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登録日:2018/12/30 Sun 17 08 48 更新日:2025/02/13 Thu 17 27 20NEW! 所要時間:約 11 分で読めます ▽タグ一覧 ただの宮野 ゾンビランドサガ フランシュシュ プロデューサー ムスカ 乾 佐賀県 実は苦労人 実質もう一人の主人公 宮野演技しろ 宮野真守 左利き 巽幸太郎 幸太郎日記 有能 残念なイケメン 演者の怪演 漢 謎のアイドルプロデューサー 駅前不動産スタジアム 俺の名前は、巽幸太郎 俺は、お前をアイドルにする男だ! ゾンビィだからじゃい!ゾンビになったからなんかんやでピンピンしとんじゃろがい~! こ~んなグリーンフェイスの人間、おってたまるか~い! ●目次 【概要】 【人物】◆容姿 ◆性格 ◆多才 ◆目的 【やーらしかゾンビィ達+αとの関係】 【漫画版】 【概要】 CV:宮野真守 『巽 幸太郎』は『ゾンビランドサガ』の登場人物。 自ら「謎のアイドルプロデューサー!!巽幸太郎様じゃい!」と、名乗っている。 「佐賀を救うために」志半ば(?)で死んだ少女達を集めてゾンビィ化すると共に、アイドルグループを結成させた。 テロップでは担当ゾンビィアイドル達を差し置いていの一番に紹介されている。 OPでは何処かのゾンビィ達と共にオタ芸を披露したりしているが、全12話なのに11話のOPから幸太郎の担当箇所にもSEが追加された。そして、12話にOPは無かった。 尚、公式によるストーリー紹介は《巽幸太郎の日記》となっており、幸太郎の日記の体で書かれている。 【人物】 容姿も含めてただの宮野。 ……だけでは、違反で怒られるのでもう少し書く。 ◆容姿 長身で、どんなときでもサングラスをかけている為に素顔はハッキリしていないが、顎クイッで商談相手をおっさんやおばちゃん問わずときめかせる程の美男子ィだと思われる。 ……しかし、プロデュースしているゾンビィアイドル達からは普段のコミュニケーションでの態度が酷すぎて、異性としては(多分)意識されていない。 ある意味、ここ10年来のアイドル物コンテンツのお約束を自ら潰していくスタイルである。 さくらは“幸太郎さん” 純子は“巽さん” ゆうぎり姐さんは“幸太郎はん” と呼んでくれているが、 他のメンバーからは“グラサン(サキ)”に“アイツ(愛)”に“巽(リリィ)”と呼び捨てにされている。 蝶ネクタイでスーツ姿(タキシード?)なのだが、着崩すなんてレベルではなく、上着は袖を通さずに寅さんの如く肩に掛けている。 そして、胸のポケットにはナプキンならぬイカゲソを刺しているが、これは自我が無かった頃のアイドル達をコントロールする為の餌であった。 ……第2話以降、アイドル達が自我を取り戻してからもゲソをポケットに入れたままだが、これはゾンビィ愛犬ロメロへのご褒美も兼ねているので、与えてる様子は見られなくなったが使い途が無くなった訳ではない。 ◆性格 基本的にアイドル達に対しては、大体においてハイテンションを維持した状態で理不尽な暴力やパワハラ、セクハラとも取れる傍若無人な振る舞いもするが、 取引先の商談相手に対してはいつもの格好と顎クイッ以外は礼節を欠かさず、普段は生真面目に地道な営業活動を行っていることが窺える。 というか、アイドル達が居ない場面では大概マジメであるため、普段の振る舞いやアイドルに嫌われかねないような際どい発言はわざとであるとも思われる。 実際、アイドル達に説得を行ったりと、しっかり向き合うべきである時もマジメな態度で接している。 基本的には言葉が豊富だが、本気で焦ったりした場合には語彙力が失われると思われる場面が少ないが見られる。 尚、暴力的なアレについては踏んできた場数が違うサキや、気が強い愛には瞬時に反撃されて逆に大ダメージを受けている。 ツチィ…ツチィ… 普段の行いが行いなだけに素直に頼りにされることはないが、アイドル達の為に幅広いジャンルの楽曲を作曲したり、愛と純子がやる気を出す以前は、さくらに個性的な掛け声で振り付けの指導もしていた。 幸太郎「よっかハイ!よっかハイ!よっかよっかハイ!」 ラップバトルでは密かにボイパで盛り上げたり、紙粘土など図工みたいな材料を用いながらもアイドル達が実はゾンビィであると観衆に一切感付かせない程の腕前の特殊メイク(本人曰く「ハリウッド直伝」)といい、ガタリンピックで走り切ったことといい多彩な才能の持ち主である。 さくらが衝撃的な死を迎えた後に、冒頭で目覚めるまでのシーンで云う“特殊メイクを施して鏡を見せたこと”が、さくらに対する刺激となって自我に目覚めるきっかけとなったらしい。 ただし、微妙に時系列が判りにくい表現であり、視聴者からも考察の対象となっている。 第1期の希望を感じさせるラストから、一気にドン底に落ちた状態で開始された第2期『ゾンビランドサガ リベンジ』では、展開を急ぎすぎたが故の失敗により、自分達と向き合ってくれなくなった幸太郎を後目に莫大な負債を返済する為に皆で働きに出たさくら達だったが、自分達ではどんなに頑張っても幸太郎のような生きている感のある顔にはならないと語られており、改めて幸太郎のメイク技術が注目されている。 尚、台詞やら効果音は中の人のアドリブも多く含まれるらしい。 というか、視聴者からは最初から「ただの宮野」「宮野演技しろ」と言われている。 たまに、真面目なトーンになると「台本読んだ」と言われる始末である。 ◆多才 多彩な能力を持ち、他のスタッフが見られないことからプロデュース業のみならず作曲・作詞まで彼が担っていると思われる。 少なくとも作曲については8話でリリィがセンターのライブを行う際に頼み込まれ、恐らくはリリィが考えたと思わしき詩に曲をつけている様子が描かれている。 また単なる天才ではなく、漫画版ではプロデュースに関する本を読み、フランシュシュの面々を導くために努力している様子が見られる。 ただしデザインセンスだけには難があるようで『フランシコシコシュシュ』のロゴ入りTシャツは、 見せた瞬間にさくらにニジウラセブン顔で「えっ!?」と言わせ、 リリィに「何そのゴミみたいにダサいTシャツ」とナチュラルに罵倒された。 しかし、12話においては如何にもアイドルやアーティスト風のまともなデザインになっている。フランシュシュの人気が出たため外注する事にでもしたのだろうか。 引っくり返して見せることを考えずにホワイトボードに気合いの入った売り文句を描くも逆さまになる。 Guerrillaをアルファベットで書けない等、間抜けだったりおバカな部分も。 幸太郎「テヘペロ!(聞き取れない)」 公式ホームページも幸太郎が立ち上げたと思われるが、大して更新しない上にデザインが壊滅的にダサく、 以前に覗いた愛がゾンビとしても死ぬほどダサいとして、二度と見るのを拒んだ程。 『フランシュシュ』のグループ名が決まる以前は“デス娘”に“グリーンフェイス”と、自分で「ゾンビィばれせんことじゃろがい~!!」と絶叫していたにもかかわらず、ゾンビィをいじった名前でイベントに参加させていた。 しかし、さくら達が巽のネーミングセンスはダサいとして『フランシュシュ』の名前を決めた後は素直に従っている。 ……が、実は勝手に名前を決められて密かにムカついていたことが幸太郎日記から窺える。 (自称)ハリウッド直伝メイクの腕前も相当なもので、ゾンビィ達をまるで生きている人間と見紛うほどの見た目にさせる。 『リベンジ』1話ではフランシュシュのメンバーが自分達でメイクをしたが、「幸太郎がやった時のように生きている感じが出ない」と言わしめたほどで、フランシュシュの活動の生命線でもある。 ◆目的 どうやってアイドル達の骸を集めてゾンビィとして復活させたのか? ……も含めて、未だに謎が多いだけに警戒されている面もあるものの、 無茶を言っているように見えて理にかなっているプロデュース方針については、プロ意識の高い愛を感心させて黙らせる場面も。 視聴者視点からも、毎回毎回、何だかんだで仕事を取ってくる有能さに注目が集まっている。 潤沢な資金を元手にプロデュース活動をしており、第5話では活動資金が無くなった、と宣っているものの、日記の記述などから嘘の可能性が高い。 年齢は20代後半位と思われることや、ゆうぎり姐さんに指摘された通り、特にさくらへの思い入れが深そうなことから、肉親説や友人説が予想されていた。 しかし、肝心のさくらの記憶が戻った第11話では、特に幸太郎の正体に通じるような展開は無かった。 ……いや、出るには出たが、幸太郎がアイドル達を復活させたという、ネクロマンシー的なアレが、佐賀にも伝わる不老不死の伝説で知られる徐福に関係していることを想像させるという何か壮大な話が出てきたという話で、さくらは関係なかったのである。 予めゾンビィ化計画のことを相談されており、生前のゆうぎりのことを知っているような口振りの「BAR New Jofuku」のマスター(CV:大塚芳忠)が徐福本人では無いか?と予想されたことも含め、幸太郎もまた、昔から生きている人間なのではないか?と予想される等、 別方向に盛り上がることになった。 ……とか、思っていたら第12話にて、やっぱりさくらの同級生だったと想像させる場面が登場した。 そうだとすればさくらの没年から考えると現在27~28歳だと考えられる。 少なくとも当時は現在のようなウザキャラではなかったらしい。短いシーンだったが視聴者からは「大人しい性格だった」「真面目な性格だった」等と推測されている。 これが彼の素だとすれば、現在においてはアイドル達に向き合い真面目な話をしている時の姿こそ彼の本当の性格なのかもしれない。 アイドルを目指すことを決めた後のさくらとやり取りをする場面が回想され、しかも、本当の名字は巽ではなく乾であるらしいことまで判明した。(尚、巽(辰巳)は、八卦で乾(戌亥)と対になる方角。) ……勿論、それだけでは全ての説明にはなっていないのだが、さくらに対する、第1話の「お前をアイドルにする男」や「お前とアイドルをやる伝説の仲間達」といった発言から、 10年をかけてさくらにアイドル活動をさせるために準備してきたことを想像させる。 流石に、他のメンバーへの細やかな配慮も鑑みるとゾンビィアイドル化計画を、それだけの理由で始めたとは言えないのかもしれないが、計画の中心にさくらを置いていることは確かである。 前述のように、この展開を予想していた視聴者も居たとはいえ、実際に見たときのこの一途な想いとも怨念ともとれる行動については、どうして幸太郎が最初にクレジットされているのか解ったとの感想も。 2期の終盤で追加された回想シーンもまたこれを裏付けるようなものであった。 自然に見れば「さくらに優しくされたことで好意を持った」「そのさくらが唐突に死に悲しみに暮れる中、遺留品であったアイドル事務所への応募封筒を見て何かを決意した」ことがうかがえるが、なにぶん本人がそのことに一切言及しないので、推測の域を出ない。 徐福は「12年前、あんなに辛気臭くて病んでたお前が……」と発言しており、それに対して「辛気臭くて病んでなかったらアンタの話(佐賀が近いうちに災いに見舞われ地図上から消えるという予言、死者蘇生の技術を徐福が持っていることetc...)を信じてなかった」と返しているため、どうもさくらの逝去した後のタイミングで徐福と接触し、ゾンビランドサガプロジェクトを立ち上げた模様。 この徐福の予言を阻止すること、そしてさくらの夢であった「アイドルになる」を叶えること、この2つを成就させるのがゾンビランドサガプロジェクトの真意だったようだ。 公式コミカライズでは、幸太郎視点の描写となっているため、この辺の事情も詳細になるかどうかも期待されている。 第2期『ゾンビランドサガ リベンジ』では、前作での活動を通じて確実にファンを増やしているとして、いきなり30000人規模のキャパを持つEFS(駅前不動産スタジアム)でのライブを強行したものの、人気が出たとはいってもフランシュシュは現実では500人規模のハコを埋めたばかりの知名度だったことから、勿論前作でファンになってくれた者はみんな来てくれたものの集客率1.66%で失敗したと語られており、これによってフランシュシュは前述のように莫大な負債を抱えることになると共に、アイドル活動していない間は全員で働きに出なければならなくなってしまった。 これにより、あれだけ自由奔放に引っ張り回していたかに見えるさくら達と向き合うことを拒否して、前作から一転してやさぐれた姿を見せていた。 尚、さくら達は知らないが幸太郎が分不相応なEFSでのライブを強行する等、フランシュシュの展開を急いでいたのは何かしらの理由がある模様で、結果的に凡ての事情を知っているらしいマスターの煽るような気遣いと、自分達で復活を決めたフランシュシュに応える形で幸太郎も復活を遂げたものの、真相や理由、最終目標については現時点では先延ばしにされている。 【やーらしかゾンビィ達+αとの関係】 源さくら ゾンビィ1号。 ミーティングではよく話をふることが多い。 自分には比較的好意的ながら、意見はハッキリと言う彼女に、本気か演技か臍を曲げることも多い。 さくらが10年後に目覚めるのを知っていたともとれる発言も……? 第12話を見た後は好きな子に意地悪する男子ィ扱いされている。 折り込み部分に記述したように、少女(正雄含む)達をゾンビィ化して集めたのも恐らくはさくらのためと考えると彼の想いの深さがうかがえる。 常にサングラスをかけておりウザキャラを演じているのは、さくらに自分だと気づかせないためである可能性が高い。 少なくともさくらからすると、10年も成長しており、サングラスで素顔を隠し、(表面上は)性格もまったく別人である幸太郎が知人である事には気づいている様子はなかった。 ただし第12話のラストでアンコールに送り出す際に、さくら以外のメンバーは幸太郎のツンデレな態度を理解しているために笑みを浮かべているが、 さくらのみは記憶を取り戻した直後だからか、何かに気づいたのか、微妙な表情をしているのは伏線ではないか? ……との意見も。 さくらが記憶を取り戻しふさぎ込んた時には説得に趣き、純子やサキにしたような真面目な一面での諭し方をかなぐり捨て語彙力を犠牲にしつつも俺が持っていればいいんじゃい!との一言で、さくらが復帰する切っ掛けを作った。 その後、他のメンバーの説得でライブに出る決意をするも、まだ不安を残しているさくらに「想いに応えろ」と伝える。この言葉は彼女がライブを続ける支えになったようだ。 二階堂サキ ゾンビィ2号。 余りにウザく第4話で鉄拳制裁を食らった他、第5話ではノリノリでボールを打ち込んだ所、瞬時に立ち上がったサキにボールを投げつけられた。 その際のスローモーションで右太腿にボールが突き抜けそうな勢いでめり込む場面は大爆笑を誘った。 ツチィ…ツチィ… その後の「ドラ鳥」CM出演や、ガタリンピック出場の場面では二人で絶叫しており、ノリという部分では通じるものがある。 基本的にぞんざいな扱いを受けているが、9話で独断による行動を咎められた際は彼の言葉の意味に気づいた様子を見て真摯に受け止めている。その上で彼女なりの答えを出した。 さくらがライブにまだ不安を残してた時も、「何かあったらグラサンがケツ持つだろ」とサキなりに信頼しているようなことを話している。 