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652.5-8 ツンデレが一人暮らしを始めるための部屋探しを男に付き合わせたら~前編~ 652.5-21 652.5-32 ツンデレが一人暮らしを始めるための部屋探しを男に付き合わせたら ~中編~ 652.5-39(652.5-21の続き) 652.5-70 652.5-80 652.5-90 652.5-101 ツンデレが一人暮らしを始めるための部屋探しを男に付き合わせたら ~後編~ 652.5-125 652.5-128 652.5-140 652.5-167 652.5-204 ヒント 裸エプロン 652.5-206 652.5-222 652.5-227
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ツンツンデレデレ 作者:ぴぴぴ ◆9sbT5rhuJU 誰もいない病室ってさ、悲しいと思うんだ。 だってお母さんかお父さんかあんたが来るまで一人ぼっち。しかも今足が動かせないじゃない。 気分はブルーよブルー。アンニュイな雨の日の午後。 ねぇあんたはどうなの。聞いてんだから答えなさい。 嫌いじゃない? 独りぼっちは好きだ? 確かにあんたは根暗でインドアで心はいつもどしゃ降りです見たいな感じだけどさ、それが病人に向かって言う台詞なの? ここまでのび太扱いされといて言い返せない、配慮も出来ない。最低のダメダメ人間ね。 そんなだから虐められてばっかなのよ。……人がせっかくあんたの生きる道について話してやろうとしてるのに嫌そうな顔をするな! それにこのあたしの含蓄の深いお言葉を聞けるなんて滅多に無いチャンスよ? いつも聞いてるですって!? 全く馬鹿も休み休み言いなさい。いい? じゃあ話すわよ。 さっきも言ったけどこのままじゃあんたの未来は暗いわ。さっきはそんなこと言わなかった、とか余計な反論はいいから黙って話を聞きなさい! 学校では虐められ、成人して就職しても上司に頭が上がらず安月給でずっと働かされる日々。 当然結婚も出来ないし、親に仕送りすら送れない情けない毎日。そりゃどんどんストレスも溜まっていくわよね。 で、次第に生きている意味があるのだろうか? って自分に問い掛けるようになる。それで自殺をしようとしてリストカットをしたはいいものの、度胸が無いからなのか反射的に薄く血管を切ってしまって死ねない。 しかもその事を社員に知られて誰にも近寄られなくなる。絶えず聞こえる陰口、肩と肩がぶつかった時に浴びせられる罵声。その他諸々が絡み合ってあんたは一気に窓際族へとクラスチェンジしちゃうわけ。 勿論リストラリストの最重要候補よ。 あ、今気付いたけどリストにラをつけるとリストラね。 それでまたストレスが溜まっていって、仕事で何かミスをやらかす。 フフ、ここまで来たらどうなるか分かってるわよね? そうリストラよ。 ん? またしても気付いたけどリスのところにとを入れるとリスとトラになるわね。 話を戻すけど、最重要候補のあんたは確定でクビ。遂に窓際から外へと追いやられるわけ。 分かりやすく言うと、窓際desperateが限界フォルテッシモを超えちゃった感じ。 しかも凄いことに肩叩き券もなしで、無料で社長に肩叩きをしてもらえちゃう。 この先は話すまでも無いわよね。こんな風に生きてきた奴が人並みの幸せを掴むことなんて出来るはずが無いもの。 それじゃ不完全燃焼でダイオキシンが発生しちゃうから、一応ラストも言ってあげるわ。 ところで、あたしまた気付いちゃったけどラストの文字を入れ替えて先頭にリをプラスするとリストラになるわよ。 割とどうでもよかったわね。 