約 27,090 件
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/2964.html
山崎 たくみ(やまざき たくみ) 担当キャラ ヨッツア Rでは他に無名キャラを多数 ピオニー・ウパラ・マルクト九世 ティルキス・バローネ レイノルズ バラン 他作品・声優ネタ 故・塩沢氏に声がよく似ており、ファンの間では代役の適任者とされている。なぜダオスの代役がユアンなのだ!?ナムコが山崎氏を「代役」としてでなく「声優」として扱っているからではないだろうか。森川氏「・・・」マジネタとしてダオスの代役に森川智之が選ばれたのはユアンでの演技をスタッフが評価した為である。その他には、「パーティメンバーの声優は重複しない」というルールができたためである。実際、チェスターはリメイクに際して声優が変更された。山崎氏がダオスになれなかったのはティルキスがあるからだろう。 GRU所属のとある精鋭部隊の隊長。20歳にして階級は少佐である。リロードが非常に革命的らしい。 実はフィリアの息子でCIAのエージェント。戦場での再会は些か不憫なものがある。 リーガル「お前に、俺は、殺せないっ!」その後、リーガルを憧れの人物と尊敬するようになる。 リーガルのクローンである息子に拷問を食らわせた。 テイルズシリーズにはけっこう出演しているお馴染みさん。ある時はガジュマの情報屋(R)だったり、マルクト帝国の皇帝(A)だったり、センシビアの王子(TOT)だったり、電撃ティアラの発明者(リメD)だったりといろいろと同声優の役は多い。 2代目・牡羊座の黄金聖闘士。聖衣の修復家でもあり、超能力も用いて戦闘を行う。ちなみに初代はダオス(初代)。また、双子座の黄金聖闘士ディムロスが、自身が神とならんとして、教皇を殺害するのみならず、なりすまして自らアテナ殺害を目論んでいたのを看破した。 ダンテライオン一座でピエロをしていたこともある。 「よし、腸内細菌を活性化させよう」ネトゲのトレード業界の元締め。クロエやヴェイグ、ミゲールらと共にネット界を救った。リアルでは小学生だったが、続編では会社の筆頭株主になった。 あるロボットアニメでは準主役を演じている。ネオ・フランスの代表選手。(見ている方が)非常に恥ずかしいデザインのファイティングスーツを着用している。元首の娘のリフィルとは相愛の仲。執事はテオドーロ。 「このエネルギーの渦から逃れることは不可能!ローゼスハリケーン!」 スタンと戦いたいあまり、命令を無視して戦いを挑んだことで国家反逆罪に問われるかもしれないと知り、かつてないほどに落ち込むなど愛国心の強い人物でもある。 モーゼスと一緒にゲオルギアスに雇われた傭兵(バルチャー)の機動戦士G乗り。砲撃戦特化型のGを操る。ナナリー(TO-VS)にアプローチしていたが、ゲオルギアスを前に最終的に諦めた。他にも色んな女性を口説いている。アフターケアも怠らない。 統合軍エデン支部所属の次期可変戦闘機プロトタイプYF-19の試験パイロット。実用化を争いユージーン(モリスン)とロボでも恋愛でもしのぎを削りあった。凄腕なのは誰もが認めていたが、性格がいい加減なためか、優秀パイロット賞を受賞しては剥奪の連続だった。 マッドサイエンティスト・ウッドロウにけしかけられた人工生命体による無人戦闘機による攻撃を受け、苦戦の末に人工生命体を破壊した。 超機械大戦における回避率は神。フルチューンすれば単機で突撃したってへっちゃら。 それから19年後、ゼファーが主人公のフロンティア船団にも登場。軍を退役して民間軍事会社「SMS」に所属、最新鋭機のテストパイロットを務めていた。劇場版では自らの戦闘機VF-19「ピオニースペシャル」で参戦した。 キールの親友の情報屋。原作アニメでは中盤で死に、キールに深い悲しみと怒りを与えるが、漫画では最後まで生きている。この作品はアニメと漫画で全くの別物なので同列に語ってはいけない。 警視庁所属のロボット刑事。ショベルカーに変形する。ディムロスともう一体のロボと合体することが出来、脚部及び運動制御を司る。 別の役では近所の大学生に化けていた宇宙人だった。カーレルとリグレットとの戦いでスクラップになったジェイドの精神を別のボディに移し変え、ジェイドと共に故郷の星へと帰っていった。 濃緑のローブを着た魔法使い。