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Invade Spider ~ORT2~ 収録作品:Fate/Grand Order[iOS/And] 作曲者:芳賀敬太 概要 「ミクトランじゅうの樹が空想樹に変わっていく……これが、⬛️⬛️⬛️が再起動する、ということなのか…?」 「そうです。異聞帯という"もしも"の歴史に招かれたあの⬛️⬛️⬛️は、汎人類史における⬛️⬛️⬛️とは違うもの。」「出力、破壊本能では汎人類史の⬛️⬛️⬛に劣る、⬛️⬛️⬛亜種と呼ばれる個体です。」 「ですが、空想樹を捕食した⬛️⬛️⬛亜種は進化の末、自らの固有結界をこのように変化させた。」 「地球上の植物を『空想樹』に作り替え、自らに適した環境に作り変える侵略生物。」 「ここはもう黄金樹海でありません。最大にして最悪の異聞帯、地底に作られた銀河の地獄───」 🟥🟥樹海 🟥🟥🟥・🟥🟥🟥🟥🟥です。 『Fate/grand order』第2部7章の南米篇[黄金樹海紀行ナウイ・ミクトラン]…否、⬛️⬛️樹海⬛️⬛️ ⬛️⬛️⬛️・⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️にて登場する「タイプムーンシリーズ史上最凶の究極生命体、その亜種」との総力戦bgm。 これまでタイプムーンの全作品の中で最強と呼ばれてきて出番も少なかった究極生命体が満を辞して南米篇に登場し、本曲を含め4つの専用戦闘曲を引き下げる優遇っぷりでプレイヤー(マスター)にタイプムーン史上最凶の由縁をわからせに来た。 その一つである本曲の基本骨格は⬛️⬛️⬛第1形態や「究極生命体の幻影」と戦闘した際のbgmで、これをハイテンポにしてプレイヤーに焦りをかけるような曲調に仕上がっている。 そもそも第1形態での曲は重い音と電子的なリズムで奏でられ未知なる存在、地球外の最凶エイリアンを思わせる曲に仕上がっており、これをハイテンポアレンジしたことで「勝てる可能性は限りなく低いが、何が何でも勝たなくてはならない」緊張感が解けることがない雰囲気を伝えてくるだろう。 その雰囲気と曲調が示すに違わず「究極生命体」の強さと凶悪さは桁外れであり、この南米異聞帯に到達する迄に培った全てで打ち勝つゲーム内仕様もあって攻略難易度はLv.EX(計測不能)と表記される程である。 また、本楽曲の元にもなった第1形態並びに「幻影」戦のbgmで芳賀氏は「頭で考えるより体でぶつかっていった感覚」で作曲したと語っており、インタビューに於いても ⬛️⬛️⬛️戦は「FGO」史上というか、TYPE-MOON史上最大の戦いだったのでそうならざるを得なかったというか。 これまで「FGO」が長く続いてきた中で、物語の終盤に向けて盛り上がる曲や使ってない音を取っておかなければいけないという考えがあったんです。 でも⬛️⬛️⬛️戦はそれをガバッと出さないと乗り越えられませんでしたね。 と述べている。 音楽、演出、強さと理不尽さ。 満を辞して現れた最凶の存在、その音楽に現れた重みを感じながら討伐に臨んでいただきたい。 過去ランキング順位 第16回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 584位 みんなで決める2023年の新曲ゲーム音楽ランキング 115位 みんなで決めるアプリゲーム音楽ベスト100 165位 作曲者インタビュー https //natalie.mu/music/pp/fgo_soundtrack03/page/2 収録サウンドトラック Fate/Grand Order Original Soundtrack Ⅵ
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ちのきおく 収録作品:ランス10 -決戦- [Win] 作・編曲:PKタートルズ 概要 「おい、お前ら見てるか?」 「俺様の活躍、ちゃんと見ているか?」 「がははは、それでいい!ならば、もっと見ていろ!」 「さぁ、いい加減、このボケナス野郎に付き合ってやるのもこれで最後にするぞ!」 全員俺様についてこい! ランスシリーズ最終作であるランス10 -決戦-において、発売までその存在を秘匿されていた「第二部」のラストバトルで流れる曲である。 イントロのテクノパートは鬼畜王ランスの創造神フェーズ曲である「Creator」、ブレイク後サビのギターパートは同作のOP曲である「Rough edge」ならびにそのリミックスである戦国ランスのラストバトルBGM「Rebirth the edge」の一部フレーズをアレンジして用いており、「シリーズの曲の血脈の記憶」というメタファーともなっている。 待ち望まれていた存在との戦闘というシチュエーションもありプレイヤーからの人気は高く、 初登場した第12回では1位に選ばれた。 + ランス10における特大のネタバレのため、第二部未クリアの方は注意 ラスボスは曲名と同じ「血の記憶」。六千年以上、この世を地獄に彩り続けた魔王の力そのものである。 歴代魔王の「記憶を模倣する」ことで戦闘を行うため、ラストバトルは8代目魔王ランスから初代魔王ククルククルまでを遡る歴代魔王戦。 形態変化時は一瞬だけ在任時代の立ち絵が表示され、その形の血の塊に変わる。 まさにシリーズの総決算として、長年この物語を追い続けた「あなた」達にとって非常に燃えるものとなっている。 血の記憶の形態変化 HPは通常モードで6000万、高難易度は1億8000万と膨大。 残りHP 世代 名前 種族・性別 特性 100-91% 8代 ランス 人間・♂ 炎弱点 90-81% 7代 リトルプリンセス 人間・♀ 魔法半減氷弱点 80-71% 6代 ガイ 人間・♂ 炎無効雷弱点 70-61% 5代 ジル 人間・♀ 闇無効光弱点 60-51% 4代 ナイチサ 人間・♂ 遠隔半減・光無効闇弱点 50-41% 3代 スラル 人間・♀ 攻撃半減・氷無効炎弱点 40-31% 2代 アベル ドラゴン・♂ 雷無効光弱点 30-11% 初代 ククルククル 丸い者・♀ 全状態異常無効・4回行動雷・氷弱点 10-0% - 血 - 全状態異常無効何もしてこない 過去ランキング順位 第12回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 1位 第13回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 12位 第14回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 41位 第15回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 65位 第16回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 90位 みんなで決める2018年の新曲ランキング 10位 第2回みんなで決めるラストバトルBGMベスト100 64位 サウンドトラック Alicesoft Sound Album Vol.31 ランス10
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Rooftop Run - Day 収録作品:ソニック ワールドアドベンチャー[Wii/PS3/360] 作曲者:大谷智哉 概要 本作に登場する街のスパゴニアのアクションステージ「オレンジルーフス」の昼のステージで流れるBGM。単に「Rooftop Run」呼ばれることも。 曲名が「オレンジルーフス(Orange Roofs)」でないのは、海外版のステージでは「Rooftop Run」の名称が使われているためである。 (アポトスのアクションステージ「ホワイトアイランド」の曲名も同様の理由で「Windmill Isle」という名称になっている) エレキギターと弦楽器を組み合わせたソニックらしいとても疾走感のある気持ちの良い楽曲。 このスパゴニアはヨーロッパ風の街並みをモデルにしており、大谷氏によると「このステージは芸術や文化を中心にした街で、その洗練された感じを盛り込みたいと思って作りました」とのこと。 オレンジルーフスの名の通り、オレンジ一色の屋根が建ち並ぶ街を縦横無尽に駆け回るステージにもよく合っている。 後に『ソニック ジェネレーションズ』でもオレンジルーフスのステージが再登場しており、この曲も「ROOFTOP RUN ACT1」・「ROOFTOP RUN ACT2」というアレンジされたものが使われた。 「ACT1」はより弦楽器を使用した軽快なアレンジ、「ACT2」は伴奏にピアノが加わったアレンジとなっている。 また本作ではオレンジルーフスの夜のステージで「Rooftop Run - Night」という曲が使用されているが、これはアレンジではなく別曲である。 『大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U』では『ソニック ジェネレーションズ』の「ROOFTOP RUN ACT2」が収録されている。 過去ランキング順位 第6回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 394位 第7回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 759位 第8回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 581位 第9回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 400位 第10回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 623位 みんなで決める2008年の新曲ベスト20 75位 みんなで決める2011年の新曲ランキング 202位(ACT1) みんなで決めるSEGAゲーム音楽ベスト100 65位(ACT1)、121位(原曲) サウンドトラック SONIC WORLD ADVENTURE Original Soundtrack「Planetary Pieces」
