約 102,265 件
https://w.atwiki.jp/cocomagi/pages/55.html
エルフの女王が統治してる有数の、世界の中心になってると言っても過言ではない大国。 様々な勢力が入り乱れてる、大黄金時代にして大混迷時代。 所属勢力 帝国騎士団 帝国、および帝都の守備を勤める。騎士のほかにヒーラー、魔術師なども所属してる。 宮廷魔術師 宮廷に使える、特殊な試験や条件をクリアーした魔術師達。軍関係の任務に就くことが多い。 帝国軍、魔道兵団 騎士団とは別枠の組織。戦争など、他国との戦いの際に動く。 関連タグ 勢力 国家 地域 帝国
https://w.atwiki.jp/thenext/pages/26.html
1条 管理人はジョニー帝国の象徴でありこの地位は主権の存ずるジョニー帝国の住人の良心や常識である総意に基づく 2条 ジョニー帝国内で公に関するすべての行為は管理人の助言と承認を必要とする。又、その責任は管理人が請け負うとする。 3条 管理人はジョニー帝国に入室している住人の行為に対してその行為を委任できることができ、さらに強制退室の実行権を有する。 4条 ジョニー帝国に入室する住人は、その住人の理念にのっとり、管理人の記事などの開示を請求する権利をジョニー帝国の住人は有する。 5条 ジョニー帝国に入室した住人による私的独占及び連続発言を禁じこの行為を犯した住人は管理人によって強制退室される権利を被る 6条 ジョニー帝国の住人は文字サイズを自由に設定する権利を有する 7条 管理人はジョニー帝国の利便性や安全性の向上の促進を図る義務を有する 8条 管理人はたゆまぬ不断の努力によって築き上げてきた民主的で文化的な帝国を更に発展させるとともに、ジョニー帝国内の住人の平和と安全の向上に貢献する。 9条 管理人やジョニー帝国内の住人は心身ともに健康な状態で発言しなければならない。 10条 ジョニー帝国の住人が自他が起こした怪我や病気にかかった状態での入室を許可する。 11条 ジョニー帝国内での入室した住人による無駄な発言をした場合管理人が判決を下す 12条 ジョニー帝国に入室する住人は1日に3回以上入室し、ジョニー帝国のチャットを見た際に、誰もいないと推測した場合でも待機していること。 13条 ジョニー帝国に入室した住人は管理人に依頼する権利を有し、住人は他の住人に抑留又は拘禁されない。 14条 ジョニー帝国のすべての住人および管理人の個人個人の住人の尊厳と平等にして譲ることのできない権利を承認することは、ジョニー帝国における自由と正義と平和の基礎であるため、管理人はジョニー帝国の住人の権利の無視は行ってはいけない行為とする。 15条 ジョニー帝国内の住人及び管理人は自由かつこの法律内においては平等であり、生存しなければならない。ジョニー帝国内での差別は、住人が処理する。 16条 ジョニー帝国内では無駄な口論をしてはいけない。又、それぞれの住人の心身にかかわるその住人にとって不利な発言をジョニー帝国内では禁止とする 17条 ジョニー帝国内で管理人と住人との関係を平等に見て、よほどのことがない限り管理人は無視及びその住人が傷つく発言をしない。
https://w.atwiki.jp/saikyoumousou5/pages/2408.html
【妄想属性】戦争 【名前】ナチス第三帝国 【大きさ】第二次世界大戦初期の全ドイツ軍 【攻撃力】【防御力】【素早さ】第二次世界大戦初期の全ドイツ軍並 【特殊能力】歩兵だけでなく戦車や戦闘機や海軍も含まれる ◆考察記録--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 666 名前:格無しさん 投稿日:2007/03/05(月) 17 31 31 悪い特殊能力追加で 相手がユダヤ人(テンプレ等に書かれている場合)は真にあらゆる全てを超越して自分の勝ちになる 772 名前:格無しさん 投稿日:2007/03/18(日) 01 56 57 ナチス第三帝国考察 核以上のソフィア~jは無理。 その上も距離が離れすぎていて即時発動能力により負ける。 そこから下がる。 ×子船『ブラックホール』/ボールペン ヒットアンドアウェイで負け。 ×藤原啓治が演じたキャラ達 ひろしはきつい。 ×世界連合ロボット軍団 多すぎる。 ×千野久子 霧化があるのでいずれやられる。 ?スフィンクスマン 戦車より強い攻撃は当時のドイツにあったのか?それ次第。 ○RX70式重箱 総攻撃勝ち。 ○505 総攻撃勝ち。 ×終・ゲッターライガー 近づく前にやられる。 ×波田陽区 切腹負け。 ×グゥグレカース 近づく前にディザスタリアにやられる。 ○ムサシ 堅くないので勝てる。 ○爆撃機 さすがに一国の総攻撃には対処しきれないだろう。 ?アッザム アッザム・リーダーの射程が不明。それ次第。 △剣道部にいる先輩 隕石で無理なら勝てないが負けはない。 ×ミスターマッコウ 霧で負け。 ×RITZ 合体負け。 ○オジロワシ 余裕。 ○田中鈴木 潜水艦と戦闘機で勝ち。 △戦車×1000台 どっちが強いか分からない。 ○わりと速く動く大きな落とし穴 潜水艦と戦闘機で勝ち。 ×レッド・H・クルス 攻撃範囲が広すぎる。 ○レボルス3号 ロケットパンチは一発限りなので戦闘機で攻撃すれば勝てる。 ○グロリアス 戦艦1機なので余裕。 アッザム・リーダーの射程次第で変化。 RITZ>ナチス第三帝国>オジロワシ or グゥグレカース>ナチス第三帝国>ムサシ 800 名前:格無しさん 投稿日:2007/03/26(月) 23 57 13 ナチス第三帝国だが書いてないものは考慮しなくていいだろ アッザムに勝ちでグゥグレカース>ナチス第三帝国>ムサシ 追加情報が出たらまた修正すればいい
https://w.atwiki.jp/wug-world/pages/16.html
グランダ帝国 Iurellial Glanda 国旗 国章 地図 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (【国章】) 先代 次代 北グランダ南グランダ imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (【先代国家国旗URL】) 国の標語 自由、繁栄、正義の下の統一 国歌 同胞よ、旗下に集え! 基礎情報 目次 公用語 グランダ語 歴史 政治 法 国際関係 軍事 陸軍 海軍 空軍 国家憲兵隊 情報機関 外務作戦総局 内務治安総局 軍事情報局 地理 地形 気候 地方行政区分 主要都市 経済 農業 鉱業 工業 貿易 軍需企業 民需企業 社会 治安 文化 関連項目 首都 メルセン 最大の都市 ティルナ 政府 国家元首称号 皇帝 行政長称号 首相 面積 総計 ████km 2 水面積率 1.2% 人口 総計 93,732,000人 人口密度 116.8人/km 2 建国 【建国】年 通貨 ユッセル グランダ帝国(Iurellial Glanda)は西アウレージに位置する立憲君主制国家。首都はメルセン。グランダ本土の他、グランダ継承帝国の名残で海外領土を有し、独立した旧グランダ領諸国とは帝国共同体を構成している。 グランダ本土は北はナルヴァウレジア、西はワーシイワ、南はエレイソネス、東はシャノワールに面している。海では、北をシレジエ海、南を西セルヒャード海、東はリューゼル海に面している。 グランダはNRM理事国であり、また、アウレージ連合の原加盟国として同連合を主導する立場にある。 歴史 詳細はグランダ帝国/歴史及びグランダ帝国/歴史年表を参照 政治 グランダはグランダの君主たるエーリル(皇帝)を元首に戴く立憲君主制であり、行政権は下院の信任を得た首相と首相によって議会から選出された閣僚から構成される内閣によって行使される。 立法権は議会にあり、議会は元老院(上院)と代議院(下院)によって構成される。下院の優越が法的に認められており、首相は慣例として下院議員から下院の指名によって選出されるほか、法律などの議決においても下院に強い権限が付与されている。対して元老院は諮問機関としての色が濃い。 1750年時点での主要な政党としては、ユーレリア統一党(保守、右派)、再連合(中道)、国民前進(革新、左派)、不屈(自由主義・社会正義推進、極左)、グランダ労働党(組合主義、極左)、愛国者(反アウレージ連合、極右)、故国連合(地方分権、極右)などがある。 司法権は民事及び刑事訴訟を扱う普通裁判所と政府の監督を行う行政裁判所によって行使される。 コンバタシオン(再統一)以降の政治改革に端を発する強固な中央集権と官僚主義は現代においてもグランダの政治の中心的要素であり、労働人口に対する公務員の比率は20%を超える。官僚主義は今日までグランダの政治的剛健性を支えてきた一方で、緊縮財政推進を始めとした様々な観点において、政治的改革を求める派閥からしばしば批判に晒されることがある。 法 グランダの法は私法である民法、刑法と公法である行政法、憲法からなり、メルセン法を起源とするアウレージ法系的な法体系を有している。 国際関係 グランダはコンバタシオン以降列強の一角として、西アウレージだけでなく国際的にも様々な分野で影響を及ぼしている。グランダはノグア超国家連合体(NRM)原加盟国でかつ理事国であり、また、アウレージ連合、汎ワーレリア防衛同盟など多くの国際機関の加盟国でもある。更に植民地帝国時代の旧領土の多くとともに共同体(グランダ連邦)に加盟しており、フレルミエを始めとする組合諸国の台頭の影響を受けつつも軍事力、経済力、歴史的な関係を通して世界的な存在と影響を拡げている。 