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ep.405 9話連続!至極の怖い話!【朗読まとめ】part.9「9話朗読まとめ」エピソード141〜147 収録内容 「郵便受けの手」 「幽体離脱」 「霊が集まる理由」 「屋上の鳥居」 「地下の井戸」 「見知らぬ家」 「二人の父親」 「加藤君の話」 「Sさんのこども」 その他 名前 コメント すべてのコメントを見る
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ビリー隊長イタコ奥 312 :名無しの心子知らず:2009/07/05(日) 23 41 31ID GkvSOPR2 待ってる間にプチ投下よろい? 313 :名無しの心子知らず:2009/07/05(日) 23 42 46ID eSQPlumB 312 よろいよ 314 :名無しの心子知らず:2009/07/05(日) 23 46 29ID GkvSOPR2 うひょ 間違ったww うちは田舎なので夏は基本的に網戸で過ごします。 さすがにリビングの正面はカーテンをかけるけど横や後ろは基本網戸だけ。 んで最近になっていまさら「ビリー隊長」にお世話になっている。 最初は一人でやってたけど最近は旦那と2人でやってます。 さすがにメタボな身体には堪えますがそれなり楽しんで毎日やってた。 1ヶ月もするとなんかゴミ出しの時とかにご近所さんがヒソヒソ…。 「ダイエット成功、痩せた身体ゲットだぜ!!」と喜んでたのもつかの間で とあるおばあちゃんがティッシュに包んだ3000円を持って凸してきた。 開口一番で「最近、少し夢見が悪いので見てくれないか??」とのこと。 夫婦で「??」って、良く聞いてみるとどうやら 「最近熱心に御祈祷しているいまどき珍しい夫婦だ」 「最後のほうではひれ伏して幽体離脱をしてうめき声を上げている」等 最近のご近所のうわさを教えてくれました。 幽体離脱ではなくて疲れて _| ̄|○ il||li ただけなんだけど… とここまでついの前までの話 319 :名無しの心子知らず:2009/07/05(日) 23 50 34ID GkvSOPR2 ちなみにうちのほうはまだ「イタコ」みたいなのが居て 地域信仰の対象になってます。 んでこの件から「ビリー隊長」には引退してもらったのだが 放置しておいた「ビリー」が居なくなりました。 今日、掃除していて気がついたのだけど おそらくの見当はついてるけど少し放って置いて ドロが地域信仰の対象にでもなったら凸したいと思います。 では短いけど終わり つまらなくてごめんね ではこれからついさっき届いた「コアリズム」でもやってきます。 次のお話→当選ハガキ奥(519)
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669.3-25(男ツンデレ) 669.3-28 ツンデレに偽嫁になってくれって頼んだら(前編) 669.3-62 669.3-81 ツンデレに偽嫁になってくれって頼んだら(中編)
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13 名前:たるんでいる弟を鍛え直すツンデレ1/4[sage] 投稿日:2011/06/12(日) 13 11 48.89 ID 1bOVRiZDO [2/13] ――たかしの部屋 「zzz…」 がちゃ! 『こらー!いつまで寝ている!起きろー!!!』すぱこーん 「あいたっ!!な、なんだ?何事だ!?何事だ!?」 『おはよう。朝だぞ。』 「ね、ねーちゃん…。いや、朝って、まだ5時だぜ?なんでこんな早くに…」 『うむ。たかし、お前は最近どうやらたるんでるようだ。