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【TOP】【←prev】【64DD】【next→】 巨人のドシン 1 タイトル 巨人のドシン 1 機種 64DD 型番 NUD-P-DKDJ ジャンル アクション 発売元 ランドネットDD 発売日 1999-12-11 価格 【TOP】【←prev】【GAME CUBE】【next→】 巨人のドシン タイトル 巨人のドシン 機種 ゲームキューブ 型番 DOL-R-GKDJ ジャンル アクション 発売元 任天堂 発売日 2002-3-14 価格 6800円(税別) 巨人のドシン 関連 64DD 巨人のドシン 1 巨人のドシン解放戦線チビッコチッコ大集合 GC 巨人のドシン 駿河屋で購入 64DD ゲームキューブ
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巨人のドシン1 巨人のドシン 機種:64DD, GC 作曲者:浅野逹彦 発売元:64DD/ランドネットDD GC/任天堂 発売年:64DD/1999年 GC/2002年 概要 64DDのローンチタイトルの一つ。 『アクアノートの休日』や『太陽のしっぽ』で知られる飯田和敏氏がデザインした作品。 黄色い巨人「ドシン」を操り島の集落を活性化させたりするのが一応の目的。 ただ、出来る事が多すぎてその目的も疎かになることが多々ある。 後に、『巨人のドシン解放戦線チビッコチッコ大集合』という"巨人のドシン1をつまらなくする目的の"ゲームが発売される。 ゲームキューブ版はグラフィック強化の他、一部仕様が変更された。 BGMも変更されたが、一部BGMは使いまわされており、当時のユーザーは懐かしみを感じる事ができた。 ゲームタイトルがややこしいが、最初に発売された64DD版が『巨人のドシン1』。 ゲームキューブで発売された2作目が『巨人のドシン』。実質『巨人のドシン2』なのだが、おそらく『1』がマイナーハードで、ピンと来ない人も多いことを鑑みて、ナンバリングを外したと思われる。 収録曲 曲名 補足 順位 “巨人のドシン1”のテーマ タイトル画面GC版でも使用 黄色い巨人 日没のテーマGCの版でも使用 夏194位第2回マイナーゲーム161位 バルド島からずっと 記憶の島 5度の光 たき火 何もない島 人々の暮らし GC版でも使用 黄色い巨人(リプライズ) 祭りの準備 GC版でも使用 楽園地帯 草いきれ 祭りの音楽 時間 朝のジャングル end titles (bonus track) リマスター版ボーナストラック サウンドトラック ドシンの跡を追って "In The Wake Of Doshin,the GIANT" ドシンの跡を追って "In The Wake Of Doshin,the GIANT" (リマスター版)
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巨人のドシンとは巨人の土神です。ソドル島に伝わる伝説の超巨人です。 BGM 全曲
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「検証依頼」が出ています。依頼内容は「『解放戦線』の出荷数のソース」です。対応できる方はご協力をお願いします。 本項目では、64DD・GCソフト『巨人のドシン』と64DD用アペンドディスク『巨人のドシン解放戦線 チビッコチッコ大集合』を扱います。 巨人のドシン1 巨人のドシン あらすじ 概要 特徴 評価点 問題点 GC版での変更点 総評 巨人のドシン解放戦線 チビッコチッコ大集合 特徴(解放戦線) 評価点(解放戦線) 賛否両論点(解放戦線) 問題点(解放戦線) 総評(解放戦線) 余談(解放戦線) 巨人のドシン1 【きょじんのどしん1】 ジャンル アゲ・サ・ゲーム南国風 対応機種 ニンテンドウ64 64DD 発売元 ランドネットDD 開発元 パーラム 発売日 1999年12月11日 定価 会員配布 追加販売 判定 なし ポイント 何をしてもいいそれが長所であり短所 巨人のドシン 【きょじんのどしん】 対応機種 ニンテンドーゲームキューブ メディア GC専用8cm光ディスク 1枚 発売元 任天堂 発売日 2002年3月14日 定価 6,800円 セーブデータ 40ブロック以上使用 判定 なし あらすじ 熱帯に浮かぶ島、バルド島。この島には朝日とともに巨人が現れ、夕日と共に消えていく。 概要 プレイヤーが巨人となって小さな人間の暮らしに影響を与える、というもの。いわゆる「神様ゲー」にあたる。 「神様ゲー」といってもまったりと時を過ごす事に重点が置かれていて、『ポピュラス』などとはまた少し違うゲーム。 ディレクターは『アクアノートの休日』、『太陽のしっぽ』などで知られる飯田和敏。 ゲームデザインは『エアーズアドベンチャー』を手掛けた柴田賀盆。 64DD版は『マリオアーティスト ペイントスタジオ』『ランドネットディスク』(64DDのネットブラウザ)と共に同本体のロンチタイトルでもある。 そのため、ドシンのために64DDユーザーになった人もいる。 特徴 プレイヤーが操作する「巨人」が朝に目覚めた所から始まり、昼にかけて自由に活動、日没で一旦ゲーム終了という流れ。 日没の後に巨人のその一日が「○代目巨人」として、巨人図鑑というものにおおまかに記録される。 この流れを何回も繰り返し繰り返し行っていく。 バルド島の島民達と巨人との交流が主となる。 島民達は巨人に対し、「土地を変えて欲しい」「木を植えて欲しい」などといった要望のアイコンを送り、巨人がそれに応えることで交流が深まっていく。 