約 2,072,342 件
https://w.atwiki.jp/2chroyal/pages/256.html
孔明「これがチハちゃんですか」 ◆m8iVFhkTec キュラキュラキュラキュラキュラキュラ…… ________ ` 、==',=; ii,,_/_" ,'  ̄ ` i r -_'-_o _ ,'____, ._ i ‐‐ _',__ riiillll二二l / /`゙_' =', ( -・___ '-_-,,―,,..¬、、'''''-''''‐,,"", ̄=、-`、二二ヽ=、´-、 i",` ゙ , -‐ノ 、""""´ゞ'' '、 リ=,! /,! リ=,! '、_ソ ' / (● ●` ' .` ' .` ' .` /三/ 二/‐' /三/ ヾ 、ゝ (__人)',リ'、',リ'、',; 爰 '',リ'、',リ'、',; 爰 '' ~~ | 、/ ) ヽ~~~~~~~~~~~~´ ~~~~~~~~~~´ `ー ′ .|) し' J 迷彩色が施された巨大な鉄の塊が、歯車の軋んだような音を立てながら石畳を踏みしめ行く。 傍らに付き従うのは小太りの男。前のめりになった姿勢からは疲労の色が伺える。 「ふむ、兵士にしてはだらしなさ過ぎる体型だが……。 とりあえずあの顔つきからして、日本人なのは間違いあるまい。 加えて殺し合いにおいて戦車を走らせるなど、参加者にしてはあまりにも異色」 「うむ、いささか不自然にもほどがある。 スターリン殿、やはりあの者たちはファシストの一員なのでしょうか」 「あぁ、私はそう見ている」 物陰に身を潜めつつ、軍服と道服の二人の男が尾行していた。 数刻前にライオンを生捕る事に成功した、スターリンと孔明である。 まず、彼らは『学校を本拠地に据えて反逆を行う』事を行動方針と決めた。 それに際し、周辺の地理を把握する必要があるとして、散歩を行っていたのだ。 また散歩を兼ねて、スターリンは孔明に現代に関する知識を教えていた。 そりゃあ、パルチザンの参謀が現代的知識ゼロでは非常に都合が悪い。 そんなわけで「わからない物があれば全て聞け」とスターリンが言った所、孔明はひっきりなしに尋ねまくっている。 そんなこんなで殺し合いが開始されてから10時間が経った、今。 ようやく敵と思わしき日本人を発見したのである。 「ところで……スターリン殿、あの『戦車』とは一体どのような物なのでしょうか」 孔明にとっては未知の物体であるソレを指さして尋ねた。 彼の居た時代には当然、そのようなカラクリ兵器は存在しない。 三国時代における戦車と言えば、俗に言うチャリオットの事を指す。 説明を求められ、スターリンは快く応える。 「我が時代における陸上の主力兵器よ。 簡単に言えば、鎧を被った動く大砲だ。 中に乗り込んで操作すればいい、力は要らない」 「ほう」 「大砲の破壊力もおそらく貴様の想像以上だろう。 引き金を小指でちょいと動かせば、建物一つが木端微塵だ」 「素晴らしい……」 深く関心した孔明は、撫でまわすように車体を観察していた。 全方位へと可動する砲塔、不整地に強いキャタピラ、攻撃が飛ぶであろう前面を重視された装甲。 戦車には一切の無駄な要素は無い。その形状は、どこまでも洗練されている。 孔明はそんな戦車に強い魅力を感じていたのである。 「おいおい戦車も知らねーのかよ。サバンナですら常識だぞ」 そこへ水を差してきたのは、言葉を話すライオンである。 学校へ置いておくのには若干危険だと考えたため、連れて来たのだ。 「そんなんじゃ真っ先に狩られるぞ? これ王からのアドバイスね」 「…………」 誰も反応を返す事は無く、忠告は黙殺される。 下手に返答を返しても、人間側が不快になるかライオンが逆上するか、となるからである。 学校から移動している間に、ライオンは度々このような皮肉を投げていた。 まるで手錠のように縄で前足を縛られ、しかも拳銃を突きつけられたまま先頭を歩く状態。 自由奔放を好む彼には相当不快な状況なのだ。 ライオンを手駒として使う事を企むスターリンだが、捕虜としては手に余る存在である。 (今は放置しておくに限る。学校へ戻ったらキッチリと躾けてやろう) というのがスターリンの考えである。 「あの戦車を手中に収めれば、さぞかし大きな力となるでしょうな」 孔明の一言。 決して、何気なく羨んで発言したわけでは無い。 彼は『望むならば、手中に収めてみせよう』と宣言している。 スターリンはその意図を汲み取った。 「まぁあれは戦車の中でも弱小なモノだが、拳銃よりはまともな威力は出せる。 孔明、あれをファシストから奪う事が可能と言うのか?」 「その前に戦車の構造や機能について幾つか質問をしてもいいですかな?」 「構わん」 「乗組員からの視覚はどうなっておられるのでしょう」 「上部のハッチから頭を出す、もしくは前方及び側面に付けられた視察口から見る事が出来る」 「視野は相当狭いみたいですね」 「その分装甲を減らすならば、360度パノラマビューも可能だがな!」 「ははは、お戯れを」 「だが、さっき言った通り、あの戦車は相当弱小な品だ。 前方の装甲はともかく、サイドの装甲なんぞもはや段ボールだ。 威力のある小銃ならば容易に打ち抜けるくらいにな」 「なるほど。ではもう幾つかの質問を……」 「コイツらよぉ、百獣の王を居ない物扱いとか、クーデターだからね? つーか暇なんだけど。一狩りしてぇ……」 蚊帳の外に居るサバンナは、ダラダラと数歩先を歩く。 退屈そうにハァーとため息をつき、その後振りむいて憎々しげにスターリンを睨んだ。 ,、,, ,、,, ,, ,, _,,;' '" '' ゛''" ゛' ';;,, (rヽ,;''"""''゛゛゛'';, ノr) 自らの支配下に置くにしたって ,;'゛ i ノ ー iヽ゛';,. 暴力による弾圧は逆効果だろ ,;'" ''| (・) (・) |゙゛ `';, 法によって規制するのが ,;'' "| ▼ |゙゛ `';, __現代に相応しいやり方、これ常識 ,;'' ヽ_人_ / ,;'  ̄ フ(__ )、 /シ、 ヽ `´ / リ こ´ヽ (__ )、 / "r,, `"'''゙´ ,,ミ゛ `ヽ __(__) / リ、 ,リ r  ̄ ´ / ,イ ゛r、ノ,,r" | / / | | 〈 | | おおよそ動物とは思えぬ批判をぼやいた。 流石百獣の王だ、他の動物とは一線を画している。 だが、当然解答は返ってこない。 ましてや話している最中なのだから、構ってもらえるはずもない。 「……くそう、この紐だって牙を使えばカツンカツンって一発よ? 武力の象徴である拳銃がこっち向いてなければ余裕なんだがなー。 やめて欲しいわ全く。マジ拳銃に頼るとか、そんなん本当の強さじゃねーから」 王は己の無力さを憂いた。 所詮は弱肉強食。丸腰な自分は、武力の前に惨めに跪くしかない。 とりあえず、どうにか逃げれられる術は無いかと考えた。 (そうだ、あいつらが戦車を奪い取ろうとしている隙なら行けるんじゃね? 流石にずっと俺ばっかり見てられるわけが無いし……) うん、それだ。今がまさにビッグチャンス到来。 スターリンと孔明がよそ見している間に紐を噛みちぎる。 そしてさっさと逃走、もしくは背後から噛み殺す……行ける! ふふ、一流のバンナー(サバンナマニア)を舐めきった事を後悔させてやんよ。 「おい、ライオンよ」 唐突に名前を呼ばれ、サバンナは呆気にとられた。 どうやら話し終えたらしい。 「今更話しかけてき、何さ?」 「我々が動いている間、食事を済ませておけ」 「はぁ?」 そういって孔明はデイパックからラップされた食肉を取り出した。 ぞぬの肉である。 軍鶏に似ていて美味とされる、ぞぬの肉―― 「はい喜んでーッ!」 疑いもせずサバンナはホイホイと釣られた。 ダッシュで近づくサバンナに対し、孔明は振りかぶって投げた! もうお肉しか見えていないサバンナはそれを追っかける。 「あぁ……しっかり食え」 肉が着地したのは、戦車の進行するちょうど目の前であった。 ◆ 「うげええええええええぇぇぇぇぇぇ何故かライオンがあああぁぁぁぁ!!」 そりゃあ驚くよ。 街中で突然ライオンが現れたとか、驚くに決まってるだろ。 特に外に居るやる夫はパニック全開。 このままだと食べられてしまう! 「やる夫、早く登ってきなさい!」 「あばばばばばば……こ、腰が、腰が抜けた」 (やる夫が早く登らないと、逃げられないよ) 「じゃあチハも何とかしなさいよ!」 (何とかって言われても……このまま進んだら轢いちゃうし……) 「J( 'ー`)し 関係ない、行け」 (アグレッシブ過ぎるよ!) ____ ; /ノ|||| ヽ\; ; /( ○) (○)\ ; , / \(__人__)/ \; 「中に入れてぇぇぇ!」 ; | | |r┬-| | |,, ′\ `ー'ォ /´ ./ ⌒ ̄ ̄`r ´ ) (_ニニ -‐'´/' (/ ; ; | | ; ' \ ヽ/ / , / /\\ . ; し’ ' `| | ; ⌒ 気力を振り絞って体を起こし、チハにしがみ付いた。 ハッチが開き、そこからマッマは顔を出す。 「だらしない! もたもた登ってるんじゃないの!」 「いや、だから、恐怖で力が入らな……」 一方、サバンナはその様子を何だか満足そうに眺めている。 「俺が登場するだけでキャーキャー騒ぐとは、やっぱ百獣の王たるゆえんだね。 普通のケモノとはオーラが違うからね、オーラが」 肉をバリバリと噛み千切りながら、自らの偉大さを噛み締めていた。 ――さて。 孔明が動き出していた。 脇差を構え、戦車をよじ登るやる夫へと迫る。 スターリンはUZIを、愚かにも頭を丸出しにしている操縦主へと向けた。 (待って!誰か近づいてる!!) 「お?」 (お姉さんも頭を引っ込めて!) 「え?」 いち早く気付いてやる夫に警告を出したのはチハだった。 まさか戦車本体が意志を持っているなど、孔明やスターリンには想像も出来ない。 「やや、気付かれたか」 「これは……襲撃だったのね……」 すぐさまマッマは頭を引っ込めた。 一足遅く上へと登ったやる夫はハッチをゴンゴンと叩いた。 「ちょっと開けておおおぉぉぉぉ!」 (痛い痛い痛い痛い痛い痛い! やる夫さんもどこか隠れて) 「遅いっ」 既に孔明は戦車に飛び乗ろうという状況であった。 このままやる夫を捕え、交渉の材料及び捕虜とする算段だ。 (乗っちゃダメェェェェ!) 咄嗟の判断で、チハが後方へと急発進する。 「わわ」 「ウワアアアァァァァァ!!」 体勢を崩した孔明は左側部へと、やる夫は前方へと転げ落ちた。 やる夫はその際に戦車の主砲にズボンが引っかかってしまった。 「チハ、覚悟を決めるわ! 襲撃者を撃つのよ――!」 (あー、でもやる夫がそこに居たら撃てないよ!) 「ひえぇぇええぇええ」 「さっさと降りなさい!! さもなきゃ一緒に発射するわよ!」 「はああぁぁぁ!?」 抗議しつつもやる夫は手足をバタバタさせて逃れようとする。 ついでに、マッマは遠心力で振り落すために砲塔が右側へブンッと回転させた。 宙ぶらりんになった状態から、(もがいた弾みで)ズボンが脱げてしまい 車体で顔とお腹を強打しつつ下半身丸出しでアスファルトに投げ出さた。 落ちた時に体の側面を強く打ってしまい、ブッ!と屁をこきながら失禁してしまった。 痛くて意識が朦朧としているようだ。 (ああぁ……、やる夫さんが悲惨な状況に……) 「でも横に落ちたおかげで、うっかり轢く心配はないわ。 さぁ、さっきの刀持った男はどこ!?」 そう言ってマッマはチハの一式四十七耗戦車砲のトリガーに手をかける。 (あの民家の塀の裏に行ったよ!) 「わかったわ!」 チハが車体を動かして、銃口をそちらへと向ける。 マッマが視察口を覗き込み、そしてトリガーを引いた――! ――その頃、サバンナはぞぬの肉を食べていた。 「うめ うめ うめ」 その頃、スターリンはサバンナの背後に回り込んでいた。 「!?」 その手にあるのは黒の教科書の薬物を染み込ませた布。 完全に油断しきったサバンナの鼻に被せる。 ちょwwwwwwwまたスかwwwwwwwwwwwwwエンッ!!! 鼻血で布が赤く染まる。かわいそう。 これは孔明の指示、ライオンを気絶させておく事で逃亡を防ぐ。 (本来の戦略としては混乱に乗じて無防備な男を人質に取り、交渉もしくは強奪を行う。 相手が交渉に応じない、もしくは攻撃の意志を見せればこのように私が登場し、UZIで不意打ちを放つ。 これが孔明の策……、全く、少々彼への期待が過ぎたかもしれんな……) 続けてUZIを構え、こちらに一切注意の向いていない戦車へと向けた。 (……やれる事の限られてる現状では、別段問題がある策では無い。 だがこの策は言うなれば、山賊と同等。歴史に名を残す軍師と言えども、実際はこの程度か) 人数も道具も少ない中で戦車を奪うとなると、ある程度のリスクを負うのは仕方ないだろう。 