約 3,071,238 件
https://w.atwiki.jp/haruhi-2ch/pages/37.html
原作解説 概要 第1巻の涼宮ハルヒの憂鬱はスニーカー大賞応募作であり、評者が全会一致で2008年2月現在3回しか出されていないスニーカー大賞を贈ることを決定した作品。 一般にハルヒが初登場した作品『涼宮ハルヒの憂鬱』ではなく、雑誌『ザ・スニーカー』にて連載されていた『涼宮ハルヒの退屈』が先に掲載された。 第1巻である涼宮ハルヒの憂鬱が発売されたのは2003年6月10日。涼宮ハルヒの憂鬱と同じ作者の谷川流が著した、電撃文庫『学校を出よう!』第1巻と同時発売・同時デビュー。 現在は第11巻涼宮ハルヒの驚愕(後)まで刊行しており、累計発行部数が800万部(2011年6月現在)となっている。(800万部/11巻=77.2万部ということで1巻あたり77.2万部の発行部数を誇っている) コミカライズ(漫画)化(黒歴史版で打ち切りにされたみずのまこと版、原作時系列でオリジナルも存在するツガノガク版、パロディ漫画である『ぷよ版:涼宮ハルヒちゃんの憂鬱』の3種、ツガノガク版既刊8巻で累計350万部、ぷよ版既刊2巻で累計100万部で合計450万部)やアニメ化、ゲーム化がなされておりメディアミックスが盛んである。 刊行済みもしくは刊行予定 巻数 タイトル - 初版発行年 表紙絵 間隔 第1巻 涼宮ハルヒの憂鬱 長編 2003年6月10日初版発行 涼宮ハルヒ - 第2巻 涼宮ハルヒの溜息 長編 2003年10月1日初版発行 朝比奈みくる 4ヶ月 第3巻 涼宮ハルヒの退屈 短編集 2004年1月1日初版発行 長門有希 3ヶ月 第4巻 涼宮ハルヒの消失 長編 2004年8月1日初版発行 朝倉涼子 7ヶ月 第5巻 涼宮ハルヒの暴走 短編 2004年10月1日初版発行 鶴屋さん&キョンの妹 2ヶ月 第6巻 涼宮ハルヒの動揺 短編 2005年4月1日初版発行 涼宮ハルヒ 6ヶ月 第7巻 涼宮ハルヒの陰謀 長編 2005年9月1日初版発行 朝比奈みくる 5ヶ月 第8巻 涼宮ハルヒの憤慨 中編集 2006年5月1日初版発行 長門有希 8ヶ月 第9巻 涼宮ハルヒの分裂 長編 2007年4月1日初版発行 涼宮ハルヒ 11ヶ月 第10巻 涼宮ハルヒの驚愕(前) 長編 2011年5月25日初版発行 涼宮ハルヒ 49ヶ月 第11巻 涼宮ハルヒの驚愕(後) 長編 佐々木 40ヶ月以上(2014年9月現在更新中) その他の作品 涼宮ハルヒ劇場(2004年8月号ザ・スニーカー掲載、2008年12月号ザ・スニーカー再掲載、S BLUE ザ・スニーカー100号記念アンソロジーに収録) Rainy Day(涼宮ハルヒの驚愕 初回限定版特製小冊子「涼宮ハルヒの秘話」に収録) あてずっぽナンバーズ(いとうのいぢ画集『ハルヒ百花』に収録) 単行本未収録 帰ってきた涼宮ハルヒ劇場(2006年6月号ザ・スニーカー掲載、2009年2月号ザ・スニーカー再掲載) サムデイ イン ザ レイン(アニメの脚本)(2006年8月号ザ・スニーカー掲載) よくある質問 Q0、次巻の見通しは? A、全く情報がありません。(2014年9月現在)待つしか無いでしょう…。次の展開の示唆としては2011年6月に発売された涼宮ハルヒの観測があります。短編としては2013年にあてずっぽナンバーズを発表しています。(ただし執筆は2012年です) Q1、原作って、どの順番から読み始めればいいの? A、基本的には刊行順から読んでください。 時系列順は2回目以降にまわした方が無難です。 Q2、憂鬱以外の途中から読んでも大丈夫? A、涼宮ハルヒシリーズは1話完結ではなく伏線・話を積み重ねて成り立っている物語なので、 1巻から抜け目なく最新刊まで刊行順に読んでください。 Q3、原作の時系列を教えてください。 A、綿密な時系列は以下の表どおりです。 但しこのとおりに読んでも話の内容はわかりませんので刊行順に読んでください。 なお、サムデイインザレインは原作者の脚本がザ・スニーカーに掲載されたため時系列に含んでいますが、 ドラマCDは原作者が原案のみの参加のため省いてあります。漫画・ゲームはそれぞれの時系列に当たってください。 中学1年 7月 笹の葉ラプソディ(時間遡行時) 3巻『涼宮ハルヒの退屈』 中学1年 7月 涼宮ハルヒの消失(時間遡行時) 4巻『涼宮ハルヒの消失』 中学3年 ?月 涼宮ハルヒの分裂(キョンの回想、夢) 9巻『涼宮ハルヒの分裂』 中学3年 9月 Rainy day 驚愕初回特典『涼宮ハルヒの秘話』 中学3年 3月 編集長一直線!(キョンの小説) 8巻『涼宮ハルヒの憤慨』 高校1年 4-5月 涼宮ハルヒの憂鬱 1巻『涼宮ハルヒの憂鬱』 高校1年 4-5月 涼宮ハルヒの溜息(プロローグ) 2巻『涼宮ハルヒの溜息』 高校1年 6月 涼宮ハルヒの退屈 3巻『涼宮ハルヒの退屈』 高校1年 7月 笹の葉ラプソディ 3巻『涼宮ハルヒの退屈』 高校1年 7月 ミステリックサイン 3巻『涼宮ハルヒの退屈』 高校1年 7月 孤島症候群 3巻『涼宮ハルヒの退屈』 高校1年 8月 エンドレスエイト(序章夏含む) 5巻『涼宮ハルヒの暴走』 高校1年 11月 涼宮ハルヒの溜息 2巻『涼宮ハルヒの溜息』 高校1年 11月 朝比奈ミクルの冒険 Episode00 6巻『涼宮ハルヒの動揺』 高校1年 11月 ライブアライブ 6巻『涼宮ハルヒの動揺』 高校1年 11月 射手座の日(序章秋含む) 5巻『涼宮ハルヒの暴走』 高校1年 11月 (サムデイインザレイン) 『ザ・スニーカー』2006年8月号掲載 高校1年 12月 涼宮ハルヒの消失 4巻『涼宮ハルヒの消失』 高校1年 12月 涼宮ハルヒの陰謀のプロローグ(時間遡行時) 7巻『涼宮ハルヒの陰謀』 高校1年 12月 ヒトメボレLOVER 6巻『涼宮ハルヒの動揺』 高校1年 12月 雪山症候群(序章冬含む) 5巻『涼宮ハルヒの暴走』 高校1年 12月 猫はどこにいった? 6巻『涼宮ハルヒの動揺』 高校1年 1月 涼宮ハルヒの陰謀プロローグ 7巻『涼宮ハルヒの陰謀』 高校1年 1月 あてずっぽナンバーズ いとうのいぢ画集『ハルヒ百花』 高校1年 1月 朝比奈みくるの憂鬱 6巻『涼宮ハルヒの動揺』 高校1年 2月 涼宮ハルヒの陰謀 7巻『涼宮ハルヒの陰謀』 高校1年 3月 編集長★一直線! 8巻『涼宮ハルヒの憤慨』 高校1年 3月 ワンダリング・シャドウ 8巻『涼宮ハルヒの憤慨』 高校2年 4月 涼宮ハルヒの分裂 9巻『涼宮ハルヒの分裂』 高校2年 4月 涼宮ハルヒの驚愕 10巻・11巻『涼宮ハルヒの驚愕』 不明 不明 涼宮ハルヒ劇場 『ザ・スニーカー』2004年8月号掲載 不明 不明 帰ってきた涼宮ハルヒ劇場 『ザ・スニーカー』2006年6月号掲載 ※涼宮ハルヒ劇場は3部作であり、暴走収録の『雪山症候群』内でキョンがハルヒ劇場を示唆した記憶の断片が あるため、『雪山症候群』前のどこかの時系列に入ると思われる。 Q4、時系列でのお勧めの読み方を教えてください。 A、涼宮ハルヒの憂鬱(1巻)→涼宮ハルヒの溜息プロローグ(2巻)→涼宮ハルヒの退屈(3巻短編)→笹の葉ラプソディ(3巻短編)→ミステリックサイン(3巻短編)→孤島症候群(3巻短編)→エンドレスエイト(5巻短編)→涼宮ハルヒの溜息(2巻)→朝比奈ミクルの冒険 Episode00(6巻短編)→ライブアライブ(6巻短編)→射手座の日(5巻短編)→サムデイインザレイン(未収録)→涼宮ハルヒの消失(4巻)→ヒトメボレLOVER(6巻短編)→雪山症候群(5巻中編)→猫はどこにいった?