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けっせん!チャンピオンダンデ 収録作品:ポケットモンスター ソード・シールド[NS] 作曲者:一之瀬剛、増田順一 編曲者:一之瀬剛 概要 ガラル地方の 歴史に 残る…… いや ガラルの 未来を 変える 最高の 決勝戦に するぜ チャンピオン タイムを 楽しめ! ガラル地方の現チャンピオン、ダンデとの最終決戦のBGM。 長年曲の詳細が明かされて来なかったが、サントラの発売にて正式に曲名と作曲者が判明した。 なお、増田氏はDLCを除き本作に参加していないため、作曲者としての名義は後述の「殿堂入り」BGMに由来するものと思われる。 「戦闘!ジムリーダー」同様に雰囲気も曲調もスポーツの試合そのものだが、今回はジムリーダー戦BGMのようなフレーズ切り替わりがない代わりに、最初から観客の歓声が合わさったハイテンションな曲になっている。 そして、この曲はポケモン初代以降、シリーズ恒例となった「殿堂入り」BGMのアレンジであり、いわば「全勝の無敵のチャンピオンvsある偉業を成し遂げた若き超新星」というファンにしてみればこれを見ずして何を見るのだとも言うべき試合カードである今回のチャンピオン戦を飾るに相応しい曲と言えよう。 これまでのシリーズでは、引退、組織解散などの事情で肩書の無くなったトレーナーは、その後に戦闘イベントがあっても通常のトレーナー戦BGMなどの別曲に切り替わるという演出が多かった。しかしこの曲においては、チャンピオン引退後のトーナメントのダンデ戦でも使用される。 かつてチャンピオンであったマスタードやピオニー等のトレーナーはそれぞれ専用曲が存在するため、ダンデのテーマ曲という側面もあるのかもしれない。 過去ランキング順位 第14回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 11位 第15回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 28位 第16回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 56位 みんなで決める2019年の新曲ランキング 3位 第2回みんなで決めるラストバトルBGMベスト100 24位 みんなで決めるアレンジBGMランキング 147位 第2回みんなで決めるポケットモンスターBGMランキング 19位 第3回みんなで決める任天堂ゲーム音楽ベスト100 71位 サウンドトラック Nintendo Switch ポケモン ソード・シールド+エキスパンションパス スーパーミュージック・コレクション 関連動画 【公式】『ポケモンマスターズ EX』「Pokémon Masters EX Best Battle Beats Collection」Vol.2
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戦闘!アクア・マグマ団のリーダー せんとう!アクア・マグマだんのリーダー 収録作品:ポケットモンスター ルビー・サファイア・エメラルド [GBA] 作曲者:増田順一 戦闘!アクア団・マグマ団のリーダー せんとう!アクアだん・マグマだんのリーダー 収録作品:ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア[3DS] 作曲者:増田順一 編曲者:足立美奈子、黒田英明 概要 アクア団リーダー・アオギリ及び、マグマ団リーダー・マツブサとの戦闘BGM。 ホルンやパーカッション等による重厚なメロディで荘厳な雰囲気を醸しており、悪の組織ボスとしての威厳を感じさせる曲である。 アクア団 リーダーとして テメエの ポケモン もろとも バッキバキに もみつぶして やるよ……来な! 私 自らの 手で 葬ってやる…… 光栄に 思うが よい! リメイク版の『オメガルビー・アルファサファイア』では、激しさを全面に押し出したハードロック調のアレンジが成されている。 