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脚本担当:shiba 【6ミリ】キャスト ジェニファー にこ 純一(小) Mg 恵子 麻痺 和江 montan 緑の髪の女(ポ)鼻声 みさお 金魚 黒井沢 サザー 保健室の先生 ほたるこ ジョニー 雪 おもちゃ屋店主 帚 子供(ふとし) uploader ナレーター モノマネ人間 ナレーション 「皆殺し編 その一 迷路の法則」 (0 00〜) OP ナレーション 「製作 ひぐらしのなく頃に・解 製作委員会 監督 こんせんしゅう」 (1 17〜) ナレーション 「ひぐらしのなく頃に・解 第6話」 (1 27〜) ナレーション 「なんだろう・・・」 (1 34〜) 提供読み上げ ナレーション 「ジェニファーが死んでから、数ヶ月が経った、と思われていた。 そこに舞い散るのは記憶の断片。優しかった恵子や、緑の髪の女、 そして、純一・・・との思い出だった。 和江は悪い夢をみていたのか。あの出来事はひょっとして夢だったのか。 今まさに混乱していた。」 (1 54〜) 純一(小) 「切り刻む!切り刻むんだ! お前ら・・・お前らには生きている価値は無い・・・」 (2 22〜) ジェニファー 「やめてクダサーイネ!」 (2 30〜) 純一(小) 「もう・・・もう、俺らには生きていることはできない! 生きてることは、生きることは・・・! 殺して・・・殺してしまうんだ・・・ハハハ!」 (2 34〜) 恵子 「殺してしまうのよ」 (2 44〜) ナレーション 「その記憶の断片はさも現実と、現実と仮想空間のあいだを、 仮想空間閉鎖空間のあいだを入り乱れるかのように、 入り乱れるかのように5人の記憶のあいだを、記憶の糸を紡ぎ、 そこにはジェニファーもいた。 はたしてあれは、あの時起きたことは真実だったのか。 5人は、5人は今記憶の、記憶の場所に立たされていた。 はたして、光はあるのか・・・ 向かっていく光明に5人は・・・5人は、身を投げようとしていた。 身を投げようとしていた・・・ あの日、神社で見たものは、和江の死体・・・だった。 和江の死体を見たジェニファーは半狂乱になり、半狂乱になり、 今にも死にそうになっていた。 未来から来た純一は、いったいどのような目的で、どのような目的で 今の日本に来ていたのか。それは誰にも分からなかった、 それは1983年の、6月の出来事であった・・・ 和江の死体・・・あの日だった・・・」 (2 48〜) 和江 「な・・・!どうしたの!?」 (4 03〜) 緑の髪の女(ポ) 「どくんだ!あんたは、あんたは殺されるべきなんだ! 霊能力を与える注射?ハッ!嘘をついてるんじゃない!」 (4 05〜) ジョニー 「ハッハ!」 (4 14〜) 純一(小) 「ジェニファー」 (4 15〜) ジェニファー 「ワタシを見ないでクダサーイ!ワタシの、ワタシには・・・ ワタシには、何が、何が起こったか分からない・・・! あの時の、あの時の注射のせいデスカ。 もう半分、半狂乱になってイマース!」 (4 19〜) ナレーション 「和江は、和江は記憶の糸を紡ぐなか、思い出していた。 緑の髪の女はあの時自分に暴行したのか? なぜ暴行したんだ・・・狐の霊だ!! 狐の霊が自分に乗り移って、狐の霊が彼女に乗り移っていた。 霊能力を与える注射について信じられなかった彼女は、 信じられなかった彼女は今にも、今にも和江を殺そうとしていた」 (4 33〜) 和江 「記憶の断片に・・・この記憶の断片たちは本物なの? それとも、私がみた夢の空間なの? 教えて・・・それを教えて! ハッ・・・!ここはどこ?」 (4 54〜) 緑の髪の女(ポ) 「おーい、どうしたんだよ」 (5 14〜) 恵子 「落とし穴にはまってしまったのね、和江ちゃん」 (5 15〜) 和江 「えぇ?じゃあ、私がみたのは、私は殺されたんじゃないの? 私は、だれ・・・ここはどこ!?私はどこ?私は・・・だれ!? あなたは誰?あなたは誰なの?」 (5 18〜) みさお 「え、私?私のことに気付くなんて・・・!」 (5 38〜) 和江 「私にはあなたが見えるの。なぜなら私は霊能力があるから! あなたは亡霊でしょう?」 (5 41〜) みさお 「そう・・・私は亡霊。私の名前は、私の名前はみさお! みさおよ・・・ どうして私のことが見えるの?」 (5 47〜) 和江 「だって、だって、あなたあそこに・・・私に見せた夢はなんだったの・・・?」 (6 01〜) みさお 「夢?悪い夢をみていたようね。 私には、あなたの夢の内容が分かる」 (6 08〜) 緑の髪の女(ポ) 「おーい和江」 (6 16〜) 純一(小) 「どこに行ったんだ」 (6 17〜) 和江 「だ、大丈夫。もう大丈夫よ」 (6 20〜) 純一(小) 「和江、なんか・・・ここに倒れてから随分な時間が経ったみたいだけどなぁ」 (6 25〜) 和江 「そうなの、なんか、変な夢を見てたみたい」 (6 30〜) 純一(小) 「変な夢って・・・」 (6 33〜) 和江 「ジェニファーちゃんが死んじゃう夢。純一君も、恵子も・・・死んじゃう夢なの。 死んでしまう夢」 (6 34〜) 純一(小) 「俺達が死んじゃう夢をみたなんて、たぶんアレだろう、缶蹴りの時に落とし穴に 落っこったから、頭の変なところでも打ったんじゃないか?」 (6 43〜) 和江 「そ、それじゃないと思う。たぶん、霊能力が、私のこと・・・に霊能力を持っていると 知っている人間が・・・」 (6 49〜) 恵子 「知っている人間が?」 (6 56〜) 和江 「知っている人間が、私にみせた・・・」 (6 58〜) ジェニファー 「知ってる人間が、何を見せたんデスーカ」 (7 00〜) 和江 「知ってる人間が私に変な夢をみせるんだと思う…でも大丈夫! 私はもう元気だから。さあ、遊びの続きをしましょう、そうしましょう」 (7 04〜) ナレーション 「その時、和江が見た女は、みさお…和江に、和江に迫り来る陰謀を、 陰謀を伝えてくれる亡霊だったのかもしれない。 その夜、和江は寝れないでいた。和江はりんかと対話をしていた」 (7 14〜) 和江 「ねぇ、私は今後どうなってしまうの?あの時みた夢はなんだったの? どうしてジェニファーちゃんは、私のおじいちゃんはジェニファーちゃんの 死に様を見ていたの?」 (7 31〜) みさお 「あの夢にある意味は、言えません。私には言うことができないんです。 なぜなら、未来からそして、霊界から来た私は、現代の人間になにかを言うことは 禁則事項になっているからなんです。なにも伝えることはできません。 だけど、これだけは言える。 これからあなたに降り注ぐ日常は・・・」 (7 44〜) 和江 「日常は、どうなってしまうの…?」 (8 03〜) みさお 「いつも通りの日常ではなくなってしまう、ということだけは伝えさせて下さい。 未来から来た私は、あなたを見守る義務がある」 (8 06〜) 和江 「私のことを見守る義務…」 (8 17〜) みさお 「どうなってしまうかは、言えません。 そ、それは…!」 (8 20〜) ナレーション 「それは、お菓子」 (8 27〜) みさお 「お菓子をなに一人で食べてるんですか!私も食べたい! おなかが空いているのに!幽霊といえどもおなかは空くんです! (8 28〜) 和江 「これを、教えてくれたら食べさせてあげてもいいんだけどなー」 (8 36〜) みさお 「ジュースまで飲んでしまうなんて!私もおなかが空いているというのに、ああ〜!」 (8 40〜) 和江 「だけどしょうがないわ。だけどあなたは、禁則…事項なんですものね。 教えられないというのなら、私はこれらのジュースを独り占めするしかない。 そう…だけど、あなたにこんな意地悪してもなにも変わらないんだものね。 私はジェニファーちゃんのことが心配。 ジェニファーちゃんはあと一ヶ月でアメリカに帰ってしまうの。 無事アメリカに帰ることができるのか…。ジェニファー…ジェニファー…」 (8 48〜) ナレーション 「次の日。そこはいつもの小学校。 ジェニファーは、ジェニファーは目を覚ましていた」 (9 21〜) 和江 「変な夢を見てたみたいね」 (9 27〜) ジェニファー 「あ、い、夢デスーカ? ワタシ、なんか夢を見てたんデスーカ?」 (9 30〜) 保健室の先生 「ホラ、服を下にさげて」 (9 37〜) 黒井沢 「随分元気が出たでヤンスなぁ、ジェニファーちゃん」 (9 40〜) ナレーション 「そこは、学校のカウンセリング室。カウンセリング室つまり保健室だった。 変な夢をみていた和江そしてジェニファーは体調を崩しそこで寝っ転がっていた」 (9 43〜) みさお 「ジェニファーちゃんは随分元気も出たみたいじゃない」 (9 53〜) 和江 「ジェニファーちゃん・・・」 (9 56〜) ジェニファー 「保健室の先生さん」 (10 00〜) 保健室の先生 「もう出ていいんじゃない?外に出てもいいんじゃないの?大丈夫・・・」 (10 02〜) ジェニファー 「ありがとうゴザイマース。ワタシは、ワタシは和江が心配デース・・・ 最近身の回りの人はみんな、あまり元気がないみたいで・・・」 (10 06〜) 黒井沢 「よしよし、ジェニファーちゃんはもう、問題はないでヤンスなぁ。 だけど本当に周りのみんなにはホトホト呆れてしまうぐらいに、 心がデリケィトゥでぃヤンスなぁ」 (10 18〜) 和江 「黒井沢先生・・・」 (10 30〜) 黒井沢 「いやぁまあ、和江ちゃんに話してもしょうがないことなんだけどねー。 ジェニファーちゃんは体にはこれといった異常はないっ! わたs・・・俺のカウンセリングの結果からしても普通でヤンス!」 (10 33〜) 和江 「普通でヤンス・・・普通なの!?普通かー・・・」 (10 45〜) 黒井沢 「だけど和江ちゃん。ジェニファーちゃんはちょっとデリケートみたいだからね。 アメリカから来て日本に来てナーバスになってんのかもしんないけれど、 んん〜、だから和江ちゃんが、カ〜ズエちゃんがジェニファーちゃんのことを 優しくしてあげることが、大事でヤンスよ。 心の病というわけではない。だから心配しないで下さいヤンス。 今、付きっきりで、付きっきりで保健室の先生がちゃんとジェニファーちゃんのことを 看てくれている。だから大丈夫でヤンスよ」 (10 48〜) ナレーション 「その頃みさおはジェニファーの様子を見ていた」 (11 19〜) みさお 「二人は何をしているのかしら・・・? ジェニファー・・・この子は、アメリカ人なの?」 (11 23〜) ジェニファー 「もう、疲れマシータネ。保健室も随分楽じゃないデスーネ」 (11 33〜) 和江 「大丈夫よジェニファーちゃん、もう元気になってるんだし。 早く教室に戻りましょう」 (11 39〜) ジェニファー 「もう疲れマシータヨ。ワタシもジャパニーズライフに慣れてきましたが、 この保健室の独特の空気は慣れマセーンネ」 (11 43〜) 黒井沢 「保健室の空気に慣れないなんて、困った子だ・・・困った子でヤンスなぁ」 (11 52〜) 保健室の先生 「ここに、カルテを渡すからぁ」 (11 59〜) ジェニファー 「ありがとうゴザイマース。本当にありがとうゴザイマス」 (12 01〜) 保健室の先生 「このカルテには、ジェニファーちゃんについて色々調べたことが載っているの。 健康診断の結果が載っている」 (12 04〜) 和江 「健康診断が載っているの?なら、大丈夫・・・」 (12 08〜) 黒井沢 「そう、健康診断・・・!ジェニファーちゃんのアンナコトやコンナコトも書いてあるでヤンスよぉ! うぅ・・・!興味があるぅ!ここには二人の服も用意してある」 (12 12〜) ナレーション 「そう、黒井沢はカウンセラーの先生で、且つコスプレマニアだった」 (12 21〜) みさお 「日本には随分変態的な先生がいるようね」 (12 26〜) ナレーション 「ひぐらしのなく頃に・解」 (12 30〜) 黒井沢 「ひぐらしのなく頃で・解・・・あ」 (12 34〜) ナレーション 「太陽が照らす大自然。木を照らしてるなか、純一・・・は自転車を運転していた」 (12 40〜) 純一(小) 「ジェニファーも随分元気出たとよ」 (12 47〜) 緑の髪の女(ポ) 「それは良かったわ。本当に良かったわ」 (12 49〜) 純一(小) 「ジェニファーは元気出たらしいけど、まだ、こ・・・自転車でツーリング 俺たちのツーリングに付き合うほどの元気はないんじゃないか?」 (12 52〜) ナレーション 「ジェニファーはその日、お店に行っていた」 (12 59〜) ジェニファー 「ここがジャパニーズホビーのお店デスーカ」 (13 01〜) 和江 「黒井沢の変態っぷりにはホトホト呆れるわよね。 だけどあの日の黒井沢、私たちにコスプレ衣装を着せようと思っていたのかしら。 黒井沢先生は、顔は格好いいのに、保健室の先生としての人望があるのに、ちょっと変態。 私はちょっと心配。 黒井沢先生は、結婚できるのかしら」 (13 06〜) 純一(小) 「黒井沢先生かー・・・。