ファタ・モルガナ帝国との関係 分裂以降の南グランダは国体の維持をファタ・モルガナとの同盟に求め、コンバタシオン以降も南グランダから同盟が引き継がれ、アウレージ大戦、世界大戦をともに戦った。現代においても両国は緊密な関係を維持し続けている。 グリア共和国との関係 グリア共和国はグランダの旧植民地から独立した国としては最大の国家であり、現代においてもグランダの最重要パートナー国である。グリアの経済力や石油資源はグランダ経済にとって重要であり、一方で北ワーレリアの拡大や組合主義勢力の台頭が進む中でグリアもグランダの軍事プレゼンスを必要としている。 シャノワール共和国との関係 シャノワールとグランダは古代から複雑な関係が続いており、現代でもそれは変わっていない。世界大戦でランヴェリスタ=シャノワールが崩壊して以降、両国の間に明確な対立は存在しないものの、一方で"急進"組合主義に対する最大の防壁でありながら、他方ではシャノワール社会党をはじめとした内患を抱えた国家として、敵とも味方ともいえない複合的な対応を迫られてきた。アウレージ連合設立後もそれは変わらないが、しかしながら基本的には経済・軍事など多方で協力し合う立場にあり、両国企業の盛んな提携や、グランダ軍のシャノワール本土への駐留などが行われている。 ワーシイワ連邦王国との関係 歴史的にグランダが敵対関係と友好関係を繰り返してきた国家だが、現代ではアウレージ連合の加盟国の1つとしてグランダと密接な関係を築いている。シャノワール同様に西アウレージ圏内における自由化・規制緩和を背景とした経済的協力や、兵器の共同開発や核共有などの軍事的協力が行われている。 ナルヴァウレジア連邦との関係 アウレージ連合の一員として他国同様に協力する立場にある。ナルヴァウレジアにおけるテック企業の急激な発展はグランダのみならずアウレージ連合全体に影響を及ぼしており、組合陣営に遅れをとりつつある西アウレージ経済の起爆剤として期待されている。一方グランダ国内ではナルヴァウレジア政府中枢にまで浸透しつつある企業の影響力を恐れた結果ナショナリズムや組合主義が勢力を伸ばすなど、国内政治の不安要因となりつつある。また軍事的にはフレルミエ海軍の潜水艦戦力に対抗するための対潜部隊が駐留するなど、グランダにとってなくてはならない存在となっている。 エレイソネス・ハルテャーフ民主共和国との関係 古代ユーレリアレージの起源となるなど、エレイソネスとグランダは古くから切っても切れない関係にあったが、アウレージ大戦におけるトリトルエ海峡のグランダへの割譲がきっかけとなって世界大戦においては敵対関係となり、戦後もラヘーカ過激派(右派)の台頭の遠因となるなど問題を抱えている。内戦で疲弊するエレイソネスの問題に対して、隣国であるグランダは否応なく巻き込まれる立場にあり、グランダによるエレイソネス国内への軍事的介入が度々行われている。特に最大のものが1715年のベルニカ・マーズカクシア同時多発テロをきっかけとする有志連合による介入であり、10年単位での介入が行われた。 フレルミエ共和国連邦との関係 トリア帝国時代は対シャノワールの観点から同盟関係にあったが、フレルミエの成立過程において行われた東零地域におけるファタ・モルガナ資産の差し押さえ及び企業の国営化、借金の踏み倒しを起因とする世界恐慌によって両国関係は嫌悪となった。世界大戦においては対シャノワールという利害の一致によって協力関係となったが、戦後はフレルミエによる組合主義圏の拡大によって再び関係が悪化し、冷戦状態となった。一方経済的には資源の輸入を通して不可欠な存在であり、特に現代ではグランダはフレルミエに対しある種二重人格的な外交を強いられるような結果になっている。 コユール連合王国との関係 古代ユーレリアレージの時代から海上貿易等で関係があり、近代以降は鉱物資源の輸入などを通じた関係がある一方、クローリア条約機構の一員としてフレルミエと緊密な関係を築いているため、外交関係は良好とは言えない。 本京国との関係 光惺共和国との関係 リベント公国との関係 晋迅共和国との関係 桜羅連合社会主義共和国との関係 幽柳京との関係 旧グランダ植民地。世界大戦でグランダが本土を失陥している間に起こった革命により独立し、オリエンス大戦中のアレコレや南織戦争中のリベント侵攻など色々やらかしており、現代においても分離独立した倍弟に対して野心を見せているため、敵対関係にある。 倍弟との関係 旧グランダ植民地。幽柳京で起こった革命に対し、幽柳京から分離する形で独立したものの、グランダとの対立関係には至らなかった。オリエンス大戦以降は倍弟から防衛する目的でグランダ軍が駐留しており、現代においてもグランダ連邦の一員として友好関係を築いている。 北ワーレリア連邦との関係 その他のワーレリア諸国との関係 ルフィスマ連邦共和国との関係 ミュルネニヤ・ゼルディアヴェニとの関係 その他のアウメア四大国との関係 軍事 グランダ帝国軍は1675年のコンバタシオンの際の南グランダ軍と北グランダ軍の合併によって設立された。 名称はグランダ軍もしくは帝冠軍(Reath Amelt di folien)が用いられる。 最高司令官はグランダの君主である皇帝だが、実際の指揮権は皇帝大権の監督を行う権限を有する首相及び内閣にあり、首相によって指揮され、軍の実際の運営は首相によって任命された軍事大臣をトップとする軍事省によって行われる。 グランダ軍は約62万人の人員を有しており、グランダの人口に対する軍人の比率は6%を超える。 陸軍 グランダ陸軍はグランダ軍の中で最大級の軍種であり、「大陸軍」の名を冠している。仮想敵国であるフレルミエが単一で3万両級の装甲戦力を有する陸軍大国であることから、戦車などの重装備を多数保有する一方で、現代においても海外に影響圏を有しており国外での緊急事態に対応するための機動展開兵力として、空輸可能な戦闘偵察車や装輪装甲車などの軽装備にも重きをおいている。 アウレージ大戦、世界大戦、オリエンス大戦、ワーレリア戦争などの主要な戦争に参加しており、実戦経験に富んでいる。 主力戦車であるVK-1を始めとした乗員生存性を重視した重装甲装備と、Vk-10偵察戦闘車を始めとした空輸を意識した軽装甲な機動車両といったある種両極端な装備を主力に据えている。 海軍 グランダ海軍の戦力はグランダの海岸線を防衛し、海からグランダ本土に接近する脅威を阻止するための沿岸戦力と海外での軍事プレゼンスを維持するための遠征戦力に分けることができる。原子力空母とVTOL空母に代表される打撃戦力を有する他、戦略原潜と核兵器搭載可能な艦載機を保有し、グランダ軍における核戦略の一端を担っている。 空軍 グランダ空軍は世界大戦以前から存在する、世界で最も伝統的な空軍の1つであり、現代においても西アウレージ最大級の航空戦力を維持している。核戦略の転換によって爆撃機などの戦略級装備の削減が進む一方最新世代のステルス機であるサイフォナーヴを導入するなど、戦力の近代化を進めている。 国家憲兵隊 グランダ国家憲兵隊は軍事省に管轄される警察組織であり、グランダ軍内の憲兵活動と犯罪捜査を担当している。また、海外派兵時には占領地での治安維持に従事する。 情報機関 外務作戦総局 軍事省が管轄する情報機関であり、任務は治安情報の収集や機密作戦の実施、国外でのヒューミントなど。 内務治安総局 内務省が管轄する情報機関であり、任務は外国諜報機関の活動やテロ組織に対する防諜や国内捜査、情報収集。 軍事情報局 軍事省が管轄する情報機関であり、任務は軍事偵察活動の統合指揮とシギント。 地理 地形 気候 地方行政区分 県名 県都 メルセン首都圏 メルセン アンテーヌ県 タルニタン メリア県 リヴォルタン サキシア県 アルコン モル=カンパーニ県 マクシルス ティルナ都市圏 ティルナ カテーニア県 シカシア フォーニナ都市圏 フォーニナ ガレバリ県 レスピタン マシナ都市圏 マシナ グレディンス都市圏 グレディンス ノヴァ=テスカトル県 ボフェリア ビッフェルス都市圏 ビッフェルス カバブリア県 エスファノケラン ロマーニュ県 デファタン ストレルタン都市圏 ストレルタン ジェコタン都市圏 ジェコタン ノヴァ=ドール県 ジェット ラヴェン県 シェリタン 主要都市 メルセン ティルナ グレディンス ビッフェルス マシナ ジェコタン エスファノケラン マドルカ 経済 農業 鉱業 工業 貿易 軍需企業 ユーレリアルグループ 国営軍需企業。 ユーレリアルゼネトン 国内最大の銃器製造企業。世界大戦以前は軍需向けの部品製造を請け負う中小企業だったが、世界大戦時のLn80製造の請負をきっかけに銃器製造に参入。ファシア人銃設計士、アユール・エツトルランニャを引き抜き、F26汎用機関銃の開発を皮切りにF1アサルトライフル、F2アサルトライフルなどの名銃を世に送り出した。1740年代の経営悪化により海外資本に買収されかけたことにより、防衛策として国営のユーレリアグループに吸収された。 ソレイア・グループ ソレイア・ブレンアーストル 元々はブレン造兵廠としてF71小銃、F84半自動小銃の製造を手掛け、グランダ軍のサービスウェポンの最大供給者であったが、世界大戦時の.3611フラスカ弾拒絶事件やF1選定時の敗退などが原因となってゼネトン社にその座を奪われた。その後は経営危機によりソレイア・グループに買収され、現在は主に短機関銃や拳銃を製造している。 サピア 主に散弾銃の製造を手掛ける銃器製造企業。 