約 37,966 件
https://w.atwiki.jp/fourze13/pages/23.html
中島かずき(第1クール) 第1話、第2話、第3話、第4話、第5話、第6話、第11話、第12話 (劇場版) 仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&オーズ MOVIE大戦 MEGAMAX 三条陸(第1クール) 第7話、第8話、第9話、第10話 (第2クール) 第13話、第14話、第15話、第16話 長谷川圭一(第2クール) 第23話、第24話
https://w.atwiki.jp/isekaialice/pages/12.html
アリス「はあ…人の家にきといてすぐ寝るんだから…ふぁ~あ」アリスも寝てしまう 草原 丘の上 アリス目が覚める。起き上がり周りを見渡す アリス「そろそろ目を覚ましたいのだけど…なぜかしら。人間だった頃の記憶に似てるわね。うさぎなんてみなかったけれど あっつ」 馬の走る音 アリス(季節がいきなり夏に変わった? なに太陽が二つある!?) 馬車の車輪が砂利道をはねながら アリス「ここどこ…空も飛べない、魔法も辛うじて人形が動かせる程度。太陽が二つあるなんて幻日ではないみたいね、雲ひとつないし」 やや崩れた崖から道を見下ろしている ひそひそ二人の人間が話している 弓兵「王子、陛下の命に背くのみならず国が傾くおそれも。よいのですね?」 王子(妹紅に似る) 「くどいぞエーリン。わが妹が身売り同然に魔王の嫁にされるんだぞ?人食い鬼の親玉だ,例え命を保障するといえど あの男が五体満足で返すと思うのか?」 弓兵「わかりました、死ぬまでお供仕(つかまつ)ります」 王子「すまぬな。エーリン。ヨーテル…わが妹よ、必ず助け出してみせる」 ヨーテル(輝夜)の顔が曇ってる その横には大柄の鎧の男(魔王) ??「馬車で酔われましたかな?まだ10里も走っておりませんぞ」 ヨーテル「…」 行者と馬が射られる 老いた近衛兵「敵襲じゃあ!」敵兵「崖の上だ!狙え!」敵兵が弓矢を崖の上に放ち、釘付けになっている隙にヨーテルが馬車から降りる ??「ばかめ…」 魔王は慌てない 一人の敵兵がエーリンに射られるが、二射目を老いた近衛兵が剣で打ち払い、そのままエーリンに突進 エーリンは突き飛ばされる エーリン「があ!?」 近衛兵「偉大な魔族の長とはいえ独りにはしておけぬ!早く死ねよ!!」 剣が交差。エーリンが押されかかる…! エーリン「くっ…王子様一人では…!!」 ヨーテルが向かった先には先回りして崖から降りた王子が待っていた 王子「ヨーテル!!」大声でヨーテルを呼びかける ヨーテル「お兄様!!」 だが突如轟音と、王子を貫く光 胸に風穴が開いた王子は倒れる ヨーテル「お兄様!?おにいさまあ!!!!」 ヨーテルは王子の元にかけより体を抱える 王子「父上の命に背いた…戦争になる。お前だけでも逃げろ…」 ヨーテル「いやよお兄様!死なないで!」 ??「民草のことを考えぬ貴様に王子の資格はない」 ヨーテル「…くっ!…村人を虐殺して魔族の領土を広めている貴様が言えることか…?」 ??「ゴキブリ同然の人間の世話など誰がする?貴様らとて我ら魔族を飼いはすまい」 ヨーテル「…」 魔王は剣を抜く ??「それが貴様らの本音だ!さあ、どけい!どかねば貴様ごと!」 上海人形が魔王の日本刀を受け止める ??「なんだ…?…これは!?人形ごときが!」 アリス「何のことか知らないけど、人が殺されるところを見過ごせないわ!」 アリスはヨーテルをかばう エーテル「どけえ!!…王子様!!」 近衛兵を石で殴りつける 近衛兵「ぐぅ…!」 エーテルは崖を駆け下りる 魔王「ふふ、そうか」人形が両断され、アリスの前に王子がかぶさり刃が貫かれる 王子「魔王よ、勇者が遣わされた。き…貴様の負けだ…」そのまま王子は息絶える 王子の剣が光る 魔王「なんだ!? くっ。ヨーテル、兄の敵を討ちたくばその足でわが城まで来るがいい!」 近衛兵「陛下!」 魔王「うむ」 魔王と近衛兵が箒に乗って消える アリス「…」 ヨーテル「…お兄様!お兄様!」 エーリン「王子!ハッ…姫様!ご無事ですか!貴様は何者だ!名乗れ!」 ヨーテル「まって!この方は助太刀してくださったのよ…お兄様が勇者と呼んだのよ!」 エーリン「王子が!?こ…こんな小娘を!?」 アリス「小娘?あ、言葉通じるのね」 王子の腰から剣が離れ、アリスの前に浮かぶ エーリン「王家代々に伝わる聖剣が…勇者と認めただと…」 宮殿 町と同じくボロボロ。 アリス「何するのよ離しなさい!」 いったとたんに王の前に放り投げられる アリス「いったあ…」 王(老人)「おぬしが聖剣に認められたというアリス・マーガレットか?」 アリス「マーガトロイド!」頭を上げようとしたらエーリンに抑えられた エーリン「無礼であろう!」 王「エーリン、よい。見たところ異邦人のようだが何ゆえ息子に加勢した?」 アリス「ひ、人が殺されているところを黙ってみておけなかったのよ」 周りの騎士が騒ぐ 騎士「世迷言を…」「褒美が目当てであろう!」「魔法使いが!」 王「静まれい!」 静粛に 王「アリス殿、見てのとおりわが国は過去幾度も魔族の侵攻を阻み無明の谷へ追い返してきた そして半年前より新たな魔王をたてた彼らは息を吹き返すように谷から湧き出て祖国を踏みにじった ここに今生きている者は皆親や子、友人恋人を奪われ、夢や希望を許されずただ 魔族に向いた憎悪だけに満ちておる!」 王「ここは西の果て故、逃げる場所はない。そしてそなたの宿すら用意できぬ有様じゃ そなたに罪はないが、おぬしは魔法使い。魔物を生み出したは彼らじゃ。このまま宮殿を出ればたちまち斬り殺されるであろう」 アリス「…」 王「おぬしの生きる道はただひとつ」 アリス「…」 王「勇者として、魔王を倒すのじゃ」 エーリン「祖国がもう見えない…お姫様・お母様、どうか終わらせて見せます」 アリス「…」 エーリン「もたついている暇はない、いくぞ勇者『殿』」皮肉そうに アリス「えー…紅茶は…」 エーリン「なんだお茶などと、そのようなものがあるものか」 アリス「なんでこうなるのよー…」 エーリン「勇者となるべき王子が貴様に聖剣をたくした。逃げ場所もない。あきらめろ」 アリス「逃げたりしないわ。理屈はわかるんだけどさあ…もう魔界よりひどいじゃない」 アリスをひっぱたたく アリス「いったあ…」 エーリン「さっきからぶつぶつと文句ばっかり!お前がしゃしゃり出てこなければ魔王を射っていた! 王子はお前が殺したようなものだ!」 アリス「は?知らないわよ!あんたが岩場から降りる間にできるわけないでしょ!」 エーリンを殴る エーリンは殴り返し取っ組み合い 夜 月が二つある お互い背を向けて寝ている エーリン「…」 アリス「…」 エーリン「…」 アリス「おきてる?」 エーリン「なんだ」 アリス「…知らないこととはいえ…そのごめんなさい。王子のこと」 エーリン「なんのごめんなさいだ、お前は間違ってなどいない」 アリス「…」 エーリン「このご時勢だ。幼い頃に旧国王と皇后を魔族に殺され、誰よりも平和を求めているはずの国王陛下が お前のような旅人を追い詰めてまで、魔王の暗殺という卑怯な手段をとらざるを得ない」 アリス「…」 エーリン「逃げるならいまだ」 アリス「…」 エーリン「…」 アリス「逃げないわよ。私は」 エーリン「なぜ…」 アリス「私は…げんそ…自分の国でも魔法使いって疎まれてる。特別扱いされてるけど壁は感じてる でもね悪い魔法使いばかりじゃないわ。それを国王に教えてあげたいの。それに魔王の魔術ももう一度見ればわかる」 エーリン「そうか…」 アリス「ねえ、あなた女でしょ?」 王子の顔がよぎるエーリン エーリン「…もう昔の話だ」 エーリンが涙をぬぐうと、斧を振り上げるハクタクに似たモンスターが よけるエーリン アリス「な!?」 エーリン「…さがれ!」 アリス「いえ、私が!」人形で攻撃を加えようとしたが 斧で払われる アリス「!?」 エーリン「この!!」 目を射る。しかし効いた様子はなく モンスターはエーリンを弾き飛ばし、がけから転げ落ちる アリス「エーリン!このっ!…え!?なんで!」剣が、抜けない モンスターがアリスを向き、斧を振り上げる アリス「…!!」 その瞬間 腕の関節を槍が貫き、ちぎれとぶ モンスターが叫び、とんだ右手の斧を左手でつかみ槍を投げたものに向かって投げつけるが 槍使いはそれをかわし、一瞬で槍をつかみ穂先で左手を切断しモンスターの頭をつらぬく モンスターは倒れる アリス「あなた…エーリンが!」 槍使いがエーリンを背負っていた ヨーテル「エーリンは無事よ」 アリス「え…なんで」 エーリン「姫様!?な、なぜ…」 ヨーテル「じっとして、骨が折れているわ。すぐ癒しの呪文を」 エーリンの傷が治る エーリン「あの怪力…魔法…まさか…魔族の血をお飲みになったのでは?」 ヨーテル「…」 エーリン「姫様…!」 ヨーテル「私がそいつと同じになる前に、お兄様の敵をとります。勇者・アリス殿。いつ魔物となるか知れぬ身 しかし私とて勇者の家系です。どうかご一行にお加えください!」 エーリン「…」アリスを見る アリス「お兄さんの敵をとるのね?」 ヨーテル「はい。お兄様は幼き頃より多忙な父にかわって面倒を見てくださった…。このまま宮殿で守られるよりは!」 アリス「私はこの国も、魔族のことだけじゃない。わからないことだらけなのよ。あきれてしまうだろうけど それでも助けてくれる?」 ヨーテル「はい!この命に変えましても!」 アリス「じゃあおやすみー」 エーリン「は?」 ヨーテル「…」 朝 槍でアリスの首根っこを釣り、崖に晒した アリス「ひっ!? わかった!わかったから!!」 数日時が過ぎる はとから手紙を受け取る エーリン「この先に村がある。いや、あったというべきか。今は敵の本陣です。その先に魔王のいる旧ゲインドウン公国城がある」 ヨーテル「避けて通るの?」 エーリン「そうです。だが村の様子がおかしいです。テントも…火の跡すらありません」 アリス「もう進軍を始めたんじゃ…」 はとを放す エーリン「王国に向かった様子はない。まだにらみ合いだ。だから軍がここにいなきゃおかしい」 アリス「城に控えてるの?」 ヨーテル「魔王の城に軍など必要ない。一騎当千の幹部が城を守っている」 エーリンが怪訝な顔でヨーテルを見る アリス「やけに詳しいわね」 ヨーテル「馬車で魔王から聞いたの。嘘の情報で私たちをかく乱させるためだろうけどね。はっ!あれは…」 人間が檻から出され、一斉に処刑されている エーリン「おのれ…どこまで人間を…!」怒りとやるせなさを表す ヨーテル「きっとここを破棄するつもりで邪魔になったんでしょう。」 エーリン「破棄ですと?」 ヨーテル「備蓄も何もないみたい。よくわからないわ」 アリス「…助けに行きましょう」 エーリン「ええ」 ヨーテル「仕方ないわね」 アリス「あら、こういうときは反対されるものかと思っていたわ」 エーリン「私がそこまで薄情にみえるか?」 ヨーテル「ふふふ、見えないことはない」 エーリン「姫様!」 アリス「…永遠亭の月人もこうなのかしら」 エーリン「どうした?」 アリス「なんでもない、行くわよ!」 エーリン「アリス、聖剣が抜けないんだろう?私のを使え」 アリス「ふふ、いらないわ。いいところ見せられなかったけれど、このシャンハイ人形なら!」 敵兵「なんだ!?」敵兵「うあ!」 シャンハイが敵兵を倒していく 敵兵「おのれ、ふざけた武器で!」 エーリン「真面目な武器はどうだい!」 弓矢と槍で敵兵は倒される オリをあけてみる 村人「…」 うつろな目をしているものばかり エーリン「助けに来た!魔族どもはどこに行ったかわかるものはいるか!?」 