約 26,730 件
https://w.atwiki.jp/gintamania/pages/59.html
DVD1巻 発売日:2007/7/25 価格:4725円(税込) 特典 ◎本編DVD+特典オリジナルCD第3弾 ◎3年Z組バージョンアナザージャケット ◎特製ジャケットサイズカード ◎シーズン其ノ弐(全13巻)全巻限定版購入者特典応募券① ドラマCD収録内容『変わったことに挑戦してみてもあまり良い事がないと悟るだけ』 50話 節目節目に気合いを入れ直せ 脚本=大和屋 暁、横手美智子、下山健人 絵コンテ・演出=菱川直樹 作画監督=大木賢一 + ■50話スタッフリスト 脚本 大和屋 暁 横手美智子 下山健人 絵コンテ・演出 菱川直樹 声の出演 坂田銀時 杉田智和 志村新八 阪口大助 神楽 釘宮理恵 お妙 雪野五月 お登勢 くじら キャサリン 杉本ゆう 桂 石田 彰 長谷川 立木文彦 さっちゃん 小林ゆう 近藤 千葉進歩 土方 中井和哉 沖田 鈴村健一 ハタ皇子 坂口候一 ムーさん 下山吉光 エリザベス アニメをつくっているオッさん 原画 大木賢一、奥野治男 鶴田仁美、永富浩司 鈴木ひろみ、諏訪可奈恵 高野和史、岩崎光洋 青木美穂、村松尚雄 崎山知明、山口光紀 斎藤和也、佐藤良隆 松本美雪、長谷川一生 藤井裕子 作画監督 大木賢一 動画チェック 丸山 収 動画 Wish 鈴木優介、一条 望 小川花織、長川 薫 臼井香織、犬塚政彦 色指定・検査 金月梨香 仕上げ Wish 奥井美恵子 佐藤美由紀 長尾朱美 井上昭子 斎藤知津江 吉田春加 岡宮志帆 千葉陽子 動画・仕上げ管理 石川直樹 背景 Y.A.P(有)石垣プロダクション 西村 健 スタジオパインウッド 高橋久嘉 岩谷沙織 寺内孝宏 関谷友子 スタジオパレット 特殊効果 村上宜隆(旭プロダクション) 撮影 旭プロダクション 五明真利 野上大地 長田雄一郎 佐々木俊宏 古屋和人 羽田 巧 元木洋介 八島菜津美 横尾和美 後藤春陽 長谷川洋一 3DCG 中島 豊 編集 瀬山編集室 内田 恵 松原理恵 角川桂子 佐々木絃美 音響効果 武藤 晶子 録音調整 野口あきら 録音助手 八巻 大樹 録音スタジオ ブーメランスタジオ 音響制作 トリニティサウンド ビデオ編集 キュー・テック 安楽正太郎 新井淳一 音楽制作 アニプレックス ミラクル・ロボ 音楽協力 ソニー・ミュージックエンタテインメント 番組宣伝 内海賢郎(テレビ東京) 田中紀明 池内謙一郎 協力 週刊少年ジャンプ編集部 大西恒平 制作進行 前川貴史 製作デスク 樋口弘光 設定制作 青木弘幸 制作事務 松尾友子 51話 ミルクは人肌の温度で 脚本=下山健人 絵コンテ・演出=吉村文宏 作画監督=片山みゆき 作画監督補佐=高柳久美子 + ■51話スタッフリスト 脚本 下山健人 絵コンテ・演出 吉村文宏 声の出演 坂田銀時 杉田智和 志村新八 阪口大助 神楽 釘宮理恵 岡田似蔵 青山 穣 お房 寺田はるひ 勘七郎 木川絵里子 賀兵衛 矢田耕司 お妙 雪野五月 お登勢 くじら キャサリン 杉本ゆう 桂 石田 彰 長谷川 立木文彦 さっちゃん 小林ゆう 沖田 鈴村健一 志士A 宮島史年 志士B 太田哲治 原画 杉野昭夫、内田 裕 佐々木ゆう子、金沢美愛 高崎由利 北京写楽美術芸術作品有限公司 ? 占?、路 禹 李 壮、龑 磊 上海南旭動漫設計制作有限公司 夏 国誉、華 偉 孫 傑、黄 輝 作画監督 片山みゆき 作画監督補佐 高柳久美子 動画チェック 岡村 隆 時 権 動画 北京写楽美術芸術作品有限公司 張 登龍、岳 仙伝 栄 海霞、劉 密霞 趙 軍貴、王 愛萍 黄 潤貴、範 作紅 崔 甯、王 艶婷 奏 冬偉、馮 琛 陳 光潔、張 甯 色指定・検査 小林美代子 セル検査 崔 健偉 劉 増海 仕上げ 北京写楽美術芸術作品有限公司 張 志 勇 劉 趙 徳生 馬 威 趙 海涛 李 興春 楊 建敏 蒋 暁云 藺 呂超 歐 ?超 王 娣娣 張紀元 趙 海? 趙 曉芳 背景 スタジオパインウッド 高橋久嘉 岩谷沙織 寺内孝宏 関谷友子 アンサースタジオ 井上 岳 池田一樹 山梨絵里 特殊効果 村上宜隆(旭プロダクション) 撮影 旭プロダクション 五明真利 野上大地 長田雄一郎 佐々木俊宏 古屋和人 羽田 巧 元木洋介 八島菜津美 横尾和美 後藤春陽 長谷川洋一 3DCG 中島 豊 編集 瀬山編集室 内田 恵 松原理恵 角川桂子 佐々木絃美 音響効果 武藤 晶子 録音調整 野口あきら 録音助手 八巻 大樹 録音スタジオ ブーメランスタジオ 音響制作 トリニティサウンド ビデオ編集 キュー・テック 安楽正太郎 新井淳一 音楽制作 アニプレックス ミラクル・ロボ 音楽協力 ソニー・ミュージックエンタテインメント 番組宣伝 内海賢郎(テレビ東京) 田中紀明 池内謙一郎 協力 週刊少年ジャンプ編集部 大西恒平 制作進行 正木大督 製作デスク 樋口弘光 設定制作 青木弘幸 制作事務 松尾友子 制作協力 手塚プロダクション 52話 人に会うときはまずアポを 脚本=下山健人 絵コンテ・演出=三宅和男 作画監督=佐々木洋平 + ■52話スタッフリスト 脚本 下山健人 絵コンテ・演出 三宅和男 声の出演 坂田銀時 杉田智和 志村新八 阪口大助 神楽 釘宮理恵 長谷川 立木文彦 岡田似蔵 青山 穣 お房 寺田はるひ 勘七郎 木川絵里子 賀兵衛 矢田耕司 勘太郎 菅沼久義 志士 宮島史年 受付嬢 伊東久美子 原画 wish 児玉修一 外谷 章 伊藤裕次 深谷祐一郎 田中 聡 岡本秀康 山本善夜 若野哲也 酒井智史 洪 世英 尾崎正幸 吉田尚人 西川真人 山本裕子 松山光治 金本満子 重國浩子 作画監督 佐々木洋平 動画チェック 敷田エリ 