黒井沢の野郎もなぁ、そろそろ結婚してもいい歳。 付き合っている彼女がいるって文化祭で公表してたもんな」 (13 31〜) 緑の髪の女(ポ) 「そうだなぁ。黒井沢なぁ」 (13 40〜) 純一(小) 「いやだけどだ!」 (13 42〜) ジェニファー 「純一、来てたんデスーカ。いま行きマスーネ」 (13 45〜) 和江 「私のジェニファーに手を出したら許さない・・・!」 (13 51〜) ナレーション 「ゲーム大会!」 (13 53〜) 純一(小) 「遂にゲーム大会が行われようとしているのかー」 (13 55〜) 緑の髪の女(ポ) 「黒井沢先生企画らしいな。黒井沢先生・・・ だけどこれもジェニファーちゃんをおびき寄せる作戦じゃないのかー? 黒井沢も軽くロリ入ってるからなぁ」 (13 59〜) 恵子 「大丈夫よ、純一君のものだもん。ジェニファーちゃんは」 (14 08〜) 和江 「黒井沢先生・・・。黒井沢先生に、黒井沢先生が純一を、純一を奪ってしまうなんて・・・ 黒井沢先生がジェニファーを奪ってしまうなんてそんなことは考えられない!」 (14 12〜) ジェニファー 「さっそくみんなで遊びマセーンカ。ワタシもジャパニーズの、ジャパニーズのホビーは 文化祭以来デスーネ」 (14 22〜) 和江 「そうね、文化祭ね。あの日は変な夢ばかり見てろくでもなかったものね」 (14 29〜) 純一(小) 「文化祭かー。しかしあの日は逃げちゃったよな、和江が」 (14 33〜) 緑の髪の女(ポ) 「そうそう、和江ちゃんが途中で、取次ぎの途中で逃げちゃったときはかなりビックリしたよオレも」 (14 38〜) 純一(小) 「和江・・・」 (14 44〜) 和江 「私、ここで座って待ってる。 見えるんでしょ?見えるんでしょう?みさお!ねえ、みさお。 みさお、あなたには分かるの・・・あなたは、黒井沢先生の真意が分かるはず。 心の声で話しているの私は」 (14 49〜) 純一(小) 「どうしたんだ和江」 (15 09〜) 和江 「ううん、なんでもない。だから気にしないで。 ちょっと心配なだけだから。私には、私には亡霊が見えるの。 霊能力で、霊が見えるの」 (15 10〜) 純一(小) 「霊が見えるのか・・・それがこの前話していた”みさおちゃん”とやらか・・・ みさおちゃんは未来からやって来た霊・・・亡霊なのか?」 (15 22〜) 和江 「ん・・・ううん、そんなことはないの。そんな、気のせいよ」 (15 30〜) 純一(小) 「俺は大丈夫、俺にはわかるんだ。俺の身体能力で君の心をはかることができる」 (15 35〜) 和江 「なら、話しちゃってもいいんだけどな・・・私、未来から来た・・・」 (15 40〜) 純一(小) 「え!?未来から来た俺に会ったことがあるのか? それは、俺がみさおに会ったことがあるかのようにか。 大丈夫だ。その程度のことで俺の未来は変わったりはしないんだろ? (15 47〜) 和江 「だけどこれから・・・」 (16 02〜) 純一(小) 「これからなんだい?」 (16 03〜) 和江 「これから、私たちの未来には恐ろしいことが待っている気がするの。 ほら、こちらを見て。 そこには女の子と男の子が二人いるように純一君には見えるでしょ? だけど私にはあそこに、大量の亡霊が見えるの。 落ち武者様だったり、殺された人の怨念霊だったり狐霊、蛇霊、狸霊! 沢山の人たちが見えるの」 (16 06〜) 純一(小) 「沢山の人たちが見える?それは面白そうだ」 (16 25〜) おもちゃ屋店主 「ハイハイ。じゃあ今からゲーム大会をはじめよう。 君たち集まってくれてありがとう。 今日やるのは、カルタだ!」 (16 30〜) 子供(ふとし) 「カルタか・・・ッ」 (16 38〜) ジェニファー 「ジャパニーズ・トラディショナル、デスカ」 (16 40〜) 純一(小) 「カルタ・・・」 (16 42〜) 緑の髪の女(ポ) 「ハイハイハイハイみんな注目、ちゅーもーく! ここでは私に仕切らせてもらいますよ。ハイこのクエスチョンボックス。 これに指を突っ込んで、みんなで回って、みんなでそれを引いて場所を決めていきましょう!」 (16 46〜) 純一(小) 「随分と仕切り屋になったなぁ、緑の髪の女も」 (16 57〜) 和江 「緑の髪の女は、仕切る癖があるものね」 (17 00〜) ナレーション 「純一は引いた、純一が引いた、引いたそのクジには”左3”と書いてあった」 (17 05〜) 純一(小) 「え・・・?」 (17 10〜) 緑の髪の女(ポ) 「さあさあ決まったらみんな座る座る」 (17 12〜) 恵子 「ジェニファーちゃんの隣で嬉しいわ」 (17 15〜) ジェニファー 「ワタシも嬉しいデスーネ、恵子の隣デスーネ。 純一をぶちのめしマスーネ」 (17 18〜) 和江 「じゃ二人で頑張ろう?二人で頑張ろう純一君」 (17 25〜) 純一(小) 「頑張る・・・俺には・・・俺はカルタには嫌な思い出があるんだ、俺の・・・」 (17 30〜) 和江 「カルタには嫌な思い出が、あるってどゆこと? どういうことなの?」 (17 37〜) 純一(小) 「俺は昔・・・俺は昔、母親を・・・母親をカルタで亡くしているんだ」 (17 43〜) 和江 「そ、そんなことがあったなんて・・・詳しい話は聞きたくないけれど」 (17 52〜) 純一(小) 「だけど・・・もう気にすることはねぇ! 今こうやってカルタで楽しむことが、うちの母ちゃんにできる最大限の供養だ。 だから、みんな気にしないでくれ。 さあ、今からこの大会で・・・」 (17 57〜) 和江 「この大会で・・・?」 (18 11〜) 純一(小) 「この大会で優勝しよう!この大会で優勝すれば、文化祭・・・文化祭のリーダーの権利は俺が 持つことができるんだもんな。 優勝した物が持つことができる、そう、それによって黒井沢の変態コスプレ作戦を止めることができる。 そうだ、だから俺たちは今一致団結して、そう優勝を目指さなければならないんだ」 (噛み再現ver:この大会で優勝しよう!この大会で優勝すれば、文化祭・・・ぶん、文化祭の、 リーダーは、の権利は俺、俺が持つことができるんだもんな。りゅ、優勝した物が持つことができる・・・) (18 12〜) おもちゃ屋店主 「随分と威勢がいい男の子だねぇ」 (18 31〜) 緑の髪の女(ポ) 「さあ、もうみんな準備はいいか」 (18 36〜) 純一(小) 「さあ今から遊ぶんだ。そうだ、和江の・・・和江の亡霊が見える癖もこれによって治ってしまうはず! だから安心してくれ」 (18 40〜) 緑の髪の女(ポ) 「そうか、純一、純一君は威勢がいいのね、純一君」 (18 48〜) おもちゃ屋店主 「さぁ純一君・・・」 (18 53〜) 緑の髪の女(ポ) 「これは・・・これはいわゆる有名な、黒ひげ危機一髪の応用版ね」 (18 58〜) 恵子 「なにこの子カワイイわぁ〜。もう・・・食べてしまいたいわこのイチゴ」 (19 04〜) ジェニファー 「じゃあ一発目イキマスーネ」 (19 09〜) 純一(小) 「ジェニファーはこういった悪運は強いからなぁ。 俺たち負けないように気をつけないとな。 ジェニファーに、ジェニファーに勝つこと・・・勝つことしかない」 (19 13) 和江 「ジェニファーちゃんは、こういった悪運が強い・・・」 (19 24) 純一(小) 「そうだジェニファーは悪運が強いんだ。だから・・・だから俺たちは、俺たちは理論的に攻めていくしかない」 (19 27) 和江 「理論的に黒ひげ危機一髪を・・・」 (19 34) 時計 「ぼぁーん、ぼぁーん、ぼぁーん」 (19 36) 緑の髪の女(ポ) 「さあ今からはじめよう。俺たちも・・・俺たちはもう帰るからな。じゃあまかせた」 (19 41) 純一(小) 「なんだって!おい、お前〜、先に帰ることはないだろう」 (19 45) 緑の髪の女(ポ) 「だけど用事があるの。おねが〜い、ね純一君」 (19 51) 純一(小) 「それならしょうがないけれど」 (19 55) おもちゃ屋店主 「おいおい帰っちゃうのかい君は。ほら、これが景品だ」 (19 58) 恵子 「どうしたのその中身にあるのは・・・」 (20 06) ナレーション 「景品はかわいい、かわいいお人形だった」 (20 08) ジェニファー 「カワイイじゃないデスーカ。純一によくお似合いデスーネ」 (20 11) 恵子 「貰えてよかったじゃない、純一君」 (20 16) 緑の髪の女(ポ) 「純一!じゅっ、純一〜、純一・・・」 (20 19) 純一(小) 「ああ・・・だけどしょうがない」 (20 23) 和江 「ちょっと待って」 (20 25) 純一(小) 「俺はこれをやる!お前にやる」 (20 26) 和江 「え・・・?」 (20 30) 緑の髪の女(ポ) 「え、いいわよいいわよジェニファーちゃんにあげなよ。 ジェニファーちゃんにあげなよ。ジェニファーの方がそれを欲しがってると思うぞ。 ジェニファ・・・」 (20 34) 純一(小) 「いーや気にすることはねぇ。この人形は、この人形は本当はジェニファー、に似て・・・」 (20 41) 緑の髪の女(ポ) 「ジェニファーに似てる・・・言われてみれば・・・」 (20 48) 恵子 「そうよ、貰っちゃえばいいじゃない、ね?貰っちゃえばいいじゃない、ね?」 (20 51) 緑の髪の女(ポ) 「そうか・・・随分かわいいもんだ。ありがとう」 (21 01) ジェニファー 「一件落着デスーネ」 (21 06) 緑の髪の女(ポ) 「じゃ純一ありがとう。俺は帰るよ」 (21 08) みさお 「あの、緑の髪の女の子は、本当はあの人形が、あのお人形が欲しかったんだね」 (21 15) 和江 「そう、だけど人間同士はなかなか難しいものなの。 あの日・・・!あの日私たちが見たものは・・・私たちが見た夢が、正夢じゃないことを祈るしかない」 (21 20) 純一(小) 「どうしたんだ和江。早く行こうぜ和江。さぁ早く家に帰んないとな。 俺んちで今日もジェニファーに炊飯をしてもらわなきゃならないからな」 (21 35) 和江 「そ、そうね。早く帰りましょう」 (21 44) ナレーション 「純一は、見つめていた。みさおは、消えていた」 (21 49) 純一(小) 「さぁ俺たちも、もう行くしかない。あの場所に行くんだ」 (21 56) ナレーション 「どうしたんだろう・・・そこにあったのは、スリッパを履いた足。和江の足だった・・・」 (22 05) 和江 「もう夢のことなんて気にしちゃダメ。歩いていくしかないんだよね、みんな!」 (22 14) ナレーション 「和江は、悪夢を忘れようと必死に、必死で四人のところに駆けていった」 (22 20) ED 提供読み上げ ナレーション 「次回。ゲーム大会、ゲーム大会を行った5人、そして 和江の前に現れた謎の未来から来た亡霊、未来から来た亡霊みさお。 そして・・・!次回もお楽しみに!」
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脚本担当:鼻声 キャスト 純一(小) Mg ジェニファー にこ 恵子 麻痺 和江 montan 緑の髪の女(ポニー)鼻声 緑の髪の女(ロング)茎わかめの精 みさお 金魚 鈴木の彼女 らせん 黒井沢 サザー タケヨシキ モロ おじいさん モノマネ人間 ATA(複数) 警官 アメリカ人1 アメリカ人2 アメリカ人3 村人 白井沢 ナレーター ミリメイク 13ミリ 皆殺し編・其の八 「終末」 OP 和江 「おじいちゃん、牛乳がいっぱい採れたわよ」 (00 46~) ナレーター 「製作 ひぐらしのなく頃に 監督 こんせんしゅう」 (1 18~) おじいさん 「ヨーロレイッヒー♪ ヨーロレイッヒー♪ ヨーローレーイッヒー♪」 (1 22~) ナレーター 「ひぐらしのなく頃に・解 製作!こっ…たっ…」 (1 31~) ナレーター 「そして、そうだ、みんなが家にいた。 家の中、ほっ…HOME、家だ。 蛾!蛾だ! みんなは…」 (1 36~) ジェニファー 「こんにちはデスーネ。 みんながこうやって、同じ家で暮らすことになったんデスーヨ。 みんなが同じ家で暮らすことによって…」 (1 45~) 恵子 「きっと、みんなが生き延びることができる」 (1 54~) ジェニファー 「大丈夫デスーヨ。みんな集まれば大丈夫。 5人は友達デース。5人の力があれば、5本の指で、なんとかなっていくデスーネ」 (1 57~) 恵子 「そうね」 (2 06~) 緑の髪の女(ロ) 「大丈夫だ、おれたしたちの、俺たちの力があればきっと! 俺たちは、ひ、ぽ、俺たちが1本1本の指となって、みんなでひとつの手ができあがるんだ」 (2 07~) ナレーター 「そこにあったのはATA。 ATA、快楽殺人集団。恐ろしい集団! そのATAが行うには、今にも今にも殺人鬼が!」 (2 15~) 鈴木の彼女 「殺人は完了したの?」 (2 24~) タケヨシキ 「大丈夫です」 (2 25~) 鈴木の彼女 「いやあ、嬉しいわ。