約 2,683,049 件
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/7534.html
あじさい 収録作品:リディー&スールのアトリエ ~不思議な絵画の錬金術士~[PS4/PSV/NS] 作曲者:矢野達也 概要 『リディー スールのアトリエ』は『シャリーのアトリエ』と同じくダブル主人公制でそれぞれに個別の通常戦闘曲が用意されている。 この曲は双子の主人公の姉である「リディー」を操作時の通常戦闘曲。 リディーの妹「スール」の通常戦闘曲「向日葵」と同じく「オープニングのメロディーを組み込んで作る」というオーダーを受けている。 オープニング曲「クローマ」にはリディーのテーマ曲「キャンバス」とスールのテーマ曲「ペインティング」が重なるように構成されており、 そのリディーのテーマ「キャンパス」のフレーズがこの曲には散りばめられている。 「向日葵」と比べて曲の音色がやや複雑で尺も長い。サビの直後に民族楽器による余韻のような転調が入るのも印象的。 シナリオの進行に応じてバージョンが変化するが、音色だけでなく構成やテンポも違うので、変わるたびに新鮮な気持ちでプレイできる。 「紫陽花 ~その1~」はゲーム開始から6章までのストーリー序盤で使用。 サビまでの主旋律がバイオリンと笛が重なるようにユニゾンしているのが特徴。サビに入ると一気に音色が増え解放感が増していく。 所々でマリンバの音色が入る所が、まだ序盤らしい初々しさと可愛らしさを感じさせる。 「紫陽花 ~その2~」は第7話から第9話までのストーリー中盤で使用。 「1」と比べると、まるで早送りしたのかと思うほど一気にテンポが速くなったかなりトリッキーなアレンジ。 ピアノをメインで使っていることもあり、ジャズの即興演奏をイメージさせる様なスイング感がある。 曲の構成も変化していて、曲の出だしからサビのフレーズを入るような形に入っている。 ちょうど中盤で戦闘にも余裕が出てきたことからか、お祭りのような楽しさが全面に出た賑やかなバージョンである。 「紫陽花 ~その3~」は10話以降のストーリー終盤で使用。 力強いドラムとピアノの伴奏が加わった一番バトル曲らしい熱いアレンジ。矢野氏のコメントによれば初めての8ビート曲とのこと。 いかにも終盤らしいクライマックスさが存分に表現されており、各バージョンの中でもこの曲の人気は特に高い。 また「2」と同じ出だしからサビのフレーズを入れる構成だが、2回サビを入れてやっと1ループとなるためその分尺はけっこう長め。 過去ランキング順位 紫陽花 ~その1~ 第12回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 531位 紫陽花 ~その2~ 第16回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 847位 紫陽花 ~その3~ 第12回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 139位 第13回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 107位 第14回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 508位 第15回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 216位 第16回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 271位 第17回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 264位 みんなで決める2017年の新曲ランキング 22位 第2回みんなで決めるガスト音楽ベスト100 13位 みんなで決める通常戦闘曲ベスト100 85位 サウンドトラック リディー スールのアトリエ ~不思議な絵画の錬金術士~ オリジナルサウンドトラック
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/4710.html
やくそくのうるおい 収録作品:ファイナルファンタジー クリスタルクロニクル[GC] 作曲者:谷岡久美 編曲者:山崎良(クリスタルベアラー) 概要 本作で訪れるダンジョンの1つ「ヴェオ・ル水門」で流れるBGM。 この「約束のうるおい」という曲名は、リルティの民とユークの民との融和によって生まれた水門による恵みを意味してると思われる。 踊るように鳴りだす笛の軽快な旋律が実に小気味良く、さらに古楽器の独特な音色の組み合わせが牧歌的な印象を与えてくれる。 本作のBGMの中でも特に人気の高い曲であり、さらにヴェオ・ル水門は他のダンジョンよりも比較的攻略しやすい。 そのためこの曲の聞きたさとダンジョンのとっつきやすさのため、このダンジョンをよく訪れたというプレイヤーは多いはず。 後に『シアトリズム ファイナルファンタジー カーテンコール』でFMSとして配信されている。 クリスタルクロニクルシリーズの1つである、『クリスタルベアラー』でも「星月夜」と共にこの曲が使われている。 舞踏会のダンスイベントにて、パートナーがセルキー族の時に流れる。ダンス用の曲らしくダンゴ風の流麗なアレンジが特徴。 実際にこの曲に合わせてリズムを取る音楽ゲームの様な形で使われており、編曲の方も本格的に力の入ったものとなっている。 過去ランキング順位 第3回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 363位 第4回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 377位(クリスタルベアラー) 第6回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 533位 第12回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 328位 みんなで決める2009年の新曲ランキング 109位(クリスタルベアラー) 第2回みんなで決めるスクウェア・エニックス名曲ベスト100 247位 みんなで決めるダンジョン曲ベスト100 395位 みんなで決めるアレンジBGMランキング 254位(クリスタルベアラー) サウンドトラック ファイナルファンタジー クリスタルクロニクル オリジナルサウンドトラック ファイナルファンタジー クリスタルクロニクル クリスタルベアラー ミュージックコレクションズ
