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ポンプ操法 消防大会日時 9月7日(日) 日程 6月 16日(月)全員 20日(金)1部 23日(月)2部 25日(水)3部 27日(金)4部 30日(月)1部 7月 2日(水)2部 4日(金)4部 7日(月)3部 9日(水)1部 11日(金)2部 14日(月)3部 16日(水)2部 18日(金)1部 23日(水)4部 25日(金)3部 28日(月)4部 30日(水)1部 8月 1日(金)2部 4日(月)3部 6日(水)4部 8日(金)1,2部 11日(月)3,4部 18日(月)1,2部 20日(水)3,4部 22日(金)1,2部 24日(日)班長以上 27日(水)3,4部 29日(金)1,2部 9月 1日(月)3,4部 3日(水)1,2部 5日(金)3,4部 6日(土)最終日全員
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小型ポンプ中継 中継する際は吸水口にダイレクトバルブを付け、分水器で「水利側から異常な加圧」が生じた場合に対応できるようにします。 また、放水口は開けておきます。 エンジンの始動は水が来てから行います。(水冷式の為、水が無いとオーバーヒートになる可能性がある) 専用の中継弁の機器があれば分水器でなくそちらをつけると良い。 http //www.signalos.co.jp/shop/products/detail.php?product_id=3160 ダイレクトバルブ http //www.shibaura-bousai.ne.jp/03_equipment/valve.html 分水器の使用例等 http //www.pumpkyoukai.or.jp/pdf/20100701kyuukan.pdf 放水口を開ける理由 放水口を閉じている場合、押し出された空気が排気弁の許容を超え、放水口に空気が集中し放水口の弁等を破損する可能性があります。 想定以上の中継水圧力を受けた場合、同じくダメージを受けると考えられます。またウォーターハンマーの原因にもなります。 放水はじめ 「放水はじめ」を受け水利側に伝達します。 水利側から水が送られ、中継ポンプに通水したのを確認後、エンジンを始動します(吸水の必要はありません)。 その後、連成計を0.05~0.1MPaになるようにスロットルを調整します(瞬間最大0.6MPa)。 (連成計を無視して送水圧を調整しないようにしてください。 悪い例1:火点側から送水圧を落とすよう指示され、スロットルを減速した。 悪い例2:水利から送水圧0.5MPaとの情報が入り、自機も送水圧0.5MPaで送水した ※水利側ポンプの送水圧については送水ポンプ圧力を参照 放水やめ 「放水やめ」を受け、水利側に伝達します。 連成計の減少を確認した後(水利側のポンプの送水中止を先に行う)、スロットルを調整します。 連成計が減少しない場合は操作はしないでください。また、放水口を開けたままにしておきます。 「エンジン停止」や「撤収」を受けた場合、前方のポンプのエンジン停止を確認した後、自機のエンジンを停止し、放水口を閉めます。 負圧を避ける理由 負圧を避ける理由は故障につながる恐れがあるためです。 液体の流れの中で圧力がごく短時間だけ低くなったとき(負圧の状態)、液体が沸騰したり、気泡が生じます。 気泡がポンプ内に入り、加圧の状態になった場合、気泡が消滅し、その瞬間に衝撃が発生します。 圧力が高い場合に衝撃により、ポンプ内のプロペラが破損することもあります。 この様な状況をキャビテーションと言います。 圧力計・連成計の見方 圧力計 ポンプから放水される圧力 0.1MPa ≒ 1Kgf/cm2 ノズル放水圧力、ホース損失、高低差を考慮して、適切な圧力にすること 連成計 吸口の圧力(正圧/負圧) 有圧水利ではプラスに、無圧水利ではマイナスに振れる 中継においては、送られてくる水をすべて加圧送水すれば連成計は0となる プラスなら元ポンプからの水が多く、マイナスなら水が不足 まとめ 中継する際はダイレクトバルブを用いる。 放水口は常に開けておく。送水していない場合でも半開。 通水後、エンジンを始動する(アイドリング)。 真空ポンプレバーは操作しない(水の流動で、真空になる) 送水は元ポンプから、停止・撤収も元ポンプから 元ポンプからの送水が落ち着いたら、徐々にスロットルを上げる。 連成ゲージを0.05MPa(~0.1MPa)に保つよう、スロットルを調整する。 参考にしたサイトなど 消火栓の使い方 http //www.city.kyotango.kyoto.jp/kcfd/seikatu/kaji01/syoukasen/syoukasen.html ポンプの仕組み http //www.tohatsu.co.jp/bousai/down/down07.html 高須消防団(消防の力学) http //takasu-syobodan.com/ 十日町市の事例 http //www.tokamachi-kouiki.jp/kakukasyo/soumu/syobodan/info/H21tokamachihoumentai_ensyu_spring.pdf 機関員の回答 http //detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1342299723 これ以下、広告です。
