約 156,097 件
https://w.atwiki.jp/dngtoname2014/pages/36.html
一太郎 【性別】 【出典】 【元キャラ】 男 ダンゲロスホーリーランドクラブ 一太郎 ステータス 【ライフ】 【スペック】 【レコード】 【グー】 【チョキ】 【パー】 3.5 4 3 0 5 10 ダイス 【1】 【2】 【3】 【4】 【5】 グー通常技 グー通常技 チョキ通常技 チョキ通常技 パー通常技 【6】 【7】 【8】 【9】 【10】 パー通常技 パー通常技 パー必殺技 パー必殺技 パー必殺技 技表 【グー通常技】 喝破「この海産物が!」 【攻撃力】:0 解説 オクトパスを葬った際に放った暴言 【グー必殺技】 喝破「俺の尻を診ろ!!」 【攻撃力】:0 解説 月見輝海に尻穴を向けて放った暴言 【チョキ通常技】 「審判が選手より弱いとでも思うてか~」 【攻撃力】:5 解説 弱かった 【チョキ必殺技】 「審判が生徒会役員より無能だと思うてか~」 【攻撃力】:10 解説 使えなかった 【パー通常技】 熱唱! footsteps 【攻撃力】:10 解説 一太郎のやたら「は行」混じりの発声でお届けされる 【パー必殺技】 激唱! ルパン三世のテーマ 【攻撃力】:20 解説 一太郎の無駄にノリノリな生歌でお届けされる 設定 野球帽こと兵藤 燈花という少女にとり憑く、限りなく悪霊に近い背後霊。風呂やトイレにはついてこない。 幽霊の癖に飯は食う、朝は6時前には起きて謎の体操を始める、定期的にカラオケに連れて行けと要求するなど、あまりの鬱陶しさに除霊を繰り返された結果、燈花から数百メートル離れて活動可能となり性質の悪さを増した。 生前は太っていたが、除霊のダメージでいまはゲッソリ痩せている。 アピールポイント 7ターン目、二位の好位置につけながら絶死。その時点での獲得賞金額はなんと優勝者より多い。 8ターン目に連戦疲れしたファイターを万全の状態で襲撃 9ターン目に野球帽に敗れた後は高性能型特殊能力で彼女をサポート GK評 スペック:4……鬼雄戯大会で大金を抱え落ちした独走組の片割れ! 安定した戦闘力と参加選手中随一の慧眼さは、さすが審判部といったところ……! レコード:3……査定基準的に高く出来ないのが本当に悔やまれるくらい、一太郎は優勝争い最前線を走っていたなあ……死んだあともすごく面白かったけれどw その分で+1 前のキャラへ移動<<|キャラクターリストへ移動|>>次のキャラへ移動
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/606.html
http //hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1343982484/ 京太郎「あぁ、あっついな~」 京太郎「風が全くないわけじゃないんだけどな~」 咏「仮に風がなかったとしても流石にこれは暑すぎなんじゃね?」 京太郎「どっか涼しいところにいきたいな~」 咏「そだねぇ……」 咏「どっかに涼しい所とかないかね」 京太郎(そいえば隣町に結構大きいプールが出来たって聞いたような……) 京太郎「あの三尋木プロ……」 咏「どしたい?」 京太郎「プール行きませんか?」 咏「えぇっ!プール!」 咏(プールってことは水着だよね……) 京太郎「いやでした?」 咏「ううん!全然嫌じゃないよ!」 咏「嫌じゃないんだけど……」 咏(私お世辞にもグラマラスって体型じゃないしなぁ……) 咏(まぁどうせいつか行きたいって思ってたし) 咏(結局遅いか早いかの問題だし、まいっか) 咏「まぁいいかな」 京太郎「ほんとですか!」ガタッ 咏(そんなに喜ばれたら悪い気しないしね!) 咏「うん!」 ~~~~~~~~ 京太郎「着いたみたいですけど、結構並んでますね……」 咏「やっぱオープンしたばっかだからじゃね?知らんけど」 京太郎「みたいですね、まぁとりあえずあっち並びますか」 咏「そだね」 ~~~~~~~~~~~ 係員「何名様ですか?」 京太郎「一般二枚d」 咏「中学生一枚と一般一枚!」 係員「分かりました」 係員「入場料は1800円になります」 京太郎「どうも…」 係員「ごゆっくりおたのしみください」 京太郎(三尋木プロのおかげで安付いたな) 咏「安くなってよかったね!」ニコッ 京太郎「そうですけど」 京太郎「てっきりおれは気にしてるんだと思ってましたよ」 咏「なにが?」 京太郎「三尋木プロがその、なんていうか、ちっちゃいのを……」 咏(ウッ…)グサッ 咏「いやぁ~、せっかく小さいんだから利用しないっと勿体無い気がするじゃん?知らんけど」 京太郎「ははっ、そうですよね~」 咏(うぅ……結構気にしてるのに……) 京太郎「やっと中に入れたことですし早速着替えてきますか!」 咏「う、うん、そだね…」 咏(いよいよか……)ゴクリ ~~~~~更衣室~~~~~~ 咏(はぁ……) 咏(ちっちゃいって言われちゃったな……)ガクリ 咏(私だってできるなら瑞原プロみたいないい感じにエロチックな体つきがよかったのに……) 咏(しかも今から水着見せなきゃだし……) 咏(ほんとどうしよ……) ~~~~男子更衣室~~~~ 京太郎(三尋木プロの水着かぁ) 京太郎(どんなんなんだろ?) 京太郎(いつも浴衣姿しか見てない分ワクワクがおしよせてくるぜ!) 京太郎(あぁ~気になって仕方がない) 京太郎(さっさと着替え済ましていくか!) ~~~~~~~~ 京太郎(はやく来すぎたか) 京太郎(待たせるよりはましだし良しとするか……) 咏「お、おまたせ……」オズオズ 京太郎「そんなに待ってないですよ」 京太郎(あれ?) 京太郎「なんでタオル巻いて出てきてるんですか?」 咏(うぅ、人の気も知らないで……) 咏「だって、京太郎くんがその……」 咏「ちっちゃいとかうからっ」/// 京太郎「えっ」 京太郎(やっぱり気にしてたんだ……) 京太郎(さっきはデリカシーのないこと言っちゃったな……) 京太郎「その、すいません」 京太郎「で、でもおれとしてはただでかいだけっていうのよりは」 京太郎「三尋木プロみたいにその……」 咏「??」 京太郎「ちっちゃくてもしまっていてスレンダーな人の方が好きですよ?」 咏「ほんとに?」ウルッ 京太郎(おぉ、これは……) 京太郎(いかんいかん、俺のせいでこんなになってるのに……) 京太郎「もちろんです!」 咏「ちっちゃくてもいいん?」 京太郎「全然大丈夫です!」 咏(ちっちゃくてもいいんた……すっげー安心したわ~)ホッ 咏(でもこのまま許しちゃうのはちょっとなぁ) 咏(こっちとしてはすんごい悩んだわけだし) 咏(なにかやってやらないと気がすまないんだよねぇ……) 咏(むぅ……) 京太郎「急に黙ってどうしたんです?三尋木プロ?」 咏(そうだ!) 京太郎(やっぱりまだ怒ってるかな……) 咏「……だら許してあげる……」 京太郎「えっ?」 咏「だ、だから、私の事名前で呼んでくれたら許してあげるっ!!」/// 咏「前から疑問に思ってたんだよね~」 咏「付き合ってんのに『三尋木プロ』ってのはどうなん?てな具合にさ」 咏「だから、京太郎くんは今日から『三尋木プロ』は禁止ね?」 京太郎「わ、分かりました」 咏「うんうん、じゃあさっそく『咏ちゃん』って呼んでみ?」 京太郎「え? ちゃん、ですか?」 咏「そうそう」 京太郎「年上に流石に年上に『ちゃん』は……『咏さん』なら大丈夫ですけど……」 咏(むぅ、まぁ名前で呼んでもらえればなんでもいっか……) 咏「じゃあそれでもいいよ!」 京太郎「分かりました」 京太郎(『咏さん』かぁ……間違えて『三尋木プロ』って呼んじゃいそうだな……) 咏「」ジー 京太郎「??」 京太郎(あ、そうか) 京太郎「咏さん」 咏「うん!どしたの?」ニコッ 咏(やた、なんか知らんけどやっと名前で呼んでもらえたー!) 京太郎「せっかく遊びに来てるんで早速いきますか?」 咏「そだねっ!」 咏「じゃあ行こうか?」タオルトル 京太郎(おぉ……) 京太郎(みひろ……じゃなくて咏さんはああ言ってたけど) 京太郎(腰とかキュって締まってるし、脚なんかスラッとしてるし) 京太郎(鎖骨も結構くっきり浮き出てたりして) 京太郎(すごい……エロいな……) 咏(京太郎くんなんか知らんけどめっちゃ見てるし) 咏「あの、京太郎くん?」 京太郎「へ?」 咏「そんなにまじまじ見られるとその、恥ずかしい……」/// 京太郎「あっ、すいません!」 京太郎(つい見入ってしまった) 京太郎「綺麗だったんでつい……」 咏「えっ」/// 咏「そんなこと言ってもなにも出ないよ?」/// 京太郎(なんか前もこのやりとりあったな) 咏「」チラッ 京太郎「??」 咏「京太郎くんおなかすいてたりする?」 京太郎(やっぱり何か出た……) 咏「遠慮しなくてもいいよ?なんか知らんけど私いますんごく機嫌いいから!」ニコッ 京太郎(さっきあんなことあっただけにおごってもらうのはな……) 京太郎(そうだ) 京太郎「三尋木プロ」 咏「」ジトッ 京太郎「…じゃなくて、咏さん!」 咏「うん、なに?」 京太郎「流石にご馳走になるのはあれなんで…」 京太郎「あのスライダーでどちらが早くゴールできるかを競って」 京太郎「負けた方が向こうの売店でソフトクリームを二人分買ってくるっていうのはどうですか?」 咏「おっ、それおもしろそうだね♪」 ~~~~~~~~~~ 咏「準備はいい?」 京太郎「オッケーです」 咏「じゃあいくよ?よ~い……」 咏「ドンっ!」 咏「よっ」 京太郎「せいっ!」 ツルっ 京太郎(あいたっ) 京太郎(スタートでミスちまった……) ザバァーン 咏「あはははっ、京太郎くんすんごく遅くね?」 京太郎「くぅ、今日はちょっと調子が悪かっただけですよ……」 京太郎「でもまぁ、勝負は勝負なんでソフトクリーム買ってきますよ……」 咏「まって、私も行くっ!」 京太郎「え?ここで待っててもいいですよ?」 咏「でもほら、せっかく二人で来てるんだし二人で買いに行くほうがよくね?」 京太郎「まぁそうですね、じゃあ二人で行きますか」 咏「うん!」 ~~~~~~~~~~~ 京太郎「咏さんはどれ食べるんですか?」 咏「ん~、私は抹茶かな」 京太郎「じゃあ抹茶と普通のやつひとつずつ」 店員「かしこまりましたただ今お持ちいたします」 ~~~~~~~~~~~ 京太郎「おいしいですか?」 咏「すんごく美味しいよ」 京太郎「それは良かったです」 咏「そっちはどうなん?おいしい?」 京太郎「まぁおいしいですけど……」 咏「そ、そうなんだ……」チラッ 京太郎(食べたそうだな……) 京太郎「ひとくち食べます?」 咏「いいの?」 京太郎「いいですよ」 咏「じゃあお言葉に甘えて」 ペロッ 咏「おぉ、こっちはこっちで美味しいね!」 咏「じゃあお礼ということでこっちのも、ほい」 京太郎「え?」 咏「だからお礼だって、ほれほれ」 京太郎(かわいいな……) 京太郎「じゃあ一口だけ」 ペロッ 京太郎(ふむ、甘さのなかに引き立つ抹茶の芳醇な香りがなんとも……) 京太郎(それに咏さんの食べかけというのもあって……) 咏「どうかな?」 京太郎「すごくおいしいです!」 咏「そっか良かった……」 咏「じゃあささっとソフトクリーム食べちゃって次のところ行こっか」 京太郎「ですね!」 ~~~~~~~~~~~ 京太郎「つぎどこ行きます?」 咏「うんとね、次はあの流れるプールかな」 京太郎「分かりました」 ~~~~~~~~~~ 京太郎「じゃぁ入りますか」 咏「そだね」 咏「京太郎くん先に入っていいよ!」 京太郎「??」 京太郎(プールに先とか後とかあるのか?) 京太郎「じゃあお先に……」 ちゃぽん 咏(ニヤリ……) 咏「とぉっ!」ピョン ダキッ 京太郎「ニャバッち!!」ビクッ 咏「京太郎くん捕まえた!」 咏(にしてもおどろきかたすごいな……) 咏「えへへ、驚いた?」 京太郎「すごく驚きましたよ……」 京太郎(思わず変な声を出してしまった……) 咏「ごめんごめん、でも京太郎くんのこと驚かせたかったし」 京太郎「いや咏さん軽いしいいんですけど……」 京太郎(ってあれ?なんかここ急に流れが……) 京太郎(まずい、バランスがっ!!) 咏「うわっ、あぶなっ」 ザプーーーン ゴポゴポ 京太郎「ぷはぁ」 京太郎「危なかった……ん?、咏さんはどこだ?」 咏「」プカーン 京太郎「あっ、咏さん!」 京太郎(マズイ、とりあえずプールから上げないと……) 咏(おお、このまま浮いてれば京太郎くんが助けてくれて) 咏(そのままじ、人工呼吸とかしてくれるんじゃね?) ~~~~~~~~~~~ 京太郎「咏さん大丈夫ですか!?」 咏「」 京太郎(返事がない、これって結構まずいんじゃ……) 咏(むぅ、人工呼吸まだかな?)チラッ 京太郎(ん?……いま目開かなかったか?) 京太郎「咏さん?」 咏「」チラッ 京太郎(これ、もしかして……) 京太郎「咏さん、おきてますよね?」 咏「え?」 京太郎「起きてるならなんで返事してくれなかったんですか!」 京太郎「本気で心配したんですから……」 咏(あぅ……悪い事しちゃったな) 咏「ご、ごめん……」シュン 京太郎(ぐはっ!、くそぅそんな顔されると怒れなくなる……) 京太郎「まぁ、無事だったからいいんですけど」 京太郎「でも今度からはこういうの止してくださいよ?」 咏「うん……」 咏(でも京太郎くんに人工呼吸して欲しかった……) 京太郎(少し落ち込んじゃったかな?) 京太郎「じゃあ気を取り直して次のとこ行きますか?」 咏「そだね……」シュン ~~~数時間後~~~ 京太郎「ふぅ、結構遊びましたね~」 咏「そだね、久しぶりに遊んだ、って感じだわ」 咏(人工呼吸できなかったのは残念だったけど……) 咏「そろそろ疲れてきたしもう行こっか?」 京太郎「そですね」 ~~~帰り道~~~ 京太郎「今日は楽しかったですね~」 咏(人工呼吸、人工呼吸……) 京太郎「??」 京太郎「咏さん?」 咏「えっ?」 京太郎「今日は楽しかったですね」 咏「あ、うんでもやっぱり人工呼吸が……あっ」 京太郎「え?」 咏(人工呼吸で頭いっぱいだったからつい……) 京太郎(人工呼吸って……) 京太郎(だからあの時……) 京太郎「えっと、なんかすいません……」 咏「京太郎くんは悪くないけどさ……」 咏「でもこっちとしては結構待ってたんだよね?」 京太郎「うぅ、申し訳ない……」 咏(あれ?京太郎くんまで落ち込んでね?知らんけど) 咏(あ、そだ) 咏「じゃあ京太郎くんがひとついうこと聞いてくれたら許してあげよう!」 京太郎「ひとつですか?」 咏「そそ、ひとつだけひとつだけ」 京太郎「で何をすれば?」 咏「うんとね、とりあえず目閉じて」 京太郎「分かりました」メヲトジル 咏「ちゃんととじてる?見えてない?」 京太郎「大丈夫です」 咏「そっかじゃあいくよ?」 京太郎「はい……」 京太郎(一体何されるんだ?) チュウっ 京太郎「っ!」 咏「ん……ふっ」 咏「ぷはっ」 咏「フフフ、これで許してあげる!」/// 京太郎「……」ポカーン 咏「あ、そうそう」 京太郎「??」 咏「私からのキスは京太郎くんからキスしてくれるまでお預けだからね?」 京太郎「え?」 咏「じゃ、そういうことで、がんばってね♪」 京太郎(また不意打ちをくらってしまった……) 京太郎(……) 京太郎(こういうのなら……まいっか……) おしまい!
https://w.atwiki.jp/sysd/pages/5639.html
榮太郎 【商号履歴】 株式会社榮太郎 【株式上場履歴】 <店頭> 年 月 日~2003年3月4日(株式会社大庄に合併)
https://w.atwiki.jp/bjksk/pages/45.html
ジョッシュと故・ベル坊のリア友であり3人のなかでは古参。 掲示板であらしたりある人に暴言を吐いている。 名言 清太郎[破壊者]:Have you live in Japan since two years ? (ローゼンクロイツ教国 9/20 22 15) 清太郎[破壊者]:kronさん、使い方はあってるよ。英語の知識ないのにでしゃばってんじゃねえぞ (ローゼンクロイツ教国 9/20 22 20) 清太郎[破壊者]:ざまーーーーーー (ローゼンクロイツ教国 9/20 22 21) このkronは本人じゃないよ!
https://w.atwiki.jp/glasswell/pages/32.html
-魚太郎- 名前 滝沢 魚太郎 性別 オス 種族 タキタロウ(龍魚の一種?) 一人称 オイラ(口癖:てやんでぇ) 性格 江戸っ子 好物 伊達巻き卵、日本酒
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/3469.html
http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1377983742/ 陽光を遮る葉と梢の天蓋。木の根と緑の苔の絨毯。 緑葉の合間から差した日差しに一瞬だけ視界が眩み、俺は目を細めながらそれを手で遮る。 真夏の暑さを感じさせない木々の隙間を縫うように、僅かに湿った苔に脚を取られない様に気を配りながら緩く傾斜した地面を進む。 何故、俺がこんなところを1人で歩いているのかと問われれば単に高鴨穏乃のお目付け役を仰せつかったからである。 宿泊施設から少し行った場所にある森林の先にある小高い丘へ行きたいと言い出し穏乃が俺を誘い、 拒否しようとしたところをその友人と顧問に言い包められてこんな場所までわざわざ付き合ってここまで来たのだが、 現地に着いた穏乃は俺の存在など忘れてしまったかのように、 弾かれたように走り出し俺が声をかける間もなく木々の奥へと消えていった。 仕方なく穏乃の走り去っていった方向へとゆっくりと歩き出し林へ足を踏み入れて今に至る。 アウトドアやサバイバルの経験も知識も皆無な俺は、 森の中で他人を追跡する術など存在せず脚と目と耳を使って地道に少女を探すことにした。 京太郎「とは言え、見付からない」 もう少し先まで行ってみようか、そう思いさらに歩を進めようとしてふと違和感に気付く。 鼻先を掠める、濃い緑の匂い。 まるで深い森に迷い込んだかのような感覚。 一陣の風が吹き抜ける。耳朶を打つ音。 京太郎「…………っ」 俺はそれを声と認識した。誰かが呼んでいる。 何故そう思ったのか、そう感じたのかは俺にもわからない。 不思議と恐怖心はなかった。俺は向かおうとしていた方から踵を返し、 風が吹き抜けていった方、俺を呼ぶ声の方へと歩き出した。 歩き続けていると開けた場所に出た。 展望台、っというほど整備はされていないがハイキングコースかなにかのなのか歩くには さほど苦労はしない程度には均された高台といった感じか。 落下防止の欄干が左右に伸び、その向こう側には街並みが見える。 視線を巡らせると、見慣れたポニーテールと上半身をすっぽりと覆ったぶかぶかのジャージ姿の背中が目に入った。 俺はガシガシと後頭部を掻くと、そちらへゆっくりと近付いていく。 後数歩というところまで来て、俺は先にも感じた違和感を再び感じた。 目と鼻の先にいる少女から漂う、霞にも似た儚さ。 これは本当に俺の知る高鴨穏乃なのか? 普段の騒がしさをまるで感じない、なんて静かな気配。 俺は違和感を振り払い穏乃の背後に立つ。 京太郎「おい」 俺は緩く拳を握り、手の甲で穏乃の頭を後ろから小突く。 穏乃「お?」 そこまで来てようやくこちらに気付いたのか、打たれた頭を片手で押さえながらこちらに振り返る。 穏乃「お! おっす京太郎」 手を上げて気軽に挨拶してくる穏乃、同じように片手を挙げてそれに応じる。 京太郎「おっす。…………じゃねぇよ、勝手にどっか行くなよ。心配するだろ」 穏乃はそんなことを言われるとは思っていなかったのか目を丸くする。 穏乃「心配してくれたの?」 京太郎「まぁ多少はな、いくら穏乃がこういうとこに慣れてるっていっても目の届かないところに行かれるとな」 穏乃「そっか」 小さく微笑む。 穏乃「私はずっと京太郎の近くにいたけどなー」 京太郎「あん?」 穏乃の言葉に俺は怪訝な声を上げる。ずっとというのはここに着てから、っということだろうか? 京太郎「いやいや、お前ここに着いた途端俺のことなんて放って1人で突っ走っていったじゃん」 穏乃「ん~、そうだけどそうじゃないというか」 顎に人差し指を当て天を仰ぎながら考え込むように言葉を選ぶ。 穏乃「京太郎、途中で道に迷ってたよね。あのまままっすぐ進んでたら急な坂になってたよ?」 穏乃「もしかしたら、足を滑らせて転んで怪我してたかも知れなかったよ」 京太郎「は?」 穏乃の言葉が理解できなかった。俺とこいつはつい今再会したばかりで、森を抜ける間は別々に行動していたのだから、 こいつが俺がどの道をどう歩いてきたのかなど知っているはずがないのに。 穏乃「だから呼んであげたんだ。そっちじゃないこっちだよって」 京太郎「……」 あの音……俺が感じていた風の中にあった声は俺を呼ぶ穏乃の声だったというのか? そんなバカな。和ではないが、そんなオカルトありえない。 普段ならそう考えるはずなのに、何故か穏乃の言葉がゆっくりと身体に浸透していきすんなりと受け入れることができた。 京太郎「穏乃は、ずっと俺と一緒にいたのか?」 穏乃「うん!」 元気よく朗らかに頷く。よく知る穏乃らしい笑み。 穏乃「私はいつでも、何処にでもいるよ。京太郎の見るもの感じるもの」 自由を知る鳥が両翼を広げるように、穏乃はその両腕を左右に目一杯広げる。 穏乃「風の先にも大地の上にも」 そしてその右の人差し指の先がゆっくりと俺の胸に触れる。 穏乃「京太郎の中にもね」 そういって笑う穏乃の笑顔にはどこまでも透き通るような純真さがたゆたっていた。 京太郎「俺は……」 胸に触れる穏乃の指。 京太郎「俺はそういう観念的な話はよくわからないけど」 そこから繋がる右手をそっと握る。 京太郎「そのどれでもない今、目の前にいて手に触れられる『この』穏乃がいいな」 ハッと息を呑むのが聞こえた。 穏乃「あは、そうだね」 頬を掻きながら照れたように笑う。 穏乃「私もそう思う」 そういって穏乃は俺の手を握り返してきた。 京太郎「なにをしてたんだ?」 穏乃「風と話してた」 京太郎「そっか」 抽象的でいまいち要領を得ないが、俺ははっきりと頷く。 俺達は肩を並べて眼下に木々の群れとその先に見える街並みを眺めている。 穏乃「中学生の頃……」 急な切り出しに、俺は疑問に思うでも戸惑うでもなく静かに耳を傾ける。 