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殺人トイレとは、一時期存在していた施設である。 チャットでしゃべらない人を何者かにより次々と襲われ連れ込まれる。 おや、誰かが来たようd……… 現在では… 現在は安藤君にとって代わられている。 安藤君が”何者か”をフルボッコして拉致したようだ。 安藤君つよい。マジ強い。 ※ちなみに本当に襲われたりはしないのでご安心を…
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105. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/08(水) 01 28 05.98 ID BPZD3yGkP まどか「トイレwwwウェイッヒwww」 さやか「テーマが広いなwwww」 杏子「いろんなのが期待できるんじゃないか?ww」 マミ「1時48分まででお願いします!」 106. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/08(水) 01 31 08.40 ID yPpgy/oY0 杏子「トイレに神様がいるって聞いたんだけどマジなのか?」 さやか「いやさすがにねーわ」 ほむら「まどか…」 107. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/08(水) 01 31 35.88 ID KqrnlgPa0 ほむら「うぅー…」ドタドタ バタン ほむら「ふー、すっきり…」 ほむら「…あ」 ほむら「か、紙が…」 ほむら「どうしよう…」オロオロ まどか『ほむらちゃん…』ファー ほむら「まど神様!」 まどか『紙を授けてあげましょう…』ピカー ほむら「「まど紙様!!」 ジャーー ほむら「ありがとうまど紙様!」 … ほむら「ってことがあってね…」 杏子「あー、あるある」 108. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/08(水) 01 31 36.77 ID tZqDp28IO ほむら「あ〜ん?」 まどか「あ〜ん……」モグモグ 杏子「くうかい?」 さやか「ん!」モグモグ 女子トイレ マミ「……」モグモグ 109. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/08(水) 01 31 52.65 ID YD1ywY0o0 マミ「ふぅ間に合った」 マミ「あっ」ぼちゃんジャー マミ「」 110. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/08(水) 01 31 54.86 ID aKprIQz2O ほむら「……」ガサゴソ まどか「今月はまだ来てないよ、ほむらちゃん」 ほむら「」 111. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/08(水) 01 32 01.70 ID MK8cHOAIO まどか「(うう…授業中なのにお腹いたい…)」 まどか「先生、トイレ…」 和子「先生はトイレじゃありませんよ?」ドヤァ まどか「うぜぇ」 112. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/08(水) 01 32 11.55 ID 67hXn1MpO 洋式WC まどか「ふー、間にあったぁ☆ んしょ」 パカッ ほむほむ(ジィー) パタン ジャーッ…… 113. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/08(水) 01 33 59.24 ID 67hXn1MpO ほむら「ああっ!私のしかけた監視カメラが一台残らず撤去されてるorz」 114. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/08(水) 01 34 32.78 ID ngXB5orsO マミ「人がご飯食べてる時に横で用を足さないで!!まったくもう!!」 115. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/08(水) 01 34 36.90 ID PVIkhzDt0 まどか「トイレトイレ〜!」ばたばた ペタン まどか「ふ〜っ、間にあって良かったぁ」ちょろちょろ まどか「さて、流すかな」 ほむら「・・・」ごくん まどか(普通はおしっこが落ちるところに・・・ほむらちゃんの顔が!?どうやって入ってるの!?こんなのってないよ・・・) ほむら「おいしかったわ、まどかのおしっこ」ぷはぁ まどか「」 116. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/08(水) 01 38 23.92 ID AllthtFTO まどか「洋式?」 杏子「和式」 さやか「洋式!」 マミ「洋式♪」 ほむら「アイアンマン……」 四人「!!」 117. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/08(水) 01 38 37.43 ID Fh4W8EnU0 まどか「漏れちゃうよぉ!」ドドド さやか「マミさんのとこでお茶飲みすぎた・・・!」ドドド ほむら「・・・」 まどか「あ!公衆トイレみっけ!たぁ!」ドン さやか「ちょ、なにすんのまどか!」 まどか「ティヒヒ!悪いねさやかちゃん!このトイレは個室が一つしかないの!」ドドド さやか「裏切り者ぉ!あ・・・そうだ!痛みを完全に消しちゃえるんなら尿意だって!」 さやか「あはは!成功!やっぱり奇跡も魔法も」ジョボジョボ まどか「間に合っ・・・」 ほむら「使用中よ」 まどか「」 ほむら「部屋に飾る一枚がまた一つ増える」 118. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/08(水) 01 41 08.92 ID x3BJyS+QO ほむら「まどかが?概念?になってるって事は、至る所にまどかが居るってことよね……はっ!!」 〜トイレ内〜 ほむら「出るよ出るよ!見ててまどか!!まどかにおっきいの出しちゃってるうぅぅぅううううう!!!!」 女神まどか「」 119. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/08(水) 01 41 10.80 ID rA3AOIFe0 杏子「トイレにいるそれはそれは綺麗な女神様は?」 ほむら「まどかぁぁぁぁぁ!!」 さやか「私がなるのは?」 ほむら「魔女化ぁぁぁぁぁ!!」 まどか「QBがいるのは?」 ほむら「窓がわぁぁぁぁぁぁ!!」 マミ「トイレでぼっち飯なのは?」 杏子ほむさや「「「黙ってろ」」」 まどか「黙っティロ・フィナーレ(笑)」 121. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/08(水) 01 41 48.21 ID PVIkhzDt0 さやか「おしっこおしっこ・・・」ちょろー さやか「さて流すかな」 あんこ「よっ」 さやか「ちょっ、何してんのよ!?顔だけ出てるし・・・何でトイレいるのよ!?」 あんこ「ごっくん」ぷはぁ さやか「ちょっとあんた今何飲んだ!?ねぇ、何飲んだ!?」 あんこ「食べ物は粗末にしちゃいけないからな」 さやか「おしっこは食べ物なの!?ていうか一旦出て来いよ。もー!」 あんこ「さやかの・・・甘さの中に暖かさがあってうまかったぜ」 さやか「」 「おトイレおトイレ」 ぺたん。ちょろちょろー、じゃー 「寂しくなんかないもの・・・ぐすん」 122. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/08(水) 01 43 07.29 ID hIYz0MHw0 ほむら「佐倉杏子」 杏子「あ?なんだよ」 ほむら「トイレに行くからついてきなさい」 杏子「はぁ?一人でいけよ」 ほむら「ついて・・・きなさい・・・」グス 杏子「わかったわかったよ」 ほむら「手を離さないで、はなしたら貴方の時間も止まってしまうわ」チョロチョロ 杏子「いっそ止めてくれ」 123. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/08(水) 01 46 25.96 ID RIC8tYYW0 まどか「ま、も、もう、間に合わないよ〜(泣)」 ほむら「まどかっ!」 ピタッ ガッ! タッタッタッ… ガタッ! ドカッ!ボコッ! スッ まどか「あ…あ、あたし、ここは、、、トイレ!?よ、よかった!」 シャー ほむら「フフッ…」 さやか「えっ?あれ?なんで!?あ、あ、あ」ショワワワワ〜 124. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/08(水) 01 46 42.51 ID AvzVbZfu0 さやか「きょーすけのおしっこはやっぱり美味しいよ」ゴクゴク 上条「さやかはトイレになる天才だね」 125. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/08(水) 01 49 01.00 ID 89q9t6470 まどか「ソウルジェムって芳香剤みたい」 ほむら「そうね」 杏子「だな」 マミ「確かにね」 さやか「こっちみんな」 まどか「ブルーレット♪」 ほむら「流すだけ♪」 マミ「ティロ・水洗!」 杏子「さやかぁぁぁ!!」 さやか「いや、流されてないから」 126. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/08(水) 01 49 03.20 ID x3BJyS+QO まどか「ううぅ…あの日で辛い…」 さやか「辛ければ保険室行った方良いよ」 ほむら「…今日はレバニラ炒めね」 127. 1 2011/06/08(水) 01 50 45.43 ID BPZD3yGkP ほむら「まどかのおしっこってなんて素敵なの!」 まどか「ウェイッヒww」 杏子「さやかのおしっこってなんて素敵なんだ!」 さやか「おいwwww」 QB「2時まで投票だね。」 マミ「時間で区切った方が自由に雑談できていいわね。」 128. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/08(水) 01 51 49.06 ID yPpgy/oY0 110 かな 何も言わないほむらちゃんほむほむ 129. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/08(水) 01 52 17.11 ID YD1ywY0o0 108 マミさん安定 130. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/08(水) 01 52 27.53 ID J82Jhug+0 111 今日の黒まどか枠 131. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/08(水) 01 53 00.89 ID AvzVbZfu0 110 まどかがほむほむを理解してていい 132. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/08(水) 01 53 01.67 ID KqrnlgPa0 114に 1行なのに…なんでこんな悲しい気持ちになるんだろうな… 133. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/08(水) 01 53 30.43 ID Fh4W8EnU0 122 常識を逸脱した変態の中に儚さや情緒が伺える 134. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/08(水) 01 54 18.04 ID rA3AOIFe0 110 冷静なまどかがいいな 135. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/08(水) 01 54 50.71 ID 67hXn1MpO まどか「ねぇねぇ、さやかちゃん! 学校の七不思議にあるトイレの話知ってる?」 さやか「えー、なにそれ?知らないなぁ……」 まどか「あのね、トイレットペーパーにいつの間にか血文字がいっぱい書かれてるの!! しかも、1ロールまるまるだよ?! でも、書かれている内容が意味不明な言葉だらけらしいんだ」 さやか「こわっ!!」 まどか「そんなに長時間トイレにいるひとなんているわけないし、、、 お化けっているのかなぁ……」 マミ「そのありがたいお言葉は円環の理と呼ばれるものよ トイレットロールだけにね」 さやか「マミさん?いったいどこから」 マミ「美樹さん、テレパシー先を探るのは乙女(レディ)相手に失礼じゃないかしら?」 136. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/08(水) 01 54 55.97 ID MK8cHOAIO 118 の残念過ぎるほむほむに一票 137. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/08(水) 01 55 35.31 ID PVIkhzDt0 122 が良かった 138. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/08(水) 01 56 35.49 ID ngXB5orsO 110 どうもニヤッとしてしまうのに弱い…… 139. 忍法帖【Lv=5,xxxP】 2011/06/08(水) 01 56 52.62 ID PVIkhzDt0 そろそろ寝るかな 140. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/08(水) 01 57 07.10 ID 67hXn1MpO 125 さやかちゃん大好きなのに 思わずふいてしまったわwww 127 案を採用してくれてありがとう! 141. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/08(水) 01 58 04.85 ID aKprIQz2O 114 に一票 泣いた 142. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/08(水) 01 59 40.50 ID 54vwN6HpP 111 だからだめなんだよこの先生w トイレは洋式ですか、和式ですか、はい中沢君! というネタを時間内に書ききれんかった。 143. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/08(水) 01 59 43.32 ID PVIkhzDt0 初参加だけど一つの事柄を多人数でそれぞれ彩っていくってのはいいね こんな発想もあるのか!ってなる。定期的に立つと嬉しいなって 144. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/08(水) 02 00 01.52 ID x3BJyS+QO 120 ナチュラルに変態なのが良かったので一票 145. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/08(水) 02 00 05.84 ID wqW0ch3W0 117 146. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/08(水) 02 01 28.49 ID PVIkhzDt0 仕方ない。こんな楽しいスレに出会ったんだ。少し夜更かしするかな 147. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/08(水) 02 07 05.45 ID x3BJyS+QO 1レスだけだと素人でも気軽に書き込めて良いなぁ 考えた 1 マジGJ 148. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/08(水) 02 07 52.10 ID 67hXn1MpO 143 その言葉、 1 は喜んでるとオモ こないだの安価SSスレ立て企画は大失敗だったからなあwww 今回は流れがすごくいい感じ 149. 140こちらこそありがとう 2011/06/08(水) 02 10 08.06 ID BPZD3yGkP 【トイレ】 110 4票 「まどかがほむほむを理解している」 122 2票 「常識を逸脱した変態の中に儚さや情緒が伺える」 111 2票 「今日の黒まどか枠」 114 2票 「1行なのに悲しい気持ちに」「泣いた」 108 1票 「マミさん安定」 118 1票 「残念すぎるほむほむに一票」 125 1票 「さやか大好きなのに思わずふいた」 まどか「 110優勝ウェイッヒッヒwww」 マミ「下ネタなんだけど暁美さんと鹿目さんの関係性がさりげなく描かれててなんだかほほえましくもあるわ」 さやか「あとはトイレと言えばぼっちマミさんも安定だねww」 マミ「ぼっちじゃないもん…」しゅん… 杏子「あとほむらって実際 122みたいに理解不能なところあるよな。」 ほむら「ないわよwww」 QB「次のテーマは 160だ」 最初から案外クオリティ高いなwww -- 名無しさん (2011-06-15 05 17 30) 名前 コメント
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482 監禁トイレ⑫ sage 2008/05/06(火) 14 07 59 ID g5ZblnWF とん、とん、とん。 双子は階段を下りる。リビングに近付くといつものコーヒーの香りがする。この家で育ってきた間、 いつも嗅いできた香りだ。 摩季が出て行こうと。 達哉が出て行こうと。 この匂いは何も変わらず漂っていた。だからこそ、喪失感を一層浮き彫りにする。 達哉の不在を思い知らされる。 二人の間に会話は無い。 五年間の憤怒と殺意を寄り合わせたロープを握り締めて、双子はリビングのドアを開けた。 483 監禁トイレ⑫ sage 2008/05/06(火) 14 09 27 ID g5ZblnWF 摩季は、その遊園地に行った事が無かった。 よりによって当日に風邪をこじらせてしまったからだ。 当時、達哉は九歳、摩季は十五歳。 父が「知人から割引券を貰ったから、家族で今度の休みにでも行こうか」と提案し、訪れたその日、 摩季は高熱を出し、寝込んでしまった。もちろん最初は、中止にしようという話になった。 だが、姉を心配する気持ち半分、遊園地への未練半分、といった弟の顔を見てしまった摩季は、 「私に気にせず行ってきて」 と言うしかなかった。 「お土産いっぱい買ってくるからね」 「そんな事気にしないで楽しんでらっしゃい」 「今度は姉さんも一緒に行こうね」 頬を撫でる摩季の手を、気持ち良さそうに受け入れながら達哉は言った。 朦朧としながらも摩季は弟に頷き返した。 だが、約束はついに実現する事は無かった。 それから二年と経たないうちに遊園地が閉園してしまったからである。 その遊園地とは別の場所にもう一つのテーマパークができたからだ。 元々人気の高かった海外のキャラクターを主軸にした遊園地へ皆が殺到し、目に見えて人気は無くなっていった。 その後もテーマパークは拡大を続け、様々なアトラクション、凝った演出を使って着実に動員人数を 増やしていき、どれも平均的なアトラクションしか持ち合わせておらず、更なる発展をしようともしなかった遊園地は、 あっという間に閉鎖に追い込まれた。 同時に、その遊園地に向かう為だけに敷かれた国道も文字通り無用の長物となり、利用者はいなくなった。 『角倉ッ!!何勝手な事してるんだ!!』 イヤホンから怒声が耳へと飛び込む。 「申し訳ありません。人命保護を最優先し、行動しました」 『一人で何が出来る!?まだ何の調べもついてないんだぞ!すぐに現場に戻れ!!』 ―――うるさい。 『お前は刑事だ!!仮にお前の弟が巻き込まれていたとしたら、ますます慎重な対応が必要になる!!』 ―――うるさい。 『私の指示に従え!!』 ―――うるさい。 『角倉ッ…』 「うるさいッ!!」 『お前…上司に向かって…』 普段とは百八十度違う部下の態度に、おののく上司には返せる言葉がほとんど無かった。 「うるさいって言ってるのよ!!黙れ!!今すぐ黙れッ!!」 ちょいとすいませんね、と声が聞こえる。 『お嬢…』 「徳嶋さん…」 484 監禁トイレ⑫ sage 2008/05/06(火) 14 10 38 ID g5ZblnWF 『焦るのは分かる…でも少し落ちつけや。前に言ったろ?悪い予感ってのは』 「悪い結果を引き寄せる、ですよね。でも、違うんです。コレはずっと、ずっと、 私達家族が目を逸らしてきた結果だったんです。起こるべくして起きたんです。 