そのリスクの大半も全て孔明が引き受けてるため、スターリンは別に構わないと考えた。 ……そしてその結果として、隠れた位置へと銃口が向けられている。 接近に気付かれると言う不慮の事態があったとは言え、己の命を危機に晒す軍師は実に哀れだ。 (このまま砲弾の餌食となるならば、その程度の男と言う事だ) その前にUZIは、戦車の操縦席目掛けて火を噴いた。 鼓膜に叩きつけられる断続的な銃声―― 飛び散った薬莢は、コンクリートへ降り注ぐ。 空気中を音速で貫いた銃弾は、チハの装甲に突き刺さる。 勢いを止め切れない鉄板は破けて、内部へ向けて口を開く。 一つ、二つ、三つ、四つ。凶弾が次々に侵入する。 (痛―――ッ!!) 「あぐッ……」 最初に感じたのは、体を思い切り引っ張られたかような衝撃だった。 間もなく胸元から内側を通って背中へと、凄まじい激痛が何本もの線となって襲った。 肺が損傷したことで反射的にむせ込み、そして血を吐き出す。 (そんな……嘘、嘘だよこんな……) 「…………」 動揺した声色でチハが話す。 苦痛に苛まれるマッマは、口元を抑えたままチハに意識を向ける。 (……弾が、入っていないだなんて……) 主砲のトリガーは確かに引かれた。 しかし、銃口から飛び出す物は何もなかった。 チハは知った。今、自分に弾が入っていないのだと。 どうして気付かなかったんだ。 一発でも試射すれば、簡単に気付いたはずなのに……。 (知らなかったんだ! ここに来る前はきちんと入ってたんだもん! 嫌だ! どうしよう……このままじゃ僕たち殺されちゃう!) 抗争が怖くて、そこからずっと目を背けた結果がこれだ。 自分には当然のように兵装があると勘違いして、この危機的状況になってから事実を知る……。 愚かすぎる。情けなさ過ぎる。 このままじゃお姉さんも僕も、成す術もなく殺されて……。 ――ゴンッ! 鉄板を思い切り蹴り上げられて、鈍い音が車内に響いた。 (ちょっ……) 「私が、撃たれてッ……ゲホッ、第一声がそれェ!? 先に……、心ッ、配、しなさいィッ!!」 (ご、ごめんなさい!) 彼女は今、まともに呼吸する事も許されないような激痛が襲っているはずなのに。 どうしてこんなにしっかり話せるんだろう。 苦痛に顔を歪ませながらも、僕を蹴飛ばせるだけの気力がある。 そしてしっかりとハンドルを握っている。 ……凄く、強い人だ。 かつて僕と一緒に兵隊さんたちに、負けないくらい強い……。 「撃てない、ならッ……とっ……特攻するッ!!」 (えっ) 蹴飛ばしたのと同等の脚力で、アクセルを思い切り踏み込まれる。 ディーゼルエンジンがガラガラと雄叫びを上げる。 (怖い――ッ!) 強いというより、暴走してないこの人!? あぁダメ激突する! 車体が爆ぜてももう知らない!! 続く轟音。 ブロック塀と木造平屋を押し倒し、キャタピラで踏みつけながら方向転換。 狙うのは刀で襲撃を掛けて来た男じゃない。 あの機関銃の男を先に、潰す――。 もはや己の命は助からないだろう。 だが、マッマは『一矢報いてやる』という執念に突き動かされていた。 彼女はカッとなりやすく、アグレッシブであり、負けず嫌いであった。 チハの15トンの重量が、猛獣の如く迫りくる――。 スターリンは即座に側方へと飛んで避ける。 だが、気絶していたサバンナは別だ。 「くそっ……」 それに気付いたスターリンに出来る事は何もない。 止める術など、もうどこにも存在しない。 まるで水風船の如く、野生の王者の肉体は飛散した。 その凄惨な最期を遂げるにあたり、意識が無かったのは彼にとって幸いに違いない。 戦車の後方からUZIの銃弾が撃ち込まれる。 鉄の塊が一つ、また一つと体を突き抜ける。 数秒の猶予も与えられず、彼女の気力も限界を迎えた。 スッ、とアクセルから脚が離れる。 ハンドルへと上半身がもたれかかる。 (お姉さんッ!) 家屋への激突を避けるために、チハは自力で車体を停止させた。 (お姉さん……ダメな戦車で本当にごめんなさい……。 僕じゃなかったら、きっと銃弾から完璧に守れたかもしれなかったのに……) マッマは薄れていく意識の中、何故か冷静な気持ちで状況について考えていた。 ――あぁ、視界が赤く染まっていく。 醤油のほのかな香りが漂っていた車内は、今や操縦者の血と焼けた鉄の嫌な臭いに溢れている。 きっとこれが、『戦死』なんだろうな。 戦争で命を失う者って、きっとこういう光景の中で最期を迎えるんだろうな。 ……最後に言っておきたい事くらい、言わないと……。 「チ……は……ゲホッ! ゲホッ!」 (……お姉さん) 喉に絡んだ血で声が上手く出せず、ほとんど息が漏れるようなか細い言葉が紡がれる。 「……息、子に……ゲホッ!! つ、伝え……」 (うんっ……、わかってる……! 何て伝えればいいの……!?) 「……ほ……」 マッマは苦痛に顔を醜く歪めながらも、スゥッと息を吸い込み……。 「J( 'ー`)し 保険掛けて無いから餓死したくなきゃ働けよ」 (……え) ……容赦の無い辞世の言葉。 彼女はそれを想像も出来ないほど、ハッキリとした口調で言い切った。 そして、咳き込みながら多量の血を吐き散らす。 (………………わかった、必ず伝えるから……) チハの返答を聞いてから――マッマは、静かになった。 ◆ 「最悪だお……最悪だお……!」 脇腹を抑えながらヨタヨタとやる夫は逃げた。 本来なら悶絶レベルの痛みを泣くレベルにまで我慢して、とにかく逃げた。 「どうしていちいちこんな悲惨な目に遭わなくちゃいけないんだお! 世の中はあまりにも理不尽だお!」 幸いなことに、自分は襲撃者の意識から離れてたのだろう。 振り返る先に追っ手はない。一安心した。 幾らか歩いた先に大きなスーパーマーケットがあった。 電気は消えているが、扉が開いている。 そこへと駆け込み、トイレに入って鍵を掛けた。 「危機一髪だったお……」 一先ず安心出来る空間へ逃げ込み、安堵の息を吐く。 そして先ほどの恐怖を思い返し、ブルルっと身震いをした。 運が悪ければあのまま刀でザックリとやられていたかもしれない。 きっとあの厳しいおばさんは、自分が殺される寸前になっても入れてくれないだろうし……。 そうだ、やっぱりアレについていくのは間違いだったに違いない! 最初からもっと別の道を取るべきだったんだ。 「でもやる夫一人じゃ正直希望の光なんて見えないお……。 きっと成す術もなく殺されてしまう気がするお……」 まだ殺されたくない。 せめて、悔いを残したまま死にたくない。 ――今、自分は一人になった。一体何をしたい? さて、ここはトイレという密室的な空間。 さらに逃げる際にズボンが脱げて下半身丸出しの自分。 この時点で彼の思考が性的な方面に傾くのは無理はない。 というか、本来彼が求めていたのはソレだったはずなのだから……。 /) ///) /,.=゙''"/ 人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人 / i f ,.r='"-‐'つ____ < > / / _,.-‐'~/⌒ ⌒\ < 死ぬ前にせめて童貞を捨ててやるお!!!!!!!!!!! > / ,i ,二ニ⊃( ●). (●)\ < > / ノ il゙フ ⌒(__人__)⌒ \ YYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY ,イ「ト、 ,!,!| |r┬-| | / iトヾヽ_/ィ"\ `ー'´ / 賢者モードから解き放たれた彼は外道へと身を落とす……。 【B-2/スーパーマーケット/一日目・午前】 【やる夫@ニュー速VIP】 [状態]:負傷(中程度)、血が付着、下半身丸出し [装備]:無し [道具]:基本支給品一式、PDA(忍法帖【Lv=00】)、ランダム支給品0~2(確認済み)、しょうゆ一㍑(1/4消費)@現実 [思考・状況] 基本:性欲を満たす 1:死ぬ前に童貞を捨てる 2:チハとマッマから離れて非常に心細い、怖い、死にたくない 3:やらない夫が心配 ※やる夫を駆り立てたのは、保存本能。 かつて体験したことの無いほどの殺気を一身に浴びたやる夫の本能は、即座に生命の危機を認識した。 追い詰められた本能は可及的速やかに種の保存を選択。 結果、生殖行為を求める事になるが――男が己が行動に原因を知る術はない。 ◆ チハの内部から妙齢の女性の亡骸を取り去る。他には誰も居ない。 無数の弾丸が装甲に弾痕を作りまくっていたが、コックピットばかりを狙ったおかげで機動に支障はないようだ。 操縦席は大量の血で染められているため、学校へ戻ったら清掃をする必要があるだろう。 支給品のデイパックを取得、死体はすぐそばの住宅の庭に捨てておいた。 スターリンは少し苛立った様子で、孔明に話しかける。 「ひとまずは戦車を手にする事は出来たようだが……。 想定していた策とはずいぶんと外れたようだな、孔明」 「いいえ、このような結果となるのは何かの間違いです。 私はスターリン殿のおっしゃった視察口の位置を参考に、死角を選んで接近したのですから」 「ほほう、私に問題があると言うのか」 「別に責任を転嫁するつもりはありません。 ファシストたちの勘がよほど鋭かったのかもしれませんしね」 少し不穏な空気が漂うのを、孔明は上手く丸める。 別段、喧嘩を売るつもりは毛頭ない。ただ、自分の正当性だけは証明したかったのだ。 「まぁいい」 と、スターリンは咎めるのを止めた。 彼もここで仲違いに発展させるのは悪手であると考えたからだ。 「ただ、言葉を話すライオンが犠牲になったのは少々惜しかったな……。 貴様としても手駒が減った事はマイナスであろう」 でもライオンの犠牲は、多少残念という気持ちはあった。 言葉を話せる動物とはさながら神話のようではないか。 しかし、孔明の返答は冷徹である。 「いいえ、私はあのライオンを抱えるのは反対でございます。 いやむしろ事故死した事は幸いだったと思います」 その言葉にスターリンは怪訝な目を向ける。 孔明はしれっと語り続けた。 「殺し合いを強いられている現状、ライオンを手懐ける余裕は無いでしょう。 特にあのライオンは我々に反発を抱いており、協力する意志は感じられませんでした。 ゆえにあの場で踏み殺されたのは決して悪い事では無かったのです」 「……まさか、狙っていたのか」 先ほどの策――てっきりリスクの大きさは【孔明>ライオン>スターリン】かと思っていた。 だが違うのだ。私がUZIにて狙撃を行なった時点で、それぞれの危険度は入れ替わっていたのだ。 脇差による人質取り……それだけであれば孔明が最も危険なのは間違いない。 ただし機関銃を持つ者が居れば当然、戦車側としてはそちらを最優先で潰しにかかる必要が出てくる。 弾丸が撃ち込まれた方向に居る気絶したライオン、そして機関銃を構えた私。 もう、刃物を武器としていて退避し始めている孔明なぞ、後回しで良くなるのだ。 リスクの度合いは【ライオン>スターリン>孔明】へと変わる。 しかし、彼らが起こすアクション――主砲を向ける、もしくは特攻をかける――この間には、5秒ほどのタイムラグが生じる。 5秒もあれば私は退避出来る……が、ライオンはどうしようもない。 結果としてライオンは特攻を受けて轢死した。 足手まといであると判断されていた存在が処理されたのだ。 「なるほど、これは一杯食わされたようだな」 「スターリン殿に危害が及ばぬよう配慮した結果、そのしわ寄せが来てしまっただけですとも」 問いかけを有耶無耶にしつつ、さらに正当性を主張。 この立ち回り、やはり狡猾な男だ。 「お怒りですか?」 「……いや、構わん。むしろ面白いと思うほどだ! その知力は間違いなく、パルチザンにおいて強力な武器となりうるだろう。 うむ、これは私も寝首をかかれないようにせねばな」 「お褒めに預かり光栄です、スターリン殿。 ですが私はこの状況で、意志の一致する者を討ったりはしませんのでご安心を」 「ははは、『意志の一致する者は』か、食えぬ男だ。 だが次からはその趣旨を私に伝えるんだな。良好な関係を築くためにな」 孔明は了承する。 「では周辺の散策は中断だ。一度学校へ戻り、準備を整えるとしよう」 そう言ってチハへと乗り込もうとするスターリン。 だがその時、二人の脳内に幼い少年の声が響いた。 (あ、あの……僕はこれからどうなるんでしょうか……) 戦車がここでようやく言葉を発し、二人の男は驚いた。 【サバンナ@AA 死亡】 【畜生マッマ@なんでも実況J 死亡】 【B-2/路上/一日目・午前】 【孔明@三国志・戦国】 [状態]:健康 [装備]:脇差@現実 [道具]:基本支給品一式、PDA(忍法帖【Lv=00】)、黒の教科書の毒物@コピペ(現地調達)、ビニール紐@現地調達 ぞぬの肉@AA、マッマの支給品 [思考・状況] 基本:蜀に帰る 1:スターリンに従い、対主催の策を練る。 ※共産主義の素晴らしさを刷り込まれつつあります。 ※マッマの支給品(基本支給品×2、PDA(忍法帖【Lv=01】)、ぬるぽハンマー、ハイヒール一足@現実)を入手。 また、マッマのランダム支給品0~1は、0でした。 【スターリン@軍事】 [状態]:健康 [装備]:UZI@現実(12/32)、iPod@現実 [道具]:基本支給品一式、PDA(忍法帖【Lv=01】)、ランダム支給品1~2、トカレフTT-33(7/8)、UZIの予備マガジン [思考・状況] 基本:ファシストを倒す集団のトップに立つ 1:疑わしきものは粛清する。 2:孔明の狡猾さを理解。同時に警戒しておく。 3:喋るライオンの死は個人的に惜しい ※1942年初めあたりの参戦です。日本人はファシストとみなされる可能性があります。 ※図書室で三国志@現実を読みました。孔明の出自をある程度把握しましたが、誇張もあるかもしれないと考えています。 ※死んだはずの人間が生きている事に疑念を抱いているようです。 ※サバンナの鞄(基本支給品、サバンナのPDA)が、学校の給食室に放置されています 【チハ@軍事】 [状態]:損傷(中:装甲と操縦席に多数の弾痕)、燃料残り70%、内部は血だらけ [装備]:一式四十七耗戦車砲(残弾無し)、九七式車載重機関銃(7.7mm口径)×2(0/20) [道具]:基本支給品一式、PDA(忍法帖【Lv=00】)、ランダム支給品1~3(治療に使えそうなものは無いようです) [思考・状況] 基本:死にたくない 1:おじさん二人に、何をされるのか不安 2:殺し合いに乗った人には会いたくない 3:やきう兄とグンマーを警戒。だが、やきう兄にマッマの辞世の言葉を伝える。 ※チハは大戦中に改良が施された、所謂「新砲塔チハ」での参戦です。 ※マッマの死体は撤去されたが、内部は非常に汚れている。
