約 136,136 件
https://w.atwiki.jp/storytellermirror/pages/448.html
幻想水滸伝II 1-460~464、part27-501、part28-22 460 名前:幻想水滸伝2 1/5投稿日:03/11/2122 37ID ttBe0ofOハイランドと都市同盟が休戦協定を結んだ。 ハイランド軍のユニコーン隊にいた主人公と親友のジョウイは 明日故郷のキャロに帰ることになっていた。 しかし、休戦協定を破り都市同盟が奇襲してくる。 2人は逃げる途中でこの奇襲は、ハイランドの皇子ルカの陰謀で 都市同盟の仕業と見せかけ、これを理由に戦争を始めるつもりだと知る。 主人公たちはハイランド軍に見つかり、 北の崖へ逃げるが追い詰められ、崖から飛び降りる。 ジョウイと離れ離れになった主人公は、都市同盟の傭兵ビクトールに助けられる。 捕虜になって雑用させられたりしてたら、 ジョウイが助けにくるが、結局捕まって捕虜に。 なんとか2人で逃げだし、故郷キャロを目指すことに。 故郷キャロに到着するが、2人は都市同盟のスパイとして捕まる。 処刑されそうになるが、都市同盟の傭兵ビクトールとフリックに助けられる。 主人公の義理姉ナナミも一緒に傭兵隊の砦へ戻る。 自由にしてていいと言われたので、トトの村へ。 そこでジョウイを助けてくれた女の子ピリカから、 「木ぼりのお守り」を買ってきてほしいと頼まれる。 おつかいを済ませ戻ってくると、トトの村は焼き尽くされていた。 ただひとりの生存者ピリカと、軍師の卵アップルと共に砦へ戻る。 ビクトールからハイランドに対抗するための武器「火炎槍」の修理を頼むため、 ツァイに会って来てほしいと頼まれる。 ツァイを連れて戻る途中、リューべ村へ来るとハイランド軍が村を襲撃していた。 ハイランド皇子ルカは「ブタは死ね」と言って村人を殺しまくり、火を放つ。 止めようとした主人公達はツァイの槍で気絶。気づくとあたりはすべて灰になっていた。 461 名前:幻想水滸伝2 2/5投稿日:03/11/2122 39ID ttBe0ofO 砦へ戻った主人公達は同盟軍へ参加し、王国軍と戦うが敗北。 主人公達は砦から逃げ出すが、ピリカがショックで声が出なくなってしまう。 砦を追われ、トトの村まで逃げてきた主人公達は、 祠で主人公は「輝く盾の紋章」ジョウイは「黒き刃の紋章」を宿す。 ミューズ市で主人公とジョウイは2人でハイランド駐屯地へ偵察にいくことに。 食料庫の偵察を済ませたが見つかってしまう。 ジョウイは主人公を逃がすためにおとりになり捕まる。 主人公とナナミ、ピリカはミューズ市の門の前でジョウイを待つ。 日が暮れた頃にジョウイが戻ってくる。 しかし、戻ってきたジョウイは、ミューズ市長で都市同盟の盟主アナベルを暗殺。 主人公達がそれを目撃した直後、ハイランド軍がミューズ市に夜襲をしかけてくる。 主人公たちはピリカを連れ、ビクトールたちとサウスウィンドウで落ち合う約束をし逃亡する。 サウスウィンドウ市長からノースウィンドウに起こっている 奇妙な事件を調べてほしいといわれ向かう。 吸血鬼ネクロードと戦っている間に、サウスウィンドウが王国軍の手に落ちる。 戻る場所がなくなった主人公達は、軍師シュウを仲間にするためにラダトの町へ。 シュウを仲間にし新同盟軍は王国軍に勝利。 主人公は新同盟軍のリーダーになる。 グリンヒルが王国軍に落とされた知らせを受け、グリンヒル市長テレーズを助け出すため、 主人公達はグリンヒル学院の転入生としてもぐりこむ。 テレーズを連れて逃げる途中ジョウイと再会。 ジョウイは主人公に同盟軍を放棄して逃げるように忠告するが、主人公は断る。 説得をあきらめたジョウイは主人公を逃がす。 最後の都市同盟マチルダ騎士団同盟を結ぶため、ロックアックスへ向かう。 462 名前:幻想水滸伝2 3/5投稿日:03/11/2122 41ID ttBe0ofO ミューズから逃げ出した人たちを守るために戦う主人公たちだが、 マチルダ騎士団団長ゴルドーは、流民たちを見捨てる。 流民たちは捕らえられミューズへ連行。 先の戦いでゴルドーの態度を見た青騎士団長マイクストロフは単身ミューズ市へ。 ミューズ市の関所で追いついた主人公も一緒に向かう。 ミューズ市内に入った主人公達は途中でミューズ市民と出会う。 住民はミューズの市民たちは、すべて銀色の獣の化け物に食いつくされてしまった、 と伝え、息を引き取る。主人公達はロックアックスへ戻る。 マイクストロフはゴルドーにミューズ市内で起こった異変や、虐殺を伝えるが、 流民たちを見殺しにした時と同じように進言を黙殺。 マイクストロフは騎士のエンブレムを床に叩きつけ、赤騎士団長カミューと共に、 騎士団を脱退し同盟軍の仲間に。ゴルドーは部下の兵士に2人を捕らえるよう命令するが、 部下の兵士たちも次々とエンブレムを捨て、同盟軍へ加わる。 主人公達は本拠地へ戻る。 その頃ジョウイは皇子ルカの妹皇女ジルと結婚。 ジョウイとルカは結婚式でルカの父アガレスを暗殺する。 アガレスが暗殺された事を知った王国軍のキバ将軍と息子のクラウスは ルカを倒すため同盟軍へ加わる。 内通者からルカが今夜同盟軍に夜襲を仕掛ける情報を手に入れた同盟軍は 夜襲を迎え撃つことにする。作戦が成功しルカを倒す。 ルカが死に、ジョウイが皇王になる。 王国軍から同盟軍に休戦協定の申し出が来る。 和議を進めるため、ミューズ市へ向かう主人公。 しかしジョウイに裏切られ、危機にさらされる主人公たち。 そこにビクトールがピリカを連れてくる。 ピリカはジョウイに駆け寄り、ショック以後初めて話す。 主人公達はピリカをジョウイの元に残し本拠地へ帰ってくる。 ネクロードがティントにいるらしいので向かう。 ネクロードを倒し、ティントも同盟軍に協力することに。 463 名前:幻想水滸伝2 4/5投稿日:03/11/2122 42ID ttBe0ofO 同盟軍はグリンヒルを奪回するが、その隙にマチルダが王国軍に奪われる。 グリンヒルでジョウイと再会。 ジョウイは主人公に同盟軍を捨てて逃げてほしいというが、主人公は断る。 同盟軍はミューズ市に進軍。しかし、王国軍の策にはまり退却する。 マチルダ攻略のため、おとりとなった将軍キバが戦死する。 隙をついて主人公たちはロックアックス城内に突撃。 ロックアックスの軍旗を目指す主人公たち。 主人公と義理姉ナナミは追ってを仲間にまかせ先へ進む。 軍旗までもう少しの所でジョウイが現れる。 2人が戦おうとすると、主人公たちの背後にゴルドーと弓兵が現れる。 ゴルドーは主人公とジョウイを一網打尽にするつもりだった。 だが、主人公とジョウイをかばいナナミが負傷。 主人公とジョウイは2人でゴルドーを倒す。 シュウが主人公たちの所へ追いつき、兵にすぐ医者を呼ぶように伝える。 ロックアックス軍旗は燃え、主人公たち同盟軍の旗が掲げられる。 ジョウイはすべての部隊を引き上げさせる。 本拠地の医務室でナナミは息を引き取る。 シュウは、王国軍が体制を立て直す前にハイランドへ攻め込むと提案する。 すべての争いの元を断つために、主人公はハイランド侵攻の命を下した後、 その場に倒れこむ。主人公は自分の部屋で目を覚ます。 大広間へ行くと皆が出陣の合図を待っていた。主人公が合図を出し、皇都ルルノイエへ。 同盟軍は王国軍の防衛網を突破し、ルルノイエ内部へ突入する。 主人公たちはハイランド軍を次々と倒す。 その頃王城の一室でジョウイはピリカとジルに別れを告げる。 主人公たちは皇王の間で、ミューズ市民を生贄にして生み出した 獣の紋章の真の姿シルバーウルフを倒す。 しかし、そこにはジョウイの姿はなかった。 主人公はジョウイを探そうとするが、城が崩れかけたためやむを得ず脱出。 464 名前:幻想水滸伝2 5/5投稿日:03/11/2122 44ID ttBe0ofO 戦いが終わり、主人公たちは本拠地へ戻ってきた。 翌日、広間に都市同盟のすべての市長がそろった。 みんなは新しい国を建ててほしいと頼むが、主人公は断る。 主人公は1人約束の場所へ向かう。(初めに飛び降りた北の崖) そこでジョウイと再会。 ハイランド皇王として同盟軍のリーダーに倒されるため、ジョウイは一騎討ちを挑んでくる。 しかし、攻撃をためらう主人公。 ジョウイは長い戦いで紋章の力を使いすぎ、どんどん体の力を失っていた。 このままでは主人公とジョウイの命は共に尽きてしまうと、 自分の紋章を主人公に渡そうとするが、主人公は断る。 紋章が輝き1つの紋章になり、ジョウイ回復。 シュウが現れ、ナナミが生きている事を告げる。 ナナミを迎えに生き、3人で旅に出る。 終わり 他のED補完できたら頼む 459 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/01(金)21 41 45 ID dkedMhj9O ID 幻想水滸伝2お願いします なんか長そうなので主人公、ライバル、ヒロイン?の物語を通しての関係だけをよろしくお願いします 501 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/11(木)23 56 50 ID qWVI4ZyD0 テンプレに「幻想水滸伝II(主人公とライバルとヒロインの関係だけ要約)」ってあるけど、 主人公のライバル:ジョウイ 主人公の血の繋がっていない姉(ヒロイン):ナナミ だけじゃダメなん?どれだけ知りたいんだろう。 この三人は、キャロという村に住んでいる、とっても仲の良い三人組だった。幼馴染みたいな関係。 主人公とナナミは捨て子。血は繋がっていない。 22 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/22(月) 19 58 16 ID T4bjmpV70 幻想水滸伝2の他のエンドがまだみたいなので投下します 最後にみんなに建国を頼まれた、それを承諾する。 夕日が差し込む約束の地で待ち続けるジョウイ。 終わり。 建国を拒否し、約束の地で戦う主人公とジョウイ。 108星をすべて集められず、「輝く盾の紋章」の真の力を解放できなかった主人公。 「黒き刃の紋章」の力を止められず、ジョウイに止めを刺して終わり。 ネクロードを倒しにティントに向かった主人公達。そこで紋章の使いすぎで倒れた主人公。 主人公を心配して、ナナミは同盟軍を抜けるように主人公に勧める。 それを承諾して逃亡する二人。森の中に小さな一軒家の絵が出てきて終わり。 尚、ナナミと逃げる途中でティントに戻ることもできる。 その場合、コボルトの指導者が戦闘中に死亡し、彼の宿星を息子が引き継ぐ。 でも、幻想水滸伝3でデータを引き継げない。
https://w.atwiki.jp/gensouv/pages/125.html
