約 412,617 件
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/2536.html
前ページ / 豆粒ほどの小さな使い魔 / 次ページ ……マメイヌ隊は、レスキュー隊なんだと、お父さんにそう聞いたとき、まだ小さくてレスキューの意味も分からなかったけど、私もお父さんみたくなりたいって思った。 私はたまたま走るのが速かったけど、それだけでマメイヌ隊に選ばれるわけじゃない。 求められる役目は重大で、だからこそなりたいって思う人も私の周りにも沢山いた。 何よりも走りながら考えられる人が必要なんだと、ガッコウに来たマメイヌ隊の当時の隊長が教えてくれた。 あれから7年、私の腰には、マメイヌ隊の剣がある。 たった一人のマメイヌ隊。だから、沢山考えないといけない。 草や木に、私の知っているものはなかった。似てるものはあったけど。 ここを知るほどに、少しずつ、矢印の先っぽの国が遠くなっていく。 木の実の殻に注いでもらったワインに舌をつけた。 不思議だけど、ルイズは信じられるような気がする。心細いからだけじゃないと思いたい。だからつい色々話してしまうのだ。 びっくりして目を大きくしてくれるのが嬉しくて。 チーズを齧るルイズを見上げた。桃色の髪の、魔法がうまく使えない魔法使い。 ……ルイズは、私のトモダチになってくれる? * * 一時間くらい、ハヤテとおしゃべりした。 その中で、自分がまともに魔法を使えないことも、不思議と落ち着いて話せた。 ハヤテの、速く走れるだけじゃマメイヌ隊にはなれないんだっていう一言がすごくショックだったから。 何のために、誰のために走るのか。 私は、何のために魔法を使いたかったんだろう。馬鹿にされてるのを見返したい。お母さまから溜め息をつかれるのはもう嫌だから。それも、嘘じゃない。 だけどそれだけじゃいやだ。 「……私、もう一度、一から魔法を勉強してみようと思うの」 チーズを齧る。むきになり過ぎてた。他人の挑発に踊らされて、かなりみっともない姿を晒してた。 私は、失敗ばかりしてる。そこから目を背けたら、速く走れるようにはなれない、でしょ? ハヤテは、小さくて可愛くて、話すのもたどたどしいから小さな子供に見えてしまうけど、少なくともマメイヌ隊として働いている先輩なんだ。 頭もかなりいいと思う。 そう言えば、 「ハヤテって、年は幾つなの?」 「ジュウナナ、半年前ニまめいぬ隊員ニナッタ」 17才。1年お姉さんなんだ。これが本当のちい姉様だと、変なこと考えちゃった。 お父さんが元マメイヌ隊員で、ずうっと憧れてたって。 「じゃあ、ハヤテは相当強いんでしょ?」 選ばれたんだから。そう聞いたら、今度は困ったみたいに眉を顰めた。 「強イ……難シイ」 言葉に迷いながら、ハヤテは一生懸命話してくれた。お年寄りよりも速く走れるし、剣も使えるけど、自分が世話役たちより強いとは全然思えないって。世話役って、オールド・オスマンみたいな人たちかな。 マメイヌ隊にも、それこそハヤテが三人掛りでも勝てない人もいるけど、その人だって自分が強いなんて一回も言ったことはないって。 「ウウン……何ガ強イカハ、ミンナガ違ウ、カラ……エエト……」 ああ、お姉さんだけど、ハヤテだってまだ見つけてないことがあるんだ。 「強いって、難しいのね」 エアハンマーの強さは比べられる。だけど、強いっていうのは、そういうことじゃないのね。 そう呟いたら、ルイズはすごい、と言われて恥ずかしかった。ハヤテが考えながら話してくれたことを、言い方を変えただけなんだもの。 そろそろ、学園に帰らなきゃ。コルベール先生と話もしないといけないし。 立ち上がって、草を払う。 でも、帰ったら、皆に会ったらまたゼロって言われるし、すぐに平気にはなれない。きっと嫌な気持ちになって、むきになっちゃうだろうな。 