水野愛 ゾンビィ3号。 彼女がやる気を出す以前は自ら(さくらしか乗ってこなかったが)指導していた。 気の強い彼女とは微妙に衝突する場面も少なくないが、彼のプロデューサーとしての手腕は信頼しているようで幸太郎が立てた企画には真剣に取り組む。 アイキャッチでは泥酔した幸太郎をさくらと迎えに来る様子があった。どこか年の離れた兄妹のようにも見える。 何と言っても第5話Bパートのサガジェンヌゥ~から始まる一連の場面は作中屈指の大爆笑シーンになった。(*1) ツチィ…ツチィ… 愛が壮絶な死を迎えたことは知っていたものの、敢えて言うことはせず、彼女自身が思い出すことや確執が出来ていた純子には伝えて行動してくれることを期待していたような行動も見せており、何だかんだでゾンビィ達を優しく見守る幸太郎の姿が好評であった。 紺野純子 ゾンビィ4号。 幸太郎とのやり取りもあり、やーらしかゾンビィ達の中でも特にやーらしかと人気を獲得させることになった。 当初は、自身のプロ意識の高さや時代の違いに戸惑ったことや、正体不明の幸太郎に不安を感じたりもしていたものの、第7話で引き込もってキノコを生やしていた際の「足でドーン!」をしてからの、 純子のスタンスを肯定した上で行動することを促したやり取りと、サガロックでの成功を経て、幸太郎をプロデューサーと認めたのか、赤面してやーらしか表情を見せることも多くなった。 ゆうぎり ゾンビィ5号。 彼女のみ時代が違い過ぎることからか、そんなキャラでは無いからか、他のメンバーのようにはいじる場面は無し。 マスターに「ゆうぎりには手を出すんじゃねぇぞ」と釘を刺されている事から、それが理由なのではという説もある。 しかし、逆に姐さんからさくらを特別視していることを見抜かれる等、本心を見透かされているような場面も。 姐さんの理不尽ビンタも食らった。 星川リリィ ゾンビィ6号。 大人しい純子同様に顔を近づけて威圧することも多く、その度にサキにたしなめられている。 第8話で明かされた秘密も当然知っており、「女性アイドルグループに正雄がおっちゃいかんのかいい!」「ハイィ、正雄じゃ無いですリリィですぅ」「お前らが正雄、俺はリリィ(!?)(*2)」…と、謎の名言を残している。 その後リリィがセンターのライブでも彼なりの手腕で全面的に協力しており、やはりフランシュシュの一人として真摯に対応していた。 …一方、中の人のアドリブとも言われる同話のミーティングでの「なんでぇ?ねぇ、でっかくしないの?なんでぇ?巨石パークの石ぐらい、でっかく、ねぇ」には、見返した視聴者から「セクハラ」「腐女子の○○ドコロ」との声が上がった。 山田たえ ゾンビィ0号。 残念ながら現時点では、彼女との目立つようなやり取りは無し。 何故に0号なのか?といった謎もいつかは明かされるのか? ロメロ 愛犬。 ゾンビィ達の意識の無かった頃は、ゾンビィ達をミーティングに集めてくる仕事もしていた。 クソダサTシャツを作った後で、ロメロをマスコットにした少しマシなデザインのグッズを制作している。 犬種はトイプードルだが、餌に食らいつく時や吠える時には猛犬のような見た目になる。 また、別の生き物と映っていた場合、次に映った時には食われているという小ネタがある。 ミーティングに使われている牢屋の床のシミと同じく、佐賀県の模様がある。 名前はゾンビ映画の開祖であるジョージ・A・ロメロから。 ちなみにたえにはロメロの精神が入ってるのでは?という割とトンデモな説もある。 ただ、ロメロとたえにはさくらによく懐いており脅かすものには攻撃的になるという共通点があったりする。 【漫画版】 漫画サイト/アプリ『サイコミ』にて連載。 主人公は巽幸太郎であり、最初の数話はアニメとほぼ同一の内容だったが、やがてその内容は巽幸太郎の佐賀グルメ紀行に。本編の裏側での幸太郎の様子が分かるお話。 ハイテンションで陽気に見えることが多いアニメ本編と違い、幸太郎がプロデュースに関する本を読んで独学する・過労になりかけて医者の元に行くなど、彼の真剣な様子も描かれている。 そして、アイドルプロデュースに悩む幸太郎が佐賀グルメを食べながら、自分なりに答えを出していく。 気がつけば本編のイベントは冒頭一ページで済ませられている。 追記修正ぐらいやっとかんかい!このボンクラゾンビィ!! △メニュー 項目変更 項目コピー 項目変更点 編集履歴 アップロードページ この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 10年で特殊メイク、死者蘇生、プロデュース、作詞・作曲、営業を覚えた男 -- 名無しさん (2018-12-30 22 00 39) ただのクラスメイトのために10年も…ってことはないだろうから、やっぱ惚れてたんだろうなあ。 -- 名無しさん (2018-12-30 22 22 15) ↑両想いだったけど、片方が高嶺の花だったと思ったせいで起きてしまった悲劇。いや、不幸といった方がいいかも -- 名無しさん (2018-12-30 22 55 56) 真面目なトーンになると某ガンダムマイスターみたいな声になる -- 名無しさん (2018-12-30 23 30 52) 十年前の人となりについては想像になるのだが、「宮野演技しろ」ってパートが、乾くんにとって精一杯の演技(ごまかしとか照れ隠しとか)だったんだろうなと思うとほっこりする -- 名無しさん (2018-12-31 01 00 15) 折込部分の所、ゾンビアイドルの企画自体がさくらのためだったとまでは確定してなくない? -- 名無しさん (2018-12-31 01 35 28) さくらへのいじりはさくら本人の気張ると不幸が発動するのを抑制するため説 -- 名無しさん (2018-12-31 04 13 09) 若くして死んだ想い人をゾンビとして甦らせ夢も叶えてあげようってなんか筋少みを感じる -- 名無しさん (2018-12-31 04 42 42) 10年も年を取っててグラサンのウザキャラに変わってたら気がつかないのも無理ないわな -- 名無しさん (2018-12-31 06 14 35) ↑気づかれないためにあえてそういうキャラにしている説。さくらが気づかなければ、最後まで何も言わないのかも -- 名無しさん (2018-12-31 08 30 26) ガタリンピックのインタビューの巽が多分素の乾君のキャラなんかなぁ -- 名無しさん (2018-12-31 10 34 49) 確定情報は一つも出てないんだよね。8話の比じゃないくらい繊細な描写が求められるが乾君から巽への話とか含めて(宮野ボイスで見たいから)続編でもっと彼を掘り下げてほしい -- 名無しさん (2018-12-31 12 02 02) 無茶ぶりが凄いこの人見てると内村プロデュースのノリを思い出す(ウッチャンは熊本出身) -- 名無しさん (2018-12-31 16 28 00) 同じ声のオカリンに近いものがあるよね -- 名無しさん (2019-01-01 19 34 15) 純子はねたり サキが落ちた聞いたときの反応見るに運転中は小心者っぽい -- 名無しさん (2019-01-02 09 06 35) もう一人の主人公といってもいいんじゃないかな -- 名無しさん (2019-01-04 14 14 28) 過去の想い人であろうさくらを復活させ、夢であったアイドルプロデュースを行った上でも 自分の正体を語らない(サキが麗子に名前を呼ばれたときの反応もそうだったが) やはりこの人も超有能であると同時に かなりの人格者なんだろうなぁって思う -- 名無しのゾンビィ (2019-02-07 13 11 51) ぴ〇しぶ大百科でプロデュースしたアイドルユニットより閲覧数が多いって・・・さすが宮野 -- 名無しさん (2019-06-26 14 15 01) さくらのこともそうだが他の娘達も決して添え物なんかでは無く、真摯に向かい合っているのが良い -- 名無しさん (2019-08-24 02 13 45) ハイテンションでフリーダムなウザキャラでありつつ、悲しみを抱えながらもそれを悟らせずさくら達と真剣に向かい合ったシリアスイケメンでもある、まさに宮野真守のためにあるようなキャラクターだよな -- 名無しさん (2019-11-16 14 05 40) 巽は卑劣様の弟子だった……? -- 名無しさん (2020-03-17 12 48 50) 同じ声の7人組アイドルユニットの一人に会わせてみたいような、そうでもないような。 -- 名無しさん (2021-04-26 16 17 28) マイマイへの対処からして、素は割とポンコツっぽいな -- 名無しさん (2021-05-27 08 51 39) ↑9 逆に平然とあのテンション維持できたら純粋にヤベー奴じゃん 運転中気が散るから騒ぐなって感じもあるから小心でもあるんだろうけど -- 名無しさん (2021-05-27 09 53 21) さくらの「アイドルにしてくれてありがとう」、ちょっとは報われたのかな…と -- 名無しさん (2021-06-18 13 59 27) ↑3 高校時代に大人しい普通の男子高校生っぽかったし、無理してキャラ作ってるだけで素になると予想外には普通にパニクるんだろう -- 名無しさん (2021-06-18 18 00 05) ゾンビィ達が身体は死にながらも心が生きているなら幸太郎はゾンビィ達のためにかつての自分を殺す生きたゾンビだと言う話を聞いて目からウロコ -- 名無しさん (2021-06-19 15 34 35) ガルパのコラボでまさかの声付きで登場しとった。相変わらず存在感が濃すぎるw -- 名無しさん (2021-06-20 19 18 19) 時間が無いのはこっちのほうだった? -- 名無しさん (2021-06-25 23 38 38) 作中の根幹を成すさくらとの関係が不自然なくらい全く書かれてないな。追記修正ぐらいやっとかんかい!このボンクラゾンビィ!! -- 名無しさん (2022-02-04 06 23 32) 名前 コメント
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ゾンビランドサガ 色 出演者 備考 黄色 源さくら(声:本渡楓) 水色 巽幸太郎(声:宮野真守) 緑色 -
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登録日:2018/12/22 Sat 01 12 29 更新日:2025/06/12 Thu 17 24 36NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 5号 お姉さん ゆうぎり アイドル ゾンビ ゾンビィ ゾンビランドサガ フランシュシュ ロリババア 三味線 佐賀事変 佐賀県 巨乳 幕末 故人 明治時代 煙草 爆乳 理不尽ビンタ 花魁 衣川里佳 遊女 さくらはんを信じなんし! 出典:ゾンビランドサガ、6話より、2018年10月4日~12月20日まで放送、MAPPA、Ⓒゾンビランドサガ製作委員会 『ゆうぎり』とは、『ゾンビランドサガ』の登場人物である。 CV:衣川里佳 ■プロフィール 生年月日:1863年11月23日 没年月日:1882年12月28日 享年:19 血液型:自称AB型 身長:165cm 体重:48kg スリーサイズ:B94/W62/H89(Iカップ) 趣味:扇子集め 好きな食べ物:甘酒 嫌いな食べ物:ゆず 好きな色:赤 ■概要 佐賀を救うために謎のプロデューサー、巽幸太郎の手により甦らされたゾンビィ5号にして、 アイドルグループ「フランシュシュ」のメンバーの1人。 巽曰く幕末から明治にかけて活躍し、明治維新の裏に彼女ありと称された(*1)伝説の花魁とのことで、 メンバー内ではぶっちぎりで古い時代の人物である。 廓詞で話す落ち着いた物腰で、礼儀正しく、三味線の腕も一流。 セカンドライブでは、源さくらと二階堂サキのラップバトルに見事に三味線を合わせる等器用な一面も。 競争率の高い遊郭で花魁に上り詰め、更に激動の幕末~明治初期(史実では「佐賀の乱」も起きていた)を生きたためか胆力はメンバー随一。 「ゾンビなので体が臭いかもしれない」という推測に(たえと)彼女は唯一動揺しなかったり、 別時代すぎるゆえか自分の時代になかったもの・価値観もそういうものだと受け入れ、 パソコンや音響設備といった彼女からすればオーパーツに等しい存在に囲まれつつも戸惑うことなく生活している。 この辺は、同い年かつ中途半端に時代が近いゆえにジェネレーションギャップに悩まされた紺野純子とは対照的である。 一方、ふとした一言に生前の境遇のハードさがうかがえることも。 その胆力と包容力、落ち着きもあってか、サキからは「姐さん」と呼ばれる等メンバー内では所謂お姉さんポジションとなっている。 (実は最年長は山田たえなのだが、彼女は意思疎通が困難なので) 実際は死んだはずが蘇ってしまい周りの環境はガラッと変化し身内もまったくいないという絶望的な状況なのだが、 それでも弱音を一切はかず落ち着いていられるのは流石といえる。 ……彼女が大きく動揺したのはそれこそガタリンピックにて山田たえが人前で封印されしパーツ状態になった時くらい。 その落ち着きの一方で、時折人の話を最後まで聞かずに手を出すことがあり、相手が自分の求める答えを言っていてもビンタする等理不尽な所もある。 また幸太郎が飲みに行くBARのマスターである徐福はゆうぎりに恩があるらしい。 ■容姿 出典:ゾンビランドサガ、11話より、2018年10月4日~12月20日まで放送、MAPPA、Ⓒゾンビランドサガ製作委員会 アイドル活動以外では和装に身を包み、幕末生まれの女性としては比較的長身。 更にはバスト94のIカップというメンバー1の爆乳の持ち主……生前はさぞ人目を惹きつけたことだろう。 未成年であるが、時折煙管を吸っている描写がある、アイドルとしてそれはどうなのだろうか。 まぁ当時は喫煙の年齢制限などなかったし、現在はゾンビなので健康を害することもないのだが。 『リベンジ』では花魁時代の経験を生かしてか、バイトとして『スナック千夏』なる店で働いてもおり、YouTubeにて接客するCG姐さんの様子がアップされ、東京から来た歌って踊れるケモ耳少女ともコラボしていた。 ゾンビ状態では首周りに傷があり、おそらくこれが死因(斬首)だと思われる。 ■生前の頃 以下ネタバレ注意 生前は京都の嶋原で花魁をしており、かなりの人気を誇っていたが、その人気故にお代も釣り上がり過ぎてしまい莫大なものになってしまったため、呼び出しが掛かりにくくなるという事態になってしまっていた。 そんな中、店主の知り合いで凄腕の剣士でもあり当時取り潰しになってた佐賀藩の高官である抜かずの吉衛門に身請けされ、佐賀にやって来る事となったが、吉衛門がその後すぐに病死してしまい、僅か18歳(数えで19〜20歳)の若さで未亡人となり、近所の女性に踊りや楽器を教えつつ半ば隠居生活のような状態になっていた。 そんな中、取り潰された(他県に併合)佐賀の復帰を諦めずに尽力する青年・喜一と出会い、彼の直向きでまっすぐな瞳に感銘を受け彼の手助けをするようになった。 