約 37,979 件
https://w.atwiki.jp/kotiya_sanae/
ここは― わたくし、奇酔狂変が個人で東方シリーズを原作とするドラマ脚本を制作し、それを発表するためのサイトです。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/40733.html
登録日:2018/10/25 Thu 20 00 00 更新日:2024/08/29 Thu 12 54 50NEW! 所要時間:約 13 分で読めます ▽タグ一覧 2大巨頭 あみやまさはる アニメ本編だけ見て何人区別できるかな? サザエさん 一覧項目 三谷幸喜 公園メソッド 城山昇 浪江裕史 脚本家 錚々たる面々 雪室俊一 国民的アニメ作品であるサザエさん。 その大きな特徴の一つは、この手の国民的日常アニメとしては例外的に、脚本家ごとのカラーがかなり強いことである。 磯野家やゲストキャラを中心にエピソードを回す人・原作の雰囲気に近い作風の人・季節ネタや自然描写にこだわりのある人・コメディに特化した人などなど。 一回の放送で3つのエピソードが放送されることもあり、何週間か見ていれば、雪室・城山脚本の識別くらいならだれでもできるようになるだろう。 ここでは現在脚本家として活躍している人・および過去に脚本を担当したことのある人の中から、代表的な人たちと代表作を紹介する。 2大巨頭 アニメ版の放送開始時から脚本に携わり(両名とも一時期サザエさんから離れていたこともある)、現在でもほぼ毎週一本の脚本を担当しているレジェンド中のレジェンド。 2018年現在では2大巨頭の脚本がそれぞれ一本ずつ+その他の脚本家のエピソードが一本、という構成が多い。 2000年代には3本とも雪室先生という強烈な構成の週もあった。 雪室俊一 「サザエさんの脚本家」と聞けば、まずこの人を思い浮かべる人も多いであろう、番組を代表する脚本家。 ファンからは親しみを込めて「雪室御大」「雪室大先生」と呼ばれることも多い。 初期の代表作は1970年に放送された「ぼくはもらわれる」。 2000年代以降の作風について言えば、起承転結のはっきりしたエピソードがほとんどを占めている。 また、特定のキャラクターがエピソードの中心を占めることが多いが、主にメインに据えられるのは波平・カツオ・ノリスケ・イクラ・かもめ第三小学校組などで、主人公であるサザエがメインの回はかなり少ない。 代わりに、ゲストキャラ回が多い傾向にある。 詳しくは個別項目参照。 サザエさん以外の代表作は「ジャングル大帝」「魔法使いサリー」「ひみつのアッコちゃん」「とんがり帽子のメモル」「あずきちゃん」「キテレツ大百科」など。 特に強烈なキャラクターで物語を動かしたり、しっかりとした起承転結がありながらも予想もつかない流れを迎える展開は「キテレツ大百科」のブタゴリラ回(*1)や勉三さん回に通ずるものがある…かもしれない。 【代表的な担当エピソード】 父さん発明の母をはじめとする波平衝動買いシリーズ 大工のジミーシリーズ 堀川くんは病気シリーズ 中島くんにラブレター まわれネジリン棒 ノリスケとジェラちゃん 2016年03月06日Aパート。ノリスケのハイエナっぷりが物議を醸した 磯野家北へ飛ぶ 2003年11月9日の放送35周年記念特番で放送された旅行回(北海道・福島編)。シャンプーハット男の存在感。 春風からの招待状(サザエさん) 城山昇 雪室先生と並んで最初期から脚本を担当するベテラン。 起承転結がはっきりした回と、ワンテーマに関する小ネタを繋いだ回をバランス良く手掛ける。 原作ネタを複数取り入れた回が多く、また多くの回が磯野家、特に主人公であるサザエを中心に展開する。 おそらく一般人がイメージする「アニメのサザエさん」に最も近い脚本を書く人。 1つのエピソードの中でもかなりバランスが取られており、複数のキャラクターに見せ場があることが多い。 タラちゃんとイクラが相撲に憧れる様子を書きながら、後半で怒涛の花沢無双となった後述の「横綱の土俵入り」などはその典型である。 雪室先生との対比で言えば、爆発力の雪室・安定感の城山といったところか。 雪室回と比べるとそこまで強烈なキャラやツッコミどころ満載の展開といったものは少ないが、伏線張りの見事さは雪室先生と同様である。 録画して見直すことでようやく理解できるような伏線がかなり多い。 その他の大きな特徴としては「公園」を舞台に話が展開することが多いことで、これを城山公園メソッドと呼ぶ。 最もバランスが取れている話を書く脚本家であり、初心者の入門には最も適していると言えるだろう。 なお、サザエさん以外の代表作はドラえもん、お化けのQ太郎、忍者ハットリくんなど。 1998年に公開された短編映画「帰ってきたドラえもん」の脚本も担当している。 【代表作】 こたつ依存症 横綱の土俵入り 2004年3月14日Bパート。花沢さんの驚異の戦闘能力が明らかになる話。 相撲のトーナメントに加わろうとした花沢さんに対して、カツオたちは「力はあるけど技は使えないだろう」と言ってとりあえず橋本を生贄にする (橋本は花沢さんに5メートルくらい投げ飛ばされた)。 その後花沢さんの無双っぷりを見て「花沢さんは力が強すぎて技が通用しない!!」と言うなど、城山脚本にしてはかなり尖った回。 春の散歩道 2006年4月16日Cパート。ストーリーらしいストーリーが存在しないのにちゃんと「サザエさん」として成り立っているという異色の回。 サザエさん小噺ぶくろ その他の脚本家 雪室・城山両先生が担当する回が圧倒的に多いので、一括して「レア脚本家」と呼ばれることが多い(浪江先生は別格扱いのことが多い)。 この当たりの脚本家の回の区別がつくようになれば初心者卒業と言えるだろう。 また、過去には意外な人が脚本を担当していたこともある。 浪江裕史 2大巨頭以外では、2018年現在最も出現頻度が高い。 季節の移り変わりや時事風俗、年中行事を扱ったネタが多いことが特徴。 一見すると作風は城山回とよく似ているが、ドタバタギャグの側面がより少ない。 2大巨頭と比べるとカラーが薄いように思われがちだが、福島編では男の娘を登場させるなど、意外と侮れない。 サザエさん以外の代表作は「大好き!五つ子」シリーズなど。また、新作落語作家という一面もある。 【代表作】 「花と星の福島旅行」 2013年4月7日に放送の、放送2200回記念特番内で放送された旅行回。カツオが男の娘に惚れる。 「夢いっぱいの春休み~熊本・大分旅行~」 2017年3月26日放送の、放送2400回記念特番内で放送された旅行回。羽毛恐竜が登場。 あみやまさはる エルフを狩るモノたち、シスター・プリンセス、D.C. 〜ダ・カーポ〜、ヨスガノソラなどの往年の美少女深夜アニメを多く手掛けた脚本家が2015年からまさかのサザエさんに参戦。 2018年現在、浪江先生に次ぐほどの出現率を誇る。 上記の経歴からどんな話を書くのかと気になるかもしれないが、今のところそこまでぶっ飛んだ回は少ない。 サザエさん以外の代表作は上記の他、近年では逆転裁判など。 【代表作】 おまかせ、サザエ荘 2017年4月16日Cパート。サザエが家庭的なところを買われて、男子大学生らが暮らす寮に期間限定で寮母として入る……という、 どことなく氏の得意分野を彷彿とさせる設定の回。 小林英造 2018年現在でまだ30代前半という若手の脚本家。 ドタバタギャグテイストな話が多く、主にタラちゃんなどの年少組が騒動を起こすという筋書きの物が多い。 年齢が若いせいか、現代的な小道具や人物が多く登場するのも特徴。 サザエさん以外の代表作はデュエル・マスターズシリーズなど。 【代表作】 カツオ、名カメラマンへの道 2016年3月27日の特番のAパート。浅草が舞台となっており、旅行編以外では珍しい観光回。 アニメのサザエさんでは初めてスカイツリーが登場したが、「アニメ版も原作と同じく昭和の時代を舞台にしている」と思い込んでいた視聴者には困惑する人もいた(*2)。 森山あけみ 2000年代末~2010年代序盤まで出現していた脚本家。 脚本家としてのデビュー作がサザエさんという何とも羨ましい経歴の持ち主。 「キャラクター中心のギャグ」に特化した作風が特徴で、雪室回と共通する部分が多い。 雪室回ではただのハイエナであるノリスケが、森山回ではやたら計算高いハイエナになったりする。 パワフルなギャグとコミカルな展開は大きな魅力で、再登板を願うファンも多い。 サザエさん以外の代表作は「ちはやふる」など。地獄少女の実写版も担当する。 【代表作】 すごいキノコがやってきた 2006年11月16日Cパート。すごいキノコとはトリュフであり、これを巡って騒動が起こる。 登場人物がかなり多く、中でも「旨いものは分け合うのが僕の主義でね」とか言って、呼ばれても無いのにトリュフを食いにくるノリスケは圧巻。 内容からして雪室回と間違われやすい回。 辻真先 著名な推理作家・脚本家だが、サザエさんの記念すべき第一話「75点の天才!」を手掛けた人でもある。 その他、鉄腕アトムや名探偵コナンなどの脚本、「アリスの国の殺人」などのミステリー小説など、代表作は数えきれない。 近年では「コンクリート・レボルティオ〜超人幻想〜」でサザエさんのオマージュ回「果てしなき家族の果て」の脚本を務めたのも記憶に新しい。 【代表作】 75点の天才! 1969年10月5日Aパート。記念すべき第一話。この頃は完全なスラップスティック作品だった。 三谷幸喜 言わずと知れた大脚本家だが、駆け出し自体はテレビの構成作家としても活動しており、その期間である1985年に4本だけサザエさんの脚本を手掛けている。 その後筋肉ムキムキになったタラちゃんが水泳選手としてオリンピックに出る(夢オチ)という脚本を書いて却下されたのは有名。 雪室先生のメタ回とかはいいのか これが原因でサザエさんをクビになったと言われることも。 【代表作】 妹思い、兄思い 1985年8月11日放送。カツオとワカメの兄弟愛を描いた心温まる話だが、カツオはこの後の晩御飯はどうするのだろう…… 後にフジテレビの企画で再放送された。 追記・修正は下町のエジソンの発明品を衝動買いしてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 城山脚本は妙にキャラの心の声が出るのが多い気がする。 -- 名無しさん (2018-10-25 20 41 55) 雪室俊一が手掛けたのはカツオが高確率で怒られて終わるというのも特徴の一つなんだよなぁ…カツオになんか恨みでもあるんか -- 名無しさん (2018-10-25 20 48 22) 思えば1話7分弱で起承転結をしっかり描かないといけないサザエさんは脚本家へのスキル要求が高い気がする -- 名無しさん (2018-10-25 21 08 25) エピソードのリンク全部ミスってますよ -- 名無しさん (2018-10-25 21 33 55) 雪室御大は原作3巻しかないキテレツ大百科を長期アニメに昇華させた凄い男 -- 名無しさん (2018-10-25 21 52 42) 改めて聞いたらアクの強い人が多いのね・・・。 -- 名無しさん (2018-10-26 07 01 54) 「放送九年目の変な手紙」 サザエさんにそんなメタネタがあったとは… -- 名無しさん (2018-10-26 08 18 33) なんでこんなサザエさんに詳しい記事があるんだ……クオリティめっちゃたかいし -- 名無しさん (2018-10-26 09 52 09) どういう訳かこのWikiには少なくとも1名以上の「サザエさんガチ勢」が生息していてね… -- 名無しさん (2018-10-26 09 58 33) 実況でカオス回だと「これ絶対雪室だ!」とか言われてるのホント草。でも最近は雪室ジェットストリーム無いよね… -- 名無しさん (2018-10-26 14 48 14) 雪室大先生はあのキテレツ大百科のブタゴリラのウルウル!黒板の中のママの脚本家でもある、その話しではハンカチが必要です -- 名無しさん (2018-10-26 19 10 46) かなりどうでも良いけどキャンディ・キャンディの脚本も2大巨頭と言う -- 名無しさん (2018-10-26 20 47 23) 脚本家としての辻真先は超多産だからなぁ、と思ったらこりゃ特筆すべきだわ、脱帽 -- 名無しさん (2018-10-27 17 08 00) 昔、確か曽田博久さんもサザエさんの脚本やってたよね。 -- 名無しさん (2018-10-27 17 11 42) ここでは触れてないけど戦隊シリーズでお馴染みの曽田博久氏もサザエさんの脚本書いてるよね -- 名無しさん (2018-10-28 00 22 03) 児雷也回好きだったな -- 名無しさん (2019-02-03 00 50 24) 広田弘毅さんを見かけるな -- 名無しさん (2019-04-21 18 23 09) 隅沢克之さんも以前担当していた。 -- 名無しさん (2019-04-22 22 05 51) 前のSPの時代劇、明らかにカツオの扱いが酷すぎじゃねと思ったらやっぱり雪室脚本だった -- 名無しさん (2019-11-30 19 15 48) ハブりカツオや奇行堀川君など雪室脚本は良くも悪くも強烈すぎるのか、よく話題に上がる。 -- 名無しさん (2020-04-24 13 29 49) ↑雪室俊一はぶっちゃけ、「山崎貴と北川悦吏子と福田雄一をミックスジュースにしたような作家性」の持ち主だと思う。 -- 名無しさん (2021-11-25 19 21 07) 最近よく見かけるスギタクミ氏の脚本についての記述の追加もお願いしたいです -- 名無しさん (2021-11-28 18 35 13) ↑諸橋隼人氏についてもよろしく! -- 名無しさん (2021-12-30 18 39 28) >前のSPの時代劇、明らかにカツオの扱いが酷すぎじゃねと思ったらやっぱり雪室脚本だった ぶっちゃけ、あの回、カツオくんの扱いどころか、早川さんと堀川くんの扱いまでおかしかった・・・。(←マジでこうゆうトコ、嫌い!╬) -- 名無しさん (2021-12-30 18 46 39) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mariokada/pages/22.html
