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新井涼平はヴァンフォーレ甲府所属のMF 基本情報 国籍 日本 名前 アライ リョウヘイ 生年月日 1990年11月3日 出身地 埼玉県大井町 身長 183cm 体重 67kg ポジション MF 背番号 8 所属クラブ 2006年 - 2008年 大宮アルディージャユース 2009年 - 2011年 大宮アルディージャ → 2010年7月 - 2011年 FC岐阜(レンタル移籍) 2012年 ギラヴァンツ北九州 2013年 - 現 在 ヴァンフォーレ甲府 個人成績 シーズン クラブ 番号 リーグ リーグ リーグカップ オープンカップ 昇格プレーオフ 通算 出場 得点 出場 得点 出場 得点 出場 得点 出場 得点 2009 大宮 33 J1 5 0 4 0 0 0 - 9 0 2010 0 0 0 0 - - 0 0 岐阜 J2 12 0 - 1 0 - 13 0 2011 19 0 - 0 0 - 19 0 2012 北九州 25 34 1 - 1 0 - 35 1 2013 甲府 8 J1 3 0 2 0 1 0 - 6 0 2014 32 1 4 0 2 0 - 38 1 2015 25 0 3 0 3 0 - 31 0 2016 20 0 4 0 0 0 - 24 0 2017 30 0 1 0 0 0 - 31 0 2018 J2 9 0 1 0 0 0 - 10 0 2019 19 0 - 2 0 1 0 22 0 2020 29 1 - - - 29 1 2021 39 2 - 0 0 - 39 2 2022 2 0 - 0 0 - 2 0 通算 日本 J1 115 1 18 0 6 0 - 139 1 日本 J2 163 4 1 0 4 0 1 0 169 4 総通算 278 5 19 0 10 0 1 0 308 5
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「猪突猛進!!猪突猛進!!」 「さァ 化け物!! 屍を晒して 俺がより強くなるため より高く行くための 踏み台となれェ!!」 週刊少年ジャンプで連載されていた漫画『鬼滅の刃』の登場人物。「はしびらいのすけ」と読む。 アニメの担当声優は『ソードアート・オンライン』のキリト役で知られる 松岡禎丞 氏。 海外版ではBryce Papenbrook氏が吹き替えを担当しており、こちらもキリトを演じている。 色々と印象に残るキャラクターばかりの本作において、上半身裸の上に猪の被り物を被った一際インパクトのある外見をしている (あまりに異様なのでアニメ劇場版から入った新参視聴者から「(獣人系の)妖怪かと思った」というもっともな勘違いをされたりもしたらしい)。 主人公である竈門炭治郎らが参加した鬼殺隊員の最終選別において、たった五人生き残った精鋭隊士の一人であり、炭治郎の同期に当たる。 口癖は「猪突猛進!」。あと、たまに「ウリィィィ!」と叫ぶ。 猪の被り物の下はこの手のキャラのお約束で端正なイケメンであり、 素顔を見た我妻善逸からは「むきむきしてるのに女の子みたいな顔が乗ってる」と気味悪がられ、 「美しい者」しか食べないと豪語する鬼からも美形認定された程。 + その美形っぷりがこちら 乳児期に何らかの理由で親元から離れ、山の中で野生の猪に育てられた経歴を持つ。 頭に常に被っている猪の被り物はその育ての親。 一応幼少期に縄張りの付近で生活していた一家との交流(後述)が原因で言葉は覚えたため、 会話能力には支障はないが、読み書きはできない。加えて記憶力も悪く、人の名前を中々覚えない。 炭治郎の名前も中々覚えず、「かまぼこ権八郎」等と言っていたため、 炭治郎、善逸の三人組を指して「かまぼこ隊」としてファンからは親しまれている (ニコニコ静画等では三人組、又は禰󠄀豆子を含めた四人組のイラストに「かまぼこ隊」のタグが付けられる)。 この他にも善逸を「紋逸」と呼んでいたり、 柱達の事も「半々羽織」「ぎょろぎょろ目ん玉」等のあだ名で呼んでいる。 上記の経緯から野生動物同然の思考の持ち主で、他の生き物との力比べを唯一の生きがいとしており、 ある時自分の縄張りに踏み込んだ鬼殺隊士を撃退し選抜試験の情報を聞き出し、刀を奪い試験に参加したという。 そのため、候補生の指南役である育手の仲介を受けていないイレギュラーな参加者であったが、 ともかく合格条件は満たしたため、合格者と見なされ鬼殺隊に入る事になった (ただし参加者の誰よりも早く試験会場である藤襲山に突入し、合格後即座に下山したために、 選別終了後の説明会等には参加しておらず、その他の合格者ともこの時点では面識は無い)。 作中での本格的な登場は元"十二鬼月"であった響凱戦で、ここで本格的に炭治郎と面識を持つ。 この時、伊之助は炭治郎の手元から離れていた箱から鬼(禰󠄀豆子)の気配を察知して討伐しようとしたが、 善逸が身体を張って箱を守っている間に駆け付けた炭治郎に敗れる形で止められ、 それ以降「俺は必ず隙を見てお前に勝つぞ!!」と炭治郎に宣言して行動を共にするようになる。 当初は強者との戦いだけを望み弱者を踏み躙る「獣のような」生き方をしていたが、炭治郎達との交流や、 鬼を倒し人々を守るために命を賭ける鬼殺隊の隊長である「柱」達の生き様に触れる事で、 徐々に「人間らしい」行動が増えて行く。 箱の中の鬼についてはすっかり忘れており、禰󠄀豆子に綺麗などんぐりをプレゼントしたり、 彼女が喋れるようになった際は自分の名前を覚えさせる程に親しくなっている。 専門の訓練を行っていない独学にも拘らず、野生育ちの経歴故か炭治郎に匹敵する身体能力だけでなく、 呼吸法「全集中の呼吸」すら我流で習得済している (倒した鬼殺隊士の呼吸を真似たのか、山で生きる中で独自に酷似した呼吸法に辿り着いたのかは不明)。 戦闘では「我流 獣(けだもの)の呼吸」なる独自に作り上げた二刀流の流派の技を使用して戦う。 大抵の流派は技を「~ノ型」のように統一しているが、伊之助の場合は攻撃技は「牙」、それ以外(移動技など)を「型」と呼び区別して呼んでいる。 