約 36,207 件
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/15115.html
草案 敵 ニダンギル:ゴブリン -- (ユリス) 2017-09-16 21 50 13
https://w.atwiki.jp/opfan/pages/837.html
Latas Ocean. ロクシアの人類圏において最も面積の広い海洋。 その広大な海域は『グリルグゥルデン帝国』『シードリア共和国』『エレメニウム共和国』と言った主要三大国に面しており、ズドリティア海やサイレヌス海から流れ込む海流等の影響によって魚種も豊富で漁獲量も一年を通して安定している。 ラタス洋の海底には不安定なプレートが複数存在している為に地殻変動が発生しやすく、沈んでいた遺跡が海上へ浮上する事も。 海上に浮かび上がった遺跡からの出土品は古代文明を解明する為の有力な手がかりとなっている。 関連 ヴァージヴァルパール海溝 謎の海底帝国 ポツン島 「竜の居城」 ルラー 怨嗟の海姫 サンラッド・レグー ルッテ=ベルジャネーゾ マーメイド:マーマン ブラックシープ商会 レグー海賊団 リネーム=メルド号 イシウニ イワアワビ ウミホタル オオアコヤガイ オニイワシ ギガントコーラル コールゴール 皇帝海老 コンボウガニ サンダーシャーク シガルキ 樽貝 トビサンマ ラタスイグアナ 目次に戻る
https://w.atwiki.jp/rinseidou/pages/55.html
出典 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 ハニヤスは、日本神話に登場する土の神である。 「ハニ」(埴)とは粘土のことであり、「ハニヤス」は土をねって柔かくすることの意とされる。 神産みにおいてイザナギとイザナミの間に産れた諸神の一柱である。日本書紀では埴安神と表記される。古事記では、火神を産んで死ぬ間際のイザナミの大便から波邇夜須毘古神・波邇夜須毘売神の二神が化生したとする。他に、神社の祭神で埴山彦神・埴山姫神の二神を祀るとするものもあり、これは埴安神と同一の神格であり、彦・姫の二神を一神の名として称したのが埴安神であるとされる。 地鎮祭で、土の神として他の神とともに祀られることがある。
https://w.atwiki.jp/golfswingwiki/pages/63.html
ようこそ。今回も基本となるゴルフスイングに関する話題です。よろしくお願いいたします。みなさん、お元気でしょうか。今日は暇を見つけては出かけるあのゴルフコースに思いつきで行ってきました。 私にとっての娯楽といえばゴルフです。でも、費用が掛かるのが問題です。暇さえあればゴルフの練習です。まるでゴルフ中毒です。どうしてこんなに楽しいのか不思議なくらいです。自分でもよく続くものだと感心します。最近はマナーの悪いゴルファーが多いのが気になります。 けれども、当日はなかなか思いどおりのプレーが出来ないのが悩みです。 実際、スイングの練習は毎日素振りしているのに不思議です。 ありがちなケースは、前半は好調でも後半に崩れてしまうことが多いのです。 シングルプレーヤーの中には、フォロースルーとフィニッシュが駄目だという方もいらっしゃいます。ですが、よくわかりません。 ゴルフ・スイングを真剣にまじめに見直したほうがあきらめるより良いと思います。近いうちに試してみます。でも、フォームの改善は大変です。少しずつでもやってみます。基本のゴルフフォームをマスターしたいです。 暇があれば来年には旅行を兼ねて愛媛 宇和島カントリー倶楽部に高速を使って家族には内緒で行きたいです。
https://w.atwiki.jp/kuroeu/pages/79.html
