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幻想水滸伝 紡がれし百年の時 【げんそうすいこでん つむがれしひゃくねんのとき】 ジャンル ロールプレイング 対応機種 プレイステーション・ポータブル 発売元 コナミデジタルエンタテインメント 開発元 GAE 発売日 2012年2月9日 定価 UMD版 5,980円ダウンロード版 5,480円(税込) レーティング CERO B(12才以上対象) 判定 シリーズファンから不評 ポイント 幻想水滸伝の名を騙った別ゲームRPGというよりもADV練り込まれていないストーリー仲間という名のわざマシン 幻想水滸伝シリーズリンク 概要 問題点 タイトル詐欺 108人の仲間 ストーリー 戦闘 フィールド、ダンジョン その他 評価点 総評 概要 『幻想水滸伝』シリーズの最新作。移植を除けば初のPSP専用の幻想水滸伝として話題を誘った作品。 「百万世界」の内の一つで繰り広げられるストーリーで、舞台は結界で閉ざされた小国アイオニア。この国では100年毎に一度、「100年目の怪物」と称される化け物が結界を破って侵入してくる問題があった。怪物に対抗するため、主人公は謎の少年ゼフォンの導くままに過去へと遡り…。 今回の話は「時代樹」という木の力により100年前へ遡り、過去を改変したり古人の技を伝承して強くなる、タイムパラドックスものの色が強いストーリーになっている。 なお「百万世界」には従来シリーズの紋章世界や、『ティアクライス』の世界観も内包されている。ただしあくまでも「無数にある平行世界の中の一つ」としてであり、実質的な接点は存在しないと言っていい。 問題点 タイトル詐欺 『幻想水滸伝』と名前がついているものの、過去の幻想水滸伝シリーズとはかけ離れた全くの別物。 新機軸の幻想水滸伝シリーズと受け取ることもできるが、あまりにも過去の幻想水滸伝シリーズから引用した要素が薄いため、名前だけを借用したかのような印象を受ける。 新しい世界観であるため、シリーズおなじみのキャラクター(レックナート、ジーン、ビッキー、ユーバー)達が全く登場せず、それに近しいイベントも存在しない。(*1) 仲間が108人存在しない。 驚くことに、宿星以外の仲間や一般兵士が存在しない。ストーリーで戦争が起こっても主人公達は「遊軍(一種のゲリラ)」という名目により、パーティメンバーだけで散発的な戦闘をするのみ。 そもそも主人公たちは戦争をしていない。 本拠地要素はあるものの、発展させたり増築させる概念がない。仲間を集めると施設が勝手に開放されるだけであり、本拠地内で仲間と自由な会話ができず、キャラクターの素性を掘り下げるイベント(「探偵」や「目安箱」)なども未搭載で、本拠地で遊べる内容が少ない。 紋章魔法が存在せず、魔石を用いて魔法を発動する(これは世界が違うので仕方ないが…)。 骨董品や交易品の取引、風呂イベントや料理対決イベント、さらには『II』におけるクライブイベント(*2)のような、過去シリーズでは好評であったお馴染みのサブイベントも一切存在しない。 …という具合に、幻想水滸伝シリーズお馴染みの要素が全くと言っていいほど存在しない。 言うなれば、今作は『幻想水滸伝』として作られたのかさえ疑わしい。「売れないと判断された凡作を『幻想水滸伝』としてテコ入れした」という邪推を禁じえない。 シリーズ従来作どころか、「水滸伝」の面影すらもほとんど感じられない。仮にも水滸伝の名が冠されている手前、そこはどうなのか。 「108星の英雄が集う」だけでも最低限の面目は立つというのに、それすら達成できていないという惨状(後述)。もちろんのこと、それ以外の要素によって水滸伝らしさが織り込まれているわけでもない。辛うじて、宿星の名を冠した登場人物が108人登場するという意味でだけなら、かすかに面影が残されていると言える。 奇妙な販売戦略 本ゲームの情報には「幻想水滸伝シリーズ最新作!」や「シリーズおなじみ」といったフレーズが多用されていた節がある。だが実際に販売されたゲームはシリーズの系譜とはあまりにも離れ、外伝と呼ぶのも無理があるほど関連性がない。シリーズとの差異やシステム面の情報をひた隠しにして、「幻想水滸伝」というネームバリューばかり押し出した販売戦略はいかがなものだろうか。これで幻想水滸伝シリーズとの違いを明確に宣伝していれば、シリーズファンの怒りと失望は少なからずや軽減されていたものと思われる。今となっては後の祭りだが。 「内容の面白さよりも宣伝文句で売れてしまったゲーム」ともいえる。 108人の仲間 大半の人物が名前だけでの出演 「存在はするが作中には登場しない」「既に亡くなっている」「本人は登場しないが遺物だけ入手する」程度の扱いであり。中には砂礫に埋もれたガラクタを調べただけで108星に登録される者もいる。エンディングでは108星達のその後が表示されるが、大半が作中に登場しないため、誰だこいつ状態。もはや「仲間(棒読み)」である。 108星のうち13人が死者である。この13人にはキャラクターイラストさえ用意されておらず、エンディングでも名前だけが表示される。 このうち戦闘に参加出来るのは25人余り、最終戦でPTに組み込めるメンバーは18人。過去の人物は全て一時的な仲間に過ぎず、基本的に現代の仲間でしかパーティを組むことができない。 戦闘技以外の技伝承は、条件が揃った状態で過去の宿星に話しかけると、謎の光によって現代の宿星へ伝承されたことになる。これだけで技伝承が済んでしまうため面白みもあったものではい。しかも大抵の宿星はそれで用無しになってしまう。例えるならポケモンのわざマシンと変わらない。 その仲間はやたら「剣の達人」「魔術の達人」「薬のエキスパート」「弓の達人」「格闘術の達人」…と達人が多いのが特徴。その達人ぶりをストーリー中で垣間見る事がほとんどないため、死に設定になっている。 遊び人やギャンブラー、探偵、発明家、学生といった一般市民層から仲間になるキャラクターがほとんどいないため、過去作よりもPTバランスに窮屈さを感じる。 108人の仲間を集めるというより、会話して登録するだけ 仲間になるキャラクターは現代、100年前、200年前に散らばっているが、先述の通り本拠地に集める事が出来るのは現代で仲間になったキャラだけで、あとは一時的にパーティに加わるか、技を教えてくれるだけの存在になっている。 過去へ連れていく事ができるのは現代のメンバーだけで、過去の仲間を現代へ連れてくる事はできない。200年前と100年前の宿星同士の交流や伝承も無いため、実質的な仲間は現代のメンバーのみ。 108人全員登録した所でエンディングが少し分岐するだけでストーリーには深く関与せず、どちらのエンディングもグッドエンディング的な終わり方であるため、仲間を集める必要性自体感じられない。 強制加入の仲間以外を無視してストーリーを進める事も出来るが、その場合は最終決戦の際に初見の人物が何食わぬ顔で戦闘に参加することになる。(*3)。 