一応は「風」の流派に似た性質らしい。 また触覚が優れており、空気を伝う殺気を感じ取る能力に長けるため不意打ちにも強い。そのため常時上半身は裸。 この他に天性の柔軟性を持ち、普通では考えられないような体勢でも威力を落とさず斬撃を放つ事が可能な他、 腕の関節を外して攻撃のリーチを伸ばしたり、さらには全身の関節を外して普通は通る事が難しい狭所へ侵入する事もできる。 この他、野生育ちの賜物なのか毒物が効き辛い体質である。ただし、有益な薬も同じく効き辛いというデメリットがある。 体質以外には、被り物のために相手から見ると視線が読み難く、視覚を媒介に効く術が当て難いというピンポイントに厭夢キラーな特徴を持つ。 愛用している日輪刀は隊士から奪って加工(刃こぼれ)したギザギザな刃の二刀流。曰く「抉り裂く様な切れ味が魅力」。 一度は十二鬼月・下弦の伍の鬼の配下との戦闘で両方とも折れて失ったが、新たに一対の刀を用意してもらっている。 …が、もらって早々に庭の石で即ギザギザの刃に加工した事で刀鍛冶(↑の画像で炭治郎に抑えられてるひょっとこ面の男)にマジギレされている。 + 出生の秘密(ネタバレ注意) 母・琴葉は頭が良くなかったらしく、夫や姑からの家庭内暴力に晒されて救いを求めた末に、 鬼達の幹部である十二鬼月の上弦の弐(上から二番目)・童磨が率いる宗教「万世極楽教」に生まれたばかりの伊之助と共に入信した。 童磨は危害を加えるつもりはなく、琴葉を治療した上で寿命が尽きるまで側に置いておく(ペット扱い?)つもりだったようだが、 琴葉は運悪く童磨が人を喰っている場面に遭遇。証拠隠滅のために童磨は琴葉と伊之助の命を狙った。 だが、崖際に追い詰められた琴葉は万に一つの助かる可能性に賭け、伊之助を崖下の川に落として童磨に殺されてしまう。 伊之助はそのまま川に流され、幼子では助かるまいと童磨も後を追わなかったため、生き延びる事が出来た。 最終局面であるMUGEN無限城の決戦において童磨と再会した伊之助は、居合わせたカナヲと共に圧倒的格上の童磨と因縁の戦いを繰り広げる事になる。 物心もつかない頃の出来事のため伊之助はこの件を覚えていなかったが、 一方で生前の母のように笑顔を絶やさないように振る舞っている胡蝶しのぶに既視感を感じていたと称しており、 頭の片隅には母の記憶が残っていたようである。 そもそも彼の名前は、現在はふんどしとして着用しているおくるみに書かれていた事から判明していたのであり、 童磨戦以前に、捨て子である善逸から「本当に捨て子なら自分のようにおくるみに名前なんて書かない」と、 やむにやまれぬ事情で親は伊之助を手放さざるを得なかったと推察されていた。 また、山育ちなのにどうして喋れるのかについてだが、 上述の通り縄張りの範囲内にあった民家で老人一家に育てられた事で人語を覚えていた事が外伝で明かされた。 読み書きに関しても炭治郎と出会って間もない頃は苦手だったようだが、童磨との闘いでは彼の目に書かれている字を見て「上弦の弐」だと分かる等、 ある程度は読めるようになっていた。 + 最終回ネタバレ注意 最終回は鬼殺隊達の現代における子孫や生まれ変わり達のある日の情景が描かれ、 彼の子孫と思われる美形の研究者嘴平青葉は「青い彼岸花」の特異な性質を発見していた。 …が、その際のミスで生息地の環境を破壊してしまい、絶滅させてしまった。 他の鬼殺隊達の子孫が鬼から離れ平和に暮らす中、鬼化の元を断つという最後の大仕事を己の職と引き換えに完了させたのは彼の子孫だったわけである。 ちなみに、他の子孫や生まれ変わり達に比べ青葉の気質は伊之助と似ていない様にも思えるが、 前述の通り伊之助の学習能力はむしろ高い方である事や、落ち込む時はひどく落ち込む節があった事を考えると頷けるかも? MUGENにおける嘴平伊之助 mysh_2002氏により製作された『JUS』風のちびキャラが公開中。 スプライトにはTheArkax3333氏製作のドットが使用されている。 機動力が高い上に、必殺技・超必殺技共に突進技が強い。 ただし、突進技は威力も高めで飛距離が長い反面小回りが利かず、文字通り猪突猛進な性能となっている。 しゃちほこのような体制から反撃するトリッキーな当身技や、 100ヒット以上する連続切りなど近接攻撃は強力な反面、 飛び道具が無いため、突進技で距離を詰めて畳みかける戦術が基本となる。 AIもデフォルトで搭載されている。 紹介動画(DLリンクあり) 出場大会 「[大会] [嘴平伊之助]」をタグに含むページは1つもありません。 「悔しくても泣くんじゃねえ どんなに惨めでも 恥ずかしくても 生きてかなきゃならねえんだぞ」
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山田晃平は奈良クラブ所属のMF 基本情報 国籍 日本 名前 ヤマダ コウヘイ 生年月日 1989年1月8日 出身地 兵庫県伊丹市 身長 171cm 体重 61kg ポジション MF 背番号 33 所属クラブ 2003年 - 2005年 野洲高校 2006年 - 2009年 大阪経済大学 2010年 - 2011年 ザスパ草津 2012年 - 2012年途 コロラド・ラピッズ 2012年9月 - 2014年 V・ファーレン長崎 → 2014年7月 - 12月 AC長野パルセイロ(レンタル移籍) 2015年 - 2016年 AC長野パルセイロ 2017年 FC岐阜 2018年 - 現 在 奈良クラブ 個人成績 シーズン クラブ 番号 リーグ リーグ リーグカップ オープンカップ 入替戦 通算 出場 得点 出場 得点 出場 得点 出場 得点 出場 得点 2010 草津 25 J2 18 0 - 1 0 - 19 0 2011 15 16 0 - 0 0 - 16 0 2012 コロラド 98 MLS 0 0 0 0 0 0 - 0 0 長崎 33 JFL 8 1 - - - 8 1 2013 J2 25 2 - 0 0 - 25 2 2014 7 0 - - - 7 0 長野 26 J3 16 0 - - 2 0 18 0 2015 33 28 1 - 1 0 - 29 1 2016 0 0 - 1 0 - 1 0 2017 岐阜 22 J2 24 1 - 0 0 - 24 1 2018 奈良 33 JFL 30 0 - 1 0 - 31 0 2019 29 2 - 1 0 - 30 2 2020 0 0 - 0 0 - 0 0 通算 日本 J2 90 3 - 1 0 - 91 3 日本 J3 44 1 - 2 0 2 0 48 1 日本 JFL 67 3 - 2 0 - 69 3 アメリカ MLS 0 0 0 0 0 0 - 0 0 総通算 201 6 0 0 5 0 2 0 208 7
