約 417,522 件
https://w.atwiki.jp/togafriends/pages/16.html
ほんとにサーフィンできるの? ぬーぬの亡霊 いつかの琵琶湖 夜更けにたむろする若者 あれから何年?大きくなったね 風穴!! 這いつくばって 大文字!ぬーぬのポーズが変 唯一無二の変態 琵琶湖に朝日を見に行く!!ガソリン補給 みんなのバイク 琵琶湖大橋で記念撮影 爆走!!! いとちゃんの誕生日会 inたんや 22歳いぇぇぇぃ!! 海行くどー!!! エグザイルみたぃな 少年のような藤山くん 海の家で勉強する人 私服のまま海へ落とされた女の子と、後ろの犯人 芸術!! なんかわかんないけど可笑しい 夏の思い出♪ 音博にて 冷たいドリンクいかがですかー! もじゃもじゃ 無事帰国 ・・・ カラオケ!! 元気?? 歌え! ごろごろ
https://w.atwiki.jp/sumoyogo/pages/78.html
実家を思い出す(じっかをおもいだす) 岩木山の取組になると、「いわき山… 実家を思い出す…」という書き込みがある。
https://w.atwiki.jp/yyyigame/pages/513.html
想いを込めて 郡千景 進化前 進化後 CV 鈴木 愛奈 ステータス ※ステータスの数値は初期値になります。 型 属性 レア度 HP ATK 踏ん張り 速度 CRT コスト SP 範囲型 紫 SSR 810 2970 E- E E 36 25 リーダースキル デッド・オア・アライブ 前列(左2列)の勇者のATK+15%、CRT+15% 必殺技 幽世煉獄大鎌 種別 効果 ゲージ 技再使用時間 ノックバック 仲間攻撃昇 移動速度昇 40倍ダメージを大円範囲の敵に与え、20秒間仲間全員にATK+15%、自ペアの移動速度+20% 3 32秒 アビリティ ゲームでなら簡単なのに・・・ 発動条件 効果 痛恨 被クリティカル時、10秒間自ペアのATK+10% 神花・覚醒 神花/覚醒時 獲得精霊 初回神花 二回目回神花 三回目神花 四回目神花 SR七人御先(紫) 一定覚醒値報酬 必要覚醒値 5 SSR七人御先(紫) 全開突破報酬 SR七人御先(紫) 最高級技うどん玉x15 神花解放 段階 必要コイン 必要属性結晶 上限Lv30 - - 上限Lv50 - - 上限Lv70 - - 上限Lv99 - - 上限Lv150 2,048,000 勇気の結び目・魂x1 勇気の結び目・絆x1 勇気の結び目・花x1 勇者絵変更神花解放数 2回 ボイス 1 - 2 - 入手方法 お仕度!仮装パーティガチャ 名前
https://w.atwiki.jp/thecockrockshockpop/pages/462.html
http //aura-station.com/ みんなのれっず vocal ( 1968年5月27日、千葉県出身 ) あなたの子れっず drums ( 1969年8月22日、北海道、函館出身 ) 龍巻のピー guitar ( 1967年3月21日、大阪出身 ) ぷりんすマーブル bass ( 1968年2月25日、神奈川県出身 ) CDMemory Thesauras Live2007.12.9 横浜アリーナサウンドホール CD Memory 2006年9月27日 1. 愛・オーランド / 2. ジャスト・ア・フレンド(?) / 3. ウェンディ / 4. イエスタディ / 5. レベル・ウィズアウト・コーズ / 6. シャイニング・スターズ / 7. スマイル・アンド・スマイル / 8. ラヴ・ミー・テンダー / 9. 想い出が悲しみに変わる季節 / 10. ジャスト...(グラス・ソング) [ Bonus Track ] / 11. ラヴ・ミー...(グラス・ソング) [ Bonus Track ] 12. ドリーミング・ナウ!! Thesauras 1990年4月21日 1. 愛・オーランド / 2. ジャスト・ア・フレンド(?) / 3. ウェンディ / 4. イエスタディ / 5. レベル・ウィズアウト・コーズ / 6. シャイニング・スターズ / 7. スマイル・アンド・スマイル / 8. ラヴ・ミー・テンダー / 9. 想い出が悲しみに変わる季節 / 10. ジャスト...(グラス・ソング) [ Bonus Track ] / 11. ラヴ・ミー...(グラス・ソング) [ Bonus Track ] 12. ドリーミング・ナウ!! Live 2007.12.9 横浜アリーナサウンドホール 作成日時 : 2007/12/10 15 31 トラックバック 0 / コメント 9 『横浜メタル地獄 スペシャル!☆ロケンロ~!編☆』 出演/The DUST'N'BONEZ/AURA/ロンドンフェイク 無事終了っ!!! Set List 1. Welcome! Rock'nRoll SHOW!!! 2,Rock'nRoll music 3,Rebel Without Cause 4,She's Gone 5,Please Don't 6,Michi 7,想い出が悲しみに変わる季節 (アコースティックVer) 8,Just A Friend(?) 9,Love-Aurand
https://w.atwiki.jp/dq10-aska/pages/16.html
思い出アルバム ゲーム内保存の写真が一杯だ!どうしよう? ちょーいいの撮れたよ、みてみて! そんな感じで思い出アルバムの画像を載せるページです、ここでは写真(SS,スクリーンショット) アップロード方法と各個人の写真館へのリンク的な役割なページとします アップロードや個人のページの作成方法はこちら 自分に出来る限りはわかりやすく解説してみました いやいや、全然わかんねぇ!ってお方はゲーム内でも質問どうぞ~ ちょっとした質問はコメント欄でもおっけー 例として自分が作成してみたページ 思い出アルバム(パパイヤ) 名前
