約 679,124 件
https://w.atwiki.jp/touhouvision/pages/180.html
《疾風「風神少女」》 No.112 Spell <第二弾> NODE(4)/COST(2) 術者:射命丸 文 効果範囲:目標を取らず、複数のカードに及ぶ効果 発動期間:瞬間 〔あなた〕は種族を1つ宣言する。〔あなたが宣言した種族を持つキャラクター全て〕に3ダメージを与える。 天狗は山の神の化身である。大団扇を振り空を駆けるだけで、空気の流れまでも変えてしまう。 Illustration:たこ焼き コメント 射命丸 文のスペルカード。 選択した種族全てに3点ダメージを与える。 特定種族に偏ったデッキに対しては強力なアンチカードとなりうる。 一対多数での除去を実現可能とする効率の良い除去カードである。 特に神術『吸血鬼幻想』を用いた速攻デッキや、人形を大量に展開するデッキの場合、このカード一枚が致命的な損害になる事も多い。 逆に言えばアンチカードとしての性格が強く、全体除去としても汎用性はお世辞にも良いとは言えない為、相手のデッキと噛み合わないと辛いカードだろう。 指定する種族は種族:なしでも構わない(Q A025)。 種族の宣言はプレイ時の「目標を指定するタイミング」で行う。(Q A049) 公式Q Aより Q025.「種族」を宣言する効果で、「種族:なし」を宣言することは出来ますか? A025.はい、出来ます。 Q049.名称や種族などを宣言する必要がある効果の場合、その宣言はいつ行いますか? A049.目標の指定を行うタイミングで行います。(後ほどルールに追記します)コメント 関連 第二弾 Based Starter スターターデッキ星 射命丸 文/1弾 射命丸 文/5弾 射命丸 文/10弾 射命丸 文/14弾 蒼穹の疾風チーム 蒼天の突風チーム 天魔の尖兵チーム 突符『天狗のマクロバースト』 『無双風神』
https://w.atwiki.jp/kasouhai/pages/36.html
・開催時刻について 開催日 10月22日(土) 開催時間 15時(昼3時) 仮点呼13時半(昼1時半)任意参加 参加募集開始日 10月1日(土) 募集人数 32~64人(人数が多い場合は検討します) 募集締め切り10月21日の日付変更まで ・賞品&賞状&絵について 優勝者にのみ与えられます 絵については【こちら】を参照 ※白い線はスキャナーが壊れてるだけなので気にしないでください その他、賞品について 優勝賞品は大会オリジナル射命丸カンバッチ+大会オリジナル射命丸型抜きシール(予定)+ダイナマリサ+主催者の下手な絵+αです ベスト4は大会オリジナル射命丸カンバッチ+大会オリジナル射命丸型抜きシール(予定)+αとなっております 優勝者・ベスト4を含む、上位32名には大会オリジナル射命丸カンバッチが配布されます ※なお、場合によってはカンバッチは参加賞として全員に配布される場合があります。 ・参加申し込みについて 左メニュー→掲示板→専用スレ→書き込みです ※募集開催日にならないとスレは立ちませんのでお間違いなく ※なお、住所を教えて頂ける方にしか賞品は送れません ※32名が大会開催の最低条件となっています。それを下回る場合は延期・開催中止の処置をとる場合があります
https://w.atwiki.jp/thvision/pages/1396.html
《魔獣「鎌鼬ベーリング」》 No.830 Spell <第十弾> GRAZE(2)/NODE(6)/COST(1) 術者:射命丸 文 【幻想生物】 維持コスト(2) 先制 警戒 (自動γ): 〔このキャラクター〕が相手キャラクターと戦闘を行う場合、〔相手プレイヤーの手札1枚〕を無作為に選び、公開する。公開したカードがコマンドカードだった場合、そのカードを破棄し、このキャラクターは戦闘終了時まで「即死」を得る。 攻撃力(4)/耐久力(5) つむじ風に乗って現れるイタチに似た妖怪。両腕の鎌のような爪で切りつけられた傷は骨にまで達し、死に至る事もある。 Illustration:Dai コメント 射命丸 文の幻想生物。 攻撃力4で先制・警戒持ちのため運用しやすい。 また、戦闘時に発生する自動効果も持つ。 戦闘を行う場合に、相手の手札を無作為に1枚公開させる。それがコマンドカードであれば破棄させた上に、このカードが即死を持つ。このため戦闘もほぼ勝利できる。コマンドカードでなかったとしても、手札1枚の情報を手に入れられるため、無駄にはならない。 また、これを倒せるキャラクターで防御しなかった場合、相手は手札がコマンドだらけである可能性が高いという予想もつく。 ダメージクロックであれば、ブロックをほぼ強制させることになる岐符『サルタクロス』のほうが優秀であるため、情報かクロックのどちらが欲しいかを見極めて採用したい。 姫海棠 はたて/10弾と一緒に場に出してしまうと相手の手札からコマンドカードが減ってしまい即死が得られにくくなってしまうので注意 関連 第十弾 スターターデッキ風 射命丸 文/1弾 射命丸 文/5弾 射命丸 文/10弾 射命丸 文/14弾 蒼穹の疾風チーム 蒼天の突風チーム 天魔の尖兵チーム
https://w.atwiki.jp/vipyakyu/pages/673.html
