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PREV:聖なる光に染まる闇 中編 NEXT:エレナの悩み事 前編 ストーリー はあ……まさかあの二人があそこまで過激だったなんて…… 光の守護者 エレナ この調子では、この子達を使いこなせるようになるまでどれだけかかるか…… 光の守護者 エレナ ……あっ【プレイヤー】さん? 光の守護者 エレナ 私が疲れているように見える……ですか?そんなことは…… 光の守護者 エレナ ……いえ【プレイヤー】さん少し、話を聞いてもらえますか? 光の守護者 エレナ 近くのお店で、飲み物と軽食を買ってきました 光の守護者 エレナ どうぞ【プレイヤー】さんの分です 光の守護者 エレナ さて、どこから話しましょうか……あの後、少しでも闇文明の気持ちに近づきたくて…… 光の守護者 エレナ 勝太さんとJJさんに悪戯の極意を教わりに行ったんです 光の守護者 エレナ そうしたら、お二人とも手本を見せると言ってくださったんですが…… 光の守護者 エレナ 同じ食べ物を使った悪戯でも勝太さんはカレーパンをワザと激辛にするなんて…… 光の守護者 エレナ おまけに、それを食べさせられた勝太さんのご友人は、火を吹いて気絶してしまったんです 光の守護者 エレナ その様子を見たJJさんに至っては、どう見ても悪戯では済まないようなことを…… 光の守護者 エレナ ……あ、心配はしなくても大丈夫ですよ?流石に私が止めに入りましたから 光の守護者 エレナ お二人とも、真剣に話したら悪戯はやめてくれましたし 光の守護者 エレナ ですが、分かってしまったんですやはり私には悪戯は向いていないのではないか……と 光の守護者 エレナ ふふっ、そうですね【プレイヤー】さんもそう思いますか? 光の守護者 エレナ ……やはり、慣れないことはするものではないですね…… 光の守護者 エレナ ……え?少し元気になったように見える……ですか? 光の守護者 エレナ ……すみませんあなたにも、気を使わせてしまったみたいですね 光の守護者 エレナ ……確かに良い気分転換になりました 光の守護者 エレナ 話を聞いてもらったのもそうですが…… 光の守護者 エレナ こうして外でお話しながら買い食いをするのも、あまり経験のないことですから新鮮で… 光の守護者 エレナ ふふっなんだか少しだけ不良になった気分です 光の守護者 エレナ ……せっかくだから、このまま気分転換にデュエルでもしないか……ですか? 光の守護者 エレナ そうですねでは、もう少しだけ付き合ってもらえますか? 光の守護者 エレナ 気分転換とは言ってもやるからには全力で行きますよ? 光の守護者 エレナ 勝利時 ふう……お疲れ様でしたやはりお強いですね 光の守護者 エレナ 【プレイヤー】さんここ数日のことは、ご迷惑をおかけしました 光の守護者 エレナ こうして気分転換に付き合っていただいたこともそうですが―― 光の守護者 エレナ 相談に乗ってもらったルピコさんも色々と振り回してしまって 光の守護者 エレナ 私は、まだまだ未熟者ですねそれを痛感させられました 光の守護者 エレナ え? そう言う割にはスッキリした顔をしている……? 光の守護者 エレナ ……そうですね確かに、今はどこか晴れ晴れとした気持ちです 光の守護者 エレナ もしかしたら今のデュエルは負けたものの―― 光の守護者 エレナ このカード達が私の思いに応えて、善戦してくれたからかもしれません 光の守護者 エレナ 思えば、彼らも元々闇文明とはいえ今は光に染まった子達…… 光の守護者 エレナ 無理に悪ぶる必要も彼らを闇として扱う必要もなかった、ということでしょう 光の守護者 エレナ 目指すべき方向は見つかりました 光の守護者 エレナ 私は私らしくこれからも光の守護者として日々研鑽を重ねてまいります 光の守護者 エレナ 【プレイヤー】さん次は負けませんよ 光の守護者 エレナ 次はきっと、今日以上にこのカード達と一緒に強くなってみせますから……ね? 光の守護者 エレナ 敗北時 ふふっ、やはりあなたとのデュエマは楽しいですね私も調子が出てきました 光の守護者 エレナ 【プレイヤー】さんもう一戦、付き合っていただけますか? 光の守護者 エレナ 後少しで、何か大事なことが分かる気がするんです 光の守護者 エレナ PREV:聖なる光に染まる闇 中編 NEXT:エレナの悩み事 前編
