約 2,072,333 件
https://w.atwiki.jp/uwvd/pages/587.html
♯参考資料♯ ♯クリアコミック版1~3巻♯ ♯アニメシリーズ♯ ♯コミカライズ版1~2巻♯ 苗木誠 回避, う、運も実力の内かもしれないだろ! 回避, う、うるさいなーっ! 回避, …ふぅ… ダメージ小, だからどうしたというんだ! ダメージ小, 僕はお前に屈したくない… ダメージ小, ちょっと待てよ… ダメージ小, あっ? ダメージ中, なんとかしないと… ダメージ中, なんだコレ……? ダメージ中, ええ―――っ!!? ダメージ中, …クソッ…! ダメージ中, いつまで僕らをこんな目に遭わせるつもりだ!! ダメージ中, どうしてそこまでして…!! ダメージ中, なんだこれ…? ダメージ大, 最悪の…展開だ… ダメージ大, ちょ…ちょっと待ってよ!! ダメージ大, そんな…! ダメージ大, う、うそだろ…… ダメージ大, な…何だよ…何なんだよコレェ!? ダメージ大, 状況は最悪だ、でもそんなことは問題じゃない 破壊, これも夢なのか…? 破壊, うわああああああっ!! 射程外, あれは一体…? 射程外, 一体何者なんだよ!? 射程外, おい、見ているんだろ? 出てこいよ! 攻撃, 行こう、前に進めばきっといいこともある! 攻撃, ゴメン… 攻撃, お前のせいじゃないか―――ッ!! 攻撃, 君の負けだ!! 攻撃, それは違うよ! 攻撃, お前なんかに絶対に負けない…! 攻撃, 僕はそんなの認めないぞ! 攻撃(対江ノ島盾子), こいつが黒幕…! 攻撃(対江ノ島盾子), 誰も…絶望なんか…しない…! 攻撃(対江ノ島盾子), 僕達は負けない…希望がある限り負けないんだ!! 霧切響子 回避, 私の情報は間違ってないわ 回避, やっぱりね… 回避, 忠告よ、そんなことだと足元をすくわれるわよ 回避, だったらどうするの? 回避, ようやく見えてきたわね…全貌が… 回避, 私ならいるわよ! 回避, どうやら計算が狂ったみたいね…? いえ、狂いっぱなしかしら ダメージ小, それが…あなたの答えなのね? ダメージ小, こんなことだと思っていたわ ダメージ小, 何を騒いでいるのかしら? ダメージ小, 大丈夫よ… ダメージ小, 別に… ダメージ中, 何者なの…? ダメージ中, 生意気ね… ダメージ中, 何よ… ダメージ中, どうしてそうなるの…? ダメージ中, …え? ダメージ大, 何よ…何よそれ…っ! ダメージ大, 危険は承知の上よ ダメージ大, おそらくここが私にとって最大の正念場だろうから… 破壊, 許してもらおうとは思わないわ…全て私の責任だから… 射程外, 私が…必ず捜し出す…必ず… 射程外, 卑怯だと思わないの? 攻撃, 不用心ね… 攻撃, じゃあね 攻撃, 行くわよ 攻撃, もういいわ、さようなら 攻撃, 私が気付かないとでも思った? 攻撃, 絶対にそうはさせない…! 攻撃, じゃあ…これで終わりね 攻撃, 私を甘く見過ぎたってことよ 攻撃, せっかくのチャンスだわ 攻撃, 負けを認めるってことでいいのね? 攻撃, 終わらせましょう、私の手で…! 攻撃(対江ノ島盾子), 諦めなさい、江ノ島盾子 攻撃(対江ノ島盾子), 江ノ島盾子、あなたの負けよ サポートガード(苗木誠), 待ってて、苗木君….あなたは私が必ず助けだすわ… モノクマ 回避, おやおや入学式の途中で帰りたいなんておかしな人達だね… 回避, うぷぷ…どういう状況か理解できたみたいだね 回避, 皆さん絶望してますか? 回避, 理解したか? ドゥーユーアンダスタン? 回避, うぷぷぷぷー!! 笑えるよね! 回避, は~仕事した! 回避, 甘い…甘すぎるっ!! 大甘だよっ!!.地獄甘だよ!! デビル甘だよ!! 回避, 冴え渡るメン100%の頭脳…ボクって天才かも 回避, じゃあバイ~ナラ! 回避, 最初からなにもかも見通しですがな? 回避, まあせいぜい頑張ってね 回避, 汚くないよ、これも演出の一環! キリッ! 回避, おードキドキ、ぶん殴られるかと思っちゃった 回避, いやァ~嬉しいなァ~パーティーパーティー! ダメージ小, やりたい放題やらせてやるからやりまくっちゃえつーの! ダメージ小, やれやれゆとり教育の弊害かねぇ… ダメージ小, やる気ゼロっスか? やる気が出ないから殺る気も起きないってそう言いたいっスか? ダメージ小, あれあれ? どうしたの?.ハトがガトリングガンを喰らったような目をしているよ? ダメージ小, みんないいかおしているねぇー…絶望に染まったいい顔だよ… ダメージ小, …ホント、余計なおせっかいでしたね ダメージ小, ご静粛にご静粛に… ダメージ小, まあいいや! アッハッハッ!! ダメージ小, フン…何を勝ち誇った気になっているのさ…!.別に痛くもかゆくもないよ… ダメージ小, いや…後悔させてやるよ… ダメージ小, 別に? オマエラを責める気なんてないよ! ダメージ小, けしからんッ!! ダメージ中, いやーん! ダメージ中, キャー! 学園長への暴力は校則違反だよ~ッ! ダメージ中, オマエラってゆとり世代の割にはガッツがあるんだね、;でもボク的にはちょっと退屈です ダメージ中, むしろ本番はこれからじゃんっ!! ダメージ中, そんなこと言う人には罰が下るよ!! ダメージ中, ボクを憎むのはお門違いだよっ! ダメージ中, うぷぷぷぷ…君とは気が合いそうな予感がするぞ~ ダメージ中, クマを怒らせると後悔するよ? ダメージ中, でもね…足りない…まだ足りないよ…まだまだオマエラに絶望を与えてやるよ… ダメージ中, そうやってなんでもかんでもボクのせいにしないでよねッ!! ダメージ中, そんなんでボクが納得すると思っているの…? ダメージ中, ヘ…? な、なんだよそれ!? ダメージ中, ぬぬぬ…オマエもか…! ダメージ大, 故障です! 故障です! ダメージ大, ゲェ―――ッ! ダメージ大, …まあ…うん…こんなことだろうとは思ってたけどね ダメージ大, どんだけスクールウォーズですか!? ダメージ大, 目の前の圧倒的な悪の迫力に…正直ブルってるぜ…だけどなあ…ボクは悪に屈する気はない… ダメージ大, な、なんだよ… ダメージ大, そんなの予定外なんですけど! ダメージ大, ちくしょうやりやがったな!! ダメージ大, どういうつもりなの?! ボクに逆らおうなんてさ!! ダメージ大, くぅ―――!! 破壊, うぷぷぷぷぷ…うぷぷぷぷぷ… 破壊, 物事には終わりがあれば必ず終わりもあるのです 破壊, ザナドゥ!! ファザナドゥ!! 