(6巻短編)→朝比奈みくるの憂鬱(6巻中編)→涼宮ハルヒの陰謀(7巻)→あてずっぽナンバーズ(いとうのいぢ画集「ハルヒ百花」)→編集長★一直線!(8巻中編)→ワンダリング・シャドウ(8巻中編)→涼宮ハルヒの分裂(9巻)→涼宮ハルヒの驚愕(10・11巻)の順です。 Q4、アニメ化済みと未アニメ化のエピソードを教えてください。 A、以下のとおりです。○:2006/2009年版で既出 ◎:映画 △:一部未出 ×:未出 ○涼宮ハルヒの憂鬱(2003年6月10日初版発行、ISBN 4044292019) ○涼宮ハルヒの溜息(2003年10月1日初版発行、ISBN 4044292027) ○涼宮ハルヒの退屈(2004年1月1日初版発行、ISBN 4044292035) ○1. プロローグ(書き下ろし) ○2. 涼宮ハルヒの退屈(ザ・スニーカー 2003年6月号) ○3. 笹の葉ラプソディ(ザ・スニーカー 2003年8月号) ○4. ミステリックサイン(ザ・スニーカー 2003年10月号) ○5. 孤島症候群(書き下ろし) ◎涼宮ハルヒの消失(2004年8月1日初版発行、ISBN 4044292043) △涼宮ハルヒの暴走(2004年10月1日初版発行、ISBN 4044292051) ○1. 序章・夏(書き下ろし) ←新シリーズDVD第3巻限定版特典DVDに収録 ○2. エンドレスエイト(ザ・スニーカー 2003年12月号) ×3. 序章・秋(書き下ろし) ○4. 射手座の日(ザ・スニーカー 2004年4,6月号) ×5. 序章・冬(書き下ろし) ×6. 雪山症候群(書き下ろし) △涼宮ハルヒの動揺(2005年4月1日初版発行、ISBN 404429206X) ○1. ライブアライブ(ザ・スニーカー 2004年12月号) ○2. 朝比奈ミクルの冒険 Episode 00(ザ・スニーカー 2004年2月号) ×3. ヒトメボレLOVER(ザ・スニーカー 2004年10月号) ×4. 猫はどこにいった?(書き下ろし) ×5. 朝比奈みくるの憂鬱(ザ・スニーカー 2005年2月号) ×涼宮ハルヒの陰謀(2005年9月1日初版発行、ISBN 4044292078) ×涼宮ハルヒの憤慨(2006年5月1日初版発行、ISBN 4044292086) ×1. 編集長★一直線!(ザ・スニーカー 2005年6,8,10,12月号) ×2. ワンダリング・シャドウ(ザ・スニーカー 2006年2,4月号) ×涼宮ハルヒの分裂(2007年4月1日発売、ISBN 9784044292096) ×涼宮ハルヒの驚愕(2011年5月25日発売、ISBN 9784044292102) ×1. 涼宮ハルヒの驚愕(前)(2011年6月15日発売予定、ISBN 9784044292119) ×2. 涼宮ハルヒの驚愕(後)(2011年6月15日発売予定、ISBN 9784044292126) ×3. Rainy Day(書きおろし) ×ハルヒ劇場(ザ・スニーカー2004年8月号) ×帰ってきたハルヒ劇場(ザ・スニーカー2006年6月号) ×あてずっぽナンバーズ(書きおろし) Q5、涼宮ハルヒの掲載誌はなんという雑誌? A、角川書店が発行している偶数月30日発売の隔月刊誌『ザ・スニーカー』という雑誌です。過去短編が連載されていましたが、最近はいとうのいぢ描き下ろしピンナップなどの付録や特集のみで原作者書き下ろしの小説が掲載されることは作者のスランプのおかげか、過去の作品の再掲載以外はありません。作者のコメントが掲載される 『クリエイターズナウ』というコーナーもありました。現在はインターネットに移行しています。 Q6、今までの涼宮ハルヒシリーズ読み終わったんだけど続刊出るまで、谷川氏の他の著作を読んでみたいんだけどお勧めは? A、現在、文庫化されている谷川流本人のみの作品は、 『電撃イージス!(全2巻)』 『学校を出よう!シリーズ(既刊6巻)』 『絶望系閉じられた世界(完結)』→『絶望系(完結)』※2014年改題して再刊 『ボクのセカイをまもるヒト(既刊2巻+EX1巻)』 共著は 『撲殺天使ドクロちゃんです』や 『MWの悲劇』(短編) 『Round-trip』(短編) そして原作を谷川氏が担当している『蜻蛉迷宮』の漫画(キャラデザ:武田日向、作画:菜住小羽)が2008年7月号から、隔月刊誌『電撃文庫MAGAZINE』において連載中とされていましたが2009年より音沙汰なく休載中。。 今のところ『学校を出よう!』をお勧めします。原作者スレではハルヒに並んで持ち上げて続刊を待ち続けている人が多いです。毎巻のクオリティは安定しSF色が高い作品です。1巻で挫折しそうな人は2巻を先に読んでも支障はないと思います。 また、谷川氏の小説はいわゆる『黒谷川』と『白谷川』と区域が分かれており、『白谷川』はブラックな部分がほとんどなくどこか牧歌的な雰囲気がありますが、『黒谷川』はとことんダークです。イメージとしてはこのような感じです。 2014年9月現在、『電撃イージス!』、『ボクのセカイをまもるヒト』については電撃文庫において品切れ重版未定となっているため新本としては入手困難となっている模様です。学校を出よう!は新本で入手可能2014年9月に新潮文庫nexより絶望系閉じられた世界が『絶望系』(イラスト:huke)として復刊されるため入手は容易であると思われます。 白 涼宮ハルヒシリーズ 一番一般向き 白 電撃イージス! 描写が若干エロイ、どこか牧歌的な雰囲気がある グレー 学校を出よう!シリーズ SF描写が濃い目、ある人物がエロ発言する以外は普通。 グレー ボクのセカイをまもるヒトシリーズ 少々エロイ 黒 蜻蛉迷宮 直接的なエロ描写あり・殺害シーン・死亡シーン描写あり 黒 絶望系閉じられた世界 グロ、直接的なエロ描写あり。鬱になること一押し。 黒 撲殺天使ドクロちゃんです 谷川氏の本性ここに見られたりとか。
https://w.atwiki.jp/haruhi-2ch/pages/74.html
頻出の質問(総合) アニメについては、こちら 漫画については、こちら 原作については、こちら Q1、TV版『涼宮ハルヒの憂鬱』の原作ってあるの? A、あります。原作はライトノベルレーベルである、角川スニーカー文庫より刊行されている涼宮ハルヒシリーズです。2014年現在11巻まで発売されています。2006年のTVアニメ版は第1巻である『涼宮ハルヒの憂鬱』を中心にアニメ化されています。原作はスニーカー大賞受賞作であり、数年ぶりに大賞を受賞した作品でアニメ化前からの人気作品です。2012年5月時点において、少なくとも発行部数800万部を突破しています。(800万部/9巻=77.2万部ということで1巻あたり72.2万部の発行部数を誇っている) Q2、涼宮ハルヒシリーズの原作者は誰? A、谷川流(たにがわながる)です。兵庫県出身で、作家になる前は、婦人服チェーンの店長を務めていたようです。電撃文庫刊『学校を出よう』!第1巻と『涼宮ハルヒの憂鬱』の文庫本2冊同時刊行でデビューを飾っています。しかし、小説デビューは雑誌連載の『電撃イージス!!』が先です。 