アースハイア パーナウア ブルゲ シルファースピア メロット・コンパック 民需企業 ソレイア・グループ ソレイア ソレイアグループの代表企業であり、機械製造、鉄鋼、金属加工業などを手掛ける重工業メーカー。 ソレイア・べラナーアラス ソレイアグループに属する自動車メーカー。SUVやバンが主力製品。 サーミック グランダ最大の化学製品メーカー。 ソレイア・エクセター 半導体製造を手掛ける企業。 アースハイア アウレージ最大の航空宇宙企業。シェアを拡大するコーネリアス・リファービア及びハイマット&ムーレス社に対抗するため、西アウレージ航空企業各社の共同出資によって設立された。 パーナウア グランダの航空機メーカーであり、アースハイアの原共同出資企業。現在はアースハイアに吸収。 エルオール グランダの通信機器メーカー。 ソーティア グランダの総合ITサービス企業。 ヴィグナ 建設・インフラ企業。 ユーリアル 食料品、日用品メーカー。 ダスタック・スミトリ― 製薬企業。 パララックスオルティキア 医療機器メーカー。 セルバスコーレル グランダ最大の広告代理店。 Haviliai iues(ハビリアグループ) ECA Rothecel(エーサロジセル) グランダのゲームメーカー。アクション、ファーストパーソン・シューティングを中心に世界的に高い評価を受ける数々の有名タイトルを発売している。ファタ・モルガナの小説家、エールセス・ウィドフェーの監修の元制作されている、エールセス・ウィドフェーシリーズなどが有名。 IGNS(グランダ帝国系統銀行グループ) Glanda lukhlanthel iues (GLI/グランダ国際保険グループ) 社会 治安 文化 関連項目 グランダ関連の主要項目 歴史 歴史 - 歴史年表 - グランダ帝国 - グランダ継承帝国 - 南北グランダ - 新ユーレリアレージ - グランダ王国 - 古ユーレリアレージ 政治 政府 - 憲法 - 法 - 内閣(一覧) - 行政機関 - 議会 - 政党一覧 - 選挙 - 司法 - 警察 - 君主(一覧) 外交 外交関係 - グランダ連邦 - ノグア超国家連合体 - アウレージ連合 - 汎ワーレリア防衛同盟 地理 地方行政区画 - 地域 - 海外領土 経済 ティルナ証券取引所 - グランダ中央銀行 - 税制 - 観光 - 交通 - 電気通信 - 経済地理 - 鉱業 - エネルギー 軍事 軍(陸軍 - 海軍 - 空軍) - 大量破壊兵器 - 情報機関 - 特殊部隊 社会・文化 民族 - 医療 - 言語 - 宗教 - 福祉 - 料理 - アイデンティティ - メディア - テレビ - 祝日 - 象徴 国家 アウレージ大陸 フレルミエ - グランダ帝国 - コユール - シャノワール - ナルヴァウレジア - ファタ・モルガナ - ワーシイワ - エレイソネス 北オリエンス大陸 晋迅共和国 - ガイエン - 本京 - リベント - 光惺共和国 中央オリエンス大陸 フェレス合衆国 - 中島国 - レーンカルストン - ユーリア - ナリシア - 八沙魏 南オリエンス大陸 センリーネ - エイネルイッファ - 桜羅連合社会主義共和国 - 副紗社会主義共和国 ワーレリア大陸 北ワーレリア連邦 - グリア共和国 アウメア大陸 アウメア環境保護協会(ミュルネニヤ・ゼルディアヴェニ、スゴマドローニア、ハウヤメ大衆国、タラニア静寂委員会、ユラフ共和国)-MAM勢力圏(マズストュミア共和国、ルフィスマ連邦共和国)-小アウメア連合(オメーバ、スィラス、パスツァル、ナイヴニヴィ)-その他(ショウツキ共和国、ソビメア連合国、ヴュルス・ベルン国、パルガ合衆国)
https://w.atwiki.jp/oozakura_kitune/pages/10.html
オオザクラ帝国は海軍国家です。 国名 オオザクラ帝国 国家元首 サガミ・ハラ 首相 きつね おはようございます。 おはようオオザクラのお時間です。 今日は全国的に曇りでしょう。 昨日、きつね首相は統一帝国との外交方針を見直すと発表しました。
https://w.atwiki.jp/gunjibu/pages/222.html
Aster帝国(ギリシア帝国)とは 世界地図のギリシャ帝国という場所に存在する帝国。君主はupsiron23である。隣国であるテイチ差別主義共和国とは長い間考え方の違いから戦争をしている。 GDPは1108.15%。 通貨 この国の正式通貨は金のインゴットであるが、外交上の通貨はエメラルドを使用している。 都市 首都 アテネ(ギリシャ) 副首都 アンゴラ 人口 500人越 主要言語 ギリシャ語・日本語・英語。 軍事力 現在、戦車1個師団、歩兵連隊10師団、民兵師団5師団、航空機150機越。
https://w.atwiki.jp/jp-summons/pages/18.html
(ラヴァーナル帝国/古の魔法帝国)らゔぁーなるていこく/いにしえのまほうていこく 神話の時代、他種とは隔絶した圧倒的な魔力と技術力を持って全世界を支配した史上最強の帝国。 正式名称は「ラヴァーナル帝国」、本編中で「魔帝」と略されている。 ヒトの上位種、「光翼人」のみで構成される単一種族国家であり、とても傲慢な国民性であったと伝えられている。 神からは異物と言われているため、転移国家の可能性がある。 作中では人類に対して悍ましい所業を幾つも行なっており、具体的にはインフィドラグーン(古代竜の国)に対し、「竜人族の革でバッグ作ったら売れそうだから竜人族の奴隷寄越せ(要約)」などと要求する暴挙に出ている。これを拒否したインフィドラグーンとは大戦争に発展し、のちに「竜魔戦争」と呼ばれる。この戦いで魔帝は究極兵器である「コア魔法」の使用に踏み切り、インフィドラグーンを滅亡させた。他にも未来へ転移する為の桁外れな魔力を得る為に数百万から1千万の他種族を犠牲にする(*1)、対立勢力を潜伏先の都市とその住民ごとコア魔法で消し飛ばすなど、人類を使い捨ての道具か、居ない者として扱っている。 そして神話では、進み過ぎた文明ゆえに驕り高ぶり、ついには神に弓を引いたとされている。具体的に何をしたのかは不明だが、神の存在を暴き、直接滅ぼそうとしたとされている(*2)。(ただし光翼人たちは「神が滅びれば、世界そのものも滅びる(*3)」ことを知らなかった) 神々は怒り、彼の国が支配するラティストア大陸に大隕石を落とそうとした。しかし彼らは国全体に結界を張り、大陸ごと未来へ転移して隕石から逃れた(その結果、実際には隕石は落ちなかった模様)。その跡地には、『復活の刻来たりし時、世界は再び我らにひれ伏す』と記された不壊の石版が残されていた。 そのとき取り残されたわずかな数の光翼人を吸収・絶滅させて出来たのが、現在世界最強の国、神聖ミリシアル帝国だと言われている。それ故にミ帝は、魔帝復活を恐れているとも。魔帝の転移から一万数千年過ぎた現在でも、この神話は全世界で語り継がれている。 ''核弾頭付きの弾道弾であるコア魔法、ミサイルに相当する誘導魔光弾の存在が確認されており、それゆえ魔帝の技術力は、「少なくとも、地球の1960年代以上」との見方が有力である(*4)。しかし、遺伝子操作のような技術で魔王などの怪物を創り出す、超弩級戦艦クラスの大きさの物体を飛ばすなど、現代日本を凌駕する部分もあるため一概には言えない。また、情報関連技術も日本並かそれ以上で、タッチパネルだけでなく立体モニターまで実用化するなど相当に高い。 一方で、コア魔法に使用されている核弾頭がプルトニウム型原爆相当の代物など、当時の地球より遅れている面もある。これは魔法の得意不得意分野が出ているのかもしれない。事実日本と同質の装備品に限って性能比較すると微妙に届いていない描写が多い(*5)。いずれにしろ物語の仕様上、軍事力を強化した日本(+世界連合)が勝てる程度に弱いと思われる。 エモール王国の「空間の占い(的中率98%)」によれば、1642年の先進11ヵ国会議から4~25年、すなわち中央暦1646~1667年の間に復活するとされている(*6)。出現する位置については不明。 正式名称の「ラヴァーナル帝国」は公募によって決定されたもの。ヒンドゥー教の魔王「ラーヴァナ」にちなんだものらしい。このとき没になった案も、後々別のところで活用されている。 登場する兵器 火器/弾薬 誘導魔光弾 - 神話に登場する有名なやつ アトラタテス砲 - 対空火器 コア魔法 - 切り札 陸 魔王ノスグーラ - 生物兵器 量産型ノスグーラ - 生物兵器 5巻特典に登場 リョノス - 5巻特典に登場 ゴウルアス - 生きた戦車 二足歩行兵器 - 主力陸戦兵器 MGZ型魔導アーマー - 汎用人型陸戦補助兵器 5巻特典に登場 海 海上要塞パルカオン - 謎 対空魔船 - ミサイル駆逐艦 空 天の浮舟 - 超音速機 空中戦艦パル・キマイラ - UFO その他 複合装甲の盾 - 貴族が場の勢いで作らせたもの 魔導電磁レーダー - 無機物を探知する 主要な国家との関係 アニュンリール皇国 - 子分的存在。どう扱うつもりだろうか…? 神聖ミリシアル帝国 - こちらもある意味子分。容赦なく滅ぼすつもりだろう。 日本国 - 自国と対を成す国家。まさか自国と同等以上の力を持つ国家が、自分たちを倒す為に待ち構えているとは夢にも思わないだろう。 黒月族 - 対立関係にあった少数民族。他種への残酷さという意味では同類の様な存在。単独で動かす超兵器を所有していたヤバい集団。徹底して殲滅していた様子から相当脅威と認識していたと思われる。 