「ねえハヤテ、時々こうやって遠乗りに来るのって、どうかしら」 「気持チイイ。ソレニ、落チ着ク。ゴ飯モオイシイ」 コロボックルも、ハイキングとかするのかな。 「じゃあ、次はお弁当作って貰うわ。サンドイッチとか」 馬を進ませる私の肩で、ハヤテがぽんぽんと跳ねる。こういうところは、子供みたい。ハヤテはお姉さんみたいだけど、妹みたいだ。 ハヤテはコルベール先生相手には、あまり自分から話そうとしない。 聞かれたことには何とか答えるんだけど、つっかえたり、言い直したり大変そうだ。 今の質問なんて、さっき身振り手振り入れて沢山話してくれたことのに。 どうして? 今朝までの私なら、自分からそう言ってたと思う。ハヤテがなんで言葉を濁してるのか深く考えもせずに。 先生の質問に答えるのは、私にとって『正しいこと』だったから。 考えないと、いけないんだ。私には話せて、コルベール先生に話せないそのわけを。 使い魔だから。 そんな簡単な話じゃない。第一それだと、私はハヤテが使い魔なだけで自分の恥を曝け出したことになる。 違う。ハヤテだから話したんだ。 「ふぅ……まだここの風習も分かっていないのでは、説明のしようがない、か」 「ゴメン、ナサイ」 「いや、つい好奇心から踏み込みすぎてしまったようだね。すまなかった。ミス・ヴァリエールもご苦労だったね」 「いえ」 踏み込める距離。 頭の、今まで使わなかった部分を働かせてるみたい。面白いかも。 先生は、ハヤテの使い魔のルーンを虫眼鏡で確かめようとしたけど、細かすぎてよく分からなかったらしい。ちょっと見ない複雑な形だとか。 ハヤテと目が合った。ハヤテ本人に頼んで大きく書き写してもらえばいいんだ。 でも先生はハヤテの距離がそこまで近くないから言い出せない。少しもどかしそう。 私も気がつかない振りをした。 「それでは失礼しますミスタ・コルベール」 「ああ、それと明日からちゃんと授業に出るようにね」 ううん、でもやっぱり分からない。 「ねぇハヤテ、コルベール先生が嫌いだから、じゃないのよね」 そんなつまらない理由で距離を置くなんて思えないもの。 「ルル……マダ、ヨク分カラナイケド、アノ人ハ、チョット怖イ人ダト思ッタカラ」 あのいつも授業を脱線させて変な発明ばかりしてる先生が? 「質問ノ、シカタ、無駄ガナサスギタ……副隊長ニチョット似テル」 流石に驚いた。マメイヌ隊って騎士団みたいなものだと聞いてたから。じゃあコルベール先生って、元は軍人だったんだろうか。 「勘違いっていうこともあるのよね」 「ウン、マダチョットシカ会ッテナイ、シ」 「そう、よね、これからも授業とか、よく知っていけばいいんだわ」 これはハヤテにというよりも、自分に言い聞かせてた。私はコルベール先生のこと『先生』としか見てなかった気がする。 夕食までまだ少し時間がある。机に頬杖をついて、先生たちのことを一人ずつ頭に思い浮かべる。 クラスメートたちは……まだ、冷静になれないから保留。 ハヤテは、インク瓶の上に腰をおろして、嬉しそうに足を揺らしてる。あ、そうだった、 「ハヤテのベッド、どうしようか」 正直、私はそんなに寝相がよくない。ハヤテを潰しちゃうとは思わないけど、寝返りの一つも打てば、彼女にとっては地震みたいに感じるだろうから。 服を畳んだ上にハンカチ被せれば即席のベッドになるけど……ううん、それじゃあまりにも、 「ルルル……アノネ、るいず、『れんらくがかり』ハ、オ化粧箱ノ引キ出シトカニ、部屋ヲ作ッテルンダヨッ」 また新しい言葉だ。こういう言い方をするのは、きっと『連絡係』にも面白い、何か特別な意味があるんだろう。私も身を乗り出してハヤテの話を聞いた。 友達の部屋のどこかに、こっそりと秘密の隠れ家を作るんだと言う。 それは……すごく楽しそうだ。 