約 84,416 件
https://w.atwiki.jp/cleaning_wiki/pages/58.html
(1)請求金額(ご利用代金明細書)と引き落とし金額(通帳)の確認は済んでいるか? (2)ホントは大事なのは利用控えとレシート。 これがないと間違って請求されたときの手続きが大変。 注意:クレジットカードを利用したら、以下の手順で確認をすることをお薦めする。 1.レシートと利用控を保管 2.ご利用代金明細書が届いたら1と突き合わせて確認。問題なしなら1は捨ててよし。 3.通帳とご利用代金明細書を確認。問題なしなら明細書は捨ててよし。
https://w.atwiki.jp/warandpeace/pages/33.html
父親たちの星条旗 Flags of Our Fathers 父親たちの星条旗 [DVD]
https://w.atwiki.jp/psy_ren/pages/290.html
飛龍の父親(ひりゅうのちちおや) 朝河飛龍の父親。下の名は不明。いわゆる転勤族であるため、家族共々何度か引越しをしている。 「強くたくましく大空を翔けて欲しい」との願いを込めて息子に「飛龍」と名付けた。 サイレンの事を知らない一般人であり、息子が行方不明になった原因を掴めないでいたため、夜科アゲハに息子の行方を尋ねた。 しかし、アゲハもサイレンの秘密を他人に話すことが出来ないため、結局は何も知ることが出来なかった。
https://w.atwiki.jp/ayahirano/pages/13.html
幼少時はアメリカで過ごす。 1998年に「東京児童劇団」へ入団し、テレビコマーシャルなどの女優活動を行う。 2001年、アニメ『おとぎストーリー 天使のしっぽ』で声優デビュー。 2003年に伊藤彩華・吉田有希らと「Springs」を結成し、CDを発売するなど活動を行っていた。 高校卒業後に本格的な活動を開始し、多数のアニメでレギュラーを獲得。 2006年3月8日、『Breakthrough』でソロ歌手デビュー。 2006年、『涼宮ハルヒの憂鬱』のオープニング主題歌『冒険でしょでしょ?』、エンディング主題歌『ハレ晴レユカイ』、劇中歌集シングル『涼宮ハルヒの詰合』や3rdシングル『明日のプリズム』がヒットを記録し、『HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP』や『Animelo Summer Live 2006 -OUTRIDE-』に出演。 2007年には『らき☆すた』の主題歌『もってけ!セーラーふく』もヒットしている。 2007年、第1回声優アワードで新人女優賞、東京国際アニメフェア第6回東京アニメアワードでは声優賞を受賞。 2007年4月からNHK総合の『解体新ショー』のナレーションに抜擢[1]されるなどアニメ関連以外にも活動の幅を広げている。 2007年7月7日、『Animelo Summer Live 2007 -Generation-A-』にゲスト出演。 2008年、第2回声優アワードで主演女優賞・歌唱賞をダブル受賞。また、雑誌のグラビアデビュー(「週刊プレイボーイ」、「FLASH」他)も果たした。 2008年5月1日、公式ファンクラブ『平野塾』スタート。 2008年8月31日、『Animelo Summer Live 2008 -Challenge-』に出演。 2008年10月・11月、ファーストライブ『RIOT TOUR』を開催。
https://w.atwiki.jp/ayahirano/pages/12.html
