約 2,010,370 件
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip/pages/4255.html
谷口「おっぱいが見たいの! おっぱいが見たいの! おっぱいが見たいの! おっぱいが見たいんだああああ!」 全快までのあらすじ。放課後の教室に入ったら谷口が下衆になってました。以上。 谷口「キョンよ一生のお願いだ、俺におっぱいを1セット託してくれ」 キョン「減るものではないし構わんが」 谷口「誰が! お前の乳を! 見せろと! 言った!?」 キョン「見せろと言って見たりやめろと言ってみたり」 谷口「女の子のおっぱいが見たいんだよ! 分かるだろうが!」 キョン「ああ、分かる分かる。でもな。生憎このニッポンに、胸が見たいからってはい見せてあげますよなんてサービスを実施してる施設は…… ……俺たちの立ち入りが許可されている範囲には存在しないんだ。諦めろ」 谷口「そんな一般論は聞いてねえ! 今日の俺は一味違うんだ……見たさ加減が!」 見たさ加減と来たもんだ。 谷口「今おっぱいが見れなかったら、俺は閉鎖空間を生み出し、超能力者となってしまうかもしれない」 そりゃ自作自演じゃないか キョン「それを俺に言う理由は」 谷口「俺は知ってるんだぜ? お前の周りには年中おっぱいが溢れ帰ってる事をよ……」 そりゃ服越しのおっぱいなんかそこらじゅうに浮かんでるだろうが 谷口「そしてお前の言葉に、その忌まわしい衣服を剥ぎ取る力があることも」 初耳だ 谷口「願わくば一生気付かないまま、人生を平穏に過ごしてもらいたい」 今お前が気付かせたんじゃないか 谷口「さあ! 誰の双丘見せてくれるんだ、キョン?」 キョン「じゃあ長門」 谷口「ここまで持ってった俺がいうのも何だけど承諾するんだ其処で」 だってもし本当にそんなもんがあるならぜひとも活用したいし ◆ キョン「よ、長門」 長門「……」 キョン「今日は何読んでんだ?」 長門「スピリチュアル子育て」 キョン「ところで、谷口のこと覚えてるか? あの、前に教室に忘れ物をしてた」 長門「浅ましい人?」 キョン「面白い人」 長門「っていうか後ろの人」 谷口「どうも僕です」 キョン「着いて来てたのか」 谷口「着いて来ない理由も無いだろう」 キョン「それもそうだ。で、長門に用があるんだったな、谷口?」 谷口「ああ、いやキョン。そのことなんだがな」 キョン「どうした?」 谷口「やっぱり長門は……」 キョン「何だ? 何故長門はダメなんだ? まさかお前長門にほのかな恋心を抱いていてそんな劣情を抱けるはずも無く神格化してしまって愛する余りオカズにも出来ない中二特有の聖なる期間に突入なんかしてんのか? ふざけんな! 長門は渡さないぞチクショー!!」 長門「……渡されない」 谷口「いや、そういうわけじゃないしそもそもお前はそんなに愛する相手の乳を人に見せようとしてたのか」 キョン「そういう嗜好もあるにはある」 谷口「何だこれ」 長門「新ジャンル『下衆キョン』」 キョン「それで、なんで長門じゃいけないんだ」 谷口「いや俺貧乳はちょっt 長門「次はない」 頭の上のほうで長門の声と、歩き去って行く足音がする…… 谷口「人中が……人中が……」 そりゃ災難だったな、俺はこめかみで済んだよ。 っていうか、俺は関係ないよな? 谷口「よし、次は涼宮だ」 キョン「待て、普通に考えてハルヒはラスボスじゃないのか」 谷口「他に誰か居るかよ?」 朝比奈さんを忘れてるとは、なんたる無礼なヤツだ 谷口「なんつーか朝比奈さんに関しちゃ……俺もそこまで下衆じゃないっつうかなあ 泣かれたりするのはちょっと違うっていうか」 キョン「なんで!? いいじゃん!? 見ようよ朝比奈さんのおっぱい!?」 谷口「何なんですか? なんで俺お前に食われてるんですか? 俺が変態で主役な話じゃなかったんですか?」 乳を欲しておいてヘンなこだわりや微妙なモラルなぞをちらつかせるからだ。 キョン「こんなチャンスでもなければ拝めんぞ、朝比奈さんのおっぱいなんか! 行くぞ谷口、いざ聖戦の地へ!」 谷口「どうしてこんなことに!」 どうと言うことはない。泣いて嫌がる朝比奈さんの前に立ちはだかりグヘヘとかが俺の趣味なだけだ。 キョン「朝比奈さん、暇そうですね」 谷口「三人麻雀でもやりませんか」 みくる「あ、すみません。いまはちょっと」 予想GUYです。 谷口「キョンよ、朝比奈さんは女の子だからな。麻雀なんか知らないだろう」 キョン「ああ、やっぱり女の子だしな。麻雀の味って男のコだよな」 みくる「すみません、そうなんです」 予想GUYです。 谷口『おいキョン、どういう事だ、まったくもって釣れねえぞ!』 キョン『そもそも性差をダシにしてイラつかせてFish! なんてのが、温和な朝比奈さんに通用するわけ無いだろ』 谷口『お前が言い出したんだけどなこれ』 あれ、でも朝比奈さん、夏休みの時は確か みくる「(チッ)いえ、あの時は本当に教えてもらいながら適当だったんで」 そうですか。すみませんでした。よし谷口帰ろう 谷口「え いや ちょ ま」 今、一瞬目にしたハンニャの如き形相を俺は忘れない。 みくる(ジャリガキどもが全くウゼェでしゅ) キョン「やっぱり俺の言葉におっぱい召喚力なんて無えじゃねえかゴルァ!」 谷口「落ち着いて! いや、俺も実を言うと長門や朝比奈さんについてはよく把握してなくてだな…… 本命は涼宮だろうが! お前の主人公パワーでなんとかこう! ヒロイン属性に大ダメージみたいなそういうので!」 キョン「えええええ」 谷口「何その腹の底から微妙そうな顔」 キョン「ぶっちゃけああいうマジで反撃してきそうなのはちょっと」 谷口「こっちがえええええだよ」 キョン「屈服させるのも面倒っていうか」 谷口「無気力な下衆ってどうよ」 ハルヒ「キョン、こんなところにいたの? 