約 21,336 件
https://w.atwiki.jp/dqff1st/pages/324.html
ミレーユはほぼ廃墟となったアリアハン城の前に来ていた。 派手に暴れた形跡が見てわかる。 油断なくドラゴンテイルを構える。 一歩一歩確かめるように城を歩く。 王の間に着いたとき、目の前には旅の扉が広がっていた。 油断なく辺りを見回す。 「あの人…アイラさんは大丈夫かしら。」 あれからすぐ死亡者放送がなされた。 彼女の使える王様の死も知ったことだろう。 …また、会えるといいな。 ミレーユはそう信じ、旅の扉へと飛ぶ込んだ。 【ミレーユ 所持品:ドラゴンテイル 行動方針:とりあえず着いた先で考える】 【現在位置:新フィールドへ】 ←PREV INDEX NEXT→ ←PREV ミレーユ NEXT→
https://w.atwiki.jp/mayshared/pages/385.html
らのらの http //rano.jp/1024 彷徨える血濡れ仔猫 『廃墟』 新興都市の双葉島にも、廃墟というものがある。 それも、いちだんと悪い噂の絶えないものがある。住民たちはその廃墟を「幽霊病院」と呼び、恐れていた。あそこはうかつに入ったらいけないと、子を持つ親なら誰もがそう教えたことがあるだろう。 そこはかつての名を「西双葉総合病院」と言った。表向きは中央区にある大学病院と並び、主要な診療科が備わった大規模な病院であった。が、裏では超科学・超能力・魔法力などといった多様な方面からの異能者が、被験者やラルヴァに対して非合法な生体実験を行ってきた、曰く付きの病院なのであった。 今ではそのような倫理観を度外視した研究は行われていないが、過去は明確なルールというものがなく、過度の探究心が引き起こす非人道的な研究・実験が裏で横行していた。 西病院跡はその名の通り、双葉島の西端部に位置している。町から自転車を走らせればすぐ、海沿いにたたずむ窓ガラスのない、黒ずんだ廃墟が見えてくる。 「ほーら、着いたぜ。もう今更逃げようったって、そうはいかないからな?」 自転車のスタンドを蹴り上げるように立てながら、小山真太郎は言った。そして、とても嫌そうにゆっくりとスタンドを上げたのは、彼に無理やり連れてこられた久本昭二である。 「別にこんなとこ来たくて来たわけじゃないもん・・・・・・」 昭二は小さな声でそう言った。日は沈んでしまい、錆びついた細い街灯の黄色い明かりが、三人を照らしている。自転車に鍵をかけてきた三人目・野口道彦は、声を弾ませながらこう言う。 「何だかワクワクしてきたぜ。見ろよ、あの真っ暗なたたずまい。いつ、何が出てもおかしくないよな!」 幽霊病院は敷地も建物もかなり大きく、外から眺めると、町一帯がまるごと死んでしまっているかのような錯覚を覚える。三人の少年たちは、崩落した壁の穴から侵入した。 ことの始まりは、もう何度校長や担任から聞かされたのかもわからない、血塗れ仔猫の話題からだった。先日、謎の異形である血塗れ仔猫によって、高等部の異能者が犠牲となった。 噂程度にしか認識していなかった学園の生徒たちに衝撃が走り、誰もが早めの下校を心がけたり、夜間の外出を控えたりし始めるなど、血塗れ仔猫の学園生に与えた影響は大きかった。 絶対に夜は表を出歩くな。担任に釘を刺されたあとの放課後、道彦が幽霊病院の話を持ちかけたのだ。 真太郎はその刺激的な誘いに乗った。ほとんど関係のない昭二を強引に誘い、高鳴る鼓動を胸に自転車を漕いできた。 「こういう冒険は俺、けっこう好きなんだ。いくつになってもいいもんだぜ。出歩くなと言われれば言われるほど、こうして夜道を歩きたくなってくるもんだ」 「シンちゃんもそう思うだろ? ここで肝試しとかやったら面白そうだよな!」 「女の子も連れてナ」 真太郎と道彦は病院の敷地でげらげら笑った。いるはずのない人間たちに気遣うよう、二人に注意を促すのは昭二である。 「二人とも、ちょっとは静かにしようよ。声が大きいよ」 「あん? 誰かいるわけでもないし、住宅地も遠いし、別にいいじゃん?」と、道彦が言う。 「何だよ、ここの入院患者たちに気を遣えっていうのか? お前もなかなか人を怖がらせるの上手だなあ! あははは」 「そういうわけじゃないよ・・・・・・。僕もう怖いからやだよ、早く帰りたいよ」 「ここまでついてきてそりゃないよ。大丈夫、ちょっと中を歩いて帰るだけだから。モバイル学生証もあるし、連絡だってとれるんだ。こんな生ぬるいのは、肝試しのうちには入らない」 と、道彦は落ち着いた様子で言った。 じゃりじゃりと、ロータリーに広がるコンクリート片を踏みしめながらエントランスへ向かう。懐中電灯を正面玄関に向けると、「病」の黒文字が浮き出て、昭二が「ひっ」と悲鳴を上げた。もともと西双葉総合病院という文字の飾りがついていたのだろうか、今では接着されていた部分の黒い跡が残るのみである。 カバンからペンチを取り出していた道彦は、「お?」と不審な声を上げる。 「何? 何なの?」と、震えだした昭二。 「どうした? 何かあったか?」と、近寄る真太郎。 道彦は不敵な笑みを浮かべながら、その昔、自動ドアだったものを手で引いて開けてみせた。からからと、廃墟とはとても思えない滑らかさで扉は動く。 「てっきり入り口が閉ざされてるもんだと思ってたけど、すでに施錠が解かれているようなんだ」 「俺たちのほかにもここに来た奴らがいたってことか。ちぇっ。一番乗りだと思ってたのになあ」 真太郎は残念そうにそう言うと、周りに散乱している破片をひとつ拾い上げた。辺りが暗いため、よく確認できずに重たい破片を拾ってしまった。手首の間接に強く圧し掛かるそれを、真太郎はややむきになりながら上手投げで放ってみせる。 闇に飲み込まれた大きなコンクリート片は、アスファルトに落下した鈍い音を一度だけ響かせた。 「じゃ、昭二、とりあえずお前一人だけで回ってみろよ」と、道彦が言った。 「嫌に決まってるじゃないか! どうして僕が!」 「お前は俺たちに弱みを握られてること、忘れたわけじゃないよなあ?」 真太郎の意地悪に、昭二はたまらずぐっと拳を握る。彼はとある少女に恋をしている。 「大島亜由美のことか」と、道彦もからかうように言った。