珊海王の円環の登場人物 珊海王の円環の登場人物 水の谷の海賊団 ダモン海賊団 碧を奏でる調停者 赤き火輪の暁暗一味 闇夜を纏いし帳 ロヘル海岸領 ファンチュウ商賈 珊海王とその守護者達 その他 マスコット ゲストキャラ 水の谷の海賊団 アリツ・グラナドス バルミロ・アナヤ カーリン・グラナドス ダモン海賊団 ソーニャ ダモン・ホセチョ 碧を奏でる調停者 アニエス 赤き火輪の暁暗一味 ラファエラ 闇夜を纏いし帳 アルヴィド・グロス ヴィート 女ヴァンパイア ロヘル海岸領 ボルハ・ロヘル オイエル・ダリ ボルハの娘 街の神官長 街の娘 領主のメイド ファンチュウ商賈 ルェアイ 珊海王とその守護者達 ガウテリオ・ボネッツィ ウルリカ・グロス 珊海の絶隷姫 珊海の絶隷王 その他 ヴェパルー イリエノカルモノ レラージェ イジャスラフ・グリシュク イルヤナ・ヒュル 灰淵の海姫 ザハリオス ラテンニール 清楚なエルフ 囚われた令嬢 マスコット エウクレイアさん アナスタシア ブラックナス ゲストキャラ アムドシアス
https://w.atwiki.jp/quizbc/pages/1030.html
No.0551 ルビーフィッシュ No.0552 レア・ルビーフィッシュ No.0553 サファイアフィッシュ No.0554 レア・サファイアフィッシュ No.0555 エメラルドフィッシュ No.0556 レア・エメラルドフィッシュ No.0557 火のハチっ娘 No.0558 花園の妖精ハニー No.0559 水のハチっ娘 No.0560 水仙の妖精ハニー No.0561 雷のハチっ娘 No.0562 百合の妖精ハニー No.0563 化猫雛妓ユウギリ No.0564 優美なる化猫舞子ユウギリ No.0565 華麗なる化猫芸者ユウギリ No.0566 絢爛なる艶娘ユウギリ・アメノ No.0567 幼姫チヒロ No.0568 海姫チヒロ No.0569 乙姫チヒロ No.0570 水遊乙姫チヒロ・ウナガミ No.0571 理知の魔道士ルシェ No.0572 静かなる水面ルシェ No.0573 深き森の眠りルシェ No.0574 目醒めし水龍ルシェ・ワダツミ No.0575 破壊男爵ユーム
https://w.atwiki.jp/daigaku_juken/pages/144.html
#blognavi 女優の桐谷美玲さん(21)がエースコック「はるさめシリーズ」の新CMキャラクターに起用され、1日に東京都内で行われた発表会に登場した。この夏の予定を聞かれた桐谷さんは、「母親と一緒にフランスへ旅行に行ってきます。2年前からの約束だったのですごい楽しみ」と笑顔。また、「意外と友達と海に行った思い出がないので、大学最後の夏に、友達と一緒に行きたいですね」と語り、記者から大学の卒論に関して質問が出ると、「マイペースで頑張りたいと思います」と苦笑いを浮かべていた。 「はるさめシリーズ」は01年に発売を開始し、今年で10周年となるカップスープの人気商品。発表会では、桐谷さんが10周年を記念した特製“バースデー”ケーキを「はるさめシリーズ」のキャラクターで新CMにも登場する「マメゾー」と「ジャガミ」に扮(ふん)した子役にプレゼント。一緒にろうそくを吹き消すパフォーマンスを披露した。 新CMキャラクターに選ばれた桐谷さんは「昔から食べていたものなので、大喜びしました。新たな魅力を引き出せるように頑張ります」と意気込みを語っていた。CMは14日から放送予定。(毎日新聞デジタル) カテゴリ [ニュース] - trackback- 2011年08月01日 17 20 27 #blognavi
https://w.atwiki.jp/kyo3nen/pages/166.html
華菜「結構な点差だなー」 純代「……面目ない」 未春「トップの清澄との点差は大体80000……正直厳しいかも」 星夏「む、無理ですよこんなの……」 美穂子「華菜、大丈夫?」 華菜「もちろんですよ! 華菜ちゃんはどっかの誰か以上に諦めが悪いんですから!」 美穂子「……頑張って」ギュッ 華菜「はい、去年のリベンジもきっちり果たしてきますよ」 「池田ァ!」 華菜「にゃっ!?」ビクッ 「気合入れてやって来い! みっともない試合したらわかってるんだろうな?」 華菜「が、頑張ってきまーす!」 桃子「ただいまっす」 佳織「あ、おかえりなさい」 睦月「おつかれさま」 桃子「ごめんなさいっす。