岡田麿里の仕事を、彼女の経歴から考える 経歴 1976年 埼玉県出身 1996年 ビデオシネマで脚本家デビュー 1998年 「DTエイトロン」以降はアニメが中心になる (はてなキーワードより) 考察 ビデオシネマで脚本家デビューと謳ってはいるが、作品名等の情報が一切無しという非常に曖昧なものである 唯一判明しているのは、2000年にからん 花嫁は冷たい瞳というピンク映画の脚本を担当していたという事実だけである 題名 役割 備考 からん 花嫁は冷たい瞳 脚本 監督:市川徹 ところで1998年から2001年に活動していた1人のシナリオライターがいる 名前はマロ☆ガッツ マロは下記のVシネマだけでなく18禁パソコンゲームのシナリオも手がけている マロ☆ガッツのVシネマ作品一覧 年 題名 役割 備考 1998 人妻の性8 内緒でグショグショ 脚本 制作:市川徹 OLの性10 マタ、あえる日を楽しみに! 第1・3・4話脚本 第2話監督:市川徹 OLの性9 オフィスは秘密の花園 第1・2話脚本 - 1999 OLの性 パワーアップ版 百花繚乱!オッパイイッパイ。 監督 - 人妻の性10 家庭外恋愛 脚本 制作:市川徹 実録 「レイプ裁判」 脚本 監督・制作:市川徹 花の女子アナ☆KINZANより愛を込めて 脚本 監督:市川徹 人妻の性9 夜のマン華鏡 脚本 監督:市川徹 2000 愛する二人と別れる二人 脚本 - 愛する二人と別れる二人2 脚本 - 人妻調教 OLの性 脚本 監督:市川徹 実録 「レイプ裁判」 II 脚本 監督:市川徹 過激・人妻の性 奥サマは痴女 脚本 - 過激・OLの性 愛のカリスマたち 脚本 - 過激・OLの性2 麗しのガチンコOLたち 脚本 - 復活!OLの性・人妻の性1 脚本 監督:市川徹 復活!OLの性・人妻の性2 脚本 監督:市川徹 2001 新OLの性・人妻の性 淫らな5人の女たち 脚本 総監督:市川徹 復活!OLの性・人妻の性3 濡れてる桃色図鑑 脚本 監督:市川徹
https://w.atwiki.jp/yansu/pages/25.html
脚本担当:2+㌧ キャスト(暫定) ♨メインキャラ 純一(小) Mg ジェニファ にこ 恵子 麻痺 和江 montan 緑の髪の女(ポニーテール:以下「ポニテ」) 鼻声 緑の髪の女(ロングストレート:以下「ロング」) 茎わかめの精 みさお 金魚 ♨サブキャラ ジョニー 雪 ぞよのおじいさん モノマネ人間 黒井沢 サザー 保健室の先生 ほたるこ 鈴木の彼女 らせん 上尾先生 バター 米田 化合物 ヤクザっぽい人 マスダ 俺消失 純一の父 rokuzou 女性(純一の母みたいなひと) 巻き雲 黒田 R・ヘマニウム ナレーション 入州帚 ミリメイク8ミリ ナレーション 「皆殺し編 その参 揺らぎ」 (00 00~) OP ナレーション 「製作 ひぐらしのなく頃に・解製作委員会 監督 こんせんしゅう」 (01 16~) ナレーション 「ひぐらしのなく頃に 解」 (01 27~) ナレーション(提供読み) 「提供 GENEON ジェノン そして、フロンティアワークスアイエヌシー ...フロンティアワークスアイエヌシー(2回目) そして、アルチェミスト がお送りいたします」 (01 35~) ナレーション 「お・・・ 満月が照らす夜、満月が照らす夜そこには家 そこには家が有った」 (01 49~) ヤクザっぽい人 「おいおいおいおい失礼しまーす!」 (01 56~) マスダ 「あ・・み、見ないで! 何を見ているの?」 (01 59~) ヤクザっぽい人 「お主が脱税しとったのはわかっとんじゃこのボケがぁ!」 (02 02~) マスダ 「は・・見られてしまった・・・」 (02 05~) 和江 「はぁ はぁ 私は 私は・・・」 (02 09~) ナレーション 「そのとき和江は探していた」 (02 11~) 和江 「もうそこに居るのはわかっているの!出てきなさい! ・・・和江。わたしは和江!」 (02 13~) 和江 「はぁ はぁ はぁ あなたが、あなたが脱税していたのはわかっていた」 (02 20~) ナレーション 「そう そのとき和江は 和江は霊能力で調査を依頼されていた! 霊能力でヤクザに調査を依頼されていた! 脱税をしていた宗教団体 宗教団体ハサハラソウコウの ハサハラソウコウのサポート役、増田! 増田の脱税のことを知っていた!」 (02 25~) 和江 「は! ジェニファー・・・」 (02 42~) ジェニファー 「・・・無駄デスーヨ・・・マスダ・・・」 (02 44~) 和江 「どうして無駄なの!?」 (02 47~) ジョニー 「おうおう 来てもらったな姉ちゃんよぉ 来てもらったな ありがとう 君のおかげでわかったよ 脱税されていた事が」 (02 50~) ジェニファー 「脱税されていた事が・・・判明した」 (02 58~) ジョニー 「もうお前らに用はねぇっ!!! ・・・もう帰ってもらうんだな!」 (03 01~) 和江 「な・・・」 (03 07~) ジェニファー 「わかりマシータかカズーエ これが今の日本・・・ これが今の日本人がアメリカ人を差別している・・・ 差別している日本の状況・・・ 捜査に協力したところで 私たちは 私たちは差別され 利用され そして消え去っていくだけなんです (噛み再現:さ、私たちは差別され 利用され そして消え去っていくだけなんです) ・・・カズーエ・・・もう帰りましょう 無駄な事をしてもしょうがないです」 (03 09~) 和江 「新興宗教は無くならない・・・無くならない・・・」 (03 35~) ぞよのおじいさん 「もしもし こちら じじいの家でぞよ?」 (03 39~) (噛み再現Ver) ぞよのおじいさん 「もしもし こちら ね、じじいの家でぞよ?」 和江 「もしもし おじ、おじいさん?聞いて? (噛み再現:もしもし お、おじ、おじいさん?聞いて?) わたし新興宗教を 新興宗教をなくすために 捜査の協力をしたのに 足蹴にされて 今にも必要ないって言われて・・・ こんなの酷いと思わない?」 (03 43~) ぞよのおじいさん 「たしかにそれは酷い それは酷い しかしわしだけは わしだけは和江の味方じゃ (噛み再現:しかしわしだけは け、わしだけは和江の味方じゃ) だから安心したまえ! それじゃあわしは もう寝るぞよ さらばじゃ!」 (03 56~) 和江 「おじいさんは おじいさんは私の味方って言ってくれるけれど (噛み再現:お、おじいさんは おじいさんは私の味方って言ってくれるけれど) 言ってくれるだけで何にも協力してはくれない・・・ 何で!? おじいさんは口だけなの!? 裏切り者!! おじいさん・・・おじいさんのことなんて私は信用しない!! 大好きだけど・・・」 (04 10~) 黒井沢 「おじいさんが和江ちゃんに味方してくれなかったでやんすか」 (04 27~) 和江 「そうなのうちのクソジジイは 私に何の味方も・・・何の味方も・・・してくれなかった」 (04 30~) 保健室の先生 「それは災難ね」 (04 36~) ナレーション 「そこにいたのは保健室の先生」 (04 38~) 保健室の先生 「これは何かおかしいんじゃないのかしら・・・ なにかおかしい・・・」 (04 40~) 和江 「何がおかしいの?」 (04 44~) 保健室の先生 「今あなた達が差別されているのには別の理由がある」 (04 46~) 和江 「別の理由なんてありはしない!! あんたたちには何もわからない!!」 (04 49~) 黒井沢 「やんすか・・・ マジでやんすか・・・」 (04 54~) 和江 「わたしは・・・わたしは差別されている人を 誰も救ってはくれない・・・」 (04 57~) 黒井沢 「だけど大丈夫 人間の大人の80%はロリコン ロリコンは和江ちゃんジェニファーちゃんにぞっこんでやんすよ ロリコンは そしてロリコンに彷彿、報復させ、ほ、うぅ・・・ おわ、お、わしもす、(しどろもどろに)」 (05 02~) 和江 「いいから黙ってて黒井沢は!!! 聞いて 保健室の先生」 (05 16~) ナレーション 「保健室の先生は黙っていた そうこの保健室の先生は 鈴木の彼女の双子の姉」 (05 21~) 保健室の先生 「そうなの」 (05 26~) 黒井沢 「う〜ん・・・難しい問題でやんす・・・ 先生! ちょっと派遣してくれるか?」 (05 27~) 保健室の先生 「派遣って 誰をですか?」 (05 34~) 和江 「それは良い考え!」 (05 36~) (噛み再現Ver) 和江 「そ、それは良い考え!」 黒井沢 「派遣じゃよ あなたには妹がいるだろう 宗教にはまっていて病んでいる妹 その妹から その宗教の情報を聞き出すんだ」 (05 37~) 保健室の先生 「わかりました 妹を連れてくれば良いんですね? ・・・少々お待ちください」 (05 46~) ナレーション 「消えていった・・・ そこには小学校、小学校があった」 (05 53~) 鈴木の彼女 「おーけぃ・・・今から呼べば良いのね 私はこうやって今来たわ 私、ただ入り込んでは、 入り込んでは変装だとばれるから 姉に保健室の先生の洋服を借りてきました (噛み再現:入り込んではえが、変装だとばれるから 姉に…よう、保健室の先生の洋服を借りてきました) 鈴木の彼女です」 (05 58~) 黒井沢 「いや〜・・おいでやせ おいでやす」 (06 12~) 鈴木の彼女 「わたしに・・・ハサハラ先生の ホウム真理教について聞きたいの?あなたたちは・・・ ・・・わかった ならいくらでも教えてあげる ハサハラ先生は救世主」 (06 15~) 和江 「救世主?どのように救世主なの?」 (06 24~) 鈴木の彼女 「ハサハラ先生はこの世を救う この世を救ってくれるの」 (06 27~) 和江 「え・・・? 嘘をついてるんじゃない!!!」 (06 30~) 黒井沢 「いやぁ、和江ちょっと落ちつくでやんすよ」 (06 34~) 和江 「新興宗教は毒だ! 新興宗教は何もこの世に この世に良さなんて この世には何も及ぼしはしない! 今すぐ消えろ! 新興宗教なんか消えろ! 関わってる人間全てが消えろ! お前だ!お前が諸悪の根源だ!! いいから消えてしまえ!お前もだ黒井沢!! ロリコンもこの世に存在してはいけない! ロリコンも存在するべきではないんだ!! はぁ はぁ はぁ」 (06 38~) みさお 「そんなことがあったのね だけど 確かに新興宗教は毒かもしれない だけど和江ちゃんもそんなにキレる事は無いと思う だって鈴木の彼女も新興宗教の被害者 そして狐の霊に乗り移られたのも鈴木の彼女でしょ?」 (07 07~) 和江 「確かにそれはわかっている だけど私には許せない 私は許せない どうして双子のお姉さんはあんなに私に良くしてくれるのに 妹の方はあんなに病んでしまっているの?わたしにはわからない 新興宗教はどうすれば無くしていけるの? 捜査に協力したって みんなに虐げられるだけ そうよ 黒井沢なんてただのロリコン」 (07 25~) みさお 「わたしも力になってあげたいけれど・・・」 (07 50~) (噛み再現Ver) みさお 「わたしもつき、力になってあげたいけれど・・・」 和江 「大丈夫 気持ちだけでも嬉しい ありがとうみさお このコップかたずけておいて わたしは寝るわ もうなんか眠くなってきた」 (07 53~) みさお 「和江・・・和江、わたしだけはあなたの味方だから わたしだけはあなたに、支えていくから・・・」 (08 04~) ナレーション 「その日の教室だった」 (08 14~) 恵子 「和江ちゃんどうしてふさぎ込んでしまっているの? 元気が無いじゃない」 (08 16~) 和江 「わたしは・・・わたしは・・・」 (08 20~) 緑の髪の女(ロング) 「どうしたんだよ! 私たちに何でも話してくれよ 私たちは友達だろ!?」 (08 23~) 上尾先生 「そうよ和江ちゃん 和江ちゃん、ねぇ 話して?」 (08 27~) 和江 「もう知らない」 (08 32~) 上尾先生 「和江!戻ってきなさい!」 (08 33~) ナレーション 「そこには職員室 塞ぎ込んでしまっていた和江の悩みを聞いていた先生だった」 (08 35~) 上尾先生 「和江ちゃんが悩んでいるのはわかる 確かに、確かに新興宗教は毒かもしれない だけど・・・だけどそれにはまってしまう人も人間 人間なんだからそれなりの理由があるはずよ そこから解明していかない分には問題は解決できない」 (08 40~) 和江 「私は問題が解決したいとかそれだけじゃないんです」 (08 58~) 上尾先生 「え?」 (09 01~) 和江 「この今の腐った人間社会 人間社会を救っていくには私の力が必要なのに 私がジェニファーを支えていかなければならないのに」 (09 02~) 上尾先生 「そんなこと 私に話してしまっていいの? 私に話してしまっていいの?」 (09 09~) 和江 「私は・・・私は上尾先生の事を信頼しているから良いんです それでは私は・・・」 (09 15~) 緑の髪の女(ポニテ) 「和江・・・」 (09 22~) 恵子 「和江ちゃん・・・」 (09 23~) 純一(小) 「今の話は全部聞かせてもらったよ和江・・・和江」 (09 25~) 和江 「みんな・・・聞いてしまっていたの?」 (09 30~) 上尾先生 「みんな!いま話していたのは和江ちゃんの冗談!」 (09 34~) 緑の髪の女(ロング) 「嘘をつかないで下さい! 和江ちゃんはいま、和江ちゃんはいま新興宗教を、 新興宗教を無くし、ジェニファーちゃんとともに 世界を救おうと頑張っている! それを私たちは支えてあげられない! 私たちは支えなければいけないんです! 私たちは友達だから、そしてこの世の中を この世の中を救わなければならないから! 狐の霊を・・・」 (09 37~) 上尾先生 「狐の霊・・・ あなたが狐の霊に取り憑かれているんじゃないの? (噛み再現:あなたが狐の霊に取り憑かれている、いるんじゃないの?) そう、だからみんな いま話していた事は聞かなかった事にしてちょうだい あなたたちの・・・冗談 そう、和江の冗談」 (09 57~) みさお 「先生・・・先生は和江ちゃんの話を聞いてくれたの?」 (10 10~) 和江 「聞いてくれている・・・はず 私は先生の事は信頼している 先生とジェニファーの事は」 (10 14~) みさお 「そうなの」 (10 20~) 和江 「だけどこのままいったら・・・ このままいったら日本はだめになる 日本はおかしくなってしまうの」 (10 21~) ジョニー 「おいおいおいおいおい お前らまた来たのか」 (10 29~) 上尾先生 「わ、わたしは和江の先生です 酷いんじゃないですか? 