夜遅くまで起きてたり、朝はボケーッとしたり。昨日なんか、学校に遅刻したそうじゃないか。』 「…いや、確かにおっしゃる通りですがね。高校生ならそれくらい普通なんじゃないですかね。」 『口答えをするな!!』 「うわっ、ど、怒鳴るなよー。」 14 名前:たるんでいる弟を鍛え直すツンデレ2/4[sage] 投稿日:2011/06/12(日) 13 13 09.09 ID 1bOVRiZDO [3/13] 『まったく、いつからそんなだらけた性格になってしまったのだ。お姉ちゃんは悲しいぞ。』 「はあ…」 『そこでだ。今日から毎朝、ランニングをしてもらうことが決定した。』 「な?!か、勝手に決めるなよー!」 『やかましい!お前がだらけた生活をしていたせいだ。自業自得だぞ?』 「なんだよそれ!絶対嫌だからな!」 『ははは。安心しろ。』 「へ?」 『お姉ちゃんも一緒に走ってやる!これなら走れるだろう。』 「………。」 『あー、まったくおまえは、ほんとに優しいお姉ちゃんを持ったものだな…。うんうん…。』しみじみ 「…あ、あのさ。別に、一人で走るのが嫌なんじゃなくてさ…」 『ははは。ほらほら、ぶつぶつ言ってないで着替えた着替えた!時間は待ってくれないぞ!』 「はあ、つきあってらんないよ。俺はもう一回寝させてもらうよ」 『な…!ま、待たんかばかもの!』 「うるさいなー…。自己管理くらい自分でできるっての。」 『いいや、信用ならん。お前は昔から口だけな所があったからな』 「…………。」 15 名前:たるんでいる弟を鍛え直すツンデレ3/4[sage] 投稿日:2011/06/12(日) 13 17 21.98 ID 1bOVRiZDO [4/13] 『ほら、何をしている。さっさと着替えないか。』 「…………。」 『何をぼけーっとしている!はやく…』 「ねーちゃん。」 『む、なんだ?』 「寝たいんだよ。出てってくれる?」 『なっ!』ガーン ネタインダヨデテッテクレル?… デテッテクレル… デテッテクレル… デテッテクレ… 『………』しょぼーん 「(はあ、やっとおとなしくなったな)じゃあ寝るから、おやす…」 『……ぐすん』 「!ね、ねーちゃん!?」 『そんなに…そんなに嫌なのか…ぐすん』 16 名前:たるんでいる弟を鍛え直すツンデレ4/4[sage] 投稿日:2011/06/12(日) 13 18 22.64 ID 1bOVRiZDO [5/13] 『お姉ちゃんは…ぐすん…お姉ちゃんは…』 『…たかしは…お姉ちゃんのこと…き、嫌いになっちゃったのか…?うぅ…むかしは…あんなに…あまえんぼうで…』 「あー、あー、もう悪かったよ。走ろうよ、ねーちゃん。」 『!!ほ、ほんとうか!ほんとうか、たかし!』 「本当だよ。だから泣くなって。はあ…」 『ほんとうか!(ごしごし)よし、じゃあ行こう!』ニコッ 「わかったわかった。しょうがないなー。(たく、泣くのは反則だよな…)」 『お姉ちゃんがビシビシ鍛えてやるからな。ははは。』なでなで 「はあ…。」 終わり
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ほのぼの0.2-12 男が全く夏休みに帰省しなかったら ~後編~ ほのぼの0.2-25 くぱぁの日 ほのぼの0.2-37 お題完結 ほのぼの0.2-51 ほのぼの0.2-61 山×友 ほのぼの0.2-72 ツンデレに思ったことを言ったら ほのぼの0.2-75 ツンデレが男に見せる為に水着を購入したら その1 ほのぼの0.2-84 ほのぼの0.2-37っぽいのを ほのぼの0.2-91 ツンデレが男に見せる為に水着を購入したら その2 ほのぼの0.2-101 ほのぼの0.2-104 ツンデレに性癖を暴露したら ほのぼの0.2-114 ほのぼの0.2-126 