約 2,683,030 件
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/7844.html
アクエリアス 収録作品:悪魔城伝説[FC] 作曲者:コナミ矩形波倶楽部 概要 ステージ6「水没都市」とステージ7「ドラキュラ城別館(*1)」で流れるBGM。 『悪魔城伝説』はステージが分岐するのが特徴で、ステージ3の途中で上を行くか下を行くかによって中盤のステージが全く異なる。 上ルートを選択した場合はドラキュラ城別館、下ルートを選択した場合は水没都市のステージへ行くことが出来る。 「Aquarius(水がめ)」というタイトルのことから、どちらかというと水のステージである水没都市をイメージした音楽だと思われる。 本作の中でも随一のアップテンポな音楽で、ゲームも中盤を越え緩みがちなプレイヤーを意気を再び引き締めるかのような勇猛果敢な曲調。 VRC6のぶ厚い音色による流れる様な美しいメロディーも印象的で、水のステージの流麗なイメージともよく合っている。 若干ループの短い曲ではあるがそのインパクトはとても強く、「Beginning」と並んで本作における代表曲として人気が高い。 ただし下ルートの場合ステージ5でもう一度分岐が発生し、上へを選択すると別ステージの「ドラキュラ城地下水路」へ行ってしまう。 そこのステージで流れるのはもちろん「Aquarius」ではなく、陰鬱で不気味な雰囲気に包まれた「Demon Seed」である。 こうなるともうこの曲を聴く機会は無くなるので、この曲が聴きたくてゲームをプレイするなら下ルートの分岐には注意しよう。 この曲は以下の作品でアレンジされている。どれも良アレンジばかりなのでファンなら要チェック。 作品 編曲者 補足 悪魔城ドラキュラCircle of the Moon 戸島壮太郎 地下回廊エリアで使用。追加パートあり。 ドラキュラ伝説 ReBirth 並木学 時計台ステージで使用。 悪魔城ドラキュラ Harmony of Despair 浅田靖 DLCの追加曲。 パチスロ悪魔城ドラキュラIII 倉持武志? 曲名「Aquarius Ver.972」追加パートあり。 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL 関河義人 追加パートあり。 過去ランキング順位 第6回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 739位 第13回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 692位 ファミコン名曲ベスト100 54位 第2回ファミコン名曲ベスト100 137位 みんなで決めるKONAMIのゲーム音楽BEST100 32位 みんなで決める横スクロールアクションステージBGMベスト100 197位 みんなで決める2018年の新曲ランキング 89位(スマブラSP) みんなで決める大乱闘スマッシュブラザーズBGMランキング 202位(スマブラSP) みんなで決めるアレンジBGMランキング 113位(ReBirth)、163位(Circle of the Moon) みんなで決める1980年代の名曲ランキング 18位 サウンドトラック 悪魔城ドラキュラ ベスト 悪魔城伝説 SOUNDTRACKS (FC国内版) ダウンロード配信 Castlevania III Dracula’s Curse(NES海外版) SOUNDTRACKS ダウンロード配信
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/9601.html
スタッフロール 収録作品:スーパーペーパーマリオ [Wii] 作曲者:三留尚子、関河千佳 概要 「エマ…あの日(ひ)の やくそく おぼえているかい」 「ええ おぼえているわ…」 「もし この世界(せかい)に 2人(ふたり)が しあわせになる場所(ばしょ)が ないなら それを いっしょに さがしに行(い)こう」 「…いっしょに 来(き)てくれるかい?」 「もちろんよ ルミエール… ワタシたちは ずっと いっしょよ…」 タイトル通りスタッフロールで流れる曲。 本作はサントラは未発売であるが、クリア後にハザマタウン(表)の地下1階の酒場に行くとコインを支払ってランダムでBGMを聴ける。 その時に「スタッフロール」という曲名で表示されているので、この曲名が正式曲名となる。 3拍子で構成されたスウィングジャズ調の音楽で、バンドネオン、ストリングス、ピアノによる優美なメロディーが特徴的。 マリオらしかぬロマンチックな曲ではあるが、「愛」をテーマにした本作のストーリーを締めくくるにはこれ以上のないものとなっている。 結ばれて旅立ったルミエールとエマの行く先を祝福するかのような甘く切ない曲調は、多くのプレイヤーの心をつかむことに成功した。 この様に感動的なエンディングの内容とベストマッチした楽曲として本作の中でも高い人気を持つ。 余談だがスタッフロール後の演出にも注目。ある丘にルミエールとエマの影が現れそのまま向こうへ歩き去っていく画像が出る。 「THE END」と共に誰もいなくなった丘が映るシーンは雰囲気抜群なので、しばらくの間ボタンを押さず余韻に浸ってみるのも良いかも。 過去ランキング順位 第5回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 721位 第14回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 578位 第2回 みんなで決める任天堂ゲーム音楽ベスト100 96位 みんなで決めるエンディングBGMベスト100 46位 第2回みんなで決めるエンディングBGMベスト100 41位 みんなで決める泣き曲ランキング 148位 みんなで決めるマリオシリーズBGMランキング 81位