村人「…」 村人「…」 アリス「…反応がないわね」 ヨーテル「無理もないわ、あんな光景を毎日みせられていたんでしょう。魂を削り、抜け殻にしていくのが奴らの常套手段」 村の子供がアリスのスカートを引っ張る。アリスが気付くと、子供は指を上にさす アリス「…?」 上を見たが何もない エーリン「ここにはもう何もない。敵があれだけしかいなかったとは…」 ヨーテル「何があったのかしら」 アリス「…この世界に空を飛べる者はいる?」 エーリン「いや、それがどうかしたのか?」 ヨーテル「古代の魔法使いが空を飛んだという伝承があるわ。魔法は魔族にしか使えない禁断の術 今では聞いたこともない」 アリス「そう…私の国ではみんな飛んでいたのよ。魔王は飛べるのかしら」 エーリン「??はあ、何を言い出すかと思えば。いくら魔王でも飛べるわけがない。食糧を確保したら城に向かいますよ」 ヨーテル「アリス殿の国では魔法を平和に扱っていたんですね。…そういう考えでなら、魔族が生まれることもなかったでしょうね」 アリス「?」 アリス「ここが魔王の城…!!…というより地下城砦ね。地霊殿のよう」 エーリン「護衛が全く見えない。誘われている?」 ヨーテル「罠が張られているかもしれないわね」 アリス「決まっているでしょ。けれど正面きって戦うしかないんじゃない?出入り口を他に探すのは骨が折れるわよ」 門がひとりでに開いた エーリン「入れだと…余裕のある男だな」 ヨーテル「どうする?」 アリス「私の上海で探索してみるわ。(操作可能範囲は幻想郷にいたときより広くないけど…)」 上海が門の中に入る エーリン「よく絡まないな。それも魔法?」 アリス「いいえ、私の腕よ」 ヨーテル「…」 アリス「…」 上海が何者かにつかまれる てゐっぽい魔物につかまれる 魔物「勇者…来たか…罠は張るなと命じられたが…」 アリス「ここまでか…しかも厄介そうな敵ね。自爆して驚かせましょう」 上海が光る 魔物「へ!?」 門から煙が ヨーテル「何やったの!?」 エーリン「ばか!見つかってしまうだろう!」 アリス「ご、ごめん。魔法の代わりに火薬の威力が跳ね上がってるわね」 エーリン「仕方ない、突っ切るぞ!」 ヨーテル「お兄様の仇を!」 アリス「そんなに早く走らないで~!」 広間にいきなりいた魔王 エーリン「…貴様が直々にお出迎えか」 ヨーテル「幻惑ではない?」 アリス「魔王か…あなたを倒せば王国の人間の虐殺は止められる!」 魔王「待っていたぞ、アリス・マーガトロイド。しかしわが身に刃を向けるのは早いのではないか」 アリス「私の名を知ってる…?あなたがこの世界に送り込んだの?」 魔王「私が仕組んでいては運命の再会とはいえないだろう。 さて、よくここまで連れてきてくれた、ヨーテル」 ヨーテル「魔王様!」 魔王の元に駆け寄るヨーテル エーリン「姫様!なぜ!?」 アリス「どういうことよ…!」 魔王「ふふ、君のおかげで無事古き友人に再会できた。さあ、あの邪魔者を排除してくれ」 ヨーテル「はい、御心のままに」 ヨーテルの体が変化。段々とドラゴン(溶けたような皮膚、鱗がない)に変貌していく エーリン「姫様、なぜですか!その男はあなたの兄である王子を!」 ドラゴンが攻撃 ヨーテル「私は疲れたの。勇者の血を、王家の娘として生きることも。兄が兄妹の垣根を越えてまで私を愛していたのも! それがどれほど恐ろしく辛かったか。それを知っているはずの父や母は何もしてくれなかった エーリン、あなたの気持ちを知っていながら…ごめんね」 エーリン「姫…」 アリス「ヨーテル!あなたは魔王に利用されているだけ!人間を平気で食い殺すことを許しているのを忘れたの!?」 ヨーテル「勇者、私を欺いてきた人間を呪うのに手を貸してくれるなら見逃してあげるわ」 エーリン「アリス!姫が魔族に!」 アリス「自分で術をかけたのなら解くのは自分自身よ。けれどこれではもう!」 魔王「ふふふ、自らの心の闇を解き放つが良い。さすればわが滅びの光と熱を賜わそう」 エーリン「…姫、お許しください!」火力の高い矢を放つがものともしない ヨーテルは火を噴きエーリンのひるんだところを突進 エーリンのうでに噛み付き引きちぎってしまう エーリン「ああああああああ!!」 アリス「ヨーテル…!!」ヨーテルがアリスのほうに向いた。投げた上海には爆弾 ヨーテルの顔面が吹き飛ばされる ヨーテル「!!!!」 アリスはエーリンの元に駆け寄り、治癒を施そうとする。血がどくどくと漏れ出す エーリン「アリス、何の力にもなれずに…すまなかった」 アリス「何馬鹿なこと言ってるの!魔王を倒してヨーテルを助けるんでしょう!?」 エーリン「ヨーテル姫を…どうか…」エーリンは気を失う ヨーテル「グルルルルルルル…」 顔面を失いながらも突進する アリス「ヨーテル…」聖剣をはじめて抜く。刀身が光る ヨーテルが咆哮を上げアリスを轢こうとする アリス「はああああああああああああああ!!!」剣を渾身の力をこめ振るった ヨーテルが倒れる。人間の姿に戻るが顔は映らない アリス「…お前だけは…!!許さない!!」 魔王「ここがどういうところかわかりもせず、よく人間側になって戦ったな」 アリス「異世界でしょう?魔法使いの私が勇者になって、あなたと倒して平和になる。そうすれば私だって帰れる…はず!」 魔王「異世界ではない。魔界や冥界などと違って、地球から見てここはケンタウルスの左前足の辺境。いわば幻想郷と地続きなんだよ お前が来た時代より時間が過ぎてしまってはいるが」 アリス「幻想郷を知っているの?…で、でもあなたは人間を… 許されることじゃないわ!!」 魔王「許すも許さないも、私たちの本当の姿じゃないか。魔法使いは空を飛び人を欺き、喰らい、悪魔と契約し召喚し 魔界へ行き来できる。その竜と同じ『妖怪』…」 仮面をはずす 大人びた魔理沙の顔。それをホースやコード複雑に支えあう アリス「あ…まさか…うそ…」 魔理沙「久しぶりだな、どうやってこれたのかはしらないが、お前は昔のアリスのままだな!」昔の魔理沙のように笑う アリス「なんで、あなたが…。あなたが虐殺を…」涙がこぼれる 魔理沙「お前の知る妖怪たちが昔そうしていたように、今ここに存在している魔族もそうしないと生きていけない」 アリス「なんのことだかわからないわ…」 魔理沙「魔族と妖怪は同じだ。私は魔族たちの『賢者』としてこの場にいる もう魔法使いとして5000年以上の時を生きた。そしてここで新たな幻想郷を託された 博麗や東風谷の巫女は絶え、八雲紫やおきなも他の星で可能性を探しに行き、賢者は私だけになった」 アリス「魔理沙…これが幻想郷の未来だって言うの?妖怪が強かった時代なんてもう望んでなかったはずよ!!」 魔理沙「地球人たちは恐怖を克服してしまった。今妖怪たちは恐竜と同じなんだぜ? ここが私たちの新天地なんだ さあ、お前を帰す方法が見つかるまで、ここで一緒に魔王にならないか?」 アリス「馬鹿なこと言わないで!自分のしたことが分かっているの!?…エーリンを…ヨーテルまで!!みんな幸せを踏みにじられて どんな思いをして生きているか想像しなさいよ!!」 魔理沙「寂しいこというなよ、勇者がお前じゃなければ誰かに引き継がせたさ」 アリス「魔理沙…」 近衛兵A「陛下、地球連邦軍がレイム市を落とし、現在この砦に進軍中です!主力部隊は壊滅、伝令は機能せず 統制が取れません!」 血まみれの近衛兵たち 近衛兵B「結界が聖剣により無効になった今、退避するほかありません!」 魔理沙「見てのとおり、恐怖を失った彼らがここを見つければ、我々は死に絶えるしかない アリス、お前を殺したくない。その聖剣を渡せ」 アリス「さっきレイム市って言ったわよね…」 ヨーテルを見る 魔理沙「それがどうした?」 アリス「消去法で私と一緒に居たいと言われてもうれしくなんかないわ!本当は霊夢が好きなくせに!! 私が魔理沙を好きななの知ってるからって全部思い通りになるなんて思わないでよ!!聖剣は渡さない!」 魔理沙「そういう素直にならないところが私を魔法使いにしたんだ!」 近衛兵「陛下お逃げください!!うあああ」 数名の近衛兵が地球連邦軍のロボットの放水で溶ける ロボットにはSSF USDF太陽系連邦 宇宙自衛軍 近衛兵「陛下!!」 虐殺される側になった魔族たち 魔理沙「馬を!地下水脈まで走らせる」 アリス「あなた…飛べないの?」 魔理沙「やっと箒を頼りにできたんだぜ。だが私には要らん。それを使って二人を運べ。」 アリス「え…」 魔理沙「お前が聖剣を選んだ。だから… 」 アリス「…うん…」 魔理沙の目の前に連邦軍のロボットが 魔理沙がマスタースパークを放つが、全く効かずロボットの放水で足を解かされる(元々足も機械) とどめを刺そうとするロボットをタックルで押さえつけたのはゴリアーテ アリス「早く!!」 魔理沙「無茶するな!!命まで使い尽くすつもりか!」 アリス「魔王の癖に勇者の心配するな!幻想郷を…魔族たちを私が生きていた頃みたいにましにしてよ!」 魔理沙「アリス…わかった…」 アリス「頼んだわよ、上海」 箒に乗った上海が重症を負った二人を運び出す ロボットが名状しがたいでいだらぼっちに変貌。配色がひそうてんそくに。地下城砦を崩しながら谷間へ出る。壁に押し付けられるゴリアーテ 放水しようとするホースのような砲身を引きちぎり、ゴリアーテは岩で頭を殴りつけ(岩は粉々)ひそうてんそくを放り投げる でいだらぼっちが緋想の剣状のビームサーベルでゴリアーテの左腕部を切断 ゴリアーテはザクマシンガン状の榴弾砲を放つ。でいだらぼっちに被弾するも即時再生、効果なし 他のロボットがゴリアーテに向けて放水。ゴリアーテは溶けながらもそれらにむけて榴弾砲を正射 同じく効果がなく、弾切れ ゴリアーテは変形していくでいだらぼっちにめったざしにされる アリス「ここまでね…」 アリス「やっぱり私は人間の仲間になりたかったのね」 アリスは砦に戻り、ゴリアーテに砦を崩させる ナレーション「魔王は倒された。勇者が呼び寄せた神の使者により魔族は滅び、人間たちはつかの間の平和を祝うのであった 勇者の行方は誰も知らない」 アリスの家 魔理沙はソファで寝ている アリス「…夢か…」 魔理沙「すーすー…」 アリス「…あなたはずっと人間のままでいてね」 アリスは魔理沙の隣に移って毛布をかけて一緒に寝る 終わり
https://w.atwiki.jp/ooo12/pages/24.html
小林靖子(第1クール) 第1話、第2話、第3話、第4話、第5話、第6話、第7話、第8話、第9話、第10話 (第2クール) 第13話、第14話、第15話、第16話、第17話、第18話、第19話、第20話、第23話、第24話 (第3クール) 第25話、第26話、第29話、第30話、第31話、第32話 米村正二(第1クール) 第11話、第12話 (第3クール) 第27話(通算999回)、第28話(通算1000回) (劇場版) オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー 井上敏樹劇場版 仮面ライダーオーズ ノブナガの欲望 毛利恒宏(仮面ライダー初参加)(第2クール) 第21話、第22話 (第3クール) 第33話、第34話、第35話、第36話 ネット版 オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー ~ガチで探せ!君だけのライダー48~古怒田健志 米村正二 白倉伸一郎 武部直美
https://w.atwiki.jp/poopoo/pages/2.html