その最中、かつての花魁時代に知り合ったパイプを使い、重役の人間達に万が一の事に備えて喜一の助けになってくれるように依頼もしていた。 その後、喜一の友人と思われていたはずの伊東正二郎が、その本性である明治政府のスパイとしての顔を見せ喜一の仲間の浪士達を斬殺した際、喜一を救うべく伊東と戦う事となり、 吉衛門から学んだ剣の腕を見せ、大勢の浪士を斬り倒した伊東をして「俺も本気で行かなければならない」と言わしめた。 一騎討ちの結果、伊東は新たな時代への希望を託して自らゆうぎりに倒される道を選んでおり、決闘の末に彼女に斬られ命を落とした。 そして、ゆうぎりは政府への逆賊として極刑に処される事となり、陸軍による非公式の斬首刑により刑場の露と消えた… しかし、その顔に恐怖は無く、すべてをやり遂げて後の世に希望を託した穏やかで美しい笑みを浮かべていた… その翌年、明治政府により佐賀は佐賀県としての再独立が許され、喜一達の尽力はようやく身を結ぶ事となった。しかし、その時点で喜一はゆうぎりが処刑された事を知る由も無かった… 処刑の前、佐賀の乱で天涯孤独となった喜一を引き取り育てていた老人・徐福に対して遺書を残しており、体調を崩した彼への薬と、喜一の作る未来の佐賀を見守っていて欲しいとしたためていた。 この時に自らの命を捨てて喜一を救った事で、佐賀県の独立に繋がった一件こそが前述の徐福のゆうぎりに対してのデカい借りの真相だと思われる。 なお、この一件に関しては明るみに出ると明治政府にとって都合が悪い事態になり兼ねないため、完全に歴史の闇に葬られて後世には何一つ伝わっていないと思われる。 実際、フランシュシュの他6人の素性を突き止めた大古場でさえ、どんなに調査してもゆうぎりの情報を何一つ仕入れられなかった。 ■人間関係 源さくら フランシュシュのメンバー。 頑張りすぎて周りが見えなくなりがちが彼女を諭す等よく気にかけている。 理不尽ビンタの被害者その1。 紺野純子 フランシュシュのメンバー。 絡みは多くないが、同い年であり、古い時代を生きた者同士の2人。 ただし、体のある部分は雲泥の差。 星川リリィ フランシュシュのメンバー。 気付けばよく一緒の行動している仲良しコンビ。 天才子役と花魁という正反対の存在なのに仲が良いのは、リリィが亡き母の面影を彼女に求めているからか。 ちなみに、年齢差は7歳。 巽幸太郎 プロデューサー。 アイドル達に対し常に傍若無人に振舞う彼だが、ゆうぎりに対しては妙に避けている感がある。 そこには、彼行きつけのBARのマスターとの「約束」があるようで……。 理不尽ビンタの犠牲者その2。 花魁として人を見る目に長けたゆうぎりも幸太郎の本質は見抜いているようで、 幸太郎がさくらを特別大切にしていることに気づいていた。 徐福 幸太郎の行き付けのBARのマスターである老人。 外見は60代後半〜70代程度の壮年男性であるが、生前のゆうぎりを知っていたりと遥かに長い時を生きている事を思わせる。 明治の初期の頃にゆうぎりが出会った老人徐福が彼と酷似しており、二人の会話からおそらく同一人物だと思われるが、出会ったばかりの頃と比べると顔つきが少し若くなっていたり、頭髪が復活していたりと未だに謎が多い。 喜一 生前、未亡人になったばかりの頃のゆうぎりが出会った青年。 当時取り潰しになり長崎に吸収合併されていた佐賀を復活させようと、駆け回っていた所をゆうぎりと出会い、彼女の協力と自らの尽力により佐賀の独立の兆しを気付いたが、彼のことは歴史には何一つ残されていない。 ゆうぎりに仄かな想いを寄せていたが、結局それが叶うことは無かった。夢は叶ったものの想い人が自分を庇ったせいで処刑されたと知った時の彼の心境や如何に… ゆうぎりビンタの最初の被害者でもあるが、この際のビンタは心が折れかけた喜一への活を入れるためであり、全くの理不尽さは無い真っ当なビンタであった。 ゆうぎりと徐福の会話から、当然ながら現在は既に故人と思われる。 声や外見がどことなく巽幸太郎と似た雰囲気をしているが、関係は不明。 伊東正二郎 喜一の友人であり、常に冷静で冷めたような雰囲気のある青年。 どこか影のある怪しげな雰囲気はあれども喜一に対しては良き友人として接していた…と思われたが、その正体は明治政府から遣わされた監視係。 旧佐賀藩の浪士が怪しげな動きを見せたらその処理をする役割を担わされており、喜一に接触したのもそのためだった。ゆうぎりは彼の闇に少し気付いていたようであり、時折怪しむような目で睨んだりしていた。 しかし、喜一と接する内に彼の目指す自由な未来を信じたくなり、自らゆうぎりにより斬られる道を選び彼女の腕の中で生涯を終えた。 いわゆる政府の犬という立場ではあったが、彼もまた佐賀のために命をかけた歴史に名を残していない一人であった… 外見がフランシュシュを追う雑誌記者の大古場と少し似ているが、両者の関係は不明。 喜一と伊東は形は違えどゆうぎりと共に生きた仲間であり、友であった。 そのことを徐福も理解しているのか、BARには当時3人が撮った写真が今でも大切に飾られている。 追記、修正は理不尽にビンタされてからお願いします。 △メニュー 項目変更 項目コピー 項目変更点 編集履歴 アップロードページ この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 伝説の花魁であるならば、ぶっちゃけ幼少から並みのアイドルが裸足で逃げ出すほどの競争に勝ち抜いてきたガチの強者ゆえ、スペック的にものすごく高いのはある意味当然。できなきゃ明日はないでありんす。 -- 名無しさん (2018-12-22 01 21 32) さくらはん!!(バシィッ は声優からも?マークを向けられてたそうで -- 名無しさん (2018-12-22 06 49 50) 死娘ながら生娘な他のメンバーと違って職業柄大人なんだろうな。太夫ともなれば相当なもんだろうけど案外気さくで馴染みっぷりも凄い。 -- 名無しさん (2018-12-22 09 29 38) 残念ながら個人回は無し 今後に期待 -- 名無しさん (2018-12-22 20 11 20) 個人回は物語の真相そのものだったりして。 -- 名無しさん (2018-12-23 00 57 20) 基本一番常識人的な枠っぽいけどたまに人の話を殆ど聞かずにパチーンしてしまううっかりさん -- 名無しさん (2018-12-23 17 54 23) 今の時代にゾンビィとして復活させたとしても骨になっちゃってる年代のようでもあるが… -- 名無しさん (2018-12-23 18 12 35) 1クール目(もちろん2クール目あるよね?)では伏線回収どころかむしろ謎を増やしただけという。もしかしなくても超重要な役どころの可能性大。ひとりだけ100年以上前の人間だったり彼女だけ特異すぎる -- 名無しさん (2018-12-24 10 49 34) 実は10歳ぐらい鯖を読んでるのではないかと思ってる。あの容姿は19歳より29歳と言われた方が納得できるし、産まれが10年早ければ大政奉還の年に14(数えで15)なので「維新の裏にこの人あり」も無理が無くなる。何より未成年喫煙問題を回避できるw -- 名無しさん (2018-12-26 10 45 51) 二期以降でこの人のメイン回をやろうとしたら30分枠のアニメ1話くらいで纏まるかどうか少々不安。生前の時代背景が激動すぎな事もあって短いながら恐ろしく濃い人生を歩んでいただろうことは想像に難くないし -- 名無しさん (2019-01-18 12 53 14) 彼女のメイン曲がよりにもよって「佐賀事変」憂国党の縁者も征韓党の縁者も佐賀にはいくらでもいただろうことを考えると -- 名無しさん (2019-10-22 01 33 35) 幕末~明治ってことは、マリア=ルーズ号の事件も見聞した口かな? -- 名無しさん (2019-10-22 02 16 04) 「周りの環境はガラッと変化し身内もまったくいないという絶望的な状況」と言えば遊郭に入って間もない時期も似たようなものだったろうから、実は姐さんにとっては現代に馴染むのはそれほど大変ではなかったかも知れない。「知らないことは稽古して覚えれば良い」程度に思ってそう。 -- 名無しさん (2020-06-02 17 38 20) 姐さんまさかのおぼこ疑惑 -- 名無しさん (2021-05-28 12 19 56) ウマ娘のゴルシと共演決定。そういや姐さんも中の人はナリタブライアンだったな… -- 名無しさん (2021-05-28 19 32 44) スナックでバイトする姐さんは元花魁としては似合う(理想は高級クラブだろうが)が、アイドルのバイトとしては間違ってる気がして悩ましい…。 -- 名無しさん (2021-05-29 17 36 23) ゆうぎり姐さんの過去が予想以上に切なかった… -- 名無しさん (2021-06-04 01 11 57) フランシュシュ最強の戦闘力と思われる -- 名無しさん (2021-06-04 12 11 19) 見受けした老役人は日比谷の旦那っていうことは鍋島藩の末かな?適当な検索だが佐賀だと。 -- 名無しさん (2021-06-04 12 15 21) ↑↑佐賀の浪士複数人を斬り殺した政府のスパイと一騎討ちで勝つくらいだからね…伊東が自ら討たれる事を願ってたものの -- 名無しさん (2021-06-04 12 52 16) 喜一くんといい、リリィちゃんといい、無意識の内に歳下の男子に優しくしがちだよね…姐さん -- 名無しさん (2021-06-06 11 42 20) 自分がゾンビィとわかってからあっさり受け入れていた人の一人だったか(リリィも大人にならないからすぐに受け入れていた) -- 名無しさん (2021-06-06 21 42 37) どんな形であれ、喜一が生きた証が佐賀県という形で残っているのを知ってその未来を見据えていたいと思ったからこそゾンビ化に肯定的だったのかも… -- 名無しさん (2021-06-06 22 24 27) そろそろ過去のことを追記しても大丈夫かな? -- 名無しさん (2021-06-10 00 06 43) 過去エピ、話が壮大になりすぎてる。。 -- 名無しさん (2025-02-02 01 36 59) 名前 コメント
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登録日:2018/11/08 (木) 23 52 24 更新日:2024/08/02 Fri 16 22 10 所要時間:約 11 分で読めます ▽タグ一覧 4号 かわいい やーらしか アイドル イケボ イケメン キノコ ゾンビ ゾンビィ ゾンビジョーク ゾンビランドサガ フランケンシュタイン フランシュシュ ロリババア 伝説の昭和のアイドル 佐賀県 引っ込み思案 昭和 河瀬茉希 白髪 紺野純子 継ぎ接ぎ 航空事故 高所恐怖症 もう死んでますけどね。 ヨホホホ 出典:ゾンビランドサガ、4話より、2018年10月4日~12月20日まで放送、MAPPA、Ⓒゾンビランドサガ製作委員会 『紺野 純子(こんの じゅんこ)』とは、ゾンビランドサガの登場人物である。 【プロフィール】 声優:河瀬茉希 誕生日:1964年9月2日 没年月日:1983年12月9日(仏滅) 年齢:享年19歳 血液型:A 身長:155cm 体重:40kg スリーサイズ:B80(Bカップ)・W55・H84 趣味:釣り、ヨガ、ピアノ 好きな食べ物:豆類、和食 嫌いな食べ物:トマト、レバー 好きな色:白 ●目次 【プロフィール】 【人物】 【本編での活躍】〇1話「グッドモーニング SAGA」 〇2話「I♡HIPHOP SAGA」 〇3話「DEAD OR LIVE SAGA」 〇4話「ウォーミング・デッド SAGA」 〇5話「君の心にナイスバード SAGA」 〇6話「だってセンチメンタル SAGA」 【他のキャラクターとの関わり】 【余談】 【人物】 ゾンビランドサガのメインキャラクターの1人。ゾンビィ4号。もしくはフランシュシュ4号。 巽幸太郎によってゾンビィ化された、生前伝説を作り上げた少女たちの1人。 生前は1980年代のアイドルブームの火付け役となった存在であり、幸太郎曰く「伝説の昭和のアイドル」。 ブラックジャックのような顔をはじめ他のゾンビィたちより体のつぎはぎが異常に多く、元々の遺体の損傷の激しさがうかがえる。 性格は控えめで自虐的。死んでいることを自虐するゾンビジョークを度々発する。 いかにも昭和の清純系アイドルといった立ち振る舞いを常にしている。 しかし控えめながらも、アイドルというものに対しては強い信念を持っており、 覚醒当初は幸太郎の強引なやり方やグループ活動への戸惑いもあって現代でのアイドル活動に乗り気ではなかった。 アイドル活動に身を入れだしてからもライブを「コンサート」と呼び、 歌と踊りによる正統派のパフォーマンスを重んじる発言をする場面や、Tシャツや着ぐるみといった衣装に抵抗を感じる素振りを見せている。 歌をメインとしたパフォーマンスが主流だった昭和アイドルの為に、 グループでのフォーメーションなんかが当たり前になった現在のダンスには遅れてしまうような所もあったものの、 覚悟を決めて以降は雷に怯える愛をサポートする等、自身でも誇りにしているプロフェッショナルとしての確かな実力を発揮するようになった。 嗜好としては美容に興味があるようで、昭和にもあった娯楽である温泉の話題には一番食いついていた。 ちなみに普段はまさに「清純派」らしく高めの落ち着いた声だが、歌唱する際には一転して低音のイケボになる。 純子の存命時にもそういう歌い方のアイドルはいたにはいたが、彼女達が「清純派」かと言われると微妙なところ。第2期『リベンジ』にて自らギターを奏でながら歌っていた「50と4つの忘れ物」のヒットがトップアイドルへの足掛かりとなったと語っていので、ますます純粋な“歌手”ではなく“アイドル”として売れた純子の例外ぶりが際立つ。……まだ年齢が若い 半端でなくやーらしかかったからだろうか? また生前から白髪だったようで、これも当時の「清純派」のイメージとは若干ズレるが、少なくとも髪色に関しては漫画表現的デフォルメだと思われる。 【本編での活躍】 重大なネタバレを含むため折り畳み 〇1話「グッドモーニング SAGA」 + ... 「誰か、何とかしてください……!」 当初は意識が戻っておらず、覚醒したさくらを他のゾンビィたちと屋敷の中で一緒に追い掛け回していた。 その後、意識が戻らぬまま幸太郎によってライブに連れ出され、 ステージを徘徊した挙句デスメタルに合わせてヘドバンするという後で本人に見せたら憤死しかねないもう死んでますけどね行動をする。 しかしこのことが刺激となったのか、翌朝にはたえ以外のゾンビィらと同時に意識が覚醒した。 〇2話「I♡HIPHOP SAGA」 + ... 「もう死んでますけどね。」 他のゾンビィと共に集められ、幸太郎から自分たちがゾンビィであることと佐賀を救うためにアイドルとして活動することを伝えられるが、 当然まったく乗り気ではなく、やたらと自分に噛みつこうとする山田たえへの恐怖もあって脱走を決意。 同じく脱走を決行した愛と真っ暗な庭先でバッタリ出くわし、互いのゾンビィ顔にビビッて絶叫したところをさくらに発見され、 さくらの説得をふりきり、愛と、そして尚も引き留めようとついてくるさくらと商店街にたどりついたとこで野生のラッパーたちと遭遇。 