プレイヤーが置いてけぼり 魅力を感じられるような仲間がほとんどいない。そこらのモブキャラと見分けが付かなかったり、「頑固臭い老人」「堅物な女騎士」など、ありふれたステレオタイプな性格付けしかされていないため、どのキャラも印象が薄い。 個性のあるキャラもいるにはいるものの、面白くもない常套ギャグばかりを言う老人や筋肉バカな肉体派村長など、強引な個性付けとその活かし方がまるで噛み合っていないキャラばかりである。ありていに言うとサムいノリである。 「やぁ、ひさしぶり! 前の戦いは激しかったね」「そうだな! お前もかわってないな! HAHAHA!」…といった感じにプレイヤーを置いてけぼりにしてキャラクター同士が勝手に盛り上がる展開が多い。あろうことか、過去編の宿星達は主人公達を放っておきながら勝手に盛り上がり、重要な会話をペラペラと話し出す光景もみられる。 ストーリー イベントが会話ばかり ほとんどのイベントは会話シーンで済まされる。RPGというよりADVに近い。 人物はポリゴンモデルで表現されているが、会話の場面ではキャラクターイラストによる表現が用いられる。キャラクターイラストのバリエーションは豊富でボイス量も多いのだが、延々と会話シーンでイベントがこなされるため、シーンによっては読み上げボイスがまどろっこしく感じる事もある。 そのポリゴンもイラストとの落差が激しい。女性キャラクターに至ってはグラフィックとの差異(特に目が大きすぎる)が気持ち悪く思える者もいる。一方、人外系のキャラクターは再現度が高い。 所々に選択肢が発生するが、仲間の好感度が変わるだけでストーリーは何も変わらない。 「時代を変える」ことの軽すぎる扱い タイムパラドックス(過去の歴史を変える事で未来に大きな影響が出る)を起こすことに対し問題意識や疑問を抱くのは主人公ぐらいなもので、時代改変自体がただの便利手段にしかなっていない。題材はいいのに調理が酷い。 時代改変によって消えた歴史、人物の存在はストーリーには関わってこない(*4)。歴史を変えても「歴史が分岐するだけだから大丈夫」という建前だけを説明され、タイムパラドックスモノの面白さが全く活かせていない。そもそも、前作『ティアクライス』から流用された百万世界の設定も「安易に歴史改変できる建前」にしかなっておらず、ご都合主義に思えてくる。 結局の所、主人公達は自己の都合で好き勝手に歴史を変えるだけの存在に堕してしまっている。 特に、ワイバーンに橋を落とされて先に進めなくなったという理由で過去に戻り、その時点ではまだ何もしていないワイバーンを殺すのは、あまりに安易な歴史改変だと批判も多い。 戦争要素が希薄 プレイヤー自身が軍を指揮して敵軍とぶつかるということがない。戦が終わって廃墟になった町がある他は、文章中で表現されるだけに留まっている。このため軍師キャラも軍師じゃなくて隠密のような役割になっている。 主人公たちは軍と形容するには規模も設備も乏しく、贔屓めに見ても村の自警団レベルであるが、やたらと周囲から危険視されており違和感がある。 戦争なのに敵も味方も戦略が皆無。この世界の軍隊は正兵しかいないのか。 群像劇ではない 過去シリーズでは敵サイドにも戦う理由があり、信念や内情などが描写されるシーンがあったが、今作では主人公と相対した時に場当たり的な理由が説明される敵がほとんどである。キャラクターがストーリーを説明するだけの傀儡になっているという声もある。 主人公も、復讐の動機があるのに最初から「復讐なんてだめだよ」と他人に諭すなどやたら達観しているため人間的に成長する場面が無い。かと言って大人な風格や良識があるわけでもないため感情移入し辛い。それでいて最初から他の仲間や要人から「さすが」「たいしたヤツだ」とほめられっぱなし。周囲が無理矢理主人公を持ち上げているようにしか見えず、人間味も希薄なまま。 ストーリーの納まりが悪い 100年毎に出現するテラスファルマという凶悪な怪物が物語のキーになっている…のだが。 + ネタバレ 主人公たちが時代移動のために植えまくった時代樹のおかげで 時代と共に少しずつ自然消滅していた というオチで片づけられる。とんだ肩透かし。 そもそもこのモンスター、普通に戦えるため言われるほどの脅威が全くない。それなりに強い個体は居るものの、ヤバいヤバいと言われているわりにプレイヤーがそれを身をもって知る機会がなく、設定倒れな感が否めない。 戦闘 単調な戦闘 旧来では、コマンド入力後に素早さの速い順で敵味方が行動する独自のターン制コマンドバトルであったが、このゲームの敵は一体ずつ行動を起こすようになっているため、やたらと時間がかかる。テンポや戦略性は『1』よりも劣化している有様。 さらに動きがもっさりとして鈍い。モーション自体がゆっくりめでかつテンポが悪い。 「協力攻撃が復活した!」という触れ込みだったが、「テルベの里魂」とか「仲良し2人組」といった表示が出るだけの一斉攻撃であり、専用モーションもない。バリエーションもかなり少ない上、秀でた威力や効果も持っていないため、わざわざ使う必要自体ない。 そもそも協力攻撃は、直近かつ直系の前作ティアクライスにだって導入されている。あちらは使い回しこそ多いがちゃんと専用のモーションが入るし、独自の攻撃範囲やユニークな効果を持つものも多かった。 敵の行動順次第ではノーダメージ撃破のボーナスが取れないこともある。幸いノーダメージボーナスの増加量は1割と低めのため、あまり気にすることはないが。 技の伝承についても、キャラの組み合わせによっては最高20回も技を使わないといけないため、面倒な作業となってしまう。 編成 隊列も設定できるが意味は無い。前衛や後衛の概念が無く、どこに配置しても変わらない。しかもパーティメンバーを一人でも変えるだけで全員の連携状態がリセットされ、またセットし直さなければならない。地味に鬱陶しい仕様。 誰でも扱える回復アイテムが削除。「くすり」は薬剤師専用になったため、どうしても回復タイプのメンバーに頼らなければならない。 魔術に攻撃補助の紋章の代替は一切存在しない。過去作では「二回攻撃」「ステータス変更」といった攻撃補助の効果をもつものもあったが、今作では魔術の種類が乏しいため、プレイヤー自身が出来る事が少ない。 魔法の効果を持つ札アイテムも存在しない。 フィールド、ダンジョン 自由に歩き回れない町やフィールド 町と本拠地はポリゴンで出来ているがカメラ固定であるため一枚絵とかわらない。ポイントをカーソルで選んで移動する『サモンナイト』のような方式であり、町中を自由に探索する事が出来ない。 一つだけ動き回れる村があるが、村というより山中の休憩所にしか見えないほど寂れている。そこでは人と会話できるだけで、アイテム屋や宿屋もない。例えるなら『ラストリベリオン』に出てきた町に近い。 というか…上記の「名前だけは出てきて、実際にゲームには出てこない」も合わさって、ラストリベリオンと同じ所がさらに増えるので…。 フィールドも一枚絵で、話が進む程進行出来るルートが増えていくシステム。こちらもカーソルで移動するタイプのため、自由に動き回ることができない。 