約 2,363,974 件
https://w.atwiki.jp/2otu_kirara/pages/177.html
作品情報 あらすじ 管理者レビュージャンル 評価点 問題点 総評 作品情報 作品名 かためで! 作者名 shige 掲載誌 まんがタイムきららキャラット 掲載期間 2009年12月号2010年1月号~2月号、4月号、6月号~9月号、11月号(ゲスト)2010年12月号~2012年12月号 単行本発売日 1巻:2011年12月26日2巻:2012年11月27日 他作品 備考 2010年11月号以外の連載前ゲスト回は単行本未収録本誌出張ゲスト(2012年1月号)電子書籍なし あらすじ 刀が日常の一部になっている、そんな世界。おっとりさやか、ツンデレみづき、お調子者まのの3人組が繰り広げる女子高生の非日常――というわけで はなく、まったりゆったりな日々を描いた刀×女子高生4コマ第1巻が登場!! 刀知識もちょこっと得られます! 管理者レビュー ジャンル 学園 日常 評価点 学園日常×刀!?女子高生が刀を持つのが常識の世界観。刀という要素が日常モノにアクセントを持たせている。 問題点 バトル・アクション要素は薄い。上記の通り、刀は日常の一部と捉えるのが妥当。 総評 日常+αの典型例。萌え四コマ、刀マニア、色んな嗜好に刺さる一作。
https://w.atwiki.jp/dfanfan/pages/134.html
No.367 2019年12月号 表紙:ミニーマウス(舞い落ちる雪) 2019年10月25日発売 158ページ 定価840円/本体764円(税10%) 発行人:那須奈美子 編集人:太田美千子 前号:No.366(2019.11)/次号:No.368(2020.1) ディズニーのスペシャルなクリスマスが待ちきれない CONTENTS ページ Pin-up 東京ディズニーランド「ワンマンズ・ドリームⅡ ─ザ・マジック・リブズ・オン」 3 Pin-up カリフォルニア ディズニーランド・リゾート ミッキーマウス、ミニーマウス 5 祝! 2020 総計450名様に当たる! 12月号・2020年1月号・2月号 3号連続企画 東京ディズニーランド大規模開発エリアオープン&月刊「ディズニーファン」創刊30周年記念 大プレゼント 8 東京ディズニーランド「ディズニー・クリスマス」あなただけのクリスマスの物語を 10 東京ディズニーシー「ディズニー・クリスマス」一年間で一番光り輝くシーズンがやってくる! クリスマスの幕開けです! 18 東京ディズニーリゾート スペシャルグッズでHAPPYなクリスマスを! 26 東京ディズニーシー 雪ふる季節、クリスマスにもぴったり♡ ダッフィー&フレンズといっしょに銀世界へ! 30 新しい魔法に出会えるのは、もう間もなく! 東京ディズニーランド大規模開発エリア2020年4月15日オープン決定! 34 Hot Hot Now! 東京ディズニーリゾート最新情報 36 気になる疑問をリサーチしてみた! パークで〇〇やってみ隊! 41 東京ディズニーリゾート『アナと雪の女王2』のグッズでプリンセスになる! 42 ありがとう! ワンマンズ・ドリームⅡ ─ザ・マジック・リブズ・オン 読者が選ぶMy Best Scenes 2019.12.13 Final 44 魔法のディクショナリー Vol.15 活気あふれる広告街 48 子どもと楽しむ! 東京ディズニーリゾート Vol.133 50 Enjoy! Disney Hotels 52 東京ディズニーリゾート・オフィシャルホテル ニュース 54 ここでいつか叶えたい ディズニー・ウェディング Vol.107 56 お楽しみたくさん♡ IKSPIARI大好き 58 11月22日公開!『アナと雪の女王2』 60 祝 ディズニーファン30周年 年間定期購読キャンペーン開催中! 62 Disney Fan, Me Too! 本田望結さん(女優・フィギュアスケーター) 63 ディズニー・ミュージックソング I Can't Let You Throw Yourself Away「君のため」11月2日にMovieNEXが発売になるディズニー/ピクサー映画『トイ・ストーリー4』より 66 DISNEY FAN BOOK Vol.29 魔力をもった女たち 68 星占い 星に願いを 69 パークチケットを当てよう! DISNEY DREAM PUZZLE(第164回 エルサの魔法) 70 「ディズニーパーク・パーフェクト・ガイドブック 2020」10月25日発売! 71 DISNEY PARKS Overseas News ディズニーパーク・パーフェクト・ガイドブック 2020 世界のディズニーリゾートの“いま”と“魅力”がわかる 72 DISNEY PARKS Overseas News 海外ディズニーリゾート 秋 最新NEWS! 74 「ディズニー ツイステッドワンダーランド」スマートフォンでヴィランズがモチーフの異世界へ! Chapter 03 76 東京ディズニーリゾート・フォトグラフィープロジェクト「イマジニング・ザ・マジック」写真集のお知らせ 78 東京ディズニーリゾートのこれどーこだ? Where Is This? at Tokyo DISNEY RESORT &カレンダー、ポストカード 79 Every day Fooday 毎日がおいしい日 Vol.40 ベイマックスのタピオカスイーツ 83 パークや映画の新情報! 秘蔵のコスチュームやスターたちも! D23 Expo 2019レポート Part 2 84 『トイ・ストーリー』の世界が、あなたの家にやってくる! 88 愛読者全員サービス ディズニーファンオリジナル ミッキーマウス フェルトトートバッグ 90 ディズニー・アカデミー 第103回 ディズニー・ミュージカル・ジャーニー ディズニーの音楽でめぐる世界の旅(アフリカ・アラブ・オセアニア編 91 みんなのおたよりコーナー ディズニーファンプラザ 94 「STAR WARS クリーチャーズ&エイリアンズ大全 制作秘話と創造の全記録」 98 “夢の(ディズニー)ジュエリー”開発プロジェクトで誕生! 耳元を上品に彩るアラベスク風イヤリング 99 魔法の輝きに魅せられて⋯⋯♡ ディズニー・クリスマス・ジュエリー2019 104 MAISON JEWELLディズニーコレクション 110 ディズニー・グッズpick up Vol.110 デザインも機能も◎ 毎日がハッピーになるキュートなキッチンアイテム 111 『アナと雪の女王2』がまもなく公開に! 最新グッズレポート 112 アナとエルサ、新たな物語 書籍シリーズ続々刊行 118 プライズでも盛り上がる『アナと雪の女王2』 119 ママもキッズもディズニーと一緒♪ ディズニーキッズダイアリー Vol.108 120 パチェリエピースをつなぐだけ! オリジナルバッグを作って大人プリンセスに変身! 121 Disney Store ディズニーストアでミッキーのバースデーとクリスマス ハッピーバースデー&ハッピーホリデー! 122 街で買えるディズニーグッズをチェック!! 今月の新商品情報 126 ディズニー・シネマCLUB Vol.91『スター・ウォーズ』最新作 公開迫る! スカイウォーカー家の光と闇 128 完結編『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』が12月20日、ついに公開! 