約 2,435,979 件
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/28724.html
X級海帝 ブルーホール SR 水文明 (6) 進化クリーチャー:アースイーター/X級侵略者 11000 ■進化−自分の水のクリーチャー1体の上に置く。 ■X級侵略-アースイーター(自分のクリーチャーが攻撃する時、手札にあるこのクリーチャーを自分のアースイーター1体の上に重ねてもよい) ■このクリーチャーを進化ではないクリーチャーの上に置いた時、他のクリーチャーを1体選び、持ち主の手札に戻してもよい。 ■W・ブレイカー 作者:wha + 関連カード/0 カードリスト:wha 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kokomadeyonda/pages/90.html
「やぁ、ようこそ帝國酒保へ(´・ω・`)」 「この泡盛はサービスだから、まず飲んで落ち着いて欲しい。」 「うん、「また」なんだ。済まない。」(´・ω・`) 「仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。 」 「でも、このリンク外のページを見つけた時、君は、きっと言葉では言い表せない「ときめき」みたいなものを感じてくれたと思う。 」 「殺伐とした世の中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい、そう思って、ここを造ったんだ。」 「じゃあ、色々実験しつつ資料をまとめようか。」 -
https://w.atwiki.jp/gandam_breaker/pages/92.html
アストレイブルーフレームセカンドリバイ パーツデータ 部位 OSLv 装備コスト 近接武器適性 射撃武器適性 オプション装備 備考 HG MG HG MG サーベル アックス 大剣 ムチ ランス 格闘 ライフル ロングライフル マシンガン ガトリングガン バズーカ ヘッド ボディ アーム レッグ バックパック 装備するとタクティカルアームズ/ソードフォームタクティカルアームズ/ガトリングフォームがEXアクションとして装備可能になる 合計 - - HG 部位 ☆0 ☆1 ☆2 ☆3 ☆4 ☆5 ☆6 ☆7 ☆8 ☆9 ☆10 ヘッド 機体耐久値 耐物理装甲 耐ビーム装甲 ボディ 機体耐久値 耐物理装甲 耐ビーム装甲 キャパシティ アーム 機体耐久値 耐物理装甲 耐ビーム装甲 素手攻撃力 レッグ 機体耐久値 5780 6230 耐物理装甲 720 770 耐ビーム装甲 720 770 キャパシティ 1050 1140 バックパック 機体耐久値 耐物理装甲 耐ビーム装甲 キャパシティ MG 部位 ☆0 ☆1 ☆2 ☆3 ☆4 ☆5 ☆6 ☆7 ☆8 ☆9 ☆10 ヘッド 機体耐久値 4680 6070 耐物理装甲 480 600 耐ビーム装甲 460 580 ボディ 機体耐久値 耐物理装甲 耐ビーム装甲 キャパシティ アーム 機体耐久値 耐物理装甲 耐ビーム装甲 素手攻撃力 レッグ 機体耐久値 耐物理装甲 耐ビーム装甲 キャパシティ バックパック 機体耐久値 5760 耐物理装甲 440 耐ビーム装甲 440 キャパシティ 1120 シールド HG 名 称 OSLv コスト シールド耐久値 その他 ☆0 ☆1 ☆2 ☆3 ☆4 ☆5 ☆6 ☆7 ☆8 ☆9 ☆10 MG 名 称 OSLv コスト シールド耐久値 その他 ☆0 ☆1 ☆2 ☆3 ☆4 ☆5 ☆6 ☆7 ☆8 ☆9 ☆10 近接武器 HG 名 称 種別 OSLv コスト 攻撃力 属性 その他 ☆0 ☆1 ☆2 ☆3 ☆4 ☆5 ☆6 ☆7 ☆8 ☆9 ☆10 アーマーシュナイダー ダブルサーベル 3 360 162 208 MG 名 称 種別 OSLv コスト 攻撃力 属性 その他 ☆0 ☆1 ☆2 ☆3 ☆4 ☆5 ☆6 ☆7 ☆8 ☆9 ☆10 アーマーシュナイダー ダブルサーベル 21 1800 1104 1191 1278 射撃武器 HG 名 称 種別 OSLv コスト 攻撃力 