約 14,938 件
https://w.atwiki.jp/molf/pages/30.html
PL:ひぼ 「行くぜ、相棒」 キャラ名:フリードマン LV :1 系譜 :天使 性別 :男 外見年齢:28 兵科 :ディフェンダー 経験値 :100 ■ 設定他 外見設定 :禿頭碧眼、不敵顔。シルバーアクセを袖口とかに。剃ってる、はげじゃない。 経歴設定 :相棒の戦車とぶらりぶらり風の吹くままに。 ■ 判定能力値(最後に増加した能力:-) 技巧【 4 】 機敏【 7 】 情報【 6 】 頑強【 3 】 魔力【 5 】 運命【 5 】 ■ 副能力値 HP【 26 】 AP【 16 】 MP【 18 】 DP【 2+2D6 】 GP【 4 】 BP【 0 】 PP【 0 】 ■ 装備 《主兵装》 名称:- 常備点:- DP:+ - 射程PT:- 範囲 - 備考:- 《副兵装》 名称:格闘 常備点:- DP:+ - 射程PT:0 範囲 単体 備考:素手攻撃 名称:- 常備点:- DP:+ - 射程PT:- 範囲 - 備考:- 《衣服》 名称:服 常備点:0 脱着カウント:2 機敏修正:なし 備考:- 《上着》 名称:- 常備点:- 脱着カウント:- 機敏修正:- 備考:- 《消耗品》 名称:- 常備点:- 射程PT:0 範囲 - 効果:- 《非消耗品》 名称:落下防止柵 常備点:2 射程PT:0 範囲 - 効果:- 名称:追加装甲 常備点:2 射程PT:0 範囲 - 効果:GP+2(適用済) 《兵器》 名称:駆逐戦車 常備点:14 GP:12 HP 50 移動力:2PT 乗員枠:3+5 固定兵装A:体当たり DP:+ 12 射程PT:0 範囲 単体 備考:命中-2 固定兵装B: 機銃 DP:+ 7 射程PT:4-6 範囲 半径1 備考:命中-1 固定兵装C: 大口径主砲 DP:+ 20 射程PT:4-8 範囲 半径1 備考:命中-2 ■ 総合消費常備点:18/18(MP) ■ 取得済異能 『 防衛部隊 』 APコスト:- 消費カウント:- 射程PT:0 範囲:半径2(選択) 効果:対象はGPが「+ 2」されます。 この技能は、常に効果が適応されます。 『 牽制攻撃 』 APコスト:3 消費カウント:1 射程PT:特殊 範囲:特殊 効果:技能使用時、自身が使用できる武装を1つ指定します。 この技能の射程と範囲は、指定した武装に依存します。 対象を、通常の最大封鎖数を無視して、その場に「封鎖」します。 この「封鎖」では、「封鎖判定」の基準値が「技巧」に変更されます。 この技能は、次の自身のターン開始時まで持続します。 『 天翔ける光翼 』 APコスト:4 消費カウント:1 射程PT: 範囲:自身 効果:「飛行状態」になります。 『 柳の如く 』 APコスト:3 消費カウント:1 射程PT:- 範囲:自身 効果:以後の「回避判定」に「+ 1」のボーナスを得ます。同時に、「命中判定」に「- 1」のペナルティを受けます。この異能は、シーン終了まで持続し、1カウントの消費で任意解除できます。 『 - 』 APコスト:- 消費カウント:- 射程PT:- 範囲:- 効果:- 『 - 』 APコスト:- 消費カウント:- 射程PT:- 範囲:- 効果:- 『 - 』 APコスト:- 消費カウント:- 射程PT:- 範囲:- 効果:- ■ 財産・私財 名称:傭兵寮 種類:住居 価値:0 名称:- 種類:インテリア 価値:- 名称:- 種類:小物 価値:- 名称:- 種類:小物 価値:- 名称:- 種類:その他 価値:- 名称:- 種類:その他 価値:- 総価値:0/100(総合経験値) ■ シナリオ履歴/シート変更履歴
https://w.atwiki.jp/dankatsu/pages/366.html
救済東西(きゅうさいとうざい)ぶった切(ぎ)り戦法(せんぽう) 主に<城取り><ハート>フィールドの時に使用できる戦法。 内容は、超速ユニットを先行させて、敵の侵攻ルートを封鎖。 保護バリアによって足止めされた2分間を利用して巨城の全取得をするというもの。 本来、各フィールドには最低1つずつ救済巨城(*1)と呼ばれるものが配置されているのだが、ハートフィールドの救済巨城<東巨城>と<西巨城>は南側から回り込まないと取得できないように壁で囲われている。 この配置を逆手に取り、保護バリアで南側への侵攻ルートを封鎖して救済巨城すら取れなくするというのがこの戦法の本質。 ダン活プレイヤー曰く「<救済巨城>が1城しかないのなら、逆にそれを取れば勝ちじゃん」とのこと。 前提条件として、 1.敵の最速ユニットを大きく上回るスピードを持つペアが必要。 2.<北巨城><中央東巨城><中央西巨城>を素早く落とせるだけの攻撃力と速度のある部隊を3つ用意する。 を満たさないといけないため、難易度がかなり高い 本編では、第27章の対世界の熊戦の序盤でエデンが使用した。
https://w.atwiki.jp/harunosc/pages/32.html
FFE PvZ用(PvTはまた別途に) 概要 Forgeを最初に立てに行き2nd前を建物による封鎖とキャノンで守り、2ndを取りZergに対してマクロアドバンテージを取る戦術 前提条件 1.相手が1baseBO以外である 1baseBOは2ndをディフェンスしきれないので拡張をやめキャノンで1stを守ろう オーダーの強み 1.比較的安全に序盤Expand出来る 2.早くに立てるForgeのおかげで守る時はCannon、マクロゲームに向けての研究など広く展開を狙える 偵察 最序盤が一番危険なのでなるべく早くの偵察を心がける。注意点を箇条書き 1.四人用MAPでは最初の偵察でbaseが見つからなかった場合二体目の偵察を出す。 MAPによっては一体の偵察では10pool以下の場合気づいた時には手遅れの場合が多く二体目の偵察を出す必要がある(例としてTal dalim・Antiga・Entombed) 2.lingの数を把握する FFEをした場合4ling以上だと2ndに進入される場合があるのでプローブを待機させ、いざという時完全に封鎖できるようにするべし。4lingだと2lingが一体瀕死6lingだと4ling一体瀕死で進入される。