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/7234.html
バトル "アルティメット" 収録作品:アンリミテッド:サガ[PS2] 作曲者:浜渦正志 概要 各主人公のシナリオにおける最終ボス「カオス・ルーラー」との戦闘で流れるBGM。 重々しい雰囲気のイントロから始まるが、これはカオス・ルーラー登場の演出と合わせたもの。 主人公たちが虚空に吸い込まれるような形で背景が変化していき、青い月の月面上にカオス・ルーラーが降臨する。 このカオス・ルーラーであるが、本当に何の前触れ(*1)も無くいきなり登場しプレイヤーを驚愕させた。 その唐突感たるや『FF9』のラスボス「永遠の闇」や『サガフロ』のラスボス「ディーヴァ」とタメを張れるほど。 ただカオス・ルーラーは本作の世界観においてはかなり重要な設定を持っているので、気になる人は調べてみよう。 いざ戦闘開始と同時にイントロが終了し音楽が始まるのだが、本作の数ある戦闘曲の中でも一線を画すほどの激しい曲。 ドラムが終始嵐のように鳴り響く攻撃的なサウンドで、対峙する相手が並みの強さではないということを感じさせてくる。 そして曲がクライマックスに達すると同時に一気に転調。繊細なピアノのメロディーが始まり曲調が"動"から"静"へと移り変わる。 構成の方も実にドラマチックであり、ラストバトルらしい非常に盛り上がるものとなっている。 ゲーム中でもカオス・ルーラーは非常に強力なラスボスとしてよく知られており、その圧倒的強さでプレイヤーをさらに驚愕させてくる。 また第4形態まで存在するタフなラスボスでもあるため、戦闘はどうしても長丁場になりがち。 こんな強敵を長時間相手しなければならないので、この音楽の方も相当印象に残ってしまうはずである。 過去ランキング順位 第6回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 598位 第7回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 749位 第2回みんなで決めるスクウェア・エニックス名曲ベスト100 133位 みんなで決めるラストバトルBGMベスト100 80位 みんなで決めるRPGバトルBGMランキングベスト100 240位 第2回みんなで決めるラストバトルBGMベスト100 195位 みんなで決めるプレイステーション2BGMランキング 201位 サウンドトラック UNLIMITED SaGa Original Soundtrack
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/7468.html
さらになをかんするものたち 収録作品:ゼノブレイド2[NS] 作曲者:平松建治 概要 スペルビア帝国以降のユニークモンスター戦で使用される曲。グーラ領とインヴィディア烈王国では「行く手を阻む者たち」が使用される。 言うまでもなく『ゼノブレイド』の「名を冠する者たち」を意識した曲と曲名。意識したであろうフレーズも多い。ハードロックの曲調の途中にゆったりとしたパートが入ったり、2パートあったりと全体的にアニメ調でもある。 この「さらに〜」という曲名の拡張の方法は、『ファイナルファンタジーVII』のボス戦BGMの「更に闘う者達」の「通常戦闘の曲「闘う者達」に『更に』を加える」という命名方法を真似ている.これは、同じRPG作曲家の先輩でレジェンドでもある植松伸夫に敬意を表す意味で命名を真似たとも言えよう。 なお前作ほどトラウマ曲としては挙がってない。理由としてはおそらくこの曲が中盤以降に使われるほか、作中初めて使われるシーンが逆転劇の名シーンというのもある。 主人公レックスの良き師となったヴァンダムがメツに倒され、もはやこれまでという最中ホムラのもう一人の人格ヒカリが目覚める。そして「Counterattack」の流れるムービーで反撃。満を持して『さらに名を冠する者たち』で戦闘、と王道かつアツい瞬間であった。 サウンドトラックの並び順も「Counterattack」→「さらに名を冠する者たち」とこの場面を意識した曲順となってる。 そのためこの曲を「強敵の曲」より「ヒカリ覚醒の曲」という声も多い。 ちなみに公式の曲名が判明するまで「Awakening」という仮の曲名が使用されていた。意味はやはり「目覚め、覚醒」。 