約 203,773 件
https://w.atwiki.jp/lukyatgau/pages/21.html
もう一度、社長様宛で朝日新聞出版様の公式窓口ページへ以下の通り、問い合わせを入れました。 やはり、無視、忌避でありました。 以降内容は、朝日新聞出版回答忌避その1と同じですので割愛します。 担当者も、代表者の方も回答を忌避され、事実関係と問題点を明らかにしてくださいません。 前のページ 次のページ トップページへ
https://w.atwiki.jp/lukyatgau/pages/20.html
朝日新聞出版は、7月30日の回答メール以降、ウンとも、スンとも応答をされなくなります。 それでは事実の確認も追及もできませんので、まず2回の回答があった書籍編集部長様へメールし、何らの回答もいただけないので、以下の様に株式会社朝日新聞出版社長様宛、問い合わせ窓口からメールを発信しました。 前のページ 次のページ トップページへ
https://w.atwiki.jp/lukyatgau/pages/51.html
朝日新聞2013年10月9日朝刊(デジタル版では8日20時過ぎ)に以下の様な不思議な記事が掲載された。 朝日新聞2013年10月9日大阪版朝刊34面 これを8日中に報道した他紙あるいはネットでは、翌9日発売の週刊文春10月17日号の以下の記事が原因で、これが機先を制さんと 小境氏を処分し、この異例の処分の紙面での公表を行った、のではないかと言われている。 不思議なと言うのは二つの理由からだ。 ひとつは、出向先の就業規則違反で編集長の職を解任されたのはわかる。 朝日新聞出版は、同社が 発行する週刊朝日の小境郁 也編集長(53)=朝日新聞社 から出向=に重大な就業規 則違反があったとして編集 長を解任し、 とあるからだ。しかし、出向元の 朝日新聞社は8日付で小境編集長を懲戒解雇処分にした。 は何を理由に、懲戒解雇したのだろうか。 もうひとつは、小境氏が朝日新聞社よりの出向者であるにも拘らず、上司の監督責任を朝日新聞出版社長と朝日新聞出版雑誌本部長に問い 彼等が朝日新聞出版に処分されていることだ。 記事では、朝日新聞社は朝日新聞出版と言う別会社の就業規則に違反したことを以って、懲戒解雇とした。と読めるがその懲戒解雇そのもの は朝日新聞社の就業規則の中にある賞罰規定に拠ったものではないのか?ならば、朝日新聞社において監督責任あるいは、出向についての 命令責任などの業務上の責任を負うものはいないのか? 懲戒解雇に到った就業規則違反について、 朝日新聞出版・管理部と 朝日新聞社広報部は「週刊 朝日を立て直す重責を担う 立場でありながら、こうし た事態を招いたことは誠に 遺憾です」とし、就業規則 違反の内容については「関 係者のプライバシーにかか わるため、公表は差し控え ます。今後、さらに社内の コンプライアンス意識の徹 底を図ります」とのコメン トを発表した。 と、客観的な事件記事を装いながら、実は、権力の隠す事実の核心に迫ると言う報道の責任なぞ我関せずと口を拭っている。 「…今後、さらに社内のコンプライアンス意識の徹底を図ります」とのコメントを発表した。 朝日新聞社広報部はこの記事を掲載した朝日新聞社とは別組織なのだろうか?普通企業は傘下組織が広報することは、企業 自身が言って いることと言うことになる。朝日新聞社広報部イクォール朝日新聞社であろう。すなわち当事者だ。当事者の言を丸ごと報じ、そこに取材すら ない。他の新聞マスコミも同様な論調であるけれど、これは報道ではない。当に過日の朝日新聞が曰くところの「報導」では無いか。 「…今後、さらに社内のコンプライアンス意識の徹底を図ります」 どの社内のコンプライアンス意識なのだろうか?監督責任を別会社と称する100%子会社の役職者二名に問うただけの出向元の親会社は何 を以ってコンプライアンス意識の徹底を図れるのだろうか。 「…今後、さらに社内のコンプライアンス意識の徹底を図ります」 通常コンプライアンスと言う用語は(社内規定などを含めた)「法令」遵守を言う。就業規則を含めた社内規定は法令の許に成り立ち、法令の 社内的な補完はしても逸脱は許されない。従って、「…今後、さらに社内のコンプライアンス意識の徹底を」図らねばならぬことに到った重大な 就業規則違反とは何かと言うことになる。それを、 朝日新聞出版・管理部と 朝日新聞社広報部は 説明しない。 朝日新聞出版・管理部 朝日新聞社広報部 はて、「・」ナカグロありとナカグロなし。何となくその在り様が判る様な気がしますなあ。朝日新聞社様が朝日新聞出版を管理するのが「・」管理 部なのでございましょうか。 一般に企業が懲戒解雇を行うと言う場合、犯罪、もしくは犯罪に準じる法令違反あるいは業務上の著しい信義則違反がうかがえる。週刊文春 記事が当を得たものなら、犯罪行為としては強姦、準強姦、あるいは強制猥褻、強要、脅迫等が示唆される。これらは広義のセクシャルハラス メントであろう。 法違反としては、狭義のセクシャルハラスメントとして男女雇用機会均等法によるものがあるが、これは企業にもその責が及ぶ。自らの責が あからさまとなるので、上記朝日朝刊のようなかたちの記事にはならないのではなかろうか。 あきらかな犯罪行為であっても、親告罪となるものについては加害者、被害者そして放置助長した企業との間で、企業組織の中で処理解決が 行われたならば、犯罪事実は親告罪ゆえに隠蔽せられることとなるやも知れない。 しかし、それを報道機関、ジャーナリズム(朝日グループは、とうの昔に取り下げたかも知れないが)が行って良いのか?親告罪であっても犯罪 行為、犯罪事実を報道機関が隠蔽して良いのか? プライバシーを云々するなら、これを護りつつ犯罪事実を顕かにする技術、当に報道における技術であろうと思われるが、これが無いと言うこと になる。報道機関として無能と言うほかはない。 週刊文春10月17日号132頁にはこうある、 「彼は十月一日火曜日には いつも通り出社。水曜日午 後に『橋下問題』に関わる 部落解放同盟の会合に出席 した後、会社に戻ってい る。ところが木曜日から 突然出社しなくなった。…」 この部落解放同盟の会合は、確認会もしくはそれに関わる会合だと思われる。 もし週刊文春の記事が当を得たものならば、現在(10月18日)まで朝日新聞社、朝日新聞出版及び小境氏から名誉毀損や記事の差し止め、 抗議など何等の対応も無いことをみれば、ほぼ事実なのだろうと思われる。 すると、差別記事を掲載した週刊朝日の現任の責任者としてその差別についての認識を問われ、その責について確認する会合に約1年間、 差別しその差別を拡散した側の当事者として出席している最中に、これも等質の差別であるセクシャルハラスメント、パワーハラスメントを週刊 朝日編集長かつ朝日新聞社従業員の小境氏は繰り返していたことになる。 週刊文春10月17日号の記事を見るかぎり、朝日新聞出版も朝日新聞社も小境氏の週刊朝日編集長に任ぜらるる以前からの言行について 承知していたものと思われる。また、朝日新聞出版が朝日新聞社から分社される以前から、その不適切な、少なくとも差別記事が問題化し、そ の掲載誌の後継編集長としては不適切な、言行について承知していたのではないかとも推定される。 小境氏は、朝日新聞出版は、佐野眞一氏は確認会で自身の非と反省を語り、書面に認めていたのだろうけれど、それは信ずるに足りない ものだと言うことが、もし週刊文春の記事が当を得たものならば、小境氏の確認事項も、彼を問題誌の編集長に任じた、朝日新聞出版、朝日 新聞社の確認事項も背信であったと言うことではないのだろうか。 小境氏を従業員として使用していた、朝日新聞社はこの期に及んでなお、次ぎの様なコラムを厚顔無恥にも綴っておられる事に呆れるより他 はない。これは愚生が勝手に「マララ・ユスフザイ氏ストーカー」と呼ばせて頂いている方の筆によるものかと思われる。何しろ、ユスフザイ氏を 恰も「ツレ」の様にその内面を忖度(勝手にしかも上から目線で妄想)され、ああせい、こうせいとユスフザイ氏に通じぬ日本語で書き殴られて おられるのだから。 2013年10月12日朝日新聞朝刊 さて、別件であるが、本件を検討するに就いて資料を見ていると、週刊朝日2012年8月17日号の記事に行き当たった。小境氏の前任あの 近来希な差別記事を世に送り出した、河畠大四編集長が編集責任を担われている当時の巻号である。 当該記事は全3頁よりなるものだが、後述の理由で第一頁目のみを挙げている。さて、文末には執筆者名であろうか 本誌・村岡正浩/今西憲之 とある、執筆者のうち一人は、今西憲之氏すなわち、あの「ハシシタ 奴の本性」で執筆者佐野眞一氏のため、「河畠大四編集長が宰領する 週刊朝日」の依頼によりデータマンを受け持たれた方である。 記事内容は当に、過日朝日新聞社が橋下氏から徹底的に批判され、「朝日新聞社報道 と人権委員会」から指摘された問題点、血脈主義、 身分制度を前提とする差別偏見を語り、助長するもの以外の何者でもない。橋下氏の実父について伝聞によっ て、その性格性向が語られ しかも、伝聞によって恰もその性格性向が父子と言う観点で血統的に橋下氏に継承されているかのような記述、出身地の地域性が何かを 語っているかのような記述、当に「ハシシタ 奴の本性」の前駆、魁であろうか。この記事が出た時には既に「ハシシタ 奴の本性」についての 今西氏の取材が進んでいたことが、「ハシシタ 奴の本性」に登場した橋下氏親族と思しき人物A氏からの伝聞が記事の中心を占めている ことから伺える。 上に上げた一頁(8月17 24日号23頁)でも、 「コスプレ不倫」で揺れる 橋下徹・大阪市長(43)。国 民の注目が集まるが、時と して信じがたい発言、行動 もある。それを解くカギが 「ピッキヤン」と呼ばれた 橋下氏の実父だ。「元ヤクザ で、自殺した」と報じられ た実父と、橋下氏。血のつ ながる父子の言動は濃密に 重なり合う。今回初めてマ スコミの取材に応じた橋下 氏の親族A氏は「ピッキヤ ンと徹、ホンマにそっくり や」と本誌に語った。本誌 は彼への取材を通じ、橋下 氏の血脈をたどった。 との記述に見られるとおり、当にあの、週刊朝日2012年10月26日号の表紙の煽り 橋下徹のDNAをさかのぼり本性を炙り出す や、「ハシシタ 奴の本性」本文冒頭の 彼の本性をあぶり出すため、ノンフィクション作家・佐野眞一氏と本誌は彼の血脈をたどる取材を始めた。 すると、驚愕の事実が目の前に現れた。 第1回は彼の実父の話から始める。 と明らかに同じ意図が見える。そして、当に「ハシシタ 奴の本性」と同様に、血脈血統を以って個性を断定し、意図的に橋下氏の父上の出身 といわれる町域を、「地区」と言う表現で、何かの意図を持ってあからさまにしている、としか思えないような記述が、この週刊朝日2012年8月 17/24特大合併号では、繰り返されている。 特に、この「地区」と言う表現は「ハシシタ 奴の本性」でも、佐野氏によって 橋下之峯の出身地〇〇市〇〇地区には被差別部落がある。 とされ、実際には○○ではなく地名が明記されて記述された場所そのものであるし、本来は市域名の下に○○町と町名が表記されるのが正規 であるところを「町」を「地区」と今西憲之氏も佐野眞一氏も何等かの意図を持って書かれているように見えるものだ。上記引用においても、差別 の助長に繋がらぬよう地名は伏せた。