約 679,155 件
https://w.atwiki.jp/tohokyogetsuko/pages/74.html
武器の一覧 武器名 能力値 効果 装備者 入手場所 座薬 攻撃+2 鈴仙 鈴仙初期装備 毒人形 攻撃+5 防御+2 精神+5 敏捷+2 毒付加 メディスン メディスン初期装備 鎌 攻撃+5 小町 小町初期装備 杵 攻撃+5 てゐ てゐ初期装備 弓 攻撃+5 永琳 永琳初期装備 ボラギノール 攻撃+5 鈴仙 妖怪の山のふもと(エリア2) 厄守り 攻撃+5 精神+3 雛 雛初期装備 電気笛 攻撃+7 精神+7 精神 鈴仙 小町 永琳 にとり 雛 射命丸 椛 早苗 神奈子 河童工房(左上の箱の右から3番目を上を向いて調べる) 長弓 攻撃+10 永琳 もみじのプライベートガーデン 草刈鎌 攻撃+5 敏捷+3 小町 滝の洞窟2F 羽団扇 攻撃+4 敏捷+3 風 射命丸 射命丸初期装備 サーベル 攻撃+9 椛 椛初期装備 プリザエース 攻撃+9 鈴仙 滝の洞窟3F 釘バット 攻撃+14 防御-1 精神-5 てゐ 椛 守矢神社階段 模造刀 攻撃+11 椛 山 神社内部 風祝の御幣 攻撃+6 精神+3 風 早苗 早苗初期装備 オンバシラ 攻撃+5 防御+2 精神+7 敏捷-2 神奈子 神奈子初期装備 ブリキの輪 攻撃+10 クリティカル頻発 諏訪子 諏訪子初期装備
https://w.atwiki.jp/tohofight/pages/2318.html
映姫 「お昼のニュースです。 只今行われているチーム門番VSチーム虹川の試合を生中継でお送りします。 中継の射命丸さんどうぞ。」 文 「こここちら清く正しい、しゃ、射命丸です! 現在ファイト会場は地獄絵図と化しています!近隣住民は直…に避難してく…さ…!痛だだだだだ!」 ザーザー 映姫 「放送にお見苦しい点があったことをお詫びいたします。 第二中継の幽々子さん、そちらの様子を教えてください」 幽々子 「第二中継の幽々子で~す。 始めは普通に裁縫が行われておりましたが 途中メルラン選手の音で気分が躁になった残り二名が暴走、 裁縫針が会場を高速で飛び回る大惨事となってま~す。 現在付近にいた門番チーム3人に針が直撃してファイト続行不可能、 観客763人が軽傷、193人が重症、幸い死者は出ていないとのことで~す 私は幽霊なので大丈夫で~す 以上中継でした~」 映姫 「………胃が…」 この時間は予定を変更して 「聖白蓮の超人体操」をお送りします
https://w.atwiki.jp/gununu/pages/4301.html
射命丸文(文々。新聞)〔しゃめいまる あや(ぶんぶんまるしんぶん)〕 作品名:東方Project 作者名:[[]] 投稿日:2008年8月23日 画像情報:640×480px サイズ:98,779 byte ジャンル:[[]] キャラ情報 このぐぬコラについて コメント 名前 コメント 登録タグ 2008年8月23日 個別し 東方Project
https://w.atwiki.jp/niconico2nd/pages/493.html
渦巻く欲望……てか、お前ら我侭すぎる。 ◆T0ldTcn6/s 「ちょっと待ってよ、僕はさっきまでタケモト君と一緒に行動してたんだよ?」 「そもそも私がフラッグと別行動なのはいただけないな。」 どうやら揉めているようである。 原因はどこにあるのだろうか、少し時間を巻き戻してみよう。 「戻ってきたようだな。」 館内、焼死体を背景にしたグラハムの低い声。 そこに怒りや侮蔑といった類の感情は全くこめられていない。 その証拠に顔がやたらとにやけている。 声が低いのは単純に男性であるからだ。 「……ええ、まあ。」 もちろん射命丸には18時間近く行動をこの男とともにしたわけで。 何を考えてるかおおよそ類推できる。 よって、濁りきった返事しか出ない。 気絶しているチルノを横にして、自らもその場に胡坐をかく。 「さて、揃ったようだし始めるぞ。」 館内には射命丸、チルノ、バクラ、グラハム、キョン子。 順に視線を送り、タケモトが音頭をとった。 「危険人物を列挙するとブロリー、アカギ、フランドール、野々原となるわけか。」 いずれも館内に居る誰かが顔を合わせたことのある人物。 人物的特徴もぬかりなく共有する。 特にアカギは友好的に接してきた上、誰得の部屋の情報を提供してくれた。 その彼がゲームに乗っていたという事実にタケモトといえど驚きを隠せない。 逆に考えれば、頭が良く回るとも言えるだろう。 バクラについてはタケモト以上に警戒度を引き上げている。 彼にのみ役に立たない紙切れで騙そうとした咎が加算されているためだ。 「そっちの友好関係は結構広いみたいだけど、再会は期待できないわけね。」 ため息とともに、射命丸が淡々と感想を述べる。 ドナルドたちが殺人者の駆除に乗り出していたが、どうもその中から死者が出た。 名誉の戦死ならまだ問題ないが、ミイラ取りがミイラになったのなら最悪だ。 図書館の置手紙を見てもらえないこともあり得る。 さらに悪いことに、メタナイトと紅美鈴はトキたちの元へ誘導してしまった。 この件に関してはバクラが勝手にやったことだが……よくよく考えれば2人はタケモトたちのスタンスとかみ合わない。 視点を変えれば、面倒ごとになる前に追い払えたと考え直せるか。 ともあれ、2人にも首輪解除班を気にかける余裕はないと見るべきだ。 「まあな。となると俺たちは独自に行動をとるべきだろう。 まず、ここからどこに行くだが……南――つまり俺たちの来た方向だが――そっちはアウトだ。」 今回の情報交換で死者がどこから出たか、半分ほど把握できた。 映画館にて古手羽入、ブロント、日下部みさおの3人。 島の中央部にてトキ、逢坂大河、ビリー・ヘリントンの3人。 加えて…… 「志々雄真実って人なら見たよ。図書館の窓越しだけど。」 弱々しい口調にタケモトが顔を顰めるもバクラは軽く無視する。 新たに出会った3人の中にドナルドのごとき異常な観察眼の持ち主は居ない。 タケモトはとりあえず味方。バカは絶賛失神中。 ここまで言えば十分だろう……演技が、通るのだ。 それにバクラは『説明こそ足りない』ものの、間違ったことは何一つ言っていない。 当の志々雄がメタナイトらと行動していたこと、藤崎の件で彼らと悶着したことをめざとく伏せているに過ぎないのだ。 タケモトはあまり気にしていないし、キョン子ら3人は知りもしないこと。 余計な火種をわざわざ自分から投げ込んでやるものか。 「つまり死者の3分の1が島の中央部から出たことになる。」 ごくり。脳裏によぎるは映画館での惨劇。 それが、中央部でもおきたとタケモトは主張する。 すくなくとも『3人』にとってはそれに等しい。 これでは南に行く気も失せるというもの。 もちろん映画館のように事態は収束している可能性もあるが、リスクを犯してまで踏み込む価値があろうか。 それに中央部の情報はタケモトたちが持ってきたのだから、改めて調査する必要性も感じられない。 タケモトもタケモトで情報を整理していくうちに、図書館に戻るのが悪手に近いことを自覚し始めている。 レンは別にどうとでもなればいいのだが、ドナルドの力を失うには惜しい。 可能ならば再び握手したいものだ。 しかし、この状況下では偶然に任せるしかあるまい。 「北は行き止まり。なら東か西しかない。」 『そして、東の洞窟には主催者にすらイレギュラーな空間があるらしい。』 言葉に出さず、紙に示すはグラハム、バクラにとっては既知の情報であり……射命丸、キョン子には未知の情報。 「そ、それって……むご」 感極まったように漏らすキョン子をタケモトが抑えた。 除く3人も侮蔑の視線を送っている。 それで自分が間違いを犯したと理解し、彼女は俯いた。 「だから二手に分かれるのが得策だと、俺は思う」 『事実かどうか確かめたいが、本当にイレギュラーなら多人数で赴くのはマズイ。主催者に怪しまれる。』 音と光、両方より正しき意見を。 主催者に知らせたくないことは筆談、知らせてもかまわないことは口頭。 さらに口頭だけでも筋が通る話が完成している。 グラハムのときは話題が話題だけに音を上げたが、今回は違う。 射命丸は思う。首輪解除以外の面でも、この少年は使える。 露呈する虚言をバカみたいに繰り返す素兎など比べ物にならない。 コイツのほうがよっぽど策士だ。 裏を返せば寝首をかかれる危険もあるということになるが、望むところというもの。 鴉天狗がただの人間に遅れをとるものか。そのときは返り討ちにしてやろう。 そして、このタイミングなら自然な流れで少年を引き込める。 いや、それだけではない。 前々から切り捨てたかった者共を実力を行使することなく追い払える。 だから、会話のバトンをタケモトから取り上げた。 「ならメンバーはこれで決まりですね。」 東に射命丸、チルノ、タケモト。 西にグラハム、キョン子、バクラ。 提示するは己の欲望。 チルノとタケモト以外は守ったところでなんら益がない。 