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Soul of Cinder 収録作品:ダークソウルIII[PS4/Xbox1/PC] 作曲者:北村友香 概要 最初の火の炉で待ち構える本作の最終ボス、「王たちの化身」戦で流れるBGM。 その名の通り、これまで火継ぎで世界を繋いできた「薪の王」たちの集合体であり、前半戦は「ダークソウル」シリーズのプレイヤーを彷彿とさせる4種類のモードで襲いかかってくる。 一旦HPを0にすると後半戦に突入。爆発と共にHPが全快し、手持ちの武器が大剣状に変化。 その戦闘スタイルは「最初の薪の王グウィン」そのものである。 BGM前半部は「ダークソウル」らしい重厚かつ勇ましい曲調であるが、上記の後半戦突入と共に「Gwyn, Lord of Cinder」のアレンジであるピアノベースへと変化。 その演出は多くのシリーズ経験者を唸らせた。 オリジナルの「Gwyn, Lord of Cinder」は桜庭統氏の作曲であるが、そこに北村氏の得意とするバイオリンの音色がアレンジとして加わっている。 シリーズの楽曲を担当してきた北村氏と桜庭氏の合作とも捉えることも出来、シリーズの集大成である『ダークソウルIII』の最後を飾るに相応しいBGMであると言える。 過去ランキング順位 第10回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 27位 第11回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 135位 第12回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 200位 第13回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 427位 第14回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 367位 みんなで決める2016年の新曲ランキング45位 第2回みんなで決めるラストバトルBGMベスト100 404位 サウンドトラック DARK SOULS III 数量限定特典ゲーム特典にサントラが付属。 DARK SOULS III THE FIRE FADES EDITION オールインワン版数量限定特典にもサントラが付属。
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だいじんもん ~アレグロ 収録作品:大逆転裁判 -成歩堂龍ノ介の冒險- [3DS] 作曲者:北川保昌 概要 裁判パートで証人を尋問するときに流れるBGMの1つ。 尋問のBGMは逆転裁判シリーズ通じて裁判前半の「モデラート」と裁判後半の「アレグロ」の2つに分かれており、 「アレグロ(とても速い)」という意味の通り、「モデラート(普通の速さ)」に比べテンポが速い。 基本的に「アレグロ」は「モデラート」にはない追加パートが加わっているのが慣例だが、 この曲の追加パートは特にガラリと曲調が変わるのが特徴。 『レイトン教授VS逆転裁判』の尋問BGMと同じく、弦楽器を主に使ったクラシカルな音楽であるが、 その『レイトン教授VS逆転裁判』の「アレグロ」も同様に追加パートの変化が大きく、その作風を引き継いだ形となった。 最初はテンポの速い「モデラート」とほぼ変わらないが、途中で転調し大きく盛り上げるような流麗なメロディーが入り込む。 裁判が進んで真相まであと1歩、という場面で使用されるため、裁判のムードも盛り上げてくれる。 もちろん本作の世界観や時代背景とも十分にマッチ。この曲を背景に大英帝国の紳士・淑女諸君をガシガシ追及してやろう。 続編の『大逆転裁判2 -成歩堂龍ノ介の覺悟-』でも続投され裁判パートで使用されている。 過去ランキング順位 第9回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 170位 第10回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 581位 第11回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 393位 第12回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 403位 第15回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 545位 第16回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 677位 みんなで決める2015年の新曲ランキング 35位 サウンドトラック 大逆転裁判 -成歩堂龍ノ介の冒險- 劇伴音楽大全集