こうやって人が死んでいく様を、私が見れるなんてね。 あのコーヒー飲んでも死ねなかった、睡眠薬とコーヒーは混ぜちゃいけないようね。 こうなったら私は、人を殺すために生きていくわ。 なあんか楽しみね、こうやっていろんな人たちが死んでいく様子を見ていけるのが。 あはっ」 (2 26~) 警官 「そうです、ここらへんには最近変質者が現れているようです。皆さんも注意してください。 皆さん、5人で暮らしてるからには大丈夫だと思いますが。 そうです、だから、皆さん自分の身の安全だけは気をつけてください」 (2 45~) 純一 「そうですか」 (2 55~) 警官 「私は責任をもてません。だから、とにかく自分の身の安全だけは、 ちゃんと護身術でもなんでもやっておいてください。 それでは失礼します」 (2 56~) 恵子 「じゃあ行きましょう。 …あっ、いけない。なんか、アレ忘れちゃった。 まあいいや」 (3 03~) ナレーター 「座る和江」 (3 11~) ジェニファー 「じゃあ寝マスーカネ。カズーエ。一緒に、ベッドインしまショウ」 (3 13~) 和江 「そうね、一緒にベッドインしましょう」 (3 18~) ナレーター 「和江とジェニファーは、一緒にベッドインをしようとしていた。 そうだ、一緒に寝ようとしていたのだ! そうその日は、1983年、6月21日だった。6月21日…」 (3 21~) ジェニファー 「そうデスーネ。アメ、アメリカン…」 (3 34~) 和江 「そうだ、そうですよね。そう」 (3 36~) ジェニファー 「アメーリカでは寝ることをベッドインと言いマス。 けしてふしだらな意味はないのデスヨ。 だから安心してクダサーイネ。 だから、ネッ。 だから一緒に寝まショウ。 なんか、かっ、話でもシマショウ。 なんかおもしろい話でもアリマスーネ。 アメリカで会った、友達の話、ボビー・ブラウンの話でもシマショウカ」 (3 38~) 和江 「そうね。ジェニファーちゃんの話、夜が明けるまで聞かせて」 (3 58~) ナレーター 「電気を消し、蛾が飛び交っていた。(擬音:カカカッ、クワッ) 寝る二人。 みさおが現れた」 (4 03~) 和江 「あらみさお、どうしたの?」 (4 10~) みさお 「私も心配で…」 (4 12~) 和江 「心配で眠れなかったのね」 (4 15~) みさお 「そう、私は…私は私、亡霊。 魂が還る場所があるの。 私は、還る場所に戻っても眠れないし、 みんなのことが心配だから、見ているしかない…。 私は、今だから本当のことを言うわ。 ただの亡霊じゃない、私は、和江ちゃんの守護霊なの!」 (4 17~) 和江 「ううっ…。 あなたは、私の守護霊だったの。 じゃあ、この状況も、なんとかしてくれるわよね? 守護霊の力で…守護霊の力で、なんとかしてくれるわよね!」 (4 33~) みさお 「ああ… だけど私は、守護霊の中でも、かなり弱いほうなの」 (4 45~) 警官 「なんだおまえらは!」 どわあっ!!」 (噛み再現: 「つっ、なんだおまえらは!」 どわあっ!!」(4 49~) ATA隊員A 「なんだ、死んじまって…。 上に行け!上のほうに行け! 快楽殺人集団は、最初に警察を殺す必要があるからな! 逃(に)がすかっ!! おまえら、そこにいるのはわかっているんだぞ。 なあおまえら、そこに出てき…出てくるんだ!」 (4 53~) ATA隊員B 「階段を駆け下りてしまいましょう!」 (5 05~) タケヨシキ 「畜生、みつからねえか!あいつら、どこまでしぶといんだ! あの野郎ども、早く、早く殺してえ!ミンチにしてやりてえんだけどなあ!」 (5 08~) ナレーター 「だが走る!走るATAの隊員たち!」 (5 18~) ATA隊員C 「グワァッ!」 (5 20~) タケヨシキ 「オラ!いいから殺すんだてめーら!」 (5 21~) ATA隊員D 「わ、私たちも殺そうと必死に頑張っているのですが!」 (5 24~) 鈴木の彼女 「んふふふふふっ… あなたたち、そうやってもがき苦しみなさい。 ハサハラ様の、それがハサハラ様の願い…」 (5 27~) タケヨシキ 「ハサハラショウコウ…。ハサハラショウコウのための願いなんだな! 今すぐ俺は頑張るぜ!」 (5 33~) ナレーター 「そう、アサハラソウコウ!ハサハラソウコウだった!」 (5 38~) ATA隊員E 「こちらATA、ATA」 (5 41~) 鈴木の彼女 「隊員たちは頑張ってくれているわね。 すっかりモイ、マインドコントロールにかかってしまって」 (5 43~) ジェニファー 「逃げるデスーネ!ATAの連中が来マシータヨ! ワタシたちは命…」 (5 49~) 和江 「大丈夫!私たちだけは生き延びる! そう、例え私が死んでしまっても、ジェニファーちゃんだけは生き延びるはず!」 (5 53~) ジェニファー 「走りマスーネ!右デスーネ! アッ、もう、頑張りマショウ!」 (5 59~) 和江 「大丈夫!ジェニファーちゃん、私たち、一緒に、一緒に ベッドインした仲でしょう! …ああっ!」 (6 02~) こける和江 和江 「ジェニファー!逃げて!あなただけでも逃げて!」 (6 09~) ATA隊員F 「逃(のが)すか!」 (6 11~) ジェニファー 「手榴弾デスーネ!」 (噛み再現:「こっ、手榴弾デスーネ!」) (6 13~) ナレーター 「そう!ジェニファー得意の、アメリカンジョーク!」 (6 15~) ジェニファー 「アメリカンジョークが、こんなときに役にたつとは… アメリカンジョーク…。 ジョ、ジョークデスヨ、コレは…」 (6 18~) 和江 「はっ…アメリカンジョークのおかげで救われたけれど、それがなかったら…」 (6 26~) ナレーター 「そんな日でも夜空の星は美しく輝いて…」 (6 29~) ATA隊員G 「逃(のが)すかこの野郎!」 (6 31~) 和江 「連中ども!ふっ、来やがったわね!」 (6 32~) ナレーター 「和江!そうだ、純一から習った身体能力…」 (6 36~) ジェニファー 「ワタシが邪魔をサセマセン!」 (6 39~) 和江 「逃げて!」 (6 40~) ジェニファー 「あの人たちは、あの人たちからアナタを守りマス!」 (噛み再現: 「あの人たちは、あの人たちは、からアナタを守りマス!」) (6 41~) 和江 「あの人たちはロ、全日本ロリコン協会の会員! そんなところにいたら何をされるかわからないわ!」 (6 45~) ATA隊員H 「この電気ショックで…」 (6 49~) 鈴木の彼女 「ふっ…」 (6 50~) ATA隊員I 「電気ショックでおまえらをおまえらを殺してしまうんだとー!? ふざけるでないぞ! おまえらは…」 (6 52~) ジェニファー 「ワタシーに、かかってこれるもんならかかって来なサイ! 和江だけは守りぬく!」 (7 01~) 和江 「あ…私が…私がジェニファーちゃんを守るの! 私気づいた!この2ヶ月の暮らしの中で、私の中からジェニファーちゃんが ジェニファーちゃんが消え去ることはないって! 私いつもジェニファーちゃんのことばかり考えていた! 今だから言う!ジェニファー…私あなたのことが好き! あなたのことは死んでも守り…」 (7 07~) 純一 「逃(のが)すかーっ!!」 (7 26~) 恵子 「はぁっ!」 (7 27~) 和江 「鉈!鉈でサーター!」 (7 28~) 緑の髪の女(ポ・ロ) 「サーターーーーーッ!!!」 (7 30~) 純一 「間に合ってよかったぜ。俺らの力があれば…」 (7 33~) 恵子 「そうよ、これが私の必殺技!鉈でサーター!」 (7 37~) ナレーター 「鉈でサーター…そうだ!そうだ!! この一ヶ月間純一の、純一のおかげで、純一が護身術を教えたおかげで!!」 (7 41~) 純一 「俺の護身術のおかげで、みんなはそれぞれ必殺技を持つことになった!」 (7 47~) 恵子 「私たちはその必殺技で、あなたたちを守ってあげるわ。だって… 世間体のためよ」 (7 50~) 和江 「そうね、世間体のために私たちを守ってくれるのね! ありがとう、恵子!緑の髪の女!」 (7 56~) ナレーター 「そう、緑の髪の女の、鉈でサーター! 鉈でサーターを食らった連中たちは、そこに死に絶えていた」 (8 02~) 純一 「これが俺の身体能力…。 おまえら、少しでも不安に思うんじゃねえぞ! この身体能力No,1の俺、そして、 おまえら、身体能力No,1の俺から、技を教わったんだ。 生き延びれねえわけがないじゃないか! だから勇気を出すんだ!」 (8 08~) タケヨシキ 「馬鹿者ーっ!! 身体能力NO,1の純一にやられたのか! 純一の野郎っ、ここまで手ごわいとは思わなかったぜ!!! 俺らは、俺らは殺しに行くしかないのか直接!!」 (8 20~) 鈴木の彼女 「ふっ、安心しなさい。あいつらは所詮すてがま、捨て駒。」 (8 31~) タケヨシキ 「捨て駒と言っても、」 (8 36~) 鈴木の彼女 「ククッ、純一君がこれくらいの力を出すことは私はわかっていたわ。 ハサハラ様がれ、霊力を見るように、あそこに派遣したんだもの。 おもしろくなってきたわね、アッハッハハハハ…」 (8 38~) Bパートに続く
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OPテーマ Sesame/Blu-ray ぶっちぎり?! Vol.1 初回生産限定版 発売日:1月17日・4月17日 ―逃げぬ心と見つけたり― 灯荒仁(ともしび あらじん)は、 かつての親友浅観音真宝(あさみね またから)との再会をきっかけに 強者たちの戦いに巻き込まれていく…。 そんな中、巨大な魔人の影が現れ…?! ここを編集 2024年1月放送開始。 https //bucchigiri.jp 監督 内海紘子 原作 内海紘子、岸本卓、MAPPA、東宝 シリーズ構成 岸本卓 キャラクターデザイン 加々美高浩 サブキャラクターデザイン 齊田博之、伊藤公規、伊藤晋之 総作画監督 加々美高浩、齊田博之、伊藤公規、伊藤晋之 衣装コンセプトデザイン 澤田石和寛 メインアニメーター 牟田亮平、吉崎雅博 ミニ千夜デザイン 石川佳代子 サブキャラクターデザイン(各話) 伊藤公規、齊田博之、魯亞芝、雪村愛 プロップデザイン 伊藤公規、五月女妃苗、齊田博之、吉田みずき 衣装デザイン 伊藤公規、五月女妃苗、齊田博之、古賀美裕紀、松本恵、宮地聡子 設定協力 古賀美裕紀 動画検査 鄭惟握、劉暢、片柳麻祐、片柳香菜、森悠咲、清水杏華、平川翔子 美術監督 鈴木くるみ 美術設定 金斌達、伊藤瞳、鈴木亮輔 衣装コンセプトデザイン・アシスタント 切金実紀 色彩設計 垣田由紀子 撮影監督 加藤慎之助 撮影監督補佐 藤田智美 特殊効果 加口大朗 2Dワークス 阿部健太、岩淵恵、小出南、参芯、中西寛 編集 長坂智樹 音響監督 菊田浩巳 音響効果 緒方康恭 録音調整 安齋歩 録音助手 藤村聡 音楽 大島ミチル ロゴ・宣伝デザイン 末岡弥美 プロモーション映像制作 依田伸隆 アニメーションプロデューサー 小川崇博 アニメーション制作 MAPPA 脚本 岸本卓 絵コンテ 内海紘子 佐野誉幸 伊藤祐毅 宮繁之 浅井義之 大谷肇 鴨居知世 松本剛彦 岡本泰知 雪村愛 内田直人 高田陽介 演出 内海紘子 岡本泰知 山﨑香子 内田直人 河原龍太 下司泰弘 大谷肇 鴨居知世 小林寛 籔田修平 小林敦 雪村愛 なかがわあつし 久保太郎 作画監督 加々美高浩 齊田博之 伊藤公規 伊藤晋之 堀江由美 杉野信子 二宮奈那子 丸山翔子 藤井大輝 吉崎雅博 内田直人 桑原剛 小栗寛子 川上暢彦 小島彰 宮地聡子 藤優子 中林蘭子 佐藤陽子 後藤有宏 陳韋寧 大前祐美子 小美野雅彦 古賀美裕紀 Ting 永井里奈 五月女妃苗 つぼし 三浦綾華 澤田早絵 黒木涼之介 mururuck 魯亞芝 佐倉みなみ 島田千裕 朱央 陳品君 吉備団子14号 中山智代 Lim Jueun Roccia Nobili 平田有加 GN 白幡裕二 渡辺千尋 中村咲智 牧原加奈 黄薇霓 雪村愛 鴨居知世 ■関連タイトル Blu-ray ぶっちぎり?! Vol.1 初回生産限定版 OPテーマ Sesame rakuten_design= slide ;rakuten_affiliateId= 053df7e0.7c451bd1.0c852203.190c5695 ;rakuten_items= ctsmatch ;rakuten_genreId=0;rakuten_size= 468x160 ;rakuten_target= _blank ;rakuten_theme= gray ;rakuten_border= on ;rakuten_auto_mode= on ;rakuten_genre_title= off ;rakuten_recommend= on ; 随時更新! pixivFANBOX アニメ@wiki ご支援お待ちしています! ムック本&画集新刊/個人画集新刊/新作Blu-ray単巻/新作Blu-ray DVD-BOX アニメ原画集全リスト スタッフインタビューwebリンク集 最新登録アイテム Switch ゼルダの伝説 Tears of the Kingdom Switch 世界樹の迷宮Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ HD REMASTER Switch ピクミン 4 大友克洋 Animation AKIRA Layouts Key Frames 2 小説 機動戦士ガンダム 水星の魔女 1 ONE PIECE FILM REDデラックス・リミテッド・エディション 4K ULTRA HD Blu-ray Blu-ray 劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 冥き夕闇のスケルツォ 完全生産限定版 Blu-ray 映画『ゆるキャン△』 Blu-ray 【コレクターズ版】 Blu-ray ウマ娘 プリティーダービー 4th EVENT SPECIAL DREAMERS!! Blu-ray 天地無用!GXP パラダイス始動編 Blu-ray第1巻 特装版 天地無用!