約 664,686 件
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/54276.html
【検索用 ちらないはなのうた 登録タグ UTAU ち 曲 曲た 禁煙P 穂歌ソラ】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:禁煙P 作曲:禁煙P 編曲:禁煙P 唄:穂歌ソラ 曲紹介 高校時代、チャリ乗ってたら降ってきた歌ですが、音楽に縁のない自分がまさか形にできる日が来るとは思いませんでした。ありがとうUTAU! 曲名:『散らない花の詩』(ちらないはなのうた) 歌詞 (動画より書き起こし) きれいな花が咲いてました 赤くてトゲのある花です 一人切り離された花は 独りきりで散ってゆきました しおれた花が咲いてました 青くておおぶりな花です 誰も立ち止まらない道で 誰にも見られずに咲いてました 時が過ぎ去ってゆけば すべては変わってゆくのです だから終わりを待たずに 散る花は きれいなのです 永遠なんて必要ないさ 茎を刈り取られても 美しい花を咲かせて あざやかに散りたい 小さい鳥が飛んでました あざやかな羽たなびかせて その下を大きな鳥が 砂を散らし駆けてゆきました 体がでかくなるほど 空は遠ざかってゆくのです いくら走っても空を 飛ぶ鳥に たどり着けない でかい身体なんかいらないさ 小さな身体でだって 羽を広げて高みまで 軽やかに飛びたい 枯れた花は路上に残されて 飛べない鳥は地を這い回る がむしゃらに生きてる命には 変わらないのに! 見苦しいほど大地に根ざし 足を張り付かせて これが自分の生き方だと 俺は叫ぶよ! しおれた花でもかまわないさ 飛べない鳥でもいい 泣いてあがいて必死こいて 笑われていい馬鹿げていい 俺は生き抜いてく コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/onimomo/pages/548.html
javascript plugin Error このプラグインで利用できない命令または文字列が入っています。 ■ 英語学習アプリ「鬼桃語り」の攻略サイト■ 鬼桃語り攻略メニューへ戻る -闇深キ洞穴ノ島 > 山の神 > 小さな守護者 タップ 発音 おにぎり -11 -11 Score 100 86 獲得小判 5040 5040 獲得経験値 1431 2343 宝桃 バトル① ちびうさきの子、ちびねこきの子、ちびいぬきの子、ちばはねきの子、ちびつのきの子 バトル② 小あか鬼火、みど鬼魂、小きい鬼火 バトル③ 小緑葉たま×2、フェアリーナイフ 最終バトル ちびみど子影、丑、みどオニおばけ ドロップ ■ 英語学習アプリ「鬼桃語り」の攻略サイト■ 鬼桃語り攻略メニューへ戻る javascript plugin Error このプラグインで利用できない命令または文字列が入っています。
https://w.atwiki.jp/otassya2/pages/5276.html
武家屋敷 家具生産 小さな立て看板 (チイサナタテカンバン) 【家具】 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (s-tatekanbann.JPG) 価値 重量 種別 特殊効果 属性 1 0.8 屋外 なし − 幅 奥 高 ◇ ◇ 1.0 0.5 1.5 1 6 材料内訳 家具名 材料名 加工材料1 小さな立て看板 樺材:2(@3x1)「工房1」 樺の枝:6「林地1」 楢の枝:6 - 生産可能職 職業 技能 陰陽師 陰陽家具之い
https://w.atwiki.jp/urasekai/pages/28.html