解決してくれたのは和江ちゃんとジェニファーなのに いきなり追い返してしまうなんて」 (10 33~) ジョニー 「うるさいんだ 俺は利用するだけ利用する」 (10 40~) 上尾先生 「そんな、あなた達はおかしい」 (10 43~) ジョニー 「おかしくはない それが俺らの理念だ」 (10 47~) 上尾先生 「もういい あなた達なんてATAに殺されてしまえば良い あなた達なんてATAに撲殺されてしまえば良いんだわ!」 (10 50~) ジョニー 「姉ちゃんは何を言っているんだもう帰れ!」 (10 56~) 上尾先生 「このろくでなし!! 死んでしまえ!」 (10 59~) ナレーション 「先生はそのドアをひたすら見つめていた」 (11 04~) 上尾先生 「ヤンキーの所まで行ったけれど聞く耳を持ってくれなかったわ」 (11 09~) 緑の髪の女(ロング) 「なんで!?じゃあ私たち全員で突撃しましょう! 私たち全員で」 (11 11~) 和江 「緑の髪の女・・・」 (11 16~) 上尾先生 「私たち全員で突撃したってしょうがない きっとあのヤンキー連中は聞く耳を持ってくれない (噛み再現:きっとあのヤンキー連中は耳、聞く耳を持ってくれない)」 (11 19~) 緑の髪の女(ロング) 「じゃあ私たちはどうすれば良いの!? もう帰る 私は帰るからね! 和江・・・和江!私はあなたには味方する! だから・・・だから・・・ (噛み再現:和江・・・和江!あなたは、私はあなたには味方する! あ、だから・・・だから・・・)」 (11 24~) 恵子 「緑の髪の女・・・どうしちゃったの?」 (11 38~) 緑の髪の女(ロング) 「わたしは・・・! わたしは緑の髪の女じゃない!! だ、だから、だから・・・ もう緑の髪の女と呼ぶのはやめて! (噛み再現:もう緑の髪の女、女と呼ぶ、呼ぶのはやめて!) そう、私は・・・私の本当の名前は・・・ 私の本当の名前は・・・ 私の本当の名前は緑の髪の女なんかじゃないの! だから、そんな風に呼ぶのはもう金輪際やめにしてくれ!」 (11 42~) 恵子 「いや、やめることは・・・ やめろといわれたら・・・いうのねあなたは・・・ (噛み再現:やめろといわれたら・・・いわ、いうのねあなたは・・・) 緑の髪の女!」 (12 04~) 緑の髪の女(ロング) 「二人で救っていきましょう みんなで・・・みんなで和江ちゃんの 和江ちゃんとジェニファーのことを 救っていかなければならないんだ!」 (12 12~) ナレーション 「対立する四人 本当は和江とジェニファーの 仲間になってあげなければいけないはずなのに」 (12 20~) 和江 「おかしい・・・どうすればいいの?」 (12 26~) 緑の髪の女(ロング) 「もういい、私は帰る!私は帰るからな! お前らの事なんて知らない!」 (12 29~) 純一(小) 「ちょっと待て!!」 (12 33~) 和江 「え?」 (12 36~) ひぐらしのなく頃に・解 (12 38~) ひぐらしのなく頃に・解 (12 43~) 純一(小) 「待つんだ 緑の髪の女 お前がいなければ物事が解決する事が出来ない お前には・・・お前には透視能力がある! 透視能力を駆使するんだ! そして、狐の霊の奥底に潜む 本当の、本当の魔を見抜いてくれ」 (12 48~) 和江 「そうだったなんて・・・」 (13 04~) 緑の髪の女(ロング) 「でたらめ言ってるんじゃない! あなたには何にもわかりゃしないの!」 (13 06~) 純一(小) 「いいや 俺にはわかる 俺にはわかるんだ 未来の純一を、未来の純一を派遣するようにみさおに言ったのも 本当はお前だろう? お前が言ったから 純、純一、俺だ みさおは俺を派遣しているんだ! (噛み再現:純、み、純一、俺だ みさおは俺を派遣しているんだ!)」 (13 09~) 緑の髪の女(ロング) 「でたらめ言ってるんじゃない! なんならこのイスでお前を殴る! このイスで・・・純一を殺す!」 (13 24~) 純一(小) 「上等だ!俺の身体能力にかかって来れるんだったらな!」 (13 30~) 緑の髪の女(ロング) 「ハッハッハ! お前の身体能力なんて私の透視能力で 透視能力でぶち壊してみせるわ!」 (13 34~) ナレーション 「その、身体能力バーサス透視能力! そこでは新たなるあらそうじ、あらすじが、争いが! (噛み再現:そこではあら、新たなるあらそうじ、あらすじが、争いが!) 火花を散らそうとしていた!」 (13 40~) 純一(小) 「身体能力ナンバーワン! いでよ!!」 (13 48~) 緑の髪の女(ポニテ) 「二人とも!」 (13 52~) 恵子 「止めるのはやめましょう・・・面白そうよ・・・面白そうだ」 (13 56~) 緑の髪の女(ロング) 「ふぅうう・・・ 行くわよ!? 私のイスの攻撃」 (14 02~) 純一(小)(回想) 「もうやめるんだ!」 (14 05~) 恵子(回想) 「きええええええええええ」 (14 06~) 恵子 「あの時の私たちの決闘 私たちの決闘の、決闘の・・・」 (14 08~) 緑の髪の女(ロング) 「ずぇあああああああ!!」 (14 12~) ナレーション 「・・・撲殺する、血、血、血が流れていた」 (14 14~) 緑の髪の女(ロング) 「ふふ・・・思い知ったか 思い知ったか これが私の、私の本当の力」 (14 19~) 純一(小)※前のセリフに被らせる 「はっはっは・・・ この程度か」 (14 24~) 緑の髪の女(ロング) 「効いてない? ・・・私は・・・私は・・・ もうばかばかしい」 (14 28~) 純一(小) 「聞いたぞ 恵子から全ての話を」 (14 37~) 恵子 「私と恵子の決闘を・・・」 (14 39~) 純一(小) 「俺と恵子の決闘の 決着をつけようとしたんだろ? 決着をつけるためにお前が出てきたんだろ? もうわかっている! (教室に上尾先生と米田が入ってくる) お前らは何だ?」 (14 41~) 緑の髪の女(ロング) 「先生・・・」 (14 53~) 上尾先生 「呼んできました」 (14 54~) 純一(小) 「誰だこのハゲは」 (14 55~) 米田 「私の名前は、私の名前は米田だ 米田 お前らの面白い闘い しかと見せてもらったぞよ (噛み再現:お前らの面白い闘い しかと見してもらったぞよ) 君たちには才能がある 君たちの才能があれば ボクシングで世界チャンピオンも夢じゃない!」 (14 57~) 純一、恵子 「本当ですか?」 (15 12~) ナレーション 「彼は緑の髪の女を見つめていた」 (15 15~) 緑の髪の女(ロング) 「私・・・和江は・・・」 (15 17~) みさお 「ボクシングなんて・・・ あの人達はなに支離滅裂な事を話しているのかしら」 (15 22~) 純一(小) 「俺たちの力があれば、あれがば、あれば」 (15 26~) 恵子 「ボクシングでも優勝が出来る」 (15 29~) 緑の髪の女(ロング) 「私には納得がいかない まだ、まだ納得がいかないけれど・・・」 (15 31~) 緑の髪の女(ポニテ) 「もう良いじゃない・・・ もう良いじゃないの」 (15 36~) 緑の髪の女(ロング) 「私は悪い事をした 悪い事をしたと思ってる」 (15 41~) 和江 「ねぇ みさお 私には・・・私には真実がわからない いったいどうして・・・いったいどうして みんなこうやって殴り合うの?殺し合うの?」 (15 45~) 純一(小) 「それじゃあ今日は 決着がつかなかったけどとりあえず家に帰ろう 今すぐ・・・今すぐ帰るんだ・・・家に 今日はなかなか面白い闘いをさせてもらったよ緑の髪の女 だがな、一つだけ忠告しておこう」 (15 57~) 緑の髪の女(ポニテ) 「忠告って何なの? 私もあなたには、あなたとは 良い闘いをさせてもらったと思っているけれど」 (16 13~) 純一(小) 「反則技と、反則技はボクシング界では御法度 反則一つしただけでとりだたされて それによって1年間ライセンスを剥奪されてしまう人たちだっている だから俺たちは本番では、やはりそれをするわけにはいかない」 (16 21~) 恵子 「そうよ プロレスじゃないんだものね プロレスだったら悪役の人たちがいるけれど ね?ボクシングは正当、正当に戦わなければならないの 私は期待してる 純一も緑の髪の女も活躍してくれるよね」 (16 33~) 純一(小) 「ああ!きっと世界チャンピオンになって また日本に帰ってみせる! それまで俺はジェニファーと ジェニファーとアメリカに飛ぶんだ この俺の魔性の指・・・」 (16 49~) 純一(小)(回想) 「俺の指に堕ちな! みんな、死ぬんだ お前は死ぬんだ・・・ こ、ここはどこだ?」 (17 00~) ジェニファー(回想) 「純一!」 (17 08~) 純一(小) 「そんなことがあったのも もう昔の話だ もう大丈夫だ・・・ まず俺たちが和江に協力してやるため 新興宗教を無くしていくため そして狐の霊を無くすためにも 俺らが知名度を上げなければいけない! 世界中に狐の霊の恐ろしさ・・・ そして新興宗教の恐ろしさを伝えていかなければならない」 (17 10~) 恵子 「伝えていかなければならないのね わかったわ・・・わかった」 (17 27~) ナレーション 「そう、純一」 (17 32~) 純一(小) 「だから頑張る 俺は頑張る! そして、世界チャンピオンになってみせる!」 (17 33~) ナレーション 「そのとき、純一が緑の女と交わした誓い 純一が緑の女と交わした誓いは、世界を救っていき (噛み再現:し、純一が緑の女と交わした誓いは、世界を救っていき) そしてジェニファーが救世主になるための誓いだった」 (17 37~) 純一(小) 「親父、俺にはわからない 俺はどうすればジェニファーに協力してやれるのか」 (17 50~) ナレーション 「純一はひとり考え込んでいた そう、ひとり純一は自らの家の中で 家の中で考え込んでいた」 (17 56~) 女性 「今日はお疲れだったみたいね」 (18 05~) 純一(小) 「緑の髪の女から話を聞いたのか」 (18 07~) 女性 「ほら、お茶でも飲んで グリーンティー」 (18 09~) 純一(小) 「いやぁ、我が家はこうしてくつろげる」 (18 12~) 純一の父 「いやぁ純一もしかして腕を上げてきたか しかし反則、反則したって良いんだ」 (18 15~) 純一(小) 「父さん、何を言うの?」 (18 21~) 純一の父 「そうだよ 反則の一つしたからって 問題にはなりゃしねぇ とにかく相手を倒せば良いんだ」 (18 23~) 純一(小) 「なんて感じに親父に言われたんだ だけど俺は親父の言う事は信じねぇ なぜなら・・・」 (18 30~) 恵子 「そうね 親父さんの言う事を信じて」 (18 37~) 緑の髪の女(ポニテ) 「ライセンスでも剥奪されたら大変だもんな」 (18 39~) 純一(小) 「そうだ、大丈夫だ 和江、今は元気が無いかもしれないけれど いずれ君の元気を取り戻してみせる だから安心してくれ おお、まかせろ! 俺が世界を取ってみせるぜ! だから安心してくれ! 大丈夫だ、和江!」 (18 42~) みさお 「ほら、純一君もああ言っている事だし 和江ちゃんも元気を出したら?」 (19 04~) 和江 「だけど、私にはわかるの・・・ 私の霊能力でわかる この先には、この先には本当に 本当に良い未来が待ち構えていないことはわかるの (噛み再現:あの、この先には、この先には本当に 本当に良い未来が待ち構えていないことはわかるの) 私が新興宗教をつぶさなければならない!」 (19 08~) ナレーション 「そこに見える町」 (19 22~) 黒田 「それではこれから講義を始めさせていただきます 司会者は私黒田が行わせていただきます」 (19 23~) 純一(小) 「はい、今から受けて立ちましょう 講義を聞かせていただきます」 (19 31~) 黒田 「では話させていきます あなたはボクシングの極意 ボクシングをする人間の心得をご存知ですか? 何が必要か、何が必要かをご存知ですか? (噛み再現:何が必要か、何が必要かをご存知だか・・・すか?)」 (19 35~) 緑の髪の女(ロング) 「ボクシングに必要なのは簡単だ 相手を倒すための強い心 そして・・・」 (19 46~) 緑の髪の女(ポニテ) 「勇気だ!」 (19 51~) 黒田 「ちょっと惜しいですね それだけでは足りません 本当に必要なのは、本当に必要なのは あなた達の、あなた達がその肉体を持って何を示したいかです ボクシングはある意味ショーかもしれません ショーとしての側面も持っているのです そう・・・」 (19 52~) 緑の髪の女(ポニテ) 「ボクシングがショーってのはどういうことだ ボクシングは闘いじゃないのか (噛み再現:し、ボクシングがショーってのはどういうことだ ボクシングは闘いじゃないのか)」 (20 09~) 黒田 「そう、ボクシングを持ってどんな人に勇気を与えたいか (噛み再現:そう、ボクシングを持ってひ、どんな人に勇気を与えたいか) そして世界中の人々に勇気を与えたいか そういったことを聞いているのです」 (20 13~) 純一(小) 「俺は、この世界を救っていきたい」 (20 21~) 黒田 「どのように救っていきたいのか その具体的な、具体的な所が出来ていないと あなたは世界チャンピオンにはなれない 少なくとも私にはそう言わせていただきます 失礼します」 (20 24~) 純一(小) 「俺はどうすれば良いんだ」 (20 38~) 緑の髪の女(ロング) 「あんな女の言う事なんて気にする事は無いんだぞ純一! お前なら、お前の力があれば必ず世界チャンピオンになれるんだから」 (20 40~) 恵子 「そうよ純一君 純一君の力があれば大丈夫なんだから、ね」 (20 47~) 純一(小) 「だけどあいつの言う事もあながち間違っちゃいねぇ 俺が世界中の誰に勇気を与えたいかを」 (20 52~) 恵子 「純一・・・」 (20 59~) 純一(小) 「そうだ、だから、だい・・・ 俺がもっとそのことについて考えてみる事にする」 (21 01~) 緑の髪の女(ロング) 「大丈夫 純一なら出来ると俺は信じているよ 純一なら・・・」 (21 07~) 純一(小) 「どうだかな・・・ だけど、少なくとも俺は 世界中に勇気を、勇気を与え 影響力を持つ人間になって そして・・・世の中の悪を消していく必要がある その時にこそジェニファーの力が ジェニファーの力がなるんだ」 (21 13~) 和江(泣き) 「純一・・・」 (21 28~) 純一(小) 「和江・・・」 (21 30~) 和江(泣き) 「純一、本当にありがとう・・・ 私ったら素直になれなくて・・・ 本当は・・・本当は皆の気遣いもわかっていたのに・・・ 本当は皆のことだってわかっていたのに・・・ 嬉しかったの!