属性 □連射回数 △攻撃 その他 ☆0 ☆1 ☆2 ☆3 ☆4 ☆5 ☆6 ☆7 ☆8 ☆9 ☆10 MG 名 称 種別 OSLv コスト 攻撃力 属性 □連射回数 △攻撃 その他 ☆0 ☆1 ☆2 ☆3 ☆4 ☆5 ☆6 ☆7 ☆8 ☆9 ☆10 専用EXアクション タクティカルアームズ/ソードフォーム 背面のバックパックをソードの形に変形させ縦一線に叩き付ける 群がる敵に叩き付けるとほぼ1撃か体力が半分以上減る タクティカルアームズ/ガトリングフォーム 背面のバックパックをガトリングモードに変形させ掃射する 溜めうち可能であり △で全面120度くらいまでガトリングを掃射 □で前面に約20発ほど掃射 全面掃射は敵が動くとほぼあたらない 入手方法 ミッション HG 部位・名称 ランク 番号 ミッション名 入手手段 ヘッド ボディ アーム レッグ バックパック (シールド名) (近接武器名) (射撃武器名) MG 部位・名称 ランク 番号 ミッション名 入手手段 ヘッド ボディ アーム レッグ バックパック (シールド名) (近接武器名) (射撃武器名) ショップ ランナーセット価格 スクラッチ HG 部位 名称 元になるパーツ 必要ビルダーLv MG 部位 名称 元になるパーツ 必要ビルダーLv 感想・評価
https://w.atwiki.jp/teikokuss/pages/86.html
帝國軍の編制>帝國軍序列 こちらも:帝國軍将軍メモ ■帝國軍の指揮権 帝國のあらゆるものがそうであるように、帝國軍に関わる最終的な権限は皇帝にあります。 現在、皇帝から、副帝レイヒルフトに帝國軍の召集権と、指揮権が委ねられていると思われます。 副帝レイヒルフトは、この権限に基づいて、帝國軍を常時召集のまま維持し、常備軍化しているようです。 ■帝國軍の編制(こちらも:帝國軍の編制 甲編成軍団(第2、第3) 歩旅x3(歩連x9) 機旅x1(機連x3) 騎旅x1(騎連x3) 砲旅x1(砲連x3) 工兵連隊、輜重兵連隊、野戦病院、馬匹廠、武器廠、等 乙編成軍団(第1、第4、第5、第6) 歩旅x2(歩兵連隊x6) 機旅x1(機装甲連隊x3) 騎団x1(騎兵連隊x2) 工兵連隊、砲兵連隊、輜重兵連隊、野戦病院、馬匹廠、武器廠、等 親衛軍団はこれとはべつ(近衛軍団との違いについてはまた後ほど) 歩兵旅団x3(歩連x9) 機甲兵旅団x1(機連x3) 騎兵旅団x1(騎連x3) 工兵旅団x1(工連x3) 砲兵旅団x1(砲連x4) 輜重兵旅団x1(輜連x3) 野戦病院、馬匹廠、武器廠、等 正規軍運用諸侯軍(第11、第12) 諸侯軍を中核に編成されますが、正規軍団と同様の機動運用を前提としています。しかし、編成は正規軍団とは異なり、混成旅団に正規軍団の直轄部隊を増強したような編成となります。 混成旅団の編成は各地域ごとに地形や募兵状況によって変化し、同じ編成のものはまずありません。 ■帝國軍の錬度評価(部隊) 帝國軍の錬度認定では、 特類、甲類、乙類、までが攻勢任務をこなせる錬度で、 丙類が防御任務は可能、 丁類が錬成途中の編成途中部隊、という認定です。 特類になると、それこそ昼夜関係なく広正面浸透突破からの敵後方への突進が可能となります。 ■帝國軍軍事参議会 :軍事参議会議長 セルベニア・イル・ベリサリウス元帥 女性型の古人 ■帝國軍参謀本部 :帝國軍総参謀長 カメリア・シリヤスクス・シルディール元帥 ■査閲総監部 :査閲総監 アスラン・シリヤスクス・ガイユス元帥 帝國軍の錬度をあるべき水準に保つ責任者 各軍団の監査、教育の統括 ┃ ┗∴機甲兵総監 キュリロス将軍 機装甲による新戦術開発と、そのための機装甲開発を統括 ■近衛総軍 帝都、皇帝領、皇帝都市に駐留する軍隊を統括する :近衛総軍総司令官 副帝レイヒルフト 帝國軍最高司令官と兼任 ■近衛軍 ┃:近衛軍司令官 オキックィルム将軍 ダークエルフ ┃ ┣ 近衛軍団 即応部隊(ただし皇宮警衛と、皇帝都市警衛部隊は別にあるらしい) ┃ :近衛軍団長 オキクィルム将軍 近衛軍司令官と兼任 ┃ ┣ らっちぇぷむ氏SSに登場する独立近衛第901重機甲兵大隊は近衛軍に配属 ┃ ::第901重機甲兵大隊大隊長代行 ヴァンパ准将 ┃ ┗ ケイレイSSに登場する第十三連隊は、独立第十三連隊として近衛軍団に配属 ::第十三連隊連隊長 シルフィス・シリヤスクス・シルディール ■帝國中央軍司令官 ディエゴ元帥 ┃ ┣ 第1軍団 即応部隊 ┃ 乙種編制 ┃ 錬度:乙 ┃ 南方戦役の後、西方防衛戦に参加 ┃ :第1軍団長 アレクサンドロス・ポンペイウス・マグヌス将軍 南方貴族 ┃ ┣ 第4軍団 北部軍の支援、 ┃ 乙種編制 ┃ 錬度:丙 ┃ :第4軍団長 ルキウス・クラウディウス・マルケルルス将軍 東方貴族 ┃ ┣ 第5軍団 南部軍の支援、 ┃ 乙種編制 ┃ 錬度:丙 ┃ :第5軍団長 エティエンヌ・デュ・ランヌ将軍 西方人 ┃ ┗ 第6軍団 東方軍の支援 乙種編制 錬度:丙 内戦後期に編制、北方戦役に大ガイユス元帥傘下で活動 :第6軍団長 アルシエル将軍 魔族 ■魔族エドギナ大公領駐留軍兼務東部軍司令官。:ゼノン・シリヤスクス・ガイユス元帥 ┃ ┣ 第2軍団 エドキナ大公領に駐屯。 ┃ 甲種編制 ┃ 錬度:甲 ┃ :第2軍団長 ザカリアス・シュネルマヌス・トペリウス将軍 東方貴族 ┃ ┗ 第3軍団 東方辺境候領に駐屯。 甲種編制 錬度:甲 :第3軍団長 ユハヌス・カストレウス・グリペンベリウス将軍 東方貴族 ■南部軍司令官 フェルヌス・ユリウス・マクシムス辺境公 元帥役務将軍 ┃ ┗ 第11軍団 南方辺境公領駐屯 諸侯軍 錬度:乙 内戦後期以降、南方辺境領にて駐屯・対南方諸国防衛線 :第11軍団長 ウェルヌス・コルネリウス・バブルス将軍 南方貴族 ■北部軍司令官 カリナス・アドルファス・アレクシス辺境候 元帥役務将軍 ┃ ┗ 第12軍団 北方辺境候領駐屯、 諸侯軍 錬度:丙 内戦後期に編制、北方戦役時に大ガイユス元帥傘下で活動 :第12軍団長 カリウス・トルステンヌス・ゲミニウス将軍 北方貴族
https://w.atwiki.jp/blueinm/pages/177.html
【基本用語】 【ブルリフ帝】 ブルリフ帝主な登場人物 語録 関連 ブルリフ帝 あの最期の夏、 私たちは 本当に大切なものを 探す旅に出た。 家庭用ゲーム「BLUE REFLECTION TIE/帝」のこと。読み方は「たい」であり、「てい」もしくは「みかど」ではない。 メディア別で展開すると発表された「BLUE REFLECTION」シリーズの第二作目で、2021年10月21日に発売された。 略称は、「ブルリフ帝」「ブルリフT」あるいは更に略して、「帝」「T」と呼ぶことも。 水に囲まれた不思議な世界に迷い込んだ少女たちが交流を重ねて絆を結び合い、世界の謎に迫るという物語が展開される。 幻と澪、そしてまだゲーム性すら明かされていない燦(リリースあくしろよ)の登場人物たちが集まる一種のお祭りゲーで、 BGM・ゲーム付きCG集と揶揄された前作よりゲーム性が向上。 昨今の規制によって濡れ透けやきわどいカメラアングル。犯罪系レズ描写は激減したものの、 それが功を奏したのかオーストラリアのメディア「Digitally Downloaded」の賞で三部門を受賞。ガストブランドにとって初のGame of the Year受賞作となった。 BGMはガストを退社し、名義を「アサノハヤト」へと変更した浅野隼人氏が担当。今作においても美麗なBGMを聴くことが出来る。 監修はもちろんドヤ顔ダブルソードで有名な岸田メル先生。 TIE:縛る、結ぶ、結びつける、繋ぐ、接続する、結合する 帝(てい、みかど、たい):みかど、天子、天皇、「帝王」「皇帝」、象形。地上に降りた神が寄りかかるための机の形にかたどり、宇宙の最高の神の意を表す。のち、天下を治めるきみの意に用いる。 また、「帝」という漢字は「三本の線を一筋にまとめる様子」が由来とされている。 主な登場人物 AO HNK HOR KKR KRR LIM MO(HRHR) RN SH UT YUK YZ 語録 AO姦 AO虐 KK虐 KR虐 RN虐 SH虐 Y虐 Y虐兄貴 Y虐リフレクター兄貴 ココロトープ 関連 ブルリフ幻 ブルリフ澪 ブルリフ燦
https://w.atwiki.jp/bf88/pages/15.html