ただし選択肢式の移動システムそのものは他のRPGでも採用される事はある。無駄に歩き回らされる必要が無いと言う利点もある為(無論、味気無さや自由度の低さと言った欠点もあるが)、一概に短所とは言い切れない。 過去の世界にいる時はキャンプメニューの移動からはワールドマップに戻れず「本拠点に戻る」ことしかできない。後術の問題もあり、続けて探索したい場合は現代に戻ってからワールドマップに戻る必要がある。 本拠地の問題 特定の仲間を集めることで武器屋や防具屋などが開店するようになっているが、本拠地自体の変化や仲間以外の人物が増える事は一切ない。 本拠地に一度入ると夕方になり、食事して翌日になければ外に出たりや時代樹が使えない謎仕様のため、本拠地に戻る度に余計な時間消費を強いられることになる。 とても歩きにくいダンジョン カメラが人物に近く、周りの状況が解りにくい。 カメラの操作方式は何故か『モンスターハンター』のように十字キー(デフォルト設定の場合)で行う仕様のため、慣れない人にはとことん辛い。 L+□で左、L+○で右にカメラが回る不思議な設定。LRボタンだけでカメラ回転できてもよかったろうに、どうして無駄な手間をかけさせるのか。なお単独のLRボタンには、なんの機能も割り当てられていない。 狭いステージは非常に狭く、長いステージは非常に長いと両極端。通路がせまくカメラワークも悪いため、敵シンボルを回避しづらい。 人物のポリゴンより大きく当たり判定が設定されているため、壁にひっかかったり避けたと思った敵に捕まることがよく起こる。 その他 セーブ画面 デフォルトで既存のセーブデータの一つ下が選択されているため、誤って無駄な新規データを作ってしまう恐れがある(*5)。 一応、ラストダンジョンに入ると拠点にはもう戻れなくなるため(*6)、その兼ね合いとも考えられる。 システム面の進歩が無い シリーズおなじみの要素は悉く削除されているのに追加されたシステムは技伝承システムぐらいなもので、端的にいえば『1』よりもシステムが簡略化されている。技伝承システム自体、仲間をわざマシン扱いにしているだけのシステムとなっているため評価出来ない。 一度クリアすると所持金やレベルなどを引き継いで最初から始められるが、アイテムや伝承具合は引き継がれない。また、伝承の手間が簡単になることもない。 消費アイテムについてはアイテム情報だけ残されるという、中途半端な引き継ぎ要素となっている。 評価点 各種演出面は良好。 アニメーションムービーの出来やBGMは悪くなく、人物一人一人の表情パターンが豊富だったりと、演出面は悪くはない。 ボイスの種類も豊富。伝承関連では最初はやる気がなく嫌々している内容だが、伝承具合が進むにつれて自信を持つような内容に変化するなど、成長を感じさせるものになっている。 シリーズ特有の多くの登場人物というのを行かし、有名声優が多数参加している。 とはいえ、他のゲームでもよく行っている事であり、本作の完成度から見ると声優の無駄遣い感が漂っているが。 主題歌である『The Giving Tree』は名曲。 ただ曲が良いというだけではなく、本作の目指したかったのかもしれないテーマが、実際の表現より遥かに深く歌いこまれている。本作のテーマを知りたければゲームではなくこの歌のCDを買えばいい。iTunesやレコチョクのDL配信版は更にお得。 もしかしたらこの歌の方が本体で、本作は出来の悪いプロモーション作品だったのかもしれない。 終盤に世界の真実が明らかになった後のストーリー展開は盛り上がりがあり、評価する声も多い。 ただし、中盤までの展開の冗長さや安易な歴史改変の多さなどシナリオ面の問題点が多いため、津川氏が過去に手掛けた『エターナルアルカディア』『幻想水滸伝V』『幻想水滸伝ティアクライス』などと比べるとクオリティが下がっていると言わざるを得ない。 サブタイトルの通り、3つの時代を跨いだ最終決戦もプレイヤーを熱くさせる要素の一つである。ただし前述の問題もあるが。 本作のパーティメンバーであるデューカスは、「兄貴分ポジション」「声優が小西克幸氏」「名前」など、前作で初期こそ良き兄貴分であったもののあっさり敵に洗脳されて裏切ったヘタレキャラであるディルク(*7)との共通点が多く、多くのプレイヤーから裏切ると予想されていたが最後まで良き兄貴分であったため、良い意味でプレイヤーの予想を裏切ったキャラクターであると言える。 総評 単体ならば「ちょっと微妙な凡作」程度の出来なのだが、最大の問題点は『幻想水滸伝』シリーズとして発売したことだろう。 幻想水滸伝シリーズのファンからみれば期待はずれの愚作であったと思われる。過去の名作にあやかるという手法は『ヌギャー』を髣髴させる販売戦略だが、それによりシリーズファンの失望を買ってしまった今作が残した禍根は計り知れない。 また、『ティアクライス』から導入された「百万世界」(*8)の概念自体、従来作とまるで接点のない世界観を、片端から『幻想水滸伝』扱いするための布石だったのではないかとも懸念される。無数に存在している平行世界の一つとさえ言い張れば、それ以上の共通点は一切要求されないからだ。
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幻想水滸外伝Vol.1 ハルモニアの剣士 機種:PS 作曲者:東野美紀 編曲者:吉野裕司 発売元:コナミ 発売年:2000 概要 『幻想水滸伝II』の後日譚を描いたアドベンチャー。そのため『II』をプレイしてないと内容が分かりにくいので注意。 音楽は『II』のアレンジした楽曲が多い。続編に『幻想水滸外伝Vol.2 クリスタルバレーの決闘』がある。 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 Currents ~op.theme~ 作:東野美紀編:吉野裕司 作詞 本間哲子&Adrian Walker歌:野口郁子オープニングテーマ 第2回ゲームソング377位オープニング103位 森の小径 東野美紀 静かなお部屋 ゴルドーと言う男 追跡 追いつめる 昔話 フーガ "我があるじを讃えよ" Gothic Neclord 悲しみのレクイエム 悲しみのエチュード Beautiful Morning 王者の行進 緊迫 母への祈り 和解 敵襲 安堵 月夜 勝利への意欲 銀狼 狂走曲bpm162 深見慶子 コボルトの村 囚われた街 東野美紀 不穏 疑惑 作戦 マーチ 光のない戦場 もっと遠くへ 救出 対決の時 遙かなる大地 サウンドトラック 幻想水滸外伝 Vol.1~ハルモニアの剣士~ ― オリジナル・サウンドトラック