参加者:ものすごくたくさん 冬だ!寒いぜ!それでもVBSは今がシーズン真っ盛り、08年度を締めくくる関東年末野球大会が26日に開催されました。 どうもみなさんこんにちわ。またははじめまして。 関東の試合は毎回毎回天候に恵まれないため、今回も1週間前から天候が気になって気になって日々カクブルしながら 気象庁の週間天気予報を確認していた主催の秋姫ちまきです。 運よく降水確率0%という野球の神様からの贈り物を受け取ったものの、 当日の最高気温はわずか7℃。寒いです、つらいです・・・。 今回のコンセプトは「とにかく楽しく」ということで、 コスプレありも変態行動あり放送禁止用語スレスレの実況ありのVIPPERのVIPPERのためのVIPPERによる大会。 メイドさんに長門に射命丸になんでもあり! 特に障害もなく球場入りし、アップと開会式(神奈川の若大将赤毛選手が宣誓しました)を終えて試合開始。 それでは、関東年末へんたい野球大会のはじまりはじまり~! imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ALIM0029.jpg) ◆VIP BLACK SOX!! 第1試合 みなみリア充ーズvs麻生&赤毛ヴィクトリーズ 9 20~11 30 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 合計 H E みなみリア充ーズ(C) 2 0 0 0 0 0 0 2 2 2 麻生&赤毛ヴィクトリーズ(A) 2 0 1 0 3 0 X 6 5 1 勝利投手:射命丸 1勝1敗0S 敗戦投手:どもにく 2勝3敗0S 第1試合は北海道の変態紳士、沼者こと射命丸が先発。パンチラギリギリの射命丸衣装からえげつないスライダーを投げます。 試合順を間違えてコンビニから帰ってきたばかりでろくにアップのできてない彼女、ぶっつけ本番で登板。 初回、初球を「エロい」打撃をすることで有名ならぐがいきなりセンター前ヒット。続くどもにくが歩き、 3番4Aの飛球をセンターが目測を誤り、ボールが転々としている間にらぐがホームイン。さらに押し出しで1点を追加し、 この回みなみリア充ーズが2点を先制。 その裏、スロースターターのどもにくがいつものように乱調。好走塁などもありすぐに2点を返す。 3回、ちまきこと比那名居天子が射命丸に勝負を挑む。リアル東方緋想天対決。 TDNボールを大根切りしたりホームラン予告があったり予告ストレートがあったりで結局はスライダーに華麗に三振。無念。 その裏にAVが麻生のセンター前タイムリーで1点を勝ち越し。 さらに5回、AVは制球の定まらないみなみから3点を追加し、リードを広げる。 立ち上がりは悪かったものの射命丸は尻上がりに調子を上げ、毎回奪三振を記録。 終わってみれば7回12奪三振2失点の完投勝利。 ◆緋想天対決、結果は・・・ ※この時点でソラが2安打 ■AV(麻生&赤毛ヴィクトリーズ) 打順 守備 名前 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 1番 (投) 射命丸 遊安 三振 三振 四球 2番 (捕) ちんくぱ 遊ゴ 右2 四球 一失 3番 (左) たか 一失 二失 四球 四球 4番 (遊) 現役総理大臣麻生 三ゴ 中安 三ゴ 三ゴ 5番 (一) 赤毛 空振 遊飛 四球 死球 6番 (三) ソラ 空振 四球 投安 中安 7番 (右) 工房ゴルファー 四球 空振 投ゴ 四球 8番 (二) まさるT 空振 投ゴ 二 原石 投ゴ 空振 9番 (中) 眞飛鳥 四球 死球 四球 空振 投手 投球回 被安打 奪三振 与四死球 失点 自責点 防御率 射命丸 7.0 2 12 5 2 2 2.00 ■みなみリア充ーズ 打順 守備 名前 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 1番 (二) らぐ 中安 空振 二 社長 一ゴ 空振 2番 (投) どもにく 四球 空振 三振 投 みなみは俺の嫁 左飛 3番 (三) 4A 中安 三振 遊ゴ 二飛 4番 (捕) 親古田 遊飛 空振 二飛 5番 (一) あずさ32号 死球 空振 一 桜崎 芽衣 三振 6番 (遊) ちまき 死球 空振 二飛 7番 (右) 腰痛持ち 空振 四球 三振 8番 (左) とし 三振 四球 三振 9番 (中) ロン毛キャッチャー 遊直 一失 三ゴ 投手 投球回 被安打 奪三振 与四死球 失点 自責点 防御率 どもにく 3.0 3 4 3 3 1 2.33 みなみは俺の嫁 3.0 2 3 9 3 1 2.33 第2試合 麻生&赤毛ヴィクトリーズvs清原信者 11 40~13 40 1回 2回 3回 4回 5回 6回 合計 H E 麻生&赤毛ヴィクトリーズ(A) 0 0 1 4 1 1 7 4 1 清原信者(B) 0 0 0 1 0 0 1 4 1 勝利投手:落ちスト 7勝1敗0S 敗戦投手:赤矢 0勝1敗0S 第2試合は連戦となるAVと重量級打線を抱える清原信者(チーム名これでいいの?w)の対戦。 射命丸に続く先発は関東の誇る「勝ち運」投手こと5代目落ちるうんこストレート。 対する清原信者はチャラスカことしゅっちんをマウンドへ送る。 両者素晴らしい立ち上がりを見せ、3939と試合が進む。 清原信者は4回から左アンダースローの赤矢が登板するが、制球が定まらずピンチを招く。 捕手の激励もあり上手投げに戻し、1死満塁から三振を奪うもなおも3番を死球で押し出してしまう。 打席には今日絶好調のソラ。ベンチから内角に立って死球を貰えという指示が飛ぶ。 打率0割台の4番。しかしカウント1-3からの5球目、低めの直球を綺麗にセンター前へはじき返す。 2点タイムリーヒット。誰もが目と耳を疑う大活躍だ。 ソラは6回にもダメ押しのタイムリーヒットを放ち、なんと今日4安打2打点の大暴れ。 球場に到着する前に二日酔いでリバースしていた姿はなんだったんだろう。 清原信者はテンポよく投げ込む落ちストをとらえきれず、反撃も連打で1点を返すに留まった。 この1点も走塁ミスが響いたもので、1点しか取れなかったというのが正しいだろう。 最後まで投げ切った落ちストが今季最多勝確定となる7勝目を完投でマーク。 AVは連勝で関東年末野球大会優勝を決めた。 ◆自重しない捕手&審判! ■AV 打順 守備 名前 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 1番 (二) 原石 空振 投安 二 まさるT 四球 三ゴ 2番 (左) たか 三振 ニゴ 空振 四球 3番 (投) 落ちスト 四球 振逃 死球 四球 4番 (三) ソラ 四球 三振 中安 中安 5番 (右) 工房ゴルファー 三振 空振 三振 四球 6番 (捕) 現役総理大臣麻生 遊ゴ 空振 捕失 中ゴ 7番 (一) 赤毛 三振 ニ安 中2 三ゴ 8番 (遊) 射命丸 投ゴ 四球 犠打 9番 (中) ちんくぱ 四球 死球 右飛 投手 投球回 被安打 奪三振 与四死球 失点 自責点 防御率 落ちスト 6.0 4 6 5 1 1 1.17 ■清原信者 打順 守備 名前 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 1番 (中) しゅーと。 三ゴ 左飛 投失 2番 (二) 偽ジャイロ 遊ゴ 左飛 空振 3番 (捕) シンカー 四球 左安 三振 4番 (投) しゅっちん 左安 投 赤矢 遊安 投 左左右 投ゴ 5番 (遊) ジョリ 四球 右安 一ゴ 6番 (左) 魔 三振 右飛 左 若葉区 空振 7番 (三) リガビリスト 左飛 空振 8番 (右) ゆとり 空振 四球 9番 (一) 神奈川 四球 四球 投手 投球回 被安打 奪三振 与四死球 失点 自責点 防御率 しゅっちん 3.0 1 7 3 1 1 2.33 赤矢 1.0 2 3 4 4 4 28.00 左左右 2.0 2 0 3 2 1 3.50 第3試合 みなみリア充ーズvs清原信者 14 00~16 10 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 合計 H E みなみリア充ーズ(C) 3 0 0 0 0 0 0 3 4 2 清原信者(B) 1 2 1 1 0 0 X 5 6 1 勝利投手:シンカー 1勝0敗0S 敗戦投手:スペランカー 3勝3敗0S すでに2勝したAVが優勝を決めたため、準優勝決定戦となった第3試合。 先程の試合では捕手で出場したシンカーがマウンドへ向かう。 この男の前回関東遠征時は第2回紅白戦のこと。残念にも降雪により試合は中止となり、 対戦は叶わなかった。ちょくちょく関東に遊びに来る沼者はどういう投手かそれなりに知られているが、 シンカーに関しては今回が初登板なので多くが謎に包まれている。 対するは立川紅白戦で6回11奪三振をマークしているスペランカー。 しかしこの日、腕の調子が良くないらしい。継投も視野に入れる4Aプレイングマネージャー。 試合が始まると、軟式と硬式の違いへの戸惑いか、いきなり制球を乱すシンカー。 単にオフシーズンで太りすぎたとの冷静な沼者からの突っ込みが入る。 スペのセカンドの頭の上を越すタイムリー(セカンドの身長が足り(禁則事項です♪))で一挙3点を先制。 しかしこの回、奪ったアウトはすべて三振。何かを感じさせる立ち上がりだった。 スペの方はというと当初の予想通り、いつもの球威がない。 大量失点は避け、だましだまし最少失点に抑えながらなんとか要所を切り抜けている。 粘投に応えたいみなみリア充ーズ打線だが、初回以降はシンカーの剛球に手も足も出ない。 全てのイニングで三振を奪われ、四死球によるチャンスもなかなか生かせない。 5回から桜崎 芽衣が登板し、2イニングを無失点に抑え追撃は避けきるものの、 反撃ののろしを上げることすらできなかった。 シンカーは球にバラツキはあったものの、関東ではお目にかかれない速度のストレートと 軟式時代に投げていたという縦スラのコンビネーションで見事完投勝利を挙げた。 初回の乱調であまり成績には注目されていなかったが、7回16奪三振は凄い。てかパネェ。 ◆2代目戦うメイドさん、しゅーと。そろそろファンクラブできる? ■みなみリア充ーズ 打順 守備 名前 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 1番 (中) ロン毛 死球 遊ゴ 振逃 三 らぐ 三振 2番 (左) とし 四球 三振 空振 右安 3番 (三)捕 4A 遊失 空振 空振 死球 4番 (一)中投 桜崎 芽衣 空振 投ゴ 投飛 三振 5番 (投)中 スペランカー 右2 三振 三ゴ 三振 6番 (二) Ichiba 三振 三振 空振 7番 (右) 腰痛持ち 三振 ニゴ 投ゴ 8番 (遊) ちまき 左2 中安 一 あずさ32号 死球 9番 (捕) 親古田 死球 三振 遊 みなみは俺の嫁 三振 投手 投球回 被安打 奪三振 与四死球 失点 自責点 防御率 スペランカー 4.0 5 3 6 5 4 7.00 桜崎 芽衣 2.0 1 2 1 0 0 0.00 ■清原信者 打順 守備 名前 1回 2回 3回 4回 5回 6回 1番 (一) 神奈川 四球 投ゴ 投ゴ 右 ゆとり 三失 2番 (左) 若葉区 ニ安 空振 左安 左 左左右 投ゴ 3番 (右)一 赤矢 中飛 死球 左安 三振 4番 (三) リガビリスト 空振 三ゴ 中安 四球 5番 (二) ・ 遊ゴ 投ゴ 犠飛 三振 6番 (遊) しゅっちん 四球 四球 三ゴ 中安 7番 (中) しゅーと。 四球 遊ゴ 三振 三失 8番 (投) シンカー 右2 三失 中飛 三飛 9番 (捕) 偽ジャイロ 死球 死球 投ゴ 投手 投球回 被安打 奪三振 与四死球 失点 自責点 防御率 シンカー 7.0 4 16 5 3 2 2.00 ■表彰 賞 チーム 名前 賞品 成績 敢闘賞 清原信者 シンカー ドアラフィギュア 2安打1打点 7回16奪三振3失点 アピール賞 お手伝い えあ 麻生セット 長門コスで実況、解説などに大活躍! 