魎皇鬼 第伍期 Blu-ray SET 「GS美神」全話いっき見ブルーレイ Blu-ray ソードアート・オンライン -フルダイブ- メーカー特典:「イベントビジュアル使用A3クリアポスター」付 ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 5th Live! 虹が咲く場所 Blu-ray Memorial BOX 宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち Blu-ray BOX 特装限定版 地球へ… Blu-ray Disc BOX 完全生産限定版 神風怪盗ジャンヌ Complete Blu-ray BOX HUNTER×HUNTER ハンター試験編・ゾルディック家編Blu-ray BOX BLEACH Blu-ray Disc BOX 破面篇セレクション1+過去篇 完全生産限定版 MAZINGER THE MOVIE 1973-1976 4Kリマスター版 アニメ・ゲームのロゴデザイン シン・仮面ライダー 音楽集 テレビマガジン特別編集 仮面ライダー 完全版 EPISODE No.1~No.98 MOVIE リスアニ!Vol.50.5 ぼっち・ざ・ろっく!号デラックスエディション ヤマノススメ Next Summit アニメガイド おもいでビヨリ アニメ「魔入りました!入間くん」オフィシャルファンブック 『超時空要塞マクロス』パッケージアート集 CLAMP PREMIUM COLLECTION X 1 トーマの心臓 プレミアムエディション パズル ドラゴンズ 10th Anniversary Art Works はんざわかおり こみっくがーるず画集 ~あばばーさりー!~ あすぱら画集 すいみゃ Art Works trim polka-トリムポルカ- つぐもも裏 超!限界突破イラスト&激!すじ供養漫画集 開田裕治ウルトラマンシリーズ画集 井澤詩織1st写真集 mascotte 鬼頭明里写真集 my pace 内田真礼 1st photobook 「まあやドキ」 進藤あまね1st写真集 翠~Midori~ 声優 宮村優子 対談集 アスカライソジ 三石琴乃 ことのは 亀田祥倫アートワークス 100% 庵野秀明責任編集 仮面ライダー 資料写真集 1971-1973 金子雄司アニメーション背景美術画集 タローマン・クロニクル ラブライブ!サンシャイン!! Find Our 沼津~Aqoursのいる風景~ 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 友の会[復刻版] 梅津泰臣 KISS AND CRY 資料集 安彦良和 マイ・バック・ページズ 『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』編 氷川竜介 日本アニメの革新 歴史の転換点となった変化の構造分析 Blu-ray THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 10th Anniversary Celebration Animation ETERNITY MEMORIES Blu-ray おいら宇宙の探鉱夫 ブルーレイ版 Blu-ray 映画 バクテン!! 完全生産限定版 アイカツ! 10th STORY ~未来へのSTARWAY~ Blu-ray BOX 初回生産限定版 はたらく細胞 Blu-ray Disc BOX 完全生産限定版 Blu-ray 長靴をはいた猫 3作品収録 Blu-ray わんぱく王子の大蛇退治 Blu-ray 魔道祖師 完結編 完全生産限定版 魔道祖師Q Blu-ray Disc BOX 完全生産限定盤 にじよん あにめーしょん Blu-ray BOX 【特装限定版】 Blu-ray 鋼の錬金術師 完結編 プレミアム・エディション Blu-ray付き やはりゲームでも俺の青春ラブコメはまちがっている。完 限定版【同梱物】オリジナルアニメ Blu-ray「だから、思春期は終わらずに、青春は続いていく。」
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登録日:2020/03/04 Wed 13 39 18 更新日:2024/06/12 Wed 20 46 46NEW! 所要時間:約 13 分で読めます ▽タグ一覧 一覧項目 令和ライダー 仮面ライダー 変わり種多し 平成ライダー 平成二期 脚本家 2000年の『仮面ライダークウガ』から始まり、2009年の『仮面ライダーW』から第2期に入り、2018年の『仮面ライダージオウ』で終了した平成仮面ライダーシリーズ。 そして平成ライダーのラインを継承し、2019年……令和元年に開始した『仮面ライダーゼロワン』を起点にした令和の仮面ライダー。 これらの作品には、様々なジャンルから、様々な脚本家達が関わってきた。 本項目では彼らの略歴について触れるものとする。 ●目次 ●平成一期からの参加者 ●平成二期からの参加者 ●令和からの参加者 ※注:本作ではいわゆるネオライダーとされる作品群や『仮面ライダーBLACK SUN』・『シン・仮面ライダー』の脚本家は取り扱わず、 小説等の紙媒体派生作品や一般に平成ライダー外とされる『仮面ライダー THE FIRST』・『仮面ライダーTHE NEXT』・『仮面ライダーアマゾンズ』に関しては補足説明に留める。 ●平成一期からの参加者 荒川稔久(1964年~) 職業:脚本家・作詞家 参加ライダー:クウガ(メイン)、W タツノコプロ・東映アニメーションで活躍した小山高生氏の拓いた『アニメシナリオハウス』での学びを切っ掛けに脚本家デビューし、昭和ライダー終盤の『仮面ライダーBLACK』から東映特撮常連として、主にスーパー戦隊シリーズで活躍している。 戦隊では明るい話を多く手掛けているが、平成以降の仮面ライダーシリーズの始まりを飾る『クウガ』ではメインライターとして、明るさもありつつもハードなストーリーを展開した。 その後のライダーシリーズには『W』第7話・第8話でのゲスト参加と『小説 仮面ライダークウガ』の執筆のみと距離を置いており、令和の現在でも戦隊の常連脚本家として活躍中。 井上敏樹(1959年~) 職業:脚本家・漫画原作者 参加ライダー:クウガ~響鬼(『アギト』『555』でメイン、『響鬼』で後半メイン)、カブト、キバ(メイン)、ディケイド、ジオウ、映画『仮面ライダー×仮面ライダー オーズ ダブル feat.スカル MOVIE大戦CORE』、『仮面ライダー1号』、ウェブ配信作品『RIDER TIME 仮面ライダー龍騎』、『RIDER TIME 仮面ライダーディケイド VS ジオウ/ディケイド館のデス・ゲーム』、『RIDER TIME 仮面ライダージオウ VS ディケイド/7人のジオウ!』 全ての始まりである初代『仮面ライダー』のメインライター・伊上勝氏の息子であり、東映特撮では『鳥人戦隊ジェットマン』『超光戦士シャンゼリオン』『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』のメインライターとして知られる。 脚本執筆の速さに定評があり、『クウガ』にはサブライターとして中盤から参戦。 続く『仮面ライダーアギト』では『シャンゼリオン』で縁の出来た白倉伸一郎Pの下でメインライターを務め、他白倉担当ライダー(映画『THE FIRST』『THE NEXT』を含む)にも参加。 その筆の速さから、スケジュールが輪をかけて厳しい劇場版の脚本担当として平成一期では重宝された。 同Pの『仮面ライダー555』では全話単独執筆を達成し、『仮面ライダーキバ』でもメインを務めた。 また、白倉Pが後半を任された『仮面ライダー響鬼』でも劇場版と後半のメインライターを担当。 平成二期においては、当初は『MOVIE大戦CORE』の『仮面ライダーオーズ ノブナガの欲望』と『仮面ライダー1号』だけに留まっていたが、 平成ライダーの最後を飾る『仮面ライダージオウ』の『キバ』編にあたるEP35・36で久々のTV本編を担当。スピンオフ作品の『RIDER TIME 龍騎』『RIDER TIME ディケイドVSジオウ』『RIDER TIME ジオウVSディケイド』も執筆した。 作風はシリアス・ギャグ共にかなり生々しく、ギャグに振るとかなりバカバカしい話になるが、シリアスに振ると主に人間関係がエグくなる事で有名。 放送コードの制限が薄い講談社キャラクター文庫での小説作品や漫画版『クウガ』でそれが顕著である。 きだつよし(1969年~) 職業:劇作家・演出家・脚本家・俳優・絵本作家、元劇団主宰 参加ライダー:クウガ(文芸の村山桂との共作)、響鬼(前半メイン、大半は大石真司との共作)、ウィザード(メイン) 劇団『TEAM 発砲・B・ZIN』(2007年に解散)主宰としてデビューし、『星獣戦隊ギンガマン』で東映特撮に参加するようになった舞台人。 実は『クウガ』にも関わっていたのだが、諸事情で総集編1話のみの参加となり、メインライターを務めた『仮面ライダー響鬼』も他舞台の演出の重なりや作風とのズレなどにより関わり切れず降板。 『仮面ライダーウィザード』でやっと最後までメインになる事が出来た(実際は香村純子と連名)。 ライダー関連では良くも悪くも王道に近いプレーンな作風だが、『ウィザード』放送中に主演舞台を上演するというライダー脚本家史上唯一の偉業(?)を成し遂げており、『響鬼』の後には『電王』のヒーローショーも手掛けていた。 また、舞台俳優として『響鬼』の一部キャスト陣や仮面ライダーオーディンの声の人など、後のライダー敵キャラ担当と複数顔を合わせている。 令和の現在は主にスーパー戦隊シリーズの公式ヒーローショー、『gロッソ』の脚本を手がける事が多い。 村山桂 参加ライダー︰クウガ 竹中清 参加ライダー︰クウガ 小林靖子(1965年~) 職業:脚本家 参加ライダー:アギト、龍騎(メイン)、電王(メイン)、ディケイド、OOO(メイン) 東映に自作脚本を直で投稿した事を切っ掛けに脚本家デビューしたという珍しい経歴の持ち主。 『アギト』は本編1話のみとハイパーバトルビデオのみ参加である他、『ディケイド』では自身がメインライターを務めていた『電王』と『侍戦隊シンケンジャー』の世界のみの参加だった。 カウント外では『仮面ライダーアマゾンズ』でも全話を務めている(劇場版では監修として参加)。 関わったライダーは全て変化球作品な上、明るい描写も多いが、要所要所で不意打ちのように暗い話をぶち込んでくるため、井上脚本よりはとっつきやすいが、暗い方と見なされたりもする。 ちなみにメイン脚本家陣としては珍しく脚本以外の執筆を全くしておらず、講談社キャラクター文庫では彼女のライダーはPや他脚本家が小説化している。 鈴村展弘(1970年~) 職業:監督・演出家 参加ライダー:ハイパーバトルビデオ『仮面ライダー龍騎ハイパーバトルビデオ 龍騎vs仮面ライダーアギト』 戦隊・平成ライダーの作品に多数関わっている監督・演出家。 ハイパーバトルビデオ(超バトルDVD)シリーズも多数手掛けているが、『龍騎』では脚本を執筆している。そして描かれたのはあのミラクルワールド。 武部直美(1967年~) 職業:プロデューサー 参加ライダー:ハイパーバトルビデオ『仮面ライダー555 ハイパーバトルビデオ』 平成ライダーに携わったプロデューサーの一人で、『キバ』や『OOO』『鎧武』『ギーツ』ではチーフプロデューサーも担当。 『555』のハイパーバトルビデオでは作詞兼脚本を担当した。 今井詔二(1951年~) 職業:脚本家 参加ライダー:剣(前半メイン) 注:今井氏に関する情報が不足しているので追記・修正お願いします。 主に東映系などの刑事もので活躍していた脚本家。 