https://w.atwiki.jp/true_tears/pages/155.html
=比呂美と眞一郎が結ばれた後の話です =妄想が暴走してます、ご注意を 思い出の交換 夏も近づいたある日。眞一郎の部屋で二人が話している。 「そろそろ暑くなってくるかなぁ…」 「うん、そうだねぇ…」 だらけきって、ベッドに寝転んでいた。この日は特にすることもなく、昼食を 食べてからのんびりしている。予定を立てていたのだが、何となくだらけてし まう日というものもあるものだ。 「そう言えば、比呂美の髪って、長いよな?」 「どうかしたの?」 実はこの質問にどきっとしていたが、平静を装っている。眞一郎がいつ聞いて くるか、いつ疑問に思うか、待っていた。 「大変だろ? 洗ったり、乾かしたり。これから暑くなるぞ」 「うん、面倒だよ。トリートメントなんて、無くなるの早いし」 比呂美の心臓はどきどきとしている。バレないか不安になってきた。顔も赤く なっていることが自分でも分かる。 「う~ん、短くすることも考えたこと、あるのか?」 そんな様子に気付かない眞一郎は、天井を見たまま会話を続けている。 「うん…、考えなくもなかったけど…」 いよいよ質問が核心に近づき、心臓の鼓動が痛い。声が小さくなった。 「切るのがイヤとか?」 「そ、そんなことはないけど…」 さらに声が小さくなる。眞一郎が体を起こして顔を覗き込んだ。 「イヤなら別に…って、何で真っ赤な顔なんだよ?」 比呂美の顔は、耳まで赤かった。髪の毛の話題で赤くなる理由が思いつかない。 「「…」」 見詰め合ったまま無言。しばらくすると、比呂美が口を開く。 「し、知りたい…の?」 「あ…うん…」 熱が移ったかのように、眞一郎の顔も赤くなっていた。 「あ、あのね?」 「うん…」 「あのね?」 「…」 「□□□□□□□□□切ってないの…」<あとがきでクイズにします> 思い切って、比呂美が言った。 「…」 何も言えない眞一郎。 「それまでは…って、思ったの…」 「ふ~ん?」 何故か眞一郎がにやり、と笑う。 「む? なぁに? その反応? 嬉しくないんだ…。どうして?」 期待していた答えではなかったので、比呂美の機嫌が悪くなってきた。体を起 こして睨む。 「…」 本気で怒っているような表情を見て、謝るのかと思いきや、眞一郎は笑顔を崩 さない。 「比呂美? 怒るのは早いと思うけどな」 「怒って当たり前でしょ!? 変だよ、眞一郎くん!」 そんな比呂美をそのままにして、自分の机に向う。引き出しを開けた。 「ちょっと! 話まだ終わってないよ!」 背中に大きな声をぶつけた。 「お、あった。あった」 「何よ!」 怒りは収まらない。大切にしている事を侮辱された、そう思っていた。 「これ、中を見てみな?」 古ぼけた新聞紙に包まれたものを渡す。 「何よ! こんなの! こんなの関係ないじゃない! 私は眞一郎くんの態度に 怒ってるの!」 「いいから。見てから言わないと、後悔するぞぉ?」 眞一郎はますます笑顔になっていた。 「イヤよ!」 「俺を信じると思って、な?」 優しい声でお願いする態度。 「…」 怒ったフリの時の様な頬を膨らませることもなく、本気で怒っていた比呂美は、 無言で新聞紙に包まれた"何か"を見た。 「…」 それを見て、言葉を失った。 「ま、そういうこと…」 今度は、眞一郎が真っ赤な顔で思いっきり照れている。 「…」 比呂美は言葉に出来ないほどの喜びを感じて、その"何か"を見ている。次第に 体が小刻みに震え始めた。 ぽっ…ぽっ…。 「比呂美?」 「うっ…、ぐすっ…ううぅ…」 どうやら泣いているらしい。 「比呂美って、ほんとによく泣くよなぁ…」 「ううぅ…、ううぅっ!…」 ついっと指先で頬を撫でられ、声に出して泣き始めた。 「はい」 「うっ…ううぅ…」 ティッシュを渡されて涙を拭いている。 「泣き止んでくれないかなぁ?」 「ううぅ…」 比呂美は眞一郎の顔を見ることもできなかった。泣きながら、いつになったら 切るつもりだったかも話した。一人は泣いていて、一人は照れている。 何とも対照的だが不思議と和やかな雰囲気が漂っていた。 「落ち着いた?」 「うん…」 まだ少し目が赤いが、視線を合わせて笑顔を見せる。 「どお?」 「すっごく、嬉しいよ!」 「俺も嬉しかったけど…、からかってごめんな?。怒って後悔した?」 「しない、嬉しいから」 「ちぇ、もっと違う反応が良かった」 「だって、しょうがないと思うけどな?」 「まあ、引き分け?」 「う~ん、そうだね。うん、引き分け」 さっきまで大泣きしていた比呂美は、満面の笑顔で答える。 「よく泣くよなぁ、比呂美って」 「知らないと思うけど、私はめったなことでは泣かないよ?」 「いや、頻繁に泣いてると思う」 「眞一郎くんだけなの…、私を泣かせるのは…」 「「…」」 しばらく無言の時間。 「え~と、ごめんな?」 様々なことを思い出して、眞一郎は謝るが、 「ううん、いいの。謝ることじゃないよ。最近は嬉しいことばっかりだし」 比呂美にとってはそれもいい思い出だった。しかも、それからは自分だけを見 てくれることで、楽しいことが多かった。それなりに大変な事もあったが、泣 くことはない。"絆"という言葉が最近ではお気に入りだ。 「と、ところで。髪の毛、まだ伸ばすのか?」 照れくささを誤魔化すように話題を変えてきた。 「どうしようかなぁ? 眞一郎くんは長い方がいいの?」 やはり気になるのは好みだ。ショートカットがいいと言われたら… 「うん、比呂美には長い髪が似合うと思うな。うん、長い方がいい」 「そ、そお? 似合うんだ…」 「でも、ずっと前みたいな長さでもいいかもな」 「う、うん…」 「もう好きな髪型にしてもいいんじゃないか?」 「う、うん…」 「…」 比呂美が"髪の毛を切っていなかった理由"を思い出して、また照れている。 