動画 wish 臼井香織 一条 望 小川花織 長川 薫 鈴木優介 犬塚政彦 色指定・検査 袴田純子 仕上げ Wish 手嶋明美 上村貴子 高橋友子 上田みず恵 野間口麻美 金光洋靖 土岐智子 大下和恭 動画・仕上げ管理 石川直樹 背景 Y.A.P(有)石垣プロダクション 源 恵子 皆川真紀 間庭奈美 高橋舞子 西村 健 川名俊英 アンサースタジオ 井上 岳 池田一樹 山梨絵里 特殊効果 村上宜隆(旭プロダクション) 撮影 旭プロダクション 五明真利 野上大地 長田雄一郎 佐々木俊宏 古屋和人 羽田 巧 元木洋介 八島菜津美 横尾和美 後藤春陽 長谷川洋一 3DCG 中島 豊 編集 瀬山編集室 内田 恵 松原理恵 角川桂子 佐々木絃美 音響効果 武藤 晶子 録音調整 野口あきら 録音助手 八巻 大樹 録音スタジオ ブーメランスタジオ 音響制作 トリニティサウンド ビデオ編集 キュー・テック 安楽正太郎 新井淳一 音楽制作 アニプレックス ミラクル・ロボ 音楽協力 ソニー・ミュージックエンタテインメント 番組宣伝 内海賢郎(テレビ東京) 田中紀明 池内謙一郎 協力 週刊少年ジャンプ編集部 大西恒平 制作進行 三浦 進 製作デスク 樋口弘光 設定制作 青木弘幸 制作事務 松尾友子 53話 ストレスはハゲる原因になるがストレスをためないように気を配るとそこでまたストレスがたまるので結局僕らにできることなんて何もない 脚本=下山健人 絵コンテ・演出=吉村 愛 作画監督=乙幡忠志 + ■53話スタッフリスト 脚本 下山健人 絵コンテ・演出 吉村 愛 声の出演 坂田銀時 杉田智和 志村新八 阪口大助 神楽 釘宮理恵 お登勢 くじら 辰巳 日比愛子 頭 辻 親八 放火魔 下山吉光 おじいさん 平野俊隆 よっちゃん 雪野五月 ケンちゃん 成田沙矢香 子分 仁科洋平 原画 西澤 晋、朝井聖子 三輪和宏、服部真奈美 金 世俊、洪 世永 高井浩一、大橋 圭 齋藤新明、佐藤良隆 青木康哲、西川憲二 山崎智加、柏崎健太 安西俊之、愛敬由紀子 升谷由紀、木村 智 グループゼン、スノーライトスタッフ アイムーブ、フロントライン 作画監督 乙幡忠志 動画チェック 名和誉弘 動画 R・I・C、ハルフィルムメーカー ギムレット、アゼータピクチャーズ タント、スタジオライン Wish、アニメアール 童夢、スタジオ旗艦 シャフト、Triple A プラム、エーライン ACGT 色指定・検査 宮脇裕美 仕上げ Wish 伊藤敦子 中尾総子 寺島伸弥 梅村利恵子 角野江美 藤巻淳子 土岐智子 大下和恭 背景 スタジオパインウッド 高橋久嘉 岩谷沙織 寺内孝宏 関谷友子 梶原麻代 特殊効果 村上宜隆(旭プロダクション) 撮影 旭プロダクション 五明真利 野上大地 長田雄一郎 佐々木俊宏 古屋和人 羽田 巧 元木洋介 八島菜津美 横尾和美 後藤春陽 長谷川洋一 3DCG 中島 豊 編集 瀬山編集室 内田 恵 松原理恵 角川桂子 佐々木絃美 音響効果 武藤 晶子 録音調整 野口あきら 録音助手 八巻 大樹 録音スタジオ ブーメランスタジオ 音響制作 トリニティサウンド 録音演出 高松信司 ビデオ編集 キュー・テック 安楽正太郎 新井淳一 音楽制作 アニプレックス ミラクル・ロボ 音楽協力 ソニー・ミュージックエンタテインメント 番組宣伝 内海賢郎(テレビ東京) 田中紀明 池内謙一郎 協力 週刊少年ジャンプ編集部 大西恒平 制作進行 山田 悟 製作デスク 樋口弘光 設定制作 青木弘幸 制作事務 松尾友子
https://w.atwiki.jp/mgspw/pages/19.html
登場人物 スネーク CV 大塚明夫 カズヒラ・ミラー CV 杉田智和 アマンダ・バレンシアノ・リブレ CV 朴璐美 チコ CV 井上喜久子 ヒューイ CV:田中秀幸 パス・オルテガ・アンドラーデ CV 水樹奈々 セシール・コジマ・カミナンデス CV 小林ゆう コールドマン CV 麦人 ラモン・ガルベス・メナ CV 大塚芳忠 ストレンジラブ CV 菊地由美
https://w.atwiki.jp/jamais404vu/pages/28.html
「畜生! 舐めた真似をしやがって」 「子供は親の玩具じゃないわ」 「女だからと甘く見てりゃあ……」 「女子供でないと、強く出られないんじゃないの?」 尾野は酔った勢いもあり憂の頬を拳で打った。鈍い音が職員室の外まで響いた。憂は髪が乱れたものの、少しも揺らがず、なお挑発するように笑う。 「そんなもの? 千尋ちゃんは、アンタのせいでずっと苦しんできたわ。それに比べたらこんなもの、何でもないのよ」 そのまま右足を引いて尾野の鼻先まで迫り、 「アンタ、千尋ちゃんに何をした? 父親として、してはいけない事をしたんじゃないの?」 尾野の顔はどす黒く変わった。 「アンタは、一人の人間を辱め、壊そうとしてる。黙って見てる訳にはいかない」 「口を閉じろ小娘。でねぇと……」 「女を殴ったり辱める事しか出来ない人に何が出来るのよ」 尾野は声にならないうめきを発し、机の上にあった花瓶を掴んだ。花瓶を机の角にぶつける。ヒメカンゾウの黄色い花と水が床に散り、職員室の隅にしゃがみ込んでいた生徒や教師が悲鳴を上げた。 「てめぇに親の苦労が分かってたまるか!」 尾野は割れた陶器の突端を、脅すように振り回した。憂は逃げなかった。 陶器の切っ先が彼女の頬をかすめ、微かに切れた。憂は動揺の気配すらなく、じっと相手を見据えたままで居た。尾野は追いつめられた鼠の様に、表情醜く、くそっと叫んで、今度は強く彼女の喉元めがけて踏み込んだ。憂はそれも受けるつもりか、動かなかった。 1→杉田 一威 2→二ノ宮 功樹 3→不知火 三希 4→東海林 四乃 5→霧澤 辰巳 6→東尾 水無月 7→杉田 七海 8→八王子 恵 9→朝倉 憂 10→南十字 星美 11→滝神 麗士 12→西野 真妃 13→園宮 紅王 歌舞伎町大三角形