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幻想水滸伝 紡がれし百年の時 part62-97~102 97 :幻想水滸伝 紡時 ◆l1l6Ur354A:2012/07/29(日) 01 20 35.94 ID z7IcRXwr0 「幻想水滸伝 紡がれし百年の時」簡易まとめだけ持って来ました 詳細版も書いてるけどもうちょっと時間かかると思う ギリギリ半年経ってないはずなのでトリつけます あと名前長すぎるって言われたから題名は省略 【2行】 「百年目の怪物」ってのが怖いねって言ってたら実はとっくに自然消滅してた。 怪物を盾にして人間を管理したがってる国の親玉の存在に気付いたのでぶちのめした。 98 :幻想水滸伝 紡時 ◆l1l6Ur354A:2012/07/29(日) 01 22 05.61 ID z7IcRXwr0 【まとめの前に】 幻想水滸伝1~5・ティアクライスとは別の世界 紋章とか一切出てこないし、魔法を使う際は魔石という触媒を使用する 【用語】 ・百年目の怪物 100年に一度必ずどこからともなく大量に出現し、全てを喰らい尽くして増殖する怪物。 どこから何故現れるのか等は知られていない。 テラスファルマとも呼ばれる。 ・アイオニア聖皇国 最も力を持つ巨大な国。 百年目の怪物へ対抗する為に周辺の地方都市に従属を求めている。 その過剰なほどの重圧に反対する都市も多く、軋轢が生まれている。 ・朱キ斧 アイオニア聖皇国打倒を掲げるテロリスト集団。 アイオニアとの衝突で家族を失った人々が多く所属する。 単なるテロ集団とは思えないほどの技術力と、テラスファルマを使役する力を持つ。 ・時代樹 宝珠を持って触れることで時代を渡ることが可能な巨木。 しかし渡った先の時代では樹の周辺でしか行動出来ず、一定範囲外に出ると強制的に元の時代に戻されてしまう。 また、過去の人間や物を現代へ連れて行くことは不可能。 苗を植えることで時代樹を増やしていくことが可能で、主人公達が時代樹を様々な場所に植えることで過去での行動範囲が広がっていく。 また何故かテラスファルマは時代樹に近寄れない。 ・宿星 歴史を動かす力を持つとされる運命の星を宿した人を指す。 108人存在し、宿星が揃えばその時代の国を転覆させてしまうだけの力が生まれる。 今回は宿星が同じ時代に揃うことがなく、108人も集まらない訳だが……? ・百万世界 世界には複数の平行世界が存在するとされる考え方。 99 :幻想水滸伝 紡時 ◆l1l6Ur354A:2012/07/29(日) 01 23 36.80 ID z7IcRXwr0 【主要人物】 ・主人公 アイオニア聖皇国からは少し離れたところの集落「テルベの里」の青年剣士。 蒼閃流と呼ばれる特殊な流派の剣術を用いる。 先祖は100年前に「百年目の怪物」退治に貢献した英雄・トルワドで、英雄の子孫として何かと話題にされる。 穏やかだが芯のしっかりとした若者。よく喋るよ!正直怖いくらいに出来た人。 ・トルワド・アルブレク 主人公の先祖。蒼閃流の剣士。 100年前の「百年目の怪物」迎撃の際に戦果を挙げ、英雄として現代に伝えられている。 ・ゼフォン 人を小馬鹿にしてムカつかせる才能に溢れまくっている謎の魔術師の少年。 時代樹やテラスファルマ等の知識が豊富だがめったに教えてくれない。 しかし度々主人公を助け導くような言動を繰り返す。 ・レネフェリアス13世 アイオニア聖皇国の聖皇。若干人間離れした風貌を持つ男性。 思慮深く穏やかで、かつ底が知れない雰囲気を持つ。 ・アーロン 地方都市シュラートの市長。 かつてアイオニア聖皇国によって滅ぼされた街マルティリオンの出身。 妻と子供を当時の衝突で亡くしており、その復讐の為に朱キ斧をつくりあげた。 ・アストリッド 200年前、聖皇歴100年のアイオニア聖皇国の皇妃。 「百年目の怪物」との戦いで最前線で指揮を取り自ら戦った英雄。 ・その他敵数名と味方108人も説明なんてできません。 100 :幻想水滸伝 紡時 ◆l1l6Ur354A:2012/07/29(日) 01 25 56.30 ID z7IcRXwr0 100年に一度どこからともなく大量に出現し、全てを喰らい尽くすという怪物。 それは「百年目の怪物」テラスファルマと呼ばれ、人々の間に影を落とす存在であった。 アイオニア聖皇国は怪物撃退を名目として周辺の地方都市に従属を求め、独立維持を望む都市群との軋轢を生んでいた。 主人公は聖皇歴300年に生きる戦士。今年はテラスファルマの出現する「100年目」だ。 しかしその中「朱キ斧」と名乗る集団が、アイオニア聖皇国打倒を掲げて各地でテロ行為を行うようになる。 アイオニア打倒の為に身内をも傷つける行為に主人公は彼らを止めることを決意。 賛同者を着実に増やしながら、朱キ斧の後を追っていく。 そこで主人公は謎の少年、ゼフォンの導きにより過去へ渡る力を持つ時代樹の力を使えるようになる。 時代樹の力で過去の事象を改変したり、過去の人物から技術を教えてもらったりしながら各地の戦いを切り抜けていく。 そうして過去へと渡るうち、現在の歴史は禁書狩りなどのせいで断絶し、過去の歴史が消し去られていることに気付いた。 主人公は100年前の英雄にして先祖のトルワド、200年前の英雄アストリッド皇妃の力を借りながら過去の歴史を辿っていく。 目の前に現れたのは衝撃の事実だった。 世界は既にテラスファルマの大量発生によって崩壊しており、アイオニアとその周辺の地方都市だけが結界によって生き残っているだけに過ぎないのだという。 結界の外はテラスファルマが溢れかえる死の世界。 そしてその結界を維持する力を持つのは、アイオニア聖皇国だけであると。 (100年に一度テラスファルマが現れるのは、100年に一度の周期で結界が緩み、その隙間から侵入してくる所為。一定期間耐えれば結界は持ち直す) そうであるならアイオニアを倒すという朱キ斧の行為は世界を壊す愚行に他ならない。 主人公は地方都市やアイオニアに拘らず様々な勢力を取り込みながら、朱キ斧を止める為戦い続ける。 だが主人公はアイオニアの動きに違和感を抱く。 そこで現代の結界の様子を調べてみると、結界の外にはテラスファルマが全くいない状態になっていた。 つまり結界を維持しなくても世界は崩壊しないし、狭い世界に閉じこもっている必要も無い。 ところがアイオニアは結界を維持して狭い世界の中で管理することを望んでいた。 朱キ斧も、アイオニアと地方都市の民衆の心を1つにする共通の敵として仕立て上げる為、アイオニア自身が油を注いだ末に出来たものだった。 101 :幻想水滸伝 紡時 ◆l1l6Ur354A:2012/07/29(日) 01 27 46.24 ID z7IcRXwr0 全ては狭い世界の中で民衆を管理し、過ちを犯さぬように正す為。 アイオニア聖皇国の聖皇レネフェリアスは自らの体を不死にして300年の時を生き続けていた。 そもそもテラスファルマは人の手によって作られた怪物だった。 その怪物は世界を滅ぼし、結界によって僅かながらの人だけが生き延びた。 レネフェリアスはかつての人の過ちを二度と繰り返させない為に、民衆を箱庭で管理することにしたのだ。 そしてこの箱庭世界を維持する為に、不安要素を排除することに心血を注いだ。 そのひとつとして「宿星」の存在。 宿星が集まればその時代の国家が転覆させられることを知っていた聖皇は時代樹を作って宿星が様々な時代に散るようにした。 