優秀選手賞 清原 神奈川 マックカード キャプテンとしてチームを引っ張る 優秀選手賞 AV 麻生 マックカード 1安打4打点 キャプテンとしてry 優秀選手賞 MR スペ マックカード 1安打3打点 最優秀選手賞 AV ソラ 図書カード1万円 4安打2打点! 幽々子コス MVP(More VBS Player) AV 射命丸 社長サイン入りHIGAMIマガジン×3 7回12奪三振2失点 imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 ◆ご満悦のシンカー選手。わざわざ遠くからお疲れ様です 試合を終えて・・・ 想定していたのとあまり大差ないぐらいの達成率で試合を終えることができました。 2試合目に7イニング到達できなかったのがちょっと心残り。 それでも、年末にとても楽しく野球ができて本当によかったと思います。 みなさん、良いお年を!2008年、お疲れ様でした! 三試合目の最終回、俺はベンチに引っ込んで捕手は赤矢だったんだが記録に残ってない? -- 偽ジャイロボーラー (2009-01-02 09 35 18) まぁ、参考記録ですから -- akaya (2009-01-02 09 55 26) 社長サイン入りHIGAMIマガジンすげーwww -- ぐる (2009-01-02 12 53 43)
https://w.atwiki.jp/thvision/pages/647.html
《突符「天狗のマクロバースト」》 No.408 Spell <Special Collection Vol.1> NODE(3)/COST(1) 術者:射命丸 文 効果範囲:目標を取らず、複数のカードに及ぶ効果 発動期間:瞬間 【連結 (疾風「風神少女」+風神「風神木の葉隠れ」)】 〔あなた〕はX支払う。その後、〔場のカードX枚〕を任意の順番で本来のプレイヤーのデッキの下に戻す。あなたの場に「射命丸 文」がいる場合、その中の任意のカードをデッキの上に戻しても良い。 地上付近に吹き降ろした下降気流の風の広がりが4kmを超えるものをマクロバーストと呼ぶ。 Illustration:たこ焼き コメント 【連結】(ユニオン)を持つスペルカードの一枚。 支払ったコストの枚数分場のカードをデッキへ戻す強力なバウンスカード。 カードタイプを問わず複数のカードを除去出来る為、支払うコストによっては壊滅的な被害を与える事が可能。 特に本能『イドの解放』とのコンボが決まればまず相手の場にカードが残らないだろう。 しかも「射命丸 文」が場に出ている場合は、その除去したカードを任意でデッキの上に戻す事も可能になる。 単体では役に立たない呪符などをデッキの上に戻してやれば、その枚数分だけ毎ターンのドローを妨害する事になる為、実質的な被害は支払ったコスト分以上に及ぶ。 しっかり決まればそれだけで勝敗が決まりかねない凶悪な爆発力を秘めたカードである。 その代わりというべきか、ユニオン元がとにかく使いづらい。 種族に対してのアンチカードとしての性格が強い疾風『風神少女』と、単体ではまず使い物にならない風神『風神木の葉隠れ』を、少なくとも手札か冥界に揃えなければならない。 スペルはキャラクターのように黄泉の舟でまとめて冥界に送る事が出来ない以上、魔法研究などで地道に揃えるしか無いだろう。 逆に言えば、それだけ苦労してプレイするだけの価値は十分にあるカードなのだが。 Xコストを支払うのは解決時である。干渉によってカード枚数が変わったりなどしても任意で支払うコスト量を変える事が出来る。 関連 Special Collection Vol.1 Power Of Union 射命丸 文/1弾 射命丸 文/5弾 射命丸 文/10弾 射命丸 文/14弾 蒼穹の疾風チーム 蒼天の突風チーム 天魔の尖兵チーム 疾風『風神少女』 風神『風神木の葉隠れ』
https://w.atwiki.jp/nyaruemon/pages/39.html
【準レギュラー】 /⌒ \ // _ .. ⊥. \ ム斗 ≠─ - ミj /. .` 、. /. . . . \ \. /. / / . /ト、 ヽ. ヽ ヽ \ .ヽ . / ./ . . ィ升「| Y. . Y 十 ト、 \ ヽハ l /. ! lム」.} .l l | ! | \ ヽ i | ! . i. 化r! ト、从. | ト、l\ ヽ ハ | i | ! . l {匕j | \jx j__.\j\ Vハl _ 人 _ | ! 从 l`≠ '  ̄ .|! \从j `Y´ 刈/ 人从""" ' """リ Ⅵ. !. / ./イ. Y. \ /\‐ ‐ ' . イ. i .リ从 / ./ l . l . / \r<ルイ リ イ j / l / \ Ⅵ ./ル' あやや、また【噂】のにおいが { . 人/\ \⌒ X. 从 / \ / \. ∨ ヽ \ _/}「「`ヽ.! \ ノ Ⅵ ヌ _ ∠ く rく. i. .. 〈 Y __ノ ハ } } Y ヽ __ ノ __ノ.⌒ ´ !. ∧ レ'´ __/ _ _ノi j / 〉 Ⅴ / / ! {>--く / } ' ./ l .∧ーr‐ ‐.1 | .イ j / ∧. | | | . イ入. l //`7 r── ┐. 从 _. イ ij ≧=!≠ 彡 / ノ | / ! .从 | / |ー ── ─ ┐ / \ ! j .| く l \ 从 リ / \ ハ \ ./ \ /. /. \ j / ∧ \ / \ / / / .\ _斗へ / /o. .\ \/ \ ヽ { 【名前】 射命丸文 【年齢】 18歳 【職業】 高校3年 学生新聞記者 【性格】 真実を突き止める! なんでも気になりしつこい性格 【性歴】 パイパン 処女 性に関しては興味はあるがそれより新聞が命 【備考】 日本ミスカトニック付属高校の3年 学生新聞記者 ココ最近流れている噂を集めている。 【本編活躍録】