彼ら、そして助けを求めた警官から化け物扱いされた挙句、発砲されたことで屋敷に逃げ戻った。 その後もモチベーションが低いまま佐賀城のステージに駆り出され、なんやかんやあってさくらのブチ切れラップで説教されることに。 〇3話「DEAD OR LIVE SAGA」 + ... 「今日は、本当に酷いコンサートでしたけど……一人じゃないというのは、思ったより悪くなかったです」 いまだ抜けないグループでの活動への戸惑いや、一夜漬けのパフォーマンスを見せることへの抵抗感もあり、 同じくアイドル経験者の愛共々、アイドル活動にモチベーションの低い姿を見せていた。 さくらたちがゲリラライブを決行した時も初めは参加しようとしなかったが、さくらたちの苦境を見かねて途中から参戦。 ゲリラライブを「本当にひどいコンサート」と振り返りながらも、グループでの活動に前向きなものを感じとった様子。 余談だがラストの寝間着姿の可愛さは異常。 〇4話「ウォーミング・デッド SAGA」 + ... 「今度は歌と踊りだけででも、お客さんの心を掴めるよう頑張りましょう」 営業で温泉に行けるという話に喜んだのも束の間、ゾンビィバレを避けるために温泉には入れないと言われがっかりすることに。 温泉街に到着後は練習をさぼって街を散策することに乗り気ではない素振りを見せていたが、 内心ではやはり未練もあったのか、いざ散策を開始するとそれはとても良い笑顔で散策をエンジョイしていた。 その後全員で足湯に入った時にグループでの活動に改めて決意表明し、ライブにも今度は最初から参加。見事にライブを成功させた。 ……のはよかったのだが、温泉への未練は残っていたので温泉に入ろうとするサキに乗っかり、 さくらを含めた3人で無人の温泉を満喫していると幸太郎がタイアップの依頼をしていた営業先の担当者がやってきてしまう。 さくらの生首ポロリを皮切りに彼女を他のメンバーと一緒に恐怖の底に叩き込んでしまい、タイアップをおじゃんにしてしまうのだった…… 〇5話「君の心にナイスバード SAGA」 + ... 「ポ、ポロリはしてませんよ!?」 Aパート:ドライブイン鳥編 佐賀の地元企業・ドライブイン鳥(*1)のCM撮影に他のメンバーたちと参加。 「超有名企業」という触れ込みに反していかにもローカル感漂うごめんなさい店構えにガッカリした様子を見せたが、 社長さんのご厚意で焼き肉をご馳走になった時にはメニュー表を食い入るように眺めていた。 その後のCM撮影では、初めて着たTシャツ以外の衣装が鶏の着ぐるみということにこれまたガッカリするも、撮影自体は問題なくやりきった。 しかしCM撮影のお礼に社長がプレゼントしてくれたものが(焼き肉ではなく)Tシャツだったことにまたしてもガッカリすることとなった。 Bパート:ガタリンピック出場編 幸太郎の用意したゴミみたいにダサいTシャツを着ての出場に物凄いガッカリした姿を見せる。今回ガッカリしてばっかである 結局出場することとなり、更衣室では生前出場した水着だらけの水泳大会を思い起こしていた。ポロリはなかったらしい 余談だがこのとき愛に対して「水着だらけの水泳大会を思い出しますね」と話しかけていることから、番組が今も普通にやっていて愛も出場経験があると考えているように見える。 何気に彼女の芸能界のイメージが現代に蘇ってからも全く更新されていないことが示されているシーンだったりする。 やはりというか何というか競技面では全く活躍できず、ガタチャリでは泥で滑る自転車でアタフタして結局転倒。 ガターザンではジャンプ台の高さに身をすくませた瞬間に握っていたロープが泥で滑ってしまい、 何とかこらえようと必死になるもあえなく転落して泥にダイブする羽目に。でも可愛かった また、ガターザンで首と四肢がもぎ取れたたえに対処するため、他のメンバーと共にアイドルがしてはいけない形相で泥の中を突き進む姿も見られた。 そしてガタリンピック後、彼女について何か気が付いたように注目する記者の姿があり……? 〇6話「だってセンチメンタル SAGA」 + ... 「これのどこに……アイドルがあるんですか!?」 冒頭、幸太郎から与えられた新曲のレッスンに励むが、初体験であろう激しいダンスミュージックに体がついていかず苦労していた。 その晩、幸太郎の入浴中に他のメンバーと一緒に幸太郎のパソコンで現代のアイドル事情について調べていたが、 その際に現代のアイドル活動と彼女の経験してきた昭和のアイドル活動の違いについても知ることになり、 これまで幾度か描写されてきた愛とのアイドル観の違いも決定的なものになってしまった。 そしてその現代のアイドル活動への困惑は、ハッキリと理解せぬまま駆り出されたチェキ会の最中にボイコットという最悪の形で爆発してしまい、イベントそのものを台無しにすることになってしまった。 それでもなお自分が憧れ信じてきたアイドル像をゆずることはできず、愛との激しい言い争いに発展し、今後の活動において邪魔と宣告されてしまう。 その後、館を1人抜け出し渚のバルコニー的なサムシングを繰り広げる昭和風カップルを背に浜辺で黄昏ていたところ、追いかけてきたさくらと遭遇。 自分の信念をゆずることこそできないが、死んでから30年以上経過した現代において、 自分が過去の存在となっていることには諦観も抱いており、自分の存在が邪魔になるのならばフランシュシュの活動から離れることをさくらに伝えた。 そして諸々の問題も解決しないまま幸太郎からフランシュシュのサガロック出場を伝えられ、次回予告で「茸になります」という謎の言葉を残して全ての決着は7話へと持ち越されるのだった。 またこの6話にて、彼女の死因が飛行機の墜落事故によるものと明らかにされた。 体が継ぎはぎだらけなのも墜落の衝撃で全身がバラバラになったこと、 パーツごとに色が違うのも、墜落火災などの影響で各部位ごとに傷みの度合いが違うのが理由だと思われる。 1話でまだ自我が戻っていない時に鉄格子に絡みついて外に出たがるような姿を見せたり、 アイキャッチなどで時々見せていた高所恐怖症的な描写も、この死因がトラウマになったのが原因かもしれない。 余談ではあるが、没年の1983年の日本での航空事故は日本近距離航空機中標津空港事故が起きているが乗員乗客52人全員が生還している。 おそらくモデルとなったのは1985年に起きた日本航空123便墜落事故と思われる。 実際に日本航空123便墜落事故はアイドルである坂本九が事故に巻き込まれ帰らぬ人となっている。 【他のキャラクターとの関わり】 〇源さくら ゾンビィ仲間。 未熟だが前向きに努力する彼女には好意的。 気が合う部分も多い模様。 〇二階堂サキ ゾンビィ仲間。 4話では彼女に引きずられて問題行動を……。(純子の意志があったからだが) 〇水野愛 ゾンビィ仲間。時代は違えど、生前は共にトップアイドルだった共通点もあって絡みも多い。 元トップアイドルとして幸太郎主導の無茶苦茶なアイドル活動に当初やる気を見せなかったことや、 さくらたちの意識やパフォーマンスに対して時に厳しい目を向けることは共通しているが、 昭和と平成、特にゼロ年代後半のアイドル文化の中にいた愛とは意識のズレがあることが描写されている。 6~7話での衝突と和解を経て、フランシュシュの指導役として確固たるパートナーシップを発揮するようにもなった。 第2期『リベンジ』では、第3~4話が愛 純子回として纏められ、共に主人公として描かれた。 一連のエピソードでは、さくら達からは自他共に認めるコンビ的存在とされつつも、個人的には一方的に頼りにしていた愛がアイアンフリルとの接触の危険性を理由に個人活動の為に離されたことによるプレッシャーに晒され、更には愛のアイアンフリルへの引き抜きの現場を目撃……と、精神的に追い詰められることに。 この中で、周囲には冷静を装いつつもストレスが溜まると真顔になって顔が怖くなることも判明する。 1期では幸太郎に対して赤面したりするようになっていたことを指摘されていたが、2期での愛への態度はとても百合百合しいと評判。キマシタワー 覚悟を決めたエレキを手にした気合いの入った歌唱と、幸太郎の命のギターを叩き壊した後で無言で会場奥で見ている愛に手を差し伸べるイケメンぶりにも注目。 〇ゆうぎり ゾンビィ仲間。そこまで目立った絡みはない。 生きていた時代が昔すぎるせいか、はたまた江戸時代から明治時代に切り替わる転換の時代を生きていたためか、 それとも単にマイペースなだけなのか、純子と違って現代とのギャップに思い悩む様子はあまりない。 なお享年的に考えると純子と同じ19歳没で同い歳という事になるがとてもそうには見えない。 純子が童顔すぎるのか、ゆうぎりが大人び過ぎてるのか… 〇星川リリィ ゾンビィ仲間。ゆうぎりと同じくあまり目立った絡みはない。 トップアイドル2人とは違い、元芸能人でありながら幸太郎の打ち出すアイドル活動に表立って反発する様子はない。 さすがにゴミのようにダサいTシャツ中の人がこれを着てリアルガタリンピックに出場させられましたには絶句していたが。 第8話のアレの際には付いてる付いてないで赤面していた。 〇山田たえ ゾンビィ仲間。 2話以降もメンバーの中で唯一意識が戻っていない彼女の奇行に驚かされることが多い。 何故か他のメンバーよりも彼女に狙われる確率が高い。 〇巽幸太郎 自分を生き返らせた張本人。 理不尽かつ高圧的な言動と大声に驚かされることもあり、2話ではいきなりの巽の大声に涙ぐんだことも。 巽の方も彼女が怖がっていると感じているのか、さくら相手と違い理不尽に怒鳴ったりすることは少なめ。 7話では巽の言葉で「自分のアイドルを貫く」と純子は覚悟を新たにした。 8話では巽の妙な挨拶にさくらと共に返事をしたり、「巽さん」と呼ぶなど態度を軟化させており、ある程度信頼するようになった様子。 よく見るとそれらのシーンや巽が撮影したと思わしきブロマイド内、またリリィの父親が現れて巽を呼びに行く時等に赤面する事が増えた。 ん? 2期4話では、悩んでいた順子に幸太郎から幸太郎お気に入りのギターを託されるが、ステージで熱くなった純子がギターを叩きつけてぶっ壊してしまい、後で純子は接着剤で補修していた。 【余談】 ちなみに彼女の生まれた「1964年」生まれで有名な実在女性有名人は、アイドル系では薬師丸ひろ子や三原じゅん子、アニメ関連では高山みなみや井上喜久子等がいる。 また彼女は「昭和のアイドル」なため5話で水泳大会参加経験を語っていたが、リアルな話この世代までのトップアイドルは… テレビ東京:『ヤンヤン歌うスタジオ』に出て歌うついでにコントに参加させられる TBS:『8時だョ!全員集合』に出て歌うついでにコントに参加させられる フジテレビ:『ドリフ大爆笑』に出て歌うついでにコントに参加させられるか、『オレたちひょうきん族』の「ひょうきんベストテン」に出てギャグに巻き込まれる 日本テレビ:『カックラキン大放送』に出て歌うついでにコントに参加させられる と、有名になれば成る程水着どころかドッキリ番組含めネタ映像が増えていく仕様だった(薬師丸ひろ子等女優メイン系は除く)。 さすがに1クールアニメなのでそこまでは触れないだろうが、 下手したらこの世界の動画サイトには「悲劇のアイドルの懐かし映像」として生前の彼女がギャグに巻き込まれた映像が流出しているかも知れない…。 佐賀を救う追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] あら、項目名ミスってまった -- 名無しさん (2018-11-08 23 53 12) 損傷が激しいとは思ってたけど死因が思ってた以上に可哀想だった… -- 名無しさん (2018-11-09 07 00 28) やーらしか子 ヨホホホ -- 名無しさん (2018-11-09 10 30 11) モデルは福岡が産んだ80年代最強アイドルの一角松田聖子…よりはそのライバル格の中森明菜寄りなんだよな -- 名無しさん (2018-11-09 13 22 07) 流石にあの飛行機事故と同じ没年月日には出来ないな… -- 名無しさん (2018-11-09 16 27 11) 昭和のアイドルということは、努力に努力を重ねて仲間を蹴落としてまでトップアイドルに上り詰めたんだろうね……でも、ここから忙しくなってくる矢先にと考えると本当に可哀想……あと少しググったら情報出てそうだよね。「飛行機事故で命を落とした悲劇のトップアイドル」とか -- 名無しさん (2018-11-09 16 36 20) 実際飛行機事故は遺体の損傷が悲惨なことになることで有名だからなー -- 名無しさん (2018-11-09 16 38 28) ↑もしかして今の純子ちゃんの身体には他人の肉片が混ざってる可能性も… -- 名無しさん (2018-11-09 18 29 59) ↑同人誌でふたなりにされそうとか思ってしまった。純子ちゃんごめん -- 名無しさん (2018-11-10 15 26 40) ↑ああ…「キノコになります」ってそういう… -- 名無しさん (2018-11-10 15 48 01) ↑×3 それゾンビじゃなくてフランケンシュタインの怪物なんじゃ… -- 名無しさん (2018-11-10 17 56 32) アニメ系だと日高のり子や佐久間レイ(どっちもNHKで顔を売っていたアイドルから声優転向)と同世代か…。 -- 名無しさん (2018-11-16 19 19 16) 6話の事に関しては追記禁止なの?もう1週間経ったのに更新される素振りも無いけど… -- 名無しさん (2018-11-16 19 34 21) どうでもいい事だが、リアルでは聖子・明菜含めこの世代までのトップアイドルって必ずドリフか「カックラキン大放送!」の洗礼を受けてるから、否応なく「ボケ」に巻き込まれてるんだよなあ。もしかしたらその映像が発掘される!なんてことにはならないか流石に。 -- 名無しさん (2018-11-18 00 12 14) 「著名人も多数亡くなった」「80年代の」「国内線の事故」でJAL123便事故が元ネタじゃないか、って考察をたまに見る。 2018-11-09 16 38 28 「眼球が三つある(※全部本人のとは言っていない)遺体が出てきた」とかいろいろあるからな… -- 名無しさん (2018-11-19 14 16 40) そりゃ死亡の元ネタは御巣鷹の尾根でしょうよ。初期設定では1985年そのまんまだったらしいし。ただあんまりにもあんまりだから変えたんじゃないかな -- 名無しさん (2018-11-19 16 14 35) ↑初期設定が85年じゃない。計算を間違えて享年21歳ってサイトに載せちゃったんだ、いいね?(どっちにしろデリケートな話なんであまり大ぴらにしない方が…) -- 名無しさん (2018-11-19 17 37 40) 写真代わりにブロマイドを配るという神配慮 -- 名無しさん (2018-11-23 10 37 27) なんかキノコが生えた。そんでキノコを想像して赤くなった。やーらしか。 -- 名無しさん (2018-11-23 10 51 58) ↑頭からキノコの生える4号と生まれながらにキノコを生やしてる6号… -- 名無しさん (2018-11-24 01 43 18) 理不尽かつ高圧的な言動に驚かさせることも。 