もう達哉しかいないんです、達哉だけは、失いたくないんです」 その言葉は真実ではない。 『…』 「すいません、ごめんなさい。でも、やめません。通信を切ります」 本当は、達哉以外はどうでも良かったのだ。傷つこうが、失おうが、どうでも良かったのだ。 皮肉にもそれに気付いたのは、実際に失ってからだけれども。 『…ッ!!待てお嬢ッ!!今いる場所だけ言えッ!!』 これから向かう場所の住所を告げると、摩季は電話を切った。 目的地はまだ3km程あるが車を止める。ここからは徒歩で行く。相手に接近を知られるわけには いかないからだ。 「達哉…今行くからね…」 摩季は歩く。影だけが彼女の従者となって後を追う。 485 監禁トイレ⑫ sage 2008/05/06(火) 14 12 21 ID g5ZblnWF 「ん、ン、ン、ンッ…!!あっ…ンッはぁっ……んんッ…!!」 にち、にち、にち。 赤いキャップは白い床に映える。どこもかしこも赤と白に埋められていた。 揺れる白い双丘の上で赤く色付いた乳首も。紅く染まった頬も。 二人の間で粘ついた泡が時折弾ける。白濁に朱が混じり、グロテスクなマーブル模様を作る。 「たっ…くんッ…ちゅーしてぇ…」 そう言いながら萌姉ちゃんは自ら唇を押し当ててきた。訳が分からぬまま、口内の侵入者に応える。 「はぁ…んむっ…ふん、ぁむッ」 いつジーンズを脱いだのか。 いつ挿入したのか。 いつ射精したのか。 分からない。 気付けば僕は、上に跨がった姉ちゃんを突き上げていた。 「んんッ…!!さっき出したばっ…か…はンッ!!」 三回目の射精を終えたばかりだというのに、まだ勃起が治まらない。 ナイフはいまだ心臓の上に、でも今度は背中側に突き付けられている。 一体僕は何をしてるんだろう。こんなところで監禁されて、義妹の側で義姉に犯されて。 それでも性欲は治まらず、目の前で揺れる肉壺にひたすら自分を注ぎ込む。 「気持ちいいよぉ…すごいよぉ…たっくん、たっくん、たっくんッ…!!」 ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ。 きっと狂ってしまったんだ。こんな所に閉じ込められてるんだからそうなるさ。 おかしくなるのくらい、当たり前さ。 ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ。 「あッ…はぁッはぁッはぁッ!!私の中えぐってるッ!!もっと!もっとぉッ!!」 姉ちゃんはそう言いながら、上に羽織っていたジャケットを脱ぎ捨てた。ジャケットのボタンが 床にぶつかって音を立てる。 姉ちゃんの口内の唾を吸い取りながら、蕾を見る。起きないでくれ。見ないでくれ。頼むから寝ててくれ。 「ン、ぱぁっ…こっちッ!!こっちちゃんと見てッ」 左手が僕の髪を掴み無理矢理、唇を引きはがされた。親指で瞼を引っ張られる。 見つめ合いながら、僕らは何度目かの絶頂へと登り詰めて行く。 「ン、ン、ンッ、あ、ああッ…!!はンぐッ!!」 「ひぐッ!!」 突如、焼け付くような痛みを覚えた。きっと刺されたんだ。これで死ぬんだ。これで終わるんだ。 けれどそれは、ナイフじゃなかった。 姉ちゃんが首筋に噛み付いたのだ。甘噛みなんて生易しいやつじゃない。思い切り歯を立てている。 犬歯が肉にがっちりと食い込む。 486 監禁トイレ⑫ sage 2008/05/06(火) 14 13 36 ID g5ZblnWF それこそ、ごちそうを噛み締めるように。 痛みに反応した体が跳ね上がる。肉棒が姉ちゃんの膣内、奥深くに押し込まれた。 「フぐぅッ…!!」 まだ終わらない。いつになったら終わるんだ。ここから出たい。 何で監禁されてるんだっけ…?何でこんな事してるんだっけ…? ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ。 さっきまで僕は何を考えてたんだっけ…? ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ。 は、は、は、は、意味わかんねえ。ねちゃねちゃしてる。全部ぬらぬらしてる。 『イッちゃ…イッちゃう!!』 ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ。 頭が混濁していく。 『一緒にイこ?たっくんたっくんたっくんたっくん!!』 意識が白濁していく。 ああ、そうだ。姉ちゃんにキスで妙な錠剤を飲まされて…。 外に出たい。でも手段が無い。寝ている義妹。 『もッ…もうダメぇッ!はぁ…ッい゛ッ…!!』 閉ざされた扉。無くなりかけの薬。ボタン。 床から奇妙にくぐもった振動音。 興奮剤?だからこんなにたぎっている? いかに手繰り寄せようとも思考の糸はほつれ、千切れていく。 ブーンブーンブーン。 脱ぎ捨てたジャケットの中にある携帯が鳴ったのだ。また、眠りの時間が来る。 『ああああッ!イくッ!!来てッ、いっぱい、ちょうだぁい…』 時間交代制。手錠。 ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ。 ハンカチが口に押しつけられた。すがりつくように腰を動かし突き込む。 「たっくん、もっといっぱいしたいよね!?だから選んで!!お願い!!私を選んで!!」 必死に首を振った。背中の凶器にかかる圧力が少し増した。眠らされる理由。眠る理由。 「そう…、まだ、駄目なんだ…」 苛立ちを含んだ声。 見つけた。 分かった。 ボタン。 蠢く肉の隙間で射精すると同時に、目を閉じた。 487 監禁トイレ⑫ sage 2008/05/06(火) 14 15 30 ID g5ZblnWF ごそごそと音が聞こえる。 トイレットペーパーを回す音も聞こえる。下半身を拭かれているようだ。粘液が拭い去られると、 空気が冷え込んでいる事に気付く。 熱が退いて、じわじわと痺れがやってくる。酷使し過ぎたせいなんだろう。 さらにトイレ内を動き回る気配がする。ガチャンッ、と金属音がした。 続いてゴトッと鈍い音。最後に、何かが地面と擦れるような音がトイレ内に響き渡った。 静寂が訪れた。 僕はうっすらと目を開けた。 ―――萌姉ちゃんがいない――― ドアの施錠が外されている。つっかえ棒も床に倒れている。 僕の演技力もなかなか捨てたものじゃないらしい。ハンカチを押しつけられる寸前に息を止め、 苦しむ素振りを見せながら寝たフリをする…。 萌姉ちゃんは見事に騙されてくれた訳だ。しかし、まだこの空間には蕾がいる。さっき観察した限り、 寝ているようだが油断は出来ない。 そのうえで迅速に行動しなければならない。 食糧を食べ切ってしまう事で、姉ちゃんの説得を有利に進めようとしたが、失敗した。 けれど思わぬところで決め手になってくれた。 長時間の監禁を計画するなら通常、もっと大量に食事―――それも可能なら日持ちのきくもの―――を用意するはずだ。 なのに、二人が用意したのは明らかに少量の、しかも保存のきかない食事ばかりだ。 多分、近くに食料を供給する場所があるのだ。第三者に見つかる危険性の無いトイレの近くで、 食料を問題なく供給出来る場所、おそらく車だろう。 僕を気絶させ、ここまで運んできた車の中に保存食が溜め込んであるのだろう。 