過去ランキング順位 第12回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 42位 第13回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 99位 第14回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 234位 第15回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 103位 第16回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 275位 第17回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 820位 みんなで決める2017年の新曲ランキング 32位 第3回みんなで決める任天堂ゲーム音楽ベスト100 186位 みんなで決めるボス戦BGMベスト100 30位 収録サウンドトラック ゼノブレイド2 オリジナル・サウンドトラック
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/2586.html
てきしゅう 収録作品:斬撃のREGINLEIV[Wii] 作曲者:高田雅史 概要 戦場で使われる曲の一つであり、公式PVでも使われた本ゲームを代表する1曲。 様々な場面で流れるが、主に味方が合流したり反撃に転じるなど、攻勢に出る戦況で流れることが多い。 最後の戦いでもこの曲が流れる場面がある。 重々しいメロディーだが、聴く者を奮い立たせるような勇壮さを感じさせる曲である。 ゲーム中では絶望的な戦況を強いられることがよくあり、敵に追い詰められたり、敗走させられる場面も多いが、そんな時にこの曲が切り替わっただけでもまだまだ戦える気にさせてくれる。 過去ランキング順位 第4回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 112位 第5回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 195位 第6回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 457位 第7回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 731位 みんなで決める2010年の新曲ランキング 25位 第2回 みんなで決める任天堂ゲーム音楽ベスト100 75位 サウンドトラック 斬撃のREGINLEIV LIMITED SOUNDTRACK ―神話の旋律―
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/4222.html
アップドラフト 収録作品:エスカ&ロジーのアトリエ ~黄昏の空の錬金術士~[PS3](*1) 作曲者:柳川和樹 概要 今作における二人の主人公のうち、エスカを選択した際の通常戦闘曲。曲名「Updraft」の意味は「上昇気流」。 全体的に軽やかな音を使いながら、多彩な楽器と綺麗な音使いでまとめられた柳川氏らしい曲で、可愛らしい音の使い方と疾走感のあるアップテンポな変拍子メロディがエスカのキャラとよく合っていて人気が高い。 また2014年4月から放送されたアニメ『エスカ&ロジーのアトリエ』第7話の戦闘シーンでこの曲のアレンジが使用された。 その曲名は「Downburst」で、こちらは「下降気流」の意。柳川氏によるセルフアレンジである。 その他、本楽曲のアレンジは以下の通り。 Updraft(Synthpop Ver.) 編曲:阿知波大輔。雑誌付録DLCの適用でゲーム内の使用が可能になる。 Downburst [Guitar Version] 編曲:阿知波大輔。アニメの円盤特典CDに収録。 Downburst [Piano Version] 編曲:浅野隼人。アニメの円盤特典CDに収録。 過去ランキング順位 第8回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 145位 第9回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 243位 第10回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 629位 第12回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 725位 みんなで決める2013年の新曲ランキング 14位 みんなで決めるRPGバトルBGMランキングベスト100 77位 第2回みんなで決めるガスト音楽ベスト100 27位 みんなで決める通常戦闘曲ベスト100 104位 サウンドトラック エスカ&ロジーのアトリエ ~黄昏の空の錬金術士~ オリジナルサウンドトラック エスカ ロジーのアトリエ~黄昏の空の錬金術士~オリジナルサウンドトラック the Animation 「Downburst」を収録。
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/6366.html