従って、以下に引用する、この週刊朝日2012年8月17/24特大合併号にある地名も伏せることとした が、原文では今西憲之氏は「町」と付けずに「地区」と付けあるいは「町」を省略して実地名を明記していることを繰り返しになるが申し上げておく。 この週刊朝日2012年8月17/24特大合併号において、本誌・村岡正浩/今西憲之の両氏は、親族A氏、そして〇〇(地区)の住民なるもの に以下の様に語らしている。記事にしているのは本誌・村岡正浩/今西憲之の両氏であり、掲載したのは本誌・「河畠大四編集長が宰領する週 刊朝日」である。 曰く、 …多分、女の子の扱いが悪く て、別れるのが下手やった んでしょうな。今回の徹の 愛人がばれたのも、それと 同じじゃないか。やっぱり、 親子でそっくりや」 曰く 私たちは、橋下家のルー ツである八尾市〇〇を歩い た。この地区の住民につぶ さに話を聞くと、こんな〝ピ ッキャン(之峯氏)評″が 聞こえてきた。 「面倒見はええ、おっさん やった。若い衆同士がケン カしてると、仲裁に入って 話を双方からよく開き、『お 前のほうが悪い』とか『お 前がアカン』とか、パッパ ッと物事を決めてゆくのは、 今の市長と同じや」 曰く 住民たちによると、之峯 氏が成人して働いていた50、 60年代の〇〇は「荒くれモ ンばかりやった」という。 之峯氏もご多分に漏れな かったようだ。 曰く ……。徹も、いろいろ 理解しがたい言動があるで しょう。あれは、ピッキヤ ンを見てたらようわかるん です」(親族A氏) 橋下氏の打ち出す政策で も、親族A氏はピッキヤン の「血」を感じることがあ るという。橋下氏が今年2 月、「任期中に誘致への道筋 を付けたい」と表明した「カ ジノ構想」も、その一例だ という。 「ピッキヤンは博徒やった からね。〇〇の近くに、志 紀っていうJRの駅がある 昔はその近くに賭場があっ て、ピッキヤンもそこによ く出入りしてたんですわ。 バクチはあんまり強くなか ったけどな」 曰く …ケンカすることもあった之 峯氏について、住民の一人 は、こう言う。 「(ケンカは)むちゃくちゃ 強かった」 この「ケンカの強さ」も、 橋下氏とそっくりだ。橋下 氏が卒業した中島中学校 (大阪市東淀川区)ラグビ 一部の後輩が証言する。 「橋下先輩は、ケンカが強 かったと思いますよ。なぜ かというと、ラグビー部の キャプテンは、毎年ケンカ が強い人がなると決まって いたから」 女癖、バグチ好き、ケン カが強い……いくつもの共 通点を持つ父・之峯氏と息 子の橋下氏。だが、驚くの はまだ早い。父と子の「血 脈」を感じられるエピソー ドは、まだまだある。 曰く ピッキヤンを知る〇〇市 〇〇の住民はこう話す。 「ピッキヤンは自殺する前 に、背中の入れ墨を指さし て『こんなくだらんモノは、 子どもには絶対に入れさせ るな』と言っていたと聞か された。もしかしたら、そ の思いが息子に受け継がれ て、今の大阪市職員の『入 れ墨調査』につながったの かもしれんわな」 曰く 「荒くれ者」と呼ばれた人 生を送った之峯氏に対し、 若くして弁護士となりタレ ントとしても活躍した橋下 氏。対照的に見える 生き様だが、「橋下血 脈」の神髄はまだま だ奥深い。 親族A氏が語る。 「徹の頭の良さは、 魚屋をやっていた、 おじいさんの円吉さ ん譲りや。いわゆる 〝学〟がある人で、 子どもの名前も講釈 たっぷりに考えてつ けていた。徹は7人円吉 さんも6人の子だくさん。 ここも似とる。」 大阪市長橋下徹氏は公人かもしれないが、父上は祖父母上はどう考えても私人であろう。発言者が親族(と記載がある)とはいえ上記他この 記事によって一般社会においてはセンシティブなものと目されるプライバシーが、それも反論も否定も訴えることすらできない故人の個人情報が これほどにあからさまにし得る公益が、本誌・「河畠大四編集長が宰領する週刊朝日」にあったのだろうか?これも疑念を禁じえない。これは上 記が血統、出身に架かる差別文書である以前の問題かと、そして、小境氏の処分理由たる行状に通底するものではなかろうかと思慮する。 かつまた、この記事は橋下氏の父上や祖父上の個性を伝聞から構成し、血脈を持って橋下氏の個性を捏造することに他ならない。差別云々 以前の人格人権の否定に他ならないのではないだろうか。 「河畠大四編集長が宰領する週刊朝日」は、この記事が目立った批判を社内外から受けなかったことに過信して「ハシシタ 奴の本性」を掲載 したのではないか? 朝日新聞出版と朝日新聞社に正しく差別と人権に対する認識があったならば、この記事も出なかったと思われるのだが違うのだろうか。 この記事は朝日新聞社の検索サービス「聞蔵」で「ハシシタ」をキーワードとして週刊朝日記事を検索すると容易に閲覧できるものである。一方 同じキーワードであの標題「ハシシタ 奴の本性」は閲覧候補には挙がらない。実に奇妙なことだ。 この記事は「朝日新聞社報道 と人権委員会」からの指摘、朝日新聞出版の──「朝日新聞社報道と人権委員会」の見解を受けて──にある 認識からすれば、「ハシシタ 奴の本性」に勝るとも劣らない、差別記事ではなかろうか。 これが「聞蔵」に残っており、これが検討をなされたことが公知されていることが見えないことを鑑みれば、朝日新聞出版と朝日新聞社は自らの 差別と人権について根本的な検証を行わず、反省とその是正を何等図っていないのではないかと考えざるを得ない。 そして、この週刊朝日2012年8月17/24特大合併号には、「ハシシタ 奴の本性」でも掲出された橋下氏の父上の写真のみならず、祖父母 上の写真まで挙げられている、この様な不要な資料の蒐集掲出を見るに就いては、「佐野眞一が殺したジャーナリズム」(宝島ノンフィクションブッ クス20130506宝島社刊)で溝口敦氏が括弧書きした ……(現在、部落解放同盟が疑っ ているのは、佐野氏とその取材グルー プが橋下氏の戸籍謄本を不正な手段で 入手し、少なくとも明治期まで遡った のではないかという疑惑である)。 このことについて同「佐野眞一が殺したジャーナリズム」に別項で掲載された座談会において、今西憲之氏が語っている、 今西 それはまったくないです。もう マスコミ業界で戸籍取ったりするよう な人はおらんでしょう。 が本当に信じるに足るものか、疑念を持たざるを得ないと付記しておく。 OP:2013.10.18 この手の馬鹿について、一つ補足をしておきたい。上記で、 これは上記が血統、出身に架かる差別文書である以前の問題かと、そして、 小境氏の処分理由たる行状に通底するものではなかろうかと思慮する。 と書いたが、通底する物とは何かということだ。 それは、朝日新聞出版、朝日新聞社、佐野眞一氏、今西憲之氏等の男根思想である。 下品な言い方をすれば、人は精子によってのみDNAを受け継ぐと言う己の都合次第の知性のことだ。 橋下徹氏は、朝日新聞社は優生思想の持ち主かと批判したが、この人々には優生学どころか生物学の知識すら無いか、己のご都合でその 結果を捏造することしかできないのだろう。 追記:2013.10.19
https://w.atwiki.jp/lukyatgau/pages/45.html
週刊朝日11月9日号の144頁の告知だ。 なんとも怪しげな話だ。 標題が 第三者機関「報道と人権委員会」に見解の表明を要請しました 本文にも、 10月24日、記事の検証のため、弊社社長・神徳英雄名で、朝日新聞社の第三者 機関「報道と人権委員会」に見解を表明することを要請しました。 とある、さらには、こんなことも言っている。 「報道と人権委員会」は、朝日新聞社や 弊社の取材・報道による人権侵害等につ いて、調査、審議をするための第三者機 関です。同委員会の運営規則では、朝日 新聞の紙面だけでなく、弊社の発行物も 審理の対象とし、苦情申立人だけでなく、 朝日新聞社または弊社からも委員会で取 り上げるよう要請できると定めています。 弊社は今回、この規定に基づき、弊社の 報道内容や経緯について見解を表明する ことを要請しました。 委員会は社外の専門家・識者で構成さ れ、審議の結果は「見解」としてまとめ られます。同規則で、「委員会は、取材・ 報道をめぐる問題全般について意見を述 べることができる」と定めています。 「見解の表明」とは何か?「報道と人権委員会」の規則には、同委員会は「取材・報道をめぐる問題全般について意見を述 べることができる」それが「見解の表明」と書かれていて、実は同委員会が出来ることはそれだけなのだろう。 朝日新聞社も朝日新聞出版も、この「報道と人権委員会」の規則を明示していないから、「見解」の効果についてが全然見 えない。 果たして委員会の見解を表明を受けた社はどうするのか?各社の社規に「見解」をどうすると書いてあるのか?それすらも 判らない。 しかも、次の点が明らかでない。 1.委員会は白紙で臨むのか? 2.委員会は犯意を認定できるのか? と言う事だ。 委員会に見解を表明を要請するとは書いてあっても、何についての見解を求めるのかが明確でないと言うことだ。 事実関係について検証を求めるならば、「人権侵害あるいは、差別を行ったり、助長したか」が検証の対象になる。 すると、「人権侵害、差別は無かった、」と言う見解が出る可能性も当然あることになる。以下の様に自白があって もだ。 自白を無視する、自白が無かったこととして検証し審理を行うと言うことが、朝日新聞社が作った規則によって運営される 「報道と人権委員会」の役割だとしたら、それが第三者機関の検証と言えるのか? 編集部は「差別を是認したり助長したりする意図はありませんでした…」と言うが、これを「報道と人権委員会」は犯意の 有無として、見解を出せるのか?意識下の問題は表出した事実から認定するしかなかろう。 本来人権侵害、朝日新聞社も朝日新聞出版も言い回しとして避けているが、上記の自白では「ジャーナリズムにとってもっと も重視すべき人権に著しく配慮を欠くものになりました。」とあるから侵害が有ったと考えざるを得ないが、その場合は国 の機能として救済の実施が人権擁護として謳われており、これに委ねるべきものかと思われる。橋下氏側がこれに至らない 狡さは措くとして、「報道と人権委員会」は、この国への救済請求の障壁として機能しているのではないか?との疑念を禁 じ得ない。特に、 「苦情申立人だけでなく、朝日新聞社または弊社からも委員会で取り上げるよう要請できると定めています。」 とあれば、なおさらだ。国に救済請求した場合、朝日新聞社と朝日新聞出版は「当社の第三者委員会に見解を求めています」 と最低でも抗弁と時間稼ぎが出来ることにならないか?上手に立ち回れば、国から救済勧告があったとしても、委員会の見解 に従って既に実施しているとして、勧告内容を実態として反故にし得るのではないか? 「見解」とは何か?「見解の効果」が担保されているのか? これが明らかにされていない第三者機関とは何なのか?実効性に極めて強い疑念を抱かざるを得ない。 朝日新聞の以下のような書き振りから見ても、「報道と人権委員会」の実効性、存在そのものの是非が疑われる。 朝日新聞10月25日付朝刊36面に朝日新聞の説明がある。 そして、朝日新聞10月25日朝刊36面標題は 朝日新聞出版 報道と人権委に審理要請 朝日新聞出版の告知の標題は 第三者機関「報道と人権委員会」に見解の表明を要請しました 微妙に書き方が異なる。 本文でも、 朝日新聞出版は24日、同 社が発行した「週刊朝日」 10月26日号に掲載された橋 下徹・大阪市長をめぐる連 載記事の検証のため、神徳 英雄社長名で朝日新聞社の 第三者機関「報道と人権委 員会」に審理を要請した。 