で、結論だけ言わせてもらうけどあんたは高層ビルの屋上で飛び降り自殺。 これで分かったでしょ? このままじゃあんたろくに生きることも出来ないわ。 しかも自殺だからさ、地獄に落ちるわよあんた。 仕方ないから改善策も教えてあげる。 手っ取り早く言うと、あんたの愚行を一々注意して未然に防いでくれる女の子を見つけなさい。 といってもあんたにはそういうことできないと思うからさ、あたしが紹介してあげる。 誰だって? ほらあんたの目の前に居るじゃない、翼をもがれた可哀相な天使が。 は、恥ずかしいこと言わせないでよね! だ、大体ヘタレなあんたが悪いのよ! 空気嫁っ! いいジャマイカ? 半年ROMってろこの厨房が! ま、いいかな。あんたがヘタレなのは旧約聖書の創世記辺りからもう記述されていたことだしね。 で、あたしの紹介を断って、あたしが言った通りの道を歩むか、あたしに素直に紹介されるか、どっちなの? 言っとくけどあたしに素直に紹介された方がいいわよ? あたし無しじゃあんたは生きていけないに決まってるもの。 な、何とか言いなさいよ。 やっぱり駄目……なの? こんな事言ってるけどさ実は心細かったの。 あんたも知っての通り両足骨折しちゃってから学校は休みっぱなし。それでも未だに友達は何人か来てくれるけど、毎日来てくれるのはあんただけだよ。 あーあ。両足骨折しなきゃ、こんな気持ちにならなかったのかなぁ。両足骨折して痛い思いしてさ、それで心まで痛いだなんて、酷すぎるわよ……。 あれ? おかしいな、ほっぺた濡れてる。アハハ、人前で泣くなんて初めて。 しかも振られた直後に好きな奴の前で泣いちゃうなんてね。笑うなら笑ってくれていいよ。だって惨めすぎるもん。 ……え? まだ振ってないって? 本当、あたし何してるんだろ。一人で勝手に決めつけて、空回りして。 もうこの際なんでもいいや、あたしはあんたが好きだけどさあんたはあたしの事、好き? ちょっ! んぐっ!? ……これが俺の気持ちだって? いきなり人のファーストキス奪うなんてヘタレの癖に随分格好良くて大胆なことするじゃない。 あ、あたしはヘタレなあんたも別に嫌いじゃないけどね。 いつも鈍感すぎて困るくらいだけど、それより一杯いいところ知ってるから。 例えば? あたしのワガママに結局付き合ってくれる所とか毎日見舞いに来てくれる所とか。 あ~もう、嬉しくってまた涙が出てきちゃったよ。抑えても抑えても止まらないじゃない。 あっ! 一緒に抑えてくれなくてもいいわよ。てかさりげなく舐めるなぁ! 塩辛いとか味の評論しなくていいから! 一つ言っておきたいんだけどいい? ……じゃあ言うわよ。 友達として今までありがとう。恋人としてこれからよろしく。 そうそう、もう一言だけ言わせてよ。 また一ついい所、見つけた! 【あとがき】 物語とかシナリオとか言うほど大層なもんじゃないです。 これは二人称って言うのかな?状況模写などは全くありません。 それと、このシナリオは女性向けです。 男がやってもいいけどねww 楽しんで読んでいただけたら幸いです。 ありがとうございました。
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体外離脱のやり方について 1:離脱前の準備、心構え 普段の生活で何かをする時に常に意識して集中したり 幽体離脱してる自分を想像してイメトレ・瞑想すると成功率アップするようだ また「これから離脱するぞ」という明確な意識付けも重要らしい なので実践ノートを用意し毎日記録を取ったりするのも有効 ただし、離脱開始後はあまり強く意識しすぎて力みすぎても失敗するので注意 ちなみに離脱練習開始から成功まで早い人は数週間、長い人は半年以上~未成功 2:時間、時期 夜寝る前が相場だが、朝や昼でも問題ないらしい。