一位も二位もまくれなかったっす」 ゆみ「気にするな、点数自体は増えてるんだから」 智美「わはは、尻拭いありがとう」 ゆみ「威張って言うな」 智美「ユミちんは手厳しいなー」 桃子「あとはお任せするっす」 ゆみ「ああ……トップとの点差は40000とちょっと。ひっくり返せない数字じゃない」 智美「強気だなー、勝算は?」 ゆみ「さて、な……私は自分にやれることをやるだけだ」 ゆみ「じゃあ、行ってくるよ」 智美「わはは、やってこい、ユミちん」 佳織「が、頑張って」 睦月「頑張ってください」 桃子「先輩、応援してるっす!」 ゆみ「みんな、ありがとう」 透華「はぁ……なんだか疲れましたわ」 純「そりゃあれだけはしゃげばな?」 智紀「はしゃいでたかどうかはともかく、無駄な動きが多かったのはたしか」 透華「うっ……」 一「まぁ、透華も頑張ったんだからさ」 透華「そこで擁護されたらまるで私が失敗したみたいに聞こえるでしょ!」 一「あ、ごめん」 透華「いや、しかし原村を倒せなかったのは事実であって……」ズーン 一「と、透華は十分やってくれたよ!」 純「収支的にはプラスだよな」 智紀「これだったら楽に逆転できる」 透華「みんな……そういえば衣は?」 衣「ここにいるよっ」ヒョコ 透華「ぬわっ」 一「なに今の声」 透華「衣! どこから顔を出していますの!?」 衣「ちょっと窓の外で月を見ていた」 純「そういや今日は満月だったな……」 衣「うん……月が満ち、衣の力も満ちた」 衣「ふふっ、サキと打つのが楽しみだ!」 「いよいよ大将戦が始まりますね」 靖子「清澄がトップで次いで龍門渕……鶴賀がその後を追って風越が最下位か」 「風越がここから巻き返すのは難しいでしょうね」 靖子「私だったらひっくり返してみせるけどね」 「注目の選手はやはり天江衣ですが、池田選手も去年以上に強くなっています」 靖子「鶴賀の加治木はミスが少なく、抜け目がない……機会があれば即座にひっくり返しにかかるだろうな」 「あとは、これまで奇跡的なツモを何回も披露してきた宮永選手ですね」 靖子「極めて運に頼った打ち方だ。だが、それがただの運でないとするならば――」 靖子「――この大将戦には、魔物が二人いるということになるな」 京太郎「あーもう、お前な! なんで速攻迷子になりかけてんだよ!」 咲「だ、だってぇ」 京太郎「あんなに自信満々で出て行った結果がこれかっ。格好つかないにも程があるわ!」 咲「むぅ」 京太郎「まぁ、一人で行かせようとしたこっちにも責任はあるけどさ……着いたぞ」 京太郎「すいませーん、最後の一人連れてきましたー」 華菜「むっ!」 ゆみ「……ほう」 衣「あっ」 京太郎「……なんか知った顔ばっかだな」 咲「も、もう離してっ」カァァ 京太郎「はいはい、しっかりやってこいよ」 京太郎「じゃあ俺はもど――」 華菜「とりゃっ」 京太郎「ってまたかよ」ヒョイ 華菜「さっきはよくも騙してくれたな!」 京太郎「こんなとこでお前な……下手したら問題になるぞ?」 華菜「カメラは避けたから大丈夫だし」 京太郎「他の奴の目があるだろうが。ほら、めっちゃ見てる」 華菜「うっ……」 衣「猫風情がきょうたろーになにすんのよー!」 華菜「にゃっ!?」 衣「去年みたいにコテンパンにしてやるんだからっ」 華菜「か、華菜ちゃんこそギッタンギッタンにしてやるし!」 京太郎「ふぅ、喧嘩は二人が同じレベルじゃないと起こらないって聞くけどな……」 ゆみ「相変わらず君の周りは賑やかだな」 京太郎「ああ、そういやお前が大将だったな」 ゆみ「そういうことだ。悪いが一位を取りに行かせてもらう」 京太郎「言っとくがうちの大将は相当だぞ」ポン 咲「わひゃっ」 ゆみ「だろうな……間違いなく強敵ぞろいの卓だ」 ゆみ「だけど、それは諦める理由にならないな」 ゆみ「感謝しているよ。私がここにいるのもきっと君のおかげだ」 京太郎「俺? この前久しぶりに会っただけだろ」 ゆみ「まぁ、その前にあったときはひどい顔してたが」 京太郎「それって中三の時の話か? 勘弁してくれよ……」 咲「……」 ゆみ「やるからには全力でやらせてもらう。