幼少時はアメリカで過ごす。 1998年に「東京児童劇団」へ入団し、テレビコマーシャルなどの女優活動を行う。 2001年、アニメ『おとぎストーリー 天使のしっぽ』で声優デビュー。 2003年に伊藤彩華・吉田有希らと「Springs」を結成し、CDを発売するなど活動を行っていた。 高校卒業後に本格的な活動を開始し、多数のアニメでレギュラーを獲得。 2006年3月8日、『Breakthrough』でソロ歌手デビュー。 2006年、『涼宮ハルヒの憂鬱』のオープニング主題歌『冒険でしょでしょ?』、エンディング主題歌『ハレ晴レユカイ』、劇中歌集シングル『涼宮ハルヒの詰合』や3rdシングル『明日のプリズム』がヒットを記録し、『HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP』や『Animelo Summer Live 2006 -OUTRIDE-』に出演。 2007年には『らき☆すた』の主題歌『もってけ!セーラーふく』もヒットしている。 2007年、第1回声優アワードで新人女優賞、東京国際アニメフェア第6回東京アニメアワードでは声優賞を受賞。 2007年4月からNHK総合の『解体新ショー』のナレーションに抜擢[1]されるなどアニメ関連以外にも活動の幅を広げている。 2007年7月7日、『Animelo Summer Live 2007 -Generation-A-』にゲスト出演。 2008年、第2回声優アワードで主演女優賞・歌唱賞をダブル受賞。また、雑誌のグラビアデビュー(「週刊プレイボーイ」、「FLASH」他)も果たした。 2008年5月1日、公式ファンクラブ『平野塾』スタート。 2008年8月31日、『Animelo Summer Live 2008 -Challenge-』に出演。 2008年10月・11月、ファーストライブ『RIOT TOUR』を開催。
https://w.atwiki.jp/tanosii/pages/44.html
この病院での生活はそんなに続かなくて、半年くらいで体重がほぼ戻ったところで返されるんだけれど、私の生活はもっと厳しくなっていて、入院費は父親が全額はらっていたのだけれど、私はコインランドリーでの洗濯代やオムツなどの買い物を全部払っていて、このおむつ代がとんでもなかったのだ。たしか10枚入りで3000円くらい。1日4枚、5枚使うから2日に1回はオムツを購入しなければならなかったのだ。赤ちゃん用は安いのに!何しろ4万から5万くらいのお金がおむつ代に消えたのだった。 そのほかに着替えのパジャマの購入や自分の食べ物、近くの銭湯での入浴代など、貯金する余裕は無かった。貯金をほぼ食い尽くしたところで入院生活が終わったのだった。 元気になったので、家に帰るのだけれど、年齢的にはまだ50代だったので体力があるから、また徘徊をするようになるし、それを父が怒るので結局もとの木阿弥。またものが食べられなくなって同じ病院にお世話になるまでに半年かからなかったのでした。 また、病院と家の2重生活か!と覚悟したところで、そこの医師が、入院させるにあたって、家族に守ってもらいたいことがある、といわれた。 まず、家族は看護をきちんとやること。 えーと、具体的にはどんなことを?とおずおずと聞くとほらお前のことだ!と父が笑っている。 ふふふん。と父が笑ったとき、医師が急に怒り出して”お父さん、私はあなたのことを言っているのですよ、ここにいるのは誰ですが?あなたの奥さんでしょ?” 具体的には、夜の看護を父、弟、私の3人で分担すること!もろもろの諸事雑用を3人で分担すること。病院の支払いもか?と思ったけどそれは話題に上らなかったかもな? 看護は3人のローテーションのはずだったが、やっぱり一番先に父が脱落した。ある日、病院に行ったら母の口元に水が流れたようなやけどのあとがある。看護師に聞けば父が熱いままのお茶をそのまま飲ませたとのこと。やっぱり無理だったか・・・ 2度目の入院も半年ちかくかかって、その後老人専門の病院(今で言う介護施設)に転院させてもらった。50代半ばで老人病院に入ると言うのも、また入れたというのもその病院で”アルツハイマー型痴呆”という病名をもらったおかげなので、本当にありがたかった。