新作グッズを最速チェック♪ 130 ディズニー最新ミュージカルを劇団四季が上演!「アナと雪の女王」 131 ハイアットプレイス東京ベイで過ごす休日 132 「ディズニー・オン・クラシック 〜まほうの夜の音楽会 2019」新たな魅力あふれる全国ツアー3つのNEW! 134 ディズニー音楽の巨匠 アラン・メンケン&ベル役オリジナル・ボイスキャスト ペイジ・オハラが来日!『美女と野獣』イン・コンサート 136 ウイザード・ノリリーのハクナ・マタタ 第32回『アナと雪の女王』(2013)より 137 マーベルGOODS FILE File No.010 138 パズル MAZE MAGIC メイズ・マジック Vol.149 139 ディズニー・グッズで手作り&コーディネート File No.81 アリスイメージの華やかバッグ 140 My Sweet Disney Treasure Vol.101 平田理賀さんのエイリアングッズコレクション 142 ディズニー最新ニュースをお届け Disney FAN NETWORK 146 キャラクターに会いたい時もアトラクションガイドをチェック! 149 アンケートにこたえて、ディズニーグッズをもらおう! 150 「ディズニーファン」2020年1月号(11月25日発売)のお知らせ 152 月刊「ディズニーファン」年間定期購読のお知らせ 154 バックナンバーに戻る
https://w.atwiki.jp/bubka/pages/38.html
2009年 01月号 2009年 02月号 2009年 03月号 2009年 04月号 2009年 05月号 2009年 06月号 2009年 07月号 2009年 08月号 2009年 09月号 2009年 10月号 2009年 11月号 2009年 12月号 2009年 01月号 2009年 02月号 2009年 03月号 2009年 04月号 2009年 05月号 2009年 06月号 2009年 07月号 2009年 08月号 2009年 09月号 2009年 10月号 2009年 11月号 2009年 12月号
https://w.atwiki.jp/bubka/pages/34.html
2004年 01月号 2004年 02月号 2004年 03月号 2004年 04月号 2004年 05月号 2004年 06月号 2004年 07月号 2004年 08月号 2004年 09月号 2004年 10月号 2004年 11月号 2004年 12月号 2004年 01月号 2004年 02月号 2004年 03月号 2004年 04月号 2004年 05月号 2004年 06月号 2004年 07月号 2004年 08月号 2004年 09月号 2004年 10月号 2004年 11月号 2004年 12月号
https://w.atwiki.jp/aryamatakoryamata/pages/391.html
出口王仁三郎 Deguchi Onisaburou 題名 荒俣宏 [[amazon]] 1982.12.10 季刊NW-SF1982年12月号 書籍 NW-SF社 『「暗号学左派」作業ノート』 P139 1986.09.09 歴史読本1986年9月臨時増刊号 書籍 新人物往来社 『内なる敵と外部の鬼』 P・P148 1993.02.11 別冊歴史読本臨時増刊94 書籍 新人物往来社 『内なる敵と外部の鬼』 P283・P286 1994.09.25 日本仰天起源≪荒俣宏コレクション≫ 書籍 集英社 著 『内なる敵と外部の鬼』 P ★ 1994.12.03 知識人99人の死に方 書籍 角川書店 責任編集 ★ 2000.10.01 知識人99人の死に方 書籍 角川書店 監修 P138 ★
https://w.atwiki.jp/aryamatakoryamata/pages/83.html
{ 雑誌Link あ い う え お か き く け こ さ し す せ そ た ち つ て と な に ぬ ね の は ひ ふ へ ほ ま み む め も や ゐ ゆ ゑ よ ら り る れ ろ わ を ん ▲ 雑誌:ほ 最終更新日:2014.09.21▼ Voice(ボイス)(PHP研究所) 号数 発行日 頁 単行本 1988年3月号 1988.03 『新・鬼才縦断』 P27-P32 2001年4月号(NO.280) 2001.04 【特集】教育「百年の計」 『教育現場に真のプロを』 P76-P79 2009年10月号(NO.382) 2009.10 この著者に会いたい 【インタビュー】『アラマタ人物伝』(聞き手:仲俣暁生) P180 週刊宝石(光文社) 号数 発行日 頁 単行本 1988年1月22日号 1988.01.22 【連載】人物日本列島人物ウイークリーデータ (301:番外編)1日1食、睡眠3時間を守り続ける『帝都物語』の著者 荒俣宏 できた女なんてこの世にひとりもいません! P188-P191 ・カッコいいエリートのほうが好きだということが分かりました。これは、私の10年間のサラリーマン生活をやってたなかで得た貴重な解答でありました。・万やむをえずサラ金に手をだしたことも・自分が異端だっていう気分にならざるをえない・できた人が現われるんではないかと思ったんです・この娯楽の殿堂は金がかからないのがいいとこ・明日こそ普通の生活に戻ろうと思ってるんです・学校でも家でも、この子は変なものばかり読んでるってことで、まるで変人扱いですよ。 ボーダーランド(角川春樹事務所) 号数 発行日 頁 単行本 1996年6月号(VOL.1:創刊号) 1996.06 1996年7月号 1996.07 責任編集 1996年8月号 1996.08 1996年9月号 1996.09 1996年10月号 1996.10 1996年11月号 1996.11 1996年12月号 1996.12 1997年1月号 1997.01 1997年2月号 1997.02 1997年3月号 1997.03 1997年4月号 1997.04 1997年5月号 1997.05 1997年6月号 1997.06 1997年7月号 1997.07 1997年8月号 1997.08 1997年9月号 1997.09 文学季刊牧神(牧神社) 号数 発行日 頁 単行本 (NO.1) 1975.01.10 【特集】ゴシック・ロマンス暗黒小説の系譜 怪物として あるいはフランケンシュタイン・コンプレックスのこと P132-P139 ★ 週刊ポスト(小学館) 号数 発行日 頁 単行本 1988年5月27日号 1988.05.27 ポスト・ブックレビュー 【インタビュー】『哺乳類の中で人間が一番奇怪である「世界大博物図鑑 哺乳類」』 P107 1988年8月19日号 1988.08.19 荒俣宏の石垣島水中博物誌 P 1993年2月12日号 1993.02.12 荒俣宏と八重干瀬に遊ぶ(倉本四郎) P 2004年11月19日号 2004.11.19 【連載】POSTブック・ワンダーランド 著者に訊け! 