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◇===================================== カード名 . ..: 這い出る狂気 無 [無彩色]≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡ レアリティ...: X≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡ カードスキル : 開示の際、SP1は3に、SP3は1になる。狂乱 これを消滅し、デッキから[無彩色]リフレか[無彩色]コグニを1枚リアライズ≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡ ステータス. . : コスト:3 SP:3 【狂乱(2)】≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡ フレーバー .: =====================================◇ ※ [無彩色の使徒]の効果で属性を失っているデータです。
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夏の思い出 夏の思い出 一日目 夏、俺は楓の家へ泊まりに行った 前に来たのは春休み、ひさびさに楓に会うなぁ・・・ そう思いながら電車とバスを乗り継ぎ、バス停から少し歩いて 楓の家へ到着。意気揚々と、チャイムを鳴らす俺 しばらくすると「はーい」というなじみのある返事が聞こえてきた 楓である ガチャ、と言う音とともにドアが開き笑顔で 「いらっしゃい」と一言言ってくれた 「しばらくお世話になりますーす」 そういいながら玄関に入ってみるといつも見る顔 従姉の梓、お母さん 長女は、夏休みはなぜかいない、父さんは夜帰宅がパターンだ もうお決まりのパターン 麦茶とスイカが出てくる お母さん「スイカ冷えてるから食べてね」 スイカ・・・麦茶・・・のあとは、大抵 川に飛び込む 従姉の家の近くにはきれいな川が流れてるのだ 楓に「いくぞー」と言うと もう準備してあるらしく 浮き輪やら、いろいろ持ち出してくる 梓に「いこうー」とねだるとしょうがないなーと言った感じで 「着替えてから行くから先いってて~」と言う この時もうすでにエロい俺は梓の水着姿が楽しみだったのであるwwww とにかく楓と川に行く しかし、水着姿ではない(超印象的だった)そのときは別段疑問に 思わなかったが川辺で脱ぎだしたときはびっくりしたwwwww エロの鼓動がした・・・ここは言うまでもないwwwwww 楓の姿は少し厚手のTシャツに何か羽織ってた感じに、ジーンズだった いきなり目の前で脱ぎ始めたので 俺は「まてまて・・・・」と思わず言った 楓「えっち」「下は水着だよ~」 ちょwwwwwwまてwwww さっき言った言葉にはげしく後悔した。 チョット気まずい空気を払ってくれたのが しばらくして現れた梓の水着姿である エロいというよりも、きれいなのである しばらく見とれていると 「やっぱえっち」と言われ後ろから何かが飛んできた 浮き輪である 浮き輪といってもトラックのチューブ気空気を入れた特製の奴である 結構重い・・・それを楓はぶん投げたのであるwwww それは見事に命中し、俺は前のめりになった そして、楓のほうに目をやると、なんとなく膨れっ面 気を悪くしたのだろうか・・・ 梓はやれやれといった顔をしながら 「いってきなさい」と小声で僕に促した 僕はそれに従い楓のもとへ行き、しばらく遊んだ しばしば川辺にいる梓の姿に気をとられていると その度に何かが飛んできたのは忘れられない思い出だwwwww 川で遊んだあとは、とりあえずご飯 俺はご飯の席は梓の隣を狙っていたwww 梓お姉さんはおかずとか取ってくれてヤサシス しかも俺的に美人 しかし、なかなか難しいもので 最悪のときはお父さんの隣wwww 最初に席についていると大体楓が隣に来る そして俺の席争奪戦の結果によりお食事タイムがいいものであるかどうかが変わってくる ご飯が終わったらほぼ恒例の花火タイム これは、梓の浴衣姿が見れるので俺の中では必須イベントである しかし見とれていると、楓に不意打ちねずみ花火を足元にぶち込まれるので 注意が必要だったwww 「私もいつかは浴衣着るもん」とか言ってたような気がする 花火が終わったあとは お風呂 まぁ・・・これといって何もないwww そのあとは、ゲームとかするんだが ここからが楓と二人きりになるんだ やるゲームは昔なつかしFCとかPCエンジンwwww 人生ゲームやボンバーマンなどwww ゲームやる時はなぜか必要以上にぴっとりくっ付いてくる とても、浮き輪や花火を投げつけてくる奴とは思えないくらいに静かになってwwww そして、1時間くらいゲームをやって寝ることになるのだが この時も二人きりなのであるwwww 布団に入って電気を消して 目を閉じ寝るかー・・・と思うと しばらくして、楓が布団づたいにこっちの布団に入ってきた 「一緒に寝ていい?手も繋いでほしいな」 !!! こいつ・・・こんな事いうん? 不意を疲れた俺は一瞬固まった でも・・・「いいよ」と言い手を繋いで寝た 夜中トイレに立ち、忘れていて再度手を繋がずに寝たのだが 朝目が覚めた時には僕の左手と楓の右手はしっかりと繋がれていた 夏の思い出 2日目 こ日はバーべキューだった お肉、焼きそば、ウィンナー好きな俺としてはたまらないイベントである 川辺でやるので 鉄板など気合を入れて運びます ふと、その時、楓の姿が目に入った 両手に野菜の入った袋を持ち「おもい~」と言っている 一つづつ持って行けばいいのにwwwと思ったのだが 俺は「重い方頂戴」と言い手伝った その時「うん」と言う一言とともに一瞬見せた笑顔は 女性を意識させるものだった。