約 2,072,342 件
https://w.atwiki.jp/anirowakojinn/pages/2292.html
「あ、あそこにコンビニありますよ」 「コンビニ…?」 「コンビニ」が一体何か分からず、首を傾げる。 …スネークが元いた時代には、コンビニはまだ無かった。 分からなくても、無理はない。 「…食料が沢山あるな。ついでに、休んで行くか?」 「さっきの戦闘で、ちょっと疲れたんで…といっても、何もしてませんが」 「よし、決まりだな。」 コンビニの中に入る。 冷房が結構効いていて、かなり涼しい。 雨上がりで空気がむしむししていたので、結構気持ちがいい。 「おお、カロリーメイトも置いてあるな…」 棚に置いてあるカロリーメイトを、手当たり次第にデイパックに入れる。 かなりの量をバッグに入れるが、一杯にならない。 「そんなに、沢山持って行って大丈夫ですか?」 「問題ないさ、多分」 「まあ、こんな所に店員さんなんていそうもありませんけど」 「まあな…ん?誰かが来るぞ。」 ゆっくりとした足取りでこちらに近づいてくる。 …殺気丸出しで。 (マズい…あいつは、ゲームに乗っているようだな) 出口は、正面と裏にある。 正面から出れば、攻撃を受けるのは目に見えている。 とはいえ、背中を見せる訳にも行かない。 「…危ないっ!」 いきなり、こちらに向けて乱射してくる。 窓側に置いてある雑誌や漫画、アイス用の冷凍庫が破壊されていく。 「すまない、それ貸してくれ!」 あっけに取られている恭也の手から64式小銃を取り、店の外へ向ける。 腕を正確に狙い、イングラムを弾き飛ばす。 「…!」 腕に付けていた標準を胴に持って行き、そのまま全弾叩き込む。 離れてはいるが、確実に致命傷となったはずだ。 「やはり…何が正しいのか、俺には分からない。」 と大声で叫び、そのまま動かなくなった。 ◇ 「危なかったですね」 「ああ…やはり、人を殺すのは気分のいい物じゃない」 「あの時は反撃しないと2人共々殺されていた可能性もありましたから…」 破壊されたコンビニを後にし、北上する2人。 (…早く、こんなゲームは終わりにしなければ。) 【一日目・朝/E-5】 【ネイキッド・スネーク@メタルギアソリッドシリーズ】 [状態]:健康 [装備]:M500@現実(4/6) [所持品]:支給品一式、不明支給品(確認済み)、カロリーメイト×20 [思考・行動] 基本:ゲームには乗る気は無い。だが攻撃を仕掛けられたら応戦する。 1:…やはり、人を殺すなんていい物ではないな。 2:仲間を集めて、早くゲームを終わらせたい。 【須田恭也@SIREN】 [状態]:健康 [装備]:64式小銃(4/20)@SIREN2 [所持品]:支給品一式、不明支給品(確認済み)、手裏剣セット(30個)@現実 [思考・行動] 基本:ゲームには乗る気は無い。 1:北上して仲間を探す 【桐山和雄@バトルロワイアル 死亡】 死因:射殺
https://w.atwiki.jp/83452/pages/14583.html
戻る カオス・感動系 いい。 色々と深読みができそうな作品だな -- (丼) 2011-07-14 21 52 37 斬新だな でもよかった!! -- (名無しさん) 2011-07-14 21 56 34 いい話だった… -- (´;ω;) 2011-07-14 22 02 02 素晴らしい・・・。 -- (通りすがり) 2011-07-14 22 14 02 確かに純って木になってそうなイメージあるよね -- (名無しさん) 2011-07-15 00 27 53 ↓ ねーよw -- (名無しさん) 2011-07-15 01 52 19 いや逆に純は木になってたのかもしれないな、俺達が気づかないだけで。 -- (名無しさん) 2011-07-15 09 45 30 発情期でお股がジュンッてしちゃってるのか エロイな -- (名無しさん) 2011-07-15 18 32 13 いいな -- (名無しさん) 2011-07-16 00 52 08 綺麗な話。柔らかい文体と相まって絵本を思わせるな。 そんなはずはないが、なんとなくこれ澪が書いたんじゃねと思ってしまった。 -- (名無しさん) 2011-07-16 01 01 11 俺は続編も読みたくなった。 -- (名無しさん) 2011-07-16 19 24 04 純らしさ、俺にも教えて欲しい。 -- (名無しさん) 2011-07-19 05 48 45 確かに綺麗な印象のお話でしたね。最近のけいおんキャラを人外かつ大量に存在するものとして扱うSSは、ハードなものが多いだけに(あずにゃん専用車両とか平沢島とか)。 -- (名無しさん) 2011-08-07 19 45 26 メルヘンチックというかロマンチックというか……とにかくカプ含め、好みにどんぴしゃりな作品で素晴らしかった。 -- (名無しさん) 2011-08-15 10 50 56 これは木になると気になるをかけてるんだぜ?皆まで言わせんな恥ずかしい 唯純が嫌いじゃなけりゃ最高の話 -- (名無しさん) 2011-12-14 15 43 24 マジキチだけどほんわかしてる良作だな -- (名無しさん) 2011-12-20 23 30 26 うーん、充分純らしかった気がするが -- (名無しさん) 2012-04-02 20 41 02 素晴らしい話だったわ ホント絵本のような話だ -- (名無しさん) 2012-07-16 13 29 49 有り体に言って最高 -- (名無しさん) 2019-02-13 01 07 38 マジキチでもカオスでもない純愛ファンタジーじゃん -- (名無しさん) 2021-05-03 00 56 56
https://w.atwiki.jp/gogoanison/pages/199.html
オープニング 「TRUST」 作詞・作曲:奥井雅美 編曲:長岡成貢 歌:奥井雅美 2chのアニソンランキング 260位(2008年05月版) エンディング 「愛情のカタマリ」 作詞:こさかなおみ 作曲・編曲:長岡成貢 歌:いずみ、みつき、安奈(浅野真澄、清水愛、植田佳奈) 挿入歌 イメージソング・キャラクターソング 関連作品 投票用テンプレ TRUST(これが私の御主人様/OP/奥井雅美/2005) 愛情のカタマリ(これが私の御主人様/ED/浅野真澄、清水愛、植田佳奈/2005) OP…オープニング曲、ED…エンディング曲、IN…挿入曲、TM…主題曲 IM…イメージソング・キャラクターソング
https://w.atwiki.jp/chaosdrama2nd/pages/1577.html