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小型ポンプ操法のみですが、消防署等から通達のあったこと(口頭含む)をまとめています。 基本的な動きの各個訓練や筒先を背負う要領、基本注水姿勢などは要領・規律に掲載しています。 操法要領を電子書籍に編集してみました(テスト) スマートフォンに電子書籍アプリを入れてご覧ください。 小型ポンプ操法要領・電子書籍版 ポンプ車操法要領・電子書籍版 配点の方法 審査は持点からミスするごとに減点される「減点法」で行われ、下記の点を合計して審査される 項目 ポンプ車操法 小型ポンプ操法 各隊員の行動審査得点 20点×5名 15点×4名 計時審査得点 25点×2線 20点 総合審査得点 50点 20点 持点合計 200点 100点 基準タイム 基準タイムは45秒であり、基準タイムに対し15点となっています。 1秒早くなる毎に1点加算、但し40秒まで(最大20点) 1秒遅くなる毎に1点減点、但し0点になるまで 基準タイムの目安 1番員・指揮者 秒数 動き 4秒 指揮者筒先担ぎ腰に手 11秒 1番員第1ホースを置く 21秒 指揮者「放水はじめ」 29秒 1番員ポンプ到着 30秒 1番員「放水はじめ」 45秒 標的に当たる想定タイム(「放水はじめ」より+15秒) 2番員・3番員 秒数 動き 3秒 吸管ベルト離脱 7秒 吸管伸長し降ろした時 12秒 吸管結合3番員「よし」 20秒 吸管投入 22秒 3番員ポンプ到着 27秒 ポンプ吸水 31秒 3番員「放水はじめ」終わり 45秒 標的に当たる想定タイム(「放水はじめ」終わりより+14秒) 総合審査について 総合評価(動作全般)の採点要領が定められており、ほとんどの大会は下記の5項目に基づき、共同動作及び連けい動作等を採点している。 ポンプ車は各10点の計50点満点、小型ポンプは各4点の20点満点 項目 ポンプ車操法 小型ポンプ操法 規律、節度 10 4 敏しょう性 10 4 士気 10 4 安全性 10 4 操法要領遵守度 10 4 合計 50 20 総合がどの様に評価されるかを見極めることが大切。 例えば個人の行動審査とタイムだけを見れば、延長タイム1秒につき1点なので、1秒縮めるよりも2点の減点をしない様に丁寧に行う方が効率的に思える。 しかし、小型ポンプで50秒かけた場合、審査員の主観にもよるが、敏捷性の大幅減点、士気の減点にもつながる可能性もある。 延長タイムは1秒1点よりも大きなダメージがあると言える。 逆にタイムがすごく早くても、「規律、節度」や「安全性」で減点評価になれば、早さだけの有利性はなくなる。 また、加圧送水の場合「規定外圧力送水」では3番員の5点減点だが、安全性と操法要領遵守度がともに大幅な減点になる可能性もあり、これ1つで順位を大幅に下げる要因となる。 以上のことから指導者は「総合としてどのような評価がなされるか」という視点が非常に重要になるが、明確な基準がないため、情報の入手が難しい。 待機 各隊員 2番員が小型ポンプの中央になるよう整列 ポンプの横幅を60cmとして基準点が定めてある為、ポンプによってはポンプの中心がコースの心線より外れる場合があるが、整列の基準はあくまでもポンプの中央であるので注意すること。 集合 指揮者 集合指揮位置で左向け止まれの要領で停止 つま先が伝令停止線にかからないようにすると良い。伝令停止線から指3本を目安とすると良い。 各隊員 集合線上に2番員が小型ポンプの中央に正対 整列時の基準ではあるが、自らも集合のために移動を行っているので位置の修正をしても不適ではない。 一列横隊の隊形で2番員を基準に自主整とん 集合時に2番員が集合線から出た場合、他の番員は線上又は2番員にならっていればよい。 集合線上に整頓する場合には1番員が小声で合図してもよい。 開始報告 指揮者 審査長の前5mの位置で停止 一歩が80cmとするため、6歩(×80cm=480cm)と7歩目を半歩(20cm)で決め、8歩目(右足)で揃える。 定位 指揮者 各隊員の行動を監視する 「各隊員の操作状況の監視」は必ず頭を動かして監視する。 1番員 2番員 3番員 停止する 定位に付くときの番員が手を下ろす時機は、同一でなくてもよい。 第1線延長 指揮者 (2)ホース延長 筒先位置にいたり 指揮者が筒先を取りに行く時の「筒先位置」は、筒先よりも後方(水利側)とする。 筒先を取った後背負い 筒先を背負う又は下ろす要領の右手(ノズル付近(回転部分以外))は、プレイパイプ上部に指が掛かってもよい。 展張する 展張時は体及び左足先を加点側に向ける。 身体を起こして、筒先を第3 ホースと結合して確認 1番員の様子が目視できるため、タイミングを合わせる。余裕があれば丁寧な規律を心がける。 「放水始め」と合図し、火点に向かっておおむね15m前進 1番員の「放水始め」の復唱を確認後、前進すること。 15m前進し、左上腕と腹部で筒先を抱え込み 余裕ホースを投げる時も含め、筒先の結合部が腰から離れない様にする。 右手でホースをたぐり寄せ 筒先員が火点側余裕ホースをたぐり寄せるとき、後方を見てもよい。 たぐり寄せは時間の短縮のため、4回までが望ましい。 後方におおむね1mの注水補助ができる場所をつくる 1m分のホースを持って注水補助スペースを作る場合に、ホースを置く様にし、落とさない様心がける。 基本注水姿勢をとる 筒先員が余裕ホースを取った後前進する場合は、基本注水姿勢に準じた姿勢とする。 右手を筒先から離さないように滑らせながらプレイパイプの中央付近へ移動 ノズル操作時に、プレイパイプの中央付近へ移動する右手は、左右の手が離れていれば中央と見なす。 (3)筒先員交替 「筒先員交替」と号令 筒先員交替の時機は標的を倒した後とする。 「よし」の合図で取手から右手を離し、右足を1 歩後方に引き 筒先員交替時の指揮者の「右足を一歩後方」の後方とは、斜めを含め水利側とする。 火点指揮位置(1番員の斜め右前方おおむね3m)に火点に向かって停止 指揮者の火点指揮位置の基準は、1番員の左足かかとから右足かかとの間とする。 