荷物を持ったとき あの浮き輪に比べたら軽いじゃんwwwと思ったのだが 言葉には出せなかった・・・ 楓の笑顔をもう少し見ていたいと思ったから・・・ その後、川辺について気づいたのだが、渡された袋の方が軽かった・・・ 少し切なくなった・・・ 焚き木に火をつけ、台の上に鉄板をおき、油を敷く バーベキューの始まり 肉!・・・とにかく肉が好きな俺は、焼いては焼いては皿に乗せる 一応確保したところで食べ始める しかし、そうすると「これも食べなきゃダメだよ」と 梓さんが野菜セットを持ってくる・・・そりゃぁないぜwwww梓さん・・・ しかし梓さんの言うことだ・・素直に聞く俺www 食べ終わると 梓さんが「ちゃんと食べれたね、偉いね」と言ってくれた その時俺は、チョット顔が赤くなってたかもしれない すると楓が「たりないよね~」と言って 野菜セットもう一つ持ってくる ちょwwwっをまwwww 俺がチョット嫌な顔をして拒否を示すと 「楓が持ってきたのも食べてくれるよね?」 と顔を覗き込むようにして言ってくる かまわずに、お肉のほうに箸をやると ムッとした顔をしながら「食べてくれるよね?」と再び言ってきた もはや退路は立たれたwwwww クスクスと笑う梓さん・・・救援部隊の到着も(梓さんの助け)なさそうwww 仕方がなく野菜を食べると 楓が「偉い偉い」と言いながら俺の頭をなでてきた この時楓は何を思っていたのだろうか? 勝手に推測するとお姉さんぶりたかったのだろうか? とにかくしっくりこないバーベーキューだった バーベキューをやった後は川でそのまま遊ぶことになる 一日目と違うところは川の上流までゴムボートを持っていって 「何ちゃって激流くだり」をやった事である これが意外と楽しい 500メートル位上流までボートを担いで移動するのが苦じゃない位に・・・ ボートの前に俺、後ろに楓・・・それぞれオールを持って川くだり開始 川は結構曲がりくねっていて、岩場にボートがごつごつ当たる その度に、水しぶきがあがる そして何度か、岩場にぶつかった後、ちょっとバランスを崩した 後ろから「きゃ・・・」という声が聞こえたかと思うと 二人ともそのまま水中へ・・・ 水面へ浮かび上がると、ちょうど淵になっている所に俺と楓がいた ボートもちょうどそこにある・・・とりあえずは一安心だ 楓も同じことを思ったのであろうか・・・? 僕のほうを見てにっこりと笑った ボートを起こし、僕たちはまた川くだりを始めた・・・ 最初と違うことは、楓の笑顔がしばらく頭から離れなかったことである・・・ 川くだりを終え、川の淵になっているところで素潜りをして遊ぶ俺と、楓 暫くは、水面に出てきたところを狙って水をかけたりしてお互い遊んでいたのだが 突然楓が俺の手を掴み、その胸に押し当てた・・・ 俺はかなり焦り動揺した・・・ 言葉なんてでやしない・・・ すると楓は、「私の胸、大きくなったかなぁ・・・どう?」・・・と言ってきた 大きいかどうか判断する思考回路なんて回らない・・・ 俺が、楓の胸を触っている・・・しかも楓の意思によって・・・ 何とか気を保とうと思っても「う・・うん」としか答えることができなかった・・・ 俺はこの時、完全に楓を女としてみていた・・・ そしてその後の夕ご飯 俺は初めて、梓よりも、楓の隣で食べたいと思った・・・ そしてその願いは叶い、楓の隣でご飯を食べることになったのだが 俺は、妙に意識しまくりだった・・・ いつもは楓が野菜を進めてきても「多すぎるー」とかつっぱねてたのだが この時は、渡されるものを何も言わずに食べた・・・ おかずのお皿を受け取るとき、楓の手に触れただけでドキッとしたくらいだから・・・ たった一つの出来事でここまでなってしまうとは本当に思ってもみなかった。 最初は唇を重ねるだけ・・・そう思っていた 唇と唇が離れ・・・お互いを見詰め合う二人・・・ 楓の目が少し潤んでいる・・・泣いているのか・・・? そう思った時・・・「好き・・・」という言葉とともに 今度は楓に唇を奪われた・・・ 驚いたのはそれだけでなく・・・舌を入れてきたことだった・・・ しかし、驚きよりも、ドキドキ感と楓を求めたい気持ちで 俺も舌を入れディープキスをする形になった・・・ 舌と舌が絡み合い・・・お互いの口へ・・・ 暫くお互い夢中になっていたのか・・・床に唾液がポタポタとたれていることに 後になって気がついた お互いにへたくそだったと思う・・・でもこの出来事は今でも忘れられない・・・ ここ今探し中・・・ 俺達は暫くキスをし続けた・・・ すると楓は俺の肩からてをはずし、片方づつ水着の肩の部分をずらし始めた 俺は息を飲んでその行為を見ていた・・・ そして、両方の肩から水着が外れると、楓は「胸・・・さわって・・・」・・・と小声で言った 確かに顔から下は水中で、周りに人もいるはずなどないのだが 誰かに見られてはいないだろうか・・・?と俺は少しあたりを見渡したりしてあたふたした 「・・・ね?」・・・と言い楓の手が俺の手を胸に誘導する・・・ 水着がはずれ、外に出ている楓の胸に俺の手が触れた・・・ 暖かくてやわらかい・・・ 「耕一君・・・どうかな・・・」・・・と言う楓の問いに 「う・・・うん」・・・としどろもどろに答えるしかない俺・・・ 「耕一君にならいつでも触らせてあげる・・・」・・・完全に俺の知っている楓ではない声で俺に囁く 「楓・・・」そういうのが精一杯だった・・・ それを聞き「ふふ・・・」っと笑う楓の顔はとてもかわいく・・・そして少し・・・いやらしかった 夜・・・ 俺は連日・・・そして昼間の事もあり、楓の事をいつも以上に意識していた 俺は楓に「そっちに言っていいかな・・・?」・・・と告げ 答えを待たずに楓の布団の中へ入っていった 楓を抱き寄せキスをする・・・ 唇から・・・首筋へ・・・ 首筋に強くキスをすると、ビクン・・・と反応する楓 首筋が弱いのだろうか・・・? 