女々しい態度に終始するバクラについては、この短い間に足手まといと断じた。 キョン子については論外。先ほど筆談を不意にしかけた時点で、ただでさえ低かった評価はもはや地に落ちている。 グラハムは役立つのだが、それ以上にうっとうしい。心が持たない。 それに主催者にとってもイレギュラーとなると自分自身の興味も擽られる。 だが、そのような意見が通るはずもなく。 「ちょっと待ってよ、僕はさっきまでタケモト君と一緒に行動してたんだよ?」 タケモトは最高のタイミングで料理したいのだ。 となれば、彼の近くにいないと都合が悪い。 ……間違っても本音は表に出さないが。 「そもそも私がフラッグと別行動なのはいただけないな。」 命を賭してフラッグを守るという決意。 当然ながら、別れて行動すればそれは実現できない。 ついでに言えば、射命丸の寝言からチルノを恋のライバルとしてみなしている。 タケモトは戦力が自分のグループに偏っているため、多少の不満は飲み込み口を挟まない。 キョン子は剣呑な空気に口を挟めない。 「班分けなんですから今までのメンバーとの別れぐらい覚悟してくださいよ。」 対する射命丸は分かりやすいぐらいに苛立っている。 何せこの場に居る奴はいずれも自分より弱い存在なのだ。 しかし、暴力に訴えれば信用を失う。 まだ対主催とのコネクションは確保していたい。 だから、力で押し切ってはいけない。口八丁で乗り切らねばならぬ。 要するにじれったいのだ。 「だったらこんなのはどうかな……?」 海老が警戒しながら巣穴より這い出るがごとく――知る人ぞ知る欺瞞。 アテムならば逆に警戒心を与えるような、消え入りそうな声でバクラが代替案を示す。 東にタケモト、バクラ、キョン子。 西に射命丸、チルノ、グラハム。 補足、戦力の偏りは支給品の再分配で均す。 バクラは皆殺しを目標としているが、同時に主催者の言われるままに踊り続けるつもりはない。 そんな彼がルールの『綻び』を見つけたのだ。 堤防にたとえれば分かりやすい。 針に糸を通すようなか細い穴が、致命的な洪水の原因になる。 そして射命丸。 この女、どうも不穏な空気をまとっているように思える。 確証はないが、確信はある。コイツは裏切りを辞さないと見た。 強者なのが余計にタチが悪い。 だが、この女には心にスキがある。 射命丸がドライな思考の持ち主であることは分かりきったことだ。 ……というか、隠そうともしていない。 図太い神経をしてるのか、それとも自分の力によほどの自信があるのか。 ――あるいはその両方か。 だから、そんなお前が過保護な一面を露にすれば、意図せずとも強烈な印象を植え付けてしまう。 もしも、フランドールと戦ってるのがチルノでなければ助けに行くこともなかったであろう。 つまりこの女はあのバカ娘にご執心なのだ。 なら、2人を固めれば文句は言われないだろう。 支給品の再分配を付け加えたのは射命丸よりも深慮した意見であることを強調するため。 同時に自身の装備も強化されるわけだから一石二鳥である。 さあ、射命丸がどう出るかとバクラは様子を伺っていたのだが、慮外にも反論は別のところから出た。 グラハムと射命丸を同じグループに置いたのだから、異議を叫ばれるなど露とも思っていなかった。 「支給品の再分配自体が現実的ではないと思うがね。」 タケモト、バクラ、チルノのチーム。グラハム、射命丸、キョン子のチーム。 この2つのチームは出会って間もない。 チーム内での支給品交換会なら可能だろうが、チームを跨ぐとなると話は違ってくる。 後腐れなく進む、というのは希望的観測が過ぎる。 ならば、はじめから支給品の再分配が起こらないようなメンバーわけにするべき。 東に射命丸、グラハム、タケモト 西にチルノ、バクラ、キョン子 それぞれのチームの戦闘員を基軸にメンバーを再編。 軍人らしい冷静さが光る。 それでいて、グラハム自身の理想も実現している。 すなわち射命丸とチルノを分けつつ、自分と射命丸は行動をともに。 「ちょっと、今のチルノさんは戦力になりませんよ!」 こんなのは認められない。射命丸が声を荒げる。 現在、チルノは死んでしまったかのように横たえており、一向に目覚める気配がない。 フランドール相手に相当な無茶をやったのだろう。 妖精特有の回復力の賜物だろうか、目に付く傷はないが未だ危険な状態。 次の放送まで安静にさせておきたい。 だが、グラハムの編成だと明らかにチルノの負担が大きい。 バクラもどう反論したものか考えていたが、この分だと射命丸に任せていれば十分だろう。 援護射撃として、不服を顔に出しグラハムを睨むに留める。 タケモトはこの議論が不毛であることを悟り始めた。 たとえ、グループの戦力が偏ろうと自分に不都合な人間が入ってこようと……議論は短くてすむに越したことはない。 延々と続けられるぐらいなら、多少の不満は受け止めよう。 死体の傍で延々と怒鳴りあうこの状況のほうがむしろ致命的なのだから。 第三者に見られたらどうする。 そうでなくとも、話し合うべきことはまだまだ多い。 メンバーを分け探索を終えたら、その情報を持ち帰らなきゃならんのだ。 そのために『いつ』『どこで』落ち合うか、取り決めるのは必要不可欠といえよう……むしろこちらが重要だ。 前座に時間を費やしてどうする。 しかし、特効薬は見つからずタケモトはただ頭を抱えるしかできない。 ここに詭弁の応酬が始まる。 「いいですか。今のチルノさんは保護されるべきです。貴重な技術を持つタケモトも同様です!」 少女反論中…… 「3人寄れば文殊の知恵だよ。僕とタケモト君を分けるのは得策じゃない!」 少年反論中…… 「フラッグは私が守るのだ! この1点だけはなんとしても譲れん!」 青年反論中…… 「いい加減にしろお前ら……」 少年呆然中…… ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 論争中です。大変申し訳ございませんが、現在お見せする事ができません。代わりにAAをお楽しみ下さい。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ _,,....,,_ _人人人人人人人人人人人人人人人_ -''" `''> ゆっくりしていってね!!! < ヽ  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄ | ;ノ´ ̄\ \_,. -‐ァ __ _____ ______ | ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__ ,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、 _,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7 'r ´ ヽ、ン、 rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7 ,'==─- -─==', i r-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ i イ iゝ、イ人レ/_ルヽイ i | !イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ レリイi (ヒ_] ヒ_ン ).| .|、i .|| `! !/レi' (ヒ_] ヒ_ン レ'i ノ !Y!"" ,___, "" 「 !ノ i | ,' ノ !'" ,___, "' i .レ' L.',. ヽ _ン L」 ノ| .| ( ,ハ ヽ _ン 人! | ||ヽ、 ,イ| ||イ| / ,.ヘ,)、 )>,、 _____, ,.イ ハ レ ル` ー--─ ´ルレ レ´ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 論争中でした。大変お待たせしました。それでは引き続きニコニコ動画バトルロワイアルβをお楽しみ下さい。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 「もういいです。私はさっさと移動しますから、あなたたちは好きな方向へ行ってくださいね。」 ついに論争を放棄する者が現れた。 というよりも一番最初に限界を向かえたのが射命丸だったというべきか。 この場に居る者のほぼ全員、頭に血が昇りかけていたのだから。 既に暴発寸前だったのだ。 平行線の議論ほど苛立たせるものはない。 誰かが譲歩すれば何らかの決着は付いていたのかもしれないが…… 己の利益、都合だけが先行すれば、出口のない迷宮に入り込むは至極当然。 結果として、壁をぶち壊す荒業に出るしかなくなったわけで。 チルノを抱え、ずかずかと出口へ乱暴に歩いてゆく。 タケモトが、バクラが何かを言うよりも前に。 彼女は文字通り飛び去った。 