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カウンターハンターステージ1 収録作品:ロックマンX2[SFC] 作曲者:岩井由紀 概要 今作のシグマステージに該当するカウンターハンターステージの1番目と2番目のステージで流れるBGM。 8ボスを全て倒し、遂に敵の本拠地てあるカウンターハンターのアジトを突き止めたエックス達。 カウンターハンターの基地の場所はダブルゼロポイント。 つまり極寒の北極点に存在していた。 だがエックスを待ち受けていたのは、そんな寒々しさを微塵にも感じさせない熱いBGMだった…。 この曲の最大の特徴は何と言っても短い。何と1ループ30秒にも満たないのだ。 これほど短いステージ曲は、ロックマンXシリーズ全体から見てもあまり無いと言っていいだろう。 だがそんな短さが問題にならないほどこの曲は熱く躍動感に満ちており、テンポの良いキャッチーなメロディーが耳に残りやすい。 また終盤のステージであるので難易度もけっこう高く、ここのステージのボス・バイオレンとサーゲスも(アジールと比べて)かなり強い。 そんなわけでステージの方も印象に残りやすく、この曲は『ロックマンX2』の中でも1、2を争うほどの人気曲となっている。 ちなみに先ほどこのステージ曲より短い曲はあまり無いと書いたが、本作内ではそうでもなく、 実は次のステージ曲の「COUNTER HUNTER STAGE 2」と「Wheel Alligates Stage」(*1)はこの曲よりもループが短い。 後にこのゲームをベースをにしたゲームボーイの『ロックマンX2 ソウルイレイザー』でもこの曲が使用されている。 また、スマートフォン向けアプリ「ドラゴンポーカー」で行われたロックマンXコラボのボス戦用のBGMとしても、本曲のアレンジが使用された。 過去ランキング順位 第4回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 666位 第6回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 814位 第7回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 723位 第12回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 910位 みんなで決めるゲームボーイ BGM BEST100 233位(ソウルイレイザー) みんなで決めるスーパーファミコンBGMベスト100 54位 みんなで決める横スクロールアクションステージBGMベスト100 73位 みんなで決める2019年の新曲ランキング 346位(ドラゴンポーカー) サウンドトラック ロックマンX サウンドBOX カプコン ミュージック・ジェネレーション ロックマンX1~6
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嵐の歌/風車小屋 収録作品:ゼルダの伝説 時のオカリナ[N64] 作曲者:近藤浩治 概要 本作で覚えられるオカリナメロディーの1つ。「嵐の歌」の通りこの曲をオカリナで吹くと嵐を呼び寄せることが出来る。 これのメロディーをモチーフにしたものに「風車小屋」と言う曲があり、カカリコ村の蓄音器を持ったおじさんが住む風車小屋で流れる。 三拍子のワルツ風にアレンジされ短い曲ながらもとても耳に残る曲であり、本作の人気曲の1つに数えられている。 風車小屋には取れそうで取れないハートのかけらがあり、取るのに粘って長時間聞いたプレイヤーも多いのではないだろうか。 (ちなみにブーメランを上手に使えば子供時代でも入手する事が可能。) 「風車小屋」は子供時代から聞けるが、オカリナメロディーの「嵐の歌」をリンクが覚えるのは青年時代から。 「この嵐の歌をオカリナで吹いた少年のせいで風車がおかしくなった」と激怒する風車小屋のおじさんから教えられる。 オカリナを持っているのはリンクだけのはずであり、誰が風車をイタズラしたのかこの時点では謎のまま。 しかしゲームを進めるとリンクは子供時代に戻って井戸の底へ行く為、嵐の歌を吹いて風車を動かし井戸の水を吸い上げる事になる。 つまり風車を可笑しくさせたのはリンク本人だったという、時のオカリナ特有の時空を超えたカラクリが仕組まれている。 この曲は他のシリーズ作品でも使われており、『ムジュラの仮面』や『ふしぎの木の実』でも使用された。 『大乱闘スマッシュブラザーズX』では増子司氏がアレンジしており、曲の終盤で「闇の神殿」(井戸の底でも流れるBGM)と「水のセレナーデ」を組み込みながらループしている。 また「時のオカリナメドレー」でもメドレーの1つとして組み込まれている。 