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/2855.html
かいとうRのテーマ 収録作品:リズム怪盗R 皇帝ナポレオンの遺産[3DS] 作曲者:大谷智哉 編曲者:大谷智哉、江口貴勅 演奏者:中野勇介(トランペット)、茅野嘉亮(トランペット)、五十嵐誠(トロンボーン)、鍬田修一(サックス)、鈴木圭(サックス)、 桑野聖ストリングス(ストリングス)、桒形亜樹子(チェンバロ)、江口貴勅(キーボード)、斉藤光隆(ウッドベース)、宮川剛(ドラム) 概要 タイトル画面などで流れる本ゲームのメインテーマ。 生演奏によるチェンバロやトランペットやサックスを使ったブラスセクションが特徴的で、いかにもパリを舞台にした怪盗のイメージに合うようなお洒落でかつエレガントな楽曲である。 メインテーマというだけあり、本曲のフレーズの一部がジングルなどに使われており、「グライダーで逃げ延びろ」「空中庭園からの脱出」といったリズムゲームの楽曲にもフレーズのアレンジが使われている。 本曲にはショートバージョンと完全版のフルバージョンの2つのタイプがある。 ゲームのタイトル画面で流れる曲や、予約特典のアルバムに収録されているのがショートバージョンで、オリジナルサウンドトラックに収録されているのが完全版である。 ショートバージョンでは途中で曲が終わるが、完全版だとさらにパートが追加されたロングバージョンとなっている。 過去ランキング順位 第6回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 243位 第7回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 191位 第8回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 352位 第9回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 428位 第10回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 694位 みんなで決めるSEGAゲーム音楽ベスト100 49位 みんなで決める2012年の新曲ランキング 27位 みんなで決める夜曲ランキングベスト100 104位 サウンドトラック リズム怪盗R 皇帝ナポレオンの遺産 オリジナルサウンドトラック 完全版が収録。 リズム怪盗R 皇帝ナポレオンの遺産 スペシャル・セレクションCD 予約特典のアルバム。ショートバージョンが収録。
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/2767.html
アダム Adam 収録作品:Gダライアス[AC] 作曲者:小倉久佳 (ZUNTATA) 概要 『Gダライアス』のZONE η、μ、ν、ξ、οで流れる音楽であり、実質的なラスボス戦の音楽である。 また、前半部分がアトラクトデモでも使われている。 テクノ系の音楽で、サンプリング音やピアノを使った音色が特徴的である。 アレンジ曲一覧 (発売年順) 作品 曲名 編曲者 補足 順位 Gダライアス 未・来・完・了 A d a m #2 棚橋信仁(NOBUHITO"UNA"TANAHASHI)鈴木秀行(HIDEYUKI"DAICHI"SUZUKI) A d a m ~I am~ THE VERY BEST OF OGR GALLERy ~オブジェ~ A d a m 小倉久佳 DARIUS THE OMNIBUS III ―邂逅― Binary Mirrors 瓜田幸治 原曲の記述は半角スペースなしの「Adam」表記 過去ランキング順位 みんなで決める【アーケードゲーム音楽】ベスト100 63位 みんなで決めるシューティングゲーム音楽BEST100 7位 第4回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 400位 第5回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 526位 みんなで決めるラストバトルBGMベスト100 152位 第6回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 221位 第7回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 220位 第8回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 428位 第2回 みんなで決める【アーケードゲーム音楽】ベスト100 45位 第9回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 426位 第10回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 873位 第11回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 814位 第13回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 980位 第2回みんなで決めるラストバトルBGMベスト100 210位 収録サウンドトラック Gダライアス (ZTTL-0014) Apple Musicでの配信。