『仮面ライダー剣』で特撮初参加を果たす……が、どうも各所の描写に難があり、途中降板を余儀なくされた。 なぜか『剣』関連での発言も皆無に近く、彼がこの件に関して何の思いを抱いたのかは謎である。 今井想吉 職業:不明 参加ライダー:剣 注:想吉氏に関する情報が不明のため追記・修正お願いします 歴代平成・令和仮面ライダー脚本家史上、最も謎の多い人物の1人。 『剣』の第4話を上述の詔二氏と共に担当したが、それ以外で脚本を担当した作品は存在しない。 宮下隼一(1956年~) 職業:脚本家 参加ライダー:剣 『西部警察』でデビューし、東映関連では『特捜最前線』やメタルヒーローシリーズ後半、『忍風戦隊ハリケンジャー』などで活躍している脚本家。 なぜか特撮ではメインになると世界の終末路線が多い。 『剣』では前半・後半合わせ計4話のみの参戦となったが、関わった経験からか『小説 仮面ライダー剣』を執筆している。 會川昇(1965年~) 職業:脚本家 参加ライダー:剣(後半メイン)、ディケイド(前半メイン)、ウィザード 『快傑ズバット』や『特捜最前線』の長坂秀佳氏の下で学び、デビューした脚本家。 『剣』では第22話から参加し、第31話から今井氏に代わってメインライターとして後半のエピソードの大半を執筆。前半の展開を生かしつつ、より盛り上がる流れへとまとめ上げて好評を得た。 だが、平成の一区切りとなる『ディケイド』ではメインライターでありながら1クールで降板し、その後は『ウィザード』ラストの特別編のみの参加となっている。 大石真司 職業:編集者・脚本家 参加ライダー:響鬼(半数強はきだつよしとの共作) 歴代平成・令和仮面ライダー脚本家の中でも謎の多い人物。 特撮専門誌『宇宙船』の編集者を経て『クウガ』『響鬼』に文芸スタッフとして参加、その縁で『響鬼』前半では実質的にメイン級の脚本家となるも、「『TVチャンピオン』のTVヒーロー通選手権で2度連続優勝した」という事以外の情報が謎で、謎のまま降板した。 後に『響鬼』の前半プロデューサーだった高寺重徳氏の作品『大魔神カノン』でメインを務めるも、他作品に関わった様子が見られず、たまにライダー関連のアルバムで名前を見る程度。 なぜか『響鬼』関連でも彼にインタビューしようという話が見られないため、メイン脚本家としては今井氏共々かなり回顧関連で不憫だったり。 しかしながら、現在では小学館から出版される仮面ライダーシリーズやウルトラシリーズの『超全集』『全戦士超ファイル』において執筆、または執筆協力として関わっている様子。 米村正二(1964年~) 職業:脚本家 参加ライダー:響鬼、カブト(メイン)、電王、キバ、ディケイド(後半メイン)、OOO アンパンマン、ポケモンなどのアニメを中心に活躍する脚本家。 初めて担当した特撮作品『Sh15uya』にて白倉Pと関わりを持ち、『響鬼』でライダー初参加。『カブト』ではメインライターを務め、更に『ディケイド』では會川氏の降板後、実質的な後半のメインライターを務めた。 単発回の面白さには定評があり、2017年の『仮面ライダー×スーパー戦隊 超スーパーヒーロー大戦』まで、いわゆる春映画の脚本家としてしばしば呼ばれていた。 柴﨑貴行(1978年~) 職業:監督 参加ライダー:超バトルDVD『仮面ライダー電王 超バトルDVD 〜うたって、おどって、大とっくん!!〜』 平成・令和の仮面ライダーシリーズお馴染みの監督。 『電王』超バトルDVDの脚本を執筆し、本編以上の破天荒っぷりで描いた。 石橋大助(1976年~) 職業:脚本家 参加ライダー:ウィザード、ネットムービー『ネット版 仮面ライダー裏キバ 魔界城の女王』『ネット版 仮面ライダーウィザード イン マジか!?ランド』、超バトルDVD『仮面ライダーキバ アドベンチャーバトルDVD 〜キミもキバになろう〜』『てれびくん超バトルDVD 仮面ライダーウィザード ダンスリングでショータイム!!』、ファイナルステージ(『キバ』『ウィザード』) 荒川稔久・香村純子らと同じ「ぶらざあのっぽ」に所属していた事ともある脚本家。 TV本編には軽めの参戦に留まっているが、代わりに派生作品への参加が多いのが特徴。 古怒田健志(1964年~) 職業:脚本家 参加ライダー:ディケイド、ネットムービー『ネット版 仮面ライダーディケイド オールライダー超スピンオフ』、『ネット版 オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー ~ガチで探せ 君だけのライダー48~』 特撮専門誌『宇宙船』の編集者・ライターを経てウルトラシリーズ・仮面ライダー・スーパー戦隊シリーズと日本の3大特撮シリーズ執筆を経験した数少ない脚本家。 仮面ライダーシリーズのTV本編には『ディケイド』に1話分参加しただけだが、後に井上氏監修による『小説 仮面ライダーキバ』の執筆を手掛けた。 脚本家になる以前は『特救指令ソルブレイン』『特捜エクシードラフト』の挿入歌歌唱も手掛けていた事も。 ●平成二期からの参加者 三条陸(1964年~) 職業:漫画原作者・脚本家 参加ライダー:W(メイン)、フォーゼ、ドライブ(メイン)、ゼロワン 『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』や『ウルトラマン超闘士激伝』の原作者として有名になり、その後アニメ脚本にも活動の幅を広げた脚本家。 平成ライダーのリスタートとなる『W』でライダー初参加ながらメインライターに抜擢され、やや変わってはいるが、王道の探偵ものを展開して人気を博し、『仮面ライダードライブ』でもメインを担当。 さらに『W』の続編となる漫画『風都探偵』にも脚本として参加し、同作のアニメ版でも脚本監修として携わっている。 ちなみに本人は「『探偵もの』に苦手意識があり、1年『W』を担当しても、苦手意識はそのまま」と述べている。 書籍『「仮面ライダー」超解析』で本人が語ったところによると、『W』や『フォーゼ』はこだわり派の塚田英明Pが納得するまで、毎回終電を逃すような会議を数回繰り返して前後編のストーリーを煮詰めていたとのこと。 また、『ドライブ』では泊進ノ介をもう少し嫌味な役にするところを演じる竹内涼真氏に引っ張られて爽やかに変更したり、『妖怪ウォッチ』人気もあってかクリスマス商戦が惨敗だったため、スタッフらと路線を見つめ直した事を明かした。 長谷川圭一(1962年~) 職業:脚本家 参加ライダー:W、フォーゼ、ドライブ、ゴースト、セイバー、ガッチャード(メイン・内田裕基との共作) 『ウルトラマンダイナ』や『ウルトラマンネクサス』、『ウルトラマンギンガ』、アニメ『SSSS.GRIDMAN』、『SSSS.DYNAZENON』、『グリッドマン ユニバース』などの円谷作品、 『ゲゲゲの鬼太郎(第5シリーズ)』、ライダーの裏番組だった『ゲゲゲの鬼太郎(第6シリーズ)』で知られる脚本家。 主人公の成長具合を描く事に定評がある一方、所々で人間の心の闇や悪意にスポットを当てた鬱な話が見られるのが特徴。 ライダーでは初参加した『W』以降、一貫してサブライターを務めていたが、令和ライダー5作目となる『仮面ライダーガッチャード』で後述の内田裕基氏と共に初のメインライターを担当する事になった。 毛利亘宏(1975年~) 職業:劇作家・演出家・脚本家、劇団主宰 参加ライダー:OOO、鎧武、ドライブ、ゴースト、ジオウ、セイバー、リバイス 劇団『少年社中』の主宰として活動する傍ら、早稲田大学での後輩にあたる『555』出演者の一人・唐橋充氏を通じて小林靖子氏や武部プロデューサーと知り合い、ライダーデビューした劇作家。戦隊でも『宇宙戦隊キュウレンジャー』でメインライターを務めた。 ライダーでは主に『OOO』『鎧武』『ゴースト』『ジオウ』『セイバー』『リバイス』のサブライターや『ドライブ』のゲストライター、『dビデオスペシャル 仮面ライダー4号』、『舞台 仮面ライダー斬月 -鎧武外伝-』などで知られており、 『少年社中』の看板俳優・井俣太良氏は『ドライブ』に追田現八郎役でレギュラー出演した。 中島かずき(1959年~) 職業:劇作家・脚本家・小説家、元編集者 参加ライダー:W、フォーゼ(メイン) 2010年まで双葉社の編集者を務めながら『劇団☆新感線』の座付き作家として活躍し、一般作品にも進出した脚本家。 『W』でゲスト参加し、その縁からメインライターを務めた『仮面ライダーフォーゼ』では自身の作風でもある「熱さ」を全開にしている。 塚田Pの脚本へのこだわりに苦労したが、三条氏曰く「塚田さんはあれでも遠慮してた」。 香村純子(1976年~) 職業:脚本家 参加ライダー:ウィザード、ドライブ 小山高生氏が興し、上記の荒川氏らが所属していた作家集団「ぶらざあのっぽ」(2014年に小山氏の個人事務所化、2016年解散)からデビューした脚本家。 『ウィザード』では主演舞台で暇のないきだ氏を補佐するサブライターとして活躍し、劇場版2作品を担当した。 『セイバー』特別章及び映画『セイバー+ゼンカイジャー スーパーヒーロー戦記』では、同年メインライターを務めた『機界戦隊ゼンカイジャー』のゼンカイジャー監修として参加した。 浦沢義雄(1951年~) 職業:放送作家、脚本家 参加ライダー:映画『仮面ライダー×仮面ライダー ウィザード&フォーゼ MOVIE大戦アルティメイタム』 『東映不思議コメディーシリーズ』や『激走戦隊カーレンジャー』などの強烈過ぎるコメディ作品でお馴染みの脚本家。 仮面ライダーのイメージはないという人も多いかと思うが、4人のてつをが集結するブッ飛び映画『仮面ライダー 世界に駆ける』は氏が脚本を手掛けている。 『MOVIE大戦アルティメイタム』では、氏がメインライターを務めた『美少女仮面ポワトリン』も登場する『ウィザード』編と『MOVIE大戦アルティメイタム』を担当。彼らしい笑撃のラストは必見。 余談だが、髙寺Pが『響鬼』の脚本を浦沢氏に依頼して彼からプロットを貰ったところ、ギャグテイスト満載だったため丁重にお断りしたというエピソードがある。 虚淵玄(1972年~) 職業:シナリオライター、小説家 参加ライダー:鎧武(メイン) アダルトゲーム制作会社『ニトロプラス』の一員として数々の鬱で燃えるゲームやアニメを手掛け、同時に大の『龍騎』ファンとしても知られるライター。 父で俳優の和田周氏(2020年他界)も70年代特撮にゲスト出演した事がある。 ライダー好きである事や出世作である『魔法少女まどか☆マギカ』を見て興味を持った武部Pから、共通の知り合いであった杉田智和氏の紹介を介して『仮面ライダー鎧武』のメインライターに抜擢されるが、 初の4クール実写作品である事や販促作品としてのライダーガジェットへの違和感、日曜朝8時という虚淵作品としては異例の全日帯作品などといった観点から色々と苦戦する事に。 本人も反省点が多かった事をインタビューなどで度々吐露している。 最初に参加した時は「果物と武士のベルト」だけ見せられて「脚本考えて下さい」と言われて頭を抱えたり、 具体的な脚本を数ヶ月前に書く故にアドリブや反響を取り込む事が普通な平成ライダーシリーズにて最初から全話分のプロットを提出し、そのおかげで冒頭にクライマックスを先に見せられた場面も。 七篠(ななしの)トリコ 職業:シナリオライター 参加ライダー:鎧武(虚淵玄との共作) かつて上記の虚淵氏と同じニトロプラス所属だった女性ライターで、アニメ『翠星のガルガンティア』やドラマCD『伏 銀華と氷刃の猟奇録』を手掛けた。 ライダーには『鎧武』にて1話だけ、それも共作での参加に留まった。 砂(すな)阿久(あく)雁(がん) 職業:作家、監督(foca名義) 参加ライダー:鎧武(虚淵玄との共作) 過去にニトロプラスに所属し、現在はフリーの作家。それ以外ではfoca名義でPCゲーム『ロケットの夏』の監督を務めた事も。 ライダーには『鎧武』に参加し、TVシリーズには虚淵氏との共作という形で1話分のみの参加だったが、後に後述の鋼屋氏との共作・虚淵氏監修で『小説 仮面ライダー鎧武』を執筆した。 鋼屋ジン(1976年~) 職業:シナリオライター 参加ライダー:鎧武 上記の虚淵氏と同じニトロプラス社員であり、『デモンベイン』シリーズなど燃える展開に定評のあるライター。 『鎧武』ではサブライターとして活躍し、同作の夏映画や後日談となる最終回、冬映画も手掛けている。 さらに前述の砂阿久氏との共作という形で小説版『鎧武』を執筆した他、『舞台 仮面ライダー斬月 -鎧武外伝-』にも脚本協力として参加した。 海法紀光 職業:作家・脚本家 参加平成・令和ライダー:鎧武(虚淵玄との共作) 最近では『がっこうぐらし!』の原作者として知られる、ニトロプラスと縁の深い作家。 ライダーには前述の七篠氏や砂阿久氏同様に『鎧武』にて1話だけ、それも共作での参加に留まった。 福田卓郎(1961年~) 職業:脚本家、劇団主宰 参加ライダー:ゴースト(メイン)、セイバー(メイン) 劇団『Dotoo!』(旧名:劇団疾風DO党)の主宰をしつつ、実写作品に関わる脚本家。 『仮面ライダーゴースト』でメインに抜擢され、夏映画・Vシネマ・小説版とフルコンプしている。 