常にキャンディやチョコレートを持ち歩いている。彼の放つ料理ワードはフランス語。 秀才ステラの憧れの人。いつもトランス状態な後輩からは想いを寄せられている。過去作では箒に乗っていたが、20周年記念作品では同時に参戦した魔女との差別化のために杖を持つようになった。 図書館の館長であるクマのぬいぐるみ(?)。かなり長い時間を生きてきたらしい。興奮すると「クマ」としか喋れなくなる。 紅い魔物の魂に乗っ取られたステラから守るために主人公の一人にお守りを渡したこともあった。 ミルハウストが以前所属していたサッカー部の部員にして先輩グリューネを『こましていた』たことが原因でミルハウストに殴られた。これが原因でミルハウストはサッカー部をやめ、ピオニーは逆恨みすることになる。 ある冬の日にグリューネをST205セリカに乗せて拉致するも秋名でグリューネの救出依頼の電話で駆けつけたミルハウストに恨みを晴らさんと雪の峠で引き離しはじめる。しかし、自身の腕がヘタクソだったためかミルハウストに追いつかれ、最終的にはガードレールにぶつかり自滅。 無色の派閥のリーダー、メンバーにはティアクイッキーの妹であるセネルに呪いをかけた張本人 ある出来事からジュディス、ヴァンとも対立。 某昭和ライダー2作目のPS版ゲームでのみ、力の2号こと仮面ライダー2号を代役で演じた アイルランド出身の超人。仲間にゼロスのアニキとダオスがいる。後輩にはコンウェイがいるがあまり仲は良くない。 原作だと後に完璧超人化する。 第四次聖杯戦争に参加した、リオンのマスター。本当はリーガルを召還したかったが、召還に必要な聖遺物をリチャードに盗まれる。 デュークの策に嵌り魔術の扱えない体になり、しかもリオンに魅了されてしまった許嫁にも嵌められ、その後義手を入手し復讐を目論むが、またも策にはまり許嫁共々射殺された。 没後彼の家は衰退するも、リチャードがティルキスの後継者(分家筋の少女)に家等の再建を任されたことで何とか立て直されつつある。ちなみに無事な遺産の中には彼の愛用していた変幻自在の水銀礼装があったのだが、なんとリチャードの提案で後継者に尽くすメイド変形モードが追加搭載されていたり。 南国の王子エミルの結婚相手を探して、とある商店街にやってきた喋る鳥。商店街にある餅屋の娘に求婚されたと思い込み、その娘の家に居候中。餅屋が聞いたら怒りそうな本名だが、餅が大好物。餅を食べ続けているうちに肥満体に… この鳥が物語的に必要かと言ったら正直微妙。作中餅食っているだけでエミルの婚約者探す気全然ないし、後日譚では1シーンのみの登場だったし。 忍術学園五年ろ組学級委員長。変装名人と呼ばれており、普段の顔は名物コンビと呼ばれる片割れの顔を借りている。本来の彼の顔は誰も知らない程であり、その名に恥じない高い変装力を持つ。変装のレパートリーは名物コンビの相方・ふっくらした方の主人公・同学年の豆腐小僧・生物委員会委員長代理・フリー忍者エデさん・作法委員長キール・ギンギン会計委員長・他城の忍者たち・地蔵・阿弥陀如来他多数など枚挙に暇がない。本人の茶目っ気のある性格もあってコマごとに顔が違うことも多々ある。ちなみにふっくらした方の主人公の顔がお気に入りらしい。変装だけでなく武術の達人でもあり、得意武器は鏢刀。忍組頭イバルに敗北するまでは不敗神話も持っていた程。 ティトレイが大好きなカナダ人お笑いコンビの片割れ。「アンクルフ●ッカー」という歌詞の入った下品な歌を歌う。オナラネタを好み、品性はあまり良いとは言えない。 一度、コンビ解散の危機に陥ったことがある。映画版では彼らが原因で戦争が起こった。 イクス達鬼殺隊に御館様ことアイゼンからの指令を伝える人語を離すカラス。仲間も大体同じ声だが、中にはグラダナやヴェイクもいる。口が悪い上に人使いも荒く、戦いで骨折したイクスにすぐに別の任務に就くようせかす。 炎の紋章お祭りスマホゲー第8部ヒロイン・ソニア達の父親で、この世界の世界樹ユグドラシルから生まれた世界樹の半身でもある神。かつては癒し手の長として世界を股にかける優しいお父さんであったが、今では子供達を葬り手として送り込む残酷な父親に。こうなった原因は古の時代の暴虐の限りを尽くす国王を助けた一件が原因。暴君は「癒し手の力で自分を不老不死にしろ、さもなくば子供達をひとりずつ殺す」とティルキスを脅迫。役目のせいで相手を傷つけることができないティルキスは子供達を返してもらうよう懇願するが、子供達は人質になった時点で全員処刑された後だった。ソニア達はティルキスの「心を植え付ける」能力によって子供達の心らしきものを植え付けられた「偽者の子供達」。死にかけていた人間を素体にし、用が済んだら心を抜き取り…を何年も繰り返している。 対象を傀儡として操り、毒を撃ち込む能力を持つ。毒は非常に強力であり、解毒も困難。狂気に囚われたティルキスは召喚師にこの世界に存在した子供達を蘇らせるようあの手この手を尽くして召喚師を追い詰めるが…。 戦闘時は大木の姿で戦う獣ユニット。木の枝を武器として操る。