過去ランキング順位 ゼルダの伝説 時のオカリナ「オカリナ「嵐の歌」」 第4回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 680位 みんなで決める任天堂ゲーム音楽ベスト100 86位 ゼルダの伝説 時のオカリナ「風車小屋」 第6回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 890位 みんなで決める町曲ベスト100 98位 みんなで決めるゼルダの伝説BGMランキング 13位 みんなで決めるニンテンドウ64の名曲ランキング 11位 大乱闘スマッシュブラザーズX「嵐の歌」 みんなで決める大乱闘スマッシュブラザーズBGMランキング 191位 みんなで決めるゼルダの伝説BGMランキング 102位 収録サウンドトラック ゼルダの伝説 時のオカリナ オリジナルサウンドトラック
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せんとう!ゲーチス 収録作品:ポケットモンスター ブラック・ホワイト[NDS]/ ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2[NDS] 作曲者:増田順一 編曲者:一之瀬剛 概要 ポケモンなんて 便利な モノを 解き放って どうすると いうのです? 確かに ポケモンを 操ることで 人間の 可能性は ひろがる それは 認めましょう だからこそ! ワタクシだけが ポケモンを 使えれば いいんです 『ブラック・ホワイト』及び『ブラック2・ホワイト2』の敵組織『プラズマ団』真のボス、ゲーチスとの戦闘曲。 ゲーチスという人間は、ポケモンシリーズの中でも屈指の外道・絶対悪と言えるキャラクター。 上記のセリフも、ポケモンの解放という表向きの目的の裏で画策していた本性を露呈する際の発言。 そんな彼を象徴するように、全体を通して重厚で壮大な雰囲気を持つ一曲である。 後半になると入る、サンプリングボイスによるゲーチスの名を歌うバックコーラスが最大の特徴。 ポケモン本編シリーズでは初めてボイスが使われたBGMであり、今までの戦闘曲とは一線を画すこの演出は多くのプレイヤーに絶大なインパクトを与えた。 『ウルトラサン・ウルトラムーン』にてゲーチスが再登場した際は、原曲に忠実なアレンジ版が使用された。 音の迫力・重厚さが増しており、より威厳の感じられる曲となっている。 今度こそ! だれが なにを しようと! ワタクシを とめることは できない! 『ブラック・ホワイト』の続編である『ブラック2・ホワイト2』では大胆にアレンジされて登場。 こちらは大幅にテンポアップしており、イントロからいきなり流れるバックコーラスや荒々しく鳴り響くパーカッションなど、前作とは打って変わって非常に激しく、狂気さえ感じられるアレンジに仕上がっている。 BWがゲーチスのボスとしての威厳を表現する曲なら、BW2は追い詰められたゲーチスの焦りを表現する曲といった所だろう。 計算済みですとも 『ポケモンマスターズEX』では、ゲーチス&キュレムの登場と共にアレンジ曲が実装された。公式twitterで一部を聴くことができる。 BW2をベースに、イベントBGM『ゲーチスの野望』を組み合わせたリミックスとなっている。 激しく焦燥感を煽るメロディラインで展開される、BW2から更に強化されたアップテンポなアレンジである。 余談だが、実装の際のイベント「黒白の親子が求めた解」がよりにもよってこどもの日の前日に当たる5月4日という、冗談としか思えない日に開催されている。 過去ランキング順位 第6回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 461位(BW2) みんなで決める2010年の新曲ランキング 148位(BW) みんなで決める2012年の新曲ランキング 49位(BW2) みんなで決める2017年の新曲ランキング 134位(USUM) みんなで決める2021年の新曲ランキング 278位(ポケマスアレンジ) みんなで決めるラストバトルBGMベスト100 64位(BW) みんなで決めるポケットモンスターBGMベスト100 67位(BW2)、132位(BW) みんなで決めるニンテンドーDSの名曲ランキングベスト100 264位(BW2)、279位(BW) 第2回みんなで決めるラストバトルBGMベスト100 238位(BW) 第2回みんなで決めるポケットモンスターBGMランキング 222位 収録サウンドトラック ニンテンドーDS ポケモンブラック・ホワイト スーパーミュージックコレクション ニンテンドーDS ポケモンブラック2・ホワイト2 スーパーミュージックコンプリート 関連動画 【公式】『ポケモンマスターズ EX』悪の組織イッシュ前編が開始! 【公式】『ポケモンマスターズ EX』「Pokémon Masters EX Best Battle Beats Collection」Vol.2