火点の状況を監視する。 「火点状況監視」は目視(頭を動かさない)でもよい。 1番員 (1)ホース延長 展張に便利な位置に 第1ホースを後方に搬送するときは、後方を確認する。 ホースを持ち上げた後、目視で後方を確認後下がること(下がりながら、後方を見ることは不適)。 第1ホースを取るとき、ホースと筒先の間に足を入れてはいけない。 展張し 展張時は体及び左足先を加点側に向ける おおむね2 m の余裕ホースをとった後 第1ホース展張後、水利側余裕ホース確保のためホースを後方に引いても引きずりとはみなさない。 第1ホースのおす金具を右手に持ち腰につけた後 おす金具を腰につけてから立ち上がることとし、立ち上がりながら腰につけない。 おす金具を腰につけた後に、左手を腰につけてから前進すること 第2ホースについても同様 展張ホースの左側に沿って延長し ホース展張の際、左右にそれた場合は、ホースに沿って(ホースから概ね1m以内)走らなければならない。 ただし、1m以内であっても無視して進んだ場合は不適 第1ホースと第2ホースを結合し確認する ホースの結合後、操作員はおす金具付近を踏んだ状態のまま発進してはいけない。 第3結合実施場所にいたり 第3結合部の「いたり」は、いたってから左手を下ろしオス金具を下ろす。この場合、開脚いたりでも右足を前にした「いたり」でもよい。 第2ホースと第3ホースを結合し 第3ホース結合を行う際、第3ホースを引き寄せる必要が生じた場合には、その原因が1番員の延長不適(ねじれ等)のときは、1番員の延長要領不適とし、指揮者の終わり地点不適の時は指揮者の搬送要領不適とする。 その場合、上体のみ大きく動かすか又は一、二歩移動する等の不自然な動作で結合すれば第3結合要領不適とするが、めす金具をおす金具付近に一旦置いた後、ホースの結合要領で結合すればよい。 延長ホースの左側に沿ってポンプ方向に前進する 伝達等経路の最短距離は、水利側は第二結合部を基点とする。 (2)放水開始の伝達 伝令停止線内の位置で3番員に相対して停止し 伝令停止線の3番員の相対位置で支障のある場合はホースを修正して確保する。 伝達位置は伝令停止線の線上又は水利側であれば距離は問わない。 指揮者の1歩後方にいたり 伝達時の火点側伝達位置は、筒先員の一歩後方(筒先員から左側1メートル以内)で、支障のある場合はホースを修正して確保する 「筒先員交替」の号令で指揮者の左斜め前方にいたり 筒先員交替の時、1番員の左足の位置は、指揮者の左足の内側、外側どちらでもよい。 2番員 (1)吸管操作 吸管バンドをはずし 吸管バンドの取り外しは確実に行い、バンドが吸管上に残ったまま吸管操作をしない。 (吸管を)伸長し この際に、必ず吸管が地面を擦らない様にする(擦ったらそこで操法が終了するという意気込みで)。 (吸管伸長後)吸管を左腰部にもち上げ 2番員が吸管伸長後2歩半出るときの吸管の持ち方は左腰部の状態とする。 吸管投入に便利な位置まで進み 吸管搬送時、体の向きはストレーナー側とし、顔の向きは水利側とする。 しっかりと顔を向けてから進む。 吸管を水利に投入する 吸管投入後の吸管は蛇行した状態でもよい。 吸管補助員は過度に沈めるなどの行為は行わない。また、控え綱にふれない様注意する。 もやい結び及び半結びで結着 10cmを必ず残す。タイムには関係しないが、早く行う(他の箇所のスピードと差があると、緩慢な動作に見える)。 バンドを取り付ける 枕木に吸管と控綱を一緒に取り付けない。 (2)とび口搬送及び部署要領 とび口柄中央部を左手に持ち とび口を地面に置く時や地面から拾い上げるときは両手(交差してもかまわない)で行う。 破壊地点にいたり 破壊地点は1番員の左足つま先を基準とする(1番員とつま先の位置をそろえる。揃っていないと減点対象)。 ただし、1番員が放水停止線を踏み越した場合は左足つま先が放水停止線上にあればよい。 とび口を構える 左手はとび口柄の中央部、右手で柄の後端おおむね10cmを残した位置を握り、握った右手を右腰部にあて、左腕を水平に伸ばす。 また、左ひざはやや曲げると同時に体重を前方におき、右足を真っすぐに伸ばした前傾姿勢をとる。 とび口の構え方は、左腕が水平であれば、左手で柄を持つ位置が中央からずれてもよい。(搬送時は中央部分を持たなければならない) 構えるのが困難な場合は長いとびを使うことも考慮すると良い 左側と後方から確認し、姿勢が1番員と同じになるようにすると良い(右足の位置や、ゼッケンの見え方など)。 3番員 (1)吸管操作 吸管バンドをはずし 吸管バンドの取り外しは確実に行い、バンドが吸管上に残ったまま吸管操作をしない。 結合しやすい位置にくるように搬送して 「吸管操作」で吸管を搬送するとき、「とび口」をまたがない。 吸口覆冠をはずし、身体を起こしてから 吸口覆冠を外した後の「身体を起こす」動作は、上体を起こせばよい。 吸管投入に便利な位置まで進み 吸管搬送時、体の向きはストレーナー側とし、顔の向きは水利側とする。 足を計器側に踏み出した姿勢で止まる 機械器具に足が触れた程度は蹴飛ばしとはみなさない。また、スロットル調整時ホースに接触してもよい。 (2)送水準備 余裕ホースに配意した後 機関員が行う余裕ホースの配意は、一旦火点を向いて姿勢を正してから行う。 ホースの引きずりについては、結合金具が移動しない範囲であればよい。 余裕ホース配意時に送水に支障のあるホースのよじれを修正してはならない。ただし、第1結合部から伝令停止線までは可とする。 余裕ホース配意時にホースの余裕がないなど配意が困難な場合はホースに触れ模擬操作を行う(一度ホースにさわり、その後、空操作する)。 (3)放水開始及び送水操作 放口コックを全開するまで徐々に開き 必ずゆっくり開くこと。(二段階にした場合でも、急激に開けない)。