- - イタズーラ 第1章 ヒーローのこころ ロケ地:片野海岸 ダンボール怪人 対 ザ・ウルトラ・サラリーマンとの対決 ダン)ザ・ウルトラ・サラリーマン!お前を倒せば地球はオレ様のものだ。 ウル)おぬし、身分をわきまえろ!勝負だ (殴る、蹴るの格闘) ウル)うむ、なかなかできる。やはりあの技を使うしかあるまい。 必殺 ミラクルレインボーキィーック (怪人に当たらず宙を蹴り地面へ) 監督)おい、お前!いったい何回目だと思ってるんだ! ウル)すいません、次は必ず。 (ダンボールを脱ぐ) ダン)チッ。またか!遊びでやってるんじゃねぇんだぞ! 監督)今日は終わりだ、帰れ! (肩を落とし車へ) ウル)まただめか!自分が憎い。どうして同じ失敗を何度もしてしまうんだ! (車のガラスをノックする男が突然現れる) 謎の男)私はお前に足りないモノを知っている。 ウル)うるさい!お前にないが分かる! 謎の男)ここへ行け!そこに行けば分かる。 ウル)うるさい!あっちに行け! 謎の男)お前は必ず行くことになる。 (チケットを渡し男は消える) ウル)気味悪い。早く帰ろう。 (少し走ると車が故障。携帯も使えないので道を歩く) ウル)ついてなぇな。 (車が停まり、呼んでいる。近づくサラリー) ウル)すまないが、電話が使えるとこまで乗せてくれないか? 謎の男)また会いましたね。さぁ行きましょう。 ウル)好きにしろ。 (車は男を乗せ走り出す) 第2章 ケンカ兄弟 ロケ地:白山スーパー林道 兄弟喧嘩しながら走る車 弟)兄貴ここはさっき通ったぜ! 兄)俺を信じろ。町はこっちだ。 弟)いつもエバリやがって!勝手にしろ! 兄)それが兄貴に言う言葉か! 弟)兄貴はいいよなぁ。頭はいいし、運動も出来る。それにくらべて俺は肥溜めだ。 兄)俺も親父の代わりをして大変なんだ。悩みを増やさないでくれ。 (無言で暗くなった外を見る弟) 兄)ふぅ。 (少し車を走らせる) 兄)あれは? (男がライトと「停まれ!」と書かれた紙を持っている) (男の真横に車をとめ窓を開ける) 謎の男)お前たち兄弟に足りないモノを私は知っている。ここへ行け! (チケット二枚を渡す) 兄)これはいったい・・ (男を見るともう姿はない) (考えながら走り出す車) 兄)俺達に足りないモノ? 弟)前! (急ブレーキで停車する車。道の先は崖だった) 兄)あそこで停まってなかったら、死んでいた。行ってみるか。 第3章 大食い王 ロケ地:8番ラーメン 店内でひたすら食べ続ける痩せ型の男 満腹)うめぇー、これで最後か。次の店行くか! (後ろから男の声が) 謎の男)満腹太郎 満腹太郎や 満腹)だれでぃ?名前を呼ぶのは。 謎の男)ここだよ。 (男が突然目の前に現れる) 満腹)おぅ!何のようだぃ? 謎の男)お前に足りないモノを私は知っている!ここへ行け。 満腹)食い物か! 謎の男)そうだ、お前が味わったことの無いモノを与えよう。 (チケットを渡す) 満腹)がってんだ。 第4章 死に行く人 ロケ地:ジャスコ屋上 靴をきれいに並べ、飛び降りようとする男が一人 自殺男)先立つ不幸をお許しください!天国にいけますように (飛び降りようとするちょうどその時、男が腕をつかむ) 自殺男)死なせてくれ、俺は事業で失敗した。もう死ぬしか 謎の男)その命を預けてみないか?その後死んでも遅くはないと思うが。 (男の足は震えている) 自殺男)・・・やってやろうじゃないか。 謎の男)まず、ここへ行くといい。 第5章 ビックな男 ロケ地:市民会館orどこか CMの撮影で男がドリンクを飲む CM男)うまい!やっぱりこれだね、サンタグレープ! プロ)カーット!おつかれ。いやぁー今日もいい演技だったね。 (プロデューサーから逃げるようにトイレへ行くCM男) CM男)あれがいい演技だってか、笑わせるぜ!俺はスターになりたい。 こんな仕事はもう嫌だ。 (個室の一番奥からズボンをあげて謎の男が出てくる) 謎の男)何も言わずともわかる、お前はここに行け! お前に足りないモノを与えよう。 (チケットを渡し男は消える) CM男)魔法のチケットだってか!馬鹿かアイツは。ゴホッ、ゴホッ。 (ゴミ箱にチケットを捨て薬を取り出す) CM男)・・・・スターか。 第6章 生きるか死ぬか ロケ地:中央公園orどこかへ ケンカ兄弟が喧嘩しながら公園に 兄)誰もいないな。 弟)だまされたんだよ! (背後から突然、ボーイが現れる) ボーイ)チケットお願いします。 (チケットを渡す) ボーイ)○○様と○○様、お待ちしておりました。 イスにお座りになって少々お待ちください。まもなく主催者から説明があります。 (サラリーマン、満腹、自殺男がやって来る) 主催者)よく来てくれた、感謝する。まぁ挨拶はこのぐらいにして 気になっている大会の説明を・・・ (CM男がやって来る) 主催者)これで全員そろったな。大会はトーナメント方式で3回の減点で失格となる。 開始の合図は携帯に知らせる。優勝者には望みをすべて叶えるよう。金でも地位でもなんでも。なお今回は北の国からゲストを4人呼んだので注意してくれ。 第7章 敗者の運命 審判)では、サラリーマン対ゲストBの試合、はじめ! サラ)はじめと言われてもな。いったい何の対決なんだ。 (歩くサラリー 落とし穴に足が引っかかり驚く) 審判)-1ドッキリです。残り、2ドッキリ。 サラ)なるほど、驚いたら減点か。おもしろい。 (一方そのころ それを双眼鏡で見ていたゲストBは) ゲB)ちょろいな、褒美は俺のもんだぜ。 (車のシートに座るゲB ブーブークッションが鳴る) ゲB)うえっ! 審判)-1ドッキリです。残り、2ドッキリ。 ゲB)ふっ、やるじゃねぇか。 (その後はダイジェスト) サラ ・落とし穴 ☠ ・ジュースがホット ☠ ・水が塩味 ゲB ・ブーブークッション ☠ ・外人がしつこい ・サッカーボールが鉄 ☠ ・サイン攻め ☠ 審判)そこまで!勝者 サラリーマン! (その場で座り込むゲB ) ゲB)優勝したら・・刑務所から出て娘に会えたのに・・ 審判)失格だ サラ)失格って何だ? ゲB)人間失格のことだ。最後の頼みだ。振り返らず行ってくれ (歩くサラリーマンの後ろから銃声が聞こえる) 第8章 見てはイケナイもの 一方 モニターで見ていたケンカ兄弟は (携帯電話が鳴り 試合開始と書かれたメールが届く) 審判)兄弟対ゲストAの試合始め! 兄)まさか・・殺したのか・・ 弟)兄貴はだまされやすいよ、俺らをだましてんだろ?な? 審判)いくら群れようが弱いものは死ぬ。 (殴りかかろうとする弟) 弟)だからって、お前に人を殺す権利なんて・・ 兄)もういい。生き残るんだ。それしか方法はない。 弟)嫌だ、死にたくない。 兄)おい、ちょっと待てよ! (どこかへ走り去る弟) 兄)チッ。 (逃げた方へ追いかけると溜め池に着く) (池には彼が身につけていた帽子が浮いている) 兄)そんな・・ウソだろ・・ (泣く兄 すると後ろから) 弟)何泣いてんだ? 兄)おぉ、良かった。良かった。 弟)でも、なぜあんな所に帽子が? 兄)おまえのじゃないのか? 弟)俺のは走っているとき木に引っかかって。 兄)ということは・・・ 審判)-1ドッキリ。残り2ドッキリ。 兄)そんなことまでするのか。 弟)兄弟の田舎パワーをみせてやる。 (ダイジェスト) 兄弟 帽子 ☠ バナナの皮~落とし穴 ☠ 絵本が難しい ゲA コンニャク ☠ ジュースが下剤 トイレ満室~漏らす ☠ 胃薬がまた下剤 ☠ 審判)勝者ケンカ兄弟! 弟)バカな野郎だぜ。いったいどんな顔してんだ? (弟がゲストAのマスクを取る) 兄)父さん・・・ ゲA)すまない、ワシはお前らを捨てたのではない拉致されたのだ。 あのクロ (パーン) 審判)うるさいハエにはフタをしろってね。 兄)くっ・・・隠れてないでお前もこい 弟)父さんは俺たちを捨てた。やっと忘れられたのに (ゲストAは最後の力を振り絞り天高くピースのサインをした) 兄)このサインを忘れたのか。このサインは俺たち二人に幸せをという意味だったろ。 (指には二人の名が彫ってある) (駆け寄る弟) 弟)父さん。死なないで、父さ~ん。 (盛られた土に十字の木と花が添えられている) 兄)行こう。 弟)あぁ。 (彼らは夕日に向かい歩き出したのだった) 第9章 演技のチカラ (自殺男とCM男が歩いている) 審判)自殺男対CM男の対決始め! CM男)どちらかが死ぬのか。 自殺男)しかたがない。それがルールなんだ。 CM男)振り返れば、まわりにチヤホヤされただけだった。くだらない人生だったよ。俺の分までがんばってくれ。最後はスターのように・・・アディオース。 (白い錠剤を飲むCM男) 自殺男)待ってくれ、死にたいのは俺のほうだ。 (近寄る自殺男) CM男)うぁーあぁー (叫びながら崩れるように倒れる) 自殺男)なにがスターの死に様だ。地獄だ。 (口を動かし何か言おうとしているCM男) 自殺男)えっ?なんだって? (口に近寄る自殺男) CM男)ぎゃぁー! (あまりの大声に驚き、立ち退く自殺男) 審判)-1ドッキリ。残り2ドッキリ。 CM男)誰も死ぬとは言ってませんよ。若いねぇ 自殺男)必ず倒す! (ダイジェスト) CM男 人がつめたい ☠ 注文品が来ない ☠ 聞いたことのない言語 タバコ爆弾 ☠ 自殺男 死亡フェイク ☠ いきなりパイ投げ ☠ いきなり竹刀 (仰向けで空を見るCM男) CM男)ふぅ、さすがに効いたね。真剣に戦ってくれてよかった。 自殺男)最後に握手をさせてくれ。 CM男)もちろん。 (CM男が立ち上がろうとすると 胸を押さえて倒れる) CM男)うぅ・・。 自殺男)またやめてよ。 CM男)車にある・・くすりを 自殺男)さすが役者だね。 CM男)・・・ 自殺男)おい、もういいよ。おいって。 (脈を測る自殺男 手を強く握る) 自殺男)そんな。冗談だといってくれよ 審判)あんたが殺したんだよ!いいやつだったのになぁ。 自殺男)あの時、薬を飲ませてやれば・・・。なんてことを 審判)勝者、自殺男! (その場で座り込み、うなだれる) 自殺男)もういやだー 第10章 食い倒れ 満腹)うまい! (チップスをむさぼる満腹太郎) 審判)満腹太郎対ゲストCの対決始め 満腹)もう出番か。早めに済ましてラーメン食べにいけってか。べらぼうめ! (チップスを食べ続けているとゲストCが来る) 満腹)おぅ、がんばろうな。 ゲC)ジ・ゴ・ク・ニ・オ・チ・ロ 満腹)ロ、ロ、ロボット! 審判)満腹-1ドッキリ。残り2ドッキリ。 満腹)あぁ、違うじゃねぇか。勝つ。 満腹 ロボット声 ☠ いきなり大音量 ☠ 自転車クラッシュ 落とし穴 ☠ ゲC いきなりクラッカー ☠ 死んだ男 ☠ PTA軍団 満腹)死にたくない、助けてくれ。 審判)あんなに威勢が良かったのに、どうしますか? ゲC)もちろん、あれです。 審判)心が痛みませんか? ゲC)いろいろ経験したんでね。 満腹)おねがいだぁ (カチッ) 審判)おっ、弾切れか! 満腹)助かった。 (パーン) 審判)ありゃ、運命は分からないね 第11章 追加ルール 主催者)想像以上の戦いに満足している。そこで二回戦からは、時間と場所の制限をなくす。2回のアウトで死ぬことにしよう。より緊迫感のある試合となるに違いない。発信機入りのチョコレートを渡すので噛まずに飲むように。逃げた者は・・・もう二度と逃げれなくなるだろう。 (チョコを審判が配り四人がそれを飲む) 審判)それでは二回戦を開始する。 サラリーマン対ケンカ兄弟の対決始め! 第12章 新たな恐怖 (公園は夜になり星が見える) サラ)家に帰ってもいいのか? 審判)えぇ、自由です。 (車に乗るサラリーマン、ラジオからは夜のニュースが聞こえる) サラ)ふぅ、疲れた。いったいなんだったのか? 忘れよう、寝て目が覚めれば・・・夢だったと思うだろう (車はアパートへ) 一方 ケンカ兄弟は (夜道を歩く二人) 兄)これから、どうする? 