約 16,881 件
https://w.atwiki.jp/shogi-variants/pages/13.html
▽タグ一覧 リスト項目 古将棋 将棋類 この項目は現在未完成です。ぜひ編集にご協力下さい。 【本将棋・古将棋】 将棋(未編集)(本将棋):9×9マス 平安将棋(未編集):8×8マス または 9×8マス または 9×9マス 平安大将棋(未編集):13×13マス 小将棋(未編集):9×9マス朝倉象棋(未編集)(持ち駒の再利用が可能な小将棋) 小象棋(未編集)(醉象・猛豹がある小将棋) 中将棋:12×12マス 大将棋:15×15マス 天竺大将棋(未編集):16×16マス 大大将棋:17×17マス 摩訶大大将棋:19×19マス 泰将棋(未編集):25×25マス 大局将棋:36×36マス(世界最大のボードゲーム) 和将棋(未編集):11×11マス 禽将棋:7×7マス 広将棋:19路×19路(碁盤と碁石を使う将棋) 古将棋の大きさ比較(画像出典:https //boardgamegeek.com/image/1764065/shogi) 【変則将棋】 持ち駒ルールアレンジ系 持ち駒不使用将棋 取る一手将棋 資本還元将棋 指し手順アレンジ系 トランプ将棋 じゃんけん将棋 ここせ将棋 二手指し将棋 駒の動きアレンジ系 ついたて将棋 覆面将棋 本挟み将棋 オセロ将棋 円筒将棋 駒の動きを一部アレンジしたもの 安南将棋 八方桂 獅子王 取らず銀 その他 王手将棋 かくし将棋 トライ将棋 アドバンスド将棋 【将棋類の歴史】 →将棋の成り立ち・歴史
https://w.atwiki.jp/seikajoshiproject/pages/483.html
【宝崎 志保】 ※名前:宝崎 志保 ※読み:たからざき しほ 身長:149センチ 体重:43キロ 3サイズor体型:80 / 53 / 81 ※髪型:二つ結びのおさげを肩に乗せている 長さは肩より長いくらい 髪色:黒髪 ※一人称:わたし ※性格:基本はおとなしい,だが芯は強い 誕生日:12月3日 血液型:O型 ※所属クラス:中2-1 ※部活動:料理部 ※通学手段:バス ※入学時期:立成19年度 好きなもの:かわいいもの,料理,のんびりすること 嫌いなもの:過度な運動,埃っぽい場所 お気に入りのシャンプー:オーガニックシャンプー 家族構成:父(隣町の大学教授),母,祖母 イメージCV:和氣あず未 備考:和風の大きな家に住んでいる. 優しいが厳しい父親に育てられたため言葉遣いなどが丁寧. 母,祖母とは性格が似ていて仲が良い. 和菓子が好き,和風の料理,家庭料理が得意.ジャンクフードなどはあまり食べない.子猫の動画を見るのが好きだが,ハウスダストアレルギーなので猫は飼えない. 頑張れば菊花寮に入れるくらいの成績. 台詞例:「わたし,料理得意なんです!」 登場作品 メイン登場作品 【作品名と作品へのリンク】 サブ登場作品 【作品名と作品へのリンク】 【作品名と作品へのリンク】 【作品名と作品へのリンク】
https://w.atwiki.jp/shogi-variants/pages/35.html
▽タグ一覧 変則将棋 将棋類 【概要】 将棋類(変則将棋・古将棋)の1つ。 盤のサイズ:7マス×7マス 駒の数:自陣・敵陣に各16枚ずつ 駒の種類数:6種類 【ルール】 【初期配置】 ※画像出典: Wikimedia Commons (作者:Tamago915、ライセンス:CC BY-SA) 【駒の動き】 駒名 駒の動き(XBetza表記) 成り駒 成り駒の動き(XBetza表記) 鵬(おおとり/ほう) K なし(※成らない) なし 鶴(つる/かく) WvF 雉(きじ/ち) fDbF 鶉(うずら/じゅん) 初期配置で左側にあるもの:fRblFbrB 初期配置で右側にあるもの:fRblBbrF 鷹(たか/おう) FfsW 鵰(くまたか/しゅう) fBfsWbB2bR 燕(つばめ/えん) fW 雁(かり/がん) fAbD 鵬を詰められる/取られると負け。 