イラストはゲーム制作会社ユニゾンシフト所属で『灼眼のシャナ』などの小説の挿絵も手がけているいとうのいぢです。 Q3 、『涼宮ハルヒの憂鬱』の舞台ってどこ? A、話の舞台は、アニメでは兵庫県西宮市、尼崎市及び大阪府大阪市です。原作では明言されていませんが、原作でも位置的にそうであるとされています。 作中での風景は実際とほぼ同じように再現され、キョン達が通う県立北高等学校(北高)のモデルは、原作者谷川流の出身校である兵庫県立西宮北高等学校(西宮市)で、周辺の風景は同じく西宮市の風景に則っています。 放送順の第13話「涼宮ハルヒの憂鬱 V」でキョンが古泉と共に車で通過したのが阪神高速道路(武庫川IC〜海老江IC間)と 推測され、到着した先が梅田JR大阪駅前南側スクランブル交差点であり、後に阪神百貨店梅田本店屋上に2人は移動してい る(阪神百貨店北西側店内にあるビアガーデン直通エレベーターを使用したと思われる)。なお、現在梅田は2011年完成に向けての広域大規模再開発の真っ只中であり、当時使用されたと思われる景色は一部失われています。 ソースはアニメーション神戸で監督が明言した他、詳細は2006年12月号月刊ニュータイプの付録である、『涼宮ハルヒの完全無欠』を参照してください。 Q4、原作の涼宮ハルヒシリーズってどのくらいあるの? A、今のところ11巻まで刊行されています。未収録は「帰ってきた涼宮ハルヒ劇場」、「サムデイ イン ザ レイン」(こちらは小説ではなく脚本ですが)のみです。 詳しくは原作解説のページへ。 Q5、原作って、どの順番から読み始めればいいの? A、基本的には刊行順から読み飛ばさないで、順々に読み進めるとよいでしょう。時系列順で読むのは2回目以降の方が無難です。 詳しくは原作解説のページへ。 Q6、漫画版があるって聞いたんだけど・・・。 A、原作である涼宮ハルヒシリーズの漫画化は2回なされており、みずのまこと版とツガノガク版の2つがあります。また原作をベースとした公式パロディ漫画がぷよの『涼宮ハルヒちゃんの憂鬱』『長門有希ちゃんの消失』、{えれっと版の『にょろーん、ちゅるやさん』として存在しています。(太字は、現在も連載中) みずのまこと版は『少年エース』で連載されていましたがコミック、連載ともどもで『打ち切り』とされ、一部雑誌掲載分も単行本第1巻を除き単行本化されていません。詳細な理由に関しては不明であり、今では存在自体がなかったことにされた黒歴史となっています。 その約1年後、ツガノガク版が『少年エース』で連載開始され原作の時系列順に物語が進み、漫画版オリジナルエピソードも挿入されています。アニメ化前の絵は、原作とアニメのキャラデザと乖離したものが見られていたが、原作がアニメ化するとキャラデザがアニメのキャラデザになっています。2005年から2013年まで連載していましたが原作最新刊に追いついたことにより第一部完として休止、20巻まで刊行されています。 ぷよ版は『涼宮ハルヒちゃんの憂鬱』と称するパロディ漫画で『月刊少年エース』で連載中(4コマなのエースにおいては連載終了)であり2012年2月までに9巻まで刊行されています-えれっと版は『にょろーん、ちゅるやさん』という、鶴屋さんをモチーフにしたキャラ『ちゅるやさん』を主人公としたギャグ4コマ漫画。月刊コンプエース2008年11月号より連載開始、コミックスは全1巻。それまでは、えれっとが同人活動で発行しており3巻(同人誌)まで発表していました。 その他に涼宮ハルヒちゃんの憂鬱のスピンオフとして『長門有希ちゃんの消失』がヤングエースで連載中、2014年9月現在既刊7巻です。こちらはシリアスな内容です。 詳しくは漫画のページへ。 Q7、DVDの限定版ジャケットで各巻のジャケットにいるキャラがレモン持ってるのは何で? A、角川ザ・テレビジョンが発行している、『ザ・テレビジョン』のパロディです。表紙写真では皆レモンを持つという慣例があるみたいです。 Q8、トップのカウンターが変 A、仕様です。 どういうことかはミステリックサインを見てもらうと元ネタがわかります。 ちなみに、ここのカウンターは全選択すると真の値が出るようになってます。 Q9、漫画版オリジナルとか、ゲーム版の時系列ってどうなってんの? A、ツガノ漫画版は原作エピソードを時系列順に漫画化しながら間にオリジナルエピソードを挟んでいく方式なので、時系列は明確に設定されています。ゲーム版に関しては「約束」の時系列順ははっきりしていますが、それ以外の作品に関しては公式サイドからの具体的な時系列順は明示されていない模様です。 原作やアニメ、ゲーム等も含めた一応の統合時系列表は以下を参照のこと。 但し、総ての作品が同一の世界観で展開しているとは限らないという事をご了承ください。 中学1年 7月7日 笹の葉ラプソディ(時間遡行時) 3巻『涼宮ハルヒの退屈』 中学1年 7月7日 涼宮ハルヒの消失(時間遡行時) 4巻『涼宮ハルヒの消失』 中学3年 4月以降 涼宮ハルヒの分裂(キョンの回想、夢) 9巻『涼宮ハルヒの分裂』 中学3年 3月下旬 編集長★一直線!(キョンの小説) 8巻『涼宮ハルヒの憤慨』 中学3年 9月上-中旬 Rainy Day 10巻 11巻『驚愕』初回限定版付録小冊子『涼宮ハルヒの秘話』 高校1年 4-5月下旬 涼宮ハルヒの憂鬱 1巻『涼宮ハルヒの憂鬱』 高校1年 5月下旬 涼宮ハルヒの溜息(プロローグ) 2巻『涼宮ハルヒの溜息』 高校1年 5月下旬 涼宮ハルヒの約束(プロローグ) PSPゲーム『涼宮ハルヒの約束』 高校1年 6月上-中旬? 涼宮ハルヒの退屈 3巻『涼宮ハルヒの退屈』 高校1年 7月 ノウイング・ミー、ノウイング・ユー ツガノ漫画版3巻 高校1年 7月7-8日 笹の葉ラプソディ 3巻『涼宮ハルヒの退屈』 高校1年 7月中旬 ミステリックサイン 3巻『涼宮ハルヒの退屈』 高校1年 7月中旬 ミステリックサインおかわり ツガノ漫画版4巻 高校1年 7月中旬-下旬 孤島症候群 3巻『涼宮ハルヒの退屈』 高校1年 8月上旬 涼宮ハルヒの直列 ニンテンドーDSゲーム『涼宮ハルヒの直列』 高校1年 8月17日以降? 涼宮ハルヒの並列 wiiゲーム『涼宮ハルヒの並列』 高校1年 8月17日-9月1日 エンドレスエイト(序章夏含む) 5巻『涼宮ハルヒの暴走』 高校1年 9月 野良猫シャミセンの人生観 ツガノ漫画版5巻 高校1年 10月 ゲット・イン・ザ・リング ツガノ漫画版5巻 高校1年 11月上-中旬 涼宮ハルヒの溜息 2巻『涼宮ハルヒの溜息』 高校1年 11月中旬 涼宮ハルヒの約束 PSPゲーム『涼宮ハルヒの約束』 高校1年 11月中旬 朝比奈ミクルの冒険 Episode00 6巻『涼宮ハルヒの動揺』 高校1年 11月中旬 涼宮ハルヒの追想(本編、改変世界) PSP&PS3用ゲーム『涼宮ハルヒの追想』 高校1年 11月中旬 ショー・マスト・ゴ・オン ツガノ漫画版6巻 高校1年 11月中旬 ライブアライブ 6巻『涼宮ハルヒの動揺』 高校1年 11月中旬 サウンドアラウンドTRACK1・2 ドラマCD『サウンドアラウンド』 高校1年 11月中旬? 射手座の日(コンピ研部室来訪時) 5巻『涼宮ハルヒの暴走』 高校1年 11月下旬? 涼宮ハルヒの約束(エピローグ) PSPゲーム『涼宮ハルヒの約束』 高校1年 11月下旬? テイルズ・フロム・ザ・サウザンド・レイクス ツガノ漫画版6巻 高校1年 11月下旬 射手座の日(序章秋含む) 5巻『涼宮ハルヒの暴走』 高校1年 11月下旬 射手座の後日 ツガノガク漫画7巻 高校1年 11月下旬? 