■ブレイブフロンティアとは 『ブレイブフロンティア』は、フジ・スタートアップ・ベンチャーズ、gumi ventures、独立系ベンチャーキャピタルのB Dash Venturesが、それぞれ運営する投資ファンドから出資して設立された、エイリムが開発した、iOS向けRPG。
https://w.atwiki.jp/momijikissa/pages/125.html
Lv60アイオブラペンタ:グレイブブルーの攻略メモ H IS23500 動画貼り付け予定スペース 難易度別HP 参考点数と基準 Rank 攻撃点数 A 900,000 S 1,000,000 S+ 1,200,000 ※支援職に火力を求めない場合変動有 ※S+は、ユペリアの加護のラペンシャードの強化段階が上がるほど楽になります。 おすすめ構成 火力3 プリ1orSB1 役割一覧 特になし 1.スタート~ 開始スイッチおすと床が3つ出現し各スイッチ踏むと雑魚が増えなくなる 重力が変わる為ジャンプはしないほうが良いかも! 雑魚が終わったら消える床を渡り進んでいく スイッチを作動し敵を手前と奥を倒したら4ヵ所に各4にんがスイッチの上に立つ 作動すると雑魚が出現し倒す ワープ後中ボス出現 倒してる間に一人が捕まるので 3か所に出現する装置を破壊する時間内に破壊しないと捕まった人はお墓 ※捕獲された状態で中ボスが倒されると捕まった人そのまま!(ダンジョン一度でて入りなおそう) 2.ボスエリア ボスをひたすら攻撃してるとボスが真ん中に移動し画面が暗くなる その後エリアを移動する ボスの突進攻撃がとても痛いため注意する。 スキルブレイクタイムは、ボスの移動2回目の後と4回目の後 各4か所のブルーシャードを破壊する。(一人1つ) 破壊後上のHPが1になるまでひたすら削る。 S+を狙う場合左上(11時エリア)終了後ポータル出現直前でHSを置きましょう! 攻撃速度盛りで素早くブレイク!! 一度でも死んだらS+にはなりません! 全体を通しての注意点 突進がとりあえず痛い ※記載されてる内容は、参考程度にお願いします。 ※追記などあればご自由に編集してください。
https://w.atwiki.jp/kokomadeyonda/pages/12.html
帝國が大陸に獲得した領土(直轄領)においての資源輸送の主力として作られた鉄道を整備・維持・運行する組織。 旧満鉄と軍の出身者からなり、各直轄領に支部があるが、中央で一元的に管理されている。 軌間は帝國本土と同じ1067ミリメートル。 各路線は一線20~50キロ、最長でも100キロ程度とかなり短い。 昭和18年時点では1000キロ近い総距離を誇る。
https://w.atwiki.jp/kokomadeyonda/pages/159.html
弾薬庫や燃料庫等の主要施設は全て地下又は半地下で建造されており、航空機は全て鉄筋コンクリート式の掩体(対爆仕様)へ格納 周囲は何重もの鉄条網と対人・対戦車混在の地雷原(!)に覆われており、あちこちにトーチカまである。 高射機関砲や野山砲まで配備されており飛行場というより、飛行場機能のある要塞という目的で建造されている。 事実、帝國陸軍は旧態然とした(反乱勢力又は列強に良く知られている)旧王城などに目もくれず、この要塞を建造したのはいざという時にはレムリア総督殿下をお守りしつつ援軍の到着を待つにはこの程度は必須だと考えたからである。 対照的に帝國海軍は陸上の航空基地というものは安全な勢力圏内にあって当然という考えからこのような要塞化はされていない。 この両軍の考え方の違いはワイバーン・ロード?を筆頭とする飛竜種が奇襲作戦を実行した時の神出鬼没な行動能力に対する危機感の差が大きいのかもしれない。 また、この帝國式要塞は、転移世界の諸国にとっても大きな衝撃と影響を与えることになる。 本編ではガルム大陸のレムリア総督領王都(旧王都)郊外に飛竜訓練施設を流用して建造されたのが初出だが、直轄領ではそれ以前に作られていたかもしれない。 -
https://w.atwiki.jp/kokomadeyonda/pages/205.html