同委員会は朝日新聞の紙面 や朝日新聞出版の発行物を 審理対象としている。 と、「審理を要請」、「審理対象」と言っている。 報道と人権委員会は、朝 日新聞社や朝日新聞出版の 取材・報道による人権侵害 などを審理するための第三 者機関で、2001年に発 足。苦情申立人だけでな く、審理対象となる社から も委員会に審理を要請でき ると定めている。 朝日新聞出版の告知では、 10月24日、記事の検証のため、弊社社長・神徳英雄名で、朝日新聞社の第三者 機関「報道と人権委員会」に見解を表明することを要請しました。 とある、また何を「報道と人権委員会」に求めるのかも、 「報道と人権委員会」は、朝日新聞社や 弊社の取材・報道による人権侵害等につ いて、調査、審議をするための第三者機 関です。同委員会の運営規則では、朝日 新聞の紙面だけでなく、弊社の発行物も 審理の対象とし、苦情申立人だけでなく、 朝日新聞社または弊社からも委員会で取 り上げるよう要請できると定めています。 弊社は今回、この規定に基づき、弊社の 報道内容や経緯について見解を表明する ことを要請しました。 委員会は社外の専門家・識者で構成さ れ、審議の結果は「見解」としてまとめ られます。同規則で、「委員会は、取材・ 報道をめぐる問題全般について意見を述 べることができる」と定めています。 朝日新聞は、「審理」、朝日新聞出版は「見解」 意味するところが、微妙に喰い違う。 ことほど然様に、位置付けと権能の怪しい第三者機関「報道と人権委員会」だが、ひとつ審理の過程で解明して欲しいことがある。 それは、記事中の佐野眞一氏描くところの 「何でもかんでも相談所の90翁」 が実在し、 あの9月12日の中之島リーガロイヤルホテル光琳の間であのような、週刊朝日平成24年10月26日号の血脈差別、 出身差別の文書の出だしに、極めて好都合な発言を本当にしたのか? と言うことだ。 ついでのことで言うと、この翁が言ったという、 「今の政治家は戦争を知らん。だから橋下を応援しとるんや」 と言う言葉をなんで、自侭に解釈し、 橋下なら中国、韓国と戦争してくれると言おうとしていることに気づいて、それ以上聞くのをやめた。 と言い、 いかにも橋下フリークにふさわしい贅六流ファシズムだと思った。 のかについても、説明を求めて欲しいと言うことだ。「贅六流ファシズム」あまりにも強引な印象操作ではないか?民主 主義者は戦争を求めないのか? この差別文書はこの様な印象操作に満ち溢れている、記述内容が現実にその場にあった事実なのか?佐野氏のイメージの 投影が主で、事実なのか疑問符が付くものがこの短い記事文書の中だけで随所に見られる。 たとえば、橋下氏の父親の縁戚なる人物とのインタビューで、同和地区を実名で上げた箇所もそうだ、地区のことを「被 差別部落」と言い、地区名を 橋下之峯の出身地〇〇〇〇地区には被差別部落がある。 と、具体的に挙げているのは佐野眞一氏である。橋下氏の父親の縁戚なる人物は橋下氏の父親の出身地名を言っただけで、 そこの状況には言及していない。 しかも、佐野氏は「被差別部落がある。」と現在形で言っている。 このような記述に、 「差別を是認したり助長したりする意図はありませんでした…」 と言う言葉はあまりにも虚しくは無いだろうか。朝日新聞社の第三者機関「報道と人権委員会」にはこの差別文書の隅々に 亘って審理を尽くし、見解を示してもらいたいと、期待はしないが願う。 さて、尼崎市での死体遺棄事件の主犯と思しき、角田美代子被告についてのマスコミ各社の写真取り違え事案について、 朝日新聞は以下の様に報道している。 週刊朝日については、本文では、 「週刊朝日」は「被告の知 人から写真を独自に入手し たが、ダブルチェックを行 わず確認作業が不十分だっ た」。女性には、代理人の弁 護士を通じて謝罪したとい う。16日号でおわび記事を 掲載する予定。 と言うが、同面の表は、 なんとも巧妙な技巧を凝らしたものとなっている。〇印は、写真を使ったけれど、別人と判定して訂正謝罪の意を示した社或いは 紙誌なのだ、出版社系の週刊誌に△マークを振る意義はほとんど認められない。写真を使ったか、使わなかったかが問題であって、 週単位で動く週刊誌に△マークがつくのは致し方ない話だ。が、敢えてそれを上げ、新聞各紙、系列放送局、新聞社系週刊誌との 差別を示すのは何等かの意図があるとしか思えない。 「週刊朝日」は「被告の知 人から写真を独自に入手し たが、ダブルチェックを行 わず確認作業が不十分だっ た」。女性には、代理人の弁 護士を通じて謝罪したとい う。16日号でおわび記事を 掲載する予定。 これも朝日新聞出版のウェッブ記事と微妙に喰い違う どうするんだろう?これも報道と人権委に「見解の表明」を要請するんだろうか? 編集長何人交代するんだろうか? OP.2012.11.02.11時30分初掲 OP.2012.11.03.11時47分追記 OP.2012.11.03.23時11分校正と追記
https://w.atwiki.jp/lukyatgau/pages/26.html
こんなことを書かれ、誠意面をされておられた朝日新聞出版様。この書面から見て、8月28日付での同社代表者様への質問に、誠意あるご回答があるかと思いきや、…見事に放置してくださいます。 また、だんまり。この8月28日付の質問について、後で不思議なことが起こります。 前のページ 次のページ トップページへ
https://w.atwiki.jp/lukyatgau/pages/46.html
朝日新聞出版が見解を依頼した、朝日新聞社の第三者機関という「報道と人権委員会」は、同社刊行の週刊朝日10月26日号連載記事 「ハシシタ奴の本性」について11月11日極めて厳しい評価を下した。 委員会見解の本旨冒頭はこの様なものだった。 …、見出しを含め,記事及び記事作成過程を通して橋下氏の出自を根拠にその人格を否定するという誤った考えを基調としている。 人間の主体的尊厳性を見失っているというべきである。そして,部落差別を助長する表現が複数個所あり,差別されている人々を さらに苦しめるものとなっている。 朝日新聞出版ウェブサイトよりhttp //publications2.asahi.com/ 結果を受けて、神徳英雄朝日新聞出版社長が責任を取り辞任し、週刊朝日発行人であり、編集長であった河畠大四氏他二名の処分を 公表した。 神徳英雄氏の後を襲った篠崎充社長代行は朝日新聞出版ウェブサイトに以下のとおり朝日新聞出版としての見解を挙げている。 (改行字詰めは転載者の責任による) 「朝日新聞社報道と人権委員会」の見解を受けて 株式会社朝日新聞出版 代表取締役 篠崎充 (しのざき・みつる) 2012年11月12日 弊社発行の「週刊朝日」10月26日号の連載記事により、橋下徹・大阪市長とそのご家族、さらには多くのみなさまを傷つける こととなり、深くおわびいたします。 弊社は第三者機関「朝日新聞社報道と人権委員会」に、弊社がまとめた報告書「週刊朝日記事についての経緯」を提出し、関係者 からのヒアリングなどの調査をしていただきました。その上で委員会に「見解」を出していただきました。 今回の記事について、「出自を根拠にその人格を否定するという誤った考えを基調としている」「差別や偏見など不当な人権抑圧 と闘うことを使命の一つとし、正確で偏りのない報道に努めなければならない報道機関として、あってはならない過ち」と根幹に関 わる指摘を受けました。 代表取締役社長・神徳英雄は今回の深刻な事態を重大に受け止め、「報道と人権委員会」の見解を機に、週刊朝日及び朝日新聞出版 が再スタートを切らせていただくためにも、自らの判断により本日付ですべての経営責任を負って辞任しました。また、弊社は河畠 大四・週刊朝日前編集長を停職3カ月および降格としたほか、担当デスクを停職3カ月および降格、雑誌統括兼コンプライアンス担当 を停職20日とする懲戒処分を行いました。 週刊朝日編集部と朝日新聞出版は今回の反省の上に立ち、人心を一新して社員の人権教育を徹底し、報道機関として二度と過ちを繰 り返さないために再出発すべく社員の意識改革を図っていきたいと存じます。 ◯人権意識の欠如 今回の記事について、「報道と人権委員会」から「出自と人格を強く関連づける考えは、人間の主体的な尊厳性を見失っており、 人間理解として誤っているばかりか、危険な考えでもある」などと報道機関としての根幹を否定されるに等しい指摘を受けました。 指摘のとおり、今回の記事に関して、週刊朝日編集部と弊社には、人権意識が極めて希薄でした。 タイトルや、「橋下徹のDNAをさかのぼり本性をあぶり出す」との表紙文字をはじめ、出自に関して橋下市長を攻撃する材料に 使った本記事は、一貫して人権意識が決定的に欠如した差別記事でした。橋下市長を深く傷つけるばかりか、出自が人格のすべてを 定規しているかのような趣旨は、人権抑圧と闘っている人々の気持ちを踏みにじるものであり、ジャーナリズムの仕事からかけ離れ たものでした。被差別部落の地区を特定する表現は、関係する人々への差別を助長する記述でした。 連載をスタートするに当たり、父親のことをなぜ書く必要があるのか、それが政治姿勢とどう関わるのかといった記事の根幹に関わ る重要な項目について検討されておらず、企画立案当初から致命的な欠陥がありました。その結果、公人の全体像を描くという当初 の趣旨とはかけ離れてしまいました。 記事の掲載は中止すべきでした。しかし、編集長、担当デスクは、父親のことについてはすでに他の雑誌で報じられていたこと、代 表的なノンフィクション作家の原稿であるという思いがあったことが致命的な甘さにつながり、掲載中止の決断に至りませんでした。 雑誌統括は記事の問題点を強く指摘したものの、結果として掲載を止められませんでした。 企画から記事作成、校了という一連の経過の中で、人権意識を欠いていたことが最後まで尾を引くことになりました。社全体の人権 意識の欠如が、社全体の危機意識の薄さを生み、そのことが発行の停止という決断に至らず、「連載中止」の決定の遅れにも影響しま した。 背景には、発行人と編集人を兼ね、週刊朝日について大きな責任と権限を持っている編集長が、強いリーダーシップを発揮できずに、 個々のデスクが自分の判断で動いたりするなど、編集長が部全体を統率できなくなっていたことがあります。 会社は記事の掲載中止、本誌発行後の回収など根本的な措置をとることを判断すべきでしたが、タイトルや表現の「おわび」にとど まり、対応の決定的な遅れを招きました。 出版社として発行を止める損害・混乱と、人権を侵害する深刻さを考えたとき、すべてを犠牲にしても人権を守らなければなりませ んでした。ジャーナリズムの使命で最も大事にしなければいけない人権を守る、差別をなくすという基本を踏みにじり、差別を助長し てしまいました。 ◯チェック体制の欠陥 「報道と人権委員会」による指摘に、編集部のチェック体制の欠陥がありました。「見解」で明らかなように、編集部は企画書もな いまま取材をスタートさせ、編集部全体で検討していません。編集長、複数のデスクでの企画内容の検討が致命的に不足していました。 原稿を貫く危険な考えが、最後までチェックされることはありませんでした。 原稿が届いた後、担当デスクは「秘匿すべき情報提供者の名前が入っていた」として、編集長に渡したのは校了日の前日でした。