「……行っちまったな。」 「……ああ。」 闇色に染まりし東の空を見上げ感慨深そうに呟くタケモトに、バクラが同意する。 結局、映画館には2人とキョン子が残される形となった。 グラハムの奴は土壇場で射命丸に飛びついて、そのまま一緒に見えなくなってしまった。 「奴らが東に向かった以上、俺たちが行っても逆効果だろう。」 タケモトとしては既に結論など出てる。 西と東へメンバーを分け探索を行うと決めた。 欲を言えば、自分が東へ行きたかったのだが。 ある1点は……本当にどうしたものか。 バクラからみて、メンバー分けは自分の望みどおりに終わった。 惜しむらくは支給品の交換がなかったことと、東へ行けなかったことか。 だいたい6割程度の成功。残り4割をどう取り返すか、これから考えていけばいい。 ……ある1点を除けば、と注釈は付くが。 「図書館から誰も来ないとは限らないな。出発前に手紙を置いとくか……一応。」 力のない呟きは誰のものだったか。 映画館を去る男の背中はある種の哀愁を誘う。 合流について決め損ねたことは手痛い失敗だと……機知に富む2人が分からぬはずはない。 【D-2 映画館より少し西/一日目・夜中】 【ドナルド組首輪解除班共通思考】 1:西(オフィスビル方面)を調査。 2:それと平行して首輪の解析。 3:フランドールは敵。 4:アカギは要警戒。 5:ドナルド組殺人者駆除班との再会は偶然に任せる。 【タケモト@自作の改造マリオを友人にプレイさせるシリーズ】 [状態] 健康、疲労(中) [装備] アイスソード@ちっこい咲夜さん [道具] 支給品一式、精密ドライバー@現実、野菜ジュース@ぽっぴっぽー、カミーユの首輪(一部破損) ドアラの首輪、シルバーウルフ(12/12)、(予備弾188本)@フルメタル輪ゴム鉄砲、万葉丸(11/30)@零シリーズ 強姦パウダー@ニコニコRPG(4/9)、ブロントさんの首輪(真っ二つ) [思考・状況] 1:生き残り脱出する,そのためには……な…… 2:大連合は組まない、最低限の人数で行動 3:施設を回って情報を集め、その真偽を見抜く 4:首輪を外せはしないと判断。無力化するための協力者を少人数集める 5:規格外の者に対抗出来るように、ある程度の戦力が欲しい 6:人の首って切りにくいんだな。落ち着けて設備のある場所で実験するか 7:誰が創造者なのか教えてやんよ 8:チルノの変な記憶とやらが気になる 9:獏良を警戒 10:射命丸・グラハムとの合流は……どうしようか。 ※僧侶のネガキャンを間接的に聞きました ※ドナルドが強力な支給品を持っていると判断。持っているとは限りません。 ※首輪についての情報を知りました。 ※チルノの異変について気が付きました ※トキから情報を得ました ※キョン子、射命丸、グラハムと情報交換しました。 【バクラ@遊☆戯☆王デュエルモンスターズ 】 [状態] 服に軽い汚れ、疲労(中) [装備] 千年リング@遊☆戯☆王デュエルモンスターズ、毒蛾のナイフ@ドラゴンクエスト、DMカードセット(翻弄するエルフの剣士、鉄の騎士ギア・フリード、)@遊☆戯☆王 普通のDMカード二枚@現実 [道具] 共通支給品、 光学迷彩スーツ@東方project(機能に支障あり)、コメント一覧@ニコニコ動画 [思考・状況] 1:ドナルド組首輪解除班として行動する。 2:脱出フラグをへし折り、参加者の心の闇を急速に増大させる。 3:タケモトが話のわかる奴でよかった。 4:誤情報を流し争いを促進する。てゐの情報、藤崎の情報など 。 5:最終的には優勝狙い。 6:射命丸・グラハムとの合流は……仕方ないか。 ※原作終了後(アテムが冥界に帰った後)から登場 ※光学迷彩スーツが故障しました。使用者の透明化に支障はありませんが手に持った道具は消えません。(メタルギアのステルス迷彩使用時と同じ状況で、武器だけが宙に浮く状態) ※秋月律子の潰れた頭を発見しました。 ※毒蛾のナイフは特徴的な傷跡を残す事に気が付きました。 ※トキから情報を得ました ※キョン子、射命丸、グラハムと情報交換しました。 ※アカギが普通のDMカードで騙した事実を伏せています。 【映画館・備考】 ※『図書館から来た人宛』に置手紙が残されています。具体的な内容は後の書き手にお任せします。 そして、誰もが去った映画館に少女が一人。 キョン子は先ほどまでの殺気立った雰囲気を前にただ怯え続けるしかできなかった。 何かを口にすればその時点で首をはねられそうな錯覚。 だから、何も言わずただ傍観者に徹した。 それゆえに、この場に居た全員に忘れ去られてしまったのだ。 状態表を見よ。彼らの思考にキョン子の文字はどこにもない。 ……彼らの名誉のため、他意はなかったことを付け加えておこう。 「わたしは……」 キョン子は逡巡する。だれについて行くべきだろうか。 あてなく視線を泳がせると、3つの肉塊が目に入った。 顔などない。既に焼け落ちている。 色などない。既に黒くこげている。 形などない。爆発の衝撃と温度で、著しいまでに変形している。 だけど、どうしてか彼女には手招きしているように見えて―― おいでおいで。 いっしょにあそぼ。 たのしいよ。 ぼくたちのナカマニナラナイ? 「ひっ……」 まるで何かに突き動かされるごとく。 彼女は一目散に映画館から逃げ出した。 【D-2 映画館前/一日目・夜中】 【キョン子@涼宮ハルヒコの憂鬱】 [状態]:健康 悲しみ、文に対する怖れ [装備]:DMカード【ユベル】@遊戯王デュエルモンスターズ、くず鉄のかかし@遊戯王シリーズ DMカード(不明)@遊戯王 言葉のノコギリ(レザーソー)@school days [道具]:支給品一式×3(食料、水一食分消費)、長門有希のギター、Ipod(少佐の演説の音声入り)@HELLSING カレーセット@るろうに剣心、うまい棒セット@現実 、ピーマン@星のカービィ アイス詰め合わせ@VOCALOID、海賊帽子@ミュージカル・テニスの王子様 不明支給品@1 [思考・状況] 1:生きて帰りたい 2:殺し合いには乗らない 3:異世界という確信を得るため情報を得る。 4:ユベルはなんで放送のこと知ってるの? 5:とりあえず映画館から離れる。誰と一緒に行動しよう?(どこへ向かうかは決めていない) ※グラハム、大河と情報交換しました。 ※不明支給品は塩のものでした、(武器ではない?) ※射命丸、グラハム、大河、羽入、アポロ、みさおと情報交換しました。 ※タケモト、バクラと情報交換しました。 【ユベルの思考・状況】 1:大好きだよ、十代…… 2:十代に会うためこの世界を『愛』(苦しみと悲しみ)で満たす。 3:そのために女(キョン子)を利用し、痛みと苦しみを味あわせる。 4:彼女も誰かを愛しているのかな……?フフフ…… 5:あの女(文)もちょっと面白そうだ……。 [備考] ※ 制限によりユベルは参加者の体を乗っ取ることができません。 但しキョン子の体は何かの拍子で乗っ取ることが可能かもしれません。 ※参加者との会話はできますが、自分からの実体化はできません。 ※ バトルロワイアルの会場を異世界の一つだと思っています。 ※ 自身の効果以外で破壊された時、第2形態、第3形態に進化できるかは不明 「ちょっと、手を放しなさい!」 足元に向けて射命丸が怒鳴るが、それは死ねと同義だ。 グラハムが受け入れるはずもない。死に物狂いという奴である。 ちなみに飛行は制限の対象となっているため、ただ地上を遁走するよりも体力を浪費する。 映画館と洞窟は近いため、本来なら無問題だが……今回ばかりはさすがに荷物が多すぎる。 これはダメかもしれないね、うん。事故ってもしゃーねーなー。文句は言えん。 「がんばりたまえフラッグ。ここで落ちれば即死だぞ。」 「ふざけないで!」 よりにもよって右足にしがみつかれており、バランスが投げ捨てられている。 今の射命丸にはそよ風すら脅威でしかない。 だが、空から落ちれば命も落ちる。……決してギャグではないぞ。 グラハムと心中しました、など数あるデッドエンドの中でも最悪を極める。 こちらも死に物狂いである。 嗚呼、自分はこのヘンタイから逃れられない運命なのだろうか。 【D-2 映画館の少し東、上空/一日目・夜中】 【射命丸文@東方project】 [状態] 疲労(小)、脇腹に中程度のダメージ、服がボロボロ、チルノを抱えている、右足をグラハムにつかまれ不安定 [装備] 七星宝剣@三国志9 [道具] 支給品一式×2(一食分食糧と水消費)、究極のコッペパン@ニコニコRPG、三国志大戦カード(不明)@三国志大戦、DMカード(不明)@遊戯王 緋想の剣@東方project、BF-疾風のゲイル@遊戯王5D's モンスターボール(空)@いかなるバグにも動じずポケモン赤を実況 [思考・状況]基本:一番大事なのは自分の命、次がチルノさん。後はどうでもいい。 1.とりあえずチルノさんをこのまま保護。 2.情報収集。自己保身を優先する。特に究極のコッペパンは絶対に自分で食べる。 3.