ほのぼの0.2-129 ツンデレが男に見せる為に水着を購入したら その3 ほのぼの0.2-139 ツンデレが男に見せる為に水着を購入したら その4 ほのぼの0.2-151 ツンデレを突然あだ名で呼んでみたら その1 ほのぼの0.2-160 ツンデレを突然あだ名で呼んでみたら その2 ほのぼの0.2-172 ツンデレを突然あだ名で呼んでみたら その3 ほのぼの0.2-176 ツンデレを突然あだ名で呼んでみたら その4 ほのぼの0.2-197 ツンデレが男に水族館デートを申し込まれたら その7 ほのぼの0.2-202 ほのぼの0.2-217 ツンデレと練習をしたら ほのぼの0.2-228 ほのぼの0.2-235 ほのぼの0.2-237(ほのぼの0.2-235の続き) ほのぼの0.2-246 持久力のない男に呆れ果てるツンデレ 前編 ほのぼの0.2-256 持久力のない男に呆れ果てるツンデレ 後編 ほのぼの0.2-269 ほのぼの0.2-271 ほのぼの0.2-281 ほのぼの0.2-289 双子・告白・髪飾り その1 ほのぼの0.2-306 ツンデレとおにぎりの具について言い合ったら 前編 ほのぼの0.2-316 ツンデレとおにぎりの具について言い合ったら ~中編~ ほのぼの0.2-326 ほのぼの0.2-329 ツンデレとおにぎりの具について言い合ったら ~後編~ ほのぼの0.2-340 ほのぼの0.2-346 小ネタ ほのぼの0.2-349 ほのぼの0.2-351 ほのぼの0.2-354 ほのぼの0.2-364 ほのぼの0.2-380 ほのぼの0.2-387 ツンデレが男に水族館デートを申し込まれたら その8 ほのぼの0.2-396 ツンデレに嫌な天気だなって言ったら ほのぼの0.2-406 ほのぼの0.2-411 双子・告白・髪飾り その2 ほのぼの0.2-419 普段はツインテールのツンデレさんが髪を降ろしたのを男が見てドキッとしちゃったら ほのぼの0.2-427 お題完結 ほのぼの0.2-436 ほのぼの0.2-437 ほのぼの0.2-453 男をスルーするツンデレとスルー出来ないツンデレ ~前編~ ほのぼの0.2-466 男をスルーするツンデレとスルー出来ないツンデレ ~中編~ ほのぼの0.2-485 男をスルーするツンデレとスルー出来ないツンデレ ~後編~ ほのぼの0.2-500 ほのぼの0.2-506 ちゅんでれお嬢とハロウィン ほのぼの0.2-514 ほのぼの0.2-520 ほのぼの0.2-523 ハロウィーンのコスプレに何を着ようか迷うツンデレ ほのぼの0.2-535 ほのぼの0.2-546 ほのぼの0.2-554 ツンデレにハロウィンのコスプレをしてってお願いしたら ~前編~ ほのぼの0.2-564 ツンデレにハロウィンのコスプレをしてってお願いしたら ~後編~ ほのぼの0.2-583 ほのぼの0.2-590 ほのぼの0.2-595 ツンデレに理想郷について話したら ほのぼの0.2-601 ツンデレが写真のモデルで男とカップルになったら その1 ほのぼの0.2-615 ツンデレが写真のモデルで男とカップルになったら その2 ほのぼの0.2-632 ツンデレが写真のモデルで男とカップルになったら その3 ほのぼの0.2-642 ほのぼの0.2-649 ツンデレが写真のモデルで男とカップルになったら その4 ほのぼの0.2-663 ツンデレが写真のモデルで男とカップルになったら その5 ほのぼの0.2-683 ほのぼの0.2-688 ほのぼの0.2-706 ツンデレが写真のモデルで男とカップルになったら その6 ほのぼの0.2-722 ほのぼの0.2-727 ほのぼの0.2-730 ほのぼの0.2-733 ほのぼの0.2-754 ほのぼの0.2-770 ほのぼの0.2-776 ほのぼの0.2-789