関連項目 国家|光翼人|アニュンリール皇国|神聖ミリシアル帝国|魔帝復活ビーコン ※既存の[[コメント]]に返信する場合、返信したい[[コメント]]の左側にチェックを入れて下さい。 過去のコメント 魔法帝国の転移時期は、アジダカーハ封印からムー転移までの間のどこかということになるので、一万数千年前~一万二千年前の間ということになる。 - 名無しさん (2020-01-28 01 23 34) さらっと現代アメリカなら勝てるのでは?とか特典で言われてるけどこれはアメリカが頭おかしいのか魔帝が大したことないのか… - 名無しさん (2020-02-23 12 15 18) まああれは魔帝の実態がほとんど不明という状況下での一自衛官の根拠の無い想像ですし・・・ - 名無しさん (2020-02-23 18 05 33) 一応メタ的に言えば召喚日本+異世界国家で勝てるはずなので、だったら地球で全世界を敵に回しても勝てる可能性があるアメリカなら魔帝に単独で勝ってもおかしくはないな() - 名無しさん (2021-09-27 06 32 32) 書籍以降、日本は他の国もアップデートさせて共に魔帝に対抗するという話がでてきているから、少なくとも日本単体で楽勝とはいかない強さなんでしょうね - 名無しさん (2020-02-23 18 07 12) 古代エジプトの魔竜 アペプ 以下、ウィキペディアより抜粋 アポピスは闇と混沌を象徴し、その姿は主に大蛇として描かれる。太陽の運行を邪魔するのでラーの最大の敵とされる。アポピスは世界が誕生する前の、ヌンに象徴される原始の水から生まれた。もとは太陽神としての役割を担っていたが、それをラーに奪われたため彼を非常に憎み、敵対するようになった。 - 名無しさん (2020-02-29 13 29 51) アポピスは、世界が誕生する前のヌンに象徴される原始の水の中から生まれた。世界の秩序が定まる前に生まれたので秩序を破壊しようとすると考えられた。あるいは、もとは、太陽神としての役割を担っていたが、それをラーに奪われたため彼を非常に憎み、敵対するようになった。ここからラーの乗る太陽の船の運航を邪魔し、日食を起こすと考えられた。 冥界に捕えられており、ここを死者の魂が通ると襲う。死者の書は、アポピスから身を守る方法が描かれているとされた。またラーの乗る太陽の船が通過する時、セトが船を守りアポピスを打ち倒すため天敵といわれている。しかし時代が下ると、その邪悪さのためにセトと同一視された。 - 名無しさん (2020-02-29 13 30 33) 魔帝が転移した先は日本国どころか巨大な恒星間国家群が銀河の覇権を争う遠未来の超文明世界で、自信喪失のあまりこちらに戻ってくる頃にはすっかり謙虚で丸くなった綺麗な魔帝になってたりして - 名無しさん (2020-05-14 00 42 36) ビーコン壊して変なところ(例えば漆黒の宇宙空間)に出現させようぜ - 名無しさん (2020-05-25 23 44 26) ビーコンを回収してロケットで宇宙に放棄でも良さそう - 名無しさん (2021-07-12 19 08 03) 中世⇒19世紀前後⇒WW2前後 と来て恐らくは冷戦期相当の力を持ったアニュ皇の次に来ると思われるラスボス候補 下手すると1990年代~2010年代相当の技術と常軌を逸した倫理観で以て召喚直後の日本に匹敵する力を持つ可能性がある。 ......あくまで"召喚直後の日本に匹敵"するであろうことが重要か、復活の十年以上前に召喚されたのも神の意思が関わっているのかもしれない。 - 名無しさん (2021-07-13 01 32 02) 神々がどこまで考え、どう判断したかにもよるからな。この日本をこの時点で召喚した以上、 - 名無しさん (2021-09-27 08 48 27) 日本側が勝てると判断したろう。 - 名無しさん (2021-09-27 08 50 00) 翼マンどもは神をどうやって滅ぼす気だったのでしょうか。チェーンソーかな。 - 「まさゑのバウケン」創始者 (2022-03-12 10 03 37) ア皇、エモール、ミ帝の三国同盟。マギカライヒに日ミ両国が支援を行い、グ帝とムーを科学と魔導で魔改造。グラメウス勢を盛り立てる形状で世界連合の再編成。この三点を日本国が主導しない限り、魔帝に事実上 日本国 一国だけでは勝てない。良くて相討ち、その場合のシルガイアの本はパ皇の活版印刷術で出版される。イーネの幸せは、地球に帰還した日本国で国連軍にギブミーチョコレートする事で購われる。 - まさゑ (2022-04-03 20 53 57) ラヴァーナル帝→ラ帝→羅亭はどうだろう - 名無しさん (2022-05-06 16 28 45) 一応帝国らしいけど、民主主義とか(光翼人の)基本的人権はあるのかな それとも絶対王政とか古めの制度なのだろうか? - 名無しさん (2022-05-24 23 15 48) 古い体制だと近代国家創設は極めて困難だし、アニュ皇の状況から見ても国民にある程度の権利は与えられてると思う。 - 名無しさん (2022-05-25 13 06 49) しかし種族性的に魔帝もア皇もよく内戦が起こらなかったな。 - 名無しさん (2022-05-25 13 08 07) 赤穂人と同じく他の生物をゴミと見ている以外は普通の人間なのでは - 名無しさん (2022-05-25 23 02 34) 魔獣使役技術確立したら人類は不穏分子になるから文字通り絶滅させてきそう。 - 名無しさん (2022-05-25 13 09 24) リョノスを洗脳できるなら流石にヤバいけど、人類の魔力如きじゃ精々下位オークを操れる程度だから脅威にならないよ。 - 名無しさん (2022-07-02 18 36 32) そういえば転移してから一万年以上経ってるんだよな...とんでもない倫理観の持ち主として伝えられているけどある程度誇張されている(或いはその逆)可能性はあるんですかね - 名無しさん (2022-06-11 21 40 08) 他種族の都市に核兵器をブッパしたということは他種族も(魔帝が認めるかは別として)国家や都市を築いていたということなのかな? - 名無しさん (2022-07-02 18 31 53) まさかONEPIECEと日本国召喚に共通点が生まれるなんて(主人公が太陽でラスボス候補が闇)。 - 名無しさん (2022-07-03 23 31 12) リョノスの発言から考えるに1643年から10年誤差9年後 1644〜1662 ここから推測するに1650年代には復活するな - 名無しさん (2022-07-05 17 24 11) 魔法帝国が現代地球に転移するという二次創作があって、アメリカにボコボコにされていた。もしアメリカが勝てないほど強ければ日本やミリシアルには太刀打ちできないから、実際そんなもんだろうけど。 - フランカー8081 (2023-05-03 14 34 44) ア、アメリカ単体ではなかったから...(震え) - 名無しさん (2023-05-27 14 15 36) 地球上の国家で例えるとスペインが一番近いかも。新世界は惑星全部中南米みたいな感じ - 名無しさん (2023-11-03 12 39 20) 名前 ここを編集 〔最終更新日:2023年09月18日〕
https://w.atwiki.jp/linkris/pages/43.html
位置 瑞穂皇国とはユーラシア大陸を挟んだ、反対側に位置する島国 概要 現実世界のイギリスと形や、地理はまるっきり同じだが、元首たる国王の権限は非常に強大である。 瑞穂とは同じ島国と言うだけでは説明がつかないほど深い結びつきがある 「英国は女王の時代に発展する」という言い伝えに基づき国家の安寧と発展を願い、原則として王位継承順位において女性を優先するという法律が、聖歴2872年(皇紀3532年)に制定された。 瑞穂との間に締結された英瑞同盟は、先に締結されていた、瑞独同盟以上に親密な同盟であり、瑞穂とは互いの欠点を教材とし切磋琢磨する仲であると同時に元首であるエリザベス五世と瑞穂首相崎原レイとが結んだ「君在る時は常に我有り。故に君の危機は私の危機」という約束は、両国の深いきずなを象徴するとともに世界中から2国間の友好として大変理想的な言葉として知られる。 民族 英国人が発見したとされる物理法則や技術が現在の世界を支えている 地理 現実世界の英国の領土+アイルランド、海外領土(離島)、王室属領を領有する。 交通 鉄道 首都ロンドンを中心にまさに網の目のごとく、本土には鉄道網が張り巡らされている。海外領土とはさすがに直接つながっていないが、アイリッシュ海はいくつもの橋やトンネルが走っている。 道路 国道や高速道路が整備されているものの物流や、通勤通学の主流は鉄道である。 海上 軍艦優先 航空 国際線が発達している一方国内の各空港を結ぶ路線はビジネス客以外を取り込めていない。 軍事 陸上兵力は首都ロンドンのあるイングランドと、スコットランドに集中している。それ以外の兵力はすべて海軍である。空軍は第四次大戦前に軍の再編が行われ海軍に吸収された。 島国同盟設立に伴い国交が結ばれた異次元国家から、技術供与の条件として、航宙戦艦を最低1隻建造するよう要請され、クィーンエリザベス級航宙戦艦を就役させる予定。 海軍大西洋艦隊は瑞穂皇国大西洋艦隊とともに、英瑞大西洋連合艦隊を組織する。旗艦は戦力などの観点から瑞穂の大和級航宙戦艦信濃だが、艦隊司令部は持ちかけた英国の意地もあり次席艦のクィーンエリザベス級航宙戦艦の一番艦に置かれている。 また、瑞穂が運用する太平洋連合艦隊のうち西太平洋を管轄する第二戦隊の旗艦として、クィーンエリザベス級航宙戦艦二番艦である、クィーンビクトリアを派遣しているほか巡洋艦や、駆逐艦も派遣している。 友邦 英瑞同盟を組む瑞穂とは大西洋を隔て接している。また、スペインポルトガル同王連合、フランス共和国、ドイツ帝国、イタリア3国連邦と西欧5国同盟を組む。新国連の常任理事国というつながりからか、はたまた瑞穂の友邦というつながりからか、太韓、ウラル連邦との仲も良い。王制を敷く国と言うことからスカンディナビア連合王国、瑞穂、太韓、タイ、スペイン、ドイツと王政友邦条約を締結している。