涼宮ハルヒの激動 wiiゲーム『涼宮ハルヒの激動』 高校1年 11月下旬 サムデイ イン ザレイン アニメオリジナル脚本『ザ・スニーカー』2006年8月号掲載 高校1年 12月上旬? サウンドアラウンドTRACK3・4・5・6・7・8・9 ドラマCD『サウンドアラウンド』 高校1年 12月16-24日 涼宮ハルヒの消失 4巻『涼宮ハルヒの消失』 高校1年 12月 涼宮ハルヒの陰謀(プロローグの時間遡行時) 7巻『涼宮ハルヒの陰謀』 高校1年 12月下旬 涼宮ハルヒの消失〜アナザーデイ〜 ツガノガク漫画11巻 高校1年 12月下旬 涼宮ハルヒの追想(プロローグ) PSP&PS3用ゲーム『涼宮ハルヒの追想』 高校1年 12月 ヒトメボレLOVER 6巻『涼宮ハルヒの動揺』 高校1年 12月 雪山症候群(序章冬含む) 5巻『涼宮ハルヒの暴走』 高校1年 12月 猫はどこにいった? 6巻『涼宮ハルヒの動揺』 高校1年 1月上旬 レッドデータ・エレジー ツガノガク漫画11巻 高校1年 1月 涼宮ハルヒの陰謀(プロローグ) 7巻『涼宮ハルヒの陰謀』 高校1年 1月 あてずっぽナンバーズ いとうのいぢハルヒ画集第2弾『ハルヒ百花】 高校1年 1月 朝比奈みくるの憂鬱 6巻『涼宮ハルヒの動揺』 高校1年 2月 涼宮ハルヒの陰謀 7巻『涼宮ハルヒの陰謀』 高校1年 3月 編集長★一直線! 8巻『涼宮ハルヒの憤慨』 高校1年 3月 毒々ハウスへようこそ ツガノガク漫画13巻 高校1年 3月 ワンダリング・シャドウ 8巻『涼宮ハルヒの憤慨』 高校2年 4月 涼宮ハルヒの分裂 9巻『涼宮ハルヒの分裂』 高校2年 4-5月中旬 涼宮ハルヒの驚愕 10巻『涼宮ハルヒの驚愕(前)』11巻『涼宮ハルヒの驚愕(後)』 不明 不明 涼宮ハルヒ劇場 『ザ・スニーカー』2004年8月号掲載 不明 不明 帰ってきた涼宮ハルヒ劇場 『ザ・スニーカー』2006年6月号掲載 不明 不明 涼宮ハルヒの戸惑 PS2ゲーム『涼宮ハルヒの戸惑』 不明 不明 「シンデレラストーリーは突然に」「みくるンダラー・ベイビー」「明治三十八年からの電信ありき、本日天気晴朗なれど波高し」 ツガノ漫画版オリジナル ※学年表記はキョンと涼宮ハルヒの当時の学年を指します。時期について不確定要素がある場合は?を付けています。 「溜息」と「約束」のプロローグは「憂鬱」のラストから連なるキョンとハルヒによる第二回SOS団不思議探索パトロールを描いたものであるため、同一の出来事です。 ゲーム『涼宮ハルヒの約束』に関する時系列表記はハルヒグットエンドルートに則しています。 「サムデイ イン ザレイン」は原作者谷川流自身が書き下ろした脚本によるアニメオリジナルエピソードで後に『ザ・スニーカー』2006年8月号に脚本の全文が掲載されました。「サウンドアラウンド」は谷川流原案によるドラマCDです。なお、ストーブの描写があるためTRACK3以降はサムデイインザレイン以降の話です。 「涼宮ハルヒ劇場」は3部作構想であり、『暴走』収録の「雪山症候群」内でキョンがハルヒ劇場を示唆した記憶の断片が存在するため、「雪山症候群」前のどこかの時系列に入るものと推察されます。 ゲーム『涼宮ハルヒの戸惑』は作中のキョンのモノローグより「涼宮ハルヒの陰謀」以降の話とされています。 ゲーム『涼宮ハルヒの激動』は作中の部室の笹が枯れている様子や4台のノートPCがあるがストーブが無い。等の状況から『射手座の日』と『サムデイインザレイン』の間のエピソードではないかと推察されます。 ゲーム『涼宮ハルヒの並列』はストーリーの内容からエンドレスエイトの2週間ループの中の1エピソード(つまり二重のループ状況となる)と推察されます。 「シンデレラストーリーは突然に」「みくるンダラー・ベイビー」「明治三十八年からの電信ありき、本日天気晴朗なれど波高し」はパラレル番外編であるため、正確にはどの時系列にも当てはまりません。
https://w.atwiki.jp/haruhi_dictionary/pages/43.html
基本情報表紙 タイトル色 その他 目次 裏表紙のあらすじ 出版社からのあらすじ 内容 登場人物 刊行順 基本情報 涼宮ハルヒシリーズ第1巻及び、2006年、2009年に放送されたアニメのタイトル。2003年6月10日初版発行。 表紙 通常カバー…涼宮ハルヒ 期間限定パノラマカバー…キョン、涼宮ハルヒ タイトル色 通常カバー…赤 期間限定パノラマカバー…赤 その他 本編…293ページ 形式…長編 目次 プロローグ…P.5 第一章…P.9 第二章…P.47 第三章…P.101 第四章…P.138 第五章…P.161 第六章…P.204 第七章…P.250 エピローグ…P.294 あとがき…P.301 解説 スニーカー文庫編集部…P.304 裏表紙のあらすじ 「ただの人間には興味ありません。この中に宇宙人、未来人、超能力者がいたら、あたしのところに着なさい、以上」 入学早々ぶっ飛んだ挨拶をかましてくれた涼宮ハルヒ。そんなSF小説じゃあるまいし……と誰でも思うよな。俺も思ったよ。 だけどハルヒは心のそこから真剣だったんだ。それに気づいた時には、俺の日常は、もうすでに超常なっていた――。 第8回スニーカー大賞<大賞>受賞作、ビミョーに非日常系学園ストーリー! 出版社からのあらすじ 校内一の変人・涼宮ハルヒが結成したSOS団(世界を大いに盛り上げるための涼宮ハルヒの団)。 ただ者でない団員を従えた彼女には、本人も知らない重大な秘密があった!?第8回スニーカー大賞〈大賞〉受賞作登場! 内容 登場人物 涼宮ハルヒ キョン 長門有希 朝比奈みくる 古泉一樹 朝比奈さん(大) 鶴屋さん 朝倉涼子 谷口 国木田 キョンの妹 岡部 管理人 刊行順 第2巻『涼宮ハルヒの溜息』>
https://w.atwiki.jp/haruhi_dictionary/pages/67.html
人物画像 基本情報 性格・容姿愛称 正体 能力閉鎖空間 時空改変能力 ループ現象 神人 情報爆発 時間震動 超能力者の発生 分裂 その他消失涼宮ハルヒ 渡橋泰水(わたはしやすみ) 超勇者ハルヒ 涼宮ハルヒ(スーパーSOS大戦) 偽涼宮ハルヒ その他(対極関係者) 脚注 関連記事 関連人物 人物画像 基本情報 声優は平野綾。 本作のメインヒロイン。県立北高校1年5組(第9巻『分裂』より2年5組)の女子生徒であり、SOS団団長。 キョンと同じクラスで、キョンのすぐ後ろの席に座る(何回席替えをしても、ハルヒの能力のためか位置関係は不変)。 学業の成績は学年上位に位置しており、身体能力も高く入学当初はどの運動部からも熱心に勧誘されていたほど。 また料理、楽器演奏、歌唱など多彩な才能を持っており、キョン曰く「性格以外は欠点は無い」。 東中時代は変人だと露呈していたが美少女ゆえに多くの男子に告白されて必ずOKしていたが、相手が「普通の人間」であることを理由にことごとく振っていた。 自分の都合のいい言葉しか耳に入らず、それ以外の言葉は聞き流す。 感情の起伏が激しく、情緒不安定になりやすい。また、退屈を嫌っており、何か面白いことをいつも探している。 己の目的のためには手段を選ばず、時には恐喝や強奪まがいの行為に及ぶこともある。 