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【名前】繋礪 香音(ケイトカノン) 【性別】女 【学年】高等部1年 【年齢】16 【種族】ギア 【容姿】白銀の髪に三つ編み。ダウンジャケットをいつも着ていて目が黄色 【性格】おっとりしていて気長、天然 【能力】幽体離脱 【背景設定】基本何も食べなくても生きることが出来るので住まいなどはない。元は人間だったため感情はある PL 香音
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615-73 615-125 615-137 615-199 財布を忘れたツンデレ 615-216 615-227 615-239 615-256 615-286 615-338 615-364 615-371 615-374 615-385 615-426 ツンデレが美人過ぎて男がおいそれと声を掛けられなかったら 615-556
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225 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/11(金) 04 30 45 ID ??? 本スレ 212 お前みたいなバカ大好き つ・ツンデレのホッペ ・ツンデレのほっぺをむにむに ・ツンデレのほっぺをむにむにむにむにむにむにむに ・ツンデレのほっぺをむにむにむにむにむにむにむにむにむにむにむにむにむにむに ・ツンデレのほっぺをむにむにむにむにむにむにむにむにむにむにむにむにむにむにむにむにむにむにむにむにむに ・ツンデレのほっぺ(ry 確かに私のほっぺたは常人よりも伸びるのだ むにむに 幼少から何度も突っつかれ、揉み解され、時には噛まれた むにむにむにむにむにむにむに 何だか触りたくなる誘惑と、一度触ると放したくなくなる衝動に駆られる むにむにむにむにむにむにむにむにむにむにむにむにむにむに そんな戯けたことを、あんまりにも皆が言うものだから むにむにむにむにむにむにむにむにむにむにむにむにむにむにむにむにむにむにむにむにむに 私はほっぺたを人に触らせることが、とてもやらしいことなんじゃないかと (ry 「そう思ってるんだよタカシィィィ!!」 「何ぐぁぁぁ……!」 おや、思いのほか飛んで……ロッカーにぶつかるかな、あれでは 226 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/11(金) 04 31 11 ID ??? 人には不可抗力と言うものがある 別段、意識していないことに妙な力が入り過ぎてしまうことだ 意識してない以上、そこから派生して起きた事象で誰かが損害を受けたとしても それは謂わば事故だろう? 「ということだタカシ。犬に手を噛まれたとでも思ってくれ」 「しこたまロッカーに体ぶつけた挙句、鼻血まで出てる俺にそれは無い」 「さっきも説明したろ? 私にとって、頬はやらしいポイントの筆頭なんだ」 「いや、まず謝るんじゃねえの?」 「確かに、咄嗟に出た手が人中に当たっていたことはまずかった」 「いや、まずいとかじゃなくて」 「ともかく、頬を触ることは私にとって、胸を触られてるようなものなのだ」 「……ほほう」 「どうしたんだタカシ。目が据わってるが」 「なあ、尊。流石に本心から謝る気が無いってわけじゃないよな?」 「う……まあ、やり過ぎた感は否めないな」 「じゃあ謝らなくていい代わりにさ――ほっぺた触らせろ」 227 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/11(金) 04 32 22 ID ??? 