谷口と一緒なんて珍しいじゃない」 キョン「よう、ハルヒ、谷口が頼みがあるそうだぞ」 ハルヒ「谷口が? あたしに? それもまた珍しいわね、何よ? 面白いことじゃないと聴かないわよ」 谷口「いやその」 ホワンホワンホワン 谷口「ねーちゃん乳見せな」 ズガンボン ハルヒ「次は殺すからね! 行くわよキョン!」 キョン「アラホラサッサー」 ホワンホワンホワン 谷口「そんなお約束な展開を露見するわけには行かないぜ」 谷口「ここは知的に」 谷口「実はだな涼宮。最近俺の体に異変があるんだ」 ハルヒ「異変? なにそれ、なんか宇宙人からのメッセージが体に浮き上がるとかそういうの!?」 谷口「ああ、まさにそうなんだ。夜な夜なこう背中に不思議な文字がな」 ハルヒ「背中に!? 凄いじゃないの、見せて!」 キョン「なんで背中の文字が自分で分かるんだ」 谷口「いや、それがだな。いつでも見れるわけじゃなくて、ある条件下でしか発生しないんだよ」 ハルヒ「ある条件下? それ、どういう状態?」 谷口「おっぱいを前にしたとき」 ハルヒ の はかいこうせん! しかし うまく きまらなかった! キョン「落ち着けハルヒ。溜めもナシに」 ハルヒ「ちっ、1ターン待ってなさい!」 谷口「待てーい!! メッセージ見たくないの!? 俺の話ちゃんと聞いてる!?」 ハルヒ「う……仕方ないわね」 谷口「ワショーイ」 ハルヒ「じゃあちょっとあんたのロッカー漁らせてもらうわよ」 谷口「わしょおおおおおおい!?」 ハルヒ「はいおっぱい百連発」 谷口「いやこのへんはもう飽きちゃって」 ハルヒ「飽きたのじゃダメなの?」 谷口「興奮に比例するんだよ」 ハルヒ「新しい興奮が必要なのね」 谷口「ザッツライ」 ハルヒ「じゃあキョン、脱いで」 谷口「そこまで新しく無くていい」 キョン「俺、もう記号化された不条理ネタキャラに徹して本当に脱ごうか、傍観者を決め込んで拒否しようか迷ってんだけど」 谷口「笑えば良いと思うよ」 谷口「つまりまあ脱げって事だよ! 空気嫁! 分かるだろうが!」 ハルヒ「あたしがなんで脱がなくちゃいけないのよ!」 キョン「いやそこはもう察せよ」 谷口「一時の恥じらいなどという下らん感情の為に宇宙人からのMassageを逃すほどキミは愚かなのかね? 涼宮ハルヒ」 ハルヒ「くっ……卑怯者!」 谷口「卑怯は我らの」 キョン「ホメオスタシス~」 注・ホメオスタシス(恒常性)…食べても食べても太る事。 谷口「メッ・セー・ジ!」 キョン「メッ・セー・ジ!」 ハルヒ「くっ……」 ハルヒの手が制服に掛かる。 反抗的な目で見つめられながらってのもいいもんだと、俺の中で新たな実がはじけそうだ。 谷口「母さん! 今日で僕は大人になります!」 キョン「時にアナルスレでの俺は過激でしょうか!」 俺たちのテンションが最高潮に達した瞬間だった。 ガラッ 会長「君たち、こんな時間まで何を」 キョン「この下衆野郎!」 谷口「くぁwせdrftgyふじこlp;!?」 会長「こ、これは……何の騒ぎだ!?」 すまん谷口。停学とかは俺は勘弁被りたい。 制服を脱ぎかけていたハルヒに視線を送る。ハルヒは俺の考えをすぐに察知したのか ハルヒ「キョン、怖かった!」 などとのたまりながら俺の胸に飛び込んできた。 会長「何があったんだ、君!」 ハルヒ「谷口があたしをこの教室に呼び出して、あの手この手で辱めを加えようとしたのよ!」 会長「何だと!? 大丈夫だったのかね!?」 ハルヒ「キョンがいなければ今頃は……」 谷口はこんな行動に出なくて平和の極みだっただろう。 会長「貴様! 生徒会室まで来てもらおうか!」 谷口「ま、MAMAMA待ってくれ!」 会長「何だ! 何か言い残した事があるのか!」 谷口「……いいのかい、ホイホイ連れて行っちまって」 会長「えっ……」 谷口「俺はノンケでも構わず食っちまう男だぜ」 会長「いいんです、俺、谷口さんみたいな人なら……」 谷口「嬉しいこと言ってくれるじゃないの」 キョン「いい事考えた。お前俺のアナルだけは! アナルだけは!」 ハルヒ「なにこれ」 谷口「キョン、お前胸のところに星型のホクロが」 キョン「無い」 みくる「ねーよwwwwでしゅ」 長門「無い」 ハルヒ「無い」 会長「無い」 「「「こ・い・じゃ・ない」」」 谷口「にょろーん」  ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ O o ●゚
https://w.atwiki.jp/tesu002/pages/2119.html
それは夏休みが終わり、 2学期が始まった最初の日のことであった。 夏休み中に律先輩が撮りためたであろう 澪っぱいの盗撮写真を分けてもらうために 私は意気揚々と音楽準備室へ向かった。 だが私を出迎えたのは 死んだように項垂れる律先輩と ハンカチで目尻を押さえてすすり泣く唯先輩と 悲痛な顔で唇を噛み締めるムギ先輩。 部室はまるで葬式のような空気であった。 私が来たことにも先輩たちは無反応であった。 重苦しい空気に耐えかねて、 私は尋ねてみた。 梓「あの……何かあったんですか?」 その問いに答えてくれる人はいなかった。 律先輩も唯先輩も、まるで自分以外のものが存在しないかのように 自らのうちに閉じこもっていた。 そんな二人を見かねて、 ムギ先輩が質問に答えてくれた。 紬「澪ちゃんに彼氏ができたんですって」 梓「え……」 澪先輩に彼氏ができた。 それはつまり澪っぱいがどこの馬の骨とも知らぬ男に 穢されるということにほかならない。 嫌だ。 嘘だ。 あの高貴で神聖なる澪っぱいが きたならしい男のものになってしまうなど 信じたくはない。 