穏乃「流れでみんなバラバラになっちゃって、だから山に1人でいることが多かった」 穏乃「だから自分ってものがハッキリと感じ取れたし、いろいろ考える時間もあった」 穏乃「いつしか意識は自然の中に溶け込んで、深い山のすべてと一体化してるようなそんな感覚」 京太郎「風……いや、大地と語るって感じだな」 穏乃「! そっか。うん、そうだね」 穏乃「ほっ!」 掛け声ひとつ。穏乃は勢いよく地面を蹴ると、その勢いで欄干の上に立つ。 京太郎「おい、あぶな、」 穏乃「とう!!」 そこまで言いかけて俺は言葉は霧散して消えた。細い手摺りの上で器用にターンを決めると、俺のほうに向かって跳びかかってきた。 穏乃は身長も相まって身体が非常に軽い。けれど勢いがあればそれなりの運動エネルギーが生まれ、当然衝撃もある。 それでも俺はなんとか踏ん張り、背中と膝裏に腕を回して横抱き、所謂お姫様抱っこの状態で受け止める。 ここで倒れ込んでは男の沽券にかかわる! 京太郎「バッカ野郎! 危ねぇだろ!」 穏乃「京太郎なら受け止めてくれるった信じてた」 一点も曇りもなく本当にそう思っているかのように言われ、俺は僅かに言葉に詰まる。 京太郎「それでもダメなもんはダメ。次はないからな」 穏乃「はーい!」 わかってないなこいつ。 俺は穏乃を落としてしまわないように、しっかりと抱き上げる。 肌に感じる体温と、微かに聞こえる吐息の音。 穏乃は俺の中にも自分はいるといっていた。けれど当の本人は今、俺の腕の中にいる。 それは俺の内なる世界と外なる世界。 俺の見ている世界と、穏乃の見ている世界は別々でそれは互いに不可知の領域のははずだが。 京太郎「なにを見てるんだ?」 穏乃「空、かな」 視線をたどり同じように空へと目を向ける。 晴れ渡った何処までも続くような青空。 俺の見ている青空と穏乃の見ている青空は果たして同じものなのか。 感覚所与、感覚与件、センス・データそう呼ばれる外界からの情報を内面で構築して世界を感じている。 だから人は内なる世界と外なる世界の二重構造を持っている事になる。 ならその世界はどうやって線引きされるのか。 人は外なる世界の共通部分で間接的にしか交われないのか。 自分、青空、木の根、虫、土、梢のざわめき、穏乃。 そよ風が吹き抜ける。 京太郎「!」 一瞬、自分が何処にいるのかわからかった。 ただ俺が感じるすべての中に俺自身も含まれているんだと、上手く言葉にできないがそんな気がした。 京太郎「穏乃」 穏乃「ん?」 下から穏乃の大きな瞳が俺を見上げてくる。 京太郎「少しだけわかった気がする」 これが穏乃の感じている世界。 穏乃「~♪」 それを感じ取ったのか穏乃はなにもいわず俺の首筋に鼻先を近づけてくるだけ。 穏乃「もっと、いろんな世界を感じたい」 穏乃「もっとずっとずっと遠くへ行きたいね。京太郎と一緒に」 京太郎「たとえば?」 穏乃「そうだな~」 再び青空を、その先にあるずっと向こうも見据える穏乃。 穏乃「この深く蒼い瞳のような空の終わりまで……かな」 幕間- __ ´ ` 、 / / \ / / 、 ヽヘ / / / | ヘ ヽ ィ ,. -――-j / /l / / | l _ λヽ . { ( /" ̄ ̄ ̄ ̄/ / / | !__/;イ /l 斗!| { | | l 「!i } \.、 /´ / / /彡| ´| ///ノ/ ムリ.lλ|| |j |リ ` `ー――- __ , イ/ / / ,. 、 l l伝丁` ム '乏灯ハn /.ハ `二ニ=‐- / / {⌒゚l 代ツ ゞ' ハ 〈イ ヾ { , -‐ 二_____ __// 人___l |"" ` ". l ヽ_ У`ー-. __ \、 // ̄ , ィ´ ア //__ イ l | ( ̄ア イ | |入 ̄ `ヽ_ヽ\マ、 `ー//===テ´ ,、 >-‐´ ̄ ̄ 八 l ト` x _´ .イ .l | ⅰ `ト \.\` ` ==イ`ー┴' ̄`´ ̄`ー….  ̄ - _ \ | ヽlλ|/Yヽ_レ、 人/イ ハ ` 、 } .r- ` /ミ ` ー _ - _ \ .| ヾ「 ̄`r{ . . . .{ { 彡イ ヽ_ ヘ __ノ . `  ̄└- _ ― ` / 入 . . 水\__ト |  ̄ ヽ ヾ、  ̄ ̄ ̄ ̄¨¨ ̄ アァ―ァ‐‐ァ‐-‐ァ…'ー―‐-- ____/ ー、 .` ./ λ . / . } |ヽ. // { /_ イ / / `ヽ、. ヽ∧/ ´ | l j | リ `ー=ニ二二__ イ /_r‐く ` o 丿 ノイ ノ `ー―一' /| ̄`>‐  ̄ ヽ、 ィ __ ´ ー‐ ' ` ー―一「 ̄ ̄ . / くヽ ー一o / マ . . . . ./ \\ o r´ あいむしんかーとぅーとぅーとぅーとぅとぅートゥットゥルー } . . . ハ ー` -―一 ´ r'ーf クロチャー☆なのですのだ! rー ´ . . .ヽ \ o __ィ /__ . | ヽ . . . . . . /\__ ` 大o / . . . `ヽ \ . / ./ . . . . . `ヽ /{ . |ヽ/ . .ヽ . . ./ `У . . . . . . . ハ`´ . . . ヾ、 . . . . . . . 〉´| ィ'`ー、 . . . . { . . | . . . . . . . . \_/ λ {三三三天 ̄ ̄| . . . . . ._イト----一 /| ` ̄` <_入  ̄ ̄_ハ|////////| `マ ̄ ̄///ハ.////////| V//////∧/////// ∨/////.∧//////’ ヽ//////ハ/////.j /! ______,イ//∟_____________イi , _, r '' " " _,._,._,._,._,._,_,._, ~`''ー-.、 // _,r''""◎ ヽ _,._,._,._,._,._,._,._,._,._,._,._,._,._~`''ー-.、 / / ゙ヾ,, | _,._,._,._,._,._,._,._,._,._,._,._,._,._,._,._,._,.. ~`''=´ | ∠´___ ノ_,._,._,._,._,._,._,._,._,._,._,._,._,._,._,._,._,._,. _..-‐'''" \ ヽ ~`''ー-.、_______________________________,,...-‐'''" \ ヽ \ | \| / 、 \ r三ミY_ソヽ _/ / / / / ヽ ヽ / iソ \ /// /< ハi Vハレ ! ハ / / \ / ハ ! ハ! V\ イ´Vハ ハ / / <魚ぉぉぉぉぉぉぉマグロォォォォォォォッ!!! \ / i V ハ { r≠ミ r≠ミ } ノ リ ,.´ / \ V i ゝ 、、 丶 、、イ レ´ / /、 \⌒{ { /⌒ ┐ ! } / / \ \{ .{ i ′ ィ レ / \ { .ト\ ー ´ / ,.} } / / \ V{ Y  ̄ Ti ´} _/ } .j /. / \ V ゙三 ニ 〉〉彡 レ / i {\ / ヽ《 / Vi ハ { ヽ }} ヽ ; ´ ハ ハ{ V }} V / V { \ { }} V V\ 、 ! }} ', ` ゝ } }} ; l }} i. } }} ' ! }} } __,.ィ ̄ ̄`ヽ/ヽ__ > ´ ̄ / ` `、 、 、 - ´ / ' } ヽ ヽ\ \ `  ̄ >' / , | ∧/! | } ヽ ヽ /,ィ / ' / /| _/,.ム斗}-/ ハ . {/.' ,| ,.|-}/-{ | / ,ィチ斧ミ }/ } | . <それカツオだけど… / イ/{ ! ィ斧从}/ Vzソ ノ /イ , <__ ´// 从{ Vソ / / イ- 、 | {'{ { , ' /' ⌒ } | 从Ⅵ u /. ノ | 叭 v_ ̄ヽ ,rー' 从 、 イj / / . < |' /}/ 、__ ´ } イ从/ | |/ 「 ̄| 「 ̄ ̄ ̄ ̄} |//l| |//////// 、 ,. <// ∧ |//////////> 、 / \ ,.' \ / \ / . . . . . . . . ', . ` .、. / ヽ ヽ 、 Χ 、 . !¨ヽ 、 ヽ 牌 / \、 . /`ΧV ', 「 } . . . . \\. . / ヽ/ヽ代J}ヽN !) / . . . . . ヽ の / ; イ ハ \__ `' V ! 「 ! ! ヽ ヽ }ヽ} // |/ .V 〉 ` リ .| /! ハ } ハ } \! ヽ 悪. / | V ト、 ,_ァ / ´ ̄¨| √} 厂 }!、 j V / `i r- 、 j . . !/`、| / >、 魔. V j! } 「! l / /\ `>、 j ハ l l ヽ ... ≧x を 叩 /y ! 〉、 > 7/ /=l ,_... / } /´ V / い 〃 { /=≦ム //' ∨ _ ,小 `ー―.v´ >'"¨∨/ て x ´ / ハ Lヘ´ 'i / / / , , ,. 砕 / ;イ / く ` , , l / | / }` } ! く | / l / / . . l l l / l / / . , ! N / ,7 ..... . j | 〃 ,’ { _.. -‐……‐- .._ ´ `丶、 / 、 \\ \ `、 ヽ /, i i、 `、 `、 // i | 「\ \ ゙, ゙, ; .. . '/ , i |j `、-‐…‐-ミ.゙. Wハ / ,′,′ i 圦 、 ゙; 、 iハ 【_Vハ. ´ ; /\ \ }iハハj止_ハ; Г)、} / ; ; i ij jⅩ ` ‐-- ,㌢゙⌒¨ ,′ Г \ {{ ; iiⅱ jⅣ __ ″ / ; \. \ !iⅱi{ {い. \ ,㌢⌒ / ,゙ ; .. `、 ‘リ从W辷} } } # .゙ / ;゙; . ゙, 》'´ ノ人__ _,ノ ; / ,! }ii ; }} } ,´ , 厂}込、 . ; . / ,;゙| ,ハj / ,゙ / . /. √ ` ._;ァ=‐‐ ´! ;゙_jWル1 },゙ / / ; .゙i; . /{ {い ''7「 Vv , . { }トミ」|__/イ} {ノ ;; ii ; ;゙{_V゛ ;; | Vv/^゙ 、 ゙、]  ̄ミメ、 i ‘i八{ i{'ヤ ;、 ii | ,氷 \` ハ U ! \〈 ゙, ⅱ| /⌒^\ ` ‐- } ハ __ /` ‐- }i 从|__/_____\/ ノ/ ,ハ xzx_ i毯i二二二二二二二二二|亠亠亠亠亠亠|二二二二二二二二二爬i |[|「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄] 「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||]| | || | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ===========  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| || | | || | . +∽o, | || | | || | o∽*o。 .