だが室内は暗い方が良いそうだ 晴れている日、寒い時期、精神状態が不安定な時、体が疲れている時、は成功率が高いとも 3:寝方 リラックスできる服装で仰向けに寝るのが良い 北枕で寝る、手を胸で組む、膝を曲げる、とうまくいく人もいるらしい 4:深呼吸、リラックス 深呼吸しながら全身の筋肉を脱力させ、肉体感覚が消失するくらいまでリラックスする わざと全身の筋肉に力を入れた後、顔・腕・肩・腰・足・・・と部位ごとに 意識的に力を抜いていくとやりやすい。こだわりすぎて逆に緊張しないように 5:意識コントロール 次に、頭の芯はしっかりさえているが意識レベルは下がっている--という状態にしてこれを維持する しかし眠ってはいけない。眠りに落ちる一瞬まで意識し続ける、という感じだ。やや難しい 仮にここで眠ってしまってもまた次の日挑戦すれば良いだけなので問題ない。 6:イメージ、金縛り、離脱 眠りと覚醒の狭間、まどろみ状態をキープして 次はいよいよイメージ→離脱という段階に入る 色々やり方があるようなのでいくつか紹介 末端(手とか足)から幽体が抜けるのをイメージして 続いて残った体から幽体が抜けるようにイメージするやり方 ソフトボール大の暑く眩しい光球が上空に浮かんでいる所をイメージ・視覚化して その光体の中に自分の意識を映すやり方 上空10~20cmの所に自分の体が浮遊している状況をイメージ・視覚化して それ(アストラル体?)に自分を同化させていくやり方 天井から自分を見下ろす情景をイメージするやり方 上半身を思いっきり起こすと肉体でなく霊体が起き上がっている!というやり方 この途中で金縛り状態になり、大きな耳鳴り、妙な声や音、人や霊の気配がするようになる 耳鳴りがどんどん轟音のように大きくなっていき、体が細かく振動する感覚がしたあと 浮力が生じて肉体からズルっと霊体が抜けるようだ(たいていは頭から抜ける) この金縛り・耳鳴り状態で、恐怖心や期待感によって感情が高ぶると失敗しやすいらしい 当然のこととして意識をコントロールして平然としていた方が成功するようだ。 ヨガだと頭頂部のチャクラを開いた時、仙道だと大周天が出来た時に離脱できるとか いわれたりもするが、詳しくはその筋の人に聞いたほうが良いだろう。 7:離脱成功 とりあえず最初にすべき事は体から離れること 肉体がつねにゴムチューブのような強力な吸引力で引き戻そうとするので できるだけ遠くまで歩く、走る、できれば飛んで引き戻されない安全圏まで離れる (離脱後の世界に実世界のような物理法則・物理的距離は存在しないが最初はあるように感じるとの事) しばらくするとゆっくり視力?が働き始めるようだ。 8:離脱後の世界 離脱後の世界については 現実世界 アストラル界 異次元 あの世 ただの夢(離脱を幻覚とする場合)、 いろいろな意見があるが、正体は分からずとも 「離脱後の風景は離脱前の風景に酷似しているが、酷似しているだけでどうやら違う世界」 というのが体験者の大方な意見なようだ。現実と非現実が交錯した不思議な世界なのか あるべき所にあるものがなかったり、無いはずのものがあったりするらしい ”自分の部屋が妙に片づいていて、別の部屋みたいに見えた”との報告も 以下、離脱後の世界についてのコメントを羅列 離脱中は性欲がなくなる・薄くなる(個人差あり) とにかく意識が上昇する、宙に浮きたがる ドアや壁をすり抜けられる 呪文や経を唱えると空間が反応して面白い 離脱中に人を訪ねたり物を壊しても戻った後に影響が残ってない(現実世界ではないから?) 窓のちょっとした汚れから髪の毛一本まで鮮明に見れる 宇宙や月にいくこともできる。成層圏から地球を見る事ができる。 