本当は嬉しかったのに 私自分の未来の事が心配で・・・ 純一、だからごめん・・・本当にありがとう・・・ 絶対に・・・」 (21 32~) 純一(小) 「大丈夫だ!」 (21 55~) 和江(泣き) 「絶対に・・・トロフィーを取ってきてね アメリカへ行っても・・・」 (21 56~) 純一(小) 「大丈夫だよ 俺は大丈夫だ! 泣くなんて和江らしくねぇよ だから、だから今は日本で待っててくれ! (噛み再現:だから、だから今はむ、日本で待っててくれ!) 俺はジェニファーと一緒にアメリカに飛ぶ!」 (22 01~) 恵子 「大丈夫なの? ジェニファーちゃんをくれぐれも襲ったりはしないようにね」 (22 11~) 純一(小) 「大丈夫だ 俺はジェニファーには手を出したりはしねぇ! 安心してくれ」 (22 16~) 和江 「純一・・・本当にありがとう・・・」 (22 23~) ED (22 25~) ナレーション 「製作 ひぐらしのなく頃に製作委員会」 (23 54~) 提供 ぞよのおじいさん 「この番組の提供は GENEON ジェノンぞよ」 黒井沢 「そして、フロンティアワークスアイエヌシーでやんす」 ジェニファー 「アルチェミストデスーネ」 (23 56~) ナレーション 「次回予告! 緑の女・・・あ、緑の髪の女との決闘をし そして、緑の女・・・あ、緑の髪の女との決闘をし(早送り) そして、そしてその実力をアメリカのプロダクションに認められた純一! アメリカに飛ぶ、とし、飛び、ボクシングで大会に出るこ、 大会に…で戦う事になった純一! そして新興宗教を直そうとする、新興宗教で毒された この日本を直そうとする和江! 和江と、そして純一を支えながらも救世主として やっていこうと、救世主として地球を救おうとするジェニファー! 日本を救おうとするジェニファー!二人をおいか、追い返してしまったヤクザ! そしてアメリカ人の差別!果たして地球はどうなるのか!? 無事、無事純一はボクシングでナンバーワンを勝ち取る事が出来るのか!? 続きは第9話!次回もお楽しみに!!」 (24 08~)
https://w.atwiki.jp/gekidannzinniku/pages/15.html
これまで手がけた脚本達 そんな大層な事言って、上演したの路上なんですけどね。 (超近所迷惑ww) 最近は、皆受験に忙しく何もやっていませんが、 また皆でやりたいですね。 第1回公演 「内肉料理店(ないりくりょうりてん)」 第2回公演 「真愛研究所(しんかいけんきゅうじょ)」 第3回公演 「銅色の鏡(どういろのかがみ)」 ↑そのうちアップします。お楽しみにー by絶世の美魚
https://w.atwiki.jp/anime_wiki/pages/9729.html
ここを編集 ■Memories Off #5 とぎれたフィルム THE ANIMATION 脚本(たきもとまさしと共同) ■LEMON ANGEL PROJECT 脚本 3 ■STEINS;GATE シュタインズ・ゲート シナリオ監修(松原達也と共同) 脚本 23β ■プラスティック・メモリーズ 原作 脚本(全話) 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 ■妄想科学ADV CHAOS;CHILD シナリオ監修(梅原英司、松原達也、松本裕介と共同) 脚本 0 ■妄想科学ADV CHAOS;CHILD SILENT SKY シナリオ監修(梅原英司、松原達也、松本裕介と共同) ■ダーリン・イン・ザ・フランキス シリーズ構成(錦織敦史と共同) 脚本 2 5 6 8 12 13 17 18 20 21 23 24(錦) ■STEINS;GATE 0 シナリオ監修(松原達也、西村卓也、安本了と共同) ■関連タイトル Blu-ray ダーリン・イン・ザ・フランキス 1 サウンドトラックCD付き完全生産限定版 Blu-ray プラスティック・メモリーズ 1【完全生産限定版】 随時更新! pixivFANBOX アニメ@wiki ご支援お待ちしています! ムック本&画集新刊/個人画集新刊/新作Blu-ray単巻/新作Blu-ray DVD-BOX アニメ原画集全リスト スタッフインタビューwebリンク集 最新登録アイテム Blu-ray 魔女見習いをさがして Blu-ray「どうにかなる日々」Blu-ray Happy-Go-Lucky Edition 初回限定生産 Blu-rayDisc付き 『ラブライブ! スーパースター!!』「始まりは君の空」【みんなで叶える物語盤】 BEM~BECOME HUMAN~豪華版Blu-ray Blu-ray 劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 10th Anniversary Compact Collection Blu-ray ぐらぶるっ! Blu-ray 映画クレヨンしんちゃん 激突! ラクガキングダムとほぼ四人の勇者 Blu-ray CHRONO CROSS 20th Anniversary Live Tour 2019 RADICAL DREAMERS Yasunori Mitsuda Millennial Fair FINAL at NAKANO SUNPLAZA 2020 ゴブリンスレイヤー Blu-ray BOX 初回生産限定 グリザイア ファントムトリガー THE ANIMATION 03[Blu-ray] 特装版 ラブライブ! サンシャイン!! Saint Snow 1st GIG 〜Welcome to Dazzling White Town〜 Blu-ray Memorial BOX ゾンビランドサガ Blu-ray BOX 初回生産限定盤 Blu-ray 思い、思われ、ふり、ふられ 完全生産限定版 Blu-ray Fate/Grand Carnival 1st Season 完全生産限定版 Blu-ray Fate/Grand Carnival 2nd Season 完全生産限定版 Blu-ray ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかIII OVA Blu-ray 映画プリキュアミラクルリープ みんなとの不思議な1日 BD特装版 Blu-ray アズールレーン 三笠大先輩と学ぶ世界の艦船 ぶるーれい Blu-ray 水瀬いのり Inori Minase 5th ANNIVERSARY LIVE Starry Wishes かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~ 22 OVA同梱版 呪術廻戦 公式ファンブック よつばと! 15 監修 庵野秀明・樋口真嗣など 夢のかけら 東宝特撮映画篇 パラレルパラダイス 13 特装版 アイドルマスター ミリオンライブ! Blooming Clover 9 オリジナルCD付き限定版 美樹本晴彦マクロス画集 軌 わだち― 夜ノみつき 10th EUSHULLY WORKS しらこ画集 ILLUSTRATION MAKING VISUAL BOOK カズアキ画集 Kazuaki game artworks ライザのアトリエ2 ~失われた伝承と秘密の妖精~ 公式ビジュアルコレクション ぼくたちは勉強ができない 第21巻 音声ドラマ ミニ画集付き同梱版 あいきょう 荻pote作品集 ヒョーゴノスケ流 イラストの描き方 TVアニメ『くまクマ熊ベアー』オフィシャルファンブック 押井守原作・総監督 西村純二監督作品 『ぶらどらぶ』 解体新書公式コンプリートガイド OCTOPATH TRAVELER Design Works THE ART OF OCTOPATH 2016-2020 おそ松さん 3rd season SPECIAL BOOK 描きたい!!を信じる 少年ジャンプがどうしても伝えたいマンガの描き方 YMO1978-2043 「小冊子・YMO全トラックリスト2021 Amazon限定表紙版」付き To LOVEる -とらぶる- ダークネス FIGURE PHOTOGRAPHY COLLECTION 斉藤朱夏 CALENDAR 2021.4-2022.3 ラブライブ! サンシャイン!! Aqours DOME TOUR COMIC ILLUSTRATION BOOK ラブライブ! サンシャイン!! Aqours COMIC ILLUSTRATION BOOK 2020 Winter イジらないで、長瀞さん 10 特装版 「はたらく細胞」公式アニメ完全ガイド リスアニ! Vol.43.2「アイドルマスター」音楽大全 永久保存版VII アイドルマスター シャイニーカラーズ 3 CD付き特装版 ウルトラマンマックス 15年目の証言録 ウルトラマンZ特写写真集 じじぃ 人生は深いな 冴えない彼女の育てかた 深崎暮人画集 上 Flat. ぷよぷよ アートワークコレクション 古谷静佳1st写真集 re START THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS STARLIGHT MASTER COLLABORATION! Great Journey ウルトラマンゼロ Blu-ray BOX クロスアンジュ 天使と竜の輪舞 Blu-ray BOX 初回生産限定版 小林さんちのメイドラゴンBlu-ray BOX ゆゆ式Blu-ray BOX スペシャルプライス版 とーとつにエジプト神 Blu-ray 直球表題ロボットアニメ 全話いっき見ブルーレイ 未来ロボ ダルタニアス 一挙見Blu-ray VOL.1 シュヴァルツェスマーケン 全話見Blu-ray ワールドトリガー一挙見Blu‐ray VOL.1 異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術 魔王プレイボックス 初回生産限定 トータル・イクリプス 全話見Blu-ray Blu-ray Cutie Honey Universe Complete Edition 夜ノヤッターマン 全話いっき見ブルーレイ こみっくがーるず Blu-ray BOX 初回生産限定 Blu-ray 幼女社長 むじなカンパニーセット 初回生産限定 ログ・ホライズン 円卓崩壊 Blu-ray BOX 七つの大罪 憤怒の審判 Blu-ray BOX I Blu-ray 水樹奈々 NANA ACOUSTIC ONLINE 『Dr.STONE』2nd SEASON Blu-ray BOX【初回生産限定版】 魔術士オーフェンはぐれ旅 キムラック編 Blu‐ray BOX 今井麻美 Winter Live「Flow of time」 - 2019.12.26 at EX THEATER ROPPONGI - Blu-ray盤 Blu-ray 仮面ライダーゼロワン ショートアニメ EVERYONE'S DAILY LIFE 仮面ライダー一挙見Blu-ray 1号 2号・V3編 仮面ライダー一挙見Blu-ray X・アマゾン・ストロンガー編 スーパー戦隊一挙見Blu-ray 1975-1981 スーパー戦隊一挙見Blu-ray 1982-1986 半妖の夜叉姫 Blu-ray Disc BOX 1 完全生産限定版 裏世界ピクニック Blu-ray BOX上巻 初回生産限定 Levius レビウス Blu-ray BOX【期間限定版】 スーパー戦隊 学研の図鑑 江口寿史美人画集 彼女 アニメディスクガイド80's レコード針の音が聴こえる necomi画集 PHONOGRAPHIC フルーツバスケット アニメ2nd season 高屋奈月 Illustrations 2 彼女、お借りします TVアニメ第1期 公式設定資料集 ドラゴンボール 超戦士シールウエハースZ 超シールガイド ガンダムアーカイヴス『ガンダムビルドシリーズ』編 Angel Beats! 天使画集 Angel Diary PANZER FRAULEIN 野上武志画集 【陸編】 Angel's cage るび様画集 Sweet Dream はすね画集 画集 制服Girl's▼コレクション もりょ作品集 異世界ファンタジーのキャラクターコレクション 劇場版「美少女戦士セーラームーンEternal」公式ビジュアルBOOK アイドルマスター シャイニーカラーズ イラストレーション ワークス VOL.2 Blu-rayDisc付き 八十亀ちゃんかんさつにっき 10 特装版 あんさんぶるスターズ! Ready For Star 2巻 缶バッジ付 Switch エーペックスレジェンズ チャンピオンエディション New ポケモンスナップ -Switch 【PS4】BIOHAZARD VILLAGE PLAMAX 聖戦士ダンバイン サーバイン ノンスケール PS製 組み立て式プラスチックモデル スーパーミニプラ 無敵ロボ トライダーG7 3個入りBOX 魔道祖師 前塵編 完全生産限定版 HGUC 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ Ξガンダム MG 機動戦士ガンダムSEED モビルジン 1/100スケール カンチ 青 ノンスケール ABS&ダイキャスト製 塗装済み完成品 ☆赤ver 魔女の旅々17 ドラマCD付き特装版 クリストファー・ノーランの世界 メイキング・オブ・インターステラー BEYOND TIME AND SPACE 時空を超えて るるぶアズールレーン からかい上手の高木さん15からかいカレンダーカード付き特別版 「武装神姫」原案イラスト集 ALLSTARS 機動戦士ガンダム サンダーボルト 17 キャラクターブック付き限定版 とある科学の超電磁砲T OFFICIAL VISUAL BOOK Aqours 5周年記念アニメーションPV付きシングル「smile smile ship Start!」【BD付】