「よりによって一生懸命書いたラブレターが、俺たちに見つかっちまうとはなあ」 昭二は唇を強く噛んだ。そして、おとといの悪夢のような出来事を振り返った。 計画は問題なかったはずであった。中等部の昇降口が開けられてから、昭二は真っ先に教室へと向かい、片思いをしている大島亜由美の机と向き合った。カバンから取り出した便箋入りの封筒を、机の中に入れる。 しかし、何たる残酷な偶然か、真太郎と道彦の二人組みが校庭でサッカーをするため、早めに教室へやってきてしまったのだ。この二人は性格が悪いので、クラスのみんなからもあまり良く思われていない。 ラブレターは取り上げられ、それは結果として弱みを握られたかたちとなってしまう。今でも手紙は、真太郎が隠し持ったままであった。 「いいか? 大島に告白するんならさあ、この廃墟を歩き回るぐらいの勇気ぐらいあってもいいと思うんだよ。ここで泣いて音をあげるようじゃ、呆れられてフラれちまうぞお?」 真太郎は昭二の華奢な肩を拘束するよう片腕で抱き、ささやきかけるようにそう言った。ぶるぶると、昭二は涙をこらえて震えている。 「まあ、一周してくる程度でいいんだよ。何かあったら俺たちがいるし、それほど怖くはないと思うぞ。もしもお前がやり遂げてみせたら、俺はお前を見直すよ?」 道彦の言葉が悔しかった。こんな風に見下げるようなものの言い方をされるのは、自分が弱いからだ。昭二は運動が苦手で、声も小さい。背は低くて体格も良くない。ほんのそれだけで不当な扱いを受けてきたのだから、コンプレックスは人並みではない。 だから、二人の煽りに乗るかたちでこう言った。 「わかったよ・・・・・・。行くよ。回ってくるよ。それで、手紙は返してもらえるんだよね?」 その返事に気をよくし、真太郎がこう言う。「よーしよし。よく言った。それができたら、ラブレターを返してやる。じゃ、早速行ってきな!」 背中を押されるように言われた昭二は、鳥肌をびっしり立てつつ病院の戸を開けた。 細い背中と、小さな懐中電灯の光が闇に消えていったとき、真太郎はこえらえきれず噴き出した。 「あー、面白え。相変わらずの弱虫だなあいつは。そんなんでよく、大島に告る勇気が出せたもんだ」 「言えてる。ほんと、あいつらしくない行動だよ。んで、お前さあ、もしもあいつが帰ってこれたなら、ラブレター返してやるのかい?」 「返すわけねーじゃん。あんな楽しいネタ、滅多に手に入らないぞ? 今回は肝試しだけど、次はどんなことして強請ってやろうか」 ま、ほどほどにな、と道彦は肩をすくめた。 そのときだった。 「ぎゃあああああああっ」 何事かと、瞬時に二人は闇を覗く。耳を澄ますと、ばたばたと廊下を走り回る音が聞こえてきた。 「何やってんだあいつ」 「何だよもう、びっくりしたなあ・・・・・・。あいつあそこまで怖がりだったのか・・・・・・?」 絶叫はなおも廃墟の中を伝わって、ここまで響いてきた。 やだああああああ。 こんなの嘘だああああ。 死にたくない、死にたくないいいいい。 だから行きたくないっていったんだああああ。 来るなあ、こっち来るなあ! やだあああああああああああああ。 やー、やあああー、許して、やだあああ。 (どたどたと階段を転げ落ちていくような音。かしゃんと軽い音を立てたのは、恐らく懐中電灯だろう。二人は目を丸くしてお互い顔を見合わせる) ひー、ひー、・・・・・・ぐえええええええええ。 どうしよおおお、痛い、痛いよおお、あぎいいいいいいいいいいいい。 許し、許じ・・・・・・はぎゃやあああああああああああああああああああああ。 「あいつ、ほんとに何してんの?」 「さあ・・・・・・? 相当怖い思いしてるんじゃね・・・・・・?」 「いくらなんでもこれじゃ大島もドン引きもんだろうに・・・・・・」 仕方ねえなあと、真太郎はモバイル手帳を開いた。強引に学校で聞き出した番号をかけ、叫びっぱなしの昭二に電話をかける。 しばらく呼出の状態が続き、時間は刻々と過ぎていった。道彦が戸に耳をつけ、様子をうかがっている。 「あー? 電話出ねえぞあいつ」と、真太郎が電話を耳から離した。 「静かになったな。耳を澄ますと着信音が聞こえてくるぞ」 「どっかで落としたかあ? 階段転げ落ちたみたいだしなあ」 「怪我してないといいなあ。・・・・・・してるかあ。イタイイタイ言ってたし。しょうがない、助けに行こうかシンちゃん」 「ほんっと、面白くねー野郎だなあ。がっかりだぜ」 二人は病院の中へと入った。 内部はひどい荒れ果てようだった。広いロビーは待合客のための椅子が雑然として横に転がっていたり、後ろに倒れたりしている。 もともとは赤だったのだろう、色あせた肌色のソファーから黄色いスポンジ状の中身が露出しており、それは死体から飛び出る生々しい内臓を連想させた。 「雰囲気出てるなあ・・・・・・けっこう怖いぞ」と、道彦は言う。 「なかなか楽しいじゃねえか・・・・・・。けっ、そうこなくっちゃなあ・・・・・・」 割れて落ちている蛍光灯の破片。先へ続くように散らばるA4の書類。廊下もまた、ひどい有様であった。しっかり足元を照らして歩かないと、昭二がひどい目にあったように、自分も転んでしまうに違いない。真太郎は気を引き締める。 二人は階段を上がって、一般病棟へと足を踏み入れた。 「うーん? さっきから俺、電話かけてんだけどさあ、着信音、聞こえてこないよなあ・・・・・・?」 「そういえばずっと静かだなあ。あいつ、電源切ったのか?」 「世話が焼けるなあ! もう夜遅いし、とっととあいつ捜し出して帰ろうぜ!」 真太郎は声を荒げた。怖気づこうとしている自分自身をしっかりさせたくて、そう大声をあげた。そろそろ彼も、真っ暗な病院を歩いていて性根が尽きかけているのだ。 ベージュの壁。緑色のリノリウム。いかにも病院らしい、沈鬱な雰囲気漂う空間である。昼間に来ればよかったと真太郎は後悔した。 こう、懐中電灯を照らさないと色が判別できないぐらい真っ暗な時に、わざわざやってくる必要はなかったのだ。先ほど奮い立たせたばかりの気力はどんどん、闇へと吸い取られていった。 「おーいコラぁ! 昭二! 泣き虫昭二ぃ! いい加減に出て来い! 隠れてねーで早く出て来い!」 やけくそになって怒鳴り散らす真太郎の肩を、道彦がぐっとつかむ。「おい、あれ見ろよ!」 突然肩を捕まれて息を呑んだ真太郎は、激高しかけて道彦を睨みつけた。