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【作品名】GIGANT 【ジャンル】巨大娘フェチSFサイコホラー漫画 【作品解説】「GANTZ」「いぬやしき」の奥浩哉によるビッグコミックスペシャルに掲載された漫画作品。全10巻。 【名前】破壊神 【属性】破壊神? 【大きさ】推定240m 外見はマネキン人形風、ただし前半分と後ろ半分の間に40mほどの隙間が空いている 【攻撃力】チョップで自分とほぼ同じ大きさのビルを刃物で切ったように輪切りにできる 破壊ボール:直径40mほどの光の玉を作り出して落とす。自分の前方300mほどのビル群を粉々にしたうえで地下街まで崩落させた。 振りかぶって投げれば6〜800mほど飛ぶ。弾速は大きさ相応の成人男性が力任せに投げつけるハンドボールくらいか。 240mサイズまで巨大化した成人女性(これと言って鍛えているわけでもない)でも腕の動きを見れば避けられる。 【防御力】240mサイズまで巨大化した成人女性の全速力タックルを受けて横転しマウントパンチを十数発顔面に受けても怒るだけ。 【素早さ】大きさ相応の成人男性並み。 ジェット戦闘機を破壊ボールで撃墜できる。 【特殊能力】無い。 【長所】小学生が考えたような設定。 【短所】体の内部が中空なので、人間台に戻ったちほに潜り込まれて巨大化されたことで奇麗にヒラキになった 【戦法】破壊ボール、ダメなら打撃 【備考】東京の人口を100万人に減らすために敵の黒幕が送り込んできた決戦兵器。 vol.102参戦 959格無しさん2019/06/11(火) 20 12 31.87ID T09/ySnb 960 958 考察乙 破壊神(GIGANT)考察 300m級の壁下は攻防高いので勝てる 上から見てく ○ 怪獣(ス・ノーマン・パー) 破壊ボールからの撲殺勝ち × デビルプルトー 400mの達人反応は無理か 負け × アナコンダ伯爵 撲殺負け × あめのないかみなり雲 攻撃効かない 負け × 茶ビンの魔物 攻防ヤバい 負け デビルプルトー>破壊神(GIGANT)>怪獣(ス・ノーマン・パー)
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皆が寝て、静まった頃。俺、長門、由良、国木田の居る部屋。 「・・・長門?」 眠れない俺が体を起こすとベッドから降りて立っている長門が目に映り、俺は声を掛けた。 長門はゆっくりと俺の方を向くと静かに一言、 「歪が具現化される」 と神妙な面持ちで言った。 「ヒズミ?」 「世界を改変しすぎた影響で生まれた。その歪は意思を持った混沌。きっと、襲ってくる」 ふと部屋の扉が静かに開く。朝倉と喜緑さんがそこには立っていた。 「長門さん、行きましょうか」 そう言う二人は手に銃を持っている。長門も気付けば銃を片手に一つずつ持っていた。 ながとぅーみー 第七話「メルティーバレット Re.Act」 「待て、俺も行く」 「駄目よ、キョンくんは。ゾンビとかと比べ物にならない戦闘能力なんだから」 一秒も経たないうちに朝倉に制される。 「そんなに危ういのか?」 「そうですね・・・三人の計算の平均値によると、歪みの力は岡部さんと同等と出ています」 「・・・!」 このインターフェース三人ですらどうにも出来ない岡部と同等レベル。 それを相手にするなんて命知らずにも程がある。 「・・・心配はいらない。私達は必ず戻ってくる」 「そうよ」 「はい」 三人が三人とも微笑む―――長門は微妙だが―――から俺は溜息を吐く。 「解った。信じてるぞ」 「ん。行って来る」 一応お見送りみたいな感じで、エレベーターまでついていった。 三人はエレベーターに乗り、扉が閉まる前に一度こっちをチラッと見てきた。 エレベーターの階表示を俺はただ凝視する事しか出来ず、その数字の移行を眺めていた。 20、19、18、17・・・。 段々と1に近付いていく数字。あぁ、不安だ。不安すぎて今すぐ駆け出したい気分だ。 5、4、3、2・・・1。 それと同時だっただろうか。轟音が聞こえたのは。 「な、なんだ!?」 