https://w.atwiki.jp/kameyama2011/pages/38.html
テキスト3章1・2:井上 発表:山崎
https://w.atwiki.jp/forsale-lawyer/pages/14.html
自伝 君性は山崎、名は今朝彌。明治十年逆賊西郷隆盛の兵を西南に挙ぐるや、君之に応じて直ちに信州諏訪に生る。明科を距る僅に八里、実に清和源氏第百八代の孫なり。幼にして既に神童、餓鬼大将より腕白太政大臣に累進し、大に世に憚らる。人民と伍して芋を掘り。車を押し、辛酸嘗め尽す。傍ら経済の学を明治大学に修め、大に得る処あり。天下嘱望す。不幸、中途試験に合格し官吏となる。久しく海外に遊び、ベースメント・ユニバシチーを出で、欧米各国色々博士に任じ、特に米国伯爵を授けらる。誠に稀代の豪傑たり。明治四十年春二月、勢ひに乗じて錦衣帰朝、一躍直ちに天下の平弁護士となる。君資性豪放細心、頗る理財に富み、財産合計百萬弗と号す。即ち業を東京に興し、忽ち田舎に逃亡し、転戦三年、甲信を徇へ、各地を荒し、再び東京に凱旋し、爾来頻りに振はず、天下泰平会、帝国言訳商会、私立天理裁判所、軽便代議士顧問所、各種演説引受所等は皆君の発明経営する所たり。 英独仏羅典語に通ず 法学博士 医学博士 哲学博士 其他色々 未婚者 米国伯爵 山崎今朝彌 未婚者 財産合計百萬弗有り <山崎今朝弥著、弁護士大安売に収録>
https://w.atwiki.jp/forsale-lawyer/pages/84.html
立小便事件 言渡書 東京市芝区新桜田町拾壱番地 士族 弁護士 山崎今朝彌 明治十年十月十日生 右大正九年十二月十一日午後十時三十分頃麹町区元園町一丁目十四番地先街路に於て放尿したる所為は警察犯処罰令第三条第三号に該当するを以て同条に依り科料金五円に処す 本刑確定後十日以内に完納せざるときは刑法第十八条第二項に依り五日間労役場に留置す 此言渡に付き正式裁判を請求することを得るは言渡書送達ありたる後五日内とす 大正九年十二月十一日 麹町麹町警察署長代理 警視庁警部補 若林岩松 説諭願 別紙添付の正式裁判請求申立書記載の如き事情に付き何卒当該警察官至急御呼出の上右受付けべきものなる旨懇々御説諭相成度此段及御願候 大正九年十二月廿一日 山崎今朝彌 警視庁当該係官 御中 追て申立期間は本日限りと存候 正式裁判請求申立書 一、科料金五円也 但立小便代 右は大正九年十二月十一日付を以て実は十五日頃言渡されたる麹町警察署の違警罪処罰即決裁判に有之、申立人は小便こそは病気のため本邦開闢以来のレコードたる五円は愚か五銭が程も放れ申さざる理由にて即時之に対する正式裁判の申立を為し候所、警察署はやれ書式が違ふの印が違ふの、期間がまだ十日もあるの、日付が違ふの示談にしろ取下くれの、と言を左右に託して使者を再三追ひ返し申立書を更に受取り呉れ不申候に付、止むなく茲に書留送達郵便を以て警察を経て再び正式裁判申立候。追て警察にて尚之を妨害して受付けざる時は直ちに為めに生じたる損害賠償の請求訴訟を提起致すべく候 大正九年十二月廿日 請求人 山崎今朝彌 東京区裁判所 御中 <山崎今朝弥著、弁護士大安売に収録>
https://w.atwiki.jp/forsale-lawyer/pages/13.html