特に6lingだと内政に大きなダメージを受けるので見てから封鎖出来るよう要練習 Build Order 安全重視 9 Pylon on 2nd ramp scouting 11 Chrono Boost on nexus 13 Forge 14 Chrono Boost on nexus 18 Nexus 18 Cannon 18 GW 18 Pylon 18 gas*2 19 Chrono Boost on nexus マクロ重視 9 Pylon on 2nd ramp scouting 11 Chrono Boost on nexus 13 Forge 14 Chrono Boost on nexus 18 Nexus 18 Cannon 18 Pylon 18 GW 18 gas*2 19 Chrono Boost on nexus 相手が即2nd 9 Pylon on 2nd ramp scouting 11 Chrono Boost on nexus 14 Chrono Boost on nexus 16 Nexus 16 Forge 17 Pylon asap Cannon asap GW 19 Chrono Boost on nexus asap gas*2 ポイント ①偵察カット 2ndrampにhatを立てての建築物妨害・1st内側hat・2nd建築妨害等色々と邪魔な初期偵察ドローン。特に内側hatは即負けに繋がるので2ndから1stにかけてDroneを見失った場合すぐ探しに行こう。安全に行くならば常に一体アタックムーブしておくべきである ②偵察の動き 最初のプローブの目標はなるべく早く相手のpoolを見つけることである。それが勝ち負けに直結することもあるのでなにより先に見つけよう。 次に相手2ndの妨害である、まずプローブを殴られないように動き回りながら2ndの建築を妨害する。pylonで妨害するのも十分にありだろう。 最後にlingの数を確認。Eggの段階で分かれば良いがドローンのみのときもあるので実際にlingを見るため相手Baseと自分BaseにかけてのXelで視界を取り相手のlingを確認しよう。 ここまで確認できたなら偵察は十分に仕事をした、最後にプロキシを立てるために隠して次の仕事を待たせよう ③10pool以下対策 偵察は9pylonで一体、偵察先一つ目で見つからなければ13Forgeで偵察をもう一体を一体目とは別のところに送る。これでかろうじて6poolを対処出来る。気づいた時は1stにpylon canon もしくは2ndrampにキャノン2を封鎖に使いプローブを持って行き中に絶対に入れないで守る 前者のほうが安定はするがややProtossに不利が付く。後者は成功すればほぼGGと言っても良いほどマクロアドバンテージが取れが最速で相手のbaseを見つけた場合に限りにしたほうが安全である。遅れて見つけた時はかなり際どいタイミングでディフェンスする必要がある。 とりあえず作った間違いあったら教えてね☆(ゝω・)vキャピ -- sakusya (2012-05-02 23 35 22) 名前 コメント mearorne
https://w.atwiki.jp/shinmanga/pages/348.html
エリア情報 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 A A-01 A-02・ A-03 A-04 A-05 A-06 A-07 A-08 A-09 A-10 B B-01 B-02 B-03・ B-04 B-05・ B-06 B-07 B-08・ B-09 B-10・ C C-01 C-02・ C-03 C-04 C-05 C-06 C-07 C-08 C-09 C-10 D D-01 D-02・ D-03 D-04 D-05 D-06 D-07 D-08 D-09・ D-10 E E-01 E-02 E-03 E-04 E-05 E-06 E-07 E-08 E-09 E-10 F F-01 F-02 F-03 F-04・ F-05・ F-06 F-07 F-08 F-09 F-10 G G-01 G-02・ G-03 G-04 G-05 G-06 G-07 G-08・ G-09 G-10 H H-01 H-02 H-03・ H-04 H-05 H-06 H-07 H-08・ H-09 H-10 I I-01 I-02 I-03 I-04 I-05 I-06 I-07・ I-08 I-09・ I-10 J J-01 J-02 J-03 J-04 J-05 J-06 J-07 J-08 J-09 J-10 ※「・」は地図上に記載された施設を表す。 A-01 施設 現在状況 備考 A-02 施設 現在状況 備考 A-03 施設 水族館 現在状況 備考 水族館に工場へのワープポイントあり。 A-04 施設 現在状況 備考 A-05 施設 現在状況 備考 A-06 施設 現在状況 備考 A-07 施設 現在状況 備考 A-08 施設 現在状況 備考 A-09 施設 現在状況 備考 A-10 施設 現在状況 備考 B-01 施設 現在状況 備考 B-02 施設 現在状況 備考 B-03 施設 ホテル 現在状況 備考 B-04 施設 現在状況 備考 一日目10 30から封鎖。 B-05 施設 競技場 現在状況 備考 B-06 施設 現在状況 備考 B-07 施設 現在状況 備考 B-08 施設 博物館 現在状況 備考 博物館に参加作品に関連する展示物あり。 B-09 施設 現在状況 備考 B-10 施設 灯台 現在状況 備考 C-01 施設 現在状況 備考 C-02 施設 警察署 現在状況 備考 C-03 施設 現在状況 備考 C-04 施設 現在状況 備考 C-05 施設 現在状況 備考 C-06 施設 現在状況 備考 C-07 施設 現在状況 備考 C-08 施設 現在状況 備考 C-09 施設 現在状況 備考 C-10 施設 現在状況 備考 D-01 施設 現在状況 備考 D-02 施設 病院 現在状況 病院半壊。 備考 D-03 施設 現在状況 備考 D-04 施設 現在状況 備考 D-05 施設 現在状況 備考 D-06 施設 現在状況 備考 一日目13 30から封鎖。 D-07 施設 湖 現在状況 備考 D-08 施設 現在状況 備考 D-09 施設 教会 現在状況 備考 D-10 施設 現在状況 備考 E-01 施設 現在状況 備考 E-02 施設 現在状況 備考 E-03 施設 現在状況 備考 E-04 施設 現在状況 備考 E-05 施設 現在状況 備考 E-06 施設 工場 現在状況 工場半壊、非常用シャッターで内部の各所が遮断。 備考 工場に水族館へのワープポイントあり。 工場地下にプラントドームと練成陣あり。 