確かめに行こうとエレベーターの↓ボタンを押すが動く気配はしない。不安も最高潮だぜ。 俺は思考を切り替えて、銃を持ってる事を確認するとさっさと非常階段から一階へと向かった。 あぁ、そうだ。待ってるだけじゃいられない。長門が心配で仕方が無い。 だが、最高級ロイヤルスウィートルームのある最上階から一回までは物凄い長い。 時間が掛かると言ったら無かった。あ~疲れると言ったら疲れるね。 「サァ、目覚メヨ。食事ノ時間ダ・・・」 そして、ようやく一階に到着した頃、そんな渋い声が聞こえた。俺は物陰からそっと顔を出した。 「長門サーン! 一目ボレラーーーーブデスYoッッッ!!」 中河だった。なんだ、中河がカオス化したのか。 普通にどう見たって顔以外は混沌だ。なんだ。中河の本名はフォアブ■・■ワインか。 っていうか、ここはバイオハザード世界だぞ。何故紛れ込んでるんだ。 感心するね、悪い意味で。作中に格好いい男二人居るだけでBLの同人書く腐女子と相違ないな。 動物を使役してるし、っていうか動物みんな中河の顔なんだが気持ち悪いぞ。 長門達はその中河に対して必死に攻撃を加えていた。 「全ての因子を同時に破壊しなきゃ駄目かな・・・」 朝倉が苦々しく呟く。 「難しいですね。これだけの数だと情報連結解除を一斉に行ってもタイミングがどうしてもズレてしまいます」 喜緑さんからも笑顔が消えている。笑顔がデフォルトなのにね。 長門は黙々と襲い掛かってくる中河の顔をした動物達を次々と倒していく。 「愛ヲ受ケ取ッテ下サーーーイ! 創世ノ士ィィィィイイイイイ!!」 創世の”土”じゃなくて”士”かよ。なんだそれ。 中河・カオスの合図で生物の因子が繋がったそれが襲い掛かる。 「させない。情報連結解除」 長門の呟きと共にそれらは光の粒と消えていこうしていたらしい。だあ、 「無駄ダヨ、長門サン」 中河・カオスは微笑む。空へと登っていた光の粒はそれと同時にピタリと止まった。 そして方向を変えて中河・カオスの体の中へと吸い込まれていくではないか。 「・・・ドンナニ動物ヲ原子単位マデ戻シテモ、スグニ蘇ルノサ。何度デモ蘇ルサー!!」 何度でも蘇るさーと言った奴は目がーと叫んで死んでいったな。 しかし、このままではインターフェース三人のピンチだ。どうしたら良いんだ。 俺は頭を抱えて考えてみるが、何の解決手段も思い浮かばない。死の点なんか見えないしな。 ・・・あ、そうだ。 あいつは岡部と同じとか言ってたよな、戦闘能力は。 俺はインターフェース三人と中河に見付かるのを承知で大声で叫んだ。 「ここにハンドボールをバカにしてる奴がいるぞぉおおおおおッッ!!」 その俺の絶叫に中河・カオスとインターフェース三人は俺の存在に気付いた。 「なんでここに居るの?」 見たこともないぐらい驚愕の感情を露にして―――と言っても本当に極微量―――長門が疑問を投げかけてきた。 うむ、良い質問だ。よろしい。誤解を招く事を承知でこのキョンが答えよう。 「お前が心配になってな」 「駄目。ちゃんと戻らなきゃ。戻って」 「でもエレベーター壊れてるじゃん」 ―――・・・ゴゴゴォ・・・・。 ふと、遠くから大地を揺るがす程の足音が近付いてくるのが聴こえた。 「成功したな・・・」 それを確信したついでに勝利を確信した。ここに召されるは最強なり。 さぁ、中河・カオスよ。 こいつを突破してみせろ! 「ハンド・・・ボール、ヲ・・・バカ・・・ニスル・・・奴・・・・・許サナ、イィィイ・・・・シヨウゼ、ハンドボールウゥウゥウウッッ!!」 そう。世界最強のクリーチャー、岡部タイラントのご登場である。 「岡部、こいつだ! こいつがハンドボールを馬鹿にしてるんだ!!」 中河・カオスを指差して俺は大声で叫んだ。指差された本人はにやりと笑う。 「フン・・・キョン。ハンドボールナンカヨリ、時代ハラグビーダゼ」 その言葉を聞いた途端だった。 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・!! 岡部タイラントがスーパーサイヤ人のようなオーラを漂わせたのは。 地鳴りしそうな程の感情の怒りという部位に関するポテンシャルを明らかにしている。 それはあたかもゴジラとガメラが腕を組んでマッハ10000で飛ぶくらい物凄い勢いだった。 岡部タイラントはそんなメテオの如き勢いで中河・カオスに体当たりを食らわせた。 