https://w.atwiki.jp/asaahingaeaw/pages/307.html
アンリアルエンジン5で作られた仮想空間でこれが現実世界とほぼ同じようにしてVRで体験出来れば研究材料になるんじゃねと考えていた人がいた。未だに作られていないが色んな現実の企業が来るとなるとますます仮想空間世界で現実世界との区別が付かなくなると思われる。最初のコードネームはアドラステア帝国。国として独立したい日本の人達が創ることで日本政府の力を削ぎ、アドラステア帝国政府を樹立させれると考えられている。国としての公用語はアドラステア語、ドイツ語、ルーマニア語、イタリア語の4つであり、日本語ではない。 アドラステア帝国の州省道府県町村 アドラステア帝国の州一覧表 アドラステア帝国の企業 アドラステア帝国の企業一覧表 アドラステア帝国鉄道 アドラステア国営鉄道 アルタイルノーザン鉄道 メトロアルタイルシティ アドラステア帝国の自動車 シャルメール自動車製造機構社 サメロッド自動車製造工業社 ラメルゼ自動車製造社 アドラステア帝国の空港 アドラステア帝国の空港一覧表 アドラステア帝国の航空会社一覧表 アドラステア帝国の人物達 アドラステア帝国の貴族一覧表 アドラステア帝国の人物一覧表 アドラステア帝国の声優一覧表 アドラステア帝国の作品 アデラインブレノアの悲劇 Shinkansen Cvlossw lbvg Aserisffilxcra dyuyi lbvg 日本から輸入された作品 魔法 アドラステア帝国の魔法 暦 アドラステア帝国の暦 姓・名前 アドラステア帝国の姓一覧表 アドラステア帝国の名前一覧表
https://w.atwiki.jp/nijiuradegityou/pages/214.html
木星帝国各設定 この項では木星帝国に関連する設定を紹介する。 木星帝国各設定嚮導技術開発部開発一覧H173 クーゲルシュライバー Mジャマー オレンジ・ジュース 衛士強化装備 量産型アムジャケット ヴィンセント 【女神シリーズ】フレイヤ(F.L.E.I.J.A.) ペルセフォーネ 【 NTR計画 】No.000:GAY-害- No.001:ジェナス/Jenath No.002:リインフォースⅡ/Reinforce Zwei No.010:ラルフ(=フィッツジラルド=デオン=ド=ハギワラ)/Ralph(=FitzGerald=dEon=de=Hagiwara) 【社会制度・階級・地理】貴族【その成り立ち】 【軍部との確執と貴族の腐敗】 【貴族派の崩壊】 【その後】 ジオン系住民 イレヴン 研究員 木帝首都《ミッド》 嚮導技術開発部開発一覧 ここでは嚮導技術開発部がスレにて開発、使用した各種兵器を紹介する。 H173 ゲーム『ひぐらしのなく頃に』に登場した細菌兵器。 これを注射することで『急性雛見沢症候群L5』が発症し被投与者は体の一部を掻き毟る、誇大妄想や自傷行動を行うといった症状を引き起こす。これに対処できるものは『C120』という薬品だけである。 クーゲルシュライバー 一橋ゆりえが考案し技術部が実用化した兵器。 傘みたいなランスに銃が取り付けられ、60km/sでシャー芯が発射、目標を攻撃する。 なお「クーゲルシュライバー」とはドイツ語でボールペンの意であり、シャーペンではない。 スペックだけ見るともの凄い弱そうだが侮ってはいけない。これでも結構強いんだぞ! (※補足…60km/s(秒速)を時速に換算すると21万6000kmとなり、一時間で地球を5週以上する速度となる。射出後すぐに速度が落ちるとはいえ、1秒に60kmも進むというスペックは決して低くない。) Mジャマー 木帝嚮導技術開発部が開発した、対生物兵器。元ネタはアニメ「機動戦士ガンダムSEED」のNジャマーより。 現議長スレにおいてモクズ菌の影響を一時的に無効化できる兵器である。これはMHの活動とともに空気中に大量に散布されたモクズ菌に対し、電子と陽子を対消滅しガンマ線を発生させ、これを菌に強照射、菌の遺伝子を完全に破壊し死滅させる。 三角同盟締結後の戦闘でも実践に投入され、騎士団のモクズ化を鈍らせたことで効果が証明されることとなった。 オレンジ・ジュース 木帝ローゼンバーグ研に保管されている培養液。オレンジ色をしているためしばしばこのように呼ばれる。 「コードR(CCの特性を再現する実験)」に代表される、強化人間製造研究の際に開発されたらしい。この培養液に対象者を漬けると、戦闘能力が一時的に著しく上昇・NTのように回避、先読みが可能になるなどの効果が現れるが、言語障害が起きる場合がある。「コードR」によるとニューロフィラメントの強化と活動電位の数値を上げることで思考・行動の速度を上昇させ、疑似NTを再現できるという。 衛士強化装備 一部の兵士が着用している強化装備。パイロットスーツを更に強化したもので耐Gスーツ機能、耐衝撃性能に優れ、防刃性から耐熱耐寒、抗化学物質だけでなく、バイタルモニターから体温・湿度調整機能、カウンターショック等といった生命維持機能も備えている。 ヘッドセットはそれ自体に網膜投影機能を有しておりディスプレイ類を必要としないだけでなく、視力の強弱にも影響しない。 さらには機体とのリンクは無線でも可能であり、有効範囲内であれば機体からの情報を逐次確認することが可能である。 鎖骨両脇にある2つの緊急用パッチを左右同時に押し潰すと分解液が各部の保護皮膜に浸透して、手でも簡単に裂けるほど柔らかくなることが特徴。零式、99式などの種類がある。男性用もあるらしいが現在確認されているのは女性用のみである。「AREA11」占領時、日本国及びBANDAIが試作していたものを帝国技術部が回収。木帝の技術を導入し開発、現在の形に至る。 総帥により帝国軍への正式採用が決定されたが、その裏でには某五虎将の尽力があったと噂されるものの真相は定かではない。 その源流を辿れば元帝国軍士官イヴァン・ニルギースの兄であるカペリ・ニルギースがロシア製強化衛士装備を改良、木星帝国で開発された試作型アムジャケットにまでさかのぼれる。 量産型アムジャケット 主にKMF部隊所属の兵員が着用している強化服。ニルギースのアムジャケットを参考に量産向けに改良が加えられ、帝国軍に正式採用された経緯を持つ。上記の衛士強化装備の副産物といえる。 ノーマルスーツとしての機能に加えてある程度のパワーアシスト機能も持ち合わせており、機体から降りた後も着用者の身体能力を増強する。原作でのニルギースのジャケットは地下組織製の非正規品であり、この量産型ジャケットはコピーのコピーという事になるが、この世界ではアムテクノロジーの出所が明確にされていない為に詳細は不明となっている。 グラストンナイツでは副官格の隊員と一般隊員が着用する2タイプの細部が異なる装備が確認されており、副官仕様の物は頭部に飾りが付いている事が特徴。なお、外見上は原作「get ride!アムドライバー」でジャスティスアーミーの一般兵が着用していたジャケットと同一である。 ヴィンセント 技術部の開発した最新型KMFのひとつ。 Z-01「ランスロット」を基に設計された量産機で、現在投入されているものは先行試作機体である。指揮官機は紫色に塗装されているが、ロロの専用機のみ金色のパーソナルカラーとなっている。装備は開発母体となったランスロットのそれに準じており、KMFに飛行能力を付加するフロートユニットも装備可能である。 元は一連の貴族動乱の際にグランストンナイツの解散(ニルギースの失脚)を目論んでいたカロッゾが、ニルギースの部隊に配属されているKMF「グロースター」に勝る性能のKMFの開発をブッホ・コンツェルンに指示。ザビーネら貴族派が秘密裏に手配をしていた機体だが、ヴィンセントの完成は「バベルタワーの乱」には間に合わなかった。内乱終結後、この機体はニルギースとギルフォードの配属、及びロロの専用機となる。 高コスト故に大量生産には至っていないものの、現在は一部士官向けに若干数が配備されている模様。 【女神シリーズ】 木星帝国で開発されてきた兵器群の中で特に神話の女神の名を由来に持つ一群の総称。 その源流はジュピトリス時代のパラス・アテネ(スレの設定的には元から存在した機体ではあり、シロッコがこれに感銘を受けたとされている)に端を発しており、木星帝国と成った現在もそれは続いている。 これらの根底にあるものは女性統治というシロッコおよび帝国の一貫したコンセプトに基づいていると考えられており、その為かシリーズに名を連ねる機体はごく少数にとどまっている。裏を返せば帝国の威信をもって開発されたのがこれらのシリーズであるとも推察できる。 スレ登場順にパラス・アテネ、キュベレイ、フレイヤ、ペルセフォーネが該当する。またタイタニアは名称由来こそティターン神族であるが、女神シリーズに準じるものと思われる。 フレイヤ(F.L.E.I.J.A.) サクラダイトを起爆剤に用いた大量破壊兵器。。"Field Limitary Effective Implosion Armament"の略。