転移後、絶対的に不足していた船舶量を補う為、大量の船舶を建造する際に帝國がした、『建造効率の上昇、及び建造資材の節約のため、国家規格を制定する』事。 昭和14年に社団法人船舶改善協会が制定していたが、転移前の制定なので、『帝國旧標準船型規格』と呼ばれ、現在の『帝國標準船型規格』と区別されている。 この『帝國旧標準船型規格』がそのまま採用されなかったのは、転移前の制定のため、現在の状況には合わないということもあるが、それ以上にその不完全さが原因だった。その内容は、主要な要目――寸法や性能等――を定めただけのものに過ぎず、それ以外は各造船所の自由という、極めて緩やかな規格だったのだ。(しかも強制ではなく、あくまで推奨の規格だ) 『帝國標準船型規格』はこれとは異なり、設計図どころか部品――それこそネジ一本に至るまで――厳密に定められた国家規格である。無論、強制である。 帝國の期待を一身に背負った第一次帝國標準船型ではあるが、その期待ほど生産量は伸びなかった。 昭和17年度における船舶生産量は、僅かに55万トン程度で、以前の計画を僅かに上回る程度である。下方修正に下方修正を重ねた、『絶対実現可能』とされた予定の80万トンには遠く及ばなかった。 第一次帝國標準船型自体の原因として、「簡略化の度合いが少ない」、「要求水準の高さ」が挙げられた。 前者は、初めての規格化であり、未だ規格としては不完全ということ。 後者は、第一次帝國標準船型の船舶は、転移前においても『優良船』とされる一流の船舶群――起重機すら装備されている――であり、どうしても建造に時間がかかるということ。 昭和17年2月における『第一次帝國標準船型』 輸送船 名称 総トン数 載貨重量トン数 航海速力 航続距離 追記項目 1A型 6500トン 10500トン 12ノット 8000海里 帝國-大陸間輸送 1B型 4500トン 7400トン 12ノット 8000海里 帝國-大陸間輸送及び帝國-神州大陸島間輸送 1C型 2700トン 4500トン 11ノット 8000海里 帝國-神州大陸島間輸送及び帝國本国・神州大陸島・大陸内での局地輸送 1D型 1900トン 2900トン 10ノット 8000海里 重量物運搬船 1E型 800トン 1300トン 10ノット 7000海里 1F型 500トン 800トン 10ノット 3600海里 国内用 1K型 5200トン 7400トン 12ノット 8000海里 鉱石運搬船 油槽船 名称 総トン数 載貨重量トン数 航海速力 航続距離 追記項目 1TL型 10000トン 14000トン 15ノット 10000海里 艦隊随伴も可 1TM型 5300トン 7500トン 12ノット 8000海里 1TS型 1000トン 1200トン 10ノット 3600海里 国内用 昭和17年後半は危機的状況下に陥り、一向に増えない建造量に業を煮やし、『抜本的な解決策』を唱える者が急増した。具体的には、安全性すら無視した徹底的な工作数の削減と資材節約、囚人労働者の大量投入による工員数確保といった、品質云々以前の案である。幸いにも、流石にここまでの暴論は採用されず――却下ではなく保留ではあるが――、変わりに一層の合理化が図られることになった。 この一環として、昭和17年12月に帝國標準船型が改定される。 第二次帝國標準船型の登場だ。 昭和17年12月における『第二次帝國標準船型』 輸送船 名称 総トン数 載貨重量トン数 航海速力 航続距離 追記項目 2A型 6500トン 10500トン 12ノット 8000海里 2C型 2700トン 4500トン 11ノット 8000海里 2D型 1900トン 2900トン 10ノット 8000海里 2E型 900トン 1400トン 8ノット 3600海里 大量生産型 2K型 5200トン 7400トン 12ノット 8000海里 鉱石運搬船 油槽船 名称 総トン数 載貨重量トン数 航海速力 航続距離 追記項目 2TL型 10000トン 14000トン 15ノット 10000海里 艦隊随伴も可 2TM型 5300トン 7500トン 12ノット 8000海里 2TE型 900トン 1400トン 7ノット以上 3600海里 大量生産型 1C、1D、1K、1TL、1TMの各型は、それぞれ簡略された2型に移行したが、1A/1B型は2A型、1E/1Fの各型は2E型に集約、1TSも2E型の改装型に移行している。 