ムギ先輩の話によると 澪先輩に彼氏ができたのは合宿から帰ってきた後のことで、 いつも通っている学習塾でバイトをしている大学生に 付き合って欲しいと言われてOKしたらしい。 梓「そんなっ……澪先輩がどこの男と仲良くなってるとか 誰が澪先輩に惚れてるとか、そういう情報は 調べてなかったんですかっ」 紬「ごめんなさい、調べていなかったの。 澪ちゃんが男と仲良くなるようなことがあったら まずりっちゃんに相談すると思って……」 梓「……律先輩は何も聞いてなかったんですか」 律「聞いてねえよ……何も聞いてない…… 今日いきなり言われたんだよ…… 『私、彼氏ができたんだ』……って」 梓「そんな」 紬「まさかりっちゃんに何も言わずに 彼氏を作るなんて思わなかったわ…… 完全に盲点だった」 梓「……み、澪っぱいは……」 紬「もう私たちのものじゃない。彼氏のものよ。 澪っぱいの会も解散するわ」 梓「解散……」 紬「もともとそういうことになってたのよ。 会則の第649493条251151項…… 『秋山澪に恋人ができた場合、即刻、会の活動を停止し解散すること』」 梓「……」 紬「諦めましょう。 結局私たちは傍観者でしかないの。 観察対象に干渉することは許されない。 だから澪ちゃんのあるがままを受け入れるしかない。 これ以上活動を続けても、 澪っぱいを観察し続けても、 私たちは澪っぱいが男に穢されていくのを 黙って見ているしかないの」 ムギ先輩が話し終えると、 唯先輩はいきなり立ち上がって 音楽準備室から飛び出していった。 私はあとを追いかけた。 唯先輩は空き教室の隅でうずくまっていた。 梓「唯先輩……」 唯「やだ……やだよ…… 澪っぱいが男に穢されちゃうなんて…… そんなのやだぁ……」 梓「私だってイヤですよ……でも……」 唯「どうしようもないのは分かってるよ…… 私たちは澪ちゃんが彼氏とよろしくやってるのを 見てるだけで……それで何も出来なくて…… いずれ澪っぱいは……」 梓「……」 唯「やだよ……耐えられない、そんなの…… 私にはもう澪っぱいしかないのに……!! 澪っぱいだけが私の生きる全てなのにっ!!」 そう叫ぶと唯先輩は赤子のように泣き出した。 唯先輩にとって澪っぱおが生きる全てだという言い方は 大袈裟でも何でもないことは 今までの唯先輩の言動から分かっていた。 逆にムギ先輩は割と冷静だった。 彼女にとってあくまで澪っぱいは おっぱい道の通過点でしかない、ということだろう。 律先輩は、唯先輩以上に 今回の件についてショックを受けていたようだった。 以前ムギ先輩が言っていた、 律先輩はおっぱいじゃなく澪先輩そのものに依存している、 という話はあながち間違いではないのかも知れない。 唯先輩、ムギ先輩、律先輩、 それぞれ澪っぱいとの接し方は異なる。 では私は? 私はこの事態をどのように受け止めて、 どのような行動を取るべきなのか。 澪っぱいとの別れは決まってしまった。 ならばどのようにして 私と澪っぱいの関係に終止符を打つべきなのか。 ムギ先輩のように、あるがままを受け入れればいい? 唯先輩のように、気が済むまで泣きじゃくれないい? 律先輩のように、ただ絶望に打ちひしがれればいい? いや、違う。 そんなのはただ諦めているだけだ。 私にはできることがある。 取るべき行動がある。 澪っぱいのために。 梓「……唯先輩」 唯「なに……?」 梓「行きましょう」 唯「行くって、どこへ?」 梓「そんなこと聞かなくても分かっているはずです。 私たちがどこへ行き、何をするべきなのか」 唯「……」 梓「行きましょう、唯先輩。 私たちがやらなければいけないことは、ただひとつです。 私には目の前の現実をただ受け入れることなんて出来ない。 唯先輩もそうでしょう?」 唯「でもっ……そんなことをしたら」 梓「構いません。 どちらにせよ終わってしまうことなら、 私たちの最後のわがままくらい、 許されたっていいと思いませんか」 唯「それじゃ澪ちゃんが……」 梓「澪先輩のことを傷つけることにはなります。 でも私が納得する終わりを迎えるためには、これしかない」 唯「……分かったよ、あずにゃん。本気なんだね」 梓「はい」 唯「分かった。私も一緒に行くよ。 終わらせよう、私たちのすべてを……」 私たちのやろうとしていることは単純明快、 ただ男の手に穢される前に澪っぱいを我が物にしようという 人として最低最悪の行ないであった。 これは私たちのエゴでしかない、 澪先輩のことなど何も考えていない行動である。 しかしこうでもしなければ、 永遠に澪っぱいに縛られて私たちは生きていくことになる。 私たちの中に渦巻く澪っぱいへの欲望を、 澪っぱいに一気にぶちまけてしまうことによって、 私たちは澪っぱいとの決着を付けることが出来るのだ。 私と唯先輩は教室から出て 音楽準備室前の階段の踊り場で澪先輩を待った。 澪先輩を待つ時間は長かった。 いや、実際にはそれほど時間は経っていたわけではないだろうが 私にとっては果てしなく永く感じられた。 その時間の中で私は今までのことを思い返していた。 澪先輩との出会い。澪っぱいの会の定例会議の目撃。合宿での覚醒。 澪っぱいを愛する同志たちとの語らい…… ふと隣を見やると、唯先輩が泣いていた。 唯先輩も私と同じように 思い出を振り返っていたのだろう。 だが澪っぱいとともに過ごした時間は 私よりも唯先輩のほうがずっと長い。 涙を流してしまうのも無理はあるまい。 ……と、そこに。 澪「あれ、二人ともこんなとこで何やってるんだ?」 梓「あ……澪先輩っ」 唯「ひっく……ぐすっ」 澪「唯、泣いてるのか……? どうしたんだ、何かあったのか」 梓「ああいえ、なんでもありません」 澪「なんでもないようには見えないけど」 梓「いやほんとに何でもないですから大丈夫です。 