約 42,121 件
https://w.atwiki.jp/qdcrx/pages/92.html
920 語彙、熟語 「物書きのための語彙bot」(@monokakigoi_bot) 「現代文語彙bot」(@gendaibungo_bot) 「語彙ボット(建設中)」(@kotoba_word_bot) 921 漢字 2006/07/16 第31回カルト大会 ~漢字~ 文部科学省が制定した小学校学習指導要領の 「学年別漢字配当表」に掲載されている、 いわゆる“教育漢字”といえば、現在【 何 】字あるでしょう。16/03/13「数字特別(春)」 「漢字の世界(bot)」(@kanjisekai_bot) 921.2 「漢字検定(公益財団法人 日本漢字能力検定協会)」 921.3 「漢字ペディア」 難読漢字 「漢字クイズ」 喧しい やかましい、かまびすしい 魚河岸 うおがし 紀文食品が行ったインターネット調査によれば、 20代の58.4%が読めなかったという、 「魚河岸」の読み方は[ 何 ]でしょう。 [2015/12/13] リス(栗鼠) “漢字で「海」に「鼠」と書く、珍味として知られる生物”は「ナマコ」ですが、 漢字で「栗」の「鼠」と書く、ネズミ目の動物は【 何 】でしょう。 (カナでお答え下さい。漢字では不正解とします。) 16/01/03「金杯」 「熟語クイズ」 「部首」 しかばね 届、尾、属、居 この4つの漢字に共通する部首名は何でしょう? 05.12.12「初心者」◆kdRNbYEGAc 922 熟語 収録目安:新聞、書籍などで「ふりがな」が振られている熟語。 読み 漢字 解説文 出題 ああ 嗚呼 物事に感じ、喜びや悲しみに心を動かして発する声。ため息。 あいえん 哀婉 あわれで美しく、しとやかなさま。 あいか 哀歌 悲しい気持ちを表した歌。悲歌。エレジー。 07/01/17哀歌(エレジー)/平井堅 映画「愛の流刑地」 あいかぎ 合鍵 一つのかぎのほかに、その錠に合う他のかぎ。その錠に合わせて作ったかぎ。 あいがん 愛玩 大切にしてかわいがること。また、おもちゃにして慰みとすること。 あいきょう 愛嬌 愛敬 接すると好感を催させる柔らかな様子。 見て(聞いて)笑いを覚えさせる感じ。(ご愛嬌) あいさつ 挨拶 新たに顔を合わせた際や別れ際に行われる、 礼儀として行われる定型的な言葉や動作のこと あいしゅう 哀愁 もの悲しさ。うら悲しい感じ。 あいず 合図 物事を起こすに際し、あらかじめしておく取り決めのこと あいせき 哀惜 人の死など、帰らないものを悲しみ惜しむこと。 「哀惜の念に耐えない」 あいせき 相席 飲食店などで、よその人と同じテーブルの席(である状態)。 あいそ 愛想 人に対する応対の仕方。好感をもたれる言葉遣い・表情・態度など。相手に抱いている好意。 「愛想が尽きる」(一般的には「おあいそ」の形で)勘定、支払い。 おうか 謳歌 声をそろえてほめたたえること。転じて、 自分の恵まれた境遇などを、他人にはばからず言動に表すこと。 かったつ かつだつ 闊達 豁達 心が大きく、小さな物事にこだわらないさま。度量の大きいさま。 16/01/03「金杯」◆IRC1/LAAAk きどう 詭道 人を欺くやり方。不正な手段。 プリンス・オブ・ストライド オルタナティブ#01 きょうあい 狭隘 面積や心などが狭く、ゆとりの少ないこと 【漢字クイズ】です。読みがなをお答え下さい。 面積や心などが狭く、ゆとりの少ないことを指す熟語です。 「 狭隘 」 16/05/21「伊勢志摩記念」 けんいん 牽引 引っ張ること。大勢の人を統率してあるものごとに向かわせること。 けんそう 喧騒 喧噪 諠譟 物音や人声のうるさく騒がしいこと。また、そのさま。 こんとん 混沌 渾沌 区別が立たず物事が入り混じっている状態。 しい 恣意 自分の思うまま。思いついたままの考え。気まかせな心。 しょうけいどうけい(慣用) 憧憬 あこがれること。あこがれの気持ち。 せんりつ 戦慄 恐ろしくてからだが震えること。恐ろしさのあまり、ふるえおののくこと。 とうさく 倒錯 ①さかさまになること。逆になること。 ②社会的規範から外れた行動や嗜好を示すこと。 とうりゅう 逗留 旅先などに一定期間とどまること。滞在。 ふかん 俯瞰 高い所から見下ろすこと。全体を上から見ること。 まんえん 蔓延 つる草がのび広がること。病気や悪習などがいっぱいに広がること。 