少ない食料を見せることで僕を焦らせて決断を早める意図でもあったのか。 さあ、そろそろ動きだそう。 早く家に帰りたい。 帰れるさ、ようやくチャンスを掴んだんだから。 体中がべたつく。風呂に入りたい。 入れるさ、ここを出たらいくらでも。 みんなの、家族や友人の顔を見たい。 見れるさ、だってもうすぐ自由になるんだから。 手錠の音を立てないようにゆっくりと動く。眠り続ける義妹の下へ近付く。 障害者用のトイレは確かに、監禁に向いているかもしれない。 でも穴がある。 何故、わざわざ僕の『ぎりぎり』手の届く範囲に彼女がいるのか。あるモノを隠す為だ。唯一にして 致命的な、欠陥。 万が一、利用者が何らかの事態(勿論、こんな事態は想像していないだろうけれど)に陥った時の為の、連絡手段。 488 監禁トイレ⑫ sage 2008/05/06(火) 14 17 14 ID g5ZblnWF それは、今も眠り続ける義妹の背中の裏にあるはずなのだ。僕と同様に薬で眠らされ、一種の壁として 利用された義妹の後ろに。 非常用の連絡ボタンが、必ずあるはずだった。 薬の効果はおそらくそろそろ切れる。迅速に行動しよう。 体を伸ばすと至る所の関節がごきりと鳴る。何をしようと決して歪む事のない手錠が食い込む。 手を伸ばし、蕾の体を体で抱きとめた。 (…あった) 小さなスピーカーのついた連絡用ボタンに、指を伸ばす。 それを押そうとした時、予想外の負荷がかかった。眠りこけて脱力した人間の体は、こんなにも重いのか。 ぐらつく足を静かに踏みしめて、体勢を立て直す。舌打ちしたいのを堪えて彼女の顔を覗き込むと、 半目で蕾がこちらを見ていた。 (マズい…起きた…!?) その瞳は真っ黒で、まるで死んでいるみたいに…。 「おい…嘘だろ…?」 何でこんなに体が冷たいんだ?何で呼吸が止まっているんだ?何で、何で、何で何で何で何で何で―――― 蕾の手首に指を当て、脈拍を計る。いくら探してみても、彼女の鼓動を感じない。 耳を唇に寄せても、くすぐられる事は無い。 蕾は、完璧に、死んでいた。「う゛ッ……!!」 盛大に吐いた。 びちゃびちゃっと、床に胃の中の物がぶちまけられる。ああ、くそ、トイレが近くにあるのに。 胃酸によって口内がじくじくと痛む。ごわごわになった口腔は、息の通過にすら過敏に反応する。 「あ…え…え?何で…?」 どんなに揺すっても蕾は覚醒しない。目を覚まさない。黒曜石みたいな艶のある瞳が、彼女が 抜け殻である事を示していた。魂の不在を記していた。 「なぁ、起きろよ、起きてくれよ…」 ―――ガチャ――― 風が吹いた。 何十時間ぶりかの、外界からの自然風がトイレ内に注がれる。 爽やかな風には何の恨みもないが、場違いにも程がある。そんな事に苛つくくらい、混乱していたのだ。 この状況の中、思考をどこに向かわせれば良いのか分からない苛立ちは、矛先の対象を選ぶ余地も 無かった。 目をやった先に、女が立っていた。 「あ…」 彼女に何を言えばいいのか、分からない。何かを言いたいのに、発するべき言葉は何も見つからなかった。 「……ああ、」 一瞬、驚いた表情になった後、起きてたんですか、そう言って“そいつ”はニヤリと笑った。
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246 監禁トイレ① sage 2008/01/23(水) 19 06 00 ID mpPDFfcM 桐生 萌(きりゅう もえ)と桐生 蕾(きりゅう つぼみ)は双子の姉妹だ。一卵性双生児の二人は容姿が似ていた。いや、似ていたどころか同じだった。同級生、親友、果ては母親にさえ見分けがつかないほどに。二人は個性を求めない。 髪型の分け目を変えたりしない。 服の趣味を変えたりしない。 口調を変えたりしない。 微々たるものであれ、差別化を図ろうとはせず、むしろすすんで足並みを揃えていた。姉は妹を自身の一部と見なし、妹も姉を半身と考えていた。 このまま仲睦まじい姉妹として生きていくのだろう。誰もがそう思っていた、本人達でさえも。 247 監禁トイレ① 1-2 sage 2008/01/23(水) 19 07 41 ID mpPDFfcM 「あぁ…ようやく会えた…」 姉ちゃんは蕩けた笑顔で僕の頬に右手を添える。彼女の綺麗な指が頬を伝って顎へと下り、今度は顎から頬、そして頭までを撫であげる。 「痛ッ!」 指が側頭部に触れた時、チリッと痛みが走る。思わず声を上げてしまった。 「ごめんね、深くないからすぐ治るよ」 萌姉ちゃんが言う。 あんたか、昨日僕を殴ったのは。 知らず知らずのうちに目線が険しくなっていたのだろう(というか当然だ。僕はそこまでマゾじゃない)、姉ちゃんの顔が曇る。 「そんなに怖い顔をしないで…」 「平然としてられる方がどうかしてるんだよ!!何なんだ!何でこんな事するんだよ!!早くこの手錠を外してくれ!!」 「だからそんなに怒らな…」 「なら怒らせないでくれよ!蕾ッ!!お前もいつまで寝てんだよ!!さっさと起き…ろ゛ッ!?」 萌姉ちゃんの手が、いきなり頭に爪をたてる。昨夜殴られた場所を適格に抉り、潰し、捩り、掻き毟る。 「あ゛あ゛あ゛ッ!!やめて!やめてよ姉ちゃんッ!!」 248 監禁トイレ① 1-3 sage 2008/01/23(水) 19 11 09 ID mpPDFfcM 「たっくんがいけないのよ。何で蕾に話しかけるの?何で私じゃないの?他の女なんか見ないでよ。私以外を見ないでよ。今は、私だけを、見て」 がり、がり、がり。 爪が頭に食い込む。左手は姉ちゃんの左手に物凄い力で掴まれ、足をじたばたさせるくらいしか抵抗ができない。 「わ、わ、分かったから!!やめて!!頭が・・血が・・・ッ!!」 何を言おうとしたいのか自分でも分からない。 萌姉ちゃんはどこまでも無表情。機械的に頭をいじくり回す。 「やめ・・・」 僕はほとんど泣きそうになっていた。というか泣いていた。 「ごめんなさい、は?」 彼女が低い声で呟く。 「ごめんなさい!ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい!!」 激痛はぴた、と治まり、一瞬だけ頭から何かが抜けるような感触。爪はかなり深く食い込んでいたようだ。 「ハァッ、ハァッ…っく…」 酸素を求めて激しく呼吸する。涙を流したせいか、鼻が詰まって息をするのももどかしい。 「ん、ちゃんと謝れたね。偉い偉い」 萌姉ちゃんはそう言いながら僕の膝の上に座ってきた。 「血、出てるね」 ええ、そうですね。あなたが殴った後、さっき掻き毟ってくれましたからね。 249 監禁トイレ① 1-4 sage 2008/01/23(水) 19 12 40 ID mpPDFfcM 忘れていた。そういえばこの人は昔からこうだった。 僕がクラスの女の子とメールアドレスを教えあった時は両頬をひっぱたかれた。 別の子から告白された時は断れ、と詰め寄り首筋を思い切り噛まれた。 蕾と二人で買い物に行った時などは肉切り包丁で襲いかかってきた。 そして多分、彼女の暴力は僕だけに振るわれたものではない。アドレスの時も、告白の時も、僕が後日会いに行くと女の子達は悲鳴を上げて逃げて行ったから。 