もちろんその要望は無視しても構わないし、逆に島民に対して破壊活動をしても構わない。 ゲームに明確な目的は無いと言ってよく(一応はあるのだが)、基本的に自由気ままに何でもして良いというゲーム。 ゲームではナビゲートとして「ソドル」という島の傍観者がおり、ゲームについて色々と教えてくれる。このナレーション、なかなか好評。 巨人にできること。もちろんこれが全てではない。 ジャンル名「アゲ・サ・ゲーム南国風」の通り、巨人は島の土地を「アゲる」・「サゲる」ことにより土地の高度を上げ下げできる。 巨人は善い行いをするとハートが溜まっていき、憎まれる行いをするとドクロが溜まっていく。このどちらかが一定以上溜まることで、巨人は大きくなっていく。 巨人は2タイプあり、優しい「ラブ巨人」と凶暴な「ヘイト巨人」(GC版では「キョジン」「ジャシン」)で、それぞれいつでも自由に変更可能。デフォルトは黄色い「ラブ巨人」の方で、パッケージのイラストはそれにあたる。 島民と交流する時は「ラブ巨人」、暴れたい時は「ヘイト巨人」といった感じ。 島で起こること。 災害。火災、竜巻、噴火などさまざま。巨人が頑張るチャンス。 集落の誕生と発展。集落がある程度発展すると島民は「モニュメント」を作る。これは4種類いる島民の組み合わせによって様々なものができるのだが、巨人があることで手助けをしてあげないと、トイレによくあるものの形となりモニュメントが失敗に終わってしまう。もっともこれを取り除ければ何度でも作り直してくれる。 モニュメントを全種類記録することが、このゲームの一応の目的である。もちろん、そうするかしないかは自由。もし目的を達成しようと思うのならば、覚悟が必要。いろんな意味で。 評価点 自由度の高さ 明確な目的は無いが地形を好きなようにいじくったり、建物や木を好きなところにおける。指示するだけでそこが上げ下げされたり緑地になっているシムシティなどに比べると手間はかかるが、その分「巨人がいじくっている」という雰囲気は出ている。 自由度の高いゲームにありがちな「ぶらぶらしてたら何が何だか分からないまま死んだ」というのも、巨人がゲーム中最強キャラなのでそういった心配はない。住民たちがどんなに彼を憎んだとしても巨人に攻撃してくることすらないし、自然災害ですら多少吹っ飛ばされたりよろける程度(*1)。 ちなみに島民たちは逆に踏みつけると一発で死んでしまうが、建物に入って出てくるといつの間にか増えている上、仮に皆殺しにしても1日に1回出てくるボックスを開ければ新しい島民が出るので詰むという事はない。 クリア自体は手軽な部類。ただクリアするだけなら3時間もあればできる。 問題点 巨人のスピードがとても遅い。歩くことしかできないのだが、巨人のサイズが小さいととても移動が制限されてしまう。 上記のように1日で次の代に変わってしまう設定なので、巨人をいくら大きく育てても次の日はチビから開始となる。1日だけの命…そう考えると少し悲しいものがある。 逆にでかくなると今度は建物を足にひっかけて壊したりしやすくなるので、小さくなる方法がない以上リセットは必須かもしれないが。 住民がとてもワガママ。災害から救ったのに自分が憎しみの対象になっていた、なんてことはザラ。ただし嫌いなら虐殺するのもプレイヤーの自由(*2)。 急いで攻略すると時々ナレーションが追い付かないことが。 64DD版は当時のソフトとしても若干動きがカクカクしている。 このゲームは目的があってないようなものなので、自分で目標を作って楽しむというようにしないとただダレるだけとなってしまう。 逆に割と王道な「モニュメント図鑑をコンプリート」も実はラブとヘイトを区別すると1周では絶対できない仕様。理由は「ラブ・ヘイトの区分なしで15種類のモニュメント作成後に最後のモニュメントが作られるフラグが立つ」という仕様のため、ラブとヘイトを交互に作り続けても、どうしても29番目の種類(*3)を作成後に最後のモニュメント作成フラグが立ってしまい、以後はこれ固定になるため。 箱庭ゲーム的な内容なのに「物を置く」という行為がやや面倒。 巨人の向き変更が歩行と同じ3Dスティックなので横歩きで移動できず「並行にいくつも並べる」のが困難。 落下地点がよくわからない(カーソルなどは表示されない)のでいくつも建物を並べたいときなどはぶつけて壊しやすい。 巨人がいくら大きくなっても1つづつしか物は持てない、何もない所に森を作りたいときなどは往復を強いられる。 短所と言っていいか微妙だが、一部モニュメントの造形に違和感がある。 「モアイ」が顕著、普通こう言われてイメージするのは面長の顔の人の像だが、このゲームのモアイは「ディフォルメされた人面(ヘイト版は「顔の左右にコウモリの翼が生えた髑髏」)のある巨大な壷」という謎のオブジェ。南国の島という雰囲気に一番合いそうなモニュメントなのだが。 GC版での変更点 全体マップがDD版よりやや小さい。 代わりに村をある程度距離を置けばどこにでも作れるようになった。 人間のグラフィックに女性タイプが追加。基本的に見た目が違うだけだが新しい村作成には両性が必要。 ヘイト巨人(ジャシン)のグラフィックがラブ巨人(キョジン)の色違いからより悪魔っぽいものに変更、空も飛べるようになる。 一部のモニュメントの差し替え。 総評 「プレイヤーが自由気ままに行動する」という点に重点がおかれたゲームであり、これはアートディンクの『A列車で行こうIII』『アクアノートの休日』などに続く作風の1つであろう。 そのため、どこまでも人を選ぶゲーム。誰でも楽しめるゲームだとは口が裂けても言えない。 ゲーム内の空気は物凄くゆったりしている。掴みどころがほとんど無いとも言えるだろうが…。 自分なりに目的を設定し、まったりゲームをする人には向いているかもしれない。 