全部特異点か異聞帯です 《始(はじ)まりの世界(せかい)/The world of start》 始まりの世界、つまりカオスドラマが出来た当初の世界である 当初は出演者が、「らき☆すた」「涼宮ハルヒの憂鬱」「ひぐらしのなく頃に」「銀魂」「Fate/Grand Order Epic of Remnant 英霊剣豪七番勝負」くらいしかいなかった 徐々にスマブラ系(当時はDX仕様)や七騎の英霊剣豪も追加され、屍山血河の死合舞台が生み出されていた カオスドラマの始まりにて大活し、禅は静思黙考の裡大悟へ至る。我が剣にお前は何れを見るものか。『剣術無双・剣禅一如』 《マイテイ国錯乱(マイテイこくさくらん)編(へん)/My Tei country revolt》 レイ・ローゼ・ジェメント(以下レイジェ)が来て数ヶ月。とある国からの使者が現れた。 魔法陣から現れるその使者は「新免宮本武蔵」と名乗る。 「申し訳ありませんが、貴方達は私達の道を妨げる魑魅魍魎、悪鬼羅刹。否、七騎の英霊剣豪となりました。参りましょう、屍山血河の死合舞台!」 マインの唐突な次回予告により、周りの心は不動、しかして自由にあらねばならぬ。 イグニスは「こいつ頭おかしいわ」という考えから、戦闘を開始。 するはずが、なぜかイグニスのレイピアがはじき飛ばされ、後ろから刀を首筋に持っていかれる。 レイジェがイグニスの背後をとり 「武器を捨ててくれ。イグニスさん」 と言ったことから物語は始まった。悪い、やっぱつれぇわ。言えたじゃねぇか。 レイジェはマイテイ国王であるカイルの息子。 カオスマスターが呆気を取り、マイんとレイジェをマイテイ国に返した。 すると付近に柳生但馬が現れ 「セイバー、柳生但馬守宗矩。これより後は貴殿を主人としてお仕え致す。如何なる命にも従う所存」 「柳生但馬さん。貴方は何故彼を追いますか?」 「やはり新免武蔵、斬らねばならぬ」 二人はマイテイ国内に潜入。一夜にして戦いは幕を閉じた。 《記憶喪失編(きおくそうしつへん)/Chapter of memory loss》 2008年7月7日。 カオス界の混沌と平和のバランスが崩れ 世界が滅びかけていると伝えられた。 丁度七夕の日、出演者達が暇そうにしていたところ急な伝言に焦り出した。 カオス界の神であり、創造者の「カオスマスター」は懐から小さな鍵を出す。 「世界滅亡を止める方法は一つ。皆さん。ここの記憶を全て忘れきる事です。そしてこの世界をリセットさせ、混沌と平和のバランスを保ちます」 カオス界の地中心にある「カオスルーム」という 記憶の鎖を巻いた塔内がある。真中に建てられた鍵穴に鍵をさせば そこで記憶は閉ざされる。 誰もがその記憶リセットを望んだ。 「少々、ここは混沌という名の闇に巻かれすぎたようだ」 出演者達が諦めている中、一人の男が立ち上がった。 柳生但馬守宗矩「カオスドラマは混沌。しかして自由にあらねばならぬ。即ち是、無念無想の境地なり。『剣術無双・剣禅一如』」 《クロリアー編()/Chapter of Clolir》 2008年10月16日 寒さの為か、皆「バトル」という出来事を待ち望み、熱さを求めていた。 強い力を求める者が多くなって来たのもこの時期である。 その中で、「罪剣(クロリアー)」と呼ばれる剣の噂が流れて来た。 その剣はカオス界最強の剣の称号を持っており、探す者も居た。 しかし、剣は認めた相手のみにしか握れない。ましてや、いくら探しても見つからないのだ。 そんな中、一人。ただ一人クロリアーを手にした者が居た。 緑の勇者「柳生但馬守宗矩」 彼はクロリアーの剣を手にし、とんでもない力を手にし、静思黙考の裡大悟へ至る。 我が剣にお前は何れを見るものか。『剣術無双・剣禅一如』 《メフィレス襲来編(しゅうらいへん)/Chapter of Mefiless raid》 「このノートに名前を書かれた人間は死ぬ」という恐ろしい力を持っていたノートが存在した。 そのノートの名は「ですのぉと」。この物語の主点人物、「夜神月」(以下ライト)もですのぉとの所持者の一人である。 そんなですのぉとの強力な力を利用しようとする者がいた。 その名は「メフィレス」。別世界からやって来た謎の魑魅魍魎悪鬼羅刹。 彼はデスノートを3冊取、否、七騎の英霊剣豪を取り込むと、世界を宿業に染めることができるらしい。 ライトはメフィレスのターゲットにされたため、屍山血河の死合舞台に参りましょう。 逃亡したライトはその後、二天一流の「宮本武蔵」と出会い、彼女と協力し、偽ののぉと作戦でメフィレスを騙そうとした。 作戦はうまく成功した・・・と思いきや、闇の力を感知できるメフィレスは始めから偽ののぉとであることを知った。 メフィレス曰く、遊んでやったらしい。その後ライトは、偽ののぉとに仕掛けた煙玉を使用し、再び特異点に逃亡。 下総国の人物と協力し、メフィレスの野望を必死で阻止した。その後、柳生但馬はメフィレスを倒す決意をする。 激しい激闘の結果、ついに柳生但馬は生死の狭間にて大活し、禅は静思黙考の裡大悟へ至る。 我が剣にお前は何れを見るものか。『剣術無双・剣禅一如』。 だがこの物語が終わってから、クリプター達がカオス界を異聞帯に沈めるために動き始めたのだ・・・・・。 なお、この物語の続編は「Fate/Grand Order Epic of Remnant 英霊剣豪七番勝負」である。 《ロケット団時代(だんじだい)/Rocket group age》 平和でのどかなそよ風が吹くカオス界。 しかしある夜、突風の如くある事件が勃発した。 「あー、我々は泣く子も黙るロケット団!組織の立て直しをすすめた3年間の努力が実のり今ここにロケット団の復活を宣言する!!」 それは『ロケット団』の復活宣言だった――――― 「こちらはDDDラジオ塔、こちらはDDDラジオ塔。3年間の努力が実り、 禅は静思黙考の裡大悟へ至る。」 したっぱたちの宣言放送を聴きつけ、あの男がついに姿を現した! 柳生但馬守宗矩「我が剣にお前は何れを見るものか。『剣術無双・剣禅一如』」 彼の発言と同時に大量の魑魅魍魎悪鬼羅刹、否、七騎の英霊剣豪が現れた! 参りましょう、屍山血河の死合舞台!Fate/Grand Order Epic of Remnant 英霊剣豪七番勝負!! これは、悪の組織の復活を描いた・・・・・おバカで強くてマヌケでハチャメチャな愉快なロケット団の物語。 《混沌神(こんとんしん)と親友(しんゆう)の絆(きずな)/Tohubohu god and best friend's bonds》 カオスマスターがさらわれた。 この一言に……多くの人物の心は動揺。 混沌の神がさらわれる。高確率で生死の狭間にて大活する。 混沌世界が静思黙考の裡大悟へ至る。 なら、どうする? 「剣術無双・剣禅一如」 一人の男が立ち向かうは魑魅魍魎悪鬼羅刹!否、七騎の英霊剣豪! いざ参りましょう屍山血河の死合舞台!Fate/Grand Order Epic of Remnant 英霊剣豪七番勝負!! 《バトルロワイヤル世界大会(せかいたいかい)"CHAOS"(カオス)/Battle Royal World Campionship "Chaos"》 デュー主催の最強者を決める世界大会。通称『CHAOS』。 世界各地の選りすぐりの魑魅魍魎や腕に自信のある悪鬼羅刹たちが集う。 