Nine point eight 収録作品:Deemo[iOS/And] 歌:Mili 作詞者:momocashew 作曲者:momocashew Yamato Kasai 編曲者:Yamato Kasai Soshi Isaka 概要 『Deemo』に収録されている曲の1つ。 アーティストは国際的に活躍するユニット「Mili」で、ボーカルはMiliのメンバーであるカナダ人のmomocashew(モモカシュー)氏。 ゲーム購入すればすぐプレイができるいわゆるデフォルト曲であり、『Deemo』の初期から存在する代表曲の1つ。 疾走感のあるロック系のサウンドで、透明感のあるピアノとmomocashewのボーカルがフューチャーされたとても明るく爽やかな楽曲である。 一方でそんな明るい曲調とは裏腹に、歌詞のほうがとても意味深な内容を孕んでいることでも有名。 一言でいうとこの曲は「投身自殺」をテーマにしたものと言われている。 タイトルの"Nine point eight"は地球の重力加速度である「9.8(m/s2)」に由来しており、つまり飛び降りて地面に激突するまでの加速度を示している。 その歌詞は英語なのでやや分かりづらいが、公式サイトの和訳を見れば逝ってしまった愛する人と再会するための「後追い自殺」と想像できる。 だが音楽のほうは自殺という暗いイメージを微塵も感じさせないポジティブな感じ。この曲と歌詞の天地ほどの差があるギャップに魅了されたプレイヤーは多い。 Miliによるとこの曲は『Deemo』のために新しく書き下ろしたもので、少女が空から落ちてくるオープニングシーンとも関係性があると思われる。 ・・・・・・が、公式ブログにてmomocashew曰く、転生がテーマの曲であるらしい。京極夏彦著『魍魎の匣』をイメージとしたようだ。 この曲はDeemoのサントラである「『Deemo』Song Collection」のほかに、Miliのアルバムである「Mag Mell」にも収録。 またユニット「H△G」とMiliのクロスフェードアルバム「H△G × Mili」にも収録されており、ここの公式サイトに先述の歌詞と和訳が掲載されている。 過去のランキング順位 第8回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 856位 第9回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 63位 第10回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 150位 第11回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 148位 第14回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 595位 第16回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 514位 みんなで決めるピアノBGMベスト100 214位 みんなで決めるゲーム音楽歴代ベスト100ランキング 82位 第3回みんなで決めるゲームソングBEST100 291位 みんなで決めるアプリゲーム音楽ベスト100 29位 歌詞 以下のページを参照 別窓開きます。 サウンドトラック 『Deemo』Song Collection Mag Mell 「H△G × Mili」 Nine Point Eight - Mili - MiliのYouTubeの公式チャンネルより。
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/8756.html
けっせん!チャンピオンダンデ 収録作品:ポケットモンスター ソード・シールド[NS] 作曲者:一之瀬剛、増田順一 編曲者:一之瀬剛 概要 ガラル地方の 歴史に 残る…… いや ガラルの 未来を 変える 最高の 決勝戦に するぜ チャンピオン タイムを 楽しめ! ガラル地方の現チャンピオン、ダンデとの最終決戦のBGM。 長年曲の詳細が明かされて来なかったが、サントラの発売にて正式に曲名と作曲者が判明した。 なお、増田氏はDLCを除き本作に参加していないため、作曲者としての名義は後述の「殿堂入り」BGMに由来するものと思われる。 「戦闘!ジムリーダー」同様に雰囲気も曲調もスポーツの試合そのものだが、今回はジムリーダー戦BGMのようなフレーズ切り替わりがない代わりに、最初から観客の歓声が合わさったハイテンションな曲になっている。 そして、この曲はポケモン初代以降、シリーズ恒例となった「殿堂入り」BGMのアレンジであり、いわば「全勝の無敵のチャンピオンvsある偉業を成し遂げた若き超新星」というファンにしてみればこれを見ずして何を見るのだとも言うべき試合カードである今回のチャンピオン戦を飾るに相応しい曲と言えよう。 これまでのシリーズでは、引退、組織解散などの事情で肩書の無くなったトレーナーは、その後に戦闘イベントがあっても通常のトレーナー戦BGMなどの別曲に切り替わるという演出が多かった。しかしこの曲においては、チャンピオン引退後のトーナメントのダンデ戦でも使用される。 かつてチャンピオンであったマスタードやピオニー等のトレーナーはそれぞれ専用曲が存在するため、ダンデのテーマ曲という側面もあるのかもしれない。 