https://w.atwiki.jp/senselove/pages/164.html
リチャード田中の父親は、 リチャード田中の父親。 声のイメージは、男性声優の、大塚明夫。 概要 熊本に住んでいながら全国レベルの実力派クリエイターで、リチャード田中の実父。 人間的には立派だといえる人物ではないが、数々の名作を生み出しており、 『作者の人格と作品の素晴らしさは無関係』という、絶対的真実を象徴しているかのような、絶対的存在。 リチャード田中のコンプレックスの原因の最たる存在であり、 彼から言われた、 「確かにお前は、そこらの三流よりはずっと優れてて面白い。だが、一流よりはずっと劣っててつまらない。 精々、三流を楽しませて悦に入ってればいいさ、二流くん」 という発言は、リチャード田中に多大なる影響を与え、純粋だった彼を屈折させ、 結果として彼に、『素人にもプロにも絶対に真似されない、謎の作風』を持たせる事になった。 リチャード田中の実力はある程度認めているが、あくまでも『ある程度』に留まり、 「バロメータ(基準)君」と揶揄している。 リチャード田中より下なら素人止まり、リチャード田中より上ならプロでも通用するという、 ある意味では『基準』として非常に重宝し、役に立つ実力の持ち主だからだ。 その扱いは、「リチャード田中は所詮素人以上レベルで、プロでは通用しない」ということを、示唆している。 しかし、リチャード田中が数年前にネットで発表したある作品の余りの独創性と斬新性と『一流しか見れないはずの世界』に対し、 「これは本当にアイツが作ったのか・・・?」と、疑問と恐怖を露にしていた(その直後、「まあ、二流でも『マグレ』で名作生み出す事もあるさ」と一笑に付したが)。 子供の頃の○○○○が、自身の作品を消去しようしている所に遭遇した事があり、彼の作品に強い衝撃を覚える。 クリエイターを辞めようか葛藤していた時期だったが、○○○○に対するメッセージを発表するというモチベーションで作品を生み続ける事を選択。 ヒット作の1つは、○○○○に対するメッセージを込めた作品の1つである。 持論(正論) 彼が持つ持論の数々を、リチャード田中はパクっている。 なので、リチャード田中が提唱している持論で、 ザコどもが「うわーん><正論だ><悔しいよ><『悔しくないフリ』するしかないよ><」 状態に陥るのは至極当然の話だ、考えたのは一流なのだから・・・。 人間として立派、人間として正しい そもそも、どう思われようが、何をしようが、 「人を楽しませれば立派」に帰結されるので、「人を楽しませれば正しい」ので、 「人間として間違ってる」等の常套句は、何も生み出せない、他人を楽しませられない、負け犬の脳内負け惜しみお疲れ様、なのだ。 まぁ、こう言い切れるのは、説得力が生じるのは、彼が名作を生み出してるからなのだが・・・。 無視 『無視』とは、読んで字の如く『視るのをし無い』事なので、するのにも『覚悟と能力』が必要なので、 誰もが『有視』しか出来ない。 そう、リチャード田中がオウムのように繰り返してるお気に入りの正論である。 何故、圧倒的な正論且つ説得力が非常に高いのか。 一流が考えた持論だからだ・・・。 楽しませて貰ったら、楽しませて返す 楽しませて貰ったら楽しませて返す。人として当然だ。 「別に、楽しんで無いもん><」ってバレバレの嘘で逃げるのも、人として当然だ。 リチャード田中は、存命芸人の中で一番凄い『(『面白い程度』ではない)』ダウンタウンの松本人志が、 「各自が、東北の奴等の『不幸』で楽しんだ分の金額、募金したらいいとちゃうん? お前等、津波の映像とかで散々楽しんだやろ? 『別に楽しんでないもん><』って逃げるなよ?」 と提唱してた圧倒的正論に影響を受けたと吹聴していたが、実際には父親の持論である。 『ダウンタウンの松本人志の発言って事』にしたのは、彼なりの、チンケなプライドか・・・。 面白くなれば、他人を病気に出来る。