「じゃ、じゃあ。"これ"と切った髪を交換する?」 まだ手に持っている"何か"を握り締めて提案してみた。 「あ、うん」 「…」 提案した本人が照れていた。暖かで優しい空気が黙り込んだ二人を包む。 「えっ!、俺が切るのかよ?」 「うん、後で美容院行ってくるから、ね?」 比呂美の断髪式が行われた後、眞一郎は切った髪を大切に箱へしまった。 END -あとがき- 最終回用の小ネタでした。 書く時間なくて短いし、描写不足多いですがご容赦下さい。 さて、ここでクイズです。 この話の中では、二人が"切った髪"と"何か"を交換しました。 Q1:比呂美がいつから伸ばしていたか?□の台詞を考えてください。□と文 字数は一致しません。 「□□□□□□□□□、切ってないの…」 Q2:比呂美が髪を切らなかった理由は? Q3:眞一郎の机の引き出しにあった、"何か"とは? 答えは、下にあります。スクロールして下さい。 A1:小さい頃二人でお祭りに行った日から A2:眞一郎に告白する日まで、切らないことにした。 A3:小さい頃に比呂美がなくした、あの下駄の片方 →お祭りの後、眞一郎が必死で探して見つけたってことで 正解しましたか? ベタな答えで申し訳ない…。 ありがとうございました。
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/45369.html
【検索用 nightmare 登録タグ N VOCALOID naruno アルセチカ 初音ミク 曲 曲英】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:naruno 作曲:naruno 編曲:naruno 唄:初音ミク 曲紹介 曲名:『nightmare』 narunoによる「Lorelei」シリーズの2作目。 絵:アルセチカ 歌詞 (PIAPROより転載) 貴方のことを思い出していました こんな事を言う僕も勝手ですが 貴方の歌う声はいつも 町を焼いた月明りのようで 消えた 夜空を歩いていた 今日は想い出を啄ばんで ずっと何処までだって逃げるのだろう 悪夢に浸っていた 声は哀しみを吸い込んで ずっと、ずっと、ずっと ずっと 九月の町を思い出していました あの日に僕は声を棄てたのでした 貴方の歌う声があれば 他に何も要らないと思って 消えた 世界を描いていた 声は哀しみを連れ立って ずっと何処までだって行けるのだろう 夢だと解っていた 全部全部これで終いだ きっと、きっと、きっと きっと全部が僕の所為でした 貴方が声を失くしたのも この夢が未だに醒めないことも もう一度声が聴きたいと 願うのは駄目ですか 知っていた 夜空を歩いていた 今日は想い出を啄ばんで ずっと何処までだって逃げるのだろう 悪夢に浸っていた 声は哀しみを吸い込んで ずっと、ずっと、ずっと ずっと コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/akatonbowiki/pages/8402.html
このページはこちらに移転しました 君への想いは僕を天の上まで昇らせる 作詞/魔理沙っち 卒業アルバムの写真見てちんちんしごく 懐かしいあの頃を思い出してちんちんをしごく いつかの何気ないメール見てちんちんしごく 心なしか湿った左手でちんちんをしごく 青空の下出会ったあの日から 毎晩僕は君を想う 星空の上まで昇るぐらい 必死にしごく君を想いつつ
https://w.atwiki.jp/oreqsw/pages/654.html
『一つの想い』 その1 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 612 :試作な俺-29話 支援ありがとうございます:2012/06/08(金) 20 33 33.52 ID /0JqswMZ0 推奨BGM的なもの マザー・ネウロイ「──────────!」 ググググググ……! 子機ネウロイたち『─────────!!』 サーニャ「母艦型より子機が出撃しました。総数、200機以上」 俺「俺は飛行しながらチャージを進めて、奴の所に辿り着くと同時に撃てるようにする」 俺「でも魔導変換中は飛行速度が遅くなって、回避・防御も疎かになってしまう。だから───」 バルクホルン「大丈夫だ、守ってみせる!」 宮藤「防御は任せて!」 俺「ああ、頼んだ」 俺(悪いな、もう少しだけ付き合ってもらうぜ?バスターライフル) 俺「魔導変換、開始……!」 子機ネウロイたち「────────!」 魔導変換を開始すると同時に、その特性に連られて多くの子機が俺へと向かい始める。 ウィッチーズは母艦型ネウロイへと向かいながらも、子機たちの集中攻撃から俺とバスターライフルを守り抜かなければならない 613 :試作な俺-29話:2012/06/08(金) 20 39 39.58 ID /0JqswMZ0 ミーナ「私が逐一敵の動きを伝えるわ。各機は敵を俺さんに近づけないで」 バルクホルン「了解だ。近づこうとする奴は、私が全て叩き落としてやる・・・!」 エーリカ「あまり熱くなりすぎて、空回りしないでねトゥルーデ」 バルクホルン「そうもいかないさ……今私は、心も体も燃えているのだから」 ミーナ「トゥルーデなら大丈夫よフラウ。スイッチのON/OFFの使い分けくらい平気でしょう?」 バルクホルン「当然だ。大胆でありながら繊細に、熱血でありながら冷静に……!」 エーリカ「にゃははー。確かに、ね。行こうよトゥルーデ」 バルクホルン「ああ!」 ズガガガガガガガ! シャーリー「いいねぇ!あんな不気味な兵器よりも、俺を守る方が俄然気合いが入る!」 ルッキーニ「俺、絶対に守ってあげるから!」 シャーリー「暴れるぞルッキーニ!まどろっこしいのは無しだ!」 