凡例 1.本ページは、山崎今朝彌氏の著書、『辯護士大安賣』(聚英閣刊)をデータ化したものである。 2.底本には、山崎今朝彌著『辯護士大安賣』(聚英閣、1921年)を用いた。 3.原文は縦書きである。仮名遣いは旧仮名遣いのままとした(踊り字のみ修正した。)。旧漢字は適宜新漢字に変更した。Web環境の問題から漢字を片仮名に直した箇所がある。句読点を一部補正した。また明らかな誤植・誤字は訂正した。目次の見出しが本文の見出しと対応していない箇所は本文の見出しに合わせた。判読不能の文字は□とした。 4.上記作業については、山崎今朝弥著、森長英三郎編『地震・憲兵・火事・巡査』(岩波文庫)を参考にさせて頂いた。 5.歴史上著名な人物、政治家、公務員は実名としたが、一部私人については仮名・仮地名とし、[ ]内に記した。治安法制の被告人は、現在では非犯罪であるから名誉を毀損しないと考え原文のままとした。入力者のコメントは< >内に記載した。 6.本文には、差別用語とみられる用語が用いられているが、著者が故人であること、歴史上の文献であること、また差別の意図で用いられたものではないこと、から原文のとおりとした。 7.本書の著作者は山崎今朝彌氏(1954年没)と一部につき堺利彦氏(1933年没)、吉田三市郎氏(1953年没)、澤田薫氏(1927年没)である。その他の人物により執筆された箇所は、著作権の存否が不明なので公開しないこととした。なお、入力者の入力・編集・訂正・校注等にかかる一切の権利はこれを放棄します(知的作業を伴わないものであるので)。 8.本書で展開されている法律解釈は、本書が出版された当時におけるものであるから、現時点において必ずしも妥当するものではないことに留意されたい。
https://w.atwiki.jp/kameyama2011/pages/25.html
テキスト2章1・2:山崎 発表:井上 水俣病と日本人
https://w.atwiki.jp/forsale-lawyer/pages/77.html
訴訟取下書 控訴人大杉栄被控訴人正力松太郎間の大正九年ネ第二八号名誉毀損回復請求事件は今回の東京市大腐敗事件の検挙に聊か祝意を表する為め茲に断然無断控訴取下候也 大正九年十一月二十四日 大杉栄代理人弁護士 山崎今朝彌 東京控訴院第二民事部 御中 <山崎今朝弥著、弁護士大安売に収録>
https://w.atwiki.jp/forsale-lawyer/pages/2.html
【Menu】 Top page 【Archive】 1. Books (1) 『粗食養生論』(Soshoku youjou ron / Regimen of lean diet;隆文館 1907年) 国立国会図書館の近代デジタルライブラリーにて本文公開中。「粗食養生論」で検索すると出ます。 (2) 『弁護士大安売』(Bengoshi ooyasuuri / Attorney s fee is under discount;聚英閣 1921年) 2.00・凡例 2.01・表紙 2.02・序文 2.03・自伝 2.04・第一編 2.05・第二編 2.06・第三編 2.07・第四編 2.08・第五編 2.09・第六編 2.10・第七編 2.11・奥付 国立国会図書館の近代デジタルライブラリーにて本文公開中。「弁護士大安売」で検索すると出ます。 (3) 『山崎伯爵創作集』(Yamazaki hakushaku sousaku shu / The Earl Yamazaki fiction collection;平民大学 1924年) 『地震憲兵火事巡査』(解放社、1924年)とおそらく同一内容と思われる。 2. Articles 『法律新聞』595号「法曹の片影」への寄稿文 長野弁護士会員山崎今朝彌君 東京弁護士会員平出修君 堺利彦編著『売文集』への寄稿文 米国伯爵 『月報』への寄稿文 月報の原理 弁護士の品位 施政方針を論じて上告の破毀に及ぶ 真言空言 事務所で受けた裁判(1) 上告部より一筆 事務所で受けた裁判(2) 事務所で受けた裁判(3) 近世判決見本 『へちまの花』への寄稿文 消息 英文(山崎今朝彌) 『東京法律』への寄稿文 上告革命案 事務所で受けた裁判(4) 新年に際して大審院の御大典判決を評す 特別上告部と外人課 事務所で受けた裁判(5) 訴訟の原理(英文) 事務所で受けた裁判(6) THE TOKIO LAW OFFICE 書式文例(二) 相撲見物無罪論 日本一の判決要旨 続相撲見物無罪論(二) 続々相撲見物無罪論(完) 事務所で受けた裁判の要旨 『平民法律』への寄稿文 平民法律の使命 為解誤解・弁護士の天職 知人名簿(1) 平民の法律(a) 勿驚噫大審院の妙判決 平民の法律(b) 平民法律無料原稿請願書式 年金恩給取戻訴訟は区裁判所か?