このほかSpotify、moraでの配信あり。(音源は同名CDに収録のものと同内容) アーケード版を忠実に収録している訳ではなく、この時点で若干加工されている。 一文字ずつ半角スペースを入れない表記となっている 参考:1997年時点の公式紹介ページのアーカイブ、公式紹介ページ Gダライアス 未・来・完・了 Apple Musicでの配信。このほかSpotify、moraでの配信あり。(音源は同名CDに収録のものと同内容) 棚橋信仁氏、鈴木秀行氏らによるアレンジアルバム。 参考:1999年時点の公式紹介ページのアーカイブ、公式紹介ページ キーボード、プログラミング:棚橋信仁 (NOBUHITO"UNA"TANAHASHI)、鈴木秀行 (HIDEYUKI"DAICHI"SUZUKI) ギター:鈴木秀行 (HIDEYUKI"DAICHI"SUZUKI) ストリングス:クラッシャー木村ストリングス ZUNTATA HISTORY L'ab-normal 3rd ZUNTATAベスト集第三弾。 Apple Musicでの配信。このほかSpotify、moraでの配信あり。(音源は同名CDに収録のものと同内容) 『Gダライアス』(ZTTL-0014)の音源を再録。 一文字ずつ半角スペースを入れない表記となっている 参考:2000年時点の公式紹介ページのアーカイブ、公式紹介ページ THE VERY BEST OF OGR GALLERy ~オブジェ~ 複数のアレンジャーによる小倉氏の代表曲のアレンジを収録。 Apple Musicでの配信。このほかSpotify、moraでの配信あり。(音源は同名CDに収録のものと同内容) DARIUS PREMIUM BOX -REBIRTH- 『Gダライアス』(ZTTL-0014)の内容を再録。 一文字ずつ半角スペースを入れない表記となっている タイトー レトロゲームミュージック コレクション5 シューティングクラスタ アゲイン DISC2に収録。初めてゲームから直接収録した音源。 曲順はゲーム進行に沿ったものになっている。 一文字ずつ半角スペースを入れない表記となっている DARIUS 30th ANNIVERSARY EDITION AC版の音源を収録 一文字ずつ半角スペースを入れない表記となっている DARIUS THE OMNIBUS III ―邂逅― 『ダライアス コズミックリベレーション』の特装版に同梱された、『DARIUS THE OMNIBUS II ―群像―』の続編。 アレンジを収録
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/3678.html
Non-Sentimentalisme 収録作品:レイクライシス[AC/PS] 作曲者:河本圭代(TAMAYO) 概要 感傷なんて何もない。 傷ついても傷つかない。 傷つけても傷はつかない。 (ライナーノーツより) 本作で使われるステージBGMの1つ。 『レイクライシス』ではランダムで選択される(プレイ記録使用による選択可)2面のステージによって、ステージ道中のBGMが異なるのが特徴であり、 この曲は2面が水中面(CONSCIOUSNESS PART 意識領域)で選択されたときに使用される。 1面から4面まで通して使われるためとても長い曲であり、この曲はアーケード版では他のステージBGMの中でも1番長く何と15分以上もある。(*1) 「感情なんてない」というタイトルの通り、メロディーがほとんどない電子音による無機質的なリズムパートがメインの曲であるが、曲の後半に入ると突然開放的で美しいメロディーが入るがすぐに終わってしまい、最後の方になってまた同じメロディーが鳴りそのままフェードアウトして終了する。 通して聴くとなんとも奥深い感じをさせる曲であり、15分という長さもほとんど感じさせない。本作のBGMの中でも人気の高い1曲である。 『レイクライシス』ほとんどの曲に対して言えることだが、とても印象深いタイトルであり、 この『レイクライシス』の曲のタイトルは、作曲者のTAMAYO氏がサントラに書いた『ZUNTATAオリジナルストーリー』に由来している。 気になる人はサントラを買うか、もしくはストーリーを紹介しているサイトもあるのでそちらを参考にしてほしい。 また『レイストーム』とカップリングしたPSソフト『SIMPLE1500シリーズ Vol.75 The ダブルシューティング』にはこの曲が収録されてないらしいので注意。 過去ランキング順位 第2回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 203位 第3回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 554位 第7回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 608位 第8回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 472位 第9回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 899位 第10回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 712位 第14回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 677位 みんなで決めるシューティングゲーム音楽BEST100 90位 第2回 みんなで決める【アーケードゲーム音楽】ベスト100 109位 サウンドトラック レイクライシス
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/4109.html