主催者の方が強そうだったら優勝狙い、脱出できそうなら脱出狙い。それまでは2に徹する。 首輪を無力化できるかの成否次第で決める。 4.優勝狙いが確定しない限りグラハムと一緒にいてやる(ただし優勝狙いに決めたら速攻で殺す)。 5.ブロリーと出会ったら何を犠牲にしても全力で逃げる。 6.呂布を警戒。 7.誰得の部屋を探索する。 ※自分の方針を再確認しました。 ※野々原渚が何らかの特殊な移動手段を持っていると考えました。 ※疾風のゲイルが使えるようになるのは10時間後です。 ※制限の影響+グラハムのため飛行が不安定です。墜落するかもしれません。 ※キョン子、大河、羽入、アポロ、みさおと情報交換しました。 ※タケモト、バクラと情報交換しました。 【グラハム・エーカー@機動戦士ガンダム00】 [状態] ほっぺたにビンタ痕、射命丸の右足を掴んでいる [装備] ガリィ@FF11 FF?、ゴブリンバット@ニコニコRPG [道具] 支給品一式×2(一食分食糧と水消費)、ホイールオブフォーチュン@遊戯王5D's DMカードセット(天使のサイコロ、悪魔のサイコロ、スタープラスター)@遊戯王シリーズ 不明支給品(1つ)、ヒテンミツルギ極意書@ニコニコRPG キッチリスコップ@さよなら絶望先生 [思考・状況] 1.フラッグ(文)に惚れた 2.フラッグを守る 3.もう自分のミスで誰かを死なせてはならない。 4.誰得の部屋を探索する。 ※参戦時期は一期終了後(刹那のエクシアと相討ちになった後)。 ※キョン子、大河、羽入、アポロ、みさおと情報交換しました。 ※タケモト、バクラと情報交換しました。 【チルノ@東方project】 [状態]脇腹に切り傷、疲労(大)、気絶、射命丸に抱えられている [装備]バスタードチルノソード@東方project派生 [道具]支給品一式 [思考・状況] 基本思考:殺し合いには乗らないが手当たり次第倒して部下にして回る、主催を倒す 1:あたいはいったいどうなっちゃったの? 2:最強を証明する。 3:最強のあたいがみんなを守る? 4:呂布を倒して部下にする。 【備考】 ※空は飛べますが体力を余計に消費します ※ビリー・レン・タケモト・ドナルドを勝手に部下にしました。 ※氷符 アイシクルフォールは制限対象に入っていないようです。 弱体化してはいますが、支障なく使えます。 但しイージーモード限定です。自機狙い5way弾は出せません ※バスタードチルノソード越しに並行世界の情報を得ることで、 その世界の自分の能力を使えます。 ただし並行世界の自分の情報と混濁するため記憶障害などの負担が掛かります。 ※並行世界の知識を得ましたが、一瞬触っただけのため断片的にしか得られておらず、 習得した剣技もまだ不完全です。 ※少し漢字が読めるようになりました。 ※微妙に知的になりました ※気絶していたため、タケモトチームと射命丸チームとの情報交換には参加していません。 sm198 道化師のみぞ知る策謀 時系列順 sm201 LIMIT BREAK sm199 狩猟解禁 投下順 sm201 LIMIT BREAK sm189 魔法少女十字軍 -Magic girl crusade- タケモト sm210 Bad People!? sm189 魔法少女十字軍 -Magic girl crusade- 獏良了 sm210 Bad People!? sm189 魔法少女十字軍 -Magic girl crusade- キョン子 sm211 侵食 sm189 魔法少女十字軍 -Magic girl crusade- 射命丸文 sm205 サーキット オーバーロード sm189 魔法少女十字軍 -Magic girl crusade- グラハム・エーカー sm205 サーキット オーバーロード sm189 魔法少女十字軍 -Magic girl crusade- チルノ sm205 サーキット オーバーロード
https://w.atwiki.jp/shinatuki/pages/534.html
陽落ちて その① ※ おうどんである。 熱々の鍋焼きうどんである。 土鍋に一人前のおうどんを入れ、ぐらぐらと煮え滾るぐらい猛烈に熱くした料理である。 伝統の幻想ブン屋、射命丸文の前にだされたものには、おうどんの他にシイタケ、シメジ、マイタケを初めとしたキノコなんかや、ネギ、ホウレン草、三つ葉、ニンジンなどの野菜が入っていて、他には衣のさくさくとした鳥の天ぷら、紅白のかまぼこ。そして一番上に生卵が割り落とされていた。 麺はやや柔らかくあげられている。塩は貴重なため、どちらかといえば味付けはやや甘めであるだろう。ネギは二通り、白い部分をざくざくと乱切りにしてだし汁に染み込ませ、葉は刻んで散らして彩りに。 湯気と共に鍋の香りが立ち昇る。卵が少しずつ少しずつ固まっていく。 夜の人里で、メシを食わせる処は少ない。夜は妖怪の時間だからだ。 射命丸がメシ食う店屋の二階の部分は大きく吹き抜けになっていて、風通しもすこぶる良いし、上空で弾幕でもぶたれていればそれを肴に酒も呑める。人の里という立地を考えなければ、天狗にとって中々気分のいい店だった。 もっとも、彼女らにとっての最良は、いちいち歩いて階下の暖簾などくぐらせずに、そのままうえから飛んで出入りさせる事であるのだが。 射命丸文はもちろん、そんな仕草は毛ほども見せてはいなかった。 「手のひらを前へ……ひじは直角……」 「なにしてる?」 「これですか? 記事を書く前の準備体操です。……だそうです。同僚がやってたんでマネしてみました」 「取材か」 机の対面からは、極々小さい、騒霊の声。 小さく灯された明かりに浮かぶ金の髪を揺らして、ルナサ・プリズムリバーは小首をかしげた。 ちょっぴり、面倒そうな感じがする。 人里まで顔を出せと、突然言われていそいそとやってきたはいいが、ただ酒を呑んで終われるようではなさそうだ。天狗も中々話がわかると思ったのは間違いだったらしい。 酒とうどんが用意されていたところまでは順調だったのだが。 妹たちに目的も告げず、黙ってこっそり、しめしめとほくそ笑んで来たのがよくなかったのかもしれない。 「ま、あの子なんかは準備体操がどーのよりもまず、自分の脚でネタを稼ぐという事がわかってないんですけどね」 「そうか。自分から動くのは……大事だな」 「いやあおっしゃる通りで。ささ、どうぞどうぞ」 「すまない。うん」 示し合わせてぐいと酒をあおった。 昼間と夕暮れと長く続いていた太陽の照り付ける視線もようやく落ち着いて、代わりに月の明かりの下でよどんだ風がふわふわと吹き抜ける夜だ。 ぐびりと喉を落ちた酒は熱くもぬるくもなく、そのさまはまるで、生きてる人間みたいだった。 一、 そんなような事のあったかどうかは定かでないが、魔理沙がやっとこさ射命丸を探し当てた時、そいつはすでに相当できあがっていた。 先に見つけたのは彼女の方からだ。 「あ。魔理沙だわ。おーい魔理沙ァ。この白黒やろう」 「あ? 誰だよ、おい、どこだ?」 夜の往来の中で魔理沙の金髪は店の二階からでも目立つのだろう。うえうえぇ、ここですよーう、などという声を探してあちこちきょろきょろ見渡す魔理沙の魔女帽子に、こつんと何かが投げつけられて、拾い上げればそれは濡れたお猪口だった。 「アハハ。なんだろあいつ、白黒。すっげー暑苦しそう。ウハハハ」 「いってぇ……お、お前これ、よくも二階からこんなもの投げてくれやがったな」 帽子を脱いで小脇に抱え、頭を恐る恐る撫でてみると、ちょっとたんこぶになっていた。 魔理沙は涙目になった。 怒りのままにだかだか二階へ駆け込むと、アホみたいに大笑いしている射命丸がいて、もう一人、金髪で黒いとんがり帽子の、微妙にキャラ被りしている仏頂面のやつがいた。 「……よ、よう。……ええと、久しぶり? かな」 「上昇気流……」 異変の時に一度会ったきりで記憶も曖昧な相手からなげられる言葉としては、それはちょっとよくわからなかった。 魔理沙はややひるんだ。 とはいえ彼女には、はっきりさせるべき事があった。 「で、どっちがこれ、投げてきたワケ?」 「あっちの、ルナサさんですよ」 「ゆ゛る゛さ゛ん゛!!」 「上昇気流……?」 しばらくそうやって、ぎゃあぎゃあぎゃあぎゃあ二人して騒いでいた。 もちろん、魔理沙はただ遊びに来たのではない。狸のやつに言われたように、この天狗から何とかして情報を問いたださなければならないのだ。 だけど、魔理沙が焦っているとみるやいなや、一転、射命丸はまだ箸の付けてないおうどんを盾にとった卑劣な遅延作戦へとうってでた。 遅延というか、射命丸自身もまだ熱くて食べられないんじゃないかと魔理沙はこっそり思った。 猫舌ってか……ほら、カラスの、なんとかって言うだろ? あれだ。 「ねえ……わかりますかねえ。魔理沙さん? どこにヒトが飯食ってる時に邪魔するやつがいますかね」 「ほらほら。見てくださいよこのこだわりの麺の具合をさあ。