https://w.atwiki.jp/kakite3/pages/473.html
戸惑いの極地だったのだ。 「貴方、大丈夫ですか?」 その言葉を聞いて振り返る空気王。 ピンクのフリフリの魔法衣装のとても怪しく近づきたくないタイプの人。 Prince of Killerだった。 「え、ええ。何がなんだか……よくわからなくて」 それでも戸惑う空気王。 未だによく分からないかった。 飛ばされて何時の間にか一人。 よく憶えてないのあり不安でしかった無かったのだ Princeは空気王の様子をみて嘆息する。 「つまり、貴方は混乱していると。旅の扉に巻き込まれてると」 「ええ」 そう空気王が肯定した一瞬の事だった。 Princeの顔が瞬く間に冷たい表情になったのだ。 「そんな直ぐに状況把握できない人いりません。さようなら」 「え?」 手に持っていた最強の武装パニッシャー。 十字架にある銃口が火を噴き空気王の体に無数の穴を開けていく。 そしてそこに存在した命はきえただの蛋白質になっていた。 「まったく……旅の扉をくぐったら迷わず行動する事です。さて次、次」 Princeは死体にもう興味を示さず彼女の支給品だけ奪っていく。 そそくさと彼は殺し合いを加速させる為に歩き出した。 【杉田空気王@書き手ロワ2nd 死亡確認】 【一日目 朝/ガーデンエリア】 【Prince of Killer@オールロワ】 【服装】魔法少女沙枝の格好(ピンクのフリフリの魔法衣装) 【状態】全身に打身、右腕強打 【装備】パニッシャー(内臓火器三割使用)@なのはロワ 【持ち物】デイパック×3、支給品一式×3、オレンジ49個@コードギアス、透明マント@アニロワ1st、ココ・ジャンボ@ジョジョロワ1st】 【思考】 基本:殺し合いを加速させる。 1:次、次。 時系列順で読む Back 自重知らずの結果 Next Sredni Vashtar 投下順で読む Back 自重知らずの結果 Next Sredni Vashtar エアーマンが振り向かない 杉田空気王 無茶が通れば常識が引っ込む Prince of Killer スタンスががらりと変わるのはここじゃよくあること
https://w.atwiki.jp/watashianime/pages/236.html
監督:今千秋 シリーズ構成:赤星政尚 音響監督:本山哲 音楽:三澤康広 アニメーション制作:J.C.STAFF 原作:HuneX(ゲーム) ジャンル:女性向け恋愛 フェリチータ:能登麻美子 リベルタ:福山潤 ノヴァ:代永翼 デビト:吉野裕行 パーチェ:杉田智和 ルカ:中村悠一 他 2012年夏アニメ アニメ・ア行
https://w.atwiki.jp/seiyu-coversong/pages/805.html
原曲・ささきいさお、こおろぎ 73、ザ・チャープス 作詞・石ノ森章太郎、作曲・渡辺宙明。 スーパー戦隊シリーズ第2作目「ジャッカー電撃隊」挿入歌。 【登録タグ 1977年の楽曲 こおろぎ'73 ささきいさお ザ・チャープス ジャッカー電撃隊 スーパー戦隊 特撮 石ノ森章太郎】 カバーした声優 杉田智和
https://w.atwiki.jp/shadowverse/pages/26.html
ローウェン(CV:杉田智和) 王国軍の騎士団長として、人々を守るために戦う勇敢な戦士。現在は竜狩り部隊の隊長として、竜の撃退を主な任務としている。 とある任務の最中に起こった事故が、彼の運命を大きく変えていくこととなる。 コメント コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/mgo3/pages/28.html
【TGS2015】「METAL GEAR ONLINE」スペシャルステージ 9月17日 Exhibition 1st Match 「バウンティーハンター」 (Black Site) TGS2015 MGO 公式デモ (解説:カズヒラ・ミラー/CV:杉田智和) MGO 公式トレーラー MGO 公式トレーラー (日本語字幕コメンタリー)
https://w.atwiki.jp/shosinkei/pages/23.html
ネタに困った時 ※ネタに困った時に役立つネタやサイトがございましたら ご紹介お願いします。 朗読に便利なサイト カラオケしたいなら 朗読に便利なサイト 青空文庫 日本文学図書 プロジェクト杉田玄白 N的声題 カラオケしたいなら Gyao@歌えるカラオケ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/32711.html
登録日:2015/09/03 Thu 07 01 24 更新日:2024/09/12 Thu 21 38 04NEW! 所要時間:約 17 分で読めます ▽タグ一覧 01年春アニメ 20代ホイホイ RADIX きれいな杉田 てれコロコミック ねぎしひろし よく動くOP わりとシリアス アニメ ウェブナイト グラディオン コメント欄ログ化項目 サイバー シリアス回多め スパロボ スパロボ参戦作 タカラトミー テレビ東京 デリトロス トランスフォーム ネギシヒロシ ロボットアニメ 中村のデビュー作←ではない 中村悠一 仮想世界 動かないCG 名作 子供向けアニメ ←大人も楽しめるストーリー 小林由美子 感動のラスト 新世代 時代を先取りしすぎた作品 杉田と中村が出会った作品 杉田智和 神アニメ 神作 稀にギャグあり 究極のOP詐欺アニメ 終盤は鬱展開 菊池志穂 豪華声優陣 豪華声優陣←当時は新人 電脳世界 電脳冒険記ウェブダイバー 飛田展男 鬱燃展開 西暦2100年、コンピューターネットワークに現れた悪のプログラム・デリトロスによって、世界中の子供達がマジカルゲートに閉じ込められてしまった。