全くタカシには学習能力という物が無いのだろうか これではうっかり不可抗力が無意識的に発動してしまっても文句は 「おい、怖い顔をするんじゃない。 いいか、尊。 これはお前にとっても悪くないことだ」 「良くないな」 「いいから聞くんだ。尊はほっぺたとおっぱいを同じくらいと言ったな? 触られるのが恥ずかしい、と」 「おっ……ああ、確かに言ったが」 「だがお前は重要なことを忘れているぞ。 恥ずかしさは何も、触られることだけにあらず! つまり……見られる恥ずかしさ――視姦だ! 胸は隠せるがほっぺたは隠せない! これすなわち、顔全裸! お前はその魔性のほっぺを周りに晒し続けていたことになる!」 「な……!」 た、確かによくよく言われてみれば恥ずかしい…… いつ触れられるやも知れないこのほっぺた、おいそれと晒すような真似は女としてどうなのだ! まさか、今まで触られ続けたことも、私が顔全裸にあったからこそではないのか……!? 「タカシ、一体私はどうすれば……」 「安心しろ尊。そのために俺はお前のほっぺたを触る」 「何故そうなるんだ……」 「いいか、俺は彼女の柔肌がみすみす他の男に晒されるのは嫌だ。だからこういう風に……」 「あ……」 「ガードしてやるわけだ。これで安心」 「し、しかしこれでは触られているのが……」 「ずっとこのままだと俺も退屈だからな。それぐらいはいいだろ?」 「……すまないタカシ。私は誤解していたよ。 胸を創造しながら頬をこね回したいがために嘘を言ってる変態だと。 許してくれ、そこまで思っていてくれたなんて……」 「いいんだ。尊が気付いてくれたなら」 「尊さんて頭良くなかったかお?」 「頭は良くてもバカなのよね」 「というか、教室であのラブラブっぷりはなんだお! ムカついてきたんだお!」 「別府君のにやけ面がキモいわね」 (了) 俺もバカだな ほっぺさわりてぇ
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68 名前:雷を怖がる弟を優しく包み込むツンデレ1/4[sage] 投稿日:2011/04/17(日) 02 58 58.75 ID +iN3q7nPO [4/10] 「ふぁ~、もう2時か…。そろそろ寝るかな。」 ゴロゴロ… 「しかし、雷がすごいな…。うわ、今光ったぞ。ねーちゃんのやつ、怖がってなきゃいいけど…」 コンコン…… 『たかし!ちょっといいか?』 「ん、ねーちゃんか?どうぞ」 ガチャ… 『失礼するぞ』 「おう、どうしたの?」 『いや、さっきから雷がなっているだろ。おまえが怖がっているのではないかと思ってな。』 「あはは。ありがとう。でも大丈夫だよ。子供じゃないんだからさ」 『ふう、全くおまえは。そうやって強がる所は昔からちっとも変わらないな。』 「いや、強がってはいないけど…」 『どれ、お姉ちゃんが一緒に寝てやろう。全く、甘えん坊の弟には困ったものだ。』 「ねーちゃん、そう言いながら、本当は自分が怖いんじゃないの?」 71 名前:雷を怖がる弟を優しく包み込むツンデレ2/4[sage] 投稿日:2011/04/17(日) 03 00 23.13 ID +iN3q7nPO [5/10] 『たかし、そういう言いがかりはやめることだ。ここは素直に"お姉ちゃんありがとう"と言うべきだぞ。』 「(こ、こいつ…)わかったよ。ありがとう、ねーちゃん。」 『うむ、よろしい。よし、じゃあ寝るとしよう。』 「おう。」ぱちっ 『おや?部屋を真っ暗にするのか?いや、私は全然構わないがな』がしっ 「(ねーちゃん、いきなり抱きついてきたな…。)もしかして、豆電球付けないと眠れない派かい?ねーちゃん。」 『ははは。そんなことはないぞ。