過去ランキング順位 第14回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 11位 第15回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 28位 第16回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 56位 第17回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 70位 みんなで決める2019年の新曲ランキング 3位 第2回みんなで決めるラストバトルBGMベスト100 24位 みんなで決めるアレンジBGMランキング 147位 第2回みんなで決めるポケットモンスターBGMランキング 19位 第3回みんなで決める任天堂ゲーム音楽ベスト100 71位 サウンドトラック Nintendo Switch ポケモン ソード・シールド+エキスパンションパス スーパーミュージック・コレクション 関連動画 【公式】『ポケモンマスターズ EX』「Pokémon Masters EX Best Battle Beats Collection」Vol.2
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/3525.html
Limitation サウンドテスト表記:明るさの限界を突破 収録作品:タクティクスオウガ[SFC/PS]/タクティクスオウガ 運命の輪[PSP]/タクティクスオウガ リボーン[PS5/PS4/NS/PC] 作曲者:崎元仁/編曲者:工藤吉三(PSP) 概要 ゲーム終盤の空中庭園の戦闘で流れるBGM。サウンドテスト表記の「明るさの限界を突破」という名前でも知られている。 サウンドテストのコメントの 僕はやっぱり明るい曲の方が作りやすいみたいですね(笑)。 実は暗い曲なんですけど、他の曲と比べると突出して明るいですね。アニメっぽい。 との通り他の戦闘曲に比べて群を抜いて明るい感じの曲であり、一直線に駆け上がっていくような曲調が特徴。 それだけに『タクティクスオウガ』の中では一際存在感のある楽曲であり、人気も高い。 元々は空中庭園用に作曲されたのは「Air Land」(サウンドテスト表記:空中の音頭)だったが、そちらは空中庭園では使用されなかった。 ストーリー上においてもようやく宿敵の暗黒騎士団を都から追い出し、主人公デニムの身内のゴタゴタにもいったんの片をつけたので、憂いや迷いの無い、デニム達の戦いの意思を表現しているのかもしれない。 PSP版の『タクティクスオウガ 運命の輪』ではベイシスケイプの工藤吉三氏がこの曲をアレンジを担当。 こちらは第3章のフィダック城城内の暗黒騎士オズ・オズマ戦でも使用されている。 サウンドテストのコメントによると イケイケでドラマチックな展開と使命感が絶妙にマッチした曲。 原曲の尺以降に展開を追加しており、ハープなどの音色で「天空」の音を意識してみました。 とあり、原曲からより重厚感を増せてパートを追加するなど、正当進化と言っていいアレンジが施されており、名アレンジ揃いといわれるこの作品の中でもとりわけ高い評価を受けている一曲である。 過去ランキング順位 第3回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 166位 第4回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 329位 第5回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 42位(PSP) 第6回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 483位(PSP) 第12回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 862位 みんなで決める2010年の新曲ランキング 34位(PSP) みんなで決める2022年の新曲ゲーム音楽ランキング 73位(リボーン) みんなで決めるスーパーファミコンBGMベスト100 130位 みんなで決めるゲーム音楽歴代ベスト100ランキング 129位(PSP) サウンドトラック タクティクスオウガ タクティクスオウガ 運命の輪 オリジナル・サウンドトラック
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/5152.html
Uncontrollable 収録作品:ゼノブレイドクロス [WiiU] 作・編曲者:澤野弘之 作詞:mpi 歌:小林未郁&mpi(多々見淳) 概要 『ゼノブレイドクロス』のオーバード戦で流れる音楽。 「Uncontrollable」とは「制御不能」、「手に負えない」といった意味。 オーバードとはフィールドに点在する特殊なモンスターで、『ゼノブレイド』のユニークモンスターのような存在である。 いわばこの曲は『ゼノブレイド』のユニークモンスター戦の音楽「名を冠する者たち」と同等のポジションに該当する。 男性ボーカルと女性ボーカルによるツインボーカルのロック調の曲で、男性ボーカルから女性ボーカルへとパートを交互に歌いサビの部分でハモる構成となっている。 重々しいイントロから始まってサビに入るまでは物静かな展開を見せ、サビ前で一旦ブレイクし一気に爆発するような激しさのサビに入るのが特徴。 澤野氏が得意とする構成であり、ロック調でサビ前にブレイクがあるという点が「名を冠する者たち」と共通する。 