女の人の場合は、さっきも言った化粧箱とか宝石箱に、他にも壊れた箱時計とか、ゆうびんぽすと? よく分からないけど、とにかく箱の内側に仕切りをつけて、ちゃんとした住まいを作るんだとか。 「コロボックルハ、マズ連絡係ノ部屋ニ行ッテ、許可ヲ貰ッテカラジャナイト、ソノにんげんニ会エナイノ。連絡係ハ、スゴク特別ナノ」 マメイヌ隊の話をしてくれたときもそうだったけど、ハヤテが子供みたいに目をきらきらさせてる。 連絡係もマメイヌ隊員と並ぶ子供たちの憧れなんだろう。 「じゃあ、夕食の後で、どこかいい場所を探しましょうか。」 「イイ……ノ?」 「勿論! だって貴女はマメイヌ隊の隊員だけど、私の連絡員みたいなものでしょう?」 危ない人から守ってくれるのは、使い魔の大切な仕事なんだから。 指を立てて言ってあげたら、ハヤテも嬉しそうに笑ってくれた。 「ン、ジャア、私ハるいずノ、仮ノ連絡員ネッ」 仮なんて付けなくてもいいと思ったけど、コロボックルにとっては譲れないことらしい。 本当に、今日だけでどれだけ沢山ハヤテのことを知れたんだろう。 きっと、明日からも。 「ハヤテ、沢山おしゃべりしましょうね」 私には、これが足りなかった。ああ、だからハヤテが来てくれたのかもしれない。そして、もっともっと、私のことをハヤテに分かって欲しい。 立ち上がった私の肩に、何も言わなくてもハヤテが飛び乗って。 私は部屋のドアを開けた。 前ページ / 豆粒ほどの小さな使い魔 / 次ページ
https://w.atwiki.jp/sakupu6/pages/27.html
さく@ ウィキ - さくの誕生花と誕生石 http //www23.atwiki.jp/sakupu6/pages/21.html
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/14983.html
さくらのはなをさかせましょう【登録タグ さ 初音ミク 山口雅也 曲】 作詞:山口雅也 作曲:山口雅也 編曲:山口雅也 唄:初音ミクAppend 曲紹介 桜の舞う春の雰囲気の曲です。(作者コメ転載) VOCALOID処女作。 処女とは思えない調整。 歌詞 あなたを思えば 心に桜が舞う 春風遠い空にあなたを探しに出掛けよう まだ冷たい風の中 桜舞う夢を見たなら 過ぎ行く時の中で気持ちさえ置き去りにしてた 何も変われない私は小さくて本当に小さくて あなたに届ける 愛の歌 本当の気持ちで 伝えたいこれからずっと あなたを想えば心に桜が舞う 少し切なくて愛しい気持ちになる 誰かがいなくなって思い出がまたひとつふえた それは悲しい事だと思ってたその方が悲しいね 思えば同じ事の繰り返しに感じる事でも 目を逸らさず見ていれば何かに気づくはずだから そういう気持ちに 気づいたから 過去を抱きしめ そして今あなたに出会えた あなたを想えば心に桜が舞う 少し切なくて愛しい気持ちになる 永遠の誓いは もう要らないから 今は私だけ見つめて抱きしめて あなたを想えば心に桜が舞う 少し切なくて愛しい気持ちになる そしてこの気持ちにいつか帰りましょう あなたに私が桜を咲かせましょう コメント 綺麗すぐる…肌が鳥になった← -- 梨緒 (2011-04-02 16 25 44) やったああ遂に歌詞が!この曲はもっともっと評価されるべき!感動をありがとう(;ω;) -- 推寿司 (2011-04-04 23 35 47) なんか泣けた -- 名無しさん (2011-05-25 18 26 45) 大好き。 -- きょん (2011-05-26 19 01 47) 綺麗すぎてびびったwww 泣く -- 名無しさん (2011-09-27 22 26 39) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/46295.html