持ち駒使用可能だが、本将棋同様に行き所のない駒は打てない。 鷹と燕は「敵陣に入る」または「敵陣に打った後、敵陣から出る」ことで成れる。 打ち歩詰めならぬ「打ち燕詰め」は反則。 二歩ならぬ「三燕」は反則。二燕は構わない。 【参考文献】 松本尚也(2019)『禽将棋についての研究』デザインエッグ株式会社
https://w.atwiki.jp/shogi-variants/pages/28.html
▽タグ一覧 古将棋 将棋類 【概要】 古将棋の1つ。囲碁の碁石と19路盤を使うのが特徴。 江戸時代の有名な儒学者・荻生徂徠(おぎゅうそらい)によって考案されたとする文献が残っている。 全体的に他の古将棋と比べてかなり異質。 特殊ルールが多く、また駒の動き方も独自性が強い。 また取れる駒・取れない駒の関係が煩雑で、コンピュータの支援がなければスムーズな対局は難しいと思われる。 盤のサイズで言えば摩訶大大将棋と同じだが、対局の進行はまるで異なっている。 駒の名前は古代中国の政治・軍事制度から影響を受けているようである。 【由来に関する伝説】 【先哲叢談】 江戸時代に書かれた『先哲叢談』という本がある。 これは当時の儒学者たちの伝記集なのだが、この中の荻生徂徠の記述中に 「徂徠は兵学に秀でていて、広将棋というものを考案した」(要約)という話が載っている。 以下、該当部分をコピペする。 ※引用元:http //www2s.biglobe.ne.jp/~Taiju/prede_06.htm#荻生徂徠 「少時兵學を精習す、其仕途に就くや、亦兵學を以てし、必ずしも儒を以てせず、晩に復た專ら武を談ず、熊本の藪震菴と初めて見るや、徂徠首(はじ)めに曰く、陣法行伍〔軍隊の編制〕、是れ究めざるべからず、子は西海の人、必ず水軍に習はん、水軍は其れ何を以て策の上となすやと、遂に數刻戰法を談じ、他事に及ばずと云ふ、松宮觀山が學論に曰く、近日儒士の武を談ずるは物茂卿一人のみ、亦唯博覽の餘力、臆斷〔勝手に斷定す〕自負〔自慢〕す、不世出の豪傑の資を以てすと雖も、然も未だ明師に遇はず、牢(かた)〔堅〕く法制を執りて、軍略を問はず、孔子が謀を好むの言に乖く、其著す所孫子解及び鈴録、渉獵〔普く閲讀〕殆ど盡くと雖も、未だ事物釋然の功を見ず、遂に七書を以て空理となし、後世の戚南塘、鄭芝龍を崇んで備はれりとなす、區々たる〔微なること〕小技に拘はりて、未だ鎭國の規模を建て、戰勢の地形を畫し、所謂帷中に千里の勝〔張良の故事〕を决し、草廬に三分の謀〔孔明の故事〕を定むるの術を知らず、亦惜しからずやと 又一家の象棋(しやうき-ママ)を創造し、以て兵機を寓す〔寄す〕、廣象棋と名く、其子は百八十、局は則ち棋局を用ふ、而して陣列軍伍、攻撃守備一として備はらざるなく、工極まると謂ふべし、嗟羣儒に超えて大業を建つ、又何の餘力あつて此等の事に及ばんや、片山兼山廣象棋の譜に序して曰く、命世の人は鞅掌〔職務を勤むること〕拮据〔仕事に精を出すこと〕の際と雖も、胸中別に悠然たる閑日月あり、優に之をなすと、信なるかな」 【広象棋譜】 ネット情報によれば、明治時代の類書『古事類苑』に収録されている『広象棋譜』の序文には、 徂徠が広将棋を創作した動機が書かれているらしい(内容未確認)。 オリジナルの『広象棋譜』にも同じ記載があるかは不明。 