白雪 鏡花(しらゆき きょうか) 性別 女 年齢 16 能力 「鏡花水月」 自分の皮膚表面から半径一メートル以内の冷気を操る能力。 水を凍らせて氷にすることも出来れば、空中の水蒸気を圧縮させて何かの形にすることも可能。 自由度が高い能力だがそれだけに体力の低下も激しく、氷と言う面ではエキスパートだが焔に対して極端に弱い。 武器 木刀 外見 白髪紅眼の少女。髪は邪魔にならないショートヘアで、腰に何時も木刀を差している。 身長は大体145cmで年齢にしては大分子供っぽい体系。 いつもその小さな身体には不釣合いな大きなマフラーと、両手に黒色の皮手袋をつけている。 職業 学生 趣味 睡眠 刻印の場所 手の甲 影世界のイメージ 雪が降る白と灰色の世界。視覚上そうみえるだけで、寒くはない。 備考 剣道部所属の学生。女子にして剣道部一の実力者。 能力は目覚めて一月くらい。それなりに実力はあるらしい。 戦闘スタイルは木刀をメインにした近距離戦闘。能力のこともあり、遠距離にはとことん弱い。 日常生活では夏場だろうがつねにマフラーと皮手袋をつけている。おかげで一見刻印は見えない。 物静かで誰にでも敬語で話す一見優等生だが、重要なところが抜けている。所謂天然。 突如目覚めた能力に驚きながらも、今までになかった新たな刺激に快感を覚え彼女は今日も世界を渡る。
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/60103.html
【検索用 ちいさなまほうつかい 登録タグ 2013年 UTAU ち デフォ子 大豆 曲 曲た】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:大豆 作曲:大豆 編曲:大豆 唄:デフォ子 曲紹介 曲名:『小さな魔法使い』(ちいさなまほうつかい) 歌詞 (動画より書き起こし) うたたねの 夢で 君がうたう声を 聞いていた 透き通るような瞳で わらって 私を見た 君が さしのべた手に 心ひとひら あずけたら 七色の音が 咲いて 魔法がはじまる ふたりで かなでる歌は かさねた 記憶のかけら あの日の想いも もう一度 彩を取り戻す たとえば、私ひとりじゃ出会えなかった誰かにも 心を届けてくれる 小さな魔法つかい 君によく似た声の あの子がくれた 歌の種 あの子は 今もどこかで うたえているのかな 君が さしのべた手に 涙ひとひら あずけたら 明日からは きっと また 笑顔になれるよ 最後の灯が消えるのを ふたり ずっと見つめてた 忘れないように 祈るように 君と紡ぐ歌 たとえば、私の足じゃ辿りつけないどこかにも 言葉を繋いでくれる 小さな魔法つかい やさしい声も まなざしも もし 幻だとしても かけがえのない友達だと思っていいよね いつの日か、私たちが辿りつけない未来まで 君の魔法にかけられて 歌はどこまでも はばたいてゆくよ コメント 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
https://w.atwiki.jp/tsfelysion/pages/129.html
【カードナンバー】:TSV-009 【名称】:小さなお守り 【属性】:入れ替わり 【コスト】:2 【テキスト】:※カウンター専用 相手が使用宣言している、コスト4以下のTSエフェクトカードを無効にして捨て札にする。 【フレーバー】:「まだ持ってたんだ、このお守り……」 【イラストレーター】:delta-TSF カードの説明、使用感 コスト4以下のエフェクトを無効化するカウンター専用イベント 通称『お守り』。コストが軽い事と『TSが成立しなかった時』の効果を持つエフェクトも無効化出来るのが利点。 コストに依存するため、相手が『TSS-005 幼なじみ』『TSS-012 TAKE1』『TSE-004 怪しい通販』などを使っている時は高コストエフェクトを無効にすることが可能。 拡張フレーバー
https://w.atwiki.jp/sweethome/pages/34.html