ここの自慢のところなんですって」 「ホントかどうだかまぁったく知りませんけどね! アハハハ」 魔理沙はよっぽどぶん殴ってやろうかと思った。かなりの葛藤があったが、あんまり酒の入った天狗を強くゆすったりすると、なんというか、ひっくり返ってしまうのだ。胃袋の中身があれしてあれで。 「マアマアマアマア、ね? 食べ終わるまで待っててくださいよおぉ」 「こっちは急いでるんだ。早くしろよ」 逆に文の方がゆさゆさと肩をゆすってくる。 魔理沙は取り付く島もない。 「ネエネエネエネエ、まま落ち着いてください。どうです? なんなら、御一口」 「そういうのいいから。噛まなくて良いから」 しかし、そんなふうに言われたら、絶対におちょくってかかるのが天狗という種族だ。そういう意味では文も間違いなく天狗だった。レンゲで掬って、わざとらしく啜ったりしている。 ルナサは静かにうどんを食っていた。 「それにしても、何だか暑いっすねー。冷たいモノ頼んでいいですかー?」 「ならわたしが食わせてやるよ」 「ちょっやめっ、あつあつあっつつつ!!!」 こいつらいつも何か食ってんな。 「わたしはお前と遊んでるほど暇がないし、お前がおうどん食うのを待つ気もない。いいか? わたしの質問に二秒以内でお前は答えるんだ。それ以外はない。でないと次はそこのゆーれいの番だ」 「……えっ?」 ルナサはびっくりして、うっかり口の中のおうどんをほとんど噛まずに飲み込んでしまった。ルナサ以外の二人はむしろ、こいつうどんぐらいでいつまでもにゅもにゅやってんだと思っていたぐらいだった。 魔理沙は静かに八卦炉を構えた。ぴたりと、その照準が射命丸のこめかみに合わさった。 「ウーノ。ドゥーエ」 「ぼくのまぶたが!! おりて来るよォオオオオオオッ」 「じゃあ死ね」 射命丸は撃たれた。 パァニ……パァニ……。 二、 痛てて、ホントウに撃つんだもんなあ……と射命丸は頭を擦りながらいった。 彼女の黒髪が黒以外の色に染まるぐらいで、ちょっとやばい感じだったが、幸いにもアルコールが多量に入っていたため、大事には至らなかった。お酒……飲んでてよかったな……と射命丸は心から思った。 「それで、なんですって。えーと、なんだか」 「人を探しているんだっての。何べんおんなじ事を言わせるんだよ。……マジで何回目だよ。外来人だかどうかも定かじゃないが……日本人っぽくなかったな。それで、なんというか……あれだな」 魔理沙はぐもぐもと何度も言いよどんで、未だ自分の中で整理のつかぬ全体像を簡潔に言葉にしようとした。 何の痕跡も残さず、忽然と消え去った人間。 そうした中で、まんまと妖怪をぶっ殺したと思しき人間。 ありのまま起こった事を話せばそうなるのだろう。 そういう事を言った。 射命丸はそれを聞いてもなおへらへらと笑っていた。 そしてそのまま、軽薄な笑みを浮かべたまま、すっと一段低い声で言った。 「それはいったいどっから聞いたんだ?」 「は?」 「狸か? それとも狐か? ああ……いったいぜんたいどうしてまた、貴方たち愛すべき人間というのは、記者でもないのに、どーでもいいような事に首を突っ込んできて、知るべきではない事を知りたがるんでしょうね?」 下から見上げるようにして、忌ま忌ましげな、どこか棘のある絡みつくような口調で、射命丸は睨みつけてきた。 まるで……魔理沙の事を、ここで殺しても問題ないかどうか、その判断に迷っているようだった。 辺りに人目はあるのか? 暗いからばれないか? こいつと最後に話したのはどいつだ? カラスの羽の濡れたように艶々とした瞳の奥では、そういう事をいろいろと――考えてはいたのかもしれない。 もちろん……彼女は間違いなく、天狗という妖怪である。 ちょっとだけズルをすれば、問題が楽になったり解決するという時でも、真面目ぶって融通を効かせられない妖怪だ。 間違いなく、文もまた天狗なのだった。 その目は、魔理沙が揉め事面倒事厄介事に首を突っ込む時の、妖怪連中がこぞって浮かべるものと同じだった。そういう目つきをされるのは慣れている。本気で殺されるわけではないし、向こうもそこまで本気ではない。彼女だって自分より弱いやつにむざむざ殺されてやる理由もない。 ただ、射命丸がそういう目をするとは思っていなかった。だから。 だからちょっと怖くなっただけだ。 背筋のところに言いようのないぞわぞわしたものがあって、きっとそれは悪寒というものなのだろうと思った。 それからやっぱりむかついたので、右手でぐーを作ってからぶん殴ってやった。 「痛いっ!? ちょっ……まって、今ちょっと本気で……お、おえっ」 「天狗か? 天狗の仕業か?」
https://w.atwiki.jp/tsubaki/pages/265.html
《団扇/Tengu fan》 装備魔法 「射命丸 文」にのみ装備可能。 装備モンスターが攻撃を行った場合、 そのダメージステップ終了時このカードを墓地に送ることで、フィールド上のカード1枚を持ち主のデッキの1番上に戻すことができる。 このカードを手札から墓地に捨てる。 フィールド上のカード1枚を持ち主の手札に戻す。 関連カード 《幻想郷の伝統ブン屋、射命丸 文》 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/niconico2nd/pages/521.html
鬼畜な俺たちが縛りプレイに挑戦してみた ◆T0ldTcn6/s 【オフィスビル1F、ロビー】 射命丸襲撃、被害状況纏め チルノ、ドナルドがオフィスビルより逃亡、メンバー離散。 バクラ、雪歩、レンを間接的に殺害。 射命丸が直接手を下したワケじゃないが、原因を作ったのは彼女。 その他、細かい負傷多数。 厄介なの1名と足手まとい1名の死亡は喜ばしいが、戦闘員が抜けてこちらの戦力が激減した。 トータルで見ればマイナスだ。尤も、算数レベルの議論を抜きに彼女の行動は過激。 殺意こそなかったとはいえ、害意は十分にあった。とても容赦なんてできない。 逆に、得られたのは脱出の手がかりかもしれない情報。 ただし、あくまで最低限。 詳しいことは射命丸から引き出す必要がある。 もちろん、彼女が暴れた目的が分からない以上、自由にさせればまた牙を剥きかねない。 ゆえに、現実的かつ妥当な処遇は1つだ。彼女の能力を鑑みるに、気休め程度にしかならないが。 「さっきも説明した通り、この鴉女がビルで大暴れしてくれて、俺たちは無視できない被害を受けたんだ。 支給品の没収、そして拘束。これは最低限の用心だと思うが」 「フラッグは私が見張っていれば十分だ。そこまでする必要はあるまい」 このとおり、壁にぶち当たったのである。 当たり前の対応しようとしたら、変なテンションに戻ったグラハムが拒否しやがった。 彼は射命丸に吹っ飛ばされてからずっと気絶していた。 よって、事情を分かってないものと思い、手短に説明したのだが…… 彼は腐っても軍人。公私ぐらいは分けてくれるだろうと期待していたのが、甘かった。 何でか知らんが、シリアスだった頃の記憶がないらしい。 勘弁してくれ全く。このまま射命丸が目覚めたら厄介だというのに。 「周り見てみろ。ロビーがボロボロになってるが、7割が射命丸の仕業なんだよ。頼むから納得してくれ」 「それはこっちのセリフだ。私がいればフラッグの制御など――むぐほぉ!!」 ゴスッ、どさり。 鈍い音が響くと同時に、糸に切れた人形のようにグラハムは白目を剥いて、その場にへたり込んだ。 それとともに長身に隠されたときちくの姿が露わになる。 静かに後ろに回り込んで、首筋に手刀を喰らわせたのか。 鮮やかな手並みだことで。 「このままじゃ水掛け論だったろ」 「ああ、助かったよ」 タケモトに力づくという選択肢はない。 明確な弱者か、あるいは油断でもしてくれれば別ではあるが、残念ながらグラハムはそのどちらでもない。 言動こそふざけているが、中身は軍人そのもの。 周囲への警戒も忘れない。 そんな男に感づかれることなく一撃で昏倒させたときちく。 タケモトはその実力の一端を垣間見た。 「とりあえず支給品の没収だな、あとは拘束と」 「そうだと思って、ほら。ガムテープだ。問答している間にビルから拝借させてもらった」 軽くトスされた茶色い輪っかを危なげなくキャッチする。 まあ、単純に俺と同じことを考えたんだろうが。「……気が利くな」 拘束術に詳しくない俺としてはロープよりありがたい。 素人には困難な結ぶという過程を飛ばせるのだ。 全身に巻き付けるだけという楽な作業で済む。 「さて、目覚めない内にやってしまうぞ」 グラハムの拘束と支給品没収は俺が、射命丸の方はときちくが担当した。 もっとも、グラハムは危険人物ではないのだが、現状では射命丸を擁護しかねない。 よって、恨みはないが自由を奪っておく。 人を縛るのは未経験で不慣れな作業だったが、思いの外短く済んだ。 5分とかからなかったのだ。 【オフィスビル2F、管理室】 もはや人という形をしていないバクラと腹部を朱に染めた雪歩の死体が見える。 デイバッグは一連のドサクサで紛失したのか、すぐ傍には見当たらない。 