https://w.atwiki.jp/shinatuki/pages/334.html
―――――――――――――――――――――――――――――――――― 「――――――――――あ…………」 空中に撒き散らされるフィルムの中身それが満月の光に焼き潰され、灰になっていく。 「…………あ………ああっ……!」 輝之輔の目が、信じられないといったように見開かれる。 月明かりの下、射命丸が団扇を構え、冷然と言い放つ。 「Dust to dust……塵に過ぎないお前は………」 射命丸の団扇の一閃、大気が歪み、風の奔流がフィルムの燃え滓を吹き飛ばす。 「……塵に還れ」 射命丸の瞳が、冷酷に輝いた。 ―――――――バサッ……… 空中に、何の前触れも無く写真が現れる。一つ、二つ……春に花開く花のように、次々と写真が開き、亜空間から排出されていく。 「……………… なるほど……『写真空間』に写真を巻き込んで、存在自体を消していたのね… 風の流れを読んでも、全く分からなかったわ……このまま戦っていれば、ちょっと危なかったかもね。」 地面に降り積もった無数の写真を一瞥し、射命丸は「まあ、今となってはどうでも良いけど」と呟く。 「仕掛けておいた写真が……!」 輝之輔は愕然とする。 (吉良の親父さんがまだこの世にいるのなら、こんな事はしない……) 震える手で、懐から写真を取り出す。おそるおそる写真の中に指を突っ込もうとするが、ただ表面のつるつるした感触があるだけ。何の変哲もない、ただの写真であった。 (……やはり……この世から完全に……消滅したか…っ!) 死んでもこの世にいる幽霊が、今一瞬で消滅したなど、にわかには信じられなかった。だがこれはもはや疑いようの無い事実。吉良吉廣は射命丸の写真に封印され、フィルムごと『消滅』したのだ。 「……………さあ、私の用は済んだけど……『条件』は守らないとね。」 射命丸は興味なさそうにそう言うと、輝之輔の方に向き直る。団扇を彼に向け、一切の関心も無い目で彼を見下ろす。 「……貴方みたいな下端のカスに、ネタになるような事は全然期待してないけど……貴方をここで叩いておくことは、結構私にとっても重要な事なのよ。 貴方が紅魔館に与えた損害は、全部川尻がやった事にしておいたから、その件が敵対記者に漏れる前に、『処理』しておく必要があるの。」 射命丸の気配が、冷たい雰囲気を帯びる。 「…………『生かしたままなら手段は問わない』……そう言われたわ。だから……」 射命丸が輝之輔を見る瞳は、人間が虫ケラを見る際のそれと何ら変わらなかった。何の関心も無く、興味も湧かない。踏み潰そうが地べたを這いつくばろうが、知った事じゃない。そんな最底辺の屑を流し見る目付きであった。 「『適当』に、『一瞬』で、『片付ける』わ。」 ゾッとするほど無表情な声。混じりけの無い『冷徹さ』にあてられ、輝之輔の心臓が縮み上がる。 「あ…………あああ………ッ!!」 絶対の上位存在の威圧に、輝之輔は思わず後ずさる。膝がガクガクと震え、声は喉がつっかえ言葉にならない悲鳴となる。 「が………!あああああ…………!」 輝之輔の両目は見開かれ、瞳が震える。口が、絶叫するように開かれる。彼の口から、恐怖の叫びが溢れようとした。 ―――――ガギィッ!! 「―――――怯むと……思ったかァッ!!」 口を閉じ、歯を食い縛り、悪鬼の形相で射命丸を睨み付けた。 「あの『魔女』の名前を出せばッ!僕が怯えると思ったかッ!! その『目』で僕を見ればッ!僕がへつらうと思ったのかッ!!」 憤怒の形相で彼は声を荒げる。 「その『目』だッ!その『目』が気に入らないんだッ!あの『魔女』と同じ目付き!!僕を見下し、僕を否定する態度!養豚所の豚を眺めるような視線がッ!!」 輝之輔の背中から、黒い感情が噴出する。怒声の一言一言に、途方もない憎悪を含ませて彼は怒鳴り続ける。 「僕のような人間を馬鹿にしやがってッ!!お高く務まってんじゃないぞォォォッ!!」 叫びながら、輝之輔は懐から紙を取り出した。紙を開くと、彼の手の中にサブマシンガンが現れる。 「今紅魔館の連中は殆ど出払ってるんだろ……?連行されるまでもなくこっちから向かってやるッ!貴様を『始末』した後でなァ――ッ!!」 ジャキィィ―ン! 銃口を射命丸に向け、引き金に指を掛ける! 「うあああああああああああああああァァァァァァァ―――――ッ!!!」 引き金を引いた。引き続けた。フルオートで乱射し、やたらめったら撃ちまくった。銃声と雄叫びが夜の森に轟き、発射炎が連続撮影のフラッシュのように木々の枝葉を照し、影を作る。 「―――――剃(ソル)」 射命丸の姿が、消え失せた。次の瞬間、 ドガアァッ!! 「―――ッ!!?」 射命丸の下駄の歯が、輝之輔の腹にめり込んでいた。 「――がッ……は………ッ?」 ガボッ―― 輝之輔の口から、血の塊が吐き出される。肋骨がメキメキとへし折れ、内臓が身体の中で弾ける。 ドオオオオォォォォ!! 一瞬遅れて襲って来た風圧に、彼の身体は紙のように吹き飛ばされ、木に叩きつけられた。 「ギッ!!!?」 輝之輔の身体は、木の幹を背にズルズルと崩れ堕ちた。 「―――――ウ………ッ ……オエェェ……ッ!?」 突然吐き気が込み上げ、口に戻ってきた物を吐き出す。 ビタビタァ…… 肉質的な音をたて、それらは地面に落ちた。 「(―――――何だァ……この変な物…?僕はこんなグロテスクでおぞましく不味い物食べた覚えないぞ……―――――)」 薄れゆく意識の中、輝之輔はそんな事を考える。赤黒く苦いそれらが口から溢れ出てくる。 「(―――――ええと、最後に食べたのは……なんだっけ………か…………な……?―――――)」 ガクリ、と輝之輔の頭が垂れた。 「ああっと、浮かれ過ぎて殺してしまったかしら?」 射命丸は木の枝の上に座り、何の感慨もないといった風な口調でそう言った。