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びわの平ゴルフ倶楽部 十和田八幡平国立公園に隣接し、自然の地形を活かした谷越えのホールのある林間コースです。 アウト・インともフラットでグリーンから次のティグランドまでも近く、乗用カートはフェアウェイに乗入もでき、女性もシニアの方も楽にラウンドが出来ます。 浴室は天然温泉で、プレイの後の疲れを癒してくれます。 男性用には露天風呂もあります。一度入ったら癖になる人もおります。 〈びわの平ゴルフ倶楽部公式サイトより引用〉 びわの平ゴルフ倶楽部 〒036−0173 青森県平川市切明蛍沢16‐1 TEL:0172−55−2011 FAX:0172−55−2015 パンフレット ※画像をクリックするとパンフレットが開きます。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 ホームページ http //www.biwanodai.com/ 〈ブログ〉 びわの平ゴルフ倶楽部 お知らせブログ http //biwanodai.jugem.jp/ ゴルフって楽しー♪ http //blogs.yahoo.co.jp/mionainasao/17412539.html 愉快な仲間のゴルフコンペでした! http //blogs.yahoo.co.jp/gen1133jp/60397528.html 冬の訪れ!! http //blogs.yahoo.co.jp/gen1133jp/57322618.html え〜!うっそ〜!!人生初の最終組♪ http //blogs.yahoo.co.jp/bundo522/55125268.html 携帯サイト 最新のチラシ imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 《周辺情報》 〈ブログ2〉 #blogsearch /
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【元ネタ】三国志 三国志演義 【CLASS】アーチャー 【マスター】 【真名】王平 子均 【性別】男性 【身長・体重】170cm・65kg 【属性】秩序・中庸 【ステータス】筋力C 耐久A 敏捷E 魔力C 幸運B 宝具D 【クラス別スキル】 対魔力:D 一工程(シングルアクション)による魔術行使を無効化する。 魔力避けのアミュレット程度の対魔力。 単独行動:C マスターからの魔力供給を断っても自立できる能力。 ランクCならば、マスターを失っても一日間現界可能。 【固有スキル】 戦闘続行:A 戦闘から離脱する能力。 また、敗戦において自軍領地まで生きて辿り着く能力。 墨守:C 自身が配置されている陣地や施設へのダメージを、ランクに応じて削減する。 また、同じ陣地ないし同じ施設に配置されている味方へのダメージも削減できる。 拠点の防衛や籠城戦に効果を発揮するスキル。 【宝具】 『蓄音戦鼓』 ランク:D 種別:対軍宝具 レンジ:0~50 最大捕捉:300人 様々な音を録音し、その再生音をレンジ内の任意の位置に発生させる戦太鼓。 音量をある程度、上下させる機能もある。 直接的な攻撃力はないが、 何もない場所に足音を立てる、敵の聴覚を妨害する、敵軍を偽報で撹乱する、などの使い方で戦闘を補助できる。 張郃を伏兵の疑いから撤退させ、魏延の軍を大喝で離散させた中華ガジェット。 【Weapon】 『元戎』 諸葛亮が設計した連弩。 矢の装填はカートリッジ式で、次々に矢を放つ連射形態と、十本の矢を纏めて放つ散弾形態に可変する。 言わば、アサルトライフルとショットガンをひとつに纏めた中華ガジェット。 しかし、本来は数を揃えて運用する兵器のため、単独での戦闘では真価を発揮し得ない。 『板楯』 板楯蛮と呼ばれる異民族が用いた丸盾。 板楯蛮は武勇に優れていることで知られ、羌族からは神兵と恐れられていた。 王平はこの板楯蛮の出身だとされる。 【解説】 三国時代、蜀漢の武将。字は子均。 馬忠、鄧芝と並び評された蜀の名将の一人。 曹操が漢中を陥落させた際に曹操に帰順したが、 劉備と曹操の漢中攻防戦において、劉備陣営に降伏した。 (三国志演義では、徐晃との不仲が原因となっている) 劉備の死後、諸葛亮が第一次北伐を実施すると、愛弟子の馬謖の軍勢に王平を加えさせた。 しかし、馬謖は王平の諫言を聞き入れずに山頂に布陣し、敵将の張郃に水路を断たれて大敗する。 この窮地を王平は自らの兵を率いて陣太鼓を打ち鳴らして威圧し、 張郃が伏兵を疑い兵を退いたのを確認すると、敗残兵を収容して撤退した。 北伐が敗北に終わった後、馬謖軍に参加した王平以外の諸将は処罰されたが、 王平のみは功績を評価されて昇進し、諸葛亮にも目をかけられるようになる。 第四次北伐では張郃の軍勢を撃退し、諸葛亮が司馬懿を打ち破るのを支援したが、 長雨により食料が尽きたために撤退した。 第五次北伐のさなかに諸葛亮が病没すると、 その遺言に従って撤退しようとする諸将と、戦争続行を望む魏延が対立する。 諸将の撤退を妨害しながら先回りし、味方と一戦交えようとする魏延に対し、 王平が「公(諸葛亮)が亡くなり、その身もまだ冷たくならない内に、お前たちはなぜこんな事をしようとするのか」と一喝。 魏延の軍勢は主の非を知っていたために離散し、魏延は難なく討ち取られた。 この功績により漢中の副将に昇進。後年には漢中の大将にまで昇進し、漢中府の軍政を任された。 晩年も魏の曹爽が漢中に攻め込んできた際、自ら出撃して費禕の援軍が来るまでの時間を稼ぐという戦功を挙げた。 王平は十文字程度の字しか知らず、職務の際には口述筆記を多用したが、その内容は全て筋道が通っていたという。 法律や規則を順守し、一日中正座して冗談も口にしない一方で、偏狭で疑り深い性格だったという。 (偏狭で疑り深いというのは誤訳であり、自分が人から軽んじられていると思っていたという訳が正しいという説もある) 【コメント】 音を飛ばすからアーチャー。異論は認める。