領域制限爆縮兵器と訳せるらしい。その威力は既存の通常核弾頭の威力を遥かに上回り、「戦争が変わるほど」とも言われるがこんな爆弾如きでは戦争なんて変わらないのが議長スレである。ダラス研究所にて秘密裏に開発された。原作同様にシュナイゼルやニーナらが関わっていたかは明かされていない。以下はフレイヤの反応過程。 段階 反応 和訳 補足 step.01 Sakuradite Explosion サクラダイト起爆 step.02 Nuclear Fusion 核融合 step.01~03までは時間を要する step.03 Folkvangr Field Creation フォールクヴァング領域生成 被爆領域の制限 step.04 Sessrumnir Sphere Expansion セスルームニル球体拡大 球体拡大により範囲内の物体へ影響を及ぼす step.05 Sessrumnir Sphere Reduction and Vanished (Space Transfer) セスルームニル球体縮小および消滅(空間転移) 球体の中心部への急激な縮小。コラプス効果により物体は消滅する 核融合反応で得られる莫大なエネルギーを利用し各反応を起こすことで物体を消滅させる。通常の核兵器と異なり、物体を文字通り消失させるため、爆風や熱線などは発生せず、また放射線による災害がなく、跡には巨大なクレーターを残すことが特徴。原作では反物質形成による対消滅反応である可能性が高いが、スレでは空間転移による消失と示唆される。KMFでも使用できるように小型化されたフレイヤ弾頭も作られている。 名前の由来は、北欧神話における美と戦いの女神フレイヤ(ただし女神のフレイヤは"Freyja")、フォールクヴァングはフレイヤの住む宮殿、セスルームニルは宮殿フォールクヴァングの大広間となっている。 パラス・アテネ、キュベレイと同様に「女神」シリーズの一つとして開発された。 ペルセフォーネ 対NT用NTR専用MSとして設計されていた女神シリーズの一体。 サイコミュ兵器の封印を開発コンセプトに据えている。 キュベレイの後継機として開発されたが、そのフレームはノイエ・ジールのものを流用して設計されているために同機の発展型ともいえる(ただし当機体はMAではなくMS)。キュベレイの後継機ということで型番は欠番だったAMX-005が割り振られているものと思われる(004はキュベレイ、006はガザD)。 サイコミュ兵器を相手が使用した場合にサイコフレームを通じて強化したサイコミュによりファンネル操作者の思考にリンクし、相手のサイコミュ兵器を使用不能とし、あまつさえ自機兵装として扱える。加えて相手の機体がサイコミュ操作であった場合にはそれをも対象として操作する事が可能となっている。この機能をしてNTRをNTの上位と位置づけるNTR計画時代の名残が垣間見える。 また開発思想こそ異なるものの、相手のサイミュ兵器をも使用できるという能力は連邦のユニコーンガンダムのNT-Dシステムと非常によく似ている。それもそのはずでかつて連邦でユニコーンガンダムの開発に携わっていた研究者がジュピトリス離反時に帝国側に流れた後に設計されたシステムが用いられている為である。ユニコーンガンダムがNTを制するのに対し、ペルセフォーネはNTを従えるという点では対極にあるMSといえる。 これらの機能を十全に扱えるには搭乗者自身が秀逸なNTでなくてはならない為にNTR専用の機体となっている(強化人間手術を受けた萩原雪歩ではファンネルの制御で精一杯であった)。当初は唯一のNTRであるリィンフォースⅡ専用機として開発されたものの、彼女の連邦への異動により現在ではNTR計画の系譜にあるラルフ専用機として扱われている。 帝国は過去に一部のMH技術を旧騎士団(同志時代)から授かっている関係もあり、本機ではMSとMHの融合が試みられている。MHにも見える優雅な外見はそのためである。色はキュベレイの後継という事で白を基調としている。 名前の由来はギリシャ神話における冥界の女王にして破壊者を意味するペルセフォネ(Persephone)からきている。アステロイドベルトを冥界に見立てて、同地帯の支配者という意味を持たせられている。 【 NTR計画 】 嚮導技術開発部の最重要課題にして木星帝国の一大プロジェクトであった。初出は第384話「子供をください 豆をください」。 NTR(New Type Revolution)、すなわち『NT研究及び強化人間開発並びにそれを応用した技術の更なる昇華を目的とした総括的計画』である。 オーガスタ研では遺伝子工学分野の研究が行われていたり、ローゼンバーグ研ではサイボーグ技術の開発が示唆されるなど、その研究範囲は非常に広い。このことからNTR計画は単なるNT研究ではなく、人類の生体工学の技術革命を意図していると予想される。 第437話「俺達の勇気~DG、再び~」でのデビルガンダム侵攻時に研究者(専属、民間)および披検体の91%が死亡したことを受けてシロッコは計画の規模を縮小することを宣言した。 第440話「真実は陰謀と共に」にて勇者新党は復党したボルフォッグから提供されたNTR計画の全容を世界に向けて発信。これまで行われてきた非人道的な人体実験や数々の事件との関係が白日の下に晒される事態へと陥った。それまで極一部の関係者が知るのみだった機密情報はもはや全世界の人間の知る所となった。しかしその実、NTR計画はリインフォースⅡの完成と成功によりその役目は終えていると主任教授の一人であるH教授の口より明らかにされこの計画は終了した。 「命が循環したならば、それはまったく新しい生命の系譜の創造ではなかろうか」(H教授の言葉) 量産型GAY、洗脳ジェナス、リインフォースⅡ、そしてラルフ。悪魔の系譜は確実に受け継がれている。 下記の四体は分類的には『生体兵器』の範疇であると考えられる。 No.000:GAY-害- 《オーガスタ研製》【廃棄処分】 NTR計画で造られた最初の実験体。 失敗作であった事から正式ナンバーは与えられておらず、便宜的にNo.000と呼称される。 ミッドガル戦で採取した勇者新党の獅子王凱の遺伝子を元に製造された。 技術的に再現不可能な部分を補うため遺伝子構造には修正が加えられており、外見的にはオリジナルの凱とは大きく異なっている。 しかし最初期の試作品だけあって製造段階で問題が多数発生し、結局完成したのは性欲だけが暴走した失敗作であった。 量産化を前提にかなりの数が同時進行で製造されていたが、その全てが廃棄処分される。 No.001:ジェナス/Jenath 《ローゼンバーグ研(の技術を用いる)》【廃棄処分】 NTR計画の二番目の実験体。 元議長軍のアムドライバー ジェナス・ディラに調整を加えた個体である。 GAYの失敗からクローンの製造は困難と判断され、確実性を期して既に枯れた技術となりつつある強化人間技術を応用して完成した。 どうやらかなり大規模な脳改造が施されたらしく、本来のジェナスよりも好戦的な性格となり嗜虐性も増幅している。以降のジェナスは『脳量子波』と呼ばれる特殊な波長の共振を感じる事が出来るが、これもNTR計画の一環として組み込まれた機能の一つである可能性が高い。 改造範囲は戦闘能力の強化だけに留まらず、人類以外の生物との種保存を目的とした異種交配能力も付加されている。 オーガスタ研及びムラサメ研に代わり新たにNTR計画の専門機関に就任したローゼンバーグ研究所が初めて手掛けた実験体でもある。 残虐な殺人鬼として各地で猛威を振るったが、フォン・ブラウン市で起こった血の11月事件の実行犯としてかつての仲間である議長軍により抹殺された。しかしこの事件そのものがボルフォッグにより仕組まれた陰謀であり、データを取り終え不要となったジェナスを議長軍に廃棄処分させたに過ぎなかったというのが真相であった。 No.002:リインフォースⅡ/Reinforce Zwei 《ローゼンバーグ研製》【稼働中】 NTR計画の三番目の実験体にして事実上の最終モデル。 《補強されしニ体目》という意味をもっておりNTR計画の集大成である。 No.000及びNo.001の失敗を踏まえ、戦闘よりも後方支援や前線指揮、情報処理に特化した個体に調整されている。これまでの実験体とは打って変わり感情表現は豊かであり、またそれが魅力ともなっている。反面、直接的殺傷行為への耐性が低く、受けるショックの度合いが大きい為に禁止されており、精神面での未熟さは否めない。これらを補強するために定期健診と称して調整、浄化と偽って記憶の改ざんが行われていた。その性質上戦闘には参加出来なかったが、上層部の意向により最新鋭機AMX-004「キュベレイ」を専用機として与えられる事となった。 体長30cm程度の小人の姿をしているが、これは人間と同等かそれ以上の機能を保ったままどこまで縮小化が可能かというテーマを追求した結果であると云われている。宇宙では酸素や食糧は貴重であり、同じ性能ならば体積や消費エネルギーはより少ない方が好ましいのは事実である。 第459話「穏やかなバレンタイン~帝国動乱~」においてその出自が明らかにされた。 彼女の原型となったオリジナルデバイス(呼称名【祝福の風】)が存在していおり、連邦のムスカ一族が過去に古代遺跡より入手したものであった。 しかし木星帝国(当時ジュピトリス)が連邦より離反した時に木帝側へと流出し、またそれさえも後方支援者の出奔によって外部へ持ち出され紛失したと記録されている。オリジナルデバイスの模造品である彼女(の原型)だけが木帝に残される結果となった(一説によるとこの時の彼女に命を吹き込むために立案された計画があの『アリス計画』の真の目的なのだというが、噂の域を出ない)。 