破壊, 終わり……? 違うよまだ続くんだよ…… 射程外, ヤバイですよ、これは非常にヤバイ! 射程外, いいねえ、賢いチンパンジーだね 射程外, そんな身勝手な 射程外(対霧切響子), 姑息だね…霧切さんは本当に姑息だよ… 攻撃, みなさんこんにちは!! ボクモノクマです!! 攻撃, オマエラ、おやようございます! 攻撃, 警察だって? 警察なんて当てにしているの? 攻撃, オマエラにさせたいこと? 絶望それだけだよ 攻撃, うぷぷぷぷぷ 攻撃, 最高の絶望をあなたに…! 攻撃, うぷぷ…この脳汁ほとばしるドキドキ感は鮭や人間を襲う程度じゃ得られませんな 攻撃, 立ってますね…もうビンビンですよ…フラグがですよ! 攻撃, ボクは本気だよ! 攻撃, ヤッホー! エクストリームゥ!! アドレナリンが染みわたる! 攻撃, でははりきっていきましょう!! 攻撃, イヤです! 待ちません!! 攻撃, オマエラだけの絶望じゃないからね…これは全人類へのおしおきであり絶望でもあるんだよ? 攻撃, 死よ、優しく笑え…そしてあなたの魂に安らぎよあれ… 攻撃, というわけで…そろそろ未来に絶望を持つ時間だよ! 希望に溢れた過去を切り捨てようじゃないか! 攻撃, 何もおかしくなーい!! いつもと同じだよ!.だからいつもと同じように始めるよ! 攻撃, ヌイグルミでもラジコンでもないよっ! ボクモノクマだよっ!! 攻撃, 今回から新シリーズだってのにねぇ… 攻撃, うぷぷ…相変わらずいい流れだねぇ… 攻撃, しっかり生きて!.そこから死になさい! 攻撃, 絶望へレッツゴー 攻撃(反撃), 僕も待ち疲れたんでそろそろはじめちゃいますか 攻撃(反撃), 不用心だな 攻撃(反撃), オマエラもっと楽しんでもらうよ! 攻撃(反撃), 関係ないところではできるだけ死人は出さないようにと思っていたんだけどやっぱり見せしめは必要だったんだね 攻撃(反撃), ギャッハッハッハッハッ!! テメーらお久しぶりクマー! 攻撃(反撃), その過信がオマエラの危機管理の甘さなんだよ 攻撃(反撃), 言い訳無用! 秩序を乱したら罰を受ける…それが社会のルールでしょ? 攻撃(反撃), もう一度おしおきだよ! 今度こそ間違いなくお仕置きだよ! 攻撃(反撃), ひさしぶりに……キレちまったよ…… 攻撃(対十神白夜), まるで主人公キャラだね! ザコキャラにしておくのがもったいない! グンニグルの槍, 召喚魔法を発動する! 助けてグンニグルの槍!! おしおき, では張り切っていきましょう! おしおきタァーイム!! おしおき, 今回はクロである$(相手パイロット)のおしおきを行います! 江ノ島盾子 回避, ……全く絶望的な価値観の相違なんですけど 回避, アンタってバカなの? 回避, うぷぷぷぷ…オマエラが勘違いしているだけじゃない? 回避, ちょっと待てよ! 閃いちまったったぞ! 回避, あーあー揃いもそろってマヌケな顔しちゃって! 回避, うぷぷ…笑っちゃうよね 回避, 私って…絶望的に容姿端麗で…絶望的に頭脳明晰で…絶望的に身体能力抜群な…;絶望的に完璧超人設定ですよ…? 回避, オマエラって本当にニブチンだね! ダメージ小, もっとゲーム性を盛り込むかしら? ダメージ小, 素敵! 凄く素敵だわ! これって、絶望的に素敵だわっ! ダメージ小, 大正解よ! ダメージ小, あれ? 元気がなくなったね? ダメージ小, 自信がないの? ダメージ小, つまんないの… ダメージ小, …だから何? ダメージ小, うぷぷ…楽しみだね… ダメージ小, まあ予想通りだけどね! ダメージ小, 何言っているの? ダメージ小, 思ったよりツマラナイ展開ね ダメージ中, 待っていたわ…私様は待っていたのよ…あなた達の様な人間が現れることをね! ダメージ中, そそるわね ダメージ中, はっちゃけすぎじゃねえ? ダメージ中, こんなんじゃないッ! ダメージ中, 寒い…寒いんだって… ダメージ中, 寒い! 寒い!! そんなの流行ってないって!! ダメージ中, 気持ち悪い~! ダメージ中, ここまで生き残っただけあるみたいだね… ダメージ中, うんうん、その調子よ ダメージ中, クッ…当たりよ! やるわね人間…!! ダメージ中, 面白いわ! ダメージ中, は? ダメージ中(対苗木誠), アタシ、苗木クンってきらーい!.だってさっきから反抗的なんだもーん! ダメージ大, こんなのてぇぇッ!! ダメージ大, もっともっともっと! 絶望的な絶望が―― ダメージ大, 超超超超絶望的…超超超超超超超超超絶望的過ぎて…;カイカン…です… ダメージ大, やばい…世界がやばい… ダメージ大, ……は? アタシが希望? ダメージ大, ウザイウザイウザイ!! ダサイダサイダサイ!!! ダメージ大, 明日に絶望しろ! 未知に絶望しろ! 思い出に絶望しろー!!! ダメージ大, これが絶望なのね…! ダメージ大, 何これ…何これ…? 破壊, 最後の最後の最後で失敗するなんて…超絶望だわ!! 破壊, うぷぷ…うぷぷぷ…素敵だわ…これが死の絶望なのね… 射程外, これが絶望なのね…? 射程外, 絶望的に臭い! 絶望的に汚い! 絶望的に気持ち悪い! 攻撃, うぷぷぷぷぷ 攻撃, アッハッハッハッハッハッ!! 攻撃, うぷぷぷぷぷ…では御開帳でーす! 攻撃, つーか世界自体が終わっているんだよ! 攻撃, 平和な日々はあっけなく終わりを告げたのです 攻撃, 絶望は伝染するんだ――誰もが絶望するんだ… 攻撃, よし決めた! 攻撃, いい…すごくいい顔です…絶望に浸食された美しい顔が並んでいます… 攻撃, 最悪に絶望的な状況だな! 攻撃, 絶望に冒されろ!! 攻撃, 大嫌いクマ!! 攻撃, でははりきっていきましょう! おしおきタイム!! 攻撃, ほらほら! こんなところでギブアップなんてしないわよね…!?;希望はまだまだ残っているわよ! 攻撃, このクライマックスがより絶望的だもん…っ! 攻撃, ボクには命乞いは通じないんだよ…?.ボクはただ純粋に絶望を求めているだけなんだ… 攻撃, さあどうするの?.死ぬの? 死にたいの? 攻撃(反撃), もういいわ! 飽きちゃった! 攻撃(反撃), これ以上お喋りしている時間はないんだ…そろそろ終わらせないといけないからさ 攻撃(反撃), 邪魔しないでよ!! 攻撃(反撃), もういいわ! 飽きちゃった! 攻撃(反撃), きっちりとド派手なお仕置きを受けてもらうぜ! 攻撃(反撃), ふざけろ希望っ!!