俺は楓の反応をもっと見たいと思い、耳たぶへキスをした 「ん・・うん・・・んんん」・・・そんな感じで声を漏らす楓 耳へフッ・・・と息をかけるとその反応はさらに多きくなった 何かに耐えるかのように俺をギュッと抱きしめてくる楓 その反応にさらに俺の心は動かされ、俺は暫く耳たぶにキスをし続けた・・・ 俺は楓の声・・・そして反応に興奮していた・・・ キスをしながら服のボタンをはずしていく・・・ 「胸・・・いいかな・・・」・・・と楓に尋ねるようにささやく俺 楓は目を閉じながら2度・・・3度とうなずいた 楓の乳首はすでに硬くなっていた・・・ それを見ながら楓の乳房に触れ軽く揉む俺・・・そして俺は乳首に舌を這わせ、回すように動かした キスのときほどではないが、ピクン・・・と反応し 「ん・・・」と声をもらす楓 俺は続けて、楓の乳首にキスをし、少し吸い上げた 「うぅん・・・」・・・とさっきより大きく声を漏らす楓 吸い上げたまま、俺は舌で乳首を弾いてみた・・・ すると楓は口をつぐんで声を漏らすのではなく 「あ・・・うぅん」・・・と口をあけ声を漏らした 俺は胸から下へ手を下ろしながら「いいか・・・?」と楓に尋ねた 少しして楓は「うん・・・」と言った 俺はその言葉を聞き、楓の下着を脱がしていった 豆電球の小さな黄色い明かりの中だったけど 楓の裸体は、俺の目に鮮明に映し出されていた 俺は楓の秘所に手を当てた・・・ 楓は少し震えていたようだけど、キスをして 「大丈夫だから俺に任せて」・・・と言うと 楓は背中に回していた手に力をいれ「うん・・・」・・・と言った 楓の中に中指を少しだけ入れてみると、すでに少し濡れていた 少しほぐすように中指を入り口あたりで回したり前後させたりしてみる 小さな我慢するような声と、俺の背中に回された手に入っている力から楓が感じていることを確認できた 「人差し指もいれるね」・・・と俺が言うと楓は身構えるように背中に回した手にいっそう力をいれ 「キスして・・・」・・・と言ってきた 俺はその言葉に従い楓にキスをした・・・そしてキスをし終わると俺と目が合い 楓は「うん・・・おねがい・・・」・・・と言った 俺はその言葉に促されるかのように、楓の秘所に手をやり 中指と人差し指で楓を愛撫した 暫く愛撫し続けて、楓の中も受け入れるのに大丈夫なほどになった 俺は、「いくよ」・・・と楓に伝えた 体勢を入れ替え、そのときに背中に回されていた手が解ける・・・ 楓は、自分のてを胸の辺りで×の字にクロスさせ自分の肩に手をやり身構えた 俺はそれを見ながら、楓の秘所にあてがい少しだけ挿入した・・・ そして楓の体に体を預けるような正常位の体制に戻り、楓の首筋にキスをした 楓はまた俺の背中に手を回し、力を入れた・・・ 「いくよ・・・」といい俺は少しずつ楓の中に入っていった 「う・・・あぁ・・・」と言う楓・・・少し痛かったのだろうか・・・ 背中に回された手にもいっそう力がこもっていた 俺は、「少しだけ我慢してね・・・」・・と囁き、再びキスをしながら楓の中でゆっくりと動いた 楓の中で動き出して、暫くすると楓の手にこもっている力が抜けていった 「今は痛く無い?」・・・と尋ねると 「うん、・・・平気」・・・と言う答えが帰ってきた その声を聞いて、俺は楓を抱き起こし騎乗位の体制を作った その時に、結合部を見て初めて楓が処女だったことを知った・・・ 俺は少し楓に気を遣ったのかわからないけど「大丈夫?」・・と聞いた 楓からは「うん・・・」・・・と言う声が返ってきた 俺はそれを聞いて、「楓のペースで動いてみて」・・・と楓に促した 楓は「う・・・ん」・・と不安そうに答えたが、少しづつ腰を上下していった それに合わせて俺は楓の乳房に手をやり優しく揉んでいった・・・ 楓は、腰を動かしつつ「手・・・握って」・・・と言ってきたので 俺は右手でてを指をクロスさせて握った 楓は上下に動きながら「んっ・・・んっ」・・・と声を漏らす 自分のペースで感じているのだろう・・・ 俺は楓の中が気持ちいいのもあったが、その声にさらに興奮していた 楓の上下するペースが少しあがり、その声も 「あっ・・・うん・・んん・・ぅんあっ・・・」・・・とその行為に感じはじめている事をあらわしていた 上下する度に結合部からあふれてくる愛液もそれをあらわしているかのようだった 俺は気持ちよかったのだが、あまりペースを握られるとそのまま逝かされてしまいそうなので 楓の背中に手をやりスッと倒し、体制を正常位に戻した・・・ 俺の右手から手が解かれ、また背中に回された 「今度は俺が動くね」・・・と楓に伝え俺のペースで動いていった 自分のペースでなくなったからなのか、俺が不規則に動いてみると 「んん・あ・うんぅ・・あぁぁ・・・」・・・と声を押し殺せない感じで喘ぎ始めた 俺はその声に更なる興奮を感じさらに早く動いていった・・・ すると楓は「んんん・・・・・ぅん・あああぁ・・・」・・・とよりいっそう大きな声を上げた 楓は右手を肩からはずし、手の甲を口元に当てた・・・声を漏らさないようにするためだろうか・・・ そして、少しスピードを緩めると 「キス・・んんぅ・キスしてぇ・・・」・・・と甘えるように訴えてきた 俺はその声にさらに興奮し、楓の唇をむさぼるようにキスをした キスをすると、お互いが舌で舌をむさぼる様に動かした そのときもペースは遅いものの楓の中で上下運動をしていたので 「ん・・・」・・・と声を出そうとのどを鳴らそうとする楓・・・ キスをしながらなので声にはなっていなかったがその動きは俺の唇を吸うような形になったりして 俺の興奮も最高に達していた キスをし終わり「楓・・・そろそろいくね」・・・と伝え、上下運動のペースをあげていった 楓は、また一旦肩に両手を回したのだが、少し刺激が強かったのか 「あぁああ・・・」・・・と声を上げその手に力を込めた そして、声を押し殺そうと、また右手の甲で口をふさぐ仕草を見せる 俺は自分の欲望のままに動き続け、射精寸前まで来ていた・・・ 「楓・・・そろそろいくね・・・中はまずいから外に出すね・・・」と楓に伝えた 「うぅ・・・んんん・・・うん」・・・と感じている声も混じりながらだけど答えてくれた 俺は楓の中から自分を引き抜き、楓の体に射精した・・・ 楓の下腹部から胸のあたりにかけて白い液体が飛び散った 楓は俺の精を受けながら「あ・・・」・・・といいその後「あったかい・・・」・・・と言った そのあと、俺はティッシュで楓の体をふいてあげた・・・ 「耕一君優しい・・・」・・・と楓は言った・・・ 「楓・・・ごめんね・・・シーツ汚しちゃった・・・」 俺はやっとシーツの状態に気づき楓に伝えた・・・ 「大丈夫、私が何とかするから・・・」・・・と楓は答えてくれた 続いて俺は、今シャワー浴びてもきづかれないかな・・・?」