「何だよいきなり! びっくりしたなあ!」 「あれ見ろって言ってんだろ! 廊下の先に懐中電灯が落ちてるぞ!」 真太郎はそれを聞いて、まっすぐ指をさされたほうをぱっと振り返る。 ・・・・・・だから、後ろで道彦がロープのようなもので突然首をぐるぐる巻かれ、つかまれて、音もなく廊下の天井へと吸い込まれていったことを知らない。 よく目を凝らすと、確かに先のほうに、懐中電灯のつくる微細な点が見えるのだ。ようやく手がかりはひとつ見つかった。 「あれは昭二のか! じゃあ、あいつは近くにいるのか?」 また一つ、真太郎は発見する。懐中電灯は彼に無言で示すよう、何者かの手首を照らしていた。それを見て、やっと真太郎は安堵の息をつくことができた。 「やっと見つけたぞこの弱虫がぁ! あーもう、おめーがそこまで根性無しだとは思わなかったぜ!」 一気に廊下を駆けて、落ちている懐中電灯のもとへと向かう。ぱたぱたと自分が廊下を走る音を耳にし、どこか違和感を覚えた。だが、それよりも今は昭二である。 無様に仰向けに倒れているのだろう、手の平を天井に向けている。今、昭二がどんな間抜け面をしているのかは、廊下が暗いためうかがい知れない。真太郎は、この情けない男を引っ張り上げて起こしてやるため、手を取った。 自分の体重をしっかりかけて、よっこらしょ。 ・・・・・・え? 真太郎は、その感覚がまるで理解できなかった。 なぜなら中学生男子の手を取って、ぐっと体を持ち上げるには、それなりの力加減というものが必要であるからだ。いくら昭二が小柄で華奢だとはいえ、腕一本だけで起こすことは難しい。だからこそ真太郎は足腰に力を入れ、ぐっとその手首を持ち上げた。 ・・・・・・へ? ・・・・・・はぁ? それなのに。昭二の体は非常に軽かったのだ。学校帰りのカバンよりも、自転車を漕ぐときのハンドルよりも、ずっとずっと軽かった。先ほど拾い上げたコンクリート片と、ほとんど同じ重さであったのだ。 意味が、わからない。 だから、真太郎は昭二の体を懐中電灯で照らす。 何もない。昭二の体はそこにない。あるはずのものがそこにない。明かりは何事もなかったかのように、緑色の廊下に光の玉を作っている。 ますますわけがわからなくなって、今度は自分の持っている手首に明かりを向ける。 真太郎の両目が、裂けたように大きく開いた。 疑問はすぐに氷解する。彼は、昭二のちぎれた腕のみを持っていたのだ。 「ひぎっ・・・・・・! ぎゃああああああああああああああ!」 彼は絶叫して腕を放った。べちんと、しっかりとした重量感の伝わる嫌な音が闇に響く。 「何だよ、何だよこれえええええ!」 腰が抜けて、懐中電灯もがちゃんと落としてしまう。しりもちをついてから少し後ずさり、そこでようやくはっと気がついた。 道彦が、いない。 先ほどの違和感はこれだった。いつの間にか、足音が自分ひとりだけのものになっていたのだ。いったい、いつ、どこで、どんなときに、どんな風に道彦は消えてしまったのか。真太郎にはまったくわからない。 「道彦、道彦ぉおおおおおお!」 真太郎は一人となってしまった。この明かりのない真っ暗な廃墟で、一人ぼっちとなってしまった。他の二人は闇の中へと消えてしまった。その事実がたまらなく辛かった。 もしかしたら、生きては帰れないのかもしれない。 不意にそんな考えが脳裏をよぎったためか、気丈で意地の悪い彼の両目から涙が溢れ出た。 いくら廊下を走っても、階段を駆け下りても、なかなかロビーへと到達できない。すでに真太郎はパニックに陥っていた。 「くっそおお! 出口はどこなんだよおおおおおお!」 彼らは見通しが甘かった。ここはかつて総合病院であった。内科や外科、産婦人科など主要な診療科に加え、双葉島ならではの研究区域まであった。建物自体も非常に広くて複雑で、ましてこのような夜中に入ってしまっては、抜け出せる保証などない。 今、彼は自分がどこにいるのかもわからない。涙と鼻水で顔面をぐしゃぐしゃに濡らしながら、真太郎はひたすら走り続けた。 と、やがて思いがけないものを目にする。 「あ、明かり・・・・・・?」 廊下の奥のほうに、光の漏れている部屋を発見したのだ。懐中電灯のつくるそれよりも頼もしい、くっきりと廊下に照らし出された優しい明かりは、怯えていた真太郎を安心させた。 「誰かいる・・・・・・! やった、よかった、奇跡だ・・・・・・」 安心したとたん、急に腰から力が抜けていきそうになった。しかし、もう少しの辛抱である。真太郎はその部屋に向かい、最後の力を振り絞る。 そしてついに、部屋の戸を開けた。数時間ぶりに強い光を浴びて、目がちかちかと痛む。それから眼球が落ち着きを取り戻し、部屋の光景を彼に届ける。 天井からぶら下がっている、道彦の死体が彼を出迎えた。 「ぎゃああああああああああああああああああああああああああああああああ!」 心臓が爆発したかのように動き、真太郎は真後ろに卒倒しかけた。本棚に後頭部を強打し、分厚い本がばさばさと落ちてきた。 「道彦ぉ、道彦ぉおおおおおお!」 ひどいものだった。首を何重にもロープで巻かれ、あっけなくへし折られている。柔らかな肉のチューブを紐で縛り、ぶらさげているに過ぎない。あまりにもきつく締め上げられているため、首はほとんど輪状につぶれており、そこを視点にしてぐにゃりと曲がっていた。 その死に顔は、ふだん冷静な彼とは思えないぐらい恐怖に満ちた表情をしている。人間がここまで長く舌を露出させているのを、真太郎は見たことがあるはずもない。 もう、彼はどうしたらいいのかわからない。自分も道彦や昭二のように、殺されてしまうのだろうか? どんな殺され方をされるのだろうか? 想像もつかない。 そして足音は聞こえてきた。一定の間隔で、機械的なペースでそれはこちらに迫ってくる。静かに真太郎のもとへと接近しつつある。 真太郎はがくがくと震えだす。謎に包まれた「四人目の人物」。もしかしたら、こいつが犯人なのかもしれないのだ。 そして、ついにそいつは姿を見せた。病的な黒いドレス、黒い尻尾、黒い猫耳、頬にかかった大量の鮮血。 その鋭利な赤い視線と目が合ったとき、彼は涙を大量に浮かべながら、薄く笑った。 ああ・・・・・・こいつだったのか・・・・・・。