重厚なイントロからの激しい展開はインパクト抜群であり、本作のアレンジ曲でも特に人気が高い。 なおリメイクに際し曲名も「戦闘!アクア団・マグマ団のリーダー」に変更されている。 『ウルトラサン・ウルトラムーン』では、アオギリ・マツブサがまさかのルビー・サファイア(リメイク前)の世界から再登場。 彼らを含め、USUMのリーダー達は悪の組織が勝利した、本編とは異なる可能性の世界から来ており、アオギリはカイオーガ、マツブサはグラードンを手中に収めている。 戦闘曲は原曲に忠実……というだけではなく、テクノサウンドを強調しつつ緩急のあるアレンジとなっている。 このアレンジ曲を背に、伝説のポケモンを手にした彼らと戦うシチュエーションは白熱すること必至である。 また、ファンからの人気もかなり高い。 『ポケモンマスターズEX』ではアオギリ・マツブサの実装において、なんと両名それぞれにアレンジ曲が用意された。別々の曲となるのは今作が初である。 イントロに「アクア団登場!」「マグマ団登場!」のフレーズを、曲の後半に「大雨」「日照り」のフレーズを入れることで曲の差別化を図っている。 なお、両曲とも公式twitterで試聴ができる。 過去ランキング順位 第9回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 87位(ORAS) 第10回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 414位(ORAS) みんなで決める2014年の新曲ランキング 13位(ORAS) みんなで決める2021年の新曲ランキング 336位(ポケマスアレンジ:マツブサ) みんなで決めるRPGバトルBGMランキングベスト100 171位(ORAS) みんなで決めるポケットモンスターBGMベスト100 33位(ORAS)、90位(原曲) みんなで決めるゲーム音楽歴代ベスト100ランキング 237位(ORAS) みんなで決めるアレンジBGMランキング 26位(ORAS) みんなで決めるボス戦BGMベスト100 240位(ORAS) 収録サウンドトラック ニンテンドー3DS ポケモン オメガルビー・アルファサファイア スーパーミュージックコンプリート ORAS版はDisc3、エメラルド版はDisc6。 関連動画 マグマ団リーダー・マツブサ ポケモン ルビー・サファイア あれから12年 アクア団リーダー・アオギリ ポケモン ルビー・サファイア あれから12年 【公式】『ポケモンマスターズ EX』アオギリ・マツブサ登場!
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FAKE 収録作品:ダライアス外伝[AC] 作曲者:ZUNTATA(小倉久佳) 概要 『ダライアス外伝』のD, F, E, K, O, Lの各ゾーン道中またはボス戦で使われる音楽。 『ダライアス外伝』はアンビエント系の落ち着いた音楽が多いが、この音楽はハイテンポなテクノ調の音楽である。 よく「いーしーみーねー」などと空耳されている女性コーラスは「VI-SI-BI-LE」と言っている。 「visivile」とはイタリア語で「目に見える」と言う意味である。 アレンジ曲一覧 (発売年順) 作品 曲名 編曲者 補足 順位 ダライアス外伝 ~ザ・ラスト キッス~ FAKE 鈴木秀行(Hideyuki"Daichi"Suzuki) サウンドプロデュース:棚橋信仁 (Nobuhito "UNA"Tanahashi)キーボード:棚橋信仁 (Nobuhito "UNA"Tanahashi)、五十嵐宏治、鈴木秀行 (Hideyuki"Daichi"Suzuki)ギター:鈴木秀行 (Hideyuki"Daichi"Suzuki)アコーディオン:五十嵐宏治 ZUNTATA LIVE 1998 güten Talk FAKE 中澤秀一郎 (*1) 『ZUNTATA LIVE 1998 güten Talk ~AUDIO FILE~』に収録 THE VERY BEST OF OGR GALLERy ~オブジェ~ FAKE 堀内鴻多郎 GROOVE COASTER ORIGINAL SOUNDTRACK BOOST (TAITO GAME MUSIC REMIXSにて再録) FAKE (ALR REMIX) Masayoshi Minoshima 初出:『グルーヴコースター2 ヘブンリーフェスティバル』 DARIUS THE OMNIBUS II ―群像― STONE RIDGE 中潟憲雄 原曲:「VISIONNERZ」、「FAKE」、「SELF」 FAKE -PROGRESSIVE KOTA MIX- 下田祐 (ZUNTATA) D4DJ Groovy Mix FAKE 森正樹 (MASAKI (ZUNTATA)) 