しかし主人公はゼフォンの導きによって時代樹へと導かれ、その力を使って様々な時代に散っていた宿星の力を現代に集めてしまったのだった。 全てを知った主人公は結界を破壊して広い世界へと出るためにアイオニアと戦うことを決める。 主人公に賛同して付いてきた勢力も皆協力し、アイオニアの首都を攻め落とす。 100年前のトルワド、200年前のアストリッドもまた主人公の話を聞いて聖皇レネフェリアスに反旗を翻した。 3つの時代で全ての時代に生きるレネフェリアスと対決する。 【通常END】 聖皇レネフェリアスを100年前、200年前で止めを刺してしまえば主人公の現代が改変されて影響が出てしまう。 そう判断した過去の英雄達は、決着は主人公がつけるべき事だとして聖皇を生かした。 そして主人公の時代にうまく繋がるように、今後のアイオニアの動きには目を光らせていくと決意する。 主人公の時代ではレネフェリアスを打倒し、結界は破壊された。 結界の外へと飛び出した主人公達は広い世界を旅していく。 【108星END】 3つの時代で聖皇レネフェリアスを撃破した瞬間、3つの時代の英雄達は不思議な空間で一堂に会する。 ゼフォンが現れて説明するに、「108の星を繋げたことで、3つの世界は時代樹から解放された」のだという。 過去の時代が未来の時代に影響を及ぼすことなく、3つの時代は結界から開放されたのだ。 そして英雄達が各々の時代へと戻っていくと、100年前、200年前、そして現代の全てで結界は消えていた。 それによって現代が改変された気配もない代わりに、時代樹は跡形も無く消えていた。 3つの時代はそれぞれの歴史を歩み始めたのだ。 主人公、そして各時代の英雄達は結界の外へ出て広い世界を進んでいく。 102 :幻想水滸伝 紡時 ◆l1l6Ur354A:2012/07/29(日) 01 32 33.19 ID z7IcRXwr0 簡易まとめは以上です。大体こんな感じ 分断された歴史のどんでん返しが面白い作品だからこうまとめてしまうとちょっとつまらないかも 詳細版は大分先になるかもしれません
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幻想水滸伝 紡がれし百年の時 part62-97~102 97 :幻想水滸伝 紡時 ◆l1l6Ur354A:2012/07/29(日) 01 20 35.94 ID z7IcRXwr0 「幻想水滸伝 紡がれし百年の時」簡易まとめだけ持って来ました 詳細版も書いてるけどもうちょっと時間かかると思う ギリギリ半年経ってないはずなのでトリつけます あと名前長すぎるって言われたから題名は省略 【2行】 「百年目の怪物」ってのが怖いねって言ってたら実はとっくに自然消滅してた。 怪物を盾にして人間を管理したがってる国の親玉の存在に気付いたのでぶちのめした。 98 :幻想水滸伝 紡時 ◆l1l6Ur354A:2012/07/29(日) 01 22 05.61 ID z7IcRXwr0 【まとめの前に】 幻想水滸伝1~5・ティアクライスとは別の世界 紋章とか一切出てこないし、魔法を使う際は魔石という触媒を使用する 【用語】 ・百年目の怪物 100年に一度必ずどこからともなく大量に出現し、全てを喰らい尽くして増殖する怪物。 どこから何故現れるのか等は知られていない。 テラスファルマとも呼ばれる。 ・アイオニア聖皇国 最も力を持つ巨大な国。 百年目の怪物へ対抗する為に周辺の地方都市に従属を求めている。 その過剰なほどの重圧に反対する都市も多く、軋轢が生まれている。 ・朱キ斧 アイオニア聖皇国打倒を掲げるテロリスト集団。 アイオニアとの衝突で家族を失った人々が多く所属する。 単なるテロ集団とは思えないほどの技術力と、テラスファルマを使役する力を持つ。 ・時代樹 宝珠を持って触れることで時代を渡ることが可能な巨木。 しかし渡った先の時代では樹の周辺でしか行動出来ず、一定範囲外に出ると強制的に元の時代に戻されてしまう。 また、過去の人間や物を現代へ連れて行くことは不可能。 苗を植えることで時代樹を増やしていくことが可能で、主人公達が時代樹を様々な場所に植えることで過去での行動範囲が広がっていく。 また何故かテラスファルマは時代樹に近寄れない。 ・宿星 歴史を動かす力を持つとされる運命の星を宿した人を指す。 108人存在し、宿星が揃えばその時代の国を転覆させてしまうだけの力が生まれる。 今回は宿星が同じ時代に揃うことがなく、108人も集まらない訳だが……? ・百万世界 世界には複数の平行世界が存在するとされる考え方。 99 :幻想水滸伝 紡時 ◆l1l6Ur354A:2012/07/29(日) 01 23 36.80 ID z7IcRXwr0 【主要人物】 ・主人公 アイオニア聖皇国からは少し離れたところの集落「テルベの里」の青年剣士。 蒼閃流と呼ばれる特殊な流派の剣術を用いる。 先祖は100年前に「百年目の怪物」退治に貢献した英雄・トルワドで、英雄の子孫として何かと話題にされる。 穏やかだが芯のしっかりとした若者。よく喋るよ!正直怖いくらいに出来た人。 ・トルワド・アルブレク 主人公の先祖。蒼閃流の剣士。 100年前の「百年目の怪物」迎撃の際に戦果を挙げ、英雄として現代に伝えられている。 ・ゼフォン 人を小馬鹿にしてムカつかせる才能に溢れまくっている謎の魔術師の少年。 時代樹やテラスファルマ等の知識が豊富だがめったに教えてくれない。 しかし度々主人公を助け導くような言動を繰り返す。 ・レネフェリアス13世 アイオニア聖皇国の聖皇。若干人間離れした風貌を持つ男性。 思慮深く穏やかで、かつ底が知れない雰囲気を持つ。 ・アーロン 地方都市シュラートの市長。 かつてアイオニア聖皇国によって滅ぼされた街マルティリオンの出身。 妻と子供を当時の衝突で亡くしており、その復讐の為に朱キ斧をつくりあげた。 ・アストリッド 200年前、聖皇歴100年のアイオニア聖皇国の皇妃。 「百年目の怪物」との戦いで最前線で指揮を取り自ら戦った英雄。 ・その他敵数名と味方108人も説明なんてできません。 100 :幻想水滸伝 紡時 ◆l1l6Ur354A:2012/07/29(日) 01 25 56.30 ID z7IcRXwr0 100年に一度どこからともなく大量に出現し、全てを喰らい尽くすという怪物。 それは「百年目の怪物」テラスファルマと呼ばれ、人々の間に影を落とす存在であった。 アイオニア聖皇国は怪物撃退を名目として周辺の地方都市に従属を求め、独立維持を望む都市群との軋轢を生んでいた。 主人公は聖皇歴300年に生きる戦士。今年はテラスファルマの出現する「100年目」だ。 しかしその中「朱キ斧」と名乗る集団が、アイオニア聖皇国打倒を掲げて各地でテロ行為を行うようになる。 アイオニア打倒の為に身内をも傷つける行為に主人公は彼らを止めることを決意。 賛同者を着実に増やしながら、朱キ斧の後を追っていく。 そこで主人公は謎の少年、ゼフォンの導きにより過去へ渡る力を持つ時代樹の力を使えるようになる。 