内容に関しては、各型――2Eシリーズを除く――ともに前型を基本としつつも、船体は直線を多用した造りへと変化しており、一部に溶接構造とブロック建造が取り入れられている。また船体強度とは直接関係の無い艦橋及び上部構造物、内装に関しては大幅に簡略化された。 このため工作数を、平均して1型の七~八割程度にまで減少させることに成功している。 これら各型は、2A型も含めて基本的に前型(1型)の簡略型の色合いが濃い。 それに反して、2E/2TEからなる2Eシリーズは、全くの新型であった。 2Eシリーズは、1E/1F/1TSといった中小型船舶の後継として位置付けられてはいたが、その運用・設計思想については全く異なる。1E/1F/1TSが、あくまで局地間輸送か、せいぜい帝國-神州大陸島間での運用を基本としていたのに対し、始めから帝國-大陸間での運用を想定していたのだ。 無論、帝國国内間や帝國-神州大陸島間での運用も行なう。要するに、あらゆる運用をこなす(させられる)とされたのだ。 この決定には、帝國の造船事情がある。 そもそも帝國には、大型の優良船舶の大量生産など、始めから不可能だったのだ。 (これは、大型船舶を建造できるドックと技術者の数が限られていたためである) 事実、昭和17年に生産された1型についても、その大半が1E/1Fといった中小船舶だった。 2Eシリーズの設計上の大きな特徴は、『小工場でも量産できること』『資材と工数を大幅に節約したこと』の二点である。 具体的には―― ①ブロック建造方式の全面採用。 ②溶接構造の全面採用。(ただし、初期はリベット方式も併用) ③二重底の廃止等、船体強度の低下よりも量産性を優先。 ④機関は、航海速力7ノット以上ならばディーゼルでもレシプロでも可。(ただし航続3600海里実現のため、最大燃料搭載可能量を調節) ――である。 『1E型と比べて資材及び工作数が半減』『寿命10年』ということからも、いかに粗悪な船かが分かる。 しかし、帝國には選択の余地は無かった。 こうして、2Eシリーズは大量生産に移されることとなった。 帝國史上初の、『船舶の大量生産』である。 ブロック組み立て方式、流れ作業方式、一流れ量産方式…… 全国の造船所で造られた2Eシリーズは、それぞれ独自の量産方式による生産が行なわれることになる。 各造船所は、手探りながらも、2Eシリーズの量産に漕ぎ着けていったのだ。 2Eシリーズは、生産初年度である昭和18年だけで、実に200隻以上が建造された。 結果として、2Eシリーズは、見事帝國のシーレーンを支え続けた。 その評価は高く、後世からも『必要な時、必要な装備を用意できた稀有の例』として賞賛される程だ。中には、『名船』とすら評価するものもいる。 ……が、その評価は些か過大過ぎるだろう。 2Eシリーズは、船としては完全な『欠陥船』である。それは間違いない。 ただ、転移という異常事態の影に、それが覆い隠されただけに過ぎないのだ。 平時――当時の帝國は戦時とは必ずしも言い切れなかったが――では有り得ない船、人命よりも生産性を優先した船、それが2Eシリーズの本質だ。 事実、当時遭難や故障、海賊被害といった海難事故にあった船は、その大半がこの2Eシリーズである。 こういった被害をできるだけ防ぐため、数隻での行動を推奨していたが、なかなかそうはいかず、これが一層事故の多発に繋がっていく。 (中には、嵐により船団4隻が全船遭難、その後船員がミイラと化して発見されるという、悲劇的な例すらあった) 帝國は、このような船員達の犠牲の上で、その命脈を保ち続けていたのだ。 しかし、如何に事故が多発しようとも、2Eシリーズの量産は続行され続けた。 当時の帝國が大量生産できる船、それはこの2Eシリーズ位だったからだ。 (政府は、『輸送量から考えれば事故率は少ない』『この程度ならば十分許容範囲』という、数字の上での結論に基づき、2Eシリーズに満足すらしていた) その証拠に、第三次帝國標準船型以降、各型は大型・高速・長航続化していくが、それでも2Eシリーズは、3Eと名だけ変えて生産され続けることになる。 帝國が2Eシリーズの生産を終了したのは、昭和20年代も後半に入ってからのことである。