『グルーヴコースター 4MAX ダイヤモンドギャラクシー』でも(D4DJ MIX)として使用 2021年 193位アレンジ 88位 過去ランキング順位 第4回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 561位 第5回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 603位 第6回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 685位 第7回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 679位 第12回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 953位 第14回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 865位 みんなで決める【アーケードゲーム音楽】ベスト100 94位 第2回 みんなで決める【アーケードゲーム音楽】ベスト100 271位 みんなで決めるシューティングゲーム音楽BEST100 46位 みんなで決める1990年代の名曲ランキング 227位 サウンドトラック SCITRON 2000 SERIES ダライアス外伝 ゲーム中楽曲を収録。 ゲーム中楽曲はアーケード版とは異なる音色が使用されている箇所があり、「VISIONNERZ~幻視人~」のベースライン、「INDUCTION」のメロディなどでそれが顕著である。 セガサターン版にはこのサウンドトラックの音源が使用された。 ダライアス外伝 ~ザ・ラスト キッス~ アレンジ盤。 Apple Musicでの配信。このほかSpotify、moraでの配信あり。(音源は同名CDに収録のものと同内容) ZUNTATA LIVE 1998 「guten Talk」 from the earth Apple Musicでの配信。このほかSpotifyでの配信あり。(音源は同名CDに収録のものと同内容) THE VERY BEST OF OGR GALLERy ~オブジェ~ 複数のアレンジャーによる小倉氏の代表曲のアレンジを収録。 Apple Musicでの配信。このほかSpotify、moraでの配信あり。(音源は同名CDに収録のものと同内容) DARIUS PREMIUM BOX -REBIRTH- サイトロン版の音源を再録 タイトー レトロゲームミュージック コレクション1 シューティングクラスタ オリジナル基板からアナログで完全収録したアルバム ダライアス外伝 オリジナルサウンドトラック Apple Musicでの配信。このほかSpotify、moraでの配信あり。 『タイトー レトロゲームミュージック コレクション1 シューティング クラスタ』と同音源を収録 曲名の頭文字がすべて大文字になっている タイトーデジタルサウンドアーカイブス -ARCADE- Vol.4 オリジナル基板からデジタルで完全収録したアルバム DARIUS 30th ANNIVERSARY EDITION アーケード版を収録 TAITO GAME MUSIC REMIXS 多数のアーティストによるタイトーの代表曲のリミックスを収録。 「FAKE (ALR REMIX)」を収録 DARIUS THE OMNIBUS II ―群像― ダライアス コズミックコレクションのニンテンドースイッチ特装版に付属した、『ダライアス THE OMNIBUS ―世代―』の続編
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さいごのしとう 収録作品:ファイナルファンタジーIII[FC/NDS/PSP] 作曲者:植松伸夫 概要 本作のラスボス「暗闇の雲」との対決で流れるFFシリーズ初のラスボス戦専用BGMである。 ゲームにおいては、戦闘前の暗闇の雲が登場するシーンの曲と、そのアップテンポ版の二曲が独立して存在しているが、この二曲も前奏曲の扱いとして曲の一部とされている。 ファミコン版サントラではこの三曲が統合され一曲として収録されているが、DS版・PR版サントラでは別々に収録されている。 このためアレンジ曲も前奏曲がある曲とない曲に分かれている。 「暗闇の雲」が登場する前奏曲から恐怖感を煽り立てる、おどろおどろしいものとなっておりクリスタルタワーの勇ましい雰囲気を一変させる。 戦闘曲もこれまでとは違う妖艶さと疾走感を感じるエキゾチックな曲調となっており、ラストバトルに相応しい印象に残る曲になっている。 またこのラストバトルだが、ここまでたどり着くまでの道のりである「クリスタルタワー」「闇の世界」がともに長丁場の上セーブポイント一切なしという鬼畜設定であり、今では伝説とさえなっている。 