約 131,228 件
https://w.atwiki.jp/nbadream/pages/22.html
Sランクの覚醒相手に関してです。 現在、複数入手できるのは以下のような感じでしょうか。 ディオウ、ペコビッチが頭抜けてしまっています。 覚醒後、進化させてLV110まで上げると、そこそこの差になるので、進化させる場合は、ディオウかペコビッチで覚醒させたいところです。 選手名 初期OFF 初期DEF MAXOFF MAXDEF MAX総合値 ボリス・ディオウ 207 177 4337 3701 8038 ニコラ・ペコビッチ 206 178 4277 3706 7985 エディ・ジョーンズ 176 168 3676 3509 7185 アントワン・ジェイミソン 175 169 3683 3501 7184 フィル・ジャクソン 165 175 3425 3676 7101 POコービー 176 157 3683 3277 6960 POレブロン 178 155 3706 3243 6949 招待ロッドマン 138 180 2866 3769 6635
https://w.atwiki.jp/dorenowiki/pages/161.html
カード名 バイラヴァ 二つ名 覚醒型トリシューラ ログコスト 0 クラスタ 【黄】 構築条件 【黄】 BP 70 サイズ S SP A++ TYPE トリシューラ Sub Effect 覚醒[BP +50] 対象 同名ユニット レアリティ C 収録 Chapter1 神をも恐れぬ者たち フレーバー 「破壊神の別名って言った方が通りはいいか?」パドマが像を結ぶと、その装甲が厚みを増した。 【黄】の覚醒型Sサイズ。どのクラスタでも共通した性能をしている。 何のアビリティも持たないが、「覚醒:+50」が最大の特徴。 「覚醒」一回でBP120と、瞬間的にだがネームドMサイズにも並ぶBPを持つことができる。 毎回このBPに到達するわけではないが、「覚醒」は対処が難しく、しかもログコストなしにプレイできるため、相手からすると厄介。 「覚醒」を見越してオーバーキル気味のダメージを叩き込むか、「覚醒」がないことに賭けて最低限のダメージで済ませるかの二択を相手に迫ることができる。 逆に言えば、例えば隣のMサイズが極端に高いBPを持っている時など、この二択が成立しない状況に置いてしまうとまったく強みを生かすことができない。 高いBPそのものだけではなく、BPが跳ね上がるかも知れないというプレッシャーを武器にした戦い方を心がけたい。 関連カード Mサイズ版 覚醒型トリシューラ バイラヴァ II 覚醒型Sサイズ 覚醒型雷鹿 震電 覚醒型マルス グラディウス 覚醒型ホイシュレッケ シュプリンゲン 覚醒型トリシューラ バイラヴァ
https://w.atwiki.jp/777townforandroid/pages/944.html
デザイン 機種 パチスロ獣王 王者の帰還 アニメーション あり スキル効果 10%の確率でサバンナチャンス中BBが成立する 消費SP 40 入手方法 イベント LvMAX経験値 ? 限界突破素材 覚醒ライオン(雄叫び) x 1突破玉(赤) x 1 限界突破先 覚醒ライオン(雄叫び)+1 限界突破元 備考
https://w.atwiki.jp/yugio/pages/16496.html
憑依覚醒(OCG) 永続魔法 このカード名の(3)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分フィールドのモンスターの攻撃力は、 自分フィールドのモンスターの属性の種類×300アップする。 (2):自分フィールドの「霊使い」モンスター及び「憑依装着」モンスターは効果では破壊されない。 (3):自分フィールドに元々の攻撃力が1850の 魔法使い族モンスターが召喚・特殊召喚された場合に発動する。 自分は[[デッキ]]から1枚ドローする。 憑依装着補助 手札増強 永続 破壊耐性 能力強化 霊使い補助 魔法 魔法使い族補助
https://w.atwiki.jp/hokurikusw/pages/17.html
◇概要 ◇流派装備 ◇秘伝 ◇流派概要 【リルスター覚醒魔導術】は大破局の頃、現在のシュトー地方に当たる地域で活躍し名を遺した13人のアイドルのうちの一人、ミキ・リルスターが独自に編み出した高度な魔導術です。現在でこそこの地方最上位の魔術師の一人として名を遺したミキでしたが、当時はむしろ才能だけはある自堕落な劣等生であっと言われています。彼女の師であった年齢不詳のナイトメア、カモミール師いわく、常に居眠りばかりしている小娘であったそうです。そんな彼女がいかにして高度な魔導術を独自に生み出したのか。それが、終生までのパートナーである男性との出会いでした。冒険者として時に厳しく、時に優しく引っ張ってくれた存在はミキを輝かしい世界へと連れ出してくれ、ミキもそれに応えようと秘めていた才能のすべてを開花させたのです。 こうしてミキが編み出した魔導術は、魔法のスキルだけではなく、識者としての知恵、密偵としての技術のすべてを複合させた非常に高度なものです。まさに高いレベルで覚醒したものにしか使いこなすことのできない秘伝であり、逆に使いこなすことが出来れば非常に高い殲滅力を発揮できる攻撃的な秘伝と言えます。 ミキ亡き今では、彼女の師であったカモミール師により、卓越した魔術、豊富な知識、密偵としての高い技術を持ったごく選ばれたものだけに伝えられています。 ◇流派装備 【リルスター覚醒魔導術】の秘伝は高い才能と魔力量を必要とするため、それを補佐するための装飾品「ティンクルネイル」が伝えられています。 〈 ティンクルネイル 〉 知名度 16 装備部位 手 価格 5000ガメル+50名誉点 形状 それぞれに独立したルーンが刻まれた付け爪 概要 【リルスター覚醒魔導術】の秘伝を使用できる 製作時期/製作者 現代 【概要】 【リルスター覚醒魔導術】の流派に伝えられる付け爪です。 五指のひとつひとつに異なるルーンが刻まれ、魔導術を補佐する魔力増幅器として機能します【効果】○リルスターの発動体 発動体として使用できます。 また、【リルスター覚醒魔導術】の秘伝を使用可能にします。☆魔力高揚 MPを5点消費し、直後に行使する真語魔法、操霊魔法、深智魔法ひとつの魔力を+2します。 同時に自身の生命・精神抵抗力判定に-1のペナルティ修正を受けます。 さらにこの効果を使用した次のラウンドの手番の間、自身のあらゆる魔力を-1します。 この効果は1回のシナリオにつき1度までしか使用できません。○魔力爆散の爪=3回 秘伝 術式必殺 を宣言した際、破壊するための爪です。 購入時には3本分の爪が相当し、ひとつ破壊するごとに「10名誉点」を消失します。 破壊した爪は、1本につき1000ガメルと10名誉点を支払うことで再度購入し、補充することができます。 〈 術式二連 〉(じゅつしきにれん)(必要名誉点:30点) 基礎特技 魔法拡大/数 前提 ファストアクション 装備限定 〈 ティンクルネイル 〉 概要 「魔法拡大/数」で同じ対象を選択可能 相手の不意を突き、一瞬のうちに同一の対象に魔法の二連撃を叩き込みます。 この秘伝の使用を宣言した場合、MP消費を2倍して、ひとつの対象に同一の魔法を2回、行使することができます。 行使判定とダメージの決定をそれぞれ2回ずつ行います。 この秘伝は「対象:1体」の魔法にしか効果がありません。 この秘伝は、ファストアクションの効果が得られている状態かつ、その1回目の主動作中にしか使用を宣言できません。 〈 術式重連 〉(じゅつしきじゅうれん)(必要名誉点:30点) 基礎特技 なし 前提 なし 装備限定 〈 ティンクルネイル 〉 概要 魔法ダメージを+1点、生命・精神抵抗力判定と回避力判定に-1 自分の持てる魔力をすべてひとつの対象に叩き込み、大きな魔法ダメージを与える捨て身の秘伝です。 この秘伝の使用を宣言した場合、消費MP+2するごとに、魔法ダメージを+1点します。 同時に、自身の生命・精神抵抗力判定と回避力判定に-1のペナルティ修正を受けます。 使用した魔法のレベルと同じ回数まで重複して消費MPを増やし、ダメージを底上げすることが出来ます。 ただしペナルティ修正もその分重複します(例:真語魔法5レベル=消費MP+10、魔法ダメージ+5、各ペナルティ-5まで)。 この秘伝は、戦闘特技「魔法拡大/○○」と同時に宣言できます。 〈 術式必殺 〉(じゅつしきひっさつ)(必要名誉点:50点) 基礎特技 クリティカルキャスト 前提 〈 弱点看破 〉 装備限定 〈 ティンクルネイル 〉 概要 魔法のC値を-1、生命・精神抵抗力判定と回避力判定に-1、秘伝装備を破壊するごとに出目+1 威力を決定する魔法を主動作で使用した場合、その魔法のC値を-1します。 同時に、自身の生命・精神抵抗力判定と回避力判定に-1のペナルティ修正を受けます。 また、対象の弱点を見抜いている場合に限り、秘伝装備の ティンクルネイル の「○魔力爆散の爪」を1本破壊し消費するごとに、威力の出目を+1することが出来ます。 範囲魔法に対してこの効果を使用する場合、効果範囲内すべての対象の弱点を見抜いている必要があります。
https://w.atwiki.jp/hachinai_nanj/pages/2454.html
シンデレラ覚醒イベント 最終更新日時 2023/03/31 18 16 /このページを編集 開催期間 2022/02/01(火) 12 00 ~ 常設 メイン報酬 (作成中) 画像 シーン アイテム名 備考 煌きコイン 煌きステージのドロップで獲得できるココロの煌きやガラスの靴に交換できる ガラスの靴 煌きコインと交換で入手できるシンデレラ覚醒やステータスリンクに必要な素材 思い出のしおり しおりステージのドロップで獲得できるメモリアルリンクの開放やレベルアップに必要な素材 努力のしおり 結束のしおり 初心者の方の優先度 (作成中) 【難易度】D3~A1 【オススメ度】オススメ イベント概要 (作成中) 4.5周年記念!シンデレラ覚醒イベントが好評だったため常設されたイベント。「思い出のしおり」ステージが追加された。 常設化に伴い選手ごとの「シンデレラ覚醒 アイテム獲得イベント」は有原を除いて廃止された。2022/04/15のアップデートで有原も廃止。常設のUR関連素材収集イベントは本イベントのみとなった。 煌きコイン300枚とガラスの靴の交換も常設化されたので、ガラスの靴が今までよりも格段に集めやすくなった。 イベント構成 煌きステージ ステージ名 相手評価 初回報酬 消費元気 ドロップアイテム 煌き1 D3 ×5 10 ×3 煌き2 C5 ×10 15 ×10 煌きBonus A1 ×15 20 ×5,10,20,89 しおりステージ ステージ名 相手評価 初回報酬 消費元気 ドロップアイテム しおり1 C1 ×10 10 × ×5 × しおり2 B1 ×20 15 × ×89 × 思い出のしおり A1 ×30 30 ×50,89,890 ×1,3 ×1,3,5 努力のしおり A1 ×1 × × ×1 結束のしおり A1 ×1 ×89 ×1 ×3 Q.彡(゚)(゚)「んで、どのステージがおすすめなんや?」 (作成中) A.(´・ω・`)「 」 累積報酬 なし コメント 名前