学校で散々聞かされてきた、今一番話題になっている人物じゃないか・・・・・・。これなら納得だ・・・・・・もう仕方がないや・・・・・・。 真太郎はもはや自分の死に関し、なんら疑問を持つことはなかった。 終焉を迎えるときに抱くあのむなしさにも似た悲しみを抱きながら、真太郎は血塗れ仔猫が手元に黒い鞭を呼び寄せたのを見ていた。 一般人の中学生が三人、行方不明になった。 前の血塗れ仔猫の事件のこともあり、夜でも即座に学園は動いた。モバイル学生証は、学園生なら肌身離さず携帯するよう指示している。GPS機能を使って居場所を割り当てることから、捜索は始まった。 モバイル学生証の電源を切っていても、非常時にはこうして探り当てることのできる仕様である。学生の管理は厳重に行っているのだ。 調査の結果、三人のモバイル学生証はある一箇所に集中していることが判明し、誰もが驚きの声を上げる。そこは、廃墟となっているはずの西双葉総合病院であった。 彼らが車で駆けつけたときには夜も更けており、あと数時間で明け方となる時刻であった。 万が一の場合を想定して、異能力保持者で組成された学園関係者たちは、数百人規模の異例な厳戒態勢で病院跡へと潜入していった。 GPSを駆使してようやく彼らのもとへたどり着いたとき、こう、報告のため表現するのも酷なぐらい、非常に凄惨な光景が彼らを待ち受けていた。 廃墟であるこの病院は、ところどころの部屋や病室で、医療器具やベッド、書類など、それらが一箇所に固められ積み上げられ、長いこと放置されていた。 それらと秩序や調和を保つように、彼らの遺体もまた、頭部、胴体、手足と細かく分けられ、ひとつの肉の山となって机の上に積まれていた。 関係者の一人が壁を強く殴りつける。「くそぉ!」と怒鳴り、床に散乱している書物を蹴り飛ばした。 ちくしょう、またあいつか! 血塗れ仔猫か! ラルヴァか! 子供を殺すラルヴァか! 人殺しを楽しむラルヴァかあ! 呆然として立ち尽くしている彼らを、真太郎少年の生首は薄ら笑いを保ったまま、ぼんやり眺めていた。
https://w.atwiki.jp/nyan7/pages/76.html
Map-廃墟
https://w.atwiki.jp/suproy/pages/178.html
廃墟の夜明け 広がる廃墟の向こう、東の空が明るみを増していく。 昇り始めた朝日は妙に輝いていて、殺し合いが繰り広げられているこの場所には 全く似つかわしくなかった。 暗闇が減っていく廃墟の上空、銀色のシルエットが少しずつ世界を満たしていく光を受けている。 その中、ロイ=フォッカーは周囲を警戒しながらも考え事をしていた。 “戦場”と呼ばれる世界を、フォッカーは幾度も抜けてきた。 それも人間との戦いではなく、戦闘種族と呼ばれるゼントラーディとの激戦を潜り抜けてきたのだ。 そんな戦場を共に抜けた部下の一人は、いとも呆気なく命を奪われた。 軍人、それも前線で戦う兵士である以上、死がすぐ隣に存在することは理解している。 だが、それは戦場での話だ。こんな理不尽なことに巻き込まれ、 訳の分からないまま命を落とすなど余りにも馬鹿げている。性質の悪い悪夢とも思いたくなる。 しかし、これは現実だ。紛れもなく、確かに存在する現実だ。 そう。現実に部下、柿崎は死んだ。 柿崎速雄は、目の前で首を吹っ飛ばされたのだ。 何も出来なかった。そんなフォッカーを責め立てる者は、あの状況を知る者なら誰もいないだろう。 だからといって納得出来るはずも、諦められるはずもない。仲間だったのだから。 それなら、この手で仇を討つ。それがただ一つ、柿崎のためにフォッカーが出来ることだった。 改めてそう思ったのは、柿崎と同じように首が吹き飛んだ――その原因は違ったが―― 死体を目にしたからだろうか。 名も知らない誰かが死んでいたおかげで、自分たちは助かるかもしれない。 非常に気分の悪い話だが、やはりそれは朗報なのだろう。 何度かそうしたように、フォッカーはその人物の冥福を祈ったとき、通信ウィンドウが開いた。 ウィンドウに映っているのは中年の男性、司馬遷次郎だ。 彼は映像の中、口を開いて言葉を送ってくる。 「どうかね、フォッカー君。そちらの方は何もないかね?」 その音声とは別に、文字を示したウィンドウが開く。 フォッカーは言葉を聞きながら文字に目を走らせる。 『出来る限りの解析は終了した。とはいえ、このボディに搭載された解析装置では 六割ほどの解析しか不可能だったがね。 どうやらかなり複雑なシステムのようでな。見たことのない技術も使われている。 これ以上の解析や解除には相応の機器が必要だ』 フォッカーはそれに頷いて答えると、会話を合わせるために口を開く。 「ええ。かなり前に北東から戦闘のような音が聞こえてきましたが、それ以外は何も。 もうすぐ放送がされる時間でしょうし、そちらに向かいます」 「ああ、了解した」 フォッカーはアルテリオンを廃墟地帯へ降り立たせ、そのうちの一つへと向かう。 ダイアナンAの側で停止すると、声が聞こえてきた。 「ご苦労だったな、フォッカー君」 「司馬先生の方もですよ」 声の主、司馬遷次郎へとカメラを向け、フォッカーは返事を返す。 最初見たときは面食らったが、無骨なメタリックボディにもいい加減慣れてきたと思う。 そのモニター部分には遷次郎自身の顔が映っており、下半分にはウィンドウが開かれて文字が並んでいる。 『予測通り、この首輪には盗聴機能が備わっているようだ。これまで通り会話には注意を払ってくれ』 それを読んだフォッカーは首を縦に振る。続いて、慎重に言葉を選んで口を開く。 「これからどうします? 移動でもしますか?」 「うむ。放送後に移動しよう。南東の基地へ行きたい。このボディの調子が今ひとつ悪くてな」 『機器が充実した所へ行きたい。南東の基地が一番いいだろう。禁止エリアにならなければ、だが』 ボディの調子とか言うのが嘘だというのは、下に表示されている文字を見れば分かった。 フォッカーは遷次郎の意見に眉を持ち上げる。 「遠いですが……仕方ないですね。襲撃者に出会わないことを祈りましょう」 「そうだな。万が一のときは頼むぞ」 「了解です」 やがて放送の時間だ。おそらく、死者は増えているだろう。 それは全て、この馬鹿げたゲームの被害者だ。 