ドドドドドドドド! ルッキーニ「うんっ!」 バラララララララ! 614 :試作な俺-29話:2012/06/08(金) 20 45 50.21 ID /0JqswMZ0 エイラ「まったく、世話をかけさせるな。アイツも」 サーニャ「守られてるだけじゃないわ。俺さんも戦っているよ」 エイラ「分かっているっテ。”仲間だからこそ守られるだけじゃなく、一緒に戦う”……ダロ?」 サーニャ「うん……っ。だから俺さんの戦いが終わるまでは、私たちが盾になろう」 ドシュン! エイラ「こんな大サービス、今日だけだかんナ!俺」 ガガガガガガガ! ペリーヌ「やらせません。あなたたちは絶対にこの先に行かせない」 ペリーヌ「ロマーニャをガリアみたいに……私の故郷のようにはさせません。もうこれ以上、誰かに国を焼かれる痛みを背負わせませんわ!」 リーネ「やりましょうペリーヌさん!こっちも撃つ気満々です」 ズドン! リーネ「あれを倒したら、今度こそここでの戦いは終わりです。私も死力を尽くします!」 ペリーヌ「ええ!……さぁ、私たちの力、あなたたちに見せて差し上げますわ!」 バチバチバチィ! 宮藤「わっと!」 パキィン! 坂本「はぁっ!」 ズドドドドド! 子機ネウロイ「」 パシュン 615 :試作な俺-29話:2012/06/08(金) 20 51 47.70 ID /0JqswMZ0 俺「……大丈夫か?もっさん。魔法力は……」 坂本「大丈夫だ、問題ない。それよりもお前はチャージの心配をしろ」 俺「あ、ああ」 坂本(恐らくこの戦いが、私のウィッチとしての最後の戦いだ。頼む、あと少しの間でいいんだ。もってくれ私の魔法力……) 坂本(いや……もたせてみせる!だから紫電、あと少しだけ私に力を貸してくれ……!) 宮藤「俺さんは変換に集中を!信じて、絶対に守るから・・・!」 俺「わかった、信じるぞ!」 俺(野暮だったか、……そうだな、今更余計な心配は無用だ) 俺(俺は信じる。トゥルーデを、宮藤を、みんなを。必ずアイツの所まで連れて行ってくれる) 俺(だから俺は、ただ変換を出来るだけ早く終わらせることだけを考えるんだ……!) エイラ「……っ! オイまたアレが来るゾ!」 マザー・ネウロイ「……………………」 ゴゴゴゴゴゴゴ…… マザー・ネウロイ「━━━━━━━━━━!!!」 ズアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアァァァァァァァァ!!! 616 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/08(金) 20 52 43.50 ID TRdiz7zN0 美緒ちゃんフラグやそれ 617 :試作な俺-29話:2012/06/08(金) 20 56 47.15 ID /0JqswMZ0 ミーナ「各機散開!」 坂本「掴まれ俺!」 ガシッ! 母艦型の船体が開き砲へと変形、再び特大出力のビームを発射する。 ウィッチーズは散開して回避し、動きの鈍くなっていた俺は坂本の手を借りて難を逃れた マザーネウロイ「……………………」 坂本「やはりあの攻撃は連射が利かないようだ。今の内に接近するぞ!」 俺(早く……一秒でも早く終わらせる!) ストライクウィッチーズは一丸となって、母艦型ネウロイへと進撃していく。 俺は魔導変換を進め、彼女たちはその援護をする。 無数の子機からの攻撃や大出力のビーム掃射を凌ぎつつ、徐々に母艦型との距離を詰めていった そして・・・ 俺「魔導変換完了……。チャージが終わった……!」 エイラ「本当なのカ!」 俺「ああ、あとはバリアの内側に入ってコイツを発射するだけだ」 ルッキーニ「ねぇ、もう船のネウロイは目の前だよっ」 シャーリー「おっし、タイミングばっちりだな!」 618 :試作な俺-29話:2012/06/08(金) 20 58 18.10 ID /0JqswMZ0 ─────魔導変換終了、変換率100%───── 俺(よし。チャージは完全に終わっているから、あとは撃つときに残りの魔法力も合わせればアレを倒せる……!) ミーナ「バリアを突破するわ!各機は突入態勢に入って!」 俺「頼んだぜ、みんな!」 バルクホルン「ああ!任せておk─────後ろだ俺ぇ!!!」 俺「!?」 子機ネウロイ「───────!!」 ビシュゥン! 俺「うぉあっ!!」 サッ ルクホルン「こいつーっ!」 ズガガガガガガガ! 子機ネウロイ「」 パシュン バルクホルン「俺、大丈夫か?」 俺「い、今のは危なかった……。サンキュー、トゥルーデ」 619 :試作な俺ー29話:2012/06/08(金) 21 01 28.58 ID oP+brNyVO ミーナ「突破するわよ!」 バルクホルン「うおおおおおおおおおおおおおお!!」 坂本「はあああああああああああああああああ!!」 ルッキーニ「とりゃああああああああーーー!」 バ リ ッ ・・・ サーニャ「バリアに穴が開きました……!」 坂本「突入するぞ!」 ブゥーン・・・ ウィッチーズの総攻撃により開いた小さな穴から、彼女たちはバリアの内側に突入した 杉田「頼むぞ、ストライクウィッチーズ……」 助手「俺……」 ギュッ 研究者B「…………」 ───── 428 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/15(金) 20 18 04.76 ID AOgq6QZk0 支援 429 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/15(金) 20 18 23.11 ID 82WITKTp0 任務了解。支援する 430 :試作な俺ー29話 支援ありがとうございます:2012/06/15(金) 20 20 38.20 ID f7B+JbIKO ミーナ「突破するわよ!」 