丘の上の小さな家 L:丘の上の小さな家 = { t:名称 = 丘の上の小さな家(施設) t:要点 = 赤い屋根,白い壁,煙突 t:周辺環境 = 青空と緑の丘の上 t:評価 = 住み易さ0 t:特殊 = { *丘の上の小さな家の施設カテゴリ = ,,,個人施設、建築物。 *丘の上の小さな家の位置づけ = ,,,家。 *丘の上の小さな家の設置 = ,,,設置された国。 *家の現在の状況 = ,,,NWCに芝村が居る場合、1マイルで今現在の丘の上の小さな家の状況を聞ける。 *丘の上の小さな家の住人 = ,,,PLACEおよび、個人ACEを住人として配置できる。 *丘の上の小さな家の面積 = ,,,70m2。 *丘の上の小さな家の構造 = ,,,1階建て。 *丘の上の小さな家の特殊1 = ,,,家には旅人が訪れることがある。 *丘の上の小さな家の特殊2 = ,,,この家は2階を増築できない。 *丘の上の小さな家の特殊3 = ,,,この家は丘の上にしか設置できない。 } t:→次のアイドレス = 現役復帰(イベント),思わぬお客様(イベント),旅人(職業4),宿(施設) } お見積もり 土地代 60マイル 設計施工費 20マイル 特殊費用 *この家には旅人が訪れることがある。 +30マイル*この家は2階を増築できない。-5マイル*この家は丘の上にしか設置できない。-10マイル 資源代 10マイル※不動産購入価格 計 105マイル 丘の上に立つかわいらしいお家を紹介させていただきます。 一見人里離れているように見えますがおもわぬお客様が、 訪れることがあるかもしれません。 そんなときは旅人さんの話を聞いてみるのも楽しいでしょうね。
https://w.atwiki.jp/aidorsufood/pages/92.html
小さな手作りパン(ちいさなてづくりぱん) こちらからご自由にお好きな特殊を追加することもできます。 L:小さな手作りパン = { t:名称 = 小さな手作りパン(アイテム) t:要点 = 小さな,いくつもの,パン t:周辺環境 = 生地をこねる自分 t:評価 = なし t:特殊 = { *小さな手作りパンのアイテムカテゴリ = ,,,携帯型アイテム。 *小さな手作りパンの位置づけ = ,,,{消費型アイテム,食物,料理品,ショップアイテム}。 *小さな手作りパンの取り扱い = ,,,ハニーキッチン。 *小さな手作りパンの販売価格 = ,,,1マイル。 *小さな手作りパンの使用回数 = ,,,使用回数(1回)。 } t:→次のアイドレス:ランチバスケット(アイテム) } 基本調理難易度 4 基本価格 1 ※特殊を追加した場合、難易度と価格は上昇します。ご注意ください。 戻る
https://w.atwiki.jp/ryuunabe/pages/3614.html
丘の上の小さな家 不動産ページ L:丘の上の小さな家 = { t:名称 = 丘の上の小さな家(施設) t:要点 = 赤い屋根,白い壁,煙突 t:周辺環境 = 青空と緑の丘の上 t:評価 = 住み易さ0 t:特殊 = { *丘の上の小さな家の施設カテゴリ = ,,,個人施設、建築物。 *丘の上の小さな家の位置づけ = ,,,家。 *丘の上の小さな家の設置 = ,,,設置された国。 *家の現在の状況 = ,,,NWCに芝村が居る場合、1マイルで今現在の丘の上の小さな家の状況を聞ける。 *丘の上の小さな家の住人 = ,,,PLACEおよび、個人ACEを住人として配置できる。 *丘の上の小さな家の面積 = ,,,70m2。 *丘の上の小さな家の構造 = ,,,1階建て。 *丘の上の小さな家の特殊1 = ,,,家には旅人が訪れることがある。 *丘の上の小さな家の特殊2 = ,,,この家は2階を増築できない。 *丘の上の小さな家の特殊3 = ,,,この家は丘の上にしか設置できない。 } t:→次のアイドレス = 現役復帰(イベント),思わぬお客様(イベント),旅人(職業4),宿(施設) } コメント 丘の上にポツンとある小さな家。青(空)と緑(の丘の上)の間にある白(い壁)と赤(い屋根)のコンストラスト(でいいか?) お客さん(旅人)がやってきたりするのどかな雰囲気?
https://w.atwiki.jp/senka/pages/119.html