離脱したての頃はとにかく霊体が元の体に戻りたがる(引き戻される) 練習により長時間離脱できるようになるらしい。 幽霊や奇妙な生物?が見える(居るというべきか)ことがある。 カガミで自分を見れる。(鏡に姿が映った。なにも映らなかった。変なものが見えた。人によって違うらしい。) 指や髪の毛をひっぱるとゴムのように伸びる。 頭や背中やヘソからシルバーコードが伸びていて肉体と繋がっている。(見えないという人もいる)。 9:肉体に戻る 戻りたいと思えばすぐ戻れる どうしても戻れないときは、おもいっきり大声をだしてあばれたり、元の肉体まで戻って合体するべし。 離脱後は身体も心もかなり疲れるが、個人差があるようだ。 離脱が死期を早める、離脱中に身体を霊や悪霊に乗っ取られる、という話をよく見かけるが、実際にはまずない。
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473 :ツンデレ観察記 前書き:2006/07/16(日) 12 57 59 ID 0q6jIj2M 私の名は長田優希。宇宙人だ。 一応言っておく。情報統合思念体とかはまったく無関係だ。 あと「ながとゆき」では無く「ながたゆうき」だ。 私がこの星にいるのはこの地球という星に住む高度に発達した知性を持つ生命体、「人類」について研究、観察し、 母星に報告する為である。 …だからSOS団とか別に知らないっての。 それはともかく、私の仕事を紹介しよう。 私の役目はアジア地区、極東アジア、日本国の「ツンデレ」なる人種を観察・報告する事である。 そんな訳で、今私は高校生をやっている。勉強は中の下、スポーツは中の上という おおむね一般的な高校生である。 これから私は「VIP高校」に通いつつ、観察対象である「ツンデレ」を観察していこうと思う。 474 :ツンデレ観察記 1/2:2006/07/16(日) 12 58 26 ID 0q6jIj2M パターン1 椎水かなみ:アッパー型ツンデレの場合 私が引っ越してきたとき、隣の家だったのが椎水かなみだ。 高校生が一人で引っ越してきたというのに特に怪しむ様子も無く親切にしてくれた なかなかやさしい少女である。 ただ、最近はどことなく冷たく接されている気がする。何故だ? ピンポーン 朝七時四十八分。私の家のインターホンが鳴り響く。 朝が極端に弱い私は、毎朝かなみのインターホンで目を覚ます。 「ユウキー?起きてるー?」 大急ぎで朝飯をほおばり、玄関まで走る。 一分でもかなみを待たせれば やれ「遅刻したらアンタのせいだからね」だの やれ「何女の子を待たせてんのよ」だの 学校へ行くまでの間、小言を言われつづけるのは目に見えている。 ようやく用意が完了し、ドアを開けたときにはもう五十三分だった。 「何女の子待たせてんのよ!」 予想通りである。 「遅刻したらアンタのせいだからねっ!」 まったくもって予想通りである。 とはいっても、私の家は学校まで十五分もあればつく。 遅刻はまず無いだろう。 「待つのが嫌なら先に行ってればいいだろう?」 「えっ?えーっと………アンタ、私が起こさないとずーっと寝てるじゃない。感謝の言葉でも欲しいぐらいよ」 ふむ。そういえば私は初めて登校した日から毎日遅刻していたな。 理由は寝過ごし。見かねたかなみが迎えにきてくれたんだったな。 しかし、なんか変な間があったような…? 「ま、そうだな。それについては私も感謝している。ありがとう」 「わっ、わかればいいのよ。わかれば(////)」 「ん?…顔が赤いぞ?」 「わっ、わわっ、ちょっと」 「熱は無いようだが…」 「こ、こらっ!手、離しなさいっ!」 「ん?ああ、スマン」 数日観察していて分かったことだが、彼女はよく顔を赤らめる。 最初は熱でもあるのかと思っていたが、どうもそうではないらしい。 