バルクホルン「うおおおおおおおおおおおおおお!!」 坂本「はあああああああああああああああああ!!」 ルッキーニ「とりゃああああああああーーー!」 バ リ ッ ・・・ サーニャ「バリアに穴が開きました……!」 坂本「突入するぞ!」 ブゥーン・・・ 全員の総攻撃により開いた小さな穴から、彼女たちはバリアの内側に突入した 杉田「頼むぞ、ストライクウィッチーズ……」 助手「俺……」 ギュッ 研究者B「…………」 ───── 431 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/15(金) 20 24 23.40 ID JKzXfJA80 お、突入ktkr 432 :試作な俺ー29話:2012/06/15(金) 20 25 18.95 ID f7B+JbIKO <母艦型ネウロイ・バリア内> シャーリー「近ッ!改めてみるとデカいなコイツ・・・!」 エーリカ「ホントのホントに目の前だね」 坂本「各機はフォーメーションを。子機を俺に近づけるな!」 ミーナ「俺さんは発射体勢に移って!」 一同『了解!!』 子機ネウロイ「───────!───────!」 ビシュゥン!ビシュゥン! リーネ「させません!」 ペリーヌ「あなた方のお相手は私たちがしますわ!」 エイラ「アイツをやらせるわけにはいかないんだヨ!」 バルクホルン「俺!バスターライフルを!」 俺「わかっているさ!」 ジャキッ! 俺は両腕でガッチリとツインバスターライフルを構え、狙いをつけた 俺「バーストモード……これで終わりだ!!」 433 :試作な俺ー29話:2012/06/15(金) 20 30 32.53 ID f7B+JbIKO バスターライフルの2つ並んだ銃口から大出力のビームが発射され、母艦型の装甲を貫きコアを破壊して撃破する。こうして作戦は成功する シーン・・・ 俺「!?…………」 ……そうなるはずだった 俺(撃てない……!?) 俺は確かに銃爪を引いた。しかし発射される筈だったビームは全く出ない。バスターライフルは何の反応も示さなかった 俺(一体どうなって……) チラッ ─────魔導変換準備中、変換率0%───── 0% 0% 0% 俺(・・・!!?) 目の前が真っ白になった 434 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/15(金) 20 31 50.10 ID JKzXfJA80 おい、0%が三つ並ぶとかカービィSDX思い出すからやめ(ry 435 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/15(金) 20 32 51.21 ID ik/oMrs80 せっかく集めたお宝が全部消えたのは良い思い出だな 437 :試作な俺ー29話 そう言えば俺もそんなことありましたなぁ:2012/06/15(金) 20 36 48.17 ID f7B+JbIKO 俺(なん、でだ……?何が起きた?どうしてこんな─────、っっ!!) 俺(ここの所……壊れてる。助手たちは完璧に調整してくれた筈なのに、どうして……) 俺(……! まさか) 〔『俺、大丈夫か?』〕 〔『い、今のは危なかった……。サンキュー、トゥルーデ』〕 俺(さっきの攻撃、避けられていなかった。掠っていたというのか?バスターライフルに……!) バルクホルン「俺!どうした!」 ズガガガガガガ! 俺「…………」 カチャカチャ 俺(……いま確認してみたが、バスターライフル自体はその機能を停止させていない) 俺(だが……チャージした筈の魔法力が、全て消失してしまっている) 俺(完全に壊れてしまったわけではないのだから、発射すること自体は可能だ。……チャージさえ出来れば) 俺(でも、それはもう無理なんだ) 俺(残っている俺の全魔法力を注ぎ込んだって、奴を倒すのにはまるで足りない。それどころか、バースト一発分のチャージすら出来やしない……) バルクホルン「俺!どうしたんだ、なぜ撃たない!?」 438 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/15(金) 20 38 14.91 ID 1lGyaNyr0 支援 星の泉のカセットが犬に噛まれてぶっ壊れたのは良い思い出 439 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/15(金) 20 39 00.43 ID 82WITKTp0 434 冒険の書レベルのトラウマだからその話はやめろ 440 :試作な俺ー29話:2012/06/15(金) 20 41 59.67 ID f7B+JbIKO 俺の異変を察知したバルクホルンが、心配して様子を見に来る 俺「トゥルーデ……」 バルクホルン「何かトラブルでもあったのか? 発射は……」 俺「…………」 チラッ エーリカ「てえぃ!」 ズガガガガガガ! 宮藤「ま、負けないんだから!」 パキィン! 俺(みんな……戦っている。俺が奴を倒すと信じて、こんなに敵の目の前で多数の子機に襲われ続けても。自分に出来ることをやっている) 俺(俺に出来ること……。俺がやるべきこと……。それは───) 俺「……大丈夫だトゥルーデ。ちょっとトラブってるけど発射は出来る。だからもう少しだけ、時間稼ぎを頼まれてくれるか?」 バルクホルン「そうなのか……そういうことなら了解した。任せておけ」 俺「頼りにしてるぞ、トゥルーデ」 バルクホルン「私もだ。俺」 ビュゥーン…… 返事を聞いて安心したバルクホルンは、何も疑わずに迎撃へ戻って行った 俺「……ありがとう。トゥルーデ」 ボソッ 441 :試作な俺ー29話:2012/06/15(金) 20 45 39.31 ID f7B+JbIKO 俺 (もうどうすることも出来ない。そう思ってた。