https://w.atwiki.jp/kotachi/pages/48.html
これが最後の試練だ! ストーリー 開始時 +開始時 ──翌日も、朝から夕方まで、 魔道の勉強会が行われた。 イツキ 「ほらニコラ、これは水の紋章の亜種で、 雷の力にも対応しているんだ」 リンカ 「だから雷雨の紋章というわけね。 それにこっちは──」 ニコラ 「えーと、あれ? 火と水はなんだっけ?」 ウィズ 「それはこれにゃ」 シャーリー 「あ、黒猫さんが踏んでる紋章! それそれ!」 ヴォルフ 「マジかよ。この猫、ひょっとして頭いいのか? ……魔法使い、ちょっと抱っこさせて──」 ウィズ 「ヤにゃ」 ノア 「並び替え問題、ぜんぜんわかんないです~。 こうなれば……ええい、ままよー!」 イツキ 「なんでサイコロ持ち歩いてんだ……」 ──勉強会が終わり、夜。今日は臨海学校最後の 夜ということで、浜辺で花火を楽しむ予定だ。 ジョージ 「やっと来たか、貴様ら!」 エミリア 「みんなで花火するの、 ずーっと楽しみにしてたんです!」 アーシア 「花火は、アキラ君が用意したんだよね?」 アキラ 「おう! ここにこうして、 たっぷりどっさり……」 アキラ 「あれ?」 ダンケル 「ふはははははははは!」 ──突如として響く高笑い。見ると、 岩場の上にダンケルが立っている。 ダンケル 「諸君! よくこれまで試練を乗り越えてきた! ノア君もがんばったね。新しい制服だ!」 ノア 「ありがとうございますー!」 ニコラ 「だからちょっと 制服授与のテンポ早くないですか!?」 ダンケル 「さておき! こうなれば、臨海学校最後の 試練を君たちに課さねばなるまい!」 イツキ 「『なるまい』も何も、試練を課す必要が そもそもないと思いますけど!」 ダンケル 「君たちのためを思えばこそだ!」 ダンケル 「夏だ海だ恋の三角関係だと浮かる君たちに 喝を入れるため、私は試練を用意してきた!」 ニコラ 「夏で海なんだから、別に 浮かれたっていいじゃないですか~!」 ダンケル 「問答無用! 君たちの大事な花火は預かった。 返してほしくば、私を倒してみせるがいい!」 ダンケル 「できなければ……全・員・留・年ッ!!」 イツキ 「って、ふざけんなぁーっ!!」 ダンケル 「ふははははー! こーこまーでおーいでー!」 ──コウモリたちが作るハンモックに乗って、 ダンケルは優雅に夜のビーチを飛んでいく。 ヴォルフ 「どう考えても、いちばん浮かれてんのは あのおっさんじゃねぇか!?」 リンカ 「あの方が悪ノリすると、 ロクなことにならないわね……」 ニコラ 「て、ていうかヤバいよ! アタシ、留年したくなーい!」 ノア 「みなさん! こうなったら──」 イツキ 「ああ。学園長をぶっちめて、 平穏な青春を取り戻すぞ!」 一同 「「「おおーっ!」」」 道中 +道中 これが最後の試練にゃ! ダンケルを止めるにゃ! ボス戦前 +ボス戦前 ──逃げるダンケルを追って、君たちは ビーチの魔物を薙ぎ倒していく。 ──イツキたちに迷いはない。悩みはあれど、 生徒会として戦うという意志は鈍らない。 イツキ 「こいつで、最後だ!」 ──イツキとリンカの剣が、最後に残った 魔物を叩き伏せた。 ノア 「さっすがみなさん! バッチリですね!」 ヴォルフ 「ああ──だな! これならあのおっさんも目じゃねぇぜ!」 ダンケル 「ふはははははははッ!!」 ──突如として闇が立ち込めたかと思うと、 その奥から、ゆるり、とダンケルが姿を現す。 ダンケル 「調子に乗るのもそこまでだ、諸君。ノリノリの ときの私は、自重というものを知らんぞ!」 イツキ 「いや、それはもう、だいぶ前から わかってるんで……」 ダンケル 「クク……君たちには補修を受けてもらおう! 絶望のなんたるかを教え込んでくれる!」 リンカ 「補修は正規の手続きを踏んだうえで お願いします、学園長」 ダンケル 「ま、まじめに返さないでくれるかね、 リンカくん!」 イツキ 「とにかく! あんたがどれだけノリノリでも、 勝ってみせる! オレたちの心はひとつだ!」 ニコラ 「留年っ、やだぁーっ!!」 ダンケル 「来るがいい! 波しぶきのように 散らしてやろう!!」 ボス戦後 +ボス戦後 ダンケル 「ふははははは! 喰らえ、身体を回し 腕を大きく横に振って希望を打ち砕く波動!」 リンカ 「闇の波動がバリアーになっている…… このままでは近づけないわ!」 シャーリー 「あらゆる力を押し返す闇の波動…… あれを打ち破る方法は、1つしかないよ!」 シャーリー 「すなわち……力ずく!!」 ノア 「……わかりました。あたし、行きます!」 ヴォルフ 「危険だぜ。押しきれなかったら、 吹っ飛ばされることになる」 ノア 「大丈夫です! このくらいで怖気づいてちゃ、 学園の平和なんて守れない!」 イツキ 「──立派だ、ノア」 ──笑いながら言って、イツキが水の剣を振る。 ──すると、ノアの周囲に霧が生じた。 イツキ 「清めの霧だ。気休めくらいにはなるさ」 リンカ 「こちらは炎の魔力で背中を押すわ」 ニコラ 「あたしとシャーリーは、 飛んでくる魔法を迎撃するね!」 ノア 「みなさん……ありがとうございます!」 ノア 「行かせてもらいます、学園長!」 ダンケル 「来るがいい、教え子よ! 命乞いの仕方を教育してやろう!」 ──駆け出していくノア。 ──彼女を狙って放たれる 魔力は、君とニコラ、シャーリーが撃ち落とす。 ──リンカの炎を受け、グンと加速したノアが、 ダンケルを守るバリアーへと激突する。 ノア 「ぐぅうぅうううっ……!」 ──イツキの清めの守りがあってなお、 闇の魔力に押し返されそうになる…… ノア 「行きます……」 ──止まらない。 