部隊特別部隊 特殊能力戦闘中 MAP攻撃 サポート 戦闘 各戦争詳細初陣 バフラム艦隊迎撃戦 レインウォール防衛戦 ヘイトリッド城塞攻略戦 レルカー会戦 ドラート攻略戦 新女王親征 レルカー防衛戦(VSゴドウィン軍2400人) ロードレイク防衛戦(VSアーメス南岳兵団1800人) 奪還(VSゴドウィン連合軍1500人) キルデリク追撃戦(VSゴドウィン軍3300人) ストームフィスト攻略戦(VSゴドウィン軍3200人) ソルファレナ攻略戦(VS王都守護軍3400人) ソルファレナ攻略戦(VS王都守護軍3400人) 部隊 兵種 名称 説明 歩兵 歩兵隊 歩兵隊は、盾・重装甲で矢を防ぎつつ進軍するが、機動力に乏しく、騎兵隊には弱い。 歩兵 重槍隊 重槍隊は歩兵隊の一種で、機動力がかなり低いものの、防御力・攻撃力に優れる。 歩兵 ビーバー隊 ビーバー隊は、歩兵の一種である。攻撃力・防御力は低いものの、そのまま水上に出ることが出来る。水上では竜馬と並び最強。 騎兵 騎馬隊 騎馬隊は、その機動力で歩兵を蹂躙する。ただし装甲が薄く、弓攻撃には弱い。 騎兵 竜馬隊 竜馬隊は、騎馬隊の一種である。そのまま水上に出ることができ、なおかつ水上では最強を誇る。 弓兵 弓隊 弓隊は、軽装備の騎兵には強いが、矢が効きづらい歩兵には弱い。 弓兵 投石器隊 投石器隊は、弓兵の一種である。使用回数に制限はあるが、強力な遠距離攻撃を持っている。 弓兵 紋章隊 部隊名の冠に「紋章」とついた部隊は、その部隊の特徴の他に強力な魔法攻撃や回復を持っている。 白兵船 白兵船 白兵船は、甲板上に歩兵を大量にのせ、相手の船に兵を送り込んで戦う。突撃船には強いが、甲板上の兵は無防備なので弓攻撃に弱い。 突撃船 突撃船 体当たり攻撃に特化した船が突撃船である。甲板上の兵は少なく、白兵船に弱いが、弓攻撃に対しては強い。 弓船 弓船 弓船は甲板上に弓兵を大量に置き、遠距離攻撃に特化した船である。白兵船には強いが、突撃船には弱い。 弓船 戦艦 戦艦は弓船の一種だが、装甲・攻撃力ともにずばぬけて高い。ただし機動力は他の船に比べて低い。 特別部隊 名称 メンバー 親子弓船 キサラ・ラン・ログ レルカー重槍隊 ヴォリガ・オロク・ワシール レルカー歩兵隊 オロク・ワシール・ヴォリガ レルカー弓隊 ワシール・ヴォリガ・オロク リンドブルム騎馬隊 ヴィルヘルム・ミューラー マクシミリアン重槍隊 イザベル・マティアス 群島諸国紋章弓隊 ベルナデット・ネリス・ヤール 群島諸国歩兵隊 ヤール・ベルナデット・ネリス 群島諸国弓隊 ネリス・ベルナデット・ヤール エルフ弓隊 イサト・ウルダ 山賊歩兵隊 ロイ・フェイロン・フェイレン 闘技奴隷白兵船 ベルクート(シュン)・シュン(ベルクート)・ゼガイ 闘技奴隷突撃船 ゼガイ・ベルクート・シュン アーメス騎馬隊 ナクラ・シャルミシタ・ニフサーラ 特殊能力 特殊能力による攻撃は反撃を受けない。 戦闘中 名称 効果 所持者 火魔法 相手の現HPの40%ダメージを与える。 ジョセフィーヌ・キリィ・レヴィ 風魔法 相手のHP総量の30%ダメージを与える。自部隊のHP総量の50%回復。 サイアリーズ・ビッキー 土魔法 相手のHP総量のHPの30%ダメージを与える。水上では使用不可。 アズラッド・タルゲイユ 突撃 相手のHP総量のHPの20%ダメージを与える。水上では使用不可。 多数 カジカジ 船以外には使用不可。通常攻撃+船の防御力を10%ダウンさせる。陸上では使用不可。 マルーン・ムルーン・モルーン MAP攻撃 名称 効果 所持者 雷魔法 相手のHP総量の30%ダメージを与える。 エレシュ・ジーン 水魔法 部隊のHPを全回復する。 コルネリオ・フワラフワル・ベルデナット 黎明魔法 範囲内の全ての敵にHP総量の20%ダメージを与え、範囲内全ての味方のHP総量の50%回復。 王子 星魔法 範囲内の敵部隊のHP総量の30%ダメージを与える。 ゼラセ 回復 部隊のHP総量の50%回復。 エルンスト・カイル・ノーマ・ミアキス・ラン 矢の雨 弓矢による遠距離攻撃を行う。反撃を受けない。 イサト・ウルダ・キサラ・キャザリー・ネリス・ラージャ・ルウ・レレイ・ログ・ワシール 遠投投石 投石による遠距離攻撃を行う。反撃を受けない。 ソレンセン・バベッジ 伏兵 反撃を一切受けずに攻撃出来る。 サギリ・シグレ サポート 名称 効果 所持者 軍神 攻撃力+5・防御力+5・移動力+1。 ルクレティア 弱点 敵の防御力-5。 ツヴァイク・バシュタン・ローレライ 鉄壁 防御力+5。 モンセン 混乱 敵の攻撃力-5。 オロク・チサト・ハレス・ラニア・リンファ・レーヴン 流言 敵の防御力-10。 オボロ・テイラー・フヨウ 士気 攻撃力+5。 ルセリナ 抜道 陸上でのみ移動力+1。 ズンダ・タカム・ドンゴ 休息 部隊が停止中に限り、HPが5秒ごとに1回復する。 ハスワール・マリノ・メルーン 堅実 ダメージ計算時の乱数を最高値に固定する。 チャック 生存本能 HPの減り具合に応じて防御力が上がる。 トーマ・ヨラン 美食 部隊が停止中に限り、HPが10秒ごとに3回復する。 シュンミン・レツオウ 補給 その部隊の特殊攻撃の回数を+1。 サイロウ・シンロウ 医術 戦闘後に、HP10回復。ただし全滅時は不可。 シルヴァ・ムラード 戦闘 海戦 ・ビーバー隊×2 竜馬隊 説明には書かれていないが、ビーバー隊 竜馬隊は水上でどの船に対しても有利 残りは回復か水魔法 ビーバーは移動の際に、わざわざ迂回して陸上を移動しようとする事があるので注意。また、初期で陸上に配置されている事が多いので、必ず水上に配置し直す事。 陸戦 ・ヴィルヘルム+ミューラー(リヒャルトorゲオルグ)+医術=最強騎兵 ・ゼラセ+ビッキー+補給=星二連打風で回復 敵中特攻-範囲魔法連打-魔法終了後、逃げながら風魔法 ・ゼラセ+ジョセフィーヌ+補給も凶悪 炎→星→星のコンボを決めれば相性無関係で2部隊完殺可能 結局複合3部隊を1部隊で捌ける ・ゼガイ+突撃+医術 対弓兵用 あとは出来るだけMAP攻撃重視で余裕 ・突撃使用+医術=相手に突撃しつつ無傷で医術10回復 ・トドメは余裕があれば矢・魔法・遠投投石・突撃 (相手のHPが1でも反撃ダメージが大きいため) ・魔法は風が良い ・火は相手現HPの40%ダメージ。相手HP総量ダメじゃないので注意。HPフルの相手にいきなりぶちかますのが最も効率が良い。 ・特殊名部隊は能力up ・遠投投石は範囲が広く回数も多い。但し敵との接触は即死亡なので注意。足も遅い。 ・お勧めスキル 突撃・医術・魔法・矢・補給・石・回復・カジカジ・流言 ・部隊編成時の★は部隊の強さ。ヴィルヘルム様は最高値 ・自動加入じゃないキャラは撤退時(部隊HP0になった時)に戦死の可能性あり ベルクート・マティアス・エルンストなどが戦死すると、それに伴い脱走するキャラ有 ・魔法は紋章弓隊しか使えないので、部隊編成時注意 ・カーソル移動時はセレクトでメニュー画面を開き-mapを見る-戻る この流れで時間を止めたまま任意の場所にカーソル移動出来る ・APはアタックポイント、DPはデフェンスポイント、SPは移動速度 各戦争詳細 初陣 ・大勝利条件 10分以内に勝利する ・勝利条件 敵を全滅させる ・敗北条件 王子の部隊が全滅する ・報酬 ☆大勝利 5000ポッチ(兵士の損失1人につき-10ポッチ) 兵法書・餓狼 ☆勝利 3000ポッチ(兵士の損失1人につき-10ポッチ) ・味方部隊 ・敵部隊 歩兵隊 歩兵隊 歩兵隊 バフラム艦隊迎撃戦 ・大勝利条件 10分以内に勝利する ・勝利条件 バフラム艦のHPを半減させるか、バフラム艦以外を全滅、又は行動不能にする ・敗北条件 王子の部隊かダハーカが全滅する ・報酬 ☆大勝利 6000ポッチ(兵士の損失1人につき-10ポッチ) ラックリング ☆勝利 3000ポッチ(兵士の損失1人につき-10ポッチ) ・味方部隊 ・敵部隊 ☆弓船(バフラム) 白兵船 白兵船(フィジカルリング) 突撃船 弓船(流水の欠片) 弓船 レインウォール防衛戦 ・大勝利条件 10分以内に勝利する ・勝利条件 ☆戦争開始直後 敵を南の森付近に引きつける ☆アーメス軍出現後 ジダンの部隊のHPを半減させるか、ジダンの部隊以外を全滅させる ・敗北条件 王子の部隊が全滅する ・報酬 ☆大勝利 8000ポッチ(兵士の損失1人につき-10ポッチ) 守護のブーツ ☆勝利 4000ポッチ(兵士の損失1人につき-10ポッチ) ・味方部隊 ・敵部隊 ☆ゴドウィン軍 重槍隊(ディルバ) 騎馬隊 歩兵隊 弓隊 ☆アーメス南岳兵団 騎馬隊(ジダン) 騎馬隊(アタックリング) 騎馬隊(槍騎兵鎧) 騎馬隊(スピードリング) ヘイトリッド城塞攻略戦 ・大勝利条件 生存する敵の部隊を全て城塞付近まで追い込む ・勝利条件 敵を全滅させる ・敗北条件 王子の部隊かダハーカが全滅する ・報酬 ☆大勝利 12000ポッチ(兵士の損失1人につき-10ポッチ) サンダーヘルム ☆勝利 8000ポッチ(兵士の損失1人につき-10ポッチ) ・味方部隊 ・敵部隊 弓船(旋風の欠片) 白兵船(テクニックリング) 白兵船 白兵船 突撃船 突撃船 弓船 弓船(烈火の欠片) レルカー会戦 ・大勝利条件 ヴォリガ隊を生存させたまま勝利条件を満たす。 ・勝利条件 敵陸軍をレルカーから押し返す。 ・敗北条件 王子の部隊が全滅する。 ・報酬 ☆大勝利 15000ポッチ(兵士の損失1人につき-10ポッチ) 守護の鎖鎧 ・味方部隊 出撃数10(陸6海4) ☆歩兵隊(王子・リオン・レレイ)黎明魔法1、突撃2 ☆歩兵隊(カイル)回復1 ☆重槍隊(ヴォリガ・ワシール)突撃1 ・敵部隊 ☆歩兵隊(ザハーク) HP200星4 突撃1 歩兵隊 HP150星3 重槍隊 HP150星3 騎馬隊 HP150星3 弓隊 HP150星3 弓隊 HP150星3 白兵船 HP200星2(妖精の篭手) 突撃船 HP200星2 弓船 HP200星2 矢の雨1 紋章弓船 HP200星2 水魔法1(流水の欠片) ドラート攻略戦 ・大勝利条件 10分以内に勝利条件を満たす。 ・勝利条件 王子の部隊がドラートにたどり着く。 ・敗北条件 王子の部隊かダハーカが全滅する。 ・報酬 ☆大勝利 守護のスカーフ ・味方部隊 出撃数9(地5、海4) ☆歩兵隊(王子・リオン・ルクレティア) 黎明魔法1、突撃2 ☆ダハーカ(ラージャ・サイアリーズ・ゼラセ) 矢の雨1 ・敵部隊 出撃数10(地5、海5) ☆歩兵隊(アレニア) HP300 黄昏魔法1 歩兵隊 HP200 重槍隊 HP200 重槍隊 HP200 弓隊 HP200 白兵船 HP300(蒼月のグローブ) 突撃船 HP300 弓船 HP300 矢の雨1(雷鳴の欠片) 弓船 HP300 矢の雨1 紋章弓兵 HP200(力の石)-イベント進行で姿を消す 新女王親征 ・大勝利条件 5分以内に勝利条件を満たす。 ・勝利条件 ロイの部隊が敵本陣までたどり着く。 ・敗北条件 ロイの部隊が全滅する。 ・報酬 ☆大勝利 銀糸の革鎧 ・味方部隊 出撃数10 ☆歩兵隊(ロイ・ゼラセ・ルクレティア) 突撃1 軍神 ・敵部隊 出撃数10 ☆紋章弓隊(リムスレーア) HP300 ☆歩兵(アレニア) HP300 ☆歩兵(ザハーク) HP300 重槍隊 HP200(烈火の欠片) 重槍隊 HP200 騎馬隊 HP200(速の石) 騎馬隊 HP200(大地の欠片) 騎馬隊 HP200 弓隊 HP200 矢の雨2(守護のグローブ) 弓隊 HP200 矢の雨2 レルカー防衛戦(VSゴドウィン軍2400人) ・勝利条件 敵の総兵数を半減させるか、10分持ちこたえる。 ・敗北条件 王子の部隊が全滅するか、敵がレルカーに到達する。 出撃数9 ☆歩兵隊(王子・ミアキス・ルクレティア)黎明1回復1 ☆弓隊(ワシール) ☆ダハーカ(ラージャ)矢の雨1 船3隊・地上3隊 ・敵部隊 ☆弓船(バフラム)HP400矢の雨1 白兵船 HP200 突撃船 HP300(避の石) 弓船 HP300 矢の雨1(旋風の欠片) ☆歩兵隊(キルデリク)HP300突撃1 ☆重槍隊(ディルバ) HP300突撃1 紋章弓隊 HP200 水魔法1 騎馬隊 HP200 騎馬隊 HP200 なお、ここまでにヴィルヘルムを仲間にしていない場合は敵として出てくる。(天命のマント) ・この戦いに「大勝利」は存在しない。(設定されていない。) ロードレイク防衛戦(VSアーメス南岳兵団1800人) ・勝利条件 敵の総兵数を半減させるか、10分持ちこたえる。 ・敗北条件 王子の部隊が全滅するか、敵がロードレイクに到達する。 ・味方部隊 出撃数8 ☆歩兵隊(王子・ミアキス・ルクレティア) 黎明魔法1 回復1 ☆騎馬隊(ダイン) 突撃1 ☆紋章弓隊(タルゲイユ) 土魔法1 ・敵部隊 敵部隊9 ☆騎馬隊(マハ) HP300 突撃1 ☆騎馬隊(ジタン)HP300 突撃1 騎馬隊 HP200 騎馬隊 HP200(天命のマント) 歩兵隊 HP200 歩兵隊 HP200 弓隊 HP200 矢の雨2(旋風の欠片) 弓隊 HP200 矢の雨2(技の石) ・この戦いに「大勝利」は存在しない。(設定されていない。) 奪還(VSゴドウィン連合軍1500人) ・大勝利条件 キルデリク・マハ・ジダンいずれかの部隊の兵力を半減させる。 ・勝利条件 敵の総兵力を半減させる。 ・敗北条件 王子の部隊かラージャの部隊が全滅する。 敵部隊 HP 特殊 アイテム 歩兵隊(キルデリク) 300 ―― ―― 騎馬隊(マハ) 300 ―― ―― 騎馬隊(ジダン) 300 ―― ―― 弓隊 200 ―― 天命のブレス 白兵船 200 ―― 雷神の甲冑 弓船 300 ―― 流水の欠片 ・報酬 ☆大勝利 30000ポッチ(兵士の損失1人につき-10ポッチ) 霧のローブ キルデリク追撃戦(VSゴドウィン軍3300人) ・大勝利条件 5分以内に勝利条件を満たす。 ・勝利条件 王子の部隊がドラートにたどり着く。 ・敗北条件 王子の部隊かラージャの部隊が全滅する。 