E-07 施設 現在状況 備考 E-08 施設 現在状況 備考 E-09 施設 現在状況 備考 E-10 施設 現在状況 備考 F-01 施設 現在状況 備考 F-02 施設 現在状況 備考 F-03 施設 現在状況 備考 F-04 施設 研究所入口 現在状況 備考 地図上の「研究所」は研究所入口を指している。 F-05 施設 神社 研究所 現在状況 備考 研究所は地下。 診療所の非常口へのワープポイントあり。 研究所と神社を繋ぐ通路あり。 どこかから王族の庭城へ繋がっている。 F-06 施設 現在状況 備考 F-07 施設 現在状況 備考 一日目9 00から封鎖。 F-08 施設 現在状況 備考 F-09 施設 現在状況 備考 F-10 施設 現在状況 備考 G-01 施設 現在状況 備考 G-02 施設 中・高等学校 現在状況 備考 一日目15 00から封鎖。 G-03 施設 現在状況 備考 G-04 施設 現在状況 備考 G-05 施設 現在状況 備考 G-06 施設 現在状況 備考 G-07 施設 現在状況 備考 G-08 施設 旅館 現在状況 旅館半壊。 備考 旅館に傷を治す温泉あり。 旅館ボイラー室にワープトラップあり。 G-09 施設 現在状況 備考 G-10 施設 現在状況 備考 H-01 施設 現在状況 備考 H-02 施設 現在状況 備考 H-03 施設 小学校 現在状況 西の森林が半径300m程度消滅。 備考 小学校体育館にデパートへのワープポイントあり。 H-04 施設 現在状況 備考 H-05 施設 現在状況 備考 H-06 施設 現在状況 北西部の森林が枯死。 備考 H-07 施設 現在状況 備考 一日目16 30から封鎖。 H-08 施設 図書館 現在状況 備考 H-09 施設 現在状況 備考 H-10 施設 現在状況 備考 I-01 施設 現在状況 備考 I-02 施設 現在状況 備考 I-03 施設 現在状況 備考 I-04 施設 現在状況 備考 I-05 施設 現在状況 備考 I-06 施設 現在状況 備考 一日目7 30から封鎖。 I-07 施設 デパート 現在状況 デパート全壊。 デパート周辺が破壊されている。 備考 デパートに小学校へのワープポイントあり。 I-08 施設 書店 現在状況 住宅街の一角が崩壊。 備考 I-09 施設 診療所 現在状況 備考 診療所の非常口に研究所へのワープポイントあり。 I-10 施設 現在状況 備考 J-01 施設 現在状況 備考 J-02 施設 現在状況 備考 J-03 施設 現在状況 備考 J-04 施設 現在状況 備考 J-05 施設 現在状況 備考 J-06 施設 現在状況 備考 J-07 施設 現在状況 備考 J-08 施設 居酒屋 現在状況 居酒屋全壊。 備考 J-09 施設 コンビニエンスストア 現在状況 備考 J-10 施設 現在状況 備考
https://w.atwiki.jp/disel0042/pages/12.html
モンク心得 モンク心得知らないと戦犯認定スキル 型によるGv中の動き方STR=DEX INT=VIT残影発勁型(ニューマ取得)について モンク御用達リンク集 知らないと戦犯認定スキル ●気奪・敵モンクの気を吸い取ることで阿修羅を封じることが出来る重要地味スキル。良くも悪くも目立たないので自分がやられているのに気付かないこともある。注意しよう。 支援スキル扱いのため、WP上の無敵状態の敵にも使えることは知っておこう。 ●残影・ロキの無い大魔法封鎖を抜けるのに全職1の安定性を叩き出すスキル。 非常に自由度の高いスキルなので各人考察してみるが吉。 ●白羽取り・残影を切ったなら是非5欲しいスキル。 白羽からの阿修羅は粘着職を殺すのに非常に便利であるが、スキル攻撃は掴めないので調子に乗らないように。 型によるGv中の動き方 STR=DEX INT=VIT残影発勁型(ニューマ取得)について 基本的には指示の範疇で動いていますがその中での自分がやっている(心がけている)事を 攻城 砦内突入~防衛線前まで 突撃が始まる前に爆裂状態になっておき阿修羅、残影を使えるようにしておく。 スタックして動けなくなったと思ったら残影で切り抜けるようにしてます。 防衛線前~ 突撃部隊時 あくまで待機を。封鎖PTを信じましょう。 封鎖部隊時 突撃時一番忙しい時だと思います。思う存分阿修羅撃ってます。 阿修羅はリチャージが長いので敵戦力の排除の優先順位には気をつけてます。 下記が自分が心がけてる優先順位です。 叫びジョーク雷鳥 大魔法WIZ 味方が攻撃している前衛 防衛 とにかく持ち場を離れない、追撃はしないを心掛けてます。 防衛時は抜けてきた敵はプリであろうと阿修羅で即排除を、内部状況をなるべく見せないようにしましょう。 阿修羅一発で落とせない、打つと危険な状況 *自キャラ(STR100sp800~900前提での話です) バーサクLK:白羽で行動不可能にさせ味方の火力で倒すのが楽だと思い何度かやってます。その代わり味方勢力がいる場所でないと自分が敵勢力に倒されてしまうので注意を。 盾持ちクルセ:近くの脱衣の人に盾を剥がしてもらってから阿修羅を。 高VIT騎士:近くのプリの人にLAを入れ続けてもらい阿修羅で。 高DEXチャンピオン:気奪をしつつ接近、阿修羅を。ラグがひどければ気奪連打で味方に倒してもらうのもありだと思います。 モンク御用達リンク集 MonkTemplate(にゅ缶にあるモンクテンプレです) http //wiki.deny.jp/monk/
https://w.atwiki.jp/warcraft/pages/20.html
