約 1,833,557 件
https://w.atwiki.jp/mhp2g_hame/pages/66.html
エリア名所要時間・装備・スキルなど 戦術 備考 エリア名所要時間・装備・スキルなど 戦術 備考 同エリアで違うハメ方がある場合 エリア名ハメ手法1所要時間・装備・スキルなど 戦術 備考 ハメ手法2所要時間・装備・スキルなど 戦術 備考 エリア名 概要 クエスト名:xxxx 所要時間・装備・スキルなど 時間:xxx 武器:xxx スキル:xxx 持ち込みアイテム:xxx 戦術 xxx 備考 xxx エリア名 概要 クエスト名:xxxx 所要時間・装備・スキルなど 時間:xxx 武器:xxx スキル:xxx 持ち込みアイテム:xxx 戦術 xxx 備考 xxx 同エリアで違うハメ方がある場合 エリア名 ハメ手法1 概要 クエスト名:xxxx 所要時間・装備・スキルなど 時間:xxx 武器:xxx スキル:xxx 持ち込みアイテム:xxx 戦術 xxx 備考 xxx ハメ手法2 概要 クエスト名:xxxx 所要時間・装備・スキルなど 時間:xxx 武器:xxx スキル:xxx 持ち込みアイテム:xxx 戦術 xxx 備考 xxx
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/41189.html
《菌じられた軍勢(アーミー・オブ・マッシュルーム) プリテンダー》 菌じられた軍勢 プリテンダー P 闇/自然文明 (4) クリーチャー:アウトレイジMAX 7000 ■このクリーチャーを自分の墓地またはマナゾーンから召喚してもよい。そうしたら、このクリーチャーはタップして出る。 ■W・ブレイカー ■シビルカウント4:自分の多色クリーチャーまたは多色タマシードが合計4つ以上あれば、相手のタマシードはクリーチャーとして扱わない。 作者:wha カードリスト:wha カードリスト2:wha 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/touhou_ginfuritsu/pages/422.html
autolink() TH-0317 カード名:雲居 一輪&雲山 読み:くもい いちりん&うんざん カテゴリ:キャラクター 属性:月 EX:月2 コスト:月月 登場位置: -●● ●●- AP:2 DP:2 SP:2 陣営:聖輦船 基本能力:- 特殊能力: 守り守られし大輪 このキャラがバトルの結果ダウンするとき、このキャラはダウンしない。 このキャラを未行動状態にする。 この特殊能力は失われる。 性別:女・男 レアリティ:U illust:ryoma 1回だけ、ダウンしない一輪さん。 しかも起きる。SPが2あるので、下手に攻撃順を間違えると2列封鎖された、なんてこともあるので、使うにも使われるにも注意が必要。 ダウンしない=相手のダッシュ・ボーナスの無力化、でもあるので、殊にフランドールに対して非常に強い。 ちなみに、相手にAP3のDFがいるなら詰めでAFに置く手段もあり。なにせ相打ちになろうと起き上がって攻撃できるのだから。 関連項目 雲居一輪&雲山 雪 雲居一輪&雲山(拳打「げんこつスマッシュ」) 花 雲居 一輪&雲山(守り守られし大輪) 月
https://w.atwiki.jp/cocs_ferrets/pages/25.html
LOG 1日目・1日目-2・2日目-1・2日目-2・クリア後Q A ▼2日目-1 推理・整理タイム KP(にゃご) まあ最初はふたりの間で情報共有&推理時間とろうか。その間は時間止めておくからー。 エニグマ(陸亜) とりあえず率直に疑問なんだけど、時計止めてそういうの相談するのって実際アリなの? KP(にゃご) ありよー。私は推理は聞くだけ、確認系は回答ってとこだな。 <~帰りたいなら 一時間以内に 毒入りスープを飲め。 飲むまでは 君じゃあここから 出られない。 一時間以内に 飲めなかったら お迎えが来るぞ~> <~暖かい 人間の 血の スープ 冷めない 内に 召し上がれ~> <~大事な 調味料は 現在 在庫切れ~> 真ん中の部屋…ちゃんとしたスープを飲まないと出られない。メモの裏にスープの正体。 上の部屋…調味料や食器が沢山置いてある。ちょっとだけ予備のスープが鍋にある。 右の部屋…とっても良い子が待っている。いいものを持ってるよ。 左の部屋…本はとっても大事だから持ち出したら駄目。ろうそくはもってける。 下の部屋…神様が眠っている。毒の資料がある。番人は活きのいいものを食べなきゃいなくならない。 大事な事…死ぬ覚悟をして飲むように。 ◆雪梅ちゃん回答 ・毒が入っているか?…「いいえ」 ・スープを飲むと出られるのか…「不明」 ・調味料のありか…「知らない」 KP(にゃご) まああとは探索で得られた情報で気になる点、現状整理他にもあればってとこかな テオ(ユツキ) 前回失敗した花の蜜に関して、時間開いたしもう一回薬物学でロールできないかな? KP(にゃご) んー、記憶とかじゃなくてああいうのって知らないって結果だと思ってるからなあ… テオ(ユツキ) オッケー、じゃあいいや エニグマ(陸亜) ええと確か、書物庫で手に入れた蝋燭は雪梅ちゃんと話してる間に消えたんだったっけね KP(にゃご) そうだね。書物庫、下僕の部屋については現在灯りなしの状態になるよ。 エニグマ(陸亜) ふんふん。ちなみに「蝋燭が消えるまで目安どれくらいの時間がかかるか」っていう知識は持ち得ない? スープはまだ一応「あたたかい」の部類? やばめ? KP(にゃご) スープは最初の温度の半分以下にはなってるみたいだよ。 KP(にゃご) 蝋燭の方は答えると本当答えなのでちょっとあれです。。 エニグマ(陸亜) 蝋燭の方は了解。じゃあ各々知識としてどれくらいの目安かは分からないとするのね。 テオ(ユツキ) 書物庫・下僕の部屋の再度探索は現状不可能ってことになるか。 KP(にゃご) 灯りついてない部屋については目星-20で探索可能ではありますよ。 エニグマ(陸亜) 無理しなくてもいんじゃないかな時間もないしw テオ(ユツキ) 1回スープ飲んでみたい気もするんだけど死亡フラグかなwww 舐めるぐらいならいけ…ないかな…これで死んだら笑うけどwwww エニグマ(陸亜) というかどのみち正解の状態じゃないことが分かるのなら駄目じゃねw テオ(ユツキ) 毒入りスープを飲む=スープの夢から覚める というオチだったりしてね エニグマ(陸亜) テオ君の全身の毛孔から吹き出す好奇心に任せるというのなら黙認しましょう← KP(にゃご) まああれこれ試してみるといいとおもうよ← エニグマ(陸亜) 試すほど時間あるのかw でもまぁ下の部屋に行かなきゃ駄目とは限らないからね確かに テオ(ユツキ) とりあえず雪梅ちゃんに「これ飲んだら俺死ぬ?」と聞いてからチャレンジしようかな笑 エニグマ(陸亜) ちなみにようじ…雪梅ちゃんはその後一緒に行動する感じ? テオ(ユツキ) 活きの良いもの=雪梅ちゃんというフラグな気がしてならない エニグマ(陸亜) 他に活きの良さを感じるアイテムが無いっていう KP(にゃご) >ようじょの行動 NPCの行動についてはまあ実際試せとしかだな。 テオ(ユツキ) りくちゃんは雪梅ちゃんに質問したい点は何かあります? エニグマ(陸亜) 雪梅ちゃんについてる血が自分のものかとか? KP(にゃご) wwwああそこ聞くの(笑) エニグマ(陸亜) 敢えて聞きにくそうなところを責める男。 あと、スープを飲んで出られるとか、三人に強いられている状況は雪梅ちゃんにも同様に作用するのか否か? テオ(ユツキ) まあじゃあ基本雪梅ちゃんに何個か質問→下の部屋も行く って感じで行ってみる? エニグマ(陸亜) まあ基本そんな感じでいきましょうかwじゃあそろそろ? KP(にゃご) んむ、なら開始しようか。 テオ(ユツキ) レッツクトゥルフ!(死んだ魚の目) 探索再開 KP(にゃご) 4人は最初の部屋で雪梅ちゃんに質問タイム取ってたところから再開だね。 KP(にゃご) 蝋燭が消えた関係でちょっぴり部屋は暗い感じになってるよ。相変わらずこの部屋は豆電球ひとつで照らされてるのでそれぞれの様子は確認できるよ。スープの温度以外に変わったところはないみたいだね。 テオ(ユツキ) 「雪梅ちゃんかぁ、オリエンタルな名前だね!」とニコニコしながら、やっぱり質問を続けようかな。 「あとまた聞きたいんだけど、活きの良いものって何処にあるか知ってる?」 KP(にゃご) 雪梅はじっと考えた後に、探索者と自らを順番に指差すよ。 テオ(ユツキ) 「そんなこったろうと思ったよチクショー!!!」 エニグマ(陸亜) どんな順番? KP(にゃご) んー、自分から近い順にテオ君、菜々子、エニグマさん、最後に自分になるのかな。 テオ(ユツキ) (順番はそんな関係なさそうだけどどうだろうね死んだ魚の目) エニグマ(陸亜) 若さ的なものがあるのかなとチラリ。 テオ(ユツキ) 「うっ…じ、じゃああそこにあるスープ、あれ飲んだら俺死ぬの?」 KP(にゃご) 考えてからわからないって顔で困ってます。 エニグマ(陸亜) 「飲んでみれば分かるだろう」半分冗談。 KP(にゃご) 「え、あ…あれを飲むんですかあ?」って軽く身体ふるわせるかな テオ(ユツキ) 「ま、まあそうだけどさあ…飲みたくないけど、銀器反応しなかったし… 飲んでみないと分からないっていうか…」これ雪梅ちゃん飲んだらどうなるんだろう KP(にゃご) 誰か飲むんです? テオ(ユツキ) うーん…まず雪梅ちゃんに「これ飲める?」と聞いてみたい KP(にゃご) その質問なら凄い怯えながらも一応こくりかな テオ(ユツキ) 「仮に毒入りだとして、一舐めでも死ねるかな?」って医学に詳しい菜々子ちゃんに問いかけつつ KP(にゃご) 「…毒の強さによって、致死量が変わりますから…答えにくいですね」って苦笑するなあそれは。 エニグマ(陸亜) 「一つ聞くが」って雪梅ちゃんが飲むか飲まないか関わらず一応聞くかな エニグマ(陸亜) 「俺たちは「帰りたいなら毒入りスープを飲め」という手紙を読んで行動している。お前も同じか?」 知らない可能性は多分に見てる。 KP(にゃご) きょとんとしてちょっと考えてから首を横に振りますね。 エニグマ(陸亜) ちょっと意外そうに目ぱたぱたするかw テオ(ユツキ) とりあえず聞きたいところ大体聞いたかね。そろそろ下…行く…?笑 いやだー笑 KP(にゃご) あ、誰も結局飲まないんですね テオ(ユツキ) あ、じゃあ一舐めだけ行っとく KP(にゃご) お、テオ君ってば勇気溢れる行動 テオ(ユツキ) 「飲まないとどうなるか分かんないし、将来的に結局飲むことになりそうだし! 銀器反応しなかったし!!ウッウッ」と死ぬかもしれない恐怖に涙目になりつつも一舐めだけ行ってみます エニグマ(陸亜) 腕組んで見守ってます。もとい睨んでます。 KP(にゃご) うむ、では<スープの正体が人間の血だと知った上で飲んだテオ君はそのドロリとした気味の悪い感触と味に1/1d6のSANチェック>です。 テオ(ユツキ) もしやばそうだったら腹殴って良いんで吐かせてエニグマさん笑 エニグマ(陸亜) 了解。笑 † テオ(ユツキ) SAN(66) (コロコロ…) 1D100 28 [ 計:28 ] KP(にゃご) うむ、1の固定消失で済んだね。 まあ酷い味と感触につらい思いするだけで、身体の変化はなさそうです。 テオ(ユツキ) 「うええ、イギリス料理だってもっと美味しいよ…辛い…」 KP(にゃご) 「え、えっと…テオ君ナイスファイト!」 エニグマ(陸亜) 「少なくとも毒ではなく、このまま飲んでも無意味ということか」 テオ(ユツキ) 「まぁ、そういう事になるね…完成系のスープを飲まなきゃ無駄って事かも」と顔を顰めながら言う。 