地方裁判所か? 賀正 医薬の法律 破格の栄光、本誌の献納 目的の変更を論ず 書評「生きんが為に」 東京毎日法律相談の一日 『平民法律』第11年10号 『中外』への寄稿文 真面目の野心と妄想的の抱負 『霹靂』への寄稿文 山崎今朝彌君より 『労働者新聞』への投稿文 寧ろ激賞すべき愛国的行為 『中央法律新報』への寄稿文 不敬罪とはどんなものか 鎮圧令より即決例 我輩の懲戒問題 反逆者の立場から 裁判制度の理想化 『婦人世界』への寄稿文 義妹を離縁した宮地嘉六君と媒酌人堺利彦君へ送る公開状 宮地嘉六君と堺利彦君とに与へた公開状を補足す 『労働週報』への寄稿文 大正十二年を迎へ 最近最も癪に障つた事・最近最も痛快だった事 片山君の思ひ出 週刊の終刊から三誌の合同まで・前金の始末から営業の広告まで 『進め』への寄稿文 (プロレタリア運動における)政治運動の是非及び能否 反動運動に対する所信 法律逆用の意義と実例 無産階級政治運動の研究 普選実施と無産階級政治運動の究研 排日問題と反動運動に対してプロレタリアが執る可き態度 最近の感想 新刊紹介 暫く逆戻りだ 大庭柯公君を殺したものは誰か 進め社に対する希望及批評 社会運動の回顧と希望 府県議選挙戦を如何に学び総選挙に如何に備ふべきか 反動団体に対する方策如何 無産政党の無い選挙区において如何にすべきか? 『解放』(第一次)への寄稿文 社会的正義の先駆者 自から不良老年となつて 今日の『新聞』 『改造』への寄稿文 外二名及大杉君の思出 理想空想誇大妄想 『日本弁護士協会録事』への寄稿文 司法大臣に奉るの書 人粕事件といふもの 『局外』への寄稿文 半ペラ十枚 ブラジル大使-其他何でも何枚- 『高尾平兵衛・久板卯之助追憶全集(民衆運動)』への寄稿文 久板卯之助君を偲ぶ 『文芸市場』への寄稿文 解放社発禁争議に就いて 『婦人公論』への寄稿文 続愛児命名録 弁論要領筆記 『原始』への寄稿文 此の子此の親 『解放』(第二次)への寄稿文 営業課より 経営後記・編輯後記 色々後記 明治大正社会運動内面史 日本社会運動内面史 日本社会主義運動壹面史 非論時局問題・局面の諸問題 解放時評合評会 社会運動内面史 デッサン(アウトライン) 発刊之辞 年鑑資料袋目次の序 大正十五年度解放運動大観 無題言 無産政党選手権獲得全国大会の結果から 社会時評 沢山ある幾つもの疑問の二三 解放社会時評 正当派無産派文芸理論の確立 前内閣の雑誌「解放」弾圧史(前編) 新刊批評 争議圧迫と無産階級 前内閣の雑誌「解放」弾圧史(後編) 各無産政党は九月県議戦を如何に準備し如何に闘争し如何なる結果を獲得して如何に成り行くか? 巻頭言 各無産政党の本質と戦線統一の条件 『法律戦線』への寄稿文 警官弁当代事件 一寸設計図を 警官暴行とは 即時撤×運動を起し 所謂直訴問題の批判 新世界戦争の危機迫れりや 所謂×××検束問題に就て ×××事件の陪審裁判請求問題に就て 全白色テロルと戦へ 選挙によつて政治の「浄化」は可能か? 思想犯罪弾圧と強盗横行時代の現出 その正体を疑ふ 「緊縮」政策と搾取の合理化 第五十七議会は解散になるかならぬか 支配階級の武装は何を教へるか 『世界の動き』への寄稿文 面白かった裁判の話 続裁判時代 『堺利彦を語る』への寄稿文 堺君を語る 『法律時報』への寄稿文 国家賠償法雑感 『無産者法律』への寄稿文 私かにテーゼを論じ敢へて片山老兄へ寄するの書 獄死した和田久太郎君を偲ぶ・久さん漫評 『法曹公論』への寄稿文 陪審法と新民訴に対する法曹の声 『社会運動通信』への寄稿文 一九三二年社会運動の展望・国家社会主義運動の発展性 皆川利吉著『国際労働会議の話』への寄稿文 序 『人物評論』への寄稿文 堺利彦論 諸家の批判 『労働』への寄稿文 組合員を早く十萬にして 『法律新聞』4074号「当り年法曹」より 還暦当り年との声をきいて 『真相』への寄稿文 実説大逆事件三代記 難波大助(虎ノ門)事件の真相その一 虎ノ門(難波大助)事件の真相その二 私はどうして米国伯爵になったか-「真相鋏厄史」余録- 『毎日新聞』「建設」欄への投稿文 免災財産共用(免災財産を収用せよ) 「奇文訴訟」の一例 警視庁官房主事大島直道に対する名誉毀損告訴 涜職警官慰藉請求愛国訴訟 3. Memorandum 4. Biography 宮地嘉六著「奇人山崎今朝彌」(『文藝春秋』への寄稿文) 宮地嘉六・奇人山崎今朝彌 【Column】 山崎の関わった雑誌 高尾平兵衛の出版法違反被告事件 日本社会党 山崎の弁護士懲戒事件 「法治国」新聞紙法違反被告事件 平民大学夏期講習会(1) 平民大学夏期講習会(2) 山崎の立小便事件 週刊社会新聞・東京社会新聞 論文『弁護士改正論』 『弁護士大安売』の新聞広告