編集 長にデスクが情報源を伝えないことはあり得ず、基本的な動作もできていませんでした。デスク間での原稿の相互チェックなどは行われ ず、編集長と担当デスクの二人だけで編集作業は進められました。 原稿を読んだ雑誌統括は、社内でも多くの指摘があった点を編集長に対して修正を命じたにもかかわらず、担当デスクが作家の原稿で あることで問題箇所を残したまま編集作業を進め、最終的に編集長も「これは佐野さんの原稿です。行かしてください」と押し切りまし た。編集長とデスクは作家のオリジナリティーを大切にするということばかりに気を取られ、人格攻撃の差別記事という自覚がなく、表 現の問題との考えにとどまっていました。橋下市長の出自に関して、ほかの雑誌がすでに書いていることを理由に問題にはならないだろ うと思い込み、自らチェックできませんでした。結果的に掲載を止められなかったことは、社としてチェック体制が機能しなかったため です。 ◯再発防止策 人権意識の決定的欠如、チェック体制の欠陥が週刊朝日編集部のみならず社全体にも及んでいたことを深く認識しています。二度と過ち を繰り返さないために、再発防止への考えとその対策を述べます。 記者の人権研修の徹底化 週刊朝日編集部への集中的な人権研修及び、全社員に対して定期的な研修を繰り返し、会社が一丸となって人権意識の向上を目指します。 記者規範研修を改めて徹底 見解では、事実の信憑性を疑われる記述があると指摘されました。この反省に立ち、事実の確認や裏取り取材を確実に行うために記者が 求められている倫理観や順守すべき基本原則を学ぶ記者規範の研修を行います。 発行人と編集人の分離 週刊朝日の編集長はこれまで発行人と編集人の両方の権限を持っており、権限が集中しすぎていました。両者を分けることにより、相互 チェックを働かせます。 コンプライアンス担当の専任化 記事のチェックをするコンプライアンス(法令順守)担当はこれまで雑誌統括と兼務としていましたが、雑誌統括から独立させて専任に します。 デスク(副編集長)の原稿相互チェック体制の強化 編集部内にこれまで設けていなかった原稿チェック専門の副編集長(デスク)を置き、編集部内の相互チェックを強化します。 ◯読者への誓い 創刊して90年の長い歴史を持つ週刊朝日は、今回の記事で社会からの信頼を失い、読者を裏切りました。なぜ今回のようなことが起きた のか、なぜ止められなかったのか、その原因を徹底的に探り、その問題点を排除、克服することから始めなければ、読者の信頼は回復でき ないと考えています。 報道と人権委員会からの「報道機関としてあってはならない過ち」との指摘は、雑誌の根幹に関わることであり、心に刻まなければなり ません。 週刊朝日の原点は、「家庭で安心して読めるニュース週刊誌」でした。私たちは、編集部のみならず、全社員が危機感を共有し、社をあ げて失墜した信頼の回復に全力で努めていく所存です。 以上 当たり前の事柄が書かれているのだが、当事者としての明確な反省があると思われる。 ところが、親会社であり、前社長、現社長代行の出身元 「当社は、差別や偏見などの人権侵害をなくす報道姿勢を貫いています。」 と、何かのたもうて居られた会社様は、このことをどう報じられたのか?前回「同企連へようこそ」以降についてチョッと検証してみたい。 まず、平成24年11月14日上記の朝日新聞出版の見解が被害当事者の橋下大阪市長に示された、翌々日の朝日新聞朝刊社説 いやぁ、素晴らしい。素晴らし過ぎる。無責任極まりない後出しジャンケン。 橋下徹大阪市長をめぐる週刊朝日の記事について、外部識者 でつくる朝日新聞社の「報道と人権委員会」が見解を出した。 記事は、出自を根拠に人格を否定するという誤った考えを基 調としており、人間の主体的尊厳性を見うしなっている──と きびしい批判が並んだ。 小紙社説の執筆を担当する論説委員室も、指摘はもっともだ と考える。すぐちかくで働く仲間がおこした過ちであり、痛恨 の極みというほかない。 橋下氏は国民が関心をよせる公人のひとりだ。生い立ちや親 族を取材・報道すること自体は否定されるものではない。 だが、委員会の見解を引くまでもなく、生まれで人格が決ま るような考えは明らかな間違いだ。また、一般にふれてほしく ない事実を取りあげる場合は、必要性が伝わり、そこに踏み込 むだけの説得力が求められる。ところが、記事からそれを読み 取ることばできない。 具体的な地名をあげ、被差別部落があると書いたのも配慮を 欠く。差別事件が題材のときなど、必然性があって明示する場 合もある。しかし今回、言及した理由はどこにあったのか。 タブーを恐れず本音で切り込むことこそ、メディアの使命で あり、雑誌の役割も大きい。だからといって記事の精度が低か ったり、人権をないがしろにしたりする行いが許されるわけで はない。当然の理だ。 (改行字詰めは転載者の責任による) いつお気付きになられたのだろう?論説委員様は、 「だが、委員会の見解を引くまでもなく、生まれで人格が決まるような考えは明らかな間違いだ。」 「委員会の見解を引くまでもなく、」ならば、週刊朝日が10月26日号が発売された当日に「ハシシタ 奴の本性」に対して社説で 「これは差別記事である」とお書きになっておられるはずではないのか? 「人権をないがしろにしたりする行いが許されるわけではない。当然の理だ。」 「当然の理」と言われるならば、週刊朝日が10月26日号が発売された当日に「ハシシタ 奴の本性」に対して社説で「これは差別記事 である」とお書きになっておられるはずではないのか? 一方で表現の自由は、名誉やプライバシーなど他の重要な価 値としばしば衝突する。 その調和をどこに求めるか。表現にたずさわる者が悩んでき たテーマであり、これからも悩み続ける課題だ。そこにしっか りと向きあわず、今回のようなひとりよがりの表現行為に走れ ば、人びとの批判を呼び、やがては公権力による介入など、深 刻な事態を招く。 読者から「新聞と週刊誌で会社が別だといって他人事の顔を するな」との声も数多く届く。 この過ちをわが問題と受けとめ、社会の期待に応える報道と は何か、足元をかためて、その実現に取り組んでゆきたい。 (改行字詰めは転載者の責任による) 今回の問題は、 「名誉やプライバシーなど他の重要な価値としばしば衝突する。」 「出身差別」を行ったと言うことではないのか?「出身差別」は「名誉やプライバシー」の問題なのか?「出身」が「名誉」なのか「不名誉」 なのか?それこそ「出自を根拠に人格を否定するという誤った考え」差別ではないのか?論説委員氏は論点を履き違えているのではないの か?今回橋下大阪市長自身が言っていなかったか? 「 また、どの地域が被差別部落かどうかを明らかにするということは、今の日本の社会においては認められてはいない と思っている。 言論の自由は憲法上の権利であり、最大限保障されるのは間違いない。でも言論として言葉に出すには一定の制約が ある。報道機関が民主国家において重要な役割を担う機関であり、権力チェックは、報道機関によってしかできないと いう状況を前提としたとしても、こういう調査のあり方、公にするやり方は日本社会においては許されない。」 朝日新聞社はこのことを報じたか?報じたと言うのなら、記事を上げていただきたい。 社説タイトルの、 報道の自覚に欠けた 報道の自覚に欠け、なお、欠け続けているのは誰か?朝日新聞出版は謝罪し、自省中だが…。 11月12日に朝日新聞出版篠崎充社長代行が大阪市役所で橋下大阪市長に謝罪と説明を行った翌13日の朝日朝刊1面の記事である。恣意的な 見出しと、省略による事実の歪曲と言う、朝日新聞等新聞の常套手段が良く見える。 「差別を助長」ではない、「報道と人権委員会」が見解の中でこう具体的に挙げているが、編集長の上司雑誌統括が記事について相談した、朝日新聞 出版の雑誌編集の経験が長い社員の,「出自が悪い者はろくなやつがいないという考えそのも のが誤りだ。完全な差別表現であり,これはダメだ。」と いう意見,。そして、篠崎充社長代行が上記に「差別文書」と書いている様に、朝日新聞出版は「差別を行った」のだ。 この、「報道と人権委員会」の見解にある朝日新聞出版の雑誌編集の経験が長い社員の言葉で表された、 「出自が悪い者はろくなやつがいないという考えそのものが誤りだ。完全な差別表現であり,これはダメだ。」という意見 で示された「差別を行った」と言う委員会の指摘は、朝日新聞が挙げる「報道と人権委員会」の見解要旨なるものから、見事に抜け落ちている。 該当部分をそれぞれ挙げる。 委員会見解の該当部分。 原稿を読んだ編集長は,部落差別に関連する文章上の問題点をデスクにいくつか指摘し,同時に,雑誌統括に当該原稿をメールで転送 した。折り返し雑誌統括は「こんなことを書いていいと思っているのか。掲載できると思っているのか」と編集長と電話で激しくやり合 った。雑誌統括からの依頼で原稿を読んだ他部門の社員からも,原稿には多数の問題があるという指摘があった。12日夕刻にも雑誌統 括の依頼で原稿を読んだ雑誌編集の経験が長い社員は,「出自が悪い者はろくなやつがいないという考えそのものが誤りだ。完全な差別 表現であり,これはダメだ。」という意見を述べている。雑誌統括はこうした意見を編集長に伝え,編集長は,デスクに佐野氏と交渉し て直しを検討するよう求めた。 11月13日付朝日新聞大阪版朝刊37面の委員会見解要旨の該当部分 原稿を読んだ編集長は,部落差別に関連する文章上の問題点をデスクにいくつか指摘し,同時に,雑誌統括に当該原稿をメールで転送 した。折り返し雑誌統括は「こんなことを書いていいと思っているのか。掲載できると思っているのか」と編集長と電話で激しくやり合 った。雑誌統括からの依頼で原稿を読んだ他部門の社員からも,原稿には多数の問題があるという指摘があった。編集長は,デスクに佐 野氏と交渉して直しを検討するよう求めた。11月13日付朝日新聞大阪版朝刊37面の委員会見解要旨の該当部分その原本 ご覧の通り。委員会見解の赤字部分「…完全な差別表現…」は完全に抜け落ちている。 この13日付朝日朝刊には他にも奇妙な点がある。一面下段。 朝日新聞出版のコメントと朝日新聞社広報部の談話なのだが、実はこれの全文と思われるものが、同朝刊の37面にある。 朝日新聞出版のコメントだが、上掲の通り明確なものが朝日新聞出版篠崎充社長代行より出ている。長文かもしれないが、1面にも37面にも 入らない内容ではなかろう。どうやら、朝日新聞社にとっては、朝日新聞出版代表取締役より、役員待遇管理部長様の方が要職なのかもしれない。 まぁ、部隊長より、政治将校の方が重要なのだろう。で、この井手隆司管理部長様なる人物が、10月17日に何をしたか、 で、この「朝日新聞とは別媒体です。」発言は「報道と人権委員会」見解ではどう評価されたか、 5.掲載後の対応の問題 掲載後の対応にも問題があった。橋下氏が記者会見をした10月18日前日の17日夜に朝日新聞出版が発表した 「今回の記事は,公人である橋下徹氏の人物像を描くのが目的です。」などとするコメントは,発行から2日経って いながら,本件記事の正当化とも受け取れるものである。 (改行字詰めは転載者の責任による) 当該管理部長様の11月13日付のコメント、このWeb版の「週刊朝日の橋下徹・大阪市長連載記事に関する「朝日新聞社報道と人権 委員会」の見解等について」、には何処にも上がっていないのに、不思議なことに11月20日発売の週刊朝日11月30日号の「橋下 徹・大阪市長をめぐる連載記事について第三者機関の「見解」を掲載して改めて謝罪し、再発防止策などについて説明します」の42頁に は篠崎充社長代行の「「朝日新聞社報道と人権委員会」の見解を受けて」と佐野眞一氏のコメントの間に何故か挿入されている。 