衝突のエネルギーが回りに波動として木霊する。 衝撃波が発生するときの独特の炸裂音が幾度ととどろき、思わず耳を塞ぐ。 生身の人間が受けたら体が十七個に砕けそうだな、あれは。 「ハ☆ン☆ド☆ボ☆ー☆ルゥゥゥウウウッッッ!!」 ぶつかってなおその勢いは止まる事が無い。 二人はそのまま何処かへとぶっ飛んで行った。 さらば、中河。戦闘能力は同じでもきっとお前は殺されるよ、一瞬で。 「万事解決、だな」 そう呟いて遥か彼方に消えた影を見ていると、ちょいちょいと袖を引っ張られた。 見れば長門が袖を引っ張っている。こうして見ると本当に小さいな。 「危ないと言ったのに。何で貴方は待機していられないのか・・・もう」 少しムスッとした表情で言ってくるが、それが可愛い。 まぁ、他の人間には表情の変化を読み取れないだろうけどな。 そうさ。これは俺の特権だ。彼氏という特権階級の技さ。 「まぁ、でも、結果オーライじゃないの、長門さん」 「そうよ」 朝倉、喜緑さん、ナイスフォローだ、ありがとぅー。 俺は何となく岡部タイラントと中河・カオスが飛んでいった方向を見た。 そして、創世の土、もとい士を突破され666の命を抹殺されているだろう中河・カオスにご愁傷様と手を合わせた。 君は良い友達であった。だが、君の思念がいけないのだよ。 「さて、上の階に戻ろうか・・・と言いたいところだが」 「まぁ、あれだけドンチャン騒ぎしたのだから仕方ないですね」 喜緑さんが苦笑した。周りを見渡せば人影だらけだった。 音で集まったのだろう。ゾンビどもがうようよしていたのだから。 「キョンくん、銃はある?」 朝倉が尋ねてくる。 「もちろん」 頷いて応える。そして、長門が動き出すのを合図に俺達は散開した。 しかし多い。数にして何十だろうか。しかし、揃いも揃ってどいつもこいつも同じように呻いてやがる。 十人十色っていうけど、こいつらに関しては十人一色で更に異口同音だね。やれやれ。 「一発で楽にしてやるよ、お前等」 ひたすらに頭をぶち抜く。ちょっと使っただけの銃ではあるが、ゾンビを撃ち殺していく間に随分と狙いが性格になってきた。 ふと何発目かの銃弾を放ったあと、俺はそこである失態にカチッという音と共に気付いた。 「ちっ・・・弾が切れた」 マガジンを持って降りるのを忘れていたのだ。 散開したせいで長門達へは近付けない。だがゾンビは近付いている。 逃げようとしても前と後ろで挟まれているし・・・素手でやるしかないのか。 「相手は動きが鈍い・・・なら後ろに回ってやればやれるはずだ、素人でも」 自分に言い聞かせて、深呼吸を一つ。 状況をよく見る。前方には三体。後方に一体。挟み撃ちされると厄介だ。 なら、後ろの一体を倒してしまえば、どうにでもなる。 俺は後ろに居るゾンビへと駆け寄った。こちらへと伸ばす腕を避けて、後ろに回りこむ。 あとは振り返る前にゾンビの頭に腕を回し、思いっきりその首を捻るだけだ。 「そぉいっ!」 グキッ、 爽快な音と共にゾンビの体が崩れる。あとは頭を思いっきり踏み潰すだけだ。 足を上に上げて全体重かけて思いっきり振り下ろす。頭は、簡単につぶれた。 流石、体が腐ってることだけあって潰れ易い骨だな。カルシウム取った方が良いんじゃないか? 残りは前方に三体。これなら、上手くいけば銃無しでも倒せるか。 ただ・・・複数相手に勝てるかどうか・・・。 「せめて重たい鉄棒とか、打撃武器があればな・・・」 頭を打ち砕けるのら、それこそモーニングスターでも、稽古用の長刀でも良い。 ふとそんな俺の横に長門が駆け寄ってきた。 「銃弾が無くなったなら私を呼んで。はい、装填して」 「・・・すまん」 そこで俺はぞっとした。どうにも冷静さを欠いていたらしい。一匹にしろ素手でゾンビに挑むなんてどうにかしてる。 ちょっとでも怪我をしたらそれでおしまいなんだ。駄目だな、俺。クールにならなきゃいけないな。 俺は言われるがままさっさと銃弾を装填し、前方に居る三体の頭を打ち抜き殺した。 それから数分と経たないうちに集まってきたゾンビは死体の山と化した。 「片付いたことだし・・・さぁ、戻りましょう」 朝倉がくるりとこっちを振り返り上を指差す。 「・・・その前にエレベーター直してくれ。