https://w.atwiki.jp/forsale-lawyer/pages/89.html
日米交渉不敬犯保釈願 拙者事、大正四年九月中北米合衆国ワシントン州シヤトル市に於て高橋領事に捕へられ、日本汽船に積み込まれ、牛馬犬鶏荷物と同時に安着し、不敬犯被告として当所に送られ候以来既に一年余、別して為す事も、御調べ受くる事もなく、只時々御法廷に於て手習相受け候のみ、手紙接見は勿論、名を呼び札を掛ける事すら禁ぜられ、只『四十号』として特別の御待遇相受け、日夜神仏に祈願をこめ只管冥福を祈り候折柄、昨年十二月二十六日幸ひ予審免訴と相成、青天白日愈々出獄旧所へ送還の日を夢み、自殺も思ひ止まり候も束の間、直ちに検事に抗告され、何の御取調もなく今日に至り尚此上何年かかり、如何なる事に成り行くかと恐懼措く所を知らず、夜の目も碌々合ひ申さず、身体は痩せ、目方は減り、只死期を待つのみの状態に之有候へば、特別の御憐愍を垂れ、何卒保釈御許可の御決定相願度、懐中に一物もなく、腕に羽翼も生へ不申候へば、逃げも匿くれも出来不申、知りもせぬ事にて、米国の事に有之候へば証拠の煙滅も出来不申、何卒此処の道理を聞き分けて御許可成し下さる様幾重にも嘆願仕り候、御許可の上は山崎弁護士の同情に甘へ同氏宅に謹慎罷在り御呼出の節は必ず即刻出頭仕るべく、記録の所在する貴院に此段及嘆願候 大正六年三月十日 在横浜監獄人 [甲野太郎] 拇印 東京市芝区新桜田町十九番地 弁護士 保証人 山崎今朝彌 印 東京控訴院第三刑事部 御中 <[ ]内仮名> <山崎今朝弥著、弁護士大安売に収録>
https://w.atwiki.jp/forsale-lawyer/pages/339.html
【山崎の論文等備忘録】 この項では、未入力の山崎の論文等を記録しておくこととする。 山田富太郎著『文官高等判事検事登用弁護士試驗及第者答案集』(博文館・1902年)に収録(未確認)・・・国立国会図書館が運営する国立国会図書館サーチで「山崎今朝弥」で検索すると、本書がヒットする(ただし、館内限定公開)。同サーチの詳細情報によると、本書には山崎の「判検事登用試験」の再現答案(筆記試験:憲法、行政法、商法、民法、民事訴訟法、刑事訴訟法、国際私法)、「弁護士試験」の再現答案(筆記試験:憲法、行政法、民法、民事訴訟法、商法、刑法、刑事訴訟法、国際公法、国際私法)が掲載されているようである。これらは山崎の最初期の公刊文である(なお、山崎による最古の公刊文は、学生時代に雑誌『筆戦場』の「論説と陣幕」欄に掲載された(号数等不明)「節倹と吝嗇」なる投稿文と思われる(森長英三郎著『山崎今朝弥』(紀伊国屋書店)33頁)。 「弁護士の品位」『へちまの花』(売文社)第10号3頁(大正3年(1914年)11月1日発行)・・・東京法律事務所『月報』第2号4頁(大正3年(1914年)10月20日号)に掲載の同題論文と同一。弁護士の品位 「北里博士告発状(書式文例三)」『東京法律』(東京法律事務所)25号6頁(大正5年(1916年)11月1日発行)に収録。・・・『弁護士大安売』に転載。北里博士告発状 「弁護士改正論(一)」「弁護士改正論(二)」『東京法律』(東京法律事務所)25号1頁(大正5年(1916年)11月1日発行)、同26号3頁(同年12月1日発行)に収録。・・・著作権(翻案権)の所在が不明なため未公表。論文『弁護士改正論』参照。 「弁護士改正論」『新社会』(由分社)3巻5号40頁(大正6年(1917年)1月1日発行)に収録。・・・著作権(翻案権)の所在が不明なため未公表。論文『弁護士改正論』参照。 「奇人変人ソラツンボ並に変死記事取消請求広告書」『中外』(中外社)2巻11 号235頁(大正7年(1918年)10月1日発行)に収録。・・・『弁護士大安売』に転載。