上記10月18日朝日朝刊の記事「朝日新聞出版は2008年4月に朝日新聞社から独立した別会社。」は管理部長様が言っておられるわけでは ない。まごうことなく、朝日新聞社の記者様がお書きになっていること。こちらでも書いたが、 累が朝日新聞社に及ばないよう、朝日新聞出版の管理部長なる人物を防波堤にして逃げ回っている。 これのどこが、「差別を許さず、人権を守ること」だったんだろうか?問題は親会社の管理責任なんて卑小な話ではない。自らが報道 しなかったことによって、差別を助長したと言うことになるのではないのか。自社自身の掲示板か、朝日新聞出版に貸した掲示板かは知 らないが、あの如何にも「血」を思わせる背景に「ハシシタ 奴の本性」とタイトルを入れた10月26日号の広告を掲示し、新聞本誌 でもこのタイトル自体にも、副題のキャプションにも問題があると「報道と人権委員会」に指弾されている、当該雑誌の広告を無審査で 掲載して差別の助長をしたことを、朝日新聞社はどれだけ自覚認識してるんだろうか? 朝日新聞社は「報道と人権委員会」の指摘する「差別表現」、そして朝日新聞出版代表取締役の自戒する「差別文書」と言う言葉をよっぽど出した くないらしい。そして「出自を根拠にその人格を否定するという誤った考えを」と言うことをよっぽどに直接的な責任に結び付けたくないらしい。 さて、ついでのことに佐野眞一氏の「見解とお詫び」も全文を挙げてしまったので論じておきましょうか。 佐野氏は何を詫びているのか? しかしながら、ハシシタというタイトルが、不本意にも橋下氏の出自と人格を安易に結びつける印象を与えてしまい、関係各位に ご迷惑をかけてしまいました。 そう、本質部分で謝っていないんですよね。 週刊朝日10月26日号23頁の「ハシシタ 奴の本性」の最後の9行、 橋下氏の父上の名「之峯(ゆきみね)」が中上健次の小説の主人公の名「秋幸(あきゆき)」に、佐野氏の脳内での牽強付会的な名前の共鳴だけ で「被差別部落出身」と言うことを氏名で規定している様なのだが、これも「ハシシタというタイトルが、不本意にも橋下氏の出自と人格を安易に 結びつける印象を与えてしまい、」と言うことで、読み手側の責任ということなのだろうか? こんなことを書く人間が、本当に、反省しているのだろうか?ご本人には「差別文書を書いた」と言う認識が徹底的に欠けている様に思われる。 佐野眞一氏は言論の自由と取材の自由の名の下に、また同じような差別的な記事を書くのだろうと思う。 何しろ「人物評伝を書く場合、私には鉄則があります。」なのだから。 同時に過去の経緯や、基本的な組織的欠陥からみて、朝日新聞出版も差別文書を将来また出すと言うことを繰り返すだろうし、そのことを批判せ ず、報ぜず、朝日新聞社は差別を助長すると言う、ことを繰り返すのだと思う。 この11月13日の同じ37面にはこんなものがあった、 代表取締役社長代行の対策には、 週刊朝日の編集長はこれまで発行人と編集人の両方の権限を持っており、権限が集中しすぎていました。両者を分けることにより、相互 チェックを働かせます。 コンプライアンス担当の専任化 とありました、今回は雑誌統括は不十分ながら週刊朝日編集長についてのチェック機能があったように「報道と人権委員会」の見解にはありましたが、 雑誌統括が処分により停職となった結果の緊急避難と言え、雑誌統括と雑誌編集長が兼務でチェック機能は大丈夫なのでしょうか? コンプライアンス担当を、本件をきちんと批判、報道できなかった、朝日新聞社のそれも財務畑、事務管理部門から持ってきていますが、大丈夫なの だろうか? 基本的な組織的欠陥が是正されるとは、とても思えない。このままなら、朝日新聞出版が、人権や社会的な規範、法に抵触する様な書籍、雑誌を差別 記事も含めて将来必ず出すであろうと予告しておく。 OP:2012.11.27
https://w.atwiki.jp/lukyatgau/pages/22.html
朝日新聞出版社長様への質問は相変わらずの無視。致し方なく同じドメインにある、朝日新聞社への問い合わせページからも質問をしてみましたが、これも無しの礫、朝日新聞社の行動規範には、購読者の苦情に真摯に対応と書かれていることから、祖父の代から80年以上は朝日を取り続けている家として、購読者として苦情を言うことも許されるかと「購読者」の「苦情」であることを明示してメールを送っても、無しの礫。 朝日新聞社様のメールによる苦情受付は、朝日新聞出版様と異なり、同社の書式テンプレによるので書面のコピーができません。取り敢えず、発信の事実を示すために、問い合わせ(苦情)と受付画面のhtml画像のコピーを挙げておきます。 受け付けていることになっていますよね。 後日、朝日新聞社様へ送った別の書簡があるのですが、郵送分の受付との関係から、これを実際受け付けていないとは考え難いことがわかってくると思います。 前のページ 次のページ トップページへ
https://w.atwiki.jp/lukyatgau/pages/25.html
約一ヶ月の忌避の後で、意図不明な書簡を突然に送りつけて来る。しかも、後に判明することですが、コンプライアンス担当者と言う方は大変な食わせ者でした。 何の説明にも答えにもなっていない、只管に国土地理院様へのエクスキューズとしか思えない、この書簡に説明を求めるべく。以下の書面を改めて、朝日新聞出版の代表者様に送る事にいたしました。 前略、昨平成22年8月26日貴社封筒を以って、大変奇妙な書面が愚生宅宛に速達されてまいりました。 これは一体何なのでしょうか?書面の趣旨が皆目理解できません。どうも貴社のコンプライアンスと、ガバナンスに係わる内容の様ですので、逐次当該書面の記述について、ガバナンスを執られ、コンプライアンスについて最高責任を負われておられると思われます、貴台に対し、お尋ね申し上げますので、ご説明のほどお願い申し上げます。 「発信者に尋ねられたい」とお考えかもしれませんが、以下に記しますように、発信者は、愚生に対するメールで虚偽の回答を重ねられ、到底信頼しかねること、また、連署されております、コンプライアンス担当と称される方においては、貴社が為された法違反についてまったく理解されて居られないようですので、敢えて貴社を代表される貴台にお尋ねする次第です。とは申しましても、愚生は貴台をも信頼しておりません、何故ならば、先般と申しましても、既に20日以上経過しておりますが、去る8月4日付、並びに8月7日付にて貴社メール窓口doors@asahi.comへ貴台に宛てて、本件についてのガバナンス、コンプライアンスについて質問を発出させていただいておりますが、未だに何らのご回答、ご連絡を頂戴できていないからです。 しかしながら、他にお尋ねし得る方がありませんので、代表者たる貴台にお尋ねする次第です。 さて、本題に入らせていただきます。以下お尋ね申し上げますのでお答えください。 1.別添書面の位置付けは何ですか。愚生への説明ですか。謝罪ですか。それとも愚生以外 の何方かに対するエクスキューズですか。ご説明ください。 もし、何方かに対するエクスキューズであるならば、愚生は貴社のバーゲニングの手段とな ることを望んでおりませんので、別添は受け取りはいたしましたが、全ての事項について了 解は拒絶させていただきます。 2.別添書面は何方の責任に於いて発出されたものか、ご説明ください。当該書面は重ねて申 し上げますが、以下逐次申し上げます問題点を持った記述となっております。つきましては 書面の文責についてお尋ね申し上げます。 3.別添冒頭には、 さて、先般ご指摘いただきました朝日文庫『鉄道駅・路線不思議読本』に国 土地理院発行の地図を使用した件について、これまでお答えした内容に事実と 異なる点がありましたので、改めてご報告申し上げます。 とありますが、「これまでお答えした内容に事実と異なる点がありましたので、」の意味は虚偽 のご回答があった、虚偽のご回答を愚生に対してされたと言うことでしょうか。従来の「これま でお答えした」とされるメール本文と別添書面のご記述からは、そのようにしか受取れないの ですが。正確な意味をご説明ください。 4.次節に於いて、 使用した地図の出典を明記しなかったことについて、国土地理院からの指導 に従った結果であるという趣旨を申し上げましたが、これは編集担当者の誤解 でした。編集担当者は国土地理院に電話をして使用目的を説明し、掲載に問題 がないことを確認した際、 とありますが、****氏と名乗る貴社書籍編集部長様からの@asahi.comドメインからの愚 生宛の最初のメールによりますと、 編集担当者が国土地理院に出向き、使用目的を文書で提出し、 申請不要のケースとしてその場で地図を購入して使用しております。 となっております。これも、「これまでお答えした内容に事実と異なる点がありましたので、」に あたるのでしょうか。ご説明ください。 5.ほぼ同一節ですが、 使用した地図の出典を明記しなかったことについて、国土地理院からの指導 に従った結果であるという趣旨を申し上げましたが、これは編集担当者の誤解 でした。編集担当者は国土地理院に電話をして使用目的を説明し、掲載に問題 がないことを確認した際、拡大解釈をして、出典の記載は不要であると誤解し ておりました。 この点は、愚生が、7月30日付メールにおいて、****氏と名乗る貴社書籍編集部長様 に対し、以下のようにお尋ねしております(行詰改行発信者名) また、「出所の明示」についてですが、 国土地理院から「10%以下ならクレジットの記載不要」と言われそのようにしたのですが 国土地理院(出向かれたのは関東地方測量部でしょうか)は本当にその様に言ったので しょうか? 地理院サイト http //www.gsi.go.jp/LAW/2930-flow.html http //www.gsi.go.jp/LAW/2930-meizi.html には申請は不要であるが、出所の明示は必要と有り、上記のような発言が有ったのならば、 それは公務員(準公務員)が偽りを言ったことになりますが、間違いなく国土地理院の担 当者はそう発言したと言うことでよろしいでしょうか。よろしければご教示ください。 このメール以降、****氏と名乗る貴社書籍編集部長様からは、一通のメールも書面での ご連絡も無く、貴台宛のメールにもこの点は書かせていただいておりますが、それが、何故別 添書簡において突然に「これは編集担当者の誤解」と時日をおいて通告されてこられたのか、 それこそ、事実関係を正確にご説明願いたいと考えます。 なお、 編集担当者は国土地理院に電話をして使用目的を説明し、掲載に問題 がないことを確認した際、拡大解釈をして、出典の記載は不要であると誤解し ておりました。 とありますが、前回愚生がお問い合わせた、上記事項をもう一度申し上げなければならない のでしょうか。 担当編集者の方が、「国土地理院に電話をして使用目的を説明し、掲載に問題がないこと を確認した際、拡大解釈を」させる様なやり取りが、あったのでしょうか。 