弟)何かを食べて、交代で少し寝よう。 兄)よし、起きたら作戦を考えよう。まずは、食事だ。 一方 サラリーマンは (アパートの鍵を開ける) サラ)もうだめだ・・ (ベッドに倒れる、仰向けになり天井を見つめる) (まぶたが徐々に落ちて、寝る) サラリーマンの夢 (コインランドリーにいるサラリーマン、服がぐるぐる回っている) 男性)すいません、財布落ちてませんでしたか? (新聞をたたみ、顔を見る) サラ)えっ、財布・・・あんたはさっき銃にうたれて。 ゲB)はじめてお会いしますが?大丈夫ですか? サラ)もう、やめてくれ! (ゲBを押し倒し、走りでる) (冷汗を出し、目を覚ます、電話が鳴っている) サラ)はぁ、夢か。あいつは死んだ。死んだ。死んだんだ! (電話に出るサラ) サラ)はい、どちら? 主催者)どうです、あのチョコ?効くでしょう。 サラ)あぁ、最悪にね。効きすぎて、死人を見たよ。 主催者)次はおまえだ! (冷汗を出し、目を覚ます) サラ)夢か・・・ (その場で考えるサラ) 一方 ケンカ兄弟は (車で寝る弟、星を見る兄) 兄)父さん・・がんばるよ。 (時計が電子音で時刻を知らせる) 兄)そろそろ、交代か。戻るか。 (車に乗る兄) 兄)おい、時間だぞ!あれ・・どこに? (トランシーバーから声が聞こえる) 弟)たすけてくれ。・・ (ガツンという鈍い音、水の音、電源は切れる) 兄)必ず助ける。水の音がする場所は数箇所しかないな。 (ダイジェスト) ケンカ兄弟 コンニャク2 ☠ 公衆トイレ~泣き声 ☠ ギター青年 弟発見~腕がない ☠ (サラリーマンが現れる) サラ)お前の弟はもういないんだ! 兄)ほら、横にいるじゃないか?見えないのか? (車のガラスには一人しか映っていない) 兄のフラッシュバック (水路がある、若き日の弟が手を振り歩いている、死角から車がやって来る) 兄)あぶなーい! (泣く兄) 兄)思い出したよ。弟は良く働き、いつも笑わしてくれた。 サラ)会いたい気持ちが弟を生み出したのか。ヒトは罪な生き物だな 兄)ヒトはよく忘れるが、新しい事を覚えれる。そいつが俺にとっての救いだよ。ありがとう、向こうに行ったら仲良くやるよ。 審判)そこまでだ。 兄)自分でやらせてくれないか? 審判)覚悟がいるぞ! 兄)大丈夫だ。 (銃を受け取る) 兄)待ってろよ!今、行く。 (星を見ていると、銃声が聞こえる) サラ)仲良くやれよ。 審判)勝者サラリーマン! 第13章 オキテ破り (携帯に試合開始のメールが届く) 自殺男)助かるにはあれしかない。 (急いで車に乗る) 一方 ゲストCは (ノートに何かを書いているゲストC) (走ってくる審判、あわててノートを隠す) ゲC)そんなに急いでどうした? 審判)じ、自殺男が逃げた。 ゲC)なんだって!逃げたら試合はどうなる? 審判)ルールでは試合は無効になる。私の雇い主様は気まぐれなヒト、逃げた者が捕まらない場合死ぬことになるだろう。 ゲC)捕まえればいいんだな? 審判)そうだ、連れ戻せ。発信機がまだ使えるが時間がない。 ゲC)大丈夫、それで飯を食っている。すぐ捕まえる! 一方 自殺男は (洗面台の前で発信機を出そうと吐いている) 自殺男)うぇ! (透明な発信機が出てくる) 自殺男)ふぅ、これでよし。あとは遠くに逃げるだけだ。 (発信機は流れていく、自殺男は来た道を戻る) (ドン) 自殺男)すいません! ゲC)みーつけた。 (自殺男の顔から血が引いていく) 自殺男)お願いだから、見逃してくれないか?好きなものをやる! ゲC)とりあえず、金目の物をもらって、命も頂こうか。 自殺男)命だけは・・ (あたりから追っ手の声がする ゲC)くそっ。 (頭を殴り、自殺男を気絶させる) 場所は変わって屋内 自殺男)ここは?真っ暗だ。それに静かだ、助かったのか? (手探りで出口を探す) (少し歩くと声が聞こえる) 通行人)ぎゃー! 自殺男)だれか、ここはどこなんだ? 通行人)あんた・・大丈夫か?め、めめ。 自殺男)目、俺の目がどうした。 (自分の目を触る) 自殺男)おれの、俺の目がない! (その場で意識を失う自殺男) (目から血を流す自殺男に近寄る二人) 審判)あれ死んじゃいましたね。 ゲC)なぜ、目を? 審判)目を集めるのが好きでね。 ゲC)フッ。俺のは勘弁してくれ。 (苦笑いを浮かべるゲC) 審判)あんたの勝ちだ。 ゲC)らしいな。 審判)また携帯に開始の合図をする。それでは ゲC)あぁ (審判が立ち去るのを確認して電話をかける) ゲC)あぁ、俺だ。今の所生きてはいるが、想像以上にこのゲームは狂っている。もう少しで、正体が分かりそうだ。あぁ、ではまた連絡する。 第14章 ラスト男スタンディング (また公園に) 主催者)残り4時間となった。それまでに相手を倒さないと二人とも死ぬ。決勝戦なので1回のアウトで死ぬことにしよう。がんばってくれたまえ。 それでは解散! 審判)それでは、決勝戦サラリーマン対ゲストCの試合始め (川辺を歩くサラリー) サラ)あいつに勝てば、欲しいものがすべて手に入る。あとひとり。 (食事をするゲストC) ゲC)この試合に勝てば、褒美をもらうときに正体を。勝たねば。 (ダイジェスト) サラ かんしゃく玉 家爆破 火の雨 手品 ☠ ゲC アルミホイル団子 借金取り 電気椅子 サラ)まけちまった。 ゲC)すまない、お前の分まで生きる。必ず。 審判)もういいか? サラ)ちょっと待ってくれ。この手紙を頼む! ゲC)誰にだい? サラ)残された家族に ゲC)わかった、必ず届ける! (手紙を受け取るゲストC) (サラリーの後ろから審判が銃を向ける) 審判)もういいな? サラ)はい。 (パーン) ゲC)悪夢もこれで終わりだ。 第15章 最後に笑う男 審判)おめでとう。それではX地点に行ってください! ゲC)わかった。 (指示された場所に行くと主催者が影から登場) 主催者)いやぁ、面白かった。褒美は何がいいんだね? ゲC)そいつは・・ (主催者に銃を向ける) 主催者)はっ、はっ、はっ!何をしてるんだ。冗談なのか? ゲC)こいつが見えないのか、死ぬぞ。 主催者)手が震えているぞ! ゲC)どうしてこんな大会を開いた? 主催者)どうして?意味などはない。 ゲC)別のことを聞く。参加者はどうやって選んだ。 主催者)さぁ、適当じゃないのか? ゲC)さっきから何を言ってるんだ? 主催者)私も監視されているのだよ。 (そう言うと同時に主催者は倒れる) 主催者)追っ手がもう近くに来ている、私が引き止める。だから、その鍵ではやく (鍵を渡す) ゲC)すまない、じゃあこれを置いていくよ。 (銃を渡す) (ゲストCは警戒しながら走る) ゲC)この鍵は・・俺の車の鍵じゃないか?どうゆうこ・・・ 駐車場に到着 (車に着く) ゲC)まずは車内から・・ (ノートが出てくる、ページは白紙) ゲC)違うな、いったいどこに (他を探すが特に変わったものはない) ゲC)となると、トランクしかない。 (トランクの前に) ゲC)よし (ゆっくりとトランクを開ける) ゲC)えっ、どうしてこんなにバッグが (トランクの中には8個のバッグと衣装がある) (バッグの1個を開ける) ゲC)誰が・・・うっぷ! (吐く) (手をたたきながら主催者登場) (口を手で拭く) ゲC)生きてたのか? 主催者)惜しい、実に惜しい。 ゲC)えっ! 主催者)もう会えないなんてね。 ゲC)どうして。 主催者)さっき驚いてましたよね?ということは ゲC)おまえなのか・・・ (パーン) (主催者が男をトランクに運び、鍵を掛けて車に乗る) (地図を広げる) 主催者)次はこの町にしよう。 (車が走り出す) 第15章 最後に笑う男 ~夢対現実~ 審判)おめでとう。それではX地点に行ってください! ゲC)わかった。 (指示された場所に行くと主催者が影から登場) 主催者)いやぁ、面白かった。褒美は何がいいんだね? ゲC)そいつは・・ (主催者に銃を向ける) 主催者)はっ、はっ、はっ!何をしてるんだ。冗談なのか? ゲC)こいつが見えないのか、死ぬぞ。 主催者)そうか。いいだろう。 ゲC)どうしてこんな大会を開いた? 主催者)どうして?意味などはない。 ゲC)別のことを聞く。参加者はどうやって選んだ。 主催者)さぁ、適当じゃないのか? ゲC)さっきから何を言ってるんだ? 主催者)そもそも、お前は何を追っているんだ? ゲC)しょ、しょ、正体にきまってるだろ! 主催者)じゃあ、簡単だ。ほら、この鍵で開ければいいのさ! (鍵を渡す) ゲC)この鍵は・・俺の車の鍵じゃないか?どうゆうこ・・・ (頭を上げるともう主催者はいない、電柱が一本) ゲC)いったいどこに?車にいってみるか。すべてが明らかになる。 (駐車場に着く) ゲC)まずは車内から・・ (ノートが出てくる、ページは白紙) (他を探すが特に変わったものはない) ゲC)となると、トランクしかない。 (トランクの前に) ゲC)よし (トランクを開ける) ゲC)えっ、どうしてこんなにバッグが (トランクの中には9個のバッグがある) (バッグの1個を開ける) ゲC)誰が・・・うっぷ! (吐く、背中のベルトには審判の銃が刺さっている)
https://w.atwiki.jp/true_world/pages/14.html
現在ライターさんが2人 60さん 原作を元にして作っていく方針。 ID wYLgLlaSさん さて、高校時代文芸部だった俺の出番か 現在、音信不通。
https://w.atwiki.jp/antimadoka/pages/19.html
脚本流出事件 概要 91 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2011/04/17(日) 15 40 28.68 ID x+lBcj3x0 [2/4] オクにまどマギ11,12話と思われる脚本が流出する http //page8.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/h151819074 ↓ そのネタを取り上げ記事を書いたアフィブログが急遽記事を取り消す。「お察し下さい」とのこと ↓ twitterでyosizo(吉川和篤)が本物だと裏付けるような馬鹿な失言をしまくる 参考 906 (吉川和篤 「イタリア軍入門」の著書を始め、イタリア軍関係の記事も多く執筆。 「タミヤニュース」で「第二次大戦イタリア軍装備解説」を連載中。) ↓ yosizoはそういう資料をその手の筋から買い集める趣味だったと判明。まどマギ脚本は33万で購入 本バレ確定 ↓ ヨシゾーまどマギ関連のつぶやき全削除 ←イマココ 906 名前:メロン名無しさん[sage] 投稿日:2011/04/12(火) 06 45 02.70 ID ???0 yosizo くそう、完全阻止したと思ったのにバラした馬鹿がいた…タイミングが最悪。力が及ばなかったのを悔いる。 実はすぐに友人と気づいてしかるべき筋に連絡。数時間で出品阻止したんですが…無念! 某まとめサイトについさっき載ったものです…ファンとしてもこのネタバレだけは 絶対に阻止したかったのですが。本当に残念です。というか載せんなボケェ!!! 出品阻止だけでどれだけの人とエネルギーが…ああ、もう今夜はヤケ酒だ。 そして消沈して終電帰りなう。今夜は地震で皆早く帰ったせいか、駅が空いている(^^; おおおおおー!某まとめサイトのネタバレページがすっかり消えてる!! 帰る前に関係者さんにメールしたのが良かったか。 実質1時間半のアップだったが、ちょっとホッとした終電車中(^^; あの画像を見た人は黙って忘れて欲しい、私ももはや忘れた @yosizo い、今はどんなコメント返してもネタバレになる……とりあえずナイスです! 