その後は本国で保管されていたようだが、NTR計画発足に際して『素材』と呼ばれる厳選された100人以上のNT能力を持つ少女達が全てリインⅡの肉体基礎(『コア』『人工神経網』『魔力回路』『臓器』など)として用いられた(H教授はコスト面の観点から見ても「量産的ではない」と語っている)。また〈魔術〉の原理は木帝において科学的に解明されておらず、その原理解明は100年後とも言われている。現在でも彼女は本来の力である〈魔法〉は扱えず、木帝ではNTとして扱われる。後に機界化文明の再侵攻時にEI-001パスダーとの戦闘により能力を奪われている。 木帝貴族動乱の際に八意永琳により自身の生い立ちと製造過程、素材となった少女たちの記憶をも取り戻す。その上で彼女『たち』全ての業を背負って生きていくと決意している。以降は生身での戦闘も行っていることから、精神面の脆さや各種のショックへの耐性がついたものと推測できる。 No.010:ラルフ(=フィッツジラルド=デオン=ド=ハギワラ)/Ralph(=FitzGerald=dEon=de=Hagiwara) 《開発所不明》【稼働中】 系列に名を連ねる指揮官型最新モデル。 既に終了しているNTR計画だが、その遺産(技術)を用いて開発された。 女性のような外見をしているが、性別はいちおう男性である。リィンⅡが『素材』とされる少女の肉体を用いられているのと同じく、ラルフは少年の肉体が用いられており、開発主任は「NTRのアダムとイヴ」と発言している。但しラルフの記憶は強化人間手術の末に情緒不安定で自殺した萩原雪歩のものが移植されている為に精神面での脆さもやや受け継いでいる。 リィンⅡを「我が祖」と呼び自身が最新型であるという矜持を持っている為かしばしば自分と比較するような発言をする。彼女に対しては愛憎入り混じった感情を胸に抱いており、それが原因で暴走を起こす事もよくある。開発主任はこれを前の記憶の意識や記憶が障害にななっているものと捉えているらしい。 当初からショック耐性も強いようで、腕が折れたりしても物怖じしないなど初期リィンⅡに見られたような短所は克服されているようだ。 名前が長いのでもっぱら「ラルフ」「ラルフ=ハギワラ」と呼ばれる。 フランス貴族のように「ド(de)」と付くことから、本名の長さは木帝の根底に息づいている貴族主義に基づくラルフの権威付けとして与えられた物と考えられる。 開発ナンバーが一桁繰り上がって「010」となっている事についてはプログラムのようにバージョンが上がった(0.0.2→0.1.0)という説と途中の3~9は開発途上の失敗や廃棄処分、逸走により欠番となったとする説がある。 雪歩同様にペルセフォーネに搭乗する。 逆説的には既に完成していたペルセフォーネをラルフへとスムーズに馴染ませるために、帝国としては肉体を失ってもリスクが少ない雪歩を乗せたのだろうと推測できる。雪歩の記憶を移植することが事前に決まっていれば、操作に関しては彼女が得たノウハウを記憶ごと引き継げるからだ。 【社会制度・階級・地理】 こちらではあまり表では目立たない設定を集めてみた。 貴族 木星帝国に存在する特権階級のひとつ。主にロナ家を頂点としたコスモ・バビロニアの貴族と、ブリタニア王家を中心とした地球出身者達の2つのグループにより構成される。 実力主義を掲げる軍部とは違い血統・功労により世襲・授与される「爵位」により序列化され、その階級差は軍以上に絶対的なものであり、軍の階級と爵位は対応していない。よって軍での階級が低くても、爵位が非常に高いという場合がある。 序列は大公・公爵・侯爵・辺境伯・伯爵・子爵・男爵・騎士・騎士侯・武勲侯の順。なお騎士侯とは国家功労者などに与えられる一代限りの最下位爵位のことであり、これは平民でもなることができる(それゆえに“正統な”貴族としては全く認められていない)。 「貴族主義」を心棒していたり、人種差別観・歴史的背景から日本人をイレヴン呼び嫌うものが多くを占める。 地球出身貴族の大半が正統貴族かその末裔であるのに対し、バビロニア系貴族のほとんどが家名を購入して貴族に成りあがった者である。 以下は現在の代表的な木帝貴族の一門。 【アインツベルン家】<von-Einzbren> 木星帝国女皇イリヤスフィール1世を輩出した名門貴族。 「フォン」が付いていることから恐らくドイツ系。分家を持たない。十世紀以上の歴史を持つ魔術に長けた家系。 帝国初の皇帝であるイリヤスフィールの一門(皇族)であるため、帝国貴族社会での地位は絶対的なものであると予想される。 【ブリタニア家】<Britannia> かつてのアメリカ大陸にて隆盛を極め滅亡した、神聖ブリタニア帝国の皇族。 他貴族との差別化のため「ブリタニア皇家」の尊称で呼ばれることもある。エリザベス朝イングランド王国に起源を持つ由緒正しきイギリス系貴族。木星帝国内においてはコスモバビロニア系貴族の筆頭であるロナ家に対して、ブリタニア皇家は地球出身貴族の代表格とされている。既に神聖ブリタニア帝国は崩壊して久しいが、現在もブリタニア王家は宇宙(太陽系)の長者番付第八位に数えられる大富豪である。同時に、それでも木星船団の全権利を所有するパブテマス・シロッコの総資産には 及ばない事も同時に明らかになっている。 (かつての第1位はらんどの住人盟主のステラ・ルーシェであったが、らんどの経営悪化により順位を大きく落としている為現在の位置づけは不明) 【ロナ家】<Ronah> サイド4のコロニー群「コスモ・バビロニア」を支配する宇宙貴族の筆頭貴族。 当主はカロッゾ・ロナ。カロッゾ自体は元技術者であり、ロナ家の人間ではなかった(ロナ家の娘のナディアと結婚し、ロナ家に入る)。 カロッゾ処刑後はカロッゾとナディアの娘であるベラ・ロナが当主を務めていた時期もあった。ベラ以外にカロッゾの連れ子であるドレル・ロナも一応このロナ家の人間として扱われている。 何代も続いている貴族と思われているが実際は、元ジャンク屋であったシャルンホルスト・ブッホと呼ばれる人物が旧欧州の名家ロナ家の名を購入し、その一族が貴族と名乗っているに過ぎない。 【シャル家】<Chareux> 帝国軍中佐ザビーネ・シャルの一門。 周囲の貴族からザビーネが「成り上がり者」として疎まれていることを考えると、シャル家の貴族内での地位は低い可能性が高い。ロナ家のように没落した貴族から家名を買い取って名乗っているのではなく、没落はしたものの正当な貴族の家柄である。 【その成り立ち】 先述した通り、木帝貴族には大きく分けて二つのタイプが存在する。一つはブリタニア家を始めとする王侯貴族の正統な末裔。もう一つはロナ家のような成金の宇宙移民が金に飽かせて名門貴族の家名を買い取ったケースである。 前者の多くは元々地球に居住していたが、共和制を採り、大統領こそ存在するものの実権は連邦議会が握る地球連邦や、君主国も僅かに残るものの共和国が多数を占める国際連合加盟国の多くにおいては、貴族制度そのものが既に廃止若しくは形骸化しており、その存在は既に過去のものとして忘れられつつあった。そうした状況にあった貴族を木帝が拾い上げ、新興国家である木帝に欠如している血統を補う為にその存在を利用している。貴族側も身分の復活によって地球圏では失われた特権を再び得る事が出来るため、木帝の申し出を快諾したものと推測される。 木帝が貴族制度を導入した裏には、『鉄仮面』ことカロッゾ・ロナや副官ザビーネ・シャルら木帝の要職にあるコスモ貴族主義者の思惑が働いていた。加えて、競争原理主義を根本に置く社会体制を持つ木帝にあっては、身分的な栄典を与えることで、より体制を固めるという意図もあった。 ただし、非貴族が自身の業績によって貴族に列せられたケースは皆無であった事もあり、家柄のみに拠って権力を独占する貴族には、完全実力主義の立場から批判の声も多かった。特に伝統的に叩き上げの将校が多い軍部との関係は険悪であり、人事などを巡ってしばしば両者の間で衝突が発生していた。 (もっとも、一口に完全実力主義を唱える者であっても「高い実績を上げた者が報われる」にウェイトを置く者と「機会の平等」を唱える者とでは足並みが揃っておらず(後者を重視すると前者がスポイルされる危険があるため)、貴族はそこに救われていたとも言える) 【軍部との確執と貴族の腐敗】 コスモ貴族主義では『ノブレス・オブリージュ(=高貴なる者の義務)』を思想の根底に置き、模範的人間たる貴族によって民衆が導かれる社会が理想とされている。しかし、現実の木帝貴族たちは前述のような特権階級を笠に着た横暴な振る舞いが目立ち、理想の姿とはかけ離れているとの指摘もあった。貴族の多くは豪奢な邸宅に住み、連日連夜舞踏会を開くなど、空気にすら課税され苦しい生活を送る一般のコロニー居住者とはかけ離れた生活を送っていた事も腐敗の温床と囁かれる原因となっていた。 こうした事態を見かねた一橋ゆりえを始めとする軍上層部の判断で貴族の子弟が最前線に投入され、多数の死傷者を出す事件も発生した。この一件は貴族側からは「軍部による粛清」と解釈され、結果的にはかねてから軍部と貴族との間に生まれつつあった対立構造を更に深刻化させただけであったとも言える。 やがてカロッゾ・ロナやザビーネ・シャル、柳生但馬守宗矩らを中心とする軍幹部の一部と有力貴族は”貴族派”と呼ばれる政治派閥を結成。地球圏の有力経済集団である「帝愛グループ」の支援も得、国内の行政や司法に干渉を開始するようになった。貴族派が木帝の秩序を司る憲兵隊やグラストンナイツの騎士を支配下に置き、貴族に対しては決して法の裁きが及ばぬよう手回しを行ったのはその顕著な例であろう。