ノア 「行きまぁーすっ……!」 ──あきらめない。 ノア 「どこまで、だって…… 踏み出して、突き抜けますっ!!」 ──進みゆく足取りが、じょじょに加速し…… ──その直後、闇のバリアーと ノアの剣とが、同時に砕け散った…… ダンケル 「破った、だと!?」 ニコラ 「でも、武器が!」 ヴォルフ 「かまうこたぁねぇ」 ──腕を組み、目を閉じていたヴォルフが、 大声を張り上げる。 ヴォルフ 「武器がねぇならアタマを使え! 根性かませやド新人!」 ノア 「押忍っ!!」 ──そのまま、ノアは突進していく。 ──意地とガッツを乗せた頭突きが、 ダンケルの鼻柱をまともに直撃した。 ──夏の夜の海に、色とりどりの花火が上がる。 ──君たちは気楽な姿で浜辺に集い、 美しくきらめく花火を見上げている。 イツキ 「……ていうか、なんで打ち上げ花火なんだよ」 アキラ 「え? 花火っつったら打ち上げなきゃだろ」 ジョージ 「わかってんじゃねーか、坊主。 やっぱ花火は派手じゃなきゃな!」 エミリア 「うんうん! 打ち上げ花火って、 大きいし、きれいだもんね!」 アーシア 「わたしは、線香花火とかも好きだけど…… こういうのもいいね」 ヴォルフ 「そういえばよ。ノアが生徒会に入るって話、 あれ、どうすんだ? リンカ」 リンカ 「もちろん、文句なしにオーケーよ。 今回は彼女に助けられたのだから」 ノア 「ホントですか!? ありがとうございます!」 ニコラ 「役職はどうする? 会長、副会長、会計、 書記、書記っているから……」 シャーリー 「やっぱ、庶務じゃん?」 ノア 「わっかりました! 庶務として、粉骨砕身がんばりまーす!」 ヴォルフ 「おまえが言うと、本当に何かを 砕きそうなんだよな……」 イツキ 「ま、そこはお前が止めてやってくれ。 メンターだろ?」 ──楽しげに話し合うイツキたち。 いつもの和気あいあいとした雰囲気だ。 イツキ 「あ、そうだ。そろそろ魔法使いにも 生徒会の役職があってもいいんじゃないか」 リンカ 「あら、そうね。学生証も持っているし、 何かと助けてもらっているものね」 シャーリー 「でも、いつも学園にいるわけじゃないから、 なんか特別な感じの方がいいよね」 ニコラ 「特別顧問、とか?」 ──特別顧問? アキラ 「いやいや、それじゃ地味でつまんねーぜ。 アルティメット顧問でどうだ!?」 ──アルティメット顧問!? リンカ 「いいんじゃないかしら。強そうで」 イツキ 「リンカって、たまに アキラとセンス合うよな……」 ニコラ 「でも、『黒猫』って要素は外せないよね」 シャーリー 「アルティメット黒猫顧問とか?」 ヴォルフ 「お、悪くねぇな。カワイイし」 ──アルティメット黒猫顧問!!? ウィズ 「……止めないと、それで決まりにされるにゃ」 ──ウィズが言った時、夜空に ひときわ大きな花火が上がった。 ヴォルフ 「おい、あの花火、学園長の顔してねぇか」 イツキ 「ふざけまくった罰として、花火に詰めて おいたからな。たぶんそれだろ」 シャーリー 「うわー、すっごい笑顔」 リンカ 「魔力で花火の形を調整したのかしら。 意外と余裕があるみたいね……」 ヴォルフ 「……ん? よく見りゃ、ノア、おまえ、 その制服、どうしたんだ?」 ノア 「あ、学園長を倒したときにですね、宝箱から 出てきたんです。ちゃんと名前入りですよ!」 イツキ 「なるほど、試練を乗り越えた証ってわけか。 宝箱に入れるとか、手の込んだことを……」 ニコラ 「うう、ソッコーで追いつかれてる……」 ──話題はすでに別の内容に移り変わっている。 ──君は『アルティメット黒猫顧問』という 命名を止めることができるのだろうか……
https://w.atwiki.jp/chainchronicle-cbr/pages/37.html
初期値 最大Lv 20 MAX値 最大Lv Attack 480 Attack HP 530 HP 成長タイプ 早熟 ABILITY 窮鼠(『戦士よ、勝利は今』クリアで覚醒) COST 2 入手方法 ノーマルガチャ魔神バトル 武器 初期武器 ダガー Type 斬 SKILL ターンエッジ QUEST ◆少年よ、戦士に学べ〔風が吹く町〕◆少年よ、涙を拭え〔羽ばたきの村〕(必要Lv 10)◆戦士よ、勝利は今〔魔の山〕(必要Lv 20) クエスト No. タイトル 発生場所 敵Lv. 必要AP 達成度 WAVE 獲得経験値 獲得Gold 入手宝箱 クリア報酬 発生条件 その他 木 銀 金 1 少年よ、戦士に学べ 風が吹く町 2 6 1/3 5 150EXP 100G 100C150G 精霊石 【みならい戦士 エディ】入手 2/3 5 300EXP 200G 200C300G 3/3 5 450EXP 300G 300C450G 2 少年よ、涙を拭え 羽ばたきの村 9 9 1/3 5 150EXP 100G 100C150G 【成長Ⅰ[戦]】 『少年よ、戦士に学べ』クリア必要Lv 10 2/3 5 300EXP 200G 200C 3/3 5 450EXP 300G 300C450G 3 戦士よ、勝利は今 魔の山 14 13 1/3 5 150EXP 100G 覚醒 『少年よ、涙を拭え』クリア必要Lv 20 2/3 5 300EXP 200G 3/3 5 450EXP 300G
https://w.atwiki.jp/terachaosrowa/pages/4374.html