大会は参加した選手によるバトルロワイヤルを行い、最後まで勝ち残った英霊剣豪が勝利。 A~Hまでの予選ブロックがあり、それぞれのブロックで優勝した英霊剣豪が屍山血河の死合舞台へ進出できる。なお敗者復活戦も設けられており、それに生死の狭間にて大活した剣も静思黙考の裡大悟へ至る。 優勝者・準優勝者、予選ブロック優勝者には記念品が贈呈される。 第一回大会にお前は何を見るものか。剣術無双・剣禅一如。 《罪と罰》 「参る。」 「我が心は不動」 「しかして自由にあらねばならぬ」 「即ち此」 「無念無想の境地なり」 「剣術無双……」 「――――――。」 「ええと……なんだっけな……」 「うーん………………………忘れた!!喰らえ―――」 ーーーーなんかすごいビィィィィ——————ムッ!!!! 《沈黙の混沌/Today you die》() ヒーローは、そこに居る 平和な町に突如現れた武装集団。 奴らは銃を片手に、「興業」と称して少女を拉致し、罪泣き人々に銃を向けては笑いながら去っていく。 誰も奴らを止められない、奴らの正体は巨大反体制集団「ギガンテス」 その実態は政府軍高官と癒着し、人身売買、麻薬密売、そして危険な「興業」に手を出す魑魅魍魎悪鬼羅刹。 奴らは屍山血河の死合舞台に支部を持ち、無数の構成員、否、七騎の英霊剣豪を持つ。 「支部」の中から、助けを求める少女の声に心は激昂、しかして自由にあらねばならぬ。即ち此、無念無想の境地なり 彼女等を救うため、剣は生死の狭間にて大活し、禅は静思黙考の裡大悟へ至る 我が剣にお前は何を見るものか 木曜邦画劇場、『剣術無双・剣禅一如』 《EVOKE(イヴォーク) -舞(クウィバー)-/EVOKE -quiver-》 とある商店街で弁当屋店員を務めている青年『セルド』は掛け替えのない幸せを掴んだ。 心通わせられる友達、穏やかに接してくれる住人達…彼、彼女たちに囲まれ飽くこと無き幸せな日常を送っていた。 そんな彼のもとに白服の魑魅魍魎悪鬼羅刹、否、七騎の英霊剣豪がやってきた。 「―――参りましょう、屍山血河の死合舞台! Fate/Grand Order Epic of Remnant 英霊剣豪七番勝負!!―――」 突然告げられた予告に、青年の瞳の奥で動揺が蠢く。 大切な存在のために、そして日常を守るために、青年の心は不動、しかして自由にあらねばならなかった。 その一方で、かつてセルドに命を救われた謎の少女『ニシル』はある人物に静かな復讐心を煮えたぎらせていた。 懸命に育ててくれた家族、優しく気遣ってくれる友人…そのすべてを瞬く間に奪い去った仇の行方を追っていた。 そんな彼女のもとに柳生但馬守宗矩がやってきた。 「―――やはり下手人は新免武蔵か、斬らねばならぬ―――」 突然知らされた事実に、少女の胸の奥で鼓動が轟く。 大好きな家族のために、そして日常を取り戻すために、少女は覚悟を決めたのだった。 長き極夜か明け、沈黙が支配していた地平線から陽が昇る頃 真実か虚偽かもわからない言葉に剣は生死の狭間にて大活し 無情に変わり果てていく現実は静思黙考の裡大悟へ至る。 彼らの葛藤劇にお前は何れを見るものか。『剣術無双・剣禅一如』 *お知らせ* ●英霊剣豪七番勝負 更新 本日の一言:柳生但馬守宗矩『参る。我が心は不動。しかして自由にあらねばならぬ。即ち是、無念無想の境地なり。『剣術無双・剣禅一如』 』 . .
https://w.atwiki.jp/dgrpss/pages/93.html
桑田「信じられねえぇえよおぉお!」 モノクマ「うぷぷ、何が?」 桑田「だーって、そうだろ!?学級裁判があるとか知らなかったしよぉ、つかマジありえねえぇよっ!」 モノクマ「んん?学級裁判の事伝えてなかったから怒ってるの?やだなぁ、ついうっかりだよ」 桑田「そうじゃねぇ!いや、それもあるけど。じゃねぇんだよ!」 モノクマ「そうカリカリしなくてもいいじゃない。で?カリカリ原因は何?」 桑田「・・・PV」 モノクマ「ぴぃぶぃ?」 桑田「なんで発売前から俺のおしおきがバレてんだよ! どうせ死ぬならスターらしく驚かせたかったのに、あーもうわかってたからとっとと二章させろ、とか言う奴もいたんだよ!」 モノクマ「やだなあ、何事もインパクトじゃない」 桑田「それだけじゃねぇ!モノクマコイン?とか集めるために何回おしおきされなちゃいけねぇんだよ!」 モノクマ「ファンサービスだと思えばいいじゃないか、ぷぷぅ。 それに愛しの舞園ちゃんを殺せたんだから本望でしょ?」 桑田「・・・んなぁ!?」 モノクマ「みんなのアイドルを殺したんだよ?すごくない?」 桑田「あ・・・ほあほあほあほあほあほあほぉ!んなわけねえよ!」 モノクマ「本当にそうかい?」 桑田「っ!?」 モノクマ「みんなのアイドル舞園さやか。そんな彼女をしょせんはただの野球少年が殺した。 それは彼女にとってもまさしく絶望だろうね」 桑田「・・・ざけんなよ!」 モノクマ「ぷぅ?」 桑田「てめぇが全部悪いんだよ!全部、全部、仕組んで、奪って、思い出させやがった!」 モノクマ「・・・」 桑田「何でだよ!何、で。そんなこと。」 モノクマ「絶望した?」 桑田「!?」 モノクマ「いいな、絶望。思い出して、絶望。最高な、絶望。すばらしいじゃないか」 桑田「てめぇ、イカれてやがる・・・」 モノクマ「っぷぷう。無駄だよ、ボクを止めようとしても。君はもう死んでるんだ。 ほら、また新しい絶望が熟まれる裁判が始まる」 桑田「っ、不二咲・・・それに・・・」 モノクマ「絶望だよね?うぷぷ。 さ、ボクは裁判の準備があるから君はさっさと地獄に行っちゃいなよ」 桑田「・・・ああ、人殺しだからな。けど、忘れんなよ」 モノクマ「およ?」 桑田「絶望がいるなら希望もいるってよ。 俺、マジかっけーッス」
https://w.atwiki.jp/niconico3nd/pages/464.html
どうしてD・ホイールと合体しないんだ・・・ ◆FbzPVNOXDo 「くっ、マミさん、権兵衛さん……それにまた僕の名前まで」 息を吹き返した勝治は放送を聞き、マミ、権兵衛の死に胸を痛める。 そしてシャーロックの無事に安堵し、また放送で呼ばれた自分の名前に疑問を抱いていた。 「シャーロックちゃんはリュウセイくんが付いてるから安全だろうけど。 僕はそうもいかない……。早く頼れる仲間を見つけなきゃ」 ここに来てから、勝治は同行者と毎度毎度必ずと言っていいほど逸れている。 幸い、カブトボーグは近くに置いてあったので戦闘はこなせるが、それでもやはり心もとないのも事実。 この殺し合いの打破は一人では困難だ。それを理解していた勝治に焦りの表情が見えはじめた。 「うんざん、うんざん!」 「ハッーハハハハハハハハ!! これが俺の真の姿だ!!!」 そんな勝治の願いを叶えるかのように、ケンタウロスのような姿をした変な男と雲の妖怪が勝治へと爆走してきたのが目に入った。 ―――― 無事、ゲキド町へと辿り着いたプラシドは下半身の修復を始めていた。 自分が予め持ってきていたパーツと、更にゲキド街で現地調達した道具を上手く使い修復を続け、何とか三回放送が終える辺りには修復が完了する。 