よろしく」 京太郎「それだったらこっちに言え」 ゆみ「ああ、そうだな……あらためてよろしく」 咲「……よろしく、お願いします」 京太郎「ただいまー」 久「おかえり。咲は大丈夫そう?」 京太郎「特に不調ってことはなさそうだけど」 久「なによ、その含みがある物言い」 京太郎「いや、相手が強すぎるんだよ」 久「龍門渕の天江衣かしら?」 京太郎「ああ、去年久ちゃんが戦った小蒔と照ちゃん……そいつらと同格だろうな」 久「……」 京太郎「咲が全力を出せたら点差もあるから大丈夫だとは思う」 まこ「今のままではきついということかの?」 京太郎「それもやってみなくちゃわからないけど……ほら、あいつ結構打たれ弱いから」 まこ「あー」 優希「はいはいしつもーん!」 京太郎「なんだ?」 優希「その、こまきとかてるちゃんって一体だれなんだじぇ?」 まこ「去年の鹿児島代表、永水女子の神代小蒔に、それとインターハイチャンピオンの宮永照じゃな」 久「チャンピオンはもちろんのこと、神代さんも個人戦ではかなり強かったわ」 優希「ふむふむ、なるほどー」 和「あの、チャンピオンはもしかして咲さんの……」 久「姉、だそうよ」 和「……そうですか」 和(咲さんは先輩と幼馴染……じゃあ、そのお姉さんも) 和(照ちゃん……そう呼んでました) 和(部長と同じか、それ以上に仲がいいということなのでしょうか?) 京太郎「どうかしたのか?」 和「あ……いえ」 京太郎「大丈夫だ。あいつを信じようぜ」 和「はい……」 和(ここで負けたら……) 和(お願いします、咲さん) 咲「カン……ツモ、2600・1300」 咲「リンシャンツモ、2000オール」 ゆみ(開幕からの二連続ツモ) ゆみ(なるほど、大将に据えるわけだ。これは相当だな) ゆみ(さて、どうするか……) 華菜(なんだよこいつ、ヤバすぎるじゃないか!) 華菜(魔物を二匹も退治しなきゃいけないのか……) 華菜(あーもう、清澄!) 咲(ふぅ、出だしはこんな感じかな?) 咲(天江さんに注意しろって言われたけど……) 衣「……」 咲(今のところ、なんにも感じない) 咲(まだ本気じゃないってことなの?) 衣「……無聊」 咲「え?」 衣「無聊無聊無聊!」 衣「京太郎が言ってたお前の力はその程度?」 衣「欠望した、失望したよ」 衣「衣は今日この時を希求していたというのに……もういい」 衣「さぁ、御戸開きと行こうか」ゴッ 咲「――っ」ビクッ 華菜「来た……!」 ゆみ「これが……」 衣『海底撈月!』 京太郎「本気出してきたな……」 まこ「二回連続海底ツモ上がりか……」 久「まだこっちが上だけど、時間の問題ね」 優希「咲ちゃん、ガンバレ!」 和「咲さん……」 咲(重いよ……下に引きずりこまれていくみたい) 咲(苦しくて息ができなくて……でも)ズズッ 衣「――んっ?」 咲「――カン……ツモ」 咲(森林限界を超えた嶺上の花には、届かない!) 咲「2000・1000!」 衣「ほう……これはこれは」 ゆみ(今、一瞬だけあの引きずりこまれる感覚が緩まった?) ゆみ(清澄……なにかしたのか?) ゆみ(まあいい、今は乗らせてもらおう) 咲(支配力じゃ及ばなくても、嶺上牌をツモれれば勝機はある) 咲(カンができれば……でも、刻子がないよ) 咲(それなら――) 咲「――ポン」 ゆみ(オタ風を鳴いた? 一体何のために) ゆみ(……まさか、カンをするためか?) ゆみ(ならば――) 咲「来た……カン」 咲(加槓……これで!) ゆみ「――ロン」 咲「……え?」 ゆみ「嶺上牌を取る必要はない、そう言った……槍槓だ」 咲(字牌の槍槓……それって、まさか!) ゆみ「国士無双、32000」 桃子「先輩かっこいいっす!」 