「こんなの本当の○○○ーじゃない!」 「「何者だ!」」 「思い出せッ! 貴方達!!」 少年が持っていたタマが緑色に発光し始めた。 そして、大空翼と岬太郎の脳裏に少年の熱きものが流れていく! 『○○○ーやろうぜ!』 『○○○ー」「やろうぜ!!』 『○○○ーやろうぜ!』 「こ、これは!? ……そうだ、○○○ーは俺の人生だ!」 「ゴールデンコンビに再結成だね、翼君!」 本来○○○ーが好きだった二人は宇宙一の○○○ー馬鹿に洗脳された。 カオスな○○○ーチーム結成まであと八人である。 【一日目・16時05分/岩手県/天候・雪】 【円堂守@イナズマイレブン】 【状態】健康 【装備】丸いタマ@現実 【道具】支給品一式 【思考】 1:11人に仲間を集め、○○○ーをする 【大空翼@キャプテン翼】 【状態】洗脳 【装備】サッカーボール@現実 【道具】支給品一式 【思考】 1:教祖様に着いていく 【岬太郎@キャプテン翼】 【状態】洗脳 【装備】無し 【道具】支給品一式 【思考】 1:教祖様に着いていく
https://w.atwiki.jp/kakiterowa/pages/410.html
「ウホア─────ッ!! 最 高ゥ!」 (ギャラドス+人間)÷2と言う奇跡の公式を成し遂げた脳内補完。 彼が発する最初の一言がそれだった。 色々と突っ込みどころはある。 目が覚めたら得体の知れぬ体になっていた。 別次元の自分は完璧なギャグキャラになっていた。 だがそんな事、この開放感に比べたら屁でも無い。 「アハハハハ、凄いよ、凄いよコレ! これなら、これなら皆殺しだよお!?」 突然の身の変化は、脳に異変をきたしたのだろうか。 微妙に幼児退行ともとれる言動が先ほどから目立っていた。 ちなみに、カオスロワでの彼も初登場時は少年口調だったりするのだが。 それを考えると、元々幼稚な男だったのかもしれない。 脳内補完は飛び、踊り、舞い狂った。 「…………む」 空中で8の字をかいていたのだが、突如その動きを止めてしまう。 そして、歓喜に歪んでいた瞳は再び憤怒に濁ってある一点を見つめる。 それは研ぎ澄まされた竜の聴覚に響いた声のした方向。 「ツンデレ……ばかがみ……、ここにもよぉ~……居やがったのか……! ここはカオスロワでは無い。 故に6/やかがみが居ても優先して襲う理由は無いはずなのだが……。 「ひゃーーーハッハッハッハッはアアア!」 向こうでの礼をしてやる! 長く伸びた尾をなびかせ、彼はF-6へと向かって行った。 ☆ ☆ ☆ 「────私達の匂いでも嗅ぎ付けたのかしら」 「……はい?」 突如、自分をボコにするのを止めたかと思ったらこんな事を言い出す。 何を言っているのか分からない、イカレてるのかコイツ。 とでも言いたげな表情をスーパーかがみんは向けた。 「邪魔!」 tu4氏のその言葉が合図。 まずスーパーかがみんが突き飛ばされる。 目の前では、巨大な龍に跨っている──正確には違うのだが──男が猛スピードでtu4氏に突進。 だがtu4氏の姿が消える。 吹っ飛ばされたのかと思い眼球だけ動かし左右を見渡すが、男の身体に影がさす。 すぐ上空にはなにやら剣を振りかぶったtu4氏。 男も剣で受けるかと思いきや、何も持っていない素手の左手を掲げる。 アッサリと左手を落とされる。 驚愕した顔。 男の額に食い込む刃。 tu4氏の焦り顔。 男がtu4氏の首を掴む。 もう一度tu4氏が消失、男から数メートル離れた正面に出現。 スーパーかがみんには、この光景がかなりスローに見えた。 ……信じられない事だが、実際の時間はかがみが感じた時間の何十分の一。 およそ10秒。 ☆ ☆ ☆ 「ウガアアァ────ッ!」 頭からの流血を抑え、昂る脳内補完。 一見隙だらけながら、tu4氏はむやみに攻める真似はしない。 相手の男は見た目がすでに脅威だが────『それ以上に何かヤバイ』。 先のリープアタックならば、龍ごと男を真っ二つにしてもおかしくは無かったはず。 それなのに刃は男の額で止まった……。 そして、腕の断面と額からはもう出血が止んでいる。 むやみに攻め込むのは危険そうだ……。 「よくも、よくも……よ…く…も!」 「むしろ良かったと思うけど? あなた血の気多そうだし」 「マ・ン・カ・ス・ジョ・ロ・ウ!!」 俯かせた顔をあげ、思い切り睨みつけられる。 実際に血の気が多かったようだ。 「グロマンコに、氷、ぶち……こ…ん────」 顔をあげた所で、突如男の動きが止まった。 厳密に言えば、ふさがっていたはずの頭と腕から再び血がピューピューと噴出している。 「……あ……う……ああ……」 さっきまで真っ赤だった顔は唖然とし、口はパクパクと酸欠の金魚状態。 完璧に『あがっている』状態だった。 …………tu4氏はまだ気付いていない。 それが、自分に一目惚れをした男の反応だった事には。 【F-6 市街地 上空】 【King of 脳内補完@漫画ロワ】 【装備】邪剣ファフニール、チャネリング 【所持品】 【状態】全長33mくらいのギャラドスの頭部に上半身がくっついたような外見 凶暴化 左腕消失 tu4氏に一目惚れ 【思考・行動】 基本:殺す、壊す、殺す、壊す、殺す、壊す 0:? 1:ッ!? 2:───!?! ※中の人がB・D・Nであったために、人肉カレーがきっかけで異世界の自分、 およびもう一人の自分と記憶がシンクロしました ※合体時に継承した技は、はねる・体当たり・じたばた・絶対零度(ホワイトアルバム) ※ファフニールの影響で更に暴走しています ※人語は一応話せます ※ギャラドスは本来のネタ対象である漆黒の龍と会えば何かが起きるかもしれません ※チャネリングにより転には逆らえませんが、脳内補完は気付いていません。 ※ジェントリー・ウィープスが使用不可に伴い、空気を凍らせる事ができなくなりました。 氷のスーツをまとう事も不可能です。 支給品一式、ウルトラミキサー(故障?) 