虚淵玄 http //twitter.com/Butch_Gen/status/35814874097393665 アンチスレにて最初の報告から 312 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2011/04/11(月) 22 41 14.45 ID fNrpn2WA0 ネタバレスレが超面白いことになってるよー ヤフオクで11話、12話のシナリオが流出したから まぁ偽者の可能性もあるけど ホンモノなら何この龍騎 317 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2011/04/11(月) 23 53 23.08 ID KwFFjoWx0 wwww 570 公式から記事を消せってガチで警告が来てるっぽい 108のやつは本物の可能性高いぞ 320 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2011/04/12(火) 00 08 01.26 ID aXspqrHQ0 【11話】「最後に残った道しるべ」 冒頭、ほむらの家でほむらとQBの会話 QBにはもう願いの内容も全部バレてる まどかの潜在力のネタばらし。 ほむらの度重なるループによって因果が蓄積され、 まどかに力が宿った(好都合でQBニヤリ) Bパート、まどかへほむらが時間遡行を告白 ラストにまどか「ほむらちゃん、ごめんね」まどかに寄り添うQB ほむら「まさか…」で終わり 【12話】「わたしの、最高の友達」 まどかの願いで世界中の魔女を魔法少女以前に戻す まどかとほむらが別れ、まどかは消える 日常を取り戻したが、ほむら以外からまどかの記憶が消えている 呪いのシステムは変えられたが、魔女ではなく魔獣が出現するようになった ほむらは消え行くまどかの記憶を留めながら、一人で魔獣に立ち向かっていく END 魔獣と戦うほむらに『がんばって』とまどかの囁きが聞こえる。ほむらにっこり。 ほむらが魔獣に襲われ九死 後方から五光の光りで魔獣喪失 ほむら『誰!?』 478 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2011/04/13(水) 00 48 39.00 ID HDO6QcJNP 取り合えず、今回の流出脚本クソクソいってる奴らの発言記録しとくか 最終回終わったら本スレにでも貼りにいくかね。自身で投げたブーメランや。 一方信者の方々は 363 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2011/04/12(火) 01 05 51.06 ID r14fryM80 [3/6] 201 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2011/04/11(月) 23 52 47.78 ID vWWbEI/S0 186 三流のラノベ作家でももうちょいましな脚本書く 素人が適当にねつ造したものだろう 389 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2011/04/12(火) 00 05 47.17 ID onYH/p/V0 嘘バレだろ 虚淵はちゃんと完結させるって言ってたんだぞ? この糞バレはただの投げっ放しコードギアス一期エンドと同じじゃねーか 543 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2011/04/12(火) 00 17 48.72 ID onYH/p/V0 だから絶対ありえないよ こんな程度の低いものを信じてる奴は頭湧いてるだろ プロ舐めんな 478 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2011/04/12(火) 00 12 51.56 ID ULe/vw5PP ニトロライター最強の実力を持つ虚淵が投げっぱなしENDなんて書くわけが無い そして放送当日…なんとマジバレでした 35 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2011/04/22(金) 02 41 27.03 ID 08GnAdlH0 [1/10] 魔獣バレ確定きたあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ 57 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2011/04/22(金) 02 48 24.95 ID 08GnAdlH0 魔法少女まどか☆マギカは魔獣ENDの糞シナリオ流出の糞アニメ☆52 http //kamome.2ch.net/test/read.cgi/anime/1303313774/ 抽出 ID N65tlP8b0 (5回) 32 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2011/04/21(木) 03 33 15.68 ID N65tlP8b0 [1/5] お前らこのスレタイでいいの?本当にいいんだな?逃げるなよ? 34 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2011/04/21(木) 03 36 25.45 ID N65tlP8b0 [2/5] 33 おいおい予防線張るなや いいんだろ?いいんだよな?いいよな? 37 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2011/04/21(木) 03 45 47.79 ID N65tlP8b0 [3/5] 35 はい食いついた 決定な 頑張れよ 42 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2011/04/21(木) 03 53 43.37 ID N65tlP8b0 [4/5] 40 ダラダラ長文うぜえよゴミが 他の奴らも今のうちに謝っとけよ 「ゴミが調子こいてすいませんでした」ってなwwww 逃げるなよクソ工作員 魔法少女まどか☆マギカ 考察ネタバレスレ 6 http //kamome.2ch.net/test/read.cgi/asaloon/1302566984/ 3 名前:メロン名無しさん[sage] 投稿日:2011/04/12(火) 09 17 20.10 ID ???0 前スレのやつ ほむらの部屋 9話の続き。卓袱台の前に座るほむらと、卓上に広げられた地図の上に座っているキュウべえ。 キュウべえ「時間遡行者、あけみほむら-過去の可能性を塗り替えることで幾多の平行世界を○○し、 君が望む結末を求めてこの一ヶ月間を繰り返してきたんだね」 ほむら「・・・・・」 キュウべえ「君の存在が、ひとつの疑問に答えを出してくれた。 何故、鹿目まどかが魔法少女としてあれほど○○の素質を備えていたのか・・・・・・今なら納得いく仮説が立てられる」 ほむら「・・・・・・何ですって?」 キュウべぇ「魔法少女としての潜在力はね、背負い込んだ因果の量で決まってくる。 一国の女王や救世主ならともかく、ごく平凡な人生だけを与えられてきたまどかに、 どうしてあれほど莫大な因果の○が集中してしまったのか不可解だった。 だが・・・・・・ねぇほむら、ひょっとしてまどかは、君が同じ時間を繰り返すごとに、強力な魔法少女になっていったんじゃないのかい?」 ほむら「・・・・・・ッ!」 ほむら、最初のループで無惨に敗北したまどかと、最初のループでワルプルギス以上の魔女に変貌したまどかのことを思い出す。 ほむらの表情を読んで、にやりと笑うキュウべぇ。 キュウべぇ「・・・・・・やっぱりね。原因は君にあったんだ。正しくは君の魔法の副作用、というべきかな」 ほむら「・・・・・・どういうことよ?」 キュウべぇ「君が時間を撒き戻してきた理由はただひとつ。鹿目まどかの安否だ。同じ理由と目的で何度も時間を遡るうちに、 5 名前:メロン名無しさん[sage] 投稿日:2011/04/12(火) 09 18 00.31 ID ???0 894 名前:メロン名無しさん[sage] 投稿日:2011/04/12(火) 04 52 48.57 ID ???0 108 11話5(9?)ページ なんて、思い出したくないのに・・・・・・」 ほむら「・・・・・・」 悲しみを堪えながら語るまどかを前にして、 ほむらも、必死に感情を押さえ込む。 まどか「○○。大丈夫だって気持ちになれない。ほむらちゃんの言ってることが本当だって思えない・・・・・・」 ただ一途にほむらの身を案じるまどかを、拒み続けなければならない苦悩。 ほむらはそれを堪えきれず、言葉は徐々に悲しみに震えはじめる。 ほむら「・・・・・・本当の気持ちなんて、伝えられるわけないのよ」 まどか「ほむらちゃん・・・・・・」 ほむら「だって・・・・・・私は、まどかとは、違う時間を生きてるんだもの」 感極まり、まどかを抱きしめるほむら。 驚きに身を強張らせるまどか。 まどか「・・・・・・ッ!?」 Bパート ほむらの○○ Aパートより続き。ほむらに強く抱きしめられているまどか。 ほむら「・・・・・・私ね。未来から来たんだよ」 ○○とともに、ほむらの瞳から涙が溢れ出る。 ほむら「何度も何度も、まどかと出会って、それと同じ回数だけ、 あなたが死ぬところを見てきたの。・・・・・・どうすればあなたが助かるか・・・・・・ どうすれば運命を変えられるのか・・・・・・その答えだけを探して、何度も始めからやり直して・・・・・・」 まどか「それって・・・・・・ええと・・・・・・」 途方にくれ、身じろぎしようとするまどかだが、ほむらによりいっそう強く抱きしめられる。 ほむら「ごめんね・・・・・・わけわかんないよね・・・・・・気持ち悪いよね・・・・・・まどかにとって 6 名前:メロン名無しさん[sage] 投稿日:2011/04/12(火) 09 19 23.50 ID ???0 895 名前:メロン名無しさん[sage] 投稿日:2011/04/12(火) 04 55 45.72 ID ???0 108 11話18ページ ほむら「・・・・・・ッ!」 まどか「もういい・・・・・・もういいんだよ。ほむらちゃん」 ほむら「まどか・・・・・・」 まどか、立ち上がって、避難所を目指すワルプルギスの背中を見つめる。その決意の眼差しに、まどかの意図を悟るほむら。 まどかの足元には、いつの間にか現れたインキュベーターが寄り添っている。 ほむら「まどか、まさか・・・・・・」 動揺するほむらに、優しくも悲しげに微笑みかけるまどか。 まどか「ほむらちゃん・・・・・・ごめんね」 7 名前:メロン名無しさん[sage] 投稿日:2011/04/12(火) 09 20 31.36 ID ???0 896 名前:メロン名無しさん[sage] 投稿日:2011/04/12(火) 05 05 00.58 ID ???0 108 12話1ページ目 Aパート 住宅○○○ 前話より続き。決意の眼差しでワルプルギスの夜を見据えるまどかと。 その隣に控えるキュウべぇ。さらにその傍らには、○○に身を挟まれ動けないほむら。 まどか「ほむらちゃん・・・・・・ごめんね。わたし、魔法少女になる」 ほむら「まどか、そんな・・・・・・」 ○○えるほmるあとは裏腹に、まどかの表情には一切の迷いがない。 