智美「ユミちん決めてくれるなー」 佳織「国士無双って一番点数高いやつじゃ……す、すごい」 睦月「妹尾さんがそれ言うのはどうかと思う」 智美「まったくだなー」 桃子「かおりん大砲は二回ぶっぱなしたっすからね」 佳織「ええっ」 ゆみ(さて、どうにか二位にこぎつけたか) ゆみ(さっきの国士は奇跡みたいなものだ) ゆみ(手が進まないならいっそと無茶を狙ったのが当たった……それだけだ) ゆみ(だが、なんにしてももらえるものはもらった) ゆみ(前半のラス親……上がっておきたいところだ) 咲(……どうしよう、三位に落ちちゃった) 咲(天江さんに集中してて、あっちに注意が行かなかったよ……) 咲(まだそこまでの点差じゃない……けど) ゆみ「ノーテン」 華菜「ノーテン」 咲「ノーテンです」 衣「聴牌」 透華「衣が上がれないなんて……」 純「今更様子見ってわけでもなさそうだしな」 智紀「多分、清澄の子が原因」 一「宮永咲……須賀くんが言ってた子だよね」 ゆみ(結局ノーテンで流局か) ゆみ(まだもう半荘ある) ゆみ(巻き返せるチャンスはいくらでも、な) 華菜「……ツモ」 咲「えっ」 ゆみ「……」 衣「ほう?」 華菜「まったく、さっきから華菜ちゃん無視して盛り上がりすぎだし」 華菜「でもそろそろ終わりだし」 華菜「ここから華麗に逆転して――」 ゆみ「いいから早く点数申告をしてくれないか?」 華菜「わかったよもう……はい――」 華菜「四暗刻単騎、16000オール!」 華菜「さぁ、連荘だし!」 美穂子「華菜……!」 未春「やった!」 星夏「ま、また役満……」 純代「でもこれで鶴賀と僅差で三位」 「あいつ……やるじゃねえか」 衣「……ふふっ」 衣「楽しい……楽しい!」 衣「衣は今、楽しい!」 華菜「な、なんだよいきなり」トン 衣「ロン、8300」 華菜「え゛っ」 ゆみ(早い……!) 華菜(海底ツモだけじゃないのかよぉ) 衣「後半も楽しみだ!」 『前半戦終了!』 久「……なんともハラハラする展開ね」 まこ「国士の槍槓は痛かったのぉ」 京太郎「四位か……まだ逆転できないこともないけどな」 和「……」ギュッ 優希「のどちゃん……」 京太郎「……」 京太郎(なにか、なにかできることはないか?) 京太郎(あいつだって昔のように打ててたら、もっと……) 京太郎(……昔のように?) 京太郎「ちょっと出てくる」 久「咲のところ?」 京太郎「ああ、最後のアドバイス」 久「そう……じゃあ私の伝言も頼むわ」 京太郎「わかった」 咲「最下位……どうしよう」 咲「このままじゃ部長の夢も、和ちゃんも……」 京太郎「なに暗い顔してんだよ」 咲「……」 京太郎「まぁ、お前の気持ちもわかるよ。俺もハンドの試合ででっかいビハインド背負ったときは暗い気分になったさ」 京太郎「そんなわけで先輩からのアドバイスだ」 咲「今更なんですか……」 京太郎「余計なこと考えないでリラックスしろ。家にいる時みたいにさ」 咲「こんな状況じゃできないよ……」 京太郎「じゃああれだ。試合後のご褒美のことでも考えとけ」 咲「ご褒美?」 京太郎「主に出費は俺だから、好きなものでいいぞ」 咲「……わかりましたからもうほっといてください」 京太郎「はいはい。じゃあ俺は退散するよ」 京太郎「最後に一つ。勝敗は気にせず楽しめって久ちゃんが言ってたぞ」 京太郎「じゃあな」 咲「……」 咲「無理だよ、そんなの」 「大将戦もいよいよ後半に突入しました」 靖子「さっきから役満が飛び出してるな」 「龍門渕の一人浮きで、鶴賀と風越が僅差……そしって清澄が最下位ですか」 靖子「他のところが上がり下がりしている中で龍門渕だけは安定している。さすがと言ったところだね」 「このまま優勝は龍門渕で決まりでしょうか?」 靖子「おいおい、まだ半荘も残ってるんだぞ? それに、清住が黙りっぱなしとも思えない」 「宮永選手でしょうか?」 靖子「あの久が連れてきた秘蔵っ子だからな。まだ何かやってくれると私は思ってるよ」 咲(リラックスしろ、楽しめって言われても……) ゆみ「ロン、7700」 華菜「ツモ、4000・2000!」 衣「ふふっ、海底撈月! 6000・3000」 咲(こんなんじゃ、楽しめないよ……) 咲(場の支配は多少抑え込めてるけど、なんだか上がれる気がしない) 咲(牌だって応えてくれないし……) 咲(どうして、こんな時に傍にいてくれないの?) 咲(お姉ちゃん、京ちゃ――) 咲「あっ」 咲(欲しいもの、一つだけならあった) 咲(……負けたく、ないな) 咲「すみません、靴下脱いでもいいですか?」 「えっ、ああ……構いませんよ」 咲「よいしょ……」ヌギヌギ 衣(サキの雰囲気が変わった?) 