だが、首輪の解析が終わって解除出来ればそれも終わらせることが出来る。 フォッカーは視線を空へと向ける。明るくなり始めた空高く、 悠々と浮かぶヘルモーズを射抜くように睨みつける。 そんな彼を嘲笑うかのように、ヘルモーズは宙を泳いでいた。 【ロイ・フォッカー 搭乗機体:アルテリオン(第二次スーパーロボット大戦α) パイロット状態:良好 機体状況:良好 現在位置:D-4 第一行動方針:放送後、遷次郎を護衛しつつG-6基地へ向かう 第二行動方針:ユーゼス打倒のため仲間を集める 最終行動方針:柿崎の敵を討つ、ゲームを終わらせる】 【司馬遷次郎(マシンファーザー) 搭乗機体:ダイアナンA(マジンガーZ) パイロット状態:良好。B・Dの首輪を入手。首輪解析済み(六割程度) 機体状態:良好 現在位置:D-4 第一行動方針:放送後G-6基地へ向かい、首輪の解析及び解除を行う 第二行動方針:信用できる仲間を集める 最終行動方針:ゲームを終わらせる】 備考:首輪の解析はマシンファーザーのボディでは六割が限度。 マシンファーザーの解析結果が正しいかどうかは不明(フェイクの可能性あり)。 だが、解析結果は正しいと信じている。 【二日目 5 40】 前回 第134話「廃墟の夜明け」 次回 第133話「爽やかでない朝」 投下順 第135話「矛盾と心配」 第132話「新しい朝が来た」 時系列順 第133話「爽やかでない朝」 前回 登場人物追跡 次回 第116話「骸は語る」 ロイ・フォッカー 第149話「決意」 第116話「骸は語る」 司馬遷次郎 第149話「決意」
https://w.atwiki.jp/battle-operation/pages/1869.html
特徴 マップ中継地点の修正 風景街並み 高架跡 崩れたドーム 天候 中継施設 ドーム 高架道路 戦術・立ち回り 所属軍別の戦術連邦軍 ジオン軍 機体別の戦術汎用機 格闘機 支援機 歩兵 備考ドーム屋根への上り方 廃墟都市ドーム天井への直接登頂可能な機体一覧 アップデート履歴 コメント欄 特徴 ガルマが散った都市, ニューヤークシティ をモデルにしたマップ. マップ中央には 崩れたドーム ,マップ端には両拠点を繋ぐように 高架道路 が走っている. 昨今のマップと同様,構造はほぼ 線対称 となっている. ジオン軍の北米大陸拠点ということで各中継地点にはマゼラ・アタックが計4台配置される. マップ 中継地点の修正 2016/04/22のアプデにて中継地点Eの配置が変更された 風景 街並み 高架跡 崩れたドーム 天候 廃墟都市 天候が悪くやや薄暗いため、遠方の視界が悪い。 中継施設 ドームを挟んで 中継B,D が,両拠点寄りにそれぞれ 中継A,C が配置される. 中継E は両拠点から等距離にある.マゼラアタックは配備されていない. ドーム マップ中央に位置し,中継B,Dを挟む位置に存在する要所. 崩れた外壁,射撃穴共にジオン・連邦から等距離にある. ドームによる射線切りや外壁を回り込んだり屋根上からの急襲など,本マップ攻略の要となる. 高架道路 自拠点から敵拠点まで続いている. 途中に崩れた高架部分が二箇所あり,ここから全てのMSが高架上に登ることが出来る. 近くの崩れたビル上からでも登頂可能. 一部機体は直接登ることが出来る. 戦術・立ち回り 基本は峡谷と同様に両軍ドームに向かって進軍し 中継B,D を足がかりにして押し込む流れとなる. ドーム広場は射線が通りやすい ため,支援機や汎用BR機,汎用マシンガンが活躍しやすい.一方でドーム屋根から格闘機の急襲を受けやすいため,一度崩されて押し込まれると長射程兵器主体の編成では挽回しにくい. 逆に中継Eやマップ外縁部は狭い路地が多く入り組んでいる.高架道路などの急襲ポイントも豊富のため,格闘機やケンプファー等の強襲機が活躍しやすいなど 両極端なマップ構成 となっている. 中継A付近は高台がないが,4つの大通りおよびドーム広場に射線が通る.随伴護衛機が優秀であれば支援機を中心としたの射撃ポイントとしても割と使いやすい.ポイント有利になったらすぐに拠点に退避できるメリットもある. 中継C付近には支援砲撃に最適な高台がある.この高台はかなり大きく,中継Cや中継D,ドーム広場への砲撃ポイントとして最適. 所属軍別の戦術 連邦軍 ジオン軍 機体別の戦術 汎用機 乱戦になりやすいため、特に高い技量と判断力を要する。部隊の前後を形成しにくいため、支援機護衛では常に後方を心配しないといけないことに加え、本来はカモである格闘機も戦闘距離が近いことから油断すると逆に食われてしまうことも多い。特に近距離戦の苦手なBR持ちは運用が難しくなる。 入り組んだ地形のために部隊から少しでも離れると置いて行かれたり、敵に包囲されるリスクが高く、また状況次第では一対多数に陥ることも多く、普段の敵を倒す技術よりも、敵を捌く技術のほうが求められやすい。 格闘機 支援機マップのため,餌となる支援機は両軍問わず高確率で遭遇できるだろう. 主戦場となるドーム広場は開けており射線が通りやすいため,正面から支援機に近づくのは容易ではない. 障害物となるビル群は多いが,手頃なサイズのコンテナ群などが皆無のため咄嗟の射線切りがしにくい.また,ビル群を利用した裏取りは回り込むのに時間がかかる.ドーム上からの強襲や,味方汎用機と歩調を合わせた突貫などの方が良いだろう. 上記の理由から(手頃なサイズのコンテナ群などが皆無のため),ステルス機もドーム付近では活躍しにくい.回り込んでいる間に味方汎用が全滅していたり,回り込み中に発見されてボコられるなど,ドーム付近では砂漠での戦いと同様の難しさがある.ステルス機を効果的に運用するためには,主戦場を中継E付近に誘導するなどの味方機のフォローが必要となるだろう. 支援機がドーム上に陣取ることが多いため,ドーム上への安全且つ迅速な登り方を訓練しておこう.ドーム上での戦いは回避スペースがなくレレレが出来ないため主砲を喰らいやすい.グレ持ち格闘機が望ましい.格闘後のブーストキャンセルで落っこちないための足捌きにも習熟する必要があるだろう. 支援機 障害物が多いと思われがちだが,障害物となるビルやドーム同士の間隔が離れているため,射撃し放題の支援機マップである言える. ドーム上,C付近の高台,高架道路,崩れたビルなど狙撃ポイントは多い.