https://w.atwiki.jp/25438/pages/3237.html
1 ※スマートフォンなどでテキストが読みにくい場合は、こちらをお試してください。 [PDF版] 梓「これがお別れなら、きみは憂」.pdf [JPEG版] 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 唯と梓と憂 2014/09/18 http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/14921/1410986508/ 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る 色々と謎の多い作品だ。 -- (名無しさん) 2014-10-05 16 11 34 う~んキツネにつままれたような… テーマは? -- (名無しさん) 2014-09-24 01 52 39 文の構成は、左が唯で右が憂のセリフ。 下手に内容を考えても無駄かも。 -- (名無しさん) 2014-09-23 02 17 02 梓が平沢姉妹に翻弄されてるのか、姉妹は梓の想像上では一体で裏と表のようなものなのか。 色々考えさせられます。 変わり種の作品ですね。 -- (名無しさん) 2014-09-21 23 41 37 実験的で面白い。 もっとじっくり読んでみます。 -- (名無しさん) 2014-09-21 20 42 06
https://w.atwiki.jp/atamagapan_2nd/pages/13.html
これが天魔運営の正体だ! ここでは天魔運営の所業を、エア本的ユーモアで容赦なくコキおろす場所です。 イ゛エ゛エ゛エエエイ!!!!天魔運営見てギィィィィィィィィィン!!!!!!! vO これが天魔運営の正体だ! 天魔運営とは? 天魔運営は何したの?金のためなら何でもする現金な犬畜生 100万人の微笑みP献金カウントダウン捏造疑惑 こんな天魔運営にユーザーはどういう反応してるの? 仏敵・ひろゆきについて。 ファッション廃止以降のエア本動画弾圧まとめ さて運営の化けの皮を剥がすと…天魔運営に付き従う犬畜生シナノ企画 鼠王国 天魔シンエイ 最後に今一度この文章を紹介しておく。 結論 天魔運営とは? ニコニコ動画の運営。上場企業とは思えないいい加減な対応に定評がある。ブラック企業の典型。シナノ企画と手を結んで動画を削除しようとする畜生。 でも消すと増えます。 天魔運営は何したの? 発足当初、画期的な動画投稿サイトとして世間から注目を浴びたニコニコ動画。 同時期に2ちゃんねるでサイト閉鎖の噂が流れ、大多数の2ちゃんねらーがニコニコを仮の新天地として移動してきたため、認知度が増大。 新規のユーザー獲得にもつながり、当時は世界的な動画投稿サイトYou tubeを越す程の勢力を誇った。 しかし、ユーザー増加につれてサーバーの負荷がかさんでニワンゴの運営面が厳しくなり、ニコニコは閉鎖の危機すらあった。 そのため無料会員の他に、資金集めとしての課金を行ない、その上で様々な特典を付けるという「プレミアム会員」を制度化。 サイトを運営していくためには致し方ないことではあったが、大多数のユーザーがプレミアム会員となったために 赤字に陥っていたニワンゴは、黒字に転換することができた。 しかし、発生した利益に目をくらんだ運営は、次第に増徴し始め エコノミー制限 時報の導入 邪魔な広告の増殖 ニコ生の入場制限 コメント採用格差 と無料会員の動画視聴を妨げ、暗意にプレミアムへの切り替えを迫るかのような行為を繰り返すようになる。 さらには 鯖の不具合の無視 気まぐれ検索の廃止 バグだらけな上ミニゲームとは思えないほどの高額の課金をする遊園地(結局短期間で廃止) ニコ生ユーザーの暴走無視 世界の新着動画の導入 といったプレミアム会員をも含むニコニコユーザー全体を嘲り、隷属させ金蔓にすることしか考えていない改悪と暴挙を繰り返してきた。 (削除権利者名表示というパーン史上最高の改善もあるが) 「ニコ生ユーザーの暴走無視」とあるように、特に運営が力を入れている企画「ニコニコ生放送」は公式の放送はまだしも、一般ユーザーの放送では暴言暴力、器物破損、自殺未遂などの問題行動が多発し、犯罪の温床でしかない。 しかもその対策は全く行われておらず、気が付いたら放送停止ぐらいしかやっていない。何かやらかしても全て「ユーザーの責任」と転嫁している。 さらに、公式放送においても殺人軍団であるオウム真理教の幹部で現「ひかりの輪」代表である上祐史浩を生放送に出すという信じられない暴挙を行い、創価大出身者の優先的採用(ちなみに運営のケツ持ちのavexの社長は学会員である)、カルトじみた自民党応援によるニコ厨のネトウヨ化計画(詳細はエアそうさんの項目)も行っている。 しかしその一方で、金儲けのためにネトウヨの大嫌いな韓流ドラマを流しまくって韓国にも媚を売り、反日政党・民主党の首魁たるお縄一郎を生放送に出すというイデオロギーの二股をしている。 また、兄貴キャラの公式化(創価が有名人を広告塔に使うのと同じ手口である、しかも後日兄貴カテゴリであるチャットを廃止、及び例のアレ扱いをするという食い物にしていたと認めたも同然の暴挙に出る)、エアグネス率いる日本ユニセフへのP献金、100万人P献金へのカウントダウンをする。 2011年3月に東日本大震災が起こるが、その際ドワンゴ社員がツイッターでデマを流すという信じられない犯罪行為を行ない、ドワンゴは一応これを認めるも真実の追及に対しては黙視している。詳細1 詳細2 当該のニコニコ大百科の記事は問題箇所の不都合な点の削除、2011年以降にわたり多くの不都合なコメント削除、編集履歴削除までされていて、もうダブル☆オドロキですよね。ちなみに、それ以前からもデマの詳細の動画が「プライバシーの侵害」として削除されている。よって増えました。 同年7月には新サービスにニコファーレをお披露目。 プレミアム会員から搾り取った設備投資・12億円もつぎ込んで、使用は7万円~100万円もかかる馬鹿げたサービスに多くのユーザーが失望している。 運営は何とか巻き返しを図っているようだが、倒産は時間の問題である。 2016年には淫夢を公式化(廃れさせて、隙あらば金儲け)しようと企む。頭がパーンの軌跡parn4閲覧推奨。 民度がゴミ屑以下の淫夢厨を利用しようとするその姿勢は認めるが、弾圧していた事については一切触れていないから絶対に許さない。主張に一貫性がなかったため、最終的には淫夢民に新たなおもちゃ(MYRRS姉貴)を与えて終わった。 創価を批判していた朝鮮を洗脳して、間接的に日本に害をもたらす名誉会長みたい。 金のためなら何でもする現金な犬畜生 極右をイデオロギーとしているにも関わらず、博之がブサヨであるため かつての民主党お縄一郎出演生放送の際の数々の指摘、質問コメントを粛清した事がある。 これって言論統制ですよね?ありえね~!!! もっともエアそうさんの息子や甥が運営に関わっているため経済的にはエアそうがニコ動の赤字を負担している可能性は高く 他党がもしニコ動に好意的行動を取ったら買収された、あるいはニコ動の運営内部事情に対し無知無学であると見るのも一つの見方である。 現在のところはどの党が最も経済的に運営に寄与しているかは判別しづく、敵も尻尾は簡単に出さないだろうが もしそれが判明すればその党以外の党に投票することで運営の資金源を断つことはできる。 100万人の微笑みP献金カウントダウン捏造疑惑 運営がプレミアム献金(会員)が100万人に達しそうだということでカウントダウン企画をやったらしいが そもそも50万人の微笑みのカウントダウンの時からこの人数の計上方式は怪しかった。 まず、この人数は累計で数えられたもので、一度でもプレミアムに入信したらたとえ脱会後でも人数に計上されるという代物である。 つまり現時点での入信者の人数を正式に表したものではなく、あくまで累計のカウントであるということだ。 更に累計したにも関わらず会員数が50万人に届かなかったようなので大幅な捏造をしたという疑惑も浮上していた。 この捏造に騙されて入信した人間がいたのか続く100万献金キャンペーンでも同様の作為を行う。 この上場企業とは思えないライブドアと同格の人数の粉飾(ちなみにホリエモンと運営取締役の博之は大の仲良しである)に多くの人々は憤ったが、運営はそのことに対する釈明を現在まで行ったことはない。なんか...某宗教団体みたい。 こんな天魔運営にユーザーはどういう反応してるの? 最近は運営とニコニコユーザーの距離が離れてきており、不具合が起きたり、動画が削除される度に「運営死ね」と言われ続けている。 自業自得である。 ひとこと動画カテゴリを消し「削除されたカテゴリの動画は対応までの間適当だと思うカテゴリに登録しろ」などと発表しておきながら、 エア本のファッションカテゴリ制圧を徹底弾圧するという意味不明な対応を見せ、挙句の果てに某氏に対してはプロバイダへの通報までも行った。よって増えました。 またかつてTwitterにおけるイシテイ祭に便乗した某氏も必須アモト酸におけるこの問題に関してはノーコメントを貫いており、臭いものには蓋をして逃げ出すという学会顔負けの陰険、陰湿たる体質が顕となった。 2011年にはP献金でニコファーレというライトユーザー向けの建物を建て、「金の無駄遣い」などと批判される。 例のアレ民達(レスリング、淫夢、エア本、その他MAD民)は運営へのストレスをこのイベントにぶつけ、ホモビデオや宗教勧誘ビデオを加工したものばかりを流した。 運営はこのことに逆ギレして、淫夢動画などを削除するという暴挙(ホモコースト)に出たため、淫夢民にも目の敵にされるようになった。大☆勝☆利 仏敵・ひろゆきについて。 運営の先生。自称:ニワンゴ取締役、公称:くちびるおばけ、ひとみの親戚。 竹熊健太郎、堀江貴文、渡邉文男、松浦勝人といった信者を抱える壺教の教祖。 ブサヨの癖に金のためにネトウヨに尻尾を振る転び左翼の典型。 ドワンゴとニワンゴのズブズブの関係を追及されそうになったときに、「初音ミクで季節モノの曲を作ってみたよ。 @ひろゆき」をうpして目くらましをした上にミク厨に媚を売った犬畜生である。 自分を売ったついでに海外に壺を売ったらしいが、どう見てもペーパーカンパニーです、本当に(ry 先日は歌ってみた(笑うの奏者が不倫をした際に「ドワンゴは関係ない、不倫は謝罪の必要がない」と発言。 遂にドワンゴ、ランティス、エイベックス、株主、その他諸々(=金)に魂を売った。 ちなみにこの悪たれも取締役になる際に邪魔になった前の彼女を乗り捨てして、違う女に乗り換えた。 増殖してもシナノ企画が削除にこない、そんなニコニコの変なルールに基づいてうpをやめるのは、ばかばかしい。 動画を投稿して死刑になるのなら投降するが、投稿してもどうということはないので工作はやめない。 よってこれからも増やさせていただきま~す。日本の人口より少々多い位の数まで。。。 もっとエア本動画を目立たせろと本人が言ってますので、もっともっと増殖しますよ。。。