KP(にゃご) 「…やっぱり、調味料を見つける必要があるということですね」ってむーっとしてるかなあ。 KP(にゃご) ちなみに少女は探索者たちの様子をじっと見守ってます。 エニグマ(陸亜) 「現状、礼拝堂とやらに行く他無さそうだな」 テオ(ユツキ) 「そうだね…ああ…行きたくない…怖い…もう失禁しそう」とヘタレ丸出ししながら同意します KP(にゃご) 「う、結局行くんですねえ…」って菜々子も怯えてるかな。 南の部屋 KP(にゃご) ちなみに、みんな忘れてるかもしれないが。礼拝堂への扉は「小窓」がついてるよ。 エニグマ(陸亜) 「…そう言えば。お前はあの部屋の中について、何か知っているのか?」 って雪梅ちゃんに聞いてみるかも † KP(にゃご) (コロコロ…) 1D2 1 [ 計:1 ] KP(にゃご) 怯えた表情で身体震わせながらこくりと頷くかな。 テオ(ユツキ) 「行くと危険な感じ?」とその脅えた顔に恐怖心を煽られつつ聞いてみる。 KP(にゃご) もう一回こくりってするかね。一番近い人の裾とか握りますかね。今回の場合テオ君かな。 まあテオ君は雪梅が恐怖で震えているのが伝わってくると思いますよ。(余計な情報 テオ(ユツキ) 「だ、大丈夫、俺は全く頼りにならないけどあそこのエニグマさんは頼りになるよ!多分!」と言います笑 KP(にゃご) wwwwどうしよう、いまいちかっこよくないww エニグマ(陸亜) 訓練開始後すぐへばってる新米兵士見るような目(言い換えれば下水道見る目)で見てる。 KP(にゃご) じっとエニグマさんの方見つめてから、やっぱり怖いのでテオ君の背後に隠れてぎゅってします。 テオ(ユツキ) スープ飲んだり先陣切ったりその辺では勇気出してるよテオは!www エニグマ(陸亜) 「危険なのは、番人とやらか」 KP(にゃご) ちょっと聞かれて暫く悩んでからこくり、かなあ テオ(ユツキ) 「…その番人って、この部屋までやってこれる?」礼拝堂から出れるかどうか聞きたいです。 KP(にゃご) 首を横に振るわね。 テオ(ユツキ) うーん…どっちみち入るならどうせSANチェックする必要あるっしょ。小窓から覗いてみます。 KP(にゃご) 聞き耳でなく先に目星ロールってことね。テオ君のみかな? エニグマ(陸亜) テオ君だけでよくね?← KP(にゃご) ちなみに聞き耳はともかく目星は小窓からなら-30頂きますのでよろしく。 テオ(ユツキ) 中暗いの? KP(にゃご) そういうことですね。あ、ごめん。目星使わないで見えるものあった… KP(にゃご) テオ君が小窓から中を確認すると<ぼんやりと青白い部屋の中に一枚だけの翼を持った巨大なクサリヘビのような怪物の姿を確認する>ことができました。とりあえず、確認したテオ君は<0/1d10>のSANチェックです。 † テオ(ユツキ) SAN(65) (コロコロ…) 1D100 2 [ 計:2 ] テオ(ユツキ) ヨッシャアアアアアアア あ、大体何mとか分かる? KP(にゃご) (えっと2000kgくらいかなあ… テオ(ユツキ) ファッ!????wwwww KP(にゃご) SANチェックにクリティカルファンブルは発生なしなので、とりあえず正気度喪失なしおめでとう。 KP(にゃご) ちなみに見えたのはこんなんです。 テオ(ユツキ) じゃあ皆に、「何か変なのいる!変な蛇みたいなの!羽生えてる!凄い大きい!」とどんなのがいるかだけ伝えとく。 エニグマ(陸亜) (頭の悪そうな説明だけど一応分かった) KP(にゃご) 「…ふ、ふええ…なんですかそれえ」 って菜々子は涙目になってるかな KP(にゃご) 少女は何かを思い出したのかテオ君にぴったりくっついて顔を押し付けた状態で震えてるよ。 エニグマ(陸亜) エニグマさんは顰め面。半分信じ難い気持ちもありそう。 テオ(ユツキ) 中に入るならとりあえずここでエニグマさん目視しない?入って発狂するよりは、ここで見て菜々子ちゃんに精神分析してもらえばまだマシな気もするんだけど エニグマ(陸亜) 目視しとくかね。ていうか性格的にも確認すると思う。 † エニグマ(陸亜) SAN(60) (コロコロ…) 1D100 3 [ 計:3 ] KP(にゃご) ダイス様の女神様があらぶっていらっしゃる… エニグマ(陸亜) 「…確かに、大体お前の言った通りか」半分くらい信用してなかったことが窺えます。 テオ(ユツキ) あ、ついでに目星もしていい?えーいしなばもろとも探索しないよりマシ KP(にゃご) どうぞー † テオ(ユツキ) 目星(30) (コロコロ…) 1D100 95 [ 計:95 ] テオ(ユツキ) ファンブルギッリギリwwww KP(にゃご) ww本当あらぶってるな ファンブルしたらどうなってたかw テオ(ユツキ) あ、番人って動いてる?寝てたりしないよね?www聞き耳で分かったりするかな エニグマ(陸亜) 聞いてみましょうか KP(にゃご) そうだね、聞き耳ほしいな † エニグマ(陸亜) 聞き耳(60) (コロコロ…) 1D100 78 [ 計:78 ] † テオ(ユツキ) 聞き耳(56) (コロコロ…) 1D100 32 [ 計:32 ] KP(にゃご) では、テオ君は<部屋の向こうから何かの荒い呼吸音と、ズルズルという何か重いものを引きずるような音を耳にします。> テオ(ユツキ) 「あれ、やっぱり生物みたいだよ。呼吸音と何か引きずる音がしてる」と情報共有しとく KP(にゃご) 「に、肉食獣でしょうかあ…」ってぷるぷるしてます エニグマ(陸亜) 「あれが番人、か?」雪梅ちゃんの方をちらり KP(にゃご) となりに居るので横から覗いて、こくりってします。 エニグマ(陸亜) 「活きのいいものを食べなければいなくならない、と」 KP(にゃご) …びくうってしてそそくさテオ君の後ろに退散するかな。 テオ(ユツキ) 「お、おおお俺だって食べられたくないよ!??嫌だからね!??」と顔を引きつらせます。 テオ(ユツキ) 「ま、まあ皆食べられたくはないと思うけどさ・・・」と言って辺りを見渡します。 エニグマ(陸亜) 「食べられたい奴が居たら今直ぐ中に放り込んでやる」 テオ(ユツキ) 「ですよねー」 KP(にゃご) まあ女の子コンビはテオ君の言葉にこくこく頷いてると思います(苦笑) テオ(ユツキ) 「でも中には入らなきゃいけないと…」と言って肩を落とします。 「じゃ、じゃあさあ、もしあいつが襲い掛かってくるようなら、囮組と探索組に分かれて、 探索組が何か見つけたら即効逃げるのって駄目かな?こっちの部屋には来れないんでしょ?」と提案してみるかな。 KP(にゃご) 「だ、誰が囮をするんですう…?」ってこわごわ聞くかしら エニグマ(陸亜) 「言い出した奴だろう」じろり。 テオ(ユツキ) しょ、少女の回避教えられる?w KP(にゃご) >少女の回避 期待したら負け でもまあ目星高いテオ君は探索回すべきな気がするがねえ…(苦笑) テオ(ユツキ) 「とと、とりあえず拳銃持ってる人は囮でも良いんじゃない?!」と言おうかな笑 あと「雪梅ちゃん、目は良い方かな?」と目星聞こう。 KP(にゃご) 実はテオ君の次に高いですね。 >目星 なのでこくりと頷きます。 エニグマ(陸亜) テオ君睨むけど、雪梅ちゃんの反応見てテオ君に任せた方がいいって判断しそうね テオ(ユツキ) 回避に専念したらボーナスつきませんKP?ww KP(にゃご) まあ温情出そうか…専念したら回避2倍で振っていいよ… テオ(ユツキ) ヤッター★(リアル言いくるめ) ところで菜々子ちゃんも中に入るの? KP(にゃご) え、この流れなら一緒に入ると思うけど 「こ、怖いですけど…こんな小さな子も行くのに、私一人だけ逃げるなんてできませんっ!」みたいな テオ(ユツキ) はい、じゃあ今から調理室でフォークとか持ってきて、遠くから遠隔攻撃とか出来ません?笑 KP(にゃご) その場合は投擲で振るかな。 テオ(ユツキ) 投擲55%あるし悪くないと思って。 じゃあテオが「菜々子ちゃん何も持ってないのは危ないでしょ」っつて調理室からフォーク持ってきても平気? KP(にゃご) 構わないですよ。あ、本数教えてね。フォークなら1d3+db+貫通属性かな。 あとナイフもありそうな気がするけどあえてフォークなんですね テオ(ユツキ) え、じゃあ菜々子ちゃんの好きな方持ってきますwwwどっちが良い?www KP(にゃご) …ナイフ(攻撃力的な意味で テオ(ユツキ) オーケー、じゃあテーブルナイフを6本持って来ます。 KP(にゃご) 1d4+dbってとこかな。 テオ(ユツキ) あと最後に雪梅ちゃんに、「俺達毒の資料探してるんだけど、この部屋のどの辺にあるか知ってる?」と場所絞れないか聞いてみる。 KP(にゃご) それは首を横に振りますね テオ(ユツキ) んー残念! じ、じゃあ私はやりたい事大体やったので入る準備はオッケーですよ震え声 エニグマ(陸亜) んーまぁ、なるようになれ精神で KP(にゃご) てっきりエニグマさんが雪梅ちゃん放り込むと予想してたんだがみんなじゃあがんばれw テオ(ユツキ) あーそういう手もあったか…笑 まあいいや即効で目星成功すれば良いんですよ(震え声) KP(にゃご) ななこは入った瞬間SANチェックだよなあこれ…まあがんばりましょう エニグマ(陸亜) 放り込もうかとも思ったけどここまで怯えられてるのとテオ君に止められそうなのとで取り敢えず様子見。 強いて言うなら拳銃の安全装置外しておくでしょうね。 KP(にゃご) ちなみに10mはなれたところから1ラウンドで3回撃てます。攻撃力は1d6ね。 エニグマ(陸亜) 部屋10M以上あるの? KP(にゃご) …ないと思います テオ(ユツキ) えっでも物凄く大きいんだよね?蛇が エニグマ(陸亜) 分かった。撃つ時部屋から出るわ。 ものすごく大きいなら射程内でしょ? KP(にゃご) あー、そうか…怪物のサイズ考慮しないとだね(苦笑) テオ(ユツキ) まあ拳銃の射程に関してはKPにお任せします KP(にゃご) はーい。 エニグマ(陸亜) 本当は小窓から撃つのも考えたけど襲ってくるか(一応)分からないので先手打たないことにしました KP(にゃご) …えっと、とりあえず特攻するのよね エニグマ(陸亜) そうね。一応そっと開ける?起きてるのは見て分かったのかな KP(にゃご) んー、開ける時幸運判定しましょうか。あと探索組みは忍び歩きで判定すること テオ(ユツキ) うっ忍び歩き初期値だー隠れるじゃなくて忍び歩きにすりゃ良かったww † エニグマ(陸亜) 幸運(60) (コロコロ…) 1D100 33 [ 計:33 ] KP(にゃご) じゃあエニグマさんが開けたってことで (気付かれたら戦闘開始にして毎回幸運判定にしようかな…見つかったらガチで死ねるし エニグマ(陸亜) 一応それなりそっと。幼女くっついてるテオ君に先導させるのはアレだったから。 KP(にゃご) あ、先にMAP出します。開けたので テオ(ユツキ) ところで部屋内探索は幸運→目星で振れば良いのかな? KP(にゃご) 目星→幸運でいいですよ。ただし目星は-20(くらいから テオ(ユツキ) ふむふむ じゃあまず目星ね † テオ(ユツキ) 目星 (40) (コロコロ…) 1D100 97 [ 計:97 ] テオ(ユツキ) (これは死んだ) KP(にゃご) ……目星失敗したテオ君は神話生物と目がばっちり合っちゃったよ、かな エニグマ(陸亜) KP、テオ君は三人に比べて先に行ってる感じです?数歩先とか。 KP(にゃご) あ、そうだななこSANチェック… あと、見つかったのはとりあえずテオ君だけでいいですよ † KP(にゃご) SANチェック(52) (コロコロ…) 1D100 23 [ 計:23 ] KP(にゃご) うむ、発狂したら叫んで全員見つかりそうだものね… テオ(ユツキ) じゃあ目があったテオは凍りつきますね。