ってあるけど巽自身も純子の想定外な行動に驚かされることが目立つ気が -- 名無しさん (2018-11-24 22 21 12) 巽の項目の最後の部分、本編見ると全然違うので消したほうがいい? -- 名無しさん (2018-11-30 15 51 05) 言うほど全然違うか? -- 名無しさん (2018-12-05 19 12 49) 東京オリンピック開催の年に生まれて、東京ディズニーランド開園の年に死んだと考えると、純子が生きていた時代と現代の「距離感」がわかるかも知れない。 -- 名無しさん (2018-12-10 10 51 38) 大人しくて真面目そうに見えて、意外と問題行動が多い。だがそれがやーらしか。 -- 名無しさん (2018-12-20 11 09 48) 年齢的に考えたら生きていたらさくらや愛ちゃんくらいの年齢の子供がいてもおかしくないんだよね… -- 名無しさん (2019-05-16 09 10 50) 吹き替え版ズートピアのガゼルと合同ライブやったら双方の見た目と歌声のギャップで観客が混乱しそう -- 名無しさん (2019-10-21 09 51 25) 確かに持ちネタの傾向がワンピースのブルックに似ている。パンツ見せてもらってもよろしいですか? -- 名無しさん (2020-04-01 19 11 31) リベンジ一話目から新たな技能発覚。純子ちゃん何処で覚えたのか。 -- 名無しさん (2021-04-09 10 54 13) リベンジ4話の激昂サバイブ、マジでよかったい。 -- 名無しさん (2021-05-01 19 05 38) 被らないと思われるため。タイトルを「紺野純子(ゾンビランドサガ)」から「紺野純子」に改名することを提案します。 -- 名無しさん (2021-06-26 20 33 23) 被りはしないだろうけど作品名あった方が分かりやすいし変える必要は無いと思う -- 名無しさん (2021-06-26 20 36 11) ↑ ただキャラクターのページ名がほぼカッコで統一されている呪術廻戦と違って、ここはカッコ付きとなしが混同しているんですよね。明らかに被りそうなゆうぎりさんを除いて、カッコ付きかカッコなしかのどちらかに統合する必要があるのではないでしょうか? -- 名無しさん (2021-06-28 23 37 57) ↑実は水野愛も同名のAV女優がいるから()が必要だったりもする。 -- 名無しさん (2021-06-28 23 53 04) 今年で還暦か… -- 名無しさん (2024-08-02 16 22 10) 名前 コメント
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登録日:2018/11/19 (月) 00 40 00 更新日:2023/06/27 Tue 00 34 23 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 3号 アイアンフリル アイドル アイドル研究家 グレートマジンガー サンダーブレーク ゾンビ ゾンビィ ゾンビランドサガ フランシュシュ 伝説の平成のアイドル 佐賀県 包帯 平成 水野愛 種田梨沙 花 落雷 電撃引退 黒髪 まだ何も終わってない。私はここにいる。過去なんかじゃない。 出典:ゾンビランドサガ、8話より、2018年10月4日~12月20日まで放送、MAPPA、Ⓒゾンビランドサガ製作委員会 『水野愛(みずの あい)』とは、ゾンビランドサガの登場人物である。 【プロフィール】 CV:種田梨沙 誕生日:1992年3月7日 没年月日:2008年8月4日(仏滅) 年齢:享年16歳 血液型:B 身長:160cm 体重:42kg スリーサイズ:81(Bカップ)・56・80 趣味:アイドル研究、キモカワマスコットグッズ収集 好きな食べ物:焼肉 嫌いな食べ物:炭水化物 好きな色:青 ●目次 【人物】 【本編での活躍】〇1話「グッドモーニング SAGA」 〇2話「I♡HIPHOP SAGA」 〇3話「DEAD OR LIVE SAGA」 〇4話「ウォーミング・デッド SAGA」 〇5話「君の心にナイスバード SAGA」 〇6話「だってセンチメンタル SAGA」 【他のキャラクターとの関わり】 【人物】 ゾンビランドサガのメインキャラクターの1人。ゾンビィ3号。もしくはフランシュシュ3号。 巽幸太郎によってゾンビィ化された、生前伝説を作り上げた少女たちの1人。 生前は、自己プロデュースの賜物もあって、2000年代アイドル戦国時代の頂点に立った『アイアンフリル』の不動のセンターだった。 幸太郎曰く「伝説の平成のアイドル」。 尚、『アイアンフリル』は、愛の死を乗り越えて10年を経た現在でもメンバーを変えつつトップアイドルグループとして存続している。 元トップアイドルなだけあって、歌もダンスも上手いが、本人的にはダンスのほうが自信があるらしい。 勝ち気でストレートな物言いをする性格であり、いちいち鬱陶しい幸太郎とはけんか腰になりやすい。 また趣味にアイドル研究とあるように、アイドルへの情熱とプライドは人一倍。 彼女のパフォーマンスも才能というより不断の努力によって築き上げられたものらしい。 実際、実は素の身体能力その物は全くと言っていいレベルで秀でていないような場面があるため、彼女の実力の本質とは、自負する位に優れた動体視力を活かしたクレバーな分析力とたゆまぬ練習によるものだったのかもしれない。 生きていたのは10年前だが、その頃に現在までの“アイドル”というものの在り方(芸能界での立ち位置やプロモーションとか売り方とか)が決まったためか、宣伝を含めた売れ方についても彼女の意見は的を射たものが多い。 そのため、正体不明で傍若無人な態度の幸太郎を基本的に信用していないが、無茶を言っているように見えて、その実は結果が出せるプロデュース方針については素直に納得している面も。 彼女が「伝説」なのも、その才能よりは生き様に起因しているようだが…? わりと天然かつフリーダムなところもあり、ドライブイン鳥では肉を頬張ったり、 仲間達とも打ち解けた後の10話で山籠りした際はどこから調達したのか猟銃に蓑を着込んで、動体視力を活かしてか積極的に肉(イノシシ)を仕留めようと行動していた。 遺体は相当酷い状態だったらしく、ゾンビィ状態ではミイラに見えるほど全身包帯で覆われており、ゾンビであることを隠すメイクはその上から施されている。 頭に小さな飾りのような花がついているが、アイドルとして活動している時は何故か花が増える。 【本編での活躍】 〇1話「グッドモーニング SAGA」 + ... 「何なのこれ……!」 冒頭、さくらが見ていたアイアンフリルのライブ動画に映っていた。 その後、どのような経緯があったか不明だが、さくらや他の少女たちと共に幸太郎の洋館で意識のないゾンビとして徘徊していた。 さくらの意識が覚醒した時には他のゾンビと共にさくらを襲い、とっさに反撃したさくらに暖炉の火かき棒を側頭部にぶっ刺される。 このときの火かき棒は頭部を貫通していたが、その状態のまま一晩明けても何の問題もなく活動を継続していた。 そして意識も戻らぬままさくらたちと共にデスメタルライブに駆り出され、他のゾンビ共々何故か音楽に反応してヘッドバンキングを繰り返していた。 このことが刺激となったのか、次の日の朝には意識が戻ることに成功した。 〇2話「I♡HIPHOP SAGA」 + ... 「そもそも私、佐賀出身じゃないし」 他のゾンビたちと共に幸太郎と対面し、自分たちがゾンビということはひとまず受け入れたが、 ゾンビ化した自分たちの容姿の問題や、そもそも自身が佐賀県出身でないことから、 幸太郎の下で「佐賀を救うためにアイドルをやる」という計画には反対の意思を示した。 そしてその晩には館を脱走して東京へ戻ろうとするが、同じく脱走していた純子と鉢合わせてしまい二人とも絶叫。 探していたさくらに気付かれ引き留められるも、意にも介さず脱出しようとするが、 さくらが無理に引っ張ったことで両腕がもぎ取れ、着地の衝撃で両目も外れて飛んでしまった。 身体を元に戻して脱走し、純子とさくらと共に商店街を歩いていたところで野生のラッパーたちと遭遇。 彼らや助けを求めた警官から化け物扱いされた挙句、発砲されたことで脱走を諦め、館へ逃げ帰った。 この出来事は自分でゾンビとしての容姿にツッコンだとはいえ相当ショックだった様子。 翌日、結局ヤル気もないまま佐賀城でのステージに出演。 何やかんやあってキレたさくらとサキのラップバトルにも参加せず呆然と見ていたところ、勢いづいたさくらにラップで説教されることに。 〇3話「DEAD OR LIVE SAGA」 + ... 「即席でも、本気ならそれは伝わる」 幸太郎から翌日にゲリラライブを行うことを通知されても相変わらず全くやる気がないままだったが、 幸太郎から燻っている本心を突かれたことや、懸命に努力しながらも窮地に陥ったさくらたちを放っておけずに途中から参戦。 またこれまで、素人集団に等しいさくらたちとのアイドル活動に意欲的でないことで共通していた純子が根本的に即席のステージなどやるべきではないと言うのに対して上記のセリフで応じるなど、昭和のアイドルだった彼女との思想の違いも描かれだした。 〇4話「ウォーミング・デッド SAGA」 + ... 「そうなるには練習も意識もまだ足りてない」 相も変わらず滅茶苦茶な日程で活動させる幸太郎に不満を口にするが、 「少ないチャンスを逃すわけにはいかないし、ゾンビは無茶しても死なないのだからやらない手はない」 という幸太郎の考えに一理あると言わんばかりの様子を見せるなど、活動に前向きになりだした姿を見せた。 さくらたちにも一緒に入った足湯で1人だけ距離をとっていたり、さくらたちの意識や努力不足を冷静に指摘こそしたが、 さくらたちと共に活動すること自体は否定せず、無事に営業先でのステージを終えた。 営業先の商品「サガンシップZ」の効能を体験した際は恍惚とした表情で身悶えし、五体投地のまましばらく動かなかった。 〇5話「君の心にナイスバード SAGA」 + ... 「チッ……はいはいサガジェンヌサガジェンヌ」 Aパート:ドライブイン鳥編 佐賀の地元企業・ドライブイン鳥(*1)のCM撮影に他のメンバーたちと参加。 鶏の衣装を着ての撮影に気落ちする純子に「いずれちゃんとした衣装を着るため」と諭し、 CMソングを歌う時にハモりを入れることを提案するなど、さらに積極的な姿勢も見せるようになった。 Bパート:ガタリンピック出場編 開幕、幸太郎がベレー帽を被りフランスパン片手のおフランススタイルで登場するという、 何時もの奇行にめんどくさそうな顔をしていたところ、耳元でやたらと囁かれた挙句フランスパンで殴打されたことに激怒。 ①間髪入れずにフランスパンを奪い取り ②幸太郎の胸元をつかみ姿勢を崩し ③慌てて身を引こうとしてのけぞった幸太郎のあごにフランスパンを叩きつける という見事な反撃で幸太郎をノックアウトした。 ガタリンピックでは宣伝のためにも真面目に競技に挑戦するが、いい成績でもなければネタにもならないという全く美味しくない結果に終わってしまう。 その後、ガターザンで首と四肢がもぎ取れたたえに対処するため、他のメンバーと共にアイドルがしてはいけない形相で泥の中を突き進む姿も見られた。 〇6話「だってセンチメンタル SAGA」 + ... 「まだ何も終わってない。私はここにいる。過去なんかじゃない。」 5話から一ヵ月半後、幸太郎から与えられた新曲のレッスンに励んでいたが、 現代のアイドル情報を調べている時やチェキ会での出来事から純子とのアイドル活動へのスタンスの違いが表面化。 激しく対立してしまい、対立を収めようとしたメンバーにも当たり散らしてしまった。 これは現代のアイドルについて調べている中で自分の死についての情報と、自分が所属していたアイアンフリルが今なお活動する中、 その死によって伝説化した自分が過去のものとして扱われていることを知り、焦ってしまっていたのも関係している。 雷雨の中一人館を抜け出し彷徨うも、落雷に怯える姿を見せる。 そして後を追って探しに来たサキに発見され、自身がかつて「落雷で死亡した」ことを明かす。 その死に様はライブ中にステージの観客席にせり出した部分に1人躍り出て、天に指を振り上げたその瞬間に落雷が直撃し、 そのポージングのまま全身が黒焦げになって焼死するというまさに伝説としか言いようのないものだった。 この場面、音を消してこの一連の部分だけ切り取ればまるでギャグ漫画の落雷・電撃ネタのワンシーンのような流れであり、 このあと観客たちが落雷でアフロヘアになった彼女を見て爆笑するシーンになっても違和感がないものになっている。 しかし、ここに至るまでの話の重々しさと、落雷を受ける瞬間まで笑顔でパフォーマンスする彼女と盛り上がる観客の姿に反した緊迫感のあるBGM、 そして落雷の後にステージを見つめ凍り付く観客と、黒焦げの愛が発する肉の焼ける生々しい音が重なり合い、 一種のシリアスな笑いと不気味さが混ざったような強烈なシーンとなっている。 ……のだが、その強烈すぎる絵のインパクトからか、「サンダーブレーク」「世紀末覇者」 「(この世から)電撃引退」だのとリアルの一部ではネタにされてしまっているのだった。 そして純子との対立も解消せぬまま、アイアンフリルも出演するサガロックの野外ステージ出演が決まり……? 【他のキャラクターとの関わり】 源さくら ゾンビィ仲間。さくら本人は覚えていないが、生前アイアンフリルのファンだった。 現在は生前の記憶を失っているが、ライブ中や愛のレッスンを見ている時にアイアンフリルのライブがフラッシュバックしている。 当初は、ゾンビィとしてのアイドル活動に否定的だった愛に再び情熱を取り戻させたのは間違いなくさくらであり、愛としてもさくらに思う所がある模様。オフショットではさくらと共に酔い潰れた幸太郎を迎えに来ていたりも。 実際、終盤でのさくらの異変に真っ先に気づいて真相を看破したのは愛だった。 二階堂サキ ゾンビィ仲間。 初期にはサキは声をかけるが愛が無視するという形で積極的な交流は生まれておらずサキとしてもプライドが高い透かしたヤツ程度に思っていたのかもしれないが、愛が失踪した際に雷に怯えて震える愛を見つけ出したのがサキであり、その時に愛の死に様と無念を知ったことで愛の本心と態度の理由を理解するようになる。 終盤までにはサキも経験を積んでアイドルとして確かな実力を身につけたこともあり、チームメンバーとして意見を交わすようにもなる。 紺野純子 ゾンビィ仲間。 生前トップアイドルであった者同士通じるものもあり、共に幸太郎の掲げるアイドル活動にも厳しい目を向けていた。 しかし昭和と平成という時代の違いもあり、自身の経験から愛がファンとの触れ合いの場を設けたプロモーションをしようとした時には、互いに抱くアイドル像とのギャップもあって衝突をしてしまった。 蟠りを解消してからは、互いにプロとして役割を分担しつつフランシュシュの指導役をこなしている。 ゆうぎり ゾンビィ仲間。 ほとんど絡みはないが、逆に言えば当初から特別ないざこざもなく馴染めているということ。 