そして長時間に渡るダンジョン踏破の末に対決する「暗闇の雲」が波動砲による全体攻撃で容赦なく全滅させてくるためトラウマ曲としても定評がある。 ファイナルファンタジーシリーズでも人気のある曲のため、多数のアレンジ曲が生み出されている。 特に伊藤賢治氏が編曲した『チョコボレーシング』のラスボスである幻獣王バハムートとの対決で流れる「幻界」は、疾走感に全振りしたレースゲームに相応しいものとなっており、数あるアレンジ曲の中でも評価が高い。 原曲及びアレンジ曲 作品 曲名 ファイナルファンタジーIII 最後の死闘 チョコボレーシング ~幻界へのロード~ 幻界 FINAL FANTASY III オリジナル・サウンドトラック DS版 最後の死闘 -THE BLACK MAGES Ver.- ファイナルファンタジーXIV:新生エオルゼア 最後の死闘 ~新生~ DISSIDIA FINAL FANTASY 最後の死闘-arrange- from III ファイナルファンタジーIII ピクセルリマスター 最後の死闘 -1- FFPR Ver.最後の死闘 -2- FFPR Ver.最後の死闘 -3- FFPR Ver. 過去ランキング順位 ファイナルファンタジーIII「最後の死闘」 第4回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 570位 みんなで決めるスクウェア・エニックス名曲ベスト100 187位 みんなで決めるラストバトルBGMベスト100 94位(FC)、233位(NDS) FINAL FANTASY BGMランキング 100位 チョコボレーシング ~幻界へのロード~「幻界」 第3回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 422位 みんなで決めるスクウェア・エニックス名曲ベスト100 159位 第2回みんなで決めるスクウェア・エニックス名曲ベスト100 171位 みんなで決めるラストバトルBGMベスト100 62位 みんなで決めるレーシング・スポーツゲームBGMランキング 28位 FINAL FANTASY BGMランキング 70位 みんなで決める初代プレイステーションBGMベスト100 167位 第2回みんなで決めるラストバトルBGMベスト100 165位 みんなで決めるアレンジBGMランキング 280位 サウンドトラック FINAL FANTASY III ORIGINAL SOUND VERSION ファミコン版。 FINAL FANTASY III Original Soundtrack DS版。 チョコボレーシング Original Soundtrack 関連動画 【Video Soundtrack】最後の死闘(ファイナルファンタジーIII)
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しめいをいだいて 収録作品:ポケットモンスター ブラック・ホワイト[NDS] 作曲者:景山将太 概要 アデクさんの面倒はぼくがみておくから ゲーム終盤におけるラストダンジョン「Nの城」出現後のイベント及びNの城へ続く階段で流れるBGM。 ポケモンリーグ最強のチャンピオンであるアデクすらも倒し野望をあらわにするN。 Nはプラズマ団の城であるNの城を出現させ主人公を待ち受ける。そして主人公はNとの決戦に挑むためNの城へ向かう…。 という最終決戦直前のクライマックスシーンで流れるBGM。 1ループ1分にも満たない短い曲であるがシリアスな雰囲気が全開で、タイトル通り強い使命を感じさせるような曲調となっている。 「いつだって世界を変えるのは夢を本気で追い求めるヤツだ」という名言を吐くアデクなどイベントも印象的。 短い曲の上にゲーム中でもたった1回しか使われない曲ではあるが、その濃いシチェーションのため耳に残ったプレイヤーも多いはず。 続編の『ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2』でもイベントの曲として使われている。 ゲーチスによってピンチに陥った主人公を救うために、Nが駆けつけてくるシーンで流れる。 前作では主人公とNとの決戦前に使われたこの曲が、今度はNが主人公を救出するシーンで使われるという真逆の演出が心憎い。 過去ランキング順位 第5回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 267位 みんなで決める2010年の新曲ランキング 117位 みんなで決める任天堂ゲーム音楽ベスト100 66位 みんなで決めるポケットモンスターBGMベスト100 133位 第2回みんなで決めるポケットモンスターBGMランキング 104位 サウンドトラック ニンテンドーDS ポケモンブラック・ホワイト スーパーミュージックコレクション