むこ 無辜 罪のないこと。また、その人。 やゆ 揶揄 からかうこと。なぶること。 922.9 三字熟語 ・「ちょっと美しい日本語」 ・「日本辞典」 読み 漢字 解説 出題 924 四字熟語 「四字熟語データバンク」 「ウィクショナリー:カテゴリ:四字熟語」 読み 漢字 解説 出題 せっさたくま 切磋琢磨 学問・道徳に、励みに励むこと。また、仲間同士互いに励まし合って向上すること。 りゅうとうだび 竜頭蛇尾 初めは勢いがよいが、終わりのほうになると振るわなくなること。 925 語彙 ・ある特定の範囲(例えば、一つの文学作品や、一個人の発言記録など)において使われる単語の総体(「彙」は「集まり」の意味) したがって、通例「語彙」を個々の語を示す表現として用いることはできない。 ・「基礎語彙」「基本語彙」「理解語彙と使用語彙」 ・語彙論 (ごいろん、英語:lexicology)は語彙を扱う言語学の部門である。近接する分野に辞書を扱う辞書学がある。 ・大野の語彙法則 : 日本の9古典作品の品詞の構成比に関して見出した統計的法則。 「語彙・読解力検定」 「Wiktionary:日本語の基本語彙1000」 「日本語初級3・4級語彙表」 読み 漢字表記 解説 出題 あおる 煽る ③おだてたりして、相手がある行動をするように仕向ける。たきつける。扇動する。 あまつさえ 剰え あまりさえ→あまっさえ→あまつさえ 悪いことが続けて起きるさま。 いくばく 幾許 少し、(いくばくもない などの形で) いささか 些か、聊か ほんの少し、わずか。(主観的表現) いにしえ 古 過ぎし日。 語源「往にし方(へ)」 自分が知らない過去。 いたく 程度がはなはだしいさま 心を強く動かされたときに用いられることが多い いたずらに 徒に 無駄に。むなしく。「無駄に」の改まった言い方。 いましがた 今しがた ついさっき、たった今 いみじくも まことによく。適切に。巧みに。 いやしくも 苟も 16/05/07「皐月賞」 おおむね 概ね 細部にこだわらず、大雑把に物事をとらえるとき おもやいで かたくな 頑な 意地を張って自分の主張や態度を変えないさま。頑固。 さやかに 清かに、明かに さえて明るいさま、音・声がさえてよく聞こえるさま、さわやかなさま。爽快なさま。 とこしえ 永久 「とこしなえ」とも。 永久に、永遠に ないがしろ 蔑ろ 人や物事を、あっても無いかのように軽んずること。 はなはだ 甚だ 程度が度を超えているさま ゆがむ 歪む 1 物の形が、ねじれたりたわんだりして正しくなくなる。ひずむ。 2 心や行いなどが正しくなくなる。 ゆくりなく 思いがけず、偶然に。 よしんば 縦しんば たとえそうであっても 女房言葉、女房詞(にょうぼうことば) ・室町時代初期頃から宮中や院に仕える女房が使い始め、 その一部は現在でも用いられる隠語的な言葉である。 ・語頭に「お」を付けて丁寧さをあらわすものや、 語の最後に「もじ」を付けて婉曲的に表現する文字詞(もじことば)などがある。 おかか 鰹の削り節 おかき 欠餅 おかず 御菜 おから 豆乳の搾りかす おこわ 強飯・こわめし おさつ さつまいも おじや 雑炊 おすもじ 寿司 おつけ 吸い物、味噌汁 おでん (味噌)田楽 おなか 腹 おなら 屁 「鳴らす」から おにぎり おむすび 握り飯 おはぎ 牡丹餅 おはぐろ 歯黒 おひや 水 おまる 便器 926 対義語 対義語一覧(反対語一覧) 対義語一覧表 927 類義語、シソーラス 鼎談(ていだん) “2人”で話し合う、会談することを「対談」と言いますが、“3人”で話し合う、会談することを、 中国古代の器の名前を使って【 何 】というでしょう。16/03/05「弥生賞」 928 同音異義語 929 その他の語彙 オノマトペ(擬声語)
https://w.atwiki.jp/kakis/pages/10529.html