・・・と問いかけた 「ん~・・・多分大丈夫」といい「一緒に入ろ・・・」と付け加えられた さすがにそれは気づかれた時やばいと思いそれを伝え 「楓、先入ってきていいよ」・・・と伝え先に入ってもらうことにした 10分ちょっとで楓は戻ってきたので、俺も続いて気づかれないようにすばやく出てきた 部屋に戻ってみると、シーツが新しいものになっていた・・・ それについて尋ねると楓は「シーツの事は楓に任せて」・・・と言った 二度念を押されたので楓に任せることにして 「じゃ・・・寝ようか」・・・と楓に伝え楓にキスをした その後寝るときもお互い抱き合ったりしていた・・・
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私の好きな人には好きな人がいる。 「かがみ達のお弁当は今日もおいしそうだね、つかさが作ったの?」 こなちゃんはチョココロネをかじりつつ、羨ましそうにお姉ちゃんのお弁当を見て言った。 「うん、そうだよ」 「悪かったわね、どうせ私が作ったらまずそうよ」 お姉ちゃんはそっぽを向いて、唐揚げを一つ口に運ぶ。 「かがみが作ったのには、裏に努力が見えてそこに萌えというプラス要素が入るのだよ」 その様子を見ながら、こなちゃんはケラケラと笑う。 本当に嬉しそうな笑顔。 私じゃ作る事のできない笑顔。 「あっそう、勝手に言ってろ」 お姉ちゃんも口では怒った風だけど、本当に怒っているわけじゃない。 微笑ましい。客観的に見ればそう思うはずの光景。 でも私は、そんな二人を見ていると、胸が苦しくなる。逃げ出したくなる。 「てか、そもそも『萌え』って何よ」 「ん~日本語って難しいなぁ」 「何よ、あんた良く知らないで使ってるわけ?」 「それを自然に捉えられるのがオタク。っていうのが私の意見」 「よかった、私は良くわからないわ。つかさもそうでしょ?」 「え? ああ、うん」 私は、ただ話に合わせる為に曖昧に頷いた。 「はいはい、どうせ私はオタクですよ」 ほっぺたを膨らまし、こなちゃんはチョココロネにかじり付いた。 拗ねるこなちゃんを見て、お姉ちゃんは穏やかに笑う。 そして私は笑顔を作る。 ―片想いの行方― 「かがみってさ、好きな人とかいるのかな?」 こなちゃんはゲーム画面を見ながら、唐突にそう言った。 この為にお姉ちゃんが出かけてる日に遊びに来たのかな、なんて冷静な考えが頭をよぎる。 「どうして……?」 私は平静さを意識して質問を返す。 本当はわかっていた。どうしてかなんて一つしかない。 「私、かがみの事が好きみたい」 こなちゃんはゲームを続けながら、まるでゲームの話をするように答えた。 わかっていたことを改めて言われると、どう反応したらいいのかわからなくなる。 「そうだったんだ……たぶんいない……と思うよ」 「驚かないんだね」 その言葉で私の心臓は今頃驚いた。 そうかもっと大げさに驚くべきだったんだ。 でも、何故こんなに冷静でいられるのか、自分でも不思議だった。 「そんなことないよ、驚いてるよ。」 驚いてるよと落ち着いた声で言ってもなんて信憑性がないんだろう。 顔を見られていない事が唯一の救いだけれど、それでカバーできているかどうか……。 しかし、それで信じてくれたのが幸か不幸か。こなちゃんは続けて訊いてくる。 「かがみに言ったらなんて言うと思う?」 なんて残酷なんだろう。それを私に訊くなんて。 「お姉ちゃんも、こなちゃんのこと……好きだと思う」 だってこなちゃんと居る時のお姉ちゃんは、楽しそうだもん。他の誰と居る時よりも……。 「うん、私も嫌われてはいないって思う。でも、そういう好きとは違うから」 「きっとお姉ちゃんだって――」 違う好き。そう続くべき言葉を私は口にできなかった。 しかしその続きをこなちゃんは読み取って「ありがとう」と言った。 「つかさは好きな人とかいないの?」 わざと聞いてるの? だとしたら酷い人だ。 「……いるよ」 目の前に。私はその言葉を飲み込んだ。 「ホントに!? 誰?」 突然こなちゃんは振り向くと、大きく目を見開いて、先ほどとは打って変わって明るい声になった。 「それは……内緒」 私がつくり笑いでごまかすと、こなちゃんは口をとがらせて「私は言ったのにー」と嘆きながらゲームに 戻った。 「エヘヘ、ごめんね」 言ったらきっと後悔する。私もこなちゃんも。 「あっくそっ死んだー! ぐあっセーブしたのダンジョン入る前じゃん!」 後ろを向いていた間に倒されてしまっていたらしい。 ゲームオーバーの音が流れて、こなちゃんはもうその話を続けなかった。 だから私も、それ以上その話には触れなかった。 *** 「今日ゲマズ寄って帰ろうかと思うんだけど、みんなもいかない?」 翌日の放課後、こなちゃんは駅に着くとみんなを誘った。 ゆきちゃんは用事があるからと断っていたけど、そもそもああいう店でゆきちゃんが何か買うって想像で きないかも。 「そういやフルメタの新刊今日だなー寄ってくかー。つかさも寄って帰る?」 「あー」 適当な言葉を発しながら頭の中で一考し、 「ううん、私はいいや」 昨日の事があったからというわけではないけれど、なんだか二人と一緒に居るのは躊躇われた。 それに気づいたのか、こなちゃんは怪訝な表情を浮かべる。 「つかさ……もしか――」 「私は別に買うものもないし、お母さんに買い物頼まれてるから」 こなちゃんの言葉を遮るように、そう付け加え、 「じゃあね、バイバイ、またね」 私は小走りでホームへと向かった。 *** 「あれ、かがみは?」 家に帰ると、まつりお姉ちゃんは一人で帰ってきた私を見て言った。 「買うものあるからこなちゃんと寄り道して帰るって」 「つかさは行かなかったの?」 「うん、買うものもないし」 「ふーん、めずらしいね」 「どうして?」 「だって、つかさはいつも、金魚のふんみたいにかがみにくっついてるじゃん」 金魚のふんって……。お姉ちゃんとよく一緒にいるのは認めるけど。 「私だって一人で行動することだってあるよ」 「ま、そりゃそうか」 台所からパタパタと足音が聞こえ、 「つかさ、ありがとう。丁度買い物行こうと思ってたから助かったわ」 お母さんは私が買ってきた買い物袋を見て言った。 「ううん、料理も手伝おうか?」 「ホントに? ありがとう助かるわ」 今は何かで気を紛らわしていたかった。 こんな私には「ありがとう」なんて言われる資格がないような気がした。 *** 「つかさーちょっといい?」 夕食を終えて、部屋で漫画を読んでいると、お姉ちゃんが私の部屋へ入ってくる。 そういえば、食事中もやけにお姉ちゃんに見られているような気がしていた。 しかし、気のせいではなかった。 その足取りには、少しの怒りが含まれているように感じる重さがあった。 「どうしたの?」 お姉ちゃんはベッドに座る私の前に仁王立ちし、 「こなたから、なんか言われた?」 前置きなしに訊いてくる。 なんか。 それはきっとこなちゃんがお姉ちゃんを好きって話。 「なんかって?」 「私のこと」 即答で答えが返って来る。 予感は的中。 返答を思案する私に、お姉ちゃんはさらに質問を浴びせる。 「それで今日先に帰ったの?」 「そういうわけじゃ……」 「やっぱ知ってたんだ」 「あっ」 慌てて口をつぐんだが、しまったと思ったときにはもう遅い。 「それで気を利かせたの?」 まるで尋問で「お前がやったんだろう」と自白を迫られているような状況に苦笑する。 「だからそういうわけじゃ……」 「じゃあどういうわけ?」 次々と投げかけられる言葉に、返す言葉を見つける事ができない。 「余計なことしないでよ」 その言葉に体中の血が一気に湧き上がった。 「なにが余計なの!」 「え……」 私が何も反論しないと思っていたのだろう、私が発した言葉にお姉ちゃんは一瞬たじろいだ。 「こなちゃんは本当にお姉ちゃんの事好きなんだから! それを応援することのどこが余計なのっ」 「つか――」 「こなちゃんは本気でっ」 「わかってるわよ! わかってるからでしょ!」 そんな私を押さえつけるようにお姉ちゃんも声を荒らげる。 「え……」 「本気だってわかるから…………。私だってこなたのこと好きよ。でもこなたの言う好きとは違う」 「それ、こなちゃんに言ったの……?」 「言った」 はっきりとしたその言葉を聞くのが早いか、部屋を飛び出したのが早いか。 私は家を出て、自転車に飛び乗っていた。 彼女に会うために。 *** こなちゃんの家の前に着き、もう夜だっていうのに、私はチャイムを連打する。 こなちゃんは出てきた途端、私を見て後ずさった。きっと私がはぁはぁと激しく息をしていたから。 「つ、つかさどうしたの?」 私は驚いた表情を見せるこなちゃんに飛びついた。 「ごめんね、こなちゃん! 私が軽々しくあんなこといったからっ」 少し間があって「かがみか……」とこなちゃんは納得したように呟いてから、 「結果的にはこうなっちゃったけど、私は後悔してないよ?」 思いがけない答えが返ってくる。 「え……」 「かがみは真剣に答えてくれたから……、だからそれでいいんだよ」 こなちゃんの声は落ち着いていた。 そのせいなのか。 「どうしてつかさが泣いてるの。本来泣くのは私のような気がするんだけど」 こなちゃんは困った顔をして、笑いかけてくれる。 「ごめん……」 私は急いで涙を拭った。 「でも、ありがと。つかさ」 こなちゃんの声は優しくて、胸にしみた。 やっぱり私には「ありがとう」なんていわれる資格はないと思う。 だって私は……。 嬉しいなんて思ってしまったんだから――。 *** 次の日、私達は普通だった。普通なのが不自然だった。 普通なら普通で居られるはずない。なのにどうして。そんな疑問が頭の中を渦巻いていた。 昼休みが終わり、こなちゃんは、お姉ちゃんが教室から出て行くのを確認すると、 「よかった」 溜息混じりに呟いた。 「どうして? ……どうしてそんな普通にしてられるの?」 素直な疑問をぶつけてみる。 「ん~かがみがそういってくれたからかな」 「お姉ちゃんが?」 「ずっと友達なのは変らないからって。だから今までどおり。私もそれでいいって言った、側にいれるなら それでいいやって。やっぱり好きだからね……」 こなちゃんは呆れたように笑ってから、お姉ちゃんが出て行った扉を愛おしそうに見つめた。 「どうして……どうしてあきらめないの! 絶対無理なのにっ」 私だったらもっと――そんな気持ちが先走って、独りよがりな言葉が口をつく。 「つかさにはわからないよ」 その言葉は冷たかった。体が凍りつく程に。 私が一番良くわかってたはずなのに……。好きな人が振り向いてくれない辛さを……。 こなちゃんは私の顔を見ずに席に戻っていった。 「どうしててあきらめないの」なんてそのまま自分に言えば良いのに。 ねぇつかさはどうしてあきらめないの?って。 絶対無理なのにどうしてあきらめないの?って。 ……最低だね、私。 *** その日の下校時間も、まるでドラマを見ているかのように現実味がない。 ゆきちゃんと別れ、私達は下り電車へと向かい、こなちゃんとお姉ちゃんは他愛のない会話を始める。 何だが英語で話されているかのように頭に入ってこない。 「つかさ?」 お姉ちゃんの声で現実に引き戻される。 「あっごめん、何?」 馬鹿な返答をしてしまった。聞いていませんでしたって言っているようなものだ。 「なんか今日おかしいわよ」 確かに私はおかしいのかもしれない。でも、こんな演技のようなことをするのが普通なの? 