敵部隊 HP 特殊 アイテム 歩兵隊(キルデリク) 400 突撃1 ―― 重槍隊(ディルバ) 400 突撃1 天命の冠 騎馬隊 300 なし 紋章弓隊 300 火魔法1 烈火の欠片 弓隊 300 矢の雨1 なし 弓船(バフラム) 400 矢の雨2 なし 白兵船 300 なし 突撃船 300 なし 紋章弓船 300 水魔法1 流水の欠片 弓船 300 矢の雨1 なし ・報酬 ☆大勝利 35000ポッチ(兵士の損失1人につき-10ポッチ) 風の紡いだマント ストームフィスト攻略戦(VSゴドウィン軍3200人) ・大勝利条件 シュンの部隊を生存させたまま、5分以内に勝利条件を満たす。 ・勝利条件 王子の部隊がストームフィストにたどり着く。 ・敗北条件 王子の部隊かラージャの部隊が全滅する。 敵部隊 HP 特殊 アイテム 歩兵隊(キルデリク) 400 突撃2 なし 重槍隊(ディルバ) 400 突撃2 なし 歩兵隊 300 なし 騎馬隊 300 なし 弓隊 300 矢の雨2 なし 弓船 300 力の石 白兵船 300 なし 突撃船 300 運の石 紋章弓船 300 水魔法2 なし 弓船 300 矢の雨2 なし ・報酬 ☆大勝利 60000ポッチ(兵士の損失1人につき-10ポッチ) マスターガーブ ソルファレナ攻略戦(VS王都守護軍3400人) ・大勝利条件 5分以内に勝利条件を満たす。 ・勝利条件 ダハーカがソルファレナにたどり着く。または、陸上のザハーク・アレニアいずれかの部隊の兵力を半減させる。 ・敗北条件 ダハーカが全滅する。 敵部隊 HP 特殊 アイテム 歩兵隊(ザハーク) 500 突撃2 ―― 歩兵隊(アレニア) 500 突撃2 ―― 騎馬隊(北) 300 フジワラの篭手 騎馬隊(西) 300 タチバナの具足 紋章弓隊(北) 300 雷魔法1 グレイコート 紋章弓隊(西) 300 水魔法1 なし 白兵船 300 なし 突撃船 300 魔の石 紋章弓船 300 火魔法1 魔の石 弓船 300 矢の雨1 なし ・報酬 ☆大勝利 80000ポッチ(兵士の損失1人につき-10ポッチ) カラヤの腕輪 ソルファレナ攻略戦(VS王都守護軍3400人) ・大勝利条件 5分以内に勝利条件を満たす。 ・勝利条件 王子の部隊がソルファレナにたどり着く。またはザハーク・アレニアいずれかの部隊の兵力を半減させる。 ・敗北条件 王子の部隊が全滅する。 敵部隊 HP 特殊 アイテム 歩兵隊(ザハーク) 500 ―― 歩兵隊(アレニア) 500 ―― 重槍隊 300 突撃1 なし 紋章弓隊 300 火魔法1 なし 白兵船 300 なし 白兵船 300 なし 突撃船 300 なし 紋章弓船 300 雷魔法1 破魔の欠片 弓船 300 矢の雨1 なし 弓船 300 矢の雨1 蒼き門の欠片 ・報酬 ☆大勝利 100000ポッチ(兵士の損失1人につき-10ポッチ) 幸運の欠片
https://w.atwiki.jp/tienowa/pages/14.html
夢小説、幻想水滸伝を取り扱っているサイト様です。 夢小説とは、キャラ×自分(名前変換可能)な二次創作です。苦手な方は進まないで下さい 夢幻世界 天風真希様。 幻想水滸伝シリーズ原作沿い、遙かなる時空の中で原作沿い、他。 英雄と草原の箱庭。名 華山緋苑様。 幻想水滸伝シリーズ原作沿い、他。 暁天の月 櫻井紫苑様。 幻想水滸伝1原作沿い。 小煩悩部屋 組長様。うずまき様。 幻想水滸伝3、コミカル短編。 青ぞらと自転車 東山カノ様。 幻想水滸伝1坊ちゃん長編。 sour+sweet はっさく様。 幻想水滸伝2、5、短編メイン。
https://w.atwiki.jp/sn1982sn/pages/2.html
メニュー トップページ PS2DQ5 PS2DQ5RTA記録 PS2DQ5雑記&調査結果 PS2DQ5RTAチャート DSDQ5 DSDQ5RTA記録 DSDQ5調査 DQ8 DQ8RTA記録 DQ8調査結果 幻想水滸伝5 幻水5RTA記録 幻想水滸伝5調査結果 幻想水滸伝5雑記 幻想水滸伝2 幻水2RTA記録 幻水2RTA調査&雑記 幻水2RTAチャート その他 その他雑記 コメント ここを編集
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/20329.html
登録日:2012/05/10(木) 14 07 45 更新日:2022/09/16 Fri 17 42 27 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 KONAMI PS PSP SS ぺきっ ぱきっ ぽきっ ゲーム コナミ セガサターン パーンは鬼門 初代 名作 幻想の世界へ 幻想水滸伝 幻水 河野純子 移植 走れない ←カミーユかスタリオンでも入れとけ プレイステーションよ これがRPGだ! 幻想水滸伝とは、1995年12月15日にコナミより発売されたRPGであり、現在もシリーズ展開がまったり進行中の幻想水滸伝シリーズの記念すべき1作目である。 ◇特徴 一番の特徴はなんといっても魅力的な108人の仲間だろう。 それに加えて個性的な敵陣キャラ、脇役を含めると、その数は130人は越えるだろうか。当時のゲーム業界では異例のキャラ数だった。 本作はタイトル通り、水滸伝をモチーフにしているため、原作にもあった108星のほかにも、ストーリー展開も、水滸伝と共通する点がある。 シナリオは一本道だが、マルチエンディングを採用。上記のキャッチコピーのように、王道的でありながらもボリュームたっぷりの内容で人気を博し、後にベスト版、セガサターン版、Win95版、PSP版などが発売された。 携帯アプリでも販売されているが、1日の通信回数が限られているため、プレイするならPS版あたりが推奨される。 ◇あらすじ 太陽暦458年、赤月帝国。 かつて賢王と慕われていた国王・バルバロッサ・ルーグナーも11年の間に暴君と化し、国民は暴政に苦しんでいた。 帝国六将軍、テオ・マクドールを父に持つ主人公は、父に憧れ帝国の役人の下で働くも、苦しむ民を見、帝国の現状を目の当たりにし苦悩する。 そんな中、親友、テッドが右手に宿している真なる27の紋章『ソウルイーター』を狙い、帝国軍が取り囲む。主人公はテッドの頼みで紋章を継承し、追われる身となる。 逃走中に出会った男、ビクトールに連れられ、反帝国を掲げる解放軍のリーダー、オデッサと出会い、主人公らは解放軍と帝国軍の戦いに巻き込まれていく…。 これは、ソウルイーターを巡り、国をも巻き込んだ3年にわたる戦いの物語である。 ◇キャラクター ※CVはドラマCD版のもの 主人公(CV.鈴村健一) デフォルトネームはなし。通称坊ちゃん。年齢は不詳だが、小説版では14歳ぐらいで名前はティル。 親友であるテッドの頼みでソウルイーターを継承し、後に解放軍のリーダーとなる。 グレミオ(CV.子安武人) マクドール家の家政夫兼、母親のいない主人公の母代わりとして世話を焼いている。 穏やかな青年だが、主人公の為なら命をかけられるほど溺愛している。 クレオ(CV.竹間千ノ美) マクドール家に居候しているテオお抱えの兵士。 姉御肌で、主人公を弟のように可愛がっている。 部屋に日記があるが、読もうとすると怒られる。 パーン(CV.日野聡) クレオの後輩であり、居候兵士その2。 大柄な筋肉男だが、大の食いしん坊で、一度寝るとなかなか起きない。大ざっぱだが気のいい男。 テオ・マクドール 主人公の父で、帝国六将軍の1人。 厳しくもあり優しくもあるいい父親だが、主人公が解放軍に加わったことで、敵対していく。 テッド 主人公の親友。 テオが戦争孤児となったところを引き取り、現在はマクドール家から少し離れたところに住んでいる。 人なつっこい性格で、ムードメーカー。口癖は「一生のお願いだよ!」(勿論何回も使うよ!) 幻想水滸伝4にも登場する。 バルバロッサ・ルーグナー 赤月帝国の帝王。 かつては国中から信頼されていた良き王だが、現在は暴君と化している。 ウィンディ 帝国の宮廷魔術師。 亡き王妃とよく似ているが、性格は残忍。 ソウルイーターを狙い、ずっとテッドを探していた。 レックナート 魔術師の島に住まう、星詠み(占い)で生計を立てている盲目の女性。 真の紋章のひとつである、門の紋章の裏側を宿している。 マッシュ・シルバーバーグ 本作の軍師となる男。 名のある軍師だったが争いに嫌気がさし、先の戦争後、引退して寺子屋を営んでいた。 オデッサ・シルバーバーグ 解放軍を率いる女性で、マッシュの妹。 彼女との出会いが、主人公の運命を変えた。 ビクトール 熊のような大柄の男。主人公らを解放軍に誘った張本人。 中盤から登場する吸血鬼・ネクロードと深い因縁がある。 ◇用語 27の真の紋章 世界の根源とも言われる紋章。 一般的な紋章より遥かに強い力を持つが、同時に争いの原因ともなり、宿主に過酷な運命を背負わせる力を持つ。 ソウルイーター 真なる紋章のひとつで、本作の元凶。正式名称は「生と死を司る紋章」 その名の通り、宿主の親しい人間の魂を奪い、成長する紋章。 紋章の中でもトップを誇る攻撃力を持つが、あまりに強すぎるためか、『4』では信じられないくらい弱体化してしまった。 ◇後のシリーズに受け継がれたシステム ※一部Rhapsodia、ティアクライス等の外伝作品を覗く 戦争システム 後に駒を動かすような戦略シミュレーションになったが、基盤はこの作品である。 当時はじゃんけんのような三竦み+特殊コマンド形式だった。『4』でもミニゲームとして遊べる。 また、キャラによっては戦争に参加させ、自部隊がやられると死亡する場合がある。 その中には次回作に登場するキャラもいるが、まあ気にしてはいけない 一騎打ち 主人公VS敵将とのバトル。これも基本は三竦みだが、キャラのレベルや現時点でのHPが反映される。 後の作品でも、ここぞというときに使われた。 鍛冶システム 武器は買うものではない、鍛えるものだ! 対応するハンマーさえあれば、武器を鍛え攻撃力を上げることができる。 無論、レベルが高くなればなるほど金額がえらいことになるため、全国のガスパーさんがカモにされて涙した…。 紋章システム 両手(または額)に紋章をセットして使える魔法を変えるシステム。魔法の威力や使用回数、装備できる箇所数は魔力の値により変動する。 紋章師に頼めばいつでも着脱できるが、主人公のような一部キャラは外すことのできない、固定紋章がある。. 設定上、外すことはできないはずなのに、何故か紋章が外せる人もいるが、気にしてはいけない 戦闘用から経験値・取得ポッチUPなど、様々な種類がある。ある意味、神行法の紋章は必携である。 追記、修正はオパール集めに苦労した方が、お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] かつてバルバロッサと帝位を争ったゲイル・ルーグナーの部下、クロイツが「ゲオルグさま」と言ってしまう誤字がある……のだが、それをフォローするために『ゲイルは若い頃ゲオルグという名前で、親しい者はそっちで呼ぶ』という後付け設定が加えられた。しかしそのゲイルを討ったのは、かの“二太刀いらず”のゲオルグ・プライム。つまり『ゲオルグにゲオルグが殺される』というわけわからん状態に……どうしてこうなった -- 名無しさん (2014-04-10 06 04 18) オパールが売れないとかどういうことだ。エスメルダ勧誘専用かよ -- 名無しさん (2014-05-11 01 03 19) 魅力的なキャラの沢山出てくるシリーズだが、今にして思えば根本的にはショタコン御用達のRPGだよな。2は特にその傾向が強かったが。 -- 名無しさん (2014-05-11 01 19 53) ↑4まではな。5以降は絵師のせいか、男受けする媚びた感じの女性キャラが増えた気がする -- 名無しさん (2014-05-11 01 22 31) RPGにおいては主人公の使用属性は炎・稲妻・光で、使用武器は剣という概念が強い。だが、幻想水滸伝はその概念を破った!主人公の使用武器は棒、属性は暗黒属性。 -- 属性王 (2014-06-30 21 08 54) 今やるとスタリオンを入れないと高速移動ができないのは辛い… -- 名無しさん (2014-06-30 22 20 09) PSP版ってどうなの? -- 名無しさん (2015-04-06 21 16 51) パーンとテオの一騎討ちイベントは初見じゃまず勝つ人いないと思う。 -- 名無しさん (2015-04-06 21 21 36) ↑2 PSP版はオープニングムービーはSS版のなんだけど、その割にそれ以外はほぼPS版そのまんま。なのでグレミオ復活イベントでは回想シーンなし。闘技場もないので返し刃の封印球も一個限定。とはいえベスト版も出てるし同時収録の2へのコンバートもできるし、今からやるならこれだろう。なお誤字や口調のミスは 一 切 直 っ て な い ので注意 -- 名無しさん (2015-05-12 03 15 52) パーンのレベル上げとかないとテオとの一騎打ちでやられるから初見殺しもいいとこだわ。 -- 名無しさん (2016-03-28 21 39 31) 戦争イベントで死んでたキャラがいたことに気付かず、グレミオを復活させられなかったとこで死んでたことにようやく気づいたことも -- 名無しさん (2016-03-28 21 54 56) プリンセスミレイ、プリンセスミレイ姫とか頭悪いHNでツイッターやってる奴は真性基地害 -- 名無しさん (2017-11-18 15 11 28) テッド、グレミオ、パーンと次々と死んでいったせいで「次はクレオが死ぬんだな」と思ったのもいい思い出。 -- 名無しさん (2020-05-21 23 17 33) 水滸伝だと思ったら勧進帳が始まったでござる -- 名無しさん (2020-09-12 01 51 13) 幻想水滸伝1は凡作な出来だったな。シナリオ展開が色々酷過ぎるし、敵側の視点で物語が語られなかったり、演出不足のせいか淡々と盛り上がりに欠ける展開のまま終盤まで進んでいく感じが酷い。FFやテイルズとかを見習えって感じだよ。まあ~2は改善されたが、遅すぎたね。 -- 名無しさん (2021-08-15 19 57 06) ↑1があるから2で正当進化できたと思えば というかテイルズと1は同じ日に発売してるからそもそも見習いようがないぞ -- 名無しさん (2021-08-16 17 42 29) ↑1テイルズはうっかりだった。せめてファイアーエムブレムとドラクエとFFを見習えって感じだよ。それに坊ちゃんのあのラストは手抜きにも程がある。 -- 名無しさん (2021-08-16 22 39 24) ↑初プレイ当時は評判が良かった2から逆に遡ったからか、粗削りながら2に繋がる要素が見られる魅力的なゲームとして補完して見れた。あのラストも戦争物らしいというか歴史物としてはありそうな方向で嫌いじゃないんだけどな。まあ、2ではED展開も色々と選択肢が増やされてたから改善点だったのかな?とは認めざるを得ないが。 -- 名無しさん (2021-08-21 21 09 38) でも、手抜きな出来は許せないね。幻想水滸伝の設定資料集はサガフロ2規模のスケールにしても良かったよ。 -- 名無しさん (2021-08-22 18 47 33) ↑ 他所を引き合いに出せば叩く理由になると思ってるの陰湿で反吐出るくらい嫌い、手抜きと思うから嫌いでやらんとすっぱり言えんものかね -- 名無しさん (2021-08-22 19 26 41) 赤月帝国って実は弱小国だったんじゃないかな? 幻想水滸伝の世界地図を見てると。マジで辺境の田舎だよ -- 名無しさん (2021-08-22 21 55 51) ↑支配地域が豊かで特に版図を拡げる必要が無かっただけじゃないかな。反対に攻めできた都市同盟ボコボコにしてたらしいし、覇王の紋章の効力考えたら真の紋章持ちが居ても簡単に倒せないだろうと想像すると。 -- 名無しさん (2021-08-23 20 51 13) この時のスタッフによる「精神的続編」である百英雄伝が発売予定…なんだが、やっぱり正当な続編やりたかったねえ -- 名無しさん (2021-12-13 12 22 11) 1でダメだったのを改善して2が出たのに遅すぎたは草 -- 名無しさん (2022-02-18 19 44 27) 1・2セットでリマスター決まったな。百英雄伝と同時進行してたのね… -- 名無しさん (2022-09-16 17 42 27) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/zensensyu/pages/1507.html
幻想水滸伝Ⅴ 518 名前:水先案名無い人 :2007/09/14(金) 00 07 53 ID i8UKFbSj0 レックナート「幻想水滸伝Ⅴの108星を見たいかーーーーッ」 ファレナ国民「オーーーーーーーーーーーーーー!!!!」 レックナート「私もです 私もですみんな!!」 レックナート「宿星入場!!!」 アナウンサー「全宿星入場です!!!!」 全宿星入場!! ザドム殺しは生きていた!! 更なる研鑚を積み闘技奴隷が甦った!!! 武神!! ゼガイだァ――――!!! 総合正義はすでに我々が完成している!! マクシミリアン騎士団イザベルだァ――――!!! 依頼されしだい調べまくってやる!! 元幽世の門代表 オボロだァッ!!! 女性への誘いなら俺の歴史がものを言う!! 紋章の剣士 熱烈歓迎 カイル!!! 真の笑顔を知らしめたい!! 菜園管理 ゲッシュだァ!!! 軍師は3階級制覇だがレズなら全階級私のものだ!! グラスランドの軍師 ルクレティア・メルセスだ!!! 太陽の紋章対策は完璧だ!! 全眷属紋章 ゼラセ!!!! 全戦闘のベスト・ディフェンスは私の中にある!! 老年の女王騎士が来たッ ガレオン!!! タイマンなら絶対に敗けん!! 竜馬騎兵のケンカ見せたる 特攻隊長 リューグだ!!! 制裁(なんでもあり)ならこいつが怖い!! 戦士の村のピュア・ファイター マティアスだ!!! エストライズから炎のモヒカンが上陸だ!! 粗忽者 ボズ!!! 闘技奴隷の無い国作りがしたいから闘神祭に出場したのだ!! プロの剣捌きを見せてやる!!ベルクート!!! めい土の土産にベルトとはよく言ったもの!! 達亀の奥義が今 実戦でバクハツする!! 大ボケ亀 ゲンオウ先生だ―――!!! ファレナ初女性竜馬騎兵こそが地上最強の代名詞だ!! まさかこの女がきてくれるとはッッ ラン!!! 幻想水滸伝からここまできたッ キャリア一切不明!!!! 地傑星のピット(エロ)ファイター ジーンだ!!! オレはヘタレ最強ではない改心で最強なのだ!! 御存知ヘタレ ユーラム・バロウズ!!! 女装の本場は今やフェイタスにある!! オレを驚かせる奴はいないのか!! ラハルだ!!! くしゅゅゅゅゅんッ説明不要!! 瞬きの鏡!!! 瞬きの紋章!!! ビッキーだ!!! パーティー編成はラスダンで使えてナンボのモン!!! 超実戦編成!! 本家レインウォールからルセリナ・バロウズの登場だ!!! 姫様は私のもの 邪魔するやつは思いきり斬り思いきり殺すだけ!! 女王騎士統一女王 ミアキス 自分を治しにファレナへきたッ!! ファレナ全らいどおんチャンプ エルンスト!!! 操船に更なる磨きをかけ ”鬼姫”ラージャが帰ってきたァ!!! 今の自分に未来はないッッ!! シュート・養殖シュンミン!!! 群島諸国約140年の歴史が今ベールを脱ぐ!! 群島諸国から ベルナデット・イーガンだ!!! 王子の前でなら私はいつでも全盛期だ!! 燃える闘魂 ミスマル 本名で登場だ!!! 宿屋の仕事はどーしたッ 愛の炎 未だ消えずッ!! 治すも壊すも思いのまま!! マリノだ!!! 特に理由はないッ 帝国六将軍が強いのは当たりまえ!! 眼帯が伊達なのはないしょだ!!! 日の下開山! ゲオルグ・プライムがきてくれた―――!!! 山賊で磨いた実戦変装!! 神心会のデンジャラス・影武者 ロイだ!!! 実戦だったらこの人を外せない!! 超A級真神行法 キャザリーだ!!! 超一流倉庫番の超一流の喧嘩だ!! 生で拝んでオドロキやがれッ バロウズ家の鋼鉄人!! チャック!!! リンドブルム傭兵旅団はこの男が完成させた!! ミューラーが切り札!! リヒャルトだ!!! 若き王子が帰ってきたッ どこへ行っていたンだッ 天魁星ッッ 俺達は君を待っていたッッッファルーシュの登場だ――――――――ッ 加えて負傷者発生に備え超豪華なリザーバーを4名御用意致しました! ファレナ女王 リムスレーア・ファレナス!! 伝統派おっぱい アルシュタート・ファレナス!! 群島の巨人!フェリド! ……ッッ どーやらもう一名はまだ寝ている様ですが、リオンが起こしに行き次第ッ皆様にご紹介致しますッッ 関連レス コメント 名前
https://w.atwiki.jp/gensouv/pages/349.html
攻略チャート5 ラフトフリート ダハーカのラージャの所へ。 自軍の名前を決める事に。 ラフトリートがロードレイクの近くへ移動し、ロードレイクへ向かう事に。 以後、しばらくラフトフリートが拠点になる。 パーティ変更のルセリナは指南所の間、倉庫のチャックはセーブポイント近くに居る。 ログに話しかけると、東の船着場(先程までラフトフリートがあった場所)・ハウド村・バスカ鉱山へ送ってもらえる。 オボロの船がラフトフリートへ移動している。 中へ入るとイベント。 宿屋にノーマ、街中にガヴァヤが居るが今は仲間に出来ない。 街の入り口へ行くと、ラハル・リューグ登場イベント。勧誘するも今は仲間に出来ない。 外へ出て南東へ向かうとロードレイク。 寄り道 ラフトフリート レインウォールで探偵イベントを最後まで進めている場合、宿屋にノルデンが居る。勧誘すると正式加入する。 同じく探偵イベントを最後まで進めていた場合(イベント中の選択肢によってはこの時点では仲間にならない事もある)、オボロを勧誘すると、オボロ・フヨウ・シグレが正式加入。サギリは入ってくれない。 ルナス北の森 タカムを連れてルナス北の森に行く。 ウルダ登場イベント後、斎主の館のイサトと会話する。(館へは、ウルダが立っていた場所の左側の草木に隠れている通路から行く。) その後一旦フィールドに出て、再び山の上(ログ・ランを捕まえたとこ)に行くとゼガイがいる。 好感度が高いとここで仲間になる。低いとここでは仲間にならないが、仲間に誘うことで好感度が上がる。暫くしてから行くとまた居るので、何度も誘っていればそのうち仲間になる。 エストライズ 場所はレインウォールのずっと南東。 街の右下の方にあるバベッジ研究所でバベッジ・ソレンセンと会話後、研究所を出ようとするとルウ登場イベント。 レインウォール北西にある回転橋で兵士の話を聞く。(本拠地から東の船着場へ行くと楽) その後、バヘッジ研究所へ行き、ソレンセンと会話し「橋を止めたい」を選ぶ。一時加入→ソレンセン・バベッジ 外へ出るとルウが登場。一時加入→ルウ 本拠地のログに頼んで回転橋へ。 回転橋内部は敵としてからくり兵が出る。※「?絵画」を落とすので、鑑定せずに持っておくこと。後で使う。奥へ行くとボス戦。ボス デファレンシャル・ギア 機械だけあって直防が高いので、魔法を中心に攻めよう。最奥へ行くとイベント。本拠地へ戻り、エストライズへ帰る。宝箱 金剛不壊の伝承・雷の指輪・均衡の欠片・音セット3 研究所へ戻るとルウ・ソレンセン・バベッジが離脱。パベッジに話しかけ「仲間になって下さい」を選ぶとソレンセンが正式加入。 ロードレイク タルゲイユと話すと病院へ行く事に。一時加入→タルゲイユ 病院へ行くとタルゲイユが離脱。外へ出るとストーリー進行。 一時加入→トーマ 一旦ルクレティアと相談しに戻る。 ラフトフリート ラージャの部屋へ行くとイベント。 シウスとレレイがパーティに居る場合離脱し、しばらくパーティに加えられなくなる。 次の目的地へは船で川を遡る必要があるらしい。ラージャと話して、あの人に頼もう。 この先でドレミの精が出るマップを通るため、効率よく仲間にしたいなら、この時点でコルネリオをパーティへ入れておこう。 勿論、捕まえる為に同行者枠でも良いので1枠空けておくのを忘れずに。 ヤシュナ村 三色温泉亭へ入るとミルーン登場イベント。 村の南から外に出て、道を辿って進んでいくと山道。 宝箱 兵法書 弓がかり・大地の欠片・旋風の欠片・金運サンダル 山道 一本道なので迷う方が難しい。 出現するモンスター 落とすアイテム 備考 マッドコンドル 羽根かざり 全体攻撃(一定確率で暗闇) ザドム ウィザーツリー ?盆栽 ドラゴンフライ Mレンジに居るキャラ狙う 飛行蟲 オオボタルの欠片 エリアボス メモ 全域でドレミの精・ソラシが出現する。