「まあ、一応死体だけでも持って帰るとしようかな…彼女も魔女だから、死体を儀式の道具として凌辱したりして鬱憤を晴らすのに使うかもしれないし……」 動かなくなった輝之輔を見下ろし、射命丸は枝から飛び降りた。翼をはためかせ宙に浮き、輝之輔の所まで、『行こうとした』。 ゾクッ――――― 「―――――っ……!?」 突然、彼女の全身を寒気が襲った。 「(な……何………?この寒気……………!?)」 空中でとどまり、ブルッと身体を震わせる。両腕で自分を抱くようにして彼女は寒がる。 「(おかしい……弱い人間じゃあるまいし、冬でも寒さなんて感じないのに………っ)」 体温が、どんどん下がっていく。歯をカチカチと鳴らして、射命丸は凍える。と、その時だった。 「―――――人が『倒れる』のは…防御のためだ……」 「――――ッ!?」 声にハッとし、目を向ける。輝之輔が目を開き、彼女を睨んでいた。 「……とてつもない苦痛と衝撃から生存するために、本能的に肉体と心を切り離し気絶し、身を守るのだ。 そしてもう遅いぞ…僕は自分の身体をすでに『エニグマ』で『紙』にした……頭と肉体の神経を『紙』にして遮断したのだ…僕はもう苦痛も衝撃も感じていない…死ぬまで倒れない!」 輝之輔は口から血のりと臓物を滴らせ、立ち上がる。風が吹きコートがはだけ、薄っぺらい彼の腹が黒い服の上から確認できる。 「………なんとか心臓と肺は無事だったか………しかし、ハラワタが身体の中でシェイクされたぞ……肋骨も折れてしまってる…… まあ、痛みもないし『ファイル』したから出血も無いんだがな。」 輝之輔は顔を上げ、射命丸を見据える。彼に睨まれた瞬間、さらに強烈な悪寒が彼女の身体を駆け巡った。 「(こ……これは………!?まさか、私が……『威圧』されてるというの……っ?)」 身体を蝕んでいく謎の寒気に、射命丸は戦慄する。 「………ふん、『紙に変える程度の能力』、さっきの若僧と一緒でチンケな能力ね。 言っておくけど、全身紙に変えて逃げようなんて無駄よ。風に漂う紙きれくらい容易く風で切り裂けるし、風の動きで位置も手に取るように分かる。 ……それに、ここであのまま死んでいた方が幸福だったでしょうね。身体に苦痛は無くても、魔女は精神攻撃のプロ。死ぬまで倒れないと貴方は言ったけど、あと数分後には『殺してくれ』と泣き叫んでるわ。」 射命丸は団扇を構え、輝之輔目掛けて振り下ろそうとした。その時だった。 グシャァ―― 「―――――ッ?」 何の予兆もなく、団扇を握る右手の人指し指がねじ曲がった。射命丸が驚き指に目を落とすと、異様に血管が浮き出ていた。 「一本!」 輝之輔がピン!と人指し指を立てた。すると、同じように射命丸の右手も独りでに一本指を立てる。 「あ…ゼロ本。」 輝之輔が右手を握る。同時に、勝手に彼女の右手も握る。 「あ…ゼロ本。」 輝之輔が手を開くと、射命丸の右手も開き、団扇を取り落とす。 「……???」 射命丸は自分の右手に起こった一連の現象に困惑し、おそるおそる触れてみた。 「……………こ……!」 射命丸が愕然と目を見開く。 「これは!腐ってる…!!」 彼女の指は死人のように灰色に変色し、ポキリと折れてしまった。 射命丸が顔色を変えるのを見て、輝之輔はニヤリと笑う。 「僕が外の世界にいて、学生だった頃……僕の部屋の本棚、右から二列目にある本に書かれていた。 人間の臓器を見た時…もしそこが病気なら他の健康な部分より体温が低くなっている事が温度感知器(サーモグラフィ)で分かる!良い血液が流れていないからか…悪い血がたまっているからか、『体温の低い場所』が病気になる場所なんだッ!もし指の細胞の体温を集中的に奪えば関節は曲がり……自分の意志では動かせなくなり……そのうち腐り始める!その時まで自覚症状はない!もし瞼の体温を奪えば目は閉じるし、腎臓の体温を奪えば腎機能へのダメージとなるッ!」 と、射命丸は突然大きく咳き込み始めた。 「ゲホッ……ゲホッ……!ケホッ…」 射命丸の口から、血が噴き出した。同時に、何かモクモクと白い物が彼女の口から吐き出される。 「肺にダメージを与え肺組織が中で剥げ落ちると、綿のようなカスになって吐き出される事がある! ちなみに……甲状腺という首の下にある健康維持調節機能にダメージがあると、ノドがフグのように腫れ目が大きく飛び出すが、さあて……女として致命的なまでに醜い顔面に変形させてやる事も出来るということだ…… やってやろうか?」 輝之輔の瞳が加虐心に爛々と輝く。 「ぐっ……………!」 射命丸は口から手を離し、輝之輔をキッと睨み付ける。 「これしきの事で、妖怪がまいると思ってるのかッ!」 翼で宙を叩き、輝之輔に向かって行こうとした。だが――――― 「………………っ!?」 グラリ、彼女の身体は傾き、糸の切れた操り人形のように落下を始めた。 「(うそっ…!?い、一体………?)」 必死に羽ばたこうとするが、その意に反して翼は全く動かない。浮力を失った彼女は頭から地面に叩きつけられ、一度弾みドシャリと投げ出される。 「(か……身体が……っ!?!?)」 身体を懸命に動かそうとするも、金縛りにあったように言う事を聞かない。指先さえ微動だに出来ない。 「神経細胞を伝わる電圧はほんの僅かで百分の七V。ただそれだけのエネルギーを『ファイル』した……もはや指一本動かせず、声さえ出せまい。」 ザッ―ザッ―― 輝之輔は一歩一歩、地面に這いつくばる射命丸に近寄る。 「……お前の『力』……確かに圧倒的だったよ。サブマシンガンも引き金を引く前から避けられていたようだし、動きも全く見えなかった…… …だが……!!確かに、僕の『スタンド』はチンケだからね…人を、まして天狗を殺せるようなパワーやスピードは持ち合わせていない…… …しかし…お前の方から『接近』して、僕に蹴りをくれた時……お前の身体にピッタリ僕の『エニグマ』をひっつかせてやればッ!!スピードもパワーも関係なくお前に『とり憑いて』やることは出来るッ!!」 輝之輔が勝ち誇って言った。