思い込んでいた) 俺(奴を倒すだけの魔法力。もう俺には、それだけのものを抽出する力は残っていないと) 俺(でも一つだけあった。足りない魔法力の代わりになるものが) マザー・ネウロイ「───────────────!!!」 俺(俺の……命…………。俺の全生命力を使って奴を倒す) 俺(俺の魔力変換の固有魔法なら出来てしまう。文字通り限界を超えて、命を燃やし力に変えることが) 俺(悩んでいる時間も無さそうだな……。今だってみんなは、子機の大群や奴の攻撃から俺を守ってくれているんだ) 俺(……やるしかないか) ジャキッ 俺(バスターライフル。俺の全魔法力を……ありったけの力をおまえにくれてやる) 俺(だからロマーニャとみんなを……俺の家族を。トゥルーデを) 俺(守らせてくれ……!) ─────魔導変換・全生命力を魔法力に変換開始───── 442 :試作な俺ー29話:2012/06/15(金) 20 49 04.84 ID f7B+JbIKO 俺(う……自分という存在がコイツに吸われていくのが分かる。全身から力が抜けて、徐々に意識が薄れて行く……) 俺(今まで何度も死にかけて来たけど……今回は生命そのものを放出する。怪我で死にかけるのとは訳が違う) 俺(死は……避けられそうもないな。今回ばかりは) 俺(あーあ……結局こうなんのか。散々死にたくない死にたくないって……。せっかく強化ウィッチから人間にも戻れたのに) 俺(足掻いた所で結局、定めってのは変えられないんだな。運命には逆らえないってかぁ) 俺(だけど、今回は本当にみんなを守るため……。これでみんなを救えるんだ) 俺(だから……いいんだよな? これで) 俺(これ、で……) 〔『……すまない。でも、約束して欲しいんだ』〕} 『〔絶対に……絶対に死なないと!生き残ると!私を残して先に死んだりしないと、約束してくれ!』〕 〔『……大丈夫だトゥルーデ。俺は死なない』〕 〔『約束するよ。だから、必ずみんなで帰ろうな』〕 俺「・・・っ」 俺(トゥルーデ……) 443 :試作な俺ー29話:2012/06/15(金) 20 53 24.86 ID f7B+JbIKO 俺(そうだ、いい……?何がいいと言うんだ俺は) 俺(自分勝手な理屈で満足して、それで誰かを救ったつもりになって……。そして死んで行く) 俺(こんなのはただの自己満足に過ぎない。あの時と同じじゃあないか……!) 俺(自己犠牲……。自分の命を犠牲にしてまでも、大切な仲間や愛する人を守る。その気持ちは俺も理解できる) 俺(そして俺は知っている。トゥルーデやみんながそれを望んでいないことを。それと、残された人の悲しみと苦しみを) 〔『それで世界が救われたとしても、その世界におまえは居ないじゃないか!』〕 〔『残された人の気持ちを考えろ! 残された人は……残された人は苦しむしかない。笑えない』〕 〔『おまえは私や宮藤たちに……それを背負わせるつもりなのか!?』〕 俺(あの時トゥルーデが……必死に俺を止めて教えてくれたから) 俺(だけど今回は、誰かが犠牲にならなきゃ奴を倒すことは出来ないのか……?) 俺(…いいや、そんなことはない!) 俺は自らの思案を否定し、自分自身に言い聞かせるように言葉を紡ぐ。 精神が高ぶり、生命変換により薄れていた意識がはっきりとしだした 俺(くっそ、なにを弱気になっていたんだ、俺は……!) 俺(運命?定め?ふざけるな!これ以上そんなものに振り回されてたまるか!) 俺(誰かがそれを決めたと言うのなら、何度であろうとぶっ壊してやる……!俺は最後まで信じ抜くと決めたんだろうが!) 444 :試作な俺ー29話:2012/06/15(金) 20 55 34.92 ID f7B+JbIKO 俺(くそっ、諦めてたまるか……!) 俺(死んでたまるものか……!) 俺(俺だって、生きたいんだ!俺は!トゥルーデと……!) 俺(生きるんだああああああああ!!!) 《よく言った》 俺(・・・!) 頭の中に声が響く それは凡そ1ヶ月ぶりに聞く、体内で眠っている筈のインプラント……ネウロイのコアの声だった 俺「おまえ……!」 ネウロイ俺《何やら面白ェことになっているようだなオイ》 446 :試作な俺ー29話:2012/06/15(金) 21 00 06.69 ID f7B+JbIKO 俺「どうして起きているんだ?おまえはもう、活動を停止した筈じゃ……」 ネウロイ俺《叩き起こされたんだよ寝てる所を。あのデカブツ野郎が暴れ回っているせいでなァ》 俺「ひょっとして、さっきの痛みの時か……」 ネウロイ俺《おうよ。……まぁ、場合によっちゃあそのまま狸寝入りこくつもりだったがな》 俺「何?」 ネウロイ俺《ようやく卑屈な根性を修正できたじゃねぇか。もしも諦めて生命変換をやり続けていたのなら、例えお前がくたばろうがシカトするつもりだった》 ネウロイ俺《だけどお前は抗った。それがお前の選択……。ならば、俺もお前に応えてやる》 俺「一体どういうつもりだ」 ネウロイ俺《状況を打開するヒントをくれてやる……『心を一つに』だ》 俺「心を一つに……」 ネウロイ俺《意味は自分で考えな。それすらも出来ないようなのなら、お前に生きる価値は無い》 俺「…………」 ネウロイ俺《……と、もう時間切れか。まぁ、せいぜい頑張るんだな。クソ野ろ──『おい』……あ?》 俺「また、な」 ネウロイ俺《……ふん》 フッ! 447 :試作な俺ー29話:2012/06/15(金) 21 03 33.59 ID f7B+JbIKO 俺(……ありがとよ。おまえの言葉は心で理解できた) 俺(おまえは俺、だからな) シュゥン 俺は生命変換を完全に中断すると、通信で周囲に呼びかける 俺「すまんみんな!!チャージしてたエネルギーがおじゃんになっちまった!」 ルッキーニ「えっ・・・えええええっ!」 リーネ「じゃあ発射出来ないんですか……?」 俺「いいや、まだ希望は残っている……。