最上位標目 アルカ文法史 上位標目 前期アルカ 同位標目 前第一改定アルカ / 神無アルカ / 後第一改定アルカ 後第一改定アルカは1993年末ごろ~1994年末頃に使用された古アルカである。使徒の増加によって、彼らの語彙や文法が流入し、アルカ使用者が混乱したため、第一改定によって文字の形と読みの固定や文法のSOV化がおこなわれてた。 音声 各々の使徒の母語の音声が流入。音韻論は確立していない 文字 多数の変種が存在する表意幻字の字形の固定と読みの固定が行なわれた。火を表す幻字は[ɾai]が正しい読みとされた。ただし、音韻体系が確立していなかったため、リディアは[dai]だと思ってしまうなど齟齬が生じ、読みの制定は失敗した。更に言えばこのとき幻字が当てられた文字は少なく、多くは幻字が当てられずにいた。 直線と曲線の組み合わせからなる図形としての幻字の進化はこの前期アルカの段階で完了した。 神無アルカの表音幻字 語彙の増加に表意幻字の作成が追いつかなかった。 それを補うため、セレン(当時12歳)が神無アルカのために独自に作った表音幻字を参入した。しかし、この表音幻字はあまりに日本語と英語に傾倒したものだったため好まれず、ほとんど使用されなかった。しかし、この表音幻字で書かれた文書によって、中期アルカでIPAが導入される以前の表意幻字の音声を知ることができるため、後世の古アルカ研究の役に立った。 語彙 多言語参照アポステリオリ言語。フィンランド語(方言)・日本語・英語・その他の使徒の母国語と初代アルカ・先代アルカなど。英語の割合が多い。英語からの語彙の流入が増えたのはこのころ機能語の流入に際して英語がメタ言語として使われていたためである。 英語をメタ言語に説明したことによって、先代アルカ由来の繋辞の[de]や否定の[jan]などが流入した。 推定語彙数 176語。 内、単純語124語。単純語のうち幻字が定まっているものは62語。他は複合語でこのうち32語は幻字による複合語である。 また176語の内、自然語由来のものは42語で、残りは初代アルカ・先代アルカ由来のもの。 メル11年メルの月(2000年5月17日~6月13日)、リーザとセレンとリディアが1996年ごろに作られた『制定語彙』の中から、後第一改定アルカで使われたと推測される語彙の数を測定したもの。よって制定語彙作成以前に滅びた語彙、つまり自然言語由来の語彙の数はほとんど拾われていないので、もっと多かったと思われる。なおリーザの手帳は1998年末に焼却されたため使用できなかったようだ。 文法 統語 第一改定により、SOV語順という日本語に近い語順になった。動詞は時制が付くため分かりやすいが、主語を表す後置詞や目的語を表す後置詞がなかったため、長文になるとSとOの境界が分かりにくかったようだ。 繋辞が導入されたためSVC「S de C」のような語順も成立した。 修飾法は確立しておらず、「私は小さい女だ」という文章は前第一改定アルカと同じく「私は女だ」と「私は小さい」に分解した。ただし、繋辞が登場したため、[del de min]と[del de li z]というように言われた。ただし、2番目の主語は大抵省略され「del de min de li z」といわれるのが一般的だった。形容詞や副詞が繋辞のdeで導かれるのはこのことが原因である。 前期アルカの終わりごろは、リーザが修飾語と非修飾語の順番を意図的に変えるという逆転現象が生じた。 これによって[min de li z](小さい女)は[li z de min]になり、形容詞や副詞の類は前置されるようになった。 また、このころは、孤立語的性質が強かった上に格を表示する語がなかったため、倒置はほとんど行なわれなかった。又、同格や挿入なども避けられ、基本語順SOVは余計な粉飾なしにこのままの形で使われることが多かった。 動詞 繋辞はde。 否定はjan。 先代アルカから借用された接尾辞-dで過去をあらわす。 形容詞・副詞 [de li z](小さい)のように「繋辞 + 語彙」の形で表された。[li z]単体では形容詞にならない。 前期アルカの終わりごろには、SOV語順に適応させて、[li z de]のように「語彙 + 繋辞」で表すという逆転現象が生じた。 接続詞 [tail] (逆接、しかし)と[pin](原因、なぜならば)のみ。順接はまだ存在しなかった。 感動詞 存在したが、幻字になったものはない。 格標識 前置詞も後置詞もこの頃はなく、「私は学校で泣いた」は「私は泣いた」と「場所は学校である」という2文で表していた。即ち[del ena]と[kal de nalu ta]である。 例文 [del jan de matalo] (私 否定 繋辞 死) 私は死んでいない。 文献 リーザによる原始的幻字が記された手帳と1991年9月9日作成開始の幻字が記されたノートのみ。語の音や意味、或いは統語について記述がなされていたらしい。 ただし、1998年5月30日に分離独立したソーンとの抗争が原因で共に1998年11月ごろまでに焼却処分された。 