巨人のドシン解放戦線 チビッコチッコ大集合 【きょじんのどしんかいほうせんせん ちびっこちっこだいしゅうごう】 ジャンル 『巨人のドシン1』補助ディスク 対応機種 ニンテンドウ64 64DD 発売元 ランドネットDD 開発元 パーラム 発売日 2000年5月17日 定価 3,333円 プレイ人数 1人 判定 なし ポイント ドシン1をやりこみゲー化 特徴(解放戦線) ランドネット会員(64DDのレンタル及びプロバイダ会員)に限定販売された、ドシン1のプレイヤーへ明確な目的とご褒美を与えるためのファンディスク(*4)。ドシン1のセーブデータを読み取って進行させるため、単体では遊べない。 説明書のコンセプト説明曰く、楽しいゲーム『巨人のドシン1』で遊ぶことを苦しみに転化させるゲーム。補助ディスクの名は自転車の補助輪のように単体では機能しないことから。 このゲームでは「アゲ・サゲ」ならぬ、2枚のディスクを「ダシ・イレ」することがポイントとなる。 プレイヤーはドシンではなく、プレイヤーの分身ともいえるチビッコを操作する。チビッコの夢の中の世界にある「EXPO 96 世界ドシン博覧会」の会場内を移動しながら、会場中央で上映される短編映画集「巨人以上」の全エピソード(全17話)を見るとともに、捕えられている巨人を救出することが目的。そのためにはドシン1内でモニュメントを完成させるのはもちろん、クイーンコンパニオンが出す数々の指令を遂行しなければならない。 + 17のエピソードとパビリオン(ネタバレなので注意) エピソード パビリオン クイーンコンパニオン ドシン1の指令 ①けっしょうたいのしょうねん あか石族館 紺島 マユ バルド島登場プレイ ②ドシンがでてきた日 あお石族館 朱島 ホホ 海のお魚とたわむれるプレイ ③ちきゅうへおちてきた肉 黄石族館 緑島 ミミ 夕焼けに吠えるプレイ ④なぞのかめん みどり石族館 黄島 モモ ピョンピョン飛ぶプレイ ⑤ふきげんなおひるね ヤシの木楽園館 赤島 チョウ 木を持つガーデニングをプレイ ⑥ドシンダンス チッコエネルギー館 黒島 ヒトミ 木を持つガーデニングをプレイ ⑦手のひらにのって だっこ館 青島 メメ 抱くプレイ ⑧かめんのこくはく 祈祷エネルギー館 紅島 ハナ 巨大化プレイ ⑨なぞのボックスたち ボックスパビリオン 桜島 ユビ ボックスオープンプレイ ⑩となりのヘンポくん ヘンポパビリオン 茶島 カオ 地面ヘンポこすりプレイ ⑪ねたみたち ノーティー館 灰島 エクボ 持てないンアアアアプレイ ⑫あらしのなかにみたもの 災害対策パビリオン 金島 タマ 転びたいのをガマンプレイ ⑬ドクロをすうやり ドクロ館 桃島 オチ子 人間どもを踏みつけプレイ ⑭このよからあのよへ… 荒れ地パビリオン 白鳥 ホクロ バルド島荒地計画プレイ ⑮ときのこえ あげさけ館 韮島 アン代 バルド島うめたてプレイ ⑯さよならバルドとう 都市計画館 茶島 カタ 人間の文化を破壊プレイ ⑰まぼろしのはくらんかい バルド島館 水島 チチ 果てからダイブプレイ ドシン1でモニュメント完成→解放戦線で対応するパビリオンが建ち、そこのクイーンコンパニオンが指令を出す→ドシン1で指令を実行する→条件が合えば解放戦線で巨人以上のムービー解放が解放される。 「巨人以上」では主に子供時代のソドルとバルド島の物語が展開される。 内容はソドルの過去を語るものから4コママンガのようなものまでさまざま。 64DDの時計機能により、30分置きに会場で上映されているものを観ることが出来る。 テレビ東京系番組『GameWave』00年5月17日放送回で、開発陣は「このゲームの目的はチッコを集め、ドシンを解放することではない。映画を見ることである」とコメントしている。 評価点(解放戦線) ドシン1に引き続き、やり込み要素が拡充した。 任天堂のブラックジョークが健在。 + 電源を入れると… 最初の入力画面で警報音とともに『説明書必読!』『チッコはオシッコではない』『映画のための苦痛』『要ドシン1ディスク』『補助ディスク』と表示。その直後に夜遅くにゲームしている子供がお母さんに『はやくねなさい!』と言われ、子供が『はーい』『まだー』『初期化します』と選択される。 Zボタンで子供が『初期化します』を選択すると、お母さんが『今までの思い出が消えちゃうわよ』と言い、『そんな!』『いいよ』の選択肢が表示される。 子供が『いいよ』と選択されると、黒画面に『ドシン1がメインだ』『ドシン1ディスク入れろ』と表示され、解放ディスクを入れると『ドシンずき認定中』『解放ディスク入れろ』『認定成功』のあとに、『苦悩が待っている』と表示される。 そして警報音とともに『部屋は明るくね』『補助ディスクです』『映画のための苦痛』『映画がゲームの目的』『要ドシン1ディスク』と表示。 認定成功後『キミってなにチーム?』が表示され、赤色のネクタイのチビッコの「サングラスチーム」、水色の手袋のチビッコの「ボウシチーム」、黄色のパンツのチビッコの「リボンチーム」の3チームが選択し、Zボタンを押し『これでいい?』と選択された後(*5)、夜遅くにゲームしている子供がお母さんに『はやくねなさい!』と言われ、子供が『はーい』と選択されゲームが開始。とあるチビッコの「夢の中」で窓に吸い込まれる。 + そして極めつけは… 選択されたチームのチビッコの『見ろ!僕たちはチ〇ポはありません。』とかなりヤバいセリフが収録されている。 タイトルロゴを黒文字で小さくあしらった赤いバンダナ(*6)とドシン博の前売り入場券(*7)が何故か付属(*8)。 賛否両論点(解放戦線) ブラックジョークや下ネタの連発、そして一部過激な指令プレイがあって人を選ぶ。 