むしろ豆電球なんざこの世から消えてしまえばいいと思っている。』 「…そっか、じゃあおやすみ」 『えっ』 「スースー…」 『…おい、寝たのか。弟よ』つんつん 「スースー…」 『うぅ…』 72 名前:雷を怖がる弟を優しく包み込むツンデレ3/4[sage] 投稿日:2011/04/17(日) 03 04 29.35 ID +iN3q7nPO [6/10] ゴロゴロ…ピカッ!! 『!!た、た、たかし!たかし!』ゆさゆさ 「スースー…」 『たかし、ほんとは起きてるのだろう!ははは、愚かな弟だ。お姉ちゃんはお見通しだぞ。』 「スースー…」 『うぅ…』 『頼む…、起きてくれたかし…』 「…どうしたの?」 『……こわい……。』 「……まったく、最初からそう言えっての」ぎゅー 『あ……///』 『たかし、さっきまで狸寝入りをしてたのだな…。お姉ちゃんを騙して…。まったく、おまえはひどいやつだ。』 「素直にならないのがいけないんだよ。ほら、そろそろ寝ようぜ」なでなで 『うん…///』 73 名前:雷を怖がる弟を優しく包み込むツンデレ4/4[sage] 投稿日:2011/04/17(日) 03 07 56.33 ID +iN3q7nPO [7/10] 翌朝 『いやー、気持ちのいい朝だ!ラジオ体操でもしたくなるなー』 『こら、たかし!いつまで寝ている!』ばしっ 「…いたっ…、ん?朝か…ふぁ~」 『びしっとしろ、びしっと』 「ねーちゃん…、昨日の夜とはえらい違いだな。」 『昨日の夜?何の話だ?』 「雷が怖くて寝られずに俺の部屋に来たの、どこの誰だったかな?」 『はははは。何を言っているかさっぱりだ。お姉ちゃんの頭の上にはハテナマークが浮かんでいるぞ?』 「はー、もういいよ。」 『ほらほら、時間はどんどん過ぎていくぞ。顔を洗って朝ご飯を食べるのだ!』 「へいへい」 『まったく、やはりたかしは、お姉ちゃんがいないとダメだな。あはははは。』ぽんぽん 【完】
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758 :今日は一日ツンデレ三昧(1/5):2007/05/11(金) 18 57 57 ID d.TTIqxo 朝目が覚めたら、なんとなく体に違和感を感じまくり。 「そうだ、ツンデレ分が足りない」 体の芯を突き上げるようなツンデレの快感が、足りてないような気がする。 とういうことで早速補充。 今日は一日ツンデレ三昧でございます。 「よし、とりあえず朝ごはんでも食おうか」 腹が減っては(ryとか誰か言ってたし、健全にツンデレに萌える為にもまずは腹ごしらえ。 冷蔵庫の中適当に漁ってみればなんなと見つかるはずなので漁りまくり。 「冷蔵庫…冷蔵庫。 ……冷蔵庫がツンデレ……」(もわもわ) (↓以下妄想) 冷「きゃっ?! あ、アンタ何勝手に開けてんのよっ?!」 俺「へっへっへ、いいじゃねえか減るもんじゃなし! いーから見せろよっ」 冷「や、やめてよっ!? あ、アンタのために冷やしておいたんじゃないんだからっ!」 俺「とかなんとか言っちゃってw こんなにキンキンにしてどうするつもりだったんだ?ん?」 冷「だ、ダメッたらダメぇ!! 開けっ放しにすると電気代かかっちゃうぅっ!!」 俺「生娘ぶるんじゃねえ!(ガコンバタン※開閉) だんだん暖かくなってきてるココは何だ?!」 冷「ひっ、そ、それは外気に暖められただけで、あ…アタシは別に…っ///」 俺「うるせぇ! がたがた言うならコレもソレも入れてやる!!」 冷「い…嫌ッ! ちゃ、ちゃんと容量を守ってくれなきゃ壊れちゃうじゃないっ!!」 俺「ああもう我慢できねえ! 全部飲んでやるからなっ!!」 冷「そ、それはっ!?っぁあっ!!」 パキョッ ゴキュゴキュゴキュ… 俺「っぷはー、流石に炭酸一気はキツイな!」 