「……おかしいのは二人の方だよ」 私が呟いた言葉で一瞬にして空気が変わる。 二人は答えない。 否、答える言葉を持ち合わせていないのだ。二人には沈黙という答えしか残されてなどいなかった。 頑張って普通に振舞おうとしているところに私は水をさしている。 それはわかっていたけれど、どうしても私はそれに耐えることができなかった。 「私にはわからないよ、お姉ちゃんの気持ちも、こなちゃんの気持ちも!」 私は走って二人が乗るであろう電車よりも一つ早い電車に飛び乗った。 乗ると同時に扉が後ろで閉まった。 振り返ると、扉の向こうに二人の姿が微かに見える。 私と二人の間には大きな壁があるような気がした。 そして電車は走り出す。 まるで私と二人の距離をさらに広げるように。 ドアにもたれ掛かりおでこをガラスにくっつける。自然と漏れた溜息によって白く曇ったガラスの向こう に、三人で乗っている時は気にもしなかった景色が今日はやけに目に入った。 「なんであんなこと言っちゃったんだろ……」 私が一番わかってあげられているなんて……お姉ちゃんに振られたら、私のことを見てくれるなんて……。 そんな都合のいいこと私は考えていたのかな……。 溢れ出そうになる涙を堪えるのに必死で、気づくと一駅乗り過ごしていた。 *** 家に着いて、玄関の靴を見ると、お姉ちゃんの靴は既にあった。一駅乗り過ごしたせいで、抜かれてしま ったらしい。 私は会うのを避けるように、なるべく足音は立てずに階段を上った。 部屋に入り、カバンを放り投げると、ベッドの上に倒れこんだ。 枕を抱え込むように抱きしめて顔を埋める。 「つかさにはわからないよ」という、こなちゃんの言葉が、頭の中で何度も私を責めたてる。 私はそれに必死に絶えていた。 しかし、そんな煩悶を打ち切られる。 ドアをノックする音だ。先ほどの努力は無意味だったらしい。 「つかさー入るよ」 私の返事を聞かずにお姉ちゃんはドアをあける。 足音は間近で止まり、ベッドに座ったらしい振動でベッドが波打ったが、私は顔を上げずに俯き続けた。 「こなた心配してたわよ」 心配? 何故? 私はこなちゃんに心配してもらえるような人間じゃない。むしろこなちゃんに酷い事を 言ってしまった。 「言いたいことがあるならはっきり言って。今日みたいなのは迷惑」 そんなこと一番私がよくわかってた。 私は起き上がり、枕をぎゅっと抱きしめたまま、 「……お姉ちゃん、こなちゃんのこと本当に好きじゃないの?」 そう切り出した。 「だから好きよ。友達としてね」 「ごまかさないで!」 「ごまかしてなんて……」 お姉ちゃんの歯切れは悪い。 「私、これでもずっとお姉ちゃんと双子やってきたんだよ?」 お姉ちゃんが、他の友達とこなちゃんを区別してるのはわかってる。 「……」 「こなちゃんと居る時のお姉ちゃんは違うもん……」 認めたくなかったけど、それは確かだ。 私の言葉にお姉ちゃんは苦笑して、 「つかさにそう言われちゃうと、反論できないね」 「じゃあどうして!」 「好きなだけじゃダメな事だってあるよ」 トーンを落として答えた。 色々と問題があるのはわかる。いわゆる普通の恋愛ではないのだから。でも――。 「ずるいよ、そんなの……」 好きになってもらえるくせに……。「うん」という言葉だけで、私の欲しいものを手に入れられるのに。 「そうかもね」 お姉ちゃんは目を据えて認めた。 「だったら!」 「じゃあ、つかさはどうなの?」 お姉ちゃんは、矛先を切り返す。 「え……」 私は急に向けられた矛に言葉を失う。 「私はつかさのほうがずるいと思う」 お姉ちゃんの言葉は痛かった。痛くて、動けなくなる。 「あいつのこと好きなら、明日はちゃんとできるよね?」 お姉ちゃんは立ち上がり、答えることができない私に「おやすみ」とだけ言い残して出て行った。 お姉ちゃんの言うとおり、私はずるい、私には何もいう資格なんてない。 私は……私は何もしていない。お姉ちゃんみたいな決断も、こなちゃんみたいな勇気も。 私は何一つできていないのだから。 *** 翌日の休み時間、まばらになったクラスメイトの中から、こなちゃんは何ごともなかったかのように 私の席へと歩いてくる。 「つかさー何してるの」 いつものように、ごく自然に。 「考え事……こなちゃん、昨日はごめんね」 私は素直に謝ることにした。そうしやすいようにしてくれたんだと気づく。 こういう自然な優しさのせいかな、好きになってしまったのは。 「ううん、私のせいで嫌な思いさせちゃって、こっちこそごめん」 こなちゃんは何も悪くないのに……。 「私ね、こなちゃんの気持ちわかるよ」 「私の気持ち……?」 「好きな人が好きになってくれない辛さ……」 「え……」 「私、こなちゃんが好きだから」 驚いた表情を見せるこなちゃんに、ハッキリと言った。 言ってから、ああ、これって告白だ。なんてまたしても冷静に考えていた。 「つ、つかさ? どうしたの? なんか変な物でも食べたー?」 こなちゃんは、手を阿波踊りみたいに動かし、見るからに動揺していた。 「食べてないよ」 私は苦笑して続ける。 「だから、諦められない事だって本当はよくわかってるよ」 真面目に言ってる事が伝わったのか、こなちゃんは動きを止めた。 「そう……、バカだなぁつかさは……私なんか好きになるなんて。でも……、気持ちがわかるって事はそう いうことなんでしょ?」 「……うん」 私は頷いて答える。 こなちゃんはお姉ちゃんのことを、諦められない。 同じ様に、私もこなちゃんを好きじゃなくなる、なんてできない。 「まるでハチクロだね」 「ハチクロ?」 「……片想いの連鎖」 「誰も結ばれないの……?」 「うん、でも……人の気持ちは変わるものだから。いい意味でも、悪い意味でも。ってゲームとかの受け売 りなんだけど。でも、本当にそういうものだと思うよ。未来はわからないから、だから頑張れる」 こなちゃんは窓越しに空を見上げてそう言った。 私は、パンドラの箱に最後に残ったのは”希望”という名の”予知” そんな言葉を思い出していた。 *** その日の帰り道は久々にちゃんと笑えたような気がする。 「じゃねー、二人とも」 「ばいばいこなちゃん」 「おーまた明日」 こなちゃんと別れ、私とお姉ちゃんは歩き出す。 「ちゃんと笑えてたじゃない」 「……うん。私ね、こなちゃんに好きって言ったの」 「……そう」 お姉ちゃんはまるでその事を知っていたかのように答えた。 「だから、お姉ちゃんも逃げないで」 私は歩きながら言った。しかし、お姉ちゃんは立ち止まる。 私は少し歩いて振り返った。 「お姉ちゃんがダメだったからって、私のところに来るようなこなちゃんは嫌。私はこなちゃんに好きにな ってもらうように頑張る。私がいいって言ってもらえるように。だからお姉ちゃんも逃げないで」 「つかさ……」 「私の為に身を引こうとか考えてたんだったら……許さないからね!」 私はお姉ちゃんにビシッと人差し指を突きつけて宣戦布告。 そんな私を見て、お姉ちゃんはフッっと笑いを漏らし、 「そんなことしないわよ。……つかさ、自信もてたんだ」 「え……?」 「でも、こなたが好きなのは、わ た し なんだからね」 唇を片方だけ吊り上げてニヤリと笑った。 「負けないもん!」 「それくらい言ってくれないと、張り合いないわね」 ほら、とお姉ちゃんは右手を差し出す。 私はその手をゆっくりと、でもしっかりと握った。 「私だって、よそ見するような奴は願い下げ」 「ふふ、でもどうして握手?」 「なんとなく、正々堂々と戦う時のイメージかしらね」 ――――幕は切って落とされた。 第二章「彷徨う心」へ続く。 コメントフォーム 名前 コメント この二人にはズルく立ち回るという思考回路が無いんですな。 天使のような双子すな -- 名無しさん (2011-04-27 02 21 12)
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思い出した時間 作詞/56スレ20 本気になんてしないからね 「別れよう」なんて 突然だった いやそう思いたかった そうじゃないと 今までの君との思い出が 崩れてしまいそうだった あの時僕は「さよなら」 それしか言えなかった 付き合ってた時 君が傍にいるのが当然だと思ってて 君の震えながらの一言 それは 君のことをどれほど好きだったか 気付かせてくれた だから・・・戻ってきて・・・・・お願い 君が戻ってこないことは分かる 君を見てれば あなたがどれほど悩んでいたか 気付かなかった僕を許してください そして・・・どうか幸せでいてほしい そして・・・ できれば僕とのすごした あのときを・・を忘れないで また出会うことがあったら 笑ってくれるか? 自分がどれだけ幸せだったか 気付いた。
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想い出と共に描かれるもう一つの記憶 峠を彩る様々な役者達 主役は道、されど主役を立てる脇役も負けてはいない 幾万の様々な記憶を集めて舞台を完成させよう オススメの品:お値段 この峠まできたら オススメした人 ああ い一枚岩鹿鳴館 う梅の郷月ヶ瀬温泉 え お かか き く け こ護摩山スカイタワー ささ し す せ そ たた ち つ湖畔の里つきがせ て と なな に ぬ ね の はは ひ ふ へ ほ まま み む め も やや ゆ よ らら り る れ ろ わわ を ん あ あ い 一枚岩鹿鳴館 カツカレー:900円 和歌山県道熊野古座川線 Laisserfaire-Laurant う 梅の郷月ヶ瀬温泉 地鶏すき焼き定食:1050円 奈良県道82号線 Laisserfaire-Laurant え お か か き く け こ 護摩山スカイタワー 天空プレート 1800円(一日20食限定) 高野龍神スカイライン 国道371号線 Laurant さ さ し す せ そ た た ち つ 湖畔の里つきがせ 湖畔の里うどん:680円 奈良県県道4号線 Laisserfaire-Laurant て と な な に ぬ ね の は は ひ ふ へ ほ ま ま み む め も や や ゆ よ ら ら り る れ ろ わ わ を ん NEME この鹿鳴館のカツカレーは想い出の味 - Laurant 2012-06-08 23 37 36
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【検索用 かしつ 登録タグ NEUTRINO か テラ小室P 曲 東北きりたん】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:テラ小室P 作曲:テラ小室P 編曲:テラ小室P 唄:東北きりたん 曲紹介 曲名:『過日』(かじつ) イラストは鯖味噌氏 歌詞 (動画より書き起こし) どこまでも見えない 誰かに怯えていた 繋がり求めていた 記憶を閉じ込めて 綻び出した糸が 絡まる指先 飾る日常 同じことの繰り返しが 誰のためにも ならなかったから どこまでも消えない 虚ろな未来の果て 誰かに怯えていた 流れるだけの毎日 言葉が溢れだして 壊れそうな夜に 届けられないままの いつもの弱虫 遠くに消えた あの日追いかけられなくて 変わり始める 切っ掛けだった 始まりはいつしか 置いてけぼりのままで 留まれない傷みなら 想い出にできないから どこまでも消えない 虚ろな未来の果て 誰かに怯えていた 流れるだけの毎日 始まりはいつしか 置いてけぼりのままで 留まれない傷みなら 想い出にできないから コメント 名前 コメント