デリトロスを倒し、囚われた弟と友達を助けるため、結城ケントはウェブダイバーとして立ち上がる! 出典:電脳冒険記ウェブダイバー、OP、RADIX、(C)2001 ウェブダイバー製作委員会・テレビ東京・NAS 、2001年4月6日~2002年3月29日。 出典:電脳冒険記ウェブダイバー、3話、RADIX、 (C)2001 ウェブダイバー製作委員会・テレビ東京・NAS 、2001年4月6日~2002年3月29日。 !? 『電脳冒険記ウェブダイバー』とは2001年4月6日~2002年3月29日まで放送されたロボットアニメ。 及び『てれコロコミック』で連載されていた漫画版等のメディアミックス作品の事。 本作はとにかくOPの完成度の高さが前期・後期ともに有名。 R.A.M(高取ヒデアキ)が歌う『DIVER#2100』『SO DIVE!』が見事なぐらいに世界観にハマっており、ウェブナイト達がよく動き格好良いのである。 特に後期OPはSEも付いているため、非常に高ぶる。 終盤のグラディオンとダークグラディオンの殴り合いもヌルヌルガシガシ動いてとても気持ちいい。 ……その一方で本編でのウェブナイト達を見て衝撃を受けた人は多い。 そのためOP詐欺の代名詞的存在になっている。 しかしグラディオン達の勇姿は確かに子供達の心に残っていたようで、いまでも懐かしアニメとして支持する声は多い。 ちなみにコンピュータネットワークで繋がれた世界や仮想体験世界などは後のネット環境をある意味予言しており、『電光超人グリッドマン』や『ロックマンエグゼシリーズ』と同じく先見性はあるものの時代を先取りし過ぎていた作品の一つでもあったりする。 現在『電脳冒険記ウェブダイバー』は入手が非常に困難になっている。 監督のネギシヒロシ氏(現ねぎしひろし)はDVD-BOXを売ってくれと言うコメントに、ウィーヴさんにお願いするしかないとコメントしている。 本作はイオン社のアニメ企画第1作目であり、後に社名変更したのがカオスなアニメ版マイメロの企画などで知られるウィーヴ社である。 もう一度見たい、BOXを買いたいと願う人はウィーヴに手紙やメールを送ってみた方がいいだろう…… ……が、2021年にフロンティアワークスより、20周年記念のBlu-rayボックスの発売がされた。同年にはグッドスマイルカンパニーのMODEROIDでグラディオンが商品化された。 2022年にはWeb有料配信も開始されたので、2024現在視聴は容易。 2023年にはなんと『スーパーロボット大戦DD』に参戦。 ある意味、前述した『グリッドマン』や『ロックマンエグゼ』も同じく再びフィーチャーされる事があったりするので、これを機に再び本作も見直される機会が来る事を切に願うばかりだ。 ■主な登場人物 ●人間 マジカルゲートへ! 接続(プラグイット)!! 結城ケント CV:小林由美子 本作の主人公。小学4年生。5月17日生まれ、142cm、35㎏、O型。 信条は「男は気合と根性! ノリと勢い!」 運動と工作が得意。特に剣道は天才的な技量を誇る。 工作の方も宿題でマジカルゲートにアクセスするためのプラグ『グラディオンコントローラー(Gコン)』を作るほど。 敵がケントの弱点を調査した際に判明したのは、洗濯・草笛・スイカの食べ方・魚の小骨を取る作業が下手といった事だった。 グラディオンの事を知らないのにグラディオンそっくりのコントローラーを作ったが、これはグラディオンがケントに呼びかけていたため。 グラディオンとは固い友情で結ばれている。 有栖川アオイ CV:菊池志穂 本作のメインヒロイン。12月30日生まれ、141cm、秘密、A型。 ケントの幼なじみで有栖川博士の孫娘。博士以上のコンピューター操作技術を持っている。 本来はラスボスだったのだが無かった事になった。OP等で意味深な演出なのはその名残。 特に初期のOPには伏線まで存在する。ノンクレジット版ではこの描写が変更されている。 → 出典:左は放映版OP、右はノンクレジット版、電脳冒険記ウェブダイバー、RADIX、 (C)2001 ウェブダイバー製作委員会・テレビ東京・NAS 、2001年4月6日~2002年3月29日。 ジャン・ジャック・ジャカール CV:中井将貴 ケントのマジカルゲート内でのフランス人の友人。 小学5年生。7月14日、148cm、42㎏、AB型。 料理とフェンシングが得意。日本語は話せないため基本的に翻訳機を使用してケント達と交流している。 ガリューンのウェブダイバーとなる。 浅羽ナオキ CV:竹内順子 ケントの友人で永遠のライバル。8月10日生まれ、138cm、35㎏、A型 ケントと100番勝負を行っているが、現在39勝40敗。 手先は不器用で図工は苦手。 最初はデリトロスによって洗脳されてしまい、ケントへのライバル心を利用されドラグオンのウェブダイバーとして襲ってくる。 倉知ショウ CV:甲斐田ゆき 一つ年上の5年生。2月4日生まれ、150cm、40㎏。B型。 頼りがいのあるクールなお兄さん的な存在。ケント達からは「ショウさん」と呼ばれ慕われている。 何事もそつなくこなすが人参だけは苦手という子供らしい所がある。 洗脳された際はグループ内でのその信頼度を利用されてしまう。 洗脳時はペガシオンのウェブダイバーだったが、解放されてからはダイタリオンのウェブダイバーとなる。 結城カイト CV:高木礼子 ケントの弟で小学1年生。3月3日生まれ、95cm、18㎏、A型。 兄に憧れているが、内心羨ましく感じている。 