【検索用 えこーろしかる 登録タグ 2020年 KAITO VOCALOID mayuko え 曲 曲あ】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:mayuko 作曲:mayuko 編曲:mayuko 唄:KAITO 曲紹介 すりへる すりへる 曲名:『エコーロジカル』 歌詞 (配布zipより転載) もらった分だけ愛情を そだった分だけ優しさを 世界は繰り返すみかえりで成り立って おはようのたび零れ落ちる おもった分だけ愛情を ねがった分だけ優しさを 自分のしあわせをすくいあげるだけ 誰かも平等にすくわなくちゃ 大人になりなさい 嘘は厭いなさい 一列に並んで和を乱さぬように 大人になりなさい 欲を諫めなさい 一列に並んでお礼を欠かさぬように かえし続けてけずり続けて せっけんみたいに小さくなった ぼくの形はまだぼくですか 嫌になって閉じこもって あぶくみたいにゆらぎふるえる ぼくのもとの形はどこですか 大人になれないよ いたくてたまらない 「あの子のほうがもっと」? じゃあ数字で見せて 大人になれないよ 大人になれないから 損得の勘定を慈善で捨てられないよ かえし続けてけずり続けて せっけんみたいに小さくなった ぼくの形は戻らないから 少しだけ少しずつ 元通りには足りなくていい ぼくの隙間をきみでふさいでよ もらった分だけ愛情を そだった分だけ優しさを 世界が本当にそんなもので回るなら おやすみのたび呪わなくちゃ おもった分だけ愛情を ねがった分だけ優しさを 他人のしあわせをくみあげるだけ 誰かが平等にしずんでゆく 海の底にひとりで眠るような静寂を愛した 繰り返す反響を波の音に混ぜて溶かした コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/bemanilyrics/pages/40.html
超中華流行歌曲/桃花恋情/TЁЯRA 遥か舞い散る浅紅の どうか一弁 愛しい人へ まるで天の羽衣纏い 風に小さくそよぐ連理よ 山は深き春霞 君の面影を捜すよ 桃色 千里を越え 再びこの郷を彩る 誓い合った 悠久の歳月(とき) 紡ぎ 満ちていた あの頃 桃色 哀しい程 甘くて切ない夢を見てた 雲に抱かれし桃源で 君の倖せを祈るよ 遥か舞い散る浅紅の どうか一弁 愛しい人へ… 我愛你(ウォーアイニー)… ~ LONG.Ver ~ 遥か舞い散る浅紅の どうか一弁 愛しい人へ まるで天の羽衣纏い 風に小さくそよぐ連理よ はらりはらりと川を染めて 忘れえぬ記憶へと流れる 幻影なのか 現(うつつ)景色か 見渡す限りに朦朧と 山は深き春霞 君の面影を捜すよ 桃色 千里を越え 再びこの郷を彩る 誓い合った 悠久の歳月(とき) 紡ぎ 満ちていた あの頃 桃色 哀しい程 甘くて切ない夢を見てた 手のひらに乗りし花弁も やがて吹かれては飛んでゆく 澄んだ鶯のさえずりが 煙(けぶ)る渓谷に谺して 遠く春を告げるのに 君の面影を捜すよ 桃色 揺れるたびに 漫(そぞ)ろにこみ上げる想い はしゃぎあって過ごした場所 今は静寂を湛える 桃色 哀しい程 甘くて切ない夢を見てた 手のひらに乗りし花弁も やがて吹かれては飛んでゆく 桃色 千里を越え 再びこの郷を彩る 誓い合った 悠久の歳月(とき) 紡ぎ 満ちていた あの頃 桃色 儚き色 望めど届かぬ夢の色よ 雲に抱かれし桃源で 君の倖せを祈るよ 遥か舞い散る浅紅の どうか一弁 愛しい人へ… 我愛你(ウォーアイニー)…
https://w.atwiki.jp/11072/pages/104.html
画像容量ダイエット作戦 画像ファイルの容量を小さくしたい人集まれー 減色する 不要な情報を削ったりして最適化
https://w.atwiki.jp/ggsupergirl/pages/17.html