そのほかは各々の記憶に頼る以外ないようだ。 神無アルカのプロトタイプとしてセレン(当時12歳)が記した手帳の記録が現存している。だが、これそのものはアルカに無関係で、意味がない。また、セレンのノートの端々に当時のアルカが記載されていたが、これは紛失してしまっている 参考文献 セレン=アルバザード"『アルカ』" アルカの部屋 アルカ 14|fav|zan ※初代アルカ(1980)~2003/10/15当時の中期制アルカまでの歴史 最上位標目 アルカ文法史 上位標目 前期アルカ 同位標目 前第一改定アルカ / 神無アルカ / 後第一改定アルカ
https://w.atwiki.jp/friendreikai/pages/15.html
しゃくれまっちゅー タイプSS語彙SS理解A 古参喧嘩師ふじの相棒であり実力はかなり高い。 10キーという記録を持ち論理的思考力が滅茶苦茶高いpiggでもトップレベルの論客と言えるだろう あろく タイプB語彙SS理解SS くれいじーぼーいから勝利を収めたと言われる板喧嘩師 管理人は最近まで板喧嘩師だと思っていたが実はチャット出身で板でもチャットでもかなりの 実力を有する。pigg最強と言っても過言ではない。 くれいじーぼーい タイプSS語彙SS理解A amebapigg最強の喧嘩師と言われているが実はもなちゃと移住民 一部の古参喧嘩師が彼のことをたすと呼んでいるが其れはもなちゃとネームのTASから来ている。 昔から強く今もなおその実力は衰えることを知らない。 おぐりん タイプB語彙SS理解S 管理人の師匠である。 説明力が高く崩れにくい論を展開するがやはり守りに徹しているような気がする。 piggの喧嘩師としては珍しく上位に食い込み板でもかなりの実力者である。
https://w.atwiki.jp/lidia/pages/18.html
工学言語論で述べたとおり、最小限主義的哲学言語には欠点が複数存在する。 最小限主義的哲学言語の問題点は次のとおりである。 そもそも社会的な需要がない 語彙数と音素数が2でない時点で最小限主義を放棄している 語彙数をどこまで増やさないかというチキンレースでしかない 運用効率と学習効率のバランスをどこで取るかという調整作業に終始している どこが最良のバランスかというのは個人個人によって異なる主観的なものであるため、いずれの最小限主義的哲学言語も万人の満足を得られない いくら語彙数を少なくしたところで、概念の数が減るわけではない。覚えねばならない概念数は自然言語の学習と変わりない 多義語が多く、解釈が人によって異なるリスクが高く、意思疎通がきちんとできないリスクが高い これを踏まえて結論を述べると、制作においても学習においても、最小限主義的哲学言語のレーゾンデートルには合理性がない。 よってリディア語は最小限主義的哲学言語にしない。 語彙数を減らしても概念数が減るわけではないので、最小限主義的哲学言語にする意味がない。
https://w.atwiki.jp/kakis/pages/10530.html
最上位標目 アルカ文法史 上位標目 中期アルカ 同位標目 前クミール・アルカ / 後クミール・アルカ 前クミール・アルカは、1994年末頃~1996年頃に使われた古アルカである。第二改定を経て、統語がSOVからSVOに変化した。 音声 次第に音韻が定着。 文字 これまでは、新語が作られてもすぐに表意幻字が作られないという状況だったが、それでは困るため、できるだけ早く新たな幻字が考案されるようになった。 リーザが先代アルカからツンクとガコンを輸入した。セレンとリディアは独自に英語の感嘆符と疑問符に当たる文字としてテンペラとクーノステイラを作った。 語彙 音象徴の登場により、次第にアルカ独自の語彙が作られるようになる。英語由来の語彙はなどの自然言語由来語彙は排他されはじめた。これにより形容詞が発達し、SとOの長さが伸びたためSVO語順への変化が促された。 エクスプローダーや時制などの機能語も発達した。 音象徴の誕生 前期の語彙は自然言語に依存する点が大きかった。ところがその状況は中期になって一転する。中期になると使徒によるアルカの音象徴が創造された。このとき特に貢献したのがリーザ(当時25歳)、リディア(当時10歳)、セレン(当時13歳)、メル(当時5歳)の4 人である。メルは特に古アルカに音象徴をもたらしたきっかけを生んだということで貢献度が高い。 