+° ゚% | || | | || | +゜ %。...。゚ $ | || |. _」乢j」__ ゜ ゚$゚ ∮ _」ユL| , '´_.. ..__,ノ ; ∮ ´_.. .._\. / '´ _.. `` $.温泉 × グレネード = 日本 _.. .._ `、. { '´ .._ ゚ ° ど __ }. ! ´ __,ノ 有澤重工日本の誇り . ゜ と___ } イ]「「| ゚。 . |`Tハ /. \__| || | ゚+ 大艦巨砲主義 . | || l/ | || | ゚+. _ . o'゚ | || | | || | ゜+.、__ (♂° | || | | || | ゜' +心 | || | | || |________________________」| || | | ||_________________________|| | Lこ二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二ごノ / ∧ \ \ / ハ / /` .._ ,゙ ハ _.. ∧ / ⌒ ‐--┘ └---‐ ⌒ ∧ / ∧ ___ ___ ... . . . . . . . . . . /. . . \ / ./ . / ヽ . ′ / / ∧ .. | .. | | . / | . | /| | | |V ∧ | | i / ー|―|斗f‐┼ | | |─-l、| _l,ノ|. // i | |八ハ { | .. ./リ |/ }人 l ヽ! 厶イ |. . ∨ |灯j芯ヽ1ソ ィjア苅Υ / | │ .. {い.乂(ソ ′ 乂(ソ/ }ィ | │ .. | ' ' ' , ' ' ' | | │ .. |‐ヘ r‐| | │ .. | . 八 ∨ ̄ノ ノ . i | │ .. | . . . . .> .. ___ .. < . . . .| ′ │!│| . . . . . . . .| __ | . . . . . . .| . ./リ I'm thinker ♪ 乂人|八 . ィTノ {爻} {ア> .ノイ トゥートゥートゥートゥトゥー ♪ / < |___ Ⅵ/__/ >. r<丶 ∧__ }へ‐ァ >‐┐ / \ 、 ∧/ニニ}′ // `ヽ | 丶\ | ー‐} // | | \ ー===| r=ァ′=‐'ィ .// | | { ヾ≧=/ .}={=≦ . ./ .′ | ′ 〉 ゞ=/ /}{ .、 . イ==ノ / __,,/斗-〈 / / }{ . . \ { 、 ノ } ゝ /.-====ハ . ′ /. . .}{ . . . . .ヽ Υ¨¨¨¨¨ ヽ / \{/ 斗―∨ . . . ./}{\ . . . .| }=======/ ∨ハ / / . ./.〃 } . . .| ‘ァ…‐‐;、/ /ヽ、 ,, /////ィ, ィノイイイイィィィ,,,,,, _,,,、./--------ィィ,,/_/_/_/_////イィ,,,,, __,,、-ァ ,,、-.ァ<二、ヘ; ; ; ; ; " " " -,-,'、、、>_,,、-'´三 / ≪´ ゚ ◎ィ/ } \ >''"ヲ ‥‥‥  ̄ ) 三 〈 .マミ_ _ノ | /)_三 / __,,、─--、_ 三 ヘ ```ヽ==ィイ__ _ ̄ ___,,,,,,,、、---─''´´\\`ゝ ``ヽ-┘  ̄ ̄∨ミミ ̄ ̄ ̄ `ヘ ヘ ヘ ヘ ヘ ヘ ィ''´´ ∨ミ ``````´´ ヘ V ヘ __r‐ァ V ヽ . .― ―< ヘ ..-< ヽ \ V \ / / ヽ \ / i/⌒'┘ V ヽイ 7 ヽ / ノ \ ..― ´ /. \ ハ V i,_{_ ` ノフヽ ノ } / / V V i,,, _` ' ⌒゙ !ィ/ / ヽ { 八 (  ̄i ''' / / / \ <魚ぉぉぉぉぉぉぉ京太郎ぉぉぉぉぉぉっ!!! ヽ zト .二 イ.レ' ィ ヽ \ <キスゥゥゥゥゥキスだぁぁぁぁぁぁぁっ!!! V / 〃 ̄ i / ヽ ヽヽ ) V 〃 // Vハ ハ / 〃 / ノハ ハ / 〃 / ∨ / 》 ′ / 〃 { / 〃 l /〃 〃 ヾ ヽ 〈〃 《 》 〉 /三三三〃三三三ミY └┬―‐ Tニl ̄  ̄! ' { / l }´ { l l l | l 、 l { ,′ ! ,′ r 、 ! ,′ ', ├  ̄ \ } l ! -<\_ミ} | | └ '´ ,. ´ ̄ ̄ ` 、__ / , / /⌒Y / / , | ̄\ . ' ' /__/ , | \__ / / ///\/ / .' ' {` ̄ /イ ,.. 、イ /}/⌒ヽ、/´ // / 、 、 { { Ⅵ / Vオ {从 /-}/-、 } 、 \ | | {/ ∨ィ=、}/ , |、 }  ̄ / 乂 u Vソ' ,l ∧l | /イ , 八 ,...、 ' /ムイ,'∧ | /\ / 、 〈- 、\__ ム/ / \>----イ///\ . ` ー ' イ/从////////\/// 、 . ´ <叫ぶな!連呼すんな!!黙って戻って来い!!!//////////\{ /`¨¨ 、////////////>、 {、 〉/////////////(_)} ∨、_,イ/\///////////////`¨¨¨|/\////\//////_,. --- 、//| |///\////>--、/> ´ --、 ∨ム //////////////} ´¨¨ヽ\〉 ∧///,イ/////////// | - \///{/イ//r- 、///////∧ / 、\. / / / ヽ ', _ / ′/ / ヽ ヽ . // rf_f_l ,/| , /| ′l| | | | | | _人_ // | | , |i l\ | | l| | / | | | `V´ // |_|. l| ハ | | ト l|\イ ハ /| |// ´ _/|{/ // /芹ミ八{ ィf笊ハヽi 〈/ | f_l_| /l j 〈/ィ ト弋ツ 弋)ツノィ l|l| /// /{|ハ ,, , ,, /} | ; レ / | l| 人 、 , /, ///{ | |ト { > _ _ イ、/ // ___ fヽr─ 、八 八_>ー/┏━━━━━[____]━━━┷//⌒ヽ人 `丶}} /_ ┃| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (/⌒ ヽ ⌒ヽ\ f⌒ヽ (_/┃ ノ / f⌒ヽノ 冬 の 日 本 海 |┃ { f⌒ヽノ |┃ はるると京太郎- ハ ヽ / / l l l ', ∨ l , ヽ ! / ,' l! l ', ∨ ! ' ! l / / l ! l! l l !l } '; 丶、! !/ / / ,' l ,' l l ! }l ; ', Y 从 _ / // // / 〃l /,' ,' /.}/ ∧ γ! | .斗均弍ミ、-' ' /_ _ / ./ /// / / 〃 ヽ { ! |,《 ) 汽 戔芝ミt-'-- ' ' / ヽ, l ! ..{ リ ) 灼 ! くヽ l |. ゝ ==' { // l \ , ! ¨ ,' l \ /. , ! ' / l / < .', |ヽ __ ィ ! / /, ! >..., ィ ´| ,' / ´ / ', l /` ー ´ .! /(喜んでるはるる) ハ ヽ / / l l l ', ∨ l , ヽ ! / ,' l! l ', ∨ ! ' ! l / / l ! l! l l !l } '; 丶、! !/ / / ,' l ,' l l ! }l ; ', Y 从 _ / // // / 〃l /,' ,' /.}/ ∧ γ! | .斗均弍ミ、-' ' /_ _ / ./ /// / / 〃 ヽ { ! |,《 ) 汽 戔芝ミt-'-- ' ' / ヽ, l ! ..{ リ ) 灼 ! くヽ l |. ゝ ==' { // l \ , ! ¨ ,' l \ /. , ! ' / l / < .', |ヽ __ ィ ! / /, ! >..., ィ ´| ,' / ´ / ', l /` ー ´ .! /(怒ってるはるる) ハ ヽ / / l l l ', ∨ l , ヽ ! / ,' l! l ', ∨ ! ' ! l / / l ! l! l l !l } '; 丶、! !/ / / ,' l ,' l l ! }l ; ', Y 从 _ / // // / 〃l /,' ,' /.}/ ∧ γ! | .斗均弍ミ、-' ' /_ _ / ./ /// / / 〃 ヽ { ! |,《 ) 汽 戔芝ミt-'-- ' ' / ヽ, l ! ..{ リ ) 灼 ! くヽ l |. ゝ ==' { // l \ , ! ¨ ,' l \ /. , ! ' / l / < .', |ヽ __ ィ ! / /, ! >..., ィ ´| ,' / ´ / ', l /` ー ´ .! /(哀しんでるはるる) ハ ヽ / / l l l ', ∨ l , ヽ ! / ,' l! l ', ∨ ! ' ! l / / l ! l! l l !l } '; 丶、! !/ / / ,' l ,' l l ! }l ; ', Y 从 _ / // // / 〃l /,' ,' /.}/ ∧ γ! | .斗均弍ミ、-' ' /_ _ / ./ /// / / 〃 ヽ { ! |,《 ) 汽 戔芝ミt-'-- ' ' / ヽ, l ! ..{ リ ) 灼 ! くヽ l |. ゝ ==' { // l \ , ! ¨ ,' l \ /. , ! ' / l / < .', |ヽ __ ィ ! / /, ! >..., ィ ´| ,' / ´ / ', l /` ー ´ .! /(楽しんでるはるる) ハ ヽ / / l l l ', ∨ l , ヽ ! / ,' l! l ', ∨ ! ' ! l / / l ! l! l l !l } '; 丶、! !/ / / ,' l ,' l l ! }l ; ', Y 从 _ / // // / 〃l /,' ,' /.}/ ∧ γ! | .斗均弍ミ、-' ' /_ _ / ./ /// / / 〃 ヽ { ! |,《 ) 汽 戔芝ミt-'-- ' ' / ヽ, l ! ..{ リ ) 灼 ! くヽ l |. ゝ ==' { // l \ , ! ¨ ,' l \ /. , ! ' / l / < .', |ヽ __ ィ ! / /, ! >..., ィ ´| ,' / ´ / ', l /` ー ´ .! /(麻雀を打ってるはるる) ハ ヽ / / l l l ', ∨ l , ヽ ! / ,' l! l ', ∨ ! ' ! l / / l ! l! l l !l } '; 丶、! !/ / / ,' l ,' l l ! }l ; ', Y 从 _ / // // / 〃l /,' ,' /.}/ ∧ γ! | .斗均弍ミ、-' ' /_ _ / ./ /// / / 〃 ヽ { ! |,《 ) 汽 戔芝ミt-'-- ' ' / ヽ, l ! ..