時代樹の力で過去の事象を改変したり、過去の人物から技術を教えてもらったりしながら各地の戦いを切り抜けていく。 そうして過去へと渡るうち、現在の歴史は禁書狩りなどのせいで断絶し、過去の歴史が消し去られていることに気付いた。 主人公は100年前の英雄にして先祖のトルワド、200年前の英雄アストリッド皇妃の力を借りながら過去の歴史を辿っていく。 目の前に現れたのは衝撃の事実だった。 世界は既にテラスファルマの大量発生によって崩壊しており、アイオニアとその周辺の地方都市だけが結界によって生き残っているだけに過ぎないのだという。 結界の外はテラスファルマが溢れかえる死の世界。 そしてその結界を維持する力を持つのは、アイオニア聖皇国だけであると。 (100年に一度テラスファルマが現れるのは、100年に一度の周期で結界が緩み、その隙間から侵入してくる所為。一定期間耐えれば結界は持ち直す) そうであるならアイオニアを倒すという朱キ斧の行為は世界を壊す愚行に他ならない。 主人公は地方都市やアイオニアに拘らず様々な勢力を取り込みながら、朱キ斧を止める為戦い続ける。 だが主人公はアイオニアの動きに違和感を抱く。 そこで現代の結界の様子を調べてみると、結界の外にはテラスファルマが全くいない状態になっていた。 つまり結界を維持しなくても世界は崩壊しないし、狭い世界に閉じこもっている必要も無い。 ところがアイオニアは結界を維持して狭い世界の中で管理することを望んでいた。 朱キ斧も、アイオニアと地方都市の民衆の心を1つにする共通の敵として仕立て上げる為、アイオニア自身が油を注いだ末に出来たものだった。 101 :幻想水滸伝 紡時 ◆l1l6Ur354A:2012/07/29(日) 01 27 46.24 ID z7IcRXwr0 全ては狭い世界の中で民衆を管理し、過ちを犯さぬように正す為。 アイオニア聖皇国の聖皇レネフェリアスは自らの体を不死にして300年の時を生き続けていた。 そもそもテラスファルマは人の手によって作られた怪物だった。 その怪物は世界を滅ぼし、結界によって僅かながらの人だけが生き延びた。 レネフェリアスはかつての人の過ちを二度と繰り返させない為に、民衆を箱庭で管理することにしたのだ。 そしてこの箱庭世界を維持する為に、不安要素を排除することに心血を注いだ。 そのひとつとして「宿星」の存在。 宿星が集まればその時代の国家が転覆させられることを知っていた聖皇は時代樹を作って宿星が様々な時代に散るようにした。 しかし主人公はゼフォンの導きによって時代樹へと導かれ、その力を使って様々な時代に散っていた宿星の力を現代に集めてしまったのだった。 全てを知った主人公は結界を破壊して広い世界へと出るためにアイオニアと戦うことを決める。 主人公に賛同して付いてきた勢力も皆協力し、アイオニアの首都を攻め落とす。 100年前のトルワド、200年前のアストリッドもまた主人公の話を聞いて聖皇レネフェリアスに反旗を翻した。 3つの時代で全ての時代に生きるレネフェリアスと対決する。 【通常END】 聖皇レネフェリアスを100年前、200年前で止めを刺してしまえば主人公の現代が改変されて影響が出てしまう。 そう判断した過去の英雄達は、決着は主人公がつけるべき事だとして聖皇を生かした。 そして主人公の時代にうまく繋がるように、今後のアイオニアの動きには目を光らせていくと決意する。 主人公の時代ではレネフェリアスを打倒し、結界は破壊された。 結界の外へと飛び出した主人公達は広い世界を旅していく。 【108星END】 3つの時代で聖皇レネフェリアスを撃破した瞬間、3つの時代の英雄達は不思議な空間で一堂に会する。 ゼフォンが現れて説明するに、「108の星を繋げたことで、3つの世界は時代樹から解放された」のだという。 過去の時代が未来の時代に影響を及ぼすことなく、3つの時代は結界から開放されたのだ。 そして英雄達が各々の時代へと戻っていくと、100年前、200年前、そして現代の全てで結界は消えていた。 それによって現代が改変された気配もない代わりに、時代樹は跡形も無く消えていた。 3つの時代はそれぞれの歴史を歩み始めたのだ。 主人公、そして各時代の英雄達は結界の外へ出て広い世界を進んでいく。 102 :幻想水滸伝 紡時 ◆l1l6Ur354A:2012/07/29(日) 01 32 33.19 ID z7IcRXwr0 簡易まとめは以上です。大体こんな感じ 分断された歴史のどんでん返しが面白い作品だからこうまとめてしまうとちょっとつまらないかも 詳細版は大分先になるかもしれません
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/10801.html
サーナイトorクレセリア=ビッキー ミニリュウorガブリアス=フッチ前者は頭の羽飾り的な意味で -- (名無しさん) 2013-10-07 22 38 42 草案 幻想水滸伝 登場人物 サーナイト:グレミオ 側近といえば ウィンディ:ウィンディ 名前ネタ -- (ユリス) 2015-11-21 19 34 01
https://w.atwiki.jp/takutotaru/
すべてを、奪還する。 ※ショップごとの予約特典 ◆メールフォームレス 2006年02月05日 完全に間違えておりました、報告ありがとうございます。キャラデザに関しては、公式通りに区別しているだけで(汗 2006年2月14日 間違え指摘ありがとうございます。早速直しておきました ■サイト 当サイトは、 幻想水滸伝5の情報などをまとめております。 無断転載は禁止、リンクフリーです ■商品情報 発売日:2006年2月23日 通常版価格:7329円(税込み) 限定版価格:9429円(税込み) メーカー コナミ 機種 プレイステーション2 ジャンル RPG プレイ人数:1人 ■予約特典情報 幻想水滸伝シリーズの歴史が一枚に詰まったプレミアムDVD「幻想水滸史伝」 ~収録内容~ 幻想水滸伝シリーズ プロモーション映像集 幻想水滸伝1~4 108星データ集 幻想水滸伝5 スタッフインタビュー 幻想水滸伝音楽集 他 ピクチャーレーベル仕様 ■限定版情報 豪華設定資料集/約200ページ程度 キャラクター、ゲーム制作用設定イラスト、ゲーム収録曲スコアなど他では見ることのできない内容が満載。 オリジナルサウンドトラック/ピクチャーレーベル 全曲幻想水滸伝V本編からの新アレンジバージョン、ボーナストラック付き。 特製アートボード/3連イラスト メインビジュアルを含めた豪華3面開き、立てて使用することも可能。 ゲーム本編/クリアケース&リバーシブルジャケット仕様 開けると・・・ ■公式サイト ■疑問やご意見・感想など 物語の疑問、分からない事があったら出来るだけお答えします 他、追加してもらいたい項目や何か意見などありましたらお使い下さい 管理人へ