作者:戦火人氏 「あら、美紗ちゃん、まだ起きてたの?」 呼びかけられた優しげな声に、少女は読みかけの文庫本から顔を上げた。 「あ…はい…ごめんなさい、もう休みます。」 「ふふ…いいのよ、まだ消灯まで少し時間があるから。」 そう言ってベッドの上の少女に語り掛ける白衣の女性、早苗は今年に新任の看護師になったばかりで、今は父の経営するこの松坂医院で手伝いをしていた。 この小さな町で、唯一の医療機関である松坂医院は、松坂医師の人徳もあり、子供から老人までが通院のみならず「先生」への相談や、時に世間話に訪れている。 「やれやれ、うちは公民館ではないのだけどなぁ。」 高齢になる御婦人達の世間話に付き合わされながら、困ったように笑う松坂先生であったが。 「本当、困ったものね。」と苦笑しながら肩をすくめる早苗に対して。 「ははは…まぁ、それでも町の皆が元気でいるなら、それが一番だよ。」 そう言って、最近皺の深くなってきた目を細めて見せた。 早苗にとっても、町の老人や子供達の相手をするのは、都会の研修では得られなかった事で、この医院に勤める楽しみの一つであった。 もっとも、隙あらばその白衣の裾をめくりたがる、悪戯ざかりの少年や、顔を合わせる度に見合いを勧めて来る世話好きの婦人には、悩みの種となる事もあるのだが。 そんな松坂医院に、一週間ほど前から一人の少女が入院していた。 御崎 美紗、幼い頃より小児喘息を煩っており、もう6年生になるというのに小柄で身体つきも細く、同学年の少女達より一学年は下に見れる。 激しい運動を禁じられている事から、必然と室内での読書で過ごす時間が多くなり、その肌は夏だというのに透き通る様に白く、背中まで伸ばした艶やかな黒髪と相まって、いかにもサナトリウムの美少女といった感じであった。 美紗は、読みかけの文庫に栞を挟むと、枕元にそっと置く。 「あら、今日は随分とご機嫌なのね。」 病気のせいか、何かと沈みがちのその顔に、穏やかな笑みを見て早苗が声を掛ける。 早苗にとって、医院を訪れる患者は皆大切な人達であったが、こと美紗に関しては、一人っ子の早苗にとって、年の離れた妹が出来た様で随分と気に掛けていた。 また、その気持ちは美紗にとっても、嬉しいものであり、病気は辛くとも早苗と過ごせる時間を、美紗は大切に思っていた。 「はい…今日は、調子がよかったので…いつもより、たくさん本を読めました。」 美紗の顔に、少女らしいあどけない笑顔が浮かぶ。 それは早苗にとって、とても大切な笑顔、やはりこの子には、こうして笑っていて欲しい、この子が喘息の発作に苦しまない様に、早く病気を治してあげたいと思う。 「そう、それは良かったわね、私にも教えてくれるかしら。」 早苗の言葉に、美紗はゆっくりと今日読んだ本の内容を語りだす。 他に楽しみが少ないとはいえ、もともと読書を好む少女である、こうして早苗と本の内容について語り合うのは、美紗にとって幸せな時間であった。 「……それでね、次の扉には、壺の中のクリームを顔や手足に塗ってくださいって書いて…コホッ…コホッ!」 いささか興奮していたせいか、咳き込む美紗の背中を早苗の手が優しく擦る。 「少し冷えてきたかしら、今日はもう休みましょ。」 横になった美紗に毛布を掛けると、二度ほど頭を撫でて部屋の明かりを消す。 「おやすみなさい、早苗さん。」 「おやすみ美紗ちゃん、また明日ね。」 鈴の音を思わせる様な声に答えて扉を閉めると、医院の残務を片付けるべく、早苗は病室を後にした。 なにやらの音がした様で、美紗は目を覚ました。 時刻は夜9時を回った頃、町はいつも通りに静かなまま。 気のせいかと、再び横になろうかと思った瞬間。 ガシャン!という大きな音が響き、美紗はその細い身体をびくんと跳ねかせた。 「なんだろう、すごい音。」 もしかしたら、早苗が機材を倒してしまったのだろうか? 美紗は、枕元の文庫を手に取ると、それを胸に抱えて病室の扉を開ける。 薄暗い廊下に出て初めて気が付いた。 静かすぎる、この季節なら夜の音とも言える虫の鳴が、まったく聞こえないのだ。 恐ろしい…美紗は胸にした文庫本を、ぎゅっと抱きしめる、早苗はどこだろう、早く早苗に逢いたい。 廊下の先、診察室の窓に明かりが灯っていた、きっとそこには早苗か松坂先生がいる、「どうしたの? 怖い夢でも見たの?」