実験対象が無料で手に入る 面白くなれば、それだけで他人を『病気(認めたら発作が起こる病気)』にする事が出来る。 これは本当に凄い事だ。凄い影響を与える事が出来る。 「(ウケてないもん><影響なんてウケてないもん><)」と、ぶつぶつ呟かせる事が出来る。 うむ、凄い影響だ。 そして、本来大金払って手に入れるべき『実験対象』を無料で手に入れる事が出来るのだ。 面白さ、万歳やね。 0から1を作る。1に便乗する リチャード田中が壊れたラジオのように繰り返していた、 『0から1を作る』のは困難だが、『誰かが作ってくれた1』に便乗するのは簡単。 だから、なるべく、自分で生み出したい。 も、実は父親からのパクリ。 つまりこの持論自体『自分で0から考えた』のでは無く、『他人が作った1』だという、なんとも複雑な話。 備考 身長180cm、体重73kg。血液型はAB型 リチャード田中は心底彼の事を嫌っているが、熊本アイドルプロジェクトというヤクザ組織から喧嘩売られた時は、結果としては彼の人脈により勝利出来た事を遺憾に感じている リチャード田中は105円の回転寿司が精一杯なのだが、父は回らない寿司が食べられる リチャード田中は40分総額9800円のイメクラが精一杯なのだが、父は40分5万円の高級ソープを利用出来る リチャード田中は外国産の牛肉しか食べられないが、父は国産の牛肉が食べられる リチャード田中は100円のハンバーガーしか食べられないが、父は照り焼きマックバーガーが食べられる リチャード田中は半額弁当しか買えないが、父は普通の値段でも買える リチャード田中は絶対にジョイフルでジョイカフェチケット使うが、父は別に使わなくてもドリンクバー頼む フルネームは、トム田中 フルネームは、マイケル田中 フルネームは、飯村ひろし 能力 一流のクリエイター 一流のクリエイターが持つ能力なので、 リチャード田中程度には到底理解出来ず、こんなゴミサイト見るゴミにも、当然理解出来ない。 名言 「一流のクリエイターになるために必要不可欠な条件は沢山あるが、最たる条件が・・・『人の心』を捨てることだ」 成分結果 リチャード田中の父親の68%は元気玉で出来ています。リチャード田中の父親の19%は厳しさで出来ています。リチャード田中の父親の10%は血で出来ています。リチャード田中の父親の1%は明太子で出来ています。リチャード田中の父親の1%は欲望で出来ています。リチャード田中の父親の1%は魔法で出来ています。 おみくじ リチャード田中の父親の今日の運勢は・・・、 名前 コメント すべてのコメントを見る 『SENSEメンバー』一覧
https://w.atwiki.jp/fedic/pages/762.html
父親:ベオウルフ問題 トラキア776の公式ページで実際にあった事件。 トラキア776は聖戦の系譜のキャラであるキュアンの息子、リーフが主人公となり、ナンナ、デルムッド、セティといった面々も登場するのだが、 ラケシスの子であるナンナ、デルムッドは父親は誰か、という問題が浮上した。 ラケシスに関しては作中何度も名が出るのだが、明確に誰が夫なのかは明言されておらず、 作中ではナンナはフィンの娘として認知されているが、デルムッドにはその描写がない。 そして公式ホームページで一時、「[[ナンナ]]の父親・[[ベオウルフ]]」「[[デルムッド]]の父親・[[ベオウルフ]]」という記述があった。 しかし、のちにこの記述は削除された。 それに伴い流れた噂が、「ベオラケアンチのフィンラケ派がISに電凸して削除させた」というようなものであり、 いまだこの噂を信じている人間は多い。 しかし、実際のところは明確なソースはなく、単純にIS内部でも対立や反対意見があったという話も。 2007年12月頃任天堂HPで行われた「FE検定」のQ7において、 [[フィン]]と[[ラケシス]]は『トラキア776』では公式設定カップルですが、残念ながらここでの会話はありません。 と記載されたのだが、検定制作者がそんな設定など無いのに思い込みで制作してしまった可能性も捨てきれないため、 やっぱり真相は闇の中である。 参考(webアーカイブ):https //web.archive.org/web/20071209155826/http //www.nintendo.co.jp/fe/kentei/master02.html