衣(まだ楽しませてくれるということか……!) 衣「……サキ」 咲「なに?」 衣「衣には欲しいモノがある」 咲「うん、私も」 衣「きょうたろーが欲しい。焦がれて焦がれてやまない」 咲「そう……でも、渡さない」 咲「京ちゃんは、絶対に……!」ゴッ 華菜(何の話だかさっぱりだし) ゆみ(話の内容はさておき、清澄が盛り返してきそうだな) 咲「……」ズズズッ 咲(場の支配……私のは天江さんほど色々できるわけじゃない) 咲(もともと勝ちもせず、負けもしないように使ってたものだから) 咲(プラスマイナスゼロ……これやるのはいつぶりかな?) 華菜(なんだ、これ? 自分が進んだぶん、戻らされるような……) ゆみ(引きずり込まれる力が弱まったと思ったら、今度は……!) 衣「支配の力が強まった……面白い!」 咲「ロン、12000」 衣「ツモ、2600・1300」 咲「ツモ、4000・2000」 華菜(なんだよこれ……) ゆみ(化物の独壇場だとでも言うのか?) 咲「ツモ! 6000オール!」 衣「――っ」 衣(衣が競り負けた!?) 衣(支配力が拮抗してきている……そうなのか?) 衣(もう月も昇りきったはずなのに……) 華菜(あーもう! 調子乗んなっ!) 華菜「リーチ!」 華菜「一発ツモ! 8100・4100!」 咲「なっ」 衣「まだ折れないか」 華菜「いい加減華菜ちゃんもまぜろよ!」 ゆみ(オーラス……私のラス親か) ゆみ(まわりは強敵はおろか、化物まで揃っている) ゆみ(だけどまだ、勝ちの可能性はゼロじゃない) ゆみ(私一人諦めるわけにはいかないな……!) ゆみ「……ツモ、4000オール」 ゆみ「こんな楽しい試合なんだ。私もまぜてくれ」 華菜「ふふん、どうせ勝つのは華菜ちゃんだし」 衣「ふん、烏滸言をほざく」 華菜「よくわかんないけど馬鹿にされた気がするし!」 ゆみ「連荘だ」 ゆみ(ここに至って、誰もが逆転のチャンスがある) ゆみ(天江の圧力とは別のものが広がり、拮抗しているせいか) ゆみ(ダマで18000、リーチで24000……是非もない) ゆみ(ここで終わらせる……!) ゆみ「リーチ!」 華菜(にゃにゃっ! すごい手が来たし! リーチで数え!?) 華菜(もうオーラス。これを上がれないようじゃ勝ちは見えない) 華菜(なら、やることは一つだし!) 華菜「リーチ!」 「鶴賀と風越がリーチをかけました」 靖子「勝負を決めにかかってるな」 「しかし、鶴賀はダマで張り通せば次局もあるのでは?」 靖子「たしかにその方が確実に上がれるが、決着がのびたぶん誰かが上がる可能性も増える」 「なるほど」 靖子「それに、今は勢いがある。それに乗ったんだろうな」 靖子「最後の大一番、見逃せないな」 靖子(衣、今のお前ならわかるだろう?) 靖子(そこにいるのは自分で麻雀を打っている者たちばかりだ) 衣「あはっ」 華菜「な、なんだよ」 衣「福楽は刹那の中にある……今まさにこの時だ」 衣「リーチ!」 衣「この熱気に、衣も身を任せてみようと思う」 衣「サキもそう思わないか?」 咲「……うん」 咲「麻雀って、やっぱり楽しいよ」 咲「だから、全力で勝ちに行く……ポン!」 ゆみ(また加槓か? あいにく、今は国士を張っていない) 華菜(でも、なんかヤバそうなオーラだし) 衣(嶺上の花を咲かせるつもりか? でもそれじゃ衣には届かない) 咲「――カン」 咲「もいっこ、カン」 咲「さらに――カン!」 ゆみ(いったいどこまでいくつもりだ……!?) 華菜(くっそ、見てるだけなんて!) 衣(まさか――) 咲「最後に……カン!」 咲「ツモ……四槓子、役満です」 『長野県予選決勝、勝利をもぎ取ったのは――清澄高校ですっ!!』 京太郎「やったな!」パシッ 久「そうね!」パシッ まこ「やれやれ、一時はどうなることかと思うたが……」 和「咲さん……私、迎えにいってきます!」ダッ 優希「私も行くじぇ!」ダッ 京太郎「一年坊たちは行っちまったな」 まこ「わしらはどうする?」 久「行きましょう。抱きついてなでなでしてあげなきゃね」 まこ「なんじゃそりゃあ……」 咲(プラマイゼロ……久しぶりにやったけどうまくいかなかったな) 咲(最後のリーチ棒三本分、はみ出ちゃった) 衣「サキ」 咲「なに?」 