【外部リンク】 【史料】 『広象棋譜』(早稲田大学古典籍総合データベース):https //www.wul.waseda.ac.jp/kotenseki/html/wo09/wo09_00837/index.html 『広象棋譜愚解』(野田市立図書館 将棋関係貴重書目録):https //www.library-noda.jp/homepage/digilib/shogi/index.html 『広象棋譜・広象棋譜愚解』(国文学研究資料館データベース):http //base1.nijl.ac.jp/iview/Frame.jsp?DB_ID=G0003917KTM&C_CODE=XYA8-08304&IMG_SIZE=&IMG_NO=1 【現代の資料】 「広将棋 - Passatismo/Neophilia ~懐古主義の新しもの好き~」:http //akasaka0x16.blog.fc2.com/?cat=16 →広将棋のルール解説や戦術考察、実際の対局記録がまとまっている
https://w.atwiki.jp/shogi-variants/pages/29.html
▽タグ一覧 古将棋 将棋類 【概要】 将棋類(古将棋)の1つ。 盤のサイズ:12マス×12マス 駒の数:自陣・敵陣に各46枚ずつ 駒の種類数:21種類 2020年現在、おそらく最も広く遊ばれている古将棋。 【ルール】 【初期配置】 ※自陣のみ 仲人 仲人 歩兵 歩兵 歩兵 歩兵 歩兵 歩兵 歩兵 歩兵 歩兵 歩兵 歩兵 歩兵 横行 堅行 飛車 竜馬 龍王 獅子 奔王 龍王 竜馬 飛車 堅行 横行 反車 角行 盲虎 麒麟 鳳凰 盲虎 角行 反車 香車 猛豹 銅将 銀将 金将 王将 醉象 金将 銀将 銅将 猛豹 香車 【駒の動き】 駒名 駒の動き(XBetza表記) 成り駒 成り駒の動き(XBetza表記) 王将(おうしょう) K なし(※成らない) 金将(きんしょう) WfF 飛車 R 銀将(ぎんしょう) FfW 竪行 sWvR 銅将(どうしょう) vWfF 横行 vWsR 猛豹(もうひょう) FvW 角行 B 香車(きょうしゃ) fR 白駒(はくく) fBvR 反車(へんしゃ) vR 鯨鯢(けいげい) bBvR 盲虎(もうこ) FbsW 飛鹿(ひろく) FsWvR 麒麟(きりん) AW 獅子 KNADcaKmcabK 鳳凰(ほうおう) DF 奔王 Q 歩兵(ほへい・ふひょう) fW 金将・と金 WfF 仲人(ちゅうにん) vW 醉象 FfsW 角行(かくぎょう) B 竜馬 BW 飛車(ひしゃ) R 龍王 RF 醉象(すいぞう) FfsW 太子(たいし) K 横行(おうぎょう) vWsR 奔猪(ほんちょ) BsR 竪行(しゅぎょう) sWvR 飛牛(ひぎゅう) BvR 竜馬(りゅうめ・りゅうま) BW 角鷹(かくおう) BbsRfDmcfafWmcfabW 龍王(りゅうおう) RF 飛鷲(ひじゅう) RbBfAmcfafFmcfabF 奔王(ほんのう) Q なし(※成らない) 獅子(しし) KNADcaKmcabK 【獅子の特殊ルール】 足のある獅子 ある駒Aに味方の別の駒Bが利いている(=相手の駒CにAを取られても、すぐにBでCを取り返せる)状態の時、駒Aには「足がある/足が付いている」といい、駒Bを「駒Aの繋ぎ駒」という。 相手の獅子に足が付いている時は、その獅子を自分の獅子で取ることはできない(獅子以外の駒で取ることはできる)。 相手の獅子に足がない時は、その獅子を自分の獅子で取ることができる。 先獅子(せんじし)・後獅子(あとじし) 相手に獅子を取られた時、その直後の手で相手の獅子を取ることはできない。一手以上間を置いてから取ることはできる。 付け喰い(つけぐい) 獅子のかげ脚 【参考文献】 岡野伸(2004)『中将棋の記録(一)』自費出版 岡野伸(2010)『中将棋の記録(二)』自費出版