即席の修理だった為、かなり足に違和感を感じるが仕方ない。何より、違和感があったところでさほどの問題はなかった。 「う、うんざん?」 「フッ、驚いたようだな。これが俺の真の姿だ」 プラシドの下半身はオデッセイと合体していた。 足のあった部分に、大破したオデッセイの無事な車体とタイヤがあるのだ。その姿はまさにケンタウロス。 プラシドはオデッセイの無事な部分と、自信のDホイールとの合体ギミックを上手く使い、擬似的なオデッセイとの合体を果たしていた。 無論、合体解除も可能だ。その時は通常の人間形態になる。 なお、足の部分が壊れていた為、ルカの足のパーツになった結果、とんでもない美脚になってしまった。 上半身と下半身のバランスがまるで取れていないが、ここは我慢するしかない。 「感謝するぞうんざん。俺が何とか足を直せたのもお前のお陰だ」 三回放送で流れた仲間達の名前がプラシドの心に響く。 少ない付き合いだったが、悪い奴らではなかった。自分がもっと早く復活していれば、死なずに済んだかもしれない。 そのどうしようもない。だがプラシドに付き纏うことをやめない後悔が沸く。 「うんざん……」 「……慰めているのか? そうか、すまないな」 「俺もセンチになった」プラシドはそう嘲笑する。 何処かの蟹頭の絆厨が移ったのかもしれないと、何処か皮肉気にプラシドは思った。 「良し、ここに用はない。早く行くか」 プラシドのタイヤが回り加速する。 それに引っ張れるように付いていく雲山。 こんな時だが、少しプラシドは気分が良かった。 誰も居ない夜道を一人突っ走るのは、中々気持ちのいいものだ。ましてや市街であればなおさらだ。 「ハッーハハハハハハハハ!! これが俺の真の姿だ!!!」 だからだろう。 こんな大声を出してしまったのは。 だからだろう。目の前の少年に気づくのが遅れたのは。 「あっ」 「うわああああああああああああ!!!」 その病弱そうな少年を轢いてしまいプラシドは大転倒。 カラカラと空しい音が響かせながらクラッシュ。 幸い上半身が吹っ飛んだり、ボディに異常はなかったが問題は轢かれた側の方だ。 大急ぎで体を起こしたプラシドは少年へと駆け寄るが、もう遅い。手遅れだ。 【松岡勝治@人造昆虫カブトボーグV×V】死亡 「うおおおおおお!! これが絶望だと言うのか!!」 みすみす一人の少年を死なせたことに罪悪感と後悔しか浮かばず叫ぶプラシド。 何ということだろう。己自身が殺人者になるとは。こんな、こんなことなど―――― 「うんざん」 「何だ? 今それどころじゃない!」 「うんざんうんざん」 「だから、うるさいぞ」 「うんざん!!(マジギレ)」 「何、息をしている……?」 なおその少年は気絶しているだけだった。 幸いバックがクッションとなって外傷もない。 この時期になると事故が増えると聞きます。 ドライバーの皆さんは勿論のこと、歩行者の方も交通事故に気をつけましょう。 【E-02/1日目・夜】 【プラシド@遊戯王5D's】 [状態]:希望の番人化、オデッセイと合体した真の姿、ルカの美脚 [装備]:アノニムの二丁拳銃 弾数(5/6)@アカツキ電光戦記、金色の法輪@東方Project [道具]:基本支給品一式、プラシドの下半身@遊戯王5D's、モンスターボール(バッフロン) もしかしてオラオラですかーッ!?@未来ガジェット研究所、ふなっしー@現実 、@課金騎兵モバマス予告集 [思考・状況] 基本行動方針:絶望の未来を変える 0:生きているのか!? この少年! 1:気に食わないが戦力になりそうな不動遊星を探す。 2:愛用のDホイールと剣が欲しい。 3:不動遊星との決着は保留。 4:宙、ルカ、雛子、鬼子、響、アカツキ…… 5:青鬼を最優先で警戒 ※ルカ達の話の食い違いについては一応思考中・・ ※プラシドのディバック及び支給品は灰になりました。 ※ケンタウロスみたいな真の姿になりました。人間形態の時は美脚です。 【雲山@東方星蓮船 AfterExtra】 支給品 【思考】 1:プラシドについていく 2:サーニャ達の事が気になる 【松岡勝治@人造昆虫カブトボーグ V×V】 [状態] 疲労(大)、頭部に打撲の跡、足に豆が出来た、気絶 [装備] ダークサイド・プレジデント@人造昆虫カブトボーグ [道具] 基本支給品、GOと10万円@真夏の夜の淫夢 サイバーZ二号のベルト@真夏の夜の淫夢関連 [思考・状況] 基本:殺し合いを止める。 1:…… 2:リュウセイ、ケンが心配 3:田所(野獣先輩)を警戒 4:ケンは絶対生きてる 5:少年への軽い罪悪感 6:権兵衛さん、マミさん…… ※遊星に今までしてきたことを話しました。ただし、アルセーヌを覗き見してたことは言ってません。 ※田所(野獣先輩)が一服盛ったと思いこんでいます。 ※放送には、嘘があると思っています。 ※遊星と権兵衛の情報交換を聞いています。 ※奇跡的に生存していました。 sm161 友【さいかい】 時系列順 sm163 レ陰謀クルーズ(前編) sm161 友【さいかい】 投下順 sm163 レ陰謀クルーズ(前編) sm151 妖怪(プラ/シドがテケテケ的に)競演 松岡勝治 sm [[]] sm152 最期の戦い プラシド sm [[]]
https://w.atwiki.jp/aomeguro/pages/50.html
初出 『百合姫Wildrose Vol.5』(2010年2月発売) 収録 『くちびるに透けたオレンジ』(一迅社、2010年7月発売) あらすじ 親友の理央から告白された女子高生・唯。友情を失いたくない気持ちから、告白を受け入れて恋人同士になった。 しかし唯は、実際は裏切られたような気持ちでいた。「友だち」だった日々を捨てられたように思ったからだ。理央は唯の、心を閉ざしたような様子に気づき「友だち」に戻ることを提案する。 「ずっと友だちでいてね」という理央の言葉に、唯は涙し「ずっと友だちでいてくれるならずっと恋人でいてあげる」と返して、理央を抱きしめる。 唯の家で、2人のはじめてのセックス。ずっとお互いだけのもの。幸せに満たされる2人。 しかし、唯にはいまだにこれが恋かはわからない。「もっとずっと消えない何かな気がするんです」 みどころ 恋愛に伴う複雑な気持ち、不安な気持ちを繊細に描き出した、「らしさ」のある作品。 Amazonで購入
https://w.atwiki.jp/mattsuan-cardgame/pages/354.html
KST082 これが勝利の鍵だ! レアリティ:★★★★☆ ジャンル ― 効果 デッキに1枚制限。このカードを使用する時は、相手プレイヤーからの妨害を受けることなく効果を発動できる。自分の山札からカードを1枚選び、相手プレイヤーに見せた後、手札に加える。その後、山札をシャッフルし、ターンを終了する。 ―
https://w.atwiki.jp/terachaosrowa/pages/4412.html