https://w.atwiki.jp/eigagiron/pages/20.html
オセロコード Aパート プロローグ そのとき俺は次のライブに向けて曲作りに追われていた。 Y「ここはFで次はCで・・・。」 疲れと行き詰まりを感じる。 Y「中間に向けて電磁気の勉強をするか、読みかけの本(ダヴィンチコード)を読むか・・・ いや、ここは部室に行ってライブ映像でも見て、曲作りのモチベーションをあげよう!」 このときこの選択が20歳の夏に忘れられない事件が起きる予感がした・・・ わけではまったくなかった。 1幕 Y「なんかおもしろそうな映像でもないかな」 それはDVDコーナーをあさっていたとき偶然見つけた Y「オセロコード?」 かなり前の先輩が作ったオリジナル曲のデモテープのようだ。 Y「昔も曲作ってる人がいたんだな。なんか参考になるかもしれないしとりあえず聞いてみるか」 (歌詞) 「白いウサギに夢で会った リンゴを齧って眠りについた あれはまだ青くて苦かった スズメバチの蜜は甘く 95.5 is a Big Heart 大事なものを落として彼は歩くのをやめた 一生忘れない この手錠は外れない でも後悔はない But No Regret」 Y「変な歌詞だな・・・。これも俺のみたいに裏の意味とかあるのか?オセロコードってのもダヴィンチコードっぽいし」 Y「”大事なものをおとして先に進めない”ってまさか命ことじゃ・・・。青いりんご、白いウサギ・・・。どっちも童話だな・・・。白雪姫は毒りんごで眠った・・・。まさか毒で誰かが死んだのか?いやいや、考えすぎだなwそんなことあるわけないよなw推理小説の読みすぎだなw」 その日は家に帰って曲作りの続きをするうちにオセロコードにことは忘れていってしまった。 2幕 Y「エーちゃん、ここどうやるんだよ?」 一応大学生である俺はバンドだけをやっているわけにもいかず課題のプログラミングに追われていた。 A「だからここはスタックじゃなくてキューを使うんだって。go to文ばっかり使わずにifとか使えよ。エラーが出やすいんだよ」 こいつはエーちゃん。学科が同じでバンドも一緒に組んでいる。 Y「ポインタとかまじ意味不明だ。なんだアドレスって?」 頭の中ではifやgoやpointがぐるぐる回っていた。 Y「キューにゴーにポイント・・・。なんか最近聞いたな・・・。そうだオセロコードだ・・・。偶然かな・・・。」 Y「プログラミング関係ってことは裏の意味はPC関係かな?部室にPCあるけどあれかな?95.5がパソコンだとしてbig heartってなんだ?広い心・・・。寛大な心・・・。意味がわからん。妄想しすぎか・・・。」 しかし、プログラミングに飽き何かを求めていた俺はなにかそれに強く惹かれた。 Y「とりあえずPCを調べてみるだけでもやってみるか!エーちゃん部室行こうぜ!」 A「課題どうすんだよ!」 エーちゃんの発言を無視してすでに俺は出口に向かっていた。 部室に向かう途中オセロコードのことをエーちゃんに説明した A「確かに変な歌詞だし何か意味はあると思うけど、殺人ってのはやっぱり考えすぎじゃない?」 Y「だからそれを確かめに行くんだよ。もし殺人じゃなくたって謎解きって楽しそうジャン!俺こういう探偵みたいこと一度やってみたかったんだよねー。どうせ暇なんだしゲームだと思えば楽しそうじゃん!」 A「まあ確かにそうだけど・・・。暇だから付き合うけどPCって言ったって部室のとは限らないだろ。本人のかもしれないし、まったく別のところのかもしれないし」 Y「いや、きっと部室のだ。探偵としての勘がそう言っている。」 A「探偵じゃないだろ・・・。」 部室に着いた俺たちはエーちゃんに一度CDを聞かせた後PCのチェックに取り掛かった。 Y「”B”でファイルの検索と・・・。”BLUE”~、”B案”、・・・、”B.H”!!エーちゃんあったぜ!」 A「本当にあるなんて・・・。」 Y「やっぱり俺の勘に間違いはなかった!さて、何が入ってるのかな・・・。っん?」 A「PASSがかかってる」 Y「マジかよ!でもPASSかけるなんて余計怪しい。なんとしてもPASS解いてやる」 その後思いつく限りのPASSを試すがファイルを開けることは出来なかった。 Y「くそー。」 A「そんな簡単に開いたらPASSの意味ないもんな」 Y「まあ良いや。あの歌詞に秘密があるのは間違いなさそうだしいろいろ調査して絶対なぞ解いてやる!」 A「面白そうだし放っておく暴走しそうだから俺も付き合うよ。とりあえずどうする?」 Y「この歌を作ったのは院2年生の代の人みたいだから先輩に誰か紹介してもらおう。何か情報が得られるかも」 A「OK」 数日後、先輩に紹介してもらった大学院生の小杉さんと会うことになった K「なにか、シンセのことで相談があるんだって?」 Y「はい、今後の参考にしようと思って、過去の様子とかOBさんに伺いたいんですよ」 A「小杉さんはどんなバンドやってたんですか?」 K「俺はさわやかなやつが好きだったね」 Y「そうなんですか?卒コンの映像見たんですけど、すごいロックなやつやってたような・・・」 K「ああ、あれは頼まれてやったんだよ。元々他のベースがいたんだけどなんか突然いなくなっちゃって急遽頼まれたんだ」 Y「そうなんですか!そのベーシストはどうしたんですか?」 K「う~ん、どうしたんだろうね?ホント突然いなくなっちゃったから。そういえばあれから見かけてないし・・・。そういえばいなくなる少し前に河野と言い争いしてたな・・・。喧嘩でもして来づらくなったのかな?」 Y「河野さんってあのバンドのボーカルの人ですよね!?言い争いって何かあったんですか?」 K「いや、ちょっと見かけただけだからよくわからないな。まあ、こんな話しても参考にならないだろうし別の話にしよう」 その後小杉さんは一人で過去の話をしゃべっていたがほとんど頭に入らなかった A「まさかあんな話が聞けるとわね」 Y「突然消えたベーシスト。さらに、その前に言い争いまでしてたなんていよいよ怪しくなってきたな」 A「とりあえず歌詞の推理を続けるしかないね」 Y「うん。絶対このなぞ解いて見せるぜ!」 Bパート 俺山田五郎は偶然見つけたCDの歌詞に秘密が隠されていることを発見。調査が進むにつれ4年前に起こされた事件が浮かび上がってきた。 「この事件をを解決できるのは俺しかいない!たった一つの真実見抜く、見た目は大人、頭脳も大人、その名は名探偵五郎!」 Y「あー、もう進まなくなってきた。なんやかんや殺人事件っぽいしもう犯人と戦おう!」 A「いや、だめでしょwなんやかんやってなんだよw」 Y「なんやかんやはなんやかんやです!それにこのままのペースだった映像が長すぎるんだよ!」 A「大人の事情ですね」 Y「この映像、俺が後15分で終わらせてやる!」 Y「犯人との対決の前にいろいろと調査をしておこう」 (調布市内を移動しまくる) Y「これだけ調査してもまだ決定的なものが足りない・・・」 A「調査とかいいながら遊んでただけじゃん」 Y「それは動機。なぜ犯人が殺人を犯してしまったのか・・・。やはりやつに聞くしかないな・・・。」 A「やつって誰だよ」 Y「情報屋、4年前にシンセにいたシンジの情報を買いたい」 情報屋にMAXコーヒーを出す J「シンジはいつも金に困っていたらしい。そのくせ後輩におごったり金遣いが荒かったらしい。」 Y「周りに借金をしていたのか?」 J「そいつは教えられねえな」 情報屋にMAXコーヒーのペットボトルを出す J「借金はいろんな人にしまくってたみたいだな。もちろん河野にも」 Y「わかった。ありがとう」 J「ひとつサービスだ。4年前はスピーカーは山小屋にあったぞ。倉庫を使うようになったのは去年からだ」 Y「ありがたい」 五郎はすぐに山小屋に向かった Y「ここに間違いなく何かがある・・・。ん?これは?」 床に血痕を見つける J「ああ、それはこの前山小屋にものしまうとき不注意でぶつかって鼻血出しちゃったんだw」 Aを無視して Y「これは間違いなく4年前の事件がここであった証拠だ」 J「だから俺の鼻血だってばwてか、4年前の事件は毒殺なんだから血出ないじゃん」 Aを無視して Y「これで全てのピースが埋まった。後は犯人との対決あるのみ!」 部室に移動 A「本当に河野さんと対決するのかよ?」 Y「当たり前だろ!動機は金、殺人方法は毒殺、場所は山小屋、被害者はシンジさん。これだけわかってて放ってとおくほうがおかしい!なにより事件に入れ込みすぎて単位落としまくったんだから後には引けるか!」 A「逆恨みかよ」 古畑任三郎の最後みたいに周りが暗くなって山田にだけスポットライトが当たる。山田は古畑みたいなしゃべり方で Y「え~、この不可解な歌詞が引き起こしたオセロコード殺人事件もとうとう終わりを迎えようとしています。犯人は殺人を歌にするという大きなミスを犯しました。それが犯人を追い詰める最大のヒントとなったのです。え~、このドラマも〇分を経過しました。後は対決編を残すのみです。山田五郎でした。」 ナレーション Y「小杉さんに連絡をとってもらい河野を呼び出した。対決場所はここ、部室前しかない!すべての事件が起こったこの場所で今事件は結末を迎える!」 A「とうとうこの日が来たね」 Y「名探偵の俺が犯人と対決するんだからエーちゃんは余計な事するなよ」 A「わかってるよ。一応先輩なんだから失礼なことしないか見張ってるよ。あっ!来たみたいだ」 K「こんにちは。君たちが小杉が言ってた俺に会いたがってる子?」 Y「はい。山田って言います。こいつはエーちゃん」 A「はじめまして」 Y「とりあえず座りましょう」 机に向かい合って座る Y「今日はこれの話がしたいんです」 オセロコードのCDを出す K「ん?おお、懐かしいな。そんなのよく見つけたな。もしかして曲が気に入ったとか?w」 Y「なるほど、CDを見せただけじゃ動揺しませんか・・・。とにかく俺の話を最後まで聞いてください。聞き終わったときには・・・。」 K「まあ、よくわからないけどとりあえず聞くよ」 ここから33分探偵みたく山田の推理の映像の上に山田のナレーション Y「これはある事件のお話です。被害者はシンジさん。4年前までシンセに在籍し犯人と同じバンドのメンバーでベースを担当していました。金遣いの荒いシンジさんはたびたび犯人に借金をしていました。犯人は何度も返済を迫りましたがシンジさんは一向に返してくれません。 業を煮やした犯人はシンジさんを山小屋に呼び出し、返済を迫りますが言い訳ばかりのシンジさんにきれて近くにあった鈍器のようなものでシンジさんを殴打」 A「鈍器のようなものってなんなんだろうね?」 Y「さらに近くにあった毒のビンでシンジさんを毒殺」 A「ペロ・・・これは青酸カリ!!って近くに青酸カリなんてあるわけない」 Y「シンジさんを殺した犯人は遺体を外に運び出しどこかに埋めた」 A「どこかって適当すぎだろ」 Y「そして、その場所を忘れないためにカメラで撮り、画像をPCに保存した。そしてこの事件を誰かに聞いて欲しかった犯人はオセロコードを作った・・・。」 Y「以上がこのオセロコード殺人事件の全貌です。そして、犯人は河野さんあなたです!!そして歌詞にもあるとおりあなたは後悔していない!そんなことを許すわけにはいかないんですよ!」 しばし間があって K「はははwいや~面白かったよ。まさかそんな風に解釈されるとは・・・。ひとつ言っとくけどシンちゃんは生きてるよw」 Y「えっ?」 K「せっかく素晴しい推理を披露してもらった後に悪いんだけど俺は殺人なんてしてないし、シンちゃんも生きてる。オセロコードの歌詞の意味はそんなんじゃないよw」 Y「ど、どういうことですか?」 K「いや~、オセロコードはさ、シンセでの思い出を歌詞にしたんだよ。」 Y「でも、小杉さんはシンジさんが突然いなくなったって・・・。」 K「歌詞の大事なものってのは単位の事でしんちゃんは単位を落としすぎて親に無理やり実家につれて帰られたんだよw親がすげー怒ってたらしくて突然拉致られたからみんなと話す機会がなかったんだよ。俺は仲良かったし拉致られるかもって聞いてたから。今も親の監視の下で実家の手伝いしてるよw」 Y「パソコンにB.Hっていうファイルがあったんですけどあれは何ですか?」 K「B.H・・・?ああ、たぶんあれかも」 パソコンの前に移動 Y「このB.Hってファイルなんですけど・・・。PASSかかって中見れないんでよ」 K「ああ、やっぱりこれか。ええっとPASSは・・・」 PASSが解除される K「ほらこれがB.Hの正体だよw」 山岸ののBig Hide画像がたくさん出てくる Y「なんですかこれ?」 K「これは昔ライブでやったネタだよwBig HideでB.Hね」 Y「そんな~。俺の1ヶ月はなんだったんだ・・・。俺の単位・・・。」 K「単位落としたのか?しんちゃんみたいになるなよw」 Y「もう遅いです・・・」 K「はははwそう気を落とすなよ。これから頑張れw お前面白いしせっかくだからこれから飲み行こうぜw悪いことは忘れろw」 ナレーション Y「河野さんに連れられて飲み屋に行き、やけ酒の青りんごサワーを飲みすぎた俺は急性アル中で倒れ救急車で運ばれ気づいたときには病院のベッド上だった・・・。」 エピローグ 数日後 部室 A「今回は災難だったなw」 Y「推理ははずれ、単位は落とし、入院費でバイト代もなくなりもう俺には何も残っていない・・・。」 A「まあ、元気出せってwところで用ってなんだ?」 Y「そうそう、すべてを失った俺には音楽しかないからこれを作ったんだ」 CDを出す A「オセロコード2009?これってもしかして・・・?」 Y「そう、この夏の事件を歌にしたんだ!これを部室に置いとけば数年後・・・。」 A「ないないwお前みたいに暴走するやつなんていないってw」 Y「そんなのわからないだろ!とりあえず次のライブで演奏するから練習しに行こうぜ!」 A「はいはい」 DVDコーナーにCDを置いて部室を出て行く スタッフロール 数年後~ X「なんか面白い映像ないかな~。っん?オセロコード2009?歌詞が入ってるぞ・・・。なんだこれは・・・。」 Xはひらめく X「これは間違いなく殺人事件!この事件俺が絶対に解決してやる!じっちゃんの名にかけて!」 終 (続く) この物語はフィクションです。登場する人物、出来事にモデルなんてものは絶対に存在しません!