https://w.atwiki.jp/shogi-variants/pages/33.html
▽タグ一覧 古将棋 将棋類 【概要】 将棋類(古将棋)の1つ。 盤のサイズ:15マス×15マス 駒の数:自陣・敵陣に各65枚ずつ 駒の種類数:29種類 【ルール】 【初期配置】 ※自陣のみ 仲人 仲人 歩兵 歩兵 歩兵 歩兵 歩兵 歩兵 歩兵 歩兵 歩兵 歩兵 歩兵 歩兵 歩兵 歩兵 歩兵 飛車 飛龍 横行 竪行 角行 龍馬 龍王 奔王 龍王 龍馬 角行 竪行 横行 飛龍 飛車 猛牛 嗔猪 悪狼 麒麟 獅子 鳳凰 悪狼 嗔猪 猛牛 反車 猫刄 猛豹 盲虎 醉象 盲虎 猛豹 猫刄 反車 香車 桂馬 石将 鐵将 銅将 銀将 金将 王将 金将 銀将 銅将 鐵将 石将 桂馬 香車 【駒の動き】 駒名 駒の動き(XBetza表記) 成り駒 成り駒の動き(XBetza表記) 王将(おうしょう) K なし(※成らない) 金将(きんしょう) WfF 飛車 R 銀将(ぎんしょう) FfW 竪行 sWvR 銅将(どうしょう) vWfF 横行 vWsR 猛豹(もうひょう) FvW 角行 B 香車(きょうしゃ) fR 白駒(はくく) fBvR 反車(へんしゃ) vR 鯨鯢(けいげい) bBvR 盲虎(もうこ) FbsW 飛鹿(ひろく) FsWvR 麒麟(きりん) AW 獅子 KNADcaKmcabK 鳳凰(ほうおう) DF 奔王 Q 歩兵(ほへい・ふひょう) fW 金将・と金 WfF 仲人(ちゅうにん) vW 醉象 FfsW 角行(かくぎょう) B 竜馬 BW 飛車(ひしゃ) R 龍王 RF 醉象(すいぞう) FfsW 太子(たいし) K 横行(おうぎょう) vWsR 奔猪(ほんちょ) BsR 竪行(しゅぎょう) sWvR 飛牛(ひぎゅう) BvR 竜馬(りゅうめ・りゅうま) BW 角鷹(かくおう) BbsRfDmcfafWmcfabW 龍王(りゅうおう) RF 飛鷲(ひじゅう) RbBfAmcfafFmcfabF 奔王(ほんのう) Q なし(※成らない) 獅子(しし) KNADcaKmcabK 鐵将/鉄将(てつしょう) fFfW 金将 WfF 石将(せきしょう) fF 桂馬(けいま) fN 悪狼(あくろう) fFfsW 嗔猪(しんちょ) W 猫刄(みょうじん)/猫叉(ねこまた) F 猛牛(もうぎゅう) W2 または WnD 飛龍(ひりゅう) F2 または FnA 猫刄(みょうじん)/猫叉(ねこまた)に関しては、「猫叉(ねこまた)」が正しく「猫刄(みょうじん)」は間違っているとする説がある。 ※参考: https //twitter.com/mtnonoonly/status/1307258561538306049 http //koshougi.seesaa.net/article/294475806.html 中将棋には獅子の特殊ルールがあったが、大将棋にも存在するかは不明。
https://w.atwiki.jp/shogi-variants/pages/26.html
▽タグ一覧 古将棋 将棋類 【概要】 【ルール】初期配置 駒の動き 【大局将棋の基本戦略】序盤 中盤 終盤 【考察】成りについて 大局将棋特有の王手 【概要】 古将棋の一つ。 言わずと知れた最大の将棋類にして世界最大級のボードゲーム。 