急激に開けると余裕ホースが2mを超えてしまうため。 同時に計器に配意しながら 送水圧力は4㎏/cm2以下又は0.4Mpa以下とする。 標的を倒した後の圧力及び筒先員交替時の圧力は、下げてはいけない。 適正圧力を確保 明らかに加圧状態となる場合は、下げた後に姿勢を正す(姿勢を正した後に操作することを良しとしないため)。 放水中止 指揮者 各隊員の操作状況を監視 「各隊員の操作状況の監視」は必ず頭を動かして監視する。 1番員 (排水時、右手を)プレイパイプの中央付近へ移動し ノズル操作時に、プレイパイプの中央付近へ移動する右手は、左右の手が離れていれば中央と見なす。 筒先を右足きわに立てて姿勢を正す 排水操作を行い筒先をたてた後、身長に応じてノズルの上部を握ってもよい。ただし、筒先離脱時にはノズルを横から握る。 水止め金具の位置については、排水姿勢の状態で右足かかとから後方概ね50cmのところでホースが接地する場所とする。 2番員 延長ホースの左側に沿って 伝達等経路の最短距離は、水利側は第二結合部を基点とする。 余裕ホースの始点まで向かい、「右向け前へ進め」の要領(左足先を内にしておおむね半歩踏み出し、ついで右足を新行進方向に踏み出す)でホースに沿って走ることで、きちんと行っていることをアピールする。 伝令停止線内の位置で3番員に相対して停止し 伝達位置は伝令停止線の線上又は水利側であれば距離は問わない。 3番員 計器に配意しながら 必ずメーターを目視すること(頭部を動かす。) 水止め金具の位置については、ポンプ側はめす金具先端部から概ね50cmとする 審査員のエンジン停止指示以前にエンジンが停止した場合、再始動すること。 放口コック閉鎖時に送水圧力が加圧(4㎏/cm2超)の場合はスロットルを始動までさげること。 収納 指揮者 発進し集合指揮位置で停止する 指揮者が収納経路の第2結合部付近を越える位置は、結合部より火点側とする。 金具の上を通過したように見えないように、確実に火点側でホースをまたぐ事。 1番員 筒先を第3ホースから離脱し 離脱の際に指先が筒先の金具内に入っていないこと(そう見えない様に指先を伸ばす) 背負った後 筒先離脱後に一旦左手でプレイパイプを握ってから要領により背負ってもよい。 筒先を背負う又は下ろす要領の右手(ノズル付近(回転部分以外))は、プレイパイプ上部に指が掛かってもよい。 筒先を下ろし元の位置に収め 筒先収納時に手を持ち替えない。特に左手を逆手から順手に持ち替えたり、プレイパイプの中央付近にずらす等の行為は不適となるが、一度地面に置いてから修正を行う際はこの限りではない。 2番員 とび口収納位置にいたり 収納の際の搬送経路はホースに沿う必要はない。 とび口収納は、水利側を向いていたり、火点側に向きとび口を置くか、又は右向け止まれ(開脚)の要領で停止し、その後火点側を向きとび口を置く。 火点側を向く際に、とび口とポンプが平行になる様まで向き、収納する。 3番員 第1結合を離脱し、ホースを伸長 後方を目視し(頭部を動かす)、下がること。 身体、服装の点検 指揮者 服装の乱れを点検し整える 指揮者の服装点検の時機は、最終の隊員が器具を納めた後、集合線上に集まった時機とする。 各隊員 服装の乱れを点検し整える 服装点検は、集合線に到着次第実施する。
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匝瑳市で行われた海匝支部消防操法大会を見学してきました。 銚子市長及び消防団長ほかに出場報告を行う出場部の方々 ポンプ車操法の部 1 匝瑳市消防団中央分団第4部 2 旭市消防団旭方面隊第2分団第1部 3 旭市消防団旭方面隊第5分団第1部 4 匝瑳市消防団中央分団第6部 5 銚子市消防団第7分団第1部 小型ポンプ操法の部 1 旭市消防団旭方面隊第2分団第2部 2 匝瑳市飯高分団第2部 3 匝瑳市中央分団第5部 4 銚子市消防団第8分団第3部 5 旭市消防団旭方面隊第6分団第3部 (写真の撮影ができませんでした。大変申し訳ありません。)
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CONTENTS トップページ 消防団の目的 土地・気候 消火の理論 火災の段階と目標 緊急時の出場 注水技術 送水ポンプ圧力 小型ポンプ中継 有圧水利・無圧水利 操法備忘録 要領・規律 活動中の負傷 今日: - 昨日: - 累計: - 小型ポンプ中継 送水ポンプ圧力 操法備忘録 トップページ 有圧水利・無圧水利 注水技術 消防団の目的 消火の理論 火災の段階と目標 要領・規律 LOGIN ログイン
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イエナガラスの緑茶用小型ポット 2009年2月6日 (金) このドイツ製のティーポットはイエナガラス(JENAER GLAS) といって、チューリンゲン地方イエナの街で生産されていました。 「イエナガラス」といえばドイツではそのまま「耐熱ガラス」をさす代名詞です。 1884年に光学や化学の工業分野での耐熱ガラスの開発、家庭用品の生産は1918年から始まり、それ以来多様な商品を送り出してきました。 イエナガラス製の耐熱ガラス・ティーポットの美しさは世界的に有名ですが、その源流は美術史上に名を残すヴァーゲンフェルトによってデザインされたティーセットまでさかのぼります。 東西ドイツ統一のあと、工房の閉鎖が相次ぎ、世界的な ガラス技術を誇ったイエナガラスも、ついに3年前工場閉鎖、生産終了という悲しいお知らせが届きました。 このティーポットは緑茶用小型ポット(400ml)。 ストレーナーが大きくとても美味しいお茶を淹れることができます。 これを割ってしまったらもう手に入れることは難しい、と思うと扱いも丁寧になります。 とにかく、大切にていねいに使っている、一番お気に入りのティーポット。 おいしいもの かなえキッチン : ごはん日記 2009年