神話生物は襲ってくる感じです? KP(にゃご) うん、そこは戦闘開始かな。先に他の皆さん行動していいけど テオ(ユツキ) 他3人が見つかってないのなら、テオはこうなったら回避専念もありかしら。回避50以上あるし。 KP(にゃご) そうだね。他3人目星振ろうか † エニグマ(陸亜) 目星(5) (コロコロ…) 1D100 65 [ 計:65 ] エニグマ(陸亜) 知ってたw 次幸運ね。 テオ(ユツキ) 襲ってくるようなら「…っえーいチクショウ!やってやるよこうなったら!」とテオは超涙目になりつつ他3人から少し距離を取って、自分に注目させようかな。 KP(にゃご) そうか、ななことエニグマさんクリティカル必要なのか テオ(ユツキ) 雪梅ちゃんに期待(マジすいません) † KP(にゃご) (目星5) (コロコロ…) 1D100 85 [ 計:85 ] † エニグマ(陸亜) 幸運 (65) (コロコロ…) 1D100 77 [ 計:77 ] エニグマ(陸亜) あっ テオ(ユツキ) あっ 一緒に戦おう?(白目) KP(にゃご) ほんとにみんな…うう テオ(ユツキ) 少女は? KP(にゃご) んー、ちょっと待って少女の思考かんがえる… † KP(にゃご) 忍び歩き(40) (コロコロ…) 1D100 52 [ 計:52 ] テオ(ユツキ) 出目が…爆笑 エニグマ(陸亜) テオが見つかった時点で離れてるのかな状況的に テオ(ユツキ) 目星は振れない系かな?w KP(にゃご) ここの位置からの目星は振っても欲しいものが見つからないんですよー(移動必須 テオ(ユツキ) くっそー最初のファンブルが致命的過ぎる エニグマ(陸亜) とりあえずエニグマとテオ君が見つかって、女子二人は? KP(にゃご) 忍び歩き失敗してるので少女は見つかってそう。ななこか エニグマ(陸亜) エニグマさん回避62あるけどこれ回避専念しないと死ぬ系?w テオ(ユツキ) 1チャンあるでって感じかな KP(にゃご) あー…まずエニグマさん狙うと限らん † KP(にゃご) 幸運(55) (コロコロ…) 1D100 70 [ 計:70 ] KP(にゃご) …おめでとう、全員見つかりました テオ(ユツキ) この状況だと、いっそテオも探索しても良いけどね エニグマ(陸亜) ちなみに回避専念ってどこまで範囲に入るの? 威嚇射撃アウト? KP(にゃご) うーん、敏捷一番早いのってテオ君だよね? テオ(ユツキ) イエス!13! KP(にゃご) なら、移動速度も目星もなつき具合からしてもテオ君かな… テオ(ユツキ) 何が!?ww(恐怖) KP(にゃご) 少女がテオ君の服を引っ張って、部屋の奥の石版を指差すよ テオ(ユツキ) 温情だった(震え声) KP(にゃご) 走って向かえって言いたいみたいですね。(方向示されるので目星強制成功にしようかなって エニグマ(陸亜) 温情wwww テオ(ユツキ) じゃあ雪梅ちゃんの行動を見て、「そ、そこに向かえってことか?!」とそこへ向かうとしよう。 KP(にゃご) あ、ただし石版の傍にある像も一緒に見えてしまうよ。(傍だから ではテオ君は<部屋の奥に人間の体を持つ象のような何かの像を発見します。><0/1d6>のSANチェックになります。 † テオ(ユツキ) SAN(65) (コロコロ…) 1D100 41 [ 計:41 ] テオ(ユツキ) メンタルの強さには定評があるよ!www KP(にゃご) ほんとだよ、やったね!w ちなみに像はこんなかんじ。 エニグマ(陸亜) キモイwwwww テオ(ユツキ) 誰だお前は(リアルクトゥルフ技能0) 【毒入りスープ/4】 画像_神.png/画像_忌まわしき狩人.pngの画像は【シアンのゆりかご】様よりお借りしました。
https://w.atwiki.jp/idolversus/pages/182.html
0002-036 カード名:【秘められし過去】音無小鳥 カテゴリ:アイドル タイプ:Vo 参加可能イベント:【ツアー】【マッチフェス】 開催イベント 【マッチフェス】【ロワイヤル】 ポイント:4 特徴:《765プロ》《アダルト》 【常時】このアイドルのポイントは『自分メダルエリアにあるカードの枚数×1』ポイント上昇する。 「ふふっ…女には色々な過去があるんですよ。ただ、今の私はときどき歌が歌えれば、幸せかなあって…」 ――――――音無小鳥 illust.未来電機 自陣メダルエリアのカード枚数分だけ常時ポイントが強化される。 対象となるのは枚数のみで裏表は問わないため、コスト消費の激しいデッキでも問題なく機能する。 【邪悪の化身】ハルシュタイン閣下などで意図的にメダルエリアを肥やさない限り、主な出番は中盤以降になるだろう。 原典情報 アニマス21話にて登場した、ピアノバーで時々歌手として出演している際の音無小鳥。 同回では彼女の母と高木社長・黒井社長・吉澤記者が一緒に映っている写真も登場するなど、 765プロに事務員として所属する以前の過去に関わる要素が幾らか映像化された。
https://w.atwiki.jp/cocs_ferrets/pages/191.html
LOG 導入・導入-2・導入-3 本編・ 本編-2 ・本編-3・本編-4・本編-5・本編-6・本編-7・本編-8・本編-9・本編-10 本編-11・本編-12・本編-13・本編-14・報酬・ネタバレ ◆ばらばらのページ(1)――ウサギ組 KP(陸亜) メイちゃんが紐を解いた本からあふれ出た紙が、吹雪のように四人を襲います。 視界が完全に覆われてしまうと同時、皆さんの意識はふつりと途切れました。 KP(陸亜) <二人とも≪幸運≫どうぞ> † 榊 海斗(ユツキ) 幸運(70): (コロコロ…) 1D100 93 [ 計:93 ] † 金髪(蟹) (コロコロ…) 1D100 37 [ 計:37 ] 幸運65 KP(陸亜) ありがとうございます。 間もなく、二人の――そう、二人の――意識は浮上します。 そこは薄暗く湿り気のある、狭い部屋のような空間でした。 KP(陸亜) 目の前には鉄格子。その先から、僅かな明かりが燈されているのが伺えます。 耳をすませば、ぴしゃんと水滴が弾ける音を聞くでしょう。 二人はすぐ傍にお互いの姿を見付けることができます。RPどうぞ。 金髪(蟹) 「あれ、また監獄か?ギザッパも嬢ちゃんもいないみたいだな。あ、白タレ目はいた」と近く行こう テオ(ユツキ) 「…う」とまあ目を覚ますかな。周囲をきょろきょろと見回して「あ、えーと…金髪さん!というか白タレ目って何!俺そこまで愉快なあだ名始めてだよ!」と思わず突っ込むよ笑 金髪(蟹) 「だってウサギつったらアタシだってウサギだからさー」頭かきながら周囲に聞き耳いいですか? KP(陸亜) どうぞ。 † 金髪(蟹) (コロコロ…) 1D100 12 [ 計:12 ] 聞き耳99 KP(陸亜) いい数字ですね。では<水音はしますが、近くに人の話し声などは聞こえません>。 テオ(ユツキ) 「…っと、周りには俺達だけ?ていうか何故また監獄なの?」とテオはきょろきょろ見渡してるかな。他に人いなさそうだけど。 KP(陸亜) 少なくとも、その部屋の中には他に誰もいませんよ。 強いて言うなら、ベッド――というよりは台にうすっぺらい布をかぶせたような代物があるくらいです。 金髪(蟹) 「水音しかしないし、どうやらまた分かれちまったみたいだわ。あの社長さんとお嬢ちゃん大丈夫かねえ(…ってなんか援交みたいだ)」 テオ(ユツキ) 「あ、赤い方のアリスは俺より強いしたくましいから大丈夫だよ、社長も俺より強いし!」とへらへらしてます。そういや牢の先はちょっと明るいらしいけど、ここから様子見えます? KP(陸亜) 鉄格子まで寄れば分かりますよ。 何となく見覚えのある廊下の両脇に、同じような牢屋がいくつかあるようですね。 金髪(蟹) 台の上は布以外に何かあります? KP(陸亜) じゃあ≪目星≫かな。 金髪(蟹) ういっす † 金髪(蟹) (コロコロ…) 1D100 2 [ 計:2 ] 目星40 KP(陸亜) ワーオ。経験チェックどうぞ。 金髪(蟹) ありがとです KP(陸亜) でも残念なことに<何もありませんでした>なんだな。 とはいえ折角のクリティカルだし、<何となく見覚えがある>という情報を追加であげましょう。 テオ(ユツキ) じゃあまあその間テオは鉄格子近寄るかな。気になるし。「…この人生短い間に二回も牢獄入れられるとか斬新過ぎ」とか言いつつ、外…というか明りの方見ます。何が見えます? KP(陸亜) テオ君は≪幸運≫どうぞ。 † テオ(ユツキ) 幸運 (コロコロ…) 1D100 31 [ 計:31 ] 70 KP(陸亜) 成功ですね。ではテオ君が鉄格子に手をかけると、キィッと音を立てて扉が開きます。 あわや転びそうになったものの、持ち前の幸運で踏ん張りました。 金髪(蟹) 「台の上はなんもないけど、どうにもここ見覚え有るわ。むちむち赤い姉ちゃんの城のとこか?」考えを巡らせます。 テオ(ユツキ) 「まあ、確かにこういうファンタジックな世界に牢獄が2か所もあるのは嫌だよねえ…」と京子さんに相槌打ってたら転びかけたんですかね。「うおわっ」とよろけつつ。「も、もう開いてるってどういうこと!?もう逃げれるの!?」 金髪(蟹) 「開いてるのかー。ここは何もないみたいだし、とりあえず進んでみるか?」テオ君に聞くよ テオ(ユツキ) まんま前の牢獄じゃないですかヤダー!!「そ、そだね。何でここに入れられたかは分かんないけど、ここにいるの滅茶苦茶怖いし」 ◆デジャヴ? KP(陸亜) そうだね、アイデアとしても出ているし。地図を呈示しましょう。 +【牢獄】 KP(陸亜) 左端は「拷問部屋」数字の上は「牢獄」二人がいる場所は★の部屋。 つまりお察しの通りほとんどそのまんま前の牢獄です。 テオ(ユツキ) 「…うーん。パッと見た感じ、前俺達が入れられてた城の牢獄と一緒かも。金髪さんもこんな感じの牢入れられてた?」と仰ぎ見つつ 金髪(蟹) 「うーん、位置関係とか同じっぽいな。アタシは階段駆け上がるばっかで、あんまり前の監獄のこと詳しくないんだわ」 金髪(蟹) 「他の囚人とか居たみたいだったけど、総スルーだったしな」空笑いです。 テオ(ユツキ) 「あ、そうだったんだ。ま、俺達も全部の部屋見て回った訳じゃないんだけど…チェシャとかジャックとかが牢にいたよ。あと武器とかいっぱいあった拷問部屋にはウミガメさんがいたかな」と言った辺りで「そうだ、公爵夫人も牢に入れられてたんだ。…大丈夫かな」とちょっとそわそわしてます。 KP(陸亜) うん。じゃあ≪聞き耳≫してみようか。ちなみに今、二人は牢屋から出た直後の認識です。 † テオ(ユツキ) 聞き耳 (コロコロ…) 1D100 10 [ 計:10 ] 78 † 金髪(蟹) (コロコロ…) 1D100 17 [ 計:17 ] 聞き耳99 KP(陸亜) ではテオ君は、地図で言う④の牢からくすんくすんと小さな泣き声を聞くでしょう。 京子さんは逆の②の牢から、ぶつぶつと病的なつぶやきを聞くでしょう。 この数字ですし、どちらもそれぞれ、聞き覚えがある声だと分かります。 金髪(蟹) 「あ、あの時と同じ声だわ。タレ目は誰か分かる?」 テオ(ユツキ) 「そっちにいる人は知らないけど…こっちなら、知ってる人!」と④の牢の方に向かいたいです公爵夫人だろ!そうであってくれ!頼む! 金髪(蟹) 白ウサギについて行きましょう KP(陸亜) もうここまで情熱傾けられるといっそ気持ちいいくらいだわ。 二人は④の牢の奥、暗闇に溶けてしまいそうなところに、蹲っている人影を発見するでしょう。 金髪(蟹) テオ君は見覚え有る人影なのかしら テオ(ユツキ) ところで良いんですよね公爵夫人で良いんですよね?ね?違ったら恥ずかしいんだけど良いんですよね?笑 † KP(陸亜) ?: (コロコロ…) 1D100 38 [ 計:38 ] KP(陸亜) 反応がありませんので、欲しければ呼んであげてください。 