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あんこくせい 収録作品:聖剣伝説2[SFC] 作曲者:菊田裕樹 概要 マナの神殿浮上後のフラミー上空およびマナの神殿外観で流れるBGM。TVCMの曲としての使われた。 曲名は江戸川乱歩の小説『暗黒星』から由来しているとのこと。 鐘の音を織り交ぜたピアノによる静謐なイントロから、徐々に盛り上がっていく神秘的かつ壮大な一曲。 それ以前のフラミーのBGMである明るく軽快な「未知との飛行」と比べると、非常に重苦しくシリアスな雰囲気が漂う。 ゲームでも帝国によるマナの要塞復活まで王手をかけたシチェーションで流れるので、世界に張り詰めた緊張感が表れている。 本作の中でもかなり重く暗めの曲ではあるが、こういったドラマチックな構成からファンは多い。 この曲をフラミーで聞ける期間は短く、マナの神殿をクリアしてしまうと曲が「予感」へと切り替わってしまう。 ちょうど「未知との飛行」と「予感」のインパクトに挟まれた形となってしまったので、ゲーム内での扱いはやや不遇。 なお菊田氏によると「予感」は要望により急遽作った曲とのことなので、当初は「暗黒星」が最後まで使われる予定だったのかもしれない。 リメイク作『聖剣伝説2SECRET of MANA』の成田勤氏がアレンジを担当。原曲の雰囲気をそのまま残し、より壮大な曲調へと変化した。 過去ランキング順位 第6回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 710位 第7回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 524位 第2回みんなで決めるスクウェア・エニックス名曲ベスト100 124位 みんなで決めるフィールド曲ベスト100 174位 みんなで決めるスーパーファミコンBGMベスト100 269位 サウンドトラック 聖剣伝説2 オリジナル・サウンド・ヴァージョン 聖剣伝説2 Secret of Mana Original Soundtrack
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すてられぶね 収録作品:ポケットモンスター ルビー・サファイア・エメラルド[GBA] 作曲者:青木森一 概要 すてられぶねというダンジョンで流れるBGM。船の本来の名前は「カクタス号」。 他にも配信アイテムで行けた「みなみのことう」や「さいはてのことう」で流れている。 すてられぶねとは昔の船が海上に棄てられ、そのまま廃墟化したという設定のダンジョン。そんな切ない背景設定を想わせる、哀愁漂う雰囲気が特徴的な曲である。 その哀愁の中にも感じられる力強さは、かつて大海原を駆け抜けたカクタス号の勇姿を表しているように感じられる。 上記のような雰囲気から非常にオーケストラ栄えする曲であり、アニメで使用されたオーケストラアレンジは、ゲーム未収録曲ランキングで高順位にランクインしている。掘り出しランキングでは2位にランクインしており、密かな人気の高さが窺える。 リメイク版の『オメガルビー・アルファサファイア』ではすてられぶねの設定が変わり、「シーキンセツ」という名前のダンジョンになった。曲はもちろんすてられぶねのアレンジである。このアレンジは本作で新登場した「マボロシのばしょ」というフィールドでも流れている。 また、今回はストーリーで行くことになる「みなみのことう」では、上記とは別のアレンジ曲が流れる。原曲に忠実なシーキンセツと比べ、みなみのことうは神秘的な雰囲気を強調したアレンジになっている。 過去ランキング順位 第8回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 809位 みんなで決めるゲーム未収録曲ランキング 13位(アニメ) みんなで掘り出すゲーム音楽ベスト100 2位 みんなで決めるゲームボーイアドバンスBGMベスト100 21位 みんなで決めるダンジョン曲ベスト100 11位 みんなで決める2014年の新曲ランキング 420位(ORAS) みんなで決めるポケットモンスターBGMベスト100 34位、454位(ORAS) 第2回みんなで決めるポケットモンスターBGMランキング 95位 収録サウンドトラック ニンテンドー3DS ポケモン オメガルビー・アルファサファイア スーパーミュージックコンプリート 収録されているディスクは、「みなみのことう」がDisc2、「シーキンセツ」がDisc4、そして本曲「すてられぶね」がDisc6。