と。ごく稀にアモト酸MADに登場したりする。 最近運営の項目に出てくるダミー会社を通して賠償金を強制回収されたそうだ。 いよいよガチでやばいのか、「2ちゃんの利用者は中高年が多いというJカスの統計は詭弁まみれだ。」と 詭弁に詭弁で反論。mixiにシャドウボクシングを始めている。 えぇ~、もう2ちゃんねるの管理権は他者に譲渡(笑うしたはずで、数年前には「2ちゃんねるはもう終わった。一部の議論好きを除いて馬鹿ばかりになっていた。」って発言していたのに 無関係の筈の博之さんがムキになって反論するのはどうして~?更に自分たちもプレミアム会員数で数字のレトリックを使った上に捏造した疑惑も出てましたよね?ありえね~ エア本さんのような無実の一般市民には厳しいのに中村イネ関係のリアル犯罪者事務員には甘々。 脛に傷のある犯罪者や田代やホリエモン等の人間を集めて恩を着せて自分の支配下に置く。なんか...エア田パン助と無関係の別人、島田紳助や犬作みたい。 ファッション廃止以降のエア本動画弾圧まとめ お洒落な感じのファッションカテゴリを自ら廃止し、例のアレという訳が分からないタグを作る。 現在「ファッション」にて多数を占めているような動画で利用される事を期待します。 って多数を占めているのがどの動画かの説明もなしに理解を求めるなんて、大人のやることじゃないですよね? また、例のアレタグは強制では無いとしておきながら日記でタグロックした動画を例のアレに移行するという暴挙に出る。また「必須アモト酸」タグが付いている動画を、片っ端から「例のアレ」にタグロックまで行う。「必須アモト酸」タグが付いていないエア本動画は何もされていないことからも、運営は必死になって「必須アモト酸」でタグ検索、タグ替え(笑う していたことが伺える。 本スレparn221の28 が「ロックしたタグ編集されてるけど、システムの穴か運営の荒らしかどっちなの?」と質問したところ 利用規約に反しているタグの削除を行う場合はござますが、運営側が故意的に過度なタグ編集・不適切な内容を含んだタグ編集等は行っておりません。 一部のユーザーによって過度なタグ追加・削除といった編集する荒らし行為があり、他のユーザーの利便性を妨げ、ご迷惑をお掛け致している点は事実でございます。 とのこと。 自ら危めた罪を他のユーザーに転嫁するとは法師の皮を著たる畜生也。こんな無責任な運営方針で一般人が来ると思うんでしょうか? 更なる追及をエア本民は行ったがparn223の225ことイシュタル先生によれば イシュタル様いつもニコニコ動画をご利用いただき誠にありがとうございます。 今回、お客様が使用されましたコメント、もしくはタグ編集機能につきまして、 弊社が定める利用規約「http //www.nicovideo.jp/static/base/rule.html」に反する行為がございましたので、下記の措置をとらせていただきました。 措置: コメント及びタグ編集の禁止期間: 7日 と利用規約に基づいての判断で禁止されたとのこと。 ところが現実は全然もうそうじゃなくて、この利用規約の禁止事項に基づけば政治カテ民や出会い厨ニコ生民や御三家の数多くの動画も一発でアウトになるんです。そういう方向考えてはぐち×4やってましたね。 更にニコ生に関しては運営取締役自らが自由放任主義を謳っているのに、何でエア本だけ統制を強化しようとするのでしょうかね? だったら禁止事項の項目から作り直せばいいのに何なんでしょうね? 建前だけの禁止事項を作って自分の都合の悪いものにだけ(だけ~?正☆解)適用しようとするのはついていけませんね~。どこぞのファシスト国家だって感じだよ(笑う 最近では、他のタグ荒らし対応依頼や政治ネタが一切ないオウムアニメをカテゴリ違いで通報してもそれを無視しておきながら、エア本に対する通報は即座に対応したり(レスリングシリーズに対しても同様)、エアニメをカテゴリ違いでタグ替えしておきながら、同じアニメ釣りであるカチコミ!!やアメジスト、COATアニメーションシリーズは通報しても放置するなど、運営のエア本パージ振りが露骨さを増している。 そしてついには、利用規約違反を理由にparn255の932ことティルテュ先生をプロバイダに通報し強制解約させるという手段に出る。 「ニコニコ動画」では各動画毎に「タグ」というものが設定(追加/削除)する事が可能となっております。該当利用者は荒らし行為と判断できる内容のタグ追加・削除を大量に行っております。 このような行為はユーザーの利便性を損なうだけでなく、サーバや回線に無用な負荷を強いるなど当サービスの運営を妨げる行為でもあり、対応に苦慮しております。 ■「ニコニコ動画」のサーバーに過度の負担を及ぼす行為 ■「ニコニコ動画」の運営を妨害する行為、運営会社が不適切であると判断する行為 ■他の利用者の「ニコニコ動画」の利用を妨害する行為 そもそもニコニコ動画では、動画を投稿すれば誰もが自由にタグ編集できるので、タグ編集でサーバーに過度の負担を及ぼすなど理由として成立せず(それならばタグ機能を廃止するしかない)、また理由として列挙されているタグ荒らし行為や運営を妨害する行為、他の利用者の「ニコニコ動画」の利用を妨害する行為を行う人物など他に大勢いるのに、それらに対しては何もせずにティルテュ先生、またエア本住民のみを狙い撃ちにするような対応は、まさに陰険陰湿C作戦。 日記タグの記事で言論統制の最たるエア本民パージを行い、あまつさえ運営自ら日記の記事を編集する始末。 2012年末からは、創価学会(代理人の弁護士事務所)の請求による、エア本動画アップロード者に対する接続情報、個人情報開示請求を行う。アップロードされた請求によれば、情報を創価学会に開示するか拒否するか運営に回答するよう求めているが、開示拒否をしても運営の判断で勝手に情報を開示するという有無を言わさぬ対応ぶり。さらには、それすら行わずに勝手に情報を開示し、プロバイダから直接開示請求が来ていることも判明。有名な作者陣は相次いで作品を自己完成。創価学会によるC作戦は着々と進んでいる。(それでもIP偽装してエア本動画を投稿している先生方がいる。みじめせつない)今回の件に関して、エア本動画自体は2007年から投稿され続けており、いくらでも開示請求する機会はあったにもかかわらず行われなかった点、今回の開始時期から考えて、以下の役員人事とも無関係とは言えないと思われる。 さて運営の化けの皮を剥がすと… 日記の記事で ちなみにニコニコ大百科の運営会社は未来検索ブラジルであり、ニコニコ動画の運営会社(株式会社ニワンゴ)とは別の会社である。 などとのたまわっているが、294氏が指摘しているように 大百科の管理会社「未来検索ブラジル」はニコ動の管理会社「ニワンゴ」の主要株主である。 とのこと。ちなみに19.9%出資しているそうだ。15.5と間違えそうな数字ですねヘラパンニ。この294氏の発言を受けて記事はようやく修正されたが なお、ニコニコ大百科の運営会社は未来検索ブラジルであり、ニコニコ動画の運営会社(株式会社ニワンゴ)の主要株主ではあるが、それ以上の関係はない。 とぼやかして書いてある。えぇ~ニワンゴと未来検索ブラジルの両方の取締役をやっている人が二人も居るから(西村博之氏と竹中直純氏) 営業の方針を一致させることもできそうなのに、十分な関係性が無いって主張するのはどうして~... そもそもニコニコ大百科の運営やスタッフロールの項目にすら未来検索ブラジルのスタッフが関わっていると書いてあるじゃない!! ちなみにドワンゴとニワンゴも同じビルの同じフロアのほぼ同じ住所の会社であり別会社と主張するには苦しい状況である。 なんで主要株主であり、系列であることを恥ずかしがるんだよ!!立派じゃないかニワンゴ!!ニコニコ運営を守らなきゃ!! なおこのエア本民の正義の鉄槌に運営は相変わらず壊れたレコードさながら同じ題目を唱えることしか出来ず ニコニコ大百科の運営会社は未来検索ブラジルであり、ニコニコ動画の“主な”運営会社(株式会社ニワンゴ)の主要株主で ニコニコ大百科の運営の項目にも書いてあるとおりニコニコの運営には未来検索ブラジルのスタッフやCELL等の社員も関わっており、エクストーンやドワンゴ等も含めれば 所謂“ニコニコ動画運営”と呼ばれている会社はかなりの数になると思われる。 取締役を二人も出向させており、エア本動画の日記への移動に火をつけ油を注ぎ、多大な迷惑をニコニコ動画の“主な”運営会社(株式会社ニワンゴ)にかけてしまい、ニコニコ動画の運営自体にもスタッフとして関わっているにも関わらずそれ以上の関係はないとしている。 それだけでも十分だって気がしたんです、ええ。火をつけ油を注ぎってまんまマッチポンプじゃない!! 何なんでしょうね、317氏や321氏 が指摘しているように株式を20%近く持っているだけでも株主総会等で十分な権限があるはずなのにアホでしょ(笑う 大規模規制を発動することによって、●でユーザーからみかじめ料を巻き上げようとする未来検索ブラジル。 時間帯制限を設けることでプレミアム会員からカツアゲをおこなうニワンゴ。 両輪...っていうか一蓮(日蓮)托生って印象がありましたね、ええ。 もう本当にこの拝金主義すごいっ!西村博之の銭ゲバぶりすごいっ!てね、また一つ確信させていただきました。 2012年12月19日のドワンゴの定時株主総会で、社外取締役にスタジオジブリ社長で元ディズニージャパン社長の星野康二氏が就任。12月16日の総選挙での自公圧勝、このタイミングでの情報開示請求、政治的に中立だと言いながら自民党の宣伝をしている姿勢からも、ニコニコが既に創価学会によって支配されていることは明らかである。 天魔運営に付き従う犬畜生 シナノ企画 言わずもがな素材の生みの親。彼らの問題は消すことではなく、 消さない 事にある。 YouTubeだとすぐ消す。「Shiano Art」って何それっ!? 鼠王国 徹底した著作権保護の第一人者…と言うがそれほど厳しくは無い。 しかし街宣右翼や暴力団、そして創価と仲良しの地上の楽園。だから著作権や人身売買とかの都市伝説が出回るんでしょうね(笑う なお正義くんと幸福ちゃんは創価公式のマスコットでもある。 天魔シンエイ 我が社の作品が1コンマでも入っていれば著作権侵害と決め付け動画を削除するアニメ制作会社。 角川といった最近の「MAD=宣伝」的な見方や寛容さは全く無く、利己主義と金満体制がバレバレの哀れな制作会社。 なお、ニコニコ大百科記事内のコメントにはこう記してある。 84 : ななしのよっしん:2011/11/14(月) 01 02 36 ID llN7mGh1+e 2010年10月から、シンエイ動画はテレビ朝日の「100%子会社」になってる 基本的に過去のアニメ作品をDVD化してまとめて売るというよりは 海外や地方局に売ったり、テレ朝チャンネルの 「シンエイアニメシアター」 にて長く流すことしか考えてない そのため大きなお友達に媚びずドラえもんとクレヨンしんちゃんさえ作ってればいいという安定志向になった 過去の資産で食いつなぐことのみ注力するあまり、アニメーション界の「新鋭」を目指す気概はもはやない エア本「アニメ業界ってそうなのぉ~?」 柴田「何だか知らないけど怖いところだ」 最後に今一度この文章を紹介しておく。 「はした金にガタガタ言うなw」とぬかしてP会員になっている奴や●導入している奴は、犬作の本を500円で買ってる学会員と同レベル ニコニ広告や2ちゃん新書に金を支払っている奴は、ご本尊や仏壇に金を払って犬作に寄付している学会員と同レベル 「会員数の捏造位文句言うなよw」と言っている奴や30代以上の利用者が増えているという現実にムキになってるオッサンは、信者数を捏造している創価と同レベル 運営が犯した数々の悪行を無視して「俺は運営のおかげでニコニコ出来ているから運営に感謝している。お前らも感謝しろ。」と言っている奴は「俺は創価のコネで就職したので創価に感謝している。」と創価の悪行を見逃している奴と同格。 「金の使い道くらい個人の自由だろw」と言ってる奴は、「いいじゃないですか、宗教は自由で」と発言した犬作と同レベル ニコニコや2ちゃんに洗脳されちゃってるのよ、ストレートにね、ストレートに。 結論 ニコニコ動画は国家危機に瀕している。もはや無茶苦茶で瀕死の社会状態である。 エア本動画を迫害する天魔運営は、他人を殺し、全人類を殺すものに他ならない。 他人を殺すならば、自分が死ぬべきは当然である。よって、天魔運営は腹を切って死ぬべきである。 また、彼らはただ死んで終わるものではない。エア本民が地獄の火の中に投げ込むものである。 天魔運営はこの事実とけじめを知るべきである。それをなくしてエア本民をはじめ人類一人びとりの命は守れない。 詳しくはホームページ等で熟知すべし。天魔運営に対抗するには!