{ リ ) 灼 ! くヽ l |. ゝ ==' { // l \ , ! ¨ ,' l \ /. , ! ' / l / < .', |ヽ __ ィ ! / /, ! >..., ィ ´| ,' / ´ / ', l /` ー ´ .! /(自販機で飲み物を選んでるはるる) ハ ヽ / / l l l ', ∨ l , ヽ ! / ,' l! l ', ∨ ! ' ! l / / l ! l! l l !l } '; 丶、! !/ / / ,' l ,' l l ! }l ; ', Y 从 _ / // // / 〃l /,' ,' /.}/ ∧ γ! | .斗均弍ミ、-' ' /_ _ / ./ /// / / 〃 ヽ { ! |,《 ) 汽 戔芝ミt-'-- ' ' / ヽ, l ! ..{ リ ) 灼 ! くヽ l |. ゝ ==' { // l \ , ! ¨ ,' l \ /. , ! ' / l / < .', |ヽ __ ィ ! / /, ! >..., ィ ´| ,' / ´ / ', l /` ー ´ .! /(今日の晩御飯は筑前煮がいいなと思ってるはるる) ハ ヽ / / l l l ', ∨ l , ヽ ! / ,' l! l ', ∨ ! ' ! l / / l ! l! l l !l } '; 丶、! !/ / / ,' l ,' l l ! }l ; ', Y 从 _ / // // / 〃l /,' ,' /.}/ ∧ γ! | .斗均弍ミ、-' ' /_ _ / ./ /// / / 〃 ヽ { ! |,《 ) 汽 戔芝ミt-'-- ' ' / ヽ, l ! ..{ リ ) 灼 ! くヽ l |. ゝ ==' { // l \ , ! //// ///,' l \ /. , ! ' / l / < .', |ヽ ー ィ ! / /, ! >..., ィ ´| ,' / ´ / ', l /` ー ´ .! /(黒糖を食べてるはるる) ハ ヽ / / l l l ', ∨ l , ヽ ! / ,' l! l ', ∨ ! ' ! l / / l ! l! l l !l } '; 丶、! !/ / / ,' l ,' l l ! }l ; ', Y 从 _ / // // / 〃l /,' ,' /.}/ ∧ γ! | .斗均弍ミ、-' ' /_ _ / ./ /// / / 〃 ヽ { ! |,《 ) 汽 戔芝ミt-'-- ' ' / ヽ, l ! ..{ リ ) 灼 ! くヽ l |. ゝ ==' { // l \ , ! ¨ ,' l \ /. , ! ' / l / < .', |ヽ __ ィ ! / /, ! >..., ィ ´| ,' / ´ / ', l /` ー ´ .! /(スクエア三大ゲーは武蔵伝とアインハンダーと後1つなんだろうと考えてるはるる) ハ ヽ / / l l l ', ∨ l , ヽ ! / ,' l! l ', ∨ ! ' ! l / / l ! l! l l !l } '; 丶、! !/ / / ,' l ,' l l ! }l ; ', Y 从 _ / // // / 〃l /,' ,' /.}/ ∧ γ! | .斗均弍ミ、-' ' /_ _ / ./ /// / / 〃 ヽ { ! |,《 ) 汽 戔芝ミt-'-- ' ' / ヽ, l ! ..{ リ ) 灼 ! くヽ l |. ゝ ==' { // l \ , ! ¨ ,' l \ /. , ! ' / l / < .', |ヽ __ ィ ! / /, ! >..., ィ ´| ,' / ´ / ', l /` ー ´ .! /(純刃マラソンに飽きてきたはるる) ハ ヽ / / l l l ', ∨ l , ヽ ! / ,' l! l ', ∨ ! ' ! l / / l ! l! l l !l } '; 丶、! !/ / / ,' l ,' l l ! }l ; ', Y 从 _ / // // / 〃l /,' ,' /.}/ ∧ γ! | .斗均弍ミ、-' ' /_ _ / ./ /// / / 〃 ヽ { ! |,《 ) 汽 戔芝ミt-'-- ' ' / ヽ, l ! ..{ リ ) 灼 ! くヽ l |. ゝ ==' { // l \ , ! ¨ ,' l \ /. , ! ' / l / < .', |ヽ __ ィ ! / /, ! >..., ィ ´| ,' / ´ / ', l /` ー ´ .! /(京太郎に会いたいなーと思ってるはるる) ハ ヽ / / l l l ', ∨ l , ヽ ! / ,' l! l ', ∨ ! ' ! l / / l ! l! l l !l } '; 丶、! !/ / / ,' l ,' l l ! }l ; ', Y 从 _ / // // / 〃l /,' ,' /.}/ ∧ γ! | .斗均弍ミ、-' ' /_ _ / ./ /// / / 〃 ヽ { ! |,《 ) 汽 戔芝ミt-'-- ' ' / ヽ, l ! ..{ リ ) 灼 ! くヽ l |. ゝ ==' { // l \ , ! ¨ ,' l \ /. , ! ' / l / < .', |ヽ __ ィ ! / /, ! >..., ィ ´| ,' / ´ / ', l /` ー ´ .! /(京太郎に会えて嬉しいはるる) ハ ヽ / / l l l ', ∨ l , ヽ ! / ,' l! l ', ∨ ! ' ! l / / l ! l! l l !l } '; 丶、! !/ / / ,' l ,' l l ! }l ; ', Y 从 _ / // // / 〃l /,' ,' /.}/ ∧ γ! | .斗均弍ミ、-' ' /_ _ / ./ /// / / 〃 ヽ { ! |,《 ) 汽 戔芝ミt-'-- ' ' / ヽ, l ! ..{ リ ) 灼 ! くヽ l |. ゝ ==' { // l \ , ! //// ///,' l \ /. , ! ' / l / < .', |ヽ ー ィ ! / /, ! >..., ィ ´| ,' / ´ / ', l /` ー ´ .! /(京太郎が黒糖を持って来てくれて嬉しいはるる) ハ ヽ / / l l l ', ∨ l , ヽ ! / ,' l! l ', ∨ ! ' ! l / / l ! l! l l !l } '; 丶、! !/ / / ,' l ,' l l ! }l ; ', Y 从 _ / // // / 〃l /,' ,' /.}/ ∧ γ! | .斗均弍ミ、-' ' /_ _ / ./ /// / / 〃 ヽ { ! |,《 ) 汽 戔芝ミt-'-- ' ' / ヽ, l ! ..{ リ ) 灼 ! くヽ l |. ゝ ==' { // l \ , ! ┘└ ¨ ,' l \ /. , ! ┐┌ ' / l / < .', |ヽ __ ィ ! / /, ! >..., ィ ´| ,' / ´ / ', l /` ー ´ .! /(京太郎が黒糖を持って来なくて怒ってるはるる) / | |.. . ゙、 . ゙、゙、. \ |. i | i |. ∧ 、.i. .i . ` 、. ! | |、 | | i | ! | | | 、 > | | i 「! ヽート!、 リ ! |ハ ト | ̄ ̄. ,..-、| i | !゙、 _、!二゙、-| イ リ ! |ヽ | / へ.゙、 丶ヾヽ ´{ i` ヽ! 1!| /| !ノ゙、リ ヽ \ !丶  ̄ Vイ ハ |\ i. 丶 \゙、 ` リ ` 「ちょっと待てなんかおかしくないか?」ヽ `┬ 、 ヾ / i ;ィノ U ,....-ィ /,, ‐レリ _  ̄ /゛=!_ \ `ー-、_ _/ ゛== 、 \ / ̄ヽ、 ゛===-、 ハ ヽ / / l l l ', ∨ l , ヽ ! / ,' l! l ', ∨ ! ' ! l / / l ! l! l l !l } '; 丶、! !/ / / ,' l ,' l l ! }l ; ', Y 从 _ / // // / 〃l /,' ,' /.}/ ∧ γ! | .斗均弍ミ、-' ' /_ _ / ./ /// / / 〃 ヽ { ! |,《 ) 汽 戔芝ミt-'-- ' ' / ヽ, l ! ..{ リ ) 灼 ! くヽ l |. ゝ ==' { // l 「?」 \ , ! ¨ ,' l \ /. , ! ' / l / < .', |ヽ __ ィ ! / /, ! >..., ィ ´| ,' / ´ / ', l /` ー ´ .! / / | |.. . ゙、 . ゙、゙、. \ |. i | i |. ∧ 、.i. .i . ` 、. ! | |、 | | i | ! | | | 、 > | | i 「! ヽート!、 リ ! |ハ ト | ̄ ̄. ,..-、| i | !゙、 _、!二゙、-| イ リ ! |ヽ | / へ.゙、 丶ヾヽ ´{ i` ヽ! 1!| /| !ノ゙、リ ヽ \ !丶  ̄ Vイ ハ |\ i. 丶 \゙、 ` リ ` 「なんで俺に会えた時より、俺が黒糖持って来た時の方が嬉しそうなんだよ」ヽ `┬ 、 ヾ / i ;ィノ U ,....-ィ / 「そんでなんで俺が黒糖持って来なかったらそんな怒ってんだよ」,, ‐レリ _  ̄ /゛=!_ \ `ー-、_ _/ 「その感情を式で表すと、俺+黒糖=正の値で、俺-黒糖=負の値」 ゛== 、 \ / ̄ヽ、 ゛===-、 「この不等式を解くと黒糖>俺という事になるが?」 / / / | ∨ |∨ | l | |./ l | ||V ∨ 斗-l l | /  ̄ \i/ | |i| | l ∨ l\ | l | l | /||! | |l| ⊥ヽ ∨ \\l └‐' || l 自 そ||l l ぃイ l \\>‐'´ x-‐==气 | 慢 れ.l |l l ぃヽ ´ ‐'´勹 |」 l : が{ l ヽ斗 x_=气 ∨二ノ| 〉 |i 〈'´ ) | /// | //\ _ / |i ∧ 乂ン | l | .(つ li ∧ /// ′ | | l lニ⊇|i ∧ . ‐ ァ / | | |/ ̄└ュ | |i ヽ ` | | |l /└‐┘|i ||  ̄ ¨ ―-< /| | 八 さ す が は る る ! 最初に耳にしたのは水音。 勢いよく噴出した水が地面を叩く音に、徐々に意識が覚醒してくる。 小さく震えた目蓋の隙間から夏の日差しが差し込み、視界が白く染まる。 右手で目元を擦りながら現状確認すると、どうやら場所は屋外。 いまだにぼんやりとする頭でようやく状況を把握する。 夏の昼下がり、旅館の中庭の木陰にベンチを見付けた俺は食後の昼休みとばかりにそこで優雅に昼寝を決め込んでいたのか。 ?「ごめんね。起こしちゃったかな?」 この頭がふにゃふにゃしてきそうな癒し系ボイスは……。 京太郎「宥さん?」 声の方に視線を向けると、中庭の隅に設置された花壇に水遣りをやっている宥さんの姿が目に入る。 8月の太陽光の下、相変わらずのコートにマフラーの重武装形態。マスクとメガネはしていないのでフル武装形態ではない。 俺が投げ出したいた両脚を地面に下ろし、ホースで水遣りをやる宥さんをしばらく観察する。 宥「~♪」カタカタカタカタ 表情だけなら機嫌が良さそうなんだが、その実は全身を駆使して凄まじいビートを刻んでいる。 