https://w.atwiki.jp/vs-wiki/pages/3691.html
BTS/155 C 脚本を読む星奈/隣人部 女性 パートナー 脚本を読む星奈/隣人部 女性 レベル 3 攻撃力 3500 防御力 6000 【……、いいじゃない!】《お嬢様》《肉》 【スパーク】【自】 あなたのリタイヤ置場に〈隣人部〉がいるなら、あなたは相手のリングのカードを選び、あなたのターンの終わりまで、相手はそのカードをパートナーブロックできない。 作品 『僕は友達が少ないNEXT』 備考 このカードをパートナーにしているカード 取得中です。 関連項目 取得中です。
https://w.atwiki.jp/vipnomovie/pages/19.html
案その1>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> --------------------------------------------------------------------------------タイトル:「たった一つの冴えないやりかた(仮)」-------------------------------------------------------------------------------- キャスト 男A:中肉中背のどこにでもいそうな青年(高三)※あくまで設定上 男B:少し太った青年(高三) ロケ地: 6畳程度の部屋。部屋の中で撮る場合、広角レンズが必要かもしれない。 基本的にカメラの視点は固定で、シーンが変わるたびに、少し位置がずれる程度。 備考: 部屋の中で撮るので、音声や照明は不要。薄暗い画面になるだろうが、 それはそれで構わないと思う。 男Bは終始後ろ姿で顔出しをしない。 これによってどういう顔をしているんだろうと思わせる効果がでるかも。 ----------------------------------------シーン1:---------------------------------------- ○主人公の部屋 汚い部屋に男が二人。 男Aはパソコンに向かい、男BはTVゲームを行なっている。 男A「夏休みが終るな」(どうでもよさげな口調) 男B「まだだっ! まだ終らんよ」(オタクっぽくキャラになりきって) 男A「なあ。統計だと夏休み中に童貞を捨てる割合ってすげーよ」 男Aの問いに男Bは応えずゲームを黙々と行なっている。 男A「あーだれでもいいからセックスしてー」 男B、コントローラーを放り投げ、おもむろに立ち上がる。 男B「そ、そんなにセックスがしたいのかよ?」(少し声が震えている) 男A「当たり前だろ? 夏休みが終った時点で童貞なのは オレとオマエくらいかもしんねーんだぞ?」 男B「そうなりか。ならば拙者に妙案があるなり」 男A「マジで?」 男A、椅子から立ち上がり、男Bをみつめる。 男B「プランは3つあるなり」 男A「いいから言ってみなよ」 男B「わかったなり」 画面フェードアウト ----------------------------------------シーン2:---------------------------------------- ○主人公の部屋 画面フェードイン。 汚い部屋に男が二人。 男Aと男Bが座布団に座って向かい合っている。 男A「それでプランってどんなんだ?」 男B「最初のプランは、やったふりをするなり」 男Bの言葉を聞いて落胆した表情を見せる男A 男A「はぁ? なに言ってんだよオマエ。そんなのすぐにばれるに決まってるだろ」 男B「足りない部分はエロゲーで補完すればいいなりよ」 男A「できねーよ! 処女のクセに最初からイッちゃうような女はいねーよ!」 男Aの言葉を聞いて、男Bとても驚く 男B「そっ! それは本当なりか?」 男A呆れた表情 男A「俺も詳しくはしらねーけど。大抵の女はそうだって聞いたことがある」 男B「プラン1は駄目なりか……」 男A「そうだな。おれたちみたいなオタクが童貞喪失したって宣言したら、 かならず根掘り葉掘り聞かれるから、迂闊なことはいえねーよ」 男B「そうなりか? 脳内恋人のレインたんは拙者にフェラで奉仕した後、 処女なのに騎乗位で自分から挿入するレインたん。 そうして最後は二人同時にフィニッシュという初体験談は使えないなりか?」 男Bは真剣な顔。男Aはかなり呆れた顔 男A「そりゃ無理だろ。 とりあえずおまえがキモオタってことは認識すると思うよ」 男B「うーん。残念なり」 男A「それよりプラン2はどういうんだ?」 男B「うん。これはちょっと乱暴なプランで正直お勧めできないなりよ」 男A「いいから言ってみろよ」 男B「わかったなり」 画面フェードアウト ----------------------------------------シーン3:---------------------------------------- ○主人公の部屋 画面フェードイン。 汚い部屋に男が二人。 男Aは座布団を枕に寝っ転がっている。男Bは座布団に正座したまま。 男A「それでプラン2ってのはどんなんだ?」(鼻くそをほじりながら) 男B「プラン2は少しリスクがあるなり。 まず覆面をして、幼稚園か小学校の校門で待ち伏せするなり」 男A起き上がって怒鳴る。 男A「おい待て! それは駄目だ。絶対に駄目だ! やりたきゃおまえひとりでやってくれ!」 男B不服そうな表情 男B「まだ全部いい終わってないなりよ」 男A「言わなくても分かるよ! 幼稚園児か小学生の女子をさらってヤっちまおうって魂胆だろ? おれもオタクだけど、オマエみたいなヤツがいるから、 いつまで経ってもオタクの地位が向上しないんだよっ!」 男B、少し怒った表情 男B「それは誤解なり。拙者は鬼畜じゃないなり。 ちゃんと対価は払うなりよ。合意のもとのセックスなり」 男A「アホか! 合意もクソも関係なく16歳以下は駄目なんだよ! 一発アウト! つーか。相手が小学生とか行ってる時点でレッドカードだろ!」 男Bとても驚いている 男B「そ、そうなりか?」 男A呆れを通り越して疲れた表情 男A「条例ってやつがあるんだよ。それにどうせお金使って童貞捨てるなら、 素直にソープとかに行けばいいんじゃね?」 男B「オバサンはイヤなりよ」(ちょっと不服そうに) 男A「おまっ! えり好みできる容姿してんのか?」(怒鳴り声) 男B「それはそれ。これはこれなり」(にこにこと微笑みながら) 男A「まあいい。もう聞く気も失せたわ」 男A立ち上がって大きくのびをする。 男B「おやおやおや。最後のプランは聞かなくていいなりか?」 男A「いーよもう。どうせ下らねーアイデアなんだろ?」 男B「まあ聞くなり。エロサイト巡回してるよりマシなりよ」 男A「ま、それもそうだな」 座布団に座りなおす男A 画面フェードアウト ----------------------------------------シーン4:---------------------------------------- ○主人公の部屋 画面フェードイン。 汚い部屋に男が二人。 男Bがよつんばいになって、男Aは男Bの腰に手をあてて 後背位の姿勢で固まっている。 三秒後に男Aと男B、普通に座布団に正座。 男A「なるほどエアセックスね」 男B「そうなり。これを極めれば、もうセックスしたも同然なり」 男A「そうなのか? まあいいや」(怪訝そうな表情) 男B「練習するなりよ!」(なんか張り切っている) 男A「いいけどどうするんだ?」 男A両手を広げてお手上げのポーズ。 男B「そうなりね。 セックスしたことないのにいきなりエアセックスは敷居が高かったなり」 男A「だな。どーする?」 男B神妙な顔つきになる。 男B「分かったなり。一肌脱ぐなりよ」 男B服を脱ぎ始め、パンツ一丁になる。 男A「なにやってんだおまえ!」(驚いた表情で) 男B「ボクの胸を女の子のおっぱいだと思って触るなり。ほら!」 胸を突き出す男B 男A「さわんの?」 男B「遠慮なくさわるなりよ」 男A「わかったよ」 男Bの胸に触れる男A 男B「ひゃっ!」 女の子みたいに胸をかばう男B 男A「お、おい、大丈夫か?」 男B「へ、へいきなり。それより、もっとするなり」 目をつぶって胸を突き出す男B 男A「触るけど変な声だすなよ」 男Bの胸に触れる男A 男B「やんっ!」 男Aの手をふりほどこうとする男Bだが、男Aは離さない 男A「や、やわらけー。おまえのおっぱいやわらけーよ」 男B「やっ、やめ!」 男A「バカヤロウ。エアセックスの練習すんだろ。そうだ電気消そう! その方が雰囲気出る」 男B「や、やめるなり!」 電機が消え、真っ暗になる。 ハアハアという荒い息づかいだけが聞こえてくる。 男B「あーーーーーーーーーーーーーーっ!」 男Bの絶叫が部屋にこだまする。 <了> 案その2>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> --------------------------------------------------------------------------------タイトル:「ホリック・ホラー・ホリデー(仮)」-------------------------------------------------------------------------------- キャスト 男:主人公、容姿は特に問わない。年齢は十八歳以上に見えれば問題なし 薫:ヒロイン。 ロケ地: アパートの部屋とその玄関先の二箇所。部屋の綺麗汚いは問わない。 だたし一軒屋ではなく、1Kの間取りであることが望ましい。 備考: 部屋の中がメインだが、部屋の外(玄関先)を撮ることになる。 ----------------------------------------シーン1:---------------------------------------- ○自宅玄関前 夕方 二階ならカンカンという足音と共に男が階段を上がって部屋の前に歩いてくる。 一階ならカメラを玄関先に固定し、男がフレームインする。 男「ただいまっと」 ○自宅内 鍵を開けて部屋に入る男。 靴を脱いでカバンや服を放り投げ、ベッドに横になる。 男「あー疲れた。一週間お疲れ。オレ」 男そのままベッドで熟睡。 画面フェードアウト ----------------------------------------シーン2:---------------------------------------- ○自宅内 SE(雀の鳴く声) 画面フェードイン 熟睡していた男が目を覚まし、ベッドをまさぐり携帯電話を取り出す。 男「11時か。随分寝たな」 男立ち上がり、大きく伸びをする。そのまま洗面所へ向かう。 (※カメラは部屋固定) 洗面所からガラガラといううがいの音が聞こえる。 以下、一日の経過が分かるように、数秒ずつ以下のカットを入れる。 1)テレビを見て爆笑する男 2)インスタントラーメンを食べる男 3)ゲームに興じる男 4)コンビニ弁当を食べる男 5)パソコンでVIPを閲覧(どこでもいいけど)している男 上記5)のカットとは別アングルでネットをやっている男を表示 男「あーもうこんな時間か。そろそろ寝るか」 パソコンの電源を落として照明を消す男(フェードアウト) ----------------------------------------シーン3:---------------------------------------- ○自宅内 SE(雀の鳴く声) 画面フェードイン 熟睡していた男が目を覚まし、ベッドをまさぐり携帯電話を取り出す。 男「11時か。随分寝たな。えっ! 11時って、遅刻じゃん!」 飛び起きる男。慌てて洗面所へ向かう。 (※カメラは部屋固定) 洗面所からものが崩れる音が聞こえてくる。 5秒ほどして洗面所から男が戻ってくる。 男「今日は日曜じゃん。慌てて損した」 以下、一日の経過が分かるように、数秒ずつ以下のカットを入れる。 ※1)~5)シーン2の使いまわし 上記5)のカットとは別アングルでネットをやっている男を表示 男「あっと、もうこんな時間か。明日は今日みたいに寝過ごせないから寝るか」 パソコンの電源を落として照明を消す男(フェードアウト) ----------------------------------------シーン4:---------------------------------------- ○自宅内 SE(雀の鳴く声) 画面フェードイン 熟睡していた男が目を覚まし、ベッドをまさぐり携帯電話を取り出す。 男「10時か。今日は早起き……じゃねえよ。今日は月曜だよ! 月曜……あれ?」 携帯の日時を見る男。○月×日(日)と日曜であることが表示されている。 首をかしげながらテレビを付ける男。 男「日曜日なの? 今日も日曜? 昨日も日曜だった? まさかな」 以下、一日の経過が分かるように、数秒ずつ以下のカットを入れる。 ※1)~5)シーン2の使いまわし 上記5)のカットとは別アングルでネットをやっている男を表示 男「やっぱり変だよ」 ハッとしたように思い直した表情の男。 男「最悪明日は仕事にならないけど、今日は徹夜だ」(諦めた口調で) 男は椅子から立ち上がり、押入れ(本棚でも可)からゲーム(エロゲでも可)を 取り出し、プレイを始める。 男「よーし。パパフルコンプしちゃうよー」(から元気) コントローラを握ってゲームを始める男。 画面スネークアウト。 ----------------------------------------シーン5:---------------------------------------- ○自宅内 SE(雀の鳴く声) 画面スネークイン 徹夜でゲームしていた男。コントローラを握っている。 男「朝、5時か……」(すごく眠そうに) コントローラーを置いて、携帯の時計を見る。 ○月×日(月)という表示になっている。 男「よしっ! 月曜キタ! ようやくきたよ月曜!」(とても嬉しそう) 男、それだけ言うと、その場で眠ってしまう。 画面フェードアウト ----------------------------------------シーン6:---------------------------------------- ○自宅内 SE(雀の鳴く声) 画面フェードイン 熟睡していた男が目を覚まし、ベッドをまさぐり携帯電話を取り出す。 男「やべっ! 安心したら眠っちまった! やべっ! 8時半だよ。 急いで会社に電話しないと! ……あれ?」 携帯の画面は○月△日(日)となっている。(※一週間後) 男「また日曜日かよっ! どうなってんだ?」(不思議そうな顔) 男もう一度携帯の画面を見る。 