上記のようなやり取りの中で、もし、公務員(準公務員)が担当編集者の方をして「拡大解 釈をして、出典の記載は不要であると誤解」を慫慂する様な発言があったとされるならば、 それは由々しきことですが、間違いなく国土地理院の担当者は貴担当編集者が「拡大解釈 をして、出典の記載は不要であると誤解」すなわち法違反を慫慂する様な状況を作ったと 言うことでよろしいでしょうか。 別添書簡のこの記述を見ただけで、貴社には今回の法違反に対する真摯な反省も、何も 無いのではないか、なお、法違反の責任を国土地理院の担当者に転嫁し続けようとしてい るのではないかとの疑念が生じます。ご説明ください。 6.今後の対応の一つとして、 この件に関しては今般、国土地理院からも厳重な注意をいただき、重版の際 には必ず出典を明示することを文書にして提出し、了解をいただきました。 とありますが、貴社の刷と版について確認させていただきたいと存じます。貴社は増刷の際 に、版を代えられるのでしょうか。もし版を代えられないのであれば、引き続き違法な手続き の書籍がなお、刷増されて、読者の手に渡ることとなります。この点について貴社のコンプラ イアンスと整合するものかご説明ください。 一般に出版業界の「重版」は二刷、三刷と刷を重ねられある程度の年限を経て改めて版を 起こされることを示していると理解しております。一方で、一般に国土地理院は、今回の様 に出展の明示を行わなかった場合は、成果物は全て回収せしめ出典の明示を為さしめる のを、原則としている様ですので、その主旨から言えば、国土地理院は「増刷」時より出典 の明示が為されると理解しているかと思われますので、「重版」が一般の理解の通りなら、 国土地理院の了解は疑問です。ご説明ください。 7.愚生への説明のおつもりなのか、謝罪なのか以下まったく意味不明な文章ですが、 お答えに誤りがあったのみならず、再度の調査に時間を要し、ご返事が遅れ ましたことを深くお詫び申し上げますとともに、ご懇篤なるご指摘ご教示に対 し深甚なる御礼を申し上げます。 とありますが、冒頭に記させていただきましたように「書面の趣旨が皆目理解できません。」 本当に「お答えに誤りがあった」とお考えでしょうか。「再度の調査に時間を要し」とあります が、「再度の調査」とは何のことでしょうか。いつ開始され、いつ完了されたのでしょうか。愚 生が法違反を指摘し、****氏なる人物も同氏の二通目平成22年7月29日付のメール で違反を認められた、(行詰改行発信者名) 国土地理院から「10%以下ならクレジットの記載不要」と言われそのようにしたの ですが今回、国土地理院に再度確認したところ入れた方がよかったとのことでした。 しかし、申請のいらないケースに該当するので、「記載もれ」と処理し、重版時に入 れることで了解すると言われております。 違反していなければ、「重版時に入れる」必要は無い訳ですから。その7月29日以降一体 「再度の調査」この「再度」の意味不明な調査は、いつ開始され、いつ完了されたのでしょう か。正確な事実の説明をお願いいたします。 8.以下の意味もご説明ください。(行詰改行発信者名) ご指摘の数々は、今後の出版活動に役立たせていただきます。また、著作権の 重要性を改めて肝に銘じ、出版文化の前進のために微力を尽くす所存でおります。 貴社が違反されたのは「測量法」です。何故、ここで著作権法について決意表明をされてお られるのでしょうか。ご説明ください。 9.以下については貴社の理解をご説明ください。 また過去のメールによるご返事の一部に、ご不快の念を抱かせるような記載 がありましたことについても、深くお詫びを申し上げます。このメールの内容 については撤回させていただきます。 愚生は平成22年8月4日付貴台宛のメールにおいて、この点について以下のように指摘し ております。(改行、行・字詰一部省略発信者名) 早速にお尋ねいたしますが、貴社は 1)購読者を犯罪者(その嫌疑がある者)としてお取り扱いになるのでしょうか? 2)購読者に対し威迫を以って、その言動に掣肘を加えられようとされているのでしょ うか? 標題件名の方からのメール④には、 なを、ツイッターの中に不穏当な表現がありますが、 ネット上での名誉毀損の判例が最高裁で出たこともあり これから気をつけられたほうがよろしいかと存じます。 と言うお言葉があります、 愚生は、下記メール①には 愚生この点につきましては、こちら http //twitter.com/LukYatGau に、問題提起いたしておりますので と記してはおりますが、実際の愚生とこの書き込みの関係を確認されていない中での ご発言かと考えます。 また、「不穏当な表現がありますが、」と決め付けておられますが、この「不穏当な表現」 なるものが最高裁判例なるものと、どの様に結び付くのか?何を以って標題件名の方 は確認されたのかを明示されないまま、「ネット上での名誉毀損の判例が最高裁で出 たこともあり」と書かれています。最高裁判例なるものが、平成22年3月16日の上告棄 却の件を言われているのなら、刑法上の名誉毀損罪の確定ですが、これは、貴社は当 該ツイッターでの書き込みが名誉毀損に当ると判断されたということかと存じますが、そ の根拠はこの3月16日の上告棄却事案で争われた内容と同一であると判断されたと 言うことでよろしいのでしょうか。 それらの点を以って、上記はお尋ねしております。しかるべきご回答を賜れば幸甚に 存じ上げます。 ネットに限らず、名誉毀損での告訴と言う手法は、言論の自由を掣肘する意図で使 われる事が往々にあるようですが、言論の自由に意を用いられておられると拝察する、 出版事業者の、わけても新聞社と密接な関係を持たれている方から、斯様なメール を賜るとは考えたことも無く、極めて困惑いたしております。貴社の意とするところに ついてよろしくご教示ください。 平成22年8月4日付の指摘について、平成22年8月25日に撤回をされる、調査に時日を 要するものとまったく関係の無いことについて、何故、指摘の時点での謝罪がないのでしょ うか。 また、この点特に 2)購読者に対し威迫を以って、その言動に掣肘を加えられようとされているのでしょ うか? 不快の念に対する撤回では説明なっておられないのですが、愚生は貴社の姿勢を問うて おります。 重ねて申し上げますが、****氏と名乗る貴社書籍編集部長様は@asahi.comドメイン からメールを上記の様な肩書きで愚生に送りつけておられます。これは****氏と名乗 る方個人の私信だとお考えでしょうか。御説明ください。 10.この連署の意味をご説明ください。 朝日新聞出版書籍統括兼書籍編集部長 ** ** 朝日新聞出版コンプライアンス担当 ** ** 上記のように愚生考えますところ、コンプライアンス上の問題点(貴社が違反されたのは「測 量法」です)が多々ある別添書面に「コンプライアンス担当」の方が連署されていることが理 解できません。また、愚生は貴台に貴社コンプライアンス担当の方からのご説明を再々お 願いしたかとは思いますが、今となって、突然に連署される意味が理解できません。ご説明 ください。新たな威迫でしょうか。それとも何方かへのエクスキューズでしょうか。 11.以上を踏まえ、貴台の別添書面の内容に対するガバナンスすなわち、関与と責任につい てもご説明いただけたら幸甚に存じます。 以上長々と書かせていただき、また読みぐるしい点多々あるかとは存じます。誠に申し訳ありません。しかしながら、別添書簡が愚生を含め如何なる先へのエクスキューズにも成り得ないことをご理解いただかなければなりませんので敢えて申し上げました。 何卒ご宥恕の上、上記について正確なご説明を賜りたくお願い申し上げます。 草々 株式会社朝日新聞出版 代表取締役社長 宇留間 和基殿 平成22年8月28日 ***発信者住所*** ***発信者氏名*** 前のページ 次のページ トップページへ
https://w.atwiki.jp/arashishinbun/pages/24.html
~朝日関連の情報募集してます!~ 情報提供はできるだけソースとセットでお願いいたします。 また魚拓をとる一手間を(簡単)かけて、ソースURLとセットでいただくと助かります。 情報はあるが編集ができない場合や、どのページに加えるか、迷う場合このコメント欄に丸ごとコピペでもかまいません それ以外の当WIKIへの意見、情報提供、雑談、その他はコメント用ページ!に。 WIKI内に対応・反映させたものは整理していきます。 対応ありがとう >300人(2chソース) ここで使われてるよ 社員とネットワーク環境のところ http //www23.atwiki.jp/arashishinbun/?cmd=word word=300%E4%BA%BA type=normal page=%E6%9C%9D%E6%97%A5%E3%81%AE%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E6%8E%A5%E7%B6%9A%E7%92%B0%E5%A2%83 >体感云々に関しては検証情報が届いてきてますが 今のところ数字による検証はν速報+でしかやってないんじゃなかったかな 検索の仕方が下手だったら失礼 -- (名無しさん) 2009-04-09 17 56 43 http //birthofblues.livedoor.biz/archives/50791330.html >閲覧者が常に7千人台なんです これ自体が既に嘘 -- (名無しさん) 2009-04-09 18 05 57 ・2nnへの観覧数が半減する 「常時7000人が閲覧」等、大げさな表現が多い。傍証に役立つ情報からは外すべきかと。って事で編集。 検証については 朝日新聞ネット工作の傍証 参照、他にもあったら情報よろしく。 -- (名無しさん) 2009-04-09 22 21 39 >(1):普通の企業なら、社内PCからの2ちゃんアクセスは出来ないことが多い。 >(2):情報収集の名目でアクセス可の場合も、書き込みは出来ないことが多い。 >(4):ところが、特定思想(中国・朝鮮・民主等)の書き込みは昼間にも意外と多い。 >(6):以上より(4)は、勤務中の公務員が個人で書き込んでいる、と判断していた。 ソースがない >(7):しかし、今回「asahi-np.co.jp」の書き込み規制によって(4)の書き込みが減少。 今の検証状況では親中よりの書き込みが減ったとは断定できない -- (名無しさん) 2009-04-09 23 47 43 >2nnの閲覧者数、 2009年 03月 30日 14時 52分 6024人 → 2009年 04月 01日 12時 55分 2909人 (※通常、決してありえない減少とまでは言えないが、同時期の現象ではある。) 今度は印象操作ですか?(´・ω・`) -- (名無しさん) 2009-04-11 14 53 49 「通常、決してありえない減少とまでは言えないが、同時期の現象ではある。」 傍証の参考要因にはなると思っていれなおしたんだけど印象操作っぽいですか、、うーん。 ところで、(´・ω・`) の(名無しさん) さんも含めまして なんか何故かIPは別々なのに愛知県のADSL回線のぷららの人からだけ すごいたくさんご指摘いただいて恐縮です。 もちろん偶然です。印象操作だなんてうたがっちゃあ失礼です。 ★★★朝日新聞スレが伸びた理由 ★★★ のコピペはってくれた方とか 顔文字で柔らかな指摘いただいたり、、etc サイトの信頼性を指摘してくれ、対応するとお礼していただけるツンデレ賛同者?