夏場と言えど冷水は宥さんには堪えるようだ。大丈夫かなこの人? 京太郎「あの」 宥「ん~?」 故につい声をかけてしまった。 京太郎「よかったら代わりましょうか? 水遣り」 宥「ありがとう。でも大丈夫だよ? 私、慣れてるから」ニコ 笑顔でやんわりと断られてしまった。 食い下がってもいいのだがあんまりしつこいのも鬱陶しいかなと思うので、ここは静観することにする。 宥「~♪」カタカタカタカタ 可愛い。 高く上げたられた水流の放物線が太陽の光を反射、屈折させ円弧状の大気光学現象。所謂、虹を作り出す。 花壇に植えられた花々と、水滴と光の乱反射。その中に立つ宥さん。それは間違いなく現世に光臨せし女神そのものだった。 ああ゛~ゆうキチになる~。 宥「ごめんね。待たせちゃって」 京太郎「いえ、俺が勝手に待ってただけですから」 さすがに後片付けは手伝わせてもらう。 水を抜いたホースを巻いて、蛇口の脇に寄せておく。 宥「うう……ちめたい……」 両手と両目をギュッと瞑り寒さに震える宥さん。 俺は無言で両の手の平を前に差し出す。 意図を察した宥さんが俺の両手を握る。 宥「あったか~い」ポヤァー あら咲いてる。 京太郎「喜んでもらえてよかったです」 宥さんは手があったかくて幸せ。俺は宥さんと手を繋げて幸せ。 誰も損をしない完璧な構図。これこそ世界平和の第一歩である。 京太郎「他のメンツには俺の手は冷たいとあまり評判はよくないんですけどね」 宥「そうなんだ」ムム なにやら考え込む宥さん。 宥「手が冷たい人は、心も冷たいっていうよね?」 京太郎「……」 本当は逆で手が冷たい人は心が温かいというのが通説だが。とは言えそれを自分で訂正するのはなんかイヤだ。 俺が渋い顔をしていると、俺を観察していた宥さんと視線が衝突する。 宥「~♪」ニコ 微笑む宥さん。脳裏に雷光。 からかわれたんだ、からかわれたんだ! ちくしょうなんか恥ずい! 京太郎「まったく、人が悪いですよ宥さんも」 宥「ごめんね? なんだか京太郎君が可愛くって」 可愛い……か。 まぁ宥さんがそれで笑ってくれるんなら俺は甘んじて弄られキャラに徹しようか。 京太郎「そういえば宥さん手袋も持ち歩いてましたよね? そっちを使ってもよかったんじゃ」 宥「あ……そ、そうだね」ゴソゴソ 普段、腰の辺りに紐で吊られている宥さんの手袋。 宥「あ、あれ……」 京太郎「どうしました?」 宥「あの、手袋なくなっちゃって……」 京太郎「え? 落としちゃったとかですか?」 宥「う、うん……たぶん……」 宥「どうしよう……」 心なしかいつもより振るえが大きい気がする。目元もフルフルしている。 京太郎「あれって大事なものなんですか?」 宥「うん……玄ちゃんがプレゼントしてくれた大切な……」グス あちゃ……そういうことか。 京太郎「じゃあ、探しにいきますか」 なんでもないことのように言う。 宥「え、でも……」 京太郎「いいからいいから。どうせ俺、昼寝くらいしかやることないですし」 そういって俺は宥さんの手を取って歩き出す。 京太郎「狭い旅館ですし、2人ならすぐ見付かりますよ」 いまだオロオロしている宥さんに笑いかける。 宥「うん」コクン 俺の言葉に少しだけ笑ってくれた。 宥「それで、どこを探せば」 京太郎「まぁ中庭周辺にはなかったですし、あるとすれば館内ですね」 ?「あれ?」 俺と宥さんがこれからの捜索方針を話し合っていると横合いから声がかかる。 玄「おねーちゃんに京太郎くんではないですか」 それは宥さんの妹さんの玄さんだった。 京太郎「こんちは、玄さん」 宥「く、玄ちゃん……」 罪悪感か、少したじろぐ宥さん。 玄「御二人はなにをしてたですのだ?」 京太郎「ああ、花壇で少し」 玄「ボードゲーム?」 京太郎「玄さん、そのボケめっちゃ突っ込み辛い。流しで」 玄「う、はい……」 俺はこっそり宥さんに耳打ちする。 京太郎「この際だから玄さんにも協力してもらいます?」 宥「でも……」 京太郎「大丈夫、玄さんはそんなことで怒ったりしませんよ」 京太郎「逆の立場なら。宥さんは玄さんを怒りますか?」 宥「ううん」フルフル 京太郎「なら大丈夫ですよ」 宥「うん」 玄さん「2人ともどうしたの?」 京太郎「ああ。玄さん、実は……」 玄「ふ~む、なるほどなるほどなるほど~」 宥「ごめんね玄ちゃん。玄ちゃんがせっかくプレゼントしてくれたのに」 玄「おねーちゃん!」ダキ 宥さんに力一杯抱き付く玄さん。 玄「そんなに大事にしてくれてたなんて感激だよ!」 宥「玄ちゃん……///」 玄「おねーちゃん……///」 見詰め合う2人。 京太郎「あの」 宥玄「わわわっ!?」 俺が声をかけると慌てて離れる宥さんと玄さん。前々から思ってたけどなんかこの2人怪しくない? 京太郎「それで、玄さん。なにか心あたりとかないですか? どこかで見掛けたとか。もしくわ宥さんがうっかり仕舞い込みそうな場所とか」 玄「おねーちゃんがうっかり置いてきそうな場所…………………………………………こたつ?」 宥(妹にダメな子って思われてる!?) それからあーでもないこーでもないと議論し玄さんは別れて別の場所を探すことになった。 じゃあ三手に別れようと俺も別の場所に向かおうとしたところ、玄さんに宥さんに着いててほしいと頼まれた。 理由を聞いても教えてくれず、玄さんは「真実はいつもじっちゃんの名に懸けてたった一つのQ.E.D.!」 とか言いながらさっさと行ってしまった。大丈夫かなあの人? 少し心配だ。 京太郎「ね? 言ったとおりでしょう」 宥「うん」 京太郎「いい妹さんですね」 宥「私には勿体無いくらいの、自慢の妹だから」 京太郎「それ、玄さんに直接言ってあげるといいですよ。まったく同じ返ししてきますから」 その光景を想像すると、つい口元がニヤけてしまう。 松実姉妹恐るべし。 阿知賀女子の泊まる部屋。 初日に俺が炬燵を運んだあの部屋にやってきた。 宥「う~ん」 着くや否や。宥さんは炬燵布団を捲るとそのまま炬燵の中に頭を突っ込んで探し出す。 京太郎「ま、宥さん! ちょっと」 四つん這いで頭を突っ込んでいる姿勢はまぁなんというか臀部を突き出すような姿勢でもあるわけで、 なんというか……物凄く目のやり場に困る。 宥「ない~」 ないなら早く出てきて下さい! 俺の切なる願いなど露知らず宥さんはさらに腹ばいになってどんどん奥へと潜っていく。 ああっ! そんなズルからスカートの裾が捲くれ上がって……いいぞ、もっとやれ! いや違う! 目を覚ませ俺! 京太郎「宥さん! ちょっと待って」 自分の欲望に決して屈したりしないという内なる絶対律。感情を理性で屈服させ、制止に入る。 宥「京太郎く~ん……」 布団越しに聞こえる篭った声。 宥「引っ張り出して~」 ええ~、もうなんなのこの人ぉ~? 京太郎「もしかして、もしかすると俺を誘惑してるんではなかろうか」 宥「なに~?」 京太郎「なんでもないです」 俺はいわれたとおり宥さんを引っ張り出そうとし、……て、硬直する。 京太郎「」 どこを持てというんだこの人は。 京太郎「あの、どこを持って引っ張れば……」 宥「脚でいいよ~」 そういって自らの脚をパタパタと漕ぐ。 これに触れろというのか。 京太郎「わ、かりました……」 搾り出すような声で承諾。俺はゆっくりと宥さんの脚に触れる。 フニッ 柔っこい! 温かい! 俺の理性は脳髄をぶち抜き成層圏まで達しそうだった。 落ち着け俺。ここで不埒な事をして宥さんからの信頼を損なっては俺の築いてきた人物像とかなにか大事なものが失われる、永久に。 そうだ。俺はただ宥さんの脚を持って後ろに引き宥さんを炬燵から引っ張り出すだけの機械。 心を無にしろ。心象風景は深山の清流。 ガラッ 憧「は~暑、い……」 京太郎「」 穏乃「憧~どうしたんだよ、早く入れよー」 憧「……」 ピシャリ 1mmの弁解を挟む余地もなく、戸は無常にも閉められた。 憧のあの目が忘れられない。 男子高校生が巨乳物のエロ本をこっそり購入しているのを目撃した時のような、 そいつをゴミとしか思っていような氷結地獄の冷血な視線だった。 いや、その状況に実際に出くわした事があるのでかなり正確な表現だと思う。 宥「京太郎君。大丈夫?」 気遣わしげに声をかけてくれる宥さん。 京太郎「はい、まぁなんとか……」 乾いた笑いを浮かべつつ、なんとか返事を返す。 女性の前では弱さを見せない。 女性の目の届く範囲で格好をつけたがるのは男の悪い癖だが、一方で見栄を張らなくなった男は最低の生き物だと思う。 そんなことは今はどうでもいい。 京太郎「ここにもなかったですね」 俺はフラつく膝でどうにか立ち上がる。 京太郎「ありませんでしたね」 宥「うん……」 意気消沈の宥さん。 京太郎「宥さんは本当に玄さん、大切なんですね」 宥「うん……うちおかーさんいなくて」 そういえば少し聞きかじっただけだが宥さん達のお母さんは2人が小さかった頃に他界しているらしい。 詳しくは知らされていないががないが、その辺りのことも伺っていいのだろうか。 宥「私、こんなだから玄ちゃんいつも私のこと助けてくれて」 宥さんの独白が続く。 宥「それで、ある時に玄ちゃんがあの手袋をプレゼントしてくれて『これでもいつでも寒くないね!』って……」 思い出は記憶。想いは無形。けれど形に残しておきたい大切なものも確かに存在する。 京太郎「元気出してください。絶対見付けますから!」 それにないより俺はこの人に笑っていてほしいから。 ?「あ、いた」 俺が宥さんを励ましていると、背後から声がかかる。 この平坦な声の主は、 灼「やっと見付けた」 鷺森灼先輩がゆっくりとこちらに歩いてくるところだった。 京太郎「チューッス!(舎弟風)」 灼「ん」 俺の挨拶に目礼で返してくる鷺森先輩。いやん、もっと構って! 灼「宥さん、これ」 そういって差し出したのは件の、 宥「これ、私の手袋」 灼「落ちてるのを見付けて、汚れてたから洗ってから返そうと思って」 灼「それで乾くのを待ってたら玄が探してたって」 灼「だから持って来、」 宥「」フルフル 灼「宥さん?」 宥「灼ちゃん!」ダキッ 灼「わぷ!?」 宥「ありがとう。本当にありがとう」 感極まったのか鷺森先輩に抱き付く宥さん。身長差の所為で先輩の顔の下半分くらいが胸元に埋もれている。けしからんもっとやれ! 俺も宥さんに抱き付かれたい。そして、俺も先輩に抱き付きたい。 2人ともそこ代わってくんないかなぁ。 ………………それ俺が俺と抱き合ってるだけじゃねぇか。恐ろしく最悪な絵面だ。 一瞬でも想像してしまった自分の妄想力を呪い殺してやりたい。 灼「宥さん、胸……苦し」 宥「わわ、ごめんね。灼ちゃん!?」 鷺森先輩の言葉に慌てて拘束を解き、解放された先輩に紅潮した顔で謝る宥さん。 なんか和んだ。 かくして今回のちょっとした騒動は解決した。 小説の物語のように劇的な顛末など存在せず、終わってみれば俺達が無駄に騒いだだけになってしまったようだ。 鷺森先輩と別れて中庭。 俺と宥さんはさっきまで俺が昼寝をしていたベンチに肩を並べて腰を下ろしていた。 宥「ありがとう。京太郎君。おかげで無事に見付かって」ニコニコ 両手に手袋を嵌めた宥さんが嬉しそうに笑いながらお礼を言ってくれる。 京太郎「いやいや、俺はなんにもしてないですから」 謙遜でも過小評価でもなく事実そのものでもある。 もうちょっと俺の活躍する場面があっても良かったんじゃないかなぁ~とも思う。 宥「そんなことないよ。京太郎君が励ましてくれたときとっても嬉しかったから。だから」 俺の手を取る宥さん。布越しに伝わる宥さんの手の温もりが心地良い。 宥「ありがとう。これからもよろしくね」 そういって微笑む宥さんの手を俺は優しく握り返した。 それを俺の答えとして。