あの距離を歩いて登るのはしんどい」 「自業自得」 「な、長門ぉ・・・」 「降りてきたら駄目って言ったのに・・・心配してしまう・・・・・」 拗ねたようにちょっと口を尖らせているように見える長門が可愛くて、俺はそっと頭を撫でた。 「すまんすまん」 「・・・・ん」 くすぐったそうに呻いた長門は、かすかに微笑んだように見えた。 ――――。 その後、部屋に戻るや否や俺は長門にこっぴどく叱られた。 淡々とした口調で、怒気を表面化させる事もなかったが間違いなくあれは怒っていた。 いや、と言うよりも、 「だいたい貴方は自分の事に対する配慮が欠けている」 怒っている、だな。まだ続くんだろうか、このお叱りは。 「すまなかったな、長門」 「・・・・・許さない。私を心配させた罪は重い」 なんかハルヒっぽい事言ってるぞおい。 「ゆ、許せ、長t―――」 「罰として、キス」 「・・・え?」 「私に、キスをすべき。貴方はそれだけの罪を犯した」 よく見ると長門の顔は少しだけ赤い、気がする。 「・・・解りました」 俺はそっと長門を抱き締めると、言われるがまま、そして己が望むがままにそっとそれをした。 <SIDE ・・・> 「頑張って!」 「解って、る・・・堪えなきゃ・・・奴等みたいに、なりたく、ないから・・・・・くっ」 「意思を確かに持って!」 「ありがとう・・・このまま、応援お願いね・・・」 「もちろん。貴女がこれを乗り越えるか、それとも変化するまでは少なくとも私はずっとここに居るから」 「・・・ごめんね」 「当然のことよ。私達友達でしょう?」 「ありがとう。私、頑張る・・・くっ」 《!WARNING!》次回予告《!WARNING!》 町の中で蠢く奴らの影。 本来ならさっさとこのホテルを出るべくなのだろうが、生憎疲労が溜まって動けないのでざんね~ん。 そんな俺達とは別の生存者達が町を出るべく動き出す。 幼い一組と、苦しみと支えの一組。 この世界の終わりはいつ見えるのかさっぱり解らないぞ、畜生めー。 次回、ながとぅーみー第八話「しにがみのベレッタ」 「キョンくーん!」
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アニエスドボーモン(アニエス・ド・ボーモン) エルサレム国王の系譜に登場する人物。 関連: ルイ(47) (夫) アンリドボーモン (アンリ・ド・ボーモン、息子)
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エレナ・マクレミッツ 種族:エルフ 年齢:120 性別:女 生まれ:戦士 出身:現ダーレスブルグ公国南沿岸部 職業:バーテンダー兼ウェイトレス 外見:桃髪、蒼眼。ショートヘアに若干上向きの目でそれなりに容姿はよい。 ダーレスブルグの元軍人で諸般の都合で退役後若干の修行時代を経て酒場の経営者となる。 性格は 穏やかな物腰で周囲の人に安心感を持ってもらえそうな癒し系だ が、一たび戦闘が絡むと始めのうちは冷静沈着に対応するもののある種スイッチが入るととたんに残酷な面が垣間見えるようになる。 武器は軍人時代に用いていた愛剣が折れてしまったため、それに変わるものとして用意した二振りの槍 経歴 本人はバーテンダーを夢見ていたが、軍に所属していた父親の命で若いうちからルキスラ陸軍遊撃部隊に所属し北部海域の守りに勤めていた。 ダーレスブルグが独立した折に親の敷いたレールで生きることを嫌いダーレスブルグ軍に移籍する。 士官として80年ほど各地を転戦した後、イエイツ将軍の北伐にノーマン揮下の補給部隊に護衛部隊の指揮官として参加した。 シェス湖畔における壊走時に戦闘能力の無い補給部隊や負傷者を率い撤退することに貢献するがファルケの就いた殿軍と離れ離れになる。 さらにその際、蛮族との戦闘中に不意を突かれ愛用の剣を折られるなど、手痛い被害を被りながらの帰還となった。 本土に戻った後は、功績を認められ上級士官となるが、ノーマンの死の報告や相棒として慕ってきたファルケ以外に背を預けられるものが見つからなかったことを受けこれを機に本来の夢をかなえるため、微量の退職金と給金を手に軍を勇退後フェンデルに渡り技術やノウハウを学び始める。 現在 かつての相棒とフェンディルで再会してからは、残っている退職金を継ぎ込み夢であったバーを設立。 余生は戦いを忘れ平和的に過ごすはずであったが、戦場で築かれた野生が抑えられずスリルと興奮を求め、 月に何度か店を空けて冒険に出ている副業冒険者。