一体、何故なのだろう? 475 :ツンデレ観察記 2/2:2006/07/16(日) 12 58 59 ID 0q6jIj2M そして学校に到着する。 基本的に学校内での交流は無い。 放課後になると、彼女は私に積極的な交流を求めてくる。 ま、そこを指摘すると彼女は怒るのだが。 そして、いつもの通り一緒に下校となる。 (一緒の下校を誘ったのはこっちだが、誘ったというより誘わされたと言ったほうが正解だろう) 「……ユウキってば!」 「……ん?」 「何さっきからボーっとしてんのよ。ま、アンタがそうなのはいつもの事だけどさ」 「ん、ああ、スマン。どうした?」 「喉渇いた。なんか奢ってよ」 「奢ってもらうにはいささか態度が大きいような気もするが…まあいい」 私はちょうどそこにあった自動販売機でコーヒーを購入した。 「ほら」 「ん。」 「感謝の言葉ぐらいあってもいいんじゃないか?」 「うるさい。」 「冷たいな。そんな態度だときっとバチがあたる」 そう。バチがあたる。 彼女はブラックコーヒーが飲めないのを知ってた私は、あえてブラックを買ったのだ。 当然、彼女はコーヒーを噴いてしまった。 「…ぶっ!ゴホッゴホッ!ってコラ!アンタわざとやったでしょ!」 「ああ。」 「ハッキリ言ってんじゃない!」 「きっと冷たいお前への天罰だろうよ」 「あーあ、制服にもかかっちゃった…どうすんのよこれ」 「心配ない。残ったコーヒーは私が頂いておく」 「そっちじゃない!制服よ!」 「家まであと100mも無い地点でコーヒー奢らせるお前が悪い。幸い、人通りは少ないぞ?」 「うぅ~…覚えときなさいよっ!」 「自信は無いが、できるだけ覚えておくとしよう」 そう言って私は残ったコーヒーを口に運んだ。 「そういえば」 「何よ、まだなんかあるって言うの?」 「これって間接キスだよな?」 「…っこの馬鹿!」 とても良い右ストレートが入った。 今回の観察結果 ツンデレは「間接キス」というワードによく反応する アッパーツンデレは世話焼き
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魔術「アストラルプロジェクション」(Easy/Normal) 星辰「アストラルトリップ」(Hard) 星辰「アストラルトラベル」(Lunatic) 魔術近代西洋儀式魔術などではアストラルプロジェクションが行われる。 星辰、アストラル星、星座。 魔術、星辰魔理沙からの連想「魔法使い」「星」。 アストラルプロジェクション体外離脱、幽体離脱の事。星幽体投射、星気体投射とも言う。 アストラルトリップ、アストラルトラベルアストラル界と呼ばれる世界に意識を移行させ、自分がその世界にいるかのような体験をすること。日本語で表すなら「白昼夢」が近い。 弾幕 魔理沙から離脱した幻(アストラル体)の魔理沙が、星々の中を旅する。 登場 4面
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231 名前:自爆少年とツンデレ1/6 :2010/08/13(金) 15 46 19 ID ??? ~ガンダム家~ シーブック「アムロ兄さん…」 アムロ「…ああ」 ウッソ「凄いですね…」 ロラン「NTでない僕でも、解りますよ」 マイ「鈍い鈍いと言われている僕も…」 一同(ヒイロが、キレている…!!) ウッソ「ヒイロ兄さんは、キレても無口ですね」 アムロ「あまり普段と変わらないように見えるが…異常な殺気があるよな」 ロラン「で、でもどうしてヒイロは怒っているのでしょう?」 マイ「僕の記録によると、リリーナ嬢絡みだということだけど…」 ウッソ「え?リリーナさんとケンカしたとか、ですか?」 マイ「いや。