【インタビュー】 P159-P161 2010年5月21日号 2010.05.21 【リレーエッセイ】元気の素 ほんとうの時代(PHP研究所) 号数 発行日 頁 単行本 2007年9月号 2007 人に言葉ありみんな仲良く幸せに P5 季刊本とコンピュータ(大日本印刷) 号数 発行日 頁 単行本 2001年冬号(NO.15) 2001 【対談】『専門書こそ「かなめ」である』(×石井昭) 本の旅人(角川書店) 号数 発行日 頁 単行本 2000年8月号 2000.08 【対談】江戸の「怪」(×宮部みゆき) 『水木しげる神秘家列伝余滴』 2004年3月号 2004.03 【インタビュー】宝石より面白い博物学 P4-P9 本の話(文藝春秋) 号数 発行日 頁 単行本 1996年2月号 1996.02.01 「記憶は交流する」 2000年1月号 2000.01.01 【特集】これぞ20世紀の「迷著」 【鼎談】二十世紀の迷える「名著」たち(×紀田順一郎×井上章) 2007年4月号 2007.04.01 【インタビュー】壮大なからくりの物語(帝都幻談) P10 本の本(ボナンザ) 号数 発行日 頁 単行本 1975年11月号(創刊号) 1975.11.01 【連載】挿絵本黄金時代の巨匠たち (その1)『アーサー・ラッカムの本の魅力』 P51-P57 1975年12月号(創刊2号) 1975.12.01 【連載】挿絵本黄金時代の巨匠たち (その2)『バーンジョーンズと近代挿絵の確立』 P78-P83 1976年1月号(新年号) 1976.01.01 【連載】挿絵本黄金時代の巨匠たち (その3)『ウォルター・クレーンと英国の絵本画家』 P80-P85 1976年2月号 1976.02.01 【連載】挿絵本黄金時代の巨匠たち (その4)『ハリー・クラークと美本出版の新勢力』 P68-P72 1976年3月号 1976.03.01 【連載】挿絵本黄金時代の巨匠たち (その5)『ウィリー・ポガニーと「ブックス・ビューティフル」』 P74-P77 1976年4月号 1976.04.01 【連載】挿絵本黄金時代の巨匠たち (その6)『エドマンド・デュラックとフランス美本の精神』 P50-P57 1976年5月号 1976.05.01 【連載】挿絵本黄金時代の巨匠たち (その7)『カイ・ニールセンとアメリカの夢』 P66-P73 1976年6月号 1976.06.01 【連載】挿絵本黄金時代の巨匠たち (その8)『フランク・C・パペとポップアート精神』 P78-P81 1976年7月号 1976.07.01 【連載】挿絵本黄金時代の巨匠たち (その9)『ジョン・バウアーと妖精画の系譜』 P85-P92 1976年8月号 1976.08.01 【連載】挿絵本黄金時代の巨匠たち (最終回)『アール・デコ最後の挿絵黄金期』 P82-P85 翻訳の世界(日本翻訳家養成センター→バベルプレス) 号数 発行日 頁 単行本 1981年10月号 1981.10.01 【特集】現代アメリカを解く三十四語 『mind・scream・soul』 P48-P50 ▲ ▼ 雑誌 あ い う え お か き く け こ さ し す せ そ た ち つ て と な に ぬ ね の は ひ ふ へ ほ ま み む め も や ゐ ゆ ゑ よ ら り る れ ろ わ を ん
https://w.atwiki.jp/sakuga/pages/1997.html
栫 裕 【かこい ひろし】 1954年11月19日生まれ。横浜出身。(It s ARTLANDより) 某アート・スクールのグラフィックデザイン科を卒業後、2年間のデザイン会社勤務を経て、アニメ会社に就職。(同上) メカニックアニメーターとして活躍*。「宇宙戦艦ヤマト」シリーズ、手塚プロ制作作品への参加の後、 アートランドで「超時空要塞マクロス」「超時空世紀オーガス」のメカ作画を担当した。 アートランドでは、板野一郎らメカ班を中心に結成された新スタジオ、アートランドⅢにも参加し同スタジオの管理人を務めた。(It s ARTLANDより) 「メガゾーン23」にプロダクションマネージャーとして参加して以降は制作に転向。 アートランドⅢのメンバーがD.A.S.Tとして独立した後もアートランドに残り、同社を支えた。 (因みにD.A.S.T制作の「真魔神伝バトルロイヤルハイスクール」にも氏の名前がSPECIAL THANKSとしてクレジットされている。) 90年代前半、AICで「超時空要塞マクロスII -LOVERS AGAIN-」「モルダイバー」などの作品のプロデューサーを務めた後、アニメ業界を引退。 夫人の故郷の岩手へと転居し、大船渡で義理の母親と共に喫茶店パームズカフェを開き、気さくな性格のマスターとして慕われていた。 2011年の東日本大震災により被災し逝去。** バイク好きとして知られており、アートランドのスタッフによる作品集「It s ARTLAND」にもバイク乗りのショートストーリーを寄稿している。 マイアニメ1984年12月号には、アニメーター集団“The MkⅢ”として板野一郎、森川定美、結城信輝、西森明良(西森章)、大塚淳一の各氏と共に、 バイクを並べてポーズを取る氏の写真が掲載されている。(“マネージャーの栫裕氏”と別枠で写真付きでも紹介されている) また、当時交友があった平野俊弘(現:平野俊貴。同じくアートランドⅢに席を置いていた時期がある)がキャラクターデザインを務めた 「メガゾーン23」に登場するバイク屋の店主ココや、アートランド制作の「銀河英雄伝説」に登場するマリネスクのモデルは氏であるという説がある。 (「コスモス・ピンクショック」の団長のモデルも氏だと思われるが詳細は不明) ・Anime News Network Macross II Producer Hiroshi Kakoi Passes Away in Quake(英語) ・E・ポインターのチタン・・・今日は?How has she doing today? 東日本大震災・・・栫裕くんの冥福を祈って・・ ・cafe.marizoh - Seesaa ブログ A tribute to Palms cafe. ■さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち(劇場/1978)(NC) It s ARTLAND掲載の氏のプロフィールに本作が記載されている 仕事内容は不明だが、恐らく動画チェック?(推測) ■宇宙戦艦ヤマト2(1978~1979) メカ作画 5~25話(共同) ■海底超特急マリン・エクスプレス(TVSP/1979) スタッフ ■火の鳥2772 愛のコスモゾーン(劇場/1980) 動画 スペースシャーク号のロトスコープ作画を担当(井上博明氏のTwitterより*) ■フウムーン(TVSP/1980) 動画チェック ■鉄腕アトム(第2作)(1980~1981) 原画 28話 動画 5話 45話 ■科学救助隊テクノボイジャー(1982) 原画 10話 ■超時空要塞マクロス(1982~1983) メカ作監 10話? 原画 1話 2話 5話 6話 15話 18話 27話 31話 36話(メカ作監は鄭裕栫名義?) ■FUTURE WAR 198X年(劇場/1982) 動画チェッカー ■超時空世紀オーガス(1983~1984) メカ作監 15話 22話 27話 35話 ■メガゾーン23(OVA/1985) プロダクション マネージャー(ココ栫名義) ■真魔神伝バトルロイヤルハイスクール(OVA/1987) SPECIAL THANKS(ココ栫名義) ■銀河英雄伝説 わが征くは星の大海(劇場/1988) 設定制作 ■銀河英雄伝説 第1期(OVA/1988~1989) 設定制作 ■星猫フルハウス(OVA/1989) 制作担当 ■青春夫婦物語 恋子の毎日(OVA/1989) 制作デスク 1話 制作担当 2話 ■超人ロック ロードレオン(OVA/1989) 制作デスク 1話 3話 ■青き炎(OVA/1989) 制作デスク ■ヘヴィ(劇場/1990) 制作担当 ■力王 RIKI-OH VIOLENCE2 滅びの子(OVA/1990) アニメーションプロデューサー ■バブルガムクラッシュ!(OVA/1991) 制作プロデューサー 1話 2話 ■迷走王ボーダー 社会復帰編(OVA/1991) 制作担当 ■創世機士ガイアース(OVA/1992~1993) 制作プロデューサー ■トトイ(劇場/1992) アシスタントプロデューサー ■超時空要塞マクロスII -LOVERS AGAIN-(OVA/1992) プロデュース ■モルダイバー(OVA/1993) プロデューサー