蕾を除いて。 そのくせ姉ちゃんは指示に従えば、今のように満面の笑みを浮かべて僕にすり寄ってくるのだ。激痛が引くと次はじわじわと鈍痛がやってきた。 ちゅぱ… 「も、ももももも萌姉ちゃんっ!?」 「んふぅ・・ちゅぅ、ちゅぅ、ちゅぷっ・・」 姉ちゃんが出血したところを舐めてくる。いや、舐めるというよりこれは・・・吸っている。 「ちょ・・・!!何をしてるの!やめろって!!」 このまま身を任せたら色々まずい。主に下半身が。 「んー…ちぅ…じゅぱっ」 僕が手で彼女の頭を無理矢理引きはがした。激しく吸い込んでいたようで、唇が離れる瞬間、もの凄い音がした。 「一体何がしたいんだよ…」 250 監禁トイレ① 1-5 sage 2008/01/23(水) 19 14 46 ID mpPDFfcM 血を吸われたせいではないのだろう。けれどそう思わせるくらいに体から力が抜ける。きつい語調を保つのも億劫だ。 「んふふ…たっくんの血って、甘いんだねぇ…癖になりそうだよ…」 恐い事を言わないでほしい。 「説明しろよ、コレは何なんだよ。まず手錠を外してくれ。その後にきちんと説明してくれ!」 「手錠は外せないよ、だって外したらたっくんまた逃げちゃうもの」 手が僕の背に回される。トイレの壁で冷やされた背中に温もりが灯る。顔が互いの睫毛が触れるくらいまで近付いてくる。 「コレはね、私と蕾とで決着をつける為なの。たっくんにどっちが好きか選んでもらう為に」 は? 「私か。蕾か。選んで、たっくん」 間近で見る萌姉ちゃんの目は、どこまでも澄んでいた。
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175 監禁トイレ⑪ sage New! 2008/04/27(日) 14 19 14 ID zCR9BE7t 「たっくん行かないで…行かないでよ…。私を置いていかないでぇッ!!」 「義兄さん!!お願いですから…出ていくなんて言わないでください!!」 二人は狂ったように叫ぶ。それでも彼に駆け寄る事はない。出来ないのだ。 姉は義父に、妹は義姉と母親に羽交い締めにされていたからだ。 「行きなさい、早く!!」 父親の檄が飛ぶ。達哉はそれに押されるように家を飛び出した。閉まりゆく玄関のドアが内と外の世界を 分断するまで、二人はひたすら少年の背中を見つめ、叫び続けた。 その日から二人は少しずつ、両親に殺意を積み重ねていく。 それもわずか五年で溢れかえってしまう事になるのだが。 いや、よくぞ五年も保ったと言うべきなのかもしれない。 176 監禁トイレ⑪ sage New! 2008/04/27(日) 14 20 46 ID zCR9BE7t ガンッ、ガンッ、ガンッ―――!! けたたましい殴打音で目を覚ました。 ガンッ―――!! 僕の顔のすぐ横を、何かが通り抜けていく。 「…何やってんのよ…」 ルールを理解したおかげか。 ああ今度は萌姉ちゃんの番なんだな、とすぐに気付いた。だが今はそんな事どうでもいい。 「ね、姉ちゃん……」 問題は、姉ちゃんがブチ切れているということだ。 「たっくん…何してるのよ…何で、キスなんか、したの……それは、ワタシ二、 して、くレる、もので、ショうッ!?」 一言一言区切りながら、でもうまく定まらない言葉と共に後ろの壁を叩く。 目の前にいる姉ちゃんの目は、限界まで開ききっていた。瞳は収縮を繰り返し、白目に赤い稲妻が何本も走り、 こうして見ている間も中心に向かっていく。歯ぎしり音の万力が、頭を締め付ける。 「ひっ……!!」 ガンッガンッガンッガンッガンッガンッガンッ 左右の手が代わる代わる僕の横を通り抜ける。右手にはサバイバルナイフが握られていた。 グリップを壁に向けて打ちつける。 右。 左。 右。 左。 ガンッガンッガンッガンッガンッガンッガンッガンッガンッ 「姉ちゃん…姉ちゃん…落ち着いてよ…!!」 音と震動がタッグを組んで僕を震わす。 ガンッガンッガンッガンッガンッガンッガンッガンッ 「蕾に、自慢されたわ!!たっくんとキスしたって!!」 ガンッガンッガンッガンッガンッガンッ 「義兄さんが私を選ぶのも時間の問題ですね、って!!何でそんな事したの!? どうして私じゃないのッ!?」 ガンッガンッガンッガンッガンッ…ガッ……ツッ… 音がやんだ。 「ねぇ…何で、なんで…?わたしのこときらいになったの?わたし、なんか、 いないほうがいいの…?…っぅぐッ、ひぐっ…」 姉ちゃんの目からぽろぽろと涙が零れだした。 「こたえてよぉ…たっくん…」 どうすれば良いと言うのだ。僕だってしたくてやった訳じゃない。一応、ファーストキスだったんだぞ!? 何が悲しくて義妹に捧げなければならないんだ。しかもあんな形で、だ。 「姉ちゃん…頼むから落ち着いてくれよ…。僕が自分からそんな事すると思う…?」 姉ちゃんは手を丸め、目をぐしぐしと擦る。そしてゆっくり顔を上げるとその表情は、豹変していた。 「ああぁ……そっかぁ…そうだよねぇ…」 ゆらゆらと姉ちゃんが立ち上がる。 177 監禁トイレ⑪ sage New! 2008/04/27(日) 14 22 44 ID zCR9BE7t 薄く瞑った目は気怠げだが、そこには確かに殺意が宿っていた。 「そうだよ、そうだよねぇ、そうに決まってる。あの娘が無理矢理したに決まってるよね…。 きたなくて、くさくて、きもちわるいつぼみ。ごめんねたっくん…」 ナイフのグリップが、ぎりっと音を立てる。 握り締めた右手は赤く染まり、いかに力を込めているかを、雄弁に物語る。 「いまあれをころしてあげるからね…」 まずい。 まずいぞ…!! 「姉ちゃん!ストップ!!」 姉ちゃんは止まらない。 か細い体とは不釣り合いなパーカーにくるまって眠る蕾に近付いていく。 萌姉ちゃんの横顔は壮絶、の一言だ。 「姉ちゃん!!」 止まらない。 「ころすころすころすころすころすころすころす…」 空ろな顔は、ただひたすらに呪詛を吐く。 「……萌ッ!!」 姉ちゃんの足が止まった。 どうしたんだ? 「……すて……」 萌姉ちゃんが何かを言った。 「ね、姉ちゃん…?」 ガバッとこちらに向き直る萌姉ちゃん。その顔は歓喜に満ちていた。 「たっくんが…呼び捨てにしてくれた…」 え、ええと…。 とりあえずうまくいった…のか? 「ね、たっくん…もう一回呼んで」 「え…?も、萌ね……」 178 監禁トイレ⑪ sage New! 2008/04/27(日) 14 25 45 ID zCR9BE7t 「呼び捨てで!!」 焦りからか、口がうまく回らない。咳払いをして一度深呼吸をする。 「…もえ」 ああ、うまく言えたけどうまくいってない。感動してるもん。何か涙ぐんでるもん。 どうやら変なスイッチを押したらしい。 「たっくん…もう一回…」 「…萌」 「ふふっ…なぁに?」 いや、あんたが呼べって言ったんだろ。 姉ちゃんはご機嫌だ。さっきまでの怒りは脳内のブラックホールに吸い込まれてしまったらしい。 いや、脳内がブラックホールなのか。 何はともあれ蕾が目の前で惨殺される事態だけは避けられた。後でせいぜい恩を売ることにしよう。 「萌姉ちゃん、僕ちょっとトイレ使うから。ぜッ、た、い、に、邪魔しないでよ!」 