盤のサイズ:36×36マス 駒の数:自陣・敵陣にそれぞれ402枚ずつ 駒の種類:209種類 【ルール】 初期配置 ※自陣のみ 犬 仲人 犬 犬 仲人 犬 歩兵 歩兵 歩兵 歩兵 歩兵 歩兵 歩兵 歩兵 歩兵 歩兵 歩兵 歩兵 歩兵 歩兵 歩兵 歩兵 歩兵 歩兵 歩兵 歩兵 歩兵 歩兵 歩兵 歩兵 歩兵 歩兵 歩兵 歩兵 歩兵 歩兵 歩兵 歩兵 歩兵 歩兵 歩兵 歩兵 左車 横猿 竪行 飛牛 弩兵 竪狗 竪馬 炮兵 龍馬 龍王 刀兵 角鷹 飛鷲 鎗兵 竪豹 猛虎 弓兵 狛犬 吼犬 弓兵 猛虎 竪豹 鎗兵 飛鷲 角鷹 刀兵 龍王 龍馬 炮兵 竪馬 竪狗 弩兵 飛牛 竪行 横猿 右車 車兵 横兵 竪兵 風将 川将 山将 前旗 馬兵 木将 牛兵 土将 猪兵 石将 豹兵 瓦将 熊兵 鉄将 大帥 大旗 鉄将 熊兵 瓦将 豹兵 石将 猪兵 土将 牛兵 木将 馬兵 前旗 山将 川将 風将 竪兵 横兵 車兵 土車 青龍 変狸 騎兵 鴟行 登猿 猫叉 燕羽 盲猿 盲虎 牛車 横飛 盲熊 老鼠 方行 蟠蛇 臥龍 獅鷹 奔鷲 臥龍 蟠蛇 方行 老鼠 盲熊 横飛 牛車 盲虎 盲猿 燕羽 猫叉 登猿 鴟行 騎兵 変狸 朱雀 土車 瓦車 竪狼 横牛 驢馬 馬麟 猛熊 嗔猪 悪狼 風馬 鶏飛 古猿 淮鶏 西戎 東夷 猛鹿 猛狼 隠狐 鵬帥 中帥 隠狐 猛狼 猛鹿 南蛮 北狄 淮鶏 古猿 鶏飛 風馬 悪狼 嗔猪 猛熊 馬麟 驢馬 横牛 竪狼 瓦車 木車 白駒 奇犬 横行 踊鹿 水牛 猛豹 猛鷲 飛龍 毒蛇 鳫飛 烏行 盲犬 水将 火将 麒麟 摩羯 大亀 小亀 鉤行 鳳凰 火将 水将 盲犬 烏行 鳫飛 毒蛇 飛龍 猛鷲 猛豹 水牛 踊鹿 横行 奇犬 白駒 木車 石車 雲鷲 角行 飛車 横狼 飛猫 山鷹 竪虎 兵士 小旗 雲龍 銅車 走車 羊兵 猛牛 大龍 金翅 提婆 無明 金翅 大龍 猛牛 羊兵 走車 銅車 雲龍 小旗 兵士 竪虎 山鷹 飛猫 横狼 飛車 角行 雲鷲 石車 銀車 竪熊 桂馬 豚将 鶏将 狗将 馬将 牛将 中旗 横猪 銀兎 金鹿 獅子 禽曹 大鹿 猛龍 林鬼 大将 副将 林鬼 猛龍 大鹿 禽曹 獅子 金鹿 銀兎 横猪 中旗 牛将 馬将 狗将 鶏将 豚将 桂馬 竪熊 銀車 金車 横龍 走鹿 走狼 角将 飛将 左虎 左龍 獣吏 風龍 奔狗 行鳥 古鵄 孔雀 水龍 火龍 銅将 麟帥 鳳帥 銅将 火龍 水龍 孔雀 古鵄 行鳥 奔狗 風龍 獣吏 右龍 右虎 飛将 角将 走狼 走鹿 横龍 金車 反車 白象 山鳩 飛燕 禽吏 雨龍 森鬼 山鹿 走狗 走蛇 横蛇 大鳩 走虎 走熊 羅刹 力士 銀将 近王 醉象 銀将 金剛 夜叉 走熊 走虎 大鳩 横蛇 走蛇 走狗 山鹿 森鬼 雨龍 禽吏 飛燕 山鳩 香象 反車 香車 玄武 走兎 鯨鯢 火鬼 山鷲 天狗 獣曹 走馬 奔鬼 地龍 鳩盤 奔獏 奔王 後旗 左将 金将 玉将 太子 金将 右将 後旗 奔王 奔獏 鳩槃 地龍 奔鬼 走馬 獣曹 天狗 山鷲 火鬼 鯨鯢 走兎 白虎 香車 駒の動き 【大局将棋の基本戦略】 かつて5ch将棋板に存在した「大局将棋を指しましょう」スレッドでは、数回にわたって大局将棋の対局が行われていた。 このスレッドでは大局将棋のルールや駒に関して喧々諤々の議論が行われ、その多くはWikiとしてまとめられた。 以下、そのWikiから大局将棋の戦略考察のまとめを転載する。 ※参考元:https //w.atwiki.jp/taikyoku-syougi/pages/29.html 序盤 まず本将棋(未編集)や中将棋と比べて玉将の周りに膨大な数の駒が存在するため、相手の玉を直接取れる位置まで自分の駒を持っていくのには相当時間がかかる。 そこで、直接攻撃ではなく、遠隔攻撃で玉を狙うのが序盤の基本戦略となる。具体的には、大鷲・大鷹・霖鬼・四天王を使い、身動きの取れない相手の玉や太子を狙撃する。 大鷲・大鷹・霖鬼・四天王は初期配置では存在せず、それぞれ飛鷲・角鷹・角将・[車兵が成ることで作れる。そこでこれらの駒を成らせることを目指すわけだが、敵陣はびっしりと敵の駒で埋め尽くされているため、成るスペースを確保することすら容易ではない。 成るスペースを確保するためには、敵陣内に敵の駒が無い空白地帯を作らねばならない。