そもそも古アルカに音象徴が生まれたのはとりわけ年少者であったメルがアルカを上手く利用できないということがきっかけだった。当時のアルカはアルカだけでは意思疎通が難しく、使徒は各々の共通する言語を取り混ぜながら意思疎通を図っていた。大概は語学力の高い使徒がそうでない使徒に合わせていた。たとえばセレンとリディアではセレンが拙い英語で喋るか、リディアがセレンの英語よりは遥かに良い日本語で喋るかという言語状況だったため、リディアが日本語を混ぜながらアルカを喋っていた。 ところがメルはセレンやリディアと共通する言語が英語しかなく、その英語もリディアやセレンの訛りとは随分違ったものであった。また、当時年少者だったメルをセレンとリディアは特に可愛がっていたため、メルはセレンやリディアとの接触が多かった。3 者に共通するのは英語であり、実際に訛りだらけの英語とアルカが混用された。セレンとリディアはメルにアルカを教えたがっていたため、積極的に英語をメタ言語にしてメルにアルカ を教えようとした。ところが当時のアルカの語は自然言語や初代アルカ・先代アルカに由来するものばかりであり、それらは恣意的なため、メルは語義の理解に苦しんだ。 そんな折、セレンとリディアはメルがオノマトペの習得は容易に行うという事実に気が付いた。更にメルは自分のわからない語をどうにか伝えようとするとき、それをオノマトペらしき音を使って表わしていた。これを見たセレンとリディアはオノマトペを利用してメルにアルカを教えようとした。 ところが、セレンが教えると日本語のオノマトペの体系を用いてしまい、リディアが教えるとフィンランド語などのオノマトペの体系を用いてしまう。更に悪いことに両者は英語のオノマトペの体系を満足に習得していない。日本語のオノマトペでは濁音は清音に比べて「重い」「汚い」「悪い」「大きい」といったイメージがあり、「ドンドン」のほうが「トントン」より大きな音のような気がする。仮にセレンがその体系にしたがってメルにオノマトペを教えたら、次にリディアが教えたときに齟齬を引き起こすかもしれない。というのも、フィンランド語のオノマトペの体系は日本語のそれとは異なるからである。 だが、当時のセレンやリディアにオノマトペの体系が言語ごとに異なるなどという知識はなかった。そこで実際はじめはメルに思い思いの体系を教えていた。ところが、メルはあくまで自分のオノマトペの体系を貫き通そうとするため、メルの頭は混乱しはじめた。この状況を重く見たリーザは3者に共通する新たなオノマトペの体系をゼロから作り上げることを決定した。 尚、リーザの狙いはメルの救済が主な理由ではなかった。リーザは当時のアルカの語彙が自然言語によるものばかりであることに不満を覚えていた。当初リーザは先代アルカのように自分が作った語彙を徐々に使徒に広める気でいたが、これが広まるより先に自然言語由来の語が定着してしまうのである。これでは様々な自然言語を混ぜ合わせたピジンにすぎない。リーザはアルカならではの語彙を望んだ。だが、どうしたらゼロから語彙を作 れるのかということがわからずに彼女は悩んでいたのである。 そんなときにリーザはメルの状況を見て、アルカなりのオノマトペを思い付いたのである。独自のオノマトペを作る過程で音象徴の体系を作り上げ、その音象徴を利用して今度はオノマトペ以外の語も作るというものである。 リーザのこの閃きは果たして大成功を収めた。音象徴を作り上げたアルカは次々と独自の語を生み出していったのである。その結果、オノマトペの数はあまり多くなくなってしまった。というのも、当時は語そのものが音象徴からできていたため、ある意味ではほぼ全てがオノマトペだったのである。そういう意味で純粋なオノマトペとただの語との線引きが難しく、オノマトペとはっきり言える語は少なかったのである。 推定語彙数 925語。 うち単純語439語でこのうち幻字が定まっているものは331語。他は複合語で、このうち409語は幻字による複合語である。また自然言語由来のものは63語で、残りは音象徴由来と初代アルカ・先代アルカ由来のものである。 メル11年メルの月(2000年5月17日~6月13日)、リーザとセレンとリディアが1996年ごろに作られた『制定語彙』の中から、前クミール・アルカで使われたと推測される語彙の数を測定したもの。よって制定語彙作成以前に滅びた語彙、つまり自然言語由来の語彙の数はほとんど拾われていないので、もっと多かったと思われる。 