https://w.atwiki.jp/telespo/pages/643.html
TBSテレビ系列 1983年12月 特別セールス 第25回輝く日本レコード大賞 1983年12月31日(土) 19 00~20 54 (全社読み上げ) A枠 1'00"…オートバックス 0'30"…十條キンバリー、フルベール化粧品、江崎グリコ、コカ・コーラボトラーズ、エーザイ、Nestle、TOYOTA、グリコ協同乳業、象印マホービン B枠 1'00"…POLA 0'30"…カゴメ株式会社、グリコ協同乳業、TOYOTA、Nestle、エーザイ、コカ・コーラボトラーズ、江崎グリコ、オリエントファイナンス 中間PT 0'30"…フルベール化粧品、TDK、森永製菓、十條キンバリー、カゴメ株式会社 C枠 2'00"…ライオン 1'30"…資生堂 1'00"…タイガー魔法瓶、ロッテ、大塚製薬 0'30"…富士フイルム
https://w.atwiki.jp/bzspirit/pages/87.html
リリース日 タイトル 品番 1983年8月21日 秋本奈緒美「FOUR SEASONS」 1984年1月25日 太田貴子「LOVEさりげなく」 1984年2月21日 秋本奈緒美「POISON 21」 1985年1月2008年10月22日(再発盤) 浜田麻里「Rainbow Dream」 VDR-1583 1985年1月 桑名正博「ROPPONGI NOISE」 1985年1月21日 浜田麻里「Blue Revolution」 1985年4月21日(LP、TAPE)1985年6月5日(CD) 松本孝弘 松川敏也 北島健二 橘高文彦「HEAVY METAL GUITAR BATTLE」 1985年10月21日 JUNKO「So Deep」 1986年1月21日 高村亜留「Ta Ta Ya My Love~ARU 2nd.~」 1986年6月21日 岡安由美子「あぶないセクシーガール」 1986年8月21日 JUNKO「殺しはLEMON JUICEで」 1986年8月21日 JUNKO「THE SPLENDOR」 1986年9月 浜田麻里「Promise in the History」 1987年2月26日 TM NETWORK「Self Control」 1987年5月21日2008年2月20日(復刻盤) うるさくてゴメンねBAND「うるさくてゴメンねLIVE」 VICL-62764(復刻盤) 1987年5月21日1995年3月24日(再発盤) 北島健二 松本孝弘「GUITAR WORKSHOP SPECIAL EARLY TAKES」 1987年9月5日 桜井ゆみ「MOVE OVER」 1987年11月11日 TM NETWORK「humansystem」 1988年2月3日 オムニバス「LIVE! IT S THE BLUES NIGHT」 1988年10月5日 サウンドトラック「この胸のときめきを Oldies but Goodies」 BY32-51 1988年10月19日 日詰昭一郎「ロマン 神経衰弱」 1988年11月21日 前田亘輝「Feel Me」 1988年12月9日 TM NETWORK「CAROL〜A DAY IN A GIRL S LIFE 1991〜」 1989年3月21日 オムニバス「PLAYERS POLE POSITION Vol.1」 1989年7月21日 TM NETWORK「DIVE INTO YOUR BODY」 1989年9月15日 宮沢りえ「ドリームラッシュ」 1989年12月9日 小室哲哉「Digitalian is eating breakfast」 1989年12月21日 ムッシュかまやつ「THE SPIDERS COVER S」 1990年2月5日 本城未沙子「VISUALIZE II」 1990年5月9日 田中美奈子「夢見てTRY」 1990年7月1日 渡辺美里「恋するパンクス」 1992年8月21日 TM NETWORK「TMN COLOSSEUM I」 1992年8月21日 TM NETWORK「TMN COLOSSEUM II」 1995年3月10日 オムニバス「Yeah-The Blues ~Yeah Records Singles Collection~」 1995年6月21日 BOYO-BOZO「ACROBAT」 1997年11月25日 オムニバス「Guitar Monster Vol.2」 1999年8月21日 スティーヴ・ヴァイ「The Ultra Zone」 SRCS-8977 2000年1月20日 KUNI「FUCKED UP!」 2001年10月31日 うるさくてごめんねBAND「RocKocK」 2001年12月14日 旅の途中~ドイツより愛をこめて~ HACD-0001 2002年9月26日 MISIA「KISS IN THE SKY」 2002年9月26日 URUGOME「Roc s Egg」 2002年12月4日 オムニバス「ニッポンのロック・ギタリスト達 Vol.2」 2002年12月4日 オムニバス「ニッポンのロック・ギタリスト達 Vol.4」 2002年12月22日 山木秀夫「Q」 2003年5月25日 オムニバス「vocal compilation 90's hits Vol.2 ~female~ at the BEING studio」 2003年6月25日 J-BLUES compilation at the BEING studio 2004年9月29日 すぽると! MEMORIAL 〜Sweat and Tears〜 2005年7月20日 ULTRAMAN ORIGINAL SOUNDTRACK 2008年7月23日 浜田麻里「Reflection -axiom of the two wings-」 TKCA-73333 2009年4月15日 浜田麻里「25th Anniversary Tour On The Wing in Tokyo」 2009年7月15日 スティーヴィー・サラス「SET IT ON BLAST!!」 YRCG-90012 2010年4月7日 木根尚登「中央線」 YRCN-95141 2010年8月25日 高見沢俊彦「Fantasia」 TOEU-10002(完全生産限定盤)TOCT-26986(限定盤)TOCT-26985(通常盤) 2010年10月27日 ムッシュかまやつ「THE SPIDERS COVER S[+3]」 2010年12月22日 三原じゅん子「JUNKO BOX」 2011年2月10日 ZARD「ZARD Single Collection 〜20TH ANNIVERSARY〜」 JBCD-2011 2011年12月16日 五月天『第二人生』 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/asianmystery/pages/131.html