そのためには、相手が陣内の隙間を補修するより早く、波状攻撃で敵の駒を大量に取っていくことが必要である。 成るスペースは基本的に一箇所あれば十分なので、攻める側は敵陣の一点に攻撃を集中し、走り駒をその一点にぶつけまくれば良い。 では、実際に敵陣のどの部分に攻撃を集中させるべきかだが、少なくとも序盤の間は、候補地はほぼ1箇所(左右にあるので実際は2箇所)に限られる。それは角道の先である。 角道といっても角行ではなく角将の通る道のことである。実際に駒を動かしてみると分かるが、角将の通り道を開けてみると、角将に続いて飛燕や走兎を初めとした大量の走り駒が、同じ斜めの道を通って敵陣に攻め込むことが出来るのである。 これほど大量の走り駒を短期間に集中的にぶつけられる先は、角道の先以外には無い。しかもこの時攻撃に使われる駒は自陣の奥にある駒ばかりなので、消費しても自陣に隙を作る心配が少ない。角道の開け方としては、地道に駒をどかしていってもいいし、時間を節約したい場合は角将で前の邪魔な味方を消し去るという方法もある。 角道から大量の駒を敵陣にぶつけ、敵陣内に安全地帯ができたら飛鷲・角鷹・角将・車兵を成りこませて、敵の玉や太子を狙撃する。注意点としては、猛龍や副将の筋に飛び込まないこと。こいつらの捕獲範囲内では実質的に成ることができないので、飛鷲・角鷹・角将・車兵はそれ以外の場所を目指すようにする。 これが序盤の基本的な攻め方になる。 これに対する守り方としては、二つの選択肢が考えられる。 一つは、角道の先に当たる部分を強固にし、敵駒に成るスペースを作らせないという戦略。 もう一つは、急いで玉と太子の周りの駒をどかし、玉と太子が逃げ回るスペースを作ることで、相手の狙撃を無効化する戦略である。 前者は、角道の先に当たる部分に自陣の駒をせり出していくことで守りを固めると同時に、自分の角道を開く、という一石二鳥の作戦が可能である。 後者は、玉と太子の周りに十分なスペースを作ることさえ出来れば、狙撃をほぼ完璧にシャットアウトできるので、序盤の負けの可能性をほぼ無くすことができる。スペースを確保する方法としては、地道に駒を外に出していく方法もあるが、大将や副将、猛龍で不要な駒を消去しても良い。 ちなみに、狙撃する際は極力玉将を先に取った方がよい。太子と玉将では回避力に雲泥の差がある。素早い玉将は身動き不可能な内に始末しておかないと、身動き可能になった後は仕留めるのに相当苦労する。 双方が大鷲・大鷹・霖鬼・四天王を使い果たすか、狙撃攻撃に対する回避体制を完成させた場合、狙撃戦では決着がつかなくなり、中盤戦に突入する。 駒数が甚大な大局将棋のことなので、序盤といっても1000手を越すことは珍しくない。 なお、スレの対局は1~3局目まで、全て序盤で勝負がついている(狙撃駒だけで詰めた)。 中盤 狙撃戦で決着がつかなくなった段階。 狙撃戦では決着できなくなった以上、地道に相手の駒を減らし、敵の玉や太子を裸にすることを目指さなくてはならない。いかに効率良く、性能の低い駒で敵駒を取っていくかが問題になる。 まず注目したいのは天狗・摩羯・鉤行・孔雀の4種。敵駒が効いていない場所であれば、盤面の大部分を支配下に置く厨性能。こいつらの存在を忘れて浮き駒を置いておくと、瞬く間に盤面からお掃除されてしまう。回避力も縦横無尽なため、普通の駒ではまず倒せない。同じ駒で相打ちにするのが現実的な対処法で、逆に相手だけが鉤行を残している、というような状況になるとかなりヤバイ。 次に恐ろしいのが捕獲駒。安全な着地点さえあれば、繋ぎのある駒だろうとなんだろうと問答無用で消去される。自陣内部に空白が目立つようになると、縦跳びや斜め跳びの猛攻にさらされることになる。