文法 リーザが英語をメタ言語にして説明し、先代アルカから多くの機能語を流入させた。 統語 SVO語順、前置詞使用、形容詞・副詞は前置後置併用に変化。音象徴によって急激に語彙が増加し、形容詞などの修飾語が発達し、主語と目的語が長くなり、SとOの境界が分かりにくくなったため、SVO語順に変化した。そして前置詞が誕生した。形容詞は前置も後置もされるようになった。 修飾句は前置された。 動詞 エクスプローダー(助動詞)や時制が発達した。 エクスプローダー 動詞の後に「意思」や「可能」を意味する内容語をつけて「~できる」のような内容を表現したのがエクスプローダー(助動詞)はじまりである。以後エクスプローダーは急速に発達し、最大時で100種類以上あったという。 [en] 可能。~できる。 [lan] 希望。~したい。 [na]禁止。~するな。もともと前置されたが他のエクスプローダーの影響で後置されるようになった。 [jan]否定。後第一改定アルカと同様前置のまま。 符 リーザが先代アルカから時制やアスペクトを表す接尾辞を流入させた。これは「符」と呼ばれている。 大過去 過去 現在 意思未来 rado d ra s 継続相 完了相 tan dora 命令 弱い命令 re m 命令は敬意を表す接頭語miと組み合わせて使うことがあった。 [keko re] 来い [keko m] 来て [mi keko re] 来てください [mi keko m] 来てちょうだい(小さい子供などに甘やかし口調で言うときぐらいしか使わない。) 前置詞 格標識として前置詞が生まれた。前置詞は内容語を文法化したものが多い。たとえば[kal]は「場所」という先代アルカだが、「私は学校で泣いた」という場合、当時はこれを「私は泣いた」と「場所は学校である」という2 文で表わしていた。即ち[del ena]と[kal de nalu ta]である。この2 文を繋げると[del ena kal de nalu ta]になるが、当時繋辞は頻繁に省略されていたため、これは抵抗なく[del ena kal nalu ta]になっていった。もともと前第一改定アルカでは繋辞は使われていなかったため、繋辞の省略は抵抗がなかったのである。こうして前置詞は発達していった。たとえば時間を表わす[ima]も同様の手続きで文法化していったのである 例文 [del ena kal nalu ta]私は学校で泣いた 著作物 このころになると使徒の論文が生まれてくる。『制定語彙』のような大きな文献はまだなく、使徒個人個人の持つノートやメモ書きにわずかに記録が残っていたが、中期に増えた使徒規則によってアルカに関する許可を取らない記述は全て保有したり作成したりすることが禁止されたため、前クミール・アルカに関する情報は許可されたもの以外はルティア家が全て保管していることになっている。 メル6年(1995年)ごろから『幻想話集アティーリ』の原形が出来上がってきた。しかし、神名表意幻字が整備され、原形を保つようになったのは、後クミール・アルカのころ『制定語彙』が出来た後のメル7~8年(1996~1997年)ごろである。この文献以後、神々の物語が徐々にアルカに現れたり記されたりするようになった。 文化 メル6年(1995年)に、それまで散在していたリディアによる空想のキャラクターたちがまとめてアルテと呼ばれるようになった。そういった登場人物は強大な力を持っているとされていたため、速やかに神格化がなされた。 参考文献 セレン=アルバザード"『アルカ』" アルカの部屋 アルカ 14|fav|zan ※初代アルカ(1980)~2003/10/15当時の中期制アルカまでの歴史 最上位標目 アルカ文法史 上位標目 中期アルカ 同位標目 前クミール・アルカ / 後クミール・アルカ
https://w.atwiki.jp/kametyato/pages/3.html