Hum vs Orc 概要 序盤はOrcのハラスが有効に機能するため押され気味になりやすい。 Humは偵察などを駆使して可能な限り安全にLvとTirを上げ Tir2ユニットが揃い始める時間帯からが勝負になる。 最序盤は大物Creepが出来るチャンスであるため積極的に行う 目安としてはSH出るまでにAM Lv3.かなり有利展開 基本戦術 Tir2 2Arcane OrcにはSlowが効果的なためSorcを出していく。 その後はTRにつなぐ Expo T3 air TR以外で勝てません宣言 TRの目安として7分半くらいに敵陣着がいいかな 到着時はCaster無しでも良いのかも.1stはPriestをお勧め ピッコロ+HexでAMが少しだけ死ににくくなる 1stAMの場合はアイテムショップを早めに作ったほうが良いのかもしれない。 序盤~中盤のラッシュを以下に凌ぐかが肝 相手のオーダーはほぼRaiderとLinkerの構成だと決めうちしても良いのかもしれない。 建物は封鎖しないとほぼ確実にWorkerを攻撃される。 罠Microできると良いが難しい。できなければ確実に封鎖する。 Raiderの網が出てくる段階で短期行動は死ねる 基本T2戦. Mk1st+expoするならT3Gry ディスペルが少なそうならT3 ポリモもあり。 Linker濁はGry急ぐのがベターかと ①ArchMage+MKのキャスター編成 序盤がきついがキャスターそろえば何とか 負けとは?Orcの勝ちとは 早期ラッシュを仕掛けられる- ユニットコントロール? ②MK+即expo 2ndが固まればGryからいける 負けとは? 2ndが立たない.ユニットを揃えられてしまう。 EI 初期偵察確認 点 ①Hero ②初期オーダー Shop,Barraks,WarMillの有無. 可能ならば即Harras型かCreep型かチェック(すぐこっちに来るか) BMの場合、Harrasに来るタイミングををチェックできると良い 即Harras型の場合、回復アイテムをチェック。 無しのBMはHPが減ったらとりあえず引いてくれるので脅威が和らぐ →低Lvでこの強さなんでお手軽に強いと思う。操作もHero狙いでいいし 逆にAMをしっかり操作することが必要. EIの場合はMK固定にしてしまってもいいか. 逆にバラックよりアイテムショップ優先するオーダーが対処に困る 特にAM狙いされると非常にきつい この場合は多少無理してでも傭兵前言ったほうがよい気がする。 ProではTire2即TRが非常に多いし、非常に有効な模様。これも練習せねば BMノーグラントには見つけた時点でTRにいくことにする. 失敗するとワイバーン超うざい 封鎖Tips BM以外は封鎖しないほうが良い気がする。 FSのワイバーンはどうしても数がそろってしまうので中に入れないと辛い 初期foot1を偵察に送ってHero確認後に判断するのが良いのかも 相手Hero-Order BladeMaster クリティカルとWWにより回復手段がない序盤には脅威 追いかけっこの展開になる場合はBootsを早めに購入することで若干楽になる。 WWされ、さらにBootの有無が同じ条件の場合はWW有利. BM自体の耐久力はそれほど強くないがSHのHealWaveやSpritLinkなどそれを補う仕組みがあるため しっかり操作するBMは非常に倒しにくい. Dust必須 AM vs BMの場合は容易にLv3にすることができず逆にバローハラスの動きを 行うほうが結果として効果がある場合が多々ある。 MK vs BM の場合はOrc側もうかつに攻めることができないため5分もしくはHumの若干有利な展開になる しかしLv1のStormBoltの威力は低くそのままではBMをKillするまでには至らない。 FarSheer ガンハラス- WRのパターンが多い expoしないでDHRまつのも手だなぁ OrcHeroのスキルがハラス性能に特化している. 一般的にはRaider + SpiritWalker の構成がメジャーかつ使いやすいため多い。
https://w.atwiki.jp/cosmicbreak/pages/1688.html
初期拠点の位置がかなり近い(壁が無かったら核が届きそう)ので初動で勝敗が決する。 初動で防衛に回ったら拠点は破壊されると見てもあながち間違いでも無いだろう。 しかし通路が洞窟二つなのでウィンベルやタランベルで封鎖すれば話は変わってくるかもしれない。 -- (名無しさん) 2009-12-10 22 20 43 脇の洞窟を抜けた敵空戦が後方に回って壁を上がってから拠点攻撃に来る事が度々あった。 ブロードレーダー持ちには随時警戒、報告してもらいたい所。 -- (名無しさん) 2010-03-16 16 49 25 何気にエスカミサがうざい。 リペビがつぶされたりする時はかなりいらいらする。 -- (名無しさん) 2010-04-28 17 37 29 開幕でエスエル出して、こちらの封鎖解除を狙って撃たれたピラーに中って前面洞窟上に上がり、内蔵ミサイルでひたすら拠点攻撃。 そんな芋砲で拠点を落とせてしまえるマップ。まあ味方が応戦してくれること前提だけれどw 拠点落とした後は味方に引っ付いて援護に専念していれば勝つる!スコアしょぼいけどorz -- (名無しさん) 2010-04-28 21 33 51 何気にビームライフルが役に立つマップ -- (名無しさん) 2010-04-28 22 52 27
https://w.atwiki.jp/alternativemind/pages/458.html
「貴様の面の皮の厚さには感動したぞ、ウォルター! つい先日うちの役立たずどもの ケツを蹴り飛ばしたと思ったら、 今度は手が足りないから協力しろ、とはな!!」 開口一番、G1ミシガンの大声がスピーカーを音割れさせる。 ウォッチポイント・デルタ攻略で疲弊した猟犬、C4-621に 休息を命じ、『野暮用』を片付けていたハンドラー・ウォルター。 ベイラムにウォッチポイントで得たコーラル分布に関する 情報を売り込んだ見返りとして、アーレア海を渡る 武装船団への便乗を取り付けたところまでは順調だった。 自らの意思でグリッド086へ侵入した 621の状況を確認した直後のことである。 その耳に突如飛び込んだのは、 長年の『友人』からの突然の救援要請だった。 「虫のいい話であることは百も承知だ。 しかし今の俺には、動かせる戦力がない。 どうか、よろしく頼む」 ウォルターとて、先のガリア多重ダムでの 協働に際して621が行った契約違反には責任を感じている。 621に自らの意思で選択を行う自主性が芽生えたこと自体は 喜ばしいことだが、だからこそその責任は飼い主が 果たすべきだろう。 「フン、こちらとしてもあの件については、 よくぞ止めてくれたと言うのが俺の本音だ。 ガリア多重ダムを破壊すれば、水資源供給が 停滞した居住区でどれほどの犠牲が出たかわからん。 銃後の一般市民にだ。 それは、俺が求める勝利ではない」 ベイラム本社に対しては決して漏らさぬ腹の裡。 それを共有できる信頼関係が ウォルターとミシガンの間にはある。 「やぁ、面倒をかけてすまないね、ウォルター。 君との待ち合わせ場所を封鎖機構に 嗅ぎつけられてしまったようでね・・・ でも、そのおかげでミシガンとも再会できたなら、 これも怪我の功名かな?」 通信に参加した第三の男の名は、セオドア・ラングレン。 