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/37553.html
先駆の覚醒者シャイン C 光文明 (4) サイキック・クリーチャー:イニシエート 3500 ■このクリーチャーが攻撃する時、《先駆の覚醒者シャイン》以外のクリーチャーを1体選び、タップまたはアンタップする。 (ゲーム開始時、サイキック・クリーチャーは山札に含めず、自分の超次元ゾーンに置き、バトルゾーン以外のゾーンに行った場合、そこに戻す) 覚醒前:《時空の尖兵ヒカル》 作者:UNKNOWN 概要 《時空の尖兵ヒカル》が覚醒した姿。攻撃時に、《先駆の覚醒者シャイン》以外のクリーチャー1体をタップまたはアンタップできる。 攻撃済の自分のクリーチャーをアンタップしたり、相手のクリーチャーをタップしてブロックを封じたりと応用幅が広い。 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/pazdra/pages/5724.html
図鑑のトップページへ戻る JavaScriptが無効になっているようです。 No. 通常入手系 レアガチャ限定系 コラボ系 期間限定D系 レーダー その他 タグ検索 覚醒 スキル No.001-No.051-No.101-No.151-No.201-No.251-No.301-No.351-No.401-No.451- No.501-No.551-No.601-No.651-No.701-No.751-No.801-No.851-No.901-No.951- No.1001-No.1051-No.1101-No.1151-No.1201-No.1251-No.1301-No.1351-No.1401-No.1451- No.1501-No.1551-No.1601-No.1651-No.1701-No.1751-No.1801-No.1851-No.1901-No.1951- No.2001-No.2051-No.2101-No.2151-No.2201-No.2251-No.2301-No.2351-No.2401-No.2451- No.2501-No.2551-No.2601-No.2651-No.2701-No.2751-No.2801-No.2851-No.2901-No.2951- No.3001-No.3051-No.3101-No.3151-No.3201-No.3251-No.3301-No.3351-No.3401-No.3451- No.3501-No.3551-No.3601-No.3651-No.3701-No.3751-No.3801-No.3851-No.3901-No.3951- No.4001-No.4051-No.4101-No.4151-No.4201-No.4251-No.4301-No.4351-No.4401-No.4451- No.4501-No.4551-No.4601-No.4651-No.4701-No.4751-No.4801-No.4851-No.4901-No.4951- No.5001-No.5051-No.5101-No.5151-No.5201-No.5251-No.5301-No.5351-No.5401-No.5451- No.5501-No.5551-No.5601-No.5651-No.5701-No.5751-No.5801-No.5851-No.5901-No.5951- 御三家カラードラゴン○○りんカーバンクルゴブリンオーガ・修験鬼ファイター・ナイトデビルキメラ忍び精霊ゴーレム魔剣士女の子(回復娘)玩具龍攻撃態勢(英雄)スキルLvアップ用モンスター幻獣枠メタドラペンドラムギドラノエルドラゴン進化用たまドラ潜在たまドラ○○ピィぷれドラ○○タン元スペダン龍魔石龍ナンバードラゴン常設Dボス降臨ボス晩成型ドラゴン精霊族フルーツドラゴン童話龍剣士旧特典モンスター分類不能希石レア希石:火レア希石:水レア希石:木レア希石:光レア希石:闇 ゴッドフェス限定・元ゴッドフェス限定 一覧 オーディンメタトロンソニアカーリー時女神龍契士獣魔和龍喚士鋼星神フェンリル龍神魔爵アテン日本由来クトゥルフ系ネイコットン争女神大魔女フェス限化降臨モンスター龍刀士クロノマギアメノア シリーズ神 西洋神新西洋神西洋神第3弾和神新和神インド神新インド神北欧神話エジプト神話新エジプト神天使新天使悪魔四獣の神英雄神三国の神新三国の神戦国の神新戦国の神戦国の神第3弾星機の神新星機神明王の神ケルトの神メソポタミアの神 その他 ドラゴンライダー忍者色違いヴァルキリーパズドラZマジシャン鎧騎士魔導書勇士新勇士幻獣ライダー機導龍機導獣パズバトコラボ大賢龍宝石姫伝説の英雄元フェス限定 コラボガチャあり CDコラボ神羅万象チョココラボエヴァコラボアイルーコラボバットマンコラボHUNTER×HUNTERコラボハローキティコラボパズバトコラボドラゴンボールコラボ聖闘士星矢コラボビックリマンコラボDCコミックスコラボぷぎゅコレコラボ北斗の拳コラボB-side