きょうじょうのたたかい サウンドテスト表記:金箔 収録作品:ファイナルファンタジータクティクス[PS/PSP] 作曲者:崎元仁 概要 CHAPTER2のゼイレキレの滝、CHAPTER3のリオファネス城屋上、CHAPTER4のイグーロス城城内の戦闘で流れるBGM。CMでも使用された。 この「橋上の戦い」というタイトルは、ゼイレキレの滝に大きな橋が架かっていることから由来していると思われる。 サウンドテスト表記の「金箔(緊迫)」の通り、全編に渡って緊張感を漂わせる楽曲であり、使用されるマップでもどれも緊迫したイベントが多い。 特に最初に流れるゼイレキレの滝では、突然の仲間の裏切り、変わってしまった親友との再会といった濃いイベントがあり、陰謀・策謀に翻弄されるラムザ達だが、それでも自分の信じる道を行くというシチェーションと重なって人気のある1曲である。 なおどうして「金箔」なのかはすでにサントラに「緊迫1」という曲名が存在しており、サウンドテストではそれが「緊縛」という曲名になっている。 曲のコメントからするとクマさんウットリな「緊縛」からさらに「金箔」にまで手を出して…。という具合によるものだろう。 過去ランキング順位 第3回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 252位 第5回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 279位 第6回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 299位 第7回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 269位 第8回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 381位 第9回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 584位 みんなで決めるスクウェア・エニックス名曲ベスト100 222位 FINAL FANTASY BGMランキング 27位 みんなで決める初代プレイステーションBGMベスト100 85位 サウンドトラック FINAL FANTASY TACTICS Original Sound Track
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/1006.html
ぎんざ 収録作品:真・女神転生[SFC/PS/PCE/MD/GBA] 作曲者:増子司 概要 主にゲーム中盤で訪れる街・銀座の3Dマップで流れる曲。 増子節を全開にしたハードロックな曲調で、街の音楽とは思えないほどカッコいい曲である。 そのため『真・女神転生』の中ではかなり有名な曲であり、プロ・アマ問わずこの曲をアレンジしたものが多い。 ちなみに第2回のランキングでは世界一カッコいい下水道と順位が並んだためか、「世界一カッコいい銀座」とも言われたそうな。 後に『真・女神転生if...』にて怠情界のBGMとしてややアレンジを加えて使用されている。 過去ランキング順位 第2回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 158位 第4回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 704位(SFC) みんなで決めるアトラス名曲ベスト100 6位(SFC)、213位(PS) みんなで決める町曲ベスト100 14位(SFC) みんなで決めるダンジョン曲ベスト100 79位(SFC) みんなで決める1990年代の名曲ランキング 126位(SFC) サウンドトラック 真・女神転生 LAW & CHAOS DISC スーファミ版収録 真・女神転生 サウンドコレクション PS版収録
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/3496.html
とうあ 収録作品:怒首領蜂 大往生[AC/PS2/360/NS/PS4] 作曲者:並木学 概要 『怒首領蜂 大往生』の1面の道中で流れる音楽。 嵐の前の静けさともいうべき落ち着いた曲調で、シンセサイザーと女性コーラスによるメロディーが特徴。 また、『首領蜂』で矢吹隆一氏が作曲した1面曲「静けさの前哨基地」のフレーズが使われている。 これはシリーズにおけるメインテーマになる物を作りたいという思いから、『首領蜂』のBGMで一番印象的なフレーズを引用したとの事。 『大復活』や『最大往生』といった続編でもこのフレーズがシリーズのメインテーマとして扱われ、同じフレーズが使用されている。 PS2版やXbox360版ではアレンジも使用されている。 また、ゲームとは別にアレンジアルバムも販売された。 ちなみに曲名はゲーム会社の東亜プランが元ネタである。 過去ランキング順位 第3回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 491位 第8回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 645位 みんなで決める【アーケードゲーム音楽】ベスト100 22位 第2回 みんなで決める【アーケードゲーム音楽】ベスト100 271位 みんなで決めるシューティングゲーム音楽BEST100 13位 みんなで決める2009年の新曲ランキング 193位(360) みんなで決める一面BGMランキング 176位 みんなで決める2000年~2007年の名曲ランキング 40位 収録サウンドトラック 怒首領蜂 大往生・ケツイ~絆地獄たち~ オリジナルサウンドトラック 怒首領蜂大往生&エスプガルーダ -Perfect remix- 怒首領蜂 大往生 アレンジアルバム ケツイ〜絆地獄たち〜EXTRA 初回限定版特典 スペシャルサウンドトラックCD 怒首領蜂大往生 臨廻転生 限定版特典 サウンドトラックCD 怒首領蜂大往生 臨廻転生 -再生録-