コーラルの観測と対処を目的とした秘密結社、 『オーバーシアー』の一員。 ウォルターにとっては、数少ない存命の友人の一人だ。 「飼い犬は飼い主に似る、とはよく言ったものだ! 貴様、木星で俺に散々煮え湯を飲ませたことを 忘れてはおるまいな!!」 言葉とは裏腹に、久々にかつての好敵手の声を聞いた ミシガンは満更でもなさそうな表情だった。 「ラングレン。今そちらへ向かっている。 こちらの戦力はACが2機。 レッドガンと金剛から精鋭を借りている」 ウォルターの言葉を受けて、ミシガンが部下に発破をかける。 「聞いたか、G5!今回のクライアントはリップサービスが 得意なようだな!!一度ならず二度までも自分の猟犬に いいようにやられた役立たずを『精鋭』とはな!これは傑作だ!!」 その声を受けて、深夜の旧ベリウス汚染市街へと疾走する 深緑の二脚型AC、『ヘッドブリンガー』の挙動に乱れが生じる。 「ケッ。ラッキーパンチ頼みの野良犬なんざ いつでも片付けてやる。その次はテメェだ、ミシガン」 レッドガンに引き摺り込まれてすでに7年、 一向に改善しないイグアスの悪態を、 並走する超重タンク型AC、『大豊轟』を駆る 大豊のベテラン、大黒が豪放に笑い飛ばす。 「うはははは!面白ェ坊主を拾ったもんだなァ、ミシガン!! どうせクソほどシゴきまくられてんだろ? それでまだそんな口が利けるんなら大したもんだぜ!!」 褒められているのか呆れられているのか。 この場合、侮られている可能性を警戒するのが イグアスという男の習い性だった。 「あァ!?舐めてんのかこの棺桶野郎!!」 勢い任せに左腕のマシンガンを突きつけるが、 大黒はまるで意に介さない。 「口の効き方に気をつけろ、G5! そこの大黒は、木星戦争時代から俺とケツを並べて 戦っていた筋金入りの命知らずだ! 白毛の奴が唾をつけていなければ俺が引き抜いていた!! 貴様の10倍は役に立つ!G4と組んでいるつもりで動け!!」 ミシガンが意図して挙げたそのナンバーに、 イグアスは密かに歯を食い縛る。 ヴォルタと俺のコンビは、ずっと敵なしだった。 ケチなゴロツキだった頃からずっとつるんでいた悪友だ。 相方が何をしようとしているかなんて、背中越しでもわかる。 目の前の見るからに脳ミソまで筋肉みてぇなオッサンが あのヴォルタと同等だと? 「仕事だぞ、G5!お前の大好きな小遣い稼ぎの時間だ!!」 イグアスのほの暗い思考を断ち切るミシガンの声と共に、 前方の市街地に封鎖機構が展開した戦力が展開する。 封鎖機構製MT、セントリーの標準装備である レーザーガンがゴーストタウンの闇の底に 鮮やかなハレーションを焼き付ける。 「チッ、MT如きがよぉ!!」 相棒はもういない。これからは、自分一人でやるしかない。 それを自らにようやく納得させたばかりなのだ。 今更新しい相棒など求めるものか。 見せてやる。俺はもう、一人で存分に戦える。 「お〜い兄ちゃん!先走んじゃねぇよ!!」 呑気な大黒の声を振り払うように、アサルトブーストで MT編隊の真ん中に飛び込みながら搭載火器を一斉に放つ。 ライフルとマシンガンの連射と4連ミサイルの集中攻撃で 爆散する最初の一機を交差するように敵陣の内側に入り、 すぐさま急転回。 もたもたと回頭が間に合わぬもう一体に照準を切り替えた ヘッドブリンガーがリニアライフルのチャージショットで 足元を縫い止めると、即座に再加速してブーストキックで 2機目を仕留める。 「おぉおぉ!若いってのはいいねぇ!威勢のいい悪たれだぜ!!」 3機目からの反撃を展開していたシールドに受け流したところへ、 追いついた大黒が両肩のオートキャノンを放ち、 最後のセントリーを1秒もかけずボロ雑巾に変えた。 「悪くねぇ!先行してシールドありきの撹乱で 前線を荒らしてくれりゃ、こっちも突っ込みやすくて助かるぜ!!」 いかにも能天気に笑う大黒からの不本意な評価に、 イグアスは密かに苦虫を噛み潰したような渋面になる。 俺の動きに合わせていやがる。 こっちの無茶を逆にチャンスに変える動きを、奴は知っている。 認めたくはないが、なるほど経験豊富ってのは フカシじゃあねぇらしい。 こちらの独断専行を戦術として扱いフォローを入れる 余裕まで見せられては、さしものイグアスも折れるしかない。 「ケッ、このくらい当然だ。・・・で? 作戦目標のACはどこにいやがるんだ?」 イグアスの疑問は至極当然だが。 「作戦目標、ACバルクハウゼンの正確な所在は不明だ。 搭乗者であるセオドア・ラングレンは慎重な男でな。 封鎖機構が市街地に到達してからは 通信傍受の可能性を危惧して一切の信号をカットしている」 ウォルターからの情報に、がっくりと肩を落とす。 「は?封鎖機構を相手にかくれんぼしてやがる ターゲットを先に見つけろってのか?」 イグアスの声色には落胆と苛立ちが滲んでいたが。 「貴様にしては察しがいいな、G5! さぁ、愉快なレクリエーションの時間だ!!」 ミシガンの号令のもと、命がけの捜索合戦が幕を開ける。 「フン、この状況。 木星戦争を思い出すな、ウォルター」 頭数においては封鎖機構が圧倒的に上。 馬鹿正直に総当たりしていては人海戦術には敵わない。 「ああ。木星の採掘施設を奪い合う戦闘は 狭隘な基地内での乱戦の連続だった。 味方との位置関係を見失ったものから死んでいった」 まだ、ウォルターが現役のパイロットだった時代。 未熟なハンドラーせいで死んでいった 猟犬達の記憶を反芻し、流された血を代償に 身につけた知恵を呼び起こす。 「お前さんの猟犬は、数任せに押し込むベイラムを お利口なゲリラ戦法でいいように掻き回していたな。 気持ちよくぶん殴っている最中に横槍を入れられたのは 一度や二度じゃねぇ。本当にムカつく野郎だったぜ!!」 さも愉快そうに大笑する大黒に胡乱げな視線を向け、 イグアスが苛立ちまぎれに毒付く。 「ロートルどもの昔話なんざ聞いてられるかよ。 封鎖機構が先に標的を見つけちまうだろうが」 部下の悪態を、ミシガンの怒声が一括する。 「丽花公主の耳かきAMSRでも聞いてこい、この馬鹿者が!! 奴ならここでゲリラ戦を仕掛けると言っているのだ!! 連中に吠え面をかかせるには貴様ならどこに潜む? そのスカスカの脳ミソで考えてみろ!!」 罵倒と指示をワンセットにして脳髄に叩き込まれ、 激情がイグアスの頭脳を駆り立てる。 「・・・俺なら、ケチな木端どもなんざ相手にしねぇ」 スキャンモードを起動、周囲に展開した セントリーの隊列から捜索隊の陣容を読み取る。 「突っ込むぜ。遅れんじゃねぇぞ、棺桶野郎!!」 「よし来た!