それより澪先輩」 澪「何?」 梓「彼氏できたって本当ですか?」 澪「え、ああ、本当だよ…… あはは、もう梓も知ってたのか」 梓「ムギ先輩に聞きましたから」 唯「うう……ぐすっ」 澪「じゃあ音楽準備室行こうか。 今日は2学期最初だし、久々にちゃんと練習したいな」 梓「あ、あのっ」 澪「なんだ?」 梓「彼氏とは……その、どこまで」 澪「えっ、ど、どこまでって……」 梓「チューとかしましたか?」 澪「いやいやいやそんなのまままままだだよ…… まだ付き合って2週間くらいしか経ってないんだし……」 梓「手をつないだりとかも、まだ?」 澪「そう……うん」 梓「ということは……その体はまだ 男の手で穢されちゃあいない……ってことですね」 澪「は?」 梓「いきますよ唯先輩!」 唯「うぉあぁぁぁぁぁ!」 澪「え!? ええっ!?」 梓「おらあああああああ」 唯「どらっしゃああああ」 澪「うわあああああああ!!」 梓「どおおらあああああ」 唯「うるおああああああ」 澪「ちょ、こら! 何すんだやめろ!」 梓「ううううやああああ」 唯「どるぇいいいあああ」 澪「なっなにをっ、落ち着け二人ともっ!」 梓「どおおああああああ」 唯「ふああああああああ」 澪「ひい、やめろって言ってるだろっ!」 梓「だあばああああああ」 唯「どんぼらあああああ」 私と唯先輩は二人がかりで澪先輩を押さえ込んだ。 澪先輩の抵抗は激しかった。 しかし私たちは抵抗に屈せず、 澪先輩の制服を力づくで脱がせてやった。 まるでクリスマスの朝、 枕元のプレゼントを見つけた子供が プレゼントを包む綺麗な包装紙を 無造作に破り捨てるかのように。 そしてついに姿を現した。 私たちが崇め讃え奉ってきた 魅惑の澪っぱいが。 私は澪っぱいを生で見るのは初めてだった。 しかし感動している余裕などなかった。 一刻も早くこの澪っぱいを我が物にしたい…… 私の頭はそんな考えでいっぱいになっていたのだ。 私と唯先輩は澪っぱいにしゃぶりつき 舐めまわし揉みまわし嗅ぎまわり 頬ずりし齧りつき掴み離し ただひたすら本能の赴くままに 目の前にある澪っぱいをもてあそんだ。 他のことは何も考えられなかった。 今この瞬間、 私たちの全ては澪っぱいとともにあった。 そしていつの間にか私も涙を流していた。 梓「うっ……うううっ」 なぜ泣けてきたのかは分からない。 悲しみか、達成感か、罪悪感か…… 感情を表す言葉はたくさんあるけれど どんな言葉を以てしても今の私の気持ちは 言い表すことが出来ないような気がした。 唯先輩も泣いていた。 そして涙声で歌い始めた。 唯「乳~のもとにぃ、集いし我ら~ぁ」 私もそれに続いて歌う。 梓「志は、天より高く~」 唯「愛しき乳を~、愛~でるため~っ」 梓「我~ら火の中、水の中~ぁ」 私たちは澪っぱいを揉みながら熱唱した。 泣きながらだったためにほとんど歌えていなかったが それでも私たちの魂が込められたこの歌は 今この時にこそ歌わなければならなかったのだ。 唯梓「嗚呼、澪っぱーい澪っぱーい澪っぱーい、ともに~歩まん~っ!」 そのあと三番まで私たちは歌い続けた。 澪先輩は転校した。 唐突だが澪先輩はこのあと数日ほど学校を休んだかと思うと 誰にも行き先を告げず転校してしまったのだ。 きっと私たちのしたことが原因だろうが真相は分からない。 また澪先輩は私たちにされたことを誰にも言わなかった。 それゆえ私たちが咎められることもなかった。 これは澪先輩が私たちに情けをかけてくれたのか、 ただ思い出したくなかっただけなのか、理由は不明である。 私は前者として受け取っておこうと思う。 ついでに律先輩も唯先輩も学校に来なくなってしまった。 いや、唯先輩は二日ほど休んだだけだったのだが、 律先輩の方は澪先輩が転校してからずっと不登校を続けている。 澪先輩がいなくなったことが相当堪えたのだろう。 いつも気丈に振舞っているように見えて 割と精神がもろい人だった。 ムギ先輩はいつもと変わらなかった。 まあ、ムギ先輩は澪先輩にそこまで思い入れはなかったようだし 澪先輩がいなくなったところで 「友達が一人減って寂しい」くらいにしか思っていないだろう。 ムギ先輩とはよく音楽準備室でお喋りをする。 音楽準備室に来るのは私たち2人だけだ。 唯先輩は軽音部を辞めてしまった。 彼女にとっては澪っぱいのない軽音部など 参加している意味なんてないのだろう。 紬「どうぞ、紅茶が入ったわよ」 梓「ありがとうございます」 紬「……軽音部も、解散になっちゃったわね」 梓「私と唯先輩のせいですよね」 紬「そうね……ああ、責めているわけじゃないから、 勘違いしないでね」 梓「……ムギ先輩」 紬「何?」 梓「私と唯先輩がしたことは本当に正しかったのでしょうか」 紬「正しい訳がないわ。 澪ちゃんを転校に追い込んで、結果としてりっちゃんまで 不登校になってしまった…… 普通なら退学モノよ」 梓「じゃあなぜあのとき止めてくれなかったんです? 澪先輩の悲鳴は音楽室まで聞こえていたはずです」 紬「間違いだと分かっていても、止められなかったわ。 私も梓ちゃんと同じ立場なら、きっとああしただろうし。 りっちゃんだってそうよ」 梓「……」 紬「色々な人を傷つけてしまったけれど…… あなたは澪っぱいの会の一員として、 男よりも先に澪っぱいを自分の手に収めた。 その功績は讃えなければならないわ」 梓「やめてください。解散したはずでしょう」 紬「そう。表向きは……ね。 でも現物がなくなったら、そこでその全ては潰えてしまうのかしら? 釈迦が死んでから2400年も経つけど 仏教は未だに世界的な規模の宗教として根付いているわ。 それは釈迦の死後も、人々が教えを語り継いでいったからよ」 梓「どういうことです?」 