実際に、二人とも周囲の空気を読んで合わせられるタイプだったり。 愛は、人生経験が豊富そうな彼女のことも呼び捨てにしている。 星川リリィ ゾンビィ仲間。 芸能界で活動していたところは純子や愛と共通しているが、アイドル活動にはそこまで抵抗を見せる様子はなかった。 会話するときは年上として接することが多い。 巽幸太郎 自分を生き返らせた張本人。 そのあまりにも胡散臭くウザい言動には辟易している。 だが一方で、自分たちが売れるために少ないチャンスを逃さず掴もうとする姿勢には他のメンバーが文句を言っている中でも意図に気付いて、愛だけは一理あると思う素振りも見せている場面もチラホラ。 詩織 CV:徳井青空 かつて愛が仲間と共に作り上げ、現在でも世代を跨ぎつつ最強のアイドルグループとして君臨しているアイアンフリルの現リーダー。 愛の生前には幼女であったので実際の面識は無かったものの、生前のさくらと同様に愛に憧れ彼女の歌う姿を見て育ち、自分がアイアンフリルに入ってからも常に伝説の初代リーダーにして不動のセンターである愛の名を口にしつつ、その名に恥じないパフォーマンスを見せることを心掛けている。 第1期の7話から登場していたものの、本格的な本編への登場は第2期『リベンジ』の第3話となった。 愛 純子回となった『リベンジ』第3~4話では、第1期でステージを見て以来、当然のように気づいていた水野愛に似ているフランシュシュ3号の存在が気になっており、チームとしては成長途中のフランシュシュの中にあって、贔屓目もあるのかもだが矢張り飛び抜けた実力を持つ3号=愛自身を、新設されたSAGAアリーナの杮落としに呼ばれたのを幸いにと、自ら出向いてまで現在の自分が率いているアイアンフリルに引き抜こうと声をかけた。 幸太郎が「出れると思うんですかぁ水野愛そのもののその顔で~!?」と無駄に煽りつつ、SAGAアリーナでのアイアンフリルの前座出演に愛を出さないことを決めたことによる混乱や、偶然にも引き抜きの場面を覗き見てしまい動揺した純子(とさくら)との間に一悶着ある等したものの、幸太郎から託されたエレキギターにより、愛抜きでもバンドベースの新しいパフォーマンスを見せつけた純子 フランシュシュからの呼び掛けに応える形で、改めてフランシュシュとして結束に加わった愛による第1期以来となるゾンビィであることを活かした感電パフォーマンスを目撃する。 自分が予想してた以上のフランシュシュの実力を認めつつも諦めずに愛に声をかけた詩織だったが、愛だけでなく、他のフランシュシュの面々からも愛は渡さないとの意志を示され、メンバーであり相棒的存在でもあるユイ(CV:金子千紗)から「フラれちゃったね」と言われたことに苦笑しつつも、アイアンフリルとして完璧なパフォーマンスを愛達に見せつける為にステージに向かうのだった。 そして、その後の全国区のワイドショーの出演にて、恐らくは打ち合わせ無しで「佐賀のフランシュシュが最大のライバル」であると言い放ち、結果的にフランシュシュへの注目を集めさせることになるのであった。 佐賀を救う追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] オーバーワークは体がもげるから、みんな気をつけようね! ゾンビィとの約束だよ! -- 名無しさん (2018-11-19 01 26 27) 6話以前から考察ちょくちょく見てたけど死因当てた人はいなかった気がする。当初非協力的だったのと二話でバラけたせいでストーカーに殺されたとか自殺がよく挙がって、やけど当てた人も大概火事や事故で雷までいかなかった -- 名無しさん (2018-11-19 01 55 19) 死因なんていくらでもある中、雷で死亡した死体は特徴的な跡(リヒテンベルク図形)が残る(ないこともある)。逆に言えばそれらを隠されて雷にたどり着いたら、そらもう考察でも何でもない -- 名無しさん (2018-11-19 02 36 52) ↑へぇそんなもんがあるんだ。まぁ考察いってもアニオタあるあるの当てずっぽう大会だったから(あんなシリアス方面に舵切れるとは思わなかっんで割と適当だったし)、それでも当てれた人いなかった記憶。ところでこのこと記事に書いていいかな?自分が見た範囲なんで自信が… -- 名無しさん (2018-11-19 15 09 24) 立ったまま死ねたのは良かったかも…もしあの後倒れたりしたら絶対「止まるんじゃねえぞ」とか言われてしまう! -- 名無しさん (2018-11-19 15 55 14) 「ダンスに自信がある」という設定は、9話で鹿島踊りに挑戦するときの不敵な笑みにも表れているね。 -- 名無しさん (2018-12-11 19 26 33) 実質種田さんの完全な復帰キャラ -- 名無しさん (2019-04-16 11 45 09) ↑3 回想があそこで途切れただけで、あの後バッタリ倒れたのかも知れないぞ。そして焼け焦げて脆くなった体が、倒れた拍子にバラバラに…ゾンビになっても頭や手足に外れ癖があるのはそのため、とか。 -- 名無しさん (2019-08-23 17 29 54) 復帰したばかりの種田さんに打ってつけのキャラだったよね。本人も彼女に共感するところあったらしいし。 -- 名無しさん (2019-09-05 11 49 12) ↑2 -- 名無しさん (2019-12-19 13 07 51) そんな光景を目撃した、当時のアイアンフリルのメンバーとファンにとっては一生もののトラウマだろうな -- 名無しさん (2019-12-19 13 09 01) ↑4 と書いてみたけど、作中に登場するネット記事によると搬送先の病院で死亡が確認されているので、少なくとも頭は取れてなかった模様(頭が取れるまたは潰れる、全身バラバラになるなど、明確に「オイオイオイ」「死んでるわコイツ」状態でない限り、医師による診断が無いと「死亡」にはならない。それまでは「心肺停止状態」) -- 名無しさん (2020-06-01 18 16 05) 個人的なこと書かせてもらうと種田さんの諸々の補正含めてゾンサガの推しキャラだったりする -- 名無しさん (2020-12-20 02 43 31) 実は純子ともども並ぐらいにはあるんだが、さくら・ゆうぎりさん・たえちゃんと周囲がデカすぎて相対的に… -- 名無しさん (2021-05-24 13 06 02) 改めて壮絶すぎる死に様だな -- 名無しさん (2023-06-27 00 34 23) 名前 コメント
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登録日:2018/11/08 Thu 22 16 40 更新日:2025/04/18 Fri 21 02 38NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 18年秋アニメ 2018年 21年春アニメ Cygames Funta7 MAPPA ご当地アニメ アイドル アイドルアニメ アニメ エイベックス・ピクチャーズ ガタリンピック コメント欄ログ化項目 スパロボ参戦作 ゾンビ ゾンビアイドル ゾンビィ ゾンビランドサガ ドライブイン鳥 パチンコ化 フランシュシュ ロリババア 伏兵アニメ 佐賀×性(サガ)×物語(サガ) 佐賀県 佐賀県PR大使 境宗久 宮野真守 新感覚ゾンビ系アニメ 村越繁 深川可純 首のもげるアイドル 高梨康治 私たち、生きたい! 出典:ゾンビランドサガ、5話より、2018年10月4日から放送中、MAPPA、Ⓒゾンビランドサガ製作委員会 ⚫︎目次 ■概要 ■あらすじ ■登場人物 ■用語 ■概要 『ゾンビランドサガ』とは、2018年10月4日から放送開始したゾンビアニメ。 監督は『スイートプリキュア♪』の境宗久。 アニメーション制作はMAPPA、シリーズ構成は村越繁(*1)、キャラクターデザインは深川可純(*2)、劇伴は『スイプリ』の劇伴を手掛けた高梨康治(*3)がFunta7(*4)と共同で担当している。 放送開始前は「新感覚ゾンビ系アニメ」としか明かされず、先行上映会では「ネタバレ禁止」の誓約書を書かされるほど徹底的に情報統制がされていた。 またPVも見た感じ純粋なホラー系だったため、多くの人は普通のゾンビ物だと思っていた。 ……のだが、 なんと本作は単なるゾンビホラーではなく「ゾンビ×佐賀×アイドル×コメディー」という前代未聞のコンセプト。 そう、ゾンビとして蘇った生娘……否、死娘たちが佐賀県をアピールするアイドルとして奮闘する、血と汗と涙とド根性あと腐乱臭に満ちたコメディーなのだ! 現実のアイドルが恋人バレをするまいと気を付けているように、本作のアイドルたちも死娘バレをするまいと気を付けている。 何故なら、バレるとB級映画のように逃げられたり頭を斧で割られたりするから。 ご当地アニメなので作品内に登場するのは佐賀県関連のものばかりで、ユニット名が決定するエピソードの放送日に同県のPR死体大使に任命されている。 主役ユニット「フランシュシュ」のメンバーが7人なのは、おそらく「佐賀の七賢人」が元ネタだろう。 アイキャッチは毎回変わり、佐賀藩の十代目藩主・鍋島直正像やご当地アイスバー「ミルクック」、佐賀で採れるイチゴ「さがほのか」など、県にまつわるエトセトラが映る。 そもそもの佐賀県が、割とアニメやサブカルとのタイアップに積極的な風土の県であるため、 佐賀に行けばわりと高頻度で目にする。 Abema、Amazonプライム、バンダイチャンネルなど各動画サイトで配信されているが、ニコニコ動画は最新話無料期間が僅か三日しかない。 スポンサーが『グランブルーファンタジー』『ウマ娘 プリティーダービー』のCygamesであるため、『グラブル』のTwitterでは同作のヒロインであるルリアと『サガ』の主人公である源さくらが2ショットを決めるイラストが投下されている。 Cygames公式漫画『サイコミ』でもコミカライズが連載されているのでそちらもチェック! そんなこんなで2018年最大のダークホースアニメと化し、サイゲ単独のイベントでは『ウマ娘』を差し置いて真っ先に入場整理券が枯れ果て、定員700人ほどの品川区でのライブチケットはプラチナチケットと化すほどの争奪戦となった。 その大反響から急遽ライブビューイングも決定し、そのライブで遂に聖地・佐賀県でのライブイベントも発表された。 なお、その会場は品川と大して変わらない唐津市のホール……前回以上の争奪戦が予想されていたが、やっぱりそうなった。 2021年には第2期となる『ゾンビランドサガ リベンジ』が放送された。 2025年には劇場版『ゾンビランドサガ ゆめぎんがパラダイス』が公開予定。 ■あらすじ いつもの朝。いつもの音楽。いつもの自分。7人の少女たちの安寧は、突如崩壊する。 死して蠢く、ゾンビによって……。 否応なく踏み込んだ世界、そこは“最高×最悪のゾンビワールド” 少女たちの願いは、たった一つ。 「私たち、生きたい」 これは、少女たちが起こす奇跡の物語(サガ)。 『ユーリ!!! on ICE』MAPPA×『おそ松さん』エイベックス・ピクチャーズ、『ウマ娘 プリティーダービー』Cygamesの3社が偶然にも手掛けた100%肉汁オリジナルアニメが誕生! 年齢も性別も時代も超えて、びんびんに刺激する「新感覚ゾンビ系アニメ」の幕がいま上がる。 (公式より引用) ■登場人物 巽幸太郎 CV:宮野真守 謎のアイドルプロデューサー。公式サイトのキャラ紹介やEDでのキャスト順でいずれも一番上なので、一見主人公。でも多分違う。 黒いサングラスで目元を隠し、赤いベストの胸に小島食品工業のゲソを刺した怪しげな男。 さくらたち伝説の7人をゾンビィとして蘇らせた張本人で、佐賀を救うために「ゾンビランドサガプロジェクト」を計画しているらしい。が、いまだ全貌を知っているのは彼ひとり。 「フランシュシュ」の前では傍若無人に振る舞うが、それ以外の人の前では有能なプロデューサーとして通っている。 けっこうな人誑しであり、顎クイ一つで男女問わず魅了する謎のカリスマの持ち主。 ただ、大勢の前だとちょっと上がっていつもの調子が出なくなる。 ちなみに演技に関しては宮野氏に任せているらしく、めっちゃフリーダム。自由過ぎて何を言っているのかわからない時もある。 そんなこんなでファンからは「ただの宮野」と言われることも……。 源さくら CV:本渡楓 多分本編の主人公で、7人の中で最初に目覚めたゾンビィ1号。 赤毛のロングヘアーに水玉リボンがトレードマーク。あとおっぱい ゾンビィとなった際に何故か生前の記憶を忘れているが、唐津弁を話すことから佐賀県出身と思われる。 2008年の4月頃に高校一年生になったばかりの少女だったが、その入学式の朝いきなり家の前を通る軽トラックにはねられて死亡。 ちなみに第一話冒頭でその事故のシーンが描かれており、速さの面では相当な上位に位置する。多分これが一番早いと思います。 初期設定が書かれたまま発売されたビジュアルスクエア缶バッジにはさくらの没年日が書かれており、それによれば4月7日に死亡している。初登校日が7日とは限らないが、少なくとも事故った前後で死亡したと思われる。 ゾンビ姿の際は腕と脚に包帯を巻いており、額には大きな傷跡がある。 アイドルアニメの主人公らしく(?)、何の取り柄も無いもののド根性なら誰にも負けない。 第1話ではデスメタルライブの前座パフォーマンスでデスボイス&モッシュダイブを行ったり、第2話ではたえをおもちゃにして遊ぶサキにじいちゃんばあちゃんのいる前でブチ切れてラップバトルを挑んだりと、ふとしたきっかけで爆発することも。 可能性という面では相当に高い。 また、生前はトップアイドルグループ「アイアンフリル」に憧れていた。記憶があったらセンターの愛ちゃんを見た日にゃ大騒ぎだっただろう。 二階堂サキ CV:田野アサミ 1990年代に九州制覇を成し遂げた「怒羅美(ドラミ)」の伝説の特攻隊長。ゾンビィ2号。享年18。多分佐賀県出身。 第2話におけるさくらとのラップバトルで「ハンドル握って死んだ」と言っていたことから、どうやらバイク絡みの事故で死んだらしい。 自他ともに認めるヤンキーで、前髪に赤いメッシュの入った金髪が特徴。髪型はポニーテール。 「ぶっ殺すぞ」が口癖で、ケンカを吹っ掛ける際は「てめーどこ中だよ?」とメンチを切る。 そんな言動は一見怖いが、元々隊長をしていたからかリーダー気質で、仲間への気配りや配慮にも長けている。また「腐乱臭衆フランシュシュ」の初代総長リーダーを買って出た。またケンカっ早いが友情に厚く、ラップバトルで根性見せたさくらを気に入っている。 加えて実はゲーム好きで、生前はたまごっちにもハマっていたらしく、自分が死亡後にたまごっちがおやじっちになってないかと気にしていた模様。 水野愛 CV:種田梨沙 伝説の平成のアイドル。享年16。ゾンビィ3号。頭の一部を除く全身に包帯を巻いた姿をしている。多分佐賀県出身ではない。 チャームポイントは黒髪に黄色い花のアクセサリー。 2000年代のアイドル戦国時代でトップだったアイドルグループ「アイアンフリル」で不動のセンターだった。そのためか衣装はゼロ年代のAKB48っぽい感じ。 