テオ(ユツキ) 万一別人だったら名前呼んだ時恥ずかしいから確認取ったのに笑 「公爵夫人…!? だよね!?」と牢の前でギコギコしてます。 KP(陸亜) 「え…?」 と名前を呼ばれた彼女は、顔を上げて二人を見るでしょう。 テオ(ユツキ) カラーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! ※前回はラフのみの公開でした 金髪(蟹) すげえめっちゃかわいい KP(陸亜) 「そ、そのお声は…!」 と彼女は鉄格子の方に駈け寄ります。 ちょっとえっちらおっちらなっているあたり、随分長いことそうしていたようですね。 瞳には涙が溜まっており、その表情は不安そうでした――つい先ほどまでは。 テオ(ユツキ) 「良かった、まだ無事だったんだ…!」と死刑になるかもしれない、と聞いてたのでこっちも安堵の息を吐いてるでしょう。京子さんには「あ、この人は公爵夫人。凄く優しくて良い人で、俺達を色々助けてくれたんだ」と軽く紹介しときます。 金髪(蟹) 「おう、通称金髪だ。名前は霧に取られて忘れちまってなー好きに呼んでくれや。」軽く挨拶します。 KP(陸亜) 「は、初めまして。…貴方も、名前を…?」 と不安げな顔をします。 テオ(ユツキ) 「最近は名前を取られるのがブームなのかな? 俺も自分の名前もう言えないし」 KP(陸亜) 公爵夫人は名前を取られたことに何か思うところがあるようです。 ≪言いくるめまたは説得≫で聞き出せますよ。親しくしていたテオ君は+20の補正です。 金髪(蟹) 「タレ目お前、この娘のこと好きなんじゃないの?名前思い出して呼んでもらえるといいな」ヒューヒューしとこう。 テオ(ユツキ) 「もちろん好きだよ!何より可愛くて美人で素敵な女性がこんな所いたら普通心配でしょうよ!」と割とサラリかな笑 イタリア男はこれぐらいじゃ動じない…というのはともかく言い包めしよう笑 † テオ(ユツキ) 言い包め (コロコロ…) 1D100 14 [ 計:14 ] 50+20 KP(陸亜) すごくいい数字。公爵夫人は二人の会話にちょっとどきっとしつつ、思い立ったように口を開きます。 「あの…名前を。どうか、お二人の名前を取り戻してください。…名前を奪われるということは、存在をも奪われかねないということ。…現に彼は、そのためにここから出られないようなのです」 KP(陸亜) そう言って彼女は、すらりとした指先で真っ直ぐ前を指すでしょう。京子さんが声を聞いた②の牢です。 金髪(蟹) 「アタシらと同じ目に合った奴が居るのか。しっかし思ったより深刻みたいなんだな。ちょっと被害者先輩に話し聞いてみるか」参ったなと思いつつ②へ行ってみましょう。 ◆失くしてしまった鍵、失くしてしまったものが鍵 KP(陸亜) ②の牢に近づけば、やはり暗がりの隅に隠れるように、一人の人影があるでしょう。 二人とも見覚えのある、シルクハットを被ってモノクルを着けた男性です。 金髪(蟹) 「……もしもしそこのお人や、もしかして時間さん愛好会の会長さんでいらっしゃる?」 KP(陸亜) 「私は…もう、……めだ、……この……に、……嗚呼…」 ぶつぶつと何か言ってますが、声をかけても反応はありません。 テオ(ユツキ) 「…彼?」とまあこの展開なら気になるしテオも②の牢を見に行くかな。「うわ、帽子屋さんだ。な、なんか随分廃人めいてるけど」と京子さんの後ろから顔覗かせてるかな。 KP(陸亜) その全身からは迸る勢いのネガティブオーラが漂っており、ちょっとやそっとでは反応すら見せてくれそうにありません。ヤク使いすぎた成れの果てみたいな状態になってます。 金髪(蟹) 呟いている内容を聞き耳で聞き取れます? KP(陸亜) 聞き耳で拾ってこの程度がせいぜいですね。なんか体育座りして膝に顔を埋め始めました。 金髪(蟹) 「ダメだ、生気がない。ほーら時間さんの恩恵をまっすぐに受けた新鮮な懐中時計だよーしかも大盤振る舞いで二つもあるぞー」と懐中時計出して見ます。 KP(陸亜) 「彼はもう、すっかり心を閉ざしてしまって…きっと名前を奪われてしまったんですわ。…もう、手遅れなのかも…」 公爵夫人は言いながら項垂れてしまいます。 テオ(ユツキ) 「…彼もあの霧に名前取られちゃったのか…って、名前取られるとあの凄まじい時間への執念もこんな事に?!俺達もこうなるの!?」とひええって感じかな。 KP(陸亜) 「いえ…霧が名前を奪ったのとは、違うと思いますの。ほら、そこに鍵がありますでしょう?」 と公爵夫人は扉の鍵の部分を指示します。確かに鍵がついているのですが、いわゆる普通の南京錠とかとは少し違いますね。 テオ(ユツキ) あとテオとか普通に彼の名前知ってるんだけど、帽子屋さんが霧に名前取られた事でこっちの記憶も改竄されて分からなくなってるとかは無いです? 金髪(蟹) 「こりゃ重症だな。霧じゃないって言うと、青髪の嬢ちゃんは大丈夫なのかい?」と聞いてみつつ牢の鍵を確認します。 KP(陸亜) 鍵は5つのダイヤル式になっているのですが、数字ではなくアルファベットを並べたものになっています。 先に呈示しますと、最初の文字は「h」から動きません。 テオ(ユツキ) 「あれ、本当だ。ちょっと珍しい感じ?」と公爵夫人の言葉に鍵を見やりつつ。これは文字入れてくタイプの奴か。 KP(陸亜) 「私は…このことを知っているからなのでしょう、ね」 公爵夫人が目を伏せて苦笑します。 彼女の牢の鍵は、ごく普通に鍵を差し込むタイプになっていますね。 金髪(蟹) 公爵夫人は普通の錠前で、帽子屋の錠前はアルファベット式ってことですかね? KP(陸亜) そうですね。 金髪(蟹) それで5文字中の頭文字が「h」で固定で、あとは適当なアルファベットなのかな KP(陸亜) テオ君は既に察していると思うよ。KP待つで テオ(ユツキ) 「鍵の部分に帽子屋さんの名前入れたら名前が戻ってきて大団円!って感じになりそうだけど…」とちょっと鍵弄ってみたいですね。これ普通にアルファベット選択すれば良いんです? KP(陸亜) 普通にアルファベット選択式です。やってみるなら選択した単語を、頭のhを入れて呈示してください。 テオ(ユツキ) 「確か彼の名前は…えーっと、カップにあったような。帽子っぽい名前だったハズ」と言って、【h a t t a】と入れます。 KP(陸亜) はい。鍵はがちゃりと音を立てて開きました。 テオ(ユツキ) 「お、やった! 帽子屋さん、ほら!脱獄出来るよ!」と再度呼びかけてみますか笑 KP(陸亜) 「私は……、……ん?」 膝から顔を上げた彼はぱちぱち、と二度瞬きます。 「何だここは…私は一体…?」 ときょろきょろしているうち、二人と目が合うでしょう。 KP(陸亜) 公爵夫人は驚いた顔をして、良かったと神様に感謝の気持ちをお祈りしているでしょうね。 金髪(蟹) 公爵夫人ええ子や 「おー!やっるうタレ目!」とパチパチ小さく拍手しとこう テオ(ユツキ) 「元ジャーナリストだからね! 人の名前と顔は覚えるのは得意なんだよ」と褒められてちょっと嬉しげににへへっとしてます笑 ◆帽子屋さんのお立ち台 KP(陸亜) 「お前たちは…、…これは一体どういうことだ?」 と出てきながら尋ねます。 この様子から察せる通り、彼には閉じ込められる前後の記憶が抜け落ちているようですね。 金髪(蟹) 「閉じ込められて名前取られて廃人だったところをこのタレ目が助けてくれたんだよ。お礼言っとき」とテオ君指さしとく。 KP(陸亜) 「何だと? ……、ふむ」 まあ馬鹿じゃないので察しますよ。 † KP(陸亜) ?: (コロコロ…) 1D100 55 [ 計:55 ] テオ(ユツキ) 「せ、先生があのテンションじゃないと何かこそばゆいなぁ」と何か自分わっしょいムードにわたわたしてましょう KP(陸亜) 「…訳が分からんが、助けられたのが事実ならば礼を言っておこう」 と意外と真顔で帽子を取って頭を下げます。 金髪(蟹) 「時間さん愛好家じゃない帽子屋なんてただの眼鏡だもんなー」そういや監獄だと思い出して警戒でもしておこうかな。 KP(陸亜) 「喧しいぞ」 と京子さんには相変わらず狂気染みた目で睨んでおこう。まあこちらも周囲に警戒はしますけどね。 テオ(ユツキ) 「…で、これからどうするの? 皆でこんなとこにいても仕方ないし…全員脱獄する?」と一応 金髪(蟹) 「それでこそアンタだわ」とニッと笑って帽子屋に返します。「こんなところからはさっさと出たいけど、どう出りゃいいんだろうな。」 KP(陸亜) 「さあな、私の知ったことでは…ああ、そうだ。おいお前」 とテオ君を呼び止めて、あるものを渡します。 テオ(ユツキ) 「うーん…前は俺、屋上からグリフィンさんと一緒に脱出したらしいんだけど…他の脱出ルートは分からないなぁ…」と首傾げつつ、「は、はい!」と帽子屋さんに向き合おう KP(陸亜) 「これを持っていけ。お前たちの持つ時計には使えないが、何かの役に立つかもしれん」 と渡してくれたのは、【不思議な形をした歯車】でした。 二人の持つ懐中時計よりは大きいので、当然入りません。テオ君の持ち物として加えてください。 テオ(ユツキ) 了解です。「あ、これには入らないんだ」と自分の懐中時計をぱかっとしつつ、「でもよく分からないけど、大事にしときます!ありがとうございます先生!(でも何かの役に立つ歯車って一体…)」と内心思っておこう笑 KP(陸亜) 「…ん? おい…お前」 と、懐中時計をぱかっとしたテオ君を見て、その両肩を掴みます。 ガシッと。指が食い込む勢いで。それはもう強く。 KP(陸亜) 「…お前…その時計は一体……どういうことだ…?」 と、地を這うようなドスい声で尋ねます。 テオ(ユツキ) 「え、いや…ハイ…一回壊れてしまったので、俺が修理してみました…けど…?」と涙目になりながらヒィイイっと震えてます。 KP(陸亜) 「一回…だと…? 嘘を吐くなッ…私には分かるぞ……! お前の――お前だけではない、そっちの金髪のもだ! お前らはこの時計をどう扱ったッ?! どんな野蛮な方法で使ったというんだ?!」 がくんがくんと揺さぶります。耐久別に減らさなくていいよ。 テオ(ユツキ) 「あばばばばばばば、い、や、わざとじゃばばばば」と振られてます笑 金髪(蟹) 「普通に持ってただけだけど?どっか壊れたのか?」自分のも出しましょう。 KP(陸亜) 「しゃあしゃあとッ! お前らは見たはずだ、時計の針が間違った動きを示したのを! 時間さんの示す問を正しく受けられないということはだな――お前たちそのものに流れる時すら歪めてしまうんだぞ?!」 がくんがくんとシェイクシェイクブギーな胸騒ぎ。 テオ(ユツキ) 「問われた覚えがそもそもないんですけどぉおお!!」ときめきで最高だね… 金髪(蟹) 「間違えるとヒデー目に遭うってお前に言われたんで、丁重に考えてたけど馬鹿だからわからんかったわ。」 KP(陸亜) 「ああもういい! 貸せッ!!」 とテオ君の時計を強奪します。そして † KP(陸亜) ?: (コロコロ…) 1D100 4 [ 計:4 ] KP(陸亜) マジで。 金髪(蟹) クリティカルしたぞ テオ(ユツキ) 何かすげーいい数字出たぞ 素晴らしい効果期待してますよKP(チラッ) 金髪(蟹) 時計技能でもクリティカルしたのだろうか。マジぱねえっす帽子屋先輩 KP(陸亜) では二人の目の前で、帽子屋がテオ君の時計にすばらしく鮮やかな手捌きで処置をこなしていくでしょう。 その様はまるで時計専門のブラック・ジャックのごとくです。 金髪(蟹) 「帽子屋先輩マジぱねえっす!」褒めとく テオ(ユツキ) 「手が物凄いスピードかつ精密に動いている…!これが匠の技…!」 金髪(蟹) 「なんということでしょう」 KP(陸亜) 帽子屋を中心としてなんか光ってんじゃね?