「名を冠する者たち」と同じく「この曲をサビまで聴けるかどうか」がオーバードを倒せるかどうかの指標にもされている。 しかし、オーバードには非常に強力な個体が多い為、イントロが流れた辺りで全滅という事も珍しくない。 『ゼノブレイド2』ではDLCを購入することで追加される「チャレンジバトル」にて本作の主要キャラであるエルマと戦うことができ、その際にこの曲が原曲のまま流れる。 また、「スペシャルBGM切替」機能をONにしエルマをパーティに入れた状態でユニークモンスターと遭遇することでも聴くことができる。 ちなみにボーカルを担当している小林未郁氏とmpi氏は、共に澤野氏が作曲する作品に関わることが多い。 小林未郁氏は『進撃の巨人』や『機動戦士ガンダムUC』といった作品で、挿入歌のボーカルを担当。 mpi氏は主に作詞の仕事をしており、澤野氏のボーカル曲の英詩の制作のほか、歌い手に回ることもある。 過去ランキング順位 第9回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 16位 第10回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 46位 第11回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 88位 第12回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 81位 第13回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 114位 第14回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 148位 第15回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 130位 第16回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 99位 第17回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 514位 みんなで決める2015年の新曲ランキング 8位 みんなで決めるRPGバトルBGMランキングベスト100 22位 第3回みんなで決めるゲームソングBEST100 27位 第3回みんなで決める任天堂ゲーム音楽ベスト100 23位 みんなで決めるボス戦BGMベスト100 45位 歌詞 + クリックすると表示 The wind blows hard in December Our last fight, do you remember? Counting the days, since we left You and I, slipping away The Days gone by when you loved me No way, the way you now treat me Pouring wine into my glass Looking back to where we were? There's no direction for us Here it comes the endless fight Show us the light, for now Show us a sign for where we can go Into the cave with no guiding light Do you know...? Where is the goal? Don't just follow We can try, because we're living now It's bitter, so many sorrows But we can swallow It's gonna be our hardest times Every time I ask the smallest thing You get mad or just ignore I don't want to hear How long we've been here There's no chance for fear It's uncontrollable All things gone from left to right And this world is changing fast It's hard to find an answer for itself Can we find the key to life? I don't want to be a part There's a space ship we can ride Now it's time to ride let's get started again Do not tire yourself We'll get back the life for ourselves today Let's get started again Do not scare yourself We can take this ride for ourselves サウンドトラック XenobladeX Original Soundtrack