ドーム付近では陣形の最後方に位置取ることで砂漠での射撃戦のような戦いも可能. ドーム上やハイウェイ上などに登れれば汎用機からも比較的守りやすく、射線も通りやすいなど有利。だが一度格闘機に登られてしまうと汎用機の援護を受けづらいところでもあるため、常に周囲警戒を怠ることなく、有事はすぐにその場を放棄して逃走する判断力も必要である。 歩兵 中継Eを除く4箇所の中継ポイントにマゼラ・アタックが配置されており,北極基地と並ぶ戦車戦のメッカになるポテンシャルを秘めている. ミリ残りになったら即脱出してマゼラ・アタックに乗り換え,ダウン属性の主砲で敵機に嫌がらせしつつ強行中継制圧するのもよいだろう. 今のところ歩兵専用の隠し通路のたぐいは報告されていない. 備考 ドーム屋根への上り方 ドーム屋根には全ての機体が登ることが可能. 一部機体は地面からドーム外壁に直接登る事が出来る. ジャンプ高度:高 の機体中,ザク・デザートタイプを除く全てのジオン機は地面のどこからでも登ることが出来る. 連邦機は ジャンプ高度:高 であっても足先が引っかかって地ベタからは登れない. 外壁が崩れている瓦礫部分は他の地面よりも標高が高くなっており,ここからなら ジャンプ高度:中 の機体でも登ることが出来る. その他の全ての汎用・格闘・支援機は観客席経由で登ることが出来る.ブースト中に観客席からずり落ちるため,半ブーストでジャンプするとジャンプ高度の低い支援機でも登ることが出来る. 高架側の崩れたビル上からも登頂可能(ジャンプ高度:高のみ) 廃墟都市ドーム天井への直接登頂可能な機体一覧 ジャンプ高度 高 の機体でも,廃墟都市のドーム天井へ地ベタから直接登ることが可能な機体と不可能な機体とが存在する. ジャンプ高度 高 機体全機を検証した結果以下の事実を得た.全ての連邦機は登頂不可 ザク・デザートタイプを除く全てのジオン機は登頂可能 連邦軍 機体属性 MS名 可否 汎用 ジム・ナイトシーカー × ジム寒冷地仕様 × デザート・ジム × パワード・ジム × アレックス × ジーライン・スタンダードアーマー × 格闘 「先行配備」ジム・ライトアーマー × ジム・ライトアーマー × ジム・ナイトシーカーⅡ × ジム・ストライカー × ジム・カスタム × ブルーディスティニー1号機 × プロトタイプガンダム × ガンダム・ピクシー × ジーライン・ライトアーマー × 支援 ガンキャノンⅡ × ジオン軍 機体属性 MS名 可否 汎用 ヅダ 〇 ザクⅡS型 〇 ザク・デザートタイプ × 陸戦高機動型ザク 〇 ゾゴック 〇 ペズン・ドワッジ 〇 ガトー専用ゲルググ 〇 ゲルググJ 〇 アクト・ザク 〇 ガルバルディα 〇 ケンプファー 〇 ガンダム試作2号機(BB仕様) 〇 格闘 ザクⅠ 〇 「先行配備」ザクⅡFS型 〇 ザクⅡFS型 〇 ザクⅡFS型(シン・マツナガ機) 〇 グフ 〇 グフ・カスタム 〇 アッガイ 〇 ズゴック 〇 ラムズゴック 〇 ズゴックE 〇 イフリート(シュナイド機) 〇 イフリート改 〇 イフリート・ナハト 〇 ギャン 〇 ゲルググM 〇 アップデート履歴 2014/12/18:新規追加 2016/04/22:中継地点Eの配置を変更 コメント欄 過去ログ 1 名前 すごいジオン有利マップだったんだな知らなかった… - 名無しさん 2016-07-08 05 45 34 まだ現物見に行ってないけどジオンはE凸安定になるのかな? - 名無しさん 2016-04-22 18 26 46 ランダムでしか見なくなったな - 名無しさん 2016-01-09 08 11 19 このマップすぐマゼラ乗って戦線放棄する奴多くてなー - 名無しさん 2015-12-26 22 56 36 どうでもいい事かもしれませんがマップ追加日が2013年になってます。 - 名無しさん 2015-12-10 13 53 29 他は大丈夫でもこのステージだけ何故かラグ酷い - 名無しさん 2015-11-02 10 08 29 300コス戦で2機のカモフ対艦装備に登られ、いいように的当て大会開催された・・・・ - 名無しさん 2015-07-13 13 50 17 ジャンプ高度「高」の中にも差があるだと!?どうりでGLAでもパジムでも届かないわけだ。兎に登られたらピクシー以外無理ゲーだろ。キャノンからのBGでGLAでも撃ち合いに勝てないぞ。 - 名無しさん 2015-05-30 18 14 16 無理ゲーじゃないって。兎はジャンプは中だから。客席からジャンプすればパジムやGLAなら普通に登れるってば。 - 名無しさん 2015-08-21 19 57 41 ドーム登りの図面ご苦労様です。しかし最近、ドームに登るジオン機体がすごく増えたように思えます。少将のGP02やアクト、先ゲルまで登るので総崩れになることも・・・パッと見ると推奨しているようにも見えるので、クリックして表示にするなど表示方法を変えてはどうでしょうか?あくまで一意見です。 - 名無しさん 2015-04-13 20 53 55 ビル登り出来なくなったね。今度からそういうのあっても書くの止めた方がいいかもね。 - 名無しさん 2015-03-09 13 37 49 え?連ジ、属性関係なく全機だめになったの? - 名無しさん 2015-03-25 18 50 46 上の表はドーム登りについてだろ。ビル登りっていうのはかつて存在したバグ技で進入不可能なビルの屋上に乗れるっていうもので... - 名無しさん 2015-03-26 12 51 27 だとしたら修正の仕方おかしいよな?軍は関係なく、汎用や支援等の重い機体は上れなくて軽量な格闘は上れるとかのほうが納得いくよ。 - 名無しさん 2015-03-25 18 52 22 えー?登れなくなった?マジで?ゲルJでも? - 名無しさん 2015-04-13 20 45 49 【ドームへの登り方】の記載を変更. 連邦格闘機中で地ベタから登れる機体 の報告をお待ちしております. - 伏流 2015-02-18 16 59 00 画像を追加. - 伏流 2015-03-21 20 04 21 検証終了.