紬「私たちの心にはまだ澪っぱいが残ってる…… それがなくなるまでは、 澪っぱいの会を本当に解散してしまうのは惜しいわ」 梓「……」 紬「まだ終わってなんかいないわ、 私たちの澪っぱいの会は」 梓「ムギ先輩……」 ムギ先輩は音楽準備室の窓を開け放った。 季節は10月。 残暑もとうに過ぎ去って、 秋晴れの空から爽やかな風が吹きこんでくる。 紬「澪っぱい、ばんざーい!」 いきなり大声を上げて万歳を始めたムギ先輩に 私は一瞬だけ驚いたが すぐに窓際に走り寄って、ムギ先輩の隣に立った。 梓「澪っぱい、ばんざーい!」 そうだ、澪先輩はいなくなり、 澪っぱいも私たちの前から姿を消したが、 今も澪っぱいは私の心に生き続けているのだ。 澪っぱいが死に絶えることはない。 そして私はその澪っぱいの伝説を 後世に語り継いでいかねばならない。 それが澪っぱいに魅せられた者の使命なのだ。 紬「澪っぱい、ばんざーい!」 梓「澪っぱい、ばんざーい!」 ありったけの想いを込めた万歳三唱は 美しく澄み渡る青空に どこまでも高く響いていった。 お わ り これでおしまい 澪ちゃんの巨乳設定って死んでるよね 戻る
https://w.atwiki.jp/maycreation/pages/16.html
おっぱい秋葉原ギター企画 【趣向など】 ギターを持った女の子の絵がスレに貼られたことから始まった企画。 詳細不明。 【企画主】 Mとしあき 【メンバー】 シナリオライター: 絵師: 音: 【募集内容】 本スレで企画主に直接確認してください 【あらずじ】 ほ
https://w.atwiki.jp/kk0201kk0714/pages/1644.html
(歌詞は著作権に触れるため省略) アーティスト:H₂O レベル:1 作詞:阿木燿子 作曲:鈴木キサブロー 歌唱範囲:1番サビ(今後おそらく延びる) 地声最高音:mid2G(大人の階段のぼる) あだち充原作のアニメ「みゆき」の主題歌となった卒業式定番ソング。「みんなのうた」で使用された『思い出のアルバム』と混合しないように注意。 音程はわりと平坦であるが、出だしの「大人の階段」の音程が高めであるため案外出しにくいかも。 最大の難所は「シンデレラさ」の「シ」→「ン」での音程のジャンプアップ。本当に一瞬の音程であるため注意していても外す可能性大。ここをかなり練習すべき。 「いつの日か」の音程も割と高めであるため最大の難所を突破しても油断大敵。 現時点で歌唱時間は30秒もないため今後は追加される可能性が高い。
https://w.atwiki.jp/seiyu-coversong/pages/2869.html
原曲・三森すずこ 作詞・大森祥子、作曲編曲・サイトウヨシヒロ TVアニメ「まじもじるるも」OP曲。 【登録タグ 2014年の楽曲 J-POP まじもじるるも 三森すずこ 声優の歌】 カバーした声優 森嶋優花
https://w.atwiki.jp/obo-nsen/pages/20.html
ご褒美のおっぱいだお( ^ω^) ____ / \ /\ キリッ . / (ー) (ー)\ / ⌒(__人__)⌒ \ | |r┬-| | 最後まで解いたから \ `ー ´ / ご褒美おっぱいか! ノ \ /´ ヽ | l \ ヽ -一 ~~`` ー--、 -一 ー-、. ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒)) ____ /_ノ ヽ、_\ ミ ミ ミ o゚((●)) ((●))゚o ミ ミ ミ /⌒)⌒)⌒. ⌒(__人__)⌒ \ /⌒)⌒)⌒) | / / / |r┬-| | (⌒)/ / / // あるわけねーだろww | (⌒) | | | / ゝ / | ノ | | | \ / ) / ヽ / `ー ´ ヽ / / | | l||l 从人 l||l l||l 从人 l||l ヽ -一 ~~`` ー--、 -一 ー-、 ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutau9/pages/1360.html
※注 意※ 設定的には3430と同じです。 飼いゆっくり 無事なゆっくり ハートマン軍曹に負けず劣らずな量の暴言 原作キャラと交流のある鬼井山 ほかの漫画や小説のパロネタ 軍人鬼井山 虐待というより虐殺 があります それが許せるならどうぞ。ごゆっくりと・・・・ あ、いや間違えたごゆっくりせず。 実験 朝~ ガバッ! 「「「おにいさん!ゆkk・・・」」」 「ヒャッハー!台詞キャンセルだー!!!」 この前みたいに騒音で起こされてたまるか。 「・・・・びっくりした。 うつだ。しのう・・・」 「ちょ、おまっ はやまるなぁーーー!!」 やんやもんや 「・・・・まぁ、NiceDay饅頭・・・」 「「「「「おはよう・・・・・」」」」」 あさからなんだよ・・・もう・・・・ 「・・んで、朝飯はどうする?あと寝てる間になんかあったりしたか?」 起こせとはいったが、急げとはいってないからな。 俺の飼い饅頭が焦るなんてなんかあったんだろう。 「むきゅん。おにいさん。今日の朝ごはんは出来合いのものでいいわ。大問題があったのよ。むっきゅ。」 ゆっちゅりーがいつの間にか漢字を使い始めた。今日この頃。 「・・・けーねさんと、さとおささんがよんでる・・・」 「ついでに野良ゆっくりがここまできたから今箱に入れて閉じ込めてるわ。 ・・・まったく、農作業の途中だったのに」 「さくもつはぶじみょん、だけどさくがこわれぎみみょん」 ふむ。 頭がちっとばかし回る饅頭が俺様の庭と人里を荒らしたと。 「・・・・・・おい俺に付き従う中隊饅頭諸君・・・ 気力は十分か?