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ポンプ ポンプの性能表示としては、時間流量が何百リットルというものがよく使われるが、この数値は水の抵抗がまったく無い場合の数値でしかないので、ヘッドでの圧力損失があり、配管のチューブも抵抗になる水冷PCに組み込んだ場合に実際どれだけの流量になるかという面ではほとんどアテにならない。 水冷PCで使う上で重視すべきなのは、むしろ揚程。揚程のあるポンプは圧力損失に負けずにしっかり水を流せるので、多数のヘッドで水冷を極める場合、取り回し重視で細めのチューブを使う場合などは、特に重要になる。 最終的には、X軸に流量、Y軸に揚程をとった2次元性能グラフで評価することになる。 また、いくら揚程・流量のあるポンプでも、轟音だと水冷にする意味が薄くなってしまう。もし静音を求めて水冷を始めるなら、ポンプ選びは慎重に。 一般的にはACポンプがパワフルと言えるが、住んでいる地域によって50Hz型・60Hz型を選ぶ必要があり、PCとの連動をしたい場合には、サービスコンセントやリレーキットの使用が必要になる点にも注意。選択肢は多い。 日本製・日本仕様ポンプなら心配ないが、個人輸入の場合は230V仕様など日本でそのまま使えないポンプのこともありうるので情報収集を慎重に。 DCポンプは、PCのATX電源をそのまま使えて連動に気を使わなくていい反面、外部ユニット化しようとすると逆に不便か。入力する電圧を調整することで出力を簡単に変えられるポンプも少なくない。世界共通仕様なのも心強い。 ポンプ3R System社製WCL-02 PUMP aqua computer社製aquastream Pumpe 12V Aquariumsystems社製Maxi Jet MJ-1000 C-systems社製CSP-750 Mark II CSP-Mag Danger Den社製DD12V-D5 Pump EHEIM社製EHEIM 1046 EHEIM 1048 EHEIM 1250 EHEIM Compact300 EHEIM Compact600 EHEIM Compact1000 innovatek社製HPPS-Pumpe 12V KOOLANCE社製PMP-450 Laing社製DDC-1 DDC-1 Plus RT D-5 OASE社製AP700 AP900 Swiftech社製Swiftech MCP655 Pump with speed controller Thermaltake社製P500 PUMP CL-W0132 コメントフォーム 3R System社製 WCL-02 PUMP WCL-02 90Cu/120Cuでセット販売されている、リザーブタンク水没型DCポンプの単品販売分。電源はATX電源の4pinコネクタから取るが、ポンプ回転数をファンコン・M/B等に伝えるための3pin端子もついている。 一般的なポンプの性能表示がされていないが、「CPU/VGA/Chipsetの3ヘッドをつけて72L/h流せる」と謳っているので、実用的な揚程はありそう。 aqua computer社製 aquastream Pumpe 12V EHEIM 1046をベースに、3.5"ベイサイズのDC-ACインバータ基板を組み合わせてATX電源の12Vで使用可能にしたセット。基板上に、エア抜き用の間欠運転をさせるジャンパもある。電圧調整での出力調整はできず、12V専用仕様のようだ。 防音ケースなどの純正オプションも豊富。 Aquariumsystems社製 その名のとおり、熱帯魚用システムメーカー。 Maxi Jet MJ-1000 値ごろな水陸両用ACポンプ。性能は、50Hz版で1000L/h 1.45m、60Hz版で1040L/h 1.70mと水冷PCには十分すぎるほど。振動が多少あるとのこと。吐出側は標準で1/2"チューブサイズだが、吸込側が水冷にはあわないので、カップリング取り付け等の改造が必要。水冷に使うには、CoolingLabでG1/4"仕様のものを購入すると手間がかからず楽かも。 C-systems社製 CSP-750 Mark II 5cm角と非常に小型なDCポンプ。しかも安価。G1/4"に任意のフィッティングをチョイス。 10V~14Vでの使用が想定されているが、調整の意味があるほどの幅がないので、12Vで使うことになろう。オープンインペラーでこのサイズながら、450L/h 1.8mの性能がある。電源はファンと同じ3pin端子から取るようになっているが、1.7W消費するのでM/B上の端子に接続するのはおそらく危険。4pin→3pin変換ケーブルで電源に直結するのが安全であろう。 CSP-Mag 5cm角と非常に小型なDCポンプでCSP-750 Mark IIの改良型。耐久性・静音性が増している。性能は450L/h 1.8m。CoolingLabかオリオスペックで購入可能。 Danger Den社製 DD12V-D5 Pump Laing社OEMの強力なDCポンプ。DD12V-D4の後継。1/2"チューブサイズフィッティング。7V~21Vでの使用を想定。クローズドインペラー採用で揚程が稼げ、公式の性能では1800L/h 3.0mとなっている(この際の駆動電圧は不明)。 しかし、大流量指向のDanger Denらしいその強力な性能と引き換えに、12V以上では騒音・振動がかなりあるとのこと。古いD4に比べるとD5はより静かになった。 EHEIM社製 熱帯魚用ポンプで実績のあるEHEIM社製のポンプは、水冷PC用にも定番化している。