ばりのオーラを放ちながら、帽子屋は鬼気迫る顔で親の仇でも取るんじゃないかというくらい目を剥いてはあこがれの先輩に告白する直前の女子ばりの荒い呼吸で処置を行っていくでしょう。表現以下省略。 金髪(蟹) KP表現頑張ったねwwww テオ(ユツキ) 以下略くっそwww「劇的ビフォーアフターになるかな?」わくわく KP(陸亜) やがて帽子屋の手元から光が徐々に引いていくと――そこには、テオ君が初めて目にした時よりもむしろいっそう輝きを増したんじゃないかという勢いで、でもまあ見た目には多分普通のそのままの懐中時計がありました。 KP(陸亜) めんどくさいので効果をそのまま告げますと、 【これまでテオ君が3回のファンブルで生じた時計トラップによる(表に出していない)影響が消えたこと】 【リドル解決不要で一度だけザ・ワールドの効果を発揮することが可能】とします。 テオ(ユツキ) すげええええええええええええええええええええええ KP(陸亜) ただしザ・ワールドを発揮した時点で【歯車】を使用するものとします。 金髪(蟹) 「帽子屋大激怒の懐中時計が…なんということでしょう。まるで生気を取り戻したかのように黄金色を放つようにみなくもない素晴らしい懐中時計へと進展しました(声高めのナレーション風」 KP(陸亜) また、京子さんは現時点で2回時計トラップによる影響が水面下で時計に生じていることを示しておきましょう。 既定の回数に達するとどうなるかは秘密です。 テオ(ユツキ) 「…す、スゴイ…?!ような気がする…?!凄い、今までの時計とは全然違う…ような気がする!!」 KP(陸亜) 「ふゥ…私の手にかかれば、これくらい訳ないな」 と自画自賛しててすごいイイ笑顔です。 でも疲れたのかその場に座り込みます。 金髪(蟹) 「つまりうっかり何かやらかすと、時計さん大激怒の激おこぷんぷん丸になるから、その度に敬う方法とやらを行なえと。変な感じがしたし、あの時かねえ」例の空虚感とか赤ちゃんとかうっすら思い出しつつ。 テオ(ユツキ) 「よく分からないけどきちんと時計が整備されたのかな? こういうのは素人が適当に修理やるより、プロに任せた方が良いから良かったー」とわーいと喜んでます。 KP(陸亜) 「ふん…私がすべきことは為した。とっとと行け」 としっしっしましょう。 すごいやり遂げた感バリバリの顔です。 金髪(蟹) 「帽子屋は逃げなくていいのか?」 テオ(ユツキ) 「先生逃げないの? こ、ここにいたら死刑になるんじゃないの?」 KP(陸亜) 「心配されずともその内に出てやる」 KP(陸亜) と言って座ったまま目を伏せます。今のオペで疲れたんや 金髪(蟹) 「…絶対逃げれる自信があるんだな?」 KP(陸亜) 「愚問だな。私は時間さんの加護を受ける男だ。今のでそれを照明してやっただろう」 テオ(ユツキ) 「あはは、時間様の恩恵に厚そうな先生なら、時を止めたり遅らせたりな能力も使えそうだよね」 金髪(蟹) 「それじゃいいや。アタシらが足引っ張っちゃいけないしな。ちゃんと出て時間さん崇拝してろよー」笑顔で返します。 ◆鍵が無いなら壊せばいいじゃない 金髪(蟹) 単純に心配だったので聞いただけなんで満足しました。一応青髪ちゃんにも聞く? テオ(ユツキ) 聞く聞く。「公爵夫人も…今度こそ、逃げた方が良いんじゃない? さっきまでずっとここにいたみたいだしさ…死刑にならなくても、このままじゃここで衰弱死しちゃうよ…」と心配そうに聞きます。 KP(陸亜) 帽子屋は返事代わりに被っていた帽子のつばを軽く握ってみせるでしょうね。 「それは…そう、ですが。…私には、どうしようも無いのです…」 帽子屋を見て喜んでいた彼女ですが、自分を省みて辛そうに視線を落としますね。 KP(陸亜) 鍵はごく普通の、「鍵を鍵穴に入れる」タイプです。 金髪(蟹) (あ、すいません記憶が曖昧で、ちょっとログ見返してきていいですか? テオ(ユツキ) (どうぞどうぞ KP(陸亜) 「それより、お二人こそお逃げになって…? ここはもう、長いこと誰も来ていませんが…時間の問題かもしれませんもの」 テオ(ユツキ) 「…でも、鍵が開けば、逃げる気持ちはある、って事だよね。俺、前公爵夫人に助けて貰ったし、出来ればあなたも助けたい」 金髪(蟹) 「鍵なら詰め所だったかなんだったか、ここの一個上の部屋の机の上に合った気がする。確か兵士が1人だけいたけど、ふん縛って探したらあったんだよ。同じかはわかんねえけど。」 KP(陸亜) 「ですが…」 言いごもってしまいますね。でもそこまで言われたら、ちらりと二人を見上げて、言いにくそうに口を開くでしょう。 KP(陸亜) 「私の牢の鍵も、どこかにあるとは思いますの。…ただ、どこにあるかは皆目見当がつかなくて… それと貴方の仰る上の階というのは、おそらく――おそらく、無くなってしまっているのかも」 KP(陸亜) 公爵夫人が告げたので確定情報としてお渡しします。 地図に階段が昇りとも降りとも書いてないのはお分かりかと。つまり「行き止まり」です。 テオ(ユツキ) 「…へ? ど、どういうこと、それって。上の階が無いって…確か、ここと同じ作りの牢が、上に…」 KP(陸亜) 「…ですから、もう長いこと、誰もいらっしゃらないのです。鍵が上の階にあったというのなら…ともすれば、無くなってしまっているのかも…」 金髪(蟹) 「上がない?やっぱ前の場所とは違うのか。ここ来る直前、本の切れ端が舞ってたし、ここはページの切れ端なのかもな。」 KP(陸亜) 「いいのです…貴方がたのお気持ちだけで、充分ですから。どうか、無事に還るための手段をお探しになって」 テオ(ユツキ) 「ああ…その発想も面白いね。じゃあ俺達は本の話の一部分に出演中って感じか」と京子さんに同意しつつ 金髪(蟹) 「こう甲斐甲斐しくされながら「お逃げになってください」って言われても…なあ?」とテオ君見ます。連れだしてええええええ テオ(ユツキ) 連れ出したいよな!!!「…でも、こんな酷い場所に置いてくなんて、男だったら出来ないでしょ、フツー!ね、金髪さん!」と京子さんに頷こう。ごめん元々男だと思ってるコイツ。 ともあれ鍵を見ます。 これ破壊出来ません? KP(陸亜) できますよ。ただし相応のペナルティが入ります。内容は破壊するまで呈示しません。 金髪(蟹) 部屋を探索するって手段もあるとは思うんだけどww KP(陸亜) あるとは思うけど、ここまできたら挑戦してもらいましょうか。 鍵の耐久以上のダメージを入れてください。「所要ターン数」によりペナルティの内容は変化します。 テオ(ユツキ) (アリスをしろって事なら物語の展開は変えるべきでないって事なのだろうか… ペナルティ) まあでも破壊したいよね。したいよ。 金髪(蟹) あ、破壊は可能なんですね。テオ君がいいならやるよ KP(陸亜) DEX順の処理としますので京子さんからです。攻撃は普通にロールしてもらいます。≪武道≫は対象外です。 回避・受け流しはしません。 金髪(蟹) 武道が対象外っていうのはどういうことです? KP(陸亜) 対象が「鍵」なので。 テオ(ユツキ) 武道の心得がある人のキックと無い人のキックじゃ、対人相手以外にも威力変わりそうな気もするんですけど…チラッチラッ 金髪(蟹) あれ、武道って無機物対象外でしたっけ?それとも鍵が特殊? KP(陸亜) 無機物対象外ということはないですよ。今回の処理が特殊なだけです。 金髪(蟹) 処理の関係ですね。それなら了解です。技能の考えが違うかと思って焦った KP(陸亜) それなら前編の時からメッしてるはずですから笑 どうぞ。 金髪(蟹) ですね。キックに成功したらダメージ出せばよろしいです? KP(陸亜) そうですね。 † 金髪(蟹) (コロコロ…) 1D100 83 [ 計:83 ] キック85 金髪(蟹) 1d6+1d4 † 金髪(蟹) (コロコロ…) 1D6 4 + 1D4 3 [ 計:7 ] KP(陸亜) うん。では鍵はほとんど壊れそうな感じですね。テオ君どうぞ。 テオ(ユツキ) えーと、鞭のダメージいくつでしたっけ? でも鍵相手に鞭って面白すぎるからこぶしで良いかな笑 KP(陸亜) 鞭は組み付きまたは1d3扱いだけど、ちょっと面白すぎるからこぶしどうぞ笑 † テオ(ユツキ) こぶ(コロコロ…) 1D100 85 [ 計:85 ] 70 KP(陸亜) 残念。では京子さんどうぞ。 テオ(ユツキ) ほんとお前は…攻撃には向いてないな… 金髪(蟹) 「青髪ちゃん、ちっと危ないからどいてろよ!」とキックします † 金髪(蟹) (コロコロ…) 1D100 91 [ 計:91 ] キック85 KP(陸亜) あら残念。ではテオ君どうぞ テオ(ユツキ) 「ぐ…もうちょっとで壊せそうなんだけど!」と再度挑戦しよう! † テオ(ユツキ) こぶ(コロコロ…) 1D100 54 [ 計:54 ] 70 † テオ(ユツキ) ダメージ : (コロコロ…) 1D3 3 [ 計:3 ] KP(陸亜) ワオ。では見事鍵は破壊されました。 金髪(蟹) 「やるじゃないか!」とハイタッチ KP(陸亜) 「わ…!」 公爵夫人は口元に手を当てて驚いた様子でその様を見守っていたでしょう。 テオ(ユツキ) 「イエーイ!金髪さんも蹴りものっすごいね!!」とうきうきハイタッチ返しましょう笑 KP(陸亜) そしてお楽しみのペナルティですが 壊れた鍵から怨霊めいた紫色の煙が吹き上がり、二人の口や鼻からスッと中に入っていきます。 2ターンかかったことにより、<2d2の耐久損失>となります。 † 金髪(蟹) (コロコロ…) 2D2 2 (1,1) [ 計:2 ] † テオ(ユツキ) (コロコロ…) 2D2 3 (1,2) [ 計:3 ] 金髪(蟹) 「ちょっと無理しすぎたかねえ」耐久残り4なので苦しそうにしましょう。 テオ(ユツキ) 「ッ…げほっ、な、何これ…!」とせき込みつつ、でも破壊は出来たので牢の扉を開けましょう。やったぜ。 KP(陸亜) 「だ、大丈夫ですか…?!」 心配そうにしている公爵夫人の目の前で、扉はあっさり開くでしょう。 金髪(蟹) 「ほれタレ目、抱きしめてやりなよ」しかし青少年を煽らずにはいられない テオ(ユツキ) 「い、一応この人子持ちだからね!?」と顔少し赤くしつつ慌てながらも、駆け寄って身体支えるぐらいはしたいかな。牢暮らし長かったから足腰来てるだろうし。 KP(陸亜) 「きゃっ…! あ…そ、の。あ、ありがとう、ございます…」 と顔を真っ赤にして素直に支えられましょう 金髪(蟹) 「まじか、15歳の母的な?壁は高いがまあ頑張れ」と肩ポンしとく。 テオ(ユツキ) 「なんか凄い応援されてるけど何なの!?」と突っ込みつつ、「…元の身長だったら、こう…お姫様抱っことか余裕だったんだけどな…」とこっそり呟いてよう… † KP(陸亜) ?: (コロコロ…) 1D100 93 [ 計:93 ] KP(陸亜) じゃあ聞こえなかったみたい笑 KP(陸亜) 「お、お手を煩わせてしまい、すみません…」 とまあまごまごしつつ 「ここから出るための手段が、どこかにあればいいのですが…」 と連れ立って牢を出ましょうか。 その位置からなら見えると思いますが、案の定階段はありません。 テオ(ユツキ) 「気にしないでよ、あなたみたいな綺麗で優しい人が死んだら世界の宝の喪失だからね、助けて当然!」と歯の浮くようなセリフ言いつつ、階段見上げますか。「…やっぱり、上は無いのか…」 金髪(蟹) 「そうそう、アンタみたいないい子死んだらこの青少年が泣いちまうって」と二人の頭なでましょう。さて探索するべきかな KP(陸亜) 撫でられたら公爵夫人は身体を固くして恐縮してそうですね。 ◆移動した方がいいかもしれない! KP(陸亜) そして階段を見たのなら二人は≪目星≫どうぞ。 † テオ(ユツキ) 目星 (コロコロ…) 1D100 7 [ 計:7 ] 42 金髪(蟹) いい値出てるけど、これ京子さんもやったほうがいいです? KP(陸亜) ん、じゃあまあやらなくてもいいかな。 