実は―――」 ~回想。ドーリアン家・玄関~ リリーナ「ヒイロ、ごめんなさい。今日から3日間程、会うのを控えて欲しいの」 ヒイロ「…どうしてだ?」 リリーナ「わたくしは、これから3日間、自分自身の任務を果たさなければならないのです」 ヒイロ「リリーナの、任務?」 リリーナ「はい。任務を終えたら、わたくしから連絡差し上げますから」 ヒイロ「しかし護衛を…」 リリーナ「ごめんなさい」 リリーナが、そそくさと玄関の扉を閉めた。だがその時、ヒイロは見逃さなかった…リリーナの後ろに、見知らぬ少年が居たのを。 ヒイロ「ゼロ…教えてくれ…。奴は一体、誰なんだ?リリーナとはどういう関係なんだ?」 232 名前:自爆少年とツンデレ2/6 :2010/08/13(金) 15 47 35 ID ??? アムロ「それでヒイロがキレているのか。若いな」 ウッソ「リリーナさんは一体、どういうつもりなんでしょうね?」 ロラン「その見知らぬ少年とは誰なんでしょう?」 マイ「少年の名前は、ギリ・ガデューカ・アスピス。周囲の人間からは"ツンデレコック"と呼ばれているようです」 シーブック(まさかのギリ…) ロラン「コックと呼ばれるくらい、料理が得意な少年なんですか」 アムロ「確か、リリーナ嬢の料理の腕は壊滅的だった筈。リリーナ嬢、その子から料理を教わっているんじゃないのか?」 シーブック「僕も、そんな気がする。大体、ギリがリリーナさんに手を出すとは思えないし…」 マイ「ん?シーブック、ギリ少年と知り合いなのかい?」 シーブック「あ、違う違う。リリーナさんが、ヒイロを裏切ってギリとかいう子に手を出すとは思えないし!の間違い!!」 ウッソ「でも、料理を教えるにしても、何でわざわざその人なんです?他にも、料理を教えられる人は身近にたくさん居るじゃないですか。…それこそ、ロラン兄さんとか」 アムロ「まあ、それはそうだよな」 ガロード「今日はまさにデート日和!!ロラン兄の作った美味しい朝食をたらふく食べて、午前中のうちからティファと…!!」 ヒイロ「………」 刹那「俺も朝食後に、マリナや子供達と一緒に公園に行く。天気が良いからガンダムごっこをするには最高だ」 ヒイロ「………」 シン「俺も、マユとステラと、遊園地に行ってくる。2人がさ、俺の為に弁当作って来てくれるんだ!」 ヒイロ「………」 アル「あれ?コウ兄ちゃんはー?」 キラ「昨日から、シーマさんと一緒に旅行だよ」 アル「なぁんだ。じゃ、バーニィとプラモ作ろ」 ヒイロ「………(バキッ)」 マイ「あ、ヒイロが箸折った…メモメモ」 ロラン「マイ兄さん…」 233 名前:自爆少年とツンデレ3/6 :2010/08/13(金) 15 48 53 ID ??? ~ドーリアン家・キッチン~ ギリ「よし、これから厚焼き卵を焼く」 リリーナ「はい」 ギリ「コツさえ掴めば、僕のように立派な厚焼き卵が作れる。今から手本を見せるから、よーく見ておくんだな」 リリーナ「解りました」 ギリ「最初は弱火で。まず、油を…このくらい」 リリーナ「…はい」 ギリ「フライパン全体に馴染むようにして」 リリーナ「馴染むように」 ギリ「フライパンが温まったら、卵液を…少し垂らす」 リリーナ「卵液を少し…」 ギリ「全体に回して、膨らみは箸でつついて潰す」 リリーナ「膨らみは潰す」 ギリ「全体が半熟くらいになったら、中火にして、向こう側から手前に…こう、巻く」 リリーナ「お上手です!…ふぅ」 ギリ「うっ…!?」 リリーナ「まあ!どうしました!?卵が少し、崩れてしまいましたよ!!」 ギリ「耳に息を吹き掛けるなぁっ!!」 リリーナ「そ、そんなつもりは…」 ギリ「ま、まあいい。この程度ならば、失敗のうちには入らないからな。僕が、失敗なんかする筈がない。…よし。これで問題ない。