【予約被りに定評のあるtu4氏@ギャルゲロワ】 【状態】ダメージ(中)、同胞に対する深い愛 、ご立腹 【装備】永遠神剣第七位「存在」、ガンダールヴの証(ゼロの使い魔@漫画ロワ)、 ペンダント(空鍋の欠片) 、スーパーかがみん 【道具】写真付き名簿、支給品一式、不明支給品×1(未確認) 【思考】 基本:空気キャラの復権を! 0:何なのコイツ 1:孤高の黒き書き手氏と接触する 2:空気キャラは保護する 3:書き手はみんな滅する 4:エロスの鐘の煩悩寺がマーダーだと広める 5:ギャルゲロワ陣営は欝に叩き込む 6:転もあったらただじゃおかない 7:邪魔するようならWIKI管理人も容赦はしない ※容姿は白鐘沙羅@フタコイ オルタナティブ。アセリアの服を着ています。 ※永遠神剣第一位「空気」が覚醒しました。 相変わらずロワの舞台は基本マナが少ないので普段「空気」自体は振るえません。 エターナル化は世界移動時の存在抹消がむかつくので「空気」とtu4双方の意志で抑制中。 ※転生前の記憶も蘇りました。 ※ガンダールヴの能力は、どんな武器でも自在に操れます。 また本来は使うと疲労を伴いますが、tu4氏の場合それはありません。チートですし。 ※空気王として他ロワの空気キャラの能力を使用できます。 空気の覚醒により更に応用が利くようになりました。 例フォルカ+ミミ=他の空気キャラを超神化(超進化) チート度アップしましたし。 ※何を見て聞いたのかは次以降の書き手さんにお任せします。 ※スーパーかがみんは戦闘に介入する気はありません 229 最速の人へのレクイエム 投下順に読む 231 今ここにいる私 225 小さな愛の物語 時系列順に読む 231 今ここにいる私 224 世はこともなく廻り続ける 予約被りに定評のあるtu4氏 233 三人で、行こう 224 世はこともなく廻り続ける King of 脳内補完 233 三人で、行こう 224 世はこともなく廻り続ける たいやき 233 三人で、行こう
https://w.atwiki.jp/dangan_eroparo2/pages/49.html
「ハァハァ……ハァハァ……」 モニターに写る苗木。私は他のクラスメイトに目もくれず苗木だけを一心不乱に見つめていた。 息を荒くして私の右手は深く湿りを増す陰部に伸びる。 「ハァ…苗木ぃ……あん……んん」 今の苗木に二年間生活を共にした記憶は無い。 へたれで優しくて、みんなどこかで頼りにしていた苗木。私が何をたくらんでいたかも知らず、笑顔を向けてくれた苗木。 私のことも覚えていない。苗木は今鉄の扉の前で同じ境遇のクラスメイトとと自己紹介をしている。 困惑した表情で頬を指で掻くその姿。その姿を見つめるだけで私の指は出し入れの速度を増していく。 「はぁああん……苗木ぃ…苗木ぃ…苗木いぃん…んあぁ」 くちゅくちゅくちゅくちゅくちゅ…… 椅子から滴がこぼれて床に溜まりを作り、開いている左手で服をはだけさせ膨らみの頭頂部を徹底的に刺激する。 「はぁ…くるぅ……苗木ぃ…くるよぉ…凄いのっくるう…苗木ぃん…」 指の出し入れが絶頂を求めて一層激しくなる。 くちゅくちゅくちゅくちゅ 「苗木っ苗木っ苗木ぃぃ!ぁあああああああああんん!!」 プシャア……と滴が飛び散り、部屋には静寂と濃密な性の匂いが満ちる。 「ぁ…あっ・・・あっ」 軽く海老反りになって小刻みに痙攣を繰り返し、頭が真っ白になって虚空を見つめる。 しばらくして椅子に体をあずけ、虚脱感に囚われたまま荒い息を吐く。 「はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…凄いよ…苗木ぃ…」 目だけを動かし苗木を見つめる。 苗木を生で見てするだけでこれほどの快感が得られるのなら、本当に繋がったらどうなってしまうのだろう。 今苗木は舞園さやかに声をかけられ顔を赤くしている。 その姿を見て私の心は絶望に染まり、情欲を再燃させる。 ああ凄い。苗木が毒牙にかけられようとしている。私がその気になればいつでも苗木を手に入れられるのに、こんな女に苗木は夢中になろうとしてる。 それだけじゃない。もし彼がこれからの生活で殺されたら?殺したら?"おしおき"されたら? 考えるだけで体が絶望に満たされ、欲望が再燃する。 「ああ…最高…最高だよ苗木…好き…大好きぃ…」 全ては苗木のため。苗木の絶望に染まる顔、絶望に染まる体、絶望に染まる目、絶望に染まる唇、全部、全部私に見せて。 「んあ…またぁ…」 そろそろ彼らにアナウンスをしなきゃいけないのに、また私の指は刺激を始める。 苗木を求める体が止まらない。もうこんな計画やめて、苗木と二人で愛欲に溺れようかという考えが生まれる。 「でも…だめぇ…」 だめだ。それじゃあ私の求める絶望が生まれない。満たされない。それじゃあ、だめ。 けどこれは由々しき事態だ。この生活を維持するために色々動かなきゃいけないのに、初っ端からこの調子じゃ何時ほころびが生まれるかわかったもんじゃない。 「…そうだぁ」 夜になったら苗木の部屋に行こう。苗木の部屋だけ監視カメラを切って、寝たのを確認して、縛って目隠しをして…… もし部屋に忍び込む時に誰かに見つかったら?それがきっかけで計画が破綻したら? それも最高だ。二年間練りに練った計画が私の情欲で破綻する……。なんて絶望だろう。 「うぷっうぷぷぷぷぷぷっ……待っててねえ…苗木ぃ…」
https://w.atwiki.jp/dangan_eroparo/pages/22.html