冷「あ、ああ…あ……」 俺「ちびっと残っちまったな、これはしまっておこう」 冷「ああ……(誰も開けて無くて)初めてだったのに…」 俺「ガコ)……ってか、俺が口つけたの直したから…これって間接キスじゃね?」 冷「/////バカッ!知らないんだからっ……/////──」 759 :今日は一日ツンデレ三昧(2/5):2007/05/11(金) 18 59 02 ID d.TTIqxo 「──…ふむ。」 ツンツン嫌がりながらも結局は許してくれる、そんな冷蔵庫ツンデレに萌え/// そして妄想しながらもしっかりジュースを飲んでる辺り、俺には特異な才能があんのかm ゴッ -☆ 「~~~~~~~~~~~ッッッッ!!!11!!1!」 …つまり、振り返った拍子に食器棚のカドで足の小指をアレした。 「し……死角からの致命攻撃ッ……! さ…さてはコイツ、殺し屋ツンデレッ……!」(もわもわ) (↓以下妄(ry 俺「………………いる…」 棚「………………」 俺「決して動くことなく…ただ一瞬の隙を狙ってじっと耐えてやがる…」 棚「………………」 俺「だがな。 俺だって黙ってやられたりしない」 棚「………………」 俺「そこだっ!」 バッ 棚「………っ?!」 俺「白状しろ! 俺の事、陰からずっと狙ってやがったな?!」 棚「わ、わたし知らないアル……っ」 俺「いーや見てた! いくら中国産だからって、甘い顔はしないからな!?」 棚「ご、誤解アルネ! お前なんかの顔見ても、意味ないネ!!」 俺「ぬう、白を切るか。 …なら、俺の目を見ても同じ事が言えんのかっ!?(ジー」 棚「あぅ…アイヤ……////」 俺「…本当は見てたんだろ? 知ってんだよ、本当はお前が寂しがり屋だって…」 棚「し、知ったかぶりするなアル! わたしは、わたしはっ…!/////」 俺「寂しい思いさせてごめん。 これからは、もっとお前にも気を配るからさ?」 棚「知らないアルっ! わたしはお前なんか大嫌いアル……ッ!!/////」 俺「ああもう可愛いんだよ馬鹿野郎! …ほら、キス…してやっからさ……」 棚「あ…//////////──」 760 :今日は一日ツンデレ三昧(3/5):2007/05/11(金) 19 00 07 ID d.TTIqxo 「──…うむ。」 構って欲しいんだけど言えなくて、我慢の限界が来ちゃうと怒る中国産食器棚ツンデレ萌(ry よしよし、これからは輸入品だからってないがしろにしたりしないからな。 「しかし……なんだ。」 食器棚のガラスに映ったこの異星人は誰なんだろう?不思議だなぁ。 唇突き出して目が薄目になってたりw なんか昔オカルト本で見た奴に似tr 「 orz 」 悲しくないのに目から汁が出て、しんどくないのに立っていられないので恐い。 仕方が無いので寝転がったまま、暇潰しに携帯電話でもいじってみる事にする。 「暇潰しといえばイタメ。 早速誰かに飛ばしてみよう」 メモリーの中から宛先を見ないようにしつつ、適当に一件選んで本文を入力。 「願わくばどこかのツンデレに届きますように…。」 イタメールから始まる恋なるものを想像しつつ、送しーん。 「そしてだんだん二人の距離は縮まって……」(もわもわ) (↓以下(ry ツン「Re.どこの誰かは知りませんが、次送ってきたら明日の太陽は拝めないと思いなさい。」 俺「Re.どこのどなたか存じませんが、返事くれて嬉しいです。」 ツン「Re.ワタクシは自身の交友関係上、アドレスの変更はしない主義です。 最後通告としますので、これ以上の迷惑行為は遠慮なさい。 これは命令ですわ。」 俺「Re.ツンツンしちゃってw そういうのたまらんわ実際wwwww」 ツン「Re.良く分かりました。 ではこれより逆探知を行いますので、覚悟なさい。」 俺「Re.あれ、もしかして警察の方ですか? 