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名前:小鳥遊 倪(たかなし がい) 性別:男 年齢:14歳(現在中学3年生) 性格:冷静沈着 容姿:黒のジャージに黒のロングコート。髪は群青色で肩まで伸びた髪を後ろで束ねている。 使い魔:ビクトリアス 血族:神と悪魔のハーフ(見た目は普通の男の子だが左目が赤黒い) 1,主な使用武器 焔邪翼雀(すざく)…全長2mの大剣。黒炎を纏わせて戦う。刃横には筆で描かれた朱雀のデザイン。 玄邪蛇亀(げんぶ)…全長0,6mで二丁一組の二丁拳銃。銃弾に闇を纏わせて狙撃する。1丁の横には筆で描かれた玄武のデザイン。 2,能力について 魔法…闇、炎、雷、土、木魔法が使用できる。 「記憶造形(メモリーメイク)」…記憶を形にすることができる。1回見るだけで他人の能力を使用することができる。(漫画「FAIRY TAIL」より) 魔血の暴走…体内に流れる悪魔の血が暴走する。 3,これまでの出来事 1999年5月20日に燐の心の中に生まれた別の人格。最近まで燐の心の中で眠っていたがある日突然目覚め、燐の心の中から身体と共に現れた。一度、燐が桜との記憶を失った際に桜と付き合ったが、桜の燐に対する想いの強さと燐の記憶が戻ったことにより別れた。現在は己の実力を高めるために修行をしている。
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入学式 1年目体育祭 1年目12月 期末試験 1年目 バレンタインデー 2年目 始業式 2年目 体育祭 2年目 修学旅行 下校イベント1回目 2回目 3回目 ローズクイーン候補 3年目 始業式 3年目 体育祭 3年目 文化祭文化祭準備期間中 文化祭当日 3年目12月1日メモ欄 入学式 タッチ ???「ん? なに?」 ︙ 大迫「職員室に教材を取りに行ってくるからちょっと待っててな~。」 タッチ ???「ん? なに?」 〇〇「あっ、えっと……」 ???「…………」 男子A「おい、平、どうした? 知り合いか?」 ???「ううん、違う。」 〇〇「ごめんなさい、わたし――」 ???「べ、べつに謝ることないよ。」 男子B「そのとき平は彼女に恋をしてしまったのです。」 ???「こ、恋って、なに言ってんだよ!」 男子B「はは、図星だろう?」 ???「そ、そんなことないって。」 〇〇「あの、わたし……」 ???「あ、ごめん。俺たち、中等部からの友だちなんだ。君は受験組だよね?」 〇〇「うん。」 平「俺は平 健太。よろしく。」 〇〇「あ、わたしは〇〇。よろしくね。」 大迫「コラァ! このクラスが一番うるさいぞ。先生、また怒られるじゃないかぁ!」 大迫「元気なのは大変結構だけどな? まぁいい、誰か教材を運ぶの手伝ってくれ。」 大迫「……タイラー。目が合ったな?」 平「えっ、俺ですか?」 大迫「来い、タイラー! 大迫クラスで一番最初の任務をおまえに与える!」 平「はーい。」 〇〇(平くんか……なんかほっとする感じの人だな) 1年目体育祭 平「〇〇さん、これ。落としたよ。」 〇〇「あ、わたしの髪留め。ありがとう。」 平「あれ……? それ壊れちゃってるな。」 〇〇「本当だ……」 大迫「タイラー! 女子と手を繋ぎたいのはわかるけど、もう終わりだぞ!」 平「ち、違いますよ、俺はただ――」 大迫「往生際が悪い男はだめだ! 解散ー!」 平「はーい。」 〇〇(ありがとう、平くん) 1年目12月 期末試験 〇〇(期末テスト初日。やっぱり緊張するな……) ???「あれ、おかしいな……」 〇〇「平くん、おはよう、どうかしたの?」 平「〇〇さん、おはよう。なんか俺、筆記用具を忘れちゃったみたいなんだ。期末テストなのにさ。」 〇〇「えっ? わたしのでよかったら貸そうか?」 平「いいの? 助かるよ!」 〇〇「えっと……、これでいいかな?」 平「うん、ありがとう! たまには忘れ物するのもいいな。」 〇〇「え?」 平「ううん、なんでもないんだ。」 平「よっし、頑張るぞ!」 〇〇(ふふっ、平くん気合い入ってるな。 わたしも頑張ろう) テスト翌週 〇〇(さてと。花椿さんと宇賀神さんで屋上ランチ。そろそろ行こう) 平「〇〇さん。」 〇〇「あ、平くん。どうしたの?」 平「これ、テストの時に借りたペン。ありがとう。」 〇〇「うん。平くん、テストはどうだった?」 平「俺はいつも通り。ちゃんと真ん中あたりをキープ出来たよ。」 〇〇「え?ちゃんと真ん中?」 平「ちょうどいい感じってこと。上過ぎても、下過ぎても居心地悪いんだよね。」 〇〇「上もダメなの?」 平「ダメだよ。なんかムズムズして、気持ち悪い……と思う。」 平「実際、上位の成績なんてとったことないから、想像だけどさ。」 〇〇「ふふっ、平くんって面白いね。」 平「面白い? 俺が?それ、なんか嬉しいな。」 花椿「バンビー、早くぅ!いい場所なくなっちゃうよー。」 〇〇「ごめんね、今行くから!」 平「あっ、それと、君が筆記用具を忘れたときは俺に言ってよ。これからは予備を持っておくから。」 〇〇「うん、わかった――」 花椿「お腹すいた〜……バンビ〜!」 平「引き留めてごめん。みんな、お腹空かせて待ってるよ。じゃあ。」 〇〇(ふふっ、平くん、ありがとう) 1年目 バレンタインデー 〇〇(ちょっと、帰るの遅くなっちゃったな……) 男子A「平、お前、今、下駄箱開けるとき、期待してただろう?」 