前述の『GameWave』で紹介された回は、出演者が刑事に扮して開発陣を逮捕する「ゲーマー刑事3」という企画だったのだが、逮捕されるスタッフ陣の罪状は 「ワイセツ物陳列罪」 だった。 出演した開発陣も「ド解戦」の学生運動風の扮装で登場しており、おさる刑事を丸めた新聞紙でボコボコにしていた。 問題点(解放戦線) 物理的な作業がキツい 電源を入れると選択されたチームのチビッコが博覧会をグルグル回り、パビリオンを選択後、警報音とともに『パビリオンを建設』『ドシン1ディスク入れろ』と出る。 ドシン1を入れ『モニュメントサーチ』『解放ディスク入れろ』解放ディスク入れ→『任務開始』『建設開始!危険!』と表示→モニュメントが完成後、クイーンコンパニオンがドシン1のプレイの指示が表示され、『イクジェクトボタンを押してディスクを取り出したあとドシン1のディスクを入れてリセットボタンを押してください』と表示 リセットボタンを押しドシン1のプレイの指示→解放ディスクを入れクイーンコンパニオンの指示の結果合格後、建設成功…という2枚のディスクをダシ・イレの作業。 このように物理的なディスクの出し入れを17周×2も繰り返さなければならない。 初見殺しのプレイの数々。 第2話「ドシンがでてきた日」で海のお魚と戯れろと言われ、日没までに海まで移動しなければならないのに、巨人の移動スピードはやたら遅い。 第7話「手のひらにのって」はバルド島の島民を抱いてハートを満タンにするミッションなのだが、同時にドクロマークが出てくるため、ハートが減るのを防ぐ面倒な作業を要求される。 そしてエンディングは…。 + ネタバレ注意!! 囚われの巨人にチッコを発射後、チビッコが「オシッコが解放されました。僕たちドシン解放戦線の勝利です。諸君のチッコ団結の成果が…。」と発言後、お母さんに『おきなさいいい天気よ』と言われ、『はい』『あとで』を選択する。 『あとで』と選択後、お母さんが『まさか、あんた…まさかね…』と言われ、子供が『はい』と選択。すると翌朝布団におねしょしていて、お母さんが子供に叱られると言うあんまりな結末を迎える。 ドシンが出てチビッコがズッコケた後、第16話のコンパニオンの茶島カタが出て ホッとするのはまだよ! よぉくお聞きなさい! ドシン1ディスクを 解放戦線で遊ぶ前のディスクに もと通りにもどすのかしら? もとにもどせばバルド島は 解放戦線の遊ぶ前のバルド島よ でも警告!それって… 建てたモニュメントとかは 解放戦線で遊ぶ前にもどるのよ もどすか もどさざるか… 悩ましい決断ね! ウフフフ! ドシン1ディスクを 解放戦線で遊ぶ前のディスクに もと通りもどすのかしら? と表示され、『はい』か『いいえ』で選択。そして ジュースののみすぎはおもらしの もとよ!ゲームのしすぎも! ウフフフフ はずかしいコ! と出て終わるというこれまたあんまりな結末を迎える。 総評(解放戦線) 2枚のディスクを「ダシ・イレ」する事で、本家『ドシン』をクエスト形式に改造した。 しかし、物理的な「ダシ・イレ」作業の面倒さ、ブラックジョークや下ネタの数々は人を選んでしまう部分もあり、面白くないという批判も出てしまった。 特に『ドシン』の気ままでのんびり、という雰囲気に魅せられたプレイヤーには合わないことが多かったようだ。 ただ、「プレイヤーがうろちょろ映画やパビリオンを見て回る」という観賞要素自体はなかなか魅力的であり、これはこれで一つの形と言えよう。 余談(解放戦線) ドシン博の元ネタは、1996年に東京で開催予定だった「都市博」こと世界都市博覧会。都知事の交代により中止になった。 任天堂ホームページではジャンルが上記に加えなぜかシューティングゲームとなっているが、これは会場内での戦闘や会話時、巨人を解放するためにチッコ(オシッコではない)を発射するためだろう。パッケージにシューティングとは書かれておらず、一般的なシューティングの要素もない。 製作された本数が非常に少なく(*9)、入手経路も64DDユーザー(ランドネット会員)が64DDからのみ接続可能なランドネットのホームページのみに限られていたため、プレミアソフトとしても知られている。 前述の『GameWave』では「今な、64DDが売れてないから大変なんだよ(伊集院光)」「 売れてるんだよ! (スタッフ)」などのやり取りもあったが、2001年にはランドネットそのものが解散していることから見ても、相当な苦戦を強いられていたのは確かだろう。
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【作品名】巨人のドシン 【ジャンル】南国アクションゲーム 【先鋒】青族の人間 【次鋒】巨大ノーティ 【中堅】鳥 【副将】ドシンwithジャシン 【大将】ソドル=バルド島 【先鋒】 【名前】青族の人間(男) 【属性】人間 【大きさ】人間程度 【攻撃力】トンカチを持った成人男性並み 【防御力】山をも削るジャシンの衝撃波で頭が燃えてゾフィー状態になるが死なない 【素早さ】成人男性並み 【特殊能力】泣く 【長所】防御力 【短所】他全部 青族である必要が無い 【次鋒】 【名前】巨大ノーティ 【属性】妬みが生んだオバケ 【大きさ】30m程度 【攻撃力】自分と同じぐらいの石造の建築物を簡単に破壊する 【防御力】ジャシンの衝撃波には耐えれず吹っ飛ぶ 【素早さ】ピョンピョン跳ね素早い。 【特殊能力】木を担ぐ事が出来る 【長所】普通 【短所】弱い 【中堅】 【名前】鳥 【属性】鳥 【大きさ】2mぐらい 【攻撃力】301mでジャンプするだけで山がへこむドシンを数十秒持ち上げて飛行できる 【防御力】ジャシンのパンチを受けてもノーダメージ 【素早さ】最大ジャシンなら追いつけるぐらい 【特殊能力】無し 【長所】力が凄い 【短所】微妙 【副将】 【名前】ドシンwithジャシン 【属性】巨人 【大きさ】300mぐらい 【攻撃力】手から衝撃波を出し直撃せずとも中くらいの山なら平地へと変える 二発まで同時発射可能で溜め時間は無し。