また意外と盲点になるのが横跳びで、自陣の外に出ている駒の場合、飛将や大将の横跳びで薙ぎ払われる危険から逃れられない。 接近戦では獅鷹や奔鷲など、居食い駒が脅威の攻撃力を発揮する。狙撃駒が残っていれば、一撃必殺ではなくなっているとはいえ、玉をダイレクトに狙ってくる性能は健在であり、成るスペースの攻防に手を抜いてはいけない。 中盤も時間が経つと走り駒が少なくなり、踊り駒で敵陣に攻め込むことになる。毒蛇(成ると鉤行)や火将(成ると大将)など、それまで見向きもされなかった駒達が俄かに重要になってくる。 終盤 玉や太子を詰める段階。トリビアの対局ではここまでいった。 残った駒によっては、鉤行+狙撃駒のコンボ(玉を囲むと狙撃され、囲まないと鉤行に取られる)などであっけなく終わる可能性も。獅子系の駒も怖い。しかし特殊能力のない、普通の走り駒や踊り駒しかない場合、とても地味な戦いになる。 広大な盤面がガラガラな上、玉将が残っていたりすると脅威の逃げ足でなかなか追いつけない。駒枯れや千日手の可能性も高そうだ。奇跡的に生き残っていれば、酔象が太子になる瞬間を拝めるかもしれない。 終盤まで試合がもつれると、手数は数千手がデフォになると思われる。 【考察】 ※引用元: ノート 大局将棋 - Wikipedia 成りについて 大局将棋では、盤が非常に広く、泰将棋や摩訶大大将棋などと異なり自陣敵陣の概念があり、そこに突入すると成ることができるので、前や斜め前に走れる駒は他の駒に比べて非常に成らせやすい。中でも飛鷲、角鷹、角将、車兵は成るとそれぞれ大鷲・大鷹・霖鬼・四天王といった「駒をいくらでも飛び越えて走る」という能力をもつ駒になる。これは玉将・太子が身動きできない序盤で特に有効な駒なので、これらの駒を成らせるのが序盤の基本戦略となるであろう。ただこのうち角将については、成ると「自分より格の低い駒を敵味方問わずいくらでも飛び越えて、その飛び越えた間の駒を一度に取り除く」という機能を失うデメリットがあるので、成らずで使うこともある。それに対して、金将、銀将、歩兵といった前や斜め前に1マスしか動けない駒などを成らせるのは、難易度があまりに高く現実的ではない。醉象が太子に成るのも至難の業であろうし、前や斜め前に2、3マス動ける程度の駒が成るのも終盤に限定されてしまうであろう。 中旗(成ると前旗)は大局将棋の駒の中で唯一成っても動きが全く変わらず、ただ名前が変わるだけであり、禽曹(成ると禽吏)については唯一成ると完全に利きが狭まってしまう駒である(よって成るべきケースは皆無となる)。これらの駒については元の資料が誤っていることも考えられる。また、猛龍(成ると大龍)が成るのも「自分より格の低い駒を敵味方問わずいくらでも飛び越えて、その飛び越えた間の駒を一度に取り除く」という機能を失うなどデメリットが非常に大きいので、成るべきケースは詰みを狙う場合などかなり限定されてしまうであろう。走狼(成ると奔狼)、鶏飛(成ると延鷹)は表の状態でも成っても後ろに戻れず、横飛(成ると横龍)は成ると後ろに戻れなくなる。右龍(成ると青龍)や左龍(成ると朱雀)、右虎(成ると白虎)や左虎(成ると玄武)などのように、成ることによって性能が極端に変わってしまうものもある。 大局将棋特有の王手 普通の将棋には空き王手や両王手があるが、大局将棋では、金翅などの駒には、「駒を3個まで飛び越えて何マスでも動ける」という能力があるので、その能力を利用すれば「動かした駒が敵の玉将に当たらない両王手」や「三重王手」が可能となる。
https://w.atwiki.jp/aikodaiigoshogi09/pages/14.html
将棋大会結果 棋譜
https://w.atwiki.jp/kakakahonnpo/pages/4.html