平「き、期待なんかしてないよ。毎年のことだろ、もう慣れてる。」 男子A「ああ、そうだな。俺たちには無縁の行事だからな。」 〇〇(なんのことだろう?) タッチ 〇〇「平くん。」 平「君!まさか、俺に……」 平「…………」 〇〇「…………ん?平くん、どうしたの?」 平「え?ど、どうもしないよ。」 男子A「平、おまえ今、完全に期待してたよな。諦めの悪いヤツだな〜。」 平「ははっ、そ、そんなわけないよ。」 〇〇「?」 平「〇〇さん、俺たち用があるから。先に帰るよ。じゃあね。」 〇〇「え? うん、じゃあね。」 〇〇(平くん、どうしたのかな?) 2年目 始業式 ︙ 大迫「それじゃ、職員室まで教材取りに行ってくる。大人しく待ってろよー。」 〇〇「平くん!今年も同じクラスだね。」 平「すごいな2年続けて同じクラスなんて!」 〇〇「ほんとうに。担任も大迫先生だしね。今年もよろしくね。」 平「うん、俺の方こそ、よろしく!」 大迫「コラァ!ちゃんと席に着いてろって!」 平「はーい。」 大迫「……タイラー、今年も目が合ったな?大迫クラス2年目最初の任務を与える!」 平「え?また俺ですか〜。」 大迫「さあ来い、タイラー!」 平「はーい。」 〇〇(ふふっ、今年も楽しい一年になりそうだな) 2年目 体育祭 タッチ 平「だめだったか……」 〇〇「平くん、どうしたの?」 平「今年は期待してたんだけどな……」 大迫「タイラー、列に戻れぇ!去年と同じこと言わせるんじゃないぞー!」 大迫「〇〇。あとでちょーっとだけタイラーと踊ってやるか?」 平「え! 本当に!」 〇〇「え?」 男子A「大迫ちゃん、平だけなんてずるいよ。」 〇〇「ええ⁉」 大迫「ハッハッハ! 冗談だ。タイラー、あきらめろ〜!」 平「そんなぁ。」 2年目 修学旅行 タッチ 平「〇〇さん、おはよう!」 〇〇「平くん、おはよう。楽しい修学旅行にしようね。」 平「うん、2年最大のイベントだからね。」 平「まずは……」 〇〇「なに?」 平「記念撮影から。一緒に写真撮ってもいいかな?」 〇〇「うん、もちろん。」 平「よし!じゃあ、誰かにシャッターをたのもう――」 花椿「バンビ、見っけ!修学旅行ってさ、やっぱり超ワクワクしない?」 〇〇「あ、花椿さん。テンション高いね?」 花椿「あったりまえじゃん!2年生最大のイベントだよ?」 〇〇「ふふっ、平くんと同じこと言ってる。」 平「あの、花椿さん、シャッター押してもらっていいかな。」 花椿「……バンビとアンタ?うーん、写真くらいならいっか。それじゃ並んで?」 〇〇「ありがとう、花椿さん。」 花椿「ねえねえ。次はアタシとバンビで並んで撮ってもらおうよ?」 〇〇「うん、もちろん!」 平「じゃあ、先に撮ってあげるよ。シャッター押すから、カメラかして。」 花椿「えっ、いいの?割り込んじゃったみたいでゴメンね?」 平「別にいいんだよ。じゃあ、撮るからね。」 花椿「ちょっと待って。ミヨ〜! こっちこっち!バンビと一緒に撮影会だよー!」 宇賀神「大きな声で呼ばないで。……バンビ、お待たせ。」 〇〇(ふふっ、宇賀神さんも、なんだか楽しそう) 平「じゃあ、撮るよ。」 宇賀神「……待って。カレン、この並びはヘン。」 花椿「なんで?やっぱアタシが真ん中でしょ?」 宇賀神「画的にバランスが気持ち悪い……」 花椿「いいじゃん!両手に花したいんだから!」 平「あの、そろそろ、撮ってもいいかな〜。」 花椿「どうぞどうぞー。はい、2人とも満面の笑みで!」 平「はい、チーズ!」 平「じゃあ、次は俺。」 花椿「オッケー、任せて♪イイ写真撮ったげるよ。」 男子生徒「おい、平、自分だけずるいぞ。俺たちも入れろ〜!」 〇〇「えっ?」 平「お、おい。押すなよ。」 平「ど、どうして 俺が、すみっこに――」 花椿「はいはい、みんないいかな〜?それじゃあ、撮りまーす。」 花椿「ハイ、チーズ♪」 大迫「おーい、そろそろ出るぞー。バスの前に集合!」 花椿「あちゃ〜、ゴメン。時間切れだ……カメラ返すね。」 平「ああ、どうも……」 花椿「そんじゃバンビ、また後でね。チャオ!」 宇賀神「またね、バンビ。」 〇〇「わたしたちも行かないと、平くん。」 平「あ、うん。そうだね、行こう。」 下校イベント 1回目 〇〇(だんだん秋って感じになってきたな……夕方はちょっと肌寒いくらい) 平「〇〇さん。」 〇〇「あ、平くん。」 平「あのさ、もし良かったら、一緒に帰らないか。」 うん。一緒に帰ろう 平「やった!」 〇〇「ふふっ 平くんと一緒に帰るの、初めてだね?」 平「そうなんだ。入学してから、1年半、やっとだよ。」 〇〇「え?」 平「だってさ、君の周りには、いつもたくさん人がいるから、声掛けるの、結構大変なんだよ。」 〇〇「そんなこと……」 平「でも、今日は大成功だ。これからも、誘っていいかな?」 〇〇「うん、もちろん。」 : 平「わっ!」 〇〇「えっ、どうしたの?」 平「植え込みの中に人が……」 ???「…………」 〇〇「琉夏くん!? どうしたの!?」 琉夏「〇〇。いま、帰り?」 平「な、なんで、桜井琉夏が……」 〇〇「琉夏くん、具合悪いの? 大丈夫?」 琉夏「ヒーロー最大のピンチ。ハァ――」 〇〇「?」 平「?」 琉夏「エネルギーがもう、ない。」 〇〇「……え? お腹空いたってこと?」 琉夏「そうとも言う。なんか持ってない?」 平「あ、俺、購買のパンなら、持ってるけど。」 琉夏「……マジ? 救世主発見!」 : 琉夏「ごちそうさま。タイラ、本当にいい人だね。じゃあ、バイバイ。」 〇〇「バイバイ、琉夏くん! ……大丈夫かな。」 平「君は桜井君と知り合いなんだね。」 〇〇「うん、幼なじみみたいなものかな?」 平「へぇ、君と一緒にいると、なんかすごいな。」 〇〇「どうして?」 平「だってさ、行き倒れの桜井琉夏に遭遇するなんて、予想も出来なかった。」 〇〇「ふふっ、わたしだって。」 平「俺、クラスメイト以外の友だちって少ないから。なんかこういうの嬉しいよ。」 〇〇(平くんと琉夏くんが友だちになったら、どんな感じかな……意外に仲良しになるかも?) 2回目 〇〇(外は寒いな……もう12月だもんね) 平「〇〇さん。」 〇〇「あ、平くん。」 