射程距離は1km程度でその距離を数秒で飛んでいく早さ パンチをし100mほどのレンガで出来た建築物を何棟も破壊できる 【防御力】巨大な竜巻と当たってもそれを逆に跳ね返すぐらい 【素早さ】サイズ相応。ふぁが走れず早歩きしか出来ない ジャンプすると数kmを一っとびで飛べる 【特殊能力】地面の高さを変える事が出来る 【長所】大きい 【短所】放置され続けた 【大将】 【名前】バルド島=ソドル 【属性】南国の島:歴史の傍観者 【大きさ】縦横10km程度 【攻撃力】特に無し 【防御力】島相応 【素早さ】島なので動けない 【特殊能力】以下の災害がランダムに起きる 竜巻:高さ200m程度の竜巻。数十メートルの石造物を中に舞い上げるほどの力があるが最大のジャシンの衝撃波一発で吹き飛び消滅する 火事:動く火事が起こる。人間ならイチコロだが水に入ると簡単に消えるし10mの巨人の踏み付けでも消える 集中豪雨:雨雲が大雨を降らせ土地を下げる。巨人に中を頭でかき回されると消える 火山の噴火:地面の赤い部分に衝撃を与えると噴火が起こる。火を吹き上げ人間を即死させる5m程度の土球を大量に出す 【長所】災害が強い 【短所】島 【備考】ソドルの正体はバルド島だった 参戦 vol.9 643-645 vol.24 389 格無しさん sage 2007/01/02(火) 10 16 16 巨人のドシン考察 銃弾回避の壁から vs月姫 【先鋒】檻髪負け 【次鋒】殴って勝ち 【中堅】高所から落とし続けて勝ち 【副将】衝撃波勝ち 【大将】引き分け 3勝1敗1引き分け vsるろうに剣心 【先鋒】引き分け 【次鋒】素早さ不足で引き分け 【中堅】素早さ不足で引き分け 【副将】衝撃波勝ち 【大将】引き分け 1勝4引き分け vsバイオハザード4 【先鋒】引き分け 【次鋒】ミサイル負け 【中堅】高所から落として勝ち 【副将】衝撃波勝ち 【大将】引き分け 2勝1敗2引き分け vs「ナポレオン」 【先鋒】引き分け 【次鋒】雷撃負け 【中堅】瞬間移動のため捕まえられず引き分け 【副将】衝撃波勝ち 【大将】引き分け 1勝1敗3引き分け vsカオスレギオン 【先鋒】引き分け 【次鋒】真空波負け 【中堅】高所から落として勝ち 【副将】衝撃波勝ち 【大将】引き分け 2勝1敗2引き分け vsレッドマン 【先鋒】引き分け 【次鋒】殴られ負け 【中堅】高所から落として勝ち 【副将】衝撃波勝ち 【大将】引き分け 2勝1敗2引き分け 390 格無しさん sage 2007/01/02(火) 10 17 05 vs聖飢魔Ⅱ HUMANE SOCIETY~人類愛に満ちた社会~ 【先鋒】引き分け 【次鋒】火炎負け 【中堅】相手は飛べるので倒せないが倒されもしない 引き分け 【副将】衝撃波勝ち 【大将】引き分け 1勝1敗3引き分け vsイナズマン 【先鋒】引き分け 【次鋒】砂地獄負け 【中堅】絶対零度負け 【副将】衝撃波勝ち 【大将】真空チェスト負け 1勝3敗1引き分け vsウルトラファイト 【先鋒】引き分け 【次鋒】射殺負け 【中堅】金縛り負け 【副将】衝撃波勝ち 【大将】引き分け 1勝2敗2引き分け vsデビルサマナー 葛葉ライドウ対超力兵団 【先鋒】引き分け 【次鋒】引き分け 【中堅】引き分け 【副将】引き分けか餓死 【大将】引き分け 1敗4引き分けか5引き分け イナズマン>聖飢魔Ⅱ HUMANE SOCIETY~人類愛に満ちた社会~=巨人のドシン>レッドマン あと、山~惑星間の作品数を減らすという目的も兼ねた壁の位置変更 円盤皇女ワるきゅ-レ>ガチャフォース>竜神伝説 (惑星破壊の壁) >シャンクシリーズ>ウルトラマンガイア 機動武闘伝Gガンダム>天外魔境Ⅱ (山破壊の壁) >魔法少女リリカルなのは>アーマード・コアシリーズ
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今日 - 合計 - 巨人のドシンの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 14時29分09秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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このページでは【ニンテンドー ゲームキューブ】のゲーム、 巨人のドシン に加え、【64DD】?の 巨人のドシン1 、 巨人のドシン解放戦線チビッコチッコ大集合 を解説する。 概要 巨人のドシン1 ストーリー ゲームシステム キャラクター 関連作品 巨人のドシン解放戦線チビッコチッコ大作戦 リンク 余談 コメント 概要 巨人のドシン 他言語 Doshin the Giant (英語) ハード 【ニンテンドー ゲームキューブ】 メディア 8cm光ディスク ジャンル 南国アクション 発売元 任天堂 開発元 パーラム プロデューサー 宮本茂三木研次山内溥(エグゼクティブプロデューサー) ディレクター パーラム(飯田和敏) プレイ人数 1人 発売日 2002/03/14 (日本) 値段 6,800円(税別) 使用ブロック数 40~ 同梱物 メモリーカード59 【ニンテンドー ゲームキューブ】向けに発売したゲームソフト。 黄色い巨人の【ドシン】?を操作して「バルド島」の地形を変動させ、そこに現れる島民達と関わっていく。 ドシンは【ジャイン】?へと変身して破壊活動をすることも可能。 一応のエンディングも存在するが、基本的には自由気ままに操作して箱庭世界を好きなように遊んで感じ取るという、飯田和敏が得意とする芸術的で自由度の高い作風となっている。 