エモノは?愚かな饅頭共を食料から土に返す準備はOK?」 「お、おにーさんがきれたー!」 「みょ、みょーん!」 「わからないよー!!」 「・・・うつだ」 「かっぱっぱー!」 「うぅうー!うーうー!!」 「・・まったく、都会派じゃないわね。少し落ち着きなさい。」 「じゃぉおおおおん!」 「・・・・むきゅぅ。もう止められないわね。」 「狩りの予感がするわ。あぁ、私はただ農作業がしたいだけなのに・・・」 「あまあまたべられる・・?」 「たぶんそうだぜ!くそまんじゅうどもをけちらすんだとおもうぜ!」 数匹頭のいい饅頭がいるな。 こいつらはもう人間レベルじゃねーのか? 「ま、いっか よーし・・・ れみりゃとめーりんは倉庫からパン、牛乳、食用饅頭をもってこい さっさとだ、ハリー! ゆうか、ふらんは武器庫からエモノもってこい 俺のは革のグローブな。たるんでる暇があるなら足動かせ! 手の空いてるやつは食卓を準備しろ!異論は認めない! ちなみに俺は身だしなみを整えてくる!」 寝巻きで人里まで行くわけにもいかないしね!!! 「うー!」 「じゃおん!」 「あぁ、今日は忙しそうな日ね・・・」 「・・・そうね。」 「「「「ゆっくりわかったよ!」」ぜ!」・・うつだ」 朝~ 朝食後 鬼井山の家 「ごちそうさんっ!おら!今日の役割分担言うぞ! ねぇ耳かっぽじってよーくききやがれ饅頭!」 「・・・日に日に口が悪くなってるわね、むきゅん・・」 きこえないきこえない。 「ぱちぇ、ありす、ふらん、れいむ、ちぇんは俺について来い 人里でゆっくり対策をする。 残りはここで防衛だ。俺の指揮下で死ぬことは許されん。 俺のチームの方は俺がリーダーを勤める。 家のチームでは・・そうだな。ゆうかとまりさでやれ。 サボったら夕食だからな」 まぁ、流石に夕食には出さないがな。 「むきゅん。移動ね・・・」 「はぁ、なにするのやら、面倒くさいわ」 「・・うー」 「わかったよ」 「わかるよー」 「ふぅ、サボるわけないじゃない」 「わかったんだぜ、せきにんじゅうだいなんだぜ・・」 「「「わかったよ!」」」 んじゃぁ移動か。 移動中の描写を省いて代わりに説明 鬼井山の飼いゆっくり(頭のいい順、うー!やじゃおんでも意思疎通はできてます) ゆっくりぱちゅりー ゆっくりゆうか ゆっくりありす ゆっくりれみりゃ ゆっくりるなさ ゆっくりめーりん ゆっくりまりさ ゆっくりちぇん ゆっくりみょん ゆっくりれいむ 各武装 鬼井山 革のグローブ、軍用ナイフ、各種唐辛子、各種トラップツール 厚手の布の上着 煙草、ライター ゆっくりぱちゅりー 本、各種トラップツール 喘息の薬、鬼井山特性ゆっくり治療薬 ゆっくりゆうか 猟銃、鍬、トラップツール その他ゆっくり 軍用ナイフ 農具 トラップツール 鬼井山特性ゆっくりに利く薬各種 朝~ 人里 「先生!里長!お元気ですか!?」 いきなしけーねせんせいと里長のお出迎え 相変わらずえぇスタイルやぁー・・げふんげふん。 「あぁ、おまえこそどうだ?また菓子作りの腕を上げたんじゃないか?」 「おぉ、よくきたねぇ、のんびりしていってほしいけれども事情があるんだよ・・・」 あのファッキン・ビッチな饅頭共か・・・ 「・・・お前、もうすこし怒の感情を抑えることをしたらどうだ? すごい勢いで伝わってくるぞ?」 ハッ! 「す、すみません。どうも、開放的な生活のせいで感情を抑える必要がなくなってですね・・ まぁ、これはおいておいて。飼いゆっくりから事情は聞きました。野良対策ですね?」 「うむ、そうだよ、夜遅くに集団でこられてね。すごい集団だったもんで、潰せなくてね・・」 「農作物と人は無事だが、柵やらなんやらがぼろぼろになってしまった。」 「これを繰り返されたらもたんと思って手伝いとして呼んだんだけれども すまんなぁ・・・・」 あぁンの・・・よし落ち着け。 「いえいえ、人里のお手伝いができるなら喜んで。 こちらは罠のテストにもなりますし、食材も手に入るんで。 こんなことでしたらいくらでも手伝いますよ」 こんな社会的な会話したの久々だ・・今度の配達に俺も参加しようかな? 「むっきゅ。けーねさん、里長さん。 どこが被害を一番被ってるか教えてれます?むきゅ。」 「逆に一番被害を負ってないところも教えてほしいわ あいつらにそんな知性はないとおもうけれど。そこを狙うかもしれないから」 お、こいつらやっぱ頭いいな まじで人間レベルだろ・・ 「うむ、一番被害を食っているのは北の方の畑だな。」 「無事なのは南東だよ。南西にはおまえさんたちの家があるんだろう? そっちにいったんで南西に行く時間がなかったんだろうなぁ」 ふむ・・・かなり相手も頭が回るな? 上位クラスか、ドゲス類だろう。 「ん~・・・先生、里長。少し里の人員借りていいですか? 借りれるならゆっくりと一緒にバリケードをはってほしいんですよ。 あ、虐がつく人はご遠慮くださいね?」 飼いゆっくりでも見境なしにやるやつがいるからなぁ・・ 「あぁ、いいよ。祭りもないし、農作業だけでストレスがたまってる若者がたんまりといるから・・」 「うむ、何人ぐらい必要だ?」 ん~・・・そうだなぁ。 「北に10人、北西、北東、東、西、南、南西、南東に5人ずつ・・くらいですね」 全部軽いし、簡単にしかけられるから大丈夫だろう。 「そんなに少ない人員でいいのか?もし大群でこられたら破られるんじゃないか?」 けーねせんせいが動揺してらっしゃる!萌え!・・・げふん。 「いいえ、進入を知らせるトラップとワイヤー、強化柵だけですので。 河童の皆さんの協力でできた外の世界でも通用する罠です」 おぉ!今の俺は輝いている!! 無駄に輝いている!!!あのよのままん!ぱぱん!みてるかい!! 