平「君も今帰り? 偶然、俺もなんだ。一緒に帰らないか?」 うん。一緒に帰ろう 平「やった!」 〇〇「でも……偶然ってなんか変だよ?」 平「え?」 〇〇「だって、同じクラスなんだから。」 平「そりゃそうだよね。必然ていうか故意っていうか……」 〇〇(ひょっとして、平くん、待っててくれたのかな) : 琥一「おう。」 〇〇「あ、琥一くん。」 平「えっ、桜井琥一。」 琥一「もしかしてオマエが――」 平「えっ、俺?」 〇〇「クラスメイトの平くんだよ。こっちは桜井琥一くん。」 平「うん、知ってる。」 琥一「タイラか?」 平「え? そうだけど……」 琥一「ルカが命を救われたって言っててよ……マジでオマエなのかよ?」 平「命……? この前、購買のパンをあげただけだよ。」 琥一「ハァ? なんだそりゃ。」 〇〇「琉夏くん、すごくお腹空いてたみたい。」 琥一「チッ、そういうことかよ……」 琥一「ま、何にせよ世話んなった。礼は言っとく。」 平「はあ……、大したことじゃないよ。」 大迫「コラア琥一~! どこだぁ!?」 琥一「やべ、大迫だ。じゃあよ!」 〇〇(琥一くん、平くんにお礼を言うために、待ってたのかな?) : 平「君は、桜井琥一とも知り合いなんだ。」 〇〇「うん。琉夏くんも琥一くんも幼なじみっていうか……」 平「やっぱり、君といるとすごいことが起こるな。」 〇〇「え?」 平「だって、俺が桜井琥一にお礼を言われる展開は想像してなかったよ。」 〇〇「琉夏くんは平くんに感謝してるみたいだね。家で琥一くんに、話すくらいだから。」 平「なんかすごいな……」 〇〇「え?」 平「俺がその2人の話題になってるなんて……」 〇〇(ふふっ、今日も話題になるかもしれないね) 3回目 〇〇(あ、平くんだ。いつも誘ってくれるから今日はわたしから……) 一緒に帰ろうと誘う 〇〇「あ、平くん。一緒に帰らない?」 平「えっ?」 〇〇「あ、何か用事があった?」 平「ううん、用事なんてないよ! 一緒に帰るに決まってるだろ。でも、このパターンは想定してなかったな。」 〇〇「え?」 平「君から誘われるパターンがあったか……」 : 平「校門を出る前、だいたいこのあたりが、危ないんだ……」 〇〇「え? どうしたの?」 平「だいたいこのあたりのタイミングで誰か現れたりするはず……」 〇〇「誰かと約束してるの?」 平「約束というか、お約束というか……あれ? 大丈夫みたいだな。」 〇〇「ふふ、変な平くん。」 : 平「ハイ、これ。修学旅行の写真。君に渡してなかったよね。」 〇〇「うん、あ、これ、出発前に花椿さんに撮ってもらったんだよね。」 平「そう、結局、みんなが君のところに集まって来て集合写真になっちゃったやつ。」 平「でも、君と一緒に写ってることは、変わりないしさ。俺は気に入ってるんだ。」 〇〇「うん。ありがとう。わたしも大事にするね。」 ローズクイーン候補 〇〇(えっと、次は現国の授業だったよね……) 花椿「バンビ、ニュース速報。」 〇〇「花椿さん、宇賀神さん、どうしたの?」 花椿「どうやら、アタシたちの予想が現実になりそうだよ!ね、ミヨ。」 〇〇「予想って?」 花椿「ローズクイーン。今のところはバンビが本命みたいだよ。」 〇〇「え?」 花椿「だって、バンビのこと知らないバレー部の子が言ってたんだよ。信憑性高いでしょ?」 宇賀神「バンビの星とバラの花の相性はいい。」 〇〇「宇賀神さんまで……」 花椿「おっと、戻らなきゃ! またね、クイーンバンビ。」 宇賀神「バンビは女王じゃなくて、お姫様のほうが合ってる。」 花椿「応援してるよ―!」 〇〇(もう、大きな声で……) 男子A「おい、聞いたぞ、すごいな!ローズクイーン決定だって?」 〇〇「違うよ、花椿さんと宇賀神さんが勝手に言ってるだけだから。」 平「あの2人だけじゃなくて、みんな思ってるよ。俺も、君ならなれると思う。」 : 大迫「コラァ! 今日はなんの騒ぎだ?さっさと席に着けー!」 〇〇(ふぅ、花椿さんと宇賀神さんのおかげで、大騒ぎになっちゃったな……) 3年目 始業式 〇〇「平くん、今年も一緒のクラスだね!」 平「〇〇さん、今年もよろしく!」 平「でも、驚いたな。3年間、君と同じクラスで大迫先生が担任なんてさ。」 〇〇「そうだね、平くんがいて、大迫先生がいつものあいさつでしょ。1,2年の時と全く同じ。」 平「うん、ここまでは全部一緒だけど……でも俺、今年は去年と同じじゃなくて、頑張ってみようって思うんだ。」 〇〇「平くん、何を頑張るの?」 平「何って……、せっかく3年間、同じクラスになれたんだ。それに君はいつも、俺に声を掛けてくれるだろ。」 〇〇「え?」 平「最後の1年だからさ。とにかく俺は、頑張ってみようかなって。」 大迫「おーい、おまえら大人しく席について待ってろよ~!」 平「はーい。」 : 大迫「じゃあ、タイラー、今年も頼むぞ!」 平「はーい。教材運びですよね。」 大迫「そうだ、ついて来い!タイラー。」 平「はーい。」 〇〇(来年は卒業、今年が最後か。わたしも後悔しないように、頑張ろう) 3年目 体育祭 タッチ 平「残念だけどさ、こればっかりは、頑張りようがなかったよ……」 〇〇「え?」 平「フォークダンス、この3年間ですっかり嫌いになった……」 大迫「おーい、タイラー! いい加減に――」 平「はーい。」 大迫「お、どうしたんだ?今年は諦めがいいな。」 〇〇(平くん、結局、一回も踊れなかったね……) 3年目 文化祭 〇〇(もう、10月もおわり。いよいよ高校生活も残り少なくなってきたな……) 大迫「〇〇。ちゃんと聞いてたかぁ?」 〇〇「……? あっ、はい! す、すみません……」 大迫「ボンヤリしてる暇はないぞ!」 〇〇「え?」 大迫「文化祭の学園演劇はおまえがヒロイン役に決まったぞ。相手はC組の鈴木だ。」 〇〇「わたしがヒロインですか!?」 大迫「そうだ。はば学女子の代表だぞ?」 〇〇(どうしよう……) 〇〇「わたし、ヒロインなんて自信ないです……」 大迫「うーん、そうか……無理強いはしないけどな?」 : 平「〇〇さん、君ならできるよ!絶対大丈夫、俺、協力するから。」 〇〇「平くん、みんな……」 大迫「どうだ? あとはおまえの気持ち次第だ。」 