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OC開会式 ●予選 1金メダル確定数 CC閉会式 7月 / 8月 22水曜 23木曜 24金曜 25土曜 26日曜 27月曜 28火曜 29水曜 30木曜 31金曜 1土曜 2日曜 3月曜 4火曜 5水曜 6木曜 7金曜 8土曜 9日曜 金メダル 計 式典 OC CC アーチェリー ● 1 1 ● ● ● 1 1 4 陸上競技 2 2 4 6 6 5 6 7 8 1 47 バドミントン ● ● ● ● ● ● 1 2 2 5 バスケットボール ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● 1 1 2 ボクシング ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● 3 ● 5 5 13 カヌー ● ● 1 1 2 ● ● 4 4 ● 4 16 自転車競技 1 1 2 2 2 1 1 1 3 ● ● 2 1 1 18 飛込 1 1 1 1 ● ● 1 ● 1 ● 1 ● 1 8 馬術 ● ● ● 2 ● ● ● ● 1 1 1 1 6 フェンシング 1 1 1 1 2 1 1 1 1 10 ホッケー ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● 1 1 2 サッカー ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● 1 ● 1 2 ゴルフ ● ● ● 1 ● ● ● 1 2 体操 ● ● 1 1 1 1 5 5 18 ハンドボール ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● 1 1 2 柔道 2 2 2 2 2 2 2 14 近代五種 1 1 2 ボート ● ● ● ● 3 3 4 4 14 ラグビー ● 2 2 セーリング ● ● ● ● ● ● ● 2 2 2 1 1 1 1 10 射撃 2 2 2 2 1 2 1 2 1 15 競泳 4 4 4 4 4 4 4 4 1 1 34 シンクロナイズドスイミング ● ● 1 ● 1 2 卓球 ● ● ● ● ● ● ● 2 2 4 テコンドー 2 2 2 2 8 テニス ● ● ● ● ● ● ● 2 2 4 トライアスロン 1 1 2 バレーボール ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● 1 1 ● 1 1 4 水球 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● 1 ● 1 2 ウエイトリフティング 1 2 2 2 2 2 1 1 1 1 15 レスリング 2 2 3 2 2 2 2 3 18 金メダル 計 0 0 0 11 16 16 21 19 19 23 21 25 20 19 15 23 17 30 11 306 累計 0 0 0 11 27 43 64 83 102 125 146 171 191 210 225 248 265 295 306 7月 / 8月 22水曜 23木曜 24金曜 25土曜 26日曜 27月曜 28火曜 29水曜 30木曜 31金曜 1土曜 2日曜 3月曜 4火曜 5水曜 6木曜 7金曜 8土曜 9日曜 金メダル 計
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プログラミングの世界でのハンドル(Hndle)とは 何らかのポインタを隠したものである。 Windowsプログラミングではよくなんちゃらはんどる ウインドウハンドル(HWND) インスタンスハンドル(HINSTANCE) デバイスコンテキストハンドル(HDC) ウェーブアウトハンドル(HWAVEOUT) スレッドハンドル(HANDLE) などなどいっぱいある。