「・・ふむ、それなら信用できるだろう。少し待っててくれ。呼んでくる」 「あぁ、俺も手伝います」 昼前~ 人里、寺小屋 「ふーっ 設置し終わりましたね」 「あぁ、いい運動になったな。」 「むきゅー・・・けほん、けほん」 「あら?ぱちゅりー、大丈夫?」 「うー。おくすり・・・いる?」 「ゆっくりつかれたね・・・」 「そのきもちわかるよー・・・」 あ゛ぁ゛疲れた。 とりあえずいつくるか、が問題なんだが。 「ん~・・ふらん。家にもどってれみりゃ呼んで来い。 んでれみりゃといっしょに周りの森見て来い。偵察だ」 「うー。わかった」 これでついに暇になった。どうしよう 「・・・けーねせんせい。寺小屋にいるととあるトラウマが脳内に・・・」 「ん?あぁ、お前が宿題を15連続でわすれたときだったか?」 あぁ・・思い出すだけで額が痛む・・・ 「あれから忘れ物が一切なくなりましたよね・・・」 「ふふっ そうだな」 あぁ、何気ないひと時・・ 至福! 「ん~・・煙草すってもいいですか?」 「だめだ。ぜったいにだめだ。」 おぉう、即答 「先生って禁煙激しいですよね・・・何故です?」 「体に悪いからな。まったくもこーもなんどちゅういしても・・・・」 おぉう、先生のマシンガントーク始まった Help・・ 「お茶持ってきたよー」 GJ!!!里長GJ!!!! 「おぉう、ありがとうございます。」 「・・む、すまない。私がやるべきなんだが・・」 「むきゅぅ。いいにおいの緑茶だわぁ・・」 「ほのぼのするわねー。」 「ゆっくりしてるにおいだね!」 「ゆっくりできるんだねわかるよー!」 夕方~ こねぇ。 「きませんねぇ。ゆっくり共・・・」 「・・・何回目だ?」 「むきゅ、299回目ね、先生の何回目だ?は100回目。」 うわぁ、すっげぇ暇ゆっくり発見。 「おま、数えるぐらいしかやることがないのかよ」 「えぇ、そうよ。暇なんだもの。むきゅん」 「「すーや、すーや、しあわせー」」 ん~・・・ひまだなぁ・・・ 「そういえばエモノはメンテナンスしてるか?」 「むきゅ。本をメンテナンスするのは無理だわ。」 「・・・うー。ゆびきっちゃう・・」 「舌でナイフを砥げというのは無理があるわ。」 「「すーや、すーや、ばくすいー」」 ん~・・暇だな りーん!りーん! うぉっ! 「ゆっ!?」 「ゆぅっ!わかんないよっ!」 「あら、ずいぶん派手な音なのね。これ」 「うー・・」 「むっきゅ。おにーさん、ふらん、でばんよ」 「うっせ、いわれんでもわかってらぁい。 いってきまーす」 よーっし。待ちかねた虐殺タイムだ・・・ 「どこが一番多い?」 「む、北だな。北はたのんだ。ほかは全部食い止める。」 「妹紅さんもでてるから北以外は全部平気だよ、いってらっしゃい。」 二人の心遣いに全俺が泣いた。 「ぱちぇ、ありす、れいむ、みょんは待機でいいよな?」 「いいよ、いってらっしゃい」 夕方~ 人里の北 早速ついた其処は やはり地獄絵図だった。 「ゆっぎゅぢでぎじゃいぃいいいい!!!」 悲鳴を上げもだえる饅頭 「びゃべ、えれえれえれえれっ」 死臭で吐き始める饅頭 「ゆぎゃぁああああああああああああはははははははははは!!!」 気の違った饅頭 その中で俺は 「うぉおおおおおおおおおおおおおおおおおああああああああああああああ!! 喜べ饅頭共!!!輪廻からはずしてやるぅううううううううううううううう!!」 「うっ!? ・・・・うー、おにいさん。いい?」 俺の声にびびったものの、食欲旺盛な昼飯抜きふらん 「GO!GO!GO! Let sMoveOut!Fire!!!」 「うー・・・ いっていいのね。いってきます」 革のグローブ(すごい甘いにおいがする 甘いもの苦手な人はこれに近寄るだけで吐く) を装着して、っとナイフを左で構えて、右手は臨戦態勢。 「1,2,3,4.GO!」 地面を全力で蹴って近くにいるゆっくりの集団に突撃して 有無を言わさず左手のナイフでなぎ払い 「「ゆぎぃいいいい!!ぶぇああああああ!!」」 右手で頭を握りつぶしそのまま握りこぶしで一匹つぶして 「「ゆぎゃっ! ゆぶしゃっ!」」 遠心力を利用して左足で饅頭を蹴散らす 「Cooooooooooooooooooooooooool!」 「「「「ゆびゃ!ぎゅぎゃっ!」」」 サイッコーにクールだ! だいぶ狩れたかな? 静かになったけど 「ふらーん? ふらーーーん?」 おかしい、探してみよう 数分後 「うぅううう!!」 そこには巨体と戦うふらんの姿が! 『さっさとまけてだぜ!つかれたんだぜ!うざったいほしょくしゅはゆっくりしないでしね!だぜ!」 「うぅー!だまれ!」 そこにすかさず入りこむ俺! 「いょーうふらーん。苦戦してんじゃーん?変わってやるから下がってな!レディには荷が重いぜ!」 「うぅー・・・ごめんなさい、ざこはたおしておくね」 へへん。このくそのかたまりみてぇなやつをどうするか。と 『おい!どけだぜ!このくそにんげん!』 あ゛・・・?いま何ていった? 『どけっつってるんだぜ!くそじじい!くず!』 「いいか?俺がこの世でただ一つ我慢できんのは―――暴言の語彙が少ないやつだ!」 『ゆ゛っ!?』 あぁ!この醜い顔! 「まるで聳え立つ糞だ!じじいのファックの方がまだ美しい! おい畜生饅頭!いや豚畜生にも劣る糞畜生! じぃっくりかわいがってやる!涙ひとつ流せないほどにな!」 『ゆ?ゆ?!ゆゆっ!?』 暴言すら理解できてないようだ。行動で示してやる。 「おるぁああああっ!」 『ゆぎぃいいいっ!』 全身をバネにして強烈なボディ・ブロウをかます俺 「まぁッだまだぁッ!」 『ゆぎゃぁあああああ!』 足で地面を蹴り、勢いをつける。 手を地面につき、地面を蹴ってないほうの足でゆっくりの下腹に蹴りをめり込ませる 「ふぅっ!