テオ君は階段があった場所に【ページの切れ端】を発見します。 うすぼんやりと光っているのが分かりますが、いい数字だし更に情報を上げましょう。 KP(陸亜) <どことなく不穏です> 金髪(蟹) すごく率直な情報ですねKP。とりあえず触らないほうがいいんだろうな テオ(ユツキ) 「…あそこに、ページの切れ端っぽいのがあるけど、…何だろう。何か嫌な予感がする。触らない方が良い、気がする。勘だけど」と共有はしときます。 金髪(蟹) 「また変なとこ飛ばされたらたまったもんじゃないものな。」と触らない方針かな テオ(ユツキ) 「あのページ触ってどっか飛ぶなら、あのページの舞台は物ッ凄いシーンだったりするのかな…拷問とか…?」と自分で考えてウワーッてなってます。 金髪(蟹) 「あー拷問部屋って言えば、こっちの扉調べてないよな」と大きい部屋の扉指しますかね。確か拷問部屋とか言っていた…ような KP(陸亜) うん拷問部屋です。扉は鍵がかかっておらず、普通に開けることができますよ。 テオ(ユツキ) 「ああ、そっちは確かに拷問部屋だったよ。とりあえず、一通り見てみようかこの階。他にもページがあるかもだし。何かこう…幸せそうで!安泰そうなシーンのものとか!」と言いつつ、拷問部屋に向かってみようかな。 KP(陸亜) はい。では扉を開けますか? テオ(ユツキ) 聞き耳良いですか? 金髪(蟹) 先導して、聞き耳くらいはすべきかしら KP(陸亜) ではどうぞ。 † 金髪(蟹) (コロコロ…) 1D100 46 [ 計:46 ] 聞き耳99 KP(陸亜) いい数字ですね。では中に人の気配がするのが分かります。ぶつぶつ言ってるっぽいですね。 そして1/2成功ですし、<聞いたことのある声>だと気付きましょう。 金髪(蟹) 「中に誰かいるぞ……でもこの声聞き覚えが有るような…?タレ目は王子はここの中見たんだよな?前は誰かいたか?」 テオ(ユツキ) 「前はウミガメさんが全裸亀甲縛りでいたよ!」 金髪(蟹) 頭抱えます 「その状況は置いておいて、アタシはウミガメさんとやらは知ないんだけど、なんか聞き覚え有る声なんだよな……というか状況のせいでアイツ思い出した、あの色情狂」 KP(陸亜) じゃあいい具合に繋がったので思い出しましょう。<声は【三月ウサギ】のものです> 金髪(蟹) そんな気はしたよ!前歯おらせろ!!!!!!!!!!!!!!! テオ(ユツキ) 「色情狂…ああ、三月ウサギさんだったっけ? 俺達があった時は普通に良い人っぽかったんだけどなあ…」と首を傾げつつ 金髪(蟹) 「あ、うん。嫌な確信したアイツだわ。青髪ちゃんはここから不謹慎の権化がいるから入っちゃいけません」頭抱えます KP(陸亜) 「え? は、はい…」 とちょっと後ずさります。 テオ(ユツキ) 「え、あの人ここにいるの?うわ、全裸で亀甲縛りだったらどうしよう」と言いつつ、まあ心配だし気になるし開けたいかな笑 金髪(蟹) 「タレ目、ごめん。あけて」テオ君の後ろ行きます。 テオ(ユツキ) 「?うん」とまあ開けましょう。いつも先陣切るタイプの京子さんだったから珍しい!と思いつつ。 ◆拷問部屋で繰り広げられるアレやソレ KP(陸亜) ではばーんと開けましょう。中にはテオ君なら見覚えのある、まあちょっと危ない道具がたくさんあります。 そして部屋の奥にはじゃあせっかくだし全裸で中途半端に縄で縛られた(多分セルフ亀甲縛りに失敗した)三月ウサギがいるでしょう。 金髪(蟹) 武道+キックいいですか? KP(陸亜) ちょっと待とうね。「ぁ、……、――ッ!」 三月ウサギは二人の姿を見付けると、血走った目で襲い掛かります。 二人が反応するよりも早いため、先に三月ウサギの処理とします。 攻撃対象は前にいるためテオ君固定となります。 † KP(陸亜) 組みつき: (コロコロ…) 1D100 1 [ 計:1 ] KP(陸亜) わあ。じゃあ甘んじてひっ捕らえられようねテオ君 金髪(蟹) KP前歯折りに行けませんか KP(陸亜) ちなみに全裸で縛るの失敗してるくらいなのでアレやソレやが色々ポロポロしています。 そんな状態でひっ捕らえられたので<0/1のSAN喪失>にしましょう。自動成功で今は動けません。 テオ(ユツキ) 「うわ!?ッな、何ーーーーー!???生温かい!!全裸!!男に抱きつかれるのはちょっと嫌ーーー!!」と言いつつ良いですよSAN喪失笑 KP(陸亜) 前歯に狙い定めるなら部位補正で-30でロールどうぞ。-30は武道・キックいずれも行ってください。 † テオ(ユツキ) SAN (コロコロ…) 1D100 99 [ 計:99 ] 58 テオ(ユツキ) よっぽど嫌だったんだね…爆笑 KP(陸亜) よっぽど嫌だったんだねぇ。じゃあ京子さんどうぞ 金髪(蟹) ワンチャンやってみるか † 金髪(蟹) (コロコロ…) 1D100 11 [ 計:11 ] 武道40 † 金髪(蟹) (コロコロ…) 1D100 69 [ 計:69 ] キック55 KP(陸亜) 残念。えーと三月ウサギとテオ君はDEX同じなんだよね。 ただ三月ウサギは現状正気を保っているとは言えないので、テオ君から行動です。 テオ(ユツキ) まあ脱出したいかな笑 STR対抗だと値いくつになるか聞いても良いです? KP(陸亜) 組みつきを解くなら≪STR対抗≫ですが、成功値5%だからやめとけ。 テオ(ユツキ) アッハイ…そうだね… KP(陸亜) 代わりにですが、≪アイデア≫どうぞ。 † テオ(ユツキ) アイデア (コロコロ…) 1D100 28 [ 計:28 ] 60 KP(陸亜) うん。では、<三月ウサギの状態がイカレ帽子屋の状態と似通っているのではないか>と気付きます。 その上で何か行動をするのであればどうぞ。 テオ(ユツキ) 「ひ、ひょっとして名前をこの人も取られちゃってこんなん、になってたり…?! ッえ、えーと止めて下さいヘイアさん!俺下についてます!!あっこの人バイだった!!駄目だ!!」とぎゃあぎゃあ喚きます。 KP(陸亜) まあぎゃあぎゃあ喚かれますが、 「名前」を呼ばれた三月ウサギは、その場ではっと我に返ります。 ◆三月ウサギのお立ち台? KP(陸亜) 「え? あれ? …此処は?」 ときょろきょろしているうち、組み伏せているテオ君に気付くと 金髪(蟹) まだ蹴れますか? KP(陸亜) 「ええっと君は…ああ、あの時の。そんなに僕に【放送禁止用語】されたかったのかな?」 とそのまま圧し掛かろうとするのでキックどうぞ。武道とdbは除外してあげてください。戦闘終了した扱いなので笑 † 金髪(蟹) (コロコロ…) 1D100 83 [ 計:83 ] キック85 金髪(蟹) 1d6 † 金髪(蟹) (コロコロ…) 1D6 5 [ 計:5 ] 金髪(蟹) よし KP(陸亜) まあスタンはとりあえずやめておこう。これで十分だろ勘弁したれ笑 金髪(蟹) 前歯折ってない…… KP(陸亜) 「っ痛!」 としとどに蹴られて床に転げますよ。 テオ(ユツキ) 「っは…っはあ…色々大切な物を無くすところだったかもしれない…」と自分の身なり整えつつ、京子さんにはグッジョブ!と親指立ててます。 KP(陸亜) 「あーもう何すんのさ! ってあれ、君も前に逢った…ええと、一体全体どういうわけ?」 と懲りてないようにきょろきょろしてます。 KP(陸亜) 「っていうか我ながら凄い格好だなぁ。何、君たちの趣味? そういうのも嫌いじゃないよ?」 金髪(蟹) 「なあ、このまま地面ですりおろしていいか?」と色情狂の前髪掴みます。 † KP(陸亜) 回避: (コロコロ…) 1D100 26 [ 計:26 ] KP(陸亜) じゃあ掴まれる前に回避しておきましょう。 テオ(ユツキ) 「SM趣味はちょっとハードル高すぎるんだけどっていうかやめたげて!多分死んじゃう!さっき蹴った時凄い音してたよこの人!」と京子さんを少しなだめときます笑 金髪(蟹) 回避は成功したのかな KP(陸亜) 回避は成功してます。した上でのしておきましょう、なので。 「もー、おっかないなぁ」 と言いつつ、服には頓着ないみたいなので適当な三角木馬にでも寄りかかります() 金髪(蟹) 「タレ目に免じて今回は勘弁してやる。ぜってェそのすかした口の前歯折ってやる」舌打ちしてしつつ目をギラつかせながらメンチ切ります。 KP(陸亜) 「君はどこの最終兵器彼氏? ところで二人とも、一緒にいたあのカワイイ子たちはどうしたの?」 テオ(ユツキ) 「気がついたらはぐれてたっていうか…変な光る本を開いたら、皆バラバラになっちゃったんだよね。ていうかアンタこそどうしたの?何で牢獄っていうか拷問部屋に?」 KP(陸亜) 「それは僕の方こそ聞きたいけど。君たちが僕と楽しいことをするために、って訳では無さそうだしね」 金髪(蟹) 「なあ、やっぱ赤いすりおろし大根にしていいかコイツ?」と三月兎を顎で指します。 テオ(ユツキ) 「も、もみじ下ろしにするにしても話聞いてからにしない?」と小声で伝えます笑 KP(陸亜) 「物騒だなぁ本当。…ん?」 と、不意に三月ウサギが三角木馬を撫でていた手を止めます。 「何コレ」 と取り出したのは、【ページの切れ端】ですね。 ≪アイデア≫どうぞ。 † テオ(ユツキ) アイデア (コロコロ…) 1D100 11 [ 計:11 ] 60 KP(陸亜) ではテオ君なら一度察してるし、<先のページと違い、こちらは安堵感を思わせる>とします。 テオ(ユツキ) 「…あ、あのページは…何か、良さそうな気がする、かも!」と近寄るかな…あんま触りたくないんだけど笑(探索終わりそうだし) 金髪(蟹) 色情狂は普通に持っているんですか? KP(陸亜) うん、先に呈示すると「触れたら終わる」認識です。 そして三月ウサギは普通に持っていますね。しげしげと見ている様子です。 KP(陸亜) 「んー、字がかすれて良く見えないなぁ…部屋? ベッド? ええと…」 そしてテオ君は、自分の服の裾がくいくい引っ張られているのに気付くでしょう。 テオ(ユツキ) 「…へ?」とまあ後ろ振り向きますよ。 ◆God bless you! KP(陸亜) 「…あれが、お二人を導く道標ですか?」 と公爵夫人が小首を傾げています。 テオ(ユツキ) 「多分、そうかな。何か、安心する感じがするんだ。…これも勘だけどね!」とへらーっとしてます。 KP(陸亜) 「…良かったですわ」 心底ほっとしたような笑顔を浮かべた後、はっと気づいたような顔をします。 金髪(蟹) 青髪ちゃんが近いのに気づいてより色情狂に警戒します。 KP(陸亜) 「ああ、ですが――どうぞお気を付けて。…ともすればあの子が、お二人をも狙っているやもしれません」 テオ(ユツキ) 「あの子、って…誰のこと?」 KP(陸亜) 「……、あの子は…私の屋敷の使用人で――メアリ・アンと。そう、呼んでいますの」 テオ(ユツキ) 「メアリ…公爵夫人の家の、使用人…?」なんか少しひっかかる名前だとな、と思いつつ。「で、でも俺達別にその子に恨まれる事した覚えなんて…」 KP(陸亜) 「あれを見て、思い出しましたの。…今では私をここに閉じ込めたのも、女王様ではなくあの子だったように思えて――嗚呼、神様…私は自身の使用人をも信じられないのです…なんて愚かなことでしょう…」 辛そうに顔を伏せてしまいます。あれっていうのはページのことだね。 テオ(ユツキ) 「…人を疑うのは悪い事じゃないよ、人間が皆良い人って事は無いんだから。それが本当だったら、俺は貴重な情報が聞けて、助かるしね。ありがとう、公爵夫人。アナタはやっぱり良い人だ」とにっこりします。 KP(陸亜) 「そ、そんな…私は、その…」 わたわたしてちょっと顔伏せて、ちらっと上目づかいにテオ君を見ましょう。 「――貴方がたが、どうか無事でいて欲しいと…それだけなのです」 テオ(ユツキ) 「あはは、ありがとう。