Labelコラボファイナルファンタジーコラボデュエル・マスターズコラボ進撃の巨人コラボサンデーオールスターズコラボクローズコラボBLEACHコラボるろうに剣心コラボキン肉マンコラボマガジンオールスターズコラボモンスターハンターコラボ鋼の錬金術師コラボKOFコラボ幽☆遊☆白書コラボペルソナコラボマジック:ザ・ギャザリングコラボパワプロコラボガンホーコラボガチャ銀魂コラボソードアート・オンラインコラボ仮面ライダーコラボ妖怪ウォッチWコラボFate/stay night[HF]コラボストリートファイターV AEコラボシャーマンキングコラボサンリオキャラクターズコラボチャンピオンオールスターズコラボサムライスピリッツコラボ コラボガチャなし ROコラボ太鼓の達人コラボECOコラボぐんまコラボケリ姫コラボガンホーコラボカピバラさんコラボCoCコラボグルーヴコースターコラボラグオデAコラボドラゴンズドグマコラボ高岡市コラボサーティワンコラボアングリーバードコラボパズドラZコラボ三国テンカトリガーコラボパズドラクロスコラボ逆転裁判6コラボPepperコラボマクドナルドコラボ 季節もの+α お正月バレンタインパズドラ学園ジューンブライド夏休みハロウィンクリスマスフェス限ヒロイン龍契士 龍喚士龍楽士神器龍物語 降臨イベント 一覧 15MP級20MP級25MP級50MP級99MP級 スペダン龍 元スペダン龍 華龍蟲龍丼龍猫龍機甲龍犬龍古代龍鉄星龍契約龍転界龍護神龍宝珠龍戦武龍伴神龍 その他 プレゼント モンスターメダル ヌエ・双角トロール古老色違いガチャキャラ色違い降臨キャラその他 トレジャー レーダードラゴンレーダー龍喚士精霊王オルファリオンパーツその他 ステッカーコレクション書籍特典イラストコンテストモンスター購入専用パズドラレーダー連動モンスター交換所専用 リーダースキル:【7×6マス】リーダースキル:【追い打ち】リーダースキル:【コンボ加算】リーダースキル:【覚醒無効状態】 モンスター名で検索 して、 「図鑑/×××」の部分をクリック すると個別ページに飛べます。 タグ検索 ※リンク先は【覚醒スキル】を持つモンスターの一覧です HP強化攻撃強化回復強化火ダメージ軽減水ダメージ軽減木ダメージ軽減光ダメージ軽減闇ダメージ軽減自動回復バインド耐性暗闇耐性お邪魔耐性毒耐性火ドロップ強化水ドロップ強化木ドロップ強化光ドロップ強化闇ドロップ強化回復ドロップ強化操作時間延長バインド回復スキルブースト火属性強化水属性強化木属性強化光属性強化闇属性強化2体攻撃スキル封印耐性マルチブースト神キラーマシンキラー悪魔キラードラゴンキラー回復キラー攻撃キラー体力キラーコンボ強化ガードブレイク追加攻撃チームHP強化チーム回復強化ダメージ無効貫通覚醒アシスト超追加攻撃スキルチャージバインド耐性+操作時間延長+雲耐性操作不可耐性スキルブースト+HP80%以上強化HP50%以下強化L字消し軽減L字消し攻撃超コンボ強化コンボドロップスキルボイスダンジョンボーナス ■攻撃系 ダメージダメージ+吸収ダメージ+自傷割合ダメージ固定ダメージ ■回復系 体力回復バインド回復覚醒無効状態回復 ■デバフ系 ターン遅延防御減少毒属性変化 ■盤面変化系 目覚めドロップロックドロップロック解除 ■強化系 ドロップ強化全体攻撃コンボ加算 ■ギミック無効化系 ダメージ吸収無効化属性吸収無効化ダメージ無効貫通消せないドロップ回復 ■パラメータ強化系 属性エンハンスタイプエンハンス回復力エンハンス覚醒数エンハンス ■防御系 ダメージ軽減 ■操作補助系 操作時間延長時間停止 ■ドロップ変化系 シングル変換ダブル変換列変換ランダム変換全ドロップ変換ドロップリフレッシュ特定型ドロップ生成 ■変換先ドロップ 火ドロップ水ドロップ木ドロップ光ドロップ闇ドロップ回復ドロップお邪魔ドロップ毒ドロップ ■その他 4ターン以下のスキル反撃ランダム効果ヘイストリーダーチェンジ落ちコン無効ルート表示 ↑カテゴリを選んでください 毒耐性 毒攻撃を無効化することがある 20%の確率で無効化 モンスター名 主属性 副属性 1タイプ 2タイプ 3タイプ 覚醒スキル × マスターリング 火 なし 体力 ×1 DDQ・ポイズンエンチャンター 火 闇 バランス ×1 リオレウス&レウスネコ 火 闇 バランス ドラゴン ×1 空の王・リオレウス&レウスネコ 火 闇 バランス ドラゴン ×1 ムラクモ&剛腕の巨人・ギガンテス 火 火 攻撃 ×1 キングマスターリング 火 火 体力 ×1 ゼータ・ヒドラ 火 火 ドラゴン ×1 黄金聖闘士・蠍座のミロ 火 光 攻撃 ×1 チャンピオン・ミスター・サタン 火 火 バランス ドラゴン ×1 幻神・ミニおーでぃん 火 火 神 ×2 歩兵兵站用輸送支援車両・ロジコマ 火 光 マシン 攻撃 ×2 酒呑童子 火 闇 悪魔 ×2 悪鬼の首領・酒呑童子 火 闇 悪魔 攻撃 ×2 海王神・ネプチューン 水 水 神 ×2 海王神・ヘブンズネプチューン 水 光 神 体力 ×2 海王神・アビスネプチューン 水 闇 神 悪魔 ×2 アクアバロン 水 なし バランス ×1 黄金聖闘士・魚座のアフロディーテ 水 光 回復 ×1 覚醒ネプチューン 水 水 攻撃 悪魔 ×2 覚醒カリン 水 水 ドラゴン 攻撃 ×1 流砂の妖仙・沙悟浄 水 闇 攻撃 悪魔 ×1 