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/5402.html
アウェイク 収録作品:悪魔城ドラキュラCircle of the Moon[GBA] 作曲者:戸島壮太郎 概要 最初に探索するエリア「地下墓地(Catacombs)」で流れるBGM。 本作における数少ないオリジナル曲の一つで、オリジナルのステージ曲はこれと「fate to despair」のみ。 この作品の主人公ネイサン・グレーブズのテーマ曲として扱われている。 なぜ最初が地下墓地かというとオープニングで主人公達は悪魔城へ乗り込むが、ドラキュラによって地下へ落とされてしまうから。 悪魔城の地下墓地・・・というと暗くて怖い曲を連想してしまうが、ここは最初のステージだけあって軽快かつ勇壮な曲に仕上がっている。 耳に残る美しいイントロから、テンポの良い勇猛果敢なメロディーが続くキャッチーな音楽で、本作の目玉というべき力の入った一曲。 また特筆すべきはその音質でGBAのPCM音源をフルに使用した、非常に質感のある音色で演奏されている。 初期のアドバンス作品の音楽はいわゆるピコピコ音のPSG音源をメインにしたものが多いが、ローンチタイトルの本作でこれほどの曲を作り出したのは見事。 PCM音源はPSG音源と比べてずっと容量を使うため、本作ではかなりの容量をサウンドに回しているのが見て取れる。(*1) 『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』でアレンジ版が登場。まさかこの曲がアレンジされると予想できた人はいたのだろうか。 編曲者は関河義人氏が担当。アドバンスの音源から大幅に進化した豪華な音色が使われている。 過去ランキング順位 第6回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 939位 みんなで決める2018年の新曲ランキング 126位(スマブラSP) みんなで決めるゲームボーイアドバンスBGMベスト100 11位 みんなで決める大乱闘スマッシュブラザーズBGMランキング 82位(スマブラSP) みんなで決める一面BGMランキング 57位 みんなで決めるアレンジBGMランキング 309位(スマブラSP) みんなで決める2000年~2007年の名曲ランキング 54位 サウンドトラック 悪魔城ドラキュラ Circle of the Moon Castlevania 白夜の協奏曲 オリジナルサウンドトラック
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/9327.html
ムーヴ ミー 収録作品:R4/RIDGE RACER TYPE 4[PS] 作曲者:高橋コウタ 概要 今作のレースで使われる曲の一つ。 グランプリモードでは決勝ラウンド第3戦の山岳コース「Heaven and Hell(ヘブン アンド ヘル)」で流れる。 ただし使用されるのはマイクロ・マウス・マッピー(MMM)かディグ・レーシングチーム(DRT)でのストーリーモードでのみ パック・レーシングクラブ(PRC)とレーシングチーム・ソルバウル(RTS)のストーリーモードでは「THE RIDE」が使用される。 ゆったりとした優雅なメロディーが展開されるが、裏腹にバックではギターとドラムンベースが激しくうねるという静と動が入り混じったドラマチックな曲。 コースの方は一気に山を登った後はダイナミックに下っていくという、こちらも緩急の付いたレイアウトとなっていてBGMとよくマッチしている。 また「Heaven and Hell」は最終戦直前のコースでもあり、この静かに熱く燃え上がる様な曲調はいかにもラスト直前ぽさがよく出ている。 高橋コウタ氏にとってもお気に入りの曲であるらしく、自身のサイトでも詳しく取り上げ「これは完全燃焼した、思い入れの深い曲」とコメントしている。 twitterでは「『MOVE ME』はプレイヤーである新人ドライバーが、チームの一員として一丸となってトップを目指すドラマを描いた曲」ともコメント。 当時の高橋氏もナムコのサウンドチームでは新人であったらしく、自分の状況や感情が完全に重なったことが曲の思い入れに繋がった様である。 なお高橋氏は本曲の作曲にあたり、ゲーム音楽では『スーパーハングオン』の楽曲のフレーズを参考にしたという。(*1) なお高橋氏によるとこの曲には兄弟曲が存在し、アルバム「2001 DISK SPACE ODYSSEY - UNIT 1」収録の「Nuvelocity (Boost Up Mix)」という曲である。 確かに兄弟曲だけあって曲調がかなり似ているので、この曲が気に入ったのならこちらもチェックしてみるのもいいかも。 過去ランキング順位 第5回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 209位 第6回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 436位 第7回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 883位 第9回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 393位 第17回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 587位 みんなで決めるレーシング・スポーツゲームBGMランキング 20位 みんなで決める初代プレイステーションBGMベスト100 191位 みんなで決める夜曲ランキングベスト100 112位 サウンドトラック R4/RIDGE RACER TYPE 4/DIRECT AUDIO R4 -THE 20TH ANNIV. SOUNDS-