コルネリオで捕獲する際、同行者・戦闘メンバーに空きが無いと捕まえられない。 山道を出て道を辿って行くとビーバーロッジ。 ビーバーロッジ 梯子の上にある長老の家へ行くとビーバー兄弟登場イベント。 一時加入→マルーン 外へ出るとセラス湖へ向かう事に。 一度ヤシュナ村まで戻り、そこから南西へ向かうと湖が見えてくる。 メモ 長老の家の下にいるビーバーと会話すると滝に棲むヌシの情報を聞くことができ、その後に長老と会話すると更に詳細な情報が聞ける。 後で仲間に出来るゲンオウの登場条件になっているのだが、滝ではゲンオウの他にリヒャルトも仲間になるようになっており、ヌシの話を聞いた場合はゲンオウを仲間にするまでリヒャルトは出てこなくなってしまう。 ゲンオウを仲間にするには特定のメンバーのLVを主人公のLVの95%まで上げる必要があり、最速で仲間にするにはアズラットのLVを上げるしかないが、結構時間がかかる為、リヒャルトを仲間にするのが遅くなってしまう。 よって、この時点ではヌシの話は聞かず、先にリヒャルトを仲間にしてから聞いた方が良い。 現時点ではリヒャルトも仲間にはできないが、イベントを起こす為に会いには行っておこう。 ビーバーロッジの村を左側から外に出て、そのまま川伝いに南東へ進んでいった先にある「滝つぼ」の最奥にリヒャルトがいる。敵も強く道も長いので準備してから行ったほうがよい。会話するとイベントが発生し、ミューラーに散々なじられて修行に来たことがわかる。 宝箱 流水の欠片 ヤシュナ村 ヤシュナ村の南西、湖の西側に灰色の岩が立っており、近づくと遺跡に入れる。 メモ 次のダンジョンは遺跡内部を行ったり来たりを繰り返すので、結構長丁場になる。回復アイテムは多めに持って行っておこう。 セラス湖の遺跡 洞窟の入り口でツヴァイク登場イベント。 一時加入→ツヴァイク 入って少し進むとローレライと一騎討ちイベント。 どちらを選んでも王子が一騎討ち。 思ったよりもやるな→防御 返すぞ→攻撃 勘違いしやすいのはこのくらいだと思われる。 勝利後、ローレライが一時加入。 この辺から敵が強くなる。 1回戦闘してみて手こずるようなら一度町に戻って武器Lv・前衛の装備・回復アイテムを整えよう。 ゴーストシールドはMレンジに居るキャラを狙う傾向があるので、王子・リオンといったMレンジに配置するキャラもこの辺りで鎧くらいは新調しておいた方が良い。 エンブリオの雷攻撃が痛いので、お金に余裕のある人はSレンジのキャラ用に防具屋の掘り出し物のサンダーレザーを買っておくと良い。 遺跡の構造自体は単純なのだが、スイッチを踏み、扉を開きを繰り返すので複雑に感じる。 あえて陣形を初陣にし、敵の数が減った後に陣形技で回復してから倒す、などで回復アイテムや紋章を節約する手もあり。 中央の水流を消し、奥へ行くとイベント。 セーブポイント奥へ進むとボス戦。 術の使えないキャラにおくすり等の回復アイテムを装備させておこう。 ボス ダイヤモンドサン阿×1 ダイヤモンドサン吽×1 様々な属性の魔法で攻撃してくる。 全体攻撃術が頻繁に飛んでくるので、回復はこまめに行おう。 阿は術に弱く、物理に強い。吽はその逆。 自分のパーティの主力が物理なら吽を、術なら阿を先に倒してしまおう。 誰かに土の守護神(札でも○)を効果が切れるたびに使わせれば楽勝だろう。 勝利後、奥へ進むとイベント。 ラフトフリートへ戻る。 洞窟から出るとビッキー登場、自動でラフトフリートヘ送ってもらえる。 宝箱 窓セット2・兵法書 虎・学術の心得・基礎・守護のスカーフ・天命のローブ・古い本2 出現モンスター 名前 落とすアイテム 備考 スケルトン ボーンブレス ゾンビ 魔吸の欠片 欠片を落とす確率は低い エンブリオ 鋼の欠片 逃げる ゴーストシールド 鋼の欠片 Mレンジを狙う ラフトフリート 到着後ビッキーが正式加入。 ラージャの部屋へ行くとイベント。 「始めよう」を選ぶと戦争突入。 ヘイトリッド城塞攻略戦 自軍8船隊VSゴドウィン軍8船隊(1600人) 水上戦なので三竦みの確認を。 敵船隊は白兵3・突撃2・弓3船隊。 王子船隊に1人+5船隊自由に編成可能。 カイル・ツヴァイク・補給の部隊,ログ・レレイ・ランの船隊を作っておこう。 残りを突撃船隊にする。 その他、王子部隊に補給をつける。居るならば突撃部隊に流言を入れれば○。 後はサイアリーズ部隊にジョセフィーヌ・ビッキーを入れれば5回も紋章が使えるようになる。 大勝利の条件が、敵を要塞近くへ追い詰めるという微妙なもの。 王子中心に移動する部隊・サイアリーズを中心に動く部隊に分ける。 サイアリーズ側はカイル部隊・突撃船3と共に右上の白兵船を狙いに、残りは王子と共に左下の白兵船を狙いに動く。ダハーカも王子と一緒に動かす。 サイアリーズ側右上の白兵船をサイアリーズで誘き出しつつ落とす。ダメージは後で回復出来るので紋章は温存。左側から白兵船に突っ込むと崖へ追い詰められるので瞬殺出来る。白兵船が落ちたら突撃船で敵弓船を狙う。サイアリーズもそのまま突っ込み、紋章で暴れよう。左側の突撃船が接近してく場合があるが、接触しても焦らず紋章をお見舞いしてあげよう。使用回数が0になったら後退させる。矢の雨で突撃船のHPが危なくなったらカイルで回復。 王子側まず弓船を突っ込ませる為に突撃船を何とかする。手前の突撃船に王子を突っ込ませ、そのまま追撃させると敵部隊が勝手に周囲へ集まってくるので、紋章発動。範囲内の敵がバラけるので、矢の雨等を使って突撃船と白兵船を沈める。 後は要塞近くの弓船を狙えば大勝利出来るが、たまに変な後退の仕方をしてこちらへ出てきてしまう場合がある。 その場合、矢の雨を使えば要塞の方へ下がってくれる可能性が高いので、試してみよう。 その他、味方の部隊が消滅した際に運が悪いと戦死することがある。その場合は即リセット。 勝利報酬 12000ポッチ-死傷者数 報酬アイテム サンダーヘルム ラフトフリート 再度セラス湖の遺跡へ。 メモ ここまでにソレンセンを仲間にしておくと、イベント後にバベッジとソレンセンの会話デモが挿入される。 洞窟に入るとローレライが居る。 一時加入→ローレライ 遺跡の最奥へ行くとイベント。 階段を下りると現れた建物へ。 本拠地をゲット。早速名前をつける事に。 城に名前をつける時、サイアリーズが「シンダル城」,ボズが「モヒカンヘッド城」がいいと言うが、本当にこの名前をつけるとリオンに「そんな名前つけちゃダメですっ!」と怒られて再入力になる。 攻略チャート6へ
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/4111.html
今日 - 合計 - 幻想水滸伝の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 15時22分35秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/gensousuikoden1/pages/708.html
幻想水滸伝4音楽集~もうひとつの世界~ 編曲:吉野 裕司 01 なつかしいあの人 02 群島の精鋭 03 上陸 04 運河の街 05 シーサイド・スプリング 06 ララクルのテーマ (クエストギルドより) 07 静かな島で 08 もうひとつの世界~オリゾンテ (ラプソディアメロディ) 09 アジトのテーマ 10 運河の街 (リプライズ) 11 大陸の風
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/684.html
「判定不一致修正依頼」にて判定と記事内容の不一致が指摘されています。対応できる方はご協力をお願いします。 幻想水滸伝IV 【げんそうすいこでんふぉー】 ジャンル RPG 対応機種 プレイステーション2 メディア DVD-ROM 1枚 発売元 コナミ 開発元 コナミコンピュータエンタテインメント東京 発売日 2004年8月19日 定価(税抜) 通常版/初回生産版 6,980円限定版 9,480円 プレイ人数 1人 レーティング CERO 全年齢対象(*1) 廉価版(税抜) PlayStation 2 the Best 2005年7月7日/2,800円 判定 なし ポイント 2004年クソゲーオブザイヤー次点 操作性の悪さに苦労させられる海上移動印象に残らない薄いシナリオ大根ボイス・大根モーション完成度の低いキャラ入替 紋章片システムそれでもシリーズ作品らしい作品ではある クソゲーオブザイヤー関連作品一覧 幻想水滸伝シリーズ 概要 問題点 シリーズ作品としての問題点 『Ⅲ』と比較しての問題点 単体作品としての問題点 賛否両論点 評価点 総評 その後の展開 108人の待つ海へ。それは、冒険か。出会いか。 概要 1995年12月15日にプレイステーションで第1作目が発売された『幻想水滸伝』シリーズの第4作。 シリーズ初のボイス付きで、『III』までの伝統だったコンバート要素を撤廃したが、クリア済みのセーブデータを継承して最初からプレイする周回制を用いた作品でもある。 プロデューサーは第1作目でキャラクターデザインを担当していた河野純子(*2)。 問題点 シリーズ作品としての問題点 仲間キャラの扱いが杜撰で、せっかくシリーズの売りである100人以上の仲間がいるのに、ほとんどのキャラがいる必要があるのか疑問に思ってしまう者ばかり。これまでの作品にも、多かれ少なかれ、ストーリーに絡むor自動的に仲間になるにしては出番が極めて少ない、性能が微妙で使い物にならないなど、存在意義の小さい仲間キャラはいたが、本作の場合はそれが今までに比べるとかなり多い。 ストーリーに深く関わるキャラクターとダンジョン探索の機会が減り、キャラクターの水増し感とゲーム的なボリューム不足感が増している。 ストーリー上、特に目立つような活躍や印象に残るような言動をするようなキャラクターも、ほとんどいない。そのためか、「クリア後に振り返ってみても、ほとんどのキャラクターの顔と名前を覚えていない。」という意見も少なからずあった。 また、ストーリーに深く関わるキャラクターが少ないせいか、無関係な者同士が多く、協力攻撃も人間関係でよりもむしろ同じ得物を持つ者同士のそれが多く、味気ない。 戦闘メンバーが従来の6人から4人に減ったこととダンジョン探索の機会が減ったこととが相まって、連れていくキャラクターも相対的に減ってしまう。 ダンジョン探索の多い1、重要局面で6×3のパーティーを組むことになる2、基本的に6(サポートキャラクターを含めると7)×3~4のパーティーで行動する3と比較すると、やはり少ない。 サポートキャラクターを連れていけば5人連れていけることになるが、それでもシリーズで最もパーティー人数が少ないことに変わりはない。 また同時に戦える仲間も従来に比べて4人戦闘と減って戦術性が減っているなど、従来ファンからも不満が出ていた。 以下、システム面・ストーリー面などで扱いが不遇なキャラの具体例。 『II』以降は1人を除く全員が宿星外だった5人組枠だが、本作では5人全員が宿星に返り咲いた。『I』のように、5人全員が何らかの機能(*3)を持っていればよいのだが、本作の場合、1人を除く全員が実質的に無機能である。ストーリーにかかわるのも、機能を持つその1人のみ。 前触れはボイスもセリフテキストもないムービーだけという状態で仲間になるキャラクターが、3人もいる。このようなあまりにもあっさりとした形で仲間になるので、仲間一覧に彼らの名前を見つけたとき、「誰!?」と思ったプレイヤーは多かった。おまけに、仲間になってからも、イベントなどで登場するのは1人だけで、それもその登場シーンは見張り番として何かを発見したときのみ。あともう一人は『Rhapsodia』で重要な鍵を握る人物として登場するが、それは、本作で同じような出番を与えるべきだったのではないか、という批判につながる。 下記に示すスタッフの優遇や、数々の苦労を乗り越え終盤では精神的な成長を見せることなど、本作の「もう一人の主人公」というべきキャラクターがいる。しかし、彼のこともやはり描写不足。 途中から敵側にまわり、何度か主人公と直接対峙するが、最後まで憎まれ口をたたいたかと思いきや、彼関連の最後のイベントでいつの間にか精神的に立派になった姿を見せる。彼視点での話もほとんどないため、徐々に落ちぶれていくがその過程における彼の苦労や苦悩の描写がないのもあって、かなり唐突な印象を受ける。 