夏氷の名人・フロストデーモン 水 なし 悪魔 ×1 十番隊隊長・日番谷冬獅郎 水 水 バランス 神 ×2 軽音部の麒麟姫・サクヤ 水 木 ドラゴン バランス マシン ×1 金色の女神・パールヴァティー 木 木 神 ×1 愛猫神・バステト 木 木 神 ×1 旋風の神童・猿飛佐助 木 なし 攻撃 ×1 ドロイドラゴン 木 なし 体力 ドラゴン ×3 狂華咲乱 花媛香具耶 木 なし 回復 ×1 モルボルキング&トンベリキング 木 水 体力 ×1 トップ・ドロイドラゴン 木 水 体力 ドラゴン ×3 リオレイア&レイアネコ 木 光 回復 ドラゴン ×1 響奏の愛猫神・バステト 木 光 神 回復 ×1 サーティワン・愛猫神・バステト 木 なし 神 ×1 白火の舞女神・パールヴァティー 木 火 神 バランス ×1 翠金の仙女神・パールヴァティー 木 光 神 体力 ×1 時津風の神童・猿飛佐助 木 木 攻撃 悪魔 ×3 陸の女王・リオレイア&レイアネコ 木 光 回復 ドラゴン ×1 紫電の女王蜂・ミストレス 木 なし 攻撃 ×1 人造人間16号・戦闘態勢 木 光 体力 ドラゴン ×1 月下の愛猫神・バステト 木 闇 神 悪魔 ×1 毒物学者・ポイズンアイビー 木 なし 悪魔 ×1 戦華の精霊・マンドレイク 木 なし 攻撃 ×2 覚醒パールヴァティー 木 木 バランス 悪魔 ×1 覚醒バステト 木 火 悪魔 バランス ×2 幻想妖精カチュア 木 木 ドラゴン ×1 祝祭の賢樹・トレント 木 なし 体力 ×1 ヨルムンガンド 木 なし ドラゴン ×1 神脅の毒蛇・ヨルムンガンド 木 水 ドラゴン 悪魔 ×1 三天結盾・井上織姫 木 光 回復 ×1 光の上忍 光 なし 体力 悪魔 ×1 翠輝星の麒麟・サクヤ 光 木 神 体力 ドラゴン ×1 きまぐれ召喚・でぶチョコボ 光 光 体力 ×2 富山の色彩・氷見うどん 光 火 体力 攻撃 ×2 翠輝星の麒麟・サクヤ アナザー 光 木 神 体力 ドラゴン ×1 地獄の番犬・ケルベロス 闇 なし 攻撃 悪魔 ×1 ブラックバロン 闇 なし バランス ×1 落雷・キルア=ゾルディック 闇 光 攻撃 ×1 屍霊龍・ドラゴンゾンビ 闇 木 ドラゴン 悪魔 ×1 リリスクロミ 闇 闇 悪魔 ×1 冥界の闇番犬・ケルベロス 闇 闇 攻撃 悪魔 ×1 獄羅苦狂魔皇・ベルゼブブ 闇 闇 悪魔 攻撃 ×1 I LOVE デビベア 闇 なし 悪魔 ×1 スケアクロウ+フィアーガス 闇 木 悪魔 ×2 神速・キルア=ゾルディック 闇 光 攻撃 悪魔 ×1 十二番隊隊長・涅マユリ 闇 木 バランス 神 ×1 以上66体 コメント 聞き比べて確認しました、情報thx -- 2018-12-27 22 04 56 覚醒アシスト一覧のリンク踏むと、なぜか光ドロップ強化一覧表ページに飛びます。再編集いただけるとありがたいです。 -- 2019-01-03 23 11 29 編集しました。ページ名は「覚醒スキル/覚醒アシスト一覧」でしたが、内容が「光ドロップ強化」になっていました。「アシスト進化」のページから「アシスト進化/スキル」の内容を表示させるようにしました。 -- 2019-01-04 08 44 52 スキルボイス一覧を図鑑埋めた範囲で追加。あとCVも入れてみた。 -- 2019-04-29 15 50 41 版権キャラのボイスって使用料契約期間みたいなのがあって出てからしばらく経つと削られるゲームもあるけど覚醒にしたってことはずっと消えないんだろうか? -- 2019-05-02 20 09 36 毒スキル持ちに徳川家康がいないです。 -- 2019-06-21 11 47 23 毒スキルページを編集しました。 -- 2019-06-22 11 23 54 攻撃態勢・木の説明内容が古いので修正お願いします -- 2019-12-19 07 07 55 アザゼル進化前やイリヤスフィールなどのマイナー覚醒エンハンスも加えて貰えると便利です -- 2020-06-20 11 38 11 マーベル系の回復力書き換えのやつも追加してほしいです... -- 2021-05-03 19 10 35 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/ygo000/pages/852.html
儀式モンスター・効果モンスター 星4/光属性/戦士族/攻 500/守1000 「覚醒の証」により降臨。 1ターンに1度、自分の墓地に存在する通常モンスター1体を選択して発動する事ができる。 選択したモンスターをゲームから除外し、除外したその通常モンスターの攻撃力分だけ、 次の自分のターンのスタンバイフェイズ時までこのカードの攻撃力をアップする。 元ネタの有名さと比べてあまりに貧弱なカード そもそも儀式召喚自体強みがないのにこのカードは大した効果も持ってない 聖刻を併用すれば使えるかもしれないとWikiではフォローされているがわざわざアド損な儀式召喚など入れないだろう 彼の存在意義とは何なのだろうか? 墓地の通常モンスター除外によるパワーバンプが目を引くが彼の使い方は他にある 【レベル4バニラ】にて彼の強さは輝くのだ!! 彼は《儀式の下準備》対応の為、一枚でデッキからもってこれるし、リリース元もレベル4バニラなら《予想GUY》や《レスキュー・キャット》等様々だ。 下準備対応のレベル4儀式となれば黒竜や白龍といった聖騎士シリーズも視野に入るが、バニラのレベル4と相性が良いのは彼だけの利点と言える。 