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EXEC_EP=NOVA/. エグゼク・イーピーノヴァ 収録作品:アルトネリコ3 世界終焉の引鉄は少女の詩が弾く[PS3] さくし:しかたあきこ&しのだともこ さっきょく:しかたあきこ へんきょく:しかたあきこ うたったひと:しかたあきこ こーらす:しかたあきこ 概要 「けんかはやーめーてー!」 という衝撃的な出だしを飾る曲。その出だしのイメージに相違なく、全編通して童謡の様な構成の曲である。 アルトネリコシリーズの歌曲の中でも飛び抜けて異色の曲であり、ひょっとしたら電波ソングともとれる曲なのだが、 この曲がサキというヒロインのキャラクター性に非常にマッチしており、本作の中でも高い人気を得ている。 出だしから既に強烈なのでイメージ先行しがちだが、この曲で特に聴きどころと言えるのは曲の後半からである。 曲の後半から高速ヒュムノス語を織り交ぜた転調を繰り返し、怒涛の勢いでクライマックスまで駆け抜けるので、是非最初から最後まで聴いて欲しい。 本来は戦闘曲らしく猛々しい構成を与えられていたが、サキの性格から可愛らしい曲へと上書き創造されている。 これはサキのヒュムノス担当の志方あきこが、前作でのヒロイン同士のいがみ合いを見て素直に思い浮かんだ「想い」を元にしている。 よって、制作面でも土屋氏から与えられた詩の想いを(あえて)全てスルーし、この曲をほぼ0から書き上げたとのこと。 歌詞は猫の喧嘩を題材に、戦いの停止を呼びかける内容となっている。 作中では、重厚な曲が流れることをプレイヤーに予感させておいて、 それとはまったく異なる曲調が流れるという、意外性を意図した演出が行われている。 なお、「にゃものうた」は本曲のアレンジである。 過去ランキング順位 第4回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 355位 第5回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 95位 第6回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 110位 第7回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 257位 第8回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 401位 第9回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 442位 第10回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 536位 第11回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 619位 第12回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 571位 みんなで決める2010年の新曲ランキング 61位 みんなで決めるガスト音楽ベスト100 18位 第2回みんなで決めるゲームソングBEST100 146位 第3回みんなで決めるゲームソングBEST100 42位 みんなで決めるRPGバトルBGMランキングベスト100 178位 歌詞 + クリックで表示 けんかはやめて!? Uh nyamo! nyamo!! papulipua!!! (にゃも にゃも 困っちゃう!) 黒猫さん白猫さん 毎日いがみあい どちらのケナミがステキか あきずにきそってる ボクの体はつややかさ クロヒョウのカンロク わたしのケナミはふわふわ お空の雲のよう どうして仲良くできないの? せんとうたいせい ほら すぐ かみつきひっかき おおさわぎ! けんかはやめて! あらそわないで!! 毛皮のモヨウも イロイロだけど けんかはやめて! あらそわないで!! みんなステキじゃ ダメかしら? Was ki ra quen kyakkya yor (あなたも わたしも) en mea en kyakkya kyakkya. (なかよし なかよし) シマ猫さんのごジマンの しっぽは超ロング! 三毛猫さんのカギしっぽ いつもばかにしてる どうしてジマンばかりなの? イヤミだらけで トゲトゲ みんなの心にささってる けんかはやめて! あらそわないで!! しっぽの長さもイロイロだけど けんかはやめて! あらそわないで!! ぜんぶステキじゃダメかしら? ダメかしら? 三日月ベンチにすわって ヨフカシして 遊ぼう 昨日あった イヤなことは ほら 流れ星がさらってゆくよ Wee paks ra wael yorra yulun anw hueaf zixxa tes syezo. (つまらない意地は スープにとかして) en koffl sor jam lornya. (ハチミツ入れて 飲んじゃおう) Was rea ra viela col yorra chs kiakkya kiakkya (仲良くできるよ) acra acra erlla erlla yanje yanje. (きっときっと もっともっと ずっとずっと) cietta yorra trina yanyaue nyamonyas !! (だって本当は 気づいたらみんなともだち!) 