まどか「わたし、やっと解ったの。叶えたい願い事を見つけたの。だからそのためん、この命を使うね」 ほむら「やめて!」 思わず○を○らして叫ぶほむら。 ほむら「それじゃあ。私は・・・・・・私は何のために・・・・・・」 まどか「本当に、ごめんんえ」 ○○するほむらを、まどかは穏やかに諭す。 まどか「これまでずっと、ずっとずっとほむらちゃんに守られて、○まれてきたから、 今のわたしが在るんだと思う。そんなわたしが、やっと見つけ出した答えなの。 信じて、絶対に、今日までのほむらちゃんを無駄にしたりしないから」 カクゴを決めたまどかの前に、○を○して○み出るインキュベーター。 キュウべぇ「数多の世界の運命を重ね、因果の○○○となった君ならば、どんな途方もない○みであろうと叶えられるだろう」 まどか「・・・・・・本当だね?」 キュウべぇ「さぁ、鹿目まどか。その命を対価にして、君は何を願う?」 まどか「わたし・・・・・・」 やや間をおいて深呼吸してから、まどかは高らかに宣言する。 まどか「すべての魔女を、生まれる前に○ 8 名前:メロン名無しさん[sage] 投稿日:2011/04/12(火) 09 21 47.42 ID ???0 897 名前:メロン名無しさん[sage] 投稿日:2011/04/12(火) 05 14 28.17 ID ???0 108 12話9ページ目 も、聞こえなくても、わたしはほむらちゃんの側にいるよ」 ほむら「まどかは・・・・・・それでいいの?」 ○されても、だがほむらは諦めきれない。 ほむら「私はあなたを忘れちゃうのに?まどかのこと、もう二度と、感じ取ることさえできなくなっちゃうのに?」 まどか「ううん、諦めるのは、まだ早いよ」 励ますように、かぶりを振るまどか。 まどか「ほむらちゃんは、こんな場所までついてきてくれたんだもの。だから素の世界に戻っても、もしかしたら、わたしのことを忘れずにいてくれるかも」 まどかは自分の髪を結わえていたリボンを解き、ほむらの手に握らせる。 まどか「大丈夫、きっと大丈夫。信じようよ」 ほむら「まどか・・・・・・」 まどか「だって魔法少女はさ、夢と希望を叶えるんだから。きっとほんの少しなら、本当の奇跡があるかもしれない。・・・・・・そうでしょう?」 ほむらの側を離れていくまどか。そのまま存在は希薄になり、○○していく。 ほむら、まどかに託されたリボンを握り締め、泣きながらもう一方の手を差し伸べる。 ほむら「まどかッ、行かないでッ!」 まどか「ごめんね・・・・・・わたし。みんなを迎えに行かないと。いつかまたもう一度、ほむらちゃんとも逢えるから。それまでは・・・・・・ほんのちょっとだけ、お別れだね・・・・・・」 ほむら「まどかぁぁッ!」 消えていくまどか。現実空間へと引き戻されていくほむら。 Bパート 音楽学校のホール バイオリンを手に、舞台の上に一人で 108 12話16ページ目 て、立ちはだかる魔法少女ほむら。 エンドロールに続いて画面を過ぎるメッセージ。 Don t forget. Always,somewhere,someone fighting for you. While you remember her,you are not alone. ほむらの耳元に囁きかける、遠い昔の親友の声。--「がんばって」と。 静かな笑みとともに頷いて、魔獣たちの直中へと突進していくほむら。 11 名前:メロン名無しさん[sage] 投稿日:2011/04/12(火) 09 26 24.33 ID ???0 これも書いといた方がいいのかな? 11話 登場キャラクター 鹿目まどか 暁美ほむら キュゥべえ 鹿目詢子 鹿目詢子(鹿目知久の誤り?) 鹿目タツヤ 早乙女和子 ニュースキャスター 気象庁観測員 市役所広報車 13 名前:メロン名無しさん[sage] 投稿日:2011/04/12(火) 09 28 57.20 ID ???0 12話 登場キャラクター 鹿目まどか 暁美ほむら 美樹さやか 巴マミ 佐倉杏子 キュゥべえ 鹿目知久 鹿目詢子 鹿目タツヤ 上条恭介
https://w.atwiki.jp/anime_wiki/pages/4075.html
ここを編集 ■タイムボカン 脚本 12 ■超電磁ロボ コン・バトラーV 脚本 13 19 34 38 49 ■超電磁マシーン ボルテスV 脚本 6 9 15 30 ■ヤッターマン 脚本 32 ■闘将ダイモス 脚本 4 8 23 ■無敵鋼人ダイターン3 脚本 29 31 38 ■サイボーグ009 脚本 21 29 38 40 46 ■宇宙大帝ゴッドシグマ 脚本 15 20 21 23 27 29 34 37 41 44 46 49 50 ■鉄人28号 脚本 5 9 14 16 19 27 34 36 45 ■黄金戦士ゴールドライタン 脚本 11 19 ■ムーの白鯨 脚本 15 18 20 23 ■がんばれ!!タブチくん!! 第3弾 あゝツッパリ人生 脚本(大久保昌一良、金春智子、城山昇、千葉一誠、チャンネルゼロと共同) ■スプーンおばさん 脚本 39 67 68 70 71 77 103 107 128 ■ルパン三世 PartIII 脚本 18 ■パーマン 脚本 2 3 5 6 24 31 37 47 58 66 71 80 95 103 110 118 123 146 156 165 181 191 200 201 210 216 227 246 258 268 274 283 297 309 310 318 330 333 337 340 345 352 354 361 370 373 377 384 391 399 403 413 421 446 448 457 459 463 498 504 521 SP3 ■新・ど根性ガエル ど根性夢枕 脚本協力(高屋敷英夫、金春智子と共同) ■ビリ犬なんでも商会 脚本 4 8 12 16 20 ■おぼっちゃまくん 脚本 34 36 ■楽しいムーミン一家 冒険日記 シリーズ構成 脚本 2 3 7 12 13 17 20 25 26 ■姫ちゃんのリボン 脚本 37 42 43 50 58 ■覇王大系リューナイト 脚本 5 6 10 13 16 21 26 34 49 ■ダーティペアFLASH2 脚本 3 ■怪盗セイント・テール 脚本 41 42 43 ■ダーティペアFLASH3 脚本 2 ■わんころべえ 脚本 1 2 3 4 17 19 21 26 ■マッハGoGoGo 構成(22話~) 脚本 18 19 20 22 34 ■名探偵コナン 脚本 120 148 296(突) ■激闘!クラッシュギアTURBO 脚本 6 ■関連タイトル パーマンComplete Box 1 ムーの白鯨 スペシャルリマスターDVD‐BOX rakuten_design= slide ;rakuten_affiliateId= 053df7e0.7c451bd1.0c852203.190c5695 ;rakuten_items= ctsmatch ;rakuten_genreId=0;rakuten_size= 468x160 ;rakuten_target= _blank ;rakuten_theme= gray ;rakuten_border= on ;rakuten_auto_mode= on ;rakuten_genre_title= off ;rakuten_recommend= on ; 随時更新! pixivFANBOX アニメ@wiki ご支援お待ちしています! ムック本&画集新刊/個人画集新刊/新作Blu-ray単巻/新作Blu-ray DVD-BOX アニメ原画集全リスト スタッフインタビューwebリンク集 最新登録アイテム Switch ゼルダの伝説 Tears of the Kingdom Switch 世界樹の迷宮Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ HD REMASTER Switch ピクミン 4 大友克洋 Animation AKIRA Layouts Key Frames 2 小説 機動戦士ガンダム 水星の魔女 1 ONE PIECE FILM REDデラックス・リミテッド・エディション 4K ULTRA HD Blu-ray Blu-ray 劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 冥き夕闇のスケルツォ 完全生産限定版 Blu-ray 映画『ゆるキャン△』 Blu-ray 【コレクターズ版】 Blu-ray ウマ娘 プリティーダービー 4th EVENT SPECIAL DREAMERS!! Blu-ray 天地無用!GXP パラダイス始動編 Blu-ray第1巻 特装版 天地無用!魎皇鬼 第伍期 Blu-ray SET 「GS美神」全話いっき見ブルーレイ Blu-ray ソードアート・オンライン -フルダイブ- メーカー特典:「イベントビジュアル使用A3クリアポスター」付 ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 5th Live! 虹が咲く場所 Blu-ray Memorial BOX 宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち Blu-ray BOX 特装限定版 地球へ… Blu-ray Disc BOX 完全生産限定版 神風怪盗ジャンヌ Complete Blu-ray BOX HUNTER×HUNTER ハンター試験編・ゾルディック家編Blu-ray BOX BLEACH Blu-ray Disc BOX 破面篇セレクション1+過去篇 完全生産限定版 MAZINGER THE MOVIE 1973-1976 4Kリマスター版 アニメ・ゲームのロゴデザイン シン・仮面ライダー 音楽集 テレビマガジン特別編集 仮面ライダー 完全版 EPISODE No.1~No.98 MOVIE リスアニ!Vol.50.5 ぼっち・ざ・ろっく!号デラックスエディション ヤマノススメ Next Summit アニメガイド おもいでビヨリ アニメ「魔入りました!入間くん」オフィシャルファンブック 『超時空要塞マクロス』パッケージアート集 CLAMP PREMIUM COLLECTION X 1 トーマの心臓 プレミアムエディション パズル ドラゴンズ 10th Anniversary Art Works はんざわかおり こみっくがーるず画集 ~あばばーさりー!~ あすぱら画集 すいみゃ Art Works trim polka-トリムポルカ- つぐもも裏 超!限界突破イラスト&激!すじ供養漫画集 開田裕治ウルトラマンシリーズ画集 井澤詩織1st写真集 mascotte 鬼頭明里写真集 my pace 内田真礼 1st photobook 「まあやドキ」 進藤あまね1st写真集 翠~Midori~ 声優 宮村優子 対談集 アスカライソジ 三石琴乃 ことのは 亀田祥倫アートワークス 100% 庵野秀明責任編集 仮面ライダー 資料写真集 1971-1973 金子雄司アニメーション背景美術画集 タローマン・クロニクル ラブライブ!サンシャイン!! Find Our 沼津~Aqoursのいる風景~ 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 友の会[復刻版] 梅津泰臣 KISS AND CRY 資料集 安彦良和 マイ・バック・ページズ 『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』編 氷川竜介 日本アニメの革新 歴史の転換点となった変化の構造分析 Blu-ray THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 10th Anniversary Celebration Animation ETERNITY MEMORIES Blu-ray おいら宇宙の探鉱夫 ブルーレイ版 Blu-ray 映画 バクテン!! 完全生産限定版 アイカツ! 10th STORY ~未来へのSTARWAY~ Blu-ray BOX 初回生産限定版 はたらく細胞 Blu-ray Disc BOX 完全生産限定版 Blu-ray 長靴をはいた猫 3作品収録 Blu-ray わんぱく王子の大蛇退治 Blu-ray 魔道祖師 完結編 完全生産限定版 魔道祖師Q Blu-ray Disc BOX 完全生産限定盤 にじよん あにめーしょん Blu-ray BOX 【特装限定版】 Blu-ray 鋼の錬金術師 完結編 プレミアム・エディション Blu-ray付き やはりゲームでも俺の青春ラブコメはまちがっている。完 限定版【同梱物】オリジナルアニメ Blu-ray「だから、思春期は終わらずに、青春は続いていく。」