バニラと言えども触れられるEX多く、高い耐性の《始祖竜ワイアーム》一時的な除外により破壊され辛い《PSYフレームロード・Ω》《クロノダイバー・リダン》はレベル4バニラから簡単に展開でき、効果もかなりのものだ そこに覚醒戦士クーフーリンを合わせれば全てを仕切り直しにする《創星神 sophia》の降臨は容易なものとなる!! リンク召喚も出来る今、儀式も絡めた《リンクメイル・デーモン》や《ファイアウォール・ドラゴン・ダークフルード》も出すことが可能だ。 【サイバース族】と比べてこちらの【レベル4バニラ】はサイバース縛りがないため幅広い対応がウリと言える。 因みにデッキ、EXデッキを戦士族で固めれば、《一族の結束》は勿論、《セクステット・サモン》による《FNo.0 未来皇ホープ》や《花札衛-五光-》《覇道星シュラ》《アルカナ ナイトジョーカー》といった大型戦士族を直出し可能だ!! その部分においてやはり戦士族儀式というクーフーリンの優位性は揺るがないだろう。 彼、クーフーリンは青眼の白龍を除外すれば一時的に3500打点という目先のコンボを注目されがちだが、《デブリ・ドラゴン》の釣りあげや《再履行》による豊富な蘇生という原作や伝承の通りにしぶとさに特化した強みがある。 そこからシンクロやエクシーズの素材、sophiaやダークフルードの展開の為に奔走するのが彼の活かし方なのだ! 差し詰め「派手さはないが、堅実に勝利を納められる存在」と言えよう。 是非とも決闘者の諸君にはあのクーフーリンを使役する喜びを見出してほしいものである。 17スレ目 540名も無き決闘者 (ワッチョイ 2a54-ELKS)2019/10/05(土) 17 22 00.59ID wzPgmY1a0 クーフーリン 永続に攻撃力アップが続けばなあそして 真に可哀想なのはコイツの儀式魔法の方である クーフーリンはデュエルリンクスで一時期8000点出す為に使われたカードだったよな? Tag:【レベル4バニラ】 正当評価
https://w.atwiki.jp/putihedora/pages/14.html
2002年、横浜にゴジラ出現、バラゴン、モスラ、キングギドラと死闘を繰り広げた後、三聖獣は封印、ゴジラは水中に没した。 その当時、ニュースでも大きく取り上げられて、僕の周りでも随分と話題になったけど、僕のいる愛知にはさほど実感もなく、世間からもこの事件はすぐに忘れられていった。 「おい、ジン!早くしろっ!」 「ああ、今行く。」 僕は樋室神(ヒムロジン)。中三で、部活はやってない。周りの奴らは小さいのがショウで、背が高いのがダイ、自分が一番中野(ナカノ)、吹奏楽の天野恵さん(テンノメグミ)と美穂(ミホ)ちゃん。特に美麗で成績バツグンな恵さんは僕の憧れの人。普段はこんなメンバーでつるんでる。 「最近ヒマだな~」 「受験生がヒマとか言うなって」 「勉強はツマラン!!」 「恵、勉強やってる?」 「ん~、部活のほう忙しいから、あんまり・・・」 「ミホちゃんは?」 「え、ちょっとだけ。昨日は教科書の索引作ったけど・・・そのくらいかなー」 (なんスか、それ?) 僕はいま、進路に困っている。これといってやりたい事もないし、成績も中の下。何とかしたいと思っても、いつも後回し。・・・これからどうなるのだろうか。はっきり言って自分の未来など全く想像できなかった。 「じゃあ、また明日な、ジン」 「あ、おう」 僕の家だけ皆とは方向が違う。僕は手を振った。みんなはどんどん小さくなって地面と空の間に消えた。 「あーあ、どうしようかなあ、進路・・・」 ――――この日も、何事もなく過ぎていく・・・はずだった。 「立花准将!」 「どうしたー、広瀬二尉。」 立花准将。2年前の横浜でゴジラ迎撃作戦の指揮を執った男。少し前までは英雄と呼ばれていたが、世間の目が薄れていったためか、仕事さえ少なくなっていた。 「大変なんですよ!」 「なんだ、うちの娘にコレでもできたか?」 立花は小指をピンと立てた。ちなみに娘は由里というニュース番組『デジタルQ』のキャスターである。 「そんなんじゃないですよ!今日、名古屋市で巨大な生物反応が確認されたらしいです!」 「ほう・・・な、なんだとーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!」 立花はソファから跳ね起きた。 家まであと数百メートルというところで、近くの家のテレビだろうか、少し割れた声のニュースが聞こえた。 「こんにちは、『デジタルQ』の立花です。今日未明、愛知県名古屋市内で巨大生物の生体反応が確認されました。これにより日本政府は急遽自衛隊をイラクから帰国させ、今後の生物対策を発表しました。・・・・・」 ――――――――巨大生物?なんだ、それ?・・・・ああ、そういえば昔、横浜で巨大生物が出現したとかなんとかで騒がれた事もあったっけ。ふーん、また出たんだー。名古屋市かー・・・ってここか!?ジンは慌ててあたりを見回した。・・・しかし、もちろんあい変わらず静かな街並み。巨大生物のキョの字も見当たらない。そりゃそうだ。そう都合よく現れるわけが・・・ しかし、数十メートル先で異変が起こった。地震でも全く揺らぐ事がなかった巨木が ジンの目の前で音を立てて地に伏したのだ。そして、その先にいたものは・・・。 「も、もしかしてもしかすると・・・」 2メートルほどの大きな体、大きな眼、六本の足、異形の口。