本作は元々は【64DD】?で配信された『巨人のドシン1』をGC向けに移植したものである。(下記に記載) 巨人のドシン1 巨人のドシン1 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (1.png) ハード 【64DD】? メディア 64DDディスク ジャンル アゲ・サ・ゲーム南国風 発売元 任天堂 開発元 パーラム ディレクター パーラム(飯田和敏) プレイ人数 1人 発売日 1999/12/11 (日本) 値段 無料(ランドネット会員向けに配布) 大元となった64DD向けの作品。 64DDの目玉タイトルの1本として各雑誌や発表会で長らく公開されており、他の64DD作品とは異なり実際にランドネット会員向けに配布された。 基本的な内容はGC版と同じだが一部の単語やグラフィックが異なる。 地形を「アゲ・サゲ」する操作をウリのゲームとしている。 ストーリー ~ソドルからのメッセージ~ ここはバルド島。地図にも記されていない、 熱帯に浮かぶ島じゃ。この島にはいつのころ からか語り出された、ある噂があるんじゃ。 そう、巨人が現れるという噂じゃ。 それは、朝、水平線のかなたから現れ、夕日 とともに消えてしまう不思議な巨人じゃ…。 そしてまた次の日、朝日とともに現れるんじゃ。 不思議なところはそれだけではないんじゃ。 島の住民たちの、愛や憎しみの気持ちを吸い 込んで、大きく大きくなっていくんじゃ。 それこそ雲に頭がついてしまうぐらいじゃ。 まあ、次の朝がくれば、巨人は生まれ変わる。 大きさは小さくなって現れるんじゃがの。 どうじゃ、よかったら、巨人になったバルド 島に現れてはみないかの? 地面をつかんで山を作ったり、島民に手を貸 して大きくなったり、歩き回って景色を楽し んでみたり、思いのままに遊ぶといい。 ワシは朝、太陽とともに水平線のかなたから 巨人が現れるのを待っておるぞ。 ゲームシステム 主な流れゲームを始めると巨人を操作してバルド島とその周辺海域を好きなように歩き回れる。巨人は地形を上げたり下げたりできるので、それを使って島や山を作り出したり、木を移してエネルギーを与えたりして、島民達をコントロールしていく。島民達は集まると勝手に集落を築き上げ、更に大きなモニュメントを作り出すこともある。たまに災害などのハプニングが起こったりするので、それを食い止める事もできる。また、巨人はいつでも悪い心のヘイト巨人(ジャシン)に変身可能で、建物や地形を破壊する事もできる。島民たちに好まれたり嫌われたりして感情を稼ぎ、どんどん巨人を大きくして好きなように遊び、夕日が沈むと1プレイが終了。巨人の行動が評価される。 島民の色と文化島民たちは帽子や服で4色に分かれており、それぞれ異なる文明を持つ。文明によって建てる建物やモニュメントが変わる。異なる文化の島民達を巨人の手で交流させる事で新たな変化をもたらす事もできる。 モニュメント島民達の集落が発展すると作られる建造物。作られる毎にセーブされる。全てのモニュメントを作り、超巨大な「バベルの塔」を建造する事が本作のゲーム的な目的にもなっている。 欲求アイコン島民達が出すアイコン。上げ下げや木のエネルギーなど、アイコンで示されたものを与えると喜ばれる。この欲求を叶えるかどうかはプレイヤー次第である。 災害バルド島には災害が発生する事がある。現場に向かって守るか放っておくかはプレイヤー次第。ラブ巨人(ドシン)の上げ下げや、ヘイト巨人(ジャシン)の衝撃波を駆使すればほとんどの災害は止められるが、地震だけはどうすることも出来ない。 ボックスバルド島にたまに出現する箱。開けると様々なものが出てくる。 ゲームオーバー何をしてもいい本作だが一応ゲームオーバーの概念もあり、海の端に落ちると世界の果てに消えてゲームオーバー扱いとなってしまう。 カンザシGC版で追加された要素。巨人のスタート地点となっており、これを動かす事で次世代の巨人のスタート地点を変えられる。 キャラクター 【ドシン】?64DD版では「ラブ巨人」と呼ばれている。 【ジャシン】?ドシンのもう一つの姿。周囲を破壊し尽くす。64DD版では「ヘイト巨人」と呼ばれている。 【ソドル】? 【島民】? 【ノーティ(巨人のドシン)】? 【ロケット】 関連作品 巨人のドシン解放戦線チビッコチッコ大作戦 巨人のドシン解放戦線チビッコチッコ大作戦 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (2.jpg) ハード 【64DD】? メディア 64DDディスク ジャンル シューティングゲーム 発売元 任天堂 開発元 パーラム ディレクター パーラム(飯田和敏) プレイ人数 1人 発売日 2000/05/17 (日本) 値段 3,333円 64DD版『巨人のドシン1』のファンディスク。『巨人のドシン1』がなければ遊ぶことが出来ない。 ランドネット会員向けにオンライン限定で通信販売が行われた。 ゲーム性やストーリーは大きく異なり、チビッコの夢の中で開催されている博覧会で真っ黒いシルエットのチビッコを操作し、コンパニオンの指示に従って『巨人のドシン1』のディスクを入れ、その指示を達成する事で話が進む。 この設計は「アゲ・サゲ」に対する「ダシ・イレ」がコンセプトとなっている。 囚われの巨人に「チッコ」を当てて大きくして脱出させるのが目的で、ハートマークが満タンになるとチビッコが「おねしょ」をして夢から覚めてゲームオーバーとなる。 リンク 公式ホームページ 余談 「巨人のドシン」は、開発を担当した有限会社パーラムの商標登録となっている。 コメント 名前 全てのコメントを見る?