選択肢次第では彼と二度と会わないこともあり、そのことも含めて、彼関連の最後のイベントに行きつくまでの手段(この手段というのが彼とは関係ないのがほとんど)がかなり困難で、プレイヤーによっては彼に憎まれ口をたたかれ続けたまま彼と永遠に別れてしまうことになる。 2や3のデザインが好きだったユーザーからキャラデザインが古臭いと不評。 1と4は河野純子、2と3は石川史が担当。5は複数のデザイナーを起用。 時系列上では4→5→1→2→3ともっとも古い(*4)時代なので、あえて古さを感じるデザインにしているという事も考えられる。上記のとおり、1の担当者と同じ人物が担当しているが、その1と比べても地味な印象を受ける。もっとも、1では締め切りがかなり厳しかったのもあり、絵そのものの質自体は本作のほうが断然上だが。 パッケージイラストやイメージイラストなどのクオリティは決して低くはない。但しキャラの立ち絵を見ると、服装のデザインが野暮ったいのは否めない所。 特に3と比べると、細部や小物の書き込みという点では明らかに単純過ぎるデザインとなっている。「南国風の島国」が舞台であるので、ある程度ラフな衣装にしたのだろうか。 あくまでもこれまでの作品と比べての話であり、単体で見て、極端にダサいとか、極端に画力が低いとか、無個性だとか、世界観にあわないとか、そういうことはない。むしろ、デザインも絵も質は高い方であり、作家の良さを引き出した個性的なもので、戦記物の雰囲気や世界観にもあっている。 戦闘の演出が地味。 従来までの作品では紋章発動時のエフェクトや攻撃方法も評価されており、かなり派手なムービーとなっていた。しかし今作では容量の削減なのか、かなりしょぼくなっている。特に雷の紋章と火の紋章が顕著である。どちらもLv3の魔法まではエフェクトがあまり変わらず、Lv4魔法からようやくエフェクトが派手になるという有様。しかもそのLv4以降の魔法の派手さも過去作に比べると劣っている始末。 火の紋章は、Lv3までは「着火した火の勢いが強いかどうか」程度の違いでしかない。雷の紋章に至っては「雷が落ちた」「ちょっと強い雷が落ちた」「それなりに強い雷が落ちた」程度の違い。流石にこれは…。 その分Lv4とLv5の魔法は(あくまでもこのゲーム内では)派手ではあるのだが…。 一部には「スムーズに戦闘が運べるのでこれでいい」という声もあったが、やはり批判が大きかったのか続編の「幻想水滸伝5」では紋章の派手さが復活している。そもそも、本作発売当時はおろか少し前の作品でも、魔法のエフェクトのテンポの良さと派手さを両立させた作品はあったわけで、戦闘をスムーズにするためにエフェクトを地味にしたわけではないであろうと思われる。それに、下記のいろいろな要素のおかげで、全体的なテンポは悪くなっているので…。 従来まではバッドステータス時には瀕死時のポーズが充てられていたのだが、本作では通常時のポーズのまま。バッドステータスを表すアイコンやエフェクトがつくのでプレイには支障がないが、毒状態などのときに普通に元気そうなのは違和感がある。 中でも問題なのは眠り状態のときで、通常時のポーズがそのままピタッと静止した状態になり、その様は非常にシュール。敵側がこのような状態なのは今でもよくあるが、味方側がこうなるのは本作発売当時よりずっと昔からですらあまりなく、かなり見劣りする。 そもそも、従来通り瀕死時のポーズを充てていれば、容量的にも予算的にも手間的にもなんの問題もなかったのではないだろうか。 本拠地は、不便だとか使いにくいとかいうことはないが、従来に比べると無駄が多い。 アクセサリ制作担当者が5人。5人でそれぞれ役割が違うということはない。 「まんじゅう屋」が2人。2人でそれぞれ役割が(ry ただし、これはどちらか片方をパーティに入れたいときに便利ではある。 一部の回復アイテムを売る施設があるが、道具屋で事足りる。しかも、道具屋は全ての市販の回復アイテムの他、それ以外のアイテムを売っているので、なおさらこの施設が不要になる。道具屋よりも本拠地の入り口近くにいて便利、ということもない。 「真の紋章」と108星が、従来まではまったく関係のない独立した存在として描かれていたにもかかわらず、今作では無理矢理結び付けられている。 このことも、ストーリーの描写の薄さにつながっている。下記にて詳述。 108星を集めると「真の紋章」使用時のペナルティ解除・ベストエンディング、と従来までとほぼ同じ流れだが、従来までは、あくまでもゲーム的な側面からであって、ストーリー面での真の紋章と108星の関係性は表面的にも伏線的にも全くなかった。 『Ⅲ』と比較しての問題点 サポートキャラクターシステムが、明らかに前作である3より劣化。 3では非戦闘員ほぼ全員がサポートキャラクターだったのに対し、本作では20人足らず。このこともまた、キャラクターの水増し感を増やしてしまっている。 3ではサポートスキルの所持は1~3個だったのに対し、本作では1つだけ。おかげで、まったく同じサポートスキルを持った者が何人もいて、しかもその性能差は明らかな数字による能力差のみ。サポートキャラクターの個性がほとんどない。 3では11種類もあったサポートスキルが本作では5種類のみ。システムの変更により削除されるべくして削除されたスキルもあるので一概には比較できないが、削除しなくてもいいようなスキルまで削除されていたり、次作なのだから新しい種類のスキルの追加があってもいいのにそれがなかったりするなど、明らかな劣化は否めない。 3で問題だったキャラクター間のバランスも、これだけシンプルにしたにもかかわらず改善されていない。 ヒーリングスキル保持者は7人。そのうち、同じ能力値の者は4人。仲間になる順番は「同率3位A→同率3位B→1位→同率3位C→2位・同率3位D・4位」という具合。サポートキャラクターとして、誰がお払い箱になるか、最初からいらない子扱いされるか、これらの記述をみれば一目瞭然であろう。一応、最終盤でパーティーを2つ編成できるので、片方のパーティーに2位のキャラを連れていく人も少なくなかったが。 コックスキル保持者は3人。能力値は3人ともまったく同じである。 このほかにも明らかに能力の劣るキャラクターのほうが加入時期が遅かったり加入条件が厳しかったりするなど、少し工夫をすればどうにかなったような問題が散見される。 3ではサポートキャラクターの能力値がステータス画面で表示されていたが、本作ではその表示がない。キャラクターの特徴や戦闘などによる体感などで区別することはできるが。 一部分で、ユーザーインターフェースが前作よりも劣化。あえてこの項目に書いたが、同時期や少し前の他作品と比較しても、不親切なぐらい。 回復アイテムの説明が解り辛い。一部のアイテムで「少し回復」、「たくさん回復」などの抽象的な表現がなされている。 回復HPの量ははどのアイテムも一定の数字なので何回か使えば回復量がわかるため、実はさほど問題でもなかったりする。だが、逆に言えば、ある程度幅のある数字からランダムで回復量が決まるという仕組みならともかく、回復量の数字が一定ならなぜはっきりと説明しないのかという疑問が残るのだが。 前作では本拠地で装備品や紋章の付け替えが全員纏めて出来たのに本作ではパーティに入れてから付け替えに退化させている。 防具を購入する際、すぐに装備することができなくなった。 戦闘時、敵を選択するとき以外に敵の名前が表示されたコマンドが現れない。細かいようだが、これが実は地味に不便だったりする。敵の名称が覚えにくい上に、先の行動の見通しが立てにくい。また、味方を選択するとき以外は味方の名前が表示されない。代わりに、味方のステータス画面には、キャラクターの顔グラフィックが表示されるが、この顔グラフィックがやたらと大きく、全体的な画面を圧迫する要因にもなっている。顔グラフィックを小さくして名前も表示するか、いっそのこと名前表示のみのほうがよかったのかもしれない。 単体作品としての問題点 ストーリーの描写が薄いため、あっという間に終わってしまうように感じられるほどにストーリーが短い。 その描写の薄さにともない、敵側の圧倒的な武力・権力・経済力などの表現も甘く、味方側を不利な状況に陥れているようにみえても実は結構ギリギリの状態でそれを成し遂げていたりして、戦記物にも拘らず、味方側の戦術戦略の類もそれにあわせて素人の想像だけで描いた代物レベルのお粗末さ。 本シリーズはドラマ性の高い重厚な戦記物ストーリーが好評を博してきたので、シリーズファンの間で上記のような批判がなされることが多いが、シリーズ作品として以上に、単体の作品としても到底出来がいいとは言えないシナリオで、シリーズ従来作品プレイ済みか未プレイかにかかわらず、ほとんどのユーザーに短く感じられるほどに人物描写と台詞が薄く、不快感を与えるようなものすらある。このあまりのストーリーの短さが、本作で最も批判されている点である。 あまりにストーリーが短いゆえに、「『登場人物たちはこいつをラスボスと思って戦っているが、こいつを倒した後に真の黒幕の存在が明らかになるor新たな勢力が現れるなどして、そいつと戦うことになる』というゲームにありがちな展開が開かれるかと思いきや、まさかのラスボスからのエンディングだった」という趣旨のことを大勢に言われる始末。この一例でも、シリーズとは関係のない他作品と比較してもストーリーが短いということが、わかるであろう。 攻略書籍のインタビューで「幻水4はライトユーザー向けに作った」と発言しているが、「対象ユーザー層以前に根本的な問題が蔓延しているための手抜きを正当化しようとしているのでは?」という邪推までされている。 以下、ストーリーの描写の薄さを表すエピソードの一例。 まず、主人公が軍のリーダーになった経緯が、「放浪しているところに、たまたまある王国の王と知り合い、王に気に入られてそのまま軍のリーダーになった」という単純なもの。王が主人公を気に入った理由が私情めいていて、主人公が特に目立つ活躍を見せた訳でも王の信頼を買う功績を上げた素振りも一切なく、王と主人公の間にある関係があるのではないかと思わせる描写があったり、その描写でうかがえる二人の関係がただの憶測で事実ではないと仮定しても、主人公が宿す真の紋章の一つ「罰の紋章」と関連させて主人公と自分の身内を重ねるような発言を王自身がしたりする。王がリーダーにならなかったのは、作中でも明言された明確な理由(*5)があったからいいとして、主人公よりもリーダーに相応しい候補が多数いるにも拘わらず、なぜ主人公が彼らを差し置いて選ばれたのかがわからない。本来なら反発者の一人や二人いてもおかしくない状況だが、リーダーとなった後の主人公に反発する者もおらず、リーダーになったら、下記にあるようにとんとん拍子にことが進むだけである。ちなみに、「主人公がリーダーになった理由が、前任者の勝手な独断のみ」という批判をされた「1」においては、リーダーとなった主人公に反発する者もいて、その軋轢と認められるまでの苦労も描かれていた。 後半からは、シリーズお約束通り、主人公軍が各自治体と同盟を結ぶために動き回るのだが、あまりにもすんなりとことがうまく運んでしまう。首長から事実上の門前払いを喰らい、最後まで正式に同盟を結べなかったのに、軍師を含む主人公軍の人間たちはそれで良しと話を済ませてしまったり、主人公側が、同盟締結を渋っていた首長を熱心に説得したわけでも、首長の信頼を得る何かを成し遂げたわけでもないのに、翌日になるとなぜか首長が心変わりしたりする。多少苦労する自治体でも、敵側が勝手に残虐行為を働き勝手に首長の心に不信感を植え付けるというある種の自滅行為を働いてくれたおかげで、その後の話はすんなりと終わったり、大部分の民衆はすでに主人公側の味方だったり、「印象に残る衝撃的なシーン」といわれればそれまでだが、1人の人間が犠牲になることであっという間に奇襲軍を蹴散らしたりする。 各自治体と同盟を結んでしまった後は、特に敵側から何か動きを見せるわけでもなく、そのまま最終戦争に入って、そのままラストダンジョンへ……という、あっさりした流れである。 そのほか、描写の薄さを表すものとして、「真の紋章」のことが挙げられる。繰り返しになるが、無理に108星と結び付けているために、重要な箇所において矛盾が生じてしまっている。その矛盾を穴埋めするための描写もなく、真の紋章と108星の関係性を説明するような描写もない。 