結果,【全ての連邦機】と【デザク】は地ベタから直接登れない,【デザク以外のジオン機】は地ベタから直接登頂可能であることがわかりました. - 伏流 2015-03-21 20 05 46 E地点でナハト使うと敵が至近距離でこちらを見失うからスリルがあって面白い - 名無しさん 2015-02-17 15 39 11 お願いですから!開幕、D地点取っている時、誰か援護して下さい!見て見ぬふりしてB方面にいかないで下さい!あとCは絶対に入りません!取るならこっちきて。 - 紅い蟹江 2015-02-16 22 46 01 マゼラ乗って制圧するといいよ - 名無しさん 2015-03-16 00 00 28 連邦でここ出るときにちょくちょくアレックスで出るんですがその時D中継取り中のMSを削りまくりがやりにくいって場合は①援護がいる。攻撃届かないところに支援がいると地味に痛い。 ②位置が遠い。ビルから飛ぶには距離がありますがドームの反時計回り側のC寄りにMS置かれるとそこまで行く間が少し遠い。マゼラで自衛されたり味方援護がいるとさらにやりにくい。 ですのでD取るときは援護要請しつつMSを拠点から見て少し右寄りに隠してマゼラ乗りつつ取るといいかもですよ。 - 名無しさん 2015-03-18 04 01 16 どうしても信用ならん時は自分でマゼラ蹴飛ばして盾にすると少しはましだよ。機体自体を殴られるのは泣いて良いと思う - 名無しさん 2015-03-22 10 48 05 最近の新MAPniha - 名無しさん 2015-02-12 15 14 12 カンストのゲルキャがジオン開幕でいきなり高架に単騎でいって、連邦全機と鉢合わせてフルボッコされてるのは笑った。他のジオン機は( ゚д゚)ポカーンだよ。 - 名無しさん 2015-02-05 20 11 10 ここはどうやったって連邦有利な気がする。ジオンはどうしても開幕二手に分かれがち。連邦はしっかり固まってくる。高架の上に籠っても強いし、拠点に籠っても連邦有利。射線が通るから近付けない。正直、連邦でしか出たくない。 - 名無しさん 2015-02-03 20 32 06 BどDの狙撃のし易さが違う時点で運営の意思を感じるわな。都市のCとFのような関係であれば兎も角。 - 名無しさん 2015-02-15 07 41 18 ジオンはE凸!!E凸なら勝てるよ!!E凸風潮になってくれはやく - 名無しさん 2015-02-02 22 37 55 どうやって勝つの?戦法は? - 名無しさん 2015-02-03 20 28 36 Eとってから付近のビルを活用して打ち合いから乱戦に持ち込む感じかな。最初連邦は斜線通らないから削られないし、E凸だと一気に距離縮めれるしみんなまとまって動ける。編成は二色でも三色でもいいと思うよ - 名無しさん 2015-02-03 22 31 20 結構いいんだよね。ジオンはドーム付近で戦うのは得策ではないので、連邦を通路におびき寄せれば 有利に戦える。連邦が通路に来ないときは爆弾しかける。ベーシック限定の話ですけどね。 - 名無しさん 2015-02-06 21 01 09 個人的に相手したけど、なんか高架のトンネルから出ないのは楽しいか?って感じた。 - 名無しさん 2015-02-08 21 08 29 ジオンがリードしてなければモグラ叩きにあって負けるだけのような気がするなあ - 名無しさん 2015-02-11 18 16 59 まだE凸やったことないけど、マップ見直してみると案外良さそうね。序盤にどうやってリード取るかが肝になりそう。 - 名無しさん 2015-05-25 14 45 27 最近ビル登りする人よく見かけるなぁ。連邦でよく見るけど成功してる人見たことない。ジオンしかできぬので注意 - 名無しさん 2015-02-01 18 58 08 どのビルに登るの?エンパイアステートビルみたいな奴? - 名無しさん 2015-02-03 20 38 23 左側の欄のバグ小ネタからどぞ - 名無しさん 2015-02-04 17 44 13 登れたーー。でもそれ以上は高くジャンプできなくて、隣のビルには乗り移れないのね。 - 名無しさん 2015-02-05 20 06 40 いや、まだある。登って右側(連邦側)に高いビルがあるだろう?その後ろの低いビルにジャンプすればまた何十ヵ所かいける。マップからも離脱できる。でも今、ベーシックに廃墟ないから出来ない... - 名無しさん 2015-02-10 23 49 09 正面の隣接した高いビルと、右側に離れた高いビルがあるけど、右側の離れたビルのことかな?低いビルは後ろにあるので、回り込むようにして飛ぶってこと? - 名無しさん 2015-02-19 10 59 02 正面の高いビルの裏にある低いビルには行けた。でもその先が行けない。また探ってみよう。 - 名無しさん 2015-02-19 11 25 42 ちなみにyoutubeにビル登り乗せてた奴いた。youtubeに乗せたら運営みて修正されるだろ... - 名無しさん 2015-02-10 23 53 07 ガルも行けるみたいね - 名無しさん 2015-02-17 15 40 14 このマップガル使いやすいな。三戦して与ダメスコア貢献ずっと取れたわ。射線通るからかビームでも良いと思うのだが - 名無しさん 2015-02-01 15 40 45 このマップでジオンで勝ってる人はどんな編成?よく支援2機とか見かけるけどアリなの? - 名無しさん 2015-01-30 01 08 25 最新の20件を表示しています.全てのコメントを見る ▲トップに戻ります▲
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/2040.html