チャージさえできれば発射は可能だ」 俺「トゥルーデ。その為にもあんたの協力が要る。手を貸してくれ」 バルクホルン「私の……?とにかく、任せろ」 シャーリー「どうするつもりなんだよ?」 俺「説明している時間はない。頼む、みんな力を貸してくれ……!」 ミーナ「……各機はそのまま防御姿勢を維持して!俺さんとトゥルーデを守るのよ」 坂本「私はおまえに賭けている。力を惜しむものか!」 エーリカ「そうそう。ここまで来たら一蓮托生だって」 エイラ「ったく、後で何か奢れよナー!」 448 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/15(金) 21 07 17.48 ID JKzXfJA80 命 を 燃 や せ! 支援 449 :試作な俺ー29話 支援感謝です:2012/06/15(金) 21 08 59.52 ID f7B+JbIKO 俺「みんな……ありがとう……!」 マザー・ネウロイ「──────────!!」 子機ネウロイたち「───!──────────!!!」 俺とバルクホルン以外のストライクウィッチーズ各員は、フォーメーションを組んでネウロイの攻撃から2人を守る。 多数の子機ネウロイや本体の対空攻撃が襲うが、それでも懸命に防ぎ続ける。(幸い至近距離まで接近していたので、本体主砲の射角からは外れていた) バルクホルン「それで、私はどうすればいい?」 俺「手短に説明するぞ」 ─── <大和・艦橋> 研究者B「どうするつもりなんだアイツは……?溜めていた魔法力が四散してしまった今、奴に2発目分の魔法力を抽出するのは不可能の筈だ」 助手「信じましょう。あの子たちがやろうとしていることを。今の私たちに出来るのはそれだけです」 杉田「彼女たちが戦い続けている今、我々だけ退がるわけにはいかん!維持を見せよ!」 副官「砲撃を絶やすな。撃ち続けろ!」 450 :試作な俺ー29話:2012/06/15(金) 21 15 03.78 ID f7B+JbIKO 俺(俺はトゥルーデと……みんなとの絆を信じる) 俺「やるぞ、トゥルーデ」 ジャキッ バルクホルン「ああ!」 ギュッ バルクホルンが俺の左側に付き、指を絡めて手を繋ぐ。更にあいてる左手を、グリップを握りしめている俺の右手に重ねる。 互いに体を寄せ合い、2人で間のバスターライフルを構える形となった 俺・バルクホルン『魔導変換、開始…………!』 推奨BGM 俺「深呼吸して。心を落ち着かせて……」 バルクホルン「…………」 スゥ…ハァー… バルクホルン(ああ……分かる。バスターライフルを通して、私と俺が繋がっているのが分かる) バルクホルン(私の魔法力が俺に……。俺のが私の中に入って来ている……。私は今、俺と一つになっているんだ) バルクホルン(この感覚は、気持ちいい……) 451 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/15(金) 21 16 10.03 ID EAOqLr/D0 いっけえええええ 452 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/15(金) 21 17 00.59 ID etWV3tUW0 い、いくぅ 453 :試作な俺ー29話:2012/06/15(金) 21 18 39.91 ID f7B+JbIKO バルクホルン(不思議だ。今の私と俺なら、どんなことだって出来る気がする……!) 子機ネウロイ「─────!─────!」 ビシュゥン!ビシュゥン! サーニャ「下方から増援がきます。数十八機です」 リーネ「これ以上近づかせない……!」 ズドン!ズドン! カチッ、カチッ ペリーヌ「っ……!弾が切れたって!トネェールッ!!」 バチバチバチィ! シャーリー「ここが踏ん張り所だ!気張れルッキーニィ!」 ルッキーニ「うりゃあああああああああ!!」 ズガガガガガガ! 俺「……似ているな。あの時と」 バルクホルン「ローマで初めて一緒に戦った時か」 俺「ああ。あの時は、俺が建物の屋上でチャージをして……」 バルクホルン「それが終わるまで、私がおまえを守ったのだったな」 俺「だけど今回はみんなも居て、トゥルーデも一緒に撃つ側だ」 バルクホルン「おまえは1人じゃない。私も……」 俺「ああ……」 ゴオオオオオオオオオオオォォォォォ………… 俺「っ……。ははっ、トゥルーデ。どうやら予想以上に凄いことになったようだぞ」 バルクホルン「どうした?」 俺「バスターライフル……。いつものフルブラストの威力を100。バーストを300だとすると、今のチャージは大体───」 俺「1300……」 バルクホルン「! そんなにも……」 俺「しかも、未だ急速に増加し続けている。1500……1700……1900…………!すげぇまだ上がる」 バスターライフルを通じて2人の間で混ざり合った魔法力は無限に増幅され、そこにはかつてない程の”力”が集められていた シャーリー「お、おいっ!見ろよアレ」 エーリカ「凄い……。物凄い量の魔法力が渦を巻いている。あんなの今まで見たことないよ!」 ミーナ「ええ。でも、とても綺麗だわ……」 455 :試作な俺ー29話:2012/06/15(金) 21 27 27.14 ID f7B+JbIKO 俺「………………3000!魔導変換、完了」 バスターライフルの銃口の先で夥しい魔法力が渦巻き、巨大な球体を形成している。 それは青白く力強く輝き、まるでもう一つの太陽であるかのようにも見えた バルクホルン「これが、俺と私の……」 俺「そうだ。やろう、トゥルーデ」 バルクホルン「……ああ!」 マザー・ネウロイ「━━━━━!!━━━━━━━━━━━!!!」 ガ…グ…グ…ゴ……←主砲の射角を修正している 俺「最終目標……敵、母艦型ネウロイ」 バルクホルン「ターゲット・ロックオン・・・!」 