そしてカマ。・・・・・古代昆虫、メガヌロンだった。 「で、出たーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!」 総毛が逆立った。猛スピードで来た道を逆走する。 (ヤゴが、でかいヤゴが!なんだ、あれは!やばいよ、殺られる!) 無我夢中で走った。途中で足がもつれそうになっても踏みこらえた。さっき恵さん達と別れたところまで来た。後ろには・・・・いない。意外とあっさり捲いたらしい。 (とりあえず別の道から・・・・) しかし、前を向いたジンの目の前にはさっきまで後ろにいたはずのヤゴが! 「だあああ!いつの間にい!」 ジンは闇雲にそこらにあった石やら枝やらを投げつけまくった。しかし、・・・ メガヌロンが飛び掛った。 ああ、死んだな、多分。くそ、まだ20歳にもなってないのに・・・まだ早いだろ・・・。ちっ、もうちょいましな人生送ればよかった・・・ …あれ?死んでない、のか? おそるおそる目を開くと、メガヌロンは消えていた。いつの間に?いや、消えたんじゃない。これは・・・・・ 代わりに目の前にいたのは、日光さえ塞ぐほどの大きな体つきをした生物だった。デカ耳に角、鋭い牙。体長は何十メートルもある。僕の直感からすると・・・多分ヤゴは喰われた。でなきゃ一瞬で消えたりしない。そして・・・僕は今、かなりやばい状況にいるんじゃないか? ……しかし、逃げようとした僕に意外なモノが『降りかかってきた』。 「君い、大丈夫だった?」 ……言葉だ。この馬鹿でかいのが喋った?それも日本語?いや、この際何語かはどうだっていい。なんだこいつ!どうなってんだ? あ、いやよく見ると・・・・・ヒト、人だ。頭の上に。 その人は生物の頭の上からひょいと飛び降りた。 「怪我はなかった?」 「え、あ、はい・・・」 「そう、なら良かった。」 「あ、あの・・・」 ジンは頭上を仰ぎ見ながら言った。 「ああ、大丈夫、こいつは君を襲ったりしないよ。」 「ほ・・・本当ですか?」 「ん、本当。」 ジンはホッとした。あの光る角は見ているだけでも痛さが伝わってくる。 「じゃ、俺はそろそろ行くから。他のヒトに見つかるとマズイんでね。」 生物は一度吼えてから地面を掻き毟って地中に消えた。 「あ、あの!」 「ん?」 「・・・・・・ありがとう・・・・ございました・・・・。」 「・・・・・・。お礼ならあいつにいいなよ」 「こんばんは、『デジタルQ』の立花です。今日午後4時ごろ、愛知県名古屋市内にヤゴのような巨大生物が現れ、3人が死亡、6人が怪我をしました。これにより政府は名古屋市全体に非難命令を出し、自衛隊を派遣しました。・・・・・・・・」 その夜、街を巨大なトンボが覆った。 「撃てーっ!」 自衛隊の機関銃が火を連ねる。しかし、トンボはすばやくかわす。 「くそっ、なんてスピードだ!」 「三宅隊長、敵の数が多すぎます!ここはいったん引いた方が・・・」 その時、隊員がトンボの尾に刺された。その隊員は一瞬で血の気が引いた。 「うわあーーーーーーーーっ!」 「猪原っ!くそ、撤退するぞ!」 さらに巨大トンボは逃げ遅れた住民を次々と突き刺した。 その中にはジンもいた。避難命令にも気づかず、気づいた時にはだれもいなかった。さらに親は海外出張中で、ますます気づく事ができなかったのだ。トンボの飛び交う中を突っ切るジン。幸い気づかれてはいないらしい。 「今日は災難日みたいだ。・・・・ん?」 その時ジンの視界がすぐ脇の公園にそれた。どうやらトンボの拠点らしい。たくさんのトンボが詰め寄っている。そこのすぐ近く、トイレ内に誰か隠れている。あれは、見覚えがあるぞ。いや、いつも見てる。・・・・・・恵さんだ。なんであんなところに?それは分からないけど、あんな所にいたらトンボのエジキになっちまう!ジンは後先考えずトンボの中を突っ走った。 「恵さん!」 「じ、ジン君!来ちゃダメっ!」 僕は飛び交うトンボの下を無我夢中でかいくぐった。僕がトンボに気づかれず恵さんのところにたどり着けたのは運が良かったからだと思う。 「大丈夫?恵さん!」 「ジン君、なんて無茶を・・・」 「そんなことより、今は早くここを離れよう!」 だが、出口に向かった途端、トンボが眼前に飛び出してきた。もしやワナだったのか? (頭のいい奴らめ・・・) 僕は中にあったモップやらなにやらを振り回して出口にわずかな隙間をつくろうとした。 トンボがわずかにひるんだ。今だあっ!僕は恵さんをひっぱって外に出た。出てきたと同時に今ここにいる全てのトンボがこちらを向いた。しかも完全に囲まれている。これはどうにも抵抗のしようがない。トンボがダイブした。だめだ、殺られるっ! しかし、突如目の前の地表が砕けた!そしてトンボ群を吹き飛ばした。目の前の光景に唖然とする二人。だが、ジンにはなんとなく何が起こったかわかった。今日の昼間も同じ事があったからだ。そして確かに、あの時のデカ耳と角の巨大生物は眼前にいた。 「君たち大丈夫?」 「あ、昼間の・・・。」 「あ、君かあ、いやあ、災難続きだったねまったく。」 「あ・・・まあ。・・・・じゃなくって、何であなたがここに!?」 「ん、一応駆除にきたんだけど。」 「駆除って・・・・大体何者ですか、あなた?」 「あれ、前言わなかった?」 「言ってません!」 「えっ・・?」 (いや「えっ・・?」って・・・) 「っと、それどころじゃなかった。君は、はやくその子と安全なところに!」 「わかりました。行こう、恵さん。・・・・恵さん?」 「・・・・・・・・・・・・・・・・・。」 