https://w.atwiki.jp/oiko2009/pages/229.html
【書きかけ】永井均「これがニーチェだ」(1998) これがニーチェだ (講談社現代新書) 評価 ひとこと 分類 哲学 新書 目次 第一章 道徳批判 諸空間への序章 なぜ人を殺してはいけないのか誇りという嘘 ニーチェの答え 答える人の嘘について ニーチェの究極の答えについて 道徳を否定する道徳二種類の道徳批判 誠実という道徳 強さとしての誠実さ 宗教批判 ニーチェの道徳的趣味恥と同情 社会性自体の拒否 最悪のニーチェ=最高のニーチェ 第二章 ニーチェの誕生と、「悲劇の誕生」のソクラテス像 生い立ち 「悲劇の誕生」の誕生 「悲劇の誕生」の空間 「道徳外の意味における本当と嘘」 「反時代的考察」 病気と休暇 「人間的あまりに人間的」 「曙光」と「悦ばしき知識」 第三章 第一空間 ニヒリズムとその系譜学 神の死とニヒリズム二種類の神の死 「神の死」と「神の影」 三種類のニヒリズム <神>の死因 道徳の系譜学系譜学とは何か 貴族的価値評価と僧侶的価値評価 約束と責任-道徳の内面化 負い目と良心のやましさ 禁欲主義的僧侶と禁欲主義的理想 心理の意志は何を意味するか 第四章 第二空間 力への意志とパースペクティブ主義 真理と力 第一空間と第二空間の衝突形而上学の超克-および芸術について 無への意志としての力への意志-力への意志の系譜学 真理への意志は何を意味するか 力への意志とパースペクティヴ主義パースペクティヴ主義 地からへの意志節とパースペクティヴ主義は語りうるか 「力への意志」節は哲学たりうるか?欲動としての力への意志 ニーチェのプラグマティズム-有用性の形而上学 「弱さ」としての「力への意志」力への意志? 弱さとしてのパースペクティヴ主義 地からへの意志の胡乱な出自 価値基準の独占 まとめとないものねだり 第五章 「反キリスト」のイエス像と、ニーチェの終焉 二つの体操-永遠回帰ととルー・ザロメ 「反キリスト」におけるイエス像 「キリスト教」の成立 「キリスト教」のその後 発狂と死 第六章 第三空間 永遠回帰=遊ぶ子供の聖なる肯定 永遠回帰の襲来永遠回帰と第三空間 「悦ばしき知識」における永遠回帰 「ツァラトゥストラ」における永遠回帰 永遠回帰を肯定する? 意志の否定-闘う獅子から遊ぶ子供へ意志の否定 第三空間の境地 芸術・遊戯・子供 獅子から子供へ? 超人とディオニュソス的肯定 運命愛と<神>の復活「偶然=必然」としての生成 太陽のない光としての世界 世界そのもの、あるいはニーチェの神 <神> 聖なる肯定としての永遠回帰 人生の意義-折りとしての永遠回帰 運命愛のありか ニーチェ空間の外へ 気になる表現 メモ 参考文献
https://w.atwiki.jp/nanoharow/pages/686.html
魔法少女、これからも。(後編) ◆Vj6e1anjAc 次元の狭間の闇を、進む。 無限に広がる世界を繋ぐ、次元空間の大海原を、黄金の舟が進んでいく。 最期のスターライトブレイカーが放たれた直後、聖王のゆりかごのレプリカは、次元航行モードへの移行を完了した。 高町なのはの命の輝き――あの桜色のビッグバンが、ヴィヴィオが最後に見た光景となった。 生きざまを、最後まで見届けたのだ。 「っ……う、うぅっ……」 そしてだだっ広い玉座の間では、1人の少女がうずくまり、抑えた嗚咽を響かせていた。 これで本当に独りきりだ。 プレシアのデスゲームからの生還者は、本当に自分1人だけになってしまった。 想いを汲み取ったはずなのに。 それがなのはの心からの願いだと、納得した上で撤退したはずだったのに。 それでも涙が止まらない。 悲嘆と後悔と自責の涙が、次から次へと溢れ出す。 「強くなりたい」という願いは、母の末路を見たことで、半ば折れかかってしまっていた。 「どうして……どうして、こんなっ……!」 強くなると決めたはずだった。 この手の届く限りの命は、守りたいと願ったはずだった。 それは今でも変わらない。変えることなどあり得ない想いだ。 最愛の母が死を選んだのは、自分の力が足りなかったから。 ガジェット達に苦戦して、帰還する余力を失ったのは、これまでのなのはの戦いを、助けてやることができなかったから。 きっとキングとの戦いで、ブラスターモードを使っていなければ。 コーカサスアンデッドとの戦いの時点で、既に助太刀に加わっていたならば。 いいや、なのはだけではない。金居との戦いへの参加が早ければ、ユーノの消耗も抑えられたはずだ。 そうなればもっと余裕をもって、ガジェット達に対処することができただろう。 ブラスター3を解放したのがあの場だったなら、ナンバーズさえも撃退できただろう。 つまるところ、自分が不甲斐なかったから、なのは達は死を選ばざるを得なかったのだ。 弱いのだ、私は――ヴィヴィオは。 「こんなはずじゃ、なかったのに……っ!」 痛みと嘆きは連鎖する。 最愛の母を喪った苦痛は、新たな苦痛を呼び起こす。 この30時間の戦いの中で、あまりに多くの命が喪われてしまった。 燃え盛る地獄の業火に焼かれ、命を落としたというルルーシュとシャーリー。 目の前で死んでいったもう1人のフェイトと、死体を嬲ってしまったキャロ。 少し怖い顔をしていたけれど、一度は自分を救ってくれた、浅倉威という男。 怒りに狂った自分の手で、命を奪ってしまった相川始。 こなた、スバル、リイン……共に生き残るために頑張ってきた、かけがえのない仲間達。 その他大勢をも含めた、60人をも超える命。 それら全ての重圧が、ヴィヴィオの双肩へとのしかかってくる。 何故だ。 何故彼らは死ななければならなかった。 こんな殺し合いさえなければ、普通に生きられたはずだったのに。 この殺し合いから出られれば、暖かな日常へと帰れたはずなのに。 自分が弱い子供でなければ――そのうちの何人かは確実に、この手で救えたはずなのに。 こんなはずじゃ、なかったのに。 「……?」 その、時だ。 不意に、目の前が明るくなった。 がらんどうの玉座の間に、淡く青白い光がともったような気がした。 否、光っているのは部屋ではない。 光っているのは自分自身だ。 漆黒と純白の騎士甲冑が、いつの間にか、淡い光を放っていた。 「あっ」 ぽぅ、と光が指先から離れる。 追いかけるように伸ばした手から、全身の光が離れていく。 青く白く光る何かは、数メートルほど漂ったのち、自分の目の前に留まった。 いつからそこにあったのだろうか。 そこに静かに浮いていたのは、2つの青い宝石だった。 光は宝石のもとに集まって、少しずつ形を変えていく。 不定形の青い光が、少しずつ輪郭をなしていき、2つの個体へと変わっていく。 「なのは、ママと……フェイトママ……?」 光の中から現れたのは、高町なのはとフェイト・T・ハラオウン。 ちょうどもう1人のフェイトのような――自分の知る2人の母よりも、随分と年下の幼い姿だ。 本来の自分の姿よりも、いくつか歳は上だろうか。昔何かの折で見た、9歳くらいの頃の姿が近いかもしれない。 「貴方達は、一体……?」 それでも、自分の知る彼女らとは別人だ。 目の前の2人が纏う衣装は、9歳当時の彼女らのそれとは、微妙に異なったデザインとなっていた。 なのはのバリアジャケットは、先ほどまで自分の母が着ていた、エクシードフォームを思わせるものに。 フェイトのバリアジャケットも、大きな違いはないものの、より装飾が大人しいものに変わっていた。 《私達はジュエルシード……古の人々の願いと共に、この世界に生まれた結晶体》 「ジュエル、シード……?」 ヴィヴィオに微笑みかける幼いなのはは、自分達のことをそう名乗った。 確かそれは、かつてなのは達が回収していたという、ロストロギアの名前だったはずだ。 もちろん、そんなものを持った覚えはない。 そのジュエルシードとやらが、このゆりかごに現れた理由は、皆目見当もつきそうにない。 《かつてプレシア・テスタロッサが、虚数空間の海へと落ちた時、 私達9つのジュエルシードもまた、道連れに次元の狭間へと沈んでいった》 《アルハザードの周囲を漂っていた私達は、貴方の放つジュエルシードの気配に引かれて、貴方のもとへやってきた。 そしてこの姿は、貴方の心の中にある、想いの形を具現化したもの》 《貴方とお話をするために、貴方の心の中から借りた、貴方の強い想いの形》 代わる代わる言葉を紡ぐ、なのはの幻とフェイトの幻。 そこに浮かんだ穏やかな笑顔は、思い出のそれと変わらないのに。 その口から放たれる懐かしい声色は、思い出のそれと違わないのに。 その事務的な口調には、人としての温もりを感じられず、どこか歪な印象を受ける。 本当に目の前に立っているのは、ただの幻に過ぎないのだと、否応なしに思い知らされる。 「……強くなんて、ないよ」 ゆらり、と金のサイドポニーを揺らし。 ルビーとエメラルドの光を地へ向けて。 目の前の幻が言い放った何気ない言葉に、ヴィヴィオは己が顔を俯かせて、呟く。 「私は強くなんてなかった……私のちっぽけな想いなんかじゃ、結局誰も、救えなかった」 罪を懺悔するかのように。 頭を垂れた聖王が、言った。 強くなりたいという誓いは、結局死の運命を打倒できなかった。 手が届くところにあったはずの命にさえ、手を伸ばすこともできなかった。 何も救えなかった自分が、そんなに強いはずがない。 何も守れなかった想いが、強いだなんて言えるはずもない。 《信じて》 それでも。 目の前の幻が口にしたのは、そんな言葉だった。 《魔法は胸の内に込められた力を、具現化させて解き放つ力……人の想いを形にした力》 《だからこそ、魔力の結晶である私達には、人の想いを叶える力が備わった》 《「死んでいったみんなのためにも、強くなって生き続けたい」…… ……他の誰でもない、貴方の強い想いの力が、私達を呼び寄せた》 《たとえ今は弱くとも、その想いが貴方を突き動かすのなら、貴方はもっと強くなれる。 貴方の抱く強い想いを、魔法は決して裏切りはしない》 これはヴィヴィオはおろか、全ての参加者が知り得なかったことだが、 ジュエルシードによって張られたフィールドにいた参加者達は、 少なからず、ジュエルシードの性質を持った魔力を、その身に浴び続けていた。 それが2つのジュエルシードを、ヴィヴィオの下へと招いたのだが、彼らはそれだけでは足りなかったと言った。 ヴィヴィオの強い願いの力こそが、彼らをこの舟へ引き寄せたのだと。 ヴィヴィオの強い想いの力こそが、奇跡の力を呼び寄せたのだと。 『ヴィヴィオ』 不意に、少女の首元から声が響いた。 明滅する空色の宝石は、インテリジェントデバイス・マッハキャリバー。 この30時間の戦いで散ってしまった、スバル・ナカジマの相棒だったデバイスだ。 そういえば今この瞬間まで、半ば存在を忘れかけていた。 ここまでずっと自分を支えてきてくれた、大事な仲間の1人だったというのに。 『以前、私は相棒に、こんなことを言ったことがあります。 貴方が私に教えたもの……私の生まれた理由、貴方の憧れ……それを嘘にしないでほしい、と』 「あ……」 『一度起きてしまったことには、もう取り返しはつきません。 それでも貴方には未来があります。同じことを繰り返さないよう、努力するチャンスが残されています。 生きて責任を果たすこと……生きて帰って、強くなると約束したこと…… Ms.なのはに誓った貴方の想いを、嘘にしないでください』 そうだ。 マッハキャリバーの言うとおりだ。 殺し合いのフィールドを発つ前に、ユーノが言っていたことを思い出す。 この戦いを生き延びた自分達には、果たさなければならない責任があるのだと。 喪われてしまった多くの命に、報いなければならないのだと。 高町なのはの死を看取るまでが、自分に課せられた責務ではない。 まだやらねばならないことが残っていたのだ。