耐久性にも折り紙つき。ただし動作温度は35℃以下が想定されているので、それを超える水温で使用するとインペラー軸の異常摩耗など不具合が発生しやすい。水冷パーツメーカーによるオプションや保守部品の入手が容易なのもよい。オープンインペラーなので、揚程はそこそこ。 EHEIM 1046 水陸両用ACポンプ。カタログ流量は300L/hと一見少ないが、揚程が1.2mほどあるので、実際に組み込んだ場合にはヘッド2~3個までなら、必要な流量は確保できる。 比較的静音なポンプで入手性もいいので、昔から水冷PCでの定番ポンプ。水冷パーツメーカーが手を加えた派生型も多い。直結タイプの小型リザーバなど、オプションも豊富。 熱帯魚用の標準セットでは水冷用チューブとサイズが合わない場合もあるので、その場合は水冷パーツメーカーが用意しているG1/4"への変換のフィッティング等で対応を。 EHEIM 1048 EHEIM 1046より強力な水陸両用ACポンプ。流量600L/h、揚程1.5m。ヘッドを多数使う場合などの定番。それなりに静かだが、ポンプの設置方法や置き場所によっては、振動が気になる場合もあるかも。直結タイプの小型リザーバなど、オプションも豊富。 フィッティングについては、1046と同様の点に注意。 EHEIM 1250 さらに強力な水陸両用ACポンプ。流量1200L/h、揚程2.0m。しかし、実際に水冷PCに組み込んだ場合には、流量は増加するものの冷却能力向上は頭打ちになってしまうことも多いようだ。騒音・振動も気になってくるらしい。 フィッティングについては、1046と同様の点に注意。 EHEIM Compact300 水没専用ACポンプ。流量300L/h。日本での市販を見つけるのはかなり困難かも。Reserator-1に内蔵されているポンプとして有名。 EHEIM Compact600 水没専用ACポンプ。小型ながら、流量600L/h、揚程1.3mある。単体では1/2"チューブサイズの吐出口。 CoolingLabで購入可能なAGB-EHEIM 600 Stationは、Alphacool扱いのリザーブタンク入りCompact600のセット。G1/4"に任意のフィッティングを組み合わせることになる。 EHEIM Compact1000 水没専用ACポンプ。流量1000L/h、揚程2.0m。単体では内径16ミリホース用の吐出口。 CoolingLabで購入可能なAGB-EHEIM 1000 Stationは、Alphacool扱いのリザーブタンク入りCompact1000のセット。G1/4"に任意のフィッティングを組み合わせることになる。ライティングも可能らしい。 innovatek社製 HPPS-Pumpe 12V EHEIM 1046をベースに、独自インペラ交換と直付けDC-ACインバータ基板を追加して、ATX電源の12Vで直接稼動し、出力もアップさせた独自モデル。揚程1.65mと1048以上としたのが売り。水没不可、12V専用。 直結の小型リザーバなどの純正オプションも豊富。 なお、DC-ACインバータ基板部分の故障が数例報告されている。 KOOLANCE社製 PMP-450 Laing社製D-5をベースとした製品。 ID1/2(内径13mm)ホースバーブ型のチューブ取り付けアタッチメントが初期装備。 G1/4フィッティングを使用するには別売りのPump Nozzle Base for PMP-450を別途購入する必要がある。 Pump Nozzle Base for PMP-450は商品名は変わらず旧型のCOV-PMP02Pと新型のCOV-PMP450Aが存在するが性能や構造に変化は無く、D-5にも取り付け可能。 ただしこのアタッチメントを取り付けると自立不可になるので 台座を自分で作るか壁に穴を開けて取り付ける必要がある。 ※Koolance製の場合、フィッティングだけでなくポンプも錆びる可能性もある。錆びると水漏れの危険性が非常に高い。 Laing社製 ドイツで温水暖房ポンプ等を製造しているLaing社のポンプが、水冷用に登場している。クローズドインペラーで揚程が強力、高水温でも使用できるのが特長。その反面、ゴミやスラッジの混入には非常に弱く、また部品交換して直して使うという想定もされていない。分解すると無保証となることも要注意。 DDC-1 420L/h 3.7mと非常に水冷向きの性能を持った小型DCポンプ。 動作音も静かで、3.5"ベイにネジ止めしたり、ケース底面にベルクロ(マジックテープ)で固定するだけで静かに使用できる。 フィッティングに関して、日本国内で購入できる物はR1/4雄ねじとなっており別途、PCF10-02等を購入しないといけない。 詳細に関しては、国内販売店のHP等で確認する必要がある。 但し、Alphacool等からのオプション品でG1/4フィッティングを取り付けられるアクリルカバーや、直結小型リザーバなども用意されている。 (ただし、これらは分解を伴うので無保証となる) DDC-1 Plus RT DDC-1の強化タイプで、性能は600L/h 4.7m。特徴はDDC-1と共通。国内で販売されているPC水冷用ポンプではスペック上最も性能がよく これ以上を望む場合は、デュアルポンプ化や水冷の系統を増やすかKOOLANCEのDC24V対応DCポンプを購入する必要がある。 但し、KOOLANCEのDC24V対応DCポンプは、商品型番から判別する事が難しいらしく、スレでもポンプ内部で変圧される・されない等 不透明な部分がある。 D-5 D-4ポンプの改良型で、流量・揚程性能を強化しつつ、騒音振動を減らしたモデル。電圧調整回路をポンプ背面に備えており、入力電圧はDC12Vのまま、背面のダイアル操作で8V~33Vの間で調整できる(高電圧にする場合は、入力電圧を15V等に上げる必要あり)。 