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幻想水滸伝 紡がれし百年の時 幻想水滸伝 紡がれし百年の時ID+ゲーム名ポッチ(ME631パッチ適用) 戦闘中 気力(ME631パッチ適用) ID+ゲーム名 _S NPJH-50535 _G GENSO SUIKODEN TSUMUGARESHI 100NEN NO TOKI ポッチ(ME631パッチ適用) _C0 POTTI MAX _L 0x2026ACA4 0x0098967F 戦闘中 気力(ME631パッチ適用) 1人目 _C0 1P WILL POWER _L 0x0026E1EE 0x00000019 2人目 _C0 2P WILL POWER _L 0x0026E386 0x00000019 3人目 _C0 3P WILL POWER _L 0x0026E51E 0x00000019 4人目 _C0 4P WILL POWER _L 0x0026E6B6 0x00000019 5人目 _C0 5P WILL POWER _L 0x0026E84E 0x00000019 6人目 _C0 6P WILL POWER _L 0x0026E9E6 0x00000019
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★仲間条件★ ほぼ全てのシナリオ(ネ実:ミディールで内藤を仲間にした状態で話かける) ★資質★ 【剣】 【斧】 【体術】 【ブーメラン】 ★覚える技★ 習得レベル 技名 範囲 効果 01 武鳥眼羅安 敵一体 投擲・殴り属性、スタン 03 挑発 敵一体 暴走 04 Bスラッシュ 敵一体 投擲・殴り・対骨属性 09 クレセントカッター 敵一体 投擲・対空属性 14 スパイラルカッター 敵一体 投擲・対虫・対植物属性 14 レジストウィルス 使用者 予防状態 20 幻影飛棍 敵全体 投擲属性 26 エレメンタルB 敵一体 投擲・熱・冷気・雷属性 33 無双乱舞 敵一体 投擲・殴り・対強属性 35 マイティストライク 使用者 攻撃上昇・武器、防具破壊解除 42 無限の飛去来器 敵一体 投擲属性、防御無視 ★特徴★ ■資質【ブーメラン】は、【投擲】と同様に修練値が存在しないネタ要素。 ■ブーメランボーイと異なり、MPと敏捷が低い。 その分HPと防御が高い純粋な戦士タイプ。 ■レジストウィルスで予防状態になれるが、敏捷が低いので活かしにくい。 装備で補ったり味方の援護を活用しよう。 ■投擲武器がメインだが、他の武器の資質があるので 微々たる差だが、ブーメランボーイより優位に立てる。 (そのブーメランボーイも強化されたので、若干こっちが不利か?) ★備考★ ■戦死の登場により、ブーメランボーイの専用装備は彼の専用装備でなくなった。 ■元ネタはFF11のダメな戦士に付けられる蔑称。 キャラとしての元ネタは内藤同様に「内藤スレ」 ■意思を持つブーメランの『飛子』と出会う程ブーメランが大好き。 日々ブーメランの布教活動をしている。 実は内藤の所属LS(チームのような物)のリーダーだが、2軍扱いの上に影が薄い。 しかし本人はブーメランがあればいいのか、気にしていない。 ■投擲WSと発言するが、原作FF11には存在しない要素で、 内藤スレではお馴染みの『システム超越』で開発したという設定がある。
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登録日:2012/06/30(土) 12 54 04 更新日:2023/02/22 Wed 15 47 25NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 KONAMI PSP RPG どうしてこうなった ガッカリゲー ゲーム コナミ コレジャナイ感 外伝 外伝作品 幻想水滸伝 恐ろしい程にボリューム不足 紡がれし百年の時 豪華声優陣 幻想水滸伝 紡がれし百年の時とは、2012年2月9日に発売されたRPGである。 プラットフォームはPSP。 幻想水滸伝ティアクライス同様、百万世界を舞台としている為、正式なナンバリングとしてはカウントされていない。 ◇あらすじ 百年目の怪物──。 その怪物は、百年に一度必ず現れ、全てを喰らい、増え続ける……恐るべき存在。 百年目の怪物に備えるため、アイオニア聖皇国は長きに亘り、全土に過重な負担を強いて従属させてきた。 しかし、時が経つにつれて、過重な負担に不満を募らせた地方都市は次々と独立を宣言。 当初はアイオニア聖皇国と地方勢力との間に大規模な軍事衝突が起こり、双方に多くの死者がでたこともあったが 皮肉にも百年目の怪物の存在が、双方を和解させることとなる。 アイオニア聖皇国は、有事の際にはアイオニアの旗の下、力を合わせることを条件に地方勢力の独立を承認。 以来、表面的には平和な時が流れ……今年が丁度、百年目──。 テルベの里の若者、主人公、ミュラ、ジーノの三人は百年目の怪物に備え、修行の日々に明け暮れていた。 ある日、砦の遺跡での修行の帰り道に、主人公たちは見たこともない怪物と遭遇する。 倒しても倒しても増え続ける怪物を前に、成すすべなく敗走する主人公たち。 砦の遺跡へ逃げ込んだ主人公たちの前に突如現れる、謎の少年ゼフォンによって、百年前の世界へと飛ばされる主人公たち。 そこで彼らは、前の百年目の怪物を退けた英雄たちと出会う──。 時を越えて紡がれる、新たなる百万世界の物語。 (公式サイトより引用) ◇システム 移動は、フィールドマップより場所を選択して移動、ダンジョンは従来の見下ろし形式から3D式ダンジョンとなっている。 ダンジョンは洞窟や地下が多い為、下手するとすぐ迷う。 戦闘は6人編成となり、それぞれ戦士・呪術師・薬使い等と職業が固定されている。 メイン職業以外にも、サブ職業に就かせることもできる為、剣士でも薬剤が使えるようにすることも可能。 キャラ同士を組み合わせて、連携攻撃をすることもできる。 連携にセットすると、連携に組み込んだキャラが1セットとなる為、攻撃命令も1回しかできないが、組み合わせによっては協力攻撃も発生する。 ◇継承システム 本作は過去と現代を行き来して進行する。過去の協力者の中には、現代には行けない代わりに、対応するキャラがいると技を教えてくれる者もいる。 戦闘キャラは、一時的に師弟関係となり、一緒に戦うことで習得する。 ◇キャラクター 主人公(CV.神谷浩史) 一人前になりたてのテルベの里の剣士。 かつての英雄、トルワドの子孫であり、剣の腕はまだ未熟なところもあるが、才能は十分。 アイオニアと朱キ斧から村を守る為、立ち上がる。 「まあまあ…」の発言回数がやたら多い苦労人。 ミュラ(CV.井上麻里奈) テルベの里の魔術師。 「だるい」「眠い」が口癖なあたり少し心配なところもあるが、腕は立つしやる気もある。 弟のジーノとは喧嘩が絶えないが、誰よりも弟の事を大切にしている。 ジーノ(CV.福山潤) 里の魔石職人で主人公の幼なじみ。 お調子者で口が悪く礼儀知らずなところもあるが、姉や主人公の役に立ちたいという気持ちは強い。 中盤からは空気になる。 ゼフォン(CV.