携帯の画面は○月△日(日)となっている。 前に見た時より日付が進んでいることに気付いた男。 男「ちがう。ループじゃない。ちゃんと進んでた!」(ハッとした表情) 男真剣な表情になる。 男「でも一度眠って、再び起きたら一週間後ってありえねーだろ? 常識的に考えて」(ハッとした表情) 腕を組んで考える男。 携帯電話が鳴り、驚く男。 男「着信? いや、メール? 誰からだ?」 携帯をつかむ男。 男「薫さん? かおるって誰だ? こんな女しらねーぞ? スパム? いやでもメルアド登録してるから宛名に薫ってでてくるんだよな?」 考え込む男 男「誰が登録した? オレか? つかメールを読めよオレ! えーとなになに。昨日は楽しかったね。また遊びにいこうね。Chu! だと?」 男「ふーん。随分とラブラブじゃねーか俺。 なんか随分前から付き合ってるみたいじゃなーい」 思い出したようにハっとする男。 男「メールをやりとりした履歴がのこってるかもじゃん!」 男はベッドに横になり、携帯の操作を始める。 画面フェードアウト ----------------------------------------シーン7:---------------------------------------- ○自宅内 画面フェードイン ベッドに横になっている男。 無感動に携帯のメールの文章を読み上げる。 男「今日は本格的な中華料理のお店に連れて行ってくれてありがとうございます。 フカヒレとても美味しかったです」 男「気に入ってくれてなにより。また食事に誘ってもいいですか?」 男「嬉しい。でも余り無理しないで下さいね。普通のお店で構いませんから。 あなたと一緒にいることがなにより大切なんです」 男「メール読みました。とても嬉しいです。 自分も薫さんさえいてくれたら場所なんてどこだってかまいませんよ」 男「本当ですか? こんどお礼にご飯を作ってあげたいな」 男「ありがとう。でも部屋が汚いからそれは今度ということにしましょう」 男「そうですか。残念です」(ここまでメールの文章) 男「……なにコレ? ふざけてるの? オレの携帯使って誰か悪戯してんの?」 ベッドに寝返りを打つ男 男「あっ!」 天井をみつめ、閃く男 男「ひょっとして二重人格ってヤツか? なんか本で読んだことがあるぞ。 もしそうだとしたら辻褄があう! そうだよ二重人格だよ!」 男「ちくしょう。もう一人の俺め。美味しい思いをしやがって!」 男「そうだっ!」(悪巧みを思いついた顔。ニヤリ) 携帯電話を操作する男 メールを送信する男 男立ち上がり、シャドーボクシングをしながら 男「これでよし。へへへっ、平日の俺に好き勝手にやらせるかよ。 休日のオレが、薫ちゃんをヤってやんよ」 メールの着信音が鳴る。 すかさず画面を見る男。 にんまりと微笑む男。 男「まさか本当に来るとはな。そんなに俺に惚れてるのか? 罪深い男だぜまったく。ちょっとシャワーでも浴びとくか」 洗面所に向かう男 画面フェードアウト ----------------------------------------シーン8:---------------------------------------- ○自宅玄関前 画面フェードイン カツコツというハイヒールの足音が聞こえる。 ※二階なら階段を上がっくる女性の足を映す。 ※一階なら玄関前まで歩いてくる女性の足元を映す。 玄関先で、女性の後ろ姿を映す。割と長身(主人公と同じくらい) 呼び鈴を押す。※指先アップ(マニキュア) ○自宅内 キッキン 男シャワーを浴び終わり、タオルを腰に巻いている。 そのとき呼び鈴が鳴る。 男「えっ! もうきた?」(非常に驚いた表情) とりあえずそのままの格好で玄関を開ける男。 女「きゃっ!」 軽い悲鳴をあげて俯く女。 男「ごめんごめん。ちょっとシャワー浴びてたんだ。 すぐ着替えるから、あがって待っててよ」 無言で頷き、部屋に入る女。 男は女性の後姿をいやらしそうな視線で追いながら、舌をぺろりと舐める。 ----------------------------------------シーン9:---------------------------------------- ○自宅内 男の部屋 タオルを腰に巻いたまま、部屋に入る男。 男「か、薫さん」 女「は、はい」(うつむいたまま) 男「薫さんの料理も食べたいけど、本当は薫さん自身を食べたいんだ!」 女「いいの?」(うつむいたまま) 男「もちろんだよ。愛してるよ薫」 女「嬉しい。わたしも」 立ち上がる女。 ここで初めて女の顔が見える。 女だと思っていた薫は、どうみてもオカマちゃんで、かなりくどい顔をしていた。 男「えっ! ええええーーー!」 驚く男の胸に薫が抱きつく。 後ろ姿の男の腰から、タオルがはらりと落ちる。 男「そりゃないだろもう一人のおれ!」 薫「うふふ。どうしたのダーリン」 薫が男の頬にキスをして、ベッドに押し倒す。 男の頬にはべっとりと口紅の跡がついており、その瞳は恐怖で震えている。 薫「大丈夫よ。痛くしないから」 男「俺がやられちゃう方なの!!!」 薫「ああそうだ。まずはこいつをしゃぶってもらおうか」(凛々しい口調で) ゆっくりとスカートをたくしあげる薫。(カメラは後姿を撮る) 男「ギャーーーー!」 恐怖でベッドのスミまであとずさる男。 薫「うふふ。頂きまーす」 画面フェードアウト <了>
https://w.atwiki.jp/kusovoicedrama/pages/13.html
タイトル:【東方地獄動画企画】魔理沙とアリスと根菜のゴルゴンゾーラ和え ☆登場キャラクター☆ ●セリフ多い 霊夢 魔理沙 萃香 紫 紫苑 てゐ 文 ●少ない 女苑 リグル ヘカーティア 藍 橙(セリフには猫の鳴き声を使用) 優曇華 レイセン 永琳 鍵山雛 妖精達 参拝客 【導入】 (ガンダムWネタ)参照: http //www.nicovideo.jp/watch/sm12734600 場面は城の広いベランダ モブに囲まれる霊夢と柵に手を置きたそがれる魔理沙 モブ「あの…霊夢様……」 霊夢前に進む 魔理沙に手紙を渡す 霊夢「明日、わたくしの誕生日なの、勿論いらして下さるわよね?」 モブ、歓喜の声と拍手 魔理沙、手紙を目の前で破り捨てる 霊夢「…!……ひどい…」涙ぐむ 魔理沙、歩き出しつつ霊夢の涙を拭う 魔理沙「お前を殺す」すれ違い様に デデン!(BGM挿入) 二人にスポットライトが当てられる 【OP】 【本編】 ~神社~ 萃香(絶叫) 霊夢「るせえええええええええ!」 萃香「ゴキブリでた!ゴキブリでた!」 カサカサ 霊夢(絶叫) バゴォ! (壁を突き破って入ってくるリグル) リグル「ゴキブリ出たってマジ!?」 霊夢「おっと会話が成り立たないアホが一人登場~~」 リグル「おー怖かったねーどうどうどう」 プチッ(ゴキブリを潰すリグル) 霊夢「いや潰すんかい」プチッ(リグルを潰す霊夢) 萃香「おい霊夢!さっきので壁に穴が開いたぞ!寒い!」 霊夢「じゃああんた体でフタしといて」 萃香「お前人間じゃねえよ」 萃香(プルプル) ~5年後~ 萃香「霊夢!今日もヒマだな!」プルプル 霊夢「5年経った意味とは」 ガラッ 依神紫苑「お恵みあれ」(器を差し出す) 霊夢「明らかに来る場所間違えてんだろ」 萃香「正直最近の東方キャラわからんから帰ってほしい」 紫苑「めっちゃアウェーで草」 霊夢「ゼロコンマ1秒以内に出てかねーとブチ殺すぞ...」 紫苑「jesus christ...」 チワワみたいな表情 霊夢「…チッ!仕方ないわね」 霊夢床ドン 霊夢「おいババア!メシ!」 紫「ごめんねタカシ…ちょっと待っててね」 床からスキマで顔出す 霊夢「ったく...早くしろよ!!!!!」 萃香「引くわ」 紫「ブゥーチッブゥーチッ♪」(少しずつスキマから出てくる) 紫「ペーペケッペッペペーペーペペ♪」(手に持ったをドリアンを紫苑に差し出す) 紫苑嗅ぐ フレーメン反応 紫苑「グアアアアアアアア」(喉を掻きむしりつつ野太い声を発しながら消滅していく) 間 3人呆然 霊夢「異変解決や!!!!!!!!」 萃香「宴じゃ宴じゃ」(酒を注ぎ始める) ゆかり「じゃあ〜...これは〜?!」 霊夢「胸毛じゃ!!!」 3人爆笑 遠くの草むらから女苑が見てる 女苑「よくも姉を…紫苑…絶対に敵はとるからね…ッ!」 ダッ 神社に駆けていく女苑 女苑「この神殺しーッ!通報してやるからなーッ!」 ダーッ ピクッ 霊夢「神殺し...?まさか...」 萃香「え?さっきの青いやつ...死んだ...の?」 紫「私が殺......いや............私たちが殺したんだわ」 霊夢「何言ってんだババアテメーがドリアンで殺ったところガッツリ見てんだよどさくさに紛れて巻き込むのやめろや」 萃香「老害」 紫「きっかけは...霊夢...あなたよ......共謀罪に該当する可能性が高いわ」 一同黙る 霊夢「ね、ねえ紫。私このこと黙っとくわ。ね?萃香もそうするでしょ?」 萃香「...」いぶかしげ ポン 紫「コレで、黙っといてくれや」(隙間から大吟醸 朱金泥能代醸蒸多知をチラ見せさせる) ゴゴゴゴゴ 萃香よだれが出まくる 萃香「...」パシッ 霊夢「よし...これでこの件は...ハッ!」 (この神殺しーッ!通報してやるからなーッ!) (*1)) バッ 顔を見合わせる 3人「第三者の...目撃者がいる...!」 3人また黙る 萃香「うえええん!東方警察(オストポリツァイ)怖いよおおおおお!」 紫 無言 霊夢「大丈夫...うまーくいーく...うまーくいーく...」ブツブツ タバコを取り出す 霊夢「おお、おおちちち、ちつつ、つつつつ」(手を震わせながら火をつける) ポロッ タバコ落ちる 神社の遠観 紫苑無から誕生する 紫苑「神は不滅なり」 ボ 神社炎上 紫苑「おひー」 紫苑「...あったけー」 ーシーンチェンジー 魔理沙 鼻歌(声優さんが好きな曲でOK)を歌いながら山道を歩いている 魔理沙「ん?あんなところに人が...何してんだろ」 先ほどの3人「お恵みあれ」 魔理沙(嘘だろ...) 魔理沙「経緯」 霊夢「実家が全焼した」 魔理沙「ヤバすぎる」 霊夢「無機物以外ならなんでも食べるわ」 魔理沙「もう見世物小屋で働けよ」 紫「ねェ〜ん魔理沙ァア〜ン何か食べ物持ってないのォ〜??」すり寄る 魔理沙「シワがうつるからやめて」 萃香「恵んでくれないとゲームキャラ板魔理沙アンチスレの書き込みを毎日一件ずつ玄関の扉に貼る」 魔理沙「お前は餓死しろ」 萃香「これを毎日見るハメになるぞ」バッ 魔理沙「なになに...死ねい魔理沙っち...白蓮にポアされろ魔理沙...いつも悪いこと考えてそう...八卦炉なかったら普通以下のクズ魔法使い...魔理沙は八卦炉がなければ今泉くんに引っ掛かれただけで死にそう...さとりと比べるとブスすぎて笑える...魔理沙って名前がムカつく ,,.」 魔理沙「なんだこれ、闇深すぎだろ(笑)リアルが充実してないからネット上で発散するしかないんだろうな、小学生並みの暴言ばっかだし、こんなの別になんとも思わんが」 じわっ 魔理沙「生憎今は何も持ち合わせて無いから、代わりにお前らの物乞いに付き合ってやるよ。だから貼るのはやめろよ。」ゴシゴシ 霊夢「金髪の子かわいそう」 シーンチェンジ 紫「人里じゃん」 魔理沙「雑木林で物乞いするのがそもそもおかしいので」 霊夢「では物乞うか」 萃香「物乞います」 4人「お恵みあれ」連呼 カット 雨が降る 萃香「とりあえず水分は確保できた」 紫「雨乞いしてんじゃねーんだよこっちはよ」 霊夢「まあ結果は見えてたよね」 魔理沙「世間は冷たい」 ス... 紫苑「よう物乞いNOOB供、随分と苦戦しているみたいじゃないか」 萃香「なっ...お前は!」 紫「紫苑!?息の根を止めた筈では!?」 紫苑「そんなんじゃいつまで経っても真のお恵みは訪れないよ」 魔理沙「随分と自信ありげだな」 紫苑「ククク......見せてやるぜ...ベテランの行乞《ギョウコツ》って奴をな...」 4人固唾を呑む じっ... 霊夢「...呼びかけしないの?」 紫苑「そう焦るなよ、今ターゲットを吟味してる所だ」 カッ!(巨根Tシャツを着たヘカーティアに目をつける) 紫苑「お前だーー!!!!!」 紫苑「そこのお姉さん、イカしたTシャツ着てるね」 ヘカ「お?あんたセンスあるじゃん。」 紫苑「ふむ、なかなかインテリジェンスを感じるワードだ。」 ヘカ「おお!この外国語の意味がわかるのか!?」 紫苑「我々の言語に訳すとサンクションと書いてある。法や道徳といったある行動規則に効力を与える要因のことだ。ちょっと難しかったかな?君の印象にぴったりだと思うよ。ところで」 ヘカ「いや普通に巨根はデカマラのことだろ何言ってんのお前」 紫苑「クソが!!!!!!」 トボトボ 紫苑「あと一押しという所でプライドを粉砕された」 霊夢「乞食にプライド持つのはちょっとどうかと思う」 紫苑「うるさい、人間は生まれたらまず親に依存、即ち乞食をするわけだろう。つまり人類皆乞食なんだ。乞食の王になるといことは人類の頂点に立つと同意義なんだよ」 萃香「頭大丈夫かこいつ」 紫苑「156384478962866134」 紫「雨激しくなってきたしウチ来る?」 3人「いく」 紫苑「私もついていっていい?」 紫「辛うじていいわよ」 ー八雲邸到着ー 藍がのそのそと犬小屋から出てくる 藍「油揚げあれ」 紫「無理」 藍の服が爆ぜる 藍「式神やめるわ」 紫「入っていいわよ」 霊夢「おジャマ・キング」 紫「冷蔵庫に藍が買ってきた食料があるから好きに食べて」 紫苑「助かる」 魔理沙「最初からここに来れば良かったのでは?」 ガラッ 紫苑「ウッ!!!!!!!!」(音割れ) 魔理沙「!?、どうした紫苑!?」 紫苑「室内に入るの久々すぎて心臓が……」 紫「そんな…一体どうすれば…!」 紫苑「いや、別に何もしなくていいけど…」 紫「あ、そう…」 一同「………」 霊夢(こいつマジなんなの) 橙「んナーン」 萃香「猫じゃん」ニャウリンガル使用 『供物を捧げよ』 萃香「またたび採ってくる」 霊夢「気を付けるのよ」 魔理沙「冷蔵庫の中ドリアンしかなかった」 紫苑「地獄かよ」 霊夢「おいドリアン妖怪」 紫「大黒柱の藍に勘当されたから供給は絶たれたわ」 紫苑「終わった」 萃香「ただいまー」またたびこんもり 魔理沙「致死量〜」 萃香「ニュークリアウエポン発射!!コンギョコンギョコンギョ!!!!」ドザー 橙またたびに埋もれる ニャウリンガル『交渉成立だ』 神々しい猫の鳴き声とともに発生した猫の首輪型拘束具に紫苑が拘束される 紫苑「何で!!???」 萃香「へへへ、ちょいと悪魔の力を借りただけだ、なに、悪いようにはしねえよ」 紫苑「私をここに招いたのも全部お前たちの罠だったというのか!?」 紫「私たちは飢えている、そして貴方は死んでも無限に復活する。これの意味するところがわかるかしら?」 