と笑いながら、優しく頭を撫でてくれる。 震える脚を急がせて診察室に向かう、見れば、扉の曇り窓だけでなく、僅かに開いた扉の隙間からも、明かりが漏れている。 「……ぁ………ゃ…ぃ……ぅぁ………」 扉から聞こえる声は、間違いなく早苗のもの、しかし、その声は何時もの明るく穏やかな早苗と違う、苦しげな声。 一体どうしたのだろう、美紗はそっと、扉の隙間から覗き込む。 「………………っ!!」 思わず息を呑んだ、悲鳴すら上げられなかった。 それ程に目の前の光景は常軌を逸していた、まるで嵐にあった様に荒らされた診察室、ベッドも診察台も倒れ、医療用の機材は壁に叩きつけられ滅茶苦茶に変形していた。 そして、何よりその室内で蠢いているモノ、それはまるでの巨大な怪物、艶やかな殻に覆われた体節に鋭く伸びた四対の肢、一見すると蜘蛛の様でもあるが、その大きさは成人男性をも優に凌ぐ。 その巨大な異形の下、四つん這いの格好で組み伏せられているのは、まぎれもなく早苗であった。 粘着性の粘糸に四肢を囚われ、清潔な白衣はずたずたに引き裂かれてしまっていた、露になった形の良い尻を突き出した格好で、「く」の字に曲げられた大蜘蛛の腹尾からずるり伸びた節状の器官が、早苗の秘裂を貫いている。 美紗はその光景を目の前に、口に手を当てたまま立ち竦むばかり。 六年生ともなれば、ある程度男女の事柄も心得ている、ただ未だ幼い少女にとっては、それもまた未来の恋に憧れを抱く程度のものでしかなかった。 しかし、いま目の前で起きている出来事は、とても性行為と呼べるものではない、異形の怪物に捕食されるが如くに組み伏せられ、見るもおぞましい器官で串刺しにされ、陵辱されているのだ。 「うあああっ!! いやっ! なんでこんなっ…ひぎいいいぃぃっ!!」 大蜘蛛の節状の器官が顫動し、早苗の胎を突き上げる。 成人男性の性器に比べて二回りは大きいその器官は、女性として成熟を迎えている早苗のであっても、その体格に見合うものではなく、それは秘裂から膣壁を押し広げ、その奥の子宮まで蹂躙する。 女性らしいしなやかな身体を、ごつごつと乱暴に突き動かされながら苦悶の声を上げる早苗、その柔らかな内腿をつたう赤い色が痛々しい。 姉の様に慕う憧れていた女性の無残な姿に、美紗はただ呆然と立ち竦む事しか出来なかった、いつしかその色白い頬を涙が伝っていたが、当の美紗はその事にすら気づいていない。 「あぐぅぅっ!! いぃっ! ひっ! ひぃっ!」 ずくずくと早苗を突き上げる器官が、一層激しく顫動する。 「ひぃっ! いやっ!! お願ひぐっ! やめてっ…やめてぇっ!!」 端正なその顔を恐怖に歪めて、取り乱す早苗、未だ男を知らぬ身であったが、大蜘蛛の動きから女の本能が最悪の警告を訴えていた、「この怪物は私を孕ますつもりだ」と… 「いやぁっ!! いやいやっ! こんなのいやぁっ!!」 ずびゅるるっ! 子宮口をこじ開けながら突き込まれた器官から、どろりとした液体と共に幾つもの卵が産み落とされる。 「あ…ああ………そん…な……い…やぁ………」 ひとつ、またひとつと自分の胎内へと送り込まれる異物、その絶望的な現実に、早苗はただ涙を流し震えていた。 突如現れた怪物に処女を散らされ、あまつさえ、その異形の卵をその胎に受ける。 あまりに過酷な現実に、早苗の心は今にも壊れんばかりであった。 しかし、それでも早苗は、その心を手放す事が出来なかった。 がたんという物音に、うつろな目を向け早苗は息を呑んだ、僅かに開いた扉からその目に映るのは、大切にしてきた少女の姿。 「美紗…ちゃん……」 同時に大蜘蛛も、扉の後ろに隠れた小さな獲物を見つけ出す。 鋭く伸びた異形の節足がその一撃で、扉を吹き飛ばし、恐怖に震える美紗の姿が丸見えになる。 「美紗ちゃん! 逃げて、美紗ちゃん!!」 妹の様に思ってきた大切な女の子、この子だけは守らなくては。 「ひ……い…いや……」 早苗は大蜘蛛の粘糸と捕らえられたまま、美紗の名を叫ぶ、しかし当の美紗は、ぺたりと床に座り込んだまま動けずにいた。 「お願い! 美紗ちゃんと助けて!! 誰でもいいからぁっ!!」 