語彙力:適切な言葉選びができるか。 タイプ力:タイピングに於いてどれだけ誤字が少なく速く打てるか 理解力:相手の発言に対してどれだけ理解できるのか りこ 語彙力Bタイプ力C理解力B ネギトロの元カノであり仲間内でのアイドル的存在 タイピングこそ遅いが誤字が少なく結構論理的な攻めを見せる。 説明もちょいちょい入れて分かりやすさを重視しているようで論の穴が無い。 仲間内で彼女に勝てるのはネギトロとアクアンだけである。 かう 語彙力Bタイプ力B理解力D 俺の師匠であり彼を倒すのがりこの役目であると言われている。 あまり長文を使わず普通の文字数で打つため結構スピードは速いと言える。 愚弄を中心にしているがチャットでの論力は半端ない。 下級のメンツをぼこぼこにしてる凄すぎる人です。 ピンクの悪魔 語彙力Bタイプ力D理解力B かうの恋人であり俺の相棒。 タイピングはけしてハイスピードではないが結構落ち着いて淡々と切り返す 凄い思考力を誇る。 そして誤字が少ないというのも美点であるが、上級に行くにはちょっと論力が足りないようだ。
https://w.atwiki.jp/roseroseroseroserose/pages/20.html
此処では新参の喧嘩師を載せていきます。 【るんと】 論:B タイプ:B+ 語彙:CC 揶揄:B 理解力:B+ 期待の新人。なかなかタイピングが早い。最近、おっぱいばっかり言ってる(笑) 【天空龍】(ゆっくん) 論:CCC タイプ:B 語彙:CC 揶揄:B 理解力:B+ 一護の後輩。下層になれる実力だ。男だがとても声が可愛い。 【春風】 論:CC- タイプ:B+ 語彙:CC 揶揄:C 理解力:CC+ 下層になっただのなんだのと、言われているが、実力はまだルーキー。特徴といえばタイピング。 【クライアゲイン】 論:CC タイプ:B+ 語彙:C+ 揶揄:B- 理解力:DDD あまり期待が出来ない喧嘩師。其処まで強くも無い。コピーを使ってるところも見る。 【ERISU】 論:CC タイプ:B+ 語彙:C- 揶揄:CC+ 理解力:C 嫌われつつあるルーキー。成長の見込みがあまりない。 ゴミ的存在だが、実は面白い奴。 天才的な、Wiki荒らしでもある。 【右京】 論:CC- タイプ:B- 語彙:DD 揶揄:C 理解力:D 最近出てきた喧嘩師。管理人にズタズタのギッタンギッタンにされた喧嘩師でもある 全体的に乏しいので、成長の見込みはない。 【左のサイドスロー】 論:B- タイプ:CC+ 語彙:CC 揶揄:B 理解力:B+ つい此間喧嘩師デビューを果たした。 理解力 判断力に優れているので、期待できる喧嘩師 【塵粕】 論:B- タイプ:CC 語彙:CC 揶揄:B+ 理解力:B 最近ちょくちょく顔を出しに来る。まずまずの理解力。 おっぱいいっぱい夢いっぱーい -- るんと (2011-02-18 16 16 37) おいW -- ERISU☆ (2011-02-21 16 17 06) 評価変えてくれたありがとう―ローズサマー -- ERISU君 (2011-02-27 16 10 02) まあ、がんばれよ>エリス -- 管理人 (2011-03-02 19 49 16) thank youthank you!! -- piko (2011-03-02 20 09 34) Keep on challanging! I ll be always your big fan.>piko -- rose (2011-03-03 04 52 25) ピコもっと強くないか?w -- ERISU君 (2011-03-03 15 41 49) もっと弱いわwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww -- piko (2011-03-03 16 18 24) ピコの喧嘩まだ数回しか見てないからなあ -- 管理人 (2011-03-04 06 29 56) うほうほ??うほうほうほ~ん(*´ω`*)うっほっほっほっほ!! -- るんと (2011-03-10 21 25 32) いつになったらタイプBになるんだろうな・・・・w練習安定 -- 塵粕 (2011-04-21 00 13 57) 俺がここに入ったら評価はどれくらいですか? -- kaito (2011-04-24 18 28 07) かいとは・・・どうかしら(笑) -- 管理人 (2011-04-26 03 29 33) 因みに俺は? -- giwaku (2011-04-28 01 30 13) んー御前も御前でよく分からないww>疑惑 -- rose (2011-04-29 21 43 07) もしも、このリストに登載して欲しいなら、今度俺に言ってくれ>疑惑 -- 管理人 (2011-05-01 03 03 15) おkっす -- 疑惑 (2011-05-09 22 00 56) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/bakana/pages/16.html