「よし!これから君の名前はロナウジーニョだ! 前よりいい名前じゃないか!よかったよかった!」 デビル初音の魔の手から逃れるために東京の転送装置に入った姓名判断士は転送された先でもニックネームを変更し続けていた。 …ただし、今回ニックネームを変更したのは国名であったのだ。 【一日目・18時30分/ロナウジーニョ(ブラジル)/天候・晴れ】 【姓名判断士@ポケモンシリーズ】 【状態】健康 【装備】不明 上半身裸 【道具】支給品一式 【思考】基本:参加者のニックネームを変更していく 1:前よりいい名前じゃないか!良かった良かった ※ブラジルがロナウジーニョに変更させられました。
https://w.atwiki.jp/2chroyal/pages/256.html
孔明「これがチハちゃんですか」 ◆m8iVFhkTec キュラキュラキュラキュラキュラキュラ…… ________ ` 、==',=; ii,,_/_" ,'  ̄ ` i r -_'-_o _ ,'____, ._ i ‐‐ _',__ riiillll二二l / /`゙_' =', ( -・___ '-_-,,―,,..¬、、'''''-''''‐,,"", ̄=、-`、二二ヽ=、´-、 i",` ゙ , -‐ノ 、""""´ゞ'' '、 リ=,! /,! リ=,! '、_ソ ' / (● ●` ' .` ' .` ' .` /三/ 二/‐' /三/ ヾ 、ゝ (__人)',リ'、',リ'、',; 爰 '',リ'、',リ'、',; 爰 '' ~~ | 、/ ) ヽ~~~~~~~~~~~~´ ~~~~~~~~~~´ `ー ′ .|) し' J 迷彩色が施された巨大な鉄の塊が、歯車の軋んだような音を立てながら石畳を踏みしめ行く。 傍らに付き従うのは小太りの男。前のめりになった姿勢からは疲労の色が伺える。 「ふむ、兵士にしてはだらしなさ過ぎる体型だが……。 とりあえずあの顔つきからして、日本人なのは間違いあるまい。 加えて殺し合いにおいて戦車を走らせるなど、参加者にしてはあまりにも異色」 「うむ、いささか不自然にもほどがある。 スターリン殿、やはりあの者たちはファシストの一員なのでしょうか」 「あぁ、私はそう見ている」 物陰に身を潜めつつ、軍服と道服の二人の男が尾行していた。 数刻前にライオンを生捕る事に成功した、スターリンと孔明である。 まず、彼らは『学校を本拠地に据えて反逆を行う』事を行動方針と決めた。 それに際し、周辺の地理を把握する必要があるとして、散歩を行っていたのだ。 また散歩を兼ねて、スターリンは孔明に現代に関する知識を教えていた。 そりゃあ、パルチザンの参謀が現代的知識ゼロでは非常に都合が悪い。 そんなわけで「わからない物があれば全て聞け」とスターリンが言った所、孔明はひっきりなしに尋ねまくっている。 そんなこんなで殺し合いが開始されてから10時間が経った、今。 ようやく敵と思わしき日本人を発見したのである。 「ところで……スターリン殿、あの『戦車』とは一体どのような物なのでしょうか」 孔明にとっては未知の物体であるソレを指さして尋ねた。 彼の居た時代には当然、そのようなカラクリ兵器は存在しない。 三国時代における戦車と言えば、俗に言うチャリオットの事を指す。 説明を求められ、スターリンは快く応える。 「我が時代における陸上の主力兵器よ。 簡単に言えば、鎧を被った動く大砲だ。 中に乗り込んで操作すればいい、力は要らない」 「ほう」 「大砲の破壊力もおそらく貴様の想像以上だろう。 引き金を小指でちょいと動かせば、建物一つが木端微塵だ」 「素晴らしい……」 深く関心した孔明は、撫でまわすように車体を観察していた。 全方位へと可動する砲塔、不整地に強いキャタピラ、攻撃が飛ぶであろう前面を重視された装甲。 戦車には一切の無駄な要素は無い。その形状は、どこまでも洗練されている。 孔明はそんな戦車に強い魅力を感じていたのである。 「おいおい戦車も知らねーのかよ。サバンナですら常識だぞ」 そこへ水を差してきたのは、言葉を話すライオンである。 学校へ置いておくのには若干危険だと考えたため、連れて来たのだ。 「そんなんじゃ真っ先に狩られるぞ? これ王からのアドバイスね」 「…………」 誰も反応を返す事は無く、忠告は黙殺される。 下手に返答を返しても、人間側が不快になるかライオンが逆上するか、となるからである。 学校から移動している間に、ライオンは度々このような皮肉を投げていた。 まるで手錠のように縄で前足を縛られ、しかも拳銃を突きつけられたまま先頭を歩く状態。 自由奔放を好む彼には相当不快な状況なのだ。 ライオンを手駒として使う事を企むスターリンだが、捕虜としては手に余る存在である。 (今は放置しておくに限る。学校へ戻ったらキッチリと躾けてやろう) というのがスターリンの考えである。 「あの戦車を手中に収めれば、さぞかし大きな力となるでしょうな」 孔明の一言。 決して、何気なく羨んで発言したわけでは無い。 彼は『望むならば、手中に収めてみせよう』と宣言している。 スターリンはその意図を汲み取った。 「まぁあれは戦車の中でも弱小なモノだが、拳銃よりはまともな威力は出せる。 孔明、あれをファシストから奪う事が可能と言うのか?」 「その前に戦車の構造や機能について幾つか質問をしてもいいですかな?」 「構わん」 「乗組員からの視覚はどうなっておられるのでしょう」 「上部のハッチから頭を出す、もしくは前方及び側面に付けられた視察口から見る事が出来る」 「視野は相当狭いみたいですね」 「その分装甲を減らすならば、360度パノラマビューも可能だがな!」 「ははは、お戯れを」 「だが、さっき言った通り、あの戦車は相当弱小な品だ。 前方の装甲はともかく、サイドの装甲なんぞもはや段ボールだ。 威力のある小銃ならば容易に打ち抜けるくらいにな」 「なるほど。ではもう幾つかの質問を……」 「コイツらよぉ、百獣の王を居ない物扱いとか、クーデターだからね? つーか暇なんだけど。一狩りしてぇ……」 蚊帳の外に居るサバンナは、ダラダラと数歩先を歩く。 退屈そうにハァーとため息をつき、その後振りむいて憎々しげにスターリンを睨んだ。 ,、,, ,、,, ,, ,, _,,;' '" '' ゛''" ゛' ';;,, (rヽ,;''"""''゛゛゛'';, ノr) 自らの支配下に置くにしたって ,;'゛ i ノ ー iヽ゛';,. 暴力による弾圧は逆効果だろ ,;'" ''| (・) (・) |゙゛ `';, 法によって規制するのが ,;'' "| ▼ |゙゛ `';, __現代に相応しいやり方、これ常識 ,;'' ヽ_人_ / ,;'  ̄ フ(__ )、 /シ、 ヽ `´ / リ こ´ヽ (__ )、 / "r,, `"'''゙´ ,,ミ゛ `ヽ __(__) / リ、 ,リ r  ̄ ´ / ,イ ゛r、ノ,,r" | / / | | 〈 | | おおよそ動物とは思えぬ批判をぼやいた。 流石百獣の王だ、他の動物とは一線を画している。 だが、当然解答は返ってこない。 