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【検索用 すへてあなたのゆえんです 登録タグ 作す 作すは 作り手】 + 目次 目次 特徴 リンク 曲 CD 動画 関連タグ内の更新履歴 コメント 特徴 作り手名:『全てあなたの所以です。』(すべてあなたのゆえんです) 主にYouTubeで全てあなたの所為です。氏をリスペクトした所謂「模倣曲」を投稿している。 使用音源はデフォ子のみ。 リンク YouTube Twitter 曲 # ¹ ² A⁴ R² ∴ ∴∴ ∴∴∴ ∴∴∴∴ 想い出の枯葉が飛び去る前に 確執 奇 偶 呪縛/全てあなたの所以です。 セル 鵺 CD まだCDが登録されていません。 動画 関連タグ内の更新履歴 + 関連タグ内の更新履歴 関連タグ内の更新履歴 ※「全てあなたの所以です。」「全てあなたの所以です。CD」タグ内で最近編集やコメントのあった記事を新しい方から10件表示しています。 A⁴ 想い出の枯葉が飛び去る前に 鵺 呪縛/全てあなたの所以です。 セル 偶 奇 確執 ∴∴∴ ∴∴ コメント 名前 コメント
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http //aura-station.com/ みんなのれっず vocal ( 1968年5月27日、千葉県出身 ) あなたの子れっず drums ( 1969年8月22日、北海道、函館出身 ) 龍巻のピー guitar ( 1967年3月21日、大阪出身 ) ぷりんすマーブル bass ( 1968年2月25日、神奈川県出身 ) CDMemory Thesauras Live2007.12.9 横浜アリーナサウンドホール CD Memory 2006年9月27日 1. 愛・オーランド / 2. ジャスト・ア・フレンド(?) / 3. ウェンディ / 4. イエスタディ / 5. レベル・ウィズアウト・コーズ / 6. シャイニング・スターズ / 7. スマイル・アンド・スマイル / 8. ラヴ・ミー・テンダー / 9. 想い出が悲しみに変わる季節 / 10. ジャスト...(グラス・ソング) [ Bonus Track ] / 11. ラヴ・ミー...(グラス・ソング) [ Bonus Track ] 12. ドリーミング・ナウ!! Thesauras 1990年4月21日 1. 愛・オーランド / 2. ジャスト・ア・フレンド(?) / 3. ウェンディ / 4. イエスタディ / 5. レベル・ウィズアウト・コーズ / 6. シャイニング・スターズ / 7. スマイル・アンド・スマイル / 8. ラヴ・ミー・テンダー / 9. 想い出が悲しみに変わる季節 / 10. ジャスト...(グラス・ソング) [ Bonus Track ] / 11. ラヴ・ミー...(グラス・ソング) [ Bonus Track ] 12. ドリーミング・ナウ!! Live 2007.12.9 横浜アリーナサウンドホール 作成日時 : 2007/12/10 15 31 トラックバック 0 / コメント 9 『横浜メタル地獄 スペシャル!☆ロケンロ~!編☆』 出演/The DUST N BONEZ/AURA/ロンドンフェイク 無事終了っ!!! Set List 1. Welcome! Rock nRoll SHOW!!! 2,Rock nRoll music 3,Rebel Without Cause 4,She s Gone 5,Please Don t 6,Michi 7,想い出が悲しみに変わる季節 (アコースティックVer) 8,Just A Friend(?) 9,Love-Aurand
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このページはこちらに移転しました 思い出した時間 作詞/56スレ20 本気になんてしないからね 「別れよう」なんて 突然だった いやそう思いたかった そうじゃないと 今までの君との思い出が 崩れてしまいそうだった あの時僕は「さよなら」 それしか言えなかった 付き合ってた時 君が傍にいるのが当然だと思ってて 君の震えながらの一言 それは 君のことをどれほど好きだったか 気付かせてくれた だから・・・戻ってきて・・・・・お願い 君が戻ってこないことは分かる 君を見てれば あなたがどれほど悩んでいたか 気付かなかった僕を許してください そして・・・どうか幸せでいてほしい そして・・・ できれば僕とのすごした あのときを・・を忘れないで また出会うことがあったら 笑ってくれるか? 自分がどれだけ幸せだったか 気付いた。 (このページは旧wikiから転載されました)
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思い出の足跡は、旅行中にあった出来事を詳しくまとめています。 (誰でも編集出来ます。) 目次 第一夜(初代スレ) その1 第二夜 その1(08/30 5 15~8/31 05 47まで) その2(08/31 07 13~15 45まで) 第三夜 その1(08/31 16 30~09/01 5 18まで) その2(09/01 06 25~18 52まで) その3(09/01 19 32~09/02 00 25まで) 第四夜 その1(09/02 00 53~09/03 01 10まで) その2(09/03 01 35~09/03 23 08まで) その3(09/03 23 17~09/04 01 43まで) 第五夜 その1(09/04 00 57~09/05 08 12まで) その2(09/05 14 27~09/06 05 13まで) その3(09/06 09 53~09/07 07 53まで) 第六夜 その1(09/07 06 46~22 16まで) その2(09/07 22 23~09/08 04 03まで) その3(09/08 04 25~09/09 05 58まで) 第七夜 その1(09/09 05 52~09/09 18 14まで) その2(09/09 20 22~09/10 04 34まで) 第八夜 その1(09/10 04 18~09/10 19 20まで) その2(09/10 19 24~09/11 12 27まで)