https://w.atwiki.jp/seigeki/pages/338.html
狼少年の父親 重野:主人公の少年。名前は健一。 秋田:重野の友人。 大輔:重野の父親。 先生:学校の先生。 佐川:重野のバイト仲間。 重01「僕は狼少年に同情する。 嘘を吐く事しかできなかった、あの寂しい少年に。 あの物語のどこに、狼少年の味方がいたのだろう。 家族も友達も、あの世界にはいなかった。 作者という神が、そんなものを与えてくれなかったから。 ひとりぼっちの少年が、誰かの気を惹こうとしたのが……嘘の、始まりなのかもしれない。 だから、僕は狼少年に同情する。 孤独の中で嘘を吐くしかなかった、あの悲しい少年に」 タイトルコール 重02「狼少年の父親」 秋01「しーげーのーくーん! 起きなさーい、放課後ですよー?」 重03「う、んぅ……あれ……? 秋田、ひょっとして寝てた?」 秋02「おう、昼からばっちり寝てましたとも。寝不足か?」 重04「いや……寝不足っていうか……疲れてんのかな」 秋03「なに、バイト忙しいの? コンビニだろ、確か」 重05「楽そうに見えて、けっこー辛いんだよ。 変な客には気ぃ遣うし……人間関係とかあるしさ……はぁ」 秋04「おーおー、やさぐれてるねぇ。 やっぱお前、パパに頼った方がいいんじゃないの?」 重06「パパって言うな! もうちょっとさ、言葉を選ぼうよ……」 秋05「まあまあ、そういつまでも肩肘張ってないでさー。 素直に甘えればいいんだよ、素直にさ」 重07「……血も繋がってないおっさん、どうやって甘えろって言うんだよ」 重08「――半年前、母さんが死んだ。 今じゃ治らない病気でもない白血病で、本当に呆気なく死んでしまった。 残された僕はそれなりに悲しんでから、それなりに立ち直った。 だけど問題は他にあって――三年前、母さんは再婚していた。 そして僕は今、血の繋がりのない父親の世話になっていた」 重09「ただーいまー」 大01「おかえり、健一君! 遅かったんだね、もう九時だよ?」 重10「あー……その、『部活で遅くなって』……だから」 大02「そっか、だったら仕方ないね。野球部、練習厳しいって評判だからね」 重11「そう! そうなんだよ! 日が落ちてもね、ランニングはできるとか。 今時ありえないってぐらい、根性論の監督なんだ」 大03「そっかー……うんうん、よく分かる! 僕も昔は高校球児だったからね、応援してるよ!」 重12「あ、ども……大輔さん、ご飯は食べた?」 大04「まだだよ。親子なんだし、一緒に食べようと思ってね」 重13「……その。僕は『帰りに友達と食べた』から、今日はちょっと」 大05「あ、そうなんだ? ちゃんと食べたならいいけど、それで足りた? なんだか最近、健一君痩せてきてるみたいだしね」 重14「『練習が厳しい』から……かな。たぶん」 大06「うーん、まあ脂肪は落ちるものだからねえ。 でも適度な脂肪は必要なんだし、オーバーワークにならないように注意するんだよ?」 重15「ああ、うん。分かってるよ、それは」 重16「深夜、空腹で目が覚める。 昼からずっと、何も食べていないせいだ。 水を飲んでごまかそうと思ったけど、大輔さんが起きるかもしれない。 だから空っぽのお腹を絞めるように抱いて、僕は眠りに落ちるのを待つ。 ……こんな嘘が、いつまで続くんだろう……」 秋06「しーげーのーくーん! 起きてますかー?」 重17「……うん、なんとか」 秋07「お前さ、なんかやつれてないか? バイトも遅くまでやってるんだろ? 