奇人変人ソラツンボ並に変死記事取消請求書(山崎今朝彌) 「米国伯爵平民弁護士山崎今朝彌君」『法律新聞』(法律新聞社)1485号(大正7年(1918年)12月13日発行)に収録・・・山崎のインタビュー記事。 「珍品事件上告状」『中外』(中外社)4巻1号202頁(大正10年(1921年)6月1日発行)に収録。・・・『弁護士大安売』に転載。珍品事件上告状 「保釈歎願書」「保釈願」「告訴状」大杉栄著『悪戯』(アルス)(大正10年(1921年)3月1日発行)に収録。・・・弁護士大安売に転載。尾行事件の保釈願、正力事件の告訴状 「労働争議の「工場管理」は法律上正当の「事務管理」なり」『労働』(友愛会本部)10巻8号6頁(大正10年(1921年)8月1日発行)に収録。・・・『弁護士大安売』に転載。労働争議の「工場管理」は法律上正当の「事務管理」なり 「剽軽文句の不罹災通告」宮武外骨著『震災画報』(半狂堂)第3冊(大正12年(1923年)11月5日発行)・・・山崎が宮武外骨に出した関東大震災の不罹災通告の印刷葉書の全文が掲載されている。宮武は山崎を「当代の奇人、米国伯爵と自称す不逞漢」と称している。ちくま学芸文庫版『震災画報』114頁にて確認。 「四つの解決策」『新人』(新人社)25巻5号27頁(1924年6月)に収録(未確認)。・・・国立国会図書館運営の国立国会図書館サーチの検索による。 「馬鹿野郞及其他―(時評)」『事業之日本』(事業之日本社)5巻10号44頁(1926年10月)に収録(未確認)。・・・国立国会図書館運営の国立国会図書館サーチの検索による。 「私の現在に於ける、一 最大の欲望、二 最大の満足、三 最大の不満、四 最大の好物、五 最大の嫌な物(アンケート)」『事業之日本』(事業之日本社)6巻1号60頁(1927年1月)に収録(未確認)。・・・国立国会図書館運営の国立国会図書館サーチの検索による。 「セン・カタヤマの帰国問題」『号外』(東京記者連盟)1巻3号25頁(1927年9月)に収録(未確認)。・・・国立国会図書館運営の国立国会図書館サーチの検索による。 「年頭所感 商買気は永遠的に」『日本医事新報』(日本医事新報社)282号51頁(1928年1月)に収録(未確認)。・・・国立国会図書館運営の国立国会図書館サーチの検索による。 「批論家より」『全人・教育問題研究』(成城学園)28号63頁(1928年11月)に収録(未確認)。・・・国立国会図書館運営の国立国会図書館サーチの検索による。 「大正十五年度出版界所感」国際思潮研究会・編『出版年鑑1927』(国際思潮研究会・1929年)に収録(未確認)。・・・国立国会図書館運営の国立国会図書館サーチの検索による。 「発売禁止に就て」国際思潮研究会・編『出版年鑑1929』(国際思潮研究会・1929年)に収録(未確認)。・・・国立国会図書館運営の国立国会図書館サーチの検索による。 「裁判廷に於ける煙突男」『サラリーマン』(サラリーマン社)3巻12号36頁(1930年12月)に収録(未確認)。・・・国立国会図書館運営の国立国会図書館サーチの検索による。 茂木実臣編著『高畠素之先生の思想と人物-急進愛国主義の理論的根拠』(津久井書店・1930年)に収録?(未確認)・・・国立国会図書館運営の近代デジタルライブラリーの検索による。おそらく高畠素之の回顧録と思われる。 「犬養内閣に何を望むか(百名士回答)」『政界往来-Political jounral』(政界往来社)3巻2号42頁(1932年2月)に収録(未確認)。・・・国立国会図書館運営の国立国会図書館サーチの検索による。 「日本のメーデー」『政界往来-Political jounral』(政界往来社)3巻5号32頁(1932年5月)に収録(未確認)。・・・国立国会図書館運営の国立国会図書館サーチの検索による。 「片山潜君の思ひ出」『人物評論』(人物評論社)1年10号23頁(昭和8年(1933年)12月号)に収録。・・・著者名義は山崎となっているが、文末に「文責在記者」とあるので未公表。 「立禁判例集(?)」「借家事件の大審院指定判例集」「小作問題判例集」いずれも『無産者法律』(号数不明)に収録(未確認)・・・「明治・大正・昭和前期雑誌記事索引集成」による。 「発刊に際して」『借地借家新聞』(全国借地借家人同盟)1号1頁(昭和22年(1947年)4月11日発行)に収録。