「恋愛感情は一時の気の迷いで精神病の一種」という持論を持つが、キョンの言動に極度に大きく機嫌が左右されたり、 キョンの過去の恋愛をやけに気にしたりしている。事実、劇中でキョンとみくるが同じペットボトルを使いまわす(間接キス)事を止めたシーンなどがある。 第10巻『驚愕(前)』(β-7)にて、長門が熱を出して学校を休んだため、SOS団初の活動休止宣言をした。 性格・容姿 一人称は「あたし」。身長158cm。 黒髪黒目の美少女で、プロポーションはキョン曰く「スレンダーだが、出るとこは出ている」。 入学当初は腰まで伸びるストレートヘアで曜日ごとに髪形を変えていたが、キョンにそのことを指摘されて以降は肩にかかる程度の長さで揃えている。 黄色いリボン付きカチューシャがトレードマークで、小学校時代から愛用している。 普段着は女の子らしい格好が多いが、時にはアウトドアな服も着る。 彼女の書く字は、キョン曰く「元気文字」【2】。 みくるや鶴屋さん、生徒会長など、年上の人物に対しても敬語を使わずタメ口でものを言う(初対面の者との挨拶などは、例外的に丁寧語を使う)。 口癖はキョン曰く「全然」らしい【3】。 唯我独尊・傍若無人・猪突猛進かつ極端な負けず嫌いであり、「校内一の変人」としてその名は知れ渡っている。 普段は自分勝手でエキセントリックな性格が目立つが、根底には常識的な感覚も持ち合わせており、宇宙人等の不思議な存在がいて欲しいと思う反面、 そんなものはいるはずない(少なくともそう簡単に見つかるはずがない)とも思っている矛盾した思考形態を持っている。 物語が進むにつれ人間的に成長したのか横暴さは僅かずつではあるが治まっていく。 また、長門が高熱で倒れたり【4】、キョンが事故で3日間意識不明に陥った際には【5】、必死に看病したり体調を気遣ったりするなど、仲間思いの面も強く見せることもある。 愛称 キョンからは「ハルヒ」、鶴屋さんとキョンの妹からは「ハルにゃん」と呼ばれている。 正体 「どんな非常識なことでも思ったことを実現させる」力を持つ神的存在。そのため様々な組織が彼女に関心を抱いている。 しかし本人はその力に全く気付いていない。 また、似たような能力を持つ佐々木と非常に近い存在であるが敵対という関係ではない【6】。 能力 無自覚の内にハルヒの願望が具現化され、キョン達は毎度それに翻弄されている。 その力のおよぶ範囲、期間等はハルヒの機嫌や望みの強さに影響されるため、法則性がない。 なお彼女の能力が際限なく発揮されたりせず、世界がいまだにバランスを保っている点について、 古泉は「彼女自身が奇抜な言動に反し常識的な精神をしており、不可思議な物事を心のどこかで否定しているから」と推測している。 一方でみくるは、「ハルヒの力は『世界を変える』ものではなく、最初から起こることであった『超自然的存在を無自覚に発見する能力』」としており、 組織によって見解は異なる。 閉鎖空間 「内面世界」のこと。 精神が不安定になると発生する空間で、古泉ら「機関」の超能力者が侵入可能。 (詳細は「超能力者関連」の項を参照) 時空改変能力 周囲の環境情報を操作し、非常識なことでも実現可能な能力。例として、秋に桜を満開にしている。 (詳細は「神的存在関連」の項を参照) ループ現象 第5巻『暴走』収録の「エンドレスエイト」、ゲーム『約束』、『戸惑』、『並列』にてハルヒの願望によって起こった現象。 (詳細は「神的存在関連」の項を参照) 神人 閉鎖空間にて、ハルヒのストレスが具現化した存在でストレスを発散するために周囲の建物を壊す。 情報爆発 3年前の中学1年の頃にハルヒを中心に起こった現象。詳細は謎のままである。 (詳細は「宇宙人関連」の項を参照) 時間震動 3年前の中学1年の頃にハルヒを中心に起こった現象。詳細は謎のままだが、未来人はこれより前の時間遡行が不可となっている。 (詳細は「未来人関連」の項を参照) 超能力者の発生 3年前の中学1年の頃にハルヒを中心に起こった現象。古泉に力を与えたようだが、詳細は分かっていない。 (詳細は「超能力者関連」の項を参照) 分裂 第9巻『分裂』にて起こった現象。 (詳細は「神的存在関連」の項を参照) その他 消失涼宮ハルヒ 登場作品は第4巻『消失』。古泉と同じく、改変世界にて共学となった光陽園学院の生徒となっており、髪型も北高入学当時の髪型であった。 キョンのことを知らなかったが、キョンからジョン・スミスであることを告げられ、繋がった。 また、北高の前で張り込みもしていたらしく、キョン(ジョン・スミス)が出てくるのを待っていたようだ。 渡橋泰水(わたはしやすみ) 初登場は第10巻『驚愕』(前)のα-9。ハルヒの入団試験を唯一突破し、入団した新人部員。ニコちゃんマークに似た髪留めをつけている。人懐っこい性格。 第9巻『分裂』のα-1にて、入浴中のキョンに電話を掛けてきたのが彼女である。古泉曰く純粋な個人で、長門曰く北高に在籍しておらず、宇宙人でも、未来人でも、 超能力者でも、異世界人でもない。αルートのみならず、βルートとも行き来できる。 その正体は藤原の歴史改変計画と、キョンと長門の危機を無意識に予知していたハルヒが無意識に作り出したもう一人のハルヒ。 藤原たちを止めるためには、「佐々木の閉鎖空間」に閉じ込められたキョンのもとに古泉たちを導く必要があり、 「佐々木の閉鎖空間」の中に古泉が侵入できる「ハルヒの閉鎖空間」を作る状況にするために世界を二つに分岐させる。 そしてβルートのキョンたちが「佐々木の閉鎖空間」の部室に着くのを見計らって、αルートのキョンを部室に呼び出し、 最後に二つの世界を統合させて「ハルヒの閉鎖空間」を呼び出した。閉鎖空間内において神人を操作する事も可能な力を見せた。 超勇者ハルヒ ゲーム『戸惑』にて完成したゲームの一つ「SOS団 QUEST 勇者と導かれし従者」にて登場する。「超勇者」と書かれた腕章を付けており、サーベルを武器とする。 涼宮ハルヒ(スーパーSOS大戦) ゲーム『戸惑』にて作成したゲームの一つ「スーパーSOS大戦 -地球が情報操作される日-」にて登場する。 キョンと長門のピンチを救うため、古泉、みくるとともに朝倉の異空間へと侵入する。 偽涼宮ハルヒ ゲーム『直列』のEpisode5「誰も寝てはならない」にて、昇降口にある鏡に映った。 性格はオリジナルとは正反対であり、自我を持たない。また、本人はいないはずだったが鏡に映り、目つきも他の偽物同様、怖くなっている。 その他(対極関係者) 佐々木 脚注 第8巻『憤慨』収録の「編集長★一直線!」70頁より。 第1巻『憂鬱』より。 第5巻『暴走』収録の「雪山症候群」より。 第4巻『消失』より。 第9巻『分裂』(β-4)より、キョン曰く「こいつ(佐々木)は敵にならない」。 関連記事 神的存在関連 関連人物 キョン 長門有希 朝比奈みくる 古泉一樹 鶴屋さん キョンの妹 谷口 国木田 阪中
https://w.atwiki.jp/haruhi_dictionary/pages/40.html