https://w.atwiki.jp/roloforchi/pages/15.html
wiki里面的笔记里面有,不过只适用于日本的东九区时间.以下脚本已经修正为适用于中国的东八区时间了.感谢PPG轻小说群的莲酱的帮忙 游戏内时间带表示用JavaScript脚本 script language="JavaScript" !-- function Func() { var date = new Date(); var weekoffset = new Array(0,30,60,90,120,150,180); var time = (date.getHours() * 60 + date.getMinutes() - weekoffset[date.getDay()] + 270) % 210; var second = date.getSeconds(); var zone,remain; if (time 35) { zone = "夕"; remain = (35 - time);} else if (time 105) { zone = "夜"; remain = (105 - time);} else if (time 140) { zone = "朝"; remain = (140 - time);} else { zone = "昼"; remain = (210 - time);} document.Form.Text.value = zone + " 残り:" + (remain - Math.ceil(second / 60)) + "分" + (60 - second)%60 + "秒"; } form name="Form" input type="text" size="20" name="Text" /form script language="JavaScript" !-- setInterval("Func()",1000); 适用东九区(日本)时间的exe版本下载,需要安装微软的.net freamwork http //homepage1.nifty.com/amu/roloclock.zip
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/35819.html
登録日:2016/12/23 (土) 12 55 24 更新日:2023/04/04 Tue 21 25 21 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 おジャ魔女戦隊マジョレンジャー シナリオ・センター スーパー戦隊シリーズ デジモン デジモンアドベンチャー02 ドラゴンボール フレッシュプリキュア! 前川淳 横浜市 爆竜戦隊アバレンジャーVSハリケンジャー 神奈川県 脚本家 遊戯王 魔法戦隊マジレンジャー 前川淳は日本の脚本家。別名義に「Atsushi」がある。 主にアニメ・特撮を中心に、東映製作の作品を数多く手がけている。 【経歴】 1964年7月7日生まれ、神奈川県横浜市出身。 元々は脚本家志望ではなく、映画監督を目指していた。 その中で映像関連の仕事を行っていたが、生活的な問題からやがて映像制作に関わることが無くなる。 しかし、映像への未練が捨てきれず、仕事と両立するためにシナリオ・センターを受講。 そんなある日、シナリオ・センターにドラゴンボールZのプロデューサー(*1)が講義に訪ねる。 彼は講義の課題として、生徒達にプロットの提出を命じた。 結果的に課題の合格者はいなかったが「揉めばどうにかなる」として、前川のプロットのみに目を付ける。 ここからプロデューザーとの交流を重ねた前川は、ドラゴンボールZで脚本家デビューを果たす。 このように脚本家デビューを果たしたが、既婚のみだったためか安定は捨てられず、デビューからしばらくは別の仕事と兼業をしていた。 現在は完全に脚本家として映像関連の仕事に携わっている。 娘は声優の前川涼子で、彼女自身も父親が担当した作品に出演している。 【人物・作風】 基本的に子供向け番組での脚本担当が多く、前述した通りその多くが東映作品であることが多い。 アニメ・特撮マニアであり、その手の知識を活かせる作風を得意としている。 一時期は雑誌『特撮ニュータイプ』にコラムを書いていた事もある。 有名な参加作品としては戦隊シリーズや遊戯王シリーズで、プリキュアでもシリーズ構成を経験した。 遊戯王に関しては「狂戦士の魂」の件で有名。 『おジャ魔女どれみ』における主要サブライターの一人でもあり、おジャ魔女戦隊マジョレンジャーの生みの親。 一発ネタだったが、後に主題歌が作られる事になるほどの反響を呼ぶ。 その後『魔法戦隊マジレンジャー』のメインライターを担当している。 結果として魔法ネタに縁があることで、「(2つの)魔法戦隊の生みの親」と呼ばれることも。 【参加作品】 実写作品 笑ゥせぇるすまん モナリザの微笑 京都潜入捜査官 THE SLIPPERS 東京ゴースト・トリップ 仮面天使ロゼッタ 千年王国III銃士ヴァニーナイツ ウルトラマンコスモス 忍風戦隊ハリケンジャー 爆竜戦隊アバレンジャー 爆竜戦隊アバレンジャーVSハリケンジャー 魔法戦隊マジレンジャー(シリーズ構成) 魔法戦隊マジレンジャー THE MOVIE インフェルシアの花嫁 エア・ギア 黒の羽と眠りの森 新テニスの王子様 アニメ作品 ドラゴンボールZ ドラゴンボールGT 美少女戦士セーラームーンセーラースターズ ドクタースランプ おジャ魔女どれみ デジモンアドベンチャー デジモンアドベンチャー3D デジモングランプリ! デジモンアドベンチャー02(シリーズ構成) メダロット魂 デジモンテイマーズ Dr.リンにきいてみて!(シリーズ構成) テニスの王子様(102話からシリーズ構成) 劇場版テニスの王子様二人のサムライThe First Game ボンバーマンジェッターズ(シリーズ構成) 遊戯王デュエルモンスターズ(第122話~第145話までシリーズ構成) GetBackers-奪還屋- なるたる 遊戯王デュエルモンスターズGX ルパン三世 天使の策略 ~夢のカケラは殺しの香り~ アイシールド21 capeta おねがいマイメロディ ~くるくるシャッフル!~ 古代王者 恐竜キング Dキッズ・アドベンチャー 爆丸バトルブローラーズ(シリーズ構成) ウエルベールの物語 ~Sisters of Wellber~(シリーズ構成) ドラゴノーツ -ザ・レゾナンス-(第1話 ~第16話までシリーズ構成) ウエルベールの物語 〜Sisters of Wellber〜 第二幕(リーズ構成) 古代王者 恐竜キング Dキッズ・アドベンチャー 翼竜伝説 フレッシュプリキュア!(シリーズ構成) 映画 フレッシュプリキュア! おもちゃの国は秘密がいっぱい!? ルパン三世vs名探偵コナン ルパン三世vs名探偵コナン THE MOVIE ジュエルペット(シリーズ構成) 爆丸バトルブローラーズ ニューヴェストロイア(シリーズ構成) 爆丸バトルブローラーズ ガンダリアンインベーダーズ(シリーズ構成) 名探偵コナン HUNTER×HUNTER(第2作)(第1話~第58話までシリーズ構成) メガネブ! ドラゴンコレクション ターニングメカード(Atsushi名義でシリーズ構成) 電波教師(シリーズ構成) 遊戯王ARC-V 執筆小説 小説 フレッシュプリキュア! 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] それなりに成功も納めてるのに、アンチからは「ヒットした場合はたまたま」みたいに扱われてるのは流石にあんまりだと思う…具体的な失敗も積み重ねてるのは確かだけど、そんな批判がまかり通るなら何でもありになるだろと -- 名無しさん (2017-01-13 22 26 40) 当たり外れが大きい人であることは否定しないけど、自分の好き遊戯王DMの熱い回やGTの最終回を手がけてる方なんで素直に尊敬してる -- 名無しさん (2017-01-23 23 48 25) ヴレインズの脚本家の一人らしいけどどうなるかね……この人がメインじゃないけど期待できる? -- トラス (2017-05-10 10 57 29) 主人公の夢がラーメン屋だったり、好きな人がいるのにそっちのけで地底の親善大使になったり、と唐突で主人公をくっつけないことが目立つ -- 名無しさん (2017-05-10 11 23 21) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/nightmarewalker/pages/17.html