衣「礼を言う。こんなに麻雀を楽しめたのは久しぶりだ」 咲「私も……久しぶりに心から麻雀を楽しいって思えた」 衣「役満で負けるなんて……きょうたろーと打った時のことを思い出す」 咲「え?」 華菜「おい、清澄の!」 咲「な、なんですか」 華菜「来年は、来年はこうはいかないんだからな!」 咲「は、はぁ」 衣「それ、去年も衣に言ってたよ?」 華菜「うっ……とにかく! 覚えておくし!」タタッ 咲「……なんだったんだろう?」 ゆみ「来年か……私にももう一年あればな」 咲「あ、お疲れ様です」 ゆみ「見事だった。あんな役で上がるやつは初めて見たよ」 咲「あはは……私も初めてです」 ゆみ「楽しかったよ。もう少しだけ打っていたかった」 衣「本当に? 本当に楽しかった?」 ゆみ「ああ……負け惜しみに聞こえるかもしれないが」 衣「ううん、衣も真に楽しめたっ」 ゆみ「機会があったらまた打とう。じゃあ」 衣「ばいばーい!」 和「咲さん!」 優希「咲ちゃん!」 咲「和ちゃん、優希ちゃん」 和「ありがとうございます、本当に……」 咲「そんな、私だって勝ちたかったし……」 優希「咲ちゃんにはこの先輩特製タコスを進呈するじぇ!」 咲「そ、それはちょっと興味が……」 衣「……ペンギンさん」 和「エトペンのことですか?」 衣「そうか、その子の名はエトペンというのか……ちゃんと持ち主に会えたんだな」 和「まさか、これを拾ってくれた人って……」 衣「うん、衣がきょうたろーに預けた」 和「あ、ありがとうございますっ」 衣「べ、別に衣はペンギンさんがかわいそうだと思っただけで」 京太郎「なんでそこで素直にならないんだ、お前は」グニグニ 衣「ひょうひゃろー!」 京太郎「咲、よく頑張ったな」 咲「う、うん」 衣「離せっ、まったくきょうたろーは」 京太郎「まったくはこっちのセリフだ……ほら、迎えが来たぞ」 透華「衣っ!」 衣「透華……」 透華「よく、頑張りましたわ」 衣「でも、負けちゃった」 透華「私たちには来年がある……気にすることはありませんわ」 衣「うん……」 透華「戻りましょう。みんな待ってますわ」 衣「わかった。じゃあきょうたろー、サキ、さよならだ」 京太郎「気をつけて帰れよ」 咲「また一緒に打とうね」 久「咲っ」ダキッ 咲「わっ」 久「あーもう、よくもやってくれちゃってぇ」スリスリ 咲「ちょっ、ぶ、部長!?」 優希「部長がご乱心だじぇ」 和「でも、ちょっと気持ちはわかります」 優希「まさかのどちゃん、そっちの気が!?」 和「違います! そっちってどっちですか!」 まこ「やれやれ、止めんのか?」 京太郎「いいだろ、たまにはさ」 まこ「じゃな」 久「さ、帰るわよ!」 優希「今夜は祝杯だじぇ! 飲んで食いまくりだじぇ!」 和「ゆーき、お酒は二十歳になってからですよ?」 まこ「いやいや、冗談じゃろ」 京太郎「お前、やっぱ強いよな」 咲「お姉ちゃんほどじゃ……」 京太郎「どうだろうな。照ちゃんもお前は強いって言ってたし」 咲「お姉ちゃんが……」 京太郎「俺のアドバイス、役に立ったろ?」 咲「うん」 京太郎「そういやさ、何か欲しいものとかあるか? ほら、ご褒美の件」 咲「あ、そういえば」 京太郎「今思い出したって顔だな」 咲(ど、どうしよう……本当に欲しいものなんて言えないし) 咲(じゃあ何か別のもの? ……急には思い浮かばないよ!) 京太郎「ものすごく悩んでるとこ悪いけどさ、別に今じゃなくていいんだぞ?」 咲「で、でも……後になって誤魔化されるのはやだし」 京太郎「お前は俺をなんだと思ってるんだ……」 咲(本当に欲しいものは言えないけど……) 咲「あの、じゃあ……」 咲(これぐらいなら、ありだよね?) 咲「手、つないで帰ってもいい?」 咲「――京ちゃん」
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/4461.html