〇〇「はい……」 大迫「みんなもいいな、決めるのは、本人だ。」 〇〇「……………………」 〇〇「……わたし、頑張ってみます。よろしくお願いします。」 平「よし、クラスみんなで、ヒロインをもり立てよう!」 〇〇(平くん、ありがとう) 大迫「タイラー、気合い入ってるな。いいぞー。これが青春だぁ!」 文化祭準備期間中 〇〇(文化祭まで、あと少ししかない。学園演劇の練習、頑張らなきゃ……) 大迫「おはよう!ちょっとな、困ったことになった。」 大迫「学園演劇の主役、C組の鈴木が怪我で本番は難しそうだ。」 〇〇「えっ!」 大迫「そこで誰かに代役をやってもらいたいんだ。どうだ、立候補するやつはいないか?」 大迫「ヒロインと突貫で練習することになるから、このクラスから代役が出るのが一番なんだ。ちょっと、考えてみてくれー!」 〇〇(みんな、ここまで頑張ってきたから、なんとかやりたいけど……) 大迫「どうだー? 今から主役のセリフを全部覚えるのは厳しいけどな……」 平「あ、あの、やります。俺が代役やります!」 〇〇(!! 平くん!) 大迫「おおっ、タイラー! おまえやってみるか? ナイスガッツだ。みんな、いいか?」 平「君のヒロイン役が見られなくなるなんて、俺、絶対いやだからさ。」 〇〇「平くん……」 平「今年は頑張るって、言っただろ。」 〇〇「うん、平くん、ありがとう。」 〇〇(平くんのおかげで、演劇ができるんだ。よし、わたしも、頑張るぞ) : 平「どうしてもと言うのなら、私にかけた、恋の魔法を解いていってください。」 〇〇(平くん、最初の通し稽古なのに……セリフ完璧) 平「あなたを知らなかった頃の私に戻してから――」 大迫「まさかタイラーに役者の才能があったとはな!」 〇〇「本当にすごい!」 平「君まで。俺がすごいわけないだろ。」 : 〇〇「12時の鐘が鳴ってしまいます……ごめんなさい、王子様。わたしは――」 〇〇「ふぅ……ごめんね、平くん……わたしが足ひっぱっちゃって。台詞が覚えきれないんだ。」 平「大丈夫。君なら絶対に上手くやれるよ。」 〇〇「わたしが、平くんの練習に付き合ってるはずだったのに……平君はすごいな。」 平「謝ることなんかないよ。それに、俺、全然、すごくない。」 〇〇「え?」 平「実は俺……君が練習しているのを、自分が主役だったらなんて思いながらずっと見てたんだ。」 〇〇「平くん……」 平「家で相手役のマネしたりさ。バカみたいだろ。そしたら、自然にセリフ覚えてた。」 平「あ、言っとくけど、主役の怪我と俺は関係ないからね。」 〇〇「ふふ、そんなこと、考えてないよ。」 平「あ、そうだ、ちょっとこっち――」 〇〇「どうしたの?」 : 〇〇「ここは……」 平「演劇の練習には最高のシチュエーションだと思ってさ。」 平「知ってる?¥教会の伝説。」 〇〇「うん。王子様を待つお姫様、それに鐘の音、本当にピッタリだね。」 平「よし、じゃあ、最初からいこう!!」 〇〇「うん、お願いします!」 文化祭当日 〇〇(ふう、緊張するな。もうすぐ、学園演劇の本番だ) 大迫「みんな、よくここまで頑張ったな。あとは思いっきりいけ!」 平「〇〇さん、そんな顔されると、こっちまで、緊張してきちゃうよ。」 〇〇「うん、ごめんね。でも、セリフが頭からこぼれてる気がする。」 平「大丈夫、何にも出てない。俺も、いろんなところから、漏れ出てる気がする。」 〇〇「ふふっ、大丈夫、出てないよ。」 平「ああ、良かった。じゃあ、もう着替えなきゃ。」 〇〇(ありがとう、平くん。いつも気を遣ってくれて) : 〇〇(ふぅ、とうとう本番) : 平「美しい姫よ。あなたはどこの国からいらしたのですか?」 〇〇「それは……それはとても遠い、小さな国からです。」 〇〇(頭の中、真っ白。気が遠くなりそう……) 平「……このまま、あなたといつまでも踊り続けていたい。」 タッチ 〇〇(平くん、落ち着いてるな。わたしも焦らず、練習通りにやろう) 〇〇「わたしはもう、行かなければなりません。」 平「なぜです。私は貴方と踊りたいだけ。貴方に触れたい、触れてもらいたいだけ。」 〇〇「いけません。もう、時間です。」 平「どうしてもと言うのなら、私にかけた、恋の魔法を解いていってください。」 平「あなたを知らなかった頃の私に戻してから――」 〇〇「12時の鐘が鳴ってしまいます……ごめんなさい、王子様。わたしは、もう帰らなければ……」 : 〇〇(はぁ……終わった。なんとか、セリフを間違えないで言えた) : 平「〇〇さん、やっと、おわったね。」 〇〇「あ、平くん。わたし大丈夫だった?」 平「うん、完璧だったよ。最高のお姫様だったと思う。」 〇〇「ありがとう! うれしいな。」 大迫「2人とも良くできてたぞ!! そして、みんな、よくやった!! チームワークの勝利だ。」 : 〇〇(平くんは、どこにいったんだろう? 教室に戻ってるのかな) 女性客A「あれ、あの子、学園演劇のヒロインだよね。やっぱりかわいいー。」 〇〇「え?」 女性客B「うん、今年のローズクイーンもあの子なんでしょ。」 女性客A「そうそう、やっぱり輝きが違うよ。でも、王子様役はなんであの人だったのかな?」 女性客B「うん、王子様って感じじゃなかったなー。やっぱり、琉夏くんとかじゃないと、ヒロインには釣り合わないね。」 平「…………」 〇〇「あ、平くん!」 女性客A「やだ!! あの人、ほら。」 〇〇「平くん! 待って!」 : 〇〇「平くん!」 平「〇〇さん、俺……なんか出しゃばりすぎたみたいだな。」 〇〇「そんなことない。平くんは出しゃばってなんてない!」 平「ごめん、せっかくの演劇を台無しにしてしまって。」 〇〇(平くん……) 3年目12月1日 〇〇(文化祭から、平くん、話をしてくれない……) 大迫「オッス、さあ、今年も残すところわずかだ。そして来年になれば、受験、就職試験、待ったなしだぞ!」 男子A「大迫ちゃん、いきなりプレッシャーかけないで。緊張してきた~」 大迫「なんだぁ? もう尻込みか? 怖がってたら負けだ! 臆病になるのは年取ってから。若いうちは攻めろ!」 大迫「ハハハ! 