「ええー…」 唇を尖らせて不満やるかたないご様子。 「…もえ。お願い」 「えへ…へへへ…しょうがないなぁもぅ…」 「良いって言うまでこっち見ないでよ?」 「はぁーい」 …ふん、ちょろいな。 しかしここに監禁されて初めて優位に立てた気がする。これは良い傾向と言っていいだろう。 でもこんなに空しいのは何故だろう。 自分の器の矮小さを再確認しつつ、便座に座る。姉ちゃんは手で顔を隠している。 …指の隙間からこっち見るな。 あの人どんどん幼くなっていってる気がする…。 小便が便器の中で弾けている。流砂を幾筋か垂らしたようなその音は、身体と心から余分なものを 拭い去っていく。 床には自然光が円を形作っていた。夜は空けていたらしい。 監禁生活は二日目に突入した訳だ。 外部との連絡手段は皆無だし、未だに説得の成果も見られない。説得を始めること自体、出来ていない。 尿も便もとっくに出し終えていたのだが(勿論、用を足した後すぐに流した。)、僕は扉を見つめて 考えていた。 ここから出るための方法を。 ここまでの経緯を整理してみよう。 頭を殴られ拉致された。目覚めると障害者用トイレに監禁されていた。 トイレは五畳程の広さで、入口に立ったとき左奥には手洗いがある。便器は右奥に存在する。 車椅子から便座へ座る時の配慮なのだろう、便器の両側には手すりがついている。左手の手すりのそばには 双子のどちらか(現時点では蕾)が壁に寄り掛かって眠っている。 もう片方の手すりには、手錠で繋がれた僕がいる。 179 監禁トイレ⑪ sage New! 2008/04/27(日) 14 30 54 ID zCR9BE7t このトイレが地図上で何処にあるのかは不明。トイレ内に時計がある訳もないので現時刻も不明。 ただし入口のすぐ右手に小さな窓があるので、朝か夜くらいは判別出来る。 監禁された理由は僕に萌姉ちゃんか蕾、どちらかを「選んで」もらう為、らしい。 二人は交代制で、僕の世話と自己アピールをする。片方がアピールしている間、もう一方は 僕らに関与してはいけないそうだ。 持ち時間は決められているらしく携帯電話のアラーム音が鳴るとアピールタイムの終了だ。 交代する時に僕は薬で強制的に眠らされ、二人はその間にトイレ等を済ませているとのこと。 食糧について。 一応、二人の持ってきたリュックの中におにぎりやサンドイッチ、飲料水がある。 だがリュックの大きさを見る限り、もってあと一日が限度だろう。 蛇口を捻れば水道水は出るが、食糧はそれで打ち止めになる。 脱出経路について。 窓は小さすぎて僕の体では通過不可、当然、残る脱出路は入口のみだ。 入口はバーを回して施錠するタイプで、現在、ドアはきっちりと閉ざされている。 さらに角材のつっかえ棒もある。 脱出方法。 携帯電話は回収された。よって外部への通信手段は無い。 手錠は本格仕様でちょっとやそっとじゃ外れそうにない。腕力での逃走は不可能。 以上より脱出案、無し。 「おぉぅ…」 何と不毛な事をしているのだろうか。便座の上で頭を抱えた。人間ってやつは困ると本当に頭を 抱えるらしい。 脱出方法について考えるために現状考察をしてみたのだが、考えれば考えるほど良く出来ている。 一番穏便な解決方法として「二人を説得する」があるのだが、説得しようにも萌姉ちゃんは話が通じないし、 蕾は意思が通らない。 実は一つだけ解決策はある。 それはどちらかを選ぶことだ。そう、選んでしまえば片が付く。命一つを犠牲にして選んでしまえば、 何の労力も要らずにここから出られる。 何度か考えたが選べなかった。 甘いと言われるかもしれないが、まだ二人を家族と思っていた僕には、家族を犠牲になんて 出来るわけなかった。 「たっくんの悩み顔は格好いいけど下半身すっぽんぽんだとしまらないね」 と、萌姉ちゃんが口を開く。幸せそうなその笑顔が無性に腹立たしい。 180 監禁トイレ⑪ sage New! 2008/04/27(日) 14 33 37 ID zCR9BE7t うっせえ。 誰のせいで悩んでると思ってやがる。こんなやつ家族じゃないやい。あと手を下ろすな。目を隠せ。 想像以上に疲れてるな…僕。 ついでに腹も減った。ズボンを履き、いつもの定位置へと戻る。「姉ちゃん、食事にしないか?」 姉ちゃんは窓の方を見て、ぼけっとした…フリをしている。たまにこちらにチラチラ視線を寄越す。 つまりは催促だ。 ああ、もういい加減にしてくれ。 「…萌。僕はお腹がすいたので食事がしたいのですが」 「そうだね!私もお腹ペコペコだよー」 リュックの中から食糧を取り出す。例の薬品の瓶や、飲料水の入ったペットボトルも見てとれた。 薬品も食糧も予想より残量は少なめだ。遠慮無しに食べれば今日中に尽きてしまうかもしれない。 土台、三人分の食糧をこんな小さなリュックに何日分も詰め込める訳がなかったのだ。 「たっくんどれ食べたい?」 「おにぎり。おかかで」 「ええー…つまんないなぁ。新商品のツナトマサンドがおすすめなのに…」 わざとやってるだろアンタ。 姉ちゃんは食糧を全部取り出し、それらを抱えて僕の隣にちょこんと座った。 早速手を伸ばす。 「駄目ッ。ちゃんといただきますしてから!」 また手をはたかれた。 トイレ内で食事している時点でとっくにマナー違反だろうに。 「はい、それじゃあ…」 「いただきます」 「……いただきます」 口と手を使って包装を解き、食べ始める。昨日、一食しか食べていないので空きっ腹だ。 おにぎりはあっという間に胃袋に収まり、左手は次の獲物を求めて動く。 萌姉ちゃんはプリッツを囓りながら僕の食事を見守っている。そんなものまで持ってきてたのか、 遠足じゃないんだぞ。 「食べないの?」 「…?食べてるよ?」 プリッツを咥えながら首を傾げる姿はちょっとリスに似ている。不覚にも可愛いと思ってしまった。 「ちゃんとしたものを、だよ。プリッツなんかじゃ体壊すよ?」 181 監禁トイレ⑪ sage New! 2008/04/27(日) 14 36 07 ID zCR9BE7t しばし自分の下腹部を睨み付け、 「うーん……食べる!!」 そう言うと手近にあった炒飯のおにぎりを掴んだ。 それ狙ってたのに… 一時間後、おにぎりやサンドイッチは全てビニールゴミと化し、腹をさすって壁にもたれる僕達がいた。 さて、貴重な食糧を食べ切ったのには理由がある。 「あー…食糧…食べ切っちゃったね…」 残りのプリッツを囓りながら、さり気なく話しかける。 「たっくんよっぽどお腹空いてたんだねぇ…。おにぎり4個とも食べ切っちゃうなんて」 「それを言うなら姉ちゃんだってサンドイッチ、三パックとも食べ切ったじゃない」 「ぅぅ…言わないでぇ…」 耳を塞ぐ姉ちゃん。 さて、本題に入ろうか。 「食糧無くなっちゃったけどさ、これからどうするの?」 下っ腹をつまんで溜め息をつく姉ちゃん。 「どうするって…何が…?」 心なしか目付きが鋭くなった気がする。焦ってはいけない。怯えてもいけない。 慎重に、慎重に。 「んー…その、このトイレにはもう食べる物は無いから…まだ少しの間は 我慢出来るけど、いずれは大変な事になるよね…?」 「…そうかな…?」 「…なると思うんだけど」 「それで、」 声にドスが効いてきた。 