初期にデリトロスによって捕えられてしまったが、救出されて終盤ワイバリオンのウェブダイバーとなる。 有栖川博士 CV:飛田展男 ネットワークを管理するワールドリンク管理局の総責任者でアオイの祖父。 55歳、10月19日、182cm、69㎏、A型。 マジカルゲートやウェブナイトを開発したのも有栖川博士。 しかしデリトロスによって子供達が現実世界に戻れなくなったため、責任を感じている。 結城タケト CV:大倉正章 ケント達の父親。30歳、8月10日、190cm、72㎏、O型。 ワールドリンク管理局のマジカルゲート管理主任。 ケント達の剣道の師であり達人級の腕を誇る。 最終回でのケントとのやり取りは必見。 結城ナツコ CV:川崎恵理子 ケント達の母親で専業主婦。 30歳、2月12日、169cm、?、A型。趣味は食器集め。 優しく美しく料理が得意な良妻賢母。 浅羽ナオジロウ CV:立木文彦 建設業の仕事をしているナオキの父。30歳。 タケトとは学生時代からのライバルで100番勝負をしていた。 現在は123番目まで行っているが、勝敗は不明。 倉知レナ CV:かかずゆみ ワールドリンク管理局に勤めるショウの姉。20代前半。 ワクチンプログラムの研究開発をしている。 ●ウェブナイト 人間の幸福とは、生涯に何人の友を作ったかで決まる。沢山の友に囲まれ、結城ケントと言う親友に出会えた私は……幸せだった。 グラディオン 出典:電脳冒険記ウェブダイバー、OP、RADIX、 (C)2001 ウェブダイバー製作委員会・テレビ東京・NAS 、2001年4月6日~2002年3月29日。 CV:杉田智和 もう一人の主人公。ウェブナイトのリーダー。 余りに出番が多かったため『グラディオン』ってタイトルのアニメだと思っていた人も多かった、当時は。 正々堂々と戦う事を信条とし、悪に屈しない強い心を持ったウェブナイト。 騎士型ウェブナイトであり、SL機関車に変形(ウェブチェンジ)する。 必殺技はグランブレードで一刀両断するブレイク・ザーンやグランブレードが変形したグランマグナムで撃つブレイク・シュート等、他のウェブナイトと合体する事で強化する事が出来る。 正体は240万光年離れたアンドロメダ星雲第98恒星系惑星クーリアに住む有翼人。 同じ恒星系の間で開かれた『宇宙戦士武道大会』の決勝でクロルとの戦いを制した、誰もが認める銀河の覇者であった。 降伏しようとしたクーリアの民の中でデリトロスに立ち向かった勇敢な青年であり、いつしかその姿を勇者と讃えられるようになっていった。 出典:電脳冒険記ウェブダイバー、48話、RADIX、(C)2001 ウェブダイバー製作委員会・テレビ東京・NAS 、2001年4月6日~2002年3月29日。 デリトロスとの戦いは相打ちで終わり、デリトロスはクーリアを巻き込んで消滅。 電脳世界で戦っていたためグラディオンは肉体を失い、宇宙空間を彷徨う事になった。 彷徨う事100万年、地球に辿りつきエンジェに頼まれたためウェブナイトに転生した。 昔Googleでグラディオンと検索すると、もしかしてグラヴィオン?と出てくる事があった。 最近ではバディ・コンプレックスにブラディオンという似た名前のロボが登場している。 近年ではアニゲラの『うろ覚えディドゥーーン劇場』のパチモン世界にグリフィオンと共に登場した。 ケンタと共にデストロスと戦っているらしいが、決着がつかないままケンタが大人になってしまい、 ケンタはマジカヨステーションのアダルトサイトに入り浸ってしまって、まともに戦おうとしなくなっている。 そのため呆れ果てている。 『友よ、夢の彼方に:グラディオンのテーマ』というテーマソングが存在する。(作詞:杉田智和) ワイバリオンやダイタリオンとの合体シーンなど大事な局面でかかる事がある。歌唱力については触れないであげて。 このグラディオンを主役と扱うかどうかで杉田氏の初主演作が変わってくる。 東京エンカウントのスタッフは初主演と扱ったが、杉田氏的には主役ロボで主役はケントらしい。 エンジェ CV:内川藍維 マジカルゲートの自律管理プログラム。背中に翅を生やした妖精のような美少女。 アオイの亡き母親・有栖川ミカが人格のモデル。 実は見る人によって姿が変わる特性があり、現在の姿はケント達のイメージによるもの。 そのため視聴者の脳内補完が可能と言う便利な設定がある。 ジャガオン CV:川島得愛 ジャガー型のウェブナイトで、風を操る事が出来る。 信頼と正義感が強いが、おっちょこちょいな所がある。 スピードはウェブナイトで最も優れている。 ちなみに洗脳されたウェブナイトの中で唯一ウェブダイバーを乗せず、単独で行動したウェブナイト。 ビークルモードはスポーツカー。必殺技は右手のガトリングからエネルギー弾を連射する「ガトリングバスター」。 シャークオン CV:吉野裕行 サメ型のウェブナイトで、水中戦が得意。考えるよりも先に手が出るタイプ。 切り込み隊長であり、単純なパワーはグラディオンにも勝るとも劣らない。 ウェブナイトで唯一居眠りをする描写がある。 ビークルモードはホバークラフト形態。必殺技は両手の銃から高圧水流を発射する「アクアトルネード」(一度撃てばエネルギーの充填に時間がかかる)。 グリフィオン CV:中村悠一 グリフォン型のウェブナイト。 ウェブナイトのまとめ役で作戦参謀。冷静沈着な性格。 しかし自分の信念は決して曲げない頑固者でもある。 ビークルモードはジェット戦闘機。必殺技は回避困難な誘導弾を放つ「ホーミングショット」。 中村氏のメイン役。 ガリューン CV:小西克幸 東洋龍型のウェブナイト。 正々堂々とした勝負師を好み、自分以外は頼らない強靭な精神力を持つ孤高の戦士。 友達と呼べるのはグラディオンだけ……。 