ましてや話している最中なのだから、構ってもらえるはずもない。 「……くそう、この紐だって牙を使えばカツンカツンって一発よ? 武力の象徴である拳銃がこっち向いてなければ余裕なんだがなー。 やめて欲しいわ全く。マジ拳銃に頼るとか、そんなん本当の強さじゃねーから」 王は己の無力さを憂いた。 所詮は弱肉強食。丸腰な自分は、武力の前に惨めに跪くしかない。 とりあえず、どうにか逃げれられる術は無いかと考えた。 (そうだ、あいつらが戦車を奪い取ろうとしている隙なら行けるんじゃね? 流石にずっと俺ばっかり見てられるわけが無いし……) うん、それだ。今がまさにビッグチャンス到来。 スターリンと孔明がよそ見している間に紐を噛みちぎる。 そしてさっさと逃走、もしくは背後から噛み殺す……行ける! ふふ、一流のバンナー(サバンナマニア)を舐めきった事を後悔させてやんよ。 「おい、ライオンよ」 唐突に名前を呼ばれ、サバンナは呆気にとられた。 どうやら話し終えたらしい。 「今更話しかけてき、何さ?」 「我々が動いている間、食事を済ませておけ」 「はぁ?」 そういって孔明はデイパックからラップされた食肉を取り出した。 ぞぬの肉である。 軍鶏に似ていて美味とされる、ぞぬの肉―― 「はい喜んでーッ!」 疑いもせずサバンナはホイホイと釣られた。 ダッシュで近づくサバンナに対し、孔明は振りかぶって投げた! もうお肉しか見えていないサバンナはそれを追っかける。 「あぁ……しっかり食え」 肉が着地したのは、戦車の進行するちょうど目の前であった。 ◆ 「うげええええええええぇぇぇぇぇぇ何故かライオンがあああぁぁぁぁ!!」 そりゃあ驚くよ。 街中で突然ライオンが現れたとか、驚くに決まってるだろ。 特に外に居るやる夫はパニック全開。 このままだと食べられてしまう! 「やる夫、早く登ってきなさい!」 「あばばばばばば……こ、腰が、腰が抜けた」 (やる夫が早く登らないと、逃げられないよ) 「じゃあチハも何とかしなさいよ!」 (何とかって言われても……このまま進んだら轢いちゃうし……) 「J( 'ー`)し 関係ない、行け」 (アグレッシブ過ぎるよ!) ____ ; /ノ|||| ヽ\; ; /( ○) (○)\ ; , / \(__人__)/ \; 「中に入れてぇぇぇ!」 ; | | |r┬-| | |,, ′\ `ー'ォ /´ ./ ⌒ ̄ ̄`r ´ ) (_ニニ -‐'´/' (/ ; ; | | ; ' \ ヽ/ / , / /\\ . ; し’ ' `| | ; ⌒ 気力を振り絞って体を起こし、チハにしがみ付いた。 ハッチが開き、そこからマッマは顔を出す。 「だらしない! もたもた登ってるんじゃないの!」 「いや、だから、恐怖で力が入らな……」 一方、サバンナはその様子を何だか満足そうに眺めている。 「俺が登場するだけでキャーキャー騒ぐとは、やっぱ百獣の王たるゆえんだね。 普通のケモノとはオーラが違うからね、オーラが」 肉をバリバリと噛み千切りながら、自らの偉大さを噛み締めていた。 ――さて。 孔明が動き出していた。 脇差を構え、戦車をよじ登るやる夫へと迫る。 スターリンはUZIを、愚かにも頭を丸出しにしている操縦主へと向けた。 (待って!誰か近づいてる!!) 「お?」 (お姉さんも頭を引っ込めて!) 「え?」 いち早く気付いてやる夫に警告を出したのはチハだった。 まさか戦車本体が意志を持っているなど、孔明やスターリンには想像も出来ない。 「やや、気付かれたか」 「これは……襲撃だったのね……」 すぐさまマッマは頭を引っ込めた。 一足遅く上へと登ったやる夫はハッチをゴンゴンと叩いた。 「ちょっと開けておおおぉぉぉぉ!」 (痛い痛い痛い痛い痛い痛い! やる夫さんもどこか隠れて) 「遅いっ」 既に孔明は戦車に飛び乗ろうという状況であった。 このままやる夫を捕え、交渉の材料及び捕虜とする算段だ。 (乗っちゃダメェェェェ!) 咄嗟の判断で、チハが後方へと急発進する。 「わわ」 「ウワアアアァァァァァ!!」 体勢を崩した孔明は左側部へと、やる夫は前方へと転げ落ちた。 やる夫はその際に戦車の主砲にズボンが引っかかってしまった。 「チハ、覚悟を決めるわ! 襲撃者を撃つのよ――!」 (あー、でもやる夫がそこに居たら撃てないよ!) 「ひえぇぇええぇええ」 「さっさと降りなさい!! さもなきゃ一緒に発射するわよ!」 「はああぁぁぁ!?」 抗議しつつもやる夫は手足をバタバタさせて逃れようとする。 ついでに、マッマは遠心力で振り落すために砲塔が右側へブンッと回転させた。 宙ぶらりんになった状態から、(もがいた弾みで)ズボンが脱げてしまい 車体で顔とお腹を強打しつつ下半身丸出しでアスファルトに投げ出さた。 落ちた時に体の側面を強く打ってしまい、ブッ!と屁をこきながら失禁してしまった。 痛くて意識が朦朧としているようだ。 (ああぁ……、やる夫さんが悲惨な状況に……) 「でも横に落ちたおかげで、うっかり轢く心配はないわ。 さぁ、さっきの刀持った男はどこ!?」 そう言ってマッマはチハの一式四十七耗戦車砲のトリガーに手をかける。 (あの民家の塀の裏に行ったよ!) 「わかったわ!」 チハが車体を動かして、銃口をそちらへと向ける。 マッマが視察口を覗き込み、そしてトリガーを引いた――! ――その頃、サバンナはぞぬの肉を食べていた。 「うめ うめ うめ」 その頃、スターリンはサバンナの背後に回り込んでいた。 「!?」 その手にあるのは黒の教科書の薬物を染み込ませた布。 完全に油断しきったサバンナの鼻に被せる。 ちょwwwwwwwまたスかwwwwwwwwwwwwwエンッ!!! 鼻血で布が赤く染まる。かわいそう。 これは孔明の指示、ライオンを気絶させておく事で逃亡を防ぐ。 (本来の戦略としては混乱に乗じて無防備な男を人質に取り、交渉もしくは強奪を行う。 相手が交渉に応じない、もしくは攻撃の意志を見せればこのように私が登場し、UZIで不意打ちを放つ。 これが孔明の策……、全く、少々彼への期待が過ぎたかもしれんな……) 続けてUZIを構え、こちらに一切注意の向いていない戦車へと向けた。 (……やれる事の限られてる現状では、別段問題がある策では無い。 だがこの策は言うなれば、山賊と同等。歴史に名を残す軍師と言えども、実際はこの程度か) 人数も道具も少ない中で戦車を奪うとなると、ある程度のリスクを負うのは仕方ないだろう。 そのリスクの大半も全て孔明が引き受けてるため、スターリンは別に構わないと考えた。 ……そしてその結果として、隠れた位置へと銃口が向けられている。 接近に気付かれると言う不慮の事態があったとは言え、己の命を危機に晒す軍師は実に哀れだ。 (このまま砲弾の餌食となるならば、その程度の男と言う事だ) その前にUZIは、戦車の操縦席目掛けて火を噴いた。 鼓膜に叩きつけられる断続的な銃声―― 飛び散った薬莢は、コンクリートへ降り注ぐ。 空気中を音速で貫いた銃弾は、チハの装甲に突き刺さる。 