麻雀部全員裸族だったら… 須賀君の全裸を見ようの会発足 全国女子が全裸か・・・ 須賀君の全裸を見ようの会 皆で全裸で同じ布団で寝る 今日は皆で裸でおしくらまんじゅうするよっ! 友香の誕生日に京太郎主宰のサプライズパーティー 続・須賀くんの全裸を見ようの会 理性が飛ぶ京太郎 執事京太郎 阿知賀千里山姫松小走先輩憩ちゃんを劔谷に招いてお茶会(全員全裸) コスプレ品評会 京ちゃんが野獣になった裏話少女たちの策略 一年生組で先輩たちのいいところ悪いところを言い合う 部のみんなで莉子のおススメアニメ観賞,しかしその中に秘蔵のアレなのがまざってた 京太郎が獣になった、少女視点 全裸お茶会続き 憩ラッキースケベ 京太郎がラッキースケベを美幸に 全裸になることを許される能力を身に付けた美幸 友香の(非)合法的に京太郎を中心としてみんなでハーレムを作る計画 莉子と友香のキマシな1日
https://w.atwiki.jp/souku/pages/3247.html
《遅延》《公開済》SSP001872 シナリオガイド 公式掲示板 地球とシャンバラによる衛星兵器の破壊と軍事施設の奪還ミッションが今、始まる。 担当マスター 識上 蒼 主たる舞台 衛星軌道 アメリカ ジャンル ロボット 募集スケジュール 参加者募集開始日 参加者募集締切日 アクション締切日 2012-07-13 2012-07-15 2012-07-19 リアクション公開予定日 募集時公開予定日 アクション締切後 リアクション公開日 2012-07-31 2012-08-06 2012-08-07 サンプルアクション (シナリオ参加者の方にお願い、サンプルアクションの具体的な内容を補完していただけないでしょうか)(サンプルアクション名の下の四角をクリックするとでてくる「部分編集」をクリックすると登録できます)(もしくはサンプルアクション登録用掲示板へお願いします。) 衛星兵器破壊ミッションを受ける。 + ... [部分編集] ▼プレイヤーの意図 宇宙でのイコン戦闘が見てみたい。 ▼キャラクターの目的 衛星兵器破壊ミッションを受ける。 ▼キャラクターの動機 宇宙キター! ▼キャラクターの手段 やっぱりロボット戦闘っていったら宇宙だよな、アニメ的に考えて。しかも衛星兵器破壊とか何それ燃える。 ……と、冗談はここまでにして、敵さんをなんとかしねーとな。 あのデカブツのビームを食らうとまずいから、それに気を付けながら接近。近づいたらあの有線ビットに注意し、可能なら近接武器(ビームサーベル)で切断。 ……あの主砲を人工衛星に誘導できないもんかなあ。 軍事施設奪還ミッションを受ける。 + ... [部分編集] ▼プレイヤーの意図 戦闘描写が見たい ▼キャラクターの目的 軍事施設奪還ミッションを受ける。 ▼キャラクターの動機 ここは契約者の本気を見せるところでしょう? ▼キャラクターの手段 イコンパイロットは地球側もかなりのものだけど、やっぱり生身で戦うのはパラミタにいる私たちの方に分があるようね。曲がりなりにもドラゴンとか神とかと戦ってきたわけだし。その力が必要とされてるってんなら行ってやろうじゃないの。地球はあたしの故郷だし、見過ごせないからね。 とはいえ、施設を壊さないよう大技は控えるべきね。敵が数で攻めてくるなら、分断しつつ各個撃破。 しかし、このファンシーな着ぐるみの中身って何だろ……うわああああああああ。 イコン研究者の二人(雪姫とギルバート)に話を聞く。 + ... [部分編集] ▼プレイヤーの意図 2022年現在のイコン設定を知りたい ▼キャラクターの目的 イコン研究者の二人(雪姫とギルバート)に話を聞く。 ▼キャラクターの動機 F.R.A.G.と海京の研究者のトップがいるんだから、聞かなきゃ損ですよ。 ▼キャラクターの手段 作戦部隊が出た後で、待機しているであろう彼らに話しかけてみます。 専門家と話せる機会はそう多くありませんからね。 そういえば三大資本のうちFEとAAは倒れましたが、SURUGAが買い取って経営再建中と聞きました。確かその二社にもイコン部門はあったと思いますが、日本とF.R.A.G.(イタリア)以外ではどんなイコンが開発されてるか、ご存知ですか? その他補足等 [部分編集] 【タグ:SSP アメリカ ロボット 衛星軌道 識上 蒼 遅延公開済】