一丁派手にぶちかましてやろうぜッ!!」 景気のいい応答に、イグアスの胸裡には図らずも 悪友と共に戦場を駆け抜けた日々が去来していた。 目指すはメインストリート、汚染市街を縦貫する 目抜き通りに、果たして敵の主力はいた。 「敵主力は、封鎖機構が擁する執行機、エクドロモイが2機。 そして、部隊の統率はおそらく、指揮官機仕様のLCだ。 MTとは訳が違うぞ。慎重に当たれ」 ウォルターからの情報を受けてなお、イグアスは アサルトブーストで猛然と敵本陣へと突貫していく。 「俺に指図してんじゃねぇ!こういう喧嘩はなぁ、 舐められた時点で負けなんだよ!!」 前衛のセントリーが放つレーザーを サイドクイックで凌ぎ、一息に陣の只中へ。 反応した近接戦装備のエクドロモイがレーザーブレードを 抜き放ち迫るが、それでもなお前進を止めない。 「ッ・・・そうだ!ついて来いマヌケども・・・!」 ギリギリまで引きつけてのイニシャルガードで 被害を抑え、そのままシールド展開を保持。 周囲からの弾幕が前方に集まるよう位置取りに注意しつつ、 斬撃を振り抜いたエクドロモイの脇を回り込んで交差する。 そして、反転して後退。一斉にこちらを向いた 敵部隊からの猛攻をシールドと回避起動で耐え凌ぎながら、 敵部隊を引き回す。 「頼んだぜ、棺桶野郎!!」 「よォし来たァ!ナイスガッツだぜぇ若ぇのォ!!」 阿吽の呼吸で突撃に入った大豊轟、その巨体に満載された 大豊自慢の重火力が、封鎖機構部隊の背中に叩き込まれる。 グレネードの爆炎と、オートキャノンの野太い弾幕が セントリー部隊を瞬く間に粉砕し、主力を取り巻く 雑兵は一網打尽に撃滅された。 残る本丸、エクドロモイと指揮官仕様LCの機動性は、 全速で後退するヘッドブリンガーでも振り切れない。 オーバーヒート寸前のパルスシールドを格納し、 歯を食いしばって装甲にレーザーを受ける。 実弾防御を重んじるベイラム製、メランダーC3で 構成された躯体には手痛い一撃だが、 まだダメージコントロール可能な範囲内だ。 ジェネレータの回復を確認し、一息に連続クイックで 距離を離し、手近の遮蔽に身を隠す。 戦場はいつしか、市街の外れで燻る倒壊した グリッドの残骸へと移っていた。 多勢に無勢、機動力に秀でた敵を相手取るには 悪くない地形だが、封鎖機構の精兵達もまたさるもの。 冷静に上空に遷移し、包囲陣形で遮蔽を交わして ヘッドブリンガーに火力を集中する。 半ばまで放熱できていたシールドを再び構えて 堪えるが、それも長くは持たないだろう。 「まだ高みの見物を決め込んでやがるのか!? ふざけやがって・・・いるんだろ、そこに!!」 整然と隊列を整え、冷厳に排除を執行する 封鎖機構の圧力に負けじと、イグアスは吠える。 「───ご明察」 うず高く積み上げられた瓦礫の山が、一斉に爆ぜる。 四方に打ち上げられ、吹き荒れるグリッドの残骸が 浮揚する執行機を強かに打ち据えてその視界を塞ぐ。 その轟音と、混乱がおさまった頃には。 「絶好の位置取りだね。 流石はミシガン、いい教え子を育てたじゃないか」 指揮官機であるLCが、袈裟懸けに削り裂かれていた。 オーバーシアーの現地調査員、セオドア・ラングレン。 その乗機『バルクハウゼン』のフェイバリットたる 超重チェーンソーの一撃が、封鎖機構の 指揮系統をズタズタに聞いた斬り刻む。 「ケッ。勿体つけやがって、イラつく野郎だぜ」 珍しく褒められたことで困惑する 内心を誤魔化すように、イグアスは攻勢に転じるが。 戦力の大半を喪失した封鎖機構の反応は早かった。 即座に残存勢力は撤退し、一時の窮地を思えば 拍子抜けな程に、状況はあっさりと収束した。 「敵ながらいい引き際だな。 ウチの上層部にも見習ってもらいたいものだ」 しみじみと呟くミシガンの言葉には日頃の勢いがなく、 『歩く地獄』を演じる表の顔とは違う、 隠れもない本心が垣間見えた。 「世話になったね、救援感謝するよ。 件の新しい猟犬は来ていないのかい? 幻聴が聞こえると言っていたそうじゃないか。 ぜひ話を聞いてみたかったんだけどね」 「621には存分に働いてもらったからな。 休息を取ってもらうつもりだったのだが・・・ 自分で依頼を受諾して、グリッド086経由で アーレア海を渡るつもりのようでな。 思うに任せないものだ」 久しぶりに対面した長年の友人を前に、 語るウォルターの声も幾らか安らいで聞こえる。 「彼だって、君の役に立ちたいんだろうさ。 君に与えられた存在意義を、全力で全うしたいのさ」 私と同じようにね。などと・・・言ってしまえば、 ウォルターはきっとまた俯いてしまうのだろうけど。 「・・・俺にはそこまでされる資格はない」 努めて無機質に強張らせた声で、ウォルターは否定する。 そんな姿に、諦め混じりのため息を吐き、 ラングレンは本題を切り出す。 「君から依頼されていた調査対象の座標がわかった」 緊張を含んだラングレンの言葉が ウォルターとだけ開かれた秘匿回線に響く。 「見つけたのか、『ザイレム』を」 ルビコンにおける人類史の発端となる巨大移民船。 ECMでその所在を自ら隠匿していた洋上都市を 見つけ出せたのは、ラングレンが義母ジェニファーから 引き継いだ技研都市時代の探査ドローンの ネットワークがあればこそだろう。 「どうも先客がいたようでね、ドローンが撃墜されたせいで ECMフォグ発生装置の詳細まではわからなかったが・・・」 やはり、セオドアをジェニファーに紹介したのは正解だった。 冷酷なハンドラーの猟犬のままで終わることなく、 新たな家族を得て、曲がりなりにも自分の意思で 人生を取り戻すことができた。 その事実はウォルターにとって喜ばしいことだったが、 だからこそこれ以上危険なことはさせたくなかった。 「そのせいで封鎖機構に追われていたのか。 こんなことになるなら、先にルビコンに来ていた カーラに渡しておけばよかったのではないか?」 「それこそつい先日、コヨーティスの連中に データを丸ごと引き抜かれかけていただろう。 そうでなくてもブルートゥの一件もある」 ラングレンのウォルター贔屓は今に始まった事ではないが・・・ 「座標データを渡そう。ウォルター、降りてきてくれるかい」 ラングレンは、温和だが時に頑なな一面がある男だった。 オーバーシアーとして、限られた者たちにのみ 共有すべき情報が外部に漏洩することを極端に恐れ、 オープンなネットワークに自らの記録を晒さなかった。 それ故に、彼は必ず物理媒体の形で 情報を手渡すことにこだわった。 降り立ったカーゴヘリから姿を見せたウォルターに、 バルクハウゼンから跳び下りたラングレンが駆け寄る。 