体、壊しちまうぞ」 重18「自分の体は自分がよく知ってるよ。 大丈夫……なんとかなるって、たぶん」 秋08「だといいんだけどねえ――そうそう、先生が呼んでたぞ。 お前、最近居眠りしてばっかだしな」 重19「先生って、担任? ……分かった、行って来るよ」 先01「ん、おお。来たか重野」 重20「なんですか、呼び出して」 先02「分かっとると思うがな、お前の居眠りについてだ」 重21「あー……成長期なんですよ、僕」 先03「だとしても、授業中に寝るのはいただけんな。 ……聞いたぞ重野、バイトしとるんだってな? 別に禁止しちゃあおらんが、学業がおろそかになるってのはなぁ……」 重22「あ、ああ、ち、違うんです! 居眠りはその、気が緩んでるだけで! バイトとか、全然原因じゃなくて! だから、その……。 ……バイト先とか、家とか。電話するのだけは、やめてください……」 先04「……まあ、お前の事情が複雑なのは知っとるよ。 でもな、重野。それでも無理しちゃあいかんだろうよ」 重23「や、でも……ホント、全然、無理とかじゃなくて……。 学校も、バイトも、ちゃんとしますから!」 先05「……それを無理しとるって言うんだがなぁ。 まあいい、あんまり人に心配させるんじゃないぞ?」 重24「あ、はい!」 佐01「――なるほど、学校でそんな事がねぇ」 重25「佐川さん、なんかいい方法ないですか? こう、眠くても一発で目が覚めるようなの」 佐02「んーむ……目の下にメンタムは?」 重26「ダメです、あれは目が覚めすぎて」 佐03「ま、確かに。でもな、そりゃ寝不足が原因だろ。 もっと早く寝るとか、そういう解決で――って、おい。重野!?」 重27「あ……大丈夫です、大丈夫。ちょっと、立ちくらみして」 佐04「ったく、言わんこっちゃない。お前、今日はもう帰れ」 重28「え、でも……」 佐05「店長には俺から言っとくからさ。 つーかお前、シフト減らした方がいいんじゃないのか?」 重29「……はい。考えときます」 佐06「おう、じゃあ気ぃつけて帰るんだぞ!」 重30「僕は何をやっているんだろう。 色んな人に心配させて、迷惑かけて……。 分かってる、分かってるんだ。 こんなの、なんの意味もない事ぐらい。 だけど――こうでもしなきゃ、ダメなんだ」 重31「……ただいまー」 大07「おかえり、今日は早かったんだね」 重32「うん、ちょっと……先、お風呂入るね」 大08「ちょっと待った! 少し、話をしたいんだ」 重33「話……って?」 大09「うん――先生からね、電話があったんだ」 重34「――――――」 大10「バイト……してるんだってね?」 重35「そ、それがどうかした!? 別にバイトぐらい、誰だって……!」 大11「うん、バイトをしちゃいけないとは言わないよ。 でも……そのお金、何に使うつもりなんだい?」 重36「っ……それ、は……」 大12「それは?」 重37「だ、大輔さんには関係ないでしょ!?」 大13「関係ならあるよ。僕は、健一君の父親なんだから」 重38「違う! 大輔さんは……違う、父親なんかじゃ……!」 大14「……なんとなく、だけどね。健一君の考えてる事、分かるんだ。 君はお金を貯めて……家を出ようとしてたんじゃないかな?」 重39「そ、そんな事は……」 大15「いいんだよ、もう嘘なんか吐かなくて。 こんなおっさんと一緒に暮らすのは、誰だって嫌だろうしね。 ……でもね、この家を出るなら僕の方だ。 君がそんな無理をしてまで、家を出る必要なんかないんだ」 重40「ち、がう……違うんだよ、大輔さん……」 大16「ん? 違うって、何がだい?」 重41「だって……母さん、結婚してすぐ入院したから。 大輔さんに残ってるの、この家ぐらいじゃんか! だから、ダメなんだ。大輔さんは、ここにいなきゃダメなんだ!」 大17「け、健一君……?」 重42「それに、大輔さん優しいじゃんか! 母さんの子供だからって、僕を引き取らなくてもよかったのに、引き取ってさ! ……それが、嫌だったんだ。 