ビークルモードは帆船(首の部分が船首)となる。必殺技は口から放つ高圧電流「シャイニングボルト」。 フェニクオン CV:鈴村健一 フェニックス型のウェブナイト。 普段は陽気に振る舞っているが、誰よりもマジカルゲートの平和の事を考えている。 知能に秀でており、その知恵はグラティオンさえも恐れるほど。 ビークルモードはSF新幹線。必殺技は両翼から放つ高熱の火炎「ヒートウェイブ」 ケルベリオン CV:宮下道央 ケルベロス型のウェブナイトで、オルトリオンの双子の兄。 攻撃的な性格をしており、口も悪い。 だが、オルトリオンに諌められることがある。 攻撃力に秀でているため、オルトリオンと行動する際、主に攻撃を担当する。 隠密活動も得意。 ビークルモードはカッター戦車。必殺技はカッターを発射する「スパイラルカッター」。 オルトリオン CV:陶山章央 オルトロス型のウェブナイトで、ケルベリオンの双子の弟。 おとなしいが、兄には厳しい。 防御力に秀でているため、ケルベリオンと行動する際、主に防御を担当する。 隠密活動も得意。 ビークルモードは漢のロマンドリル戦車。必殺技はドリルを発射する「ジャイアントドリル」。 ゴレムオン CV:宮下道央&陶山章央 ゴーレム型ウェブナイト。 ケルベリオンとオルトリオンが合体した姿。 ケルベリオンの攻撃力とオルトリオンの防御力を兼ね備えているが、動きはやや遅い。 ケルベリオンがしゃべる際は金色の頭、オルトリオンがしゃべる際は白を基調とした頭に切り替わる。 ドラグオン CV:川田紳司 西洋龍型ウェブナイトで、マスターウェブナイトの一体。 主であるウェブダイバーに絶対の忠義を誓う騎士。 洗脳された際は圧倒的な戦闘力で、幾度となくグラディオンを苦しめた。 ビークルモードはトレーラー。玩具版ではビークルモードのグラディオンを搭載できる。 必殺技は翼で隕石を操り、流星群のごとく相手に放つ「プラネットストライク」と、 両肩の大砲から放つ「ブラックホールキャノン」。 ペガシオン CV:鈴村健一 ユニコーン型ウェブナイト。 名前はペガサスから由来しているが、見た目はユニコーンとケンタウロスを合わせたような姿をしている。 冷徹だが、一方で独特の美意識を持ち、物事をスマートに美しく運ぼうとするナルシストな性格。 物事の全体を見通す目を持ち、戦いの中では的確な判断で戦況を有利に運ぶ。 ビークルモードは6輪バギー。必殺技は剣から放つ光の刃「ミラージュソード」。 ライガオン CV:中村悠一 ライオン型ウェブナイト。 一度狙った獲物は逃さない性格で、その障害になる者は仲間であろうと容赦なく攻撃する。 ビークルモードはヘリコプター。 必殺技は「エレクトリックランサー」と、エレクトリックランサーから発する光のバリア「ランサープロテクト」。 ワイバリオン CV:小西克幸 飛龍型ウェブナイト。 どんな状況でも自分を見失う事がない、優秀な戦士。 飛行能力はウェブナイトの中でも最高。 子供の気持ちに敏感で、カイトを自らウェブダイバーに選んだ。 ビークルモードはプロペラ機。 ウィングモードに変形し、グラディオンと合体することで「ビクトリーグラディオン」になる。 ダイタリオン CV:飛田展男 タイタン型ウェブナイトで、マスターウェブナイトの一体。ダンタリオンじゃないよ。 グラディオンを凌ぐ事すらある天才騎士。 『時の神』を自称するように時間操作能力を持っており(時間を止めたり3秒のみ戻したりできる)、それを駆使して高速移動してくる。 ビークルモードは大型飛行艇。必殺技は胸から放つ光線「アックスノヴァ」。 ペガシオンフェイスモードと合体している際は「スーパーミラージュソード」、 ライガオンフェイスモードと合体している際は「スーパーエレクトリックランサー」が使用可能。 そして、腕にペガシオン&ライガオンが合体することにより「ダイタリオンプライム」となり、 必殺技が両腕と胸から放つ極太の光線「プライムノヴァ」に進化。 ■デリトロス デリトロス CV:立木文彦 突如出現した巨大な眼球の姿をした謎のプログラム。 マジカルゲートを乗っ取り、約30万人の子供を取り込んだ上に、セキュリティであるウェブナイト達を洗脳した。 莫大なデータ量を有しており、ワールドリンク管理局が何度かデリトロスを確認したが、 その容量はマジカルゲートに存在出来るデータ量の限界を遥かに凌駕していた。 何故限界を超えた容量のプログラムが存在出来るのか、本来の力がどれほどのものなのか謎。 その正体は100万年前に惑星クーリアが自身の惑星を制御しようとし、科学者が偶然作ってしまった惑星制御プログラムであった。 狂った自我を持っており、クーリアを中心とした恒星系の電脳世界を侵略した。 電脳世界を破壊した事でクーリアの現実世界にも影響を及ぼし、 電脳・現実ともに滅亡寸前まで追い込んだが、勇者グラディオンとその仲間達、そしてそれに感化された戦士に反撃を受ける。 最後はグラディオンと相打ちしたが、クーリアは滅ぼす事に成功。 その後宇宙を彷徨ってこの地球へとやって来た。 最終目的は現実世界に出入りできる存在『データノイド』に進化する事。 リュウト CV:吉野裕行 ケントとの戦闘データを元に作られたデリトロスの戦士。 ケント以上の戦闘力を有しており、デリトロスモンスターやダークグラディオン軍団と共にケント達と戦う。 その正体はデリトロスの分身であり、デリトロスそのもの。 ■用語 『RADIX』の公式サイト内でかなり詳しく解説されていた。 大抵の事は本編内でも分かるが、細かい所はサイトを見ないと分からない事も多い。 マジカルゲート 有栖川博士が開発した子供達専用のネット世界上のバーチャル・テーマパーク。 基本的に大人と幼稚園に通うような子供は来る事は出来ない。 