上条「だな」 一方「ハックシュン!夜は冷えるぜェ」 9882号「…」 9882号「あの二人はほっといてミサカはプリンに洒落込みましょうか」 9882号「そい」ツンツン プリン「ぷるんぷるん」 9882号「そいそい」ツンツンツンツン プリン「ぷるんぷるんぷるんぷるん」 9882号「そいそいそい」ツンツンツンツンツンツン プリン「早く食えや」 9882号「プッツンした!!」 9882号「ぱくっ」 9882号「ん、美味しいです。カラメルや生地が濃厚でまさにexcellentです、とミサカは惜しみなく賞賛を讃えます」 上条「で、だな。俺くらい通になると見た感じだけで良いものが判るぞ」 海原「おお。それはそれは。凄いんですねぇ」 上条「感覚が研ぎすまされてるんだ」キリッ 海原「貧困で?」 上条「ぐぬぬ…」 つづく