「随分老けたな。私をジェニファーに託した後も、 ずっとあんなことを続けていたのか」 「そうだ。お前のような行き場を無くした強化人間たちを 何人もかき集め、調教を施し、死地に送り続けてきた」 そのために、意味を与え、教育を施し、尊厳を守って。 そうして、幾多の猟犬たちが、彼のために戦い、 満足して死んでいったのだろう。 「己を責めるな・・・とは言わん。 お前のために死んでいった者たちの想いを、 せいぜい背負ってやってくれ。 これも・・・その一つだと思って欲しい」 差し出されたウォルターの手を、ラングレンは固く握り返す。 その手の中に託した小さな記録媒体こそ、 彼が、その義母が、生涯を賭けてかき集めた ルビコンの真実、『ラングレン・レポート』への道標だった。 「ウォルター。旧交を暖めているところすまんが、 どうやら新しい来客だ・・・よりによってお前とはな。 木星時代の生き残りが、今更同窓会でもしているのか?」 ミシガンの声で、戦闘がまだ終わっていないことを悟る。 汚染市街からの脱出経路である渓谷への入り口を、 再集結した惑星封鎖機構の部隊が塞いでいる。 先刻撤退したエクドロモイが両脇を固める防衛線、 その中心に立つ巨剣を携えた機影は、 木星でも再三対峙してきた、戦場の絶対的調停者だった。 「セオドア・ラングレン。 惑星封鎖機構のデータベースからの 機密情報の奪取、並びに技研施設への不法侵入、 そして惑星封鎖機構へのテロ行為により・・・ 因果応報、仕る」 惑星封鎖機構特務准将、『アンスウェラー』アシュレイ。 「封鎖機構の最上位戦力かよ。 てめぇ、一体何をやらかしやがった?」 もはや、絶望的と言ってよい戦力差に 流石のイグアスも及び腰になる。 「私は私の為すべきことを全て為し終えた。 この場は預からせてもらおうか」 ウォルターだけでは、メディアの中に仕込んだ、 『ラングレン・レポート』に至る暗号データには気付けない。 彼が見出すのはザイレムの座標データだけだろう。 そういうふうに組んでいる。 読み取れるとしたら・・・Cパルス変異波形だけだ。 技研の狂人が仮定した概念が、実在するとしてだが。 コーラルの逆流に晒されたウォルターの新しい猟犬、 C4-621が聞いたという幻聴に、 ラングレンは一縷の望みを託していた。 「早まるな、ラングレン。 せっかくここまで生き延びた命なんだぞ」 ああ・・・やっぱりお前は、わかってない。 「なに、私も伊達に修羅場は潜っていない。 ウォルター、迂闊に飛ぶな。蜂の巣にされるぞ」 「最後にひと暴れできそうじゃねぇか! 坊主、景気良く行くぜぇ!!」 磊落に言い放つ大黒は、この状況をなんと心得ているのか。 己の命の危機さえ屈託なく受け入れる達観が、 却ってこの古兵を今日まで生かしてきたのだとしたら なんとも皮肉な話だ。 ヘッドブリンガーは射撃兵装型エクドロモイに。 大豊轟は格闘兵装型エクドロモイに。 そしてバルクハウゼンはグラディアートルに。 それぞれの標的へ、決死の覚悟で戦闘を仕掛ける。 「独立したとて、やはり猟犬は猟犬か。 身を盾にしてかつての主人を守らんとする その忠節、敵ながら天晴れなり」 なればこそ、全身全霊を傾けて斬る。 大剣を大上段に構え、渾身の打ち込みを仕掛ける グラディアートルだが、バルクハウゼンは堂々たる 仁王立ちにてこれを迎え討つ。 何しろ、背後にはウォルターが乗ったヘリがいるのだ。 「感謝するよ。最後の敵が、君でよかった」 振り下ろされる大剣の一撃を、火花散らし 唸りを上げるチェーンソーに受け止める。 収束されたレーザー光に焼かれながらも、 高速回転する鋸刃はグラディアートルの大剣の 実体部分を食い止めて、削り取りながら押さえ込む。 互いを破壊し合いながらの危うい拮抗は一瞬。 唯一の得物の損壊を厭うアシュレイは刃を引き、 角度を変えて幾度も斬撃を叩き込み、 バルクハウゼンの防衛網を突破せんと図るが、 正面にチェーンソーを構えたラングレンの 熟練の太刀捌きがこれを寄せ付けない。 「研ぎ澄まされた守りの太刀筋、美事なり。然らば」 一歩引き、光波による斬撃を以て打開を図る グラディアートルだが。 「それこそ、こちらの間合いだね」 重機関砲と両肩の大型ミサイルを一斉に放ち、 ラングレンはアシュレイに反撃の暇を与えない。 「ふむ・・・一筋縄では行かぬか。 流石、木星の地獄を生き延びた練達の業よ」 「おい、棺桶野郎!テメェの足で前に出たら 取り巻きどもに狙われて蜂の巣だぞ! 少しじっとしてやがれ!」 牽制の弾幕で中距離戦を仕掛けつつ、 持久力に長けたシールドを駆使して耐久に徹し 相方の火力を活かす。 ヴォルタとの連携を全体として、 ミシガンに徹底的に叩き込まれた機動を 存分に活かして、イグアスは多数のセントリーと エクドロモイ2機による猛攻を一身に受け止める。 「ハッ!泣かせるじゃねぇか坊主!! 安心しな、一人では行かせねぇよ!!」 その背後に生じる安全地帯を駆け巡り、 大黒は当たるを幸いに敵編隊を食い荒らしていく。 「イラつくぜ・・・結局、 ミシガンのジジィの思う壺かよ」 背中を預ければ、相棒がうまくやってくれる。 見失いかけていた自分の為すべき戦いを思い出す。 打ち込む刃は鍔迫り合い、放つミサイルは斬り落とされ、 バルクハウゼンとグラディアートルの攻防は拮抗したまま、 その背後で麾下の戦力がイグアスと大黒の連携により 食い荒らされていく。 「研ぎ澄まされたる戦ぶり。立ち向かうは武人の誉よな」 決着を期して、グラディアートルは深く腰を落とし、 大剣を地に水平に構え直す。 「なればこそ。応報剣の奥義を以て、推して参る」 危機を察し、火力を集中するラングレンだが。 背負っていた大盾を全面に押し立てて迫り来る グラディアートルの質量を押し返すには至らない。 「もういい。逃げろ、ラングレン」 ウォルターは叫ぶが、それこそ本末転倒だ。 倍近い体躯から繰り出される突撃を、 ブーストキックで押し返す。 大盾の側面を蹴り飛ばし、 チェーンソーによる反撃を図るが・・・ 研ぎ澄まされた攻防一体の剣戦は、 ラングレンに応じる隙を与えない。 鋭く突き上げられたレーザーブレードの刺突の一撃が、 バルクハウゼンの胸を深く貫き、 串刺しにして上空へとかち上げた。 「ラングレン・・・!!」 「いいんだ、ウォルター、これでいい」 これを伝えたら、お前をまた苦しめてしまうのだろうな。 だけど・・・お前のために死ねることが、私は嬉しいんだ。 私に生きる意味を与え、守るべきものを与え、 家族と巡り合わせてくれた、お前のために死ねるなら。 実験動物として扱われてきた暗い半生だったが。 