その一方、帝愛グループの幹部である利根川幸雄は最後の大隊に接触し軍事協力を要請。ザビーネはプラントのギルバート・デュランダル最高評議会議長と秘密会談を持ち、貴族派が木帝の実権を握る事を前提に、プラントを木帝に併合する密約を交わすなど外交面でも着々と手を広げつつあった。 カロッゾの肝いりで建造された木帝の首都《ミッド》を貫くメインシャフトを巨大な塔に見立てた高層建築物「バベルタワー」は、彼ら貴族派の栄華の象徴であったと言っても過言ではない。 【貴族派の崩壊】 しかし、そうした貴族派の繁栄も長く続く事はなかった。 帝愛グループの要請を受けた大隊では、当時木帝軍内で衆望を集めつつあったイヴァン・ニルギースの失脚工作や、中華連邦の軌道エレベータ「天柱」でゆりえとゼクス・マーキスが起こした過失事故の情報操作などで貴族派を煽り立てた。だが大隊の真意は「貴族と軍部との対立を拡大させて内戦に持ち込み、そこに介入する事で木帝全体との大戦争を起こす」事にあった。貴族が「戦争そのものを目的とする」大隊の本性に気づかなかった事が、彼らの破滅への序曲となった。 また、国内の混乱によって木星の主要衛星のひとつ「エウロパ」では権力的空白が生じ、木帝は宇宙方面にその拠点を移しつつあったかっての宗主国・連邦のエウロパ無血侵攻を許してしまう。連邦は木帝国内で迫害されていた旧ジオン公国系住民への浸透工作を行い、木帝の喉元に匕首を突きつけんとしていた。 何よりも中核人物であったカロッゾは日夜乱行の限りを尽くし、それに追従するかの如き貴族派のモラルの低下はもはや無視出来ない問題となりつつあった。 そして第493・494話「大乱戦!バベルタワーの乱!(前後編)」で、カロッゾがニルギースの部下・篁唯依を手篭めにしようとした事をきっかけに、ザビーネからの情報提供を受けたニルギースがグラストンナイツを率いバベルタワーを急襲。ついに貴族派と軍部の対立は武力衝突に発展した。この動きを時機到来と判断した大隊も《ミッド》に部隊を降下させ無差別攻撃を開始。《ミッド》最下層ブロックではジオン系住民が貴族居住ブロックに向けてデモを起こし、議長軍、連邦、勇者新党、喫茶ピアース、銀河帝国(騎士団旧アグリアス派、ネクロン派を含む)も武力介入するなど《ミッド》は大混乱に陥った。 情勢を重く見た有力貴族の多くは逃亡を画策した。しかし、裏で軍部や総帥パプテマス・シロッコと繋がっていた利根川とザビーネの策略により脱出シャトルは連邦軍の攻撃に見せかけて撃墜され、搭乗していた貴族は全て死亡。柳生は連邦へ亡命し、カロッゾもシャトル撃墜直後にニルギースによって討伐され、バベルタワーの崩壊と共に貴族派は完全に壊滅した。 国家を騒乱に陥れるまでに腐敗と専横を極めた木帝貴族だったが、中には『ノブレス・オブリージュ』を体現せんと脱出を拒みバベルタワーに残ったブラウンシュヴァイク卿のような良心的人物も存在したことを特記しておく。 【その後】 騒乱収拾後、騒乱に至る一連の事態によって、貴族という階層・制度の存在意義に対する木帝上層部の疑念が強まり、識者の中には「残った貴族層もいずれは特権を剥奪されて淘汰されるか、柳生のように他勢力へ亡命するしかないのではないか」と予想する者もいた。 しかし貴族内でも最も由緒ある家柄であるブリタニア王家や、カロッゾの義父であり先代ロナ家当主だったマイッツァー・ロナは騒乱には一切関与しておらず、第495話「第五の力~サイド3が大隊を迎え撃つ~」にてブリタニア王家が行った議会答弁によって事態は急激に収束の兆しを見せている。更に皮肉にもこの動乱によってカロッゾを始めとする腐敗貴族の多くが排除された結果、地に堕ちていた国民からの貴族への信頼も回復しつつある模様である。 今動乱において中心的役割を演じたザビーネや柳生に関して、ザビーネは動乱中に反帝国貴族分子の抹殺を指示をしていたり、柳生は自らが主犯格を被り連邦へ亡命する形を取っていることから、単なる野心以上の考えが両名を動かしていたことは間違いないであろう。また「分離主義者や分裂工作を把握していたからこそ一日で鎮圧でき、また行動させたことで浄化やあぶりだしもできた」とする声もある。 今後の課題としては、現在までまったく機能していない「栄典としての貴族制度」の検討が挙げられる。 ジオン系住民 木星帝国と連邦に存在する旧ジオン公国国民を指す用語。 一年戦争でのジオン公国の敗戦後、本土であるサイド3は連邦の領土に編入された。 しかし、連邦による支配を拒否した軍の残党や一部国民は木星圏へ脱出し、木帝建国後はその臣民となった。 (国外脱出を図った残党は宇宙世紀の正史におけるデラーズ・フリートやアクシズといった集団がモデルと思われる) しかし、やはり連邦の流れを汲むティターンズ系や、ザンスカール、コスモ・バビロニアなど有力コロニー系、ブリタニアなど地球系など移民の坩堝である木帝では、その競争原理主義(新自由主義)政策もあって非常に不遇な扱いを受けており(もっとも、競争参加への機会すら与えられない木星原住民(最初期入植民)に比べればマシであるが)、バベルタワー騒乱の最中には住民が大規模デモを起こすなどしている。 (このデモは騒乱ともども鎮圧され、デモの指導者は例外なく処刑された。またデモには連邦の関与を指摘する声もある) イレヴン 木帝内における日本人の蔑称。 第二次日本戦争において木帝が日本を占領し(「AREA11」と名付け)た時、帝国当局が日本人を呼ぶ際の正式名称だったのが元であるが、撤退後は専ら侮蔑的意味合いで使用されている。 差別的要素を含む事もあり使用する者は少ないものの、人種差別観を持つ一部士官や木帝貴族たちは未だに公然と口にしている。 特定の人種を記号(数字)で呼ぶというのは相手を「人」として認めていないに等しく、帝国内の日本人に対してへの最大級の侮辱行為でもある。 貴族層内で日本人が差別される一方、軍部では副官の通信兵や退役した鷹野元副参謀長、ニルギースを除く五虎将や大河新次郎と軍要職には数多くの日本出身者が就いており、実力主義の軍部と貴族における対応の違いが見受けられる。 概して宇宙居住者の多くは多人種間での混血が進んでおり、アイデンティティーの基盤は人種や血縁よりも思想的な共同性にあると考えられている。それにも関わらず木星帝国でこのような差別が横行する背景には、軍部を始めとする政府の要職が悉く純粋な地球出身者によって占められている事実に対するスペースノイドの反感(と、それを利用する貴族の思惑)が存在していると考えられる。 研究員 木星帝国の研究員は、一部の主任研究員を除いた他は全てクローン人間であることが明らかになっている。 機密保全の名目で彼らは定期的に更新され、研究に関する記憶だけを引き継いだ要員が補充される。 研究員は当然ながら組織の最重要機密に日夜触れる立場にあり、反乱や亡命など組織に不利益をもたらす行動を未然に防止する為にこのような措置が取られている。 仮に研究員が反乱を企てたとしても、更新によって処分されることでその萌芽はほぼ100%摘み取られる。その後クローンとして配属された「反乱を企てる以前の」同じ人物は、そもそも前任者がそのような思考に至った事すら記憶していないため、優秀な頭脳をロスする事なく最大限に活用する事が可能となる。こうした点に『更新』の最大の狙いがある。また、DGによる北米壊滅などの非常事態によって研究員の多くが死亡した場合でも、クローンによってバックアップが存在している限りは不可逆の人的損失は発生しないという利点も存在する。 更新が行われる時期は明確にされていないが、クローンの培養コストや研究の途絶期間を考慮すればあまり頻繁な更新はむしろデメリットが多く、実施期間は適当な間隔を開けて行われているものと思われる。 更新には反乱防止の目的があることは上で述べたが、もし反乱に他の研究者も加わっていた場合、無垢な状態で補充された者が未だに存命している共謀者から”生前の”情報を得る可能性も考えられる。これを防止する為に更新はあらゆるセクションでほぼ同時期に行われ、全員の記憶を並行してリセットする。 このシステムは人間を部品化するという意味ではまさしく究極であり、木星帝国という国家の持つ性格を如実に表す一例と言うべきものである。 木帝首都《ミッド》 太陽系第五惑星である木星に存在する木星帝国。その帝国の首都が通称《ミッド》である(正式名は不詳)。 また都市の各区画名は「ミッド~」と付されているようである。本スレでは港湾区画「ミッドポート」、工業区画「ミッドファクトリー」という名称が確認できる。 その存在と都市構造は第482、483話で明かされた。 かつて木星帝国がオーストラリアに建造したミッドガルシティは本来の用途である星の命採取をも含めてこの都市の試作であったと言われており、《ミッド》はこれを更に複雑にしたものであるという。 ガス惑星である木星においてこの都市は多重からなるプレートを用いて人工の地盤を形成。その上に巨大な市街を構成している。複雑にかみ合わさったプレートは一枚や二枚が剥がれたところで都市部への影響はないと言われている。 都市プレートは上下左右に展開しておりコロニーを更に大型化した構造となっている。無論プレート外にも人は住んでいるが人権は認められておらず空気にも税金が割り振られている。 惑星の地表面付近では「星の命」ではなく木星の主要産物である「ヘリウム」を採取している。 かつて一角には貴族の栄華を象徴する建造物「バベル・タワー」が建っていたが、貴族騒乱に際して反体制派によって塔は崩壊し、以降その区画は封鎖されている。