その小柄な身体を捕らえんと伸ばされる2本の肢、早苗がいくら悲痛な叫びを上げようとも、異形の本能を止められる筈もない。 ……キキ……キキキ…… 恐怖に怯える美紗へと伸ばされた肢が、見開いた目の前で、ぴたりと止まった。 ただ震えるだけの獲物を目の前に、何故その動きを止めたのか。 ……キキ…… 二人は、ようやく異変に気が付いた、医院の周りから聞こえる野猿の様な声。 診察室を取り囲む様に近付いてくるその声に、大蜘蛛はその大顎をかちかちと鳴らして、周囲を威嚇する。 ガシャン!! 診察室の窓を割り、小さな人影が飛び込んできた。 同時に大蜘蛛は、その鋭い前肢を降り下ろすが、野猿の如き素早さで、その攻撃をかわす。 「…………っ!!」 二人は、目の前の光景に、ただ息を呑むことしか出来なかった。 窓から飛び込んで来たのは、身長1メートル程の小さな人型、だがそれは紛れもなく異形の者であった。 その姿は、まるで栄養失調の子供の様に痩せ、下腹だけがぽっこりと膨らんでいる、そして何よりも異様なのはその顔、肉食獣の様な牙に、らんらんと光る紅い目、頭部からは鍵爪の様な角が突き出している。 「………お……に…」 美紗の口からこぼれた言葉通り、それは、古来より餓鬼と呼ばれる鬼であった。 とはいえ、今や鬼などと言うのは御伽噺くらいのもの。 目の前の大蜘蛛といい、早苗も美紗も、目の前の光景をとても現実として捉える事が出来ない。 キキッ…キキッ… 窓を割り、次々と餓鬼が飛び込んで来る、その数は今や8匹。 それらは、けたたましい鳴声を上げながら、大蜘蛛を取り囲む。 目の前の餓鬼に対し、大蜘蛛が前肢を振り上げた瞬間、餓鬼の一匹が後肢に取り付いた。 子供程度の体格の餓鬼のとって、その肢は抱え込む程の大きさである、だがその小さな身体からは考えられぬ膂力で、餓鬼はみしみしと大蜘蛛の肢を捩じ上げる。 ばきりと嫌な音がして、大蜘蛛の節肢がその間接の節から千切れ落ちた。 千切れた間接から緑色の体液を流してのた打ち回る大蜘蛛に、餓鬼が一斉に襲い掛かった。 体節に爪と立て、肢を千切り、腸を抉る。 キッキッ… キッキキッ… キッキッ… 餓鬼は嗤っていた、まるで幼い子供が無邪気に虫を千切るが如く残酷さで、大蜘蛛の身体を解体していく。 その凄惨な光景に、二人は耐え切れずに目を逸らす。 そして、餓鬼達は大蜘蛛が息絶えるまで、遊び尽くすと、今度は廊下に座り込んだままの美紗に目を付けた。 「……あ…あ…」 餓鬼達の視線を受けて、美紗は震え上がった。 あの恐ろしい大蜘蛛は死んだ、しかしそれは「救い」では無い、いま目の前に居るのは、その大蜘蛛をいとも容易くそして残忍に殺した鬼なのだ。 「…ひ…きゃああぁぁっ!!」 餓鬼達は、美紗の小さな身体を、掴むと軽々と診察室に引きずり込む、悲鳴を上げた美紗の手から、大切に抱えていた文庫本がこぼれ落ちた。 『二人はあんまり心を痛めたために、顔がまるでくしゃくしゃの紙屑のようになり、お互いにその顔を見合わせ、ぶるぶるふるえ、声もなく泣きました。』 無意識に伸ばした手の先、開いた頁に、そんな一文を見て美紗は泣いた、どうしてこんな事になったのだろう、自分も早苗さんも、何も悪いことなんかしてないのに。 美紗の細い手足は餓鬼達に拘束されている、美紗よりも一回りは小柄な餓鬼であるが、その膂力は凄まじく美紗がどんなに抜けようとしても、びくともしない。 このまま、あの大蜘蛛の様に、ばらばらにされてしまうのだろうか。 そう思った矢先、餓鬼の1匹がパジャマの襟首を掴んで、強引に引っ張った。 「あうっ! いやあぁっ!」 ぷちぷちとパジャマのボタンが弾け跳び、美紗の薄い胸が露になる、透ける様な白い肌に膨らみかけの乳房、6年生にしてはやや未発達な美紗であったが、薄いなりにもその胸は少女となるべく準備を始めていた。 キッキキッ… キッキキッ… 餓鬼が嗤っている、幼げな身体に向けられる好奇の視線、美紗はそれがとても嫌な感じであったが、その華奢な腕は餓鬼に捕らえられ、胸を隠す事もままならない。 「…んんっ!」 餓鬼の長い舌が、幼い胸をじゅるりと舐め上げる、つんと突き出した膨らみかけの乳房は脂肪も薄く、その頂もようやく薄い桜色に色付き始めたばかり。 「いたっ! 