巻き毛がステキなカールちゃん ネグセがついても めだたない! 防寒毛皮のフサ猫さんは サムがる子猫のヒーローだ! キジ猫さんはくいしん坊 でも ハラペコさんには ごちそうしちゃう! ぼうけんダイスキぶち猫さん 小箱にはまって 抜けなくて たいへん困って にゃーにゃーにゃー! 白猫さんはおしゃれさん よごれたみんなを 毛づくろい! 子猫のギャングはいたずら者 でも迷子になったら ナミダ目ニャーニャー! ボスのサバ猫さんは ランボウだけど 町の平和を守ってる! Uh nyamo! nyamo!! nyasyamorina!!! (にゃも! にゃも! とっても幸せ) サウンドトラック 咲夜琉命 ~Ar tonelicoIII hymmnos concert side. 蒼~
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バンパイア キラー 収録作品:悪魔城ドラキュラ[FCD] 作曲者:寺島里枝 概要 悪魔城シリーズで用いられるシリーズを代表する楽曲の一つ。 ゴシックホラーをテーマとした作品だが、重厚さより軽快さが前面に出ており、吸血鬼を狩る側である主人公シモンの使命感を表現したような毅然さと熱さを併せ持った曲である。 初代のサウンド担当の一人である山下絹代氏の海外のインタビューによれば、作曲者は寺島里枝氏とのことである。 なお山下氏は別のインタビューでこの曲の進化や新しいバージョンについてどう感じているか教えてほしいと質問された際、最近のバージョンは聴いていないためは答えることが出来ないと答えた。 「Bloody Tears」や「Beginning」と並ぶシリーズの人気曲で、殆どの作品に使われている。 初代『悪魔城ドラキュラ』と、同リメイクの『悪魔城ドラキュラ(X68k)』では第一ステージで使われているが、後の作品では終盤、ラストステージやその直前で使われる事もある。 『悪魔城伝説』では「Dejavu(デジャヴ)」と言う曲名になっている。『悪魔城伝説』は『悪魔城ドラキュラ』の遥か昔、時系列的に一番最初の物語を描いた設定であるため、「劇中では初めての戦い」「だがプレイヤーはその戦いをすでに知っている」と言う場面を「既視感」と表現する、粋な曲名設定となっている。 使用されている作品一覧 ゲーム名 補足 悪魔城ドラキュラシリーズ 悪魔城ドラキュラ 原曲。 悪魔城伝説 上記の通り曲名は「Dejavu」。 悪魔城ドラキュラ(SFC) ステージB-1で使用。 悪魔城ドラキュラ(X68k) ステージ1で使用。 悪魔城ドラキュラX 血の輪廻 ステージ2表面で使用。 バンパイアキラー エキスパートモードで武器フルパワー時にランダムで流れる。 悪魔城ドラキュラXX ステージ2で使用。 悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲 セガサターン版でアレンジ曲2種使用。 悪魔城ドラキュラ 漆黒たる前奏曲 ラストバトルで使用。 悪魔城ドラキュラCircle of the Moon 展望閣で使用。 キャッスルヴァニア 白夜の協奏曲 曲名「VK2K2」。ボスラッシュモードで使用。 悪魔城ドラキュラ 蒼月の十字架 沈黙の遺跡で使用。 悪魔城ドラキュラ Xクロニクル ステージ2で使用。 悪魔城ドラキュラ 奪われた刻印 アイテム「レコード1」使用時に流れる。 悪魔城ドラキュラ Judgment ドラキュラ伝説 ReBirth ステージ6で使用。 パチスロ 悪魔城ドラキュラ パチスロ 悪魔城ドラキュラ II 悪魔城ドラキュラ Harmony of Despair 第10章にて使用。 その他 コナミワイワイワールド プレイヤーキャラがシモンの時に流れる。 がんばれゴエモン外伝2 天下の財宝 シモンの仲間加入時に流れる。 魂斗羅 ザ・ハードコア 曲名「SIMON 1994RD」。隠しステージ及び隠しエンドで使用。 ピューと吹く! ジャガー ビョ~と出る! メガネくん ステージ3-4でアレンジされて使用。 pop n music 15 ADVENTURE 山根ミチルのアレンジ曲「悪魔城ドラキュラメドレー~ハイブリッド・ヴァージョン~」に含まれる1曲。 GuitarFreaksV6&DrumManiaV6 BLAZING!!!! 悪魔城ドラキュラ THE ARCADE連動特典。悪魔城ドラキュラ Judgment版の再アレンジ。 モンスター烈伝 オレカバトル 曲名「シモンのテーマ」。シモンのBGMとして使用。特定条件下で原曲化。 SOUND VOLTEX BOOTH fu_mouのアレンジ曲「Vampire Killer scar-ed Pf rmx」が収録。