https://w.atwiki.jp/nettoucm/pages/1149.html
出演回 2013年7月/8月 アイドルの穴 赤澤杏奈 2014/01/02 あぶない交遊録17 赤澤杏奈 2015年7月~9月 アイドルの穴 赤澤杏奈 プロフィール 誕生日:1992/04/05 出身地:東京都 サイズ:B88W57H83(時期不明) 別名義:赤澤杏奈 グラビアアイドル リンク 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/anime_wiki/pages/19871.html
ここを編集 ■八神くんの家庭の事情 音楽(新田一郎、米光亮と共同) ■覚悟のススメ 音楽 ■関連タイトル 覚悟のススメ オリジナル・サウンドトラック 随時更新! pixivFANBOX アニメ@wiki ご支援お待ちしています! ムック本&画集新刊/個人画集新刊/新作Blu-ray単巻/新作Blu-ray DVD-BOX アニメ原画集全リスト スタッフインタビューwebリンク集 最新登録アイテム Blu-ray 魔女見習いをさがして Blu-ray「どうにかなる日々」Blu-ray Happy-Go-Lucky Edition 初回限定生産 Blu-rayDisc付き 『ラブライブ! スーパースター!!』「始まりは君の空」【みんなで叶える物語盤】 BEM~BECOME HUMAN~豪華版Blu-ray Blu-ray 劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 10th Anniversary Compact Collection Blu-ray ぐらぶるっ! Blu-ray 映画クレヨンしんちゃん 激突! ラクガキングダムとほぼ四人の勇者 Blu-ray CHRONO CROSS 20th Anniversary Live Tour 2019 RADICAL DREAMERS Yasunori Mitsuda Millennial Fair FINAL at NAKANO SUNPLAZA 2020 ゴブリンスレイヤー Blu-ray BOX 初回生産限定 グリザイア ファントムトリガー THE ANIMATION 03[Blu-ray] 特装版 ラブライブ! サンシャイン!! Saint Snow 1st GIG 〜Welcome to Dazzling White Town〜 Blu-ray Memorial BOX ゾンビランドサガ Blu-ray BOX 初回生産限定盤 Blu-ray 思い、思われ、ふり、ふられ 完全生産限定版 Blu-ray Fate/Grand Carnival 1st Season 完全生産限定版 Blu-ray Fate/Grand Carnival 2nd Season 完全生産限定版 Blu-ray ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかIII OVA Blu-ray 映画プリキュアミラクルリープ みんなとの不思議な1日 BD特装版 Blu-ray アズールレーン 三笠大先輩と学ぶ世界の艦船 ぶるーれい Blu-ray 水瀬いのり Inori Minase 5th ANNIVERSARY LIVE Starry Wishes かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~ 22 OVA同梱版 呪術廻戦 公式ファンブック よつばと! 15 監修 庵野秀明・樋口真嗣など 夢のかけら 東宝特撮映画篇 パラレルパラダイス 13 特装版 アイドルマスター ミリオンライブ! Blooming Clover 9 オリジナルCD付き限定版 美樹本晴彦マクロス画集 軌 わだち― 夜ノみつき 10th EUSHULLY WORKS しらこ画集 ILLUSTRATION MAKING VISUAL BOOK カズアキ画集 Kazuaki game artworks ライザのアトリエ2 ~失われた伝承と秘密の妖精~ 公式ビジュアルコレクション ぼくたちは勉強ができない 第21巻 音声ドラマ ミニ画集付き同梱版 あいきょう 荻pote作品集 ヒョーゴノスケ流 イラストの描き方 TVアニメ『くまクマ熊ベアー』オフィシャルファンブック 押井守原作・総監督 西村純二監督作品 『ぶらどらぶ』 解体新書公式コンプリートガイド OCTOPATH TRAVELER Design Works THE ART OF OCTOPATH 2016-2020 おそ松さん 3rd season SPECIAL BOOK 描きたい!!を信じる 少年ジャンプがどうしても伝えたいマンガの描き方 YMO1978-2043 「小冊子・YMO全トラックリスト2021 Amazon限定表紙版」付き To LOVEる -とらぶる- ダークネス FIGURE PHOTOGRAPHY COLLECTION 斉藤朱夏 CALENDAR 2021.4-2022.3 ラブライブ! サンシャイン!! Aqours DOME TOUR COMIC ILLUSTRATION BOOK ラブライブ! サンシャイン!! Aqours COMIC ILLUSTRATION BOOK 2020 Winter イジらないで、長瀞さん 10 特装版 「はたらく細胞」公式アニメ完全ガイド リスアニ! Vol.43.2「アイドルマスター」音楽大全 永久保存版VII アイドルマスター シャイニーカラーズ 3 CD付き特装版 ウルトラマンマックス 15年目の証言録 ウルトラマンZ特写写真集 じじぃ 人生は深いな 冴えない彼女の育てかた 深崎暮人画集 上 Flat. ぷよぷよ アートワークコレクション 古谷静佳1st写真集 re START THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS STARLIGHT MASTER COLLABORATION! Great Journey ウルトラマンゼロ Blu-ray BOX クロスアンジュ 天使と竜の輪舞 Blu-ray BOX 初回生産限定版 小林さんちのメイドラゴンBlu-ray BOX ゆゆ式Blu-ray BOX スペシャルプライス版 とーとつにエジプト神 Blu-ray 直球表題ロボットアニメ 全話いっき見ブルーレイ 未来ロボ ダルタニアス 一挙見Blu-ray VOL.1 シュヴァルツェスマーケン 全話見Blu-ray ワールドトリガー一挙見Blu‐ray VOL.1 異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術 魔王プレイボックス 初回生産限定 トータル・イクリプス 全話見Blu-ray Blu-ray Cutie Honey Universe Complete Edition 夜ノヤッターマン 全話いっき見ブルーレイ こみっくがーるず Blu-ray BOX 初回生産限定 Blu-ray 幼女社長 むじなカンパニーセット 初回生産限定 ログ・ホライズン 円卓崩壊 Blu-ray BOX 七つの大罪 憤怒の審判 Blu-ray BOX I Blu-ray 水樹奈々 NANA ACOUSTIC ONLINE 『Dr.STONE』2nd SEASON Blu-ray BOX【初回生産限定版】 魔術士オーフェンはぐれ旅 キムラック編 Blu‐ray BOX 今井麻美 Winter Live「Flow of time」 - 2019.12.26 at EX THEATER ROPPONGI - Blu-ray盤 Blu-ray 仮面ライダーゼロワン ショートアニメ EVERYONE'S DAILY LIFE 仮面ライダー一挙見Blu-ray 1号 2号・V3編 仮面ライダー一挙見Blu-ray X・アマゾン・ストロンガー編 スーパー戦隊一挙見Blu-ray 1975-1981 スーパー戦隊一挙見Blu-ray 1982-1986 半妖の夜叉姫 Blu-ray Disc BOX 1 完全生産限定版 裏世界ピクニック Blu-ray BOX上巻 初回生産限定 Levius レビウス Blu-ray BOX【期間限定版】 スーパー戦隊 学研の図鑑 江口寿史美人画集 彼女 アニメディスクガイド80's レコード針の音が聴こえる necomi画集 PHONOGRAPHIC フルーツバスケット アニメ2nd season 高屋奈月 Illustrations 2 彼女、お借りします TVアニメ第1期 公式設定資料集 ドラゴンボール 超戦士シールウエハースZ 超シールガイド ガンダムアーカイヴス『ガンダムビルドシリーズ』編 Angel Beats! 天使画集 Angel Diary PANZER FRAULEIN 野上武志画集 【陸編】 Angel's cage るび様画集 Sweet Dream はすね画集 画集 制服Girl's▼コレクション もりょ作品集 異世界ファンタジーのキャラクターコレクション 劇場版「美少女戦士セーラームーンEternal」公式ビジュアルBOOK アイドルマスター シャイニーカラーズ イラストレーション ワークス VOL.2 Blu-rayDisc付き 八十亀ちゃんかんさつにっき 10 特装版 あんさんぶるスターズ! Ready For Star 2巻 缶バッジ付 Switch エーペックスレジェンズ チャンピオンエディション New ポケモンスナップ -Switch 【PS4】BIOHAZARD VILLAGE PLAMAX 聖戦士ダンバイン サーバイン ノンスケール PS製 組み立て式プラスチックモデル スーパーミニプラ 無敵ロボ トライダーG7 3個入りBOX 魔道祖師 前塵編 完全生産限定版 HGUC 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ Ξガンダム MG 機動戦士ガンダムSEED モビルジン 1/100スケール カンチ 青 ノンスケール ABS&ダイキャスト製 塗装済み完成品 ☆赤ver 魔女の旅々17 ドラマCD付き特装版 クリストファー・ノーランの世界 メイキング・オブ・インターステラー BEYOND TIME AND SPACE 時空を超えて るるぶアズールレーン からかい上手の高木さん15からかいカレンダーカード付き特別版 「武装神姫」原案イラスト集 ALLSTARS 機動戦士ガンダム サンダーボルト 17 キャラクターブック付き限定版 とある科学の超電磁砲T OFFICIAL VISUAL BOOK Aqours 5周年記念アニメーションPV付きシングル「smile smile ship Start!」【BD付】