【検索用 はいきょにふるはな 登録タグ 2020年 KAITO VOCALOID は 仕事してP 曲 曲は】 + 目次 目次 歌詞 コメント 作詞:仕事してP 作曲:仕事してP 編曲:仕事してP 唄:KAITO 歌詞 薄雲に隠れ月明かり淡く輝き廃墟を照らし始め 立ち尽くす僕等の足元には瓦礫が積み重なり崩れる悲鳴が聴こえる 重い空気と共に雨が降り水溜りが円を描いていく 止まった秒針も動かぬまま時は流れ 月は今尚、廃墟を照らし ひらり、 舞う白い花弁 黒い影を埋め 僕等を凍てつかせ 降り積もっていく 凍える手握り合い 僕等は生きた 吹雪く冷たさに 何度涙溢して来ただろう 苦しみも哀しみも いつかはきっと 力になるんだと言い聞かせ 両手に息を吐く 一人二人消えてく 屍重ねていく 残るは君と僕 どちらが先に行く…? 降る花と月の灯に 両手を広げ 微笑み踊る君が 何故か哀しく思えた 白の地平 黒の影 色戻す頃 廃墟に佇む彼は独り 過去に花手向けた コメント 1番好きです? -- ミク (2008-10-27 22 19 53) 私も- -- 峰岸 (2008-10-27 22 20 46) かっこよくてすきです。仕事してP好きだあああ -- 名無しさん (2008-12-21 14 56 44) うちもこれが一番だーーー!聞いたとき一目ぼれした -- ツバメ (2009-01-22 20 45 59) もっと評価されるべき兄さんの美声 -- 名無しさん (2009-09-09 17 31 40) 廃墟に紡ぐ詩と一緒にカラオケ入りすればいいのに… -- 名無しさん (2009-09-30 16 10 35) ほんと!とにかく!兄さん最高!ですね☆ -- 齢20 (2009-10-28 20 06 10) 仕事してPさん神!!としか言いようがない! -- 凛 (2009-11-30 00 17 22) この曲聴いた時から兄さんに惹かれました! -- 名無しさん (2010-02-11 08 29 12) 心が動かされました! -- 無慈悲 (2010-03-14 12 59 23) この曲良いよね!!KAITO神♥鏡音兄弟も大好き!!☆ -- 中2現実逃避希望 (2011-03-20 21 25 16) カイトのまともな曲…!!ネタ曲から脱出セヨー!! -- 漆黒の闇 ナハトの暗黒魔道士 (2011-10-02 10 52 40) 兄さん姉さんは最強だな。 -- 闇音クロ (2012-01-05 21 45 28) いいうたー‼ -- 名無しさん (2012-04-22 13 52 08) めーちゃんの廃墟に紡ぐ詩とセットで聞いていただきたい曲です。年長組がここまで歌えるってことをもっといろんな人に知ってもらいたい。 兄さんはネタ色強めですが、幅広い音域と歌える曲の種類の多様性がありとても好きです。 中でも仕事してPさんは兄さんやめーちゃんの魅力を最大限に引き出すことができるお方だと思います。 -- 名無しさん (2013-01-26 03 34 31) これ好き! -- 名無しさん (2013-01-26 08 40 30) イエーイ! -- 名無しさん (2013-08-26 19 15 53) 好きすぎてヤバい~! -- ゆなやん (2013-10-25 18 44 55) 冒頭の低音が耳にゾクゾクする... -- 名無しさん (2023-01-17 22 03 05) ニコニコやCDやYouTubeでイントロが若干違うのが良き -- 名無しさん (2023-01-17 22 04 14) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/omf-game/pages/619.html
基本情報 名前 廃墟の書 分類 魔道書 Grade 52 属性 光8, 闇8 入手方法 素材1 素材2 通常生産 レシピ:1-3-5VH パピルスx5 神殿の要石x2 性能 評価 M P 攻 撃 命 中 光 闇 売却価格 1 13 26 26 7 7 2626 2 14 28 27 7 7 2652 3 14 29 28 8 8 2678 4 15 29 28 8 8 2704 5 15 30 29 8 8 2730 6 16 32 31 8 8 2756 7 17 35 33 9 9 2782 8 18 37 35 10 10 2808 9 20 39 38 10 10 2834 10 23 45 44 12 12 2860
https://w.atwiki.jp/vip_rpg/pages/515.html
廃墟でおいかけっこ ダウンロード ゲーム紹介 廃墟探索ホラーゲーム。 怖い物も変な物もたっぷり。 スクリーンショット 主人公が既に死んでいる 廃墟には何かが潜んでいる…… 廃墟でおいかけっこⅡ〜八尺様と悪魔〜 ダウンロード ゲーム紹介 前作より遥かに怖くなった廃墟探索第二弾。 ぽっぽぽぽぽぽ スクリーンショット 悪魔vs怨霊 八尺様から逃げ延びろ 感想など 謎解き脱出ゲーかと思ったが謎解きがあってないレベルのため実質避けゲー こまめにセーブして廃墟内のルートさえ記憶出来れば両作品合わせてもクリアに一時間もかからんと思われ 面白いかと聞かれれば微妙 -- 名無しさん (2015-10-29 01 35 05) ステルスシンメトリー野獣先輩はステルスシンメトリー野獣先輩だからやめろ -- 名無しさん (2015-11-04 12 42 52) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/irosuma_doujinshi/pages/270.html
かつては学校とマンションとホテルが合併した建物として存在していた どこへ行っても苦情が堪えなかったという怨念がゴーストを呼び寄せてしまったため、 現在は廃墟と化している ゴーストの1人としてアルブスが住み着いており、他のゴーストを統率している。 シュバルツはここの学校の出身であるため、設備に詳しい。シアンもここの学校の出身らしい。 sm第3章の舞台として久々に登場した(ただし試合ではない)。しかし作者によると後付け設定らしい・・・。
https://w.atwiki.jp/ageofz_jpk/pages/77.html
廃墟集結を立ち上げる方法 (指令センターレベルが高い人がだす) 1、地図上の廃墟をタップ 2、集結をタップ 3、出発を選択 指令センターレベルが高い人ほど、たくさんの部隊が乗れるので、そのひとに乗るようにしましょう!