My best friend ~世界で一番大切な友達~(仮) 脚本 ポチたろう 出演 エリー みつまめ なな レイ(?) 主な登場人物紹介 青島有希(主人公) 本作品の主人公。大学3年生。気立てがよく、優しく、頭脳明晰で男女共に人気がある。母親を幼いときに亡くしており、形見にフルートを授かるがある事件以来、フルートを吹かなくなる。中山翔子とは高校で知り合い、それから親友となる。 中山翔子 大学3年生。有希の親友。有希のことをいつも気にかけているが思うように助けて上げられない自分をいつも悔やんでいる。高校時代有希と同じ吹奏楽部であった。大学になっても吹奏楽サークルに所属しているが現在、廃部の危機らしい。 ナレーション「ここは有希たちが通う大学である。物語は有希の親友である翔子のある頼みごとからはじまった」 SE カリカリ(黒板に書く音) SE きーんこーんかんこーん(チャイム) 押田「ん・・。もう終わりか。」 SE ざわざわ(ざわつき音) 押田「では、諸君。これで終わります」 翔子「はあ。終わった終わった」 有希「もうっ。翔子ったら。でも押田教授の授業は楽しいからあっという間ね」 翔子「ねえ。それより。有希。今日さ、暇?」 有希「どうしたの?急に」 翔子「有希ってさ、まだサークルとか決めてなかったじゃない?」 有希「ええ。でも、三年生になったしもういいかなって思って」 翔子「それなんだけど・・・。お願いっ!!うちに入ってくれない?明後日まででいいの」 有希「翔子のサークルってたしか吹奏楽だっけ?」 翔子「そう。・・実はうちのサークル。今部員が足りなくてね・・・」 有希(聞けは翔子が所属している吹奏楽は部員が足りず廃部の危機らしく、そのせいで生徒会と、揉めていたのだが急遽明後日、学内発表会を行い、来てくれた生徒の投票によって存続を決めるという結論に至ったらしい) 有希「・・でも私なんかが・・そんな。」 翔子「お願いっ!!もう有希しか頼む人いないのよ。丁度フルートのパートだけが空いちゃってね。有希。高校のときフルート担当だったでしょ」 有希「え・・ええ。それはそうだけど・・。私あれからいじってもいないし。」 翔子「そこをお願いできないかなぁ。有希・・私ね・・最後の活動、みんなに吹奏楽はこんなものかって思われて終わりたくはないの。私が・・私たちがやってきたのは本当、凄いものだったんだぞって思われて引退したいの・・。」 有希「でも・・」 翔子「・・・そうだよね。あの時、有希が1番助けてほしいときに私は何もしてあげられなかった。1番有希の近くにいたはずなのに・・。私がこうやってお願いするのはおかしいよね。・・ごめん。忘れて(無理に明るい声を作って)変なこといってごめんね」 有希「翔子・・」 翔子「・・・もうっ!!そんな暗い顔しないでよ。ありがとう。いつも真剣に考えてくれて。じゃあ残り少ないサークル活動頑張ってきます!!」 有希「うん・・。じゃあね」 翔子「ばいばーい」 ナレーション「その日の夜。ここは有希の部屋である。有希は悩んでいた。親友であるはずの翔子の頼まれ事を快く引き受けられなかったことを・・。」 有希「ねえ・・ポチ・・。どう思う・・」 ポチ「ワン!!」 有希「フルート・・・・か・・。もう二度と吹くことはないと思っていたのに・・」 ポチ「クーン・・」 有希「ごめん。ごめんね。貴方にまで心配かけちゃって・・・・・」 ナレーション「有希は高校時代自分が受けた、辛い思い出を思い出していた・・。」 (回想シーン)それっぽい曲つけてください イジメA「なにか言いなさいよっ!!1年でパートの座を勝ち取った有希さんっ!!」 有希「・・っ。そんな私はっ!」 イジメB「そうよそうよ。生意気なのよっ」 有希「・・きゃっ!!?」 イジメ子B「なによこんな汚らしいフルートもっちゃって!!」 有希「やめてっ!!それはお母さんの形見でっ!」 イジメ子A「うふふ。返してほしかったら部活やめなさいよ。アンタがいるとあたしたちが、やりにくくなんのよっ!!」 先生「コラー!!なにをやっとるかっ!!」 いじめ子A「ちっ・・みんな行くわよ」 有希「(私がなにをしたっていうの・・もうフルートもお母さんも・・)」 (だいっ嫌い!!) 有希「・・・・っ。」(くっみたいに声を絞るような感じでなにか発音してくれると嬉しい) ポチ「クーン・・・」 有希「やっぱり・・断ろう。うん。翔子には悪いけど・・」 ナレーション「次の日の朝、有希は翔子に返事をするため吹奏楽サークルの練習部屋まできていた。」 有希「あった・・。ここが吹奏楽の練習部屋ね・・失礼し・・」 先輩A「だからもう駄目なんだよっ!!」 有希「・・っ。なに?今の声・・」 先輩A「無駄なんだよ。こんなこと続けても!!どうせ明日には廃部決定なんだからっ!!」 翔子「・・っ。そんなことやってみなくちゃわからないじゃないですかっ!!」 先輩B「やめだやめだっ!!こんなこといつまでもやっててもしょうがないだろう。そんなにやりたきゃお前ひとりでやれ!!俺たちは降りるからっ!!」 翔子「そんなっ!?みんな一緒に頑張ろうって言ってたじゃないですかっ」 先輩A「いこーぜ」 先輩B「おう」 SE ガチャっ(扉を開ける音) SE たったったったっ×2(歩いていく音×2) 翔子「先輩っ・・待ってくださいっ!!先輩っ!!・・・あ」 有希「翔子・・」 翔子「有希・・」 翔子「・・えへへ。恥ずかしいところ見られちゃったね」 有希「うんん。・・でも翔子・・。1つだけ聞いていい?」 翔子「・・なに?」 有希「どうして・・そんなに頑張るの?」 翔子「・・・じつはね私、別に廃部になってもいいって思ってるの」 有希「えっ・・。じゃあ、どうして」 翔子「恥ずかしい話だけど、私これまでなにかに本気で打ち込めるものなんてなかったのよ。・・でもね有希と出会って変わったの」 有希「私と?」 翔子「ええ。有希が私を変えてくれた。頑張ることの大切さ。最後まで諦めないことの大切さを有希が教えてくれたの」 有希「私が?・・嘘よ。だって私一度諦めたわっ!!あの時だって!!」 翔子「うんん。有希は諦めなかった」 有希「えっ・・」 翔子「私知ってるよ。高校の吹奏楽部。有希はたしかに途中でやめたけど・・フルート、放課後になるといつも空き教室で一人で吹いてたよね」 有希「どうして・・それを」 翔子「いったでしょ。私は有希をいつも一番近くで見てたって」 有希「翔子・・」 翔子「あの時。有希すごく悩んでいたはずなのに私はなにもできなかった。それどころか私のほうが助けられてた・・・。だからっ・・だからね、今度は私が勇気をあげたかったの」 有希「じゃあ・・もしかして昨日私を誘ったのって」 翔子「・・そう。でも半分は自分のため。自分に踏ん切りをつけたいためだからだと思う。」 有希「・・・。」 翔子「さっ。練習練習っと」 有希「まさか・・練習って・・1人でやる気!?」 翔子「ええ。当たり前じゃない。」 有希「無理よ!!明日なのよ発表会は!! 事情を話して中止にっ」 翔子「いったでしょう、私やるって。どんな事態になっても諦めない。貴方が教えてくれたのよ。そうでしょ?」 有希「・・・翔子。」 翔子「フフ。明日良かったら聴きにきてね。・・うんん。有希には絶対聴いていてほしい。」 有希「・・1つだけ・・いい?」 翔子「なに?」 有希「曲名を教えてくれる?」 翔子「高校のとき貴方と最後に演奏した曲。ベートーベン交響曲第7番の第一楽章よ」 有希「・・・そう。わかったわ。」 ナレーション「所変わってここは学生会会議室。ここでは会長と役員たちが吹奏楽サークルの廃部について揉めていた。」 学生会役委員A「会長、いつになったら吹奏楽サークルの件。ご回答していただけるのでしょうか?」 会長「いつになったらもなにも、全ては明日決まることだ。明日の演奏をみて僕は答えをだすと前々からいってきたつもりだが?」 学生会役委員A「はあ(ため息)。。会長!いつまでそんなことをいっているんですか!!所詮はただのサークル。お遊びなんですよ?そこまで我々が考えるまでもないでしょう」 会長「ほう。お遊びか。・・君はそう思うか。僕はそうとは・・思えないんだがね」 役員「会長は甘いんです。あの時だって、こんなまどろっこしいことしないでスッパリきってしまえばよかったんです。」 会長「まあ、もう決めてしまったことだ。それに学生諸君も楽しみにしているようだし、いいじゃないか。」 役員「・・・(悔しい声で)ふん」 ナレーション「その日の夜。有希の部屋にて」 有希「(お母さん・・・。私、やっぱり翔子を助けたいよ。翔子は私に助けられたって言ってたけど、私だって翔子に勇気づけられたこと沢山あったわ。でも・・私にできるかな・・。私なんかに・・)」 お母さん?「大丈夫よ・・。有希・・・」【やさしく・・やさしくいってネ】 有希「・・お母さん!?」 ナレーター「そのとき有希は背中に熱いものを感じた。優しくて温かな声、まるで今はもういない母親のようなぬくもりだった。」 有希「・・・。ありがとう。私、頑張ってみる。大切な一番の親友のために。それに自分自身のために・・。」 ナレーション「そして・・運命の音楽発表会当日」 SE がやがや(ガヤガヤ音) 会長「さて、準備はできているのかな、・・・君はたしか3年の中山翔子くんだったかな。みたところ君1人のようだが」 翔子「はい会長。私1人でやります」 役員たち「ええ1人だって?(男)」「なにいってるのかしら(女)」「無理に決まってるだろ(男)」 会長「ほう。1人ね。よく1人で演奏しようという気になったね」 翔子「はい。1人でも十分ですから」 会長「大した自信だ。いいだろう。君の演奏、約束どおり聴こうじゃないか」 翔子「はい。よろしくお願いします。」 学生会役員「それでは只今より学生会主催の吹奏楽部音楽発表会を開催いたします」 パチパチパチパチ(拍手音) 翔子「(大丈夫。私は1人でも・・。きっと・・きっとうまくいく)」 ナレーター「翔子は必至に自分自身と戦っていた・・有希のためにも・・なによりも自分のためにも・・と。しかし・・」 有希「翔子っ!!」(すこし焦っていつもより大きな声で) 翔子「・・有希!?・・それに貴方たちはっ!?」 ざわざわ(観客のざわめき声) 有希「高校の吹奏楽部のみんなに声をかけたら、みんな来てくれたのよ」 男1「翔子先輩。水臭いじゃないですか。先輩のためならみんな頑張っちゃいますよ」 翔子「・・有希。それにみんな。私なんかのために・・」 有希「一緒にやりましょう、翔子。そのためにみんな集まってくれたんだから」 翔子「有希・・・。・・っ。うん・・、うん!!」 ナレーター「そのとき一部始終をみていた学生会役員の一人が血相を変えてやってきた」 学生会役員A「君たち何を考えているんだっ!!部外者まで連れ込んでっ!!こんなことがっ!」 会長「(前の台詞に被せるように)いいだろう。さあ、始めてくれ。君たちの演奏を」 学生会役員A「会長!?しかし!!」 会長「まあ。いいじゃないか。このまま終わりにするってわけにもいかないだろう?」 学生会役員A「くっ・・(悔しい声で)」 ナレーション「不安な顔をしている翔子に有希が一言いった」 有希「なんて顔してるのよ翔子、もう不安なことなんてないでしょう?」 ナレーション「そのとき翔子は感じた。有希があの頃の有希に戻ったのだ・・と」 翔子「有希・・。ええ!そうねっ。そうよねっ!!」 (交響曲第7番の第一楽章演奏開始) (終わり) SE パチパチパチ(1人) SE パチパチパチパチパチ(大勢) SE (歓声もいれてください) ナレーション「大歓声のなか有希が翔子の前にきた」 有希「翔子・・よかったわ。本当に、今まで最高の演奏だった」 翔子「・・ありがとう。・・みんなも本当にありがとう。私なんて言ったらいいか・・。これで私もなんの悔いもなくやめられる・・」 会長「勝手に辞められても困るんだがね」 翔子「会長!?」 会長「素晴らしい演奏だったよ。こんな素晴らしい演奏するサークルを廃部にするなんてこと、僕にはできないな」 翔子「でも・・部員数が・・」 ナレーション「そのとき有希が堂々な口調でいった」 有希「私、吹奏楽サークルに入ります」 翔子「有希!?貴方・・どうして・・!?」 有希「翔子・・私貴方にまた教わったわ。音楽の素晴らしさ。みんなで演奏する楽しさ。私またこうして貴方と一緒に演奏がしたいの。」 翔子「有希・・」 有希「会長さん。私と翔子。2名だけですが吹奏楽サークルを存続させるというのはできないでしょうか」 会長「うーん。2名か・・。でも吹奏楽サークルは2名だけではないようだがね。」 有希「え?」 学生達「俺吹奏楽に入部したいんですけどっ(男)」「俺も俺もっ!!(男)」「私も入りたいです~!!(女)」 SE ざわざわ音 翔子「これって・・」 ナレーター「そこには演奏を聞いていた学生達がぞろぞろと集まってきたのであった」 会長「これはもう決まりのようだね」 翔子「有希・・」 有希「・・よかったわね。翔子」 翔子「うん・・・うん!!」 有希(こうして私たちは、音楽発表会も大きなの歓声のもと大成功し、吹奏楽サークルを存続させることができた。そして・・・) 翔子「有希。さっ。みんなが待ってるわ。行きましょう!」 有希(お母さん。私は今、目の前に私にとって一番大切な親友がいることに感謝します・・・。) ―FIN―