2011年5月10日 ※未整理 Index 東欧の推理作家たち深見弾氏による東欧推理作家の紹介(1970年代末) イェジィ・エディゲイ『顔に傷のある男』(早川書房、1977年)以降の邦訳 中国の『世界偵探小説史略』で取り上げられている東欧の推理作家 「東欧」とは? ポーランドポーランドの推理小説 イェジィ・エディゲイ(1912-1983) ブルガリアブルガリアの推理小説 パーヴェル・ヴェージノフ(1914-1983) アンドレイ・グリャシキ(1914-1995) ジミトル・ペーエフ(1919-1996) チェコカレル・チャペック(1890-1938) エゴン・ホストヴスキー(1908-1973) ヨゼフ・シュクヴォレツキー(1924-2012) ヨゼフ・ネスヴァードバ(1926-2005) パヴェル・コホウト(1928- ) スロヴァキア ハンガリー ルーマニア 参考文献 東欧の推理作家たち 深見弾氏による東欧推理作家の紹介(1970年代末) 東欧の推理作家のなかで、辛うじて日本でも名前が知られているのは、ハヤカワ・ポケット・ミステリから『顔に傷のある男』と『ペンション殺人事件』が刊行されているポーランドの推理作家イェジィ・エディゲイぐらいではないだろうか。『顔に傷のある男』は日本では1977年に、ロシア・東欧SFの紹介で名を知られる深見弾氏の翻訳で刊行されている。その訳者あとがきには以下のように書かれている。 「これほど大量に、まさに洪水のように翻訳推理小説が紹介されているというのに、共産圏のミステリは絶無とは言わないにせよ、文字通り九牛の一毛に等しい。数えるに十指はいらない。」 「それでもソ連はまだ翻訳があるだけでもいい。(中略)だが、ソ連をのぞく共産圏は文字どおり絶無の状態であった。ここに紹介した本書は、そのまず手始めである。」 「推理小説」の範囲をどう考えるかによって見方も変わってくるが、スパイ小説を推理小説の一種と考えるのであれば、イェジィ・エディゲイ『顔に傷のある男』以前に東欧の推理小説の邦訳がまったくなかったとは言えない。まず、1958年には、チェコ(当時はチェコスロヴァキア)の作家エゴン・ホストヴスキーの『スパイ』(岡田真吉訳、角川書店、1958年)が刊行されている。この作品は1957年にフランスの映画監督アンリ=ジョルジュ・クルーゾーによって映画化されているので、その関係で日本でも翻訳が出たのだろう。1966年には『秘密諜報員 アルフォンスを捜せ』と改題された角川文庫版が出ている。東欧のスパイ小説と言えばほかにもブルガリアの推理作家アンドレイ・グリャシキの『007は三度死ぬ』(深見弾訳、創元推理文庫、1985年)がある。『007は三度死ぬ』の解説では一切触れられていないが、この作品はその約20年前の『ミステリマガジン』1967年2月号に『ザホフ対07』として訳載されている。この作品は1966年にブルガリア語で発表され、即座にロシア語に翻訳されたが、発表の翌年にはロシア語を経由して早くも日本語になっていたのである。翻訳者は、ソ連ミステリの翻訳の先鞭を付けた袋一平氏。 このように、エディゲイ『顔に傷のある男』よりも前に、少なくともスパイ小説2作品(『スパイ』(秘密諜報員)、『ザホフ対07』(007は三度死ぬ))が邦訳されていた。 とはいえ、東欧の推理小説の本格的な紹介は、やはりエディゲイ『顔に傷のある男』をもってその嚆矢と見てよさそうではある。訳者あとがきで深見氏は、「この機会に、せめて作家の名前でも並べて、東欧にもミステリがあることを知っていただきたい」として、東欧の推理作家の名を挙げている。当時の東欧ミステリ界を知ることができる第一級資料である。以下に、深見氏が挙げている推理作家名を示す。 ポーランドバルバーラ・ナヴロッカ (バルバラ・ナウロッカ)(Barbara Nawrocka, 1924- , ポーランド語版Wikipedia(1言語)) ズボロヴスキ (Zygmunt Zeydler-Zborowski, 1911-2000, ポーランド語版Wikipedia(1言語)) ヴィジンスキ (Andrzej Wydrzyński, 1921-1992, ポーランド語版Wikipedia(1言語)) ユゼフ・ヘン (Józef Hen, 1923- , ポーランド語版Wikipedia(1言語)) Z・ネナツキ (Zbigniew Nienacki, 1929-1994, 英語版Wikipedia(6言語)) A・ピヴォワルチク (Andrzej Piwowarczyk, 1919-1994, ポーランド語版Wikipedia(2言語)) K・ブロヒ ブルガリアB・ライノフ (Богомил Райнов, 1919-2007, ブルガリア語版Wikipedia(2言語)) ジミトル・ペーエフ (Димитър Пеев, 1919-1996, ブルガリア語版Wikipedia(1言語)) パーヴェル・ヴェージノフ(Павел Вежинов, 1914-1983, 英語版Wikipedia(5言語)) チェコスロバキアG・プロシコワー E・フィッケル(Eduard Fiker, 1902-1961, チェコ語版Wikipedia)チェコミステリの創始者 J・ワグ ヨゼフ・ネスヴァードバ (Josef Nesvadba, 1926-2005) →チェコ語版Wikipedia ハンガリー(「姓・名」の順)ベルケシ・A (Berkesi András, 1919-1997) →ハンガリー語版Wikipedia マッチャショフスキ・J (Mattyasovszky Jenő, 1931-1984) →ハンガリー語版Wikipedia マグ・ベルタラン(Mág Bertalan) ルーマニアジョルジェ・チムク(George Timcu) (ほかに、「まだ東独にもユーゴスラビアにも推理小説作家はいる」と書いているが、具体的な名前は挙げていない。) こうして東欧推理小説の本格的な紹介に先鞭を付けた深見弾氏は、続けて翌年には『ミステリマガジン』誌上で、ソ連及び東欧の推理小説を紹介する隔月連載のコーナー「ソ連・東欧ミステリ紹介」を始めている。これは、毎回ソ連の短編の翻訳1点と、東欧の長編の要約紹介を掲載するというもので、残念ながらソ連の短編の翻訳は第1回のみしか掲載されなかったが、東欧の長編の要約紹介は第6回まで続けられた。 深見弾「ソ連・東欧ミステリ紹介」第1回(1978年03月号) ハンガリー - マグ・ベルタラン『袋小路』(1971) / ソ連ミステリ短編 レフ・シェイニン「セメンチューク事件」 第2回(1978年06月号) ルーマニア - ジョルジェ・チムク『疑惑の光』(1972) 第3回(1978年08月号) チェコ(チェコスロヴァキア) - イョゼフ・ネスヴァドバ『黄金の仏像物語』(1960) 第4回(1978年10月号) ブルガリア - ヂミトル・ペーエフ『七番目の酒杯』(1972) 第5回(1978年12月号) ポーランド - バルバラ・ナウロッカ『十一時で針を止めろ』(????) 