【すっぺえ】 タイプS+ 論A 語彙A 揶揄B 判断力A理解力A+粘着性B 総合評価S- 【参考】 よく使うキャラ 青い蛙 この人は、昔からちびチャに来ていたそうだ。 タイプから何まですべてが上級クラス。 最近ではこの方が叩かれているところは全然 見かけない。 【朽木】 タイプS+ 論A 語彙A 揶揄A 判断力S 理解力A+粘着性A 総合評価S+ 【参考】 よく使うキャラ 赤いひよこ 最近あまり見ない。 評価では、あの「すっぺえ」をうわまわっている。 この喧嘩師は古参らしい。 【杏】 タイプSS+ 論SS+ 語彙S+ 揶揄S 判断力S 理解力S+粘着性S 総合評価SS 【参考】 ちびちゃっと最強といわれる喧嘩師 すっぺえ、朽木を叩いたところをみかけた。 すべての評価がS級以上だ。 これぞ、「超級喧嘩師」といえるであろう人だ。 【番人】 タイプA 論B+ 語彙S 揶揄B 判断力A 理解力B 粘着性A 総合評価A+ もなちゃっとが出身だそうだ。 最近あまり喧嘩をしているところを見ない。 揶揄が劣っているようだ。
https://w.atwiki.jp/kamisama8838/pages/17.html
いままで戦った喧嘩師とか観戦した香具師を乗せていくお^^; もちろんただバカアホなどと言い合ってる低レベルクンは最初から眼中にないお^^; ステータス解説だお^^ いちばん高いのがS、低いのがCだお^^ 柔軟 最も重要なスキル。ザコ相手にはいらないが、上級者同士の対戦になると相手の返しも テンプレやブーメランがほとんど飛んでこないので、 どれだけ考え方を捻られるかが求められる。頭の回転の速度や思考回路の反転が近い 論力 これが高いほど正論によって相手を追い詰めたりすることが得意。基本主観。 また正論を並べて質疑を多数生んだり自分が有利という雰囲気を醸し出したりできる。 煽り 文章中に「~だろゴミ^^」や「頭悪いな病院いけば^^?w」などの 相手を卑下する文句を入れるモノ。あまり多用すると幼稚でダサく見えるので注意。 ただ適度に入れないとダメージソースがない。いろいろ複雑なステイタスである。 またただ根拠もなしにバカやカスなどと言ったら根拠などを求められてカウンターされる場合も 耐久 相手の長文にすべて返す、長期間居座る、何スレもいるなどといったゲームではよく 「HP」などとあらわされることが多いステータス。 しつこく居座れば居座るほど相手はめんどくさくなって士気を落とせる。 だが相手も対抗して居座る場合は自分も多少落ちるので注意。 語彙力 文章中にどれだけ語彙をいれられるか、難しい単語をいれられるか、 語彙を知っているかなど。ネットゲンカでは相手の文章のわからない語彙をコピって ググればイミがでてくるのでそれほど重要なスキルではない。あれば便利程度。 そしていよいよ喧嘩師解説だお^^; 凡才バカボン Sラン マイナーだけど最強のケンカ師だお^^; 「耐久」と「柔軟」といった重要スキルがバカみたいに高いため強いお^^; また反論できない書き込みはないお^^;どんな完璧に見える発言でも穴はある、 その穴を見極めるのがうまいけど逆に見極められたらアウアウアー^^^^^ 柔軟S 論力S 煽りS 耐久S 語彙A おでん Sラン オレよりは弱いけどまぁ通用するレベルだね^^; コイツのwikiの戦歴見る限り論力とかは結構すごいけど、 いちいち勝つだの言う割にはなんか無理して戦ってるみたいで余裕がない^^; 年数やってる割には戦歴少ないし^^;オレからしたらザコだけど一般の感覚では強いかな^^; 柔軟A 論力S 煽りB 耐久A 語彙S 喧嘩師ドラゴン Bラン おでんとの戦い中に暇つぶしで遊んだ人^^あ、暇つぶしっつってもオレは本気です^w^ まぁ論力がダメダメだね^^あと柔軟な思考もヘタクソ^^; ただ煽り文句で相手を挑発して思考回路鈍らせたりするのはうまいね^^; そしていちいち理屈が日本語として読みにくい^^;矛盾多いし^^; 柔軟C 論力C 煽りA 耐久A 語彙B
https://w.atwiki.jp/ben1shi/
弁護士とは…弁護士(べんごし)は、一般に、依頼を受けて法律事務を処理することを職務とする専門職であり、その具体的なあり方(呼称や職務範囲など)は、時代と法域によってさまざまである。(参照:wikipedia)