くよくよしている暇はなかったのだ。 ――だから私は、ヴィヴィオに“これから”を託せるの。 なのはママの遺言が、胸の奥深くで木霊する。 自分で進むと決めた道を、貫き通せるのだと信じているから、未来を託すことができるのだと。 自らの進む道を選択し、それを最後までやり通す意志。それこそがジュエルシードの言う、想いだ。 誰よりも強く優しいママに、太鼓判を押してもらった――信じられると言われた、想いだ。 「……分かったよ」 俯いていた顔を、上げる。 聖者の印と謳われたオッドアイで、確たる意志と共に、前を見据えた。 身を屈ませた後悔の震えは、今はもうその背中にはなく。 涙に滲んだ赤と緑は、色鮮やかな光を放つ。 「なのはママがそう望んだのなら……私は生きてみようと思う。 それが、強く生きるって約束した……ひとりで立てるって宣言した、私の責任なんだから」 この30時間の戦いで、ヴィヴィオは多くの死を背負った。 肉体年齢6歳という、あまりにも幼いその背中に、あまりにも重いものを背負い込まされた。 それでも、彼女は生きることを望んだ。 過去に悲嘆する道ではなく、未来へと続く道を選んだ。 彼女も怖かったはずなのに、それでも自分を励ましてくれたシャーリーのように。 スバルやシャーリーを守り抜かんと、懸命に戦ったルルーシュのように。 戦う力を持たずとも、弱いなりに自分を支えようとしていたこなたのように。 そして何より、あの高町なのはのように。 強き想いを力へと変え、母の望む生き方を、その力で為さんと決意したのだ。 ならば、祝福すべきだろう。 ヴィヴィオが選択した道が、結局はなのはが指し示した道だったとしてもだ。 この歳で完全に自立しろというのは、それこそ酷な話だろう。それはこの先少しずつ、ゆっくりと成長しながら果たせばいい。 それでもヴィヴィオは今日この日、責任を背負うということを知った。 こうして幼かったヴィヴィオは、ほんの少しだけ、大人になった。 《願いを聞かせて、高町ヴィヴィオ》 《貴方の望む想いの形を……本当の気持ちを、私達に教えて》 目の前の幻影が語りかける。 願いを叶えるジュエルシードが、叶えるべき願いを問いかける。 「ゆりかごの針路を、ミッドチルダに……私を元の世界へ連れて行って」 確たる口調で、宣言した。 かつてプレシア・テスタロッサは、21個のジュエルシードに、娘の命を願ったという。 されどヴィヴィオが選ぶのは、死した母の蘇生ではない。 命よりも大事な願いを、なのはは自分に託したのだ。 ならば彼女から託された願いは、喪われた彼女の命以上に、優先させるべき願いだ。 《その願いを、叶えよう》 願いを聞き届けた幻のなのはは、無機質な声と共に、にこやかに微笑む。 自分が聖王化していたのもあって、身体の大きさが完全に逆転していたのが難点だったが。 それでもそこにあった笑みは、これまで愛してやまなかった、最愛の母の笑みそのものだった。 《貴方の望む道筋は、私達の力で切り拓いてあげる》 《どれだけ時間がかかろうとも、どれだけの壁に阻まれようとも、私達が必ず送り届ける》 ぽぅ――と。 その一言を言い終えると同時に、2人の幻に陰りが生じた。 青白い光から生まれた幻が、少しずつその輪郭をぼかしていく。 幻影の不透明度が落ちていき、少しずつ虚空へと溶け込んでいく。 さらさらと四肢の端から零れるのは、蛍のごとき青い光。 ジュエルシードの煌めきが、ゆっくりと霧散していって、聖王のゆりかごを包んでいく。 《あとは貴方次第だよ――高町ヴィヴィオ》 それが最後の一言だった。 その一言を言い終えると同時に、2人の幻は姿を消した。 玉座の間に静寂が訪れる。 だだっ広い空間の中で、人影がまた1人きりになる。 胸の内へと訪れるのは、ほんの少しばかりの寂寞。 「……帰ろう、マッハキャリバー」 それでも、少女の瞳に涙はなく。 晴れやかな笑みさえも浮かべて、真っすぐに前を見つめている。 ジュエルシードの幻の、最後の言葉を聞いた時、母に背を押されたような気がした。 まるでなのはママ自身に、エールをもらったような気がして、それだけで満たされたような気がした。 「私達の故郷へ……なのはママと暮らした場所へ!」 その言葉を合図としたかのように、ゆりかごの床が微かに揺れた。 2つのジュエルシードの放つ、青白いオーロラに覆われて。 黄金に煌めく聖王のゆりかごは、未来に向かって出港した。 (私は、もっと強くなる) 強くなって、生き続ける。 この命が続く限り、この身が朽ち果てぬ限り。 死んでしまった人々に報いるために。 ママとの約束を果たすために。 私を守り続けてくれた、世界一大好きなママの生涯が、無駄ではなかったことを証明するために。 未来へ続くこの道を、私は胸を張って歩き続ける。 そう。 私の行く道は終わらない。 私の道は、これからも――。 ◆ リリカルなのはクロス作品バトルロワイアル・最終戦績報告 1日目・深夜 エリオ・モンディアル :柊かがみのミラーモンスターにより死亡 ギルモン :八神はやて(StS)のツインブレイズにより死亡 ティアナ・ランスター :シグナムのバスターソードにより死亡 神崎優衣 :キース・レッドのグリフォンにより死亡 1日目・黎明 殺生丸 :自身の蒼龍破により死亡 シグナム :柊かがみのヘビープレッシャーにより死亡 アグモン :アーカードの手により死亡 クロノ・ハラオウン :アーカードのパニッシャーにより死亡 1日目・早朝 矢車想 :エネルの鉄矛により死亡 カレン・シュタットフェルト :ミリオンズ・ナイブズのエンジェルアームにより死亡 高町なのは(A s) :ミリオンズ・ナイブズのエンジェルアームにより死亡 ディエチ :ミリオンズ・ナイブズのエンジェルアームにより死亡 ミリオンズ・ナイブズ :キース・レッドのジャッカルにより死亡 1日目・朝 フェイト・T・ハラオウン(StS):ヴァッシュ・ザ・スタンピードのエンジェルアームにより死亡 八神はやて(A s) :アンジール・ヒューレーのアイボリーにより死亡 1日目・午前 ザフィーラ :自身のミラーモンスターにより死亡 アレクサンド・アンデルセン :ルーテシア・アルピーノのイフリートにより死亡 1日目・昼 遊城十代 :柊つかさの手により死亡 武蔵坊弁慶 :ギンガ・ナカジマのプラズマスマッシャーにより死亡 インテグラル・ヘルシング :金居の朱羅により死亡 ギンガ・ナカジマ :金居の朱羅により死亡 ブレンヒルト・シルト :キース・レッドのグリフォンにより死亡 1日目・日中 チンク :柊かがみのミラーモンスターにより死亡 シャマル :セフィロスの憑神刀(マハ)により死亡 C.C. :首輪爆発により死亡 シェルビー・M・ペンウッド :首輪爆発により死亡 1日目・午後 早乙女レイ :ルーテシア・アルピーノのエボニーにより死亡 ルルーシュ・ランペルージ :ルーテシア・アルピーノのイフリートにより死亡 シャーリー・フェネット :ルーテシア・アルピーノのイフリートにより死亡 1日目・夕方 セフィロス :八神はやて(StS)のコルト・ガバメントにより死亡 ルーテシア・アルピーノ :キャロ・ル・ルシエの憑神鎌(スケィス)により死亡 キャロ・ル・ルシエ :フェイト・T・ハラオウン(A s)のオーバーフラッグにより死亡 フェイト・T・ハラオウン(A's) :キャロ・ル・ルシエの憑神鎌(スケィス)により死亡 万丈目準 :浅倉威のミラーモンスターにより死亡 柊つかさ :浅倉威のミラーモンスターにより死亡 浅倉威 :首輪爆発により死亡 エル・ローライト :キース・レッドのグリフォンにより死亡 新庄・運切 :エネルのジェネシスの剣により死亡 ゼスト・グランガイツ :キングのオールオーバーにより死亡 キース・レッド :アレックスのブリューナグの槍により死亡 天上院明日香 :八神はやて(StS)の愛の紅雷により死亡 1日目・夜 アレックス :金居のイカリクラッシャーにより死亡 アーカード :ヴィータのゼストの槍により死亡 ヴィータ :アーカードの手により死亡 1日目・夜中 クアットロ :キングのRPG-7により死亡 ヒビノ・ミライ :アンジール・ヒューレーのバスターソードにより死亡 1日目・真夜中 エネル :金居のデザートイーグルにより死亡 相川始 :ヴィヴィオの魔力爆発により封印 2日目・深夜 (死亡者なし) 2日目・黎明 ヴァッシュ・ザ・スタンピード :八神はやて(StS)の鋼の軛により死亡 泉こなた :八神はやて(StS)の愛の紅雷により死亡 2日目早朝 八神はやて(StS) :柊かがみのルシファーズハンマーにより死亡 柊かがみ :スバル・ナカジマの手により死亡 アンジール・ヒューレー :キングのオールオーバーにより死亡 スバル・ナカジマ :金居のジェネシスの剣により死亡 天道総司 :キングのオールオーバーにより死亡 キング :高町なのは(StS)のレイジングハート・エクセリオンにより封印 金居 :ヴィヴィオのラウズカード(ジョーカー)により封印 【ウーノ@魔法少女リリカルなのはStrikerS 死亡確認】 【ドゥーエ@魔法少女リリカルなのはStrikerS 死亡確認】 【セッテ@魔法少女リリカルなのはStrikerS 死亡確認】 【オットー@魔法少女リリカルなのはStrikerS 死亡確認】 【ディード@魔法少女リリカルなのはStrikerS 死亡確認】 【高町なのは@魔法少女リリカルなのはStrikerS 死亡確認】 【ユーノ・スクライア@L change the world after story 死亡確認】 【残り:1人】 ◆ 天の光は全て星。 なべて世はこともなし。 第一管理世界・ミッドチルダの宇宙は、新暦78年を終えようとするこの瞬間にも、平穏無事であり続けていた。 見渡す限りに広がるものは、暗黒よりもなお黒き闇。 漆黒のカーテンに散りばめられるのは、幾億幾兆の星々の煌めき。 どこまでも高く、どこまでも深く。 どこまでも遠く、どこまでも広く。 文字通り無限の容積を持った、光と闇の大海原に、ぽつんと浮かぶ星が1つ。 サファイアのごとく煌めく青と。 エメラルドのごとく映える緑。 生命の色に満ちたその星こそが、ミッドチルダの本星だった。 この色鮮やかな星の中で、多くの命が息づいて。 出会い、群れ合い、親しみ、別れる、大勢の命が生きている星。 漆黒の宇宙空間の中で、一際美しく放たれる輝きは、そこに暮らす人々の、命の活力を表しているのかもしれない。 《――応答願います。時空管理局、応答願います》 そんな無明の宇宙の中に、1つの影が姿を現す。 無音無酸素の宇宙の中で、声を電波に乗せるのは、金色に煌めく大型戦艦。 スラスターも噴かせることなく、無重力空間を漂い続ける、豪華絢爛な舟があった。 眩い陽光が船体を照らす。 ミッドチルダの向こうから、顔を出した太陽の光が、宇宙を黄金色に染め上げる。 気の遠くなるほどの旅路の果てに、目的地へ辿り着いた舟は、 世界そのものに祝福されているかのように、誇らしげな光を放っていた。 《私の名前は高町ヴィヴィオ……高町なのはの娘です!》 新暦79年、1月1日0 00。 新たな年の幕開けと共に、数奇な運命に翻弄された少女が、生まれ故郷への帰還を果たしていた。 【高町ヴィヴィオ@魔法少女リリカルなのはStrikerS 生還】 【リリカルなのはクロス作品バトルロワイアル――――――完】 Back 魔法少女、これからも。(中編) 時系列順で読む Next Beautiful Amulet(前編) 投下順で読む 高町ヴィヴィオ Next Beautiful Amulet(前編) 高町なのは(StS) GAME OVER ユーノ・スクライア GAME OVER ウーノ GAME OVER ドゥーエ GAME OVER セッテ GAME OVER オットー GAME OVER ディード GAME OVER