梶裕貴) 主人公達の前に現れた謎の少年。時代樹のことを主人公に教えた張本人。 褐色の美少年で、自らも強い魔術師だが、言動は生意気でどこか胡散臭く、多くのプレイヤーはこいつ絶対見た目より年くってると思っていた。 トルワド(CV.小野大輔) 主人公のご先祖様で、100年前の戦いで勝利に大きく貢献した英雄。 爽やかな青年で、主人公達が未来から来たことを、最初は信じられなかったが、すぐに信じてくれたイケメン。 ◇問題点 新作発表当時、ファンはかなり動揺した。 前作のティアクライスがナンバリングシリーズから大きく逸れただけでも大きな波紋を呼び、賛否両論であった為、期待と同じぐらい不安の声も多かった。 そして出てきたのが下記の問題点である。 戦闘キャラが18人しかいない 『個性的なキャラを存分に使える』ことが魅力の作品なのに、操作可能キャラが凄く少ない。 因みに初代幻水は、戦闘可能キャラはだいたい70人弱。 どうしてこうなったし。 仲間の半分以上が、過去の人物 というか7割がた過去の時代にいる。 かつて仲間達で賑やかだった本拠地も、びっくりするほどガランガランになった。 いやマジで、どうしてこうなったの。 宿星の中に故人がいる 継承イベントの中には、故人の遺品に触れることで、技術を継承することがある。 が、既に亡くなっている為、約束の石版(物語途中で気が付いたらあった程度のもの)でも、EDでも顔グラも何もない為、残念なぐらい感情移入できない。 その数、なんと13人。約一割欠席です。 スタッフの手抜きを疑うレベルである。 ロードの長さ PSPである以上それなりのロードは仕方ないが、それでもひどい。特にワールドマップからフィールドマップへの移動で長時間ロードが頻発する。 声付き会話でも頻発するので会話のテンポが絶望的に悪い。 本拠地散策ができない 本拠地で繰り広げられる人間ドラマは、シリーズ通しての名物である。 想い人を物陰から見つめる者、追いかけ回す者、食堂でメシ食ってる奴、目安箱を見て解る意外なあいつの素顔、新聞、お風呂イベントetcetc… 全部無いよ、やったね! 本拠地内において仲間との会話は一切無い。 唯一あるのは本拠地に入ると発生する食事イベントぐらいか。 これも毎回毎回、本拠地に入ると必ず夕方になり、必ず食事をとって翌日にしなければいけない為、うっかり「パーティー編成し忘れたからちょっと戻る」なんてことがあったら、また食事しなければならない為、テンポが悪くなる原因にもなっている。 単調な戦闘 幻水シリーズはストーリー重視の為、どの作品も戦闘の難易度は比較的易しくなっている。 が、今作は更に簡単というか、「魔法連発しとけばなんとかなる」ぐらいの難易度で、物足りなさがある。(場合によってはレベルカンストが余裕でできる幻水4のよりも、ラスボスがすぐ倒せる) 戦闘の華である協力攻撃も、モーションが通常攻撃と大差ないため、面白みに欠けることもしばしば。 カメラワーク 某密林レビューでも散々槍玉に挙げられた問題点。操作性・挙動・視点など全てに問題がある。むしろ問題しか無い。無駄にガクガク動くため、3Dに弱い人ならば開始数分で確実に酔う。 紙芝居 レビューにもよく書かれる評価で、本拠地同様、町の散策もできない。町人との会話?なにそれ美味しいの? 基本的に一本道の為、ミニゲームをはじめとした遊びややり込み要素が少ない等の理由で作業化しやすい為、『まるで紙芝居を見ているようだ』『これRPGちゃう、ADVや』といった感想が多い。 一応、終盤の追加ボスなどもいるが、ちょっと頑張ったら倒せる程度。 ぶっちゃけ、ボリューム不足である。 ◇良い点 主題歌が石川智晶 BGMがいい 戦闘のテンポはサクサクしている 主人公が可愛い(※個人差あり) アニメーションが多い 豪華声優陣 なんだかクソゲーの条件に酷似しているのは気のせいだろうか…。 ◇評価 普通のRPGとして販売されていたら、そこまで評価は悪くなかったのかもしれないが、幻水として出したことが、作品の評価がずっこけた原因だろう。 ティアクライスでも同様の評価があったが、あちらは「幻水らしさ」がある程度残っていた為、擁護する従来のファンはまだいたが、今作で幻滅したファンも多かった。 一部の根強いファンの中には、「幻水6の開発費の為なら…」と言い聞かせて買う者もいたとか、いなかったとか。 ただ、やはりボリューム不足が気になるところではあるが、ストーリーも悪くないため、幻想水滸伝と考えなければそこそこ楽しめるだろう。 実際に、最近の幻水に触れてプレイし始めたファンからの評価はあまり悪くはない。 ◇余談 発売と同時に、サントラ、設定資料集が発売されたが、なぜかコナミスタイル限定販売である。 しかも設定資料集に関しては限定版特典であり、その限定版も予約完売となっており、現在入手は困難となっている。 そのため、設定資料集は単品での再販を求める声もあるが、今のところは実現していない……。 追記・修正は時代樹の前でお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 別のゲーム作ってたが途中から無理矢理幻想水滸伝の名を付けたんじゃないかと疑うレベルの代物だった。後、主人公が妙に持ち上げられまくってた印象だったな -- 名無しさん (2015-10-01 15 04 16) 本物のゴミ -- 名無しさん (2015-12-20 08 29 04) シリーズ殺しの戦犯 -- 名無しさん (2015-12-20 10 26 34) 買って後悔した唯一の幻想水滸伝 -- 名無しさん (2017-06-13 23 46 54) これはガチのゴミゲーだった -- 名無しさん (2018-04-23 01 41 00) 幻想水滸伝の名前を騙る何か… -- 名無しさん (2018-09-26 01 39 48) 開発会社であるGAEのゲームやったことある人ならわかると思うけど、これ以外のゲームも技術不足すぎるんだよな。あの会社に作らせたらこのクオリティーも納得。なんせ大奥記の会社だからな・・・ -- 名無しさん (2019-04-03 00 31 15) 幻想水滸伝と違うゲームとするなら、そこまでダメなゲームではないんだが…。主人公自身はいい奴だし。 -- 名無しさん (2019-04-03 10 36 09) 幻想水滸伝と違ってもダメなゲームだろ。なんだよあのカメラワーク。あれアルファ版とかとりあえず実装してみたレベルの出来だぞ。そういう出来てて当たり前の部分が悉く低クオリティなんだよ。 -- 名無しさん (2020-06-04 10 17 38) なんとかportableと呼ばれてる作品があるけどそれにちなんでなんとか水滸伝って言っても問題ないくらい -- 名無しさん (2022-11-26 17 20 29) ↑そもそも108星が揃わないから水滸伝ですらないぞコレ -- 名無しさん (2023-02-22 15 47 25) 名前 コメント
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