射命丸の四肢には、彼の『スタンド』――『エニグマ』が、ビッタリとへばりついていた。 「さあ、お前はもう網カゴに入れられたまま火にくべられるネズミと同じだ… 風を起こそうが皮膚の表面ですかさず『ファイル』出来る。 全ての退路は もはやない。 やれる事もなにもない。 呼吸さえ出来ない。お前を待つのは確実な死だけだ…」 輝之輔はしゃがみ、サブマシンガンを拾って弾倉を装填する。 「だが……っ!その前に、『痛み』だけはたっぷり味わってもらうがな…!」 ジャキン! 銃口を射命丸に向け、引き金を引く。 パパパン! 三、四発の弾丸が射命丸の頬を掠め、飛び去った。 「外したんじゃない…外れたんだ。次はお前の手足をぶち抜く。」 ゾッとするような冷徹な声でそう言うと、今度は目の高さで照準を定め、引き金を引いた。 ダダダダダダダダダダッ! 連射された弾丸は、予告通り彼女の手足を貫通し風穴をあけた。腕や脚の穴から血が流れ出る。 カチッ、カチッ 「チッ、弾切れか……」 舌打ちし、輝之輔はサブマシンガンを投げ捨て射命丸へと歩み寄る。 「悲鳴や苦痛の表情がみれないのは残念だが、……まあ、動けないのに一方的に攻撃される気分を想像してそれで我慢するか。」 彼の瞳が、ギラギラと輝く。何も出来ず地べたに倒れ伏す射命丸を見下ろし、口角を吊り上げ不気味に笑う。 「年上だから敬意を表して手足をもぎってからにしてやるッ!覚悟しろ……貴様だけにはこの世の地獄の……もっともうすら寒いその底の底をなめさせてからゆっくりと殺してやるからなぁ~~~~先輩ちゃんよォ~~~~……」 懐から紙の束を取り出し、その中から一枚抜き取って広げる。彼の手に、釘抜きつきハンマーが現れた。 「ふんッ!」 満身の力をこめ、射命丸の頭に振り下ろした。 グシャァ! 釘抜きが頭蓋骨を突き破り、血がドクドクと流れ出る。 「これは……僕がいた『理不尽な世界』の悲惨の『点』だ……」 血の滴るハンマーを放り、出刃包丁を手に握る。 「ウオラァッ!」 肩を突き刺し、背中を鯵の開きのように縦にかっ捌く。 「そしてこれがッ!それを超える『線』!!僕が掴む『幸福』への『線』だッ!」 剃刀が足を抉る。 ミンチマシーンが指を砕く。 ナイフがアキレス腱を切り裂く。 釘打ち機が釘を脇腹に突き立てる。 除草バーナーが肌を焼く。 シャベルが後頭部をへしゃげさせる。 アイスピックが鼓膜を破る。 硫酸が皮膚を溶かす。 「―――――はあ………、はあ………、 ……ヘへっ…ちょっとはこたえたか……?でも、僕がお前に蹴られた傷はこんなものじゃない……捕まってあの『魔女』に受けるはずだった拷問に比べてもな……」 目を背けるほどの残虐な攻撃を加えながら、輝之輔は口角を吊り上げ薄ら笑いを浮かべる。その姿はまさに悪魔だった。 「さあて、お次は…」 紙をひろげ、チェーンソーを握る。 「その汚ならしい烏の羽をもぎ取ってやる。」 ブウゥゥゥゥン!! チェーンソーのエンジンが唸り、刃が高速回転する。 「うおおおおおおおおおお!!」 振りかぶり、渾身の力をこめて横薙ぎに斬りつけた。 ズバシャアァァァ―――――!! 肉が裂け、骨が砕ける音が森の中に響いた。鮮血が撒き散らされ、土に染み渡っていく。 「―――――が…………は………」 輝之輔が、口を開いた。 ゴブッ――― 口から大量の血を吐き出し、輝之輔は目を見開いた。 「―――――な……なん……?」 自分の胸元に視線を落とし、絶句する。 「―――――――え?」 彼の胸には、巨大な穴がポッカリと口を開いていた。 『―――――フフ、驚いたかしら?』 耳元で、射命丸の声が響く。輝之輔は息を呑み、足下の射命丸を凝視する。 『フフフ…違うわ、まだ私は瞬き一つ出来ない。今貴方が聴いているのは、私の【風の能力】で起こした音よ。』 「か…………ぜ…………?」 ショックに、輝之輔は茫然と呟く。 『貴方の能力……確かに甘くみていた。恐ろしい能力ね… 体温がどんどん奪われ、呼吸さえ出来ず、風も起こせない…… …だけど、【一つだけ】貴方の【スタンド】ではカバー出来ない場所があった……それは私の【翼】。人型の像では覆えない場所よ。 ……でも、だからといって【電気信号】が遮断されては【翼】も動かせない… だから待っていたのよッ!お前が近寄ってきて私の【翼】を攻撃するこの時を!【痛み】があれば、【脊髄反射】で【脳からの指令】を経ずに【反応】できる!そして僅かでも動けたなら【風を操る能力】で鎌鼬を起こすのも雑作はないッ!!』 輝之輔の耳元に響く射命丸の声が、勝利の悦びに笑う。 『あはははははははっ! さあどうする?【スタンド】を呼び戻して傷を塞ぐ?それともその傷で私と我慢比べでもする?言っておくけど、私はこの金縛りが解けたら瞬間で貴方をバラすくらいの体力はあるわよ。私としては、僅かな可能性に賭けてこのままの方をお薦めするわ。どうせ貴方は死ぬんだからね。』 輝之輔の意識が途切れ途切れになる。胸の大穴の激痛と出血で頭に霞みがかかる。 『【相手が勝ち誇ったときそいつはすでに敗北している】…… …フフっ、まさにその通りの結末だったわね。ゲス野郎にはうってつけの最期………、ッ!?』 嬉しそうに話す射命丸の声が、裏返った。 「―――――フフフ……僕を……『殺した』な…?」 輝之輔は音の途絶えた射命丸に向け、そう呟いた。 「この僕が、本当に何も考えずにノコノコ近付いて馬鹿みたいに凶器振り回してチンピラ気取りをしてた……そう思っていたのか?」 血の溢れる口を歪め、輝之輔は笑う。 「―――――僕は『覚悟』してたんだよ……君に『殺されるために』近付いて、君をなぶっていたんだよ………これって、『自殺行為』っていうよな…?」 ズバアァァ――!! 射命丸の胸を、プロペラが切り裂き突き破って飛び出してきた。 「『ハイウェイ・トゥ・ヘル』……僕が狙った相手を、同様の手段で死に引き摺り込む『スタンド』……このために、僕は『あえて』殺されにきたんだ…」 輝之輔の額から、円盤のような『DISC』が覗く。 