https://w.atwiki.jp/metaga/pages/43.html
GM ゆっくり始めましょう。 GM 成長報告から、PC番号順にお願いします。 羽矢霜・カルラ・フォーミダブル どうかにゃ? 淪 或洲(さざなみ あるす) 或洲でーす ファランクスをガンあげして7になりました 淪 或洲(さざなみ あるす) ブレイク中、クリティカル下限値を8にするシャープネスと、連携行動がメインかな? まあ、あんまり使わないけど 淪 或洲(さざなみ あるす) 今回のシナリオでは、生き残りたい・・・以上 羽矢霜・カルラ・フォーミダブル 羽矢霜・カルラ・フォーミダブル、この頃流行りの女の子だよ 羽矢霜・カルラ・フォーミダブル スイーパーを1スィームルグを2上げたよ 羽矢霜・カルラ・フォーミダブル 今回は追加装備としてV型装備を上から受領したよ 羽矢霜・カルラ・フォーミダブル うん、バステが致命傷過ぎて装備辞めたけど 羽矢霜・カルラ・フォーミダブル なのでイジュウロウさんも知らない装備がネルフの使われてない格納庫にポツンと残ってるのだ 羽矢霜・カルラ・フォーミダブル とりあえず追加行動とか火力アップ覚えたから頑張る 岩木 イジュウロウ/NERV本部 俺だな 岩木 イジュウロウ/NERV本部 コンダクターを4、ラインオフィサーを8まで上げた 新しく取得した特技は サポートエキスパート2,3 種別 増の特技の回数を増やす リペアエキスパート 回復量を増やす リロールエキスパート アドヴァイスとリトライの回数を増やす オーバーアゲイン 自身のみのラウンド1回orシーン1回特技の回復 インタラプト バフかけ用の即時行動 攻撃管制 セットアップでダメージ+4D させんよ! 防御判定のクリティカルorファンブル打ち消し とこんな感じ 取っていた 航空支援 が5回使用できるようになったし、攻撃面が強く出た感じに いよいよ"アレ"が来る・・・気を引き締めていこう GM ラスト 汀カヲル どうも、汀カヲルだよ 汀カヲル ゼーレの命令で君たちの支援に来たフィフスチルドレンだ 汀カヲル 仲良くはしなくていいよ 汀カヲル 僕は好きにやるからさ 汀カヲル あ、でもシンジくんは貰っていくから 汀カヲル 誰もヒロインプレイしなかったしいいよね? 汀カヲル 戦闘はパワー系 汀カヲル 死にながら敵に突っ込むいつものエヴァ 汀カヲル スイーパー1とアインヘリアル11 汀カヲル 基本的にロールプレイの為なのでそこまで強くはないと思われ 汀カヲル 範囲4で攻撃出来るからそこそこ殲滅力があると信じてます 汀カヲル 好きにやって爆散していなくなる予定なのでよろしく! 汀カヲル 全部引っ掻き回して一番面白い未来にたどり着けると信じているからね GM はい 第三話ハンドアウト 第八使徒の襲撃に際し、遺物達を撃退することに成功したNERV しかし、撃退できただけで解決には至っていない。 さらなる戦力を求め、三号機の起動実験が行われる。 これが絶望への第一歩であることをこの時、誰もわかっていなかった。 そして、やってくる最強の使徒 永遠に続く夏の日差しは少年、少女に何を見せるのか? メタリックガーディアンキャンペーン 夏色のエデン第3話 「分かたれる運命。選ぶはどの運命?」 少年よ。神話になれ。 GM よろしくお願いします 汀カヲル よろしくね 岩木 イジュウロウ/NERV本部 お願いしまーす! 淪 或洲(さざなみ あるす) お願いします 羽矢霜・カルラ・フォーミダブル お願いね 01.成長報告 02.OP 03.ミドル 04.クライマックス 05.エンディング
https://w.atwiki.jp/sousakurobo/pages/1223.html
すぅっ……と息を大きく吸って、はあっと吐き出す。 特に緊張している訳ではない。ただひろしは昔から出撃前はこれを行っていたため、いつの間にか癖になっている様だった。 ひろしは被っているヘルメットを脱ぎ、その傷だらけの面を見つめながら、このヘルメットの本当の持ち主を思い出していた。 僅か10歳で強制徴兵されたひろしの最初のパートナーであり、そしてひろしにとって最初の戦友だった。 先程の呼吸もその戦友から、『出撃前の生きて帰るためのおまじない』と称して教えてもらったものである。 だが、その戦友は―――― と、外で大音量のマイクの声が鳴り響き、ひろしは思い出す事を中断した。 脱いだヘルメットを乱暴に被ると、ひろしは自身の愛機『TM-008 タンクマキナ』を大観衆のいるフィールド内に進ませた。 今は依頼の最中である。昔の事は後回しにして気持ちを切り替えたひろしはふてぶてしく呟く。 「……俺の欲求を少しは満たしてくれんのかなァ……エースさんよ」 「鮮血のTank soldier」 第二話『これが……戦車兵だ』 ルートビア・メッコールは自身のカスタマイズしたGEA、『X1近距離特化型カスタム』のコックピットの中で息巻いた。 「ハッ、相手は旧式の『タンクマキナ』一機かよ。ほとんど動かない的を撃ちぬくのはオレにとっちゃ子供のお遊び以下だって!」 今日このバトルに勝てばルートビアは『コロッセオ』通算10勝目を迎える。 『コロッセオ』では、ルートビアのような通算9勝の人間はほとんど居ない。なぜなら、みんな敗北しているからだ。 ルートビアがしようとしているのは『リアルバトル』といって、実弾を使った実戦の為、一発でも当たればドカン!である。 その為殆どやりたがる人がおらず、残った手練れ達だけの戦いだった。しかし、それも段々相打ちや傷が元で死ぬのが多くなったり、 不可解な失踪で居なくなる為に『リアルバトル』を盛り上げる、と言う理由で引っ張ってこられたのが、『THE 模擬戦』と言う 模擬弾を使ったスペシャルな模擬戦のエースであるルートビアだった。 『コロッセオ』の運営はルートビアをどうしても10勝させたいらしく、あからさまに確実に勝てる相手を選んでくれている。 ルートビアは特徴的なクセっ毛をくるくるしながらあと少しで手に入るモノの事を考え、思わずニヤリとした。 「さぁて、サッサと始めようぜ!」 ルートビアの声と共に『X1近距離特化型カスタム』の黄色いツインアイが発光する。 『X1近距離特化型カスタム』をフィールドに進ませる。 フィールドはすでに前の試合の片付けが終わり、正面には無骨な鉄の塊が鎮座していた。 そして、『X1近距離特化型カスタム』が入ったのを確認して男の声が響き渡る。 『両者準備が整ったようだァ!さあ、本日最後の戦いを始めるぞォ!スリー!』 (先手必勝でいきなりあのガラクタの頭を潰してやる……後はゆっくり嬲り殺せば終わりだ!!) 『ツー!』 ルートビアは『X1近距離特化型カスタム』の脚部のスラスターを全開に開き、背部のリュックサックと呼ばれるバーニア をブーストさせた。前進するのを押さえつけるためのストッパーがギリギリと軋んでいくのがコックピット越しでもよく分かる。 『ワン!』 (今だ!ストッパー解除ッ!) 『開始だああああああ!!!』 「うおおおおおおおおっ!!!」 裂帛の気合いと共にレバーを押し込んだルートビアの体に強烈なGが襲い掛かる。しかし元軍人で、6年前の 第4次スーパーロボt……世界大戦の時から『X1』に乗っているルートビアには慣れと言っていい程の物にしか感じられなかった。 弾丸の如く正面の『タンクマキナ』に突っ込んで行く『X1近距離特化型カスタム』の、敵機を圧壊させる、と言うどこかの トンデモ進化マシーンの導きだした答えのようなコンセプトの為に作られた、異常な程に肥大な腕の右腕を大きく振りかぶらせる。 「テメェみたいな戦車兵の時代はなぁ、とっくの昔に終わってんだよォ! つーことで、オレ様がオレ様判断でテメェをギッタギタにしてやる! え? この時代遅れの旧式もろともな!」 敵機が目の前にいると言うのに微動だにしない敵機に向けて外部スピーカーで挑発する。動かないのは怖気づいているのか、あるいは見下しているのか。 ルートビアはどちらでも良かった。なぜかというと彼は、兎に角戦車と戦車兵が大嫌いだからである。理由は未だ謎に包まれている。いわゆる迷宮入りだ。 最大加速した『X1近距離特化型カスタム』があっという間に『タンクマキナ』の目の前に到達する。躍動する機体が人間の様に拳を振り上げ、そして振り落す。 ――もらったっ! そう思った次の瞬間、機体がバランスを崩してグラリ、と揺れる。そして、そのままドン!と何かの上に落下した。 「ぐおっっっ!?」 強烈な衝撃がコックピットを襲う。 ルートビアはモニターに打ち付けた頭をヘルメット越しにさする。←特に効果は無いのでよいこのみんなは注意してね! 「痛ってぇ……一体何が起きたんだうおおおお!?」 機体を起き上がらせようとレバーを持った瞬間右側に衝撃が走り、サイドのサブモニターに被弾箇所が表示される。 「野郎、下からっ!?」 ルートビアは慌てて地面らしき物を蹴って後ろへ避難する。 目の前の『タンクマキナ』は、何一つ変わっていない様に見えたがルートビアはすぐに気が付いた。 「簡易変形機構だと……! この野郎ォ、このオレをナメやがって!!」 そう。敵の『タンクマキナ』は戦車形態と呼ばれる、全高を少し小さくする形態への変形機構を使って頭部を狙う『X1近距離特化型カスタム』 の攻撃を避けた上に利き腕の方の右腕だけを狙って破壊したのだ。 まるで、目標がバレバレだ。と言わんばかりに。 残っているのは左腕と両足のみ。 ここでこんな、戦車野郎にやられて死ぬわけにはいかない。が、ルートビアはすでにこの『タンクマキナ』を破壊しなければ気が済まなくなっていた。 「貴様ァ……オレが誰だか分かってんのか!? 『コロッセオ』のエース、ルートビア・メッコールだ! 軍人の頃は100回以上の出撃をこなし、 ここでは9戦負け無しのスペシャル様なんだよ!」 ……さすがにその9戦が『THE 模擬戦』での勝利数だとは口が裂けても言えなかった。 再び最大出力をもって敵機に殴り掛かる。それしか、ルートビアは敵を破壊する方法が見つからなかった。 接近する『X1近距離特化型カスタム』を前にして、ようやく『タンクマキナ』が動きを見せた。 背部から、長距離砲撃用安定テールユニットを出して地面に突き刺す。それだけであった。 狙い撃ちするのか。それとも何か別の事をするのか。 それも、完全に逆上したルートビアには関係なくなっていたのだが。 再び『タンクマキナ』の前にやってきた『X1近距離特化型カスタム』。そのとき、 「今だっ!」 ルートビアは前に出していた左腕を先程より手前で少し引く。すると、予想外の行動に敵機に動揺の色が見えた。そのままの勢いで右足を『タンクマキナ』に叩きつける。 ――今度こそっ! が、ルートビアの目の前で『タンクマキナ』は素早く砲塔を『左』に向けた。そして、ドンッ!!と主砲を発射したのである。勢いよく『タンクマキナ』が 長距離砲撃用安定テールユニットを軸にして、発射の勢いでグルン!!と回る。 必殺の蹴りを避けられた『X1近距離特化型カスタム』が再度、バランスを崩し始める。 「のわあああああ!?」 そこへ、一回転して戻ってきた『タンクマキナ』が背後に現れる。そして―― 主砲を使って勢いよく『X1近距離特化型カスタム』はホームランされた。姿勢制御バーニアを噴かす暇なくフィールドの壁に衝突する。 「ふざ……けるなっ……ふざけんじゃねええええええ!」 壁から飛び出し、プライドをかなぐり捨ててルートビア・メッコールはなりふり構わず『X1近距離特化型カスタム』を敵機に突っ込ませる。 その『X1近距離特化型カスタム』に向けて敵機が無造作に両腕の固定武装であるマシンガンを発射する。 「オレはっ!」 弾丸が左腕を打ち抜き、爆砕させる。 「スペシャルでっ!」 弾丸が辛うじて引っ付いていた右腕を完全に破壊する。 「負けなしでっ!」 