ゲーム内で使われているジャケットは、原曲名がペンネームの由来となっている晩杯あきらが手掛けたもの。 実況パワフルプロ野球(アプリ) シモンのパロディキャラ、史門泰司の登場時に流れる。 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL 後田信二氏がアレンジ。 スーパーボンバーマンR オンライン 曲名「ヴァンパイアキラー」。ゲーム内のショップで200コイン(基本有償のゲーム内通貨)で購入でき、対戦中に設定で流すことが出来る。 過去ランキング順位 第2回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 73位 第3回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 514位(Dejavu) 第7回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 981位 ファミコン名曲ベスト100 10位 第2回ファミコン名曲ベスト100 64位 みんなで決めるKONAMIのゲーム音楽BEST100 18位(原曲)、43位(Dejavu) みんなで決める横スクロールアクションステージBGMベスト100 38位 みんなで決めるスーパーファミコンBGMベスト100 256位(SFC) みんなで決めるゲームボーイ BGM BEST100 300位(漆黒たる前奏曲) みんなで決める格闘ゲームBGMランキング 219位(Judgment) みんなで決める夜曲ランキングベスト100 195位 みんなで決める大乱闘スマッシュブラザーズBGMランキング 113位(スマブラSP) みんなで決める一面BGMランキング 150位 みんなで決めるミニゲーム音楽ベスト100 173位(白夜の協奏曲) みんなで決める1980年代の名曲ランキング 22位、53位(Dejavu) サウンドトラック 悪魔城ドラキュラ ベスト
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あまかけるにじ 収録作品:タッチ!カービィ スーパーレインボー [WiiU] 作曲者:大原萌 概要 ブルースカイパレスのステージ4-1「天かける虹」で流れるBGM。 ここのステージは雲に彩られた空中ステージで、曲名通りカービィは虹の道を作りながら天を駆けて行く。 サウンドテストでは87番目のBGMで聴ける。 カービィの空ステージらしい爽やかな音楽で、とても優しい音色が使われているため長時間聴いていても全く苦にならない。 曲の前半は笛の音色による可愛らしい印象を持たせながら、サビに入れば一気に曲が雄大に広がるなどメリハリも持たせてある。 「空」というイメージ通りの美しさや解放感がぎゅっと凝縮されており、本作の音楽の中でも特に人気が高い曲である。 ただステージ自体の難易度は高く、強制スクロールの上に空のステージなので足場が少なく、インク不足によって落下死する例が多発した。 しかし、真に恐ろしいのは途中から上昇気流などによって「死ねない」場所がある点であり、ここで隠しアイテムを取り損ねるとチェックポイントからの再開もできないため、ステージの最初からやり直しになる。取り逃がしは実質ミスどころかゲームオーバー。 そのため「爽やかなBGMに対してステージが鬼畜すぎる」という評価もいただくことになった。上述の理由で何度も聴き直すハメになるのも印象に残る大きな理由と言えよう。 また、メドレー形式であるスタッフロールにおいて最初に流れる曲でもある。 この曲は2017年に行われた「カービィ25周年コンサート」で演奏され、この時に作曲者が大原萌氏であることが判明している。 大原氏がアルバイト時代に初めて作った曲であり、ひたすらリテイクをくらい煮詰まっていた時に突然アイディアが湧いて作曲できたという。 それだけに大原氏にとってはとても思い入れのある曲となり、大原氏が作るカービィサウンドの原点にもなった。 本作はサントラは発売されていないが、「カービィ25周年コンサート」公演の曲を収録したサントラにこの曲が収録されている。 過去ランキング順位 第9回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 802位 第11回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 758位 第12回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 800位 第13回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 947位 第15回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 462位 みんなで決める2015年の新曲ランキング 37位 みんなで決める2022年の新曲ランキング 116位(グルメフェス) 第2回みんなで決める星のカービィBGMランキング 96位 第3回みんなで決める任天堂ゲーム音楽ベスト100 166位 サウンドトラック 星のカービィ25周年記念オーケストラコンサート 「ボールになったカービィメドレー」でこの曲が含まれている。