大丈夫、俺、悪運には自信あるから! 公爵夫人もどうか無事で。ここから出られると良いんだけど…」 KP(陸亜) 「ありがとうございます。…お二人に、神のご加護がありますように」 にこっとして十字を切りましょう。 KP(陸亜) 「で、これ要るの?」 と三月ウサギはページをぴらぴらしてますよ。 金髪(蟹) 「アタシらがあの紙の切れ端でなんとかなるとして、青髪ちゃんや帽子屋はダメなのか?」と聞きます。色情狂はいいや KP(陸亜) 公爵夫人はふるふると首を振ります。 「…私たちは、切り離されたページに初めからいたのです。お二人と違って、移動することはできないのでしょう」 KP(陸亜) 「私たちが今いるこのページが、もしも正しい本となるのなら――私たちは、あるべき場所に戻れるはずですわ」 金髪(蟹) 「そうか、ごめんな助けだすとか見栄はったのに。でも諦めないから、アンタも諦めるなよ。」 テオ(ユツキ) 「…じゃあ、こんな最低の場所から早く出れるよう、俺達が頑張らないとね!正しい本って奴をどうにか作ってみるから、期待してて!」 KP(陸亜) 「お二人のお気持ちだけで、充分過ぎますわ。心の優しい方に巡り合えて、私は本当に幸せです」 金髪(蟹) 「青髪ちゃん見てるとさ、アンタが求める以上に幸せにしてやりたくなっちまうんだよ。こりゃますます頑張らないとな!」とテオ君の背中パーンと叩こう。大丈夫だ耐久は減らさぬ。 テオ(ユツキ) 「あはは、金髪さんがいるならピンチになっても色々どうにかなりそうな気がするしね!」と叩かれつつも少し嬉しそうですね。マゾじゃないよ。 KP(陸亜) 二人の様子を微笑んで見ているのでしょう。さて、そろそろ行こうか二人とも。三月ウサギがページ投 テオ(ユツキ) 「あっすいません要りますそれ本当要るから捨てないで下さいウワー!!」と慌てて走り寄ります笑 金髪(蟹) 手を出されないか見はります。 KP(陸亜) まあ素直に渡してくれますから。もう蹴られたくないですから笑 「行くならとっとと行っておいでよ。今度はあの二人も連れてきて【放送禁止用語】パーティーでもしようか」 金髪(蟹) すいませんキックいいでしょうか KP(陸亜) 多分成功したら死ぬからやめといてやれ。 金髪(蟹) はい、グッと堪えつつ睨みます。 テオ(ユツキ) 公爵夫人が見てる前で肉塊にするのはやめたげて笑 KP(陸亜) 公爵夫人は三月ウサギの話をよく分かってない感じですが、二人をじっと見守ってますよ。 テオ(ユツキ) 「ええと…じゃ、また会えたらって事で!」と言う事で手を振りつつ、ページの切れ端触りたいです。 KP(陸亜) はい。では【ページの切れ端】に振れると、淡く灯っていた光がその強さを増していきます。 そこに記されていた文字たちが急に明瞭さを取り戻したかと思えば、ふわりと浮かび上がってテオ君と京子さんを包み込むでしょう。 そして、二人の意識もまた、緩やかに持ち上げられることでしょう――さながら、捲られるページであるかのように。 【本編-3】
https://w.atwiki.jp/mhx_karipi/pages/190.html
基本性能 攻撃力 属性 ステータス補正 音色 斬れ味斬れ味+1斬れ味+2 会心 スロット 300 爆破 48 無 ♪♪♪ lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll 0% ○-- llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll 旋律 ♪♪ 自分強化 ♪♪♪♪ 防御力強化【大】 ♪♪♪♪ 攻撃力&防御力強化【小】 ♪♪♪♪ 攻撃力&防御力強化【小】 ♪♪♪ 風圧完全無効 ♪♪♪♪ スタミナ減少無効【大】 特徴 炎王龍テオ・テスカトルの素材で創られた狩猟笛。 テオ=オルフェスのG級最終強化形。順当に強化された汎用性の高い爆破笛である。 最終強化に古流の大宝玉を要求されるため相変わらず作成難度は高いが、性能は折り紙つき。 平均的な攻撃力・斬れ味に高い爆破属性値とスロット1を持ち、欠点のないバランスの良さが持ち味。 加えて汎用性の高い♪♪♪旋律で、攻防強化に強走に風圧無効と、パーティーで喜ばれる旋律がズラリと並ぶ。 ソロ・パーティー共にどんな相手にでも担いでいける万能な笛。 ライバルとなるのはやはり素で最大まで伸びた紫ゲージを持つ真滅笛イブレスノヴァであろう。 攻撃大を吹ける赤橙旋律に加えて会心5%も持ち、物理性能では完敗。さらにあちらは二つ名武器のため狩技ゲージ補正も持っており、攻撃的な赤橙旋律と合わせて火力に特化した性能である。 あちらより高い爆破属性値による安定性と、青橙旋律による防御面の強化と快適性が差別点となる。スロット1も是非生かしていきたい。 また爆破笛としては攻撃力・爆破属性値ともに圧倒的に上回り、スロット3を持つミラバルカンアリストも無視できない存在。 攻撃強化を吹けない黄橙旋律のため差別化は容易だが、旋律の有用性では勝るとも劣らないハイスペックな笛である。 今作の爆破笛は高い性能に加えて優秀な旋律を持つものが多いが、これら2本とテオ笛は特に人気が高く、是非とも所持しておきたい。どちらもテオ笛が霞んで見えるほどの作成難度だが…。 製作工程 テオ=クエルダ Lv1 生産 炎王龍の角炎王龍のたてがみ炎龍の翼膜炎王龍の尻尾 2442 7500z ↓ テオ=クエルダ Lv2 強化 炎龍の爪炎王龍の甲殻古龍の血炎王龍素材 2528 10000z ↓ テオ=クエルダ Lv3 強化 炎王龍の尖角炎王龍の尖爪炎王龍の堅殻 225 60000z ↓ テオ=オルフェス Lv4 最終強化 古龍の浄血炎龍の宝玉炎王龍素材(上位) 1112 65000z ↓ テオ=オルフェス Lv5 強化 炎王龍の剛角炎王龍の剛爪炎王龍の重殻 225 80000z ↓ テスカ・デル・ムシカ 最終強化 覇王の証古龍の浄濃血古龍の大宝玉 111 95000z 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/tukucity/pages/27.html
野生児と大地の恵み 開始時期 第2期 前提クエスト 武器と防具は身だしなみ、あやかしあそび 主な関連仲間キャラ テオ、ウカちゃん 関連ダンジョン なし 開始条件 テオとウカちゃんを仲間にした後、神社近辺に出現するイナバノシロウサギに話しかける クリア条件 武器屋のブレィンに話しかけてクワ入手&テオの協力を得た後、神社近辺にいるクエビコに話しかける 戦闘は一切無く、条件さえ満たせば即クリア可能で、クリア後は畑解放&テオがスキル習得という美味しいクエスト。特にテオをメインで使うなら最優先でクリアしたい。 畑からは能力アップアイテムの材料となる作物が取れる。戦闘勝利回数によって作物が育つので解放後はこまめに戦闘をしておくと〇。育ち切るまでに必要な勝利数は12回で、超過分は無駄になってしまうので収穫忘れに注意。
https://w.atwiki.jp/wiki9_vipac/pages/136.html
自宅地下より通じる雫のACガレージ。 重厚な金属の扉を開き、その冷たく暗い空間に身を躍らせる。 扉の近くにある、照明のスイッチに手をかける。 いくつかのスイッチをオンにすると、ゆっくりと周辺が明るくなって行った。 ガレージの中心にたたずむ、蒼いAC。 「……シルフ」 返事をするわけでもないのに、つい名前を呼んでしまう。 その冷たい脚に手の平を合わせ、愛機の命の鼓動を感じ取る。 苦楽を共にし、数多の敵を倒し、傷ついては修理し、一緒に同じ道を歩んだ。 言わば親友。 言わば家族。 同じ時を過ごした、最愛の仲間。 兄の命を受け継いだ、最愛の兄弟。 「……今までありがとう。……そして……お疲れ様」 愛する者に別れと感謝を告げ、雫はその場を去った。 次の日 ピンポーン……。 優雅に紅茶を楽しんでいた雫の耳に、チャイムの音が届く。 「来たわね……」 ティーカップをソーサーへ戻し、立ち上がる。 エレンは、一瞬雫が呟いた言葉に首を傾げていた。 玄関から戻った雫の後ろには、エレンが想像していなかった人物が立っていた。 「ようお嬢さん。同居してたんだなあんたら」 ハンニバルである。 意外な人物の登場に、エレンは目を丸くして固まっていた。 「昔からの親友なのよ……あの事件以来同居してる」 律儀に説明する雫。 あまりに普通の対応だったのでエレンは一人除け者の気分だった。 「ところでお前さん日系だったんだな」 「何を今更」 「いや、表札にSUMERAGIって書いてあったからよ」 極々普通の会話をしながら二人はガレージの方向へ歩んで行った。 一人取り残されたエレンは二人を追うことも忘れていた。 二人がガレージに入ると、既に数十名の作業服を着た整備士が待機していた。 「ご苦労さん」 ハンニバルが適当に手を挙げ挨拶をする。 雫は無言でAC付近の端末へ歩いていく。 「おいおい……お前も挨拶ぐらいしとけよ」 しかめっ面で挨拶を促す。 煙草の煙が雫にかかり、若干鬱陶しそうに歩調を速めた。 「さっきしたわよ」 至って平坦かつ冷淡な返答だった。 「そうかいそうかい……」 ハンニバルも半ば諦めつつ返す。 結局会話はそれだけで終わった。 端末を起動させ、ACの構築データを読み込む。 やや間があって、画面には今後ろにあるACの姿が映し出された。 「これが今日搬入したパーツのデータだ」 ハンニバルがポケットから何かを取り出す。 所謂メモリースティックの類で、今雫が操作している端末に対応しているタイプのものだった。 雫はそれを無言で受け取り、端子へと挿入する。 データの読み込みのためしばらく待つ。 「搬入したのはどんなパーツ?」 読み込みの間、雫はハンニバルに出来るだけ質問することにした。 主に、今日行う作業についてだ。 「読み込まれるリストを見ればわかると思うが……まぁ主に脚部やコアなどの外部パーツだな。 この間の戦闘から判断し、主に中量2脚や軽量2脚、それに見合うコアを用意した。 武装パーツは軽めの物をいくつかって程度だな。主力はあのブレードだろうし、そんなに用意しなくてもよかっただろう?」 そこまで言うと、読み込みが完了される。 出てきたパーツリストは、ハンニバルが雫に合わせて選んだパーツ。 どれも雫の戦闘スタイルに合ったものばかりだった。 (この男……あれだけの戦闘でよくここまで……) 素直に感心した。 性格はとてもじゃないがいいとは言えない。 だが、確かにハンニバルの腕は一流なのだ。 「だてに色んなパーツ使いまくってるわけじゃない。 そこらのレイヴンよりアセンブリの腕はいいつもりだぜ」 現に、彼のアセンブリの腕は定評がある。 彼のACを模倣するものも現れるほどだ。 「上出来ね……信頼に値するわ」 恐らく、雫の口からハンニバルに対して褒め言葉に値するものが出るのは初めてだろう。 (よっし!!この調子でフラグまで持ち込んでやる!!) ……やはりこんな男だった。 二人で話し合いしつつ、ACの構成を決めること既に2時間。 その間、クレストより派遣された整備士は仕事の準備をする者もいれば談笑する者もいた。 エレンが途中お茶を運んで来ることもあった。 そして……。 「こんなものかな……」 データの入力を終え、イメージの出力をする。 ハンニバルがそれを後ろから覗き見た。 「ほぅ……結構いいんじゃねーか?」 あくまでブレードを主体に、補助火力としてイクシードオービットとライフルを積んだタイプの軽量2脚AC。 今までのACよりエネルギー効率が良く、積極的にブレードを狙っていける。 雫なりに導き出した最良の構成だろう。 「で……名前はどうすんだ?前のままでいいのか?」 ある者は語る。 名前はACにとって命のようなものである、と。 ACは自分の子供のようなもの、とそいつは言った。 『自分の子供には、愛を込めて名を付けるべきだ』と。 