全体的に、テンポが悪め。 フィールドとも言える海が広い割に街が少ない。ストーリー上行く必要のない、やりこみ要素である街やダンジョン、停泊所を含めても、ほんのわずかで、プレイの大半は、無駄にだだっ広い海の上を航海することになる。 人間はともかく、船の操作性が悪く、動きがかなりもっさりしている。ある人物を仲間にすれば、多少動きが速くなるが、それでももっさりした動きである。船が動き出す際には、のっそりと動き出す。リアリティのある挙動ではあるが、テンポ悪化の理由の一つ。入港するには、船の頭部分を港の入り口にぴったりとあわせなければならず、これが慣れないうちは非常に困難。慣れた後でも、いちいち面倒な操作を行わなければならないことには変わりはない。操作方法も、単純に十字キーやスティックを動かせばいいというものではなく、海図を出して向かいたい方角にカーソルをあわせる……という、ひと手間かかる作業が必要。 島や岩礁に近づくと弾かれるように向きが変わってしまい、これが上記の通り入港のし辛さに繋がってしまっている テンポ自体とは関係ないが、これらの船の操作方法は、チュートリアルでも説明書でも明かされず、プレイはじめは船の操作に時間を費やしたプレイヤーが多かった。 エンカウント率が高め。海の上では特にそれが顕著。上述の船の操作性の悪さも相まって、テンポの悪さに拍車をかけている。 エンカウントした際に、画面が水面のように揺れてから戦闘画面に入る。この演出自体は良いのだが、エンカウント率が高めなのにこのような演出を入れると、テンポをますます悪くしているようで、イライラ感が増す。 協力技シーンがいちいち長く、カット機能もないため、戦闘のテンポが悪くなってしまっている。 幻想水滸伝シリーズで始めて声優を起用した作品だが、全体的に演技評価が低い。重要人物のレックナートが特に不評。 その声優陣の中に人気・ベテラン声優が起用されていることをどれくらいのユーザーが知っているだろうか。 しかもDVDを採用しているのにボイス量は中途半端。 主人公専用の罰の紋章はストーリー中でも活躍し設定的にも重いのだが、いざ戦闘で使うと性能が歴代主役専用紋章と比べ見劣りする。 歴代主役専用紋章(真の紋章orそれが二つに分かれた片方)はおろか、本作中に出てくる市販の眷属と遜色ないか、レアものの眷属よりもしょぼいくらい。 使用ペナルティがあるのは演出として評価できるのだが、効果自体が眷属の紋章と遜色ないぐらいでその上使用ペナルティがあるため、当然性能が眷属の紋章よりしょぼいといっても過言ではないぐらいになってしまう。 ペナルティも、上記の効果に比例してしょっぱいものになっている。「効果が莫大なものでペナルティもかなり厳しい」としたほうが、戦略に組み込む要素の一つとして活用する楽しみとなったかもしれないし、少なくとも性能が見劣りすると批判されることはなかったかもしれない。 本作内で扱える「生と死の紋章」と比べても明らかに威力が低い。かつ、使う度に主人公にもダメージが入り、LV3即死魔法に至っては本人が一割の確率で即死してしまう。その癖確実に即死させられるわけでもない(高確率ではあるが)。 ちなみに「幻想水滸伝1」と「幻想水滸伝2」に登場する、「ソウルイーター(生と死の紋章)」とその眷属である「闇の紋章」は、Lv1魔法「死の指先」の時点で「敵単体を即死させる」効果を持っている。しかもデメリットなしで即死が効く相手なら確実に。作品が違うので一概には言えないが、流石に眷属の紋章(真の紋章ではない)にすら劣るのは如何なものか。 そのソウルイーターは、今作では罰の紋章と被るからなのか「死の指先」と「冥府」の効果が変更されている。 続編である「幻想水滸伝5」では罰の紋章の眷属、「断罪の紋章」が登場しているが、こちらも非常に扱いにくく、眷属だから仕方ないとはいえ効果も弱体化しており(一部の魔法を除く)、全体的に弱体化されているにも拘らずデメリットが増えているなど散々。挙句には入手するには特定の手順を踏まなければならず、1周で1個しか手に入らないという有様。更には4の罰の紋章を基準にダメージを設定しているため、強力な魔法を連発させやすい魔法使いタイプが育つ 強力な封印球が手に入ると要らない子も同然の存在になってしまう。開発は罰の紋章に何か恨みでもあるのだろうか? 魔法のダメージ設定がめちゃくちゃ。 本シリーズは、味方も敵も「紋章(魔法)」が使える。本シリーズでは、魔法の使用回数・使用種類数にきつめの制限があるため、その分効果が莫大なものになっている。他作品でも、魔法の効果が通常攻撃やアイテムなどと遜色ない場合は補正が入らない場合が多いが、何らかの理由で魔法の効果が通常攻撃やアイテムなどと比べると莫大な場合、たとえば攻撃魔法だと、同じ数値を敵味方両方に適用してしまっては味方が一瞬で全滅することから敵が使ってくる場合は補正が入っている作品が多い。本シリーズでも、そうした例に倣って補正を入れていた。しかし今作ではその補正がなく、敵味方両方が同じダメージを受けることから、敵の行動や発動した魔法次第では一瞬でPTが全滅することもある(連続して強力な魔法を使ってきやすい訓練所で顕著)。酷い場合は1000以上のダメージを受ける場合もあり、その場合はどんなに体力があっても即死する(最大HPは999であるため)。 一応、魔法防御を上げれば耐えられなくもないが、魔法防御を上げていても壊滅的な被害を一発で受ける場合があり、バランスの悪さが窺える。 また、魔法防御を重点的に上げるということは装備が縛られるということであり、他に有用なアクセサリ等があっても使えなくなるという事である。RPGでこれは如何なものなのか? 今作では戦闘不能の味方を復活させるアイテムが装備アイテムではなくなったため(=所持数とPTの許す限り復活が可能)、このような処置になったとも取れるが…。 流石にやりすぎと判断されたのか、続編の「幻想水滸伝5」では過去作と同じように補正がかかるようになった。 控えメンバーの概念があるが、問題がある。 「船パーティー」といって、文字通り船内、つまり航海中にしか使用できない。海にはダンジョンもなく、海上でのボス戦も「船パーティー」を使用することができてから1回のみしかない。つまり、ダンジョンで「船パーティー」を使用することはできず、ボス戦においても「船パーティー」を使えるのはごく一部の例外のみ、ということ。また、無理に「船パーティー」を使うほど海上の雑魚戦は難しくない。そのため、この「船パーティー」があることで従来より少ない戦闘メンバーでも連れていくキャラクターが実質的に増えたかというと、断定はしづらい。 一人ずつ替えることはできずパーティー全体で替えなければならないこと、パーティーが替わるまでの処理に時間がかかること、パーティーが替わるまでの間に変な音がすることなど、欠点も少なくなく、完成度は高いとは言いづらい。 「紋章片システム」というものもある(*6)が、こちらにも問題あり。 それぞれの属性の紋章片を武器に装備させることで武器に属性がつく。装備属性が有利な場合は攻撃力が上昇するが、装備属性が不利な場合は攻撃力が減少する。だが、一度つけた紋章片は外すことができず属性を変えるにはより多くの紋章片をつけなければならないなど、いろいろと不便。 …といいたいところだが、本作では、苦手な属性も得意な属性もない無属性の敵がほとんどである(属性の概念がないに等しい)ため、上記の問題点は問題点にはならない。逆に言えば、このシステムの存在意義がほとんどない。 ダンジョンの数が少なく、構造も簡素。 少ないダンジョンを水増ししているのか、普通に民間人が歩いている街中や港にも敵が現れることがある。 また、構造の簡素さで最も顕著なのが「オベル遺跡」で、ほとんど同じ構造の階層がいくつもある。 戦争パートについて ユニットを構成するのは、リーダーであり艦隊のステータスを上げることもできる艦長、紋章砲を放つ砲撃手、白兵戦要員のみ。従来までにあった特殊能力やスキルはなく、できることといえば紋章砲による攻撃と白兵戦を仕掛けることぐらい。 戦争パート参加要員はほぼ全員。だが、実際に参加できるのは40人足らず。それも、能力差が極めて激しいため、参加させるキャラクターが限られてしまう。そのため、戦争パートでほぼ全員のキャラクターを使用できることが使用するキャラクターを増やすことに実質的に貢献しているとは言いがたい。 大半のキャラクターは砲撃手。それも、攻撃力は固定で、キャラクター間の能力差が激しい。基本的には、戦闘員、特に魔法使いキャラが砲撃手としての能力が高いため、ほとんどの非戦闘員キャラは戦争パートではお払い箱になってしまう。序盤のほうでは割と使える非戦闘員も、中盤以降は戦闘員に淘汰される。おまけに、中盤以降に戦闘員ほどの能力を持たない非戦闘員が仲間になることもあり、そういう非戦闘員は戦争パートではお払い箱以前にいらない子同然。 戦闘員は全員が砲撃手と白兵戦要員のどちらかになれるが、その一方、大半の非戦闘員キャラは砲撃手にしかなれないため、なおさら非戦闘員キャラがお払い箱になる。 ただし、艦長になれるキャラクターには非戦闘員キャラが多く(艦長の枠自体は少ないが)、むしろ非戦闘員キャラのほうが艦長としての能力が比較的高い者が多いため、このところはまだ救いがある。また、戦闘員は五行の紋章を装備させなければ砲撃手になれない一方、非戦闘員は何もしなくても砲撃手としての機能を保持しているため、そういう意味でも非戦闘員のほうが優位に立っている。 対戦開始直前にユニット構成ができ、そのときに敵側がセットしている紋章砲の属性がわかる。そのため、敵側がセットした紋章砲の苦手な属性の紋章砲をセットできるため、戦争パートの難易度は極めて低い。 おまけに、敵側がセットしている紋章砲の属性は、大半の場合は、2つセットしているうち1つはもう片方の苦手な属性なので、なおさらこちらは苦手な属性のものをセットすればいいだけになり(同じ属性のもの同士で砲撃しあっても互いにダメージを受けないため)、これもまた難易度をさらに低くしてしまっている。 フィールド上には障害物になるような地形は存在せず、まっさらな海の上で戦闘を行う。地形や障害物を利用した戦略など、練りようもない。 ミニゲームは、下記の通り面白いものが多いが、好成績のときにもらえる景品がケチ。 大方のミニゲームは、1周目こそレアアイテムや豪華アイテムがもらえるが、2周目以降は店屋でかなり安く売られているものが景品だったりする。一部のミニゲームでは、一周目から店屋でかなり安く売られているものが景品というものも。 シリーズで初めてモーションキャプチャーが使用されたが、動きが緩慢でキレがない。 多少ダンスや殺陣をかじった素人のほうがよほどいい動きをするのでは、というレベル。加えて、イベントムービーなどでの演技力も総じて低く、大根役者にありがちな「指示されたとおりにやりました。」感が強い。 OB・OG含めて多数の有名俳優が所属する名門芸能事務所に委託されたが、とてもそのレベルではない。上記のボイスキャストの件に加えて、制作体制によほど問題があったのではと邪推を禁じ得ない。 それ以前に、戦闘時のモーションが複数のキャラクターで被ることが極めて多く(同じような批判があった3よりもはるかに多い)、同じ得物を持つ者の大部分は、武器の振り方はもちろん、アイテムや魔法を使う際のモーションまで、一挙手一投足がまったく同じ。 そのほか、主人公(厳密には表示キャラ)の走り方が変だという批判や、戦闘中に通常攻撃を行った後に敵に背中を見せながら定位置に戻るキャラの姿に対する批判もある。 海の上での視点が悪い事や、敵の種類が少ない事など、面白いつまらない以前にストレスの溜まる出来のシステムであった。 RPGフリークとして名高い小説家の宮部みゆき氏も上記のような不満を述べ、その事を聞きつけたコナミは『III』発売の際に前述の宮部氏に執筆して貰った公式ホームページのプレイ日記を削除するという大人げない一面を見せた。 以上の通り、批判の声が多いのは無理もない。ただ、部分的な要素に目を向ければ少なからず評価されている所はある。 賛否両論点 『III』では廃止されていた紋章術の合体技が復活しているなど、戦闘システムが人数が少なくなった事以外は『I』『II』寄りに戻っている。 話すだけで主人公の味方に加入するキャラが多い。 