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巨人のドシン part69-126~127 126 ゲーム好き名無しさん 2016/04/03(日) 22 47 50.41 ID x3p3YJpZ0 ●巨人のドシン N64版とGC版で少し違うらしい。ジャンルは「アゲ・サ・ゲーム 南国風」。 常に笑顔で黄色い全裸の巨人、腕が長い。名前はドシン。3Dの島を歩き、物や人を運んだり、地面を上げ下げできる。 赤い体のヘイト巨人のジャシンに変身できる。ジャシンは移動が速く、また破壊の衝撃波を出せる。 巨人は朝日とともに現れ、夕暮れとともに動けなくなり、死に絶える。 次の朝にカンザシと呼ばれる長い棒のような石から、また新しく生まれる。何代目という形で呼ばれる。 ちなみに夜になると島民たちが今回の巨人はどうだったと、評価のような噂話をする。 場所はバルド島。バルド島には四種類の島民が棲んでいる。 島民は巨人に木を運んでほしいとか、地面を平らにしてほしいとか要求してくる。要求に応じるとラブをくれる。 逆に踏み殺したり、建造物を破壊したり、ジャシン姿を見せるとヘイトを渡してくる。 ラブかヘイトが一定値になると巨人の体が大きくなる。大きくなると前は持てなかった巨大な物も持てるようになる。 ただ間違って人や物を踏み壊す可能性も高くなる。 島民はそれぞれの集落を徐々に繁栄し、数を増やす。集落が最大まで大きくなると建造物であるモニュメントを作る。 モニュメントを作る際に花を持って行かないと、平坦なモニュメントしかできない。 花は木を持ち運んで集めて楽園を作ることで生まれる。花はこの世界に一つしか咲かない。 ヘイトが高いとかなり刺々しいモニュメントができる(GC版の設定)。 モニュメントは島民たちを持ち運ぶなどして交流させることで、組み合わせで違うモニュメントを作る。全15種類。 このゲームはソドルという老人の語りで説明される。 「わしは歴史の傍観者。肉体はとうの昔に失った。今では生きているのか死んでいるのかすら、わからない。 わしにできる事はこの島の出来事を、見つめ続ける事だけじゃ。 この熱帯の島に暮らす人々達は、いつの頃からかある噂を語りだした。 日の出とともに、大きな人が、現れると言う噂じゃ。大きな人は、水平線のかなたから現れると言う。 わしは待ち続けている。大きな人が現れると言う、夜明けを。 太陽が目覚める、いつもと変わらない朝。果たして大きな人は現れるのじゃろうか? 現れた! 大きな人じゃ、巨人じゃあ。ゆっくりゆっくりとこちらに向かってきておる。 そのふるまいは、穏やかで、優しい優しい、黄色い巨人じゃあ」 この後はソドルが、島民の様子や災害などの島の状況などを説明していく。 15種類のモニュメントを完成させると、島民たちは最後にバベルの塔の建設する。 そしてバベルの塔ができるとイベントとムービー発生。カタストロフが起き、島が崩壊していく。 「島が沈んでいく。わしは柔らかな深ーい闇に包まれていく。ああ、暗い、そして眠い。意識は次第に薄れてゆく。 時期にわしは、言葉を紡ぐ事も出来なくなってしまうだろう。ああ、これが、死なのだろうか? あるいは、再生の始まりか? 島の名はバルド、わしの名はソドル。バルドソドル。島とわしは、一対の生命」 闇と嵐に巻き込まれたバルド島。地割れが起き、島が海に沈んでいく。逃げ回る島民たち。バベルの塔が島民に崩れかかる。 巨人はその塔を支え防ぐ。だが島自体が沈んでいき。何もかもが海の底へと消えて行った。 青く広い海に、朝日に照らされぽつんとただよう、うつ向け巨人。巨人はそのまま新たな島に生まれ変わった。 そしてその島で新たに巨人が生まれ、ゲームが始まる。ここからソドルの語りなし。 島民は一種類のみで、銀色で頭にボンボンが付いている。モニュメントを作っているので、花を渡して完成させる。 作り出したモニュメントはロケットだった。島民たちは皆、それに乗り込むと宇宙へと飛んで行った。巨人を残して。 スタッフロール。 なにかよくわからないけど、終わり。 127 ゲーム好き名無しさん 2016/04/03(日) 22 52 24.05 ID x3p3YJpZ0 やっててよくわからんが、ソドルは島そのもの? 輪廻転生の話だったのか? 制作者いわく、クリアするのが目的ではなく、島をいじくって遊ぶゲームらしい 追記:バルドソドルは仏教用語で、輪廻転生の死んでから転生するまでの期間の事らしいです
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巨人のドシン part69-126~127 126 ゲーム好き名無しさん 2016/04/03(日) 22 47 50.41 ID x3p3YJpZ0 ●巨人のドシン N64版とGC版で少し違うらしい。ジャンルは「アゲ・サ・ゲーム 南国風」。 常に笑顔で黄色い全裸の巨人、腕が長い。名前はドシン。3Dの島を歩き、物や人を運んだり、地面を上げ下げできる。 赤い体のヘイト巨人のジャシンに変身できる。ジャシンは移動が速く、また破壊の衝撃波を出せる。 巨人は朝日とともに現れ、夕暮れとともに動けなくなり、死に絶える。 次の朝にカンザシと呼ばれる長い棒のような石から、また新しく生まれる。何代目という形で呼ばれる。 ちなみに夜になると島民たちが今回の巨人はどうだったと、評価のような噂話をする。 場所はバルド島。バルド島には四種類の島民が棲んでいる。 島民は巨人に木を運んでほしいとか、地面を平らにしてほしいとか要求してくる。要求に応じるとラブをくれる。 逆に踏み殺したり、建造物を破壊したり、ジャシン姿を見せるとヘイトを渡してくる。 ラブかヘイトが一定値になると巨人の体が大きくなる。大きくなると前は持てなかった巨大な物も持てるようになる。 