大輔さんの方が、ずっと辛いのに! 僕、苦労かけてばっかりでさ……! でも、バイトして、家にお金入れるって言っても、大輔さんたぶん聞かないし! だから、だから家出なきゃって……!!」 大18「そっか……そう考えてたのか、君は。 ははっ、僕よりよっぽど男の子だったんだな、健一君は」 重43「ちゃ、茶化すな!」 大19「別に茶化してるわけじゃないさ。 だけど……うん、君はやっぱりまだ、子供なんだよ。 変に気を遣ったりしないで、もっと自分の事を考えればいいのにさ」 重44「でも……!」 大20「それにね、僕はちっとも辛いだなんて思ってないんだ。 君は僕に、この家しか残ってないって、そう言ったけどね。 あるんだよ、もっと大切なものが。 君のお母さんは――僕に君を残してくれたじゃないか」 重45「……そんなの、嘘だ」 大21「嘘じゃ、ないんだ。 ……本当はね、自分でもおかしいかなって、思ったんだ。 健一君は親戚に預けたりするのが自然かなって、そう思ったよ。 でも、やっぱりダメだった。 もう三年も一緒に暮らしてるんだから……健一君がいないと、僕が寂しいんだよ」 重46「でも、血とか繋がってないし……お金ばっかりかかるし……!」 大22「いいんだよ、それが子供ってものなんだから。 ねえ、健一君……確かに血は繋がっちゃいないけれど。 僕は改めて、君のお父さんになってもいいだろうか?」 重47「……改めても、何も。 父親じゃんか……! 大輔さん、ずっと前からさぁ……!」 大23「うん……ありがとう。さあ、ご飯にしようか。 お腹、空いてるだろう? 一緒に食べよう」 重48「うん……!」 重48「こうして、僕の嘘は終わった。 一人で空回りしていたような、そんな気がしないでもないけど。 だけど嘘吐きな僕は、とうとう狼少年になれなかった。 だって、僕は。 狼少年と違って、ひとりぼっちじゃなかったから。 ――僕は狼少年に同情する。 僕と違って、家族のいなかったあの少年に……」
https://w.atwiki.jp/undercurrent/pages/388.html
【2ch】 611 名前: 本当にあった怖い名無し Mail: 投稿日: 05/11/26(土) 05 28 26 ID: 2oBWWS9/O 去年の11月23日に親父が死んで、3日前の23日に親父の墓に行ったんですよ 多分婆ちゃん(親父の母)が先にきたんだと思うが果物と花が墓の前に置いてあった 俺は先に線香をあげてから手を合わせて5分ぐらいずっと心の中で親父が生きてた頃、俺がしてた親不孝を謝罪してたんだよ そしたら墓の後方100mぐらい離れたところに人が立っていたんです 親父は身長180台後半とかなりの高身長だったから直ぐに親父の?と思いました 墓参りに訪れたただの人かどうかはわからないが外見が凄く似ていて、その人はずっと怒ったような焦ったような・・顔にシワをよせた感じで突っ立っていました 近寄って確認したら赤の他人っていうのは恥ずかしいので取り敢えず冷静になって墓場を後にしました 電車に乗ってバスに乗り家まで後少しという所 僕は携帯をさわりながら道路の右端を歩いていました そしたら突然体がよろけた感じになりふらつきました ブー!とクラクションの音が目の前に迫ってくる車から鳴り響きます 疲れて眠かったのか・・唐突すぎて混乱してたのか・・僕は呆然と立っていたのを覚えています いきなり片を押されたような感じがして僕は吹っ飛ぶように右に転びました 何とか車にひかれる事はなく無事でした 運転してたおじさんもちょっとキレ気味ながらも心配しながら降りてきました 警察沙汰になることもなくこの場は納まりましたが 運転手いわく僕はふらついて等いなくシャキシャキと歩きながら車の前に出て来たそうです・・ 父が僕を襲った何かから救ってくれたのか・・ 父の親不孝ばかりしてた僕に対する罰だったのか・・ ただただボケっとしてた僕の不注意だったのか・・