痛いよぉっ!」 服が擦れるだけでも痛い未発達な乳首を舌先で刺激し、未だ硬い乳房の芯まで容赦なく責め立てる。 「やめてっ! その子に手を出さないでっ!」 早苗が悲痛な声を上げる、幼い美紗と違い彼女は気付いてしまったのだ、餓鬼達が美紗を玩具の如く嬲り者にしようとしている事に。 直ぐにでも美紗の下に駆け寄りたいが、早苗の身体は大蜘蛛の粘糸に囚われたまま、ただ声を上げる事しか出来ないのが無念である。 キッキッ… キッキッ… 3匹の餓鬼が、動けぬ早苗を取り囲んだ。 彼らは、早苗をからかう様に、その周囲を回って見せると、その鋭い爪で早苗の服を引き裂いた。 「…っ!」 今やその尻だけでなく、形の良い乳房までもを露にする早苗。 しかし、早苗にとって餓鬼が自分に興味を持てば、美紗を助けられるかもしれない、自分は既にあの大蜘蛛に陵辱された身、美紗だけは何としても助けたいと、そう考える事とした。 餓鬼達は動けぬ早苗に対し、まるで悪戯するかの如く、その柔らかな身体を弄ぶ。 「うああぁぁっ!」 まるで母親にじゃれつく幼児の様に、張りのある乳房に手を伸ばした餓鬼が、いきなりその鋭い爪を立て血を滲ませる。 苦悶の声を上げる早苗の姿に喜びながら、今度は色素の薄い乳頭を食い千切らんがかりに歯を立てる。 「いぎいいぃぃっ!! だめっ! ちぎっ…れるぅっ!!」 餓鬼の責め苦に悶絶する早苗に対し、キィキィと声を上げて喜ぶ餓鬼。 そして、遂にはその目の前に、そそり立つ自らの性器を突きつけた。 「そん…な……う…そ…」 その子供の様な身体の大きさから想像し得るものを、遥かに超える異形の肉槍。 太さこそ成人男性並みのモノであるが、その長さは30センチ近くにもなる、周囲は硬い肉瘤が覆っており、鋼の如き硬さで天を突く。 同時に同じ物を目の前に突きつけられた美紗の衝撃は、早苗の比ではなかった。 美紗の知る男性器の知識は、せいぜい「おちんちん」という程度のもの、無論、勃起した男性器など見た事はない。 ところが、いま目の前にしているモノは、人間とは一線を画す異形の肉槍、先端より雫を垂らしてひくつくそれは、美紗にとっては恐ろしい凶器である。 餓鬼は、美紗の頭を掴むと、言葉もなく震えている小さな唇にその槍先を突き付け、強引に咥内へと突き入れた。 「むぐぅっ!! んふううぅぅっ!!」 愛らしい小さな唇を割って、異形の肉槍が咥内を蹂躙する。 限界まで開かれた口を通って、到底収まりきらぬ肉槍が喉奥まで突き入れられる。 「うえぇっ! もひゅ…じゅ…ふゅる…ひ…」 肉槍の雫と唾液の混ざりものが、咥内からあふれ出し、餓鬼の突き入れる度、じゅぷじゅぷと下品な音を立てる。 それは、色白の幼い少女には、およそ似つかわしくない光景であった。 「やめてぇっ! その子は…美紗ちゃんは、まだ子供なのにっ! う…うう…」 美紗への陵辱に、涙交じりの声を上げる早苗。 しかし、餓鬼達は容赦なく早苗にも、陵辱の手を伸ばす。 四つん這いの早苗の後ろからは、いつの間にか回り込んだ餓鬼が、その秘裂を貫かんとしていた。 「…え!? ま…待って、まってひゅぐうううっ!!」 いきなり突き入れられた肉槍は、その大きさ故に一気に際奥まで到達していた。 「…は……お…お…」 先の大蜘蛛に続いて、再び子宮口をこじ開けられる苦痛。 「は…ぐ だめっ! そごっ! そごっ…はいらな…びいいぃっ!!」 異形の肉槍は、柔らかな秘肉を割り狭い門をこじ開けながら、早苗の胎内を突き上げる。 ぶちゅ ぶちゅん ぶちゅぢゅん 胎の奥での異様な不快感、子宮口をこじ開けられる苦痛だけではない。 早苗はその正体に気が付いた、子宮内まで蹂躙する餓鬼の肉槍が、胎内に産み落とされた大蜘蛛の卵を潰しているのだ。 「おぶっ! ひぃぐっ! おうえぇぇぇっ!!」 熱く硬い肉槍で胎の奥をかき回され、あまりの不快感に吐きそうになる。 一方、咥内を犯される美紗についても、餓鬼達がパジャマのズボンに手を掛け、下着ごとそれを引きずり降ろす。 つるりとした、肉付きの薄い子供の尻が丸見えになっていた。 「んむっ! んんーっ!!」 美紗は恥ずかしさに、細い脚を閉じようとするが、餓鬼はそれを許さない。 