ハン・スンヨン 한승연 (Han Seung-Yeon/韓勝妍) 1988年7月24日生まれ。 最強の童顔。 身長は小さくてもギュリ姉と同い年、小さいオンニ。 メリーは外泊中でソロOST『Super Star』がある。
https://w.atwiki.jp/ultramanfe3/pages/47.html
ダダ ☆ウルトラマンに登場。 肩書きは三面怪人、コードネームはダダ271号。 ゲーム中ではコミカルな動きが印象的だが、TV本編のダダはというと… 怖い、兎に角怖い。子供が夜にこの話しを見たら確実に寝れないと思う。 ウルトラマンとの戦闘ではまるで歯が立たなかったのだが、 スペシウム光線を顔面に受けても顔が焼けただれる程度で済んでいたため、生命力はそれなりにあるものと思われる。 動きはコミカルだが、使い勝手は悪くない。→□は隙が少なく相手によっては、ガードアタックすら潰す。→↓△の土下座してからしてからの下段は、タイミングをずらす事も。リーチの長い技も豊富。 必殺技はミクロ化器で相手を小さくする「縮小光線」。光線自体のダメージだけでなく縮小中のいじめ攻撃まで必殺技に含まれる。つまり「相手が元の大きさに戻るまでが必殺技」。縮小光線で小さくしたら○のボディプレスが当てやすい。 ただし全体的に攻撃力に乏しく、力負けしてしまう場合も。 コンボ /□↓□ /□→□□□(ステージ端限定で繋がる) 顔チェンジすると、性能が若干変わる。 赤=バランス型 青=攻撃力up ふらふら力down 防御力up 黄=攻撃力down ふらふら力up 防御力up 青、黄の防御力は全キャラ中最高。 必殺技 技名 威力 詳細 縮小光線 D- 敵を縮小化する光線を放つ。縮小した相手は著しく弱体化する。 弱光線 ダメージ 隙 詳細 援軍攻撃 F - ダダ上司が助けに来る 顔チェンジ - D 顔を3タイプにチェンジする。逆順タイプのものは特にない。
https://w.atwiki.jp/syosinn01/pages/7.html
携帯向けには需要があるようなのでパースについてのまとめを設けておきます 有志の人、加筆・修正宜しくです パースの基本 まずパースってのは遠近法のことです。観測者から遠い物体ほど小さく見える、あれです。 物体は遠くに行くほどに小さくなり、最終的にはある点に収束します。その点を消失点(VP)といいます。また、観測者の目の高さをアイレベル(EL)といいます。覚えるのはこれだけです。簡単でしょう? ELより上にあるものは、下側が見え、ELより下にあるものは上側が見えます。当然ですがこの画像で言うと天井はELより上、床はELより下です。 消失点は上下前後左右、あらゆる方向に存在できますが、水平な面の消失点はEL上に存在します。そのため、水平(と思われる)面の消失点を見つけることでELを見つけることもできます。 この画像のように消失点を1個とって絵を描く方法を一点透視図法といいます。 消失点が増えるごとに2点、3点、4点と増えていきますが、直接人間の目に映るのはせいぜい3点程度なので、ひとまずは1点から3点を扱えるようになればよいと思います。 補足 ~点透視図法というのは空間に対するパースのことです。 この空間に平行でないラインがあれば、そのラインの延長線上に消失点はできます。 ↑の絵は出入り口の枠などがたまたま全て空間に平行なので空間の消失点に収束しています。 作図法 1点透視図法 2点透視図法 3点透視図法? 4点透視図法? 5点透視図法 6点透視図法 その他パース
https://w.atwiki.jp/yougosq/pages/2344.html
■ネイルウィップ ⅠⅡ 魔物の大きな爪を先端に取り付けた鞭。 Ⅰでは大ナマケモノの曲がった「大爪」、Ⅱではクロウラーの「小さな」鉄爪が使われる。冒険者基準では小さくてもシトトちゃん基準では大きいらしい コメント