さすがは僕だ」 リリーナ「ごめんなさい。ギリさんが、耳が弱いのを知らなくて…今度から、気を付けます。…ふぅ」 ギリ「………ふ、ざ、け、る、なぁっ!!」 リリーナ「ええっ?何故怒るのですか!?きゃあ!!厚焼き卵が!!」 パーガン(リリーナ様…) 234 名前:自爆少年とツンデレ4/6 :2010/08/13(金) 15 50 07 ID ??? ~そして3日後~ リリーナ「ありがとうございます!今までで1番素晴らしい出来映えです!」 ギリ「僕から料理を教わったのだから、当然だ」 リリーナ「ご苦労様です。わたくしの為に…」 ギリ「こんなもの、僕にとっては苦労でもなんでもないね」 パーガン「お疲れ様でございます、ギリ様。お約束の報酬でございます」 ギリ「ああ。確かに」 リリーナ「ギリさん…本当に、ありがとう…」 ギリ「べっ、別にっ。僕は帰る!…その弁当、早く彼氏に渡して、喜んで貰うんだな」 リリーナ「か、彼氏だなんて…(ポッ」 パーガン(ギリ様…ナイスツンデレでございます) ~ドーリアン家・玄関~ ギリ「なっ!?何だこのMSは…」 ヒイロ「…ターゲット、確認…」 ギリ「僕を狙ってる…?」 ヒイロ「ギリ・ガデューカ・アスピスだな」 ギリ「そうだ」 ヒイロ「…お前を殺す」 ギリ「ふん。どうして、僕が殺されないといけないんだ?」 ヒイロ「………」 ギリ「優秀な僕に、嫉妬しているのか?」 ヒイロ「………」 ギリ「いいさ。相手をしてやるよ。…フェアに、MS同士でね!!」 ヒイロ「いいだろう。MSだうと、俺はお前を殺す」 235 名前:自爆少年とツンデレ5/6 :2010/08/13(金) 15 51 13 ID ??? ヒイロはウイングゼロカスタム、ギリはクァバーゼで、戦闘を開始した。最初はヒイロが押すも、ギリも負けていない。壮絶な戦闘は続いていたが、ギリが隙を突いた。 ギリ「遅いっ!スネークハンドだ!!」 ヒイロ「くっ…」 ギリ「ははは!僕とクァバーゼを甘く見すぎだ!!覚悟っ」 ヒイロ「………リリーナ………」 ギリ「えっ?」 ヒイロの呟きに、ギリは驚愕する。気付くと、リリーナが真下に居たのだ。 リリーナ「あなた達ー!!何をしているのですかー!?」 ギリ「嬢さん!?」 リリーナ「まあ!その声はギリさん!?どうしてあなたが、ヒイロと交戦しているのです?」 ヒイロ「…ギリ・ガデューカ・アスピス。一旦、引くぞ」 ギリ「………」 ~ドーリアン家~ ヒイロ「シーマ・ガラハウからの紹介?」 リリーナ「はい。実は―――」 ~回想~ リリーナ「わたくし、お料理の腕を上げたいのです!」 シーマ「…はあ」 リリーナ「ですから、わたくしにお料理を教えて下さい」 シーマ「悪いけど嬢ちゃん、アタシャ、明日からコウと夏休みの旅行でねぇ。教えてあげたいのはヤマヤマなんだけど…。でも、いい人材なら紹介してあげるよ」 リリーナ「まあ!嬉しいわ、ありがとうございます!!」 シーマ「…ところでさ、何で、アタシに相談を?料理を教えられる人間なら、アタシ以外にもたくさん居るじゃないか」 リリーナ「シーマさんとわたくしが、親友だからです」 シーマ「えっ?いつから…?ま、まあいいさ。頼られるのは悪い気がしないさね。明日、例の人材を嬢ちゃんの家に向かわせるよ」 リリーナ「お願いします」 239 名前:自爆少年とツンデレ6/6 :2010/08/13(金) 16 07 32 ID ??? 支援ありがとう! ギリ「シーマの紹介で来た例の人材っていうのが、この僕だったのさ」 ヒイロ「そういうことだったのか…」 リリーナ「黙っていてごめんなさい、ヒイロ。でも、わたくし、あなたの為に頑張ったのよ。ねぇ?ギリさん?」 ギリ「まあね。それより嬢さん、さっさと弁当食べさせてあげなよ」 リリーナ「はい、そうですね!