それでも私は今、自分の命には意味があったと肯定できる。 「最後に、もう一仕事させてもらうよ」 刺し貫かれ、大破したコックピットの中。 どうにか生き残っていた最後の機能を解放する。 煙幕弾斉射、リアクティブアーマー排除。 同時に、衝撃減殺用の内蔵炸薬を一斉起爆。 至近距離でパージされた追加装甲が弾け飛び、 強烈な衝撃を受けたグラディアートルが後退る。 視界は黒煙に包まれて判然としないが、 為すべきことははっきりしている。 今なお、死に体の身で残った武装を撃ち続ける バルクハウゼンを、完全に破壊する。 グラディアートルが振り上げた剣を逆手に持ち替え、 バルクハウゼン諸共に地に突き立てる、その今際の際で。 「ありがとう、ウォルター。 生まれてきて、よかった」 ラングレンは、確かに笑っていた。 両断され、今度こそ完全に命脈を絶たれた強敵に 油断なく残心するグラディアートル。 その頭上を、嵐のような爆撃が打ち据える。 「クソ!間に合わなかったか・・・!!」 目の前で散ったラングレンの姿を眼下に睨みながら、 ライガーテイルがグラディアートルの頭上から 全力の猛攻を仕掛ける。 「動けるか!ウォルター!!俺が退路を開く!! なんとしても生き延びろ!!」 ライガーテイルが展開したパルスプロテクションが 残存する封鎖機構戦力の射線を凌ぐ障壁を形成する。 「・・・俺は大丈夫だ。感謝する、ミシガン」 飛び去っていくヘリを横目に確かめ、 ミシガンはライガーテイルに鞭を入れる。 「役立たずども!お楽しみの時間は終わりだ!! 忘れるな、帰るまでが遠足だ!!」 「いちいちうるせぇんだよ・・・!」 言いながらも放つ、ヘッドブリンガーの リニアライフルの一撃が皮切りになった。 高初速のチャージショットで足が止まった瞬間を狙い、 炸裂する2連グレネードと炸薬投射が、 エクドロモイを爆炎の底に沈める。 瞬く間に爆散した敵機を背後に、 ミシガンはすでに次の獲物に狙いを定めていた。 大黒を追い回す格闘型エクドロモイ目掛け、 ミサイル斉射と同時にアサルトブーストで突撃。 ブーストキックをその顔面に叩き込んで黙らせた ところへゼロ距離からのガトリングガンを叩き込む。 「忘れたとは言わせんぞ、大黒!泣きを入れたら───」 「もう一発ゥウ!!!」 気合いを込めたブーストチャージでよろめく エクドロモイの土手っ腹を蹴り飛ばし、敵機の上に 乗り上げた大豊轟がありったけの火力をぶち撒ける。 瞬く間に封鎖機構の精鋭を鏖殺せしめ、 炎の海に佇立するライガーテイルの姿は、 正しく『歩く地獄』そのものだった。 「・・・目的は果たした。これ以上の戦に意味はない。 この場は退く。だが・・・星外企業の狼藉が、 これ以上見過ごされるとは努努思わぬことだ」 残存勢力を率いて撤退するアシュレイを、 あえて追うことはしない。 「行ったか・・・すまないミシガン。手間を取らせた」 ウォルターの声は鋼のように硬く、 押し殺した内心を聞くものに決して悟らせない。 「貴様と出かける遠足は毎度ろくでもないな、ウォルター。 何を受け取ったのか、いちいち詮索はせんが・・・ せいぜい大事に扱ってやれ」 並び立つ男たちの間に、それ以上の言葉はなかったが。 それでも、そこに確固たる信義があることは イグアスにもわかった。 この男は、かつて木星でもこんな風に、 ミシガンと肩を並べて戦っていたのだろうか。 感嘆と苛立ちがない交ぜになった その感情を、なんと呼んだらいいのだろう。 今のイグアスには、それさえもまだわからない。 関連項目 セオドア・ラングレン 大丽花 『アンスウェラー』アシュレイ 投稿者 堕魅闇666世
https://w.atwiki.jp/arkhamknight/pages/23.html
チャレンジ一覧本編 犯罪取締人チャレンジパック#1 犯罪取締人チャレンジパック#2 犯罪取締人チャレンジパック#3 犯罪取締人チャレンジパック#4 犯罪取締人チャレンジパック#5 犯罪取締人チャレンジパック#6 ゴッサム市警封鎖 キャットウーマンの復讐 コイン投げ チャレンジ一覧 本編 蘇生の輝き (バットマン) ターミナル・ベロシティ (バットマン) 金庫破り (バットマン) おぼろげな月の下で (バットマン) 犯罪取締人チャレンジパック#1 ファイナンシャル・クラッシュ (バットマン) デコンストラクション (バットマン) 犯罪取締人チャレンジパック#2 抑止不可 (バットマン ロビン) スカイハイ (ロビン) 犯罪取締人チャレンジパック#3 ステージファイト (ナイトウィング) 化学反応 (バットマン ナイトウィング) 眩暈 (ロビン) 犯罪取締人チャレンジパック#4 金融引き締め (ロビン) 聖なる介入 (アズラエル) ハイ・フライヤーズ (ナイトウィング ロビン) 犯罪取締人チャレンジパック#5 ファイアーセール (ナイトウィング) サイコ医学 (ハーレークィン) 犯罪取締人チャレンジパック#6 ウェイン邸 (バットマン) バットケイブ (バットマン) サイレント・ナイト (バットマン) 終わりなき戦い (バットマン) ゴッサム市警封鎖 脱獄 (ナイトウィング) キャットウーマンの復讐 トイ・ソルジャー (キャットウーマン) コイン投げ ゴミ処理 (ロビン)
https://w.atwiki.jp/sensengakuen_iaia/pages/118.html
シナリオ名:ニブルヘイムの黒い影 キーパー:汚物 募集人数:4~5 開催日程:4/11と12の22 00~26 00 予定日数:2日 締め切り:直前まで 開催部屋:旧どどんとふ鯖(号室後ほど開示) 卓難易度:☆☆☆~☆☆☆☆ 推奨学科:罪人科 異能科 支援科 その他:経験点30~100までのPCでお越しください。多少の上下は、まぁ多少はね? 推奨技能:目星 聞き耳 戦闘技能 回復魔術 シナリオ傾向:探索を少しだけして残りは戦闘 シナリオ概要:探索2:戦闘8 の予定(あくまでも予定) あらすじ ここ最近、ニブルヘイムにおいて、魔族に大量の犠牲者が出ているらしい。 なんでも、首を鋭利なもので切断されて死んで…とかなんとか。 そんなこんなで犯人捜しをした訳だが、運よく逃れられた魔族の1人が、こんなことをほざいてな。 『黒いコート…影だ、あれは影だ!』ってな。 まぁ、よくわからんがソイツの話では、その黒いのは廃墟街の奥深く、封鎖区域まで行っちまったらしい。 んでぇ、今は追い込めて、文字通り封鎖中だから…お前ら、ちょぉっと行って見てきてくんねぇか? by強襲科教師リンドウ 参加希望者 <参加希望をする +PL名 PL名