「ハァハァ……ハァハァ……」 モニターに写る苗木。私は他のクラスメイトに目もくれず苗木だけを一心不乱に見つめていた。 息を荒くして私の右手は深く湿りを増す陰部に伸びる。 「ハァ…苗木ぃ……あん……んん」 今の苗木に二年間生活を共にした記憶は無い。 へたれで優しくて、みんなどこかで頼りにしていた苗木。私が何をたくらんでいたかも知らず、笑顔を向けてくれた苗木。 私のことも覚えていない。苗木は今鉄の扉の前で同じ境遇のクラスメイトとと自己紹介をしている。 困惑した表情で頬を指で掻くその姿。その姿を見つめるだけで私の指は出し入れの速度を増していく。 「はぁああん……苗木ぃ…苗木ぃ…苗木いぃん…んあぁ」 くちゅくちゅくちゅくちゅくちゅ…… 椅子から滴がこぼれて床に溜まりを作り、開いている左手で服をはだけさせ膨らみの頭頂部を徹底的に刺激する。 「はぁ…くるぅ……苗木ぃ…くるよぉ…凄いのっくるう…苗木ぃん…」 指の出し入れが絶頂を求めて一層激しくなる。 くちゅくちゅくちゅくちゅ 「苗木っ苗木っ苗木ぃぃ!ぁあああああああああんん!!」 プシャア……と滴が飛び散り、部屋には静寂と濃密な性の匂いが満ちる。 「ぁ…あっ・・・あっ」 軽く海老反りになって小刻みに痙攣を繰り返し、頭が真っ白になって虚空を見つめる。 しばらくして椅子に体をあずけ、虚脱感に囚われたまま荒い息を吐く。 「はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…凄いよ…苗木ぃ…」 目だけを動かし苗木を見つめる。 苗木を生で見てするだけでこれほどの快感が得られるのなら、本当に繋がったらどうなってしまうのだろう。 今苗木は舞園さやかに声をかけられ顔を赤くしている。 その姿を見て私の心は絶望に染まり、情欲を再燃させる。 ああ凄い。苗木が毒牙にかけられようとしている。私がその気になればいつでも苗木を手に入れられるのに、こんな女に苗木は夢中になろうとしてる。 それだけじゃない。もし彼がこれからの生活で殺されたら?殺したら?"おしおき"されたら? 考えるだけで体が絶望に満たされ、欲望が再燃する。 「ああ…最高…最高だよ苗木…好き…大好きぃ…」 全ては苗木のため。苗木の絶望に染まる顔、絶望に染まる体、絶望に染まる目、絶望に染まる唇、全部、全部私に見せて。 「んあ…またぁ…」 そろそろ彼らにアナウンスをしなきゃいけないのに、また私の指は刺激を始める。 苗木を求める体が止まらない。もうこんな計画やめて、苗木と二人で愛欲に溺れようかという考えが生まれる。 「でも…だめぇ…」 だめだ。それじゃあ私の求める絶望が生まれない。満たされない。それじゃあ、だめ。 けどこれは由々しき事態だ。この生活を維持するために色々動かなきゃいけないのに、初っ端からこの調子じゃ何時ほころびが生まれるかわかったもんじゃない。 「…そうだぁ」 夜になったら苗木の部屋に行こう。苗木の部屋だけ監視カメラを切って、寝たのを確認して、縛って目隠しをして…… もし部屋に忍び込む時に誰かに見つかったら?それがきっかけで計画が破綻したら? それも最高だ。二年間練りに練った計画が私の情欲で破綻する……。なんて絶望だろう。 「うぷっうぷぷぷぷぷぷっ……待っててねえ…苗木ぃ…」
https://w.atwiki.jp/sinsedai/pages/83.html
これが世紀末マーケティング ◆Vj6e1anjAc 「――ああ……終わった終わった」 深いため息を吐きながら、1人の男が上体を反らした。 座っている筐体の画面には、「BASARA K.O.」という文字が、でかでかと表示されている。 「不思議なゲームだったなぁ」 思えば、奇妙な体験だった。 もちろん、筐体に座っていながら、その中で起きている光景を、リアルに感じ取られたこともある。 たった一度きりの戦いが、何故か三度か四度か分の、濃密な記憶となって焼き付いていることもある。 更には暁美ほむらの姿が、原作にもない異様な姿へと変わり、BASARA K.O.をかましたこともある。 全てが不思議な体験だった。 周りは阿鼻叫喚のようだったが、少なくとも自分一人に関して言えば、楽しい体験をすることができた。 もちろんその感想も、自分が一度しか戦っていないからかもしれないが、 案外、問題点を徹底して改善すれば、歴史に残る神ゲーになるかもしれない。 「……レイを使ってればよかったかも」 心残りがあるとすれば、自分の使ったキャラのことだ。 今回はK.Iさんが出ると聞いて、持ちキャラであるレイを封印したのだが、 やはりそれが祟ってか、こうして一度の戦いで終わってしまった。 もしあの男アーチストとの戦いで、もう少し上手い立ち回りをしていれば、 あの桃色の髪の少女も倒して、もっと長く戦えたかもしれない。 「まぁいいや。とりあえず、アンケ書いて帰ろう」 ともあれそれは、このゲームが、無事に発売されてから考えればいいことだ。 敗者はさっさと家に帰って、仕事を進めることにしよう。 渡されたアンケ用紙を手に取ると、さらさらとペンを走らせていく。 用紙全体を使ったイラストに、最後にメッセージを添えると―― . / │ ∨\ | i i八 | | | | ' /| | 丶\ │ | i l | | / | 人 \ イ⌒ト i | ..f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ. ' | | i.斗 ¬ Ti⌒\ \/ │ 八│ i | ..| 製品版には、 ' | i∧ |\ | 八| \\ \斗予チ! i | ..| 「さくら荘のペットな彼女」と. i | i |斗ェ‐‐予ミ,_ \∨イ_ノリ 爪 /|ノ ..| 「とある魔術の禁書目録」の j | i . |爪´ j_,,ノ j゚|`ヾ \Vン 、|/ / .. | 参戦検討を / i | . i | `,弋_.(ン ` レイ... | お願いします。. , | i . i ´´ 、 ; | _乂 ____________ ノ / 川 i . . . |. / / i∧ . . 