ちなみに氏が過去に関わった『警部補 矢部謙三』では歴代のライダー俳優達を起用してのライダーパロディ回を行い、最終回で全員集合するというネタがある。 後に主人公である矢部謙三を演じた生瀬勝久氏もその中の一人に加わったのは周知の通りである。 その後、令和ライダー第2作の『仮面ライダーセイバー』にてメインライターとして再登板を果たした。 林誠人(1959年~) 職業:脚本家 参加ライダー:映画『仮面ライダー×仮面ライダー ゴースト&ドライブ 超MOVIE大戦ジェネシス』 多くの有名刑事ドラマで功績を残した脚本家。 ライダーを含む特撮作品の執筆経験は一度もなかったのだが、『超MOVIE大戦ジェネシス』の脚本にオファーされた。 高橋悠也(1978年~) 職業:脚本家・演出家・小説家・俳優、劇団主宰 参加ライダー:ドライブ Blu-ray COLLECTION特典作品『シークレット・ミッション type TOKUJO』、エグゼイド(メイン)、ゼロワン(メイン)、ギーツ(メイン)、ウェブ配信作品『仮面ライダーゲンムズ/仮面ライダーアウトサイダーズ』 劇団『UNIBIRD』主宰から脚本家にシフトしており、これで劇団主宰ライダー脚本家は4人目となる。 メインとなった『仮面ライダーエグゼイド』では『555』の井上氏に次いで2人目の全話執筆を達成した。 また、派生作品もほとんど彼の手によるものであり、下記の高野氏が手掛けた『[裏技]シリーズ』でも脚本監修として携わっている。 その縁で令和ライダー第1作となる『仮面ライダーゼロワン』のメインライターとして再登板。その後も『仮面ライダーギーツ』で三度メインライターを務め、『エグゼイド』以来となる全話執筆を成し遂げた。 また、東映特撮ファンクラブ(TTFC)オリジナル作品の『仮面ライダーゲンムズ』、及びそこから発展した一大クロスオーバー作品『仮面ライダーアウトサイダーズ』(ep.0、ep.3及びep.4脚本監修)を手掛けた他、 カウント外では『アマゾンズ』の劇場版『仮面ライダーアマゾンズ THE MOVIE 最後ノ審判』の脚本、及びスマホゲーム『ライドカメンズ』のメインシナリオを手掛けている。 高野水登(1993年~) 職業:脚本家 参加ライダー:エグゼイド([裏技]シリーズ)、ゼロワン 上記の高橋氏が所属する作家系事務所『Queen-B』の新人作家で、『エグゼイド』のスピンオフ作品に参加(『[裏技]仮面ライダーパラドクス』のみ高橋氏が自ら執筆)。 『ゼロワン』第23・24話でTVシリーズ特撮作品デビューを果たした。 2023年には『エグゼイド』『ゼロワン』の大森敬仁Pがチーフプロデューサーを担当する『王様戦隊キングオージャー』のメインライターを務めることになった。 武藤将吾(1977年~) 職業:脚本家 参加ライダー:ビルド(メイン) 「フジテレビヤングシナリオ大賞」からデビューし、ドラマ版『電車男』や『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』、『ジョーカー 許されざる捜査官』、『クローズZERO』シリーズ、『テルマエ・ロマエ』などの若者向けドラマ・映画を主な舞台として活躍する脚本家。 子供と一緒になって視聴していた平成ライダーに興味を持ち、テレビ朝日の関係者に「仮面ライダーをやりたい」とアピールしたところ、声が掛かったという。 いきなり初特撮&初ライダー作品となった『仮面ライダービルド』では井上・高橋氏の両名に続いて3人目の全話執筆を果たし、キャラの魅力で人気を博した。 『ビルド』の直後に担当した『3年A組-今から皆さんは、人質です-』もヒットを記録し、さらに活躍している。 赤松義正(1974年~) 職業:脚本家 参加ライダー:ビルド(スピンオフ) 『BD〜明智探偵事務所』や『玉川区役所OF THE DEAD』、実写映画版『コープスパーティー』、Amazon Original映画『次元大介』など多くのTVドラマや映画作品に参加している脚本家。 『仮面ライダービルド ~ハザードレベルを上げる 7つのベストマッチ~』『ROGUE』『てれびくん超バトルDVD 仮面ライダービルド 誕生!クマテレビ!! VS仮面ライダーグリス』などの『ビルド』のスピンオフ作品の脚本を担当した(『てれびくん超バトルDVD 仮面ライダープライムローグ』のみ武藤氏自ら執筆)。 なお、武藤氏が脚本の一人体制を希望したためか、『ビルド』TV本編の脚本には最後まで参加する事はなかった。 下山健人(1978年~) 職業:脚本家 参加ライダー:ジオウ(メイン)、ウェブ配信作品『仮面戦隊ゴライダー』 放送作家の下山啓を父に、上記の『東映不思議コメディーシリーズ』や『カーレンジャー』、『MOVIE大戦アルティメイタム』など東映特撮のギャグ作品で知られる浦沢氏を師匠に持つ脚本家。 戦隊では『手裏剣戦隊ニンニンジャー』にてメインライターを担当しており、その作風の明るさや『仮面戦隊ゴライダー』でクロスオーバー作品を経験済みであったからか、お祭り作品である『仮面ライダージオウ』のメインライターに選ばれた。 金子香緒里 職業:脚本家 参加ライダー:ウェブ配信作品『RIDER TIME 仮面ライダーシノビ』、セイバー(スピンオフ)、ギーツ(スピンオフ) 『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』で特撮デビューを果たし、主に戦隊作品で執筆を行っているライター。 『ジオウ』に登場した仮面ライダーシノビが戦隊では定番の忍者をモチーフにしているキャラのためか、スピンオフ作品の執筆を担当。 後に続編にして『ギーツ』のスピンオフ作品である『ギーツエクストラ 仮面ライダータイクーンmeets仮面ライダーシノビ』を手掛けた。 『セイバー』ではTV本編への参加こそなかったが、代わりにスピンオフ作品の『仮面ライダーセイバー スピンオフ 剣士列伝』と『別冊 仮面ライダーセイバー 萬画 仮面ライダーバスター』、 『仮面ライダーセイバー スピンオフ 仮面ライダーサーベラ&仮面ライダーデュランダル』の脚本を担当した。 吹原幸太(1982年~2020年) 職業:脚本家、演出家、構成作家、小説家、俳優 参加ライダー:超バトルDVD『超バトルDVD 仮面ライダービビビのビビルゲイツ』 劇団『ポップンマッシュルームチキン野郎』を主宰し、脚本執筆を中心にマルチな活動をしていた脚本家。 『仮面ライダージオウ スペシャルイベント』を手掛けていたが、ライダーの映像作品には超バトルDVDでデビュー。 だが、2020年に急逝した事で唯一のライダー参加となり、没後放送開始した『ウルトラマンZ』のシリーズ構成と同作第1話・第8話へのゲスト出演が遺作となった。 ちなみに生前、自身の劇団の舞台に萩野崇氏・水石亜飛夢氏、谷口賢志氏と特撮関連俳優を客演させ、共演した事があった。 ●令和からの参加者 筧昌也(1977年~) 職業:映画監督、テレビディレクター 参加ライダー:ゼロワン 後に『世にも奇妙な物語』でも取り上げられた「美女缶」で監督デビューし、テレビ作品では『ロス タイム ライフ』で知られる演出家。 全般的に「不思議が普通になった世界」を描いているせいか、「ロボットが普通になった」『ゼロワン』でライダーデビューを果たし、TV本編とVシネクスト『ゼロワン Others』2作品では演出家としても活躍した。 井上テテ(1978年~) 職業:劇作家・脚本家・演出家・役者 参加ライダー:ショートアニメ『仮面ライダーゼロワン ショートアニメ EVERYONE'S DAILY LIFE』、『別冊 仮面ライダーセイバー 短編活動萬画集』、『ゆだって最高!リバイスアニメ 湯けむりパラダイス A GO!GO!』 『劇団マカリスター』で主催を務める劇作家・演出家。 主にライダー・戦隊ショーの脚本・演出を手掛けており、仮面ライダーのTV本編には現時点で関わっていないが、 『ゼロワン EVERYONE'S DAILY LIFE』以降、TTFCで配信される令和ライダーのショートアニメの脚本を3作連続で執筆した。 内田裕基(1991年~) 職業:脚本家・小説家 参加ライダー:セイバー、リバイス、ガッチャード(メイン・長谷川圭一との共作)、アウトサイダーズ 実写・アニメ・漫画原作・小説など様々な媒体で活動する脚本家・小説家(一部合同作品では「内田ゆき」というペンネームを使う場合もある)。 映画『三森迷子の逃亡』でデビューした後、『ウルトラマンX』『ウルトラマンオーブ』にてゲスト脚本、自身にとって初の東映特撮となった『魔進戦隊キラメイジャー おはなしCD』の脚本を手掛け、 『セイバー』Blu-ray COLLECTION収録のオリジナルスピンオフドラマ『ソードオブロゴスサーガ』でライダーデビューを果たすと、そのまま『セイバー』TV本編にもサブライターとして名を連ねることとなった。 続く『リバイス』でもTELASA限定の番外編『仮面ライダーリバイス The Mystery』の脚本を担当し、後にTV本編第29話とスピンオフ『仮面ライダージャンヌ&仮面ライダーアギレラ withガールズリミックス』、『仮面ライダージュウガVS仮面ライダーオルテカ』を執筆。 そして『ガッチャード』で前述の長谷川圭一氏との共作という形で初のメインライターを担当する事になった。 これら以外では、『アウトサイダーズ』のep.1及びep.2も手掛けた。 木下半太(1974年~) 職業:小説家・映画監督・脚本家・俳優 参加ライダー:リバイス 代表作『悪夢』シリーズを始め、多くの作品を持つ小説家。 令和ライダー3作目及び仮面ライダー50周年記念作品の『仮面ライダーリバイス』でライダーデビュー。 作風としては「どんでん返し」を得意とし、二転三転する予想もつかないストーリー展開が特徴。 下亜友美(1990年~) 職業:脚本家・劇作家 参加ライダー:『てれびくん超バトルDVD 仮面ライダーリバイス コアラVSカンガルー!! 結婚式のチューしんで愛をさけぶ!?』、『てれびくん超バトルDVD 仮面ライダーギーツ どやさ!?男だらけのデザイアグランプリ 王蛇はオレだー!!』 2018年に『科捜研の女』でデビューして以降、東映作品を中心に活動している脚本家。 ニチアサ関連では東映特撮ファンクラブ配信作品『ヒーローママ☆リーグ』を皮切りに、『騎士竜戦隊リュウソウジャー』『キラメイジャー』でサブライターを務めた後、 『リバイス』の超バトルDVDでライダーデビューを飾り、続く『ギーツ』でも超バトルDVDの脚本を手掛けた。 西駿人(1995年~) 職業:小説家・脚本家 参加ライダー:ウェブ配信作品『Birth of Chimera』、『てれびくん超バトルDVD 仮面ライダーリバイス 2号ライダーはじめました♪』、『ギーツあにめ』、『ガッチャード 未完計画』 「西馬舜人」名義で執筆した小説『ヴァーチャル霊能者K』が第6回ジャンプホラー小説大賞金賞に輝いた小説家。 脚本家としては刑事ドラマ『特捜9』や『ゼンカイジャー』Blu-ray COLLECTIONの映像特典『機界戦隊ゼンカイジャー ゼンカイ豆劇場』を手掛けた後、『リバイス』関連の派生作品で仮面ライダーシリーズ初参加。 映画『劇場版 仮面ライダーリバイス バトルファミリア』の前日譚を兼ねたスピンオフ『Birth of Chimera』と、『リバイス』超バトルDVD第2弾『2号ライダーはじめました♪』を執筆した。 長浜大喜 職業:脚本家(?) 参加ライダー:アウトサイダーズ 注:長浜氏に関する情報が不明のため追記・修正お願いします 前述の今井想吉氏と並ぶ歴代平成・令和仮面ライダー脚本家史上、最も謎の多い人物。 内田氏から引き継ぐような形で『アウトサイダーズ』のep.3とep.4を担当。 しかし、同作でライダーシリーズに初参加した事以外の情報や経歴の一切が謎に包まれている(2023年時点)。 松浦大悟 職業:プロデューサー補 参加ライダー:ガッチャード変身講座 2019年に東映へ新卒へ入社後、『ゼンカイジャー』『ドンブラザーズ 』『ガッチャード』のプロデューサー補を担当。 ハジけたパロネタ満載のあらすじやあとがきに定評がある。『ガッチャード』変身講座の脚本を担当。 内藤祐介 職業:脚本家・ライター 参加ライダー:ギーツ(スピンオフ) 著名人へのインタビュアー、『ラブライブ!サンシャイン!!』『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』の各種書籍・パンフレット執筆、『DOGENGERS』コミカライズ版の脚本などをメインに活動する脚本家・ライター。 ライダー初参加作品となった『ギーツ』では派生作品を担当。Blu-ray COLLECTION3収録のオリジナルスピンオフ「よろずや!? ミッチー親方の一日」と、 『映画 仮面ライダーギーツ 4人のエースと黒狐』Blu-rayコレクターズ・エディション初回限定特典のオリジナルストーリーブック『Who is MELO?』、『ギーツエクストラ ギーツあにめ あなざーぐらんぷり』を執筆した。 