婦警さんktkrwwwwwwwww」 ツン「Re.…あら、意外と近くの平民でしたのね。」 俺「Re.ご近所さんですか?! もし良かったらボキとデートとかそれ以上とかwwwwww」 ツン「Re.あと、なるべくドアから離れていたほうが身の為ですので…。」 俺「…? どういう意m」 バァン 弟「どうやらこの部屋のようじゃ兄者! がっははは!!」 兄「我等のお嬢に不遜を働くとは愚かな奴じゃ! わっははは!!」 俺「うわなんだおまえrやm──」 761 :今日は一日ツンデレ三昧(4/5):2007/05/11(金) 19 01 12 ID d.TTIqxo 「──…ほほぅ。」 …デレの部分は、出来たら女の子の方がいいなぁと思った今日この瞬間。 ツンツンなのはいいとしても、やっぱりデレが見えないと萌えn 「って返事キター!!!?」 半ば諦めかけていたら、手の中で携帯がブルってそわそわ。 ついに俺にもリアルにツンデレな女の子がやtt 「件名:元気ですか? 本文:母さんにはあなたたちの年代の難しい言葉は良く分かりませんが、 めーるお送ってくれて嬉しいです、ありがとね。 そういえば、あなたが一人暮らしを始めてこれがはぢめてのメールです。 記念に大事にとっておきたいですが、保存の方法が分かりません。 今度かえってきたた時に、やりかた、教えてね。 おいしい味噌汁作ってあげるからね。 母さんは元気です。 母より」 俺は泣いた。 「畜生wwwwwwどんだけツンデレなんだこの携帯はwwwwwwwww」 メモリーの中からよりにもよってカーチャンをチョイスしてくれるあたり、もう最強かと。 どこがツンでどこがデレなのか、そんな事気にもならないくらい悔しい。 「…待てよ?そうだ、ツンデレだ……! 携帯がツンデレ……ッ!」(もわもわ) それならば俺は、行くトコまで行ってやるhヒヘ。 (↓(ry 俺「この野郎wwwwこのツンデレ携帯めwwwwwwwww」 携「…………うるさい……黙れ……」 俺「よりにもよってカーチャンを出すな、カーチャンをwwwwwwwwwwww」 携「……知るか……、確率は1/4…………結構あたる……」 俺「ちょwwwwwなんでそんな高確率なんだよwwwwwww」 762 :今日は一日ツンデレ三昧(5/5):2007/05/11(金) 19 02 11 ID d.TTIqxo 携「…………分かってるくせに」 俺「何がwwwww」 携「……登録……家族しか…無い…………」 俺「ち、違う! これはきっと…そうだ、お前が俺の家族以外のメモリーをNG指定にして、 見えなくしてるだけだ! そうに決まってる!!」 携「………………(遠い目」 俺「…嘘だ、嘘だ! あんまりだ!! 俺はただツンデレに萌えたいだけなのに!」 携「………………憐れ……」 俺「くっそおぉおおおおおおぉおおおぉぉお!」 がば 携「…あ…/////」 俺「俺はこんなにもツンデレが好きなのに! 愛してるのに!!」 携「……知るか…!いいから……離せ…!/////」 俺「お前だけなんだ! もう俺に残ってるのはお前だけなんだよぉ」 携「……いい…迷惑…っ!/////」 俺「お願いだ携帯、せめて妄想の中ぐらいいい思いさせてくれよ!」 携「……なんで…私がっ…/////」 俺「お前の事、もう絶対買い換えないから! ずっと大事に使うからさ?!」 携「…………、……。 ……仕方…ない……」 俺「…えっ?」 携「……か…勘違いするな…! 鬱陶しいから……そ、それだけ…!/////」 俺「け、携帯……──」 「──…え……あ、夢………?(ヴーッ、ム゙ーッ」 目が覚めると辺りは暗く、手の中ではしゃぎまくる携帯電話。 「ヴーッ、ム゙ーッ)…………あ、そうだ、電話…」 ピッ ≪もしもし? 俺だよ俺俺!≫ ただひたすら枕を濡らすのだった。