何もしないで後悔するくらいなら、やってみて失敗する方が諦めがつくってもんだ!」 〇〇(そうだよね。悩んでたって、ダメだよね) : 〇〇(あ、平くん) タッチ 平「君か。もう……やめて欲しいんだ。」 〇〇「平くん、わたしちゃんと謝りたくて。いやな思いさせて、ごめんなさい。」 平「なんで、君が謝るんだ。代役になって演劇に出たのは、俺が自分で決めたことだし、君が気にする事じゃないよ。」 平「俺、もう、わかったから。君と一緒にいること自体が俺には不釣り合いなんだってこと。」 〇〇「そんな……」 平「……君は優しくて、俺にも声をかけてくれるだろ。だから、俺、勝手に勘違いしてた。俺の方こそごめん。」 〇〇「平くん……」 平「君は学園のヒロイン、俺なんかが近くに居たら、おかしいって、わかったから――」 平「だから、もう、やめて欲しいんだ。」 〇〇(そんな……もう話しかけちゃダメなの……?) 更新日時:2019/03/20 20 50 40 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP .
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岸田翔平はラインメール青森FC所属のDF 基本情報 国籍 日本 名前 キシダ ショウヘイ 生年月日 1990年4月3日 出身地 大分県速見郡日出町 身長 180cm 体重 70kg ポジション DF 背番号 5 所属クラブ 2006年 - 2008年 大分トリニータU-18 2009年 - 2012年 福岡大学 → 2012年8月 - 12月 サガン鳥栖 (特別指定選手) 2013年 - 2016年 サガン鳥栖 → 2015年 - 2016年 V・ファーレン長崎(レンタル移籍) 2017年 - 2018年 大分トリニータ 2019年 - 2021年 水戸ホーリーホック 2022年 - 現 在 ラインメール青森FC 個人成績 シーズン クラブ 番号 リーグ リーグ リーグカップ オープンカップ 昇格プレーオフ 通算 出場 得点 出場 得点 出場 得点 出場 得点 出場 得点 2007 大分U-18 18 他 - - 1 0 - 1 0 2009 福岡大 30 - - 1 0 - 1 0 2011 14 - - 3 0 - 3 0 2012 - - 2 1 - 2 1 鳥栖 29 J1 1 0 - - - 1 0 2013 3 0 2 0 0 0 - 5 0 2014 23 0 0 2 0 0 0 - 2 0 2015 長崎 15 J2 24 0 - 2 0 0 0 26 0 2016 34 4 - 2 0 - 36 4 2017 大分 14 29 1 - 1 0 - 30 1 2018 4 0 - 1 0 - 5 0 2019 水戸 13 30 0 - 1 0 - 31 0 2020 23 0 - - - 23 0 2021 3 0 - 1 0 - 4 0 2022 青森 5 JFL 28 2 - - - 28 2 2023 26 1 - - - 26 1 通算 日本 J1 4 0 4 0 0 0 - 8 0 日本 J2 147 5 - 8 0 0 0 155 5 日本 JFL 54 3 - 0 0 - 54 3 日本 他 - - 7 1 - 7 1 総通算 205 8 4 0 15 1 0 0 224 9
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岡田翔平は南葛SC所属のFW 基本情報 国籍 日本 名前 オカダ ショウヘイ 生年月日 1989年4月29日 出身地 神奈川県川崎市 身長 168cm 体重 65kg ポジション FW 背番号 9 所属クラブ 2005年 - 2007年 東京ヴェルディユース 2008年 - 2011年 鹿屋体育大学 → 2011年 サガン鳥栖(特別指定) 2012年 - 2016年 サガン鳥栖 → 2014年 - 2015年8月 湘南ベルマーレ(レンタル移籍) 2017年 - 2020年 ザスパクサツ群馬 2021年 - 現 在 南葛SC 個人成績 シーズン クラブ 番号 リーグ リーグ リーグカップ オープンカップ 通算 出場 得点 出場 得点 出場 得点 出場 得点 2009 鹿屋体育大 8 他 - - 3 0 21 2 2010 9 - - 2 0 2 0 2011 鳥栖 26 J2 12 0 - - 12 0 2012 19 J1 19 0 3 1 0 0 22 1 2013 12 1 2 0 2 2 16 3 2014 湘南 22 J2 35 14 - 2 0 37 14 2015 J1 3 0 0 0 - 3 0 鳥栖 39 3 0 - 1 0 4 0 2016 13 1 3 0 1 1 17 2 2017 群馬 15 J2 31 4 - 1 0 32 4 2018 9 J3 13 3 - 1 1 14 4 2019 18 5 - 1 0 19 5 2020 J2 2 0 - - 2 0 2021 南葛 関東2部 18 5 - - 18 5 2022 関東1部 6 2 - - 6 2 通算 日本 J1 50 2 8 1 4 3 62 6 日本 J2 80 18 - 3 0 83 18 日本 J3 31 8 - 2 1 33 9 日本 関東1部 6 2 - 0 0 6 2 日本 関東2部 18 5 - 0 0 18 5 日本 他 - - 5 0 5 0 総通算 185 35 8 1 14 4 207 40
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新井 涼平 Ryohei ARAI プロフィール 生年月日 : 1990年11月3日 身長/体重 : 183cm / 67kg 出身地 : 埼玉県 経歴 : 大宮ジュニアユース - 大宮ユース - 大宮 在籍 : 2010.07-2011 個人成績 背番号 年度 リーグ戦 出場 先発 得点 警 退 33 2010 12 11 0 6 1 2011 19 15 0 7 0 通算 31 26 0 13 1