基本情報表紙 タイトル色 その他 目次 裏表紙のあらすじ 出版社からのあらすじ 内容 あらすじ「序章・夏」 「エンドレスエイト」 「序章・秋」 「射手座の日」 「序章・冬」 「雪山症候群」 挿絵口絵 挿絵 登場人物 後に繋がる伏線「雪山症候群」(伏線) 刊行順 基本情報 涼宮ハルヒシリーズ第5巻。2004年10月1日初版発行。 表紙 通常カバー…鶴屋さん、キョンの妹 期間限定パノラマカバー…森園生、キョンの妹、シャミセン、鶴屋さん タイトル色 通常カバー…青 期間限定パノラマカバー…緑 その他 本編…319ページ 形式…短・中編集 目次 序章・夏…P.5 エンドレスエイト…P.7 序章・秋…P.86 射手座の日…P.88 序章・冬…P.181 雪山症候群…P.183 あとがき…P.324 裏表紙のあらすじ 夏休みに山ほど、遊びイベントを設定しようとも、宿敵コンピ研が持ちかけてきた無茶苦茶無謀な対決に挑もうとも、 ハルヒはそれが自身の暴走ゆえとはこれっぽっちも思っていないことは明白だが、 いくらなんでもSOS団全員が雪山で遭難している状況を暴走と言わずしてなんと言おう。 こんなときに頼りになる長門が熱で倒れちまって、SOS団発足以来、最大の危機なんじゃないのか、これ!? 非日常系学園ストーリー、絶好調の第5巻! 出版社からのあらすじ 思えばハルヒに振り回された一年間だったわけだが、 遊びすぎな夏休み、パソコン部の逆襲、そして命懸けの冬休みまで味わった俺は、来年の苦労を思うと封印した言葉が出そうになるよ……。 絶好調シリーズ第5弾! 内容 短中編集の巻。収録されている「雪山症候群」は、後のストーリーに大きく関わってくる。 なお、「雪山症候群」以外はアニメ化された。 あらすじ 「序章・夏」 文庫化にさい書き下ろされた「エンドレスエイト」への導入部分。 「エンドレスエイト」 +... 大変だった夏合宿から帰ってきた後、しばらくハルヒ他SOS団のメンバーと会うこともなく、平和な夏休みを過ごしていた。 しかし、夏休みも後半に差し掛かった頃、ハルヒから突然集合命令の電話。 集合したSOS団のメンバーに「夏休みを全力で遊ぶ!」と宣言。その通りに毎日超過密スケジュールを強行するハルヒ。 だが、キョンには前にも一度体験したような既視感があり、その答えは想像以上に恐ろしいもので、朝比奈みくるや長門がキョンに言う。 「夏休みが終わらない」 長門によれば、夏休み後半を何千回とループしているのだという。古泉は、この原因はハルヒにあり、夏休みを終わらせたくないと思っているのだという。 ハルヒのやり残したこととは、一体何なのだろうか……? 「序章・秋」 文庫化にさい書き下ろされた「射手座の日」への導入部分。 「射手座の日」 +... 文化祭も終わり平和な日常を過ごしていた所にやってきたコンピ研部長他部員一同。 彼らは強奪したパソコンの返却をかけて自作のPCゲームで勝負を申し込んできた。 勝負事が大好きなハルヒは当たり前のようにその勝負を呑む。しかしコンピ研は負けたら、さらにパソコンをSOS団に進呈するという。 こうしてSOS団VSコンピ研のPCゲーム一本勝負が開始された。 「序章・冬」 文庫化にさい書き下ろされた「雪山症候群」への導入部分。 「雪山症候群」 +... 冬休み、鶴屋さんの招待で雪山にある鶴屋家の別荘に招待されたSOS団一同。 しかし、スキーを楽しんでいる最中、天候が急変。遭難しかけたSOS団一同の前に館が現れ、SOS団一同は館に入る。 だが館の中にいると次々と不可解な現象が起こる。脱出しようにもできない。そんな館にSOS団は閉じ込められてしまった。さらに熱で倒れてしまう長門。 古泉はSOS団を閉じ込め、長門を危機に陥れた犯人は情報統合思念体以上の力を持った何かだと推測しているが…… 挿絵 口絵 SOS団(エンドレスエイト) ⇒ 涼宮ハルヒ、朝比奈みくる、長門有希(エンドレスエイト) ⇒ 涼宮ハルヒ、朝比奈みくる、長門有希(エンドレスエイト) ⇒ 朝比奈みくる ⇒ 挿絵 「序章・夏」 挿絵なし 「エンドレスエイト」 P.37…涼宮ハルヒ、朝比奈みくる、長門有希 ⇒ P.47…朝比奈みくる ⇒ P.67…涼宮ハルヒ、朝比奈みくる ⇒ 「序章・秋」 挿絵なし 「射手座の日」 P.93…SOS団 ⇒ P.103…キョン、朝比奈みくる、古泉一樹 ⇒ P.109…涼宮ハルヒ、コンピュータ研究部部長、コンピュータ研究部部員 ⇒ P.123…SOS団 ⇒ P.141…キョン、涼宮ハルヒ ⇒ P.157…長門有希 ⇒ P.173…キョン、長門有希、コンピュータ研究部部長 ⇒ 「序章・冬」 挿絵なし 「雪山症候群」 P.221…鶴屋さん、キョンの妹 ⇒ P.277…朝比奈みくる ⇒ 登場人物 涼宮ハルヒ キョン 長門有希 朝比奈みくる 古泉一樹 鶴屋さん 谷口 国木田 コンピュータ研究部部長 キョンの妹 新川 森園生 多丸圭一 多丸裕 後に繋がる伏線 「雪山症候群」(伏線) キョンの謎の記憶(古風な格好をしたSOS団) ⇒未回収 SOS団を異空間に閉じ込めた犯人 ⇒第9巻『分裂』で回収 古泉の「長門が窮地に追い込まれるようなことがあったとして、それが『機関』にとって好都合なことなのだとしても、一度だけ『機関』を裏切ってキョンに味方する」という台詞 ⇒未回収 刊行順 <第4巻『涼宮ハルヒの消失』|第6巻『涼宮ハルヒの動揺』>
https://w.atwiki.jp/haruhi_dictionary/pages/44.html
基本情報表紙 タイトル色 その他 目次 裏表紙のあらすじ 出版社からのあらすじ 内容 あらすじ「涼宮ハルヒの退屈」 「笹の葉ラプソディ」 「ミステリックサイン」 「孤島症候群」 挿絵口絵 挿絵 登場人物 刊行順 基本情報 涼宮ハルヒシリーズ第3巻。短編作品。2004年1月1日初版発行。 表紙 通常カバー…長門有希 期間限定パノラマカバー…藤原、長門有希 タイトル色 通常カバー…黄色 期間限定パノラマカバー…黄色 その他 本編…298ページ 形式…短編集 目次 プロローグ…P.5 涼宮ハルヒの退屈…P.7 笹の葉ラプソディ…P.74 ミステリックサイン…P.133 孤島症候群…P.182 あとがき…P.304 裏表紙のあらすじ ハルヒと出会ってから俺は、すっかり忘れたと言葉だが、あいつの辞書にはいまだに"退屈”という文字が光り輝いているようだ。 その証拠に俺たちSOS団はハルヒの号令のもと、草野球チームを結成し、七夕祭りに一喜一憂、失踪者の捜索に熱中したかと思えば、 わざわざ孤島に出向いて殺人事件に巻き込まれてみたりして。まったく、どれだけ暴れればあいつの気が済むのか想像したくもないね……。 非日常系学園ストーリー、天下御免の第3巻!! 出版社からのあらすじ 涼宮ハルヒの「退屈」の一言で、野球チームを結成し、七夕祭りに盛り上がり、行方不明者捜索に駆り出され…… ついに殺人事件に巻き込まれた俺には、退屈なんて言い出すヒマも無いさ――。大人気シリーズ第3弾登場!! 内容 短中編集。この巻に収録されている「笹の葉ラプソディ」は、第4巻『消失』においては重要なストーリーである。 なお、この巻に収録されている話は全てアニメ化された。 あらすじ 「涼宮ハルヒの退屈」 + ... 本のタイトルにもなっているストーリー。 いつも通り、ハルヒは部室に入ってくるが、チラシを持っている。 いきなりSOS団で野球大会に出ると言い出した。なぜ、そんなことを言い出したのか。そう、単にハルヒは退屈であった。 だが、点数は見るからにSOS団の方は負けていた。休憩中、古泉はキョンに話しかける…… 「笹の葉ラプソディ」 + ... 七夕の日、突如みくるにお願い事をされたキョン。聞けば一緒に行って欲しいところがあるという。 