「……ブラッドファング」 ……果たしてその名に愛は存在するのだろうか。 雫にとって、こいつは戦友。 復讐のために、共に戦う大事な仲間。 だからこそ、この名を捧げる。 「血塗られた牙……ね。まったく……お前らしい名前だ」 「まだ知り合って間もないのに『お前らしい』とは、ひどい言い草ね」 データを整備士達が持つ小型端末に転送する。 データを受け取った整備士達が各々の作業のために動き出す。 ここからは彼らの仕事のため、二人はガレージの端で見守ることにした。 「………………」 じっと、作業の様子を見つめる雫。 ハンニバルはその横顔を見て、呆けていた。 その視線に気づいたのか、雫は険しい顔をしてハンニバルに迫る。 「……何?」 ハンニバルはあわてて取り繕った。 「あぁ……いや。お前さん……年はいくつなのかなぁって……」 「17よ」 その答えに、ハンニバルは動揺する。 「何よその顔」 どうやら表情に出ていたようだ。 あわてて真顔に戻し、話を続けた。 「いや……ずいぶんと若いんだな」 レイヴンの世界は、そう簡単に入れるものではない。 強者の領域になると、並大抵の努力ではなれない。 そのため、上位にはある程度年を重ねたものがなるものだった。 ハンニバルも、彼是10年はレイヴンをやっている。 それでもやっと、アリーナランク10位以内に食い込むのが関の山だ。 それと同等……いや、それ以上の力を持つ少女。 (本当にいやがるんだな……天才って奴が) ふと、昔を思い出す。 真の天才に出会ったあの時を……。 5年前 「ひぃふぅみぃ……っと。これで全額だな」 男の手には札束が握られていた。 「まったく……たかが200万コーム返すのに5年もかけやがって」 一瞬、ぶん殴ってやろうかと思ったがさすがにまずいので手は上げない。 良家の人間を相手にすると自分の金銭感覚がおかしくなりそうだった。 だから、彼は金を渡した後すぐその場を去った。 「悪かったな。じゃあ、俺はこれで」 背中越しに手を振り、出来るだけ早く自宅へ戻ろうと考えた。 寄り道もせず、余計な買い物も避けようと、そんなことを考えていた。 「あ、ガルシア」 ふと、呼び止められる。 「何だよ……俺は急いでるんだ」 溜め息混じりに吐き捨て、振り向いた。 「お前、レイヴンやってるって本当か?」 この男は、学生時代のダチだった。 昔から金銭面で世話になることが多々あり、今返済した金もその頃から溜まっていたものだった。 卒業して離れてからは、極たまにメールのやり取りをする程度だった。 その度に『早く金返せ。』などと言われるので、いつも頭に来ていた。 卒業してからの進路は、誰にも告げることは無かった。 両親を亡くした15の時から天涯孤独、ずっと一人で生きてきた。 だから、高校で出来た友人とはいつも馬鹿やって騒いでた。 そうしているのが一番楽しかった。 家に戻ってもいつも一人。 一人で過ごすより、複数で遊んでいるほうが楽しかった。 だが金遣いが荒く、バイトだけではとても足りなかった。 だから友人たちからお金をよく借りていた。 一番大きかったのが目の前にいる男から借りた200万だ。 卒業と同時に借り、そのお金でレイヴンになった。 誰にも告げず、地道に任務をこなし、少しずつアリーナの順位を上げて稼いだ。 「……どこで聞いた」 不思議でしょうがなかった。 レイヴン名は本名ではない。 顔だって、レイヴン同士でなければほとんどわからない。 そんな世界の人間の話を、どこで知ったのか。 「最近……お前が借りていた金を全部まとめて返してきたと聞いてな。 金回りのいい仕事でもやってんのかと思って。そんでお前がレイヴンなんじゃないかってダチの間で噂に」 確かに、すぐ返せるような金額ではなかった。 それをまとめて返済しているとなれば、相当金回りのいい仕事をしているとしか思えない。 そしてこの世界で、最も金回りのいい仕事はレイヴンだった。 「まったく……大した想像力だぜ」 吸っていた煙草を携帯用灰皿に押し付け、新しい煙草を取り出す。 「あぁそうだよ……俺はレイヴンだ。これでもアリーナで最近話題になってるんだぜ」 今更隠し通そうとは思わなかった。 別に学生時代の友人にバレたところでどうって事はないだろう。 「やっぱりそうか……まぁお前のことだから大丈夫だとは思うんだが……」 「あぁ?大丈夫って……何がだ?」 こんな時でも挑戦的な口調なのは彼の性格だった。 「いや……なんでもない。とにかく、絶対死ぬんじゃないぞ」 それだけ言って、別れた。 (死ぬんじゃないぞ……ってか) 相変わらず煙草を咥え、帰路をゆっくりと歩く。 (レイヴンなんて……いつ死んでもおかしくはねぇ) それは彼自身がよくわかっていた。 何度も死線を掻い潜っている彼が、わからないはずがなかった。 (ま、しばらくはアリーナで遊んでるか……) それから数日後 この日はアリーナで挑戦を受けることになり、彼はアリーナに来ていた。 数々のACが立ち並ぶガレージ、その中をただ何も考えず歩いていた。 いつも通り煙草を咥えながら。 (…………そういや今日の相手誰だったかな) ここで今更対戦相手のことを思い出す。 マイペースな男だ。 (確か……エンペラーとか言う奴だったか) エンペラー……皇帝の名を冠するそのレイヴンは最近アリーナに参戦した言わば新参。 それでもここまで破竹の勢いで駆け上がって来た。 (相手にとって不足は無し……) ドンッ!! 「あっ!!申し訳ございません!!」 突然衝撃を受け、突然謝られる。 声の主のほうを向けば、そこにはいかにも新人っぽい青年がいた。 「あぁ……いや。こっちこそぼーっとしてた。悪い」 それだけ言って、その場を去ろうとする。 面倒なことに関わりたくは無かった。 これが美女なら話は別だが……。 男、しかもここにいるって事はほぼ確実にレイヴンだろう。 そんな奴にはなるべく関わらないほうがいい。 「あの」 ……そううまくはいかないらしい。 渋々、彼は相手をすることにした。 「……なんだ」 声が明らかに不機嫌なのは仕様である。 「今日の試合、よろしくお願いします。」 青年は、深くお辞儀した。 (今日の試合……) 少し考えてしまったが、すぐに答えを導き出した。 「まさか……お前が……エンペラー?」 こんな若いとは思わなかった。 明らかに15かそこらの青年。 そんな奴が、自分の対戦相手とは……。 「はい。……あの、何か顔についてますか?」 気が付けば、相手の顔をずっと伺っていた。 すぐに視線を戻し、歩き出す。 「いや……なんでもねぇよ」 少しだけ、後の対戦が楽しみだった。 (とてもじゃないが……レイヴンには見えねーな……) 後のインタビューで彼はこう答えている。 『あいつはまさに、ACに乗るべくして生まれた人間だ。 天才とはあいつのような奴を指すんだろう。 強いとか、上手いとかのレベルじゃない。 初めて、天才の二文字が似合う奴に出会えたよ。 彼から学んだ事も少なくない……今後に生かして、いつか追い抜いてみせるさ』 「ハンニバル!!」 前方からの怒鳴り声に意識を戻す。 少し、ぼーっとしていたようだ。 「すまん……考え事をしていた」 ハンニバルが戦った、『天才』レイヴン。 戦うために生まれてきたような存在。 何度も再戦を望んだが、ある日突然彼は姿を消した。 「あんたも考え事なんてするのね。まぁいいわ。 私シャワー浴びてくるから。作業終わるまでよろしく」 そう言って答えを待たず、いそいそとガレージから出て行く雫。 「………」 一人取り残されるハンニバル。 作業はまだ終わる気配が無く、どうしようも無く暇な時間が彼を襲う。 「……そうだ」 何を思ったのか、彼は歩き出した。 先ほどACの構成を決めるため使用した端末の電源をオンにする。 画面には先ほど構築したACが映し出されていた。 「構築済みACデータはっと……。」 彼がしようとしているのは、雫が過去に構築したACのデータの読み込み。 あの時戦ったACを詳しく調べてみようと思ったのだ。 「お……あったあった……ってあのACの名前わかんねーや」 そこにはいくつかのAC名が書かれていて、どれがあの時戦ったACなのか名前だけでは判断できなかった。 仕方が無いので上から調べていく。 「これかな……」 いきなり当たりだった。 内装から武装まで、全てのデータが映し出される。 「ほぅ……こんな構成だったのか……」 チューンまで詳しく調査しておく。 こうやって他人のACを調べるのも知識を溜め込むには丁度良い。 (……腕はいいのに……アセンブリのセンスがあまり無いな……。勿体無いと言うか……なんというか) ついでに他に保存されていたデータを調べることにした。 (ほぅ……よく見るといい構成のACも見られるな……) 中には、とても雫が構成したとは思えないACも見られた。 ダブルトリガーだったりフロートだったり。 あの時見た雫の戦闘スタイルとは想像が付かない物もある。 (これが……最後か) ハンニバルは、最後のデータを開き、ショックを受けた。 「……まさか……これは……!!」 そこに映し出されたのは、赤い高火力の4脚AC。 5年前ハンニバルが戦った、エンペラーのACそのものだった。
https://w.atwiki.jp/yougosq/pages/4186.html
■深霧ノ幽谷B1F 忘れられし望郷の詩 世界樹の迷宮lV・第2迷宮B1F。 擬似ワープが登場。繋ぎ方はシンプルだが、なんの前触れもなく移動しているため、下画面には注意。 地図を見ると混乱するだろうがマップを見ていれば問題はない ウロビトの話はゲーム進行に合わせて変化する。町の人々のようにフロア毎に変わるわけではないがときどき顔を出してみよう。 その情報に精神的hage ↑二週目があるさ ワープ地獄、ダークゾーンと並んで冒険者の気持ちを考えたくない 「地図を見てれば迷わない」なんてメタなセリフがよく言えたものだ。 交差路に出た、あかりの方角を目印がてらメモに書いておくと、多少楽。 里のウロビトから聞ける話は攻略のヒントになる類ではないが、ウロビトと巫女を始めとした世界設定を深く知るためにはぜひとも聞いておきたいものばかり。 気を付けないと自分自身が忘れられし望郷の詩になりかねない。要注意。 出口がわからない兵士にビッグモス付近の場所を指し示すと、リンプンまみれの死体となって再会できる ↑鬼畜やなお主… ↑2 その発想はなかった。やらんけど。今回は回復アイテム貴重だし(ベクトルの違う鬼畜 ↑3 そうだったのか、知らんかった・・・素直に磁軸の場所を指してたわ 直線ループの場所でレべリングしてるオレガイル 場所によってはまあまあ離れた位置から階段を見上げる事ができる。暇な人はやってみよう B2と誤爆した 出口が分からない兵士、あろうことか他の迷宮のところを指しても向かっていった。せっかくだから神樹さんのとこ指してやった。向かった。 今更な話だが、ここのワープはⅤの5階層の端と端で繋がるマップの小規模版みたいな感じかな?(こちらの方が登場は先だが) 同じシステムでも雰囲気や演出上の原理が全く違うのは面白いな。 コメント ■関連項目(階層) ◇ 第1迷宮 碧照ノ樹海 B1F 乾いた森に始まる冒険者たちの序奏 B2F 老獪な狩猟者は薄暗き藪を好む B3F 追う者よ、追われる身の恐怖を知れ ◇ 第2迷宮 深霧ノ幽谷 B2F 迷える森の路に終わりなし B3F 哀しき守り手よ、その宿業を終えよ ◇ 第3迷宮 金剛獣ノ岩窟 B1F 熱き鉄片、愚者たちの行く手を阻む B2F 鋭き氷塊、その歩むべき路を開く B3F 業炎を浴び、戦士の剣身は光り輝く ◇ 第4迷宮 木偶ノ文庫 B1F 薄暗き広間で人形は踊る B2F 追撃、少女の小さき足跡を頼りに B3F 翻る矛先、真の忠義や何処に ◇ 第5迷宮 煌天破ノ都 B1F 心持たぬ魔神が見た永劫たる楽園の夢 ◇ 第6迷宮 暗国ノ殿 B1F 禁書の墓場、捻じ曲げられし千の叡智 B2F 勇者たちが歩む、光なき漆黒の回廊 B3F 狂気が残せし遺産、神樹を喰らう者