弾丸が、ペイントの施された『X1近距離特化型カスタム』の頭部を首から破壊する。 「模擬戦なんだよォォォォォォォォおおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!」 両腕と、頭部を無くした『X1近距離特化型カスタム』は旧式の『タンクマキナ』に一回の攻撃すら与えられずにバランスを崩して倒れ伏した。 『Error』としか表示されないモニターを殴りつけ、ルートビアは茫然としていた。 と、不意に敵機からの一方的な通信が送られてくる。 『これが……戦車兵だ。地獄に落ちても忘れるな。』 そして、次の瞬間。 『タンクマキナ』の両腕のマシンガンが残った胴体に向けて全ての弾丸を吐き出した。 「さっすがはひろしーーー!止めの刺し方がえげつないね!」 もみあげ三つ編み少女ロンメルはパイロットスーツから着替え、赤いタンクトップに作業用のズボンをはいた赤毛の少年――ひろしを出迎えていた。 ひろしは退屈そうに頭をボリボリ掻くと、「うっせえ。誰がひろしだコラ」と適当に返事を返していた。 ロンメルは、ひろしのパイロットスーツの入った紙袋を両手で持ち上げてフラフラしながらも、先を歩くひろしの後を追いかける。 ひろしは、カウンターに寄って今回ののファイトマネーとロンメルが事前に賭けていた金額×100倍程の金を受け取ってロンメルにわたす。 「ねーねー。バイトだいはー?」 地上に上がるエレベーターの中でロンメルがひろしに質問する。 「……高校生以下にゃ払えねーからタダ働きだ」 そして、むすっとした顔をしたロンメルと、顔に真新しい引っ掻き傷を付けたひろしがエレベーターのある建物から出る。 と、すぐそこに二人の少女がひろし達を待っていた。 「ひろしーーー!なんで私じゃなくてロリメル連れて行ったのーーー!」 薄い茶髪で長い髪を後ろで纏めたポニーテールのロンメルより胸のふくらみがある少女がひろしに抱きつく。 それを見たロンメルが額に青筋を発たせて少女に紙袋を投げつける。 「誰がロリメルだってぇ? ルーデルのスツーカオタクが!」 ポニーテールの少女――ルーデルが飛んできた紙袋を拳銃で迎撃した。ロンメルの髪を、弾丸が数本散らしていく。 「危ないわっ!!」 「心配無用。威嚇用のゴム弾だから」 至近距離での発砲は死に至ります。 「死ぬわっ!!」 「え? これって不意打ちに対応するための訓練じゃないの?」 「今訓練してないからっ!! てかそんな訓練ないからっ!!」 ロンメルはすでに泣きそうになっていた。 そんな中、ロングの黒髪で右目に眼帯をつけた少女が読んでいたサー・ベイジル・ヘンリー・リデル=ハートの『戦略論』から目を上げて呟く。 「パイロットスーツ……」 おでことおでこをぶつけ合い、がるるるる!と唸り声を上げていたロンメルとルーデルがロングヘアーの少女――ヘイヘの言葉を聞いて唸るのを止める。 そして、彼女たちの後ろには穴の開いた赤いパイロットスーツを持ったひろしが立っていた。 「コラ待てこのクソガキ共!!!!!!」 「「ぎゃああああああああああああああああああ!!!!!」」 ひろしとロンメル達の追いかけっこを見ながらヘイヘは呟いた。 「平和……」 そんなヘイヘの後ろを、一台の救急車が通って「オレはーーーー!ルートビア・メッコ「患者を押さえてて!」と言う会話が聞こえたが、ヘイヘは特にコメントしなかった。
https://w.atwiki.jp/webbunngaku/
これがWEB小説 へようこそ^^ ここは、WEBに公開されている創作作品(小説、詩、短歌など)を紹介するwikiです まずはこちらをご覧ください。 @wikiの基本操作 用途別のオススメ機能紹介 @wikiの設定/管理 分からないことは? @wiki ご利用ガイド よくある質問 無料で会員登録できるSNS内の@wiki助け合いコミュニティ @wiki更新情報 @wikiへのお問合せフォーム 等をご活用ください @wiki助け合いコミュニティの掲示板スレッド一覧 #atfb_bbs_list その他お勧めサービスについて 大容量1G、PHP/CGI、MySQL、FTPが使える無料ホームページは@PAGES 無料ブログ作成は@WORDをご利用ください 2ch型の無料掲示板は@chsをご利用ください フォーラム型の無料掲示板は@bbをご利用ください お絵かき掲示板は@paintをご利用ください その他の無料掲示板は@bbsをご利用ください 無料ソーシャルプロフィールサービス @flabo(アットフラボ) おすすめ機能 気になるニュースをチェック 関連するブログ一覧を表示 その他にもいろいろな機能満載!! @wikiプラグイン @wiki便利ツール @wiki構文 @wikiプラグイン一覧 まとめサイト作成支援ツール バグ・不具合を見つけたら? 要望がある場合は? お手数ですが、メールでお問い合わせください。
https://w.atwiki.jp/kinako17/pages/78.html
16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/11(木) 01 30 40.72 ID Vgjf6Cd10 今年、これまで我々の生活費の基盤になっていたあるものの価値に疑問を持つ人が多く出る。 それはこの国のある土地が回復するころまでには大きな流れを生んでいる。 それは、ほとんどの人が到底価値が無くなるなどとは思わないものだ。 24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/11(木) 01 32 32.73 ID Vgjf6Cd10 新しい世界においては、「それ」に依存していた人ほど虐げられ、住みにくくなる。 良心を持つものが幸せを得る正しい世界がそこにはある。 23 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/11(木) 01 32 26.49 ID j5Fnc6Ep0 16 それはずばり、仕事だなッ! 28:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/11(木) 01 33 45.25 ID xhNJ+UKm0 答え:お金 31: 忍法帖【Lv=19,xxxPT】 【東電 69.6 %】 :2011/08/11(木) 01 34 22.04 ID FQduMWlp0 年金・・・?か? 32 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/11(木) 01 34 28.19 ID nJRIK8Nj0 原発か? 42 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/11(木) 01 36 14.46 ID bIyW5s7MO 年金かな?サービス残業かな? わくわくするね 43 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/11(木) 01 36 24.43 ID edEsk5ZQ0 パソコンとか機械系? 44 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/11(木) 01 36 57.81 ID ptl81wvkO 24韓流 100:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/11(木) 01 49 52.97 ID 3rC71DSgO 16 アメリカの国債格下げで 資本主義崩壊は言われだしてるし 可能性はなくはないな 813:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/11(木) 06 18 32.22 ID ujgqBsoT0 16 金かと思ってたけど違うっぽいな 815: ◆HCqO1KjpJtfC :2011/08/11(木) 06 21 33.53 ID 8Ug/xi4/0 16 生活費というと食費や衣類、電気水道ガス(家賃)とか? どれも生活に欠かせないものだけど。 467:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/11(木) 03 16 16.49 ID BWwWh+RT0 24 この新しい世界は何年後とかビジョンある? 492: ◆NafTJHO2l6Mw :2011/08/11(木) 03 24 06.43 ID Vgjf6Cd10 467 これも印象的だったんだけど、揺らぎの中に日付や時期が見つからなかった。 でも、周りの風景なんか大きく変わってるように感じなかったし、そう遠くないと思う 494: ◆NafTJHO2l6Mw :2011/08/11(木) 03 24 44.16 ID Vgjf6Cd10 492 すまん 揺らぎ→夢な。 bb2c慣れないw 640:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/11(木) 04 11 33.35 ID zNm3zOeS0 今年のニュースって年金とかちがう? 土地うんぬんがわからないが 675: ◆NafTJHO2l6Mw :2011/08/11(木) 04 28 16.20 ID Vgjf6Cd10 640 関係無くはない。 826:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/11(木) 06 58 31.22 ID fQDno2Xo0 投資誘われてんだけどお金にそこまで依存したくないしやめたほうがいいかな 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sin-changerowa/pages/200.html
「心(こころ) か」 【ウルキオラ・シファー@BLEACH】 [身体]:秦こころ@東方Project [状態]:健康、若干の困惑 [装備]:なし [道具]:基本支給品、ウルトラマンのマスク@ウルトラマン拉致、66種類の能面@東方Project、ランダム支給品0~1 [思考・状況]基本方針:殺し合いを強制するような下種に従う理由などない 1:心が理解出来ずにいた俺と、感情を顔に出力出来ないこの女(こころ)…何の意図がある…? 2:…なんだこのマスクは。 3:あの女(井上織姫)や、黒崎一護が俺と同じようにこの場に呼び込まれていた場合…その時俺は──── [備考] ※参戦時期は死亡後からです。 ※肉体側の感情を操る程度の能力について制限があるかどうかは後続にお任せします。 ※肉体側は霊力により扇子や薙刀を生成可能と思われますが、今ロワで制限されてるかどうかはお任せします。 【ウルトラマンのマスク@ウルトラマン拉致】 拓也のブログ内にあった怪文書のひとつであるウルトラマン拉致内にて、拓也さんが怪文書内にてプレイの際に着用したマスク。 当人曰く「仮面かぶった拓也ゎ前見えねぇし息ゎ苦しいし」との事。 ちなみに他のブログ内の大半の怪文書は拓也さんによる創作の可能性があるのだが、これについてはウルトラマンのマスクを被った拓也さんの写真が残っている為にウルトラマンマスクをかぶったプレイをした事自体は事実だと思われる。 【66種類の能面@東方Project】 秦こころの持つ能面。こころは感情が顔に出ない為に、会話を行う際はその時々に抱いてる感情に対応した面を付け替える形で行う。 戦闘時は3つ面を周囲に浮かせている他、一部の攻撃を行う際にのみ付け替える能面もある。全部纏めて1つの支給品扱い。 148 僕は海賊にはならないよ 投下順に読む 150 創世IR:隠す互いのシンイ