キョンは断ることなく承諾するが、行きたい場所を聞いた途端、驚愕する。みくるが行ってほしいと行ったところとは…… 「ミステリックサイン」 + ... SOS団のHPを賑やかにしようと自作のエンブレムを書いたハルヒ。しかし後日HPがおかしなことになっていた。 そこへやってきた来訪者・喜緑江美里は、相談があってSOS団にやって来る。 「彼氏が行方不明なので探して欲しい」 その彼氏とは……お隣のコンピュータ研究部の部長であった。 ハルヒ達は部長の家を訪ねるが、誰も出てこない。そこでハルヒは勝手に乱入する。 だが、長門と古泉は、その場所から嫌な気配を感じ取る…… 「孤島症候群」 + ... 古泉の手配で夏合宿に行くことになったSOS団。 行き先は古泉の遠い親戚、多丸裕氏が所有する無人島の別荘。 無人島、という言葉に興味津々のハルヒ、いっそ事件でも起きてくれたらミステリーみたいで面白いと考えているようだが、 そう簡単に事件が起きるわけもなく平和な合宿を過ごしていた。 しかし天気は突然嵐になり、船も出せず完全に孤立した孤島。さらに別荘にて事件が発生した。事件の真相とは…… 挿絵 口絵 涼宮ハルヒ、朝比奈みくる(涼宮ハルヒの退屈) 朝比奈みくる、朝比奈さん(大)(笹の葉ラプソディ) SOS団、新川、森園生、多丸圭一(孤島症候群) 朝比奈みくる 挿絵 「プロローグ」 挿絵なし 「涼宮ハルヒの退屈」 P.23…朝比奈みくる P.37…涼宮ハルヒ P.47…長門有希、朝比奈みくる、古泉一樹 P.69…涼宮ハルヒ、キョン、相手チーム 「笹の葉ラプソディ」 P.89…涼宮ハルヒ P.104…涼宮ハルヒ(中学時代) P.121…キョン、長門有希、朝比奈みくる 「ミステリックサイン」 P.135…涼宮ハルヒ、キョン P.147…涼宮ハルヒ、喜緑江美里 P.165…キョン、長門有希、朝比奈みくる、古泉一樹、カマドウマ P.181…長門有希 「孤島症候群」 P.249…涼宮ハルヒ、朝比奈みくる P.277…涼宮ハルヒ 登場人物 涼宮ハルヒ キョン 長門有希 朝比奈みくる 古泉一樹 鶴屋さん 朝比奈さん(大) 谷口 国木田 コンピュータ研究部部長 喜緑江美里 キョンの妹 新川 森園生 多丸圭一 多丸裕 刊行順 <第2巻『涼宮ハルヒの溜息』|第4巻『涼宮ハルヒの消失』>
https://w.atwiki.jp/haruhiko/pages/13.html
涼宮ハルヒ →涼宮ハルヒコ 一人称:俺 キョン子と同じクラス。世界を改変する力を持っているが本人は気づいていない。夢は超能力者や未来人、宇宙人を集めて一緒にわいわい遊ぶ事。感情の起伏が激しく、いつもキョンを困らせている。 否ランス。 (身長170センチ。カチューシャはヘアバン?ヘッドフォン?平気でキョン子の胸とか触ってそう。やや、アホの子 ) CV.(高橋広樹、福山潤、森久保祥太郎、山口勝平、鈴村健一、高橋直純、保志総一郎、宮野真守、鈴木千尋)
https://w.atwiki.jp/haruhi_dictionary/pages/38.html
基本情報表紙 タイトル色 その他 目次 裏表紙のあらすじ 出版社からのあらすじ 内容 あらすじ「編集長★一直線!」 「ワンダリング・シャドウ」 挿絵口絵 挿絵 登場人物 後に繋がる伏線「編集長★一直線!」(伏線) 「ワンダリング・シャドウ」(伏線) 刊行順 その他 基本情報 涼宮ハルヒシリーズ第8巻。2006年5月1日初版発行。 表紙 通常カバー…長門有希 期間限定パノラマカバー…国木田、朝比奈さん(大) タイトル色 通常カバー…緑 期間限定パノラマカバー…紫 その他 本編…292ページ 形式…中編集 目次 編集長★一直線!…P.5 ワンダリング・シャドウ…P.163 あとがき…P.297 裏表紙のあらすじ 涼宮ハルヒが暇を持て余してたらそれこそ天地が逆になる騒ぎだろうが、むやみに目を輝かせてるのも困った状況ではある。 それというのも生徒会長となるお方が、生徒会はSOS団の存在自体を認めないなどと言い出しやがったからで、 意外な強敵の出現にやおら腕章を付替えたハルヒ“編集長”の号令一下、俺たち SOS団の面々はなぜか文集の原稿執筆などという公卿の真っ最中なわけだ。 天上天下唯我独占「涼宮ハルヒ」シリーズ第8弾! 出版社からのあらすじ 三学期も押し迫ったこの時期に、俺たちへ生徒会長からの呼び出しが。会長曰く、生徒会はSOS団の存在自体を認めない方針を決めたらしい。 ちょっと待て。そんな挑発にハルヒが黙っている理由はありゃしないぞ――。 内容 中編集。「ワンダリング・シャドウ」後の話が第9巻『分裂』である。 なお、本作のタイトルになっている『憤慨』というのは、「編集長★一直線!」にて、生徒会室に入室した際のハルヒを指す。 あらすじ ※ネタバレ記述があるので、原作未読の場合は注意。 「編集長★一直線!」 + ... 年を越えて3学期を向かえたSOS団一同。SOS団は執筆活動をしていた。事の始まりは数日前にあった。 長門が生徒会から呼び出しを受け、生徒会長から告げられた驚くべき一言「文芸部は本年を持って廃止する」。 部員一人しかいないし活動の実態もほとんど無い。だが、文芸部が無くなればSOS団の部室も無くなってしまうことになる。 そこに、生徒会室に乱入して怒り狂うハルヒに生徒会長が突きつける条件があった。 「指定の期日までに文芸部らしく会誌を執筆しろ、そして指定の部数を全部配布すること」。 SOS団存続をかけての執筆活動が始まった…… 「ワンダリング・シャドウ」 + ... この1年でハルヒも随分クラスに溶け込むようになってきていた。 3月、もうすぐ1年が終わろうとしている時、1年5組のクラスメイト、阪中がSOS団に相談を持ちかけてくる。 なんでも飼っている犬の様子がおかしいとの事。ハルヒはこれを霊の仕業だと思っているようだが…… 挿絵 口絵 涼宮ハルヒ、キョン、長門有希、生徒会長(編集長★一直線!) ⇒ SOS団(編集長★一直線!) ⇒ 涼宮ハルヒ、キョン、朝比奈みくる、長門有希(ワンダリング・シャドウ) ⇒ 長門有希、朝比奈みくる ⇒ 挿絵 「編集長★一直線!」 P.7…涼宮ハルヒ、朝比奈みくる ⇒ P.21…涼宮ハルヒ ⇒ P.39…長門有希、喜緑江美里 ⇒ P.51…涼宮ハルヒ、生徒会長 ⇒ P.59…生徒会長 ⇒ P.77…童話絵本イラスト(SOS団) ⇒ P.79…童話絵本イラスト(SOS団) ⇒ P.81…童話絵本イラスト(SOS団) ⇒ P.83…童話絵本イラスト(SOS団) ⇒ P.88…長門有希 ⇒ P.103…涼宮ハルヒ、谷口、国木田 ⇒ P.131…喜緑江美里、生徒会長 ⇒ P.155…涼宮ハルヒ、キョン、朝比奈みくる ⇒ 「ワンダリング・シャドウ」 P.167…涼宮ハルヒ、1年5組女子生徒 ⇒ P.179…涼宮ハルヒ、朝比奈みくる ⇒ P.217…涼宮ハルヒ、キョン、朝比奈みくる、長門有希、阪中 ⇒ P.231…朝比奈みくる ⇒ P.277…長門有希、シャミセン、ルソー、マイク ⇒ 登場人物 涼宮ハルヒ キョン 長門有希 朝比奈みくる 古泉一樹 鶴屋さん 谷口 国木田 キョンの妹 シャミセン 生徒会長 喜緑江美里 阪中 コンピュータ研究部部長 阪中の母 樋口さん 吉村美代子 スポーツマンぽい男性 後に繋がる伏線 「編集長★一直線!」(伏線) 古泉曰く「中学時代に仲良くしていた女子」⇒※第1巻『憂鬱』、第6巻『動揺』にて既に伏線を張られている(国木田曰く「変な女」、中河曰く「奇妙な女」)。第9巻『分裂』で回収 長門の小説の意味 ⇒ 未回収 「ワンダリング・シャドウ」(伏線) 古泉の「『機関』のライバル組織がそろそろ何かをしてくる予感がする」という推測⇒※第7巻『陰謀』にて既に伏線を張られている(対立組織の登場・目的)。第9巻『分裂』にて回収 刊行順 <第7巻『涼宮ハルヒの陰謀』|第9巻『涼宮ハルヒの分裂』> その他 この巻に収録されている「ワンダリング・シャドウ」のタイトルは、作者の谷川曰く「彷徨う影という仮題を英語に直訳しただけ」であるという。