、 ,__ イ. │ / / ∧ . ' . 丶、 ´ 。 i 卜 .' / , ∧ . ∨//> イ i │ \ , ~ 、 , / 厶イヘ . マニ=- ..,,_≧ァ<_ ∨/ i │ }\ _/;;ノ⌒\ i / / | ∧ . ∨ \厶ヘ ∨/ i │ | ;;~;;゙丿.;.;.;.;.;.;} | / / | ' ∧ . ' . ∠二/ 小.V/! | |/レ-~'゚´.;.;.;.;.;.;.;.;} ――と書かれたそれを、アンケ投函用のボックスへと入れた。 「さ、仕事仕事」 もう一度、軽く身体を伸ばすと、男はゲーセンを出て帰路へとついた。 男の名は溝口KG(プライバシー保護のため仮名としています)。 とある魔術の禁書目録の同人誌や、さくら荘のペットな彼女の挿絵で知られる、 世紀末に生きるイラストレーターである。 【溝口KG(ジョインジョイントキィのプレイヤー) 帰宅】 「先生なにしてんすか」 とは、アンケ用紙を確認したアークスタッフの言。 そろそろ署名活動とかした方がいいよ <前 次> 「すごいね」
https://w.atwiki.jp/yugioh_dl/pages/810.html
デュエルワールド(5D s)のステージ10よりゲートに出現。ゲートでのデュエルに必要なゲート・キーの色は黒。2022/4/18よりゲートに追加。 デュエル報酬(金色パック、虹色パック) カード名 レアリティ 備考 《機限爆弾》 UR 《カオス・インフィニティ》 UR 《ワイゼルT3》 SR 《ワイゼルA3》 SR 《グランエルA》 SR 《サーチライトメン》 R 《機械改造工場》 R 《磁力の召喚円 LV2》 R 《ワイゼルT》 N 《ワイゼルA》 N 使用デッキ 絶望の番人/Lv.10 カード名 枚数 備考 《A・O・J アンリミッター》 3枚 《ハック・ワーム》 3枚 《ゴルゴイル》 3枚 《マシン・アタッカー》 1枚 《メカニカルスネイル》 3枚 《バット》 3枚 《磁力の召喚円 LV2》 2枚 《一陣の風》 1枚 《メテオ・レイン》 1枚 希望は捨ててもらおう/Lv.20 カード名 枚数 備考 《マシンナーズ・ピースキーパー》 2枚 《機皇兵スキエル・アイン》 2枚 《A・O・J リサーチャー》 1枚 《A・O・J リバース・ブレイク》 1枚 《A・O・J アンノウン・クラッシャー》 1枚 《ジェネクス・ワーカー》 2枚 《A・O・J クラウソラス》 1枚 《ブレイブ・シザー》 3枚 《メカファルコン》 2枚 《忍び寄る闇》 2枚 《機皇帝の賜与》 1枚 《再機動》 1枚 《闇次元の解放》 1枚 愚かな望みを絶ち切ってくれよう/Lv.30 カード名 枚数 備考 《機皇帝グランエル∞》 1枚 《機皇帝スキエル∞》 1枚 《グランエルA》 1枚 《機皇兵スキエル・アイン》 2枚 《レアル・ジェネクス・ターボ》 1枚 《マインフィールド》 1枚 《A・O・J サウザンド・アームズ》 1枚 《A・O・J リバース・ブレイク》 1枚 《A・O・J アンノウン・クラッシャー》 1枚 《ジェネクス・ワーカー》 1枚 《ジェネクス・パワー・プランナー》 1枚 《スキエルA》 1枚 《陸戦型 バグロス》 1枚 《オーロラ・ドロー》 1枚 《機動要塞フォルテシモ》 1枚 《機皇帝の賜与》 1枚 《再機動》 1枚 《機皇廠》 1枚 《無限牢》 1枚 これが絶望だ/Lv.40 カード名 枚数 備考 《機皇神マシニクル∞》 1枚 《機皇帝グランエル∞》 1枚 《機皇帝スキエル∞》 1枚 《機皇兵廠オブリガード》 2枚 《機皇帝ワイゼル∞》 1枚 《機皇兵グランエル・アイン》 2枚 《機皇兵スキエル・アイン》 2枚 《機皇兵ワイゼル・アイン》 3枚 《カオス・ブルーム》 1枚 《機皇創出》 1枚 《機動要塞フォルテシモ》 1枚 《機皇帝の賜与》 1枚 《再機動》 1枚 《カオス・インフィニティ》 1枚 《機皇廠》 1枚 関連ページ プレイアブルデュエリスト/アポリア
https://w.atwiki.jp/hespaus/pages/61.html
Lux ヘスパウスが作曲した曲の一つ 第18話の中で演奏されている 激しいロック調で、前奏が長く、コーラスがついている。 歌詞 貴方と、初めて出会ったあの日を今でも 昨日の事のように、覚えているの。 貴方は、とても美しくて、まるで 煌めく光のようで、目が眩んでしまった。 痛む途だと、知っているけれど それでもアタシは、貴方と共に 生きる事を選びたい、だから。 導いて!Lux!アタシだけの光よ、どうか! 未来が絶望だけだとしても、照らして!Lux! ただ貴方を信じている、アタシだけのLux・・・。 アナタはいつも、アタシの事を愛してくれる。 大切なんだと耳元で囁いてくれるの。 貴方はとても、輝いていて、まるで 空に浮かぶ月の様で、心が震えてしまった。 苦しむ途だと、解っているけれど それでもアタシは、貴方と共に 生きる事を選びたい、だから。 瞬いて!Lux!アタシだけの光よ、どうか! 未来が苦難だけだとしても、煌めいて!Lux! ただ貴方を愛している、アタシだけのLux・・・。 離さないでいて、その手をどうか、ずっと。 変わらないモノなんて、無いかもしれない けど、この想いだけはどうか、ずっと・・・。 導いて!Lux!アタシだけの光よ、どうか! 未来が絶望だけだとしても、照らして!Lux! ただ貴方を信じている、アタシだけのLux・・・。 瞬いて!Lux!アタシだけの光よ、どうか! 未来が苦難だけだとしても、煌めいて!Lux! ただ貴方を愛している、アタシだけのLux・・・。 ずっと、傍に居て・・・アタシだけのLux。