いてぇだろ饅頭!」 『ぶぎゃぁっ!でゅっぐぢでぎだいじじいばじでぇええええっ!』 うっせぇ! 「お前なッ!」 バックステップで距離をとり 「なんかッ!」 全力で走ってスピードをつけて 「いってるけどッ!」 地面を蹴り飛翔。大ジャンプ 「いってることがッ!」 地面にひも付きナイフを投げる 「いまいちッ!」 それを全力で引く 「わッかんねぇんだよぉッ!!!」 突き刺さるは回転を加えつつ高速で落下してきた鬼井山の両足 『ゆぎゃぁあああああああっ!ゆべっ!』 かなりめり込み、あんこを吐き出す 「ふぅっ!DustToDust! 死ぬか?俺の所為で死ぬか?さっさと死ねッ!」 『ゆぎぃ、ゆぎぃ・・・』 精神的にも肉体的にも限界が近いかな? あ、そうだ 「おまえ、人間が好き好むもの知らないだろ?」 『だべぼのだろっ!?ざっざど、よごぜっ!』 生意気だなぁ・・・ 「まぁ、これでも食らえよ、糞饅頭」 して取り出すは煙草 口に咥え、火を灯し、息を吸い込み吸えるようにしてから 「よっと、ドスの上ってのぼりずらいな。」 『ゆっ! おでぃどぉおおおお!!ばりざのうえがらおでぃどぉおおおお!!』 「あとでな。 ふーっ!っと」 目いっぱい吸い込んだ煙草の煙を吸殻とともに口の中に入れる 『ゆ』 間髪いれずに口をあまったトラップツールで止める! 『~~~~~!!!~~~~!!!!!!!』 「あぁー!いい呻き声あげんじゃねぇかぁ・・・・・・うっ!」 ふぅ。 「とりあえずこいつも食らっとけ たぶんうめぇぞ」 口のトラップを一部はずしそこから中に持ってきた唐辛子をすりつぶして入れてやる 『~・・! !!!!!!!!!!!!!!!』 うっは、すっげもごもごいってる 「おまえさんみててあきねぇなぁ! じゃぁ敬意を表して・・」 『?』 「・・・・・・・・タマ切り取ってグズの家系を絶ってやる! 長年かけて虐待してやる!俺のいえの横でな!」 『!!!!』 ん~・・運ぶにはこのまんまじゃなぁ・・・ 「おーい。ふらーん?」 「・・・う~?」 口にゆっくりの残骸、中身をべったりつけてご登場してくれたふらん。 うぅーん。 「おれ、くいちらかすなっつの おりゃ、拭いてやるからこっちゃこい。 あとゆっくり用睡眠薬~激!~をくれ。」 「・・・う~。はい。どうぞ。」 よし!きれいになった。 んでこの薬をこいつの口の中に無理やりつっこんで。 『~~~~~~~~~!!!!!!・・・・zzZZZZ』 すごい苦いらしい。 ~~~中略~~~ その後、周りのゆっくりをきれいにし、柵をたてて、ドスをいえまでひっぱってって。 そのとちゅうにけーねせんせいからお礼と野菜、肉をもらった。 夜~ 鬼井山の家 「帰ったぞ!The・饅頭共!!!」 「「「「「おかえりなさい」」」」」 うん、荒れてないところを見ると防衛成功だな。 「防衛の様子はどうだった?」 「あ、私とまりさで蹴散らしてたわ。肥料がたくさん取れたわよ」 「ゆっへっへ!ぜんせんをささえられたのはひとえにまりささまのおかげだぜ!」 ふむ。戦果はいいようだね。あぁ。疲れた 「今日は疲れたぁー・・・」 「むきゅん。おにいさん。寝てていいわよ。」 「・・この食料を食料保存庫に入れておいてくれ。だれでもいい。 俺はもう寝る。寝るといったら寝る」 「うー、私も寝ていい・・・?」 「じゃぁおぉん・・・」 「夜更かしは健康に悪いから寝るわね・・」 「うー・・・」 「「「「ゆっくりもうねるよ!」」」」 「ふぅ。私も眠いからこれ入れてもう寝るわね。お休み」 「むきゅぅん。わたしもねむいわ、ゆうか。ごめんね。お先に」 『~~~~~~~!!~~~~~~~~~~!!!!!』 ドスまりさ永遠地獄END はい。どうも半年ROMです。 こんかいはぽん!と浮かんだネタをかきつつ、スレをみつつ・・・ いつもはもっとこねくりまわしてからできるんですが。 今回はサクっといけました。 こんごも俺が書く作品はこんな感じになるとおもいます。 スレ、Wikiの鬼意山、虐待おねぇさん方にささげる。 By鬼井山、もとい半年ROM このSSに感想を付ける
https://w.atwiki.jp/akatonbowiki/pages/11987.html
このページはこちらに移転しました 甘酸っぱいヤカン 作詞/490スレ20 水をお湯にするために 銀色のボディに 水を入れて火にかける 身を寄せ合って 頑張って熱から逃れようとするも さぁお湯になるときが来た いくつかの水道管を くぐり抜けてきたであろうその水は 「ピー」とやかましく お湯になる 沸騰したお湯からは 我を忘れた 水たちが 湯気になって空気になる お湯は水の人生を一瞬で終わらせる 甘酸っぱいヤカンなんてない
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/49261.html
【検索用 おっはい 登録タグ VOCALOID お 初音ミク 曲 木村わいP 殿堂入り】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:木村わいP 作曲:木村わいP 編曲:木村わいP 唄:初音ミク 曲紹介 期待する方が悪い。 曲名:『おっぱい××××』 ドストレートな曲名とサ胸ホイホイで、多くの人が釣られた曲。 本当はサ胸ではない。無論初音ミクの胸な訳がない。 夢見る男たちのかいあって、殿堂入りを達成してしまった。 歌詞 おっぱいじゃない コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/bs-hiyori/pages/54.html
ぷろふぃーる 名前:Sayo彡 レベル:10 職業:ファイター 主な活動時間: 好きなうまい棒: 自己紹介