じゅるりと唾液を垂らして、餓鬼が美紗の白い尻から幼裂を覗き込む。 未成熟な少女だけの無毛の縦割れ、そのぴたりと閉じた幼裂を割る様に、長い舌を差し入れると、小さな尻がぴくんと跳ねた。 小さな口を肉槍に塞がれ、悲鳴も上げられないままに、美紗は何とか「大事な所」を守ろうとするが、その必死の抵抗も囚われた身体ではままならず、餓鬼の目の前で小さな尻を振って見せるものでしかない。 キッキッ… そんな美紗の姿に、餓鬼は嗤いながら未成熟な幼裂を甚振っている。 未熟な白桃を割り開き、襞も発達していない淡い花唇まで舌を差し入れ、何度も何度も舐め上げた。 餓鬼の汚らしい唾液に、美紗の白桃はまるで蜜を垂らしたかの如くてらてらと光っているが、無論それは未成熟な少女にはあり得ない事である。 しかし、餓鬼は無情にも、その未成熟な少女の蕾を摘み取らんと、凶悪な肉槍を幼裂に突きつけた。 「やめてぇっ!! その子は!その子だけは許して!!」 自らが気の狂わんばかりの陵辱を受けているにも拘らず、早苗は美紗だけは許してと声を上げる。 大切な少女が、今まさに陵辱されようというのに、叫ぶ事しか出来ない早苗の口を餓鬼の肉槍が塞ぎ。 同時に美紗の幼裂を禍々しい凶器が貫いた。 「~~っ!!」 ぶちぶちと無垢な少女の証を引き裂いて、熱い肉槍が幼い秘洞を串刺しにする。 美紗のあどけない眼は、感情も読み取れぬ程に大きく見開かれ、あふれ出す涙だけがぽろぽろと零れ落ちる。 キッキキィ 美紗を貫いた餓鬼は、残酷な笑みを浮かべると、腰を振り未発達な胎の奥まで突き上げる。 肉槍を覆う瘤が幼裂を巻き込みながら、固い秘洞をごりごりと擦り上げ、半分も収まらぬうちにその奥底に到達するが、小さな唇を無骨な肉槍に塞がれたた美紗は、悲鳴を上げる事すら出来ない。 餓鬼達は、その欲望の赴くままに、美紗の小さな身体を陵辱する。 つるりとした白桃を割った凶器を、無理矢理に突きいれては幼い子宮まで蹂躙し、とうてい咥内に収まりきらぬ肉槍が喉を突く。 美紗は抵抗も出来ず、その小さな身体をがくがくと揺すられるのみ、未成熟のまま貫かれた器は餓鬼が貪る度に、外目にも分かる程深く胎を突き上げる。 キッキィッ! キキィッ! 餓鬼達が一斉に歓喜の声を上げる。 二人を責め立てる肉槍が膨れ上がり、熱い白濁が噴出した。 「おふっ! ぶふぅっ!」 早苗の口から大量の白濁が溢れ出す。 美紗の未成熟な子宮を、鬼の精が満たして行く。 早苗の胎の中で、潰れた蜘蛛の卵と鬼の精が交じり合う。 美紗のあどけない顔は、大量の白濁に汚され美少女の見る影もない。 どさりと倒れる二人の身体、形の良い白桃の様であった筈の美紗の秘裂は、ぱっくりと開いたまま鬼の精を垂れ流し、早苗もだらしのない姿のまま、白濁を吐き戻す。 「は……ひゅ…ひ…ひゅ…」 細い管から空気が漏れる音に見れば、美紗に小さな背中が震えていた、喘息の発作である。 早苗は青くなった、慌てて薬の吸入器を探すが、この状態で手に入る筈もない。 「美紗ちゃん! 美紗ちゃん!!」 叫ぶ早苗を余所に、餓鬼達が再び美紗を取り囲む、その肉槍はあれほどの精を吐き出したと言うのに、全く萎えた様子が無い。 それもその筈、餓鬼という者は満たされる事を知らないのだ。 苦しげに震える幼い少女の身体を、餓鬼達が貪り続ける。 その名を呼び続けた早苗の声も、もはや枯れ果て、半ば放心状態のまま餓鬼に犯されていた。 何度も何度も、繰り返し鬼の精を受け、その身は余すところ無く白濁に汚されている。 そして、そのぼんやりとした瞳が映すのは、同じく餓鬼達に囲まれかくかくと揺れる小さな身体。 喘息の発作に呻いていた美紗、今やその身体は発作に震える事も無く、細い手足を投げ出したまま、壊れた人形の様に餓鬼の玩具となっている。 もう子を宿すことも無い小さな身体に、何度も熱い精を注ぎ込み、それでも餓鬼達は飽きる事無く貪り続ける。 『しかし、さっき一ぺん紙くずのようになった二人の顔だけは、東京に帰っても、お湯にはいっても、もうもとのとおりになおりませんでした。』 力無く揺れる少女の側ら、置き去られた文庫本がそのままに、もう誰も読むことの無い頁を開いていた。