プロペラは射命丸の胸から出てくると、横向きになり彼女の心臓からポンプのように血を吸い出してぶち撒ける。 「お前を金縛りにしたのはそのまま死なせるためではない。…いくらグシャグシャにしても妖怪がどのくらいで死ぬのか分からないからな……ただ動きを封じるために金縛りをかけさせてもらったのだ……!」 輝之輔が、最期の力を魂から絞り出し叫ぶ。 「『一点』を正確に狙うためだッ! 狙いにくい位置だが人間はただの一点の体温を奪えばそれで死に至る!! 全ての生命を司っている位置、心臓の動きもそこから司令が行っている……『脳幹』の体温だ! そしてッ!『ハイウェイ・トゥ・ヘル』の力が僕の死に相手を巻き込む能力なら! すなわちお前と僕の『命』が同じになるということだ! 生命力、免疫力、再生力、耐久力……全て『瀕死の僕』が『上限値』になるのだッ!!」 輝之輔が、最期の攻撃に出る。 「『体温』は首の後ろ第一頸椎骨より奪う。人間が死ぬダメージとは、すなわち貴様の死ぬダメージだ!」 『脳幹』から、『エニグマ』が体温を根こそぎ奪い取る。 「…………………………」 『金縛り』を解除し、射命丸の様子を窺う。 「…………………死んだ……か………」 射命丸文は、死んでいた。 脈がないとかではない。 『サイン』を見付けていないのに『ファイル』できる。 それはつまり、『死体』であるという絶対の証明だった。 「……………………勝……っ…た……ぞ………」 輝之輔の頬を、涙が伝い落ちた。 ―――――パラリ 懐から血に濡れた紙を取り出し、ひろげた。カメラが手の上に現れた。 ―――――パシャッ 射命丸の死体に向けて、シャッターをきる。写真が吐き出され、『エニグマ』に持たせた。 「―――――ここで…………終わ…り……か………」 意識が途切れる寸前、彼は自分を『ファイル』した。最期に撮った写真を抱いて――――― ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ――――――――――彼はきっと、幻想郷にさえ忘れられ、永遠に其処にいるだろう 光を反射せず、音も発さず、匂いもなく風に漂いもせず、黒い人の型に守られてそこにいるだろう 誰も彼を知らず、誰も彼を救えない 彼が自身の呪縛を解いた瞬間、彼は死ぬのだから ―――――そして、いつしか彼も――――― ――――――――――考える事を、止めるのだろう―――――――――― ED曲 石鹸屋 『フィルム・エンド』
https://w.atwiki.jp/genosekuto/pages/15.html
見づらくなってきたので1は⑯で終了です。続きは画像貼り付け場所2に貼っていって下さい。 ① ヒンチョシ 題名:タダンポ コメント:どうですか? ② K 題名:こんな画像みつけたよー コメント:デマかな? ③ ヒンチョシ 題名:ゲノーグル? 作ってみました^^ ④ ミッチェル 題名 グリント コメント 普通のグリントです ⑤ ヒンチョシ 題名:グリント? コメント:遊んでみました^^ ⑥ ミッチェル 題名:タイトルロゴ遊び コメント:特に無いです ⑦ k 題名:リンク用バナーキターーーー コメント:これでいい? ⑧ ヒンチョシ 題名:リンク用バナー遊び コメント:遊んでみました^^ ⑨ ヒンチョシ 題名:こんな感じ?(テキトー) コメント:テキトーです^^ ⑩ ヒンチョシ 題名:こんな感じで良いですか? コメント:色はkさんよろ~あと修正あったらよろしくお願いします^^ ⑪ ヒンチョシ 題名:ピラドーム! コメント:疲れました・・・が!満足してます^^色よろ^^ ⑫ k 題名:ピラドーム色有りver. 題名:色キターーーーー ⑬ ヒンチョシ 題名:これどうですか? コメント:どうですかね・・・? ⑭ ヒンチョシ 題名:どうですかね? コメント:修正あったらよろ^^ ⑮ ヒンチョシ 題名:できたハアハア コメント:出来たーーーつかれた。 ⑯ ヒンチョシ 題名:所要時間・・・・・・・・・・・2分 コメント:どうですか?
https://w.atwiki.jp/gtaisen/pages/76.html
キャラ名 HP 攻撃 防御 知力 射程 速度 特技 パワーゲージ スペルカード 射命丸文 500 65 70 70 4 5 ダッシュ 5 風神「天狗風」 スペル効果 範囲内の敵パーティ全てに、移動速度判定ダメージを与える。さらに、一定距離、弾き飛ばす。 スペル詳細 妖怪の山に住む烏天狗。 「文々。新聞」という新聞を発行しており、日々ネタを探している。 スピードには定評があり、「幻想郷最速」を自負している模様。 編集Ver:1.3.1 考察 幻想郷最速の6速!ではないが、現状最高値の5速に使いやすい安定したスペックとダッシュを持ってきた。 スペルはというと速度依存でダメージを与えるという独自の風変わりなダメージスペルで消費パワーは5。 弾き効果も付いているため、後一発殴りたい時などの一押しにもなる。 お世辞にも範囲は広いとはいえないが低パワースペルで回転出来る扇状の形をしているので自身の速度も相まって当てに行きやすい。 しかし多くを入れようとするとすぐはみ出るので無理は禁物。 20コストは優秀なスペックもスペルも多く激戦区だが、十分に独自性がある彼女を何処で採用するかが試されるだろう。
https://w.atwiki.jp/gununu/pages/4300.html
射命丸文(羽団扇)〔しゃめいまる あや(はうちわ)〕 作品名:東方Project 作者名:[[]] 投稿日:2008年8月23日 画像情報:640×480px サイズ:84,011 byte ジャンル:[[]] キャラ情報 このぐぬコラについて コメント 名前 コメント 登録タグ 2008年8月23日 個別し 東方Project