「・・・・あのー・・・。」 「・・・・・・・・・・・・・・・・。」 「もしもーし?」 「・・・・・・・・・・・・・・・はっ!」 どうやら今まで気を失っていたらしい。カンゼンにどっかいっちゃってたな、この人。 「バラゴン!」 地中から現れた生物―――――――バラゴンは男の呼びかけと共に咆哮した。 再びトンボがバラゴンの周りを囲む。しかし、バラゴンは口から炎を吐き、トンボをなぎ払った。公園に火の雨が降る。だが、それだけでは数が減ったように見えない。今度はトンボ群がバラゴンを覆う。そして一斉に尾を突き刺した。払いのけようとするバラゴン。しかし、相手は金魚の糞のようにしつこく追い回してくる。バラゴンが地中に潜った。これではトンボは追ってこられない。すかさず地表に飛び出し炎を吹きかける。これにはトンボもたまらず後ずさった。 「立花准将、このままでは我が隊は全滅です。撤退しましょう。」 「まだだ、ここで引くわけには・・・・」 その時、一人の隊員が走ってきた。かなり息を切らし、肩で呼吸している。 「た、立花准将、大変です・・・、ま、町に・・・(ゼーゼー)新たな生物反応が・・・・それもかなり大型のようです・・・(ゼーゼー)。」 「ほう・・・な、なんだとーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!」 ジンと恵は夜中のハイウェイを必死に走った。もちろん徒歩で。この騒ぎのせいで車はまったく走っていない。 二人だけの時間のようにも思えた。 「あの、ジン君・・・」 「何?どうかしたの?」 恵の問いかけに、ジンは流すように返した。振り向いてもくれないし、止まってもくれない。声もなんだか殺気立っていて、恵は少し苦くなってうつむいた。 「さ・・さっきはありがとう・・・・」 「え、そんな・・・大した事ないよ。」 「ううん。そんな事ないよ。・・・・その、・・・ジン君、とっても・・・・」 その時 「止まって!!」 「きゃっ!」 ジンが急に恵を制した。恵は足のバランスを崩して転びそうになる。 「ちょっとジン君!急に止まんないでよ、バカぁ!」 「・・・ない・・・・・。」 「え?」 ジンと恵の先から、えぐられたようにハイウェイが消えていた。恵は下を覗いてみた。アスファルトが木っ端微塵だ。ついでに周りのビルやらなにやらも粉砕されている。そして・・・・・何か動いた!?それはゆっくりとジンと恵の前に姿を見せた。 「うわ、な、なんだこいつ!?」 「・・・・・・・・・・!」 巨大トンボの何十倍もある胴体。トンボにはないハサミ。鋭さの増した尾。 二人は来た道を戻ろうとした。だが・・・ 超巨大トンボは甲高い唸りを上げて、マッハ4で周辺のビルごとハイウェイを吹き飛ばした。悲痛な叫びもむなしくかき消され、二人は冷たい地面へと吸い込まれていく・・・・・・。 「メガニューラ・・・数が多すぎる!」 バラゴンの上空にはまだ数百のトンボ、メガニューラが漆黒の空を覆っている。バラゴンがダイブしてくるメガニューラを角で5,6匹まとめて弾き飛ばす。その時、トンボの一角が割れた。だが、撃墜したわけではない。かわりにその穴に超巨大トンボ、メガギラスが舞い降りた。耳をふさぎたくなるような甲高い咆哮。それと共にメガニューラが一斉にバラゴンにダイブする。バラゴンが倒れこんだ。男がバラゴンから振り落とされる。群がるメガニューラがバラゴンを次第に覆っていく・・・。 「バラゴン!」 しかし、今のバラゴンには聞こえない。 メガニューラが引いたとき、そこには動かないバラゴンがいた。だが死んでいるわけではない。気絶といったところか。そこへメガギラスが長大な尾を突き刺した。バラゴンから光の粒子、生命エネルギーがメガギラスへと循環していく。メガニューラはそれを見届けると、散りじりに飛んでいった。多分次の獲物を見つけるためだろう。 「ぷはっ!」 ジンはなんとか瓦礫の山から這い出した。 「恵さんは!?」 後ろの瓦礫を振り向く。塵の山。何も動く気配はない。まさか―――――― 「ちょっと、何ボケーっと座り込んでるの?」 後ろからとぼけた声が聞こえた。恵はとっくに脱出していたのだった。ジンはあわてて取り繕う。 「あ、いや、瓦礫がいっぱいですごいなー、とか思って・・・。」 「ジン君て、結構お気楽なのね。今はそんな場合じゃないでしょ!」 「そ、そうだよね・・・」 恵は呆れ顔でため息をついた。それにしてもこの子、意外とタフなんじゃないか? その時、メガニューラが恵の真後ろに舞い降りた! 「恵さん、後ろ!」 「え?きゃあっ!!!!!」 メガニューラの鋭い尾が、恵の柔な背中を貫いた。 「恵さん!」 「う・・・・・・・・・」 次第に恵の体から力が失われていく。しかし、メガニューラは恵の抵抗を楽しむかのように一向にトドメを刺さない。ジンはぶち切れた。 「やめろおおおおおおお!」 その時巨大な陰影がジンの後ろで揺らいだ。 メガニューラが『何か』に向かって一斉に襲い掛かる。しかし、その『何か』に次々となぎ払われていく。その『何か』は、メガニューラにとって、効率的なエネルギー源だったに違いない。しかし、メガニューラはただの1匹も残らなかった。 その『何か』が、メガギラスをバラゴンから引き剥がした。メガギラスはビルに叩きつけられ、瓦礫の下敷きとなった。『何か』は三つの首、二つに分かれた尾、暗闇を照らす黄金の体をしていた。そしてそれは・・・ジンと恵を乗せていた。 ――――――黄金竜、『ギドラ』が覚醒したのだ 第一章:覚醒