勢いを止め切れない鉄板は破けて、内部へ向けて口を開く。 一つ、二つ、三つ、四つ。凶弾が次々に侵入する。 (痛―――ッ!!) 「あぐッ……」 最初に感じたのは、体を思い切り引っ張られたかような衝撃だった。 間もなく胸元から内側を通って背中へと、凄まじい激痛が何本もの線となって襲った。 肺が損傷したことで反射的にむせ込み、そして血を吐き出す。 (そんな……嘘、嘘だよこんな……) 「…………」 動揺した声色でチハが話す。 苦痛に苛まれるマッマは、口元を抑えたままチハに意識を向ける。 (……弾が、入っていないだなんて……) 主砲のトリガーは確かに引かれた。 しかし、銃口から飛び出す物は何もなかった。 チハは知った。今、自分に弾が入っていないのだと。 どうして気付かなかったんだ。 一発でも試射すれば、簡単に気付いたはずなのに……。 (知らなかったんだ! ここに来る前はきちんと入ってたんだもん! 嫌だ! どうしよう……このままじゃ僕たち殺されちゃう!) 抗争が怖くて、そこからずっと目を背けた結果がこれだ。 自分には当然のように兵装があると勘違いして、この危機的状況になってから事実を知る……。 愚かすぎる。情けなさ過ぎる。 このままじゃお姉さんも僕も、成す術もなく殺されて……。 ――ゴンッ! 鉄板を思い切り蹴り上げられて、鈍い音が車内に響いた。 (ちょっ……) 「私が、撃たれてッ……ゲホッ、第一声がそれェ!? 先に……、心ッ、配、しなさいィッ!!」 (ご、ごめんなさい!) 彼女は今、まともに呼吸する事も許されないような激痛が襲っているはずなのに。 どうしてこんなにしっかり話せるんだろう。 苦痛に顔を歪ませながらも、僕を蹴飛ばせるだけの気力がある。 そしてしっかりとハンドルを握っている。 ……凄く、強い人だ。 かつて僕と一緒に兵隊さんたちに、負けないくらい強い……。 「撃てない、ならッ……とっ……特攻するッ!!」 (えっ) 蹴飛ばしたのと同等の脚力で、アクセルを思い切り踏み込まれる。 ディーゼルエンジンがガラガラと雄叫びを上げる。 (怖い――ッ!) 強いというより、暴走してないこの人!? あぁダメ激突する! 車体が爆ぜてももう知らない!! 続く轟音。 ブロック塀と木造平屋を押し倒し、キャタピラで踏みつけながら方向転換。 狙うのは刀で襲撃を掛けて来た男じゃない。 あの機関銃の男を先に、潰す――。 もはや己の命は助からないだろう。 だが、マッマは『一矢報いてやる』という執念に突き動かされていた。 彼女はカッとなりやすく、アグレッシブであり、負けず嫌いであった。 チハの15トンの重量が、猛獣の如く迫りくる――。 スターリンは即座に側方へと飛んで避ける。 だが、気絶していたサバンナは別だ。 「くそっ……」 それに気付いたスターリンに出来る事は何もない。 止める術など、もうどこにも存在しない。 まるで水風船の如く、野生の王者の肉体は飛散した。 その凄惨な最期を遂げるにあたり、意識が無かったのは彼にとって幸いに違いない。 戦車の後方からUZIの銃弾が撃ち込まれる。 鉄の塊が一つ、また一つと体を突き抜ける。 数秒の猶予も与えられず、彼女の気力も限界を迎えた。 スッ、とアクセルから脚が離れる。 ハンドルへと上半身がもたれかかる。 (お姉さんッ!) 家屋への激突を避けるために、チハは自力で車体を停止させた。 (お姉さん……ダメな戦車で本当にごめんなさい……。 僕じゃなかったら、きっと銃弾から完璧に守れたかもしれなかったのに……) マッマは薄れていく意識の中、何故か冷静な気持ちで状況について考えていた。 ――あぁ、視界が赤く染まっていく。 醤油のほのかな香りが漂っていた車内は、今や操縦者の血と焼けた鉄の嫌な臭いに溢れている。 きっとこれが、『戦死』なんだろうな。 戦争で命を失う者って、きっとこういう光景の中で最期を迎えるんだろうな。 ……最後に言っておきたい事くらい、言わないと……。 「チ……は……ゲホッ! ゲホッ!」 (……お姉さん) 喉に絡んだ血で声が上手く出せず、ほとんど息が漏れるようなか細い言葉が紡がれる。 「……息、子に……ゲホッ!! つ、伝え……」 (うんっ……、わかってる……! 何て伝えればいいの……!?) 「……ほ……」 マッマは苦痛に顔を醜く歪めながらも、スゥッと息を吸い込み……。 「J( 'ー`)し 保険掛けて無いから餓死したくなきゃ働けよ」 (……え) ……容赦の無い辞世の言葉。 彼女はそれを想像も出来ないほど、ハッキリとした口調で言い切った。 そして、咳き込みながら多量の血を吐き散らす。 (………………わかった、必ず伝えるから……) チハの返答を聞いてから――マッマは、静かになった。 ◆ 「最悪だお……最悪だお……!」 脇腹を抑えながらヨタヨタとやる夫は逃げた。 本来なら悶絶レベルの痛みを泣くレベルにまで我慢して、とにかく逃げた。 「どうしていちいちこんな悲惨な目に遭わなくちゃいけないんだお! 世の中はあまりにも理不尽だお!」 幸いなことに、自分は襲撃者の意識から離れてたのだろう。 振り返る先に追っ手はない。一安心した。 幾らか歩いた先に大きなスーパーマーケットがあった。 電気は消えているが、扉が開いている。 そこへと駆け込み、トイレに入って鍵を掛けた。 「危機一髪だったお……」 一先ず安心出来る空間へ逃げ込み、安堵の息を吐く。 そして先ほどの恐怖を思い返し、ブルルっと身震いをした。 運が悪ければあのまま刀でザックリとやられていたかもしれない。 きっとあの厳しいおばさんは、自分が殺される寸前になっても入れてくれないだろうし……。 そうだ、やっぱりアレについていくのは間違いだったに違いない! 最初からもっと別の道を取るべきだったんだ。 「でもやる夫一人じゃ正直希望の光なんて見えないお……。 きっと成す術もなく殺されてしまう気がするお……」 まだ殺されたくない。 せめて、悔いを残したまま死にたくない。 ――今、自分は一人になった。一体何をしたい? さて、ここはトイレという密室的な空間。 さらに逃げる際にズボンが脱げて下半身丸出しの自分。 この時点で彼の思考が性的な方面に傾くのは無理はない。 というか、本来彼が求めていたのはソレだったはずなのだから……。 /) ///) /,.=゙''"/ 人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人 / i f ,.r='"-‐'つ____ < > / / _,.-‐'~/⌒ ⌒\ < 死ぬ前にせめて童貞を捨ててやるお!!!!!!!!!!! > / ,i ,二ニ⊃( ●). (●)\ < > / ノ il゙フ ⌒(__人__)⌒ \ YYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY ,イ「ト、 ,!,!| |r┬-| | / iトヾヽ_/ィ"\ `ー'´ / 賢者モードから解き放たれた彼は外道へと身を落とす……。 