後に開発された「ネオダイブシステム」を利用すれば大人でも無理矢理入る事が出来るが、入ったとしても世界を正しく認識出来ない。 ネット共通語に自動翻訳されているので、言語の壁は無く、世界中の人と友達になれる。 人の意識をデータ化して電脳世界に送るダイブシステムを使用してマジカルゲートに来ることが出来る。 都合上マジカルゲートで遊んでいる間は現実世界の体は無防備状態になってしまう。 来る際は専用のコントローラーを街中にあるプラグターミナルに接続(プラグイット)する事でダイブ出来る。 内部はマジカルステーションを中心した3層構造。さらに各エリアには担当のウェブナイトが管理している。 この世界は子供の意思が具現化する場所であり、子供達の想いが力になる不思議な世界。 デリトロスによって約30万人が閉じ込められてしまう。 さらにデリトロス達が悪事を働くと、現実世界でも事件が起きるようになってしまう。 ウェブナイト 有栖川博士によって開発されたマジカルゲートを管理防衛する13体のプログラム。 グラディオン、ドラグオン、ダイタリオンはマスターウェブナイトと呼ばれ、主管理プログラム。 ロボットの姿をしているが状況によって変形する。 成長進化するプログラムが組込まれているため博士にも知らない事がある。 惑星クーリア 地球から240万光年離れたアンドロメダ星雲第98恒星系惑星。 精神も文明も地球より遥かに進んでおり、グラディオンも天国と称する星だった。 クーリア人は天使のような翼を持つ有翼人で、温厚な民族であり、グラディオンの様に戦闘訓練するのは非常に珍しかった。 繁栄の為に惑星レベルの制御プログラムを作ろうとしたのだが……。 ■CG とにかく動かない事で有名。 CGが使われているのはウェブナイト達……つまり主に戦闘シーンだけなのだが、これが碌に動かない。 まったく動かない訳ではない。そこそこ動いてはいる。 しかし、どうしても動いていないと視聴者が感じてしまう程度には動いてくれないのだ。 叫ぶ時でも微動だにしない表情など(*1)は違和感バリバリ。 さらにCGが明らかに浮いているのも問題点の一つである。 CGは電脳世界を表現するために導入されており、RADIXの植田基生プロデューサーも多少浮くのは狙っていたらしい。 ただ、当然セルシェーダーも張られていないので、浮きっぷりがちょっとで済んでいないのは否めない。 CG技術については当時発展途上だったので仕方なかったところもある。 だが、ちょっと前までかなり気合いの入った海外産のフルCGロボットアニメビーストウォーズシリーズが放送されていたことや、 後に「オーパーツ」とまで評されるほど美麗CGがよく動くゾイドシリーズが同時期に放送されていた事で、ますますそのヘボさが目立つ事になった。 メインターゲットの子供達は作画をあまり気にする事はないだろうが、それでも違和感を抱く子はそれなりにいた模様。 当時ウェブダイバーの現場に小2の子供から、「グラディオンはどうして相手の攻撃をかわさないんですか?」という手紙が届いていたと言う。 アニゲラでその話を杉田氏から聞いた中村氏は「それは何? CGが動かない……」と皆思っていた事を発言し、杉田氏は慌てて発言を遮った。 杉田氏曰く、グラディオンはプロレスと一緒。攻撃を受ける事で自分の強さを誇示している。との事。よくロボットアニメ作品の分類で使われるスーパー系かリアル系かで言えば『本作はスーパー系の作品』であると言えば納得出来るだろう。 噂では参加したスタッフは僅か3人だけだと言う……。 噂の真相は定かではないが、杉田氏の話によると『しあわせソウのオコジョさん』の現場で、 スタッフに「すみません……ウェブダイバーのCG、僕が描いていました」とこっそり謝罪されたらしい。 スタッフもこの展開には不満が溜まっていたのか、 最終回のラストバトルでは「データノイドとして現実世界に転生する」という設定を利用してグラディオンとデリトロスが人間になり、 手書きアニメによるガチバトルを繰り広げるというささやかな反逆行為が行われた。 思い出補正を抜きにするとその尺は短く、割と直ぐにいつものCGに戻ってしまうのだが、少しはスタッフの無念が晴れたと思いたい。 ■玩具 タカラから発売されていた『DXウェブナイトシリーズ W-5 グラディオン』を中心に展開したメディアミックス商品。 このグラディオン、なんとTVと繋げてゲームで遊ぶ事が出来ると言う、当時の最新技術を詰め込んだ新時代の玩具なのだ。 このシリーズは『グラディオン』を中心に各商品と連動しており、 グラディオンには上記の通りTVとの接続、変形機能、各形態でのゲーム、赤外線通信等が搭載されていた。 他にもジャガオン等の仲間達も商品化されており、 これらはグラディオンと合体して、ゲーム内のグラディオンを強化したり、赤外線通信でグラディオンと会話したりする(*2)。 さらに『グランブレード』という剣の玩具はグラディオンと赤外線通信を行う事で、プレイヤーが剣を振るう事でゲーム内のグラディオンが行動する。 つまりグラディオンと一緒に戦っている気分を味わう事が出来る。 ……と機能は充実しているが売り上げは振るわなかった。 というのも機能を搭載しすぎてお値段も上昇し、グラディオンは定価7980円になってしまい、全国のお父さんが泣いてしまう事に。 さらにグラディオンとの連動を前提にしているため、ジャガオン等単体ではTVと連動させる事が出来ない。 ジャガオン等を単体で購入した場合、素直に人形遊びをするしかなく、機能の大半が無駄に。 しかし出来自体は申し分ない。 杉田氏は『剣神ドラゴンクエスト 蘇りし伝説の剣』をプレイした際、グラディオンの玩具と近しい物を感じていた。 そんな杉田氏だが打ち上げの際にグラディオンが見事に当たったものの、電車の網棚に置き忘れてしまったらしい……。 