の方とか 愛知の皆様、今後ともご指摘よろしくお願いたしします。 朝日新聞は今後、接続環境を変えてくるかもしれないけど、、。 -- ((フシアナっぽく)一度IP変わってますが私は都内の光回線のBigなんだなあ、、) 2009-04-11 17 34 30 >傍証の参考要因にはなると思って 本当にそう思うのであれば現存のPVの方を利用するか いっそのこと一日の平均閲覧数でも叩き出して欲しいものですねえ -- (ツン) 2009-04-11 23 03 05 >本当にそう思うのであれば WIKI管理者の方の意向はわかりませんが 工作員名言集とかの扱いに対しても慎重な 私的にはこれが単独の現象なら参考要因とは考えないけど FOX氏のレスやらこれまでの流れ の全体の現象の中で考えるとまあ参考要因に含めてみたくなります、、 関係ないかもしれないけど、関係あるかもしれない件を出すかどうかで 一回けしたんだけど、「全く参考に出さないってのも逆に変かなー」と。 (このページはツンとデレとの交換日記状態ですな、、ぷららって動的だったかしら?) -- (じゃあ私が(デレ)で) 2009-04-12 01 24 07 32 名無しさん@十周年 2009/07/06(月) 23 31 04 ID fOhKB5kW0 [sage] ↓スクリプトの120秒間隔設定を12秒に間違えた結果がこれだよw 【鳩山代表問題】 鳩山代表の個人事務所、17~19年は「経費ゼロ」申告…自民「電話代など経費がかかるはず。おかしい」★2 http //tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1246880708/ 827 名前:名無しさん@十周年[sage] 投稿日:2009/07/06(月) 23 07 00 ID UagBC/jV0 自民創価工作員が必死ですw 829 名前:名無しさん@十周年[sage] 投稿日:2009/07/06(月) 23 07 12 ID ibUhwAEF0 自民創価工作員が必死ですw 830 名前:名無しさん@十周年[sage] 投稿日:2009/07/06(月) 23 07 23 ID 9XUIWv2t0 自民創価工作員が必死ですw 833 名前:名無しさん@十周年[sage] 投稿日:2009/07/06(月) 23 07 34 ID l/OZB53/0 自民創価工作員が必死ですw 836 名前:名無しさん@十周年[sage] 投稿日:2009/07/06(月) 23 07 46 ID 9TeCIuci0 自民創価工作員が必死ですw 840 名前:名無しさん@十周年[sage] 投稿日:2009/07/06(月) 23 07 57 ID 5BtWzVaD0 自民創価工作員が必死ですw 842 名前:名無しさん@十周年[sage] 投稿日:2009/07/06(月) 23 08 09 ID VdubgiBZ0 自民創価工作員が必死ですw 844 名前:名無しさん@十周年[sage] 投稿日:2009/07/06(月) 23 08 20 ID N/21vXNF0 自民創価工作員が必死ですw 846 名前:名無しさん@十周年[sage] 投稿日:2009/07/06(月) 23 08 32 ID cQnszo0J0 自民創価工作員が必死ですw 848 名前:名無しさん@十周年[sage] 投稿日:2009/07/06(月) 23 08 46 ID yE7SCVeJ0 自民創価工作員が必死ですw -- (朝日かどうかはともかくとして工作失敗) 2009-07-07 15 55 55 短時間でのID変換がスクリプトの逆証明w 29 :名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 14 38 55 ID ZST9dafl0 http //tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1246936994/l50 109 名前: 名無しさん@十周年 [sage] 投稿日: 2009/07/07(火) 12 42 51 ID /ccgPPXE0 ネトウヨがいくら騒いでも意味ねえよw 今の時代マスコミを見方にしないと何もできん 安倍福田麻生みんなこの点で失格 110 名前: 名無しさん@十周年 [sage] 投稿日: 2009/07/07(火) 12 43 00 ID fnyElewp0 ネトウヨがいくら騒いでも意味ねえよw 今の時代マスコミを見方にしないと何もできん 安倍福田麻生みんなこの点で失格 -- (朝日かどうかはともかくとして工作失敗) 2009-07-07 15 57 48 71 :名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 14 51 12 ID JMPfreBy0 工作部隊カキコミ例 【虚偽記載】民主・鳩山代表、自民の疑惑指摘「全く問題ない」 http //tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1246936994/ 40 名前:名無しさん@十周年[] 投稿日:2009/07/07(火) 12 30 59 ID Od8p3La20 全く問題はないと名言した鳩山氏 ダンマリ決め込んで有耶無耶になるのを待ってる二階・与謝野 自民の自爆で終わりそうだな 41 名前:名無しさん@十周年[] 投稿日:2009/07/07(火) 12 31 12 ID +rU6nYJU0 全く問題はないと名言した鳩山氏 ダンマリ決め込んで有耶無耶になるのを待ってる二階・与謝野 自民の自爆で終わりそうだな -- (朝日かどうかはともかくとして工作失敗) 2009-07-07 15 59 23 34 :名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 14 40 11 ID 5+dVqz+J0 29 それ見るとわざとやってるようにしか見えない 110 :名無しさん@十周年:2009/07/07(火) 14 59 27 ID VAHwLCeK0 34 IDをチェンジさせて再投するスクリプトを使っていたヤツが 間違えて連投したのがそもそものきっかけ その後、同じヤツと思しきやつが 今度は「二度ずつ」わざと連投して見せて またIDを換えて、単発カキコで 「きっと自民の工作員が二つ目をコピペしてる」とか言い出して 自分達がスクリプトを使ってまでしていたことを、棚上げしようとしてるだけ -- (朝日かどうかはともかくとして工作失敗) 2009-07-07 16 04 41 朝日規制(2)本当に工作員が減ったのか検証 http //madokatatsuya.spaces.live.com/blog/cns!62D9164E3AB7B024!1044.entry 朝日規制(2)本当に工作員が減ったのか検証 朝日規制検証(中間報告) ニュース速報+板 2009年3月17日(日)17時の1237276800から、 2009年3月31日(火)16時の1238482800までの、 全1926スレのdatを取得する。 東アジアニュース速報+板 2009年3月17日(日)17時の1237276800から、 2009年3月31日(火)16時の1238482800までの、 全953スレのdatを取得する。 それぞれ、条件を同じにするため 2009年3月22日(日)17時から2009年3月24日(火)16時まで 2009年3月27日(金)17時から2009年3月29日(日)16時まで 2009年3月29日(日)17時から2009年3月31日(火)16時まで 以上を比較する。 ニュース速報+板 2009年3月22日(日)17時以降 23976件 ネトウヨ77件 ニート126件 2009年3月23日(月)以降 64793件 ネトウヨ122件 ニート170件 2009年3月24日(火)16時まで 32994*件 ネトウヨ59*件 ニート105*件 2009年3月27日(金)17時以降 31632件 ネトウヨ41件 ニート45件 2009年3月28日(土)以降 81386件 ネトウヨ160件 ニート572件 2009年3月29日(日)16時まで 49355*件 ネトウヨ70*件 ニート414*件 2009年3月29日(日)17時以降 31390件 ネトウヨ99件 ニート260件 2009年3月30日(月)以降 98768件 ネトウヨ156件 ニート339件 2009年3月31日(火)16時まで 44813件 ネトウヨ139件 ニート131件 ニュース速報+板 規制前→規制直前→規制後 ネトウヨ書き込み255/117970件→266/157130件→394/174971件 ニート書き込み388/117970件→681/157130件→730/174971件 ネトウヨ21.61件→16.92件/1万→22.51件/1万 ニート32.88件→43.33件/1万→41.72件/1万 東アジアニュース速報+板 2009年3月22日(日)17時以降 8305件 ネトウヨ19件 ニート6件 2009年3月23日(月)以降 22780件 ネトウヨ60件 ニート31件 2009年3月24日(火)16時まで 15334件 ネトウヨ14件 ニート9件 2009年3月29日(日)17時以降 8911件 ネトウヨ18件 ニート4件 2009年3月30日(月)以降 20512件 ネトウヨ48件 ニート29件 2009年3月31日(火)16 2009年3月31日(火)16時まで 9587件 ネトウヨ33件 ニート9件 東アジアニュース速報+板 規制前→規制後 書き込み46419件→39010件 ネトウヨ20.03件→25.37件/1万 ニート9.909件→10.76件/1万 総括 朝日新聞社のIP規制の前後で2ちゃんねるのニュース系掲示板でのいわゆる”レッテル貼りレス”は大きく増減していない。 すなわち、朝日新聞社からニュース系板への”ネトウヨ”や”ニート”などの書き込みがあったという主張は捏造である可能性が高い。 -- (続き) 2009-08-11 18 03 41 大チョンボしても何故か訂正を出さない朝日新聞 辻健治 が大訂正もの。苦しい言い訳ワロス! kengkengkeng.doorblog.jp/lite/archives/26920555.html -- (名無しさん) 2013-05-09 15 45 24 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/arashishinbun/pages/17.html