探し当てるのは簡単だろうが、今はその時間すら惜しい。 先の戦闘から、射命丸の武器が空気であることは容易に辿り着ける。つまりガムテープ程度の拘束では時間稼ぎにしかならない。普通の人間ならあれで十分なんだが、人外たる彼女を極力フリーにしたくない。見張っていれば奴も抜けようなんて思わないはずだ。たとえ俺でもあいつの出鼻を挫けるはず。ゆえに、我々は目的を素早く達成せねばならない―――― 「あったあった。これがカードリーダーだな。DMカードは、と……」 ごそごそ。 俺のデイバッグにはなかったはずだから、グラハムのそれが頼みの綱だ。 軽く漁って出てきたのは天使のサイコロ。もちろん挿入する。 『認証完了』 ディスプレイに無機質な4文字が浮かび上がる。 …… ………… ……………… え、これだけ? 監視カメラの映像に異常は見られないし、パソコンを弄ってもデータが書き換えられた形跡は存在しない。 十代が主催にバレないよう配慮した結果であり、実際は管理室の死角で物事が動いている。 しかし、事前情報なしに気付け、というのは酷だ。 「ふむ。で、これでどうなったんだ?」 「悪いな、俺も分からない」 ときちくの自然な質問に、タケモトは何も返せない。 …… 射命丸のメモ(管理室へ行く道中でビリビリに破き捨てた。もう読めない)にはカードリーダーにDMカードを挿入しろとは書いていたが、 それにより何が起こるか、そのあと何をすればいいかは全く触れられていない。 ゆえに、手詰まり。 先へ進むには射命丸に情報を仰ぐしかない。 そして、これは射命丸の狙いの内なのだろう。 そもそも機械や電気機器関係の知識を持たない射命丸は、それだけで技術者に対して大きく不利をつけられている。 技術者は首輪を解除するか否かを選択する――生殺与奪の権限を有しているからだ。 このとき自分の首輪を外せ、と技術者を脅迫することもできない。 なぜなら技術者を殺してしまえば、そこまでやらずとも下手に傷つけて解析不能な状況に追い込んでしまえば、なし崩し的に自分の首も絞まる。 首輪を解除する唯一の手がかりを自分で踏みつぶしてしまうわけだ。 優勝狙いに転向するなら話は別だが、主催を出し抜く選択をする場合は技術者と一蓮托生となってしまう。 よって、嫌でも丁重に扱うしかないのだ。 いうまでもないが、俺はその立場を十分に活用し生き残るつもりだ。 ただし、首輪無力化後には特権を失うことに注意しなければならないが。 そういう相手に少しでも主導権を握るには情報を小出しにするしかない。 重要な情報を駆け引きの材料に使う。 技術者が生殺与奪権を握っている事実は変えられないため、これでも十分に分が悪い。 だが、何もかもさらけ出すよりは幾分かマシだ。 となると、拘束している今が射命丸から情報を引き出す絶好のチャンスと言える。 束縛下で筆談はできないため、盗聴されて困ることは問えない。 しかし、それをさっ引いても有用なものは得られるはず。 実力如何に関わらず、相手が自由だとあまり踏み込んだ交渉はできないしな。 ふむ、急いでロビーに戻るべきか。 「仕方ない、射命丸から聞き出すか」 管理室を後にしようとしたところで、ときちくが口を開いた。 「そうだ、聞いておきたいことがあるんだが」 「何だ?」 唐突な質問。 「射命丸は信用できるのか?」 そんなもの、答えは1つしかない。 映画館での情報交換、その短い間で文の人となりはおおよそ把握できている。 「できない」 淀みはなかった。 【オフィスビル1F、ロビー】 (まだ寝ているのか……) ここまで無防備なのは喜ばしいことだが、同時に呆れも覚えさせる。 グラハムとの問答、そして2人の拘束、最後に管理室。 1つ1つは5分か10分ぐらいのことでしかないが、積み重なれば十分な浪費になっている。 だいたい20か30分ぐらいか。ただ、気を失っているだけならそろそろ目覚めてもおかしくないというのに。まあ、おかげでこちらは助かってはいるが。 ……実際、かなりヒヤヒヤしたものだ。タケモトが何をしようとしているか把握したかったこともあり、ついて行く選択をしたが、「敢えて無視して射命丸に貼り付いた方が良かったのではないか」と道中で何度頭に掠めたか。杞憂に終わって本当に良かった。ところで、こいつ。ぐっすり寝るにも程があるんじゃ無かろうか。(かなり疲れが溜まっているのか。待てよ、なら何故それほどの無茶ができた?) 思えばオフィスビルに突入した強気の態度からしておかしかった。 こっちは8人もいたのだ。 普通なら物量を前に萎縮するはず。 烏合の衆と判断したのかもしれないし実際その通りだったわけだが、強者の集まりだったらどうするつもりだったのか。 下調べしていて、非戦闘員が多いことを前もって把握していた? 否だ。あいつは市街地を突っ切ってオフィスビルに突貫してきた。 よって、射命丸は戦力不明の敵に喧嘩を売ったに等しい。 にもかかわらず踏み切ったのならそれなりの根拠があるはず。 勝てるとまでは行かずとも、負けない要素があったに違いない。 逃げ足に自信があったからか。 だが、そう考えても妙なしこりが残る。 いかに足が速くとも屋内ではそれを十全には活かせない。 第一、囲まれればいくら速くとも関係ない。 なら――――答えは手元にある、ということになるか。 (強力な支給品でもあったのか?) 視線の先。 仮説が正しいなら、これは絶対に返してはならない。 (だが今は――――) 仮説はどこまで行っても仮説。 正しいかどうかなんて、余裕のあるときにバッグを精査すれば解決する。 いつまでも思考の海に浸る必要はない。 (――――こいつから情報を引き出すことに専念しないといけないな) まずオフィスビルの仕掛け。 しかし なにもおこらなかった、なんて陳腐なオチではあるまい。 次に俺たちを襲った目的。 理由如何では懐柔の余地がある。 最低限この2つ。 だが、他にも射命丸は有用な情報を数多く抱えているはずだ。 その射命丸の自由を奪っているというまたとない機会を、有効に活用したい。 有り体に言えば、絞れる内に絞れるだけ絞っておきたい。 「タケモト。もしかしたら少々『荒い手』を使うかもしれないが……構わないか?」 尋問の基本は飴と鞭だ。 ただ、余計な正義感を振りかざされると困るので、あらかじめ了解は取っておく。 タケモトの性格を考えればあり得ないが、念のためだ。 「ああ、いい。こいつ相手に穏便に進めるのは無理だ」 「ないとは思うが、この女が殺意を向けてきたら――――」 「殺して良いか、か? 死なれると困るんだが、背に腹は代えられないな。仕方ない」 聡明なことで。感情ではなく論理を優先するタイプで嬉しい限りだ。 信用はあまりできないが、下手な理想家よりはパートナーとしてはちょうどいい。 さて、あとは目覚めるのを待つばかり。 しかし、座して待っても時間の無駄だな。 気付け代わりに腹部を蹴ってやる。 ロビーは水浸しなため、顔に軽く水もかかったようだ。 「う、ん――――」 さあ、ここからが本番だ。 【オフィスビル1F、ロビー】 腹部からのむせかえるような衝撃と顔面の冷たい感触がぼやけていた意識を取り戻す。 最初に入った光景は純白。 一瞬だけまぶしさに目を瞑るが、すぐに順応できた。 回復した視界に入ってきたのは、刃。 「――――!」 すぐに身を翻し、弾幕を放つ。 だが哀しいかな、それは脳内での出来事であった。 現に私の身体は床に這い蹲るのみだ。 (拘束されてる……!) 隣を見やればグラハムも同じ目に遭っている。 私と比べて縛りが甘いみたいだ。ぱるぱるぱるぱる。 反応が一切ないことから、気絶しているのだろうか。 どうしてあいつまで縛られてるのか意味不明だが、今は考えなくていい。 「目覚めたか。はじめに言うが余計な行動は取るなよ。さもなくば、命の保障はしかねる」 「くっ――――」 眼前にはフードの男。一度は奇襲を仕掛け僅かな時間とはいえ自分の動きを封じた奴だ。 顔色を一切うかがえないその男は七星宝剣を突きつけ、静かに宣告した。 この状況は、この位置関係は。 拙すぎる。こうなってしまえば私は何もできない。 拘束具はその辺で調達したのだろうか、あまり頑丈な材質ではなさそうだ。 されど、随分と念入りに巻いてくれている。 飾り気のない雁字搦め、文字通り手も足も出ない。 何の能力もない人間では自力での脱出は少し厳しいだろう。 しかしこの程度であれば、風を操る私の力を持ってすれば断ち切ることはさして難しくはない。 ――――それだけの時間をひねり出せれば。 こちらが何か仕掛けるよりも、あっちが首を刎ねる方が絶望的なまでに早い。 どう考えても、詰んでいる。 ゆえに大人しく従うしかない。 「呑み込めたようだな。賢明で助かる」 「はいはい。これじゃ抵抗できませんからね」 不快感を思いっきり乗せてフード男に叩き付ける。 万策尽きた私が唯一できる、ささやかな抵抗だ。 横にはタケモトも控えている。 止める様子は全く見せない。 「ねえ、タケモトさん。あなた、私に借りがあるんじゃないですか?」 