霊夢「神ってどんな味がするのか楽しみだわ」 紫苑「せめてもっと可食部多いやつ狙えよ」 魔理沙「確かによくよく見ると骨と皮しかないじゃんこいつ」 橙「だめじゃん」ガバッ 萃香「食べられないとなったら、するこたぁ一つだよなぁ...」 紫苑「え…まさか…」 魔理沙「へへ...」 紫苑「そういうのは…良くないんじゃないかな...?」 橙「へへへ...」 紫苑「やめて!私に乱暴する気でしょう!?エロ同 ー永遠亭ー ドン 竹林の中でラーメンを食べる紫 男塾のワンターレンネタ 参照http //d2dcan0armyq93.cloudfront.net/photo/odai/600/a2e314f708923fc6cbf1d84a261933b3_600.jpg 紫苑「な なにーー!!」 紫苑「こ、これは…今までのエロ同人展開は!?」 魔理沙「こいつにてゐぶつけたらどうなるか実験しようぜ」 紫苑「ほこ×たてやんけ」 霊夢「あれのヤラセ発覚は酷かった」 萃香「オラッ!出てこいッ! てゐ!」ズボォ!(落とし穴にハマる) 萃香「ねーなんでこういうことするの?」 てゐ「よっしゃあかかった!こんな初歩的な罠にかかるなんて馬鹿じゃないの!?」ズボォ!(落とし穴にハマる) てゐ「畜生...」 紫「そこから出してほしければこいつと異能力バトルをしなさい」 てゐ「かかってこいやカスコラ」 紫苑「待ってめっちゃノリ気じゃん怖」 ー会場ー ~ここからTV番組風テロップ~ 射命丸「さぁ始まりましたGNC(幻想郷能力チャンピオンシップ)バンタム級タイトルマッチ、実況解説は私射命丸文がお送りします!」 鍵山雛「赤コーナーより、因幡てゐ選手の入場です!」 ワアアアアアアアアア 魔理沙「なんか趣旨変わってきてるし規模でかくね?」 レイセン「なんの騒ぎなんですかねこれ」 てゐ「素人は黙っとれ」 永琳「バレないようにドーピングしといたから圧勝確定よ。気負いする必要は無いわ」 てゐ「許可無くサラッとヤバいもの仕込むのやめて」 鍵山雛「青コーナーより、依神紫苑選手の入場です!」 射命丸「あーっと紫苑選手、タンカで運ばれていきます!新たなパフォーマンスでしょうか!入場から既に負ける様は紛れもなく貧乏神そのものです!」 霊夢「大丈夫よ紫苑私たちがセコンドについてるわ」 紫苑「選手を拘束したままリングに上げるセコンドとは」 萃香「負けたらお前の彼女(天子)寝取るから」 紫苑「ジャイアニズムが過ぎる」 霊夢「さあ、もうすぐリングインよ。気張っていきなさい」 紫苑「いやだあああああああああノリで対消滅する未来しか見えない」 紫「勝者には文々。メディアホールディングスからファイトマネーが支払われるそうよ」 紫苑「やるか」 ーリングインー 射命丸「両者睨み合っております」 レフェリーうどんげ「噛みつき、上からの肘撃ち、弾幕の使用は禁止、危険と判断したときはタップ無しでもストップします。両者握手」 紫苑「できねえよ」 てゐ(笑う) 紫苑「よォ畜生ウサギ、その幸せそうな表情を恐怖に歪めてやるよ」 てゐ「吠えてな小僧」 てゐ「へうっ」バゴっ(紫苑に頭突きされる) 射命丸「紫苑選手、いきなり挑発・バッティング・ラウンド開始前攻撃の三重反則行為をかましていく!本来ならば即失格となりますがはたして判定は…!?」 うどんげ「うっぷぷ...次やったら失格ですよ…クク…」 射命丸「うどんげレフェリー、日頃からてゐ選手に落とし穴にハメられている恨みを発散させています、 判定有利になろうと身内をレフェリーにしたことが仇となってしまいました」 てゐ「テメェマジ覚えてろよ…」 うどんげ「ファイッ!」ゴングが鳴る 紫苑「うおおおおおおルりゃあああああああああああああ」(オーラ開放) てゐ「ぬううううううううううううううううううううううん」(オーラ開放) うどんげ「ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛」(オーラの板挟みにあう) 射命丸「さぁ両者とも開幕から能力をフル開放していく!」ズボッ(うどんげ 逃げようとするも文のセリフ途中にリング内に仕掛けられた落とし穴に落ちる) うどんげ「ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛」 射命丸「あーっと!レフェリーがオーラに押しつぶされ消滅してしまいました!これにより今後全ての反則行為が容認されます!」 魔理沙「能力のパワーは互角か?」 紫「いや、てゐの表情をよく見てみなさい、あれは早くも足に来てるわよ」(てゐの顔ズームするも表情変わらず) カンカンカン!(ラウンド1終了) 射命丸「ここで第一ラウンド終了のゴング!」 お互いセコンド側へ戻っていく(紫苑は拘束されているのでぴょんぴょん移動) 紫苑チーム 魔理沙「よし、掴みはいいぞ。てゐは右足がきかん。左に回ってしとめろ!」 紫苑「できねえよ」 霊夢「守りが甘かったわ。ワキ閉めてしっかりガードしなさい」 紫苑「できねえよ」 てゐチーム てゐ「クソ!バケモンだぜあいつのパワーは!」勢いよく椅子に座る レイセン「永琳様、例のモノを持ってきました!」 永琳「ほら飲みなさい!水よ!」 プシィ! (ここから通販番組並みのハイテンション) 参考:http //www.nicovideo.jp/watch/sm28774234 てゐ「あぁ~!水素の音~~!」(めっちゃ嬉しそうに) てゐ「どうなってるんですかこれ!?」 レイセン「このスティックをお水の中に入れるだけで!ホラ!」 永琳「ポコ!ポコポコポコ!水素が出てきてるのがわかるでしょー!?」 てゐ「これ一本でどれぐらいの水素水ができるんですか?」 レイセン「じゃーーーーーん!!!!」 永琳「このスティック1本で!2リットルだったら60本!!!!」 てゐ「ソンナニー!」 レイセン「およそ、2か月分の水素水が作れちゃうんです!」 永琳「蓬莱の里、胡蝶夢丸ナイトメア、初回限定、おひとり様一本限り、税別、3777円!」 永琳「ご注文は、0120-648-086。(語呂合わせ:虫歯ゼロ野郎)送料も無料となっております!」 射命丸「第二ラウンドが始まります!」カーン! 紫苑「くたばりやがれええええええええええ」 てゐ(ぐっ…なんて力だシジミ70個分はあるぞ...) てゐ(だが... フン!くだらんなあ~~~~ 一対一の決闘なんてなあ~~~~ このてゐの目的はあくまでも『ファイトマネー』! あくまでも『金で幸福』になること!! 白蓮のような聖人になるつもりもなければロマンチストでもない…… どんな手を使おうが……最終的に… てゐ「勝てばよかろうなのだァァァァッ!!」バッ!(サインポールを投げる) 霊夢「なっ...あれは!……なんて名称だっけ、あれだ、床屋にあるあれ、なんだっけ」 てゐ「ウィンウィンウィンウィンウィン」 鍵山雛「ボンタンボンタンボンタンボンタンボンタン」 紫苑「なんだこのお姉さん!?」 ずりあや「なんと!リングアナの鍵山雛さんが乱入してきました!極めて異例の事態ですがレフェリー不在の為続行となります!」 てゐ(ククク…鍵山雛は回転する物に目がないのだ…そして肝心なのは奴の能力よ…) 鍵山雛「ヘヘヘヘヘヘヘへへへへへへへへ」ギュルルルル(紫苑の不運エネルギーを吸い取る) 射命丸「こっ…これはっ…! 紫苑選手の不運パワーが吸い取られていきます!」 紫苑「ちょちょちょアカンアカンアカンてコレ」 紫「厄を溜め込む程度の能力………考えたわね…てゐ…ッ!」 紫苑「ううううううううう」(劣勢) 紫苑「なにか対抗策はないのか…!何か…!」 紫苑「ハッ!あれは…女苑!?まさか私を応援しに来てくれたのか!?」 女苑「へへーい」(集金) 紫苑「あっ違ったどさくさに紛れて野次馬から金をパクリに来てるだけだ!」 女苑「おっ姉さん!決闘をしているの!?めちゃくちゃ劣勢じゃない!」 (ここから原作ネタ)参照:http //www.nicovideo.jp/watch/sm32499777 「ああ、もう駄目だー姉さん一人で勝てるはずがない!戦闘でも全く役立たずだし根暗で貧乏くさくてしみったれで自分では何もしようとしないし」 (ここから紫苑チーム、裏でこそこそ同意する)「たしかに」「うんうん」「まったくだぜ」 「文句ばっかり言って何一つ良いところのない姉さんなんてー」 「大体ねぇ、一度も勝利の経験の無い貧乏神がよりにもよって幸福の権化と一騎打ちなんてー」 「もう絶望的だー完全敗北だー見てられないよー!」ぴゅー てゐ「辛辣なお別れの挨拶はもういいね」 てゐ「無能ザコ貧乏神が!これでとどめだーッ!」 紫苑「女苑…お前たち…」 (迫りくるオーラ・スローモーション) 紫苑「みんなバカにしやがって そんなに言うことないじゃない!」 紫苑覚醒 押し返す BGM変更 鍵山雛「あん」(厄を溜め込みきれず破裂する) 紫苑「私の名は依神紫苑。泣く子も不幸にする貧乏神だ!」 てゐ「なっ!押し返された!?どこにそんな余力が…!?」 紫苑「もういい 勝ち負けなんて興味はない」 「私が本気になった以上ここにいる全員を負けさせてやる」 「敵も私も霊夢も魔理沙も萃香も紫も観客も、女苑、お前もだ!!!!」 紫苑「貧しさに怯えて死ねえええええええええええええええええええ」 てゐ「ぐおおおおおおおおおおおおおおおああああああああああああああああああああああああああッ!!!!!!」ベキョベキョベキョ バアッ! タオルが投げ込まれると同時にゴングがなる 紫苑「あっ!やったー!勝った勝った!」(覚醒状態戻る) 射命丸「紫苑チームからタオルが投げ込まれました!よって勝者は!てゐ選手です!」 てゐ「なっ…!?」 紫苑「何で……!」 紫「これ以上力を解放されると色んな意味で収支がつかなくなるわ、それに、あなたの体も限界のはずよ」 紫苑「そんなのうそだ…私はまだ…」ドサッ 紫苑「私の…ファイト…マネー……」(視界がぼやける) ーシーンチェンジ 帰路ー 紫苑「うう…ん……」 霊夢「おっ、目が覚めたみたいね」 魔理沙「てゐから伝言だ。『悔しいがいい勝負だった。またやろうぜ、今度は正々堂々な』ってよ。ハハ、まるで敗者のセリフだな」 紫苑「…」 萃香「ほらよ、ファイトマネーだ」(アタッシュケースを手渡す) 紫苑「何で…私…負けたんじゃないの…?」 ー注:ここから字幕と実際に読み上げるセリフが分離して進行しますー 【字幕】 萃香「いいから開けてみな」 紫苑「…」 (中に大金とメモが入っている) メモの内容:同じテンプレ煽りで二度もキレちゃうなんて、流石は姉さんね。でも、なんだかんだでやり通す所、かっこよかったわよ。 女苑 紫苑「う…うう…」(泣く) 紫苑「ねえ……霊夢………」 霊夢「何…?」 紫苑「これ…あげるわ…新しい神社を建てる金額はあると思う…この金額だし前より豪華になるかもね…」 霊夢「何言ってんの…あんたのお金でしょ…」 紫苑「いいの…女苑には悪いけど…どうせ私が持ってても能力のせいでなくなっちゃうし…それに…あなたとその神社にはお世話になってるもの…」 ※紫苑は≪自分も含めて≫不運にする程度の能力 霊夢「紫苑……本当にいいの………?」 紫苑「私は泣く子も貧する貧乏神よ。無一文の生活なんてなれっこだわ…」 霊夢「ありがとう………本当に……ありがとう………」 魔理沙「全く…泣かせやがるぜ…」(もらい泣き) 【実際のセリフ】 萃香「うぅ…うっ…」(セリフの途中で泣き出す) 紫苑「おい、読むところ間違ってるぞ。それは私のセリフだ…」(小声) 萃香(泣く)(呪怨) 魔理沙「うわっ、ガチ泣きじゃん...どうしたんだよ...」 萃香「うう...思ってたのと違うよぉ...」 紫「何が?」 萃香「私...本当に東方が好きだから企画に参加したのに...これ東方でやる必要無いじゃん... こんなの...勢いだけで何にも面白くないし...なんかみんな口悪いし...最悪...」 魔理沙「お前ノンケかよぉ!?知ってて入ったんじゃないのか!?」 ヒュンッ(画面端の萃香ログアウトする) 紫苑「あっこいつ企画抜けやがった!」 紫「ドタキャンはやべーよ…」 霊夢「はー今時ノンケ声優入れるとか頭沸いてんのかな企画者は」 紫苑「ノンケ声優起用は発展性があるからクッキー☆キャラとしての流行りを狙ったんでしょ。 まあ最近ボイドラ乱立気味だしそんな無駄な工夫したって埋もれるに決まってるけどな」 紫「ノンケ声優を否定するのはダメだって!古参の原理主義者が怒るから!」 魔理沙「気にすんなって、そういう輩は冒頭で受け付けなくてブラウザバックしてるから。むしろここまで再生してるやつなんてホモガキぐらいだろ」 紫苑「確かに。ホモガキー!ホモガキ見てるかー!」 魔理沙「あとさー、近頃の業者は今みたいにとりあえずメタネタブチ込んどけばウケると思ってるからタチが悪い」 霊夢「あーなんかわかる気がするそれ、あ、そろそろ本編おわるから蛇足パートの準備しといて」 魔理沙「はー?まだあんのかよ。萃香役誰がやんの?」 チラッ 紫苑「あーはいはいわかった私がやるわ ったく面倒くせーな」 ーエンデングー ー蛇足シーンー 神社がめっちゃ金ピカの豪邸になって復活してる 参拝客の列ができてる ロボ霊夢「ステキナオサイセンバコハソコヨ、ホウノウシテイッテネ」(棒読み気味に読んでもらったものをロボ風に音声編集します) 参拝客「ここに小銭入れればええの?」 ロボ霊夢「スミマセン、ヨクキキトレマセンデシタ」 ー室内ー 霊夢、玉座に座りつつモブ妖精に扇で仰がれる 霊夢「思ったよりも金額が多くて幻想郷を金で支配してしまった」 萃香「参拝客も金で買収する時代かー」 霊夢「おいグズ共!あのへんまだ埃が残ってんじゃねえか!仕事が雑なんだよ!!!」 妖精たち「ピー!ピー!」(急いで掃除する) 萃香「引くわ」 霊夢「たっく言葉も通じねえのかこの下等生物はよ…」 天子「申し訳ございません!おしおきをば!」 霊夢「誰だお前!?幽香カモン!!!!!」 どこからともなく幽香が現れて天子を引きずっていく 天子「キターーーーー!!!!!!!!!!!!」 霊夢「裕福になってもしんどいものはしんどいわね」 ガラッ 紫苑「お恵みあれ」 霊夢「来る場所間違え…いや合ってるのか」 霊夢「でもあげないもんねーーーー!!!!プラーナでも食ってろ貧乏神!!!!!」 紫苑「お前人間じゃねえよ」(帰る) 霊夢「負け惜しみ乙!!!!!!!!!おいタバコ!!!!!」 妖精「ピー!」(たばこをくわえさせる) 霊夢「火!!!!」 ライターと火炎放射器持った妖精複数「ピー!ピー!ピー!ピー!ピー!ピー!ピー!ピー!ピー!ピー!ピー!ピー!」 霊夢「おうお前らいきなりオチつけにきたな」 ボッ ナレーション「幻想郷は今日も変わらずに、全てを受け入れ続けるのでした。めでたし、めでたし……」 霊夢「ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛」 ーおわりー