このシリーズでは仲間にするのに複雑なフラグが必要なキャラや、フラグ成立から仲間になるまでの期間が長く、後で取り返しの付かない事になってしまう事に気づくキャラ、定められた期間の間に条件をクリアしないと二度と仲間にならないキャラがいるのが通例だが、今作ではそれらが非常に少ない。逆に言うとフラグをちゃんと立てたかどうかヤキモキしながらプレイして後で後悔する必要も少ないとも言える。 今作の反動か、次回作の『V』では仲間集めがシリーズでもかなり複雑&長期化した。 キャラクター間のバランスは良い。 しかし、本作では、スキルなどによる性能差がない上に、従来のような前衛・後衛や距離の概念の廃止によりそれぞれの武器による個性付けがなくなったため、似通った性能のキャラクターが多くなってしまっている。 これだけ大人数にも拘らず、微妙な差はあるとはいえ、「戦士型」・「魔法使い型」・「バランス型」・「素早さ型」と、数種類に大別できてしまう。 所持できる持ち物の種類の数に制限がなく、1枠のカウント数もほぼ無限にある。 これにより、本作のやりこみ要素の一つであるアイテム収集や後述の「アイテム合成システム」が、やりやすくなっている。 しかし、従来までは、アイテムの個性を、効果や性能だけでなく「1枠にいくつ持てるか」というカウント数でもつけていたため、後者の個性付けがなくなったことにより、アイテムの種類数も従来に比べて激減している。 アイテムを装備しなくても戦闘中に使える。 逆に言うとアイテムを装備できなくなったため、「有限のアイテムをいかに効率よく使うか」や「装備したアイテムを使い切った場合、どのタイミングで共有アイテムから取り出すか」といった戦略性が、失われてしまった。 前作同様、画面右下にマップが表示されるが、本作では固定ではなく表示キャラの向く方向によって向きが変わる。いわば、自動車のカーナビゲーションのような仕組み。 わかりやすい人にはわかりやすいかもしれないが、自動車と違ってコロコロ向きが変わるため、わかりにくい人にはわかりにくいかもしれない。 ほとんどのキャラクターの初期武器レベルが1で、武器レベルを上げる金と時間がかかってしまう。また、一度武器レベルを上げたキャラクター以外は、使いにくい。 育成の自由度の幅、やりこみの幅が広がったとも言える。 従来までと違い、若干ながらホラー要素がある。 主人公の意識が「罰の紋章」の世界へ行ってしまうことが何度かあるが、そこは赤黒い渦が巻いている中でそこかしこに人間の悲鳴のような声や高笑いのような声が響き渡る世界。そこを適当に進んでいくと、かつての宿主の過去の思い出の会話が聞こえてくる。そして、奥まで突き進むと、かつての宿主の亡霊を斬らなければならない……。この一連の流れが、少々不気味。ホラーが苦手な人は恐怖を感じるレベル。 「罰の紋章」をイベントや戦闘時などで使用したとき、人間の悲鳴のような効果音が流れ、エフェクトもどす黒い。これもまた不気味。 モンスターデザインも、やたらとリアルで不気味なものがほとんど。 従来までは可愛い系のモンスターだったはずの「むささび」や「ひいらぎこぞう」(*7)も然り。外見だけでなく、攻撃時やダメージ時の鳴き声も可愛くない。 「くらげおとこ」やその色違いの「ゼリーマン」は、グロテスクな外見と能力の高さが相まって、プレイヤー屈指のトラウマモンスターとなっている。 評価点 cobaこと小林靖宏氏が手掛けたオープニングの曲が、素晴らしい。氏特有のフラメンコ風の音楽と、海洋国家を舞台とした本作のイメージが、見事にマッチしている。 また、オープニングムービーも、特別にクオリティが高いというわけではないが、演出面での評価は高い。 シリーズで初めて控えメンバーの概念が導入されたこと。 4人パーティー2つの計8名を控えさせることができる。海でならいつでも彼らを呼び出すことができる。また、船内なら、メインパーティーと同様、船パーティーメンバーの装備を替えたりなどができる。 上記のように完成度の低さや航海中にしか使えないことなどの問題点はあるが、控え人数が比較的多めなこと、何よりシリーズで初めて控えメンバーシステムが採用されたことについては、高く評価できる。 「アイテム合成システム」が存在し、複数のアイテムを合成して新たなアイテムを作成することによって、楽しむことができる。 ただ、このシステムを活かせるゲームバランスでない(市販品でも充分間に合うこと、市販品の場合は合成して作るよりも直接買ったほうが得な場合が少なくないなど)のが、残念なところか。 装備箇所が、頭・体・手・足・その他(3枠)に増えた。 従来までは、かぶと・よろい・たて・その他(3枠)で、従来の「その他」の枠に入る手や足の防具が、本作の「手」・「足」の枠に入るようになった(逆に、本作の「手」に従来の「たて」の枠に入る装備品が入るようになった。つまり、本作の「手」の枠に盾とそれ以外の手の防具のどちらかを入れられる)。 従来のようにキャラがアイテムを装備する(「その他」の枠にアイテムを入れる)のではなく、本作では装備品とは別にアイテムを取り扱う箇所があるので、装備に関してはかなりの余裕ができた。 店屋などでのまとめ買いが可能になった。 防具もまとめ買い可能。ただし、防具に関しては、上記のすぐに装備することができなくなったという弊害は生んだが。 上記のようなバランス面での問題はあるものの、ほとんどのキャラクターが戦争パートに参加できること自体は、1以来のことであり、評価すべきことと言える。 キャラの頭身が上がった他、カメラを自由に動かして視点を変えられる。 ただし『Rhapsodia』以降は再び下がった。 『I』のテッドが登場した。 ただゲスト的に登場するのではなく、真の紋章を持つが故の苦悩と、それに真正面から立ち向かう主人公に感化されて外の世界に踏み出すというストーリーがちゃんと存在する。また時代が時代なので「人を遠ざける人見知り」状態である また、幼くして不老の呪いを持つ真の紋章を宿したはずの彼がなぜ大きくなったのかという理由も、このエピソードで明かされることになる。 グラフィックや効果音は、ハードがPS2であることを考えたら、特別に美麗というわけではないが、随所でセンスや芸の細かさが光る。 砂浜や波の音が綺麗。 海を舞台にしている作品だけあって「水」の表現は素晴らしいといえるだろう。 スペインやイタリア、東南アジアなどの海洋国家を彷彿とさせる街並みや、海賊映画を連想させる海賊島など、うろつくだけでも楽しい。 ミニゲームの種類が多く、面白いのが多い。 シリーズおなじみの「ちんちろりん」や「釣り」から、ベーゴマや麻雀もどき、カードゲームにコインゲーム、サイコロゲーム、福引、ネズミ捕り、宝探し、1の戦争パートを模した「栽培戦争」まで幅広い。 ビッキーの加入が早く、またたきの手鏡が町中でも使えるようになった(*8)。 クリアすると一部のアイテムやお金を引き継いで最初からやり直せる。 ムービーシーンもスキップできるようになる。 1周目の表示キャラは主人公で固定だが、2周目以降は先頭に並んだ人物が表示される。つまり、2周目以降は主人公以外の別のキャラクターを表示させることができる。 これまで通りサブイベントも充実している。 上述のような批判もあるキャラのモーションだが、振り付けそのものはかっこいいと好評。ただし、主人公の走り方は除く。 敵に背中を見せながら定位置に戻る姿も、その行為自体がかっこ悪いのであって、振り付け自体がかっこ悪いわけではない。変な言い方だが、むしろ、そのときの姿の振り付けもかっこいい。 協力攻撃も、なんだかんだ言って演出は高く評価されている。 かっこいいものからネタっぽいものまで、バリエーションも豊富。 協力攻撃を習得または協力攻撃の威力が上がった際の戦闘終了後に、その協力攻撃を行うグループでハイタッチや掛け声などの行動を行うのだが、一つひとつのグループで違っていて、いずれも味のある行動である。 キャラクターの公式立ち絵の全身が見られるのは、シリーズで本作のみ。 ステータス画面から見ることができる。 上記のように薄いとされる本作のシナリオだが、「薄いなら薄いで、想像で補えるところもある。」と評価する声もあるし、破たんするような箇所があるわけでも見どころがないわけでもない。 黒幕の悲惨な過去や、ラストで黒幕が一瞬だけ息子との甘美な思い出に浸るシーンなど、心揺さぶるエピソードもいくらかはある。 嫉妬や対立、陰謀、憎悪に殺戮など、今までシリーズを彩ってきたエピソードも盛りだくさんで、戦争を主軸に置いたシリーズの作品としての体面はしっかり守っている。 また、一介の商人に過ぎない黒幕がなぜここまでやれたのかという理由については、懇意にしていた海軍総督を操ることで海軍全体を操っていたことや、のちに『Rhapsodia』において明らかにされることだが、その間国の上層部はどうしていたのかというと、のちに内紛やテロにつながる政争を王侯貴族と平民出身の政治家・官僚たちの間で行っていた(ために黒幕のことまで手が回らなかった)ことなど、話の大まかな筋立てはしっかりと通っている。ただし、これでは、軍や国の上層部が無能ということになるので上記の通り戦記物としてはお粗末だし、本作で語るべきエピソードをなぜ次作の『Rhapsodia』で語るのかという批判(この批判はどちらかというと、紋章砲関連に多い)につながるのだが。 キャラクターは、上記のように描写の薄さなどにもとづく魅力の薄さはあるものの、いわゆる電波や支離滅裂の類は一切なく、苛立ちや不愉快さをおぼえるような者はいない。 上記のように不快感を与えるエピソードはあるものの、描写の薄さによってそのキャラのことを誤解しているところが大きく、他キャラの発言や様々な選択肢でのストーリー描写、懺悔室(*9)での本人の告白などを通してみてみると、それなりの理由や本人なりの苦悩などがあったことがわかるようになっている。 とはいえ、だからといって許されるべきではない者も多いのだが、逆に言えば、「108人も人間が集まれば聖人君子やいわゆる最強キャラばかりが集まるわけではない」という、本シリーズや本シリーズのモチーフとなった『水滸伝』の魅力の一つでもある「人間らしいキャラクターたち」を表現しているということであるといえる。 総評 問題点は数多くあるが、シリーズファンにとってもっとも気になった点は、「大勢のキャラクターを活かしきれないシステムとバランスやストーリーの短さと薄さなどにもとづく、多くのキャラクターの存在意義の小ささ」であろう。 『水滸伝』同様に108人の仲間を売りにしてきたシリーズであったため、そのことがかなり目につかれることとなってしまった。 なまじ人気シリーズだったがゆえに話題にもなりやすくなり、クソゲーオブザイヤーでも取り上げられるようになり、ついには、2004年クソゲーオブザイヤー次点の烙印を押されるに至った。 しかし、当時のクソゲーオブザイヤーは、「知名度や期待度のわりには微妙」程度の出来でも次点に選ばれることなどざらにあったため、本作もそのうちの一つに過ぎないといえる。 その証拠に、致命的なバグや極端なバランスの悪さ・システムの根本的な問題などプレイに支障をきたす要素はなく、普通に遊べる代物でありファンもある程度存在している。 また、本拠地システム・108人の仲間・戦争をテーマとした殺伐とした世界観・いい意味でも悪い意味でもキャラクターたちの人間臭さや泥臭さ、といった、『水滸伝』をモチーフとした本シリーズならではの魅力も健在である。 その後の展開 登場キャラについて 主人公のライバルにあたる"トロイ"は敵キャラクターでありながら「裏技で仲間になる」と信じられたほど高い人気を持つ。 一方、味方キャラのひとりである"スノウ"は「腕が痛くて動かない」などの情けない言動や身勝手な行動によって評価が低い。が、そこをネタにして愛されている。 ステータスグラフィックと顔グラフィックが3つ以上用意されている唯一のキャラでもある。 本作の後日談に当たる『Rhapsodia』を皮切りに、『V』『ティアクライス』が発売され、当作品よりは評価している声は多い。 本作を下敷きにしたパチスロ『幻想水滸伝』がKPE製作で2011年1月17日より稼動している。 CGは新規に作り直されており、本作のポリゴンモデルとは印象がかなり異なっている。 登場キャラはラズロ(主人公)、トロイ、シグルド、ハーヴェイ、キカ、ジーン、ビッキー、ミツバと特に人気の高いキャラを厳選している。 パチスロ故にプレイする機会は少ないが、CGムービーは一見の価値あり。