「そういう貸し借りに無頓着なお前が言ってもな」 バッサリ。 確かに間違ってはいないけど、温情ゼロとは。 いくらなんでも徹底しすぎだ。いっそ清々しいとさえ思える。 まったく、一時は使えるとも思えたその冷静さが今は逆に疎ましい。 義理人情に多少なりとも厚ければ、情報提供者を縛り上げ、武器を突きつけるという行動を許容しないはずだ。 本当に気に入らない――いや、使いにくい人間だこと。 余計な正義を振りかざしたり、綺麗事を並べる奴とは別ベクトルの厄介者だ。 もう少しマシな性格をしている技術者がいてくれればそっちを優先するというのに。 尤も他の選択肢は初めから存在しなかった。現実問題、彼に代わる人材を私は知らない。 口惜しいがあの場面では妥協するのが正着だっただろう。 ああ、だからこそ。悪手ではないと理解できているからこそ――余計に苛々する! 「「さて、質問タイムと行こうか」」 2人の声が重なる。 射命丸は嘆息した。 ――――こいつら、いい性格してる。 【A-1 オフィスビル1階 /二日目・深夜】 【タケモト@自作の改造マリオを友人にプレイさせるシリーズ】 [状態] 精神疲労(小)、疲労(中) 全身に軽い痛み [装備] アイスソード@ちっこい咲夜さん [道具] [タケモトのデイバッグ] 支給品一式、精密ドライバー@現実、野菜ジュース@ぽっぴっぽー、カミーユの首輪(一部破損) ドアラの首輪、シルバーウルフ(12/12)、(予備弾188本)@フルメタル輪ゴム鉄砲、万葉丸(11/30)@零シリーズ 強姦パウダー@ニコニコRPG(4/9)、ブロントさんの首輪(真っ二つ)、 [グラハムのデイバッグ(DMカードのみ確認)] 支給品一式×2(一食分食糧と水消費)、DMカードセット(天使のサイコロ、悪魔のサイコロ、スタープラスター)@遊戯王シリーズ 不明支給品(1つ)、ヒテンミツルギ極意書@ニコニコRPG、キッチリスコップ@さよなら絶望先生 [思考・状況] 1:射命丸から色々と情報を引き出す。 2:生き残り脱出する,そのためには……な…… 3:大連合は組まない、最低限の人数で行動 4:自分が有利に進むように、参加者に心理的罠を仕掛けて嵌める 5:施設を周るのは一旦やめ、オフィスビルを念入りに調査 6:裏切りを防ぐ為に殺し合いに背く参加者を味方につける 7:首輪を外せはしないと判断。無力化するための協力者を少人数集める 8:規格外の者に対抗出来るように、ある程度の戦力が欲しい 9:人の首って切りにくいんだな。落ち着けて設備のある場所で実験するか 10:誰が創造者なのか教えてやんよ 11:チルノの変な記憶とやらが気になる ※僧侶のネガキャンを間接的に聞きました ※ドナルドが強力な支給品を持っていると判断。持っているとは限りません。 ※首輪についての情報を知りました。 ※チルノの異変について気が付きました ※トキから情報を得ました ※キョン子、射命丸、グラハムと情報交換しました。 ※殺人者駆除班の情報を得ました。 ※ドナルドの弱点は慢心だと考えています ※ときちくから情報を得ました。 ※射命丸から首輪に関しての情報を得ました。 【射命丸文@東方project】 [状態] 疲労(大)、全身にダメージ(大)、脇腹に中程度のダメージ、全身打撲、羽にダメージ、ガムテープで雁字搦め [装備] 浴衣(誰得の部屋で拾得) [道具] なし [思考・状況]基本:一番大事なのは自分の命、次がチルノさん。後はどうでもいい。 0.とりあえず目の前の厄介な状況に対処する。 1.誰が主催を打倒するに相応しいかを見極める。 2.自己保身を優先する。究極のコッペパンは絶対に自分で食べる。 3.優勝狙いというわけではないが、グラハム程度なら殺して構わないだろう。 4.呂布を警戒。 ※疾風のゲイルが使えるようになるのは約9時間後です。 ※羽にダメージを負いました。速度が落ちる可能性があります。 ※キョン子、大河、羽入、アポロ、みさおと情報交換しました。 ※タケモト、バクラと情報交換しました。 ※タケモトに首輪の情報を伝えました。 【ときちく@時々鬼畜なゲームプレイシリーズ】 [状態] 左肩下に刺し傷(応急処置済み)、全身にダメージ(小)、精神疲労(中)、記憶の混乱(思考は正常)、悲しみ [装備] ナイフ×3、包丁×3、ブレード@サイべリア フライパン、七星宝剣@三国志9、 [道具] [ときちくのデイバッグ] 支給品一式×3(食料・水一食分消費)、支給品一式×3(一食分消費)、 フォーク、張遼の書@ニコニコ歴史戦略ゲー 、 首輪探知機(残り20分) 銃(10/15)@現実 、モンスターボール(ネイティオ)@ポケットモンスター、 アシストフィギュア(サイボーグ忍者)@大乱闘スマッシュブラザーズX(使用可能まで4時間) 、 タバコ一箱@メタルギアシリーズ、タミフル@現実、北条鉄平の首輪、不明支給品0? 、モンスターボール(空) [文のデイバッグ(未確認)] 支給品一式×2(食糧一食、水二食消費)、究極のコッペパン@ニコニコRPG、三国志大戦カード(不明)@三国志大戦、 DMカード(不明)@遊戯王、緋想の剣@東方project、BF-疾風のゲイル@遊戯王5D's モンスターボール(空)@いかなるバグにも動じずポケモン赤を実況 BFデッキ@現実、デュエルディスク@遊戯王GX、キモイルカのメモ 【思考・状況】 基本思考:生き残り、真実を知る。 1:オフィスビルから出る。その前に射命丸から情報を引き出す。 2:参加者が20人を切るまで基本的に動かない。 3:誰か着た場合には十全に対処する。 4:動く場合は洞窟、デパート方面に向かう。 5:他にも使えそうな人間がいれば駒として利用する。 6:自分からは殺さない。 7:自衛のための殺害は已む無し。 8:頭痛が治まってよかった。 【備考】 ※七夜志貴と十六夜咲夜の姿を確認しました。名前は知りません。 ※元世界の知識はかなり封印されていましたが、半分程度解けたようです。 ※囲炉裏に関しては、かなり思い出しました。 ※ローゼン閣下(麻生太郎)に関することがフラッシュバックしました。 ※自身の記憶に関してのフラッシュバックがありました。 ※元々の能力などのせいで他の参加者に比べ疲労が激しいようです。 ※自分の記憶がおかしいと自覚しています。 ※オフィスビルのネットは主催者と繋がっていると推測しました(真偽は不明) ※映画館での出来事を知りました。 まさに、射命丸に尋問を始めようかというそのとき。 うっすらと、うっすらとその瞳が開かれる。 まだ意識こそはっきりしていないものの、グラハムは確かに目覚め始めていた。 彼は何を思うのだろう。 彼は何をやるのだろう。 不明だ。 まず、彼は現状を把握していない。 視界は3人の姿を捉えているが、寝惚けた脳味噌ではその意味を咀嚼できない。 頭が、回っていない。 霧散して、ごちゃ混ぜで、ぐちゃぐちゃで、重たい。 思考がまるで形にならない。 だがそれも、直に終わる。 彼は確かに目覚め始めている―――― 【グラハム・エーカー@機動戦士ガンダム00】 [状態] 疲労(中)、ほっぺたにビンタ痕、頭部にダメージ、思考異常状態、ガムテープで雁字搦め(射命丸より甘め)、覚醒直後 [装備] なし [道具] なし [思考・状況] 0.――――――――む 1.タケモトから事情を聞く。 2. フラッグ(文)を守る。 3.もう自分のミスで誰かを死なせてはならない。 ※参戦時期は一期終了後(刹那のエクシアと相討ちになった後)。 ※キョン子、大河、羽入、アポロ、みさおと情報交換しました。 ※タケモト、バクラと情報交換しました。 ※自分を取り戻しましたが、また戻ってしまいました。 ※正常時の記憶がありません。 ※鏡音レン、萩原雪歩、獏良了のデイバッグおよび装備品は回収されませんでした。 まだオフィスビルのどこかに転がっています。 sm217 Doll s Death 時系列順 sm219 雨降って地固まる sm217 Doll s Death 投下順 sm219 雨降って地固まる sm217 Doll s Death タケモト sm222 S&E sm217 Doll s Death 射命丸文 sm222 S&E sm217 Doll s Death ときちく sm222 S&E sm217 Doll s Death グラハム・エーカー sm222 S&E
https://w.atwiki.jp/toho_yandere/pages/2963.html