第6回(1979年03月号) ソビエト連邦 - アナトーリイ・ジャレノフ『逆定理』(????) ソ連の作品が紹介された第6回を除き、エディゲイ『顔に傷のある男』の訳者あとがきで名前が挙げられていた作家の作品が紹介されている。残念ながら、ここに紹介された長編の中で、のちに邦訳が刊行された作品は1つもない。 イェジィ・エディゲイ『顔に傷のある男』(早川書房、1977年)以降の邦訳 1977年にポーランドの推理作家イェジィ・エディゲイの『顔に傷のある男』が刊行されて以降の邦訳状況を見てみよう。まず翌1978年に、エディゲイの『ペンション殺人事件』が刊行されている。 1985年には、すでに触れたが、ブルガリアの推理作家アンドレイ・グリャシキの『007は三度死ぬ』が創元推理文庫で刊行された。1991年にはカナダに亡命したチェコの推理作家ヨゼフ・シュクヴォレツキーの『ノックス師に捧げる10の犯罪』、2000年にはチェコの作家パヴェル・コホウトの『プラハの深い夜』が刊行されている。 中国の『世界偵探小説史略』で取り上げられている東欧の推理作家 さて、「ソ連/ロシア推理小説翻訳史」の冒頭で、中国で書かれた推理小説史の本では、ソ連/ロシアおよび東欧の推理小説も取り上げられていると述べた。繰り返しになるが、新中国(=中華人民共和国)が成立した1949年から1960年代半ばまで、中国ではソ連の推理小説が多く訳され、中国の作品もその影響を大きく受けていた。 曹正文(そう せいぶん/ツァオ ジョンウェン/Cao Zhengwen)(1950 - )が書いた『世界偵探小説史略』(世界侦探小说史略、1998)は、全18章のうち、第14章を「旧ソ連と東欧の探偵小説」としている。 第十四章 前苏联与东欧的侦探小说 (旧ソ連と東欧の探偵小説)第一节 前苏联侦探小说的形成与特点 (旧ソ連探偵小説の形成と特徴) 第二节 阿·阿达莫夫与侦探文学 (А・アダモフと探偵文学) 第三节 东欧文学中的侦探小说 (東欧文学の中の探偵小説) この第3節で取り上げられている推理作家の名を以下に列挙する。国の並べ方は、分かりやすいように上に合わせる。 ポーランド扬·鲁茨基 比格涅夫·涅纳茨基(ネナツキ) ブルガリア博戈米尔·拉伊诺夫(ライノフ) 安德烈·古利亚什基(グリャシキ) チェコ艾德华·菲克尔(フィッケル) 约瑟夫·涅斯瓦德巴(ネスヴァードバ) 瓦茨拉夫·福尔普列特 ハンガリー(「名・姓」の順)安德拉什·贝尔凯(ベルケシ・A) 施密特·阿拉提 ルーマニア乔治·吉姆库(チムク) 東ドイツ维尔纳·施泰因别格 「東欧」とは? ひとくちに「東欧」と言っても、その指す範囲は時代によって変遷がある。1970年代末に深見弾氏が「東欧」の推理作家を紹介した時の「東欧」は、いわゆる旧共産圏のことである。たとえば、深見氏は1979年に『ロシアSF傑作集』(上下巻、創元推理文庫)、1980年に『東欧SF傑作集』(上下巻、創元推理文庫)を編んでいるが、この『東欧SF傑作集』には、ポーランド、ブルガリア、チェコスロヴァキア、ハンガリー、ルーマニア、ユーゴスラビア、東ドイツという「歴史的・政治的にソ連と深いかかわりがある社会主義国」(上巻解説)の作品が収録されている。 ところが、東西冷戦が終結した現在では、ポーランドやチェコ、スロヴァキア、ハンガリーなど地理的にヨーロッパの中央部に位置する国々は、「東欧」ではなく「中欧」(中央ヨーロッパ)と呼ばれることもあるらしい(この辺りについては、このページのメインではないので、おざなりな調査しかしていない)。とはいえ、「東欧文学」といえばこの辺りの国々の文学を含めるのが現在でも普通なので、このページでは「中欧」「東欧」などと分けずに、一括して「東欧」としておく。(2011年中に東京創元社から『新ロシアSF傑作集』、『新東欧SF傑作集』が刊行されるらしいが、まさか後者が、『中東欧SF傑作集』に改題されたりはしないだろう) 同じ旧共産圏ということで、東欧の推理小説はソ連の推理小説とだいたい同じような傾向のものが書かれているだろうと単純に考えてしまうが、おそらく実際はそうではない。深見弾氏は『東欧SF傑作集』上巻の巻末解説で、東欧SFとソ連/ロシアSFがまったくことなる道を歩んでいると説明している。少し長くなるが、引用する。 (前略)多くの民族が、社会主義制度のもとで七つの国家に分かれて存在しているわけだが、現在の東欧社会を理解する上で忘れてはならない重要な事実がある。それはこれらの国が戦(・)後(・)社会主義の道を歩きはじめたということだ。戦(・)前(・)、戦(・)後(・)ということばの持つ意味を実感としてわかりにくくなっている世代が日本でも多くなっているが、1917年に革命を独力でなしとげ、社会主義の道を進みはじめたソ連と、これらの国々では、本質的には同質の社会に住んでいても、それを個人がとらえるとらえかたが根本的にちがっている。たとえば社会制度として資本主義社会を個人的に体験した者は、ソ連では社会的にほとんど皆無に近くなってきている。ところが、東欧では両大戦間の資本主義社会を体験した者が、今なお社会のあらゆる分野で指導的な活躍をしている。西欧と強い絆で結ばれていた当時を、感受性に富む若い時代に経験した世代は、生まれたときから社会主義の空気を吸ってきた同世代のソ(・)連(・)人(・)とはかなりちがうはずである。(中略)わかりやすくSFに限っていえば、ソ連SFと東欧SFの違いは、アメリカと日本との違いくらい歴然とした差があるということだ。 ここで言われているのはSFについてだが、ミステリでもおそらく同じことが言えるだろう。 ポーランド ポーランドの推理小説 イェジィ・エディゲイ『顔に傷のある男』の「訳者あとがき」によると、ポーランドに本格的なミステリが現れたのは第一次大戦と第二次大戦の間の時期で、エドガー・ウォーレス(1875-1932)の影響を強く受けた作品が多く書かれていた。もっとも、この時期の作家はウォーレスの模倣か亜流で終わってしまい、見るべき作品はないという。 1950年代に入ると、ポーランドの推理小説は独自の成長を見せ始める。この解説が書かれた当時のポーランドの推理小説に極めて大きな影響を与えていたのは、アガサ・クリスティ、ジョルジュ・シムノン、E・S・ガードナーの3人。 代表的なポーランドの推理作家として深見氏は以下の3人を挙げている。 バルバーラ・ナヴロッカ(バルバラ・ナウロッカ)(Barbara Nawrocka, 1924- )→ポーランド語版Wikipedia ズボロヴスキ (Zygmunt Zeydler-Zborowski, 1911-2000) →ポーランド語版Wikipedia ヴィジンスキ (Andrzej Wydrzyński, 1921-1992) →ポーランド語版Wikipedia (Wikipediaの記事を貼ったが、当サイト管理人の推定である。深見氏は名字しか示していないので、同姓の別人と間違っている可能性はある。生年と没年はWikipediaからの引用。) また、第一線で活躍している推理作家として以下の4人を挙げている。 ユゼフ・ヘン(Józef Hen, 1923- )→ポーランド語版Wikipedia Z・ネナツキ (Zbigniew Nienacki, 1929-1994) →ポーランド語版Wikipedia A・ピヴォワルチク (Andrzej Piwowarczyk, 1919-1994) →ポーランド語版Wikipedia K・ブロヒ (Wikipediaの記事はこちらも推定。