俺「オーバーブラスト……!!」 ゴ・ゴ・ゴ・ゴ・ゴ・ゴ・ゴ・・・・・ 456 : 忍法帖【Lv=25,xxxPT】 :2012/06/15(金) 21 27 27.77 ID 9BCoxVQm0 支援~ 457 :試作な俺ー29話 支援ありがとうございます:2012/06/15(金) 21 31 44.96 ID f7B+JbIKO 宮藤「いっけえええええええええぇぇぇ!!! 俺さん!バルクホルンさんっ!」 俺「・・・くらえよ。これが、俺たちの」 バルクホルン「私たちの……!」 俺・バルクホルン『 想いの力だああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ─────っ!!!!!!! 』 ズゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオォォォォォォォォォォーーーーーッッ!!!!!!!! マザー・ネウロイ「━━━━━━━━━━━━━!!!」 ズアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアァァァァァァァァァ!!!! バスターライフルより放たれる、青白い光。 それとほぼ同じタイミングで母艦型ネウロイより放たれる、赤い光。 2つの光は宙で激しくぶつかり、混ざり合うように互いを消し去ろうとする。衝撃が走り、幾度と明滅が繰り返され、空が震えた 何百倍にも感じられた、数瞬のはずの衝突 そして押し勝ったのは、青の光だった いくら巣の化身である母艦型の主砲とは言えども、通常時の30倍にも及ぶその一撃には遠く敵わなかった マザー・ネウロイ「──────!??─────────!!!」 本体を貫き、中心のコアを焼き尽くし、全てを消滅させる。再生など何の意味も持たない マザー・ネウロイ「────!!!──────!!───────・・・・・」 バキィンッッ!!! パシュゥーーーン………… そして1分近くにもなる照射が終わり、空が本来の色を取り戻す 光に焼かれて母艦型ネウロイは…ネウロイの巣は完全に消滅した。程なくして、親を失った残党の子機も消滅する。 霧散して消えて行く大量の欠片が、まるで空そのものが輝いているかのように見せていた ミーナ「美緒……」 坂本「ああ。ネウロイの巣の……最期だ。私たちは勝ったんだ」 459 :試作な俺ー29話:2012/06/15(金) 21 41 48.43 ID f7B+JbIKO 宮藤「あ、あれっ?俺さんは?」 エーリカ「トゥルーデもいないよ。さっきまで2人で一緒にそこに居たのに」 サーニャ「(キュィーン)……いえ、大丈夫です。2人はちゃんと生きています」 シャーリー「あ、見ろよあそこっ!」 ─── ヒュウウウウ~~~・・・・・・ 俺「なん…とか、生きてるな。よかった」 バルクホルン「だけど私もおまえも、魔力切れで絶賛落下中だ」 俺「全部出し切ったからなぁ。でも、おかげで奴を倒せた」 ボロボロ…… 俺「あ……」 バルクホルン「バスターライフルが……朽ちていく」 俺「きっと役目を果たし終えたんだ。ありがとう、バスターライフル……」 俺(さようなら……父さん……) 460 :試作な俺-29話:2012/06/15(金) 21 48 38.76 ID IEBU1TKF0 ヒュウウウウ~~~・・・・・・ < 俺さーんっ!バルクホルンさぁーん!! < おーいトゥルーデー! 俺「あ、みんなだ。これでどうにか、海面激突だけは避けられそうだな」 バルクホルン「うぅ……」 グスッ 俺「トゥルーデ……」 バルクホルン「ずっと、一緒だからな?ずっと、ずっと…………」 ポロポロ 俺「ああ……。ずっと一緒だ」 ギュッ バルクホルン「ん…………」 2人は目を閉じて……少しの間、そっと唇を重ねた <大和・艦橋> 研究者B「なんて威力だ。ネウロイの巣を、一撃で仕留めるなんて……」 研究者B「いや……それ以前に何故撃てた?複数人によるチャージなんてのは不可能の筈。どうやって魔導共振をクリアーしたんだ……」 助手「そんなの、決まっているじゃないですか」 研究者B「何?」 助手「バスターライフルが認めたんですよ。あの子たちの心が……想いが一つだと」 研究者B「想いが、一つ…………」 研究者B(同じ願いを持つ者同士の絆が、奇跡を生んだと言うのか……。はは、敵わんな。科学で解明するにはお手上げだ) 杉田「我々の勝利だ!」 兵士たち『うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!!!』 助手「おめでとう、俺…………」 ─── 母艦型が撃破された同時刻。ヴェネツィア上空で暗雲のように渦巻いていた瘴気が、跡形も無く消滅したとの報せが入る オペレーション・『アポロ』は成功。人類は……魔女たちは勝利した。 ヴェネツィアは解放され、人の手に戻る。それと同時に、絶えずロマーニャを脅かしていたネウロイの脅威も消滅した こうして第501統合戦闘航空団『ストライクウィッチーズ』は、その任務を完了して解散となった 続く
https://w.atwiki.jp/ras4fam/pages/16.html
選挙カーが走っています。 お姉さんやおばさまの声が響き渡っています。 そういえば、 むかーし昔の若かりし頃、 私も選挙事務所でお手伝いしてたことがありました。 さすがに「ウグイス嬢」ではありませんでしたが、 選挙事務所で事務的な処理をお手伝いしておりました。 会社に入る前のインターンのような感じで、 すごく勉強になったのを覚えています。 大人の世界に足を踏み入れたような感覚でした。 立候補者が当選するように、みんなで一致団結して、 熱かったなぁ、と懐かしく思います。 「当選」と判明した瞬間に、みんなで万歳三唱したりして。 とってもいい思い出です。 ラヴォーグ 脱毛 口コミ