「たっくんは何が言いたいの?」 「…いつまでやるつもりなのかなって…」 「そんなのたっくん次第でしょ…?」 「もしどっちも選ばなかったら……どうなるの…?食べ物も無いし、 このままじゃみんな…飢え死にする事だってあるよ?」 「選んでもらえないならこのまま死んじゃってもいいよ、私」 寂しそうに笑う姉ちゃん。だがこっちにとっては笑い事じゃない。 「ちょ……」 ナイフの刃がこちらを向いていたから。 182 監禁トイレ⑪ sage New! 2008/04/27(日) 14 37 43 ID zCR9BE7t 「やっぱりたっくんは私の事嫌いなんだ?私以外の女の人が良いんでしょ? やだよ。やだよやだよやだよやだよやだよやだよやだよやだよやだよやだよ やだよやだよやだよやだよやだよやだよやだよやだやだやだやだやだやだやだ。 私以外の誰かがたっくんの隣にいて。笑って。手を繋いで。たまに恥ずかしそうに、 してるのなんて」 ナイフに、今にも死にそうなくらいに怯えた男が映った。 「絶対に、耐えられないよ」 日の光を帯びた切っ先が真っ直ぐ、僕に向かってくる。 死ぬ。 目をギュッと瞑った。 瞼の奥にぐわんぐわんと痛みが広がる。この痛みがナイフの痛みを和らげてくれないものか。 そんな根拠のない祈りにも似た考えに縋り、さらに目に力を込める。ナイフの切っ先が僕の左胸に、触れた。 ジャージの先に刃先の感触。身体がこわ張る。ナイフが進み、肉が凹んで、食い込んで。 …進んで……ない? 恐る恐る目を開けた。 「たっくん…怖がりすぎだよ」 姉ちゃんが呆れ顔で僕を覗き込んでいる。ナイフを突き付けながら言う言葉じゃないぞ。 姉ちゃんが僕の膝の上に座ってきた。ナイフはまだ僕の胸の上でとまったままだ。 「どうやったら私がたっくんの一番になれるか、考えたんだけどね。 やっぱりこうした方が良いと思うんだぁ…」 話しかけながら姉ちゃんは僕の顔に左手を添える。こっちはそんな事を気にしている場合じゃない。 何せ、中心からやや左寄り…つまり心臓の上にナイフがあるからだ。 いつ刺されるか分かったものではない。 「たっくん…目、閉じて…」 おいマテ。 「あ、あのですね……。今から何をしようとしてらっしゃるんデショウカ…?」 「ちゅーだよ。はい、ちゅぅぅー…」 「待て。ちょっと待…待てって言ってるでしょぉぉぉがッ!!」 唇を突き出してくる姉ちゃんの頭を押さえ付け、同時にのけ反る。 勢いをつけすぎて壁に頭をぶつけた。 「何で止めるの!?大体ムードが無いよ!!キスだよ?これからキスするんだよ!? 男の子なんだからリードしてよ!!」 言いたい放題だな。 そもそもあなたがムードについて文句を言いますかそうですか。やはりここは奥の手を使うしかあるまい。 今僕の持てる唯一の武器、再々度のご登場である。 「…萌。僕は今そういう気分じゃないんだよ…」 さあ、ここは大人しく退いてくれ。 183 監禁トイレ⑪ sage New! 2008/04/27(日) 14 39 43 ID zCR9BE7t 途端、ナイフにかかっていた力が増した。 「良く考えたら私、たっくんのお姉さんなんだよね…。やっぱりお姉さんが 弟の言う事聞いてちゃ、教育的に良くないよね…」 「え…」 「私、お姉さんだもんね。私がたっくんをリードしてあげる!!」 左手が僕のベルトをいとも簡単に解いた。片手で何秒とかからずに出来るんだから器用なものだ。 僕が慌てて妨害しようとすると、 「動いちゃ駄目だよ。刺さっても知らないよ?」 などと姉ちゃんはのたまいやがる。 「じゃあナイフをどけろよ!!」 「やだ」 またですか。 「覚悟決めてね、たっくん。私とたっくんの初めて、交換しようねっ!」 反論する間もなく、僕の唇は塞がれた。 「んっ…」 僕らを繋ぐ口内はひたすらぬるい。 手を入れ、大丈夫だなと思って入った湯水のぬるさ。ちょうどあんな感じだ。姉ちゃんの涎を注がれる。 僕の涎は奪われる。互いの唾液を溜め、それを互いの舌先で掻き回す。 舌と舌が接吻し、蛇のように捩れ絡み付く。 引きずられるようについてきた唾液が、空気をはらんで泡立ちぐちゅぐちゅと音を立てる。 「ン、ン、はぁむ…ちゅぷっ…チュパッ…」 僕の喉を通行拒否された涎は、唇の端から糸を引いて垂れる。姉ちゃんは時折それすら舐め取って、 僕の口内に無理矢理押し込む。 姉ちゃんの瞳は今にも溶けてなくなりそうなくらい潤んでいる。瞳の境界線が曖昧だ。 相変わらず左胸にはナイフのちくりとした痛み。そしてキスしている間に姉ちゃんの左手は、 僕の下着に到達していた。 「んぱぁ……」 「はぁっ…はぁっ…ね、姉ちゃん…」 指先が僕の股間をなぞる。 「…おっきくなってきてるね…」 彼女の手が張り詰めた剛直を握った。頭の奥、瞼の裏でチロチロと炎が上がる。 「良いよね……?」 ナイフの光に怯えながらも性欲は沸きあがり、「次」を待ちわびて僕の性器は何度も跳ね上がる。 それを見て微笑みながら、姉ちゃんは僕の逸物を取り出した。 「たっくんが早く言ってくれれば、いつだってしてあげたんだよ…?」 細くて白い指が性器を扱く。 ついに唾を、飲みこんだ。
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出現条件 はじめから 項目 便器 個室 鏡 モップ トイレットペーパー ワラ人形 オカクラ君
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概要 ヒュドール王国ブリブリウン地区最高指導者であり、同区にあるトイレ商店の経営者。 人物 トイレ商店を経営する傍ら、平和活動や王国で悪事を働くものを倒すいわゆる正義の味方である。かっこいい。
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トイレの王様 彼が部屋にいるときはうかつにトイレに行ってくるなどと言ってはいけない。 格好がイブラヒと色違いの希少種 『ドラグ強いよ、まじで』 よく使う武器 M4A1 ドラグノフ 好きなMAP 出没時間 KD スカイプ 対応可能 名前 コメント
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屋外 トスバッティング 円陣 ボルダリング 乱闘 キャッチ 遠投 トスバッティング(コレは本気じゃないです;) ページトップへ 円陣 これはなかなか恥ずかしい、試合後のファミレス駐車場にて、円陣の練習を行う様子 ページトップへ ボルダリング ページトップへ ベンチから立ち上がって乱闘する練習 ページトップへ キャッチの練習 ページトップへ 遠投 ページトップへ
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屋外 2009年4月6日THE荒らし ◆xqlNKJ6FBE 2009年4月7日チキン ◆JfK.F8VVqc&大吉 ◆OPlflSSQ8Q 2009年3月1日ピヨ ◆cKKHa6WOvw 2009年3月12日まこうじん ◆XA32.sk8m.&Yenn ◆3qDMUSp0ngその1 2008年5月9日 外 ◆7v7NGWfPhc