トップアイドル、それもセンターを務めた逸材であるため歌唱力・ダンス共にエース級の実力を誇るが、どちらかというとダンスの方が得意のようだ。 そんな経験を持つだけあって勝ち気で負けず嫌いな性格で、当初は「寄せ集めのゾンビィで成功できるわけがない」と踏み、さらに当然幸太郎に懐疑的なため当初は脱走して東京に戻ろうとしていた。 しかし、路上ファーストライブでのさくらたち5人を見て居ても立っても居られず、「フランシュシュ」でアイドルとして再スタートすることを決意する。 なおコミカライズでは「2008年以降のアイドル戦国時代~」と紹介されているが、彼女は2008年8月に亡くなっているため、「アイアンフリル」がアイドル界トップになってから僅か半年しか活動できていないことになる。 紺野純子 CV:河瀬茉希 伝説の昭和のアイドル。享年19。ゾンビィ4号。多分佐賀県出身ではない。 肌が継ぎはぎだらけで部位によっては色も違う等他のゾンビィたちと比べても遺体の損傷が特に激しく、かなり過酷な死に方だった模様。 生前は1980年代のアイドルブームの火付け役として一世を風靡した。山口百恵の次世代、松田聖子(*5)や中森明菜と同世代、愛ちゃんの二~三世代前のアイドル。 昭和のアイドルなのでソロ活動しかしたことがなく、ユニットとして活動する「フランシュシュ」の在り方に戸惑っている。 歌唱力は一番高いがダンスは苦手。女性アイドルに基礎スキルとしてダンスが要求されるようになるのは平成以降なので致し方なし。 性格は引っ込み思案で自虐的だが、心に秘めたアイドル活動に対する熱意は愛に負けないほど強く、真剣にアイドル活動をしようとするさくらたちの本音を聞いて次第に心を開いていく。 しかし、昭和生まれ故に平成生まれのさくらたちと若干のジェネレーションギャップが生じることもあり、「昭和のアイドル」像と「平成のアイドル」像のギャップが原因で、後者に当たる愛とは価値観を巡って対立したことも。現実が令和時代を迎えた今、今後純子は更に新たな価値観に出会うのだろうか。 ちなみに、生きていれば2021年時点で57歳。 ゆうぎり CV:衣川里佳 伝説の花魁。享年19。ゾンビィ5号。佐賀藩や唐津藩出身かどうかは不明。享年は純子と同じ19だが明らかに純子よりも大きい。色々と大きい。 現状、ある意味最年長故か「フランシュシュ」のお局様的ポジションにいる。あと理不尽なビンタ担当。 首元に大きな傷があるので、何かしらの罪で斬首されたことが死因と思われる。というか、200年も前の人物の遺体、それも肉や体組織の残った状態のよいものをどうやって入手したのか……。 幕末から明治にかけての激動の時代、「維新の裏にこの人あり」と言われた存在。ある意味では元トップアイドルである。 伝説となるほどの花魁としての能力と年の功もあいまってか、年代的なギャップは一番大きいはずだが現代のアイドル活動にも馴染んでいる。花魁という最上級の遊女に上り詰めるには容姿だけでは務まらないので当然か(*6)。 さくらとサキのラップバトルでは遊女の基礎スキルである三味線を弾いて場を盛り上げたり、自身がゾンビィなのを気にせず煙管を吹かしたりするほどのマイペースな性格。普段の服装も和服が基本で、花魁だった故か彼女の好みか、着崩して左肩を露出させる色っぽい着こなしをしていることが多い。 ちなみにメンバー名が「フランシュシュ」に決まるまで、島原の志士に思いを馳せながら「壬生浪士組」と名付けようとしていた。 星川リリィ CV:田中美海 伝説の天才子役。享年12。ゾンビィ6号。佐賀県出身っぽい。水色のツインテールに頭の星飾りがトレードマーク。 大河ドラマで大ブレイクした後、全チャンネルのゴールデンタイムで主演を務めるという快挙を成し遂げた天才子役。 様々な舞台で色んな役を演じてきた経歴から強い度胸を持ち、また歳の割に意外と博識。 ちんちくりん扱いされると怒るのが玉に瑕だが、天才子役だけあってかブランクを取り戻そうとする努力家でもある。 身体(遺体)に傷は無いが、心臓のみ胸から飛び出しており、驚くと破裂してしまうこともある。が、大抵次のシーンでは再生している。 他のメンバーと比べて享年があまりにも早すぎるし、12歳にしては背が低すぎたり、好きな食べ物が何故か調味料ばかりだったりと彼女もまた謎が多いが、その背景には思わぬ(ある意味では「アイドル(偶像)」の負の面と言える)過去、そして衝撃の事実があった……。 山田たえ CV:三石琴乃 伝説の山田たえ。享年29。ゾンビィ0号。 他の皆同様に何かしらの伝説の持ち主なのだろうが、具体的なことは現在不明。死因は不明……というか、29歳で亡くなっていること以外は何もかもが現状不明。 当初は声優が明かされておらず、第3話にて唐突に明かされた。それ以降視聴者から伝説というのは「ムーンでライトな伝説」だと囁かれるようになった。 7人の中で未だに「目覚め」ておらず、振る舞いは往年のホラー映画に出てくるゾンビそのもの。人にやたら噛み付く、言葉を話せないなど、ぶっちゃけ見た目が可愛い以外は完全にゾンビ。一応他のメンバーが言っていることは理解できているようだが、本能に逆らえずいつも何かを噛んでいる。 ちなみに、何故かニワトリの鳴き真似がやたら上手い。 警察官A CV:吉野裕行 佐賀県警に勤めているモブの警官。36歳。 割と頻繁に登場しゾンビの姿の「フランシュシュ」を目撃するため、よく発砲している。 ロメロ CV:高戸靖広 幸太郎が連れているゾンビィ犬。 普段は可愛いがゲソを食べるときはめっちゃ怖い。なおたまにスズメも捕食する。 作中のフランシュシュ公式グッズではマスコットのように扱われており、普通に街中を散歩もしている。むしろロメロがたえを散歩させているようにも見える。 『リベンジ』ではゆうぎりの存命時=明治時代を描いた「佐賀事変 其之壱/其之弐」にも似たような犬が登場しているが、同じ犬なのかロメロとは別のゾンビ犬なのか、はたまた同話に登場したメンバー似のモブ同様に単なるそっくりさんなのかは不明。 デスおじA、B ライブシーンなどで現れる二人組のモブ。デスメタルの格好と訛りが特徴。 偶然「フランシュシュ」のライブを見たことで事実上のファンになる。 ■用語 ゾンビィ いわゆるゾンビのこと。しかし幸太郎は頑なに「ゾンビィ」と言っている。 「フランシュシュ」の7人をゾンビィにしたのは彼らしいが、どうやったのかは不明。作中でも突っ込まれているが、火葬が普及した日本でどうやって遺体が残っていたのかも不明である。 (*7) もう既に死んでいるので頭部が取れたり、体がバラバラになったりしようと全く平気。ただ体の命令は脳が出しているようで、頭部が取れると体を動かせない。ちなみに体は意外とくっつけやすいようだ。 また長く引きこもると体にキノコが生えてきたり、オーバーワークをしすぎると四肢が勝手に取れ始めたりする。 ゾンビィとして目覚めた直後は意識が無く、よくあるホラー作品のゾンビさながらのもっさりとした挙動で人間に襲い掛かる。(*8) が、何かしらの「刺激」を与えることで生前の人格が戻ってくる。 アイドル活動をする際は幸太郎がハリウッド直伝のメイクをするが、メイク道具は「粘土」「ホッチキス」「絵具」。 どうやったらそれで土気色の強い肌をつやっつやの美肌にできるのだろうか……。 あ、あの……! つ……! 追記・修正、よろしくお願いしまあああああああすっ!!!!! △メニュー 項目変更 項目コピー 項目変更点 編集履歴 アップロードページ この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ 呪いレベルで悉く努力が裏切られ挙句トドメに死んでゾンビィだしなぁ こりゃ記憶喪失のままの方がまだ幸せだったとしか -- 名無しさん (2018-12-16 21 21 14) ラストシーンは第二期への伏線かな。元々TV普及後の有名人である愛、純子、リリィの三人は今まで顔バレしなかった方が不思議ではあるんだけど -- 名無しさん (2018-12-21 01 53 11) ゾンビィ顔も視聴者と作中の人では全く違って見えてたし、似てる程度の印象だったんでしょ、そもそも死人が生き返るとは思ってないんだし -- 名無しさん (2018-12-23 11 28 12) まだ回収してない伏線とか色々あるしこれは二期あるだろうねー -- 名無しさん (2018-12-23 17 37 50) 辰巳と戌亥って対極の方角なのか -- 名無しさん (2018-12-23 18 01 37) ↑八卦に詳しい人が解析してたが。 乾と巽を合わせると天風后という卦になります。(出会い、女性の仕事運吉) >本来アイドルアニメの主役たちは生娘なのが定番なのに 当たり前だろ(笑) -- 名無しさん (2019-04-16 11 44 01) コラボイベントの脚本がかなり出来が良くてよかった。まあ電子の歌姫、元祖ツンデレ魔法使い、アイマス、アイススケーター、奇人変人料理人とかとコラボしてきたとこだから安心の実績か -- 名無しさん (2019-06-01 23 07 14) ↑ミスタルシアは混沌の坩堝を辛うじて騎士様が均衡を守ってる世界だからな。感染力の無いゾンビィの7人や8人増えたところでビクともしないのさ -- 名無しさん (2019-06-28 17 23 23) 二期ではどうやって彼女らの遺体を集めてきたとかやって欲しいね -- 名無しさん (2019-08-24 02 16 54) サイゲ繋がりでグラブルとコラボしてほしいな。J・Jとのラップ対決とか見てみたいw -- 名無しさん (2019-11-16 14 09 47) ↑あとプロジェクト東京ドールズともコラボして欲しい。共に一度は死を経験した者達だし何よりあっちにはサクラという同じ名前かつ中の人も同じアイドルがいるので絡んだらどうなるのか見てみたい。 -- 名無しさん (2020-06-30 01 57 54) 二期がダイナゼノンと同時期の4月に決まった -- 名無しさん (2021-01-01 00 30 10) デレマスと絶賛コラボ中 -- 名無しさん (2021-04-07 13 13 46) 肝心のリベンジの原因がダイジェストで済まされるのはある意味この作品らしいというか・・・ -- 名無しさん (2021-04-09 11 26 36) 最後に唐突に出てきたUFOは一体何なんだ? -- 名無しさん (2021-06-25 19 18 23) 映画化決定 -- 名無しさん (2021-10-17 18 58 01) ↑白竜さんだけじゃなくて、村井國夫氏まで巻き込んでたの草。 -- 名無しさん (2021-10-17 19 03 22) 番組自体「永遠に美しく」のパロディじゃないの? -- 名無しさん (2021-11-04 02 14 41) コメントのログ化を提案します。 -- 名無しさん (2022-01-23 02 22 22) ゾンビという設定が「無名の下積みから始まるが、メンバーの半分以上が一流の芸能人としてのスキルを既に持っている」という状況を作り、1クールのペースでスターダムを駆けあがるのにある程度の説得力を持たせているんだな -- 名無しさん (2022-05-01 21 43 17) ログ化しました。 -- (名無しさん) 2022-05-02 19 22 57 ロメロは別番組では猫として山田たえと共演していた。 -- (名無しさん) 2023-02-13 21 38 21 これみた時、鳥の焼肉屋懐かしい!と思った。鳥の焼肉って牛より旨みが強くてここで好きになった。しかもこの娘達の食べてた店と店内の場所で食べてたから本編見た時は中々に驚いた。今もあるのかな... -- (名無しさん) 2023-04-15 22 45 54 ↑4 あと時代差による価値観の違いとトップアイドルを地方のローカルアイドルにさせるということができるのもゾンビという設定ならではだよな。 -- (名無しさん) 2023-04-17 21 41 33 ↑↑ ドライブイン鳥は以前から地元の人気店だったけど、このアニメのおかげでさらにお客さんが増えてさらに繁盛してますよ -- (名無しさん) 2024-01-27 17 49 43 映画の情報まったく無いけれど、ユーリみたいに映画制作中止にはならないでくれよ…… -- (名無しさん) 2024-04-26 00 04 46 「永遠に美しく」のオマージュが入ってるのは疑いの余地なし。 -- (名無しさん) 2024-06-09 23 04 58 ついに映画情報来たんじゃーい!!! -- (名無しさん) 2025-01-31 20 52 05 主題歌や作中曲がめっちゃ良い曲多いのが素敵 -- (名無しさん) 2025-02-01 00 17 15 名前 コメント すべてのコメントを見る
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ゾンビランドサガ 登場人物源さくら 二階堂サキ 水野愛 紺野純子 ゆうぎり 星川リリィ 山田たえ その他 コメント タイプ:ゴースト 『ゾンビランドサガ』は、MAPPA、エイベックス・ピクチャーズ、Cygames共同企画による日本のテレビアニメ作品。通称『ゾンサガ』。佐賀県を舞台にアイドルとして活躍する7人の少女たちを描いたゾンビアニメ。 場所ネタとしては佐賀県の一部がモデルとなったコトキタウンが望ましい。 登場人物 源さくら タイプ:フェアリー ラウドボーン:体色+歌関係(シンガーポケモン)+ゾンビ(ゴーストタイプ)+車にはねられて死んだ=地面タイプに弱い。 チェリムorプクリン:雰囲気 ジュペッタ:ゾンビ(ゴーストタイプ)から ニンフィア:ブイズで統一するなら。 アーケオス:化石ポケモンで統一するなら。 サザンドラ:600族で統一するなら。 リザードン:御三家で統一するなら。 ミュウツーorパルキア:禁止級で統一するなら。 性別:♀ 二階堂サキ タイプ:でんき ストリンダー:雰囲気 アローラガラガラ:ゾンビ(ゴーストタイプ)から サンダース:ブイズで統一するなら。 アーマルド:化石ポケモンで統一するなら カイリュー:600族で統一するなら。 ガオガエン:御三家で統一するなら。 ゼクロムorソルガレオ:禁止級で統一するなら。 性別:♀ 水野愛 タイプ:みず エンペルトorエアームドorテッカグヤ:元アイアンフリルで雷にうたれて死んだのではがねタイプ(「アイアン」フリル)で雷(でんきタイプ)が弱点のポケモン。 フワライドorブルンゲル:ゾンビ(ゴーストタイプ)で雷(でんきタイプ)が弱点のポケモン シャワーズ:ブイズで統一するなら。 トリデプスorアバゴーラ:化石ポケモンで統一するなら。トリデプスは元アイアンフリル(はがねタイプ)から、アバゴーラは雷(でんきタイプ)が弱点から。 ジャラランガ:600族で統一するなら。 エンペルト:御三家で統一するなら。 ルギアorカイオーガ:禁止級で統一するなら。 性別:♀ 紺野純子 タイプ:くさ パラセクトorキノガッサorモロバレルorマシェード:6話での7話予告の「キノコになります」発言、7話で彼女自身から生えたキノコから。 パンプジンorオーロットorジュナイパーorダダリンorヌケニン:ゾンビ(ゴーストタイプ)でひこうタイプが弱点(死因が飛行機墜落事故)のポケモン エーフィorリーフィア:ブイズで統一するなら。 