吉川史樹(1997年~) 職業:プロデューサー補・元子役 参加ライダー:『ギーツあにめ』 幼少期に子役として『オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー』(ナオキ役)などに出演後、東映に入社。プロデューサー補として『ギーツ』『爆上戦隊ブンブンジャー』に参加。 『ギーツエクストラ ギーツあにめ あなざーぐらんぷり』では脚本としてクレジットされている。 瀧島南美 職業:プロデューサー補 参加ライダー:『ギーツあにめ』 東映に入社後、プロデューサー補として『キラメイジャー』『ゼンカイジャー』『ギーツ』などに参加。 『ギーツエクストラ ギーツあにめ あなざーぐらんぷり』では脚本としてクレジットされている。 井上亜樹子 職業:脚本家・小説家 参加ライダー:ガッチャード(サブ) 上記の井上敏樹氏の娘であり、『魔法つかいプリキュア!』や『ゲゲゲの鬼太郎(第6シリーズ)』、『ONE PIECE(ワノ国編以降)』に参加した脚本家・小説家。 仮面ライダーシリーズには鐘弘(かねひろ)亜樹(あき)名義で『小説 仮面ライダーディケイド 門矢士の世界~レンズの中の箱庭~』を執筆しており、『ガッチャード』でサブライターとしてTV本編初参加。 これにより、晴れて昭和・平成・令和と親子三代で仮面ライダーシリーズの脚本を手掛けるという偉業を達成した。 大西雄仁 職業:脚本家 参加ライダー:超バトルDVD『てれびくん超バトルDVD 仮面ライダーガッチャード どうする!? 宝太郎とりんねがいれかわっちゃった!!』、『ガッチャードショートアニメ ガッチャニメ 富良洲高校七不思議をガッチャせよ!』 学生時代に「テレビ朝日21世紀新人シナリオ大賞 優秀賞」「アニメ化大賞 特別賞」を受賞。 『カードファイト!! ヴァンガード』などの脚本を執筆後、ガッチャードで超バトルDVDやショートアニメなどを担当。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ※注:各脚本家の作風などに対する極端な批判・中傷はご遠慮ください。 ▷ コメント欄 [部分編集] 虚淵はいきなりメインに据えずに何回かゲストとして経験させてからのが良かったんじゃないかと思う。アニメのノリで書いてて実写作品特有の制約とか分かってなくて現場も戸惑ってたらしいし(季節に関係なく一年中緑が生い茂ってる森とか4クールの実写作品でどないせえっちゅうねん) -- 名無しさん (2020-03-04 14 24 31) 項目作成相談スレに誘導されてたけど、その前に建てちゃった感じ? -- 名無しさん (2020-03-04 15 40 04) 今井氏はブレイド以前にコメットさん書いてるから、あれを特撮と見るか見ないかだね。 -- 名無しさん (2020-03-04 16 00 01) ↑2 すいません気が付きませんでした。以後気をつけます。 -- 名無しさん (2020-03-04 16 05 48) 靖子にゃんは平ジェネFOREVERの電王パートの監修もしてたね。佐藤健が「せっかくだから靖子さんに」とお願いしたらしい。 -- 名無しさん (2020-03-04 16 22 27) 龍騎の成功は小林脚本と井上脚本の融合によるもの、って意見はよく聞く -- 名無しさん (2020-03-04 18 04 10) ↑融合というか…殴り合いというか… -- 名無しさん (2020-03-04 19 44 41) 大石真司って高寺のペンネームかなにかじゃないかって説もあったんだっけ。でもTVチャンピオンの写真とか普通に出てくるんだよね。謎すぎる -- 名無しさん (2020-03-04 22 16 52) 60~70年代生まれが多い中、一人だけ20代がいて草 -- 名無しさん (2020-03-05 00 25 19) 「項目の削除・閲覧制限議論スレッド その2」で反対意見が無かったため、項目削除はナシになりました。 -- 名無しさん (2020-04-21 19 13 53) 武藤先生は一人で抱え込んだのは理由があるのだろうか -- 名無しさん (2020-05-25 08 52 29) ↑噂では昨年の高橋さんがすべての脚本を書いたので自分も全部書きたいと思っていたらしい。だけどビルドの後半は脚本に遅れが出て撮影が大変だったって話も聞く -- 名無しさん (2020-05-25 09 31 29) 一番上、それでも「果物と武士のベルト」だけ見せられて「脚本考えて下さい」と言われて、無理難題に見事答えて、平成ライダーでも上から数えた方が早い傑作を産んだんだから、十分頑張ったよ...。 -- 名無しさん (2020-06-06 21 32 09) 一番上、森はCGとかで何とかなると思ってたんじゃない?実際放送では何とかなってたっぽいし -- 名無しさん (2021-01-26 14 28 21) 荒らしコメントとそれに触れるコメントを削除しました -- 名無しさん (2021-01-28 01 05 13) 小山剛志と共演(きだ)・TRPGで熱演(虚淵・鋼屋)・出演と脚本2重にウルトラが遺作(吹原)と来て戦隊レッド主演映画で端役(木下)ってある意味凄いな。 -- 名無しさん (2021-08-08 19 36 38) 大石真司氏だけど、「超全集」の執筆をメインにしているっぽいよ。Wikipediaで検索したら超全集のことがいっぱい出てきた。 -- 名無しさん (2023-03-07 00 20 57) 大石真司氏の、謎のまま降板した。の一文なんか草 -- 名無しさん (2023-05-07 23 13 07) 吹原氏は生きていれば、今の戦隊の香村さん、ライダーの高橋さんポジでウルトラに関わってたんかなあ(まあ東映以外の特撮はスタッフは、監督の方が注目される傾向にあるけど)… -- 名無しさん (2023-05-17 10 10 24) 今井氏に関しては、そもそも「剣」自体スタッフのインタビューが少ないって言われてるとも聞いた… -- 名無しさん (2023-05-17 10 14 51) 長谷川圭一さんは今のアニヲタ的には、グリッドマンユニバースシリーズでお馴染みの方ですね! -- 名無しさん (2023-05-17 10 25 52) ライダーの井上敏樹や高橋悠也、戦隊の三条陸、ガンダムの黒田洋介の様な全話執筆のライターはウルトラやプリキュアは誰がやるんだろう?まあでもウルトラは、これらと違って1話完結が基本だから永遠にないか? -- 名無しさん (2023-06-07 10 27 54) 一番上に返信。風に聞いた噂じゃ「フォーゼ」に参加するって根も葉も無い話があったって。虚淵氏。 -- 名無しさん (2023-06-07 10 32 02) ↑それについては本人がきっぱり否定してるね -- 名無しさん (2023-06-07 10 35 39) ↑そうそう。そもそもどこが発祥元なのかね。 -- 名無しさん (2023-06-07 10 37 13) ゼロワンって配信アニメも合わせると4人ぐらい脚本いたんだね。 -- 名無しさん (2023-07-21 20 19 22) 前から気になってたんだけど、なんで昭和ライダーだけ除外されてんの? -- 名無しさん (2023-07-21 20 22 33) ウルトラでこういうスタッフ項目作られたら、監督になるのかな? -- 名無しさん (2023-07-26 11 05 31) ↑2まあ昭和ライダーの頃って、子供番組全体の脚本家が悪く言えば変わり映えの無いスタッフだったしなあ… -- 名無しさん (2023-07-26 11 07 38) 長谷川さんと内田さんについて、ガッチャードでメインを務める予定についてはいつになれば加筆して大丈夫でしょうか? -- 名無しさん (2023-07-31 18 26 10) 編集ルールに則って本編放送開始から一週間後の9月上旬辺りでいいんじゃないでしょうか。なにも速報板ってわけじゃないですしそんな早く載せる事に心血注がなくてもいいと思いますが。 -- 名無しさん (2023-07-31 19 21 49) ↑5昭和、取り分けストロンガー位までの頃は、単発回1本しか関わってない脚本家も多い(ウルトラマンですらそんな感じだった)からなあ。昭和まで入れたら記事が膨大になりすぎて読む時間かなりかかるってなりかねん。 -- 名無しさん (2023-09-19 10 07 28) 鎧武の共同執筆サブ陣みたいなシリーズ通して1話(あるいは2話完結一本)しか参加してなかったり外伝1つやったきりのサブ中のサブみたいな脚本家まで網羅するのはどうなんだろうと思ったけど、載せる最低条件を決めようとすると意見が割れるだろうし僅かでも参加した脚本家は例外無く全員載せるのが最善なのかな -- 名無しさん (2024-01-29 02 19 29) 虚淵玄は過去の経歴とか鎧武の設定とか考えると、苦戦はしてたのかもしれんけどメチャクチャ頑張ったんだなと感心する。 -- 名無しさん (2024-05-30 15 39 19) 名前 コメント
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岡田に関する情報置き場 部分編集をクリックで認証なしで記事が編集できます [部分編集] 921 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 2008/02/04(月) 07 54 19 ID qW7P9G7U 監督が「見所を一言で言うと「泣ける」」とか言ってる時点で、監督が自分の作品に酔ってるだけの自己満足アニメって事は分かってた。 公式ブログでは、「わざと分かりにくい演出にする事」を、「オトナの演出」とか呼んでるしw 監督の発言のテンプレ貼っときますね。なぜか本スレでは、Part26からこのテンプレが貼られなくなってる。 さすがに信者も恥ずかしくなったんだろうなw true tears 真実の涙25滴目 http //ex21.2ch.net/test/read.cgi/anime/1201392690/5 http //com-nika.osask.jp/bbs/bbs.php?http //ex21.2ch.net/test/read.cgi/anime/1201392690/ 5 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/01/27(日) 09 16 09 ID iPX6oPJE 「まんとら」での監督の談話のまとめ ・キャラ、設定、ストーリー全て原作と違う ・原作と違うのは、全く新しい中身で作ってみないか?というオファーが来たから ・監督は原作をやってない ・「原作と同じような展開になるから話を変よう」ということになるのは嫌なので 終わるまでゲームはやらない ・原作と同じなのは、涙がテーマという部分だけ ・主人公を周りのヒロインが好きというスタイルをやる ・お約束(ヒロインの着替え・風呂)は守っている ・制作依頼のイメージは時かけ(監督は見てない) ・アフレコ時に絵が完成している ・監督(兼脚本)が、あるキャラが夜這いをかけるプロットを書いたらボツにされた ・比呂美の登場シーンがお気に入り(日本建築の家と女子高生のアンバランスさ) ・画面全体をかっちり書き込まず、主要でない部分はわざととばしている ・音響にこだわっている ・見所を一言で言うと「泣ける」 347 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 2008/01/27(日) 22 11 11 ID Kd8cMn5o 1話と4話の脚本同じ人か、正直三話の人のが一番いい・・・ 1話の突発的なスケスケ演出とか、4話の比呂美の写メ→爆笑とかなんか違うんだよなー 379 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 2008/01/27(日) 23 49 05 ID JZSCcQsd そもそも富山臭さとやらはちょっと踊りとか酒とかそのへんで醸し出してるつもりらしいが あまりに皮相的でちょっと舞台を借りただけにしか見えない さらにのえというキャラクターがあまりにも電波過ぎて「リアル」とかほざかれてる世界観を すべて台無しにしてしまっている やってることは作画を綺麗にした電波女に振り回されるギャルゲーであり脚本自体に新鮮味は無い 貶されないように貶されないように慎重に調整されたアニメである 要するに凡作 692 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 2008/01/31(木) 21 15 18 ID KXWDaWMv ・違和感のある演出として1話の服がすけるシーン 526 風の谷の名無しさん@実況は実況板で 2008/02/17(日) 03 40 06 ID duhKPmBU キャットファイトすりゃ盛り上がる 出遅れてる女の方から体で襲えば盛り上がる なんだこれ 脚本家猿か?