1/2"フィッティングモデルと3/8"フィッティングモデルがあるほか、オプションでG1/4も選択可能。 また、ポンプのみで固定ステーやATX電源へのコネクタが付属していない素のポンプでの販売と、固定ステー・電源コネクタ付属タイプでの販売とがあるので、用途に合わせて選ぶ必要がある。 OASE社製 噴水用ポンプメーカーのOASE社製ポンプのうち、小型のDCポンプが水冷PC用にもOEMされている。条件が過酷な噴水使用を前提としたオープンインペラーなので、流量数値が大きい割に揚程はかなり小さい傾向にある。ただし動作温度は35℃以下が想定されているので、それを超える水温で使用するとインペラー軸の異常摩耗など不具合が発生しやすい。 現在では国内販売が終了してしまった。 AP700 Alphacoolから発売されているDCポンプ。小型静音なのと、12V~24Vで使用できるのが特徴。性能的には、12V時は720L/h 0.65mと心もとないが、24V時は1200L/h 1.9m。15~18Vぐらいで使うのが美味しいところか。 日本には入ってきていないが、aqua computerでもTimmer Coolpump Typ 700 12V DCとして取り扱いがある。 AP900 Alphacoolから発売されているDCポンプ。以前XiceがPCP25として販売していたものとまったく同じもの。EHEIM 1048並みのパワーでEHEIM 1046並みの静かさが売り。12V~24Vで使用できる。性能的には、12V時は900L/h 1.2m、24V時は1500L/h 3.0m。24Vもかけると、さすがに騒音振動がかなり目立ってきて、静かという本来のメリットが消えてしまう。 なお、AP700,AP900を12V以外で使用する場合は、Alphacool製のDC-DC昇圧アダプターを使う場合が多いと思われるが、このアダプターは多数の製品で「じ~~~~~~」という基板上の部品が振動しているらしい耳障りな音が確認されている。普通の空冷PCなら埋もれてしまう程度の音だが、水冷によってPCが静かになった場合には気になることもある。 Swiftech社製 アメリカの水冷パーツメーカーで、ハイフロー重視。 Swiftech MCP655 Pump with speed controller Laing社製D-5のOEMモデル。 そのままで使用可能だが太いチューブが必要となるため、ハウジングと使用すると良い。 Thermaltake社製 P500 PUMP CL-W0132 Big Water 760i及びAqua Bay M5に付属しているポンプ、単体販売もしている。G1/4"フィッティングが使用できる。静音性をアピールしており、駆動音は静かであるが、震動は若干多い。 主な仕様は、流量500L/h、揚程1.8m、消費電力7.2W コメントフォーム 名前 コメント すべてのコメントを見る D-5ポンプは入力電圧MAXの場合、普通の12Vペリフェラル4ピン電源ケーブルの運用では電圧が足りないので壊れるのでしょうか? -- (あべ) 2011-09-09 16 16 36 GIGABYTE GH-WIU01 のポンプはJINGWAY製のDP-600らしい。この製品を日本で売っているところを知りたい。 -- yasuo (2008-05-03 12 22 10)
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有圧水利・無圧水利 操法大会は基本的に無圧水利で行われます。 操法は消防の基本となりますが、ポンプ中継や消火栓などは有圧水利となります(ポンプで加圧しなくても水が出る状態)。 主な注意事項は小型ポンプ中継と同様です。 有圧水利での操法との違い 消火栓の場合、吸管は使用できない(ホースを直接吸口に接続する金具を使用する) 吸水は必要ない(出てくる水でポンプ内が満たされる) 送水口は開いておく 通水後にエンジンを始動する 送水圧より連成計を重視する 水利が他の消火栓と水道管でつながっているため、同時使用する場合に、連成計を注意する
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画像 性能 Icon Size Type Cost PRICE Hp Str Tec Wlk Fly Tgh 備考 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (アシストポンプガン.png) M 陸空砲補 140 1 Name 威力 弾数 射程 速度 間隔 回数 備考 POMPGUN 20 300 220 270 540 18 弾サイズStr比例 動作 銃口で爆風を発して、丸い弾を発射する。 その他 持つロボのStr値によって弾の大きさが変化する。 ただし、ダメージは通常のメインウェポンと同じようにTEC依存のため注意。 ポンプガンよりも低いStrで弾の大きさを確保する事ができる。 レビュー・コメント ページは作成。 その名の通り、ポンプ機構にアシストする何らかのパーツが付いたんだろう強化型ポンプガン。 しかし…一応威力は上がっているが、コストが大幅に上がった上に弾数-100はちょっと厳しくないか…。 弾の大きさにアドバンテージを見つけ出したいところだが…。 -- (名無しさん) 2011-01-29 18 59 42 str0だと通常ポンプガンより小さく、マシンガン並の小ささになる -- (名無しさん) 2011-01-29 20 27 23 STR40時の大きさは(俺にはそう見える)ほぼ同じと思う STR30時ぐらいだとアシストの方が明らかに大きいことが分かる。 ただしSTR0だとこちらの方が小さい -- (名無しさん) 2011-02-05 20 58 03 誤差といって差し支えないレベルだが、STR40でもアシストのほうが弾が大きい。 -- (名無しさん) 2011-10-27 22 57 45 STRが1でもあればそれなりの弾の大きさになるが、 0だとなぜか極端に弾が小さくなる。 通常のポンプガンは0でも1でも同じような大きさなのに。 -- (名無しさん) 2011-10-30 23 49 59 店売り&弾数増加 -- (名無しさん) 2012-07-05 13 44 10 名前 コメント すべてのコメントを見る