今、持って来ますから(タタタッ」 ヒイロ「………俺としたことが、誤解をしていたようだ。済まない」 ギリ「ま、誤解が解けたならいいさ。でも、少しムカついたから…お前のその仏頂面が、喜びで崩れるところを見てから、帰ろうかな」 ヒイロ「…やはりお前、殺す…!!」 ~ガンダム家~ ウッソ「ヒイロ兄さんから殺気が消えてる…」 マイ「ロランやアムロ兄さん、シーブックの言っていた通り、リリーナ嬢はギリ少年から料理を教わっていただけのようです」 シーブック「だよなぁ。ギリだし…」 アムロ「今日のヒイロからは殺気どころか、幸せオーラを感じる。若いな」 ロラン「僕にも解ります」 ウッソ「見た目はいつも通りですし、無口なんですけどね」 ヒイロ(リリーナの弁当、旨かったな。これからは、マズイ弁当を食べなくて済むのか。…シーマとギリに、少しばかり感謝するか…)
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598.05-28 598.05-52(596.25-115の続き) 598.05-59 598.05-77 598.05-84~ 女装シリーズ 598.05-104 598.05-111 お昼買いに購買に来たら財布がないのに気付いたツンデレ 598.05-128 598.05-132 598.05-136 598.05-140 598.05-153 598.05-180(男ツンデレ) 598.05-213 598.05-255 598.05-272 598.05-301 598.05-325 598.05-329 598.05-335 598.05-353(男ツンデレ) 598.05-362 598.05-382 598.05-405~ ツンデレの匂いシリーズ 598.05-411 598.05-480
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スレ 264 主人公の前ではデレデレ、他人の前ではツンツン 弱気な自分を変えたい。ここで働こうと思ったのはそれが理由だった。 守られてばかりではいられない。もっと人の役に立てるようになりたい。 でも上手くいかなかった。ミスをする。急にお客さんに声をかけられると、心臓がばくばくする。 カップを割ってしまったのも一度ではない。 そんな私にも先輩は優しく声をかけてくれた。許してくれた。好きだといってくれた。 もっと、強くなりたい。 「や・・・」 つながった唇に一本の橋がかかっていた。それがしずくに形を変え、床にぽたりと落ちる。 「先輩・・・」 彼が頭をなでてくる。下に見られたり可愛がられたりするのは好きじゃない。 でも今は不快な思いがこみ上げてくることも無かった。 外で車の音がした。ドアの閉まる音がそれに続く。 店長!? 二人顔を見合わせた。 急に恥ずかしさがこみ上げてきてつい彼を突き飛ばしてしまっていた。 「ただいま。あれ、どうした?」 「何でもありませんっ!」 彼女が顔を赤くして逃げ出していく。いいところだったのに。 店長が疑惑の目を向けてきた。俺は悪いことはしてないはずだ。多分。 「おい。」 「なんですか?」 出来る限り平静を装って答えた。そもそも床に倒れてるし、どうにも言い訳は出来ないのだが。 「相手の承諾とゴムは必要だぞ?」 「アンタ何言ってるんだ!」
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652.3-27 花粉症に悩むツンデレ 652.3-41 ぼっちツンデレにただ一人優しい男
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