将棋(しょうぎ)とは、2人で行うボードゲーム。 チェスなどと同じく、インド古代のチャトランガが起源と考えられている。
https://w.atwiki.jp/shogi-variants/pages/34.html
▽タグ一覧 古将棋 将棋類 【概要】 将棋類(古将棋)の1つ。 盤のサイズ:17マス×17マス 駒の数:自陣・敵陣に各96枚ずつ 駒の種類数:64種類 【ルール】 【初期配置】 ※自陣のみ 𠵇犬 𠵇犬 歩兵 歩兵 歩兵 歩兵 歩兵 歩兵 歩兵 歩兵 歩兵 歩兵 歩兵 歩兵 歩兵 歩兵 歩兵 歩兵 歩兵 左車 横行 猛牛 嗔猪 悪狼 猛熊 猛豹 猛虎 前旗 猛虎 猛豹 猛熊 悪狼 嗔猪 猛牛 横行 右車 青龍 香象 北狄 西戎 木将 石将 鉄将 銅将 金翅 銅将 鉄将 石将 木将 東夷 南蛮 白象 白虎 竪行 変狐 水牛 銀将 大龍 銀将 馬麟 変狸 角行 反車 古鵄 獅子 老鼠 踊鹿 猫刄 鳳凰 金将 近王 金将 麒麟 行鳥 飛龍 盲猿 狛犬 毒蛇 反車 香車 天狗 夜叉 走車 龍馬 奔鬼 奔王 左将 玉将 右将 奔獏 龍王 方行 飛車 鳩槃 鉤行 香車 【駒の動き】 ※出典:日本語版Wikipedia 駒名 駒の動き(XBetza表記) 成り駒 成り駒の動き(XBetza表記) 王将(おうしょう) K なし(※成らない) なし 金将(きんしょう) WfF 銀将(ぎんしょう) FfW 銅将(どうしょう) vWfF 鉄将(てつしょう) fFfW 石将(せきしょう) fF 木将(もくしょう) fFnfA 左将(さしょう) FvrW 右将(うしょう) FvlW 飛車(ひしゃ) R 角行(かくぎょう) B 龍王(りゅうおう) RF 竜馬(りゅうめ/りゅうま) BW 横行(おうぎょう) vWsR 竪行(しゅぎょう) sWvR 方行(ほうぎょう) RfF 香車(きょうしゃ) fR 反車(へんしゃ) vR 猛牛(もうぎゅう) W2 猛虎(もうこ) fB2vR2 猛豹(もうひょう) FvW 猛熊(もうゆう) sWB2 白象(はくぞう) bBR2fB2 香象(こうぞう) fBR2bB2 白虎(びゃっこ) flBfrFvRsR2 悪狼(あくろう) fFfsW 𠵇犬(きけん) fRbW 金翅(きんし/こんじ) B3vRsR2 左車(さしゃ) fRbWflbrB 右車(うしゃ) fRbWfrblB 走車(そうしゃ) RbF 前旗(ぜんき) 天狗(てんぐ) 鳩槃(きゅうはん) B5R2 奔王(ほんのう/ほんおう) Q 奔鬼(ほんき) sRfBvR5 奔獏(ほんばく) fRfBsR5 大龍(だいりゅう) 歩兵(ほへい/ふひょう) fW 猫刄(みょうじん)/猫叉(ねこまた) F 竜馬 BW 飛龍(ひりゅう) 盲猿(もうえん) 変狸(へんり) 変狐(へんこ) 水牛(すいぎゅう) 踊鹿(ようろく) 古鵄(こてつ) 天狗 行鳥(ぎょうちょう) 毒蛇(どくじゃ) 老鼠(ろうそ) 馬麟(ばりん) 獅子(しし) 狛犬(こまいぬ/はけん) 麒麟(きりん) 鳳凰(ほうおう) 東夷(とうい) rWR2 獅子 西戎(せいじゅう) sR2fFvF 狛犬 南蛮(なんばん) sWfFbB2 白象 bBR2fB2 北狄(ほくてき) sWbFfB2 香象 fBR2bB2 近王(きんのう) 前旗 猫刄(みょうじん)/猫叉(ねこまた)に関しては、「猫叉(ねこまた)」が正しく「猫刄(みょうじん)」は間違っているとする説がある。 ※参考: https //twitter.com/mtnonoonly/status/1307258561538306049 http //koshougi.seesaa.net/article/294475806.html 中将棋には獅子の特殊ルールがあったが、大大将棋にも存在するかは不明。