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SRXタイムVS(Versus) ζプロローグζ 幾多の戦乱を経て一度は世界が統一された時代・・・ 統一された平和な世界で住民や政府の多くは徐々に腐敗していった。 それを快く思わない者達が大規模クーデターを計画、決起した『革命軍シャングリラ』が世界に反旗を翻す。 これに対抗すべく統一政府は『統一政府軍特殊戦隊ヴェルター』を結成、革命軍の排除を決定する。 かくしてヴェルターVSシャングリラの一大決戦が始まろうとしていた・・・ 『統一政府軍特殊戦隊ヴェルター』 総統ブラッドテンプルが組織した対シャングリラ軍。 統一政府軍や一部の民間協力者から成り立っており、政府とは独立した指揮系統をもつ。 また、ヴェルター内でもいくつかの部隊に分かれており、主に物語の中心となるのは 軍事長官バーストン直轄の『第三独立部隊・ブンドール隊』である。 『革命軍シャングリラ』 緩やかに腐敗した世界を変えるために決起した組織。 前身はとある革命家達の組織だったが、賛同者が集まり軍という形にまで発展していった。 腐りきった世界を変えるためには武力も辞さない、という組織だが その性質上、志を持たない者や愉快犯の入隊も少なくない。 世界に理想郷(シャングリ・ラ)を築き上げる為の革命、という由来をもつ。 『統一政府』 正式名称は地球圏統一政府連合。 幾多の戦乱を得て地球圏全体の統治を目的として設立された。 しかし徐々に腐敗していき、それがシャングリラとの戦争の切っ掛けとなってしまう。 シャングリラに対処するため、『統一政府軍特殊戦隊ヴェルター』を設立するも、 徐々にヴェルターは統一政府内で勢力を拡大してゆき、最終的に腐敗した首脳部の一掃という目的も相まって ブラッドテンプルによって首脳・官僚を始めとした上層部はシャングリラによる自爆テロに見せかけた手段で暗殺されてしまう。 統一政府の現状はヴェルターに統合された形による再建を勧められており、その全権をブラッドテンプルに握られている。 『阿修羅神拳』 かつて、存在していた古代国家『赤流火穏』の王である頑駄無阿修羅王によって編み出された不敗の拳法。 しかし、余りの破壊力と拳者に対する負担が凄まじく頑駄無阿修羅王の死後は扱えぬ者が居らず、封印されていた。 それから長き時が流れ・・・阿修羅王の血を継ぐ孟獲が後継者となった為、再び世に姿を現すことになったのである。 光と闇を併せ持つ阿修羅の力は、天の刃を発現させるとも言われ、 この拳法を極めた者は阿修羅そのものに転生する事が出来ると言う・・・ 『ヴァーサス生命体』 ブラッドテンプル指揮下のもとでヴェルターが極秘裏に創造していた 戦闘のみを目的とした完全生命体で、戦闘面では機械生命体のワンランク上で位置づけさせるている。 感情に左右されず、怜悧、残忍、戦うことが全てであることから『ヴァーサス生命体』と命名された。 周囲の物質を分子分解・再構成することで異形とも言える様々な形態に変貌することを可能としている。 これを生み出すために数多くの機械生命体をモルモットにし、それを何年間も続けてきた事は、 ブラッドテンプルとそれに関わった科学者達以外は誰も知らない・・・ 『超人機関ザ・データベース』 ブラッドテンプルが極秘裏に設立した統一政府の研究機関で現在はヴェルターの傘下にあたる。 その存在は公には廃棄コロニーにとして閉鎖されているメンデルの内部で行われており ヴェルター結成後も引き続きブラッドテンプル指揮下の元で研究が行われて来た。 ストライクフリーダム曰く、『機械生命体が犯したタブーの歴史が凝縮されている場所』であり、 ここでヴァーサス生命体を創造する為の実験が行われている事実を知ってしまった事と元々統一政府の腐敗ぶりに 辟易していたことが彼をシャングリラに寝返る方向性を決定付けてしまったといえる。 最終的にストライクフリーダムの手によって壊滅させられるが、そこで誕生したヴァーサス生命体は・・ 『機動要塞メサイア』 ヴェルターが宇宙拠点として建造した移動を機能を有した要塞。 来るべきシャングリラとの決戦に向けて建造しただけにあって、 装甲には自己修復機能を有した特殊装甲ラズナニウムを使用するなど難攻不落の要塞として完成している。 また、主砲としてコロニーレーザーを小型化・連射機能までも付加した『グリプスⅡ』を装備した事で 攻守ともに一寸たりとも隙が無い。 指揮官はブラッドテンプルからほぼ全幅の信頼を得ているバーストンが任命された。 『SRXゲート(SRXタイムVS篇)』 スーパーロボットザンゲートと呼ばれる、謎の門。山下名人が言うに『黄金神』と呼ばれる何かが幽閉されていたらしい。 『詳しい事は謎に包まれており』、これが発生した事によりヘブンズベースを壊滅させたほどである。 蒼き紋章をゾズマ、赤い紋章をアストレール、黄の紋章をリボンとし三つを繋いで現れ、彼等が発生のキーとなっている。 このゲートの出現は何かの序章であり、更なる詳しい事は『9部~のSRXタイム』へと繋がっていく。 『黄金神』 山下名人が知る謎の言葉。『金色の龍』などと言葉が出る事から機械生命体と推測されている。 彼曰く、『これから各次元銀河で起きる事に対処できる希望』と言われているが・・・