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メイア・ウォーゼン 収録作品:ドラゴンスレイヤーIV ドラスレファミリー[FC/MSX/MSX2] 作曲者:古代祐三・石川三恵子 概要 ウォーゼン一家の母であるメイア・ウォーゼンが攻略するステージ(ウィザード面)で流れるBGM。「メイアのテーマ」とも呼ばれる。 他のファミリーの曲と比べて耳に優しく落ち着いた感じでありながら、リズム感がありテンポの良さもある1曲。 長時間聴き続けていける聴き心地の良い曲であり、ウォーゼン一家のテーマの中でも特に評価が高い曲である。 またこのメイアのステージは他と比べてダンジョンの長さ・難しさともにかなり厳しい方に入る方で、それだけに長いことこのBGMを聴くことになるので、それだけ印象に残っているプレイヤーも多い。 この曲はファミコン版とMSX及びMSX2版とでは構成が異なっており、ファミコン版はMSX版にあった前奏とループ前のCメロがカットされている。 代わりにファミコン版はポンポン鳴るパーカッションが加わっているなど、よりテンポが良くなっているのでMSX版に劣らず人気がある。 過去ランキング順位 第3回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 489位(FC)、587位(MSX) 第4回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 590位(MSX) 第1回ファルコム名曲ベスト100 43位(MSX) 第2回 みんなで決めるファルコム名曲ベスト100 64位(MSX) 第2回ファミコン名曲ベスト100 145位(FC) 第2回みんなで決めるランキング・マイナーレトロ機種限定ランキング 240位(MSX) 第3回 みんなで決めるランキング・マイナーレトロ機種限定ランキング 6位(MSX) みんなで決めるダンジョン曲ベスト100 474位(MSX) みんなで決める1980年代の名曲ランキング 118位(MSX) サウンドトラック ドラゴンスレイヤーIV ドラスレファミリー〈MSX/MSX2〉オリジナルサウンドトラック ダウンロード配信版
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たたかえ チョコボ! 収録作品:チョコボの不思議なダンジョン[PS/WS] / チョコボの不思議なダンジョン エブリバディ![PS4/NS] 作曲者:浜渦正志 概要 第2ダンジョンのボスである「クリシェール」との決戦で流れるBGM。 この対決を制すると第1ダンジョンと同様にスタッフロールに入ることと、次の第3ダンジョンが無限に続く仕様であることから、事実上の本作ラスボス戦であるといえる。 本作の黒幕であるジャニターこと紫水晶が変貌し、宇宙空間を現出させて対決となる。 ボス戦らしい緊迫感の強い曲であるが、ドラムの音色が勇ましさも感じさせるものとなっている。 中盤の特徴的な鐘の音色の後のサビの部分は、ベースの壮大な旋律が戦場の宇宙空間とマッチして更に高揚させてくれる。 シンプルな旋律ながらも熱く壮大な構成は後の「Mißgestalt」にも通じるものがあり、完成度の高い戦闘曲であると言えるだろう。 この曲は『チョコボの不思議なダンジョン エブリバディ!』でも「クリシェール戦」の名で収録されており、ジュークボックスで聴くこともできる。 またオーケストラアレンジアルバム「COI VANNI GIALLI」では、セルフアレンジ曲「WODAN / 戦え!チョコボ」が収録されている。 過去ランキング順位 第7回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 941位 第12回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 521位 みんなで決めるラストバトルBGMベスト100 208位 みんなで決めるRPGバトルBGMランキングベスト100 397位 みんなで決める初代プレイステーションBGMベスト100 99位 第2回みんなで決めるラストバトルBGMベスト100 245位 みんなで決める1990年代の名曲ランキング 280位 サウンドトラック チョコボの不思議なダンジョン Original Soundtrack "CHOCOBO NO FUSHIGINA DUNGEON" COI VANNI GIALLI