現在、東京エンカウントで飾られているグラディオンの玩具を見る事が出来る。 ゲーム番組なのにプレイするのを拒まれてしまったが……。 ■杉田と中村 本作は中村氏のアニメデビュー作であり、(*3) 扱いによっては杉田氏の初主演作であり、そして両氏の交流が始まった作品である。 杉田氏に吉野裕行氏が中村氏を紹介し、当時は役名有りで参加する若手はほとんどいなかったなか、 二人が同い年であると判明した事でゲームの話題で盛り上がったと言う。 中村氏は人から杉田氏と年が同じ事を知り「じゃあ話してやろうか」と思ったらしい。このスタンスは今後も変化しなかったと言う。 追記・修正はマジカルゲートへ接続(プラグイット)してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ この記事でいう事じゃないかもしれないけど、ウィーゴ社が関わってるあるアニメのDVDBOX希望メールってテレビ局よりもウィーゴ社に送った方が良い? -- 名無しさん (2016-01-07 00 00 03) 放送当初 タイトルすら忘れたアニメ 覚えてないな -- 名無しさん (2016-01-16 21 46 00) アオイちゃんがラスボスにならないで良かった -- 名無しさん (2016-03-17 17 07 05) ネット動画で見ているけど 疲れがでた -- 名無しさん (2016-04-01 20 43 15) そもそもゾイドはしっかりと予算と人手を確保できたからあのクオリティでいけたけどグラディオンはそれが出来なかった。というよりスポンサーが用意してやれよ。ゴネテマデ現場に迷惑かけたんだから -- 名無しさん (2016-04-14 02 40 03) そういえば、デリトロスの声優って、『勇者警察ジェイデッカー』に登場したシャドウ丸と同じ立木文彦さんだったんだよね。(ガリューン ワイバリオンの声は『勇者王ガオガイガー』に登場したボルフォッグと同じ小西克幸さんだったし) -- 名無しさん (2016-04-18 14 24 04) 赤い髪のグラディオン -- 名無しさん (2016-06-30 12 35 49) 続編みたいのあったよなテレビにつなぐやつ -- 名無しさん (2016-06-30 13 00 44) ↑それ確かダイガンダー(うろ覚え)や。続編やない。 -- 名無しさん (2016-06-30 13 50 47) ↑そうそうそれそれありがとう、胡椒の効いたエネルギーパックで爆笑した覚えがある -- 名無しさん (2016-08-17 16 11 12) これが碌に動かない 口もあまり動かず、表情も変わらないのも感情移入できなかった。TFGo!のソードボットも無表情&口一文字でしゃべるからウェブナイトの悪夢を思い出してなあ… -- 名無しさん (2017-02-23 20 01 20) おお格好いいじゃん…(画面スクロール)…!? -- 名無しさん (2017-04-21 11 17 25) グラディオンの名前は後番組のダイガンダーにも似たような名前のレギュラーロボがいた気がして更に混乱した記憶がある -- 名無しさん (2017-05-15 20 38 58) 決して忘れてはならない作品 -- 名無しさん (2017-10-31 10 41 45) 以降の作品では反省したのかCG描写ほとんど使わなかったな -- 名無しさん (2019-11-19 05 48 30) スパロボに出たとしたら演出は派手になるかな?それとも原作再現で地味なままとか。 -- 名無しさん (2020-05-24 20 52 29) 後期OPはマジで神。ビデオ擦り切れそうになるくらい何度も見てた。 -- 名無しさん (2020-05-24 21 08 07) BD-BOXが出るぞおおお -- 名無しさん (2021-01-09 12 19 46) モデロイド化決定 -- 名無しさん (2021-01-09 20 29 26) 今やったら確実に迫力あるCGバトルになりそう -- 名無しさん (2021-01-09 20 58 13) 20周年記念でBD-BOX&グラディオンとダークグラディオンのプラキットが発売決定! ! これを機に無料配信とかで露出が増えてくれるといいなぁ -- 名無しさん (2021-05-20 13 41 59) シリアス回多めの追加希望。 -- 映里 (2022-05-08 00 16 50) ログ化を提案します -- 名無しさん (2022-08-05 11 13 39) ログ化しました -- (名無しさん) 2022-09-21 13 51 51 まさかのスパロボDDに期間限定参戦!杉田監修シナリオで動く!テレビ本編よりも動くぞ!! -- (名無しさん) 2023-01-08 21 08 48 リアルタイムでたまーに見ていたのを思い出して久々にDDを開いた。 -- (名無しさん) 2023-01-13 21 10 56 もし、当時にボンボン(講談社)でもコミカライズの企画が出来たのなら電童を書いた今木商事に書いて貰いたかった。 -- (名無しさん) 2023-03-18 05 55 40 当時はCGとか関係なく普通に楽しく見てたわ -- (名無しさん) 2024-02-23 20 27 39 ガリューンもマスターウェブナイトなんだよね -- (名無しさん) 2024-06-30 06 32 21 販促の都合といえばそれまでだけどウェブナイト多すぎて扱いに苦労してた印象 光る部分はあるけど当時の制作方針と商品過多で惜しい作品になってしまったのが残念だ -- (名無しさん) 2024-07-11 16 26 39 名前 コメント すべてのコメントを見る