ラムパルド:化石ポケモンで統一するなら。 メタグロス:600族で統一するなら。 ジャローダ:御三家で統一するなら。 レシラムorディアルガ:禁止級で統一するなら。 性別:♀ ゆうぎり タイプ:ほのお バオッキー:雰囲気 ユキメノコ:ゾンビ(ゴーストタイプ)と着物から ブースター:ブイズで統一するなら。 ガチゴラス:化石ポケモンで統一するなら デオキシス:600族で統一するなら エンブオー:御三家で統一するなら ホウオウorグラードン:禁止級で統一するなら。 性別:♀ 星川リリィ タイプ:こおり クマシュン:雰囲気 ピィ:小柄な体型の苗字から。 ミミッキュ:ゾンビ(ゴーストタイプ)から 色違いのキルリア:色合いとツインテールから。また、女性のようなイメージだがオスが存在するので。 イーブイorグレイシア:ブイズで統一するなら。 リリーラ:化石ポケモンで統一するなら。名前が似ている。 コスモウム:伝説で統一するなら。 ヌメルゴン:600族で統一するなら。 エースバーン:御三家で統一するなら。 キュレムorルナアーラ:禁止級で統一するなら。 ヤンチャム:豪剛雄の息子(本名:豪まさお)なので剛雄の 草案ポケモンの進化前 ドジョッチ:彼の死因(ヒゲが生えた事によるショック死)から 性別:♂ 山田たえ タイプ:どく アローラベトベトンorドヒドイデ:雰囲気 ウソッキー:ものまねでニワトリの物真似再現 ゲンガー:ゾンビ(ゴーストタイプ)から ブラッキー:ブイズで統一するなら。 オムスター:化石ポケモンで統一するなら。 ギラティナ:伝説で統一するなら。 ガブリアス:600族で統一するなら。 ゲッコウガ:御三家で統一するなら。 ギラティナorネクロズマ:禁止級で統一するなら。 性別:♀ その他 ワルビアル♂:巽幸太郎 ボチ♂:ロメロ バシャーモ♂:コッコさん メガヤンマ♂:ドライブイン鳥の店長 ゴロンダ♂:豪剛雄 ドラピオン♀:天吹麗子 スコルピ♀:天吹万梨阿 プルリルorラッキー♀:楪舞々 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 声優繋がり 楪舞々 ラッキーorプルリル -- (名無しさん) 2021-12-26 01 57 13 楪舞々 セキタンザン 特性じょうききかん(銭湯好き) ポットデス ゴースト統一 ウオノラゴン 化石統一 ドラパルト 600族統一 レジドラゴ 伝説統一 ゴリランダー 御三家統一 -- (名無しさん) 2021-06-10 09 36 07 リリィはオシャマリも似合うかと。 色一致だしアイドルだし笑顔が多いところも合う -- (名無しさん) 2019-01-04 16 55 07 豪剛雄はローブシンが見た目的にぴったりかと -- (名無しさん) 2019-01-03 17 46 22 さくらはケッキングorアーケオスorレジギガスで スペック高いデメリット持ちなので -- (名無しさん) 2018-12-15 21 09 06 サキはガオガエン ポニテ繋がりで 死因は爆死(ほのおタイプ)だけどほぼ克服してるのもピッタリ 山田たえはヘルガー 動作が犬っぽい -- (名無しさん) 2018-12-11 20 45 19 600族で統一 さくら:ヌメルゴン サキ:バンギラス 愛:メタグロス 純子: ジャラランガ ゆうぎり:デオキシス 山田たえ:ガブリアス -- (名無しさん) 2018-11-23 21 22 31 ブイズ統一パ さくら:ニンフィア サキ:サンダース 愛:シャワーズ 純子:エーフィ ゆうぎり:ブースター リリィ:イーブイ 山田たえ:ブラッキー -- (名無しさん) 2018-11-19 00 49 38 伝説級で統一するなら さくら:ヒードラン 伝説の2つ名がない(伝説っぽくない)ので サキ:サンダー 愛:ディアルガorカイオーガ 純子:パルキアorゼルネアス ゆうぎり:クレセリア リリィ:コスモウム 山田たえ:ギラティナ -- (名無しさん) 2018-11-16 20 01 27 ゴーストタイプで統一するなら さくら:ジュペッタ サキ:Aガラガラ 愛:フワライドorブルンゲル 純子:パンプジン リリィ:ミミッキュ 山田たえ:ゲンガー -- (名無しさん) 2018-11-12 20 33 09
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2018年10月4日 新第1話:グッドモーニング SAGA BS11イレブン:24時30分〜 巽幸太郎:宮野真守/源さくら:本渡楓/二階堂サキ:田野アサミ/水野愛:種田梨沙/紺野純子:河瀬茉希/ゆうぎり:衣川里佳 星川リリィ:田中美海/山田たえ:????/ロメロ:高戸靖広/警察官A:吉野裕行/デスおじA:かぬか光明 デスおじB:佐藤せつじ/スタッフ:高橋伸也 2018年10月11日 第2話:I♡HIPHOP SAGA BS11イレブン:24時30分〜 巽幸太郎:宮野真守/源さくら:本渡楓/二階堂サキ:田野アサミ/水野愛:種田梨沙/紺野純子:河瀬茉希/ゆうぎり:衣川里佳 星川リリィ:田中美海/山田たえ:????/ロメロ:高戸靖広/ラッパーA:木村昴/ラッパーB:武内駿輔/ラッパーC:宮城一貴 警察官A:吉野裕行/デスおじA:かぬか光明/デスおじB:佐藤せつじ/スタッフ:宮崎敦吉/イカおじいさん:堀越富三郎 2018年10月18日 第3話:DEAD OR LIVE SAGA BS11イレブン:24時30分〜 巽幸太郎:宮野真守/源さくら:本渡楓/二階堂サキ:田野アサミ/水野愛:種田梨沙/紺野純子:河瀬茉希/ゆうぎり:衣川里佳 星川リリィ:田中美海/山田たえ:三石琴乃/ロメロ:高戸靖広/警察官A:吉野裕行/女の子:立花日菜/母親:弘松芹香 2018年10月25日 第4話:ウォーミング・デッド SAGA BS11イレブン:24時30分〜 巽幸太郎:宮野真守/源さくら:本渡楓/二階堂サキ:田野アサミ/水野愛:種田梨沙/紺野純子:河瀬茉希/ゆうぎり:衣川里佳 星川リリィ:田中美海/山田たえ:三石琴乃/ロメロ:高戸靖広/広報部長:田村聖子/社員:井上剛/観客1:山根雅史 観客2:八幡諒/観客3:富岡泰崇/観客4:加藤ルイ/観客5:菊池幸利 2018年11月1日 第5話:君の心にナイスバード SAGA BS11イレブン:24時30分〜 巽幸太郎:宮野真守/源さくら:本渡楓/二階堂サキ:田野アサミ/水野愛:種田梨沙/紺野純子:河瀬茉希/ゆうぎり:衣川里佳 星川リリィ:田中美海/山田たえ:三石琴乃/ロメロ:高戸靖広/警察官A:吉野裕行/大古場:奈良徹/犬走:木村良平 監督:丸山壮史/助監督:近藤浩徳/MC:安元洋貴/インタビュアー:藤野真梨亜/アナウンス:吉田有里/男の子:元嶋亜由美 観客1:外尾謙吾/観客2:中島卓也/ドライブイン鳥社長:有浦定幸(ドライブイン鳥)/コッコくん:近野顕次(佐賀県広報広聴課) 2018年11月8日 第6話:だってセンチメンタル SAGA BS11イレブン:24時30分〜 巽幸太郎:宮野真守/源さくら:本渡楓/二階堂サキ:田野アサミ/水野愛:種田梨沙/紺野純子:河瀬茉希/ゆうぎり:衣川里佳 星川リリィ:田中美海/山田たえ:三石琴乃/ロメロ:高戸靖広/大古場:奈良徹/犬走:木村良平/観客1:橋爪紋佳 観客2:長谷川暖/観客3:岡井カツノリ/カップル男:吉田丈一郎 2018年11月15日 第7話:けれどゾンビメンタル SAGA BS11イレブン:24時30分〜 巽幸太郎:宮野真守/源さくら:本渡楓/二階堂サキ:田野アサミ/水野愛:種田梨沙/紺野純子:河瀬茉希/ゆうぎり:衣川里佳 星川リリィ:田中美海/山田たえ:三石琴乃/ロメロ:高戸靖広/デスおじA:かぬか光明/デスおじB:佐藤せつじ/大古場:奈良徹 犬走:木村良平/詩織:徳井青空/主任スタッフ:佐久間元輝/スタッフ:金子誠/観客1:金城大和/観客2:出原匠 観客3:濱健人/観客4:奥村翔 2018年11月22日 第8話:GoGoネバーランド SAGA BS11イレブン:24時30分〜 巽幸太郎:宮野真守/源さくら:本渡楓/二階堂サキ:田野アサミ/水野愛:種田梨沙/紺野純子:河瀬茉希/ゆうぎり:衣川里佳 星川リリィ:田中美海/山田たえ:三石琴乃/豪剛雄:小山剛志/天本:秋元羊介/新人:仲村宗悟/デスおじA:かぬか光明 デスおじB:佐藤せつじ/母親:小若和郁那/チェキ会の客A:土岐隼一/チェキ会の客B:吉田有里/チェキ会の客C:保住有哉 チェキ会スタッフ:井上剛/TV番組の司会:定岡小百合 2018年11月29日 第9話:一度は尽きたこの命なんの因果か蘇り歌い踊るが宿命(さだめ)なら親友(とも)への想いを胸に秘め貫くまでよ己のSAGA BS11イレブン:24時30分〜 巽幸太郎:宮野真守/源さくら:本渡楓/二階堂サキ:田野アサミ/水野愛:種田梨沙/紺野純子:河瀬茉希/ゆうぎり:衣川里佳 星川リリィ:田中美海/山田たえ:三石琴乃/ロメロ:高戸靖広/警察官A:吉野裕行/天吹麗子:松下とみな/天吹万梨阿:古賀葵 東鶴美沙:納富ももこ/デスおじA:かぬか光明/デスおじB:佐藤せつじ/爺さん:中博史/右川:本泉莉奈/左山:和氣あず未 殺女A:イブ優里安/殺女B:吉田有里/殺女初代総長:所河ひとみ 2018年12月6日 第10話:NO ZOMBIE NO IDOL SAGA BS11イレブン:24時30分〜 巽幸太郎:宮野真守/源さくら:本渡楓/二階堂サキ:田野アサミ/水野愛:種田梨沙/紺野純子:河瀬茉希/ゆうぎり:衣川里佳 星川リリィ:田中美海/山田たえ:三石琴乃/ロメロ:高戸靖広/居酒屋の大将:宮崎敦吉 2018年12月13日 第11話:世界にひとつだけのSAGA BS11イレブン:24時30分〜 巽幸太郎:宮野真守/源さくら:本渡楓/二階堂サキ:田野アサミ/水野愛:種田梨沙/紺野純子:河瀬茉希/ゆうぎり:衣川里佳 星川リリィ:田中美海/山田たえ:三石琴乃/ロメロ:高戸靖広/警察官A:吉野裕行/マスター:大塚芳忠 2018年12月20日 第12話:グッドモーニング アゲイン SAGA終 BS11イレブン:24時30分〜 巽幸太郎:宮野真守/源さくら:本渡楓/二階堂サキ:田野アサミ/水野愛:種田梨沙/紺野純子:河瀬茉希/ゆうぎり:衣川里佳 星川リリィ:田中美海/山田たえ:三石琴乃/ロメロ:高戸靖広/大古場:奈良徹/犬走:木村良平/デスおじA:かぬか光明 デスおじB:佐藤せつじ/天吹万梨阿:古賀葵/警察官A:吉野裕行/女子高生ファンA:吉田有里/女子高生ファンB:納富ももこ ライブスタッフA:吉田丈一郎/ライブスタッフB:岡井カツノリ
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《巽(たつみ) 幸太郎(こうたろう)/Koutaro Tatsumi》 CV 宮野真守 アイコン 巽幸太郎 性別 男 種族 人間 アイドルプロデューサーを名乗る謎の青年。 存在が風前の灯火となっている佐賀県を救うべく、 さくらたちをゾンビとして復活させ、アイドルとして活動させる。 常にサングラスをかけ、スーツの上着をマントのように羽織っており、 ロメロの餌兼ゾンビたちを落ち着かせるためのスルメを ポケットチーフのようにベストの胸ポケットから覗かせている。 さくらからは「幸太郎さん」、サキからは「グラサン」と呼ばれる。 性格は非常に破天荒かつ適当で、ミーティングでは 毎度のようにさくらたちに挑発的な態度で絡み、 ときにサキや愛から制裁を食らっている。 一方佐賀県内の宿泊施設や商工会などに働きかけたり、 企業にタイアップなどを呼び込んだりと 裏ではしっかりと営業活動をしている。 ハリウッド直伝の特殊メイク技術を持ち、 ライブなどの活動ではさくらたちがゾンビだとバレないように メイクを施している。 ボイスパーカッションでステージを盛り上げたり、 ピアノで曲作りをする様子も描かれた。 反面、デザインセンスは残念なところがあり、 自身がデザインしたTシャツやグッズなどは さくらたちから酷評を受けている。 +... 最終話の回想では、高校時代のさくらの同級生で 「乾(いぬい)くん」と呼ばれていた。 関連ページ 源さくら 二階堂サキ 水野愛 紺野純子 ゆうぎり 星川リリィ 山田たえ ゾンビランドサガへ戻る
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ぞんざいを承知で本作を簡潔に表すならば、ロードムービーとコメディの要素を併せ持つゾンビ映画ということになるだろう。コメディでは同じ地域、同じ時代に住まい、文化を共有するからこそ意味が取れ、くすりと笑いを誘われることも多い。逆にいえば、笑いを誘うための材料とされる事物の文脈に通じていない観客は、周りがなぜ笑っているのかちんぷんかんぷんで、どこか取り残されてしまったような疎外感に包まれてしまうことが間々ある。なお本稿は映画「ゾンビランド」の内容に触れています。 ロードムービーたる本作がどこへの道程を描いているかといえば、主要人物の一人タラハシーにとってはそれは、トゥインキーを見つけるための道のりにほかならない。トゥインキーとは、スポンジケーキのなかにバニラクリームが入った、アメリカでは実にポピュラーなお菓子であるそうだ。いかついおっさんであるタラハシーが、血眼になって甘いトゥインキーを追い求めるさまはそれだけで喜劇だが、トゥインキーの何たるかを知らなかったわたしはその可笑しさに追いつくのにしばらくのずれを要した。 何も可笑しさにかぎったことではない。タラハシーが車のドアに必ず3と記すのはなぜだろうという疑問は最後までわたしに解けなかった。やはりアメリカではポピュラーな、デイル・アーンハートというカーレーサーがいたらしい。彼はあるレースで、最終周回でのクラッシュからコンクリート壁に激突し、亡くなってしまった。デイル・アーンハートにとって最後のレースとなってしまったわけだが、彼がつけていた3番はその後永久欠番とされた。また奇しくも、そのレースにおいて彼の前を走り、二位に入ったのは息子であるデイル・アーンハート・ジュニアだった。 してみると、タラハシーの描く3には息子とのふれあい、ひいては親子をはじめとする人と人との関わりへの渇望が篭められていたのだろうかと遅ればせながら詩情を味わった。他との関係に無関心なゾンビと、関係を構築することを許されている人間との対比は本作の眼目といえるが、映画の造りからみると、ドアに描かれた3という数字もそこへ収斂してゆく事象の一つであったのか。逐次的にそうした思考をめぐらせえないことも、知識の乏しい者が映画を見る際の不利なのだが、負け惜しみではないかと失笑されるのを恐れず付け加えるなら、後から知る喜びはなお大きいともいえる。 トゥインキーというお菓子のパッケージには、ビリー・ザ・キッドならぬトゥインキー・ザ・キッドというカウボーイハットを被ったキャラクターが描かれている。同じ色のカウボーイハットを被ったタラハシーとの符合をどう見るか。タラハシーのいでたちからの想起(洒落)でトゥインキーは呼ばれたのか、逆にトゥインキー・ザ・キッドをベースにタラハシーというキャラクターが考案されたのか。まあ、どちらが先というわけでもなくふと結びついたというのが当たっているのかもしれない。(2013-11-03)