こちらは深見氏が姓だけではなくファーストネームのイニシャルも書いているので、たぶんあっているだろう。生年と没年はWikipediaからの引用。) 『ミステリマガジン』1978年12月号、バルバーラ・ナヴロッカ『十一時で針を止めろ』のあらすじ。 イェジィ・エディゲイ(1912-1983) Jerzy Edigey, ポーランド語版Wikipedia 『顔に傷のある男』(深見弾訳、ハヤカワ・ポケット・ミステリ1292、1977年) 「一九七〇年にポーランド国家警察創設二十五周年を記念した、ポーランド警視庁と〈イスクルィ〉出版社の文学賞を受賞した作品」 『ペンション殺人事件』(深見弾訳、ハヤカワ・ポケット・ミステリ1312、1978年) スウェーデンを舞台にした推理小説で日本語版が刊行された時点で、すでにスウェーデン、ソ連、チェコスロヴァキアが刊行されており、東独でも刊行予定であった。ソ連では映画化もされている。 一般にミステリがそうであるように、ポーランドの場合も例外ではなく、犯罪と犯罪者の捜査が重要なテーマである。だがポーランドの犯罪小説が追及している問題は、"犯罪は間尺にあわない"ことを文学作品としての質の高さやモラルを保ちつつ読者に伝えることである。まだ残酷な殺人場面や暴行、拷問などを克明に描写してみせることは極力避けている。だがミステリーの本領ともいうべき、謎解きやトリックには最大限の工夫がこらされており、それはかなり高水準に達している。その意味で、アイデアとトリックの豊富なことではポーランド随一の折紙がついているのが、本書の作者、イェジィ・エディゲイである。 エディゲイについて 筆者を含め、ポーランドとあまり関わりがない一般の人には分かりようがないが、「エディゲイ」というのはポーランドでも普通はない姓だそうだ。彼の本名はイェジィ・コルィツキー(Jerzy Korycki)で、「エディゲイ」というペンネームは、16世紀にポーランドに住みついたタタール人の祖先の姓を借りたものだとのこと。タタール人と言えば、中央アジアの遊牧民でトルコ系の民族である。これを聞いて、急速に親しみを感じるようになってしまった。(イェジィ・エディゲイのWikipedia記事によれば、「エディゲイ」はキプチャク・ハン国のリーダーの1人の名前だとか) 弁護士を開業するかたわら、新聞や雑誌に法廷記事、ルポルタージュ、短編の推理小説を発表するなどしていたが、1961年に弁護士を廃業し、推理小説の創作に専念。以来、1977年までに、40点近い長編・中編を発表し、発行部数は国内で200万部を越え、12カ国に翻訳された30点余りの作品で、国外発行部数は100万部を越えている。この解説では、「ソ連東欧では非常に名の通った人気作家で、最近ではヨーロッパにも知られるようになった。だが、このタタール人の子孫はまだイングランドに上陸できないことを残念がっているが、ぜがひでも東洋の先進的小島に上陸したいという念願が、本書で晴れてかなったわけである。」。その後、イギリスではエディゲイの作品は刊行されたのだろうか? 「ポーランドきってのベストセラー作家である」。ソ連では「ベストセラー」という概念がソ連崩壊まで存在しなかったということだったが(ソ連/ロシア推理小説翻訳史 参照)、東欧はだいぶ事情が違ったようだ。 ポーランド語版Wikipediaの記事をポーランド語→英語の機械翻訳で読んでみると(ポーランド語→日本語の機械翻訳よりはましだろう)、エディゲイは1983年、交通事故で兄弟とともに悲劇的な死を遂げたという。ポーランド・ワルシャワにあるタタール人イスラム教徒の墓地(Muzułmański Cmentarz Tatarski)に埋葬されている。 ブルガリア ブルガリアの推理小説 最初に、ブルガリアの推理作家アンドレイ・グリャシキの『007は三度死ぬ』(創元推理文庫、1985年)訳者あとがきで深見弾氏がブルガリアの推理小説界について説明している文を引用する。 ブルガリアは社会主義圏の中で、推理・スパイ小説の分野では最も良質な作品を供給している国で、さしずめ東欧のイギリスとでも言おうか、東欧では高く評価されている。この分野の理論家として知られ、人気作家の一人であるボゴミーロフ・ライノフは、作家同盟の副会長の地位にある。共産圏でもこの分野は、一般に二流文学として低く見られていることから考えても、推理作家がその地位にあるのは異例なことであるし、この国では推理・スパイ小説が文学として正当な市民権をえている証であるともいえる。 深見弾氏がイェジィ・エディゲイ『顔に傷のある男』の訳者あとがきで挙げているブルガリアの推理作家は、上記の引用内でも名前が挙げられている「共産圏きっての推理小説の理論家としても評判の高い」B・ライノフと、パーヴェル・ヴェージノフ、ジミトル・ペーエフである。 ライノフの作品の邦訳はない。ヴェージノフとペーエフは邦訳があるが、訳されている作品は推理小説ではない。ブルガリアの推理作家ではほかに、前述の通り、アンドレイ・グリャシキの作品の邦訳がある。 B・ライノフ (Богомил Райнов, 1919-2007, ブルガリア語版Wikipedia(2言語)) パーヴェル・ヴェージノフ(1914-1983) (Павел Вежинов, 英語版Wikipedia(5言語)) 「スペイン・コレラ」(真木三三子訳、『露に濡れた石橋 ブルガリア短編集』恒文社、1977年)(パーヴェル・ヴェジノフ) 「ある秋の日に……」(深見弾訳、『東欧SF傑作集』上巻、創元推理文庫、1980年)(パーヴェル・ヴェジノフ) 『消えたドロテア』(松永緑弥訳、恒文社、1997年)(パーヴェル・ヴェージノフ) 1914年生まれ。1932年デビュー。最初に刊行したSFの本は短編集『青い蝶』(1968)。ベージノフ、ベジノフなどの表記もあり。経歴などは http //100.yahoo.co.jp/detail/%E3%83%99%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%8E%E3%83%95/ 。 アンドレイ・グリャシキ(1914-1995) 「ザホフ対07」(袋一平訳、『ミステリマガジン』1967年2月号) 『007は三度死ぬ』(深見弾訳、創元推理文庫、1985年) - 「ザホフ対07」と同一の作品。 ジミトル・ペーエフ(1919-1996) (Димитър Пеев, ブルガリア語版Wikipedia(1言語)) 「マホメットの毛」(深見弾訳、『東欧SF傑作集』上巻、創元推理文庫、1980年) 1919年生まれ。大学で法学を修めたのち、雑誌の編集長を務めながら、推理小説や冒険小説、SFを執筆。長編ミステリ『アリバイ』はベストセラーになった。邦訳はSF作品のみ。『東欧SF傑作集』に収録された「マホメットの毛」は、1962年の国際短編SFコンテスト(ポーランド、ブルガリア、ハンガリー、ルーマニア、東ドイツの東欧5カ国とソ連の計6カ国の作品が競った)で国際賞を受賞した作品。『ミステリマガジン』1978年10月号の「ソ連・東欧ミステリ紹介(第4回)」で、長編ミステリ『七番目の酒杯』(Седмата чаша(1972))のあらすじが紹介されている。