※検証情報募集中 「あぼーん」コピペマルチポスト荒らし報告 でのIP報告 ★090403 newsplus 通称「ばぐ太☆φスクリプト」マルチポスト荒らし報告 朝日規制で本当に工作員が減ったのか検証 朝日新聞社の全板書き込み規制前後のレッテル貼り罵倒書き込みを集計し、さらに規制前後の書き込み量の変化をまとめてみました。 ν+で一番きな臭そうなスレで「ネトウヨ」抽出してみた。 解除前後のレス投稿速度の変遷サンプル―本スレ00時台速度 サンプル―本スレ20時台速度 レス抽出数解除前後の本スレ内での「ネトウヨ」レス数 「asahi-np.co.jp規制によるN+スレへの影響の検討」 (1):普通の企業なら、社内PCからの2ちゃんアクセスは出来ないことが多い。 (2):情報収集の名目でアクセス可の場合も、書き込みは出来ないことが多い。 (3):したがって、一般人の書き込みなら、夕方から夜中にかけて増えるはず。 (4):ところが、特定思想(中国・朝鮮・民主等)の書き込みは昼間にも意外と多い。 (5):内容からして、書き込みのメイン層がニートとは考えにくい。 (6):以上より(4)は、勤務中の公務員が個人で書き込んでいる、と判断していた。 (7):しかし、今回「asahi-np.co.jp」の書き込み規制によって(4)の書き込みが減少。 (朝日以外からの書き込みも同様な規制やログ開示をおそれ沈静化していた可能性もふくまれる。) (8):(1)~(7)を考慮するに、朝日新聞の組織的工作、との疑念が払拭できない。 (9):他社は「差別を糾弾してきた朝日が、差別助長の書き込み」の主旨で報道。 (10):朝日の謝罪と説明は、(9)に対しては当然として、(2)(4)(8)に関してこそ必要。 「あぼーん」コピペマルチポスト荒らし報告 でのIP報告 http //qb5.2ch.net/test/read.cgi/sec2chd/1238394458/ このように書き込みのIPがローカルアドレスで違うということは、違うマシンからの複数のアタックにしか見えない。 レス23より 《集計》 459798 at p2-user 74res atws03.asahi-np.co.jp 10.18.55.92 10.18.55.92 9res atws03.asahi-np.co.jp 10.18.54.233 10.18.54.233 4res atws03.asahi-np.co.jp 10.18.54.243 10.18.54.243 3res atws02.asahi-np.co.jp 10.18.45.245 10.18.45.245 2res atws02.asahi-np.co.jp 10.18.54.226 10.18.54.226 1res atws03.asahi-np.co.jp 10.120.94.85 10.120.94.85 1res (BBM)353690020021623 at SoftBank(3G) 1res ★090403 newsplus 通称「ばぐ太☆φスクリプト」マルチポスト荒らし報告 http //qb5.2ch.net/test/read.cgi/sec2chd/1238756370/ 朝日規制で本当に工作員が減ったのか検証 円達也(まどかたつや)の政治ブログより抜粋 (詳細は↑で) 対象:ニュース速報+板の1237965830.datから1238482931.datまでのすべてのdat789個より全文検索 検索方法、検索ツール、ログ取得方法などについてはすべて公開されている方法です。 検証は各自で行えるかと思います。また、検索はすべて正規表現で行いました。 検索対象は、2009年3月29日17時から23時と30日の同時間帯です。 まずは、すべての書き込み数の確認。 2009/03/29\(日\) (17|18|19|20|21|22|23).* 30922件 2009/03/30\(月\) (17|18|19|20|21|22|23).* 38458件 29日日曜日の方が若干少ないようです。以下倍率が書いてあるのは、総数の比率で補正したものです。 また、30日の何倍かという感じの比率を書いてあります。 2009/03/29\(日\) (17|18|19|20|21|22|23).*ネトウヨ 99件 2009/03/30\(月\) (17|18|19|20|21|22|23).*ネトウヨ 56件 約2.2倍 2009/03/29\(日\) (17|18|19|20|21|22|23).*ニート 260件 2009/03/30\(月\) (17|18|19|20|21|22|23).*ニート 75件 約4.3倍 いわゆる工作員の代名詞、ネトウヨ、ニートに関しては二分の一、四分の一の減少。 朝日新聞社の全板書き込み規制前後のレッテル貼り罵倒書き込みを集計し、さらに規制前後の書き込み量の変化をまとめてみました。 詳細は 詳解:朝日新聞社2ch荒らし問題 http //asahi2chkisei.iaigiri.com/hikaku5.html 結果 規制前を100とした場合の規制後の書き込み数 朝日新聞社の全板書き込み規制の前後、ニュー速+板の計24000レスにあったレッテル貼り書き込みを集計してみるとこうなりました。 朝日新聞社への2ch全板規制後のレッテル貼り書き込みは、規制前に比べるとレス数で35.71%、レッテルワードでは50.96%になりどちらも減少しました。一人レッテルワードを貼りまくっていたIDがいたのでこれを通常書き込み程度に補正すると、レッテルレスの規制後書き込みは規制前の30.77%と大幅に減少しました。 ν+で一番きな臭そうなスレで「ネトウヨ」抽出してみた。 877 名前: DDG-176 ちょうかい(アラビア)[] 投稿日:2009/03/31(火) 22 04 17.92 ID F3WiVPWE 君が代不起立の12人を処分卒業式で都教委 http //tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1238496609/ とりあえずν+で一番きな臭そうなスレで「ネトウヨ」抽出してみた。 現在レス700越えで・・・・ 【レス抽出】 対象スレ:【社会】君が代不起立・ピアノ伴奏拒否 都教委、12人を処分教諭「どうしてこういうことが停職になるのか」 キーワード:ネトウヨ 抽出レス数:3 解除前後のレス投稿速度の変遷 最速 ★200 2分22秒 04/03(金) 23 41 35~23 43 57 次速 ★199 3分54秒 04/03(金) 23 38 13~23 42 07 三速 ★201 4分12秒 04/03(金) 23 43 44~23 47 56 サンプル―本スレ00時台速度 ★212 12分04秒 04/04(土) 00 57 09~01 09 13 (春デブリφ ★212) ★211 10分17秒 04/04(土) 00 47 46~00 58 03 (春デブリφ ★211) ★210 9分05秒 04/04(土) 00 39 19~00 48 24 (春デブリφ ★210) ★209 8分36秒 04/04(土) 00 31 19~00 39 55 (春デブリφ ★209) ★208 8分20秒 04/04(土) 00 23 47~00 32 07 (春デブリφ ★208) ★207 8分29秒 04/04(土) 00 15 50~00 24 19 (春デブリφ ★207) ★206 8分02秒 04/04(土) 00 08 22~00 16 24 (春デブリφ ★206) ★205 6分35秒 04/04(土) 00 02 23~00 08 58 (春デブリφ ★205) ★140 17分00秒 04/03(金) 00 52 17~01 09 17 (春デブリφ ★140) ★139 13分47秒 04/03(金) 00 39 36~00 53 23 (春デブリφ ★139) ★138 13分02秒 04/03(金) 00 24 36~00 37 38 (らいちφ ★138) ★137 11分52秒 04/03(金) 00 12 59~00 24 51 (らいちφ ★137) ★136 10分49秒 04/03(金) 00 02 20~00 13 09 (らいちφ ★136) asahi-np.co.jp 全サーバ規制解除--------2009/04/02(木) 23 16 05 ★78 19分36秒 04/02(木) 00 45 51~01 05 27 (春デブリφ ★78) ★77 17分53秒 04/02(木) 00 29 17~00 47 10 (春デブリφ ★77) ★76 15分44秒 04/02(木) 00 14 59~00 30 43 (春デブリφ ★76) ★75 15分23秒 04/02(木) 00 00 35~00 15 58 (しいたけφ ★75) ★23 19分03秒 04/01(水) 00 58 40~01 17 43 (☆ばぐ太☆φ ★23) ★22 18分17秒 04/01(水) 00 38 02~00 56 19 (☆ばぐ太☆φ ★22) ★20 26分26秒 04/01(水) 00 12 35~00 39 01 (らいちφ ★20) ★20 15分30秒 04/01(水) 00 12 08~00 27 38 (☆ばぐ太☆φ ★20) ★19 11分16秒 04/01(水) 00 01 31~00 12 47 (らいちφ ★19) サンプル―本スレ20時台速度 ★180 12分49秒 04/03(金) 20 31 53~20 44 42 ★179 15分23秒 04/03(金) 20 16 54~20 32 17 この間に.asahi-np.co.jp 全サーバ規制解除 ★121 19分51秒 04/02(木) 20 37 51~20 57 42 ★120 18分16秒 04/02(木) 20 21 16~20 39 32 ★119 20分27秒 04/02(木) 20 02 28~20 22 55 ★62 19分03秒 04/01(水) 20 42 36~21 01 39 ★61 21分33秒 04/01(水) 20 22 02~20 43 35 ★60 19分28秒 04/01(水) 20 02 55~20 22 23 ★9 23分56秒 03/31(火) 20 40 48~21 04 44 ★8 24分26秒 03/31(火) 20 16 47~20 41 13 レス抽出数 解除前後の本スレ内での「ネトウヨ」レス数 パートNo 「ネトウヨ」が煽り目的で使われたレス数 「ネトウヨ」と書かれたレス数 の順 ★128 *3 11 ★129 *2 17 ★130 *1 12 ★131 *2 18 ←ここの途中で規制解除 ★132 15 39 ★133 14 40 ★134 *8 32 ★135 *5 15 ★137 *6 17 ★145 *7 22 (工作員以外が規制外れた途端書き込みだした工作員のふりしてる可能性も含まれはする。) 「asahi-np.co.jp規制によるN+スレへの影響の検討」 手法 3/14と3/31に立った「麻生」を含む4スレから「ウヨ」を含む単語を抽出し、出現率の 変動を調べた。 材料 3/14に立てられたスレッド #1 1237017855 「【マスコミ】ホワイトデーで女性番記者へ~~」 #2 1237012551 「【社会】麻生首相著「とてつもない日本」~~」 3/31に立てられたスレッド #3 1238464799 「【政治】 北朝鮮がミサイル発射した後~~」 #4 1238335841 「【調査】民主党小沢代表「辞任を」63%~~」 結果 (レス数、「ウヨ」、除外*、煽り目的で使用された「ウヨ」の出現率) #1 1000, 31, 0, 3.1% #2 1000, 24, 10, 1.4% ↓ #3 1000, 11, 4, 0.7% #4 938, 7, 3, 0.4% 「俺たちヨットウヨ」や「ネットウヨというカキコ見ないねえ」などの非揶揄的な文脈のものは除外 以上より、pilot studyでは「ウヨ」という煽りが規制後は減っていることがわかる。 ただ統計的に有意になるかどうかはわからんので興味を持った奴が自分で調べてくれ。