https://w.atwiki.jp/haruhi_dictionary/pages/172.html
製作中 基本情報表紙 タイトル色 その他 目次 裏表紙のあらすじ 内容 あらすじ「あてずっぽナンバーズ」 「七不思議オーバータイム」 「鶴屋さんの挑戦」 登場人物 後に繋がる伏線 刊行順 基本情報 涼宮ハルヒシリーズ第12巻。2020年11月25日初版発行。 表紙 通常カバー…涼宮ハルヒ、鶴屋さん 初回限定生産版で、かつての角川スニーカー文庫を再現したリバーシブルカバー仕様になっている。 タイトル色 通常カバー…赤 初回限定生産版…赤 その他 本編…440ページ 形式…短・中編集 目次 あてずっぽナンバーズ 七不思議オーバータイム 鶴屋さんの挑戦 裏表紙のあらすじ 初詣で市内の寺と神社を全制覇するだとか、ありもしない北高の七不思議だとか、涼宮ハルヒの突然の思いつきは2年に進級しても健在だが、日々麻の苗木を飛び越える忍者の如き成長を見せる俺がただ振り回されるばかりだと思うなよ。 だがそんな俺の小手先なぞまるでお構い無しに、鶴屋さんから突如謎のメールが送られてきた。 ハイソな世界の旅の思い出話から、俺たちは一体何を読み解けばいいんだ? 天下無双の大人気シリーズ第12巻! 内容 短・中編収録の巻 あらすじ 「あてずっぽナンバーズ」 + ... 「七不思議オーバータイム」 + ... 「鶴屋さんの挑戦」 + ... 登場人物 [[]] [[]] [[]] [[]] [[]] [[]] [[]] [[]] [[]] [[]] [[]] [[]] [[]] [[]] 後に繋がる伏線 刊行順 <第11巻『涼宮ハルヒの驚愕(後)」』
https://w.atwiki.jp/haruhi_dictionary/pages/39.html
基本情報表紙 タイトル色 その他 目次 裏表紙のあらすじ 出版社からのあらすじ 内容 あらすじ「ライブアライブ」 「朝比奈ミクルの冒険 Episode 00」 「ヒトメボレLOVER」 「猫はどこに行った?」 「朝比奈みくるの憂鬱」 挿絵口絵 挿絵 登場人物 後に繋がる伏線「朝比奈みくるの憂鬱」(伏線) 刊行順 基本情報 涼宮ハルヒシリーズ第6巻。2005年4月1日初版発行。 表紙 通常カバー…涼宮ハルヒ 期間限定パノラマカバー…生徒会長、喜緑江美里 タイトル色 通常カバー…赤 期間限定パノラマカバー…水色 その他 本編…293ページ 形式…短編集 目次 ライブアライブ…P.5 朝比奈ミクルの冒険 Episode00…P.52 ヒトメボレLOVER…P.95 猫はどこに行った?…P.187 朝比奈みくるの憂鬱…P.242 あとがき…P.298 裏表紙のあらすじ 幻にしておきたかった自主映画だとか突然のヒトメボレ告白、雪山で上演された古泉渾身の推理劇や、 朝比奈さんとの秘密のデートSOS団を巻き込んで起こる面白イベントを気持ちいいくらいに楽しんでいる涼宮ハルヒが 動揺なぞしてる姿は想像できないだろうが、分かさのハプニングであいつが心を揺らめかせていたのは確かなことで、 それは俺だけが知っているハルヒの顔だったのかもな……。 お待ちかね「涼宮ハルヒ」シリーズ第6弾! 出版社からのあらすじ 文化祭でしでかしたあの出来事が原因で唯我独尊直情径行な涼宮ハルヒが動揺するというのは、まあひとことで言えば感慨深い。 まだまだコイツには俺でも知らない一面があるということか――。大人気シリーズ第6弾! 内容 短中編集。収録されている「朝比奈みくるの憂鬱」は、第7巻『陰謀』直前のストーリーであり、重要なストーリーでもある。 「ライブアライブ」、「朝比奈ミクルの冒険 Episode 00」はアニメ化された。 あらすじ ※ネタバレ記述があるので、原作未読の場合は注意。 「ライブアライブ」 + ... 文化祭当日。映画編集で徹夜明けのキョンは、ゆっくり座っていればいいからと体育館でのステージ発表団体を見に行く。 だが、体育館のステージに現れた人物は意外な人物だった。そこに現れたのは…… 「朝比奈ミクルの冒険 Episode 00」 + ... 第2巻『溜息』で撮影・作成した映画を文化祭で公開した作品。 「ヒトメボレLOVER」 + ... 12月のある日、キョンの家の電話が鳴る。 声の主は中学のクラスメイトであった中河。その用件は、ある人物を見た瞬間、光り輝くオーラのようなものを纏っていたらしい…… 「猫はどこに行った?」 + ... 夏に孤島の別荘で行われた推理ゲーム、そのウィンターバージョンが冬休み旅行の2日目、宿泊先である鶴屋邸別荘にて始まろうとしていた。 そのキーアイテムとしてシャミセンも連れてこられていたのだが…… 「朝比奈みくるの憂鬱」 + ... 年が明けて1月。いつもの習慣で文芸部室の扉をノックするキョン。しかし反応はなかった。 長門がいるのかと思い、キョンはドアを開けるが、そこには朝比奈みくるがいた。だが、どこか様子がおかしい。 みくるは今度の日曜日、デパートでお茶の葉を買いたいと言ってキョンを誘うが、2人だけで行きたいと言う…… 挿絵 口絵 涼宮ハルヒ、キョン、長門有希(ヒトメボレLOVER) ⇒ 朝比奈みくる、鶴屋さん(ライブアライブ) ⇒ 朝比奈みくる(朝比奈みくるの憂鬱) ⇒ 長門有希、朝比奈みくる ⇒ 挿絵 「ライブアライブ」 P.27…涼宮ハルヒ、長門有希 ⇒ P.45…涼宮ハルヒ、キョン ⇒ 「朝比奈ミクルの冒険 Episode 00」 P.63…朝比奈みくる(ミクル)、長門有希(ユキ) ⇒ P.73…朝比奈みくる(ミクル)、古泉一樹(イツキ) ⇒ P.87…朝比奈みくる(ミクル)、長門有希(ユキ)、シャミセン ⇒ 「ヒトメボレLOVER」 P.101…キョン、キョンの妹、シャミセン ⇒ P.131…涼宮ハルヒ、キョン ⇒ P.147…涼宮ハルヒ、朝比奈みくる、長門有希 ⇒ P.175…長門有希 ⇒ 「猫はどこに行った?」 P.205…朝比奈みくる、長門有希、鶴屋さん ⇒ P.217…新川、森園生 ⇒ P.225…涼宮ハルヒ、鶴屋さん ⇒ 「朝比奈みくるの憂鬱」 P.245…朝比奈みくる ⇒ P.291…朝比奈みくる ⇒ 登場人物 涼宮ハルヒ キョン 長門有希 朝比奈みくる 古泉一樹 鶴屋さん 谷口 国木田 キョンの妹 中河 新川 森園生 多丸圭一 多丸裕 シャミセン シャミツー ハカセくん 後に繋がる伏線 「朝比奈みくるの憂鬱」(伏線) みくるの「あたしたちの未来を望まない人たち」という存在 ⇒ 第7巻『陰謀』、第9巻『分裂』にて半分回収 キョンが古泉に聞いた「『機関』以外の別組織」 ⇒ 第7巻『陰謀』、第9巻『分裂』にて回収 刊行順 <第5巻『涼宮ハルヒの暴走』|第7巻『涼宮ハルヒの陰謀』>