タグ一覧 慧音 文 権力が遊ぶときシリーズ 阿求 「射命丸か……ふむ、あの女か」 上白沢の旦那は、まだギリギリとした苛立ちを堪えながらも。ハッキリ言って諦めと○○に対する友情。 これらを半分ずつ混ぜた複雑な感情の荒波に、本格的に飲み込まれないように気を付けていた為。 不用意にも妻である慧音が、横にやってきた事にもあまり気付いていなかった。 ――その際、慧音は夫であるこの男性の肩に優しく手を触れたが。はっきり言って艶っぽかった。 しかし上白沢の旦那は、稗田阿求からの朝一での呼び出し以上に、酷く無礼としか言いようのない手紙に憤慨していたので。 この艶やかさには気づかなかったし、奇声こそ挙げていないが憤慨する感情はまるで収まらず。 ともすれば酷く有り難い物として、神棚にでも捧げられそうな稗田阿求直筆の手紙を。 その紙片の一部をくしゃりとなるまで握りしめてしまっていた。この握りしめ方は、断じて感極まった物では無い。 幻想郷の住人としては、ましてや人里の住人としてはかなり問題のある行動だ。 しかし慧音は、その事は全く問題視しておらず。 「射命丸なぁ……もっと酷いのもいると言えば良るが……あの女もうさんくさいからなぁ……いや、頭は悪くないから、大丈夫だとは思うが」 あーでもないこーでもないと、色々とぶつくさ呟いていた。 その頃には上白沢の旦那は、諦めと○○に対する友情、この二つを半々に混ぜた複雑な感情を持ちながら立ち上がって。 しかたなく外出用の衣服に袖を通していた。射命丸の所なら山間だから寒くなるだろうと余分に服を着るのも面倒だが。 そこは○○への友情で無理に支度を続けていた。 慧音はそんな様子の夫をじっと見つめていたが、彼の精神状態に対する疑問や心配は無かった。 それよりも射命丸文の方が心配であった。いや、彼女の安全なんぞかけらも考えていない。 慧音の脳裏には、射命丸の肉体が詳細に思い起こされていた。完全記憶能力者の稗田阿求と比べるのが間違いなのであって。 歴史家の慧音だって、十二分に驚異的とも言える記憶能力を保持していた。 その記憶力で、射命丸の肉体の一部を思い出すたびに。自分に肉体と比べていた。 その度に難しい顔をしたかと思えば「こっちは勝てるな」と呟いて、やはり艶っぽい笑みを浮かべていたが。 必ずしもこの艶やかな笑みが、男性的な部分を満足させるわけでは無かった。ましてやこんな状況では。 「手袋……一応持っておこう」 (寒いなら私の手を握れば良いぞ) それでいて自分の夫がぶつぶつと呟いて、鬱憤を少しでも晴らそうとする行為には。 『まだ』口には出していないが。当意即妙な返答を心の中では発していた。 これが出来るという事は、大した愛情と言える。ただしそこで止まらないのが、幻想郷の幻想郷たるゆえんであり。 上白沢慧音も含めて、一線の向こう側と稗田○○が表現するような人物。その本領と言う物がこの先に存在しているのだ。 上白沢慧音の脳裏に、一幕の絵図が浮かんだ。 射命丸の自宅だか作業場にて。 いきなりやってきたとはいえ、稗田阿求も含めた―阿求も来ると慧音は断言していた。彼女は一線の向こう側の中でも特にだ。だから来る。 何故なら相手は射命丸文だから。自分のように、肉体的魅力に自信のある自分ですら。 新聞の為だとは思うが、またぞろしなだれかかられでもしたらと思うと。 いやそんな事は、少なくとも自分の夫にはそんな事は一度も無かったが。 しかしながら稗田阿求は絶対に射命丸の所に一緒に乗り込むだろう、となれば稗田○○には、もとより危険だからと言うのもあるが。 慎重に慎重を重ねて受け答えするから、そっちには絶対に向かわない。 だがこっちは?私の夫の近くに私がいなかったら、これ幸いとばかりに何かをやるかもしれない。 何かあれば自分の力で取り返す自信は存在しているけれども。無いに越したことは無いと言うのは、衆目の一致するところではあるはずだ。 うがった見方をすれば、慧音も十分おかしかったという事だ。 「私も行くぞ。山に行くのなら、私もいた方が良いだろう」 「え?寺子屋はどうす― 「課題の用紙を何枚か用意して、採点も自分でやらせれば時間は持つだろう。どちらにせよ昼までには帰ろう」 かなり圧力のこもった、食い気味の返答だと。稗田阿求からの急で無礼な手紙に憤慨していた旦那の思考は。 不味い事になったかもしれないと言う、危機感に変化した。 「射命丸が相手なら、理屈も会話も理解できる奴だから大丈夫だろう」 思わず現状に対する楽観的な物言いをしてみたが。 「だからだよ。あれは良い女だ。理屈も会話も理解できるから、自分が良い女だと分かっている。まぁ、最も……私には負けるが」 最期の部分の強調っぷりに、下手に止めない方が良いと上白沢の旦那は考えてしまったし。 ○○が度々口に出す、一線の向こう側の姿と言う奴が見えたからだ。 それにもう1つ、こっちのが大きかった。○○に比べれば、射命丸に気を使う義理と言うのも存在していない。 上白沢慧音からすれば案の定ではあるが、その旦那からすればここまでやるかと言う気分になってしまった。 稗田邸の前では、もう既に○○は準備を終えておりこちらを待ってくれているだけだった。 それだけならば、待たせたことを詫びるだけで済むのだけれども……。 稗田阿求も、山用の防寒装備を増しに増している姿を見れば。かなり不味い事になっているなと思わずにはいられなかった。 「――いっそ呼びつけたらどうだ?射命丸の事を。向こうは絶対に断わらんだろう」 だってお前たちは稗田だからなと言う言葉を飲み込みながら、上白沢の旦那は提案をしたが。 「いや……」 稗田○○が、かなりバツの悪い顔を浮かべた。 「俺の考えなんだ。呼びつけたら不意打ちにならないから……まぁ、さすがに奥までは行かないよ。洩矢神社で会見する」 手袋だとか肌着を二重に着たりとかの、それらの用意がほとんど意味をなさなくなった事よりも。 そうは言っても、そこまで深い場所に有るわけでは無い洩矢神社に行くのに、かなりの防寒装備をこさえている稗田阿求の方が心配になった。 「阿求は寒いのが身に堪えるからね、用心はどれほど重ねても無駄では無いよ。でも、阿求」 「――はい?」 少しの間があった。稗田○○を相手に、阿求のその間は本来ありえないものである。 「朝一で山に行くのは、まぁ、まだ空気も冷たいだろうから。上白沢先生もいるし、洩矢神社の敷地内だから―― 「いえ」 暗に○○は、待っているように言ったが。稗田阿求程の存在がここまでやって引くとも思えなかった。 それは食い気味の返答を待つまでも無かったし。 「相手は射命丸文ですから」 怨嗟に塗れた阿求の声を聴くに、○○も考えを変えざるを得なかった。射命丸文には悪いが、阿求の飛ばす針の盾になって貰う事にした。 そして用意した人力車で、洩矢神社ふもとのケーブルカーまで向かう事になったのであるが。 阿求は一思いに乗らずに、上白沢慧音の方を見やった。その見やり方には、悪意や敵意こそないが、それでも剣呑さを2人の旦那は感じた。 「上白沢先生、ハッキリと言って貴女が羨ましい。あのメス天狗が何をやっても、貴女のデカい体なら十分戦えますから」 射命丸の事をメス天狗と言うのは、キツイ物言いだが予想の範囲内である。しかし上白沢慧音に対する形容詞は――ああ、問題大有りだ。 「阿求、行くよ」 上白沢慧音からの明確な返答や反応が出てくる前に、背筋を凍らせた稗田○○が急いで人力車に乗り。 妻である阿求に来るように促して、この場を無理やり動かしてくれた。 稗田阿求はそれを無視するはずが無いので、軽く会釈をして○○の下に向かい。 何かが起こる前に、上白沢の旦那も妻である慧音の手を引っ張り。二台目の人力車に乗った。 「慧音」 人力車が出てから旦那は、妻に不安げな声を向けたが。 「なに、何とも思っていないさ」 上白沢の旦那に、来いと言う言葉のみで終わらせた手紙よりも酷くて無礼であると言われてもおかしくない言葉と言うか、態度を阿求は示したのに。 上白沢慧音は確かに、勝ち誇ったような。あるいは優越感を味わうような笑みを浮かべていた。 ああ、上白沢の旦那は確かにそうだと断言せねばならない。 何故なら自分は、上白沢慧音の夫。この女性の事を結局は愛していると言う結論にしかならないのだから。 けれども恐ろしかった。 「もう少しこの余韻を味わわせてくれ。せめてケーブルカーの駅にたどり着くまでは」 そう言って慧音は、自分の夫を。狭い人力車の中で更に密着するように、抱き寄せた。 上白沢慧音の魅力あふれる肉体に、慧音自身の手でいざなわれると言うのは。こんな状況でも本能が確かに反応してしまった。 感想 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/2chrobu/pages/2.html
頂いた画像一覧です。 ロブ子、ロブ夫、ロブスター等 イラスト募集中〜 pixiv企画 pixiv 『ロブスター速報』タグのついた作品 画像用ろだ http //loda.jp/robuo/ imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。
https://w.atwiki.jp/gazouokiba/pages/21.html
counter - today - yesterday - 305000バイト 12.10.16%20%E7%9C%9F%E7%9F%A2%E3%81%BF%E3%81%8D%E5%8B%95%E7%94%BB 12.10.16 真矢みき動画 2012.12.5 真矢みき動画