ほかに http //archivsf.narod.ru/1919/dimitr_peev/index.htm も参照のこと。 チェコ 「チェコ推理小説略史」も参照のこと。 G・プロシコワー (H・Prošková の誤植か?) E・フィッケル(Eduard Fiker, 1902-1961, チェコ語版Wikipedia)チェコミステリの創始者 J・ワグ 不明 瓦茨拉夫·福尔普列特 不明 ヤン・ヴァイス『迷宮1000』(深見弾訳、創元推理文庫、1987年)は、チェコを代表するSF小説だが、「探偵」が出てくるので一種の探偵小説として見ることも可能かもしれない。また、邦訳はないが、ヨーロッパSF界で名の知られたイルジ・ブラベネツとズデネク・ヴェセラの共作『〈魂の入江〉での犯罪』は、未来の月を舞台にシャーロック・ホームズ式の古典的捜査が展開されるSFミステリ(『東欧SF傑作集』下巻p.330に、ごく簡単なあらすじ紹介がある)。 カレル・チャペック(1890-1938) Karel Čapek, Wikipedia(46言語) 言わずと知れた有名なSF作家。ミステリも執筆している。ソ連の推理作家ロマン・キムは、江戸川乱歩への手紙の中でカレル・チャペックのミステリ作品を乱歩に勧めている。 エゴン・ホストヴスキー(1908-1973) Egon Hostovský, 英語版Wikipedia(6言語) 『スパイ』(岡田真吉訳、角川書店、1958年)→ 改題文庫化『秘密諜報員 アルフォンスを捜せ』(角川文庫、1966年) ヨゼフ・シュクヴォレツキー(1924-2012) Josef Škvorecký, 英語版Wikipedia(10言語) 『ノックス師に捧げる10の犯罪』(早川書房、1991年) 「どのように私はドイツ語と英語を学んだか」(石川達夫訳、『文学の贈物 東中欧文学アンソロジー』未知谷、2000年6月) 1924年、チェコ・ボヘミア生まれ。プラハ・カレル大学卒業後、編集者などを経て作家になる。1949年、最初の長編『卑怯者たち』を書きあげるが検閲に阻まれ出版できず。1958年にやっと出版。しかし数年後に禁書扱いに。本名での執筆活動が困難になったため、友人と合作でペンネームでミステリの発表を始める。 本名で最初に発表したミステリは、1966年に出した『ボルフカ警部の哀しみ』。1968年のチェコ事件をきっかけに、1969年、カナダに亡命。亡命先で1977年、第2作の『ノックス師に捧げる10の犯罪』を発表。その後、『ボルフカ警部の最後』(1990年度 CWA賞ノミネート)、『ボルフカ警部の帰還』と、シリーズは1991年までに4作執筆されている。ミステリの著作は1991年までに10冊程度。ハメットやチャンドラーのチェコ語への翻訳も手がける。エリンデイル大学教授。 クンデラ、フラバルと並んで、20世紀後半のチェコ文学を代表する作家。 ヨゼフ・ネスヴァードバ(1926-2005) Josef Nesvadba, 英語版Wikipedia(7言語) 「アインシュタインの頭脳」(千野栄一訳、『現代東欧幻想小説』白水社、1971年) 「クセーネミュンデの精薄児」(栗栖継訳、『世界SF全集』第33巻、早川書房、1971年)(※映画化された) 「死の天使」(深見弾訳、『宇宙塵』155号、1971年) 「第三帝国最後の秘密兵器」 「吸血鬼株式会社」(深見弾訳、『遙かな世界 果しなき海』早川書房、1979年) 「失った顔」(深見弾訳、『S-Fマガジン』1979年12月号) 「タブー」(深見弾訳、『奇想天外』1980年9月号) 「ターザンの死」(深見弾訳、『東欧SF傑作集』下巻、創元推理文庫、1980年)(※映画化された) 「ネモ船長の最後の冒険」 「絶対機械」 1926年、プラハ生まれ。精神科医。1946年から執筆活動を開始。1958年に短編集『ターザンの死』でSF作家デビュー。ヤン・ヴァイスとともにチェコを代表するSF作家で、チャペックの後継者との評価を受けた。SF以外に、冒険小説、推理小説も執筆した。推理小説では長編『黄金の仏像物語』があり、『ミステリマガジン』1978年8月号にあらすじの紹介がある。邦訳は短編が10編ほどあるが、ミステリの邦訳はなさそうである。ヨゼフ・ネスワドバ、ヨゼフ・ネズヴァドバ、イョゼフ・ネスヴァドバなどの表記もあり。 パヴェル・コホウト(1928- ) Pavel Kohout, Wikipedia(19言語) 『プラハの深い夜』(田才益夫訳、早川書房、2000年) スロヴァキア ハンガリー ベルケシ・A (Berkesi András, 1919-1997) →ハンガリー語版Wikipedia マッチャショフスキ・J (Mattyasovszky Jenő, 1931-1984) →ハンガリー語版Wikipedia マグ・ベルタラン(Mág Bertalan) 『ミステリマガジン』1978年3月号、マグ・ベルタラン『袋小路』のあらすじ。 ルーマニア ジョルジェ・チムク(George Timcu) 『ミステリマガジン』1978年6月号、ジョルジュ・チムク(ジョルジェ・チムク)『疑惑の光』のあらすじ。 参考文献 深見弾(1976)「ソ連と東欧の警察小説」(『ミステリマガジン』1976年11月号、pp.144-146) 深見弾「ソ連・東欧ミステリ紹介」(全6回、『ミステリマガジン』1978年3月号、6月号、8月号、10月号、12月号、1979年3月号) 深見弾(1991)「政治・経済的危機と名作・珍作紹介不安」(『翻訳の世界』1991年7月号、p.64、[国別・地域別/未訳ミステリ紹介]東欧) マレック・カミンスキ(吉崎由紀子訳)「ポーランドのミステリー事情 現実と虚構の交錯」(『ジャーロ』5号(2001年秋号)) マレック・カミンスキ(吉崎由紀子訳)「スロバキアのミステリー事情 ミステリーのなかのミステリー」(『ジャーロ』6号(2002年冬号)) 長谷部史親「フェイェシ・エンドレの『くず鉄墓場』」(『ミステリの辺境を歩く』アーツアンドクラフツ、2002年)pp.276-284 (初出は『ミステリマガジン』(※未確認)) 曹正文(そう せいぶん)『世界偵探小説史略』(1998)第十四章 前苏联与东欧的侦探小说 (旧ソ連と東欧の探偵小説) 第三节 东欧文学中的侦探小说 (東欧文学の中の探偵小説) また、以下の書籍の「訳者あとがき」類を参考にした。 イェジィ・エディゲイ『顔に傷のある男』(深見弾訳、ハヤカワ・ポケット・ミステリ1292、1977年) イェジィ・エディゲイ『ペンション殺人事件』(深見弾訳、ハヤカワ・ポケット・ミステリ1312、1978年) エゴン・ホストヴスキー『秘密諜報員 アルフォンスを捜せ』(岡田真吉訳、角川書店 角川文庫、1966年) アンドレイ・グリャシキ『007は三度死ぬ』(深見弾訳、創元推理文庫、1985年) ヨゼフ・シュクヴォレツキー『ノックス師に捧げる10の犯罪』(宮脇孝雄・宮脇裕子訳、早川書房、1991年) パヴェル・コホウト『プラハの深い夜』(田才益夫訳、早川書房、2000年) 以下は東欧SFについての文献だが、東欧ミステリを考える上でも非常に参考になった。このような詳細な研究が東欧ミステリについても出現することを期待したい。 深見弾「東欧SFの系譜」(『東欧SF傑作集』上巻、創元推理文庫、1980年、pp.301-346) 深見弾「東欧SFの系譜」(『東欧SF傑作集』下巻、創元推理文庫、1980年、pp.323-371)