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autolinkTOP>【ふ】>ファイブハンド ファイブハンド (ふぁいぶはんど) 分類2【物】 ジャンル2【仮面ライダー関連】 仮面ライダースーパー1の武器で、元は惑星開発用ツール。 「チェンジなんとかハンド!」の掛声で一瞬で変わる交換脱着方式の両腕。 『海を山を故郷を五つの腕で守る五つの愛の腕で♪』 スーパーハンド・通常の銀色の腕。 パワーハンド ・怪力パワーの赤い腕。 エレキハンド・エレキ光線を発射する青い腕。 冷熱ハンド・右腕から高熱火炎、左腕から冷凍ガスを発射する緑の腕。 レーダーハンド・レーダーアイを射出し半径10kmの様子を調べられる金色の腕。 登録日 2009/10/31 【ふ】一覧 ファイズアクセル ファイブハンド ファミコンウォーズDS ファミリースタジアム V3 Vネックジャケット 風俗 夫婦 風魔鬼組 風魔の小次郎 風来坊 プール フェイドアウト 富嶽百景殺し旅 深田恭子 福原忍 袋とじ 富豪刑事 藤岡弘、 藤川球児 ふしぎなメルモ 藤崎奈々子は豚骨ラーメン 藤田平 藤田まこと 藤峰有希子 藤本敦士 豚マン 踏み切り ブラスターフォーム ブラチラ ブラックエンジェルズ ブラックジャック ブルースペイダー 古畑任三郎 フレームページ プレゼント 付録 PROJECT G4 プロパンガス プロ野球チップス ■ トップページへ移動 ▲ このページ上段に移動
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魔王・ザ・ハンド 使用者:立向居 分類:キーパー技(キャッチ) 初登場:95話 力みながら前屈みの体勢をとる 背中から紫色の竜巻状のオーラが発生し、そこから魔王が出てくる 上半身を起こした後、魔王と共に両腕を広げてからボールに向かってかめ○め波のように両手をくっつける 魔王がそのままの体勢でボールを受け止めた次の瞬間、同じ体勢でボールをキャッチ 円堂のイジゲン・ザ・ハンドに感化され、木暮の空気を読めない発言により、自分だけの必殺技を編み出そうと練習を開始した立向居。 難航していた所にやってきた、「んなもんテキトーにやってりゃなんとかなるんだよ」とか言ってた人に「まずはイメージ」と諭され、 勝手に「魔王>>>>>強さの壁>>>>>無限」と決めつけられ、 旋風うわーの人に悪口散々言われてヘコまされた挙句、 初心者に説教されて土壇場で成功した新技。 完成させた際は画面端に味方の顔がアップで並ぶ演出を左右交互でされ、無駄にシュールにされた。 一応「フリ」ではあるが悪口を言われた時に片鱗を見せているので、もしかしたら発動には邪念の類が必要なのかもしれない。 「魔王」と言えば聞こえはいいがどう見てもマジンさん。 「ツノでオシャレしてる」「マジンさんコスプレっすか」と外見でもネタにされ、 ネーミングでも「魔王>無限>魔神」な所によくツッコまれる。 中には「魔神じゃなくて魔人だったから問題ない」とか「魔神の中の王様だから問題ない」なんて言う意見もあったりするのだが 細かいことは気にしないでおこう。 そもそも「円堂のマネじゃない自分だけの必殺技」を求めていたはずだが、結局は名前も見た目もマジン・ザ・ハンドの亜種の様になってしまった。 ちなみに攻略本の必殺技紹介では「怒りの心を注ぎ込み、マジンの姿を魔王へと変える!」とされており、 本格的に亜種の様相を呈している。自分だけの必殺技とは何だったのか。 アニメ第110話「魔界軍団Z!」にて再び使用したものの、あっさりと破られる。 魔王という単語を使っているにもも関わらず、魔界軍団Zの面々は無反応だった。 所詮まがいものの魔王には反応しないという事だろうか。 なおこの回において、(少なくともアニメの中では)アイアンウォール>>>>魔王・ザ・ハンドという事が判明してしまう。(まぁ、アイアンウォールの場合は、デスタがダークマターを撃ちきる直前に止めたので、実質的には、魔王・ザ・ハンドより強いかどうか微妙である。) また立向居自身は同回において、魔界軍団Zの必殺タクティクスであるブラックサンダーを必殺技を使用せず気合のみで破っており、ますます立場がなくなっていく魔王であった。 【関連】 マジン ゴッドハンド マジン・ザ・ハンド ムゲン・ザ・ハンド