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【"脚本家"は漂流す/yotaka】 広がる曇天は重苦しい。快晴ほど危険は休眠している、大嵐ほど死が目前である。危険度で言えば今は即死ほどでは無い、が、この天気が続くようなら首筋に刃が当たるだろう。その程度の曇り空だった。 母の機嫌を表す空模様はホールケーキアイランドの島民にとって大切なことだ。こと、島内で動いているシャーロット家の子供たちにおいては特に。 それは普段ふらふらと国内を遊覧し、時に戦場へ駆り出される"二十女"シャーロット・タフィーにあっても同じ事。 大丈夫かしら、とママの傍にいるだろう兄弟のビブルカードをシルクハットから取り出し、脳内に響く声にじぐりと動きを停める。 「………観測都市。モンドール兄さんじゃ、無いのね。」本の中ではない。ミロワールドにこんな力はない。兄さんが噂していたウタウタの実ならあるいは、とも思ったがルイサイファーとやらは男のようだ。確か今代のウタウタの能力者は若い女である。つまり、本当に異世界なのだろう。 現に兄弟のビブルカードは反応しない。燃え尽きてはいないのに全く動かないのだ。異質、異常、今までにこんな事はなかった。 「…兄さんが心配するわ。姉さんが捜してしまうわ。弟たちが待っているわ。妹たちが泣いてしまうわ。帰りましょう」タフィーはゆらりと暗いウェーブの髪を揺らし、2mを超えた体格に見合う長い足へ力を込めて廃ビルの屋上から空へ跳んだ。シャーロット家の少年少女は大抵、兄姉から六式は特訓させられるものだ。剃と月歩だけは必ずできるように。母の癇癪から逃げられるように。決して誰も死なないように。 例に漏れずタフィーも六式は修めていた。 「…ここが都市。違う…もっとちゃんとした、人が居るところがあるはず」ぽん、ぽんと跳びながらタフィーは気配を探る。途端、ぐぐっと彼女の見聞色は圧倒された。 武装色より見聞色の方が得意なタフィーにとって、むしろその覇気は知らない建物ばかりで無人の廃墟群にびりびりと存在感を放っていた。 やだ、なに。ぬるりとそちらへ首を向ければ、ビルが倒壊している。真っ二つに裂けたもの、ぐちゃぐちゃと、すぱすぱと切れたビル。それから空へ浮いている、よく目立つクリーミーピンク、あるいはタフィーピンクの鮮やかな羽根。ニュースクーを利用していれば一度は目にする派手な男。新世界でアウトローに身を置くものならよく知る闇のブローカー。 "天夜叉"ドンキホーテ・ドフラミンゴだった。 異世界同士の邂逅からしばらく経った後、同世界、あるいは同世界の別軸同士の遭遇である。 ───────── シャーロット・タフィー(31) 四皇ビッグマムの子供。86人兄弟の20女。無能力者であり、見聞色特化の六式使い。ビッグマム海賊団戦闘員。 好物はサルミアッキ。 シャーロット・ガレット及びシャーロット・ポワールと3つ子である。 異名は"脚本家"。 よく言えば不思議ちゃん、ズケズケと言うなら何も考えてなさそうな奴。どういう思考回路なのか傍目からでは分からないのでどんな突飛な行動でもやる。シルクハットがトレードマーク。 無から生えてきたオリジナルキャラクター。原作軸では存在しないのでドフラミンゴの方からは誰だコイツ?かもしれないし、同じ世界線から来ていれば知っているかもしれない。 2年後。恐らくタフィーの世界ではホールケーキアイランド編前です。 そのあたりはお任せします。 【D-3/シャーロット・タフィー(ONEPIECE)/午前0 25(ロデムとドフラミンゴの邂逅後)】 GAME START シャーロット・タフィー Wな怪盗/戦士達には仮面を
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メニュー トップページ 岡田脚本・構成の特徴 経歴 作品別 あ/い/う/え/お か/き/く/け/こ さ/し/す/せ/そ た/ち/つ/て/と な/に/ぬ/ね/の は/ひ/ふ/へ/ほ ま/み/む/め/も や/ゆ/よ/ ら/り/る/れ/ろ わ/ その他 資料置き場(外) 未整理置き場 連絡掲示板 リンク @wiki @wikiご利用ガイド 更新履歴 取得中です。 ここを編集
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ハングタンシリーズ 脚本・監督データ 脚本 1位 飯田章志 91 2位 高澤 淳 63 3位 小西寛子 51 4位 沢尻浩市 23 5位 樋口晋作 22 6位 須田律子 20 7位 赤坂千夏 17 8位 鴨居一彦 14 9位 角田敦也 13 萩野蘭丸 中川則行 監督 1位 阿部 実 47 2位 江坂貴則 38 3位 真中好史? 31 4位 大出一志 22 本橋 伸 6位 熊沢達也 21 7位 上村紀行 19 8位 後藤智宏 15 9位 池村 直 14 10位 松原光一 12
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Blu-ray 銀魂゜1【完全生産限定版】 Blu-ray発売日:7月22日 ★特典DVD テレビ東京で放送された「アニメマシテ」銀魂パート特別編集版 ★描き下ろしデジジャケット 三方背クリアケース仕様 ★アナザージャケットイラストピンナップ ★特製設定資料ブックレット ★シリーズ全巻購入者プレゼント応募券1 ★映像特典 ノンクレジットOP/ED ★1巻購入者対象イベントチケット優先販売申込券 2017年1月放送開始。銀魂゜のシリーズ続編。話数はシリーズ通しでの表記。続編に銀魂. ポロリ篇がある。 http //www.tv-tokyo.co.jp/anime/gintama/ 監督 宮脇千鶴 監修 藤田陽一 原作 空知英秋 キャラクターデザイン・総作画監督 竹内進二 デザインワークス 中村ユミ 美術監督 間庭奈美、福島孝喜 色彩設計 歌川律子 撮影監督 寺本友紀 撮影監督補佐 渡辺瞳、大図佑 CG監督 鈴木知美 特殊効果 入佐芽詠美 2Dワークス 原田翔太 編集 佐々木紘美 音響監修 小林克良 音響監督 高松信司 音響効果 武藤晶子 サウンドミキサー 野口あきら 録音助手 小堀新一 音楽 Audio Highs アニメーション制作 BN Pictures 脚本 立原正輝 岸本卓 松原秀 絵コンテ 宮脇千鶴 migmi 伊藤達文 南康宏 高本宣弘 越田知明 遠藤広隆 久行宏和 演出 migmi 久保太郎 伊藤達文 南康宏 浅見松雄 越田知明 馬引圭 川久保圭史 宮原秀二 作画監督 竹内進二 宮崎里美 嶋謙一 興村忠美 飯飼一幸 中村ユミ 長谷川一生 一ノ瀬結梨 鈴木ひろみ 田中智子 野崎麗子 九鬼朱 扇多恵子 森悦史 船越麻友美 佐野陽子 白石悟 石川真理子 山口光紀 楡木哲郎 小室未来 小野晃 猿渡聖加 久行宏和 ■関連タイトル Blu-ray 銀魂゜1【完全生産限定版】 空知英秋特集号 ジャンプ流! 2016年 12/15号 銀魂 65巻 アニメDVD同梱版 銀魂 第58巻アニメDVD付予約限定版 銀魂 Blu-ray Box シーズン其ノ壱【完全生産限定版】 空知英秋ネーム本 そこから起こしたアニメコミックス 劇場版銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ 銀魂BEST3 DVD付き期間生産限定盤 G・E・Mシリーズ 銀魂 沖田総悟 G・E・Mシリーズ 銀魂 神楽 PSP 銀魂のすごろく 初回特典スペシャルドラマダウンロードコード 同梱 G・E・Mシリーズ 金魂 坂田金時 銀魂BEST CD+DVD, Limited Edition 銀魂BEST2 【期間生産限定盤】DVD付き 銀魂 オリジナル・サウンドトラック イベントDVD 銀魂春祭り2010 オフィシャルアニメーションガイド 銀魂あにめパラパラ館 メガハウスG・E・Mシリーズ 銀魂 白夜叉 メガハウスG.E.M.シリーズ 土方十四郎 フィギュア・ホビー:銀魂 原作コミック 空知英秋/銀魂 1巻 銀魂-ぎんたま- コミック 1-57巻セット
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「はぁはぁ…ここさえなんとか出来れば出せるのに…」 ケンタくん人形。 レナの為にもなんとかして出してやりたいのだが、なかなか思うように作業がはかどらない。 「圭一くん。一旦休もう?」 そう言ってレナは麦茶を差し出す。 「ああ…さんきゅ」 冷たくて美味しい麦茶。 一息に飲み干すが、俺の体の火照りは収まらない。 「ふふ、圭一くん熱そうだね」 俺が頑張っているのが嬉しいのか、レナはにこにこしながら俺を見ている。 「はは、シャレにならないなぁこの熱さは…」 よく見るとレナも少し汗をかいている。まあ炎天下の中ずっと座っていたのだから当然なんだろう……汗で頬に張りついた髪が艶めかしく、とてもじゃないが直視できない。 「ねぇ圭一くん」 呼ばれて振り向く。 ああ、その髪を掻き上げる仕草がたまらない…って俺は何を!? 「圭一くん、どうしちゃったのかな…レナの事嫌いになっちゃったのかな…かな」 「いや、そんな事はありえない。というかどうしたらそんな結論になるのか分からないぞ」 慌てて立ち上がる俺。 「あ……」 「ん?」 レナが何かを見つめ、呆然としている。そして見る見るうちに顔が真っ赤になる。 「レナ、どうした…?」 視線を辿る。レナが見ているのは俺の下半身。そして三角テント…… 「ああああ、っていつのまに俺のオットセイは!? 違うんだレナ。これは俺の意志じゃないんだ。オットセイ。つまりこいつが勝手に…」 慌てて弁解するがそれで収まるはずもなく、レナの顔前にオットセイは立派に自己主張をしていた。 「圭一くん…」 ぐっ…もうだめだ。明日から俺には、クラスメイトに男の象徴を突き出した変態としてみんなに罵られるに違いない。 「あら、変態な圭一さんが来ましたわよ」沙都子 「みぃ、圭一はいやらしいのです。にぱ~☆」梨花ちゃん 「ふふ、圭ちゃん。どうせなら最後まで××すれば良かったのに」詩音 これぐらいならまだいいだろう。 「てめえええええレナに何汚ぇもん見せてんだ。その醜悪なモノ切ってやる。逃がすか…!」魅音 「さすがの私でもこれは庇えませんねぇ~」クラウド そうして俺は雛見沢中の人達に追い回され、最後には… 待て。落ち着くんだ前原圭一…!まだ決まったわけじゃない。やれる事はあるはずだ。今それをやらないでどうする! KOOLになれ!思考を限界まで巡らせろ!無駄な行為は省け!やるべき事が見えてくるはずだ―――! まずやるべき事は下半身の猛りを静める事。一人でしてもいいが、それを見られた場合言い逃れ出来なくなる。 つまりレナに協力させればいい。それなら同意の上での行為となり、たとえバレてもちゃんと理由を付けれる。これでいこう。 「レナ」 「は、はぅ。どうしたのかな圭一くん」 おどおどと視線を彷徨わせるレナ。この様子なら好都合だ。言うことを聞かせるのは容易いな。 「俺のオットセイ。少し腫れてしまったみたいなんだ。これを治すには誰かに舐めてもらわないといけない…」 「え、お、オットセイって何かな。レナには分からないよ、はぅ…」 顔を赤らめ、動揺するレナ。 「頼む。こんな事を頼めるのはレナしかいないんだ…」 うなだれて見せる俺。同情を引く作戦だ。 そして顔をあげ、視界の隅に涙を設置、必殺の上目遣いで…! 「俺にはレナが必要なんだ。レナじゃなきゃ駄目なんだ。俺は……」 一息置く。 「レナの為に、そして俺の為に…俺は、あなたが欲しい」 ――撃ち抜いた。寸分違わず撃ち落とした。 うるうると涙を浮かべ、それでもにっこりとレナは笑った。 「圭一くん…レナで良ければ…その…お願いします」俺は表情をそのままに、ありがとう、とレナの肩に手を置いた。 「それじゃ、俺のオットセイを出してくれ」 ――大胆だな さして緊張した様子もなく、かちゃかちゃと俺のズボンをパンツごと下ろす。 ――ああ…レナはこんなモードもあったのか… 痛いくらいに張り詰めている俺のオットセイを、レナは割れ物を扱うように優しく手で包み込む。 「ふふ、さすがに本に出てる男の人よりは小さいけど…かぁいい…」 レナは包み込んだ手を、そのままゆっくりと上下にしごき出す。 「どうかな…?よくここにそういう本が落ちてるから、それを見て勉強したんだけど…ダメかな…かな」 自分でするときの数倍の快感を受け、思わず腰がはねてしまう。 「くっ……いいよ、レナ。気持ちいいよ。そのまま頼む」 喘ぐ俺を見てレナは嬉しそうに、手をしごくスピードを一層早くする。 やがてレナは舌を、アイスを舐めるように下から上へとペロペロと舐めあげ始める。 舌が触れるたびに腰がとろけるような快感が襲い、背筋がぞくぞくと震えてしまう。 「くぁっ…」 レナの肩に置いた手が落ちそうになり、なんとかこらえる。 俺の反応にレナは更に気を良くしたのか、舌をのばして裏すじから袋へと丁寧に舐めあげ、より一層俺を責め立てる。 「レナ、そろそろ出るかも…」 「ん……出すときはそのままでいいからね」 限界に近づいた俺のオットセイをレナは根元まで口に含む。 舌、唇を使ってオットセイの全身をくまなく愛撫、そして勢いよく吸い上げる。それが引き金となり、俺のオットセイはマグナムへと姿を変え、その白い弾丸をレナの口へとたたき込んだ。