【B-2/スーパーマーケット/一日目・午前】 【やる夫@ニュー速VIP】 [状態]:負傷(中程度)、血が付着、下半身丸出し [装備]:無し [道具]:基本支給品一式、PDA(忍法帖【Lv=00】)、ランダム支給品0~2(確認済み)、しょうゆ一㍑(1/4消費)@現実 [思考・状況] 基本:性欲を満たす 1:死ぬ前に童貞を捨てる 2:チハとマッマから離れて非常に心細い、怖い、死にたくない 3:やらない夫が心配 ※やる夫を駆り立てたのは、保存本能。 かつて体験したことの無いほどの殺気を一身に浴びたやる夫の本能は、即座に生命の危機を認識した。 追い詰められた本能は可及的速やかに種の保存を選択。 結果、生殖行為を求める事になるが――男が己が行動に原因を知る術はない。 ◆ チハの内部から妙齢の女性の亡骸を取り去る。他には誰も居ない。 無数の弾丸が装甲に弾痕を作りまくっていたが、コックピットばかりを狙ったおかげで機動に支障はないようだ。 操縦席は大量の血で染められているため、学校へ戻ったら清掃をする必要があるだろう。 支給品のデイパックを取得、死体はすぐそばの住宅の庭に捨てておいた。 スターリンは少し苛立った様子で、孔明に話しかける。 「ひとまずは戦車を手にする事は出来たようだが……。 想定していた策とはずいぶんと外れたようだな、孔明」 「いいえ、このような結果となるのは何かの間違いです。 私はスターリン殿のおっしゃった視察口の位置を参考に、死角を選んで接近したのですから」 「ほほう、私に問題があると言うのか」 「別に責任を転嫁するつもりはありません。 ファシストたちの勘がよほど鋭かったのかもしれませんしね」 少し不穏な空気が漂うのを、孔明は上手く丸める。 別段、喧嘩を売るつもりは毛頭ない。ただ、自分の正当性だけは証明したかったのだ。 「まぁいい」 と、スターリンは咎めるのを止めた。 彼もここで仲違いに発展させるのは悪手であると考えたからだ。 「ただ、言葉を話すライオンが犠牲になったのは少々惜しかったな……。 貴様としても手駒が減った事はマイナスであろう」 でもライオンの犠牲は、多少残念という気持ちはあった。 言葉を話せる動物とはさながら神話のようではないか。 しかし、孔明の返答は冷徹である。 「いいえ、私はあのライオンを抱えるのは反対でございます。 いやむしろ事故死した事は幸いだったと思います」 その言葉にスターリンは怪訝な目を向ける。 孔明はしれっと語り続けた。 「殺し合いを強いられている現状、ライオンを手懐ける余裕は無いでしょう。 特にあのライオンは我々に反発を抱いており、協力する意志は感じられませんでした。 ゆえにあの場で踏み殺されたのは決して悪い事では無かったのです」 「……まさか、狙っていたのか」 先ほどの策――てっきりリスクの大きさは【孔明>ライオン>スターリン】かと思っていた。 だが違うのだ。私がUZIにて狙撃を行なった時点で、それぞれの危険度は入れ替わっていたのだ。 脇差による人質取り……それだけであれば孔明が最も危険なのは間違いない。 ただし機関銃を持つ者が居れば当然、戦車側としてはそちらを最優先で潰しにかかる必要が出てくる。 弾丸が撃ち込まれた方向に居る気絶したライオン、そして機関銃を構えた私。 もう、刃物を武器としていて退避し始めている孔明なぞ、後回しで良くなるのだ。 リスクの度合いは【ライオン>スターリン>孔明】へと変わる。 しかし、彼らが起こすアクション――主砲を向ける、もしくは特攻をかける――この間には、5秒ほどのタイムラグが生じる。 5秒もあれば私は退避出来る……が、ライオンはどうしようもない。 結果としてライオンは特攻を受けて轢死した。 足手まといであると判断されていた存在が処理されたのだ。 「なるほど、これは一杯食わされたようだな」 「スターリン殿に危害が及ばぬよう配慮した結果、そのしわ寄せが来てしまっただけですとも」 問いかけを有耶無耶にしつつ、さらに正当性を主張。 この立ち回り、やはり狡猾な男だ。 「お怒りですか?」 「……いや、構わん。むしろ面白いと思うほどだ! その知力は間違いなく、パルチザンにおいて強力な武器となりうるだろう。 うむ、これは私も寝首をかかれないようにせねばな」 「お褒めに預かり光栄です、スターリン殿。 ですが私はこの状況で、意志の一致する者を討ったりはしませんのでご安心を」 「ははは、『意志の一致する者は』か、食えぬ男だ。 だが次からはその趣旨を私に伝えるんだな。良好な関係を築くためにな」 孔明は了承する。 「では周辺の散策は中断だ。一度学校へ戻り、準備を整えるとしよう」 そう言ってチハへと乗り込もうとするスターリン。 だがその時、二人の脳内に幼い少年の声が響いた。 (あ、あの……僕はこれからどうなるんでしょうか……) 戦車がここでようやく言葉を発し、二人の男は驚いた。 【サバンナ@AA 死亡】 【畜生マッマ@なんでも実況J 死亡】 【B-2/路上/一日目・午前】 【孔明@三国志・戦国】 [状態]:健康 [装備]:脇差@現実 [道具]:基本支給品一式、PDA(忍法帖【Lv=00】)、黒の教科書の毒物@コピペ(現地調達)、ビニール紐@現地調達 ぞぬの肉@AA、マッマの支給品 [思考・状況] 基本:蜀に帰る 1:スターリンに従い、対主催の策を練る。 ※共産主義の素晴らしさを刷り込まれつつあります。 ※マッマの支給品(基本支給品×2、PDA(忍法帖【Lv=01】)、ぬるぽハンマー、ハイヒール一足@現実)を入手。 また、マッマのランダム支給品0~1は、0でした。 【スターリン@軍事】 [状態]:健康 [装備]:UZI@現実(12/32)、iPod@現実 [道具]:基本支給品一式、PDA(忍法帖【Lv=01】)、ランダム支給品1~2、トカレフTT-33(7/8)、UZIの予備マガジン [思考・状況] 基本:ファシストを倒す集団のトップに立つ 1:疑わしきものは粛清する。 2:孔明の狡猾さを理解。同時に警戒しておく。 3:喋るライオンの死は個人的に惜しい ※1942年初めあたりの参戦です。日本人はファシストとみなされる可能性があります。 ※図書室で三国志@現実を読みました。孔明の出自をある程度把握しましたが、誇張もあるかもしれないと考えています。 ※死んだはずの人間が生きている事に疑念を抱いているようです。 ※サバンナの鞄(基本支給品、サバンナのPDA)が、学校の給食室に放置されています 【チハ@軍事】 [状態]:損傷(中:装甲と操縦席に多数の弾痕)、燃料残り70%、内部は血だらけ [装備]:一式四十七耗戦車砲(残弾無し)、九七式車載重機関銃(7.7mm口径)×2(0/20) [道具]:基本支給品一式、PDA(忍法帖【Lv=00】)、ランダム支給品1~3(治療に使えそうなものは無いようです) [思考・状況] 基本:死にたくない 1:おじさん二人に、何をされるのか不安 2:殺し合いに乗った人には会いたくない 3:やきう兄とグンマーを警戒。だが、やきう兄にマッマの辞世の言葉を伝える。 ※チハは大戦中に改良が施された、所謂「新砲塔チハ」での参戦です。 ※マッマの死体は撤去されたが、内部は非常に汚れている。