ただ間違って人や物を踏み壊す可能性も高くなる。 島民はそれぞれの集落を徐々に繁栄し、数を増やす。集落が最大まで大きくなると建造物であるモニュメントを作る。 モニュメントを作る際に花を持って行かないと、平坦なモニュメントしかできない。 花は木を持ち運んで集めて楽園を作ることで生まれる。花はこの世界に一つしか咲かない。 ヘイトが高いとかなり刺々しいモニュメントができる(GC版の設定)。 モニュメントは島民たちを持ち運ぶなどして交流させることで、組み合わせで違うモニュメントを作る。全15種類。 このゲームはソドルという老人の語りで説明される。 「わしは歴史の傍観者。肉体はとうの昔に失った。今では生きているのか死んでいるのかすら、わからない。 わしにできる事はこの島の出来事を、見つめ続ける事だけじゃ。 この熱帯の島に暮らす人々達は、いつの頃からかある噂を語りだした。 日の出とともに、大きな人が、現れると言う噂じゃ。大きな人は、水平線のかなたから現れると言う。 わしは待ち続けている。大きな人が現れると言う、夜明けを。 太陽が目覚める、いつもと変わらない朝。果たして大きな人は現れるのじゃろうか? 現れた! 大きな人じゃ、巨人じゃあ。ゆっくりゆっくりとこちらに向かってきておる。 そのふるまいは、穏やかで、優しい優しい、黄色い巨人じゃあ」 この後はソドルが、島民の様子や災害などの島の状況などを説明していく。 15種類のモニュメントを完成させると、島民たちは最後にバベルの塔の建設する。 そしてバベルの塔ができるとイベントとムービー発生。カタストロフが起き、島が崩壊していく。 「島が沈んでいく。わしは柔らかな深ーい闇に包まれていく。ああ、暗い、そして眠い。意識は次第に薄れてゆく。 時期にわしは、言葉を紡ぐ事も出来なくなってしまうだろう。ああ、これが、死なのだろうか? あるいは、再生の始まりか? 島の名はバルド、わしの名はソドル。バルドソドル。島とわしは、一対の生命」 闇と嵐に巻き込まれたバルド島。地割れが起き、島が海に沈んでいく。逃げ回る島民たち。バベルの塔が島民に崩れかかる。 巨人はその塔を支え防ぐ。だが島自体が沈んでいき。何もかもが海の底へと消えて行った。 青く広い海に、朝日に照らされぽつんとただよう、うつ向け巨人。巨人はそのまま新たな島に生まれ変わった。 そしてその島で新たに巨人が生まれ、ゲームが始まる。ここからソドルの語りなし。 島民は一種類のみで、銀色で頭にボンボンが付いている。モニュメントを作っているので、花を渡して完成させる。 作り出したモニュメントはロケットだった。島民たちは皆、それに乗り込むと宇宙へと飛んで行った。巨人を残して。 スタッフロール。 なにかよくわからないけど、終わり。 127 ゲーム好き名無しさん 2016/04/03(日) 22 52 24.05 ID x3p3YJpZ0 やっててよくわからんが、ソドルは島そのもの? 輪廻転生の話だったのか? 制作者いわく、クリアするのが目的ではなく、島をいじくって遊ぶゲームらしい 追記:バルドソドルは仏教用語で、輪廻転生の死んでから転生するまでの期間の事らしいです
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巨人のドシン 巨人ラブ巨人「ドシン」 ヘイト巨人「ジャシン」 草案民 コメント 任天堂から発売のゲーム。 巨人 ラブ巨人「ドシン」 カイリュー:カラー重視。見た目が優しいし。 技:りゅうのまい(巨大化)/ひみつのちから(アゲ・サゲ)/じしんorじならし(ジャンプ)/かいりき(地面をひっぱり上げる)/かわらわり(持ち上げる)/つめとぎ(ジャシンへの変身)/ほえる(太陽が沈む時の遠吠え) レジギガス:スロースタートで再現可 (最初は小さいことで)。 技:ロックカット(巨大化)/ひみつのちから(アゲ・サゲ)/じしんorじならし(ジャンプ)/かいりき(地面をひっぱり上げる)/かわらわり(持ち上げる)/あやしいひかり(ジャシンへの変身) ゼルネアス:ジャシンと対をなしている。 技:めいそう(巨大化)/サイコキネシスorじゅうりょく(アゲ・サゲ)/ギガインパクト(ジャンプ)/しぜんのちから(地面をひっぱり上げる)/インファイト(持ち上げる)/つじぎり(ジャシンへの変身)/ほえる(太陽が沈む時の遠吠え) ヘイト巨人「ジャシン」 バンギラス:ポケモン図鑑説明文DPより。技重視もあり? 技:りゅうのまい(巨大化)/ひみつのちから(アゲ・サゲ)/ドラゴンクロー(両手パンチ)/あくのはどう(衝撃波を放つ)/ほえる(太陽が沈む時の遠吠え) サザンドラ:ポケモン図鑑説明文より。 技:ふるいたてる(巨大化)/めざめるパワー(アゲ・サゲ)/ギガインパクト(両手パンチ)/あくのはどうorりゅうのいかり(衝撃波を放つ)/そらをとぶ(ジャンプ)/とんぼがえり(ドシンへの変身)/ほえる(太陽が沈む時の遠吠え) イベルタル:まさに「破壊ポケモン」。ドシンと対をなしている。 デスウイング(巨大化)/サイコキネシス(アゲ・サゲ)/シャドークロー(両手パンチ)/あくのはどう(衝撃波を放つ)/そらをとぶ(ジャンプ)/とんぼがえり(ドシンへの変身)/ギガインパクト(太陽が沈む時の遠吠え) カプ・コケコ:カプZの巨人姿がドシンそっくりな色・体型であるため。なおかつ似た守護神信仰がモチーフになっている同士。 草案 ガラガラ:ソドル 民 マグカルゴorリザードン:赤 ネオラント:青 ブーピッグ:黄色 クレッフィ:緑 バトルシャトレーヌ4姉妹で統一 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 草案 島民 リザードン:赤 カメックス:青 フシギバナ:緑 ピカチュウ:黄 -- (ユリス) 2014-11-29 15 04 19