https://w.atwiki.jp/nhkei/pages/94.html
欧州特派員。ゴリラっぽい。
https://w.atwiki.jp/anime_wiki/pages/3146.html
ここを編集 ■ハイスクールミステリー学園七不思議 制作進行 ■キャプテン翼J 演出助手(~16話) 絵コンテ 17 27 32 40 演出 17 27 40 44 ■水色時代 コンテ 4 10 14 18 24 30 35 38 42 45 演出 4 10 14 18 24 30 38 42 45 ■ベイビィ★LOVE 監督 ■サイレントメビウス 絵コンテ 25 演出 19 25 ■頭文字D 絵コンテ 5(三) 演出 2 7 19 23 ■サクラ大戦~轟華絢爛~ 監督 絵コンテ 1 5 6 演出 1 6 ■The SoulTaker ~魂狩~ 絵コンテ 4 ■チャンス~トライアングルセッション~ 監督 絵コンテ 1 2(香) 演出 10 13 ■ラーゼフォン 演出 20 ■マクロス ゼロ 演出 5 ■頭文字D Fourth Stage 絵コンテ 2 4 6 9 11 12 14 16 21 演出 2 4 14 16 ■らいむいろ流奇譚 X CROSS ~恋、オシヘテクダサイ。~ 絵コンテ 8 ■キノの旅 何かをするために -life goes on.- 演出 ■創聖のアクエリオン 演出 7 ■BLOOD+ 絵コンテ 3 12 32 演出 32 ■capeta カペタ 絵コンテ 32 ■ぜんまいざむらい 絵コンテ 72 76 ■君が主で執事が俺で 監督 絵コンテ 1 13 演出 1 13 ■しゅごキャラ! 絵コンテ 5 11 演出 OP1 ED1 5 11 17 26 50 ■ef - a tale of melodies. 演出 4 ■蒼天航路 絵コンテ 16 演出 8 16 ■プリンセスラバー! 絵コンテ 5 演出 5 7 10 ■マルドゥック・スクランブル 圧縮 監督 画コンテ(鈴木信吾と共同) 演出 ■マルドゥック・スクランブル 燃焼 監督 画コンテ(鈴木信吾と共同) 演出 ■K シリーズディレクター(金澤洪充と共同) 演出 OP 1 4 6 9 13 ■マルドゥック・スクランブル 排気 監督 画コンテ(鈴木信吾、中井準と共同) 演出 ■COPPELION コッペリオン 演出チーフ エンディングアニメーション(絵コンテ・演出) 演出 OP 10 ■生徒会役員共* オープニングアニメーション(絵コンテ・演出 絵コンテは横峯克昌と共同) 演出 1 3 6 13 ■ハマトラ 絵コンテ 7 11 ■攻殻機動隊ARISE GHOST IN THE SHELL #4 監督 絵コンテ 4(荒) ■まじっく快斗1412 監督 オープニングアニメーション2(絵コンテ・演出) 絵コンテ 1 21 演出 21 24 ■テンカイナイト 絵コンテ 32 ■ガッチャマンクラウズ インサイト 絵コンテ 5 11(中・和・伊・宍・木・伊) 12(木・和・伊・宍・伊・渡・中) ■すべてがFになる THE PERFECT INSIDER 絵コンテ 5 ■コンクリート・レボルティオ 超人幻想 絵コンテ 7 ■ももくり 絵コンテ 9 10 19 20 23 24 ■灰と幻想のグリムガル 絵コンテ 8 10(ヤ・仁) 演出 8 ■南鎌倉高校女子自転車部 監督 オープニング・エンディングアニメーション(絵コンテ・演出) 絵コンテ 1 2 4 SP 演出 1 7 ■Dies irae ディエス・イレ 監督 オープニングアニメーション(絵コンテ・演出) 絵コンテ 1 演出 0 6 ■八月のシンデレラナイン 監督 オープニング・エンディングアニメーション1&2(絵コンテ・演出) 絵コンテ 1 演出 12 ■通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか? 絵コンテ・演出 2 ■オルタンシア・サーガ 絵コンテ 4(青) ■擾乱 THE PRINCESS OF SNOW AND BLOOD 監督 エンディングアニメーション(絵コンテ・演出) 絵コンテ・演出 1 絵コンテ 12(坂・曽) 演出 11(岡・徐) 12 ■僕が愛したすべての君へ 演出(荻原健と共同) ■好きな子がめがねを忘れた 総監督 絵コンテ ED ■デキる猫は今日も憂鬱 総監督 ■関連タイトル Blu-ray デキる猫は今日も憂鬱 Vol.1 Blu-ray 好きな子がめがねを忘れた 第1巻 数量限定生産 Blu-ray 擾乱 THE PRINCESS OF SNOW AND BLOOD 第一巻 〜愛と悲しみの山河編〜 Blu-ray 南鎌倉高校女子自転車部 VOL.1 「K」Blu-ray BOX【期間限定版】 サクラ大戦 帝国華撃団OVA BD-BOX Blu-ray COPPELION vol.1 プリンセスラバー!Blu-ray BOX 君が主で執事が俺で 1 スタンダード版 rakuten_design= slide ;rakuten_affiliateId= 053df7e0.7c451bd1.0c852203.190c5695 ;rakuten_items= ctsmatch ;rakuten_genreId=0;rakuten_size= 468x160 ;rakuten_target= _blank ;rakuten_theme= gray ;rakuten_border= on ;rakuten_auto_mode= on ;rakuten_genre_title= off ;rakuten_recommend= on ; 随時更新! pixivFANBOX アニメ@wiki ご支援お待ちしています! ムック本&画集新刊/個人画集新刊/新作Blu-ray単巻/新作Blu-ray DVD-BOX アニメ原画集全リスト スタッフインタビューwebリンク集 最新登録アイテム Switch ゼルダの伝説 Tears of the Kingdom Switch 世界樹の迷宮Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ HD REMASTER Switch ピクミン 4 大友克洋 Animation AKIRA Layouts Key Frames 2 小説 機動戦士ガンダム 水星の魔女 1 ONE PIECE FILM REDデラックス・リミテッド・エディション 4K ULTRA HD Blu-ray Blu-ray 劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 冥き夕闇のスケルツォ 完全生産限定版 Blu-ray 映画『ゆるキャン△』 Blu-ray 【コレクターズ版】 Blu-ray ウマ娘 プリティーダービー 4th EVENT SPECIAL DREAMERS!! Blu-ray 天地無用!GXP パラダイス始動編 Blu-ray第1巻 特装版 天地無用!魎皇鬼 第伍期 Blu-ray SET 「GS美神」全話いっき見ブルーレイ Blu-ray ソードアート・オンライン -フルダイブ- メーカー特典:「イベントビジュアル使用A3クリアポスター」付 ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 5th Live! 虹が咲く場所 Blu-ray Memorial BOX 宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち Blu-ray BOX 特装限定版 地球へ… Blu-ray Disc BOX 完全生産限定版 神風怪盗ジャンヌ Complete Blu-ray BOX HUNTER×HUNTER ハンター試験編・ゾルディック家編Blu-ray BOX BLEACH Blu-ray Disc BOX 破面篇セレクション1+過去篇 完全生産限定版 MAZINGER THE MOVIE 1973-1976 4Kリマスター版 アニメ・ゲームのロゴデザイン シン・仮面ライダー 音楽集 テレビマガジン特別編集 仮面ライダー 完全版 EPISODE No.1~No.98 MOVIE リスアニ!Vol.50.5 ぼっち・ざ・ろっく!号デラックスエディション ヤマノススメ Next Summit アニメガイド おもいでビヨリ アニメ「魔入りました!入間くん」オフィシャルファンブック 『超時空要塞マクロス』パッケージアート集 CLAMP PREMIUM COLLECTION X 1 トーマの心臓 プレミアムエディション パズル ドラゴンズ 10th Anniversary Art Works はんざわかおり こみっくがーるず画集 ~あばばーさりー!~ あすぱら画集 すいみゃ Art Works trim polka-トリムポルカ- つぐもも裏 超!限界突破イラスト&激!すじ供養漫画集 開田裕治ウルトラマンシリーズ画集 井澤詩織1st写真集 mascotte 鬼頭明里写真集 my pace 内田真礼 1st photobook 「まあやドキ」 進藤あまね1st写真集 翠~Midori~ 声優 宮村優子 対談集 アスカライソジ 三石琴乃 ことのは 亀田祥倫アートワークス 100% 庵野秀明責任編集 仮面ライダー 資料写真集 1971-1973 金子雄司アニメーション背景美術画集 タローマン・クロニクル ラブライブ!サンシャイン!! Find Our 沼津~Aqoursのいる風景~ 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 友の会[復刻版] 梅津泰臣 KISS AND CRY 資料集 安彦良和 マイ・バック・ページズ 『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』編 氷川竜介 日本アニメの革新 歴史の転換点となった変化の構造分析 Blu-ray THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 10th Anniversary Celebration Animation ETERNITY MEMORIES Blu-ray おいら宇宙の探鉱夫 ブルーレイ版 Blu-ray 映画 バクテン!! 完全生産限定版 アイカツ! 10th STORY ~未来へのSTARWAY~ Blu-ray BOX 初回生産限定版 はたらく細胞 Blu-ray Disc BOX 完全生産限定版 Blu-ray 長靴をはいた猫 3作品収録 Blu-ray わんぱく王子の大蛇退治 Blu-ray 魔道祖師 完結編 完全生産限定版 魔道祖師Q Blu-ray Disc BOX 完全生産限定盤 にじよん あにめーしょん Blu-ray BOX 【特装限定版】 Blu-ray 鋼の錬金術師 完結編 プレミアム・エディション Blu-ray付き やはりゲームでも俺の青春ラブコメはまちがっている。完 限定版【同梱物】オリジナルアニメ Blu-ray「だから、思春期は終わらずに、青春は続いていく。」