・・・全国借地借家人同盟の機関紙への発刊挨拶の会長寄稿文。全借同の性格として、この団体は政治団体ではなく経済団体であること、特定の政党を支持するものではなく政党の指示不支持参加不参加は絶対に自由であるべきであること、裁判事件は弁護士に一任し事件屋集団に転落すべきではないこと、無理な不当要求はとりあげないことの意見を述べている。会長就任の挨拶として「一旦其の任に当つた以上条件のロボツトを信条として、衆ぎに之れ服し敢て異をたてず私をもうけず、只管同盟の隆興発展ボスと鴨と顔との発展防止に身を捧げ、萬一不明朗や不ゆ快の事で厭気がさし到底辛棒しきれずと見極めたら最後、任期に構はずサツサと身をひく」と書いている。(注1) 「免災全国家屋の解放論」『全国借地借家新聞』(全国借地借家人同盟)2号2頁(昭和22年(1947年)4月21日発行)に収録。・・・毎日新聞への投稿文(免災財産共用(免災財産を収用せよ))の転載。(注1) 「広告」『全国借地借家新聞』(全国借地借家人同盟)3号1頁(昭和22年(1947年)5月1日発行)に収録。・・・近況報告及び新しく開設した法律事務所の移転広告。(注1) 「第二回全国大会に直面して」『借地借家新聞』(全国借地借家人同盟)5号1頁(昭和22年(1947年)10月1日発行)に収録。・・・全国借地借家人同盟の機関紙への全借同一周年記念の会長寄稿文。近況として毎日阿佐ヶ谷から新橋まで通っていること、同盟の活動として県支部約二十、新橋に事務所も設けることができたこと、及び罹災都市借地借家臨時処理法一年延期その他の改正運動に成功したことを同盟及び会員諸君に感謝すること、同盟のこれからの活動は若い活動的の人々によって政治的に遂行されなければならないため規約の一部改正を提案すること、同盟の拡大強化が必要であること、国民大衆への宣伝教育が必要であること、借地借家調停の委員は三分の二以上も借地借家人の代表者から選出すべきであるとの声は民主主義法律後の各種委員選出方法と比べてみても道理であること、自身の「広告」として、大会前日に古稀祝賀演芸会をやる筈であったが会場の都合がつかず中止になったこと、盟友の杉並区長新居格の好意で「杉並区法律顧問嘱託」として杉並区区長公舎に転入したこと、毎週日曜日は同自宅で区民のため人事法律無料相談をしていること、を書いている。(注1) 「朴烈事件の真相(その一)-実説大逆事件三代記(第四回)-」(1947年)・・・雑誌『真相』(人民社)12号に掲載される予定であったが、GHQの検閲(もしくは検閲による自粛)により掲載されることのなかった幻の連載である。大逆事件の一つである朴烈事件を題材とし、被告人朴烈、金子ふみ子の書翰、供述調書の概要、判決書などを掲載している。(注2)(注3) 「公私の愉快話」『日米ガイド』(日米ガイド社)13号5頁(昭和23年(1948年)1月1日発行)に収録。・・・新年あいさつ。全国借地借家人同盟の当局への働きかけにより借地借家人側からも調停委員に多数就任することになったこと、「全国同盟主催片山首相、松岡議長、近藤総長外約三百名の年少友人の発起」で、「私の人生生活満七十年、法律生活満五十年、社会運動並に弁護士生活満四十年の古希祝賀大演芸会」を明治大学記念講堂で12月27日に開催してもらえることになったこと、を公私の愉快話としてあげている。(注2)(注4) 「訪問記・第42回・山崎今朝彌氏」『自由と正義』4巻6号29頁(昭和28年(1953年)6月1日発行)に収録。・・・山崎に対するインタビュー記事。 「身辺雑記」『東京弁護士会報』(昭和28年(1953年)12月号)に収録(未確認) (注1)本情報については、国立国会図書館憲政資料室の所管資料プランゲ文庫収録の『借地借家新聞』(資料番号:VH3-Sha16)を参照させて